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Channel: エロい告白体験談 »野外露出
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【寝取られ】女だって出会い系くらいする【裏切り】

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<>1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:17:42.50 ID:UOePGIZs0 <>
たったらね
<>2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:18:00.39 ID:RiC7gPKj0 <>
本当に女なら証拠うp
>>2
おっぱいでもうpればいいのか?
だが断る

<>7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:19:31.43 ID:RiC7gPKj0 <>
>>4
割り切り女か?
とりあえずパンツは脱いだぞ
<>10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:20:08.75 ID:gi2q+xybO <>
俺もパンツ脱いだ
>>7

商売女じゃないよ。
男たちに助言と苦言を呈したいだけだからパンツはいて聞いて

<>5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:18:44.50 ID:6/hmULj80 <>
女ならより取り見取りだろ?いいなー
>>5
それなりのリスクはある。
正直、コワイ目に遭ったこともあった

<>9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:19:54.09 ID:VeTR6bEm0 <>
どこで知り合うの?
>>9
ありきたりな答えだけど普通の出会い系

<>11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:20:09.96 ID:cco6YnNr0 <>
なんで出会い系なんか
>>11
友だちもやってるし、女だって性欲はある

<>12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:20:14.89 ID:z279yBJt0 <>
・スペック
・彼氏いる?
・相手は既婚者でもOK?
・見た目は重視する?やっぱイケメン好き?
・会ってすぐHしたことある?
>>12
154cm/40kg。年に1度は告白されるから見た目は悪くないはず。川島海荷に似てると言われたことあり
彼氏いる
既婚者の方がめんどくさくなくていい。
男前かどうかより、さわやかで清潔感あるかどうかを重視。
写メ交換できないやつはアウト
会うならそのつもりだけど、まずはゴハンくらいは食べさせてほしいな

<>13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:20:25.67 ID:b7IOe+nrO <>
どこならあなたに会えますか?
>>13
http://goo.gl/xzXyH
友だちに教えられてココ使ってる。

<>17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:20:58.97 ID:N+Ye9LQq0 <>
どんなプレイしたことある?生でしたことある?
>>17
コスプレとかプチ野外露出とかおもちゃぐらい。たいしたことはしてないよ
初めての相手はゴム必須。
生は何度か会って信用できるようになってから

<>19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:22:00.11 ID:b7IOe+nrO <>
実際メールしてから会う約束するまでの期間が知りたい
1週間くらい?
>>19
私は早いほうじゃないかな。
2、3日くらいが多い。ダラメは時間のムダ

<>21 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/08/14(火) 00:22:45.98 ID:UXomn0t70 <>
現在進行形は何人?
>>21
何度も会ってるのは1人だけ
明日の晩初めて会う約束してる人がいる

<>22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:23:06.84 ID:LyXcpyjB0 <>
結局世間話で終わり会うところまで持っていけない俺にアドバイスくれ
>>22
ゴハン食べに行こう!って誘ってみたら?
具体的に何を食べるのか言われるとその気になりやすい

<>23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:23:14.65 ID:mu3EFMMA0 <>
何食べたい?
>>23
私?
私なら肉系かな。テラ肉食女子www
でも焼肉はNG 会話が弾まないから

<>29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:27:17.49 ID:b7IOe+nrO <>
ステーキかよ!?
会うまでに何通くらいメールする?直メOK?
>>29
びっくりドンキーでいいよwww
2、3通メールして、相手から直アドきたらそこに返事するよ
先にアドレスきいてくるヤツは論外
トータル何通かはわからんよ

<>32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:29:07.52 ID:VeTR6bEm0 <>
会う前にHする約束するの?
それとも会ってから決める?
>>32
会う前にそういうこと言うと逃げ場がなくなるから言わない
メールで盛り上がって下ネタになることはあるけどね
エッチするつもりで行くけど、会ってみて気が変わることもある

<>39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:34:29.26 ID:VeTR6bEm0 <>
会ってからHするまでの流れは?
>>39
待ち合わせる(ここが一番ドキドキする)あいさつとちょっと会話、
ゴハン食べてホテルへ
会ってみてダメだと思ったら、ゴハン食べてバイバイ
エッチしてみてダメだと思ったら、次は無し

<>33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:29:39.67 ID:QLny4BGt0 <>
自分がビッチだって自覚してる?
性欲の塊の雌豚が
>>33
社会的には清楚系で通ってるから大丈夫。
知り合いとかとするより後腐れなくてラクなんだよね。

<>34 忍法帖【Lv=28,xxxPT】 :2012/08/14(火) 00:29:47.24 ID:hoMYBpD3i <>
性病になったことないの?
>>34
ない。遊びなれた男は選ばないからかな
既婚者を選ぶのもその心配が少ないから

名無しにかわりましてVIPがお送りします :<>2012/08/14(火) 00:32:02.37 ID:b7IOe+nrO <>
うーむ
会うまでの話題はどんな感じ?
趣味、仕事くらいしか浮かばないんだが
>>36
そんなことより、プロフィールをちゃんと登録しておけ
ちゃんとしていることが分かればすぐ誘ってくれたほうがいい。
あやしいやつはNGヘンテコな名前もNG

名無しにかわりましてVIPがお送りします :<>2012/08/14(火) 00:33:39.13 ID:VeTR6bEm0 <>
知り合った19歳にやらせろってメール送ったら返事こなくなったけどなんで?
>>38
あたりまえだバカ。人としておかしいだろ

<>40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:35:05.51 ID:I/VitQfM0 <>
具体的にここで釣れってURL貼ってくれよ
>>40
女を釣るってこと?
わかってないみたいだけど、逆だから

<>42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:39:29.39 ID:I/VitQfM0 <>
他におすすめのサイト無い?
>>42
http://goo.gl/xzXyH
ここしか知らないんだ

<>43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 0020:01.08 ID:VeTR6bEm0 <>
じゃあ会ってからやろうって言うのか
参考になったお
>>43
私の場合は、ゴハン食べて和んだ後、ちょっとドライブとかに連れて行って欲しいな
そこで「君としたい」ってはっきり言われると嬉しい

<>44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 0023:05.18 ID:b7IOe+nrO <>
メールで何書けばいいかわからないんだけど?どうしたらいい?
>>44
その子のどこが気に入って、なんでメールしたかを書けばいいんじゃね?
プロフィールに材料はあるでしょ

<>49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:50:26.94 ID:b7IOe+nrO <>
>>46
なんでメールしたか、ってエッチなことしたいからじゃダメなの?
>>49
いきなりそういうこと言ってくる男を信用できるかっての
家が近所だから気になってとか、今ひとりで寂しいとか
いろいろあるでしょ?プロフだけじゃなく日記とかも見なよ

<>47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 0027:23.96 ID:b7IOe+nrO <>
やべ勃起してきた
写メなしでも会える?
あとこれしたら効果的ってのある?
>>47
なぜに勃起!?
写メ無しは私なら会わない。そんなケツの穴の小さい男を信用できるかよ。
まず自分から送れ。なんなら最初に送ってくれ。
効果的かどうかわからんがプロフはちゃんとしとけ
あと日記とかも見てるから
だけど変な日本語とか、幼稚な文章のヤツはアウト。

<>51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:53:27.02 ID:b7IOe+nrO <>
包茎率はどのくらいだった?やっぱイヤ?
>>51
そういえば居なかったな包茎。気づいてないだけかも
自信ありそうな男しか相手にしてないからかな?
包茎でも清潔にしていれば構わないよ

<>52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:57:36.44 ID:dPpRuH3K0 <>
テクニックとか重視しますか?
>>52
AV見過ぎの勘違いは勘弁してほしい
手マンとかそんなに好きじゃないから
あと爪が伸びてるとか汚いのは絶対無理

<>55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 00:59:14.25 ID:J/7Esz6v0 <>
彼氏に悪いと思わないの?
>>55
やり始めのころはそんな感情もあったけど、今は無い
恋愛とは別
もはや趣味みたいなもん。スポーツか

<>56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 01:00:38.72 ID:UKd6RADLO <>
マジで性病に気を付けろ
>>56
初めての相手とはゴムつけてる

<>60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 01:09:03.89 ID:VeTR6bEm0 <>
ヤッた男とはその後どうしてるの?また会ったりする?
>>60
会いたいと体が思えば会う。

<>61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 01:09:58.33 ID:dPpRuH3K0 <>
どういう飯屋に行くの?
>>61
ゆっくり話ができるところが良いけど、なんならファミレスでも構わないよ

<>63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 01:18:30.22 ID:XR68eA120 <>
>>1何歳?
>>63
24歳

<>64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 01:19:11.62 ID:Fndw6mBY0 <>
何カップ?
>>64
B

<>65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/14(火) 01:20:05.58 ID:VeTR6bEm0 <>
出会い系で会ってHする頻度はどれくらい?
>>65
月に2回くらい
彼氏と会えない時とかに突発的に
生理前はヤバい 例外なくしてる

<>66忍法帖【Lv=96,xxzPT】 :2012/08/14(火) 01:24:59.94 ID:RnYNvpRD0 <>
俺、最近メールで落とせなくなってきてるんだけど焦りすぎかな?
>>66
がっついてる感や遊んでる感を感じると女は引くからね
真面目に、だけど軽いノリで誘ってみたら?
ちょっとエッチな好青年に女は弱いよ
ただいま帰還しました
聞きたい人いる?

<>75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:19:51.76 ID:En0Q6FTiO<>
おかえりー
報告ヨロ
>>75
待ち合わせ場所で合流して、プリクラ撮って、軽くドライブ
そのあとホテル行ったった
滞在3時間でさっき帰ってきたところ
相手は33歳の既婚者さんでした

<>77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:20:23.20 ID:H52g1mbZ0<>
待ち合わせってどうしてるの?
>>77
どうって、場所決めて、服装伝えて、あとはメールで何とかなる。

<>79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:21:06.94 ID:e78jRDcK0<>
どこで待ち合わせしたんだよ?
>>79
それを聞いてどうするwww
まぁいっか。BIGMAN前だよ

<>82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:23:46.36 ID:gqjvFgOM0<>
あんな人多いところでよく会えるな

>>82
やべ、知ってる人居た
待ち合わせには最適でしょ?上から偵察できるし

<>84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:26:15.72 ID:3nHgDIAn0<>
今日はどんなHだったの?
>>84
どうって、ふつうの人だったから、ふつうのエッチだったよ
そのあたり文才ないから上手く書けない。ごめん
聞いてくれれば答える

<>86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:28:17.74 ID:MQRVm/fa0<>
今日会ったやつの反応と、そいつと会うまでのやりとりうpして
>>86
ちょ、それはさすがに怖いわ
家族思いの良い人そうに感じて、ドライブの誘いに乗ったわけ
車に乗ってからは、スグに体を触られまくった
ホテル入ってエロい事してる間、何度もありがとうって言われて照れたよ
これでいい?

<>89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:28:54.55 ID:cnan/O8+0<>
オレ>>1のこと知ってるかも
ハンネの最初、「ユ」じゃね?
>>89
ちょ、やめれ
違うから

<>91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:30:09.59 ID:Gapj08bD0<>
今日はいくら貰ったんだ?
>>91
だから商売女じゃないと言ってるだろう
ホテル代も割り勘したよ

<>93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:33:04.73 ID:Gapj08bD0<>
すみません!失礼しましたー
オレと会ってやってください!

>>93
おっしゃ、いっちょ待ち合わせすっか?
明日の18時にBIGMAN前な?

<>98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:35:14.32 ID:Gapj08bD0<>
え?それどこ?
<>99 :忍法帖:2012/02/27(土) 22:35:16.06 ID:Iqix0qdjI<>
釣られんなよwww
あとBIGMANつったら大阪だろ?
<>100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:35:25.89 ID:gqjvFgOM0<>
これまでに分かった>>1のこと
・川島海荷似?
・自称清純派
・24歳
・154cm/40kg
・活動エリア:大阪
・今日、33歳の既婚男性と会った
<>101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:36:16.77 ID:ydEhcPEB0<>
特定しました。
>>101
はいはい、お疲れ様です
そんなことよりもう質問は無いのかな?

<>104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:37:59.82 ID:Gapj08bD0<>
くっそ、オレが関西在住なら会いにいけるのに…
遠征とかしてくんないんすか?
>>104
うーん、神戸くらいなら行ったことあるんだけどなぁ
てか、お前が来いよwww

<>106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:38:17.06 ID:04JVSN1i0<>
中出しされたことある?
>>106
あるよー
生理前とかはけっこう許しちゃうんだけど
奥で出されると、結構時間経ってから流れてくるからいつも後悔してる
昼間中出しされて、夜、彼氏とエッチしようかという時に出てきた時は焦った
意外とクンニしても気がつかないもんね
他人の精液を舐める彼氏にめっちゃ興奮した

<>108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:39:00.17 ID:Gapj08bD0<>
あの、オレ、大阪まで出るんで、会ってもらえませんか?
身長180cmで顔も体もけっこう自信あります!
>>108
残念だけど、ここでそれを言われても困る
サイトで見つけて連絡してくれたら考えるけど。。。

<>110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:39:51.16 ID:Gapj08bD0<>
せめて、検索のヒントをください!!!
>>110
うーん、どうしよう
最初の一文字だけ名前を教えるからあとはなんとかして

<>112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 2272:50.49 ID:Gapj08bD0<>
ありがとうございます!
<>113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(土) 22:38:17.06 ID:04JVSN1i0<>
おい!>>89のやつ当たってたんじゃね?


【人妻】単身赴任中に開発され尽くした妻【不倫】

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自宅の妻 投稿者:GAT 投稿日:2001/02/23(Fri) 02:39
単身赴任の私は妻と幼い娘を残して僻地の出張所へと2年前転勤しました。
表向きは出張所の縮小ですが、事実上の出張所閉鎖業務の為、私の下には
現場採用の男女が二人づつ、それも妻帯者なので、時間になるとかっきり
と退社、とはいえ、別に残業も無いのですが。私もプロジェクトの終了と
共に1年で復帰できるはずだったのですが、不景気で、予定が大幅に変わ
り、業務の引継ぎをしてくれる先を現地で探す事になり、大幅な赴任延長
となってしまいました。私の宿舎は当初マンションを借りていたのですが、
事務所の2階の社員寮が空いていたので、そちらに移り、現在に至ります。
田舎の事とて、夜は何もなく、飲みに出るにも遠すぎてついつい出不精に
なりがちなのですが、唯一、使い放題のインターネットが社会への窓口に
なってしまいました。
そんな中、ある写真サイトで、気にかかる写真を見つけました。
体の特徴が妻に似ているのです。特にどこがどうとは決めつけられないの
ですが、気になってしまったのです。私は投稿者に応援に似せたメールを

送ってみました。返事には、当たり障りもなく、特定するようなものは何
も発見できませんでした。何度かの投稿を見るたびにもしやと思うのです
が、決め手がありません。私は少し考えて、メールで「公園での野外撮影
が見たい」とメールを出しました。今まではホテルらしき所なので地域の
特定も出来ません。公園と言えば、家の近くの公園はよく行ったので良く
知っています。風景が見えれば解るはずです。ところが投稿されたのは夜
の公園でした。これではどこだかわかりません。私は再び野外撮影の希望
を出しました。次は温泉らしい風景で、私の知らない所でした。最初に比
べておずおずとした女の姿がだんだん大胆になってきているのが解ります。
最初は下着姿だったのがその頃には大股開きを堂々とするようになってい
ました。何度かのメール交換の後、親しさを覚えたのか、男は相手の女性
についてボツボツと書いてくれるようになりました。私が強く野外露出を
望んでいる事を知り、今昼間に撮影できる場所を探していると書いてきま
した。私はまるで一般例のように装って、公園にある施設についてまるで
昔、経験があるかのように、ある施設について詳しく説明しました。実は
私の知っている公園にはその施設があるのです。昼間人目が少なく周りか
ら見えにくく、撮影しやすい所−私の考えた一点は良く知っている場所で
した。その昔、私が時々昼寝に使っていた程ですから。数日後、彼からの
メールにご指摘の場所によく似た場所を見つけたとありました。私は期待
して待ちました。数週間後に届いたメールにはまさにその場所が写ってい
ました。残念ながら妻だと特定するものは今度も見つけることは出来ませ
ん。二人はそこで性行為までしていたのですが・・。私は意を決して剃毛
の希望メールを出しました。しばらくして、メールが届きました。嫌がる
ので、行為の後、お手入れを提案し、周りを少しずつ削り、抵抗感を無く
し、あと一息の大きさまで来たとありました。女性は丁寧に剃り続けてい
るらしく、ある日メールで「やったよ。」とあり同時に見事に剃り上げら
れ、ご丁寧にハメ撮りをされている写真が掲載されました。私はその日、
予告もなく帰宅する事にしました。1日がかりで帰宅すると、すでに夜の
12時をまわっていました。帰宅した時には二階の寝室だけに薄明かりが
ついていま。ふと思い玄関の鍵をそっと開けると、玄関に男物の靴があり
ました。頭に血がカーと昇り、駆け上がろうと思いましたが、なぜか思い
とどまってしまいました。これですべてを終わらせたくない。私はそれで
も妻を愛していたのです。ドアをそっと閉めると、塀伝いに二階のベラン
ダに登ると、窓から部屋の中を覗きました。ベットの上に男にまたがり体
を上下させている妻が見えました。ドキッとするほど綺麗な妻なのです。
レースのカーテン越しなのですが、今まで見たことも無いほど綺麗なので
す。私は思わずズボンに憤りを感じてしまいました。見事に陰毛を剃り上
げられたそこに男の物が呑み込まれるのがよく見えます。そうしているう
ちに妻が二度三度と極めるのを目の当たりし、最後に男の飛沫を体内に受
けたときの妻の顔は上気して輝いていた。私は手の中に射精してしまいま
した。
その日は駅前のビジネスに泊まり、翌日、私は電話で予告して家に帰りま
した。妻は何事も無かったように振る舞い夕方の買い物に出たすきに妻の
タンスを調べると、奥の方に掲示板で見た挑発的な下着が増えていました。
さらにタンスの奥に10巻ほどのビデオテープを見つけた。私はその中の
一巻をポケットに入れると、ベッドの周りを調べるとベットの下の箱の中
から大小さまざまのバイブとバタフライがゴロゴロと出てきた。私は少し
絶望感を感じながら、帰った妻に「急ぎでまた仕事に戻らないといけない」
と嘘をつき家を出た。妻の意外そうな、それでいてどこか少しほっとした
ような表情を私は見逃さなかった。私も、夜になれば当然知らねばならな
い、剃り上げられた理由を聞く勇気が無かったのだ。
妻が元通りになるまで私は帰らないと決心した。営業所に戻り、ビデオを
再生すると、持ち出したビデオには案の定、妻と男の行為が延々と写って
いた。まるで夫婦のように、流れるような動きで、次々と態位を変え、男
の物を飲み込み、復活させようとする姿は正視しかねた。超弩級のバイブ
さえも難なく受け入れる姿に私はどこか興奮してしまっていた。
去年のクリスマスにはメールを頂いたお礼にと、中だしをされ、精液を溢
れさせている妻の写真が送られてきた。幸い正月にはやっと私は帰宅を果
たした。剃毛の痕はようやく生え揃った程度で、まだ形をなしていなかっ
たが、その妻と夫婦の営みもした。妻は開発され尽くしているのか、今ま
でしたこともない女性上位にすると、いとも自然に動き出した。改めて愕
然とした。むしろ私がリードされていた。単身赴任も今年の三月まで、し
かしどう妻とつき合えばいいのか、新しい悩みに取り憑かれている。

【人妻】野外露出が癖になった私(追加②)【不倫】

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<廃虚のゴルフ場…>
ネットを調べていて、近場で倒産したゴルフ場がある事が分かった。私は、夜出掛けてみる事にした。ゴルフ場と言う事もあり
結構山中だった。道路は綺麗に整備されていたが、通行量は少なかった。車で20分で目的地についた。
駐車場手前でロープが張られ、入る事が出来なかった。近くに砂利の広い所が見えたので、そこに車を止め、歩いて中に入った。
位道を懐中電灯をつけて入って行くと、広々としたコースが広がっていた。整備されていない為、草は若干伸びていたが、綺麗だった。
私は、全裸になりコースを走った。誰も居ない為、気持ち良かった。一度車に戻り、オナニー道具を持ってまたコースへ向かった。
コース途中に休憩所があり、そこでオナニーを始めた。まぁ誰も居ないので、見られる感覚は無かったが、初めて来る場所にちょっと
興奮した。初めてだったので、早々に撤収する事にした。全裸でバイブをマンコに加えたまま車に戻ろうとした時、ブーン・ブーンと
激しい音が聞こえた。木の陰に隠れると、暴走族5台と車2台が駐車場入り口のロープを外し中に入って来た。私は怖くなって隠れて
いた。私の車は、手前の砂利だったので、彼らは気づいていなかった。草むらを歩き少しずつ車に向かった。
暴走族は駐車場で、車・バイクを滑らせながら走行し楽しんでいた。私は何故か見られたら何て考えて、木陰から彼らに向かって
お尻をフリフリさせた。バイブを入れたマンコを向け、オナニーをした。見つかれば、犯されるに決まっていたのに…結局、一回逝った
後に、車に戻り急いで帰った。ハラハラしたけど、凄く興奮しました。その後も何度か行ったけど、車も見つからない場所を探し
安全にオナニーできました。暴走族のお兄ちゃん達には見えない所で、私は見せながら興奮していました。
<温水プールで…>

市内にある市民プールは、温水で年中泳げる。私は、ダイエットを兼ねて週に数回通った。白い水着を購入した。結構ハイレグな
感じだった。平日は結構人もまばらだったが、平日休みの中年男性も多かった。私はワザとサポーターを着なかったりした。
サポーター無は結構透けた。私は、透けた水着で男の前を通り、サウナルームに向かった。大抵の男は後を付いてきた。
サウナーで横になると、男達は私の方を見ていた。私は、仰向けになり顔にタオルを置き様子を見るんです。タオルの隙間から
男達を見ると、ゆっくり近寄って来て、胸やマンコの辺りを見ているんです。もちろん乳首や毛が透けて見えていると思います。
マンコは熱くなり、今にもオナニーをしたいのを我慢します。時より、男性に声を掛けられる時もありますが、流石に触って来る人
は居ません。当たり前ですが…ちょっと期待する時もあるんですけどね?
温まった体を冷水で冷やし、プールから出ると速攻家に帰りオナニーにふけます。
<温泉で…>
家から1時間位走った所に、小さな温泉施設があり1日居ても1000円で過ごせるんです。施設内は、和室の広い寛げる場所と
軽く食事を取れる場所があり、一番奥に温泉がありました。温泉は、室内に3か所の風呂と露天風呂が2か所ありました。
まぁ平日は、お客さんも少なく、お年寄りが殆どでした。私は、露天風呂に向かい2か所ある風呂の内、奥の風呂に入りました。
そこは、辺りが山で、男性用の露天風呂と対面しているのか?竹の仕切りで分けられていました。もちろん向こうは見えません。
岩場に腰を下ろし、火照った体を冷ましている時、ガサガサと音が聞こえました。音のする方を見ると、中学生でしょうか?
男の子が草むらに隠れていました。たぶん覗きに来たんでしょう!!!私は、声を掛けるのも可愛そうかな?と思い気づかないフリを
していました。男の子も見つかっていないと思ったんでしょう!こっちをジッと見ていました。中学生とは言え、見られていると
思うと何だかムラムラして来て、岩場でオナニーを初めてしまいました。男の子もびっくりした形相で、食い入る様に見ていました。
私以外誰も来ないので、私は男の子の近くに移動して、目の前でマンコを弄りました。男の子も下半身を剥き出しにして、オナニー
を始めていました。私は、間もなく逝ってしまい、そのままお湯にはいりました。男の子も抜き終えると、ガサガサと居なくなりました。
その後、風呂から上がると、昼食を済ませ和室で寛いでいました。午後に、もう一度露天風呂に向かうと、また、男の子が来て
いました。しかも、友達も一緒に来たらしく、3人が草むらに隠れているのが見えました。露天には先に初老の女性が入っていて、
彼女は男の子の存在に全く気付いていないらしく、彼らに背を向けて入っていました。私が入って行くと、”いい湯だよ”と話かけて
来ました。私も何食わぬ顔で会話を続けました。少年達は、私の方をじっと見つめ、カメラで撮影しているのが分かりました。
10分もすると”じゃお先するね”と女性が露天から上がり、戻って行きました。もう露天風呂には私一人です。私は湯船から上がり
岩場に腰を下ろし、タオルと取りました。そして、ゆっくり彼らのいる草むらに歩いて行きました。彼らとは3m位の距離でしょうか?
彼らの近くに腰を下ろし、オナニーを始め、段々に彼らの居る方向にお尻を向けながら四つん這いになりました。彼らもズボンを
下ろし、チンポをゴシゴシしていました。私は、彼らに逝く所を見せ、その場にぐったりと横になりました。
少し休み、また湯船に浸かると、彼らもガサガサと山の中に消えて行きました。そろそろ上がろうかと思った時、男の湯の竹壁の
隙間から覗く視線を感じました。きっと誰かが私を見ていたんでしょう!!!私は、急いで風呂から上がり着替えると、車で帰路に着きました。
帰る途中、自転車を漕ぐ中学生3人がいました。すれ違い様に見ると、さっきの覗き中学生でした。最高の笑顔で、話をしていました。
きっと、私の裸体話をしているに違いありません。また、来ようと思いました。
<ハプニング…>
以前、近所の公園で買い物帰りにハプニングがありました。その日も、私はミニのフレアスカートにTシャツ姿で、もちろん下着は付けて
居ませんでした。広い公園ではないのですが、遊具やトイレ、そして木々が植えてありトイレ裏にはホームレスもいました。
私は、トイレに行きたくなり家まで持たなかったので、公園で用を足そうと思いました。(昼間だったので安心かな?)
トイレに入り、用を足して出てくると、強風が吹いて私のスカートが見事なくらいにフワッと持ち上がりました。あっと思い手で押さえ前を
見ると、そこにはホームレスらしき男性(60代)が立っていました。見られた!と思いましたが、その場から立ち去ろうとした時、いい物
見せてもらったよ!と言われました。恥ずかしいと言う気持ちと同時に、ドキドキした興奮もありました。男性は、もっと見たいなぁと
言いながらこっちを見ていました。私は無視するように帰ろうとした瞬間、また風が吹き結局2回彼に見られる事になりました。
振り向きながら彼を見ると、ニコニコ手を振っていました。それから、その公園には近づいていません。

【人妻】熟妻に乱交させて【不倫】

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妻の裸体をネットにUPした所、凄い反響!
多くの男性に絶賛された。
”凄く素敵な奥様ですね!私も抱いてみたいです”
”彼女の淫らな姿を見てみたいです”
”ぽっちゃり体系最高!大好きです”  
”もっと一杯写真UPして下さい!楽しみにしています”  など
多くのコメントが届いた。
妻47歳!私52歳と熟年夫婦、数年前から始めた野外露出!
妻も見られる事に興奮するタイプで、野外でのエッチに燃えていた。
そんな2人の趣味を、とあるサイトに載せて見たんです。
まさかの反響に、驚き妻の元に向かったんです。
”見ろよ!お前の事素敵だってコメントいっぱいだぞ!”
”ウソ!え~こんなに一杯の人に見られているの?恥ずかしいわね”
”また、載せてみるか?”
”ん~”こんな年になって、こんなにも興奮したのは初めてでした。

ちょっとマンネリになりつつある野外露出・青姦!子供もなく、長年連れ添った妻に
興奮を覚える。2度目の投稿に、またしても多くのコメントが寄せられました。
その中に、一度数人で乱交を楽しんでみませんか?と言うコメントが・・・。
何だかドキドキしていました。妻を他人に・・・そんな事を考えた事もありませんでした。
未知の世界に期待と興奮を覚え、思わず返信してしまったんです。
何度かやり取りし、凄く感じの良い人!
妻にその事を話すと、”私は良いけど・・・”と言うので、会う事にしました。
車で待ち合わせ場所に向かうと、一台のワンボックス車が止まっています。
中から降りて来たのは、40代男性!
”こんにちは○○さんですか?”
”え~”
彼と話し、近くのホテルへ向かいました。
ホテルに着くと、ワンボックスから降りて来た男性2人!
既に了承してこの場に来ていたので、妻の手を引き部屋に入るなり男性1人が口づけを始めていた。
クチュクチュと厭らしい音を立てながら、妻が目の前で知らない男性に舌を出し入れされている。
そのままベットに押し倒され、どんどん服を脱がされ全てを曝け出された。
既に興奮した妻のマンコはビッシャリ・・・
”流石に淫乱な女性だ!既に濡れヒクヒクさせてやがる!”
”旦那さん!見ています?一緒に参加します?”
”初めは見ているから・・・”
”そうですか?じゃ、存分に楽しませていただきますよ”
裸の妻を抱きかかえた30代の男性が風呂に向かったんです。
男性は30代後半のA、40代半ばのB(連絡の主)。
妻の目の前に巨大なチンポが出されると、妻は無言で口に含んだんです。
ジュポジュポと音を立てながら、妻は彼の股間を舐め奉仕!
そんな最中40代男性は妻のEカップの胸を鷲掴みしながら、片手でマンコを撫でていた。
シャワーを全身に浴びながら、妻は体を使って男達の体を洗う!
風呂から出て来た3人がベットの上で交わる様に重なり合い、妻は口とマンコで奉仕し始めました。
”あ~凄く気持ちいい・・・こんなの初めて・・・イキそうよ・・・”
”何だ奥さん、もう逝くのか!こんなもんじゃないぜ!”
”駄目!あ~あ~あ~ん~イク”
妻は一度目の絶頂を迎えブルブルと震えていた。目の前で妻が犯され、私も異常な興奮を抑えるのが必死だった。
妻が厭らしい雌犬に見えてしまう。30代男性に何度も突かれ、妻は絶頂を何度も迎える。
耐えられなくなった私も裸になると、妻のマンコに差し込んで中へ放出!
その後も妻にフェラチオさせながら彼らに挿入される所を真近で見ていた。
2人も中へ大量に放出!終わった後、妻のマンコからは大量の精液が溢れていました。
風呂に入る3人!やがて
”ちょっと・・・えっ嘘”
”この方が良いんだよ”
そんな会話が聞こえた後、妻は陰毛を全て剃られて風呂から出て来たのだ。
30代男性が今度は妻に目隠し、後ろ手に縛ると薄手の前開きのワンピースを着せた。
”旦那さん!場所移動しましょう”
彼らの車に妻は乗せられ、私は1人ついて行く事になりました。
彼らも向かう先は、自宅の近く?我が家から15分程の山中でした。
工事現場!立ち入り禁止と書かれた柵の前で車が止まった。
妻は目隠しをされていて、透けたワンピース姿で車から降りて来た。
30代男性に連れられ、妻が向かった先には工事現場で休憩室で使われていると思われる
プレハブだった。中に入ると、白髪交じりの60代男性と50代男性の2人が待っていました。
軽く会釈する新しい男性!よく見ると、近所に住む人だと分かりました。
”えっそんな!”
”すいませんね!彼女の裸体を見て一目惚れ!奥さんだと直ぐに分かりましたよ”
”そうなんですか?この事は・・・”
”分かっていますよ!奥さんが淫乱何て分かったら・・ね”妻はその小屋の中で、白髪交じりの近所の男2人に弄ばれ続けたんです。
もちろん目隠ししている状況ですから、誰に犯されているのか分からないでしょう!
マンコからは大量の汁を溢れさせ、ヒィヒィと鳴いていました。
男性2人が満足すると、30代男性が妻のマンコに指を差し込み、激しく動かすと同時に
大量の潮が噴き上げていました。
”まだまだ、これからですよ奥さん!”そう言うと男性は妻のアナルに巨大な注射器を差し込んだんです。
1000ccと書かれた内容物は見る見る体内に押し込まれ、無くなっていきました。
御代わりの注射を差し込まれると”もう駄目!出ちゃう!”と妻が悲鳴をあげていましたが、
結局、更に500cc追加されると噴火の如く排泄物と浣腸液を拭きだしたんです。
ヒクヒクする尻穴に男性は指を1・2・3本と入れ、そしてバイブを差し込んだんです。
”駄目!裂けちゃう・・・う・う”
”こっちの穴も気持ちいいんだろ!汁が溢れて来てるよ”
”何で・・・何だかおかしくなりそう!・・お尻も熱くって気持ちいいの・・・どうして”
やがて妻の尻穴に巨大なチンポを押し込まれ押し広げられていました。
尻穴にチンポを咥えながら、マンコを弄られ妻は潮を噴くんです。結局、私も妻のアナルを初体験しましたが、締りが全く違い直ぐに果ててしまいました。
その後も男性5人(私含む)の相手を5時間も続け、妻は乱交にハマった様子です。
この時の写真は、とあるサイトに載っています。
もちろん、妻のお褒めのコメントに大変満足しているんですけど・・・。近所の白髪交じりのオヤジ・・・私が居ない時に、山中に妻を連れ込んで楽しんでいる様です。
しかも、工事現場の作業員数人にも見られた挙句、やられていると妻が告白して来ました。
中でも20代前半の男性は、物凄く良い物を持っているらしく、妻は彼に何度も逝かされ悦んでいる
ようですよ。

【友達】羽衣【セフレ】

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305  思春期,裸へのエッチな誘惑羽衣 さん
初めまして。羽衣と申します。
性別は女です。
大学生です。
ここのHPはひょんなことで見つけてから毎日のように閲覧させていただいています。
いるのですねえ。
私だけかと思っていたのに。
唐突ですが、私もHです。
それも尋常ではないほどのHです。
今まで誰にも話したことはありません。
でも、ここの皆様であれば理解していただけると思い、思い切って告白していきたいと思います。
セラピーみたいなものなんでしょうかね。
さて、私はなんと中1のころからHだったのです。
中1の夏休みの初日、その日、母は単身赴任している父のところへでかけており、家に帰ってくると私一人でした。
エアコンをつけてベッドに横になっているうちにうとうとしてしまい、目が覚めると8時を過ぎていました。

母が用意してくれていた食事をし、お風呂に入るとすっかり目がさえていました。
湯上がりのからだをさますために庭にでました。
田舎なもので、家の前のまっすぐな道路は自動車も通りません。
しんとしていて、遠くから時折国道を通る自動車の音がかすかに聞こえるだけです。
ひんやりとした風があたります。
そのとき、唐突に頭の中にとんでもない考えが浮かびました。
「ここで服を脱いだらどうなるんだろう」
でも即座に「何考えてるのよ」という回答がかえってきました。
私は家の中に戻りました。
でもさっきの考えが頭にこびりついています。
テレビを見ていても落ち着きません。
私はもう一度お風呂に入ることにしました。
服を脱いで洗面所の鏡を見ました。
素っ裸の私がいました。
「このままの格好で外に出るなんてどうかしてる」
私は自分に言い聞かせました。
自分の裸を見ているととても恥ずかしくなります。
でもその恥ずかしさとは別の感覚がからだの奥からあふれてくるような気がしました。
私は急いで服を着て家の明かりをすべて消しました。
そして2階の自分の部屋の窓から道路の方を観察しました。
「もし本当に誰も通らないならやってみたっていいじゃない」
私は私に言い聞かせました。
暗闇の中で10分間だけ息をひそめて道路をひたすら見つめていました。
案の定、自動車は1台も通りませんでした。
「ほら、こんなとこ、誰も通るわけないじゃない」
「だめ、やっぱりだめよ」
別の自分が言い聞かせます。
私の家の前の道路は街灯もありません。
右をずっと行くとつきあたりに石段を少し昇ったお社だけの神社があります。
その間に家が一軒だけあります。
左をずっと行くと家が2軒あり、その先に私の通った小学校があります。
小学校の正門までちょっとした坂道を昇ります。
そして家の前は一面の田んぼ(うっ)です。
夜も遅くなったら誰も通らないはずです。
近所の家も子どものいない農家なので9時過ぎには明かりを消して寝てしまっているはずです。
「もっと遅い時間になれば大丈夫じゃない」
甘い悪魔のささやきです。
そんなことを考えているうちにからだの奥からじーんともやもやした気持ちがわきあがってきました。
私はその場で着ていた服を全部脱いでしまったのです。
素っ裸でした。
自分の家の自分の部屋なんだからどうってことないのですが、すごくいけないことをしている気分でした。
そしてそのままの格好で下に下りてお風呂場に行きました。
鏡にさっきみたいに自分の裸を映してみました。
するとそこにはさっきとは違う自分の姿がありました。
とてもいやらしい顔をした女の子でした。
「そうだ、私は興奮しているんだ」
私は鏡の中の私をうっとりと眺めました。
からだのようすもさっきとは違うようでした。
でもそのときはそれがどこなのかわかりませんでした。(今思うと、乳首が勃起していたんですね)
鏡の中の私が鏡の前の私を誘うようでした。
「ねえ、キスしてよ」
とまどいながらも私は鏡の中の自分の唇にそっと自分の唇を重ねました。
冷たく固い感触がしました。
唇を離すと鏡の表面に私の唾液のあとがのこりました。
そしてそれがつーっと鏡を伝って下に流れていったのです。
その光景が私に決心させました。
「そうよ、私はこんなHな女の子なのよ。素っ裸で外に出てみたっていいじゃない」
左手は知らないうちにおっぱいをもんでいました。
鏡の中の私もとてもいやらしい顔つきでおっぱいをもんでいます。
「なんてHな女の子なの」
息がはあはあと荒くなりました。
右手はすーっと下に下りて、うっすらと生えていた毛の間からおまんこに向かいました。
脚を広げておまんこに触ろうとしたときです。
クリトリスに指が触れた瞬間、全身にびりびりっと電流が流れたようなショックを感じました。
頭がくらくらっとして倒れそうになってしまいました。
でもそのことによって私は正気を取り戻しました。
「だめよ、何やってるのよ」
私は急いで2階に上がって自分の部屋で脱ぎ散らかしていた服を着ました。
そしてまた居間に戻り、テレビをつけて眺めていました。
でも胸の動悸はおさまらず、テレビの内容も全く頭に入りませんでした。
それまでもオナニーの真似事はしていましたが、いつも寝る前にベッドでパンティの上からおま○こをそっとなでたり、胸を軽くもんだりずる程度のものでした。
そのままいつのまにか自然と眠りにおちてしまう、いわば睡眠薬がわりのものでしかなかったのです。
テレビをただぼんやりとながめていました。
時計だけが気になりました。
「もっと、もっと遅い時間になるまで待つのよ」
そわそわしながら時間が過ぎるのを待ちました。
ようやく12時になりました。
一応2階から道路を確認します。
当然誰も通りません。
近所も明かりを消しています。
私はサンダルをはいてどきどきしながら玄関からそっと庭へでました。
あたりはさっきにも増してしんとしています。
おそるおそる道路に出てみました。
人の気配もありません。
「自分の家の庭なんだもの。どんな格好でいたっていいじゃない」
私は私に言い聞かせます。
Tシャツを脱ぎました。
上半身裸です。
空気の冷たさにちょっと身震いしました。
Tシャツは玄関の前に置きました。
「私は今とんでもないことをしてるんだ。どういうつもりなのよ」
「でもどうせ誰もいないんじゃない。それにここは私の家の庭よ」
私の中で自問自答が続きます。
月の明るい晩でした。
私の影が足元に映っています。
小さな胸も角度によって映し出されます。
その影を見ると家の中に飛び込んでいきたくなりました。
でももう一人の私が
「まだ服を着ているじゃない。素っ裸にならなきゃ後で後悔するよ」
とささやきます。
私は下のジャージに手をかけてパンツごと一気に引き下ろしました。
下を見ると足元に引き下ろされたジャージとパンツがあります。
それを見て私は
「今ここでやらなきゃあとあとまで後悔する」
と思ってしまっていました。
このとき、もう別の声は聞こえませんでした。
私はサンダルを脱ぎ、丸まっているジャージとパンツを足で玄関の方にけとばしました。
素っ裸です。
月明かりの下で私ははだしのまま庭を行ったり来たりしました。
何ともいえない解放感です。
今この世界で私だけが息をしている。
世界は私だけのもの。
そんな感じでした。
からだが火照り、空気の冷たさもまったく感じません。
あんな感覚は初めてでした。
「このまま道路に出てみようか」
どきどきしながら私は家の門の方に忍び足で歩いていきました。
道路に面して家の前には私の背丈よりも高い植え込みが塀のように廻してあります。
道路に行くには門のところからしか行けないのです。
誰もいないのに音をたてないようにそっと歩きました。
そして門の下の方からそーっと首だけ出して道路をのぞいてみました。
と、その時、どこかで鳥が
「ぎゃー」
と鳴いたのです。
びっくりしました。
私の頭の中で「早く戻るのよ」と声がしました。
その声で我に返った私はいまさらながら素っ裸でいる自分に気づき、からだを低くして転がるように玄関の中に飛び込みました。
内側のドアに背をもたれてぺたんとお尻をついて座り込んでしまいました。
息がはあはあと苦しく、心臓もそれまで感じたことがないほどにどくんどくんと波打っています。
「私、とんでもないことをしてしまった。どうしよう」
自分がたった今していたことにとんでもない罪悪感を感じてしまいました。
しばらく放心していましたが、息が静まってくると、私は自分のからだの変化に気づきました。
あそこが、おまんこがおしっこを漏らしたみたいにびちょびちょに濡れているのです。
そのとき私は,「感じると濡れる」ということすら知らなかったのです。
でも本能的に、それがいけないことをしたときの当然の結果なんだと気づいていました。
おまんこに指をあててみました。
するっと指が中に入りました。
私はびっくりして引き抜きました。
暗闇の中で指先がてかてかと光っているようでした。
「これはおしっこじゃない」
私は思わず指をなめてしまいました。
いやらしい味がしました。
「そうだ、私はいやらしい女なんだ。こんな私はもっともっといやらしいことをしなきゃいけないの」
私は立ち上がり、足の裏の土を落として洗面所へ行きました。
そして自分の素っ裸を鏡に映してみました。
それまでの私と違ういやらしい別の私が映っています。
おま○この毛はいやらしいジュースのせいでべったりとはりついています。
もう一つの変化を見つけました。
ふだんは陥没している乳首がいつのまにかぴんと尖っているのに気づいたのです。
乳首を指先で触れてみると電流が走ったみたいになり、しゃがみこんでしまいました。
「もっと、もっといろんなことしなきゃ」
私は玄関の外に服を置きっ放しだったことを思い出しました。
「そうよ、あそこに服を置いたままにしていちゃいけない。中に入れなくちゃ」
私はもう一度外に出ることにしたのです。
今度は素っ裸のままドアをそっと開けました。
玄関先に服が散らばっています。
とりあえず私は服を家の中にほうりこみました。
それで目的は達したはずです。
でも私は家の中には戻りません。
「さっきよりもすごいことしなきゃ」
私ははだしのまま門の方へ近寄りました。
さっきのように門の下の方から首だけ出して道路をのぞいてみます。
鳥の声もしません。
道路はしんとしたままです。
おそるおそる道路へ出てみました。
月明かりが私の影を道路に映し出します。
誰もいません。
私はそこでおま○こに指を入れました。
ぬるぬるしています。
それまで感じたことのなかった快感がからだの真ん中を突き抜けていくようです。
もう一方の手で尖った乳首に触れてみました。
乳首の方に触れたのに、おま○この方にきゅーんと快感が突き抜けていくようでした。
だんだんと足が開いていきます。
おま○この中に固い突起物を発見しました。
クリトリスです。
「さっきここに触れただけであんなになっちゃったんだ」
なのに私はおそるおそるながら指でつまんでしまったのです。
その瞬間、さっき以上の電流がからだを走り、私は思わずその場にしゃがみこんでしまいました。
頭の中は真っ白になっていました。
息が荒くなっていました。
目だけで周囲を見回しましたが、やっぱり私一人です。
私は道路のアスファルトの上に横たわりました。
そして月を見上げながらおま○こを、乳首を、クリトリスをなでまわしました。
そのときの私はただただいやらしい本能の虜になっていました。
どれくらい時間が経ったのでしょう。
私の頭の中は何度も真っ白になりました。
もしそのとき誰かが通りかかっても気づかなかったかもしれません。
放心して道路に大の字になっていました。
急におしっこがしたくなりました。
大胆になっていた私は
「立ったままおしっこしてみたい」
と思ってしまい、そのまま立ち上がりました。
そして足を開いておしっこをしようと思うのですが、なかなか出ません。
「こんなことしていいわけないじゃない」
「でも今しなくちゃ後悔するわよ」
早くしなくちゃ、早くしなくちゃと、しばらくそのまま立っていたのですが、だめです。
あきらめようとしたそのとき、家の植え込みの上の方で突然ばさばさっと音がしました。
思わず息をのんだ瞬間、自分の意志とは関係なく、じゃーっという感じておしっこが勢いよく出てきました。
ぼうぜんとしてしまった私はおしっこがアスファルトにぼちゃぼちゃと落ちる音を聞いて
「誰かいる。逃げなきゃ」
と我に返ったのです。
おしっこを漏らしながら私は門の方へ歩いていこうとしました。
でも途中で足がもつれて転んでしまったのです。
私はおしっこを垂れ流しながら、這うようにして門の陰に隠れました。
すると鳥が植え込みの上から飛び立っていったんです。
「何だ、鳥だったのか」
考えてみれば当たり前のことなのに、パニックになっていた私は正常な思考ができなくなっていたのです。
アスファルトから門まで私のおしっこの跡が続いています。
月明かりできらきらと光っています。
それを見ていたら自分が今とんでもないことをしてしまったんだと実感しました。
私は急いで家の中に飛び込みました。
そしてお風呂につかり、ベッドにもぐりこみました。
部屋の時計は1時をまわっていました。
「あのおしっこのあとを誰かが見つけるのかな」
とちょっと不安に思いましたが、強い疲労感に襲われ、いつのまにか眠ってしまったのでした。
これが私の初めての野外オナニーです。
このとき以降、私のオナニーはどんどんとエスカレートしていくのですが、そのへんについてはまた書きます。
古い話でごめんなさい。
でも今までの私のしてきたことをできるだけ順を追って話したいのです。
最初はあまり刺激的じゃないかもしれないけど、おつきあいお願いします。
管理人さん、応援してますよ。
こうして昔のことを思い出しながら書き込みしていると恥ずかしくなってしまいます。
あの頃は何もかもが初めてのことばかりで、刺激的でした。
私は学校ではあまりオナニーをすることはありませんでした。
だって回りはみんな知ったひとばかり。
そんなところで見つかってしまったら生きてはいけないのです。
でも、どうしてもがまんできずに学校でしてしまうこともあったのです。
そのことについて書き込みます。
野外でのお散歩を覚えたての頃でした。
学校にいてもそのことが忘れられず、授業中ももやもやしていました。
中学校の頃は学校のジャージで登下校することも多かったんです。
体育のある日は朝からジャージで過ごしていました。
放課後、私はトイレに駆け込んでTシャツとブラジャーとパンティを脱いで上下ともジャージだけになりました。
脱いだTシャツと下着は袋に入れてバッグにしまって教室に置いたんです。
そしてそれだけの格好で学校の中をぶらぶらしていました。
誰かに気づかれちゃうんじゃないか、
「あなた、その下には何もつけていないでしょう」
なんて言われたらどうしようなんて、どきどきしていました。
用もないのに3階にあがって図書室に入ってみたんです。
部活にみんなでかけていて誰もいませんでした。
貸し出し席に女の先生が一人いましたが、入室した私をちらっと見ただけで、あとは自分の仕事に熱中しているらしく、私のことなんかまったく気にもしていないようでした。
私は本を探すふりをして先生から見えない場所に移動しました。
窓の外はグランドです。
部活のにぎやかな声が微かに聞こえてきました。
狭い書棚の隙間で私だけがいやらしい格好をしていやらしい思いにふけっていたのです。
ジャージの上着は前がファスナーで全開になるタイプのものでした。
書棚の陰から先生のようすをちらっと確かめてみました。
さっきと同様、仕事に熱中していて顔も上げません。
貸し出し席からこちら来るときは西部劇に出てくるような小さな扉を開けなければならないので、先生が入ってくれば音でわかるはずです。
誰か生徒が入ってくればドアの音がするはずです。
「大丈夫、見つかりっこないよ」
私はどきどきしながらジャージの前のファスナーを下のほうまで下ろしてしまいました。
でもすぐに上げられるように、留め金の部分だけはかけておきました。
これで上のジャージの下には何も着ていないことがわかってしまいます。
「ああ、私は学校でこんなことをしているんだ。いらしい女の子なんだ」
そう考えただけで足ががくがく震えました。
そしてゆっくりとからだを窓の外のグランドのほうに向けました。
といっても窓からは離れていました。
3階からなので手前のほうは見えないのですが、グランドの向こう側にはクラスメートの姿もありました。
「あの中の誰かに気づかれたらどうしよう」
そう考えると目を開けていられなくなりました。
目を閉じるとみんなの声が頭の中で鮮明に響き渡りました。
まるで自分がそのまま格好でみんなの中に立っているような気持ちになってきました。
胸が高鳴りました。
からだが硬くなり、自分の意思でコントロールすることができなくなってしまいました。
そのときです。
ガタンと音がしました。
その音に驚いて目を開けて急いでファスナーを上まで引き上げました。
貸し出し席にいた先生が私のほうに向かって歩いてきたのです。
「今の見られちゃった。ばれちゃったんだ」
私の頭の中はぐるぐるまわるようでした。
するとその先生が私に言ったんです。
自分は職員室に戻るから、出るときは貸し出し席にあるカギで戸締りをしてからでるようにと。
カギは職員室に戻すようにと。
本を借りたければ図書カードに記入して貸し出し席に置いておくようにと。
それだけ私に告げるとその先生はすたすたと図書室から出ていってしまったのです。
ドアのバタンという音を聞くと私は全身の力が抜けてその場にぺたんと座り込んでしまいました。
廊下を先生の靴音が遠ざかっていき
その幸運に気づいて私は今度は期待でどきどきしてしまったのです。
私はドアのところへ行って内側からそっとカギをかけました。
これで誰も中に入ってくることができなくなってしまったのです。
窓の外ではみんなが部活に熱中しています。
私は書棚の奥に身を隠し、誰もいるはずがないのにあたりをうかがってみました。
もちろん私1人でした。
私は意気が荒くなるのを感じながらジャージのファスナーを下まで下ろしました。
今度は全開です。
おっぱいが丸見えでした。
そこの書棚の奥からはグランドは見えませんでした。
それでも息がはあはあと荒くなっていました。
今度は下のジャージをお尻の半分くらいまで下げました。
前のほうにはうっすらと生え始めていた毛がはみ出ていました。
すごくいやらしい感じがしました。
私はそのままの格好で図書室の中をうろうろと歩き回ったのです。
おま○こはとっくに濡れていました。
太ももをジュースがつーっと伝っていくのがわかりました。
私はジャージの中に手をつっこんで指でジュースをふきとりました。
指先がてかてかと光っていました。
私は思わず手近の書棚から本を一冊抜き取り、開いたページにジュースをなすりつけてしまったのです。
ページに染みができました。
「この本を開いた人は私のジュースの染みを何だと思うだろう」
本をバタンと閉じてそのまま書棚に戻しました。
「とんでもないことしちゃった」
私の頭の中は真っ白になっていました。
私は上のジャージを脱ぎ捨てました。
図書室の空気にすーっと背中をなでられるようでした。
そして半分ずりさげていた下のジャージも一気に足首まで引き下げて蹴るようにして脱ぎ捨てたのです。
ズックとソックスだけつけた素っ裸でした。
ジャージはだらしなく床に散らばっていました。
それまで私はからだをいじっていませんでしたが、素っ裸になってしまった私は床に寝そべって乳首やおまんこを思いっきりいじったのです。
全身に電気が何度も走り、小さな声までもらしてしまいました。
床の冷たさが背中に気持ちよかった感触を覚えています。
「だめ、もっと、もっとすごいことしたい」
私の理性はふっとんでいたと思います。
窓の外では部活の声が聞こえていました。
グランドにはたくさんの生徒がいたのです。
なのに私は素っ裸のまま図書室の中をあっちへ行ったりこっちへ来たりとあてもなくうろついていたのです。
「外にいる誰かに気づかれるかもしれない」
「大丈夫、外からは誰だかわかりっこないよ」
イスに腰掛けてみたりもしました。
ふだんみんなが本を読んだり勉強したりする場所です。
そんな場所でこんな格好をしているんだと考えただけでジュースがどくどくとあふれてくるようでした。
イスに腰掛けたまま机の下ではおま○こをじっていました。
顔と胸は机の上に押し付けるようにしていました。
乳首が冷たい机に転がるようにこすり付けられました。
頭の中で何度も光が明滅しました。
一息ついた私はまたとんでもないことを思いついてしまいました。
「そうよ、戸締りするんならカーテンを閉めていかなくちゃ」
カーテンを閉めるためには窓際に行かなければなりません。
でも先生は「戸締りをしなさい」と言い置いていったのです。
私は姿勢を低くしてカーテンに近づきました。
頭だけをぴょこんと出してグランドをうかがってみました。
みんな部活に熱中していて図書室のほうなど見ている人は誰もいませんでした。
私は壁に身を隠すようにしてカーテンを持ち、姿勢を低くして一気にカーテンを引いたのです。
そしてカーテンの陰からもう一度外をうかがってみたのですが、やっぱり誰も気づいていないようでした。
大胆になった私は今度は立ったままでゆっくりとカーテンを引いていったのです。
胸のどきどきが激しくなっていました。
でもやっぱり外をうかがってみても誰も気づいたようすはありませんでした。
カーテンはもう1枚ありました。
私は開いている窓の下にしゃがみました。
「ほら、今までだって気づかれなかったじゃない、やるのよ」
胸がどきどきしました。
口から心臓が飛び出しそうになるってあのことなんでしょうね。
実はその窓の下には書棚の上のほうの本を取るための踏み台があったのです。
「最後はこの踏み台の上に立つんだ」
「だめよ、そんなことしたら今度こそ気づかれちゃうよ」
でもだめなんです。
止まりませんでした。
私は大きく息を吸って、えいやっとばかりに踏み台の上に立っちゃったんです。
ほぼ全身が窓にさらされてしまったんです。
外ではみんなが一生懸命に部活に励んでいます。
からだは硬直して動かすことができませんでした。
「誰も気づかないで」
「ねえ、誰か気づいてよ」
全く正反対の考えが頭の中でぐるぐる回りました。
呆然と立ち立ち尽くすとはあのことでしょう。
窓に差し込む夕陽の中で私は同じ学校の人たちに素っ裸をさらしていたのです。
そのときです。
図書室の外の廊下でどやどやと足音がしました。
複数の足音です。
声も聞こえてきました。
何を言っているのかはわかりませんでしたが、男の子たちのようでした。
私は心臓が飛び出すほどに驚いてしまいました。
「いけない、服を着なきゃ」
理性が一瞬のうちに戻ってきたのです。
「しまった、グランドで気づいた人たちが見にきたんだ」
頭の中がパニックになってしまいました。
私は脱ぎ捨てていたジャージのあるところへ戻ろうとするのですが、からだは思うように動いてくれませんでした。よろけるようにして何とかジャージのところまでたどりついたのですが、今度はそれを着ることができません。
足音と声は図書室の入り口付近まで来ていました。
私はジャージを抱えて転がるように書棚の陰に隠れました。
「お願い、入ってこないで」
祈るような気持ちでした。
その祈りが通じたかのように、足音はそのまま通り過ぎていったのです。
私の力はその場で抜けてしまいました。
冷たい床の上にぺったりと倒れたまま動くことができませんでした。
でも冷静になって考えてみれば、ドアは内側からカギがかかっていたのです。
でもそんな大事なことさえすっかり忘れてしまうほどあわてていたのです。
「いけない、こんなこと続けてたら破滅しちゃう」
起き上がって私は急いでジャージを着て、貸し出し席にあったカギで施錠し、図書室を出ました。
そして職員室にいた先生に事情を話してカギを返却し、教室に戻ってバッグを持って校舎の外に出ました。
下着はつけていませんでした。
でもそのときはHな気持ちからではなく、1秒でも早く学校から遠ざかりたかったのです。
グランドのそばを通ったんですが、誰かに声をかけられるんじゃないかとびくびくしていました。
「ねえ、さっき図書室で何してたの、裸だっでしょ」
でも結局みんなは部活に夢中で私のことなんか見向きもしませんでした。
正門近くでそっと図書室のほうを見上げてみました。
1枚だけカーテンを閉め忘れたことに気づいたんです。
「さっきまであそこでとんでもないことしてたんだ」
思い出すだけで胸がどきどきしました。
ところが、カーテンの引かれていない窓でも図書室の中は見えなかったのです。
夕陽が窓ガラスに反射してぴかぴかと光り、まったく見えなかったのです。
私はほっとするやら、がっかりするやら、でもやっぱり安心していました。
誰に見つかってももう学校では生きていけなくなるのです。
「もう学校では危険なことはやめよう」
私は学校での「遊び」はセーブしようと決心しました。(でも結局がまんできなくてちょっとはやっちゃうんだけどね)
(管理人より)
羽衣さん,初めての,しかも長文の告白ありがとうございます。
思春期に突然に芽生えた自分の中でのエッチな気持ち・・・,そしてそのエッチな誘惑に導かれての初めてのいけない体験。。。
自分自身の中での心の葛藤,エッチないけない行為への実行に至る複雑な心理状況と周囲の状況が見事なまでに克明に描き切られていて,まるで自分がその場に居合わせたような臨場感で読む者をぐいぐいと引き寄せてしまいます。
当小部屋開設当初に何度か投稿いただいた美由紀さんの告白が思い出されてしまいました。
美由紀さんの心理状況と筆致もよく似ていると思わされました。
そして,告白というよりもはや文学的な香りさえ漂う素晴らしいものだと思います。
女性の露出心の芽生えとそれを実行に至らしめる過程の心理状況がこれほどまでに見事に,克明に描き出されたものは数少ないと思います。
きっと羽衣さんは頭のいい,そしてきっと理知的な女性なのだと推察いたします。
自分の中の二つの揺れる心。
エッチな行為へと誘惑する自分の中の悪魔とそれを制止する理性的な天使。
それらの心情が入り交じりながらも結局は悪魔の声に身を委ねていってしまう純情可憐な少女の葛藤がとても素敵だと思います。
そして,行為が見つかりそうな不安に駆られ,無事行為が終わってからも借りてきた猫のように周囲の目に怯えてしまう理性を取り戻した後の自分。
状況や内容は違ってもこれと似たような体験って誰にでもあるもの。
でも,もうあんなことはやめようと一度は後悔しても,時間が経つとまた同じ誘惑に負けていく淫らで弱い自分。。。
私はエッチな思いへの誘惑に葛藤する女性のそんな心理状態がとても大好きなのです。
そういうのって,とてもエッチで刺激的。。。
そんな女性の裏側の心理を聞きたい,そんな想いこそがハイヒールの小部屋の原点なのですから・・・。
羽衣さんの告白の詳細についてのコメントについては,敢えて触れません。
それは,羽衣さんの告白文にすべて言い尽くされているでしょうから,私がどうのこうのと言うのは野暮だと思うのです。
羽衣さんの素敵な告白にただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
素敵な告白をありがとう。
これほどの長文の告白を文章化するのは並大抵ではありません。
相当の時間と労力が費やされていると思います。
羽衣さんの年齢から計算するともう7~8年くらい前のことになるのでしょうか?
それを今,これほどまでの細部に渡って再現できるのは,それだけこの出来事が羽衣さんの中で衝撃的なインパクトを持っていたということに他ならないのだと思います。
まるで先ほど起こったことのように思わせ,息づかいさえ聞こえてきそうなほどのリアルな描写力。
羽衣さんの知的な文筆力に脱帽します。
最初はあまり刺激的でないなんてとんでもない。
すごく刺激的だと思いますよ,少なくとも私にとってはね。
羽衣さんの続きの告白がとても楽しみです。
私のコメントが悪くて,もう投稿するのはやめたなんてことは決して言わないでくださいね。
読者諸兄を代表してお願い申し上げます。
羽衣さんからのまたの告白をとても楽しみにお待ちしています。。。
「少女の思春期ってとても素晴らしい!!」by当小部屋管理人 Mr.hiheel

305-2  野外露出の冒険羽衣 さん
さっそくの掲載、ありがとうございます。
私の告白を、管理人さんを始めたくさんの人に読んでもらっているんだと考えると興奮しちゃいます。
まるであの頃の私が素っ裸のままで不特定多数の人たちのパソコンに訪問しているようで。
こうしてパソコンに向かっていると、あの頃のことがまざまざと思い出されて、思わず赤面してしまいます。
私も若かったのね。(何てね)私、羽衣、ようやく二十歳であります。
私の祖父は一代で会社を興し、全国にいくつかの支店ももっています。
私の父はそのうちの一つを任されています。
母は土曜日の午前中に父の元にでかけ、月曜日の午前中に帰ってきます。
そんな生活を私が小学校の高学年からずっと続けているのです。
小学校の頃はそんな父と母は仲がいいんだなと思っていたのですが、あのとき以来、母は父とセックスをするために行くんだなと思うようになりました。
でも、私よりも父を大切に思う母に対して嫌悪感はありません。
なぜなら、そのおかげで私は「自由な」二晩を毎週過ごせたのですから。
母は決まって土曜の夜8時頃に電話を入れてきます。
でもそれ以外ではかけてきたことはありません。
ですから、そのときだけ電話の前で待っていればよかったのです。
私のオナニー癖はますますひどくなっていきました。
家の中では常に素っ裸で生活していました。
日中、ときどき集金の人が来ることもあり、あわてたこともありましたが、じきにそれもスリルの一つになっていってしまいました。
あるときなど、長めのTシャツ一枚だけで応対したこともありました。
どうせ下にショートパンツでもはいているんだろうと思ってくれるだろうと考えたんです。
でも、何せ大人の男の人なので、ばれたらあぶないと思い、そんなことは一度でやめにしました。
素っ裸のまま2階のレースのカーテンのそばに立つという遊びもしていました。
時々自動車や人が通るのですが、よく目をこらさないと見えっこないのは確かめて知っていたのですが、そのたびに腰が引けました。
「ダメよ、逃げちゃ」
歯をくいしばって(?)何とか動かないように我慢しました。
おなかに力を入れてぐっと足をふんばるとおま○こがきゅーんと鳴るような感じがしました。
でもご近所はみんなよく知っている人ばかりなので、ばれたらとんでもないことになります。
ですからこのゲームはあまりできませんでした。
でも、何といってもお気に入りは深夜の外出なのです。
夕方から昼寝をし、深夜を待っていました。
そして戻ってからすぐにお風呂にはいれるようにして行動開始です。
私の行動範囲はどんどん広がっていきました。
最初は家の前の道路だけでもそれなりの快感が得られたのですが、次第にそれだけでは満足できず、家から遠ざかっていくようになったんです。
もちろん、素っ裸です。
2軒隣の家の前にジュースの自動販売機があります。
私は小銭だけをもって走っていきました。
家が遠ざかるごとに
「だめだよ。こんな遠くに来て誰かに見つかったらどうするのよ」
という声が頭の中で響くのですが、足はそれに反して前へ前へと進んでいくのです。
そしてとうとう自動販売機の前まで着きました。
距離にしてほんの100メートルくらいなのに、息ははあはあいっています。
自動販売機はしんとした真っ暗闇の中でぶーんと音を立てて、こうこうと光っています。
私の白いからだが自動販売機のガラスに映しだされます。
「だめだよ。こんな明るいところじゃ見つかっちゃうよ」
でも私は握り締めていた小銭を震える手で投入します。
一枚入れるごとにちゃりん、ちゃりんと音が鳴り響きます。
ガタンと大きな音がしてコーラが落ちてきます。
それをつかんであとは必死で家に戻ります。
走ると小さいながらもおっぱいがぷるんぷるんと揺れるのを覚えています。
門の陰で私は庭石に腰をおろして息を整え、コーラのプルタブを開けます。
すると思いっきり振って走ってきたので、しゅわしゅわとコーラがあふれてきます。
私はそれを一口飲み、あたりをうかがってから道路に出てからだにふりかけるんです。
炭酸のぴちぴちが胸やおなかに心地よいのです。
私は汗とおま○このジュースとコーラにまみれた汚れたからだで野外オナニーをしていたのです。
でもこんなこともありました。
いつものようにコーラを買って家に戻ろうとしたとき、道路の向こうの神社の方から自動車のライトが出てきたのです。
神社から自動販売機まで距離はあるものの、初めてのことだったので私はどうしていいかわからずパニックになり、立ちすくんでしまいました。
ライトが近づいてきます。
「逃げなきゃ」
我に返った私はその場でどうしようか迷ってしまいました。
小学校の方へ逃げようか。
でも追いつかれてしまう。
じゃあ、家の方へ逃げようか。
でもその前に自動車と行き会ってしまう。
だんだんとライトが近づいてきます。
私はどうすることもできずにただ立ちすくんでいます。
自動車が私の家の前を通りかかった。
私は自動販売機の裏側の、その家の植え込みとの間の狭いスペースにもぐりこみました。
しゃがむこともできません。
ただひたすら「早く通り過ぎて、早く通り過ぎて」と自動車の音にだけ神経を集中させていました。
ところが、自動車が自動販売機の前で停車したのです。
「見つかった」
私は目の前が真っ暗になりました。
ドアの開く音がします。
私はぎっちりと目を閉じ、声が出ないように両手で口を覆っていました。
派手な音楽が聞こえます。
「おい、どれにする」
男の人の声です。
「お茶にしてちょうだい」
女の人の声です。
アベックらしき人たちです。
私は「見つかってはいないんだ」とちょっとほっとしましたが、ここにいることがばれてしまわないように、背中の植え込みに触れて音を出さないように、じっとしていました。
「早く、早く行ってよ」
私は目を閉じて祈りました。
すると、プルタブを開ける音がして自動車の音は遠ざかっていきました。
ほんの数秒のことだったのでしょうが、私には数千秒にも感じられました。
でもしばらくの間はこわくてじっとしていました。
体中の力がすべて抜けていまいました。
でもその場ではしゃがむこともできません。
よろめきながら自動販売機の前に出てアスファルトの上にぺたんとしゃがみこんでしまいました。
誰もいません。
さっきの人たちが戻って来るんじゃないか、また誰か来るんじゃないか、とこわくなり、家へ戻ろうとしました。
でも足がもつれてしまってまともに歩けません。
よろよろとふらつきながら家を目指していきました。
途中で涙がぽろぽろと落ちてきました。
声をあげて泣きたかったのですが、家までは声を立てちゃいけない、そう考えて何とかがまんして家まで転がるようにしてたどりついたのです。
お風呂に直行して湯船につかりました。
タオルを顔にあてて思いっきり泣きました。
それはたぶんさっきの恐怖から解放されたことの安心感もあったのでしょうが、こんな危ない目にあわなきゃ快感が得られない自分に対する憐れみの涙だったのだと思います。
泣くだけ泣くと、さっきのことがまざまざと思い出されてきました。
「もし、あのとき見つかっていたら」
そう考えると身震いがしました。
「でも、もし見つかっていたらあの人たちにどんな風に思われたんだろ」
そう考えると今度は身震いだけではなく、胃の底から甘い唾液が上ってきてなまつばをごくりと飲んでいました。
そうです。私はそういう場面も心のどこかで期待していたのです。
自分のどうしようもないいやらしさに愕然としてしまいました。
おま○こにそっと指をやると、お湯ではない別のものでぬるぬるしています。
乳首はやはりぴんと尖っています。
「やっぱり私はそういう女なんだ」
自分でそんな自分を認めることは恐ろしかったのですが、今のからだの状況から私はそれを認めざるを得ませんでした。
からだをふいて素っ裸のままベッドに倒れ込むようにしてこんこんと眠っていました。
それからというもの、いやらしい自分を自覚した私のオナニーは、快楽を求めることが自分の使命であるかのように、ますますエスカレートしていったのです。
今晩も素っ裸のままパソコンのキーボードをたたいててます。
当時を思い出すたびにそのときの快感がそのときの感覚のままよみがえってきます。
そのたびにオナニーしてしまい、たびたび作業が中断してしまいます。
長くなってすいません。
自分勝手な告白なんて退屈かも知れないけどまた投稿させてくださいね。
私は大学ではちょっとつんとした女みたいに思われています。
でも本当の私を誰かに知ってほしい。
本当の自分を誰かに見せたい。
たとえ顔さえ知らない人であったとしても、私は満足なのです。
この投稿自体がオナニーの一種なのかもしれませんね。
昼間に外でした初めてのオナニーについても書いちゃいます。
学校からの帰り道でした。
その日は土曜日でしたが、まだ隔週で学校がありました。
ともだちと分かれて私は一人で駅にあるショッピングセンターの本屋さんに行きました。
駅の改札のそばを通ったときです。
もうすぐ出る電車の表示が目に入りました。
私はその日も朝からもやもやしていて、家に帰ってHなことをしたいと考えていました。
時間はまだ2時前でした。
その日も母は父のところに行っていたので、家に帰ってもどうせ日曜日まで私一人だったのです。
私は切符を買ってその電車に乗っちゃったんです。
切符の行き先は私の住んでるところから2つ隣の市でした。
そこから通っているともだちはいません。
知り合いももちろんいません。
「着いたら何をしよう」
私は電車の中でいろいろと想像して楽しみました。
その駅に降り立つと私はまず駅ビルのショッピングセンターでTシャツとスカートを買いました。
制服のままだったので、まず着替えしなくちゃいけなかったのです。
トイレで着替え、バッグと制服はコインロッカーにしまいました。
前にも何度か来たことがあったので、私は迷わず駅前からバスに乗って郊外にある比較的大きな公園に向かったのです。
昔,両親とドライブで行ったことのある公園でした。
遊歩道のそばに大きなトイレがありました。
私は周囲に人がいないのをしっかりと確認してトイレに飛び込み、個室で素っ裸になったのです。
いい気分。
公園のトイレの中とはいえ、昼間っから素っ裸でいられるなんて。
私はおもいっきりからだをいじりまわしました。
おま○こはべとべとで乳首はこりこりになっていました。
それまで全然触ってもいなかったのに。
すごい快感でした。
ちょっと触れるだけで足がつりそうになるほどに全身がしびれ、頭の中では白い光が何度も明滅しました。
ひと息ついた私は外の気配に耳をそばだてました。
遠くの方で子どもたちの声がしました。
でもトイレの中はしんとしていて誰もいる気配はありませんでした。
「このまま出てみたい」
甘い誘惑が私の頭の中にささやきかけてきました。
私は脱いだ服と下着をきれいにたたんでトイレの貯水槽の上に置きました。
そしてドアに耳をあててもう一度じっと外の気配を再確認しました。
「大丈夫、やっぱり誰もいないよ」
私は音を立てないようにそっとドアの内鍵をはずしました。
誰もいないことを確認したくせに。
それからドアをうっすらと開けて外の様子をうかがいました。
もちろん誰もいませんでした。
それでも私は少しずつ、少しずつドアを開けていきました。
そしてとうとうフルオープンしてしまったのです。
ドアは内開きで、壁にばたんと音を立ててぶつかりました。
ものすごく大きな音に感じました。
でもその音にせかされるように私は1,2歩個室の外に踏み出してしまったのです。
とうとう昼間の、外の世界で素っ裸になってしまったのです。
めまいがするようでした。
入口のところにある洗面台の鏡に私の横顔が写りました。
一瞬どきっとしました。
すぐに鏡と気づいたのですが、鏡は私にそこにいやらしい私がいるんだということを嫌がうえにもつきつけてきました。
私は震える足で洗面台に近づきました。
とてもいやらしい女の子が私に近づいてきました。
「そうよ、あんたみたいな子はもっといやらしいことしなきゃだめよ」
私はその鏡に写るいやらしい顔を見ながらオナニーしました。
入口からのぞかれないようにと鏡からは少し離れていたのですが、
「もし,そのとき誰かが入ってきていたら」
とあとから考えてぞっとしました。
でもそのときはそんな考えは浮かびませんでした。
自分に都合のいい理屈だけをつけ、本能のままに快感を高める方法ばかりを考えていました。(今もそうなんだけどね、成長していないんですね)
私は外に人の気配がないことを確認してから入口からひょいと顔だけ出してみました。
「さあ、今度はここから本当の外に出てみるのよ」
トイレの前には誰もいませんでした。
でも遊歩道の向こうは広い芝生なのです。
遠くの方でしたが、人の姿もいくつかありました。
入口近くに木立や植え込みはありましたが、いつ誰が通りかかるかわかりません。
このまま出ていったら絶対誰かに見つかってしまいます。
とうとう私は残念だったけど、外にでるのはあきらめてしまいました。
もう一度個室に戻りました。
さっきあんなに濡れたからトイレットペーパーでふきとったばかりでした。
なのにまたいじりもしないのにあふれるほど濡れていました。
息ははあはあと荒くなりました。
さっきまでは息をつめるようにしていたからです。
からだのどこに触れても感じるようでした。
終わることのない快感です。
飽きることなく私はオナニーにふけったのです。
どれくらい時間が経っていたのでしょうか。
服と下着をつけて外に出るとあたりは少し薄暗くなっていました。
遊歩道を歩いてバス停に向う途中、何人かの人とすれ違いました。
あの人たちは異常に上気していた私の顔に気づいていたのでしょうか。
バスはすぐに来ました。
シートに座ってバスに揺られているとさっきのことが思い出されてまたおま○こが湿ってきました。
駅の本屋さんで目的の本を買い、電車に乗って帰りました。
でも電車の中で私は後悔していました。
「どうしてこんなチャンスだったのにもっといろいろできなかったんだろう」
家に帰ってさっきまでのことを改めて思い返しました。
母の部屋から姿見を運んできてトイレのドアの前に置いて、さっきみたいに素っ裸になってドアを少しずつ開けてみました。
ドアの向こうにいやらしい顔と姿をした私が少しずつ現れてくるのです。
「さっき誰かが隠れて見ていたとしたら、たぶんこんなふうに見えたんだろうな」
でも私は満足していませんでした。
「そうよ、やっぱりもっとできたはずよ」
私は決心しました。
次の日も公園に行くんだと。
そして今度こそもっといろいろやるんだと。
家に帰った私は玄関で服を脱いでそのまま冷たい廊下に寝そべりながら,さっきのことを思い出してオナニーしました。
あのとき本当に誰にも見られていなかっただろうか、ひょっとして誰かが遠くから私の様子をすぺて眺めていたんじゃないか、目を閉じると覗かれながらトイレで素っ裸のままオナニーしている自分の姿が頭の中に浮かんできました。
私は想像の視線に覗かれながら何度も昇りつめてしまったのです。
私はいつしか素っ裸のまま廊下で眠ってしまっていました。
目が覚めるともう7時をまわっていました。
さっきまでのことがすべて夢のようでした。
「本当に私、あんなことしちゃったんだろうか」
朝起きたときから学校に行って、それから友達と途中まで一緒で、そう、やっぱりそのあとのことは事実なのです。
冷静になって思い返してみると火が出るほどに恥ずかしいのですが、それは自分の意思でしたことなのです。
「そうよ、私はあんなことをして感じてしまう変態さんなのよ」
「変態」
その言葉に初めは違和感があったのですが、そのときは自分の行為を正当化する便利な言葉と思ってしまったのです。
「私はもっといろんなことをしなきゃいけないのよ」
翌朝私は少し早起きをして自転車で駅に向かいました。
曇り空で今にも雨がおちてきそうな天気でした。
日曜日の朝の駅に人はまばらでした。
私は昨日と同じ駅の切符を買い、電車に乗りました。
車窓の景色もまともに目に入りませんでした。
私は昨日やり残したことをするために昨日の公園へ向ったのです。
駅に到着するとまた駅間からバスに乗り、目的地へ。
乗客は私ひとりでした。
運転席の大きなフロントガラスに雨粒が落ちていました。
それを大きなワイパーがゆっくりとはらっていました。
どうやら本格的に降り始めたようでした。
でもそれは私の望むところでした。
公園前で降りると誰もいませんでした。
私は大粒の雨の中を小走りで昨日のトイレまで走りました。
芝生はぐちょぐちょで、ソックスに泥がはねました。
トイレに着くまでに誰とも会うことはありませんでした。
「こんな雨の日に公園に来る人なんているわけないよね」
息をはあはあさせながら私は昨日の鏡をのぞきこみました。いやらしい顔をした私がいました。
「今日こそ思いっきりやるからね」
私は頭の中で鏡の中の自分につぶやきました。
小さなリュックを下ろしました。
中には着替えのTシャツや下着が入っていました。
着ていたシャツはぐちゃぐちゃではないにしろ、濡れていました。
「こんなの着ていたら風邪ひいちゃうじゃない」
私はトイレの入り口からそっと外をうかがってみました。
もちろん近くには誰もいません。
「何してるの。風邪引いちゃうよ」
私はもう一度トイレの外をのぞいて確かに誰もいないことを確認して、鏡の前でえいっとばかりにTシャツを脱いじゃいました。
下のブラもしっとりと濡れていました。
鏡の中の私は不安そうな、でも待ち望むような顔をしていました。
私は大きく息をのんでブラを外しました。
当時はあまり大きくなかった胸が現れました。
「ほら、何してるの、下だって濡れているでしょ」
下は膝までのジーンズのスカートをはいていました。
私は腰のジッパーを下ろし、留め金をはずしました。
スカートはそのまますとんと落ちました。
私はパンティ1枚の姿になってしまいました。
そのばさっというスカートの落ちる音に私の理性はとんでしまったようでした。
私はパンティに両手をかけ、もどかしいように下にずり下げました。
そしていつものように足でけとばすように脱ぎ捨てたのです。
私はとうとう素っ裸でした。
私は急いで脱ぎ捨てた服をかき集め、リュックの中に入れて個室に飛び込みました。
息がはあはあしだしました。
「何やってるの、もうこれでいいじゃない」
「だめよ、これじゃあ昨日と同じ。せっかく今日来た甲斐がないじゃない」
私はリュックを床に置き、全身をなでまわしました。
さわさわと皮膚の下に電流が走るようでした。
乳首もおま○こも動物のそれのようになっていました。
「さあ、昨日よりもすごいことしなきゃ」
私はリュックを持って個室を出て掃除用具入れの中にあったバケツにリュックを隠しました。
そしてまた個室に戻りました。
「さあ、これでもう私には着るものがなくなっちっゃたんだ」
個室の中で素っ裸でいるとものすごく不安なんです。
確かにちょっとドアを開ければそこに服はあるのですが、そのちょっとの距離が大きいのです。
「誰も来ないよね、こんな雨降りに」
不安をかき消すように私は自分のからだをいじりまわしました。
雨で少しばかり小寒いはずなのに、からだは火照り続けていました。
そしてからだが熱くなればなるほど不安は薄れ、私は大胆になっていったのです。
私はドアを開けました。
ドアの外を確認することもなく、不用意なほど大胆に開けました。
もちろん誰もいません。
トイレの入口から外をうかがってみました。
さっきと同じです。
あたりはしとしとと降る雨の音だけでした。
私はそっと入口を出て、木立のわきを通ってトイレの裏側にまわりました。
そこには比較的高い木が何本か植えられていて薄暗くなっていました。
葉っぱをつたって雨のしずくがぼたぼたと落ちてきました。
そのしずくが私の顔や背中やお尻に当たるんです。
「ああ、私はこんなところで素っ裸のまま雨に濡れてるんだ」
自分がまるで雨宿りしている犬のような気がしました。
服はトイレの中です。
戻るためにはまたトイレの表に廻って出なければならないのです。
とても心細くなっていました。
でもその雨の中なのにからだは熱く火照っていました。
「誰か来るかもしれない」
「いえ、こんな日にこんなところに来る人なんていないよ」
私は意を決して立ち上がりました。
木立の間を裸足でゆっくりと歩いていきました。
木と木のあいだから向こうの景色がちらちらと見えました。
なだらかなスロープの芝生です。
こちら側から下側に傾斜していて向こう側へまた傾斜していました。
深めのお皿のような感じでした。
手前には小さな子どもが遊ぶばねのついた木馬のようなゾウやパンダの乗り物がありました。
もちろん誰もいる気配はありませんでした。
でも私はこわくてその木立から抜けることはできませんでした。
ちょっとの間,どうしようと木と木のあいだに立ちすくんでいたのですが、できなかったのです。
私は恐怖のあまり小走りでトイレの裏まで逃げました。
ほんの少しの距離なのに息がぜいぜいしました。
「何やってるのよ。早くトイレに戻って服を着て帰るのよ」
私はトイレに背をもたれてしゃがみこみました。
すると両足がぱっくりと大きく割れておま○こがむき出しの状態になってしまったのです。
私はおま○こにそっと指をあててみました。
ぬるっとしていました。
そしてそのまま指をおま○こに入れてみました。
おま○こからたちまちぬるぬるHなジュースがあふれてきました。
私は思わず指を中でぐるぐるとかきまわすようにしました。
全身に電流が走るような快感でした。
私はもう一方の手の指でクリトリスに触れてみました。
角のように尖がっていました。
ちょんと軽く押しただけなのに、跳ね上がりそうな快感で思わす「うっ」と声が漏れてしまいました。
ダメ、私の指は止まりませんでした。
私は雨で濡れた草むらの上に腰を落としてオナニーにふけったのです。
何度も頭の中で白い光が見えました。
何度目の光を見たあとでしょう。
私は立ち上がり、ゆっくりと、でも今度はあたりをほとんど気にかけずに木立の中を歩いていきました。
さっきのゾウやパンダの木馬が寂しそうに雨に濡れていました。
私は木立を出てスロープの芝生に踏み出しました。
一気に視界が開けました。
それまでと違ってぱーっと明るくなりました。
「ほら、乗ってみたいんでしょ、早く乗らないと誰か来ちゃうよ」
私はゾウの木馬にまたがり、おっぱいを両手で強く握り締めながら思いっきり揺らしました。
おま○ことクリトリスが木馬の背中にこすれるようになってびりびりとした快感が全身を貫き、思わず「あーっ」というような声をあげてしまいました。
ゾウはゆっくりと静止していきました。
目の前が真っ暗になってほんの少しの間動くことができませんでした。
でもさっきの悲鳴が誰かに聞かれたかもしれない、その考えが頭の中に浮かび、私は「早く逃げなきゃ」
たった今自分がしたことを自覚し、私はゾウから降りて逃げようとしました。
そのとき足がもつれてゾウから転げ落ちてしまいました。
濡れた芝生の上であたりを見回しました。
360度ぐるりと見回しましたが誰ひとりいません。
でもさっきの私の悲鳴で(?)誰かが来るかもしれない。
私はあわてて木立ちのほうに逃げました。
そしてトイレに向かい、トイレの裏で背中をもたれかけながら息を整えました。
「さあ、早く中に戻ろう」
私はトイレの中の気配をうかがいました。
誰もいる気配はありませんでした。
私はあたりをうかがってトイレの中に戻りました。
さっきと違ってトイレの前は遊歩道や芝生があってふだんは人通りも多いところなので細心の注意を払いました。
運良く(?)誰もいませんでした。
私は掃除用具入れからリュックサックを取り出し、個室に飛び込んでトイレのふたの上にこしかけました。
そのときは心底ほっとしました。
ほっとするくらいならしなきゃいいのに。
でもそれができたら今こんなこと書き込んじゃないよね。
露出のあとの「今日も助かった」これが私の望むものなのかな。
「死に至る行為の果ての一瞬の命の輝き」
まあそんなしゃれたもんじゃないんだろうけどね。
私はタオルで髪と全身をふきました。
個室の中にいると急に体温が下がったような気がしてごしごしとからだ全体をすりました。
そして持ってきていた服に着替えました。
濡れた服は用意していたビニール袋に入れてリュックサックに押し込みました。
でもズックだけは持ってきていなかったんだよね。
トイレを出て折りたたみ傘をさしてゆっくりとバス停まで歩いたのですが、夢のような気持ちでした。
でもぐちょぐちょのズックだけがそんな私のほわほわの気持ちに水をさしていたのです。
それからバスに乗って駅へ行き、素直に電車に乗って家まで帰りました。
家に着くとまだ1時過ぎたばかりでした。
私は思いっきりシャワーを浴びて素っ裸のまま居間のソファーに寝そべり、そのまま夜まで寝てしまったのです。
さっきの夢を見てれば楽しかったのでしょうが、それこそドロのような眠りでした。
目が覚めると暗くなっていました。
目を覚ますとそのまま昼間のことを思い出してオナニーしちゃいました。
もちろん家の庭まで出ちゃったんだけどね。
ああ、際限がない。エンドレスオナニー。
今も続いています。
また投稿します。よろしくね。
(管理人より)
羽衣さんからの二回目の告白です。
今回も長文の告白二編です。
本当によくこんなに当時のことを詳細かつ鮮明に覚えていられるものだと感心してしまいます。
羽衣さんの告白を読んでいると羽衣さん自身が目の前に見ている風景をまるで自分のことのようにイメージできてしまうのがすごいところだと思います。
いつもの自分の中での心の葛藤。。。
そしていつも勝利する悪魔のささやき。(笑)
そして行為の後の「今日も助かった」という安堵感。
帰宅後の安全な自宅でのオナニー。
そしてまた次回のよりエスカレートした露出へ・・・。
そんな繰り返しにピリオドを打つことができない自分の心。
どうしようもない性的興奮への誘惑。
私には,告白の合間の次のような羽衣さんの言葉が印象的です。
> 今晩も素っ裸のままパソコンのキーボードをたたいててます。
> 当時を思い出すたびにそのときの快感がそのときの感覚のままよみがえってきます。
> そのたびにオナニーしてしまい、たびたび作業が中断してしまいます。
> 長くなってすいません。
> 自分勝手な告白なんて退屈かも知れないけどまた投稿させてくださいね。
> 私は大学ではちょっとつんとした女みたいに思われています。
> でも本当の私を誰かに知ってほしい。
> 本当の自分を誰かに見せたい。
> たとえ顔さえ知らない人であったとしても、私は満足なのです。
> この投稿自体がオナニーの一種なのかもしれませんね。
羽衣さんにとって,一連のお話はきっとこれまで誰にも言えない自分だけの恥ずかしい秘密だったのでしょう。
多分一生誰にも言えないと思っていたのではないですか?
偶然通りかかったHPで世の中には自分と同じような性癖?を持った人もいるんだということを知った驚きと安堵感。
そして,今まで誰にも言えずに溜めこんできた想いの鬱積を吐き出したくなってしまった。
誰にも言えないはずの自分だけの秘密を顔の見えない不特定多数の人々に晒してしまう不安と解放感。
また自分の秘密を知られてしまうことに対するまるで裸を見られてしまうような一種の露出的告白の快感。
羽衣さんの心境はそんな感じでしょうか?
つんとしてると周りからは思われている女性の裏側はこんなにもエッチ。。。
そんなギャップを知っているのは自分だけ。
でも本当の自分自身を知ってくれる,理解してくれる人がほしい。
その気持ち,よくわかります。
人は自分を理解してくれる,わかってくれる人をいつも待ち望んでいるものなのです。
それはエッチなことであれ,そうでない部分であれ同じなのだと思います。
羽衣さんにそんな場をこのハイヒールの小部屋が提供できたのであれば,それは管理人にとって大変光栄でうれしいことなのです。
羽衣さんの秘密がどのくらいあるのかはわかりませんが,当分ネタ切れになることはないくらい持ってるのかななんて推測してます。(笑)
羽衣さんからの新しい告白が届くことをとても楽しみにしています。。。
女性の心の裏側が大好きな当小部屋管理人 Mr.hiheel

305-3  羽衣さんの独白羽衣 さん
おはようございます、羽衣です。
羽衣なんて変な名前でしょ。
「天の羽衣伝説」からとったんです。
あの天女が素っ裸で水浴びしていて羽衣を盗まれてしまうというやつ。
私にぴったりと思って気に入っています。
でも自分を天女だなんて図々しいと思う人もいるでしょうね。
言っちゃいます。
ここだけの話、私、結構美人です。
でも友達に「美人だよね」と言われるといつも「そんなことないよ」なんて否定はしてきたけど、そう言わなきゃなんて言うの。
まさか「そうでしょ」とは言えないよね。
否定しなきゃ友達とうまくやってけないんだよね。
女の世界って怖いでしょ。
でもここでは言っちゃいます。
私、美人です。
今までだって何度も男の人からつきあってくれって誘われたけど、いつもあいまいな表情で断ってきたんです。
でも高校の頃、その男の子が同じ部の女の子に私にふられたって言ったらしく、その女の子から「いやな奴」扱いされたことがありました。
私が何をしたって言うの。
でもやっぱり私っていやな奴なのかな。
管理人さん、嫌いになったでしょ。
私、煩わしい人間関係って苦手です。
だから男の人との付き合いもほとんどないんです。
私、恥ずかしながらヴァージンです。
まあ、ちょっとだけ変わった「お付き合い」はしたことあるけど。
この件についてはあとでね。
大学の女友達には私がとんでもない男たらしだって言ってる人もいるらしいです。
でもその人とはあまりつきあいがないのに。
その子ってブスなんだよ。
私が男の子だったら絶対つきあいたくないタイプ。
顔もスタイルも性格も。
ああ、せいせいした。
さて、管理人さんには言葉足らずだったのかな。
私、メールいただいてすごくうれしかったんです。
私はどうしても他人に見られたい、見せつけたいという気持ちはないんです。
だから私の今まで、そしてこれからの行為は私の記憶の中だけ、そして私が死んだらお墓まで持っていって誰にも知られずに終わっちゃうのかな、そんなちょっと虚しさがあったんです。
でもこのホームページを見つけて「私だけじゃないんだ、本当の私を素直にさらけだせるんだ」とうれしくなってしまったのです。
誰もこんな私を軽蔑しないよね。
管理人さんは私のことをひょっとしたら純情可憐な乙女みたいに思っているのかもしれないけど、これから書き込んでいく私はけだものです。
言い切っちゃった。
本能のままに快感をむさぼるけだものなんです。
管理人さん、嫌いにならないで。
でもふだんの私は普通のまじめな女の子。
のつもりです。
講義だって欠席しないし、友達とだって食事に行ったり飲みに行ったりもするんです。
でも一人になると別の私、本能の虜の私が目を覚ますんです。
初めの頃はそんな自分にとまどいました。
でも次第にそんな二面性を持った私をありのままの私として受け入れられるようになっていったのです。
ごめんなさい、身の上相談みたいになってしまいました。
管理人さんはみのもんたじゃなかったよね。
それと、話は変わるけど、私の記憶力、実は中一の頃から日記つけてるんです。
日記といってもスケジュール表みたいなかんたんなもので、「何月何日、晴れ、夜、小学校、手錠、なわとび」といったような、私だけがわかるメモです。
それみるとだいたいそのときに何したか思い出せるんです。
ネタはまだまだあるつもりです。
どんどん投稿しちゃいます。
それと、実は私の「成長ビデオ」も あるんです。
中一の頃からのものが8本。
実家にいたときは隠すのに苦労しました。
今、私は大学からちょっと離れたマンションに一人暮らししています。
だから観たいときにはいつでも過去の私と対面できちゃうんですよね。
もちろん、自作自演だからたいした内容ではないのですが、中学の頃の私ってこんなにおっぱい小っちゃかったの、なんて赤面しながらたまに眺めています。
もちろん、二人の私のオナニー競演が始まっちゃうんです。
ネタが切れたらその実況中継も書いていきたいと思います。
さて、前置きが長くなっちゃいました。
中学でのことを書きたいと思います。
でも学校では回数的にそれほどたくさんHなことをした記憶はありません。
学校の友達に知られるのは死んでもいやでした。
もちろん、学校のトイレでこっそりとオナニーしたり、パンティを脱いで授業を受けたことは何度もあります。
でも、授業中ノーパンでいると、制服を汚してしまうのでいやでした。
それにまさか授業中にスカートの中に手をいれるわけにもいきませんし、逆に不満が残ることの方が多かったのです。
トイレでのオナニーも、いつ友達が外にいるかと思うと落ち着いてできませんでした。
図書室や家庭科室でのオナニーはいわば覚えたての頃の怖いもの知らずの時代のものでした。
だから学校の中でのオナニーはごく稀でした。
でもそんな乏しい経験の中から、いくつか読んでもらえるようなものを書きたいと思います。
中2の春の健康診断のときでした。
私は学校での健康診断が苦手でした。
みんなの前でおおっぴらに裸になれるんだから好きじゃないのと思う人もいるでしょうが、私はそんな自分を友達に悟られるのが怖かったのです。
その日も変に意識してしまい、みんながきゃあきゃあ言いながら上半身裸になるのに、私は自分のからだが過剰に変化するのではないかと気が気ではありませんでした。
私の順番が近くなって、仕方なくブラジャーをはずしました。
案の定乳首がつんと尖っていたのです。
友達がいっぱいいる中で私のからだは興奮してしまっていたのです。
私は両手で胸を隠し列に並びました。
私の番になって白衣を着た先生の前に座りました。
「はい、両手を下ろして」
私はちょっとそっぽを向くようにして「何でもないよ」という顔をしていました。
ところが、さっきまでめんどうくさそうに診察していた先生が私の胸を見てにやっと笑ったのです。
私はどきんとしました。
「興奮していることに気づいたんだ」
そう思うと自分の顔が赤らむのを感じました。
心臓の鼓動が大きくなったような気がしました。
冷たい聴診器が胸に当たります。
先生の息が乳首にかかるような気がしました。
これは気のせいかもしれません。
「後ろを向きなさい」
さっきまでは前だけの診察だったのに。
振り返ると次の順番の友達がいます。
私は胸を隠しました。
そしてもう一度前を向かされて聴診器を当てられました。
先生の目が私の乳首を見つめていたような気がします。
「はい、よし」
私はほっとして急いでジャージを着ました。
トイレに行くとおま○こがしっとりと濡れていました。
個室の中でさっきのことを反芻してみました。
「あの先生は絶対に私のからだの変化を見逃さなかったはずだ。
だって多勢いる生徒の中で私だけが乳首を尖らせていたんだもの」
そう考えると思わず私は外に他の子がいっぱいいるにもかかわらず、ジャージをめくってさっきのことを思いだしながら乳首をいじっていました。
それだけで一瞬頭の中が真っ白になってしまいました。
時々はトイレでオナニーすることはあったんですが、人の出入りの多いところなので、あまり思いっきりすることはできませんでした。
でもそのあとの始末にハンカチを使います。
しっかりとジュースをふきとり、鼻にあてると私のHな匂いがします。
そのハンカチをきれいにたたんでトイレの洗面所や廊下にわざと落としておくのです。
なくなってしまうこともありましたが、何枚かは廊下の「落とし物箱」のガラスのケースに「何月何日拾得」という札がついて置かれているのです。
「あそこに私のおま○こをふいたハンカチがあるんだ、みんなはそれを知らずに眺めているんだ。拾った人や先生は何に使われたものと思ったかな」
私のささやかな、ひそやかな楽しみでした。
私が卒業するまでに4枚のハンカチがケースの中にさらされていました。
今もそのままなのでしょうか。
中1の冬のことです。
3年生の先輩でみんなから「かっこいい」と騒がれていた男の子がいました。
学校の中でも「ませている」という評判のあった気取った人でした。
私は興味がなかったのですが、その人に対するいたずら心がむくむくとわいてきました。
その人は公立の男子校に合格しました。
私はその人に「プレゼント」をすることにしたのです。
父のポラロイドを黙って借りて鏡に映した私のヌードを撮影しました。
もちろん、私ということが特定できないように。
おま○こを指で広げたものやお尻の穴の見えるものも含めて全部で十枚です。
そして前の日に一日はいていた白いパンティと、オナニーでぐしょぐしょなったピンクのパンティ。
どちらも別々にしっかりとビニール袋に包みました。
それとおま○この毛を十数本むしり取ってこれもビニール袋に。
これらをきれいな紙袋に入れました。
それに手紙とビニールテープを巻いた写真のフィルムケースを同封しました。
「あなたが好きです。同じ高校に行けないことが残念です。別々になる前に私のすべてを知ってください。あなたも私を知りたかったら、卒業式の朝、同封のフィルムケースにあなたの精液を入れて学校の正門前に置いてください。それをあなたの返事と思います」
といったような内容のものでした。
嘘でも生まれて初めて書いたラブレターでした。
卒業式の当日、そのフィルムケースがこっそりと置いてありました。
私はおかしくなって笑いたくなってしまいました。
あの中に何が入っているのか、私だけが知っているのです。
それを手に入れたいという気持ちは微かにはありましたが、でもどこかでその人が見張ってるんじゃないかと思うと、それを手にすることはできませんでした。
卒業式では卒業生が一人一人呼名されて壇上で卒業証書を受け取ります。
1年生の私には退屈な儀式です。
でもその人が呼ばれて壇上に上がっていくとき、
「頭の中はあのことでいっぱいなんだろうな。私を探しているんだろうな」
と考えるとおかしくてたまりませんでした。
私って小悪魔。
いえ、本当の悪魔かもしれません。
次の日にはフィルムケースはありませんでした。
誰かが片付けたのかもしれません。
中をのぞいたんだろうか。
それを見てどうしたんだろうか。
私はフィルムケースを手に入れなかったことを後悔しました。
やはり私はその精液の匂いをかいでみたかったのです。
触ってみたかったのです。
なめてみたかったのです。
からだ中に塗りたくって、おま○こに入れてみたかったのです。
本当に惜しいことをしたと思った私はやっぱり普通ではないのでしょう。
まさしく変態です。
このホームページを読んでくれている人たちだけが私を理解してくれると思っています。
ねっ、けっこうおとなしいでしょ。
そうでもないか。
中学、高校を通して、私にとって学校でのオナニーはそれほど過激ではありませんでした。
それはやはりともだちには知られたくない、知られたら死んでしまうかもしれないという気持ちが強かったのだと思います。
私の特技だったことを書きます。
私はとてもからだが柔らかかったのです。
あるときベッドの上で
「ひょっとしたら自分で自分のおま○こを舌でなめることができるんじゃないか」
ととんでもないことを思いついたのです。
そこで足を頭の方にぐーっと持ち上げて首を前に思いっきりつきだしてみました。
私のおま○こはぱっくり割れて中身が見えます。
自分で自分のおま○こをこんなに間近で見たのは初めてでした。
自分で言うのも何ですが、とってもきれいに思えました。
舌を伸ばすとあと数センチ。
「もうちょっと、もうちょっとよ」
自分で自分を励まして(?)目を閉じて首を思いっきり伸ばすとちょんと舌先が触れました。
「あっ、とうとうできた」
私は足をぐいっと頭の方に引き寄せました。
舌先にぺちゃっとした感触。
その瞬間、頭の中が真っ白になり、からだの緊張が解けて大の字になってしまいました。
「こんなことまでするのは本当の変態じゃないの」
私は罪悪感でいっぱいでした。
でもそれよりもいやらしさの方が上回っていたんでしょう。
私は素っ裸のまま階段を下りてお風呂場に行きました。
洗い場には大きなお風呂マットが敷かれています。
私はマットの上に寝そべってさっきと同じことをしました。
でもさっきと違うのはお風呂場だということです。
今度は思い切って目を開けてみました。
舌先は不器用にぺちゃぺちゃとおま○この隙間を動いています。
どちらも自分のものではないようでした。
とてもいやらしい動きです。
私はおなかに力を入れました。
これから自分がしようとしているとんでもないことに罪悪感と期待感が入り交じります。
背中が痛くなってきました。
私は耐え切れずに足を伸ばしました。
そのまま台所へ行き、牛乳をパックのままごくごくと飲んでまたお風呂場に行きました。
「よし、今度こそ」
私は仰向けになってさっきと同じようにおま○こに舌先をはわせました。
そしておなかに力を入れると、今度は思ったよりもかんたんに出たのです。
そうです、おしっこです。
最初はちょろっと、でもそのあとはせきを切ったようにじょろじょろとです。
そしておしっこは私の口に、鼻に、顔に、髪の毛にばちゃばちゃと滝のようにふりかかったのです。
頭の中は真っ白でした。
最後の一滴が出終わると、私はそのまま洗い場でしばらく放心してしまいました。
息がはあはあいっています。
そのたびに自分のおしっこが喉を逆流し、せきこんでしまいました。
口の中は自分のおしっこまみれです。
背中の方に流れてきます。
私は湯舟に飛び込んで頭までじゃぼんと沈みました。
「とうとうやっちゃった、あなたはとんでもない女の子よ」
私が私を責めます。
でも一方ではもう一人の私が
「自分のおしっこなんだから、どうってことないじゃない。もっと、もっとやろうよ」
とささやきかけるのです。
おなかの中のおしっこはまだあるようでした。
私は湯舟にお尻を乗せ、両足をへりにかけておなかに力を入れました。
最初はちょろっと、そしてそのあとはじゃあじゃあとおしっこが落ちていきます。
湯舟にばちゃばちゃと雨のようです。
そしておしっこが全部出終わらないうちに私はお尻から湯舟にぼちゃんと落ちてしまいました。
おしっこの混じったお湯の中に頭までつかりました。
息苦しさで頭の中は真っ白になりました。
私はお湯の中で無我夢中でおまんこをいじりました。
ぷあっと顔を出すと息がはあはあしました。
落ち着いてくるとまた頭の中にむくむくとよからぬ考えが浮かんできました。
「外でやってみたい」
私は居ても立ってもいられずに素っ裸のまま冷蔵庫の牛乳を一気に飲み干し、バスタオルを持って外に出ました。
家の前の道路をうかがってみるとしんとしています。
「道路でしなきゃいけないんだ」
自分に言い聞かせて道路にでます。
道路の真ん中にバスタオルを敷いて大の字に寝そべりました。
月の明るい晩でした。
私はさっきのように両足をかかえて頭の方に近づけました。
お尻を小学校へ続く道路に向けていました。
誰かが来たら私のおま○ことお尻の穴は丸見えです。
冷たい空気がぱっくり割れたおま○こにすーっと入ってくるようです。
私はおなかに力を入れてみましたが、なかなか出ません。
「早くしなきゃ、早くしなきゃ誰か来ちゃうよ」
私の目は私のお尻越しに道路の向こうを眺めています。
「早く、早く」
そのとき、道路の遠い向こうに自動車のライトが見えました。
ずーっと向こうの方です。
「早くしなきゃあの車が来ちゃうよ」
私はあせってきました。
すぐに逃げればいいのに。
でも私はその姿勢でおしっこすることが自分の義務であるかのように思い込んでいたのです。
そして指でおしっこの穴をくにゅくにゅともみました。
すると、噴水のようにじゃーっとおしっこが上に上がったのです。
そしてそのままばちゃばちゃと落ちてきて私のからだや顔を濡らします。
自動車のライトはどんどん近づいてきます。
私は「どうせ途中で曲がっちゃうんだ」と思っていたのですが、自動車はどんどんと近づいてきます。
慌てた私はまだちょろちょろおしっこが出ているのに、おしっこまみれのバスタオルを抱え、姿勢を低くして家の植え込みの陰へ逃げました。
私の姿は自動車のライトには映し出されていませんでしたから、安心していました。
「どこへ行く車だろう」なんてのんきに考えていました。
ところが、その自動車がどんどんまっすぐ走ってきて、私の家の前で「キイッ」とブレーキを踏んだのです。
「えっ、見つかっちゃった」
私は心臓がどきどきしました。
思わずおしっこまみれの冷たいバスタオルを頭からかぶってしまいました。
からだは逃げようにも物音がたってしまうので、動くことができません。
できるだけからだを小さくしていると、自動車は私の家の門を入ってくるのです。
そのときはもう生きた心地がしませんでした。
「何か急用でおとうさんとおかあさんが帰ってきたんだ」
私は自分がもうこの家にはいられなくなると思ってしまいました。
ところがその自動車はバックで家の門にちょっと入り、そのままUターンしていったのです。
私のからだはぶるぶると震えていました。
思うように足が動きません。
門からそーっとうかがってみると、さっきの自動車のテールランプが遠ざかっていきます。
私はほっとして何とか家の中に入り、おしっこの混じったお風呂につかってからだを暖め、素っ裸のままでタオルケットにくるまって眠ってしまいました。
頭の中がじんとしびれ、からだも自分の思ったとおりには動いてくれませんでした。
もうそのときはオナニーすることさえできないほど肉体的、精神的に疲れ果ててしまっていたのでしょう。
でもその脱力感が私にとってはとてつもなく心地よいものなのです。
ひょっとしたらその脱力感を得たいがために私はこんな緊張感あふれる行為をしているのかもしれません。
なんかずいぶんとだらだらと書いちゃいました。
エアコンつけて涼しい部屋で素っ裸でキーボード叩いてます。
さすがに疲れちゃった。
このままベッドで寝ちゃいます。
へへ、学生の特権ですね。ごめんなさい。
では、また。
そうそう、私に対する書き込み、暇なときでいいですから、肯定的なものも否定的なものも教えていただけませんか。
ごめんなさい、なまいきでわがままでしょ。
メール、いただければうれしいです。
管理人さんの目覚め、教えてね。
(管理人より)
率直に言って可愛い,その一言です。
美人な女性は,心の中で自分のことを美人だと認識していても決して人前では自分のことを「美人」だと肯定してはいけないもの。
少なくとも日本社会では,自分のことを美人だと認めてしまうことは集団の和を乱し,女性はもちろん男性からもヤな女という烙印を押されてしまい,孤立せざるを得なくなってしまう。
でも,心の中では確実に美しいことを認識し,そうでない女性に対して優越感を持って生活していることは確かでしょう。
私自身の経験からも美人な女性が自分のことを美人だと言ったりしたことを見聞きした記憶はありません。
日本は美人であることを自らが肯定してはならない社会なのだと思います。
そこを敢えて,自分は美人であると公言してしまった羽衣さん。
あっぱれだと思います。素敵です。
なんだかすっきりした気持ちでしょう?
言いたいことを思いっきり言える場所が世界にひとつくらいあったっていいですよね。
恥ずかしい告白をするのと同次元で自分は美人だと宣言する。
私は羽衣さんをヤな女だとは思いませんよ。
ちょっとやけっぱち的なところがむしろすがすがしいくらいに可愛く感じてしまいます。
言いたいことはなんでも言ってしまってくださいね。
腹の立つ同級生ってひとりやふたり誰しもいるものです。
もちろん社会人になってもね。
ヤな上司やヤな同僚って必ずと言っていいほど,どこに行ってもいます。
世の中,そういうものです。
そんなストレスは自分ひとりで溜め込んでおくのが一番よくない。
仲のいい友達にでもぶちまけてストレス発散できればいいのですが,仲のいい友達でも言えないことってありますよね。
当小部屋をそんなはけ口にお使いいただいてももちろん結構です。
今回の羽衣さんってとっても可愛いと思ってしまいました。
先の2回の告白も凄かったけど,個人的には今回のお便りがとっても楽しいのです。
生意気でわがままな美人の羽衣さんか。。。
やっぱり美人って得かも。
生意気でわがままなことを言っても可愛い,で通ってしまうのですからね。(笑)
で,そんな美人な羽衣さんが,身体を二つ折りにして,アソコを自分で舐めたり(すごい),挙げ句の果てにその体勢のままオシッコしちゃって,自分のオシッコを顔面に浴び,オシッコで口の中をいっぱいにし,呑み込んじゃったのですか。。。(凄すぎ)
でもなんとなく羽衣さんの気持ち理解できちゃいますよ。
美人であり,そしてそれにふさわしいように普段振る舞っている自分自身を,自分自身の姿を徹底的に壊して自分の裏側に潜む悪魔の部分を引きずり出す。
そうすることによって自分自身の存在のバランスを知らず知らずのうちにとっているのかもしれない,なんてね。
でもそうさせるのは理屈じゃなくて羽衣さんの言うように本能なんですけどね。
本能のままに快感をむさぼるけだもの,ですか。
でも羽衣さんみたいな可愛いけだものだったら一度襲われてみたいかも。(笑)
乳首が起ってしまった中二の頃の健康診断。
でも意地悪な医師もいたものです。
私だったらきづかないふりして,乳首を起たせてしまったエッチな女子生徒の顔を心の中で卑猥な笑みを浮かべながら観察しちゃいます。
その女の子が美人ならすごくうれしいかも。
その医師はサディストちゃんでしょう。
乳首の起った羽衣さんだけ後ろを向かせるなんて超意地悪なやつ。。。
でも表からだけしか聴診しないその医師も相当怠けた医師だね。
しょせんその程度の医師だから乳首を尖らせた羽衣さんだけ背面から聴診したのでしょう。
なんでもないのに,要検査とか再診の必要性ありとされて,その医師のいる病院でエッチなことされなかっただけでもよしとしときましょうか。
中学の卒業する先輩に対する悪戯もまた凄いですね。
よくそんなことを思いついて,そしてまた実行しちゃったものですよね。
なかなか行動派というか,エッチに対して貪欲というか。。。(笑)
そしてまんまとひっかかった先輩。
それを見つめる小悪魔のような羽衣さん。
でもね,そのフィルムケース取りに行かなくて正解ですよ。
ひょっとしたらその先輩が友達に相談してて,そのフィルムケースを取りに来た女子生徒をみんなで悪戯しようなんて悪知恵を働かせてたかもしれないから・・・。
男性の精液が欲しければいつでも差し上げちゃうのに・・・。(笑)
その節は,私の精液を全身に塗って舐めてみてくださいね。
どんな匂いがしたか,どんな味がしたのか,感想をレポートにして送ってくださいね。(^^)
でもアソコに入れるのは賛成できないな。
もし,ヴァージンのまま羽衣さんが妊娠したらどうしよう?
羽衣さんは聖母マリア様になっちゃうかも。。。(笑)
羽衣さんがある日突然子どもを連れて現れて,
「この人がお父さんよ。」
な~んて言われたりしたら,真夏の怪談より怖いかも。。。(^^ゞ
でも相手は美人の羽衣さんだからな,それでもいいかな。(なんと軟弱な)
羽衣さ~ん,私の精液,いつでもクール宅急便でお送りしますよ。。。(おいおい,本気か~?)
美人にはとっても弱い当小部屋管理人 Mr.hiheel(^^ゞ

320  深夜の小学校への不法侵入事件?羽衣 さん
初めて小学校の校舎の中に入ったのが中1の秋のことです。(ここからは犯罪行為になるのかな。まあ勘弁してください)
深夜に自転車で小学校に行きました。
小学校の正門は小さな坂を上ったところにあります。
坂の下はちょっとした駐車場なのですが、違法駐車を警戒して安っぽい柵がめぐらされ、出入り口には鎖がかけられています。
ですから、ここに自動車は絶対にとまりません。
正門も人も通り抜けることのできないタイプになっています。
ですから、深夜は絶対に人は立ち入ることができません。
でも、ここで6年間を過ごした私にとっては、忍び込むルートはいくつもあったのです。
駐車場の前には電話ボックスがあります。
ここだけがこうこうと明るい光を放っています。
私は正門から少しまわったところの土手の草むらに自転車を隠し、柵を乗り越えました。
大きな木の間に鉄棒や昇り棒があります。
目の前はグランドです。
校舎は山を削って造ったもので、正門以外には校舎側に小さな階段があるだけですが、そこも鎖で閉鎖しています。朝礼台の後ろにグランドを薄く照らす灯りがあります。
普通の状態でこんなところに来たら心細くて仕方がないのでしょうが、今の私はいやらしいことで興奮しているので、かえってわくわくしています。
あたりを見回すと当たり前なのですが、人の気配はまったくありません。
私は木の根元で服を脱ぎました。
素っ裸になったのです。
そして全速力でわざとグランドの真ん中を通って対角線上にある昇降口まで行きました。
月明かりの下、素っ裸の私の影がグランドで揺れながら走っていきます。
昇降口の植え込みの陰で私は息をはあはあさせてコンクリートの上に座り込みました。
「もう戻ることはできないんだ。これからこの学校でいやらしいことをするんだ」
私は自分に言い聞かせました。
「服はあんなに遠くにある。もし誰かが私のようにここに忍び込んだら、私の服を発見して私を探し始めたらどうしよう」
そのことで不安にもなったのですが、かえってその不安が私を興奮させました。
私はお尻の土をはらって校舎の裏側を歩いていきました。
私の小学校は夜は機械警備になって、誰もいないところでドアや窓を開けようとすると警備会社に通報が行くと聞いていました。
ですから、慎重に行動しなければなりません。
校舎の裏側と山側のあいだを歩いていると、1階のトイレの窓が少しだけ開いていました。
私はどきんとしました。
「あそこから入れる」
トイレには鍵がありません。
ですから、機械警備はないはず。
でも、ひょっとしたら。
結局私は誘惑に勝てず、よいしょとその窓から中に侵入したのです。
懐かしいトイレでした。
電気は厳禁です。
私は月明かりだけを頼りにトイレから廊下に出てみました。
暗闇の中、しんとしてまっすぐな廊下が向こうまで続いています。
私は廊下の真ん中に寝そべってオナニーを始めました。
くちゅくちゅという音が真っ暗な廊下に響きます。
その音がますます私の興奮を高めていきました。
「かつて勉強していた校舎でこんなことしている」
そう思うだけで私の指は止まらないのです。
何度か頭の中が真っ白になりました。
3階に行き、6年生のときの教室に行ってみました。
月明かりで机の表面が光っています。
私は自分が座っていた場所を見つけ、座ってみました。
今はどんな子が座っているんだろう。
私はいすに座ったままオナニーを始めました。
だんだんと足が開いていき、両足を机の上にほうりあげてしました。
「声を出してやってみよう」
誰もいないことをいいことに私はいやらしい言葉をつぶやきながらおま○こと乳首をいじっていました。
そして今度は背もたれのところのパイプにクリトリスをあてがい、腰を動かしました。
すごい興奮です。
からだががくがくと大きく震えます。
背もたれのパイプはてらてらと光っていました。
いすを離れ、しびれた頭のまま床をはうようにして窓辺までたどりつきました。
柱にもたれかかるようにして窓辺に立ち、グランドを眺めました。
誰もいません。
この世に私だけが取り残された気分です。
でもひょっとしたら私のような人間がこのグランドのどこかに隠れて私の方をうかがっているかもしれない。
私は教室の前にあった教卓を静かに窓辺に運びました。
そして窓に向かって大きく足を広げ、ジュースで濡れたおま○こをを指で大きく広げました。
「誰かいたら淫らな私を見て」
私はあとでおま○こがひりひりするほどにいじりました。
月明かりに私のいやらしいおま○こが映し出されています。
何度も頭が真っ白になりました。
教卓のうえでしばらく放心してしまいました。
教卓を静かに元どおりに戻し、教室を出ました。
3階の階段からてすりにまたがって下に下りてみました。
固くなっていたクリトリスが冷たいてすりに擦れてとてもいい気持ちでした。
そしてすべりおちるときにそのジュースが私の胸を濡らします。
2階に行き、トイレに入りました。
男子用の便器の前に立ち、立ちションしましたが、うまくできず足と床を汚してしまいました。
私のからだはどんどん汚れていきます。
犬や猫がそうであるように、私は服も着ていないので汚れるだけ汚れるのです。
廊下に出て床の上を素っ裸のままごろごろ転がったり、廊下の柱に股をこすりつけたりして遊んでいました。
どれくらい経ったのかな、教室の時計をのぞくともう深夜の2時を過ぎていました。
どんなことしても結局無人の校舎。
次第に刺激が薄れてきてしまったのです。
私は1階のトイレの窓から外に出ました。
空気が私の火照ったからだを冷やしていきます。
でも外に出ることによって私の気持ちは再びたかぶるのでした。
「さあ、これからこのグランドをまた素っ裸で走り抜けなくちゃいけない」
そう考えるとからだがきゅんとなります。
しばらくあたりをうかがってから、私は再び全速力で服のある木の下を目指して駆け出しました。
月は傾いていてさっきとは違った影が私についてきます。
グランドの真ん中で私は立ち止まり、そこに大の字になって寝そべってみました。
息ははあはあしています。
空には月と星。
地面に寝そべってあたりを見渡すとそこは今まで知らなかった風景に見えました。
おっぱいに手をやると手のひらについた土が汗でこびりつきます。
私は体中に土を塗りたくってからだを汚しました。
でも手とおま○こだけは土をつけたくない。
私は寝そべったままおしっこをすることにしたのです。
さっきトイレでしたばかりだったのでなかなか出てきません。
私は目を閉じておしっこの出る穴に神経を集中させました。
すると最初はちょろっと、そのあとは水道の蛇口をひねったようにじゃあじゃあと出てきました。
私はおしっこに手をかざし、手についた土を洗いました。
おしっこは寝そべっている背中の方に流れてきましたが、私はその生暖かさを背中で楽しんでいました。
立ち上がると背中とお尻はおしっこのせいで土だらけでした。
私は再びグランドを駆けていきました。
そして服を着ようとしたのですが、
「それだと服が汚れちゃうじゃない」
私は服を手に持って正門の方へ行きました。
柵を乗り越えて自転車を運び出し、乗らずに押しながら坂道を下りました。
電話ボックスの明かりがこうこうと光っています。
私はボックスと反対側から道路をうかがい、誰もいないのを確認すると服を前のカゴに入れ、素っ裸のまま自転車に乗りました。
「ああ、この状態で誰かに会ったら、自動車が来たら、こんな格好でいる言い訳なんてできないんだ」
不安と恐怖でいっぱいでしたが、足はペダルをどんどんふんでいるのです。
クリトリスがサドルで刺激されます。
途中快感によろけそうにもなりましたが、何とか運転に意識を集中させてやっと家までたどりつきました。
玄関の前に自転車を投げ出し、家の中に飛び込みました。
すると
「ああ、なんてことしちゃったんだろう」
という気持ちが湧き起こってきました。
学校という閉鎖された空間ならともかく、道路を自転車で突っ走るなんて、本当に危険なことなのです。
誰か来ても隠れることができないのです。
でも
「だからいいんじゃない。ほらこんなにスリルと快感を味わったこと、今までなかったじゃない」
という別の私が慰めてくれるのです。
私は準備していたお風呂に入り、セッケンで汚れたからだを丹念に洗いました。
そして今してきたことを順番に思い出してみました。
不安や恐怖もありましたが、それ以上に甘い快感がからだと頭を突き抜けました。
「やっぱり私はこういうことが好きなんだ」
でも一つだけ後悔したことがありました。
6年生のとき、担任の先生から屋上に行く扉の鍵を預かりました。
でも私はそれを返すのを忘れて家に持ってきてしまったのです。
次の日は日曜日でした。
私は自転車でショッピングセンターへ行き、その鍵をコピーしたのです。
そのときは私の小さな秘密にするためだけだったのですが、それで特に何をしようと考えていたわけではありませんでした。
その鍵が机のひきだしの奥にあることを忘れていたのです。
「明日はあの鍵を持っていって屋上に昇ってみよう」
私は早く明日の晩になれと祈りながらベッドにもぐりこんだのでした。
次の日、昼近くに起きると机の中からお目当ての鍵を捜し出しました。
大きな鉄製の鍵です。
屋上への扉は頑丈な鉄製で危険防止から滅多に開けることはないそうです。
他の職員室や校長室とは違うタイプの扉なので、機械警備の心配はないのです。
私はわくわくしながら夜を待ちました。
そして深夜12時が来ました。
家の玄関をそっと開け、外に出ました。
その日は曇り空で真っ暗闇でした。
私は初めから素っ裸です。
道路に誰もいないことを確認して自転車ででかけました。
でも、微かな理性が私にTシャツとジョギングパンツを持たせたのです。
それらと鍵を小さなポシェットに入れて肩から下げました。
変な格好。
暗闇の中をライトもつけずに自転車で学校に向かいます。
「誰も来ないでね」
自分から進んでこんなことしているくせに、私は心の中で祈っていました。
幸い(?)誰にも会うことなく小学校に到着しました。
このときは自転車は上まで運ぶのがめんどうだったので、坂の下の陰に横倒しにしておきました。
ポシェット一つの私は息をはずませながら坂道を上り、柵から学校に入りました。
暗闇の中でもだんだんと目が慣れてきました。
あたりはしんとしていて人の気配はありません。
私は一直線にグランドを横切り、昨日のトイレのところまで行きました。
案の定、昨日のままで、窓の一つが未施錠のままでした。
私はよいこらしょと窓から入り込みました。
ポシェットは鍵だけ取り出してトイレの隅に置いておきました。
そして3階まで上っていきました。
そこからもう一つの階段を上っていくとそこが屋上への入り口です。
「この鍵で大丈夫かな」
静かに鍵を差し込んでまわすと「がちゃり」と音がしました。
思いのほか大きな音だったので驚きましたが、扉は開いてくれたのです。
屋上は周囲に背の低いてすりがあるだけで、あとはコンクリートのままです。
「こんなに広かったんだ」
私は裸足のままグランド側のてすりの方へ行きました。
町の中心地はまだ明かりがついています。
国道ではときどき自動車のライトが通り過ぎています。
私の家の屋根だけが見えます。
「ああ、こんなに遠くまで来ちゃったんだ」
ちょっと心細くなったのですが、すぐにいやらしい気持ちの方がむくむくと湧き起こってきました。
「よし、ここからおしっこしよう」
私はてすりにつかまって股を開き、グランド側に向かっておしっこをしました。
この時はしゃがんですぐにしゃーっと放物線を描いて下に落ちていきます。
ばちゃばちゃと地面にあたる音が響きました。
その間私は
「こんな音たてちゃだめ、早く終わらなくちゃ」
と思っていましたが、おしっこをやめるつもりはありませんでした。
やっと最後の一滴が出終わると私はそのままコンクリートの上に大の字になってオナニーを始めました。
でもコンクリートがごつごつしていて背中が痛いんです。
私は立ち上がっておま○こに指を入れて乳首をつまみ、てすりに沿うように歩きまわりました。
「ねえ、誰か見て見て。私こんなことしてるんだよ」
でも誰もいません。
屋上では思ったほどの快感は得られなかったのです。
私は屋上の扉に鍵をしっかりとかけて、階段を下りていきました。
そこでも昨日ほどの快感は得られません。
喉が渇いたので水飲み場で水を飲みました。
それは喉の渇きを潤すだけでなく、もう一度どこかでおしっこをするつもりだったからです。
私はポシェットを持ってトイレの窓から外に出ました。
さっきおしっこしたところを見上げるとおしっこのあとがしっかりと確認できました。
そしてその下にはこぼれてきたおしっこが小さな水たまりをつくっていました。
私はその水たまりにほおずりしてしまいました。
そしてそのまま舌でぺろぺろと自分のおしっこをなめてしまったんです。
ちょっとしょっぱかったのを覚えています。
「これじゃ私は動物と同じじゃないの。なんてことするのよ、変態」
いえ、動物だって自分のおしっこをなめるなんてことはしないはずです。
「動物以下の私はもっと淫らなことをしなきゃいけないのよ」
私は残ったおしっこを手でからだになすりつけました。
そしてその手で顔をごしごしとふいたんです。
私は興奮してしまって、その場でからだ中を触りました。
どこに触れても快感があふれてきます。
クリトリスは角のように尖っています。
ちょっと指で触れただけでからだ中に電流が走ります。
乳首は痛いくらいにしこっていました。
ほんの少し残っていただけの私の理性はふっとんでしまいました。
私はあたりも確認せずにグランドに駆け出しました。
そして道路側にある鉄棒によじのぼり、ぶらさがるようにして股をこすりつけました。
次は昇り棒です。
小学生のころも昇り棒の昇ると股がむずむずしたのを覚えていますが、今度は素っ裸のまま、それもわざとクリトリスをこすりつけるようにして昇ったんです。
すごい刺激でした。
快感に頭が真っ白になりそうでしたが、手を離したら落ちてしまいます。
私は正気を保つように努力しながらてっぺんまで昇りつめました。
下から見るよりもとても高いのです。
「こんな目立つところに昇ったら誰かに見つかっちゃう」
でもその思いも快感のスパイスでしかありません。
昇り棒のてっぺんで、夜風が私の火照ったからだと心を覚ましていきました。
いくらか冷静さを取り戻した私はグランドの真ん中にポシェットを捨ててきたのを思いだしました。
「あれ拾ってきて帰ろう」
そう思って昇り棒をすべり下りようとしたとき、学校の正門の前の電話ボックスのところに自動車のライトがすーっと近づいてきて止まるのが見えました。
冷静さを取り戻していた私は急いで下に降り、木の陰からそちらの方をうかがいました。
心臓がどきんどきんと脈打ちます。
「見つかったのかな」
私の頭の中がぐるぐるとまわります。
じっと息を殺して見ていると自動車の中から髪の長い女の人がおりてきました。
そして電話ボックスに入ったんです。
「電話だけならすぐに行ってしまうよね」
私はじっと女の人が電話をかけている姿を見つめていました。
ところがその女の人はときどき私のところにまで聞こえるような笑い声をあげています。
友達と話しているようです。
「今だったら電話に気をとられているから大丈夫」
私はからだを低くしてこっそりとグランドに落としていたポシェットを拾いに行きました。
月が出ていないので見えないはずです。
ずいぶんと時間がかかりましたが、ポシェットは回収できました。
さっきの木の陰に戻ると、女の人はまだ電話しています。
電話ボックスのすぐそばに自転車があるんです。
「早く帰ってよ」
でも私の願いも虚しく、女の人の長電話は続きます。
私は少しずつ音を立てずに正門の方へ近寄って行きました。
赤い自動車で、まったくの県外ナンバーでした。
言葉もこのへんのものではありませんでした。
近所の人でないことにいくらかほっとしました。
女の人が立ち去ったらすぐに自転車を飛ばして家に戻ろうと考えていました。
自動車はエンジンがかかったままで、ライトも電話ボックスに向かってついたままです。
「あの音とライトが消えたらすぐに帰ろう」
そう思って柵を静かに超えて正門のそばで待っていました。
そこからは声は聞こえません。
どれくらいたったんでしょう。私の不安はぱんぱんに膨れ上がっていました。
なぜかそのときは恐怖はほとんどありませんでした。
相手が女の人だったからでしょうか。
ふいに「バン」という電話ボックスの開く音。
そのあとまた「バン」と自動車のドアが閉まるような音がしてエンジン音とライトが消えたんです。
「やっと行ってくれた」
私は確認もせずに坂道を小走りで下りていきました。
するとまた「バン」と音がしたんです。
何が起きたのかわからず、私の足は止まってくれませんでした。
すると電話ボックスにはまだ女の人がいたのです。
あとで最初の音はエンジンとライトを消しただけだったんだと気づいたのですが、そのときはパニックになってしまいました。
幸い女の人は背中を向けています。
「ボックスの中は明るいから真っ暗の外は見えないはずよ」
勝手な理屈をつけて私は大胆にも電話ボックスからほんの数メートル離れたところにある自転車にこっそりと近づいていきました。
胸がどきどきしました。
「こっちを見ないでね、こっちを見ないでね」
私は祈るような気持ちでボックスのある反対側の暗闇をひと足ずつ進んでいきました。
とうとう女の人の横顔が見えるあたりまで近づきました。
でもその女の人は電話に夢中で私に気づいていません。
私は横倒しになっていた自転車を起こそうとしました。
そのとき、ポシェットがサドルにひっかかって
「ガチャン」
と派手な音を立てて自転車を倒してしまいました。
さすがに女の人も気づいて驚いたように私の方を見ました。
一瞬ですが、目と目があってしまいました。
私はあわてて自転車を引き起こし、後ろも振り返らずに一目散で自転車をこぎました。
私が真っすぐの道路に出たとき、電話ボックスの方から女の人の悲鳴が聞こえました。
それは驚くでしょう。
誰もいないと思っていた場所に人がいて、それが素っ裸にポシェットだけ下げた女の子だったのですから。
私は
「相手は自動車だ。追いかけてくるかも知れない」
素っ裸の私は必死になってペダルをこぎ、ようやく家までたどりついたのです。
自転車も玄関の中に入れ、しっかりと鍵をかけました。
汚れたからだのまま2階にあがり、道路の方を息を殺してうかがっていました。
その部屋からは学校の前の方まで見渡せるのです。
しばらくすると自動車のライトが私の家とは反対方向へ出て行きました。
その明かりが消えるまで私はじっと見つめていました。
ようやく明かりが見えなくなってほっとした私はお風呂につかり、恒例の「反省」をしました。
他人に裸を見られたのはこのときが初めてでした。
それも尋常では考えられないようなシチュエーションで。
思い出すたびに胸がどきどきします。
それは今こうしてパソコンに向かっている間も同じです。
あのときの女の人ののんきな声が今でも私の記憶に残っています。
そしてその声が今でもからだに甘い快感を運んでくるのです。
私にとって大切な宝物のような思い出なのです。(変なの。自分でツッコミ入れちゃいました)
(管理人より)
久しぶりの羽衣さんからの告白です。
って言ったら怒られるかな?
この投稿をいただいたのが9月の始めだからもう一月以上経ってしまってますからね。
掲載が遅くなって本当にごめんなさい。
羽衣さんからの告白は本当に長編なんですよね。
HPに掲載する処理だけでも結構時間がかかってしまうのですから,羽衣さんが告白をパソコンで打っている時間というのは相当なものがあると思うのです。
事実,羽衣さんは告白を打ちながら夜が明けてきたことが何度もあると書いてましたものね。
それからもっと凄いのは,既にこれと同じくらいの長編があと5編も届いてるのです。
羽衣さんのエネルギーには圧倒されてしまいそうなくらいです。
羽衣さんの告白って私,結構好きなんですよね。
きっと頭のいい女の子なんだろうなと感じてしまいます。
知的だけれど,告白の内容はぶっとびそうなくらい凄いもの,女の子がここまでする?って思っちゃうくらいですものね。
でも,なんだか可愛いんですよね,文体が・・・。
とっても凄いことしてるんだけど,文章が全体的に明るくて可愛くて,突拍子のない行動にはらはらどきどき心配させられながらも暗くならないでいられる,エッチなのにからっとしてるんですよね。
とても不思議な文章だと思います。
いわば,「羽衣ワールド」とでも言ったらいいのかな。
羽衣さんのじめじめしてなくて,明るく吹っ切れてる性格がなせる業なのでしょうね。
そして,何よりも自分自身の行動を第三者的に客観的に見つめられるもうひとりの羽衣さんがいる。
だからこそ古い過去のお話をこれほどまでに克明に描写できてしまうのでしょう。
私は羽衣さんみたいな性格,とっても好きですよ。。。(笑)
羽衣さんの告白を読んでると,危なっかしくて見ていられない,でも可愛い,なんだか傍に行って抱きしめてあげたくなってしまうほどです。
きっと私と同じ感想を抱いている男性も多いのではないかと思います。
羽衣さん自身は,もう既に自分の中でこういった自分の行動の位置づけや分析作業を終えていて,いわば達観されている感があるので,もうあえて私がどうのこうのといったコメントを付け加える必要性はないと考えています。
読者のみなさんにはこの完成された「羽衣ワールド」をそれぞれが思い思いに自由に楽しんでいただきたいと思います。
「羽衣ワールド」はまだまだ続きますので,みなさん楽しみにお待ちください。(笑)
「私はディズニーワールドより羽衣ワールドが好き(笑)」by当小部屋管理人 Mr.hiheel
PS.みなさん,「羽衣ワールド」をよりいっそう身近に感じるために羽衣さんのプロフィールを知りたいとは思いませんか?
プロフィールと言っても,名前や生年月日という意味ではもちろんありませんよ。(そんな秘密は私だって知らないし・・・)
身長,体重,スリーサイズ,あるいは有名人なら誰に似てるかといった情報のことです。
イメージがつかめた方がよりリアルに「羽衣ワールド」を楽しめると思うのです。
そこで,羽衣さんの許可さえおりれば,私が独自ルートで入手した(笑)上記の羽衣さん情報を次回あたりでお知らせしたいと思うのですが・・・。
いかがでしょう,羽衣さん?
差し支えなかったら羽衣さんの上記情報を開示してもいいかな?
気まぐれな羽衣さんだから返事をもらえるかどうか心配だけどよろしくお願いしますね。
掲載が遅れたことで怒ってたらごめんなさい。
なんとか機嫌直してくださいね,羽衣さん。。。

322  可愛いマゾヒスト誕生!羽衣 さん
寒い季節はおうちの中で遊んでいました。
家中のヒーターをつけているので、素っ裸で暮らしているのです。
いろんなおもちゃを使ってね。
最初に使ったのは三面鏡です。
素っ裸で鏡の前に立つと、Hな私が3人もいます。
私は正面の私にそっとくちづけます。
鏡の冷たい感触も好きでした。
鏡の自分とおっぱいを重ね合わせます。
勃起した乳首が向かい合います。
そして乳首を押し付けていくとふたつがひとつになるのです。
私はそんな自分が好きです。
この世で一番愛しているのは私自身です。
床に座って足を拡げます。
いやらしい女の子がいやらしい表情でこちらを見ています。
おま○こは濡れ濡れです。
口を半開きにした女の子がおま○こやクリトリスをいじりながら私を見つめます。
「ああ、見られてる」
女の子は私が思った通りの仕草で返してくれます。
おっぱいをもめばそれに応えて同じようにもんでくれる。
指を入れればそのとおりに返してくれる。
鏡に映った私は私のオナニーのベストパートナーでした。
それからビデオで自分の姿を撮影することも覚えました。
ビデオは固定なので、撮影前にしっかりとアングルを確認しておかないと天井が映っただけのビデオになってしまいます。
私はビデオのレンズに覗かれていると考え、いろいろなことを想像して演技しました。
制服を脱いでいって、それを誰かに覗かれているというシーン。
両手を縛って誰かにいたずらされるシーン。
そして素っ裸のままで隠れていて気づかれてみんなの前に引き出されて辱めをうけるシーン。
レンズの前で私はAV女優です。
どんなシチュエーションでも自由なんです。
そしてそれを再生してテレビで見ます。
画面の女の子はとてもいやらしいのです。
「こんな女の子っているのかしら」
でも、それは私なのです。
いやらしい声をあげ、ひとりでオナニーしています。
でもそれを見ておま○こを濡らしてしまう私ってやっぱり変態?でしょうね。
両親の部屋にはH本が隠されています。
クローゼットの奥にカギのついた箱があるのです。
「何が入っているんだろう」
とカギをいろいろと捜しましたが、箱の下にありました。
その中にはH本がぎっしり。
見つけた当初はそれを読み耽っていました。
その中にはもちろんSMものもあったのです。
私は素っ裸になって父の「本」を参考にして自転車のロープで自分自身を縛っていきます。
2本使って胸を強調してみようとしたりするのですが、なかなかうまくいきません。
でも練習するうちに何とか様になってきました。
そして首に犬の首輪をつけます。
冷たい感触が私をぶるぶると興奮させます。
それからマジックをおま○こに差し込みます。
もうこの時点で濡れ濡れですので、マジックはぬるりと入っちゃうんです。
そして胸から垂らした縄跳びの縄で股をくぐらせ、背中の下から通して首輪の後ろにひっかけます。
マジックの先っぽが3分の1くらい出ているので、落ちないようにするのが大変でした。
でも、おま○このなかの肉がマジックを包み込むようになるので、思っていたほど落ちることはありません。
頭に電流が走るような快感です。
乳首には洗濯バサミをかませます。
初めのころはただただ痛いだけだったのですが、回を重ねるごとにその痛みがじーんとしびれるような快感になるのです。
そして後ろ手に手錠をかけます。
手錠は少し遠い町のミリタリーショップで買いました。
その他のおもちゃは市内のホームセンターで買いました。
でも金属製はやたらとかちゃかちゃ鳴るので、革製がお気に入りでした。
後ろ手でカギをもって手錠をはずすのは初めは大変でしたが、だんだんと慣れていきました。
装着の様子を固定したビデオで撮影して、あとで楽しむなんてこともしていました。
私の顔がだんだんといやらしくなる様子を大型テレビの画面で眺めるのは赤面です。
でも結局それを見ながらまたオナニーしちゃうんだけどね。
その格好で外で遊んだこともあるけど、それはあとで書きます。
私は縛られることも好きなんです。(結局Hなことは全部好きなんだけどね)
自転車のロープでバスタオルを敷いたソファーに両足を縛り付け、背もたれの後ろで手錠をかけてずーっと1時間くらいいたこともあります。
おま○こにはマジックを入れてです。
そしてビニールテープでマジックの先をとめ、テープの反対側を口にくわえるのです。
口を動かすとマジックがおま○この中でくいくいっと動きます。
でもからだは固定されているので、誰かにいたずらされているような気分です。
あせったのは、その最中に玄関で呼び鈴が鳴らされたときです。
玄関のカギをかけていなかったので、その人が立ち去ってくれるまで、私は生きた心地がしませんでした。
もし、その人が泥棒で家の中に入ってきたらどうなっていたんだろう。
そう考えるだけでこわく、いえ、わくわくしてしまったのです。
こんな姿を誰かに見られたい。
レンズだけじゃなく、生身の人間に見られたい。
そんなタイプの人間なのです。私は。
自分のことながら困ったものです。
変なことなんだけど、こんなこともしました。
母が準備してくれた食事を電子レンジで暖めます。
でもそれを茶碗やお皿にのせず、私が素っ裸のままテーブルに横たわり、そしておなかの上にその食事を載せて食べるのです。
ハンバーグだとソースがつーっと流れておへそのくぼみにたまったりします。
熱いごはんでやけどしそうになったこともありました。
そしてもちろん箸は使わずに手づかみで食べるのです。
「私、動物みたい」
食べ終わると全身が汚れてしまいます。
でも自分で自分を汚すことに快感を覚えたのです。
その証拠に食事の後でおま○こを濡らしてしまっているのです。
それから牛乳やジュースはお皿に注いで、床に置いたまま犬や猫のようにぺろぺろと舌だけで飲むのです。
首輪をしたり手錠をしたりして飲むと自分が動物になったような気持ちになってしまいます。
こんなこともしました。
自分の部屋のベッドの金属の部分にビニールテープでマジックを固定し、おま○こに突き刺すのです。
目を閉じて腰を動かすと、まるで誰かに犯されているみたいです。
これは小学校でもときどきしていました。
そのときはマジックが出たり入ったりするときのぐちょぐちょという音が静かな暗闇の中で響くような気がしてどきどきしました。
それから、お尻の穴にも入れることもありました。
私はうんちは苦手です。
あの匂いがだめなんです。
でも、穴だけでしたら、どうってことないんです。(変ですか)
でもそのマジックは使い捨てにしていました。
小学校の校舎の裏にも何本か使用済みのマジックを捨てちゃいました。
お尻の穴はおま○こと違ってなかなか入りませんでした。
マジックとお尻の穴におま○このジュースを十分につけて、深呼吸をしてお尻の穴の力を抜きます。
すると、ぬぷぬぷという感じでマジックがめりこんでいくのです。
「ああ、お尻の穴を犯されるってこんな感じなんだ」
私はひとりで感慨にふけってしまうのです。
固定したままでは両方に2本入れることはできませんでした。
でも、固定したマジックをお尻の穴に入れ、もう1本をおま○こに入れて手で動かすと、おなかの中でマジックがこつこつと当たるような感じでした。
寒いにも関わらず、首輪、洗濯バサミ、自転車のロープ、後ろ手の手錠、2本のマジックで外に出たことももちろんあります。
マジックは抜けないように布のガムテープで固定しました。
「素っ裸で外に出ることだって異常なのに、ましてやこんなとんでもない格好で出るなんて、本当にどうかしている」
でも私はそれをしなければならないのです。
「見つかったらどうするの。夜だって言ったって自動車が通ることもあったじゃないの」
でも、もうひとりの私が命令するのです。
「あなた、素っ裸のまま小学校に行ったりしているくせに。それにもうあなたはそんなことじゃ満足できないくせに」
そうです、私はスリルと新しい快感を求めてどんどんとエスカレートしていくのです。
そして私はその格好のまま自動販売機までコーラを買いに行っちゃったのです。
1度や2度ではありません。
今にして思えば、よく誰にも見つからなかったなあと思います。
後ろ手でコインを入れるのは大変でした。
コインを落として地面にぺたんと尻餅をついて拾ったこともあります。
そのときに自動車のライトを見つけてあわてて家に逃げ帰ったこともありました。
「なぜそんなことしなきゃいけないの」
「だって命令だから」
「一体誰の」
私は沈黙してしまいます。
だってそれは私の命令なのですから。
洗濯バサミのためなのでしょうか、私の乳首はちょっとゆがんでいるような気がします。
将来結婚したとき、だんなさんに気づかれないでしょうか。
いえ、こんな変態の私は結婚などできるわけがありません。
多分一生こんなことを続けていくのでしょう。
ふーっ、もうすぐ夜明けです。
またこれを書くことで一晩明かしてしまいました。
私は家の中では常に素っ裸です。
実家にいたころは週末だけでしたが、今は毎日です。
こんなことを続けていると、外に出るときに服を着ることが逆に不自然に思えてしまうことがあります。
人間の当たり前の生活からドロップアウトしかけているという信号なのでしょうか。
これを読んでくれている皆さんは今、服を着ているのでしょうか。
送信されてきたメールを読むとき、むらむらして素っ裸になってしまうということはありませんか。
こんな生活をしているのは変態の私だけでしょうか。
よかったら教えてもらいたいものです。
(管理人より)
なんとも可愛いマゾヒストさんですね。
お父さんのSM雑誌の影響からとはいえ,中学生の頃からこんなにマゾに目覚めてそれを実行するなんてすごい,とともにその実行力には頭が下がります。(笑)
これを読んだ日本全国のサディスティックな男性達は涎を垂らしながら羽衣さんのことを抱きしめてあげたい,僕がもっとエッチな行為で辱め,虐めてあげるよ,と思っていることでしょう。。。(笑)
でも,駄目ですよ。
羽衣さんは私が守ります。
なんて偉そうに言っても,実は羽衣さんの本名も知らないし,どこに住んでいるのかも知らないのですけどね。
羽衣さんにファンレターを送りたい人は管理人宛に送ってくださいな。。。
私が認めたものだけ,羽衣さんへ転送して差し上げます。
羽衣さんが気分を害したり,悪影響?を与えそうなものは私の独断と偏見で没にしますから,その辺りは覚悟してくださいね。
そうそう,前回お約束の羽衣さんのプロフィールをお教えしましょうか。
一応,ものわかりのいい?羽衣さんの許可が出ましたので。。。(笑)
以下,羽衣さんのお便りから引用します。
『 私、羽衣、身長は163、体重は40半ば、体調によってこのあたりをプラスマイナス2をいったりきたりするんです、BWHは86、55、88。
かなりいい線いってるでしょ。
肌は雪のように白い、というほどではないけど色白です。
でも、体毛が濃くて困っちゃいます。
裸になるともう黒々と目立っちゃって。困惑の森です。
ムダ毛のお手入れがいらない男の人がうらやましいです。
高校生の頃、おま○この毛を全部そっちゃったことがあるんだけど、生えてくる途中がちくちくするし、きちんとローションしなかったせいもあってか赤くかぶれちゃってさんざんな目にあったことがありました。
以来、生えるものは生えよ、ナチュラルが一番と思っています、おま○この毛に関しては。
でも水着の季節だけはそうもいかないのがつらいんですよね。
お手入れのコツもわかってきたんだけどね。何書いてんだろ、私。』
どうです,みなさんご想像どおりのスレンダーなボディでしょう。
スレンダーで色白で,アソコのヘアは真っ黒ね,いいなぁ,すごく私好み。。。(笑)
そして,お顔の方は有名人に例えると,小倉優子さんをもっと大人っぽくしたような感じなのだそうですよ。
この部分も羽衣さんのお便りを引用してみましょう。
『 先日クラスのコンパがあったんですけど、そのとき男の子から
「オグラユウコに似ているね」
と言われたんですが、私、
「同級生にそんな子いたっけ」
と思っちゃいました。
で、その後コンビニで立ち読みしてたら男の子のコミック雑誌にその名前「小倉優子」を見つけて思わず買っちゃいました。
「えーっ、AVなの」
ちょっとむっとしましたが、中を見てほっとしました。
水着アイドルだったんです。
でも目元と口元は確かに似ているけど、私、もうちょっと自分では大人っぽいムードを持っているつもりだったのに。
その子、こどもっぽいんです。いわゆるロリータ。
その男の子もちょっとオタクっぽい感じの子だったもんね。
まあ、「小倉優子」って子、可愛いから悪い気はしないんだけどね。
管理人さん、知らないでしょ、そんなアイドル。
もし知ってたら言っとくね。私、もうちょっと大人っぽいからね。』
ちょっとじゃじゃ馬(ごめんね)だけど,知的で可愛くてスレンダーな美人の女の子がみなさんの頭の中で想像できましたでしょうか?
このプロフィールをしっかり頭に叩き込んで,これからも続く羽衣さんの告白とその映像をだぶらせて読んでくださいね。
そしてしっかりと抜けるところで羽衣さんのイメージめがけてたっぷりと放出してあげてください。
貴男の思念が強ければ,ひょっとして可愛い羽衣さんにテレパシーとして届くかもしれませんよ。。。
よかったら羽衣さんの質問にも答えてあげてくださいませんか。
もちろんこの質問に対する回答は女性の方のほうがいいのかもしれませんが・・・。
私なら,
「社会からドロップアウトしないように僕がエッチなことをして羽衣を満足させてあげるよ。だから僕と早く会おうよ。」
みたいなことを書くのかな。(笑)
『21世紀初頭に類い希なSMアイドル,羽衣現る』
羽衣さんてこれまでの常識を覆すマゾヒストの新人類なのかも?
羽衣さん,マゾヒストのアイドルになりませんか?
きっと羽衣さんならなれる!!
その時は私がプロモーションして差し上げますよ。。。
羽衣さんのマネージャーになろうかな。(笑)
「可愛い天使のようなマゾヒストが欲しいな」by当小部屋管理人 Mr.hiheel

323  祖父との素敵な温泉旅行羽衣 さん
中3のGWに祖父と温泉に行きました。
祖父は一代で会社を興し、私の父はそのうちのひとつを任されていることは前にも書きました。
母は週末に父のところへ行くので私は週に2日はひとりで自由に過ごせるのでした。
その祖父の温泉行きに私がお供することになったのです。
祖父とふたりっきりは退屈だなあと思ったのですが、父も母も祖父には逆らえないのです。
私はしぶしぶつきあうことになりました。
まあ、私もちょっと期待していたし、何よりもおこづかい目当てだったんだけどね。
その温泉は旅館ではなく6階建の立派な観光ホテルでした。
そこの支配人さんは昔祖父に世話になったとかで、私たちは最上階の見晴らしのいい大きなスイートに泊まることになったのです。
ところが部屋に着くなり祖父はさっそく風呂に入ると言い出しました。
私はやれやれと思いながらも興味津々です。
だって、大きなお風呂ならおおっぴらに裸でいられるんですから。
私はタオルだけ持って行こうとすると祖父が
「温泉では浴衣でいるのが流儀だ」
と言い出しまして、私も浴衣に着替えようとしました。
すると今度は
「浴衣の下には何もつけないのがマナーだ」
と言い出しまして、ちょっと私もびっくりしたのですが、私は下着姿になって祖父に背中を向けてブラジャーとパンティを脱ぎ、素っ裸のうえに浴衣だけ羽織りました。
どきどき。
でも祖父が一緒なので、自分が期待していることを気づかれないようにしなければなりません。
ぎゅっと浴衣の帯をしめるとおま○こがきゅーっとします。
私は物心がついてから温泉の大きなお風呂を経験するのは初めてでした。
胸がわくわくしました。
祖父とエレベーターに乗りました。
カギは祖父が持っています。
そこで私はタオルを忘れてきたことを思い出しました。
ところが祖父は
「子どもにタオルはいらん」
と言うのです。
いつまでも私を子ども扱いをするのです。
そのころの私は中3でもう胸もかなり大きかったし、毛だって生えていたんだよ。
それにおじいちゃんの知らないようなずいぶんHなこともしていたし。
エレベーターで地階に到着しました。
そこはゲームセンターがあって、奥の方に「露天風呂はこちら」という標識がありました。
私はどきどきしました。
だって露天風呂なら大っぴらに素っ裸のまま外をうろうろできるんですから。
私は祖父のあとを追いました。
長い通路を抜けるとあまり目立たないところに「男湯」と「女湯」の看板がありました。
ほっとしました。
やはり祖父と一緒では思い切ったことはできません。
「女湯」に入ると誰もいませんでした。
申し訳程度の脱衣カゴがあります。
私は浴衣を脱いでたったひとつあったイスに腰掛けました。
「さあ、いよいよだ」
甘酸っぱい唾液がこみあげてきます。
するとお風呂の方から祖父の声がします。
「おい、早くしなさい」
私はパニックになりました。
「えーっ、ここ混浴だったの」
外から祖父のせかす声がします。
どきどきしながらドアを開けると祖父がタオルで前を隠して立っています。
え?じいちゃんばかりずるい。
私は隠すものもなく、仕方なく手で毛とおっぱいを隠しながらドアを閉めました。
でも祖父は私を子どもと思っているのでしょう。
私の羞恥心にはまったく無頓着でした。
そこからまた下の方に通路が続くのです。
「風呂はこの先だろう」
ずんずんと進んでいく祖父のしなびたお尻をながめながら私はあとをついていきました。
通路の両脇にはときどき窓ガラスがあって外が見えます。
その窓ガラスのそばを通るたびに私は奥歯をかみしめました。
そして自分がこんなところを祖父と一緒とはいえ素っ裸で歩いているんだと考えるとおま○こがきゅーんとしてジュースが太ももを伝ってくるのを感じました。
おっぱいを見るととんがっています。
「やばい、このままじゃおじいちゃんに気づかれてしまう」
私はあせりましたが、祖父は後ろを振り向こうともしませんでした。
ようやく通路の突き当たりまで来ると今度は下の方に階段が続いています。
その階段を降りるとそこにまた「男湯」と「女湯」の大きなのれんがかかっているのです。
「えーっ、どういうこと」
私はわけがわかりませんでした。
「こっちが本物の脱衣所なんだな」
祖父ののんきな言葉に腹が立ちました。
とりあえず「女湯」ののれんをくぐるとそこはさっきとは全然違って立派な脱衣所でした。
脱衣カゴもいっぱいあるし、ドライヤーがセットされた洗面台もいっぱいあるのです。
そして脱衣カゴは3つ使われていました。
浴衣ではなく洋服が入っています。
たぶん宿泊ではなく入浴だけの人なのでしょう。
「そうか、人がいるんだ」
私はどきどきしました。
おひさまがある明るい外で同性とはいえ、自分の素っ裸、それも発情している姿を他人に見られてしまうんだと思うと胸がどきどきして息が荒くなります。
ところが、お風呂からは女の人の声に混じって男の人の声もするんです。
何と混浴だったのです。
さすがにどうしようと躊躇していました。
するとまた外から祖父の呼ぶ声がしました。
私は仕方なくそっとドアを開けました。
その日は天気が良く、昼過ぎの明るい日差しが降り注いでいます。
私は手で前を隠しながらゆっくりと進んでいきました。
大きな露天風呂でした。
湯舟には女の人が3人と男の人がふたりいました。
みんな首だけ出して湯舟につかっています。
いずれも若い人ばかりでした。
私の姿を見つけると急に笑い声が消え、5人とも私の姿に注目しているのがわかりました。
私はその人たちの方を向かないようにして祖父のいるそばに行き、そっと湯舟につかりました。
相変わらずその人たちは黙っています。
私は祖父に隠れるようにしながらその人たちとは反対の方向を向いていました。
するとその人たちがお湯からあがりました。
はっとしてその人たちの方を向くと、何とその人たちは5人とも水着を着ているのです。
「えーっ、ここは水着で入るお風呂なの」
5人は洗い場の腰掛けに腰掛けてひそひそと話を始めました。
「きっと私のことなんだ」  かなり長い間お湯につかっていたのでだんだんくらくらしてきました。
祖父はお風呂からあがって岩の上に腰掛けてあたりを眺めています。
お風呂の向こうに絶壁のような山がそびえたっていて緑がきれいでした。
でも私はくらくらしながらどうしようどうしようと考えていました。
すると5人の人たちは脱衣所の方に歩いていきました。
私たちに遠慮してくれたのかもしれません。
脱衣所のドアががらっと開きました。
すると岩の上の祖父が振り返ったのですが、バランスをくずして湯舟にどぼんと落ちてしまったのです。
その音にさっきの人たちがびっくりして振り返りました。
「いててて、足をひねってしまった」
祖父が湯舟の中で苦しそうな声をあげました。
せっかく戻ろうとしていた人たちがあわてて湯舟に戻ってきました。
「ちょっと肩を貸してくれ」
祖父は私に救いを求めます。
仕方なく私はお湯の中で祖父を抱き抱えました。
その人たちもみんな湯舟に入って祖父を助け起こしてくれます。
そのときは私もパニックで自分が素っ裸でいることを忘れるほどでした。
お湯の中で私が祖父の肩を抱きかかえました。
そうすると私は両腕がふさがってしまって素っ裸のからだは無防備になってしまうのです。
でもいまさらどうすることもできませんでした。
私は祖父を抱えて湯舟からあがろうとしますが、年の割にはがっしりとした祖父を上にあげることができません。
女の人と男の人が上から祖父のからだを抱き上げてくれました。
そして祖父をお風呂場の腰掛けに座らせましたる男の人たちは
「フロントに連絡する」
と言って出ていきました。
私はどうすることもできずに素っ裸のままおろおろしていいたのです。
すると女の人がひとり
「今のうちに着替えてきなさい」
と言ってくれました。
「ああ、よかった」
でも、思い出しました。
浴衣はずっと通路のずっと先にあるのです。
どうしようと思っていると女の人のひとりが
「心配しないで。私たちが見てるから。ほら、裸じゃ寒いでしょ」
と私を脱衣所に促しました。
その人と脱衣所に入ったのですが、私には羽織る浴衣もありません。
ただおろおろしていると女の人が
「どうしたの」
と不審そうに聴きます。
私は
「あの、浴衣は向こうの方の脱衣所の方に・・・」
と言いました。
その女の人は声を出して驚いていました。
あそこは今は使っていないそうなのです。
「じゃあ、あそこから裸でここまで来たの」
私はうなずくしかありませんでした。
するとその女の人は私のからだをじろじろと見るのです。
からだのお湯はすっかりひいていたのですが、おま○こは濡れているような気がしました。
それに乳首もこの場面にもかかわらず、つんととんがっていたのです。
私は淫らな自分を気づかれたと思い、いたたまれなくなって
「浴衣、取ってきます」
と言ってドアを開けて飛び出しました。
女の人の
「待って」
という声が聞こえましたが、私は階段を上がって通路を素っ裸のまま走りました。
「さっきの男の人たちがホテルの人を連れて来る前に浴衣を着なきゃ」
私は必死に走りました。
もう窓ガラスなんて気にしていられません。
浴衣を脱いだ部屋のドアの前まで来ました。
ほっとしてドアを開けると、そこに服をきちんと着たさっきの男の人2人がいたのです。
2人ともびっくりして素っ裸の私を見つめました。
「あ、あの、ここに担架があると聞いたんで」
私は小さな悲鳴をあげてその場に自分のからだを抱えるようにしてしゃがみこんでしまいました。
その人たちは私よりもどきまぎしながら担架を出しています。
私はその脇にあった脱衣カゴから浴衣をとって急いで羽織りました。
でもそれを男の人に見られてしまったのです。
そうです。
浴衣の下は素っ裸だってことを知られてしまったのです。
でもその男の人は素知らぬ顔をして
「さあ行きましょう」
と促しました。
私は担架を持った男の人たちのあとについていきました。
その後ホテルの人が来ました。
間一髪といったところでした。
私は浴衣のまま担架の祖父と一緒にホテルのロビーまで行きました。
救急車が来ていて祖父は市内の病院に運ばれることになりました。
祖父にはホテルの支配人さんが付き添ってくれました。
私はその5人の人たちにお礼を言いました。
でもその人たちは私が浴衣の下は素っ裸であることを知っているのです。
みんなが私を慰めてくれたのですが、心の中では「変な女の子」と思っていたと思います。
支配人さんの手配でロビーでジュースがみんなに出されました。
私もつきあったのですが、ソファーが低くてどうしても裾の前が割れてしまうのです。
男の人たちが目の前でちらちらとそれを眺めています。
浴衣の下がどうなっているか知っているのですから。
私は顔が赤くなるのを感じました。
あとで気づいたのですが、前かがみになると胸元からおっぱいが少しのぞいていたのです。
私はさよならをするために立ち上がりました。
すると、浴衣のお尻の部分が濡れていました。
そしてその染みを女の人たちに見られてしまいました。
女の人たちは絶対に気づいたと思います。
別れたあと、お尻の染みを手で隠しながらエレベーターに乗って部屋に戻りました。
カギをかけると知らずに涙が出てきました。
今までいろんなことしてきたくせに、白昼、それもたくさんの人にはだかを見られたのです。
それも自分の意思に反してです。
でも、涙がかれてきたとき、私はそのことが自分の望んでいたことなんだと気づき始めたのです。
ひとりじゃつまんない。
やっぱりいやらしい自分を誰かに見られたい。
そんな願望が強まっていったのです。
祖父は捻挫でした。
ですが、年齢のこともあるので市内の病院に入院することになりました。
私の両親は仕事の都合で2日後の昼に自動車で迎えにくることになりました。
私はその晩はせっかくだからこのホテルに泊まり、次の日は病院に近い市内のホテルに移ることになりました。
ですから、私はその晩はお風呂のいっぱいあるそのホテルにひとりで泊まることになったのです。
祖父には申し訳ないのですが、私はラッキーと思ってしまったのです。
知っている人が誰もいないこのホテルで、私は思い切ったことをしようと決心しました。
さっきのことを思い出すとまだどきどきしています。
目を閉じてその光景を思い出すとおま○こがしっとりと濡れてきます。
私はこのころからとんでもなくいやらしい女の子でした。
まだ午後の3時を過ぎたくらいでした。
夕食にはまだ時間があります。
夕食は2階のレストランでとることになっていました。
部屋でひとりの夕食は寂しいだろうと支配人さんの特別の厚意でした。
でも私にはそんな食事なんてどうでもよかったのです。
祖父は鎮痛剤で眠っているので、翌日に私が残った荷物を持っていくことになっていました。
下着やお金は救急車に同乗した支配人さんが持っていってくれていました。
だから私は何の気兼ねもなく(おじいちゃん、ごめんなさい)好きに過ごすことができたのです。
「もう一度さっきの露天風呂に行ってみよう」
私はもちろん浴衣だけ羽織ってエレベーターに乗りました。
「今度は自分の意志でするんだ」
そう考えるとからだがぶるぶるっと震えました。
Hな考えに早くもからだに変化が起きていました。
地階に下りると誰もいませんでした。
さっき脱衣所と間違えたところで私は浴衣を脱いでカゴに入れました。
「間違えたんだと思ってくれるわよ」
私は私に言い聞かせます。
カギは浴衣の下に隠しました。
このときもわざとタオルを忘れてきたのです。
何も隠すものがありません。
私はどきどきしながら通路に出ました。
心なしか通路の空気が冷たくなっていたような気がします。
そしてさっきよりも通路が長く感じてしまいます。
「誰かと会ったらどうしよう」
「でも、脱衣所を間違ったって思ってくれるよ」
「お風呂なんだもん、素っ裸でいたっていいじゃない、おかしなことないよ」
私は思い切って両手を後ろに組んで歩き始めました。
最初はどきどきしてなかなか足が前に進みません。
「さっきも通ったじゃない」
自分に言い聞かせてゆっくりと歩きました。
おま○こからつーっとジュースがこぼれてくるのを感じました。
でも私はわざとぬぐおうともしませんでした。
乳首もぴんととんがっています。
「さっき男の人たちもに見られたんだ。でも何も言わなかったじゃない。男の人に会ってもどうってことないよ」
窓ガラスのところではさすがに早足になります。
でも通路の真ん中あたりまで来るといくらか度胸がついてきたというか、窓から外を眺める余裕も出てきました。
周りは明るい芝生です。
向こうに緑の山が見えます。
誰もいません。
私は通路を見回して人がいないことを確認しました。
そして窓に向かっておま○こに指を入れてみました。
ぬるぬるしていてするっと指が入ってしまいました。
もう一方の手でおっぱいをもみました。
すると立っていられないほどの快感でした。
私は思わず小さな声をあげてその場に座り込んでしまいました。
白昼にこんなところで、それもいつ人が来てもおかしくないところでオナニーをしているなんて。
本当に私は変態です。
頭の中が真っ白になりました。
「よし、ここでおしっこしてやろう」
私はとんでもないことを思いつきました。
床はジュウタンでした。
でも少しくらいなら誰かが水をこぼしたと考えてくれるんじゃないかなんて勝手に考えたのです。
私は窓の枠を両手でつかんでしゃがんでおしっこの穴に意識を集中させました。
でもなかなか出てくれません。
「早く早く、誰か来ちゃうよ」  ちょろっとおしっこが出ました。
「あっ、出た」
と思ったその瞬間、露天風呂の方の入口が
「バタン」
と開いたのです。
そして浴衣を着たおばさんたちがガヤガヤと出てきたのです。
通路は直線です。
おばさんたちはすぐに私を見つけました。
私は思わず立ち上がりました。
でもそれからどうしていいかわからず私はその場でおろおろしてしまっていました。
おばさんたちも私の不審な挙動に気づいて黙ったまま私の方に近づいてきます。
「だめ、おしっこのあとが見つかったら大変よ」
私は固まってしまっていた足を何とか動かして前に向かいました。
すると、おばさんたちが突然私の方を見て
「あはは」
と大声で笑ったんです。
「しまった、やっぱり気づかれたんだ」
目の前が真っ暗になりました。
そしておばさんたちが素っ裸の私を取り囲んだんです。
「あなた、脱衣所は向こうなのよ」
と露天風呂の方を指さすのです。
他のおばさんが
「ひとりでここまで来たの」
と言いました。
私は頭の中がぐるぐるしてしまって、黙ったまま露天風呂の脱衣所の方へよろよろと歩いていきました。
おばさんたちはびっくりしていました。
ドアを開ける瞬間、おばさんのひとりが
「あら」と言ったのが聞こえました。
息がはあはあいっています。
脱衣所の中を見回すと、誰も入っていないようです。
ベンチに座って息を整えました。
「とんでもないことしちゃった、また見られちゃったじゃないの」
涙が出そうでした。
「こんな気持ちになるくらいならやめればいいのに」
でもやめられないのです。
落ち着いてくるとさっきのおばさんの「あら」というつぶやきが気になりだしました。
あの「あら」はどういう意味なんだろう。
おしっこのあとが見つかったのかな、でもほんのちょっとしかしていないから気づかれっこないよ。
じゃあ、何だろう。
窓枠につかまっていたあの姿勢を変に思われたのかな、でも体操していたと思ってくれるんじゃない。(そんなことありませんよね)
そして、内股が濡れて入ることに気づいたんです。
ジュースとおしっこでお尻の方までぬるぬるしていたんです。
たぶんおばさんたちは私の下半身がはしたなくなっていることに気づいたのだと思います。
「まだあそこにいるんだろうか」
脱衣所のドアで耳をそばだたせてみました。
気配がありません。
私はほっとしました。
「でも浴衣のあるところまで戻るときも素っ裸なんだな」
私はどきどきしました。
「このまま戻っちゃおうか」
そうも思ったのですが、からだが冷えていたので、とりあえずお風呂につかることにしたのです。
そうっと中をうかがってみたのですが、誰もいませんでした。
私は安心したような、ちょっとがっかりしたような気がしました。
湯舟の中はとても暖かく、開放的になります。
からだも暖まってきました。  誰もいないのをいいことに洗い場に大の字に寝そべってみました。
青空がひろがっています。
とてもいい気持ちでした。
今度は素っ裸のまま岩場にのぼってみました。
目の前はそそり立つような緑の山でした。
「ここでおしっこしてみたいな」
「でも誰か来たらどうするの」
「誰か来れば脱衣所の方で音がするわよ。そしたらそこでやめればいいじゃない」
私は結局誘惑に勝てずに足を開きました。
そのときです。
脱衣所のドアががらっと開いたのです。
私はあわてて足を閉じました。
おばさんたちがにぎやかに入ってきました。
さっきの人たちではありませんでした。
岩の上で私は固まってしまったのです。
おばさんたちは視線をちょっと私になげかけましたが、すぐにおしゃべりに夢中になってしまいました。
私はゆっくりと岩から降り、湯舟に沈みました。
同性、それもおばさんということで私の緊張感も緩んでしまいました。
私は洗い場で備え付けのシャンプーを使って髪を洗いました。
腰掛けを使わずに洗い場にじかに座って洗いました。
シャワーがないので、蛇口に直接髪を近づけて洗うと、そのたびにお尻が高くもち上がってたぶんおばさんたちに向かっておま○ことお尻の穴が丸見えになっていたことと思います。
すると隣に誰か座りました。
でも私はシャンプーで目を閉じていたので、
「どうせおばさんね」
と考えてそのまま直接蛇口で髪をすすいでいました。
ところが、目を開けると隣にいたのは若い男の人だったのです。
それも素っ裸。
「えっ」
と思わず息をのんでその人を見つめてしまいました。
するとその男の人は私を見てにやりと笑ったのです。
私はそのとき目にしてしまいました。
その人のおちんちんを。
「見られた。それもこんな間近で」
水道の音でその人が入ってきたことに気づかなかったのです。
私はびしょびしょの髪のまま湯舟に飛び込みました。
おばさんたちがあからさまにいやな顔をしました。
するとその男の人もからだも洗わずに私のそばに入ってきたのです。
おばさんたちはたぶん私たちがカップルだと思っているのでしょう。
見て見ぬふりをしています。
まるでストーカーです。
その人のからだがほんの1メートルくらいの近さにあります。
お湯の中でその人のおちんちんが大きくなっていました。
「このままじゃあぶない。逃げよう」
私は急いで湯舟を飛び出しました。
でもその逃げるときに気づいたのです。
「浴衣はあっちだった」
ちらっと振り返るとその男の人はまだ湯舟の中でした。
引き返すことはできません。
さっき入ったばかりですぐ上がってはおばさんたちに下心を見抜かれてしまうと考えたのだと思います。
私は素っ裸のまま脱衣所を走り抜けて、通路に飛び出しました。
幸い誰もいませんでした。
通路を駆けていくと、さっきおしっこをしたところにティッシュがかけられていました。
「さっきのおばさんたち、やっぱりおしっこだって気づいたんだ」
でもいまはそんなことにかまってはいられません。
私はうしろを振り返りながら走りました。
こんなところをさっきの人に見つかったら何をされるかわかんない。
「もうすぐ、もうすぐよ」
ようやく誰にも会わずに浴衣のあるところまでたどりつきました。
ほっとしてからだの力が抜けていきました。
ところがドアを開けてびっくり。
浴衣のおじさんたち数人がそこでタバコを吸っていたのです。
おじさんたちはびっくりして私の方を見ました。
私もびっくりして素っ裸のままだというのに一瞬からだが固まってしまいました。
私はからだも隠すことがてだきずにただ立ち尽くしてしまいました。
するとおじさんのひとりが、
「お嬢ちゃん、どうしたの」
とにやにやして聞いてきました。
私はそれに答えることもできず、真っ赤になって浴衣を捜しました。
ところが、ないのです。
私の浴衣をいれたカゴが。
あちこち首だけ動かして目で捜しました。
すると、おじさんたちの座っているベンチの下に私の浴衣の入ったカゴがありました。
私がベンチに近づくとおじさんたちは何事かと思ったのでしょう、ベンチを立ってくれました。
私は浴衣を取り出し、大急ぎで羽織りました。
羽織るとようやくほっとしたのですが、逆におじさんたちの目が気になりだしました。
みんな素っ裸の私が何をするのかとじろじろとあからさまに眺めていたのです。
私は急に恥ずかしくなり、飛び出そうとしました。
ドアを出たところでまた気づいたのです。
カギを忘れたことに。
今度はおずおずとドアを開けて入りました。
中のおじさんたちが
「また来た」というような顔で私を見ました。
そしてひとりのおじさんが言いました。
「だめだよ、お嬢ちゃん、こんなところで裸になっちゃ」
といいました。
私は真っ赤になってカギをにぎりしめてその場所を出ていきました。
「見られちゃった。それもあの言い方は私が故意にこんな格好でいるということに気づいているんだ」
中からどっという感じで笑い声がおこりました。
私はいたたまれずに大急ぎでエレベーターで部屋に戻りました。
部屋に戻ってまた泣きました。
泣くのがいやならしなきゃいいのに。
泣き疲れた私は、でもHな女の子です。
「さっき、あの人たちにどう見られたんだろう」
私は浴衣を脱いで、部屋にあった三面鏡の前でポーズをとってみました。
おっぱいがとがっています。
「さっきのおじさんやおばさんたちに全部見られたんだ」
そう思っただけでおま○こからはジュースがしたたってきます。
「そうだ、お風呂にいた若い男の人にはおま○こやお尻の穴まで見られたかもしれない」
私は鏡の前で後ろを向き、さっきと同じポーズをしてみました。
お尻を高く持ち上げると確かにおま○こだけじゃなくお尻の穴まではっきりと見えるのです。
私はそのままのポーズで目をつぶり、後ろからおま○こに指をいれました。
するとさっきのお風呂でその若い男の人にいたずらされているような気分になります。
お尻の穴にも指を入れてしまいました。
ジュースでぬらぬらしていたので、ずぶっという感じでかんたんに入ってしまいました。
もう一方の手でおっぱいをもみました。
そしてそのまま立ち上がり、窓の方へ行きました。
私の部屋は最上階です。
ガラスごしには見えないでしょう。
でもそんなのじゃいや。
私はわざと窓を大きく開けました。
外は薄暗くなっていました。
駐車場を隔てた向日には別館があって、開いている窓も閉まっている窓もあります。
中で人が動いている様子もわかります。
なのに私はそのたくさんの窓に向かって素っ裸ではしたないオナニーをしたのです。
「ねえ、誰か気づいて。私、今、こんなことしてるのよ」
そのとき、部屋の電話がなりました。
「しまった、誰かに気づかれた」
私はびくびくして受話器をとると、支配人さんからのものでした。
明日からのホテルは市内で病院に近いこと、祖父は大丈夫だということ、そして、食事の準備ができたとのこと。
もう6時をまわっていたのです。
私は急いで着替えてレストランで食事をしました。
子供向けのようなメニューでした。
始めは支配人さんも一緒にいてくれたのですが、途中で席を立ちました。
私はテーブルでひとり食事を終え、残されたホテルでの時間を「有意義」に使うことを考えていました。
明日の朝食をとったら私はここを出でいかなければならないのです。
私は急いで部屋に戻りました。
また、長くなってしまいました。
でもこのときは本当にいろいろなことが起きて私の人生を変えちゃったのです。
あのときの人たち(これから出てくる人も含めて)にお騒がせしてごめんなさいと言いたいです。
でも私のこの性癖はどうにも変えられないのです。
私は今でもこんなことばかりしています。
これを書いたらまた私はこのままの格好で深夜のお散歩に出掛けます。
もちろん素っ裸です。
近所からは物音ひとつ聞こえません。
まったくの住宅街なのです。
今の私(ようやく20歳)も基本的に当時と変わっていないのです。
いえ、見られることに慣れてきたとでもいうのでしょうか、ますますあぶない目に自分を追い込んでしまっているのです。
さて、長くなってしまいました。それでは続きはまた。いってきます。(なんてね)
えっと、温泉の続きです。
長くてすみません。
食事が済んだ私は部屋に戻ってまた浴衣だけ羽織り、今度はタオルと小銭入れとカギの入った袋を持ってお風呂に向かいました。
でも、露天風呂はまたさっきの人たちと会うんじゃないかと考えて、1階の普通のお風呂に行くことにしたんです。
1階のお風呂に行く途中にもゲームセンターがあります。
でもたぶん食事や宴会の時間だったのでしょう、私と同じくらいの男の子とその弟らしき小学校低学年の男の子が遊んでいるだけでした。
ふたりともホテルの浴衣を着ています。
それを見て私は思ってしまったのです。
「おとな(と言っても今から考えると若い人もいたけど)に見られるだけじゃなく、やっぱり同じくらいの年齢の子にも見られたい」
私は小銭入れからお金を取り出して自動販売機でコーラを買いました。
ふたりともテーブル型のゲームに熱中しています。
私はタブを開けてそのそばのソファーに腰掛けました。
ふたりは向かい合ってゲームをしていたのですが、プシュッという音にちょっと私の方を見ました。
弟の方は私に背中を向けています。
中学生の男の子の顔はこちらを向いています。
私はその中学生の男の子と向き合うような形になっていたのです。
ソファーは低く、私は足を投げ出すように座っていました。
そして私は少しずつ足を開いていきました。
パンティはもちろんつけていません。
中学生の男の子がちらちらと私の方をうかがいます。
私は心臓がどきどきしました。
「私は今自分から見せようとしている。それもさっきのお風呂ならはだかでいても言い訳はできたけれども(そんなことないですよね)今は自分から見せているってあの子に気づかれるんだ」
私は他の方を見るふりをして、少しずつ足を開いていきました。
ちょっと浴衣の帯を上にあげました。
すると、おへその下あたりから浴衣が開いて、おま○こに空気が触れるのを感じました。
「ああ、とうとうやっちゃった」
横目で眺めると、男の子は気づいたようでした。
びっくりしたような顔をして私の方を見ていました。
「ノーパンでいることに気づかれちゃった」
私はとんでもないことをしているんだという気持ちになりました。
でも裾を直すことはしなかったのです。
それどころか、男の子からおま○この奥がよく見えるようにとお尻を少し浮かしていたんです。
おま○こはべっとりと濡れています。
男の子の視線が刺さるようです。
「もっと見て、奥までよく見て、もうぐちょぐちょに濡れているのよ」
私の頭の中は真っ白になっていました。
そのとき、背中を向けていた弟君が
「あーあ、終わっちゃった」
と声をあげました。
その声にどきっとした私は思わず足を閉じて裾を直しました。
そして素知らぬ顔をして立ち上がりました。
でも立ってどうしようということも考えていませんでしたので、古臭いゲーム機を眺めるふりをしてそのあいだをうろうろしたのです。
中学生の男の子は黙って私の方を見つめています。
私はその視線がうれしくて、またとても気持ちよかったのです。
「やっぱり誰かに見られたいんだ」
私はそんな自分を再確認したのです。
ふたりはまたさっきと同じゲームを始めました。
私は今度は中学生の男の子の斜め前にあるゲーム機にとりつきました。
コインを入れてプレイボタンを押します。
私はゲームに熱中するふりをしてテーブルに前かがみになりました。
もちろん襟元を大きくはだけて。
今度はおっぱいが見えるはずです。
でもゲームはすぐに終わってしまいました。
私はコーラを持って自動販売機の脇のベンチに腰掛けました。
私の前にもベンチがあります。
たぶんあの男の子もここへ来るはずです。
私は予感していました。
「あーあ、また終わっちゃった」
弟君の声がします。
「喉が渇いたな。ジュースでも飲もうか」
これは男の子の声です。
私の予感は的中したのです。
ふたりはジュースを買って私の前のベンチに腰掛けました。
私は素知らぬふりをしていました。
すると弟君がまたお金を持ってゲーム機に向かいました。
私はどきどきしました。
男の子との距離は3メートルくらい。
「今やるのよ、やらなきゃまた邪魔が入っちゃうのよ」
私は自分に言い聞かせました。
胸元はさっきのままでかなり大きく開いています。
のぞきこめば乳首まで見えるくらいです。
帯は上の方にずり上がっています。
「さあ、どうしたの、どうせ、もう2度と会うことのない子じゃないの」
私は足を組んでみました。
下からすーっと空気が入り、おま○こにあたりました。
「あっ、見えちゃうんだ」
でも私はもっと大胆なことをしたのです。
その組んだ足をそのままベンチに持ち上げてよっこらしょとそのまま体育座りをしたのです。
裾はもちろん大きく割れています。
顔だけはあらぬ方向に向けていました。
男の子の視線が私のおま○こにくぎづけなのがわかりました。
そして私は裾をすっかりはだけました。
お尻は直接ベンチにあたり、下半身は完全に露出してしまったのです。
男の子はびっくりした顔をしてベンチを立っていきました。
その勢いに私も我に返り、急いで裾を直してその場を逃げるように去ったのです。
このときは「見られた」のではなく、「見せた」、いえ、「見せつけた」のです。
あの男の子も「変態に会った」と友達などに話すのでしょう。
顔もしっかりと見られてしまいました。
でも、おそらくもう2度と会うことはないだろうと思うと気が楽なのです。
そのまま1階のお風呂のそばのトイレに駆け込みました。
個室に入ると急に腰から力が抜けていきました。
便器の上にぺたんと座り込んでしまいました。
「とうとうやってしまった」
私はたった今してきたことを思いだし、なんだか怖くなってしまいました。
「あの男の子が追ってくるかもしれないから?いえ、こんなことまでしてしまう自分自身が怖かったのです」
でも、おま○こはぬるぬる、乳首はぴんぴん、クリトリスも大きくなって充血していました。
私は浴衣を脱いで素っ裸でオナニーをしました。
ちょっと触れるだけでもうからだは過剰なほどに飯能するのです。
「このまま、どうなったっていいや」
たった今の気持ちがもう消えうせていました。
私はトイレの上から浴衣を個室の外に放り投げました。
もう身にまとうものもありません。
でもその心細さがまた快感だったのです。
そしてオナニーを続けていました。
「さて、浴衣を取ろうか」
とカギをはずしたそのとき、トイレの入口のドアが開く音がしたのです。
私はトイレの個室のカギを握ったまま固まってしまいました。
「浴衣を片付けられたらどうしよう」
我に返った私は血の気がすーっと引くのを感じました。
入ってきた人は私の浴衣に気づいたようです。
がさがさと何かしている様子です。
「だめ、持って行かないで」
私は必死になって祈りました。
と、隣のドアがばたんと開き、中に人が入りました。
私はその音とともにかぎを開けて飛び出しました。
私の浴衣はきれいにたたまれて洗面台の脇においてありました。
私は個室に入った人が出てくる前にと急いで浴衣を羽織って帯をしめてトイレを脱出したのです。
恐怖感と安心感から足が思ったように動きませんでした。
でも何とかからだにいうことをきかせて、よろよろとお風呂の脱衣所に入ったのです。
イスに腰掛けました。
息がはあはあしています。
こういう遊びにはリスクはつきものです。
でもそのリスクをできるだけ少なくして行動しなければ身の破滅を招くこともあるんだなと改めて思い知らされました。
気持ちが落ち着いてきてあたりを見回すと、脱衣カゴには何枚かの浴衣が入っていました。
ここは女湯です。
中にいるのは女の人だけです。
なぜか私はほっとしました。
やはり同性だとかなり気が楽なのです。
でも、私はたとえ同性であっても見られるといい気持ちになってしまうのです。
以前に小学校の正門で女の人に見られたときもずいぶんとどきどきしました。
結局、私はHな自分を他人に知られることに快感を覚えるのだと思います。
だから相手が男の人でも女の人でもあまり関係ないのでしょう。
私は浴衣を脱ぎました。
そして洗面台の鏡に自分の素っ裸を映してみました。
いやらしいからだです。
「さあ、このからだを中の人たちに見てもらうのよ」
私はタオルを持ってお風呂へのドアを開けました。
女の人たちが一杯いました。
私はわざとタオルでからだを隠さずにずんずんと歩いていきました。
そしてシャワーへ行き、わざとからだを見せつけるようにたくさんの人に向かってシャワーを浴びました。
他の人たちは同性の中とはいえ、やはりタオルで大事なところを隠しているのです。
私はわざと足を拡げてシャワーを浴びました。
「今このままおしっこしてもわからないんじゃない」
シャワーの中でそんなことを思いつきました。
他の人たちは自分のことに気をとられています。
私は目を閉じておなかに力を入れました。
すると意外とすんなりとおしっこが出てきたのです。
シャワーと一緒にゆっくりと内股を伝っていったのです。
「ああ、とうとうたくさんの人たちの前でおしっこしちゃった」
私はぶるぶるするほどの快感を感じていましたが、気づかれないように気をしっかりと持とうと努力していました。
そしてシャワーを浴びて湯舟につかりました。
他の人の真似をしてタオルは頭の上に乗せました。
おしゃべりをしている人もいますが、洗い場にいる人はたいていはからだを洗うことに専念しています。
私はそれを観察していました。
周りに人がいるにもかかわらず、大概の人はおま○こまで丁寧に洗っているのです。
「人に見られておま○こを濡らしている人はいないんだろうか」
「実は洗ってるんじゃなくてオナニーしている人もいるんじゃないだろうか」
そんな馬鹿なことを考えていました。
ひとりふたりとあがっていき、私を含めてほんの数人の人だけになりました。
私は洗い場の方へ行きました。
わざとひとりでいる私の母よりも少し若い程度の女の人の隣に腰掛けました。
その人は髪を洗っています。
私は備え付けのボディシャンプーでからだを洗い始めました。
女の人は目をつぶって髪を洗っています。
私はどきどきしながらそっとおっぱいをもんでみました。
「どうせ洗ってるようにしか見えないよ」
私はシャンプーの泡で乳首をそっとなでまわしました。
声が出そうです。
でも我慢しました。
女の人は気づいていません。
私は手に泡をつけて足を開きおま○こをそっとなでまわしました。
敏感になっているクリトリスに指が当たると思わずからだがかくっとのけぞりました。
おま○こにあまりせっけんをつけるとあとでひりひりするのでお湯で流しました。
からだは泡だらけでそこだけがむきだしだととてもいやらしく見えます。
私はその人とあたりをうかがっておま○こに指を入れました。
ジュースでぬるぬるです。
指をちょっと動かしただけなのに、ついうっかり「うっ」と声が漏れてしまいました。
すると隣の女の人がはっとしたような顔をして私を見たのです。
私は素知らぬ顔をしてからだを洗うふりをしました。
「気づかれたのかな」
私はどきどきしながら備え付けのシャワーで泡を落とし、湯舟につかりました。
あぶない、あぶない。
スリルから解放されたときのあの気持ちが好きなんです。
ゆっくりつかっていると他の人たちもあがっていき、お風呂場には私ひとりになりました。
私はタオルの両端を縛り、お湯の中で後ろ手にそこに両手を入れて輪をぐるぐるとねじりました。
これで簡易手錠のできあがりです。
私は脱衣所への磨りガラスの方をうかがいました。
誰も入ってくる様子はありません。
私は後ろ手に手錠をしたまま立ち上がりました。
そして磨りガラスの方に注意しながらその格好でお風呂場をうろうろしました。
「誰も来ないでね、誰も来ないよね」
そう考えるだけでおま○こがきゅーんとなります。
そして、そのまま湯舟のへりに寝そべりました。
おま○こも乳首もいじれません。
でもそのもどかしさがまたたまらないのです。
そしてまた立ち上がって奥のサウナの入口のところまできました。
すると、その中に誰もいないと思っていたのに、誰かが座っているのです。
サウナの中は薄暗いので、よく見えなかったのです。
私はあわててタオルを振りほどいて脱衣所に逃げ込みました。
その勢いに残っていた人たちがちょっと驚いた顔をしていました。
私は浴衣を羽織り、カギと小銭入れの入った袋をもってお風呂から逃げたしました。
上へ行くエレベーターの中で
「どこまで見られたんだろう」
とどきどきしました。
またまた泣きたくなってきました。
ここに来て一体何回泣けば気がすむのでしょう。
それだってあんなことしなきゃ泣くこともないのに。
私はさっきの自分を思い出しました。
「大丈夫よ、後ろにタオル持ってたって思ってくれるよ、それにお風呂は湯気がたっていたからサウナからは見えてないよ」
自分で自分をなぐさめるのですが、
「でも、やっぱりあの人、気づいたはずよ。私のこと変態の女の子と思って呆然としていたのよ」
と、自分を追い詰めようとする自分もいるのです。
二重人格なのでしょうか。
部屋に戻るとふとんが敷いてありました。
私はその上でまたまた泣いてしまいました。
「これで一体何人の人に見られたんだろう」
悔しいような、でも胸が甘くなるような気持ちでした。
泣きつかれて窓のカーテンを開けてみると、別館の窓のひとつひとつに明かりが灯っています。
中には窓が開いている部屋もあります。
別館とこちらの本館は独立していて通路ではつながっていないそうです。
「じゃあここに誰が泊まっているのか、向こうの人は知らないんだ」
そうです、やっぱり私は窓辺で浴衣を脱いじゃったんです。
「ほらほら見て見て、私今素っ裸よ」
そうつぶやきながら私は窓に向かってからだをなでまわしました。
ふと見ると上の階の方で誰かが窓辺に腰掛けて外を眺めています。
よく見えなかったのですが、感じからして髪の長い女の人のようでした。
私はその人が気づいてくれるようにとからだをくねくねとくねらせてみました。
でも、まだ気づいてくれません。
私は窓辺にテーブルを移動して、その上に立ちました。
「ほら、気づいてよ」
私の願い(?)が通じたのでしょうか、その人の影が驚いたようにぴくんと動き、その人は窓辺を離れたのです。
そしてそこの明かりが消えました。
「びっくりしていなくなっちゃったのかな」
私も明かりを消してその窓をうかがいました。
するとカーテンは引かれていません。
そして誰かがその暗闇の中で動いているのがわかるのです。
「やっぱり気づいたんだ」
からだの芯がじーんと熱くなるのを感じました。
「せっかくのぞいてくれているんだ。お望みどおり見せてあげなきゃ」
私はもう一度明かりをつけてテーブルの上にのぼりました。
「ストリッパーってこんな感じなのかな」
私はどきどきしながらテーブルの上に立ち上がりました。
そしておっぱいをもんだり、おま○こに指を入れたりしてみせました。
そしてそのおま○こを指で思いっきり開いて窓につきだしました。
「ねえ、見て見て。こんなに濡れてるよ」
ジュースが内股を伝っていきます。
他の窓もいくつか明かりがついています。
でもそこには誰もいないようです。
でも、ひょっとしたらあの人の他にも暗闇の中で息をひそめて私を眺めている人もいるのかもしれません。
「私は淫らなストリッパーよ、見られてこんなに興奮しているの」
思わずうめき声が出てしまいます。
私はそれまでにないくらいに動物みたいにオナニーをしてみせたのです。
「そうだ、せっかくなんだからもっと見てもらわなくちゃ」
私はテーブルを下りてバスタオルを持ってきてテーブルの上に敷きました。
そしてテーブルの上に寝そべって両足を思いっきり頭の方に近づけました。
目の前にぱっくり開いたおま○こが見えます。
首を思いっきり前に突き出しました。
舌をのばすとおま○このひだに触れました。
ぺろぺろ。
「ああ、こんなことまでしている私をじっくりと眺めて下さい」
私は一心不乱におま○こをなめまわしました。
そしておなかに力を入れます。
「さあ、今するのよ。あの人に見てもらうのよ」
頭の中は真っ白です。
すると一気にじゃーって感じておしっこがほとばしりでてきたのです。
びちゃびちゃとおしっこが私の顔や胸にこぼれおちます。
私は必死に口を開けてそれを受け止めます。
そしてごくごくと飲んだのです。
「驚いた?これが私のHなの」
私は顔さえも知らない人に見られながらひとりで興奮していたのです。
おしっこが終わるとたちまちからだ中の力が抜け、テーブルの上で大の字になってしまいました。
息がはあはあと荒くなっていました。
からだもバスタオルもおしっこでびちょびちょです。
下にもこぼれてしまいました。
私はバスタオルで床をしっかりとふきました。
「さて、このバスタオルどうしよう」
私は1階のお風呂場に備え付けのバスタオルの回収カゴがあったのを思い出しました。
でも浴衣におしっこの匂いがついては困るので、部屋のシャワーを浴びてから浴衣を羽織り、1階のお風呂場にまた行くことにしました。
でも、さっきのこともあったので、バスタオルを置いてくるだけにすることにしました。
部屋の明かりはそのままつけておきました。
別館でのぞいてくれた人はまだ続くと思って息を殺して見てくれているのでしょうか。
そうだったとしたらいまさらながらごめんなさい。(なんてね)
長く長くなっちゃっいました。
またまたごめんなさい。「続く」です。
そろそろ窓の外が白み始めました。
今日は午前は講義がないので、このままお昼まで眠りこけることにします。
へへっ、学生の特権ですね、ごめんなさい。
じゃあ、おやすみなさいませ。
ごめんなさい、大河告白になってしまいそうですね。
実はこのときのことはまだまだ続くのです。
浴衣だけ羽織った私はおしっこまみれのバスタオルをきれいにたたんで1階のお風呂に行きました。
バスタオルは鼻を近づけるとおしっこ臭かったです。
すでに0時をまわっていたので、誰とも行き会うことはありませんでした。
私は誰もいない脱衣所でそのバスタオルを回収のカゴに入れました。
そしてお風呂に入りました。
もうこの日は何度お風呂に入ったのでしょう。
誰もいません。
隣の男湯の方ではときどき桶の音がします。
からだが暖まった私はタオルをさっきのように輪にして後ろ手でねじってぶらぶらと奴隷のように歩いてみました。
でも誰もいないのでほとんどスリルを感じることができませんでした。
サウナがありました。
「まさかさっきの人、もういないよね」
私は恐る恐るのぞいてみました。
中は明かりがおちて真っ暗です。
もちろん、誰もいません。
中に入ってみると、余熱でまだ少し熱く感じました。
私はその暗闇の中で寝そべってオナニーしました。
「誰か来て,誰もいないと思ってさっきの私みたいにしないかな」
私はそんなことを考えていました。
でも誰も来ません。
がっかりしてお風呂場を出ました。
そして浴衣を着て脱衣所のトイレに入りました。
あの、恥ずかしいのですが、大きい方をしたくなったのです。(私はおしっこはどうってことないんだけど、大きい方には今でもどうしても抵抗があるのです。変でしょうか)
トイレの中でしばらくいると、誰か脱衣所に入ってきたようです。
声をひそめて聞き耳を立てていると、若い女の人たちの話し声がします。
このときは何も悪いことはしていないのに、なぜかどきどきしました。
女の人たちはお風呂に入ったようです。
私はこっそりと音を立てないようにして脱衣所に戻りました。
カゴの中に浴衣が3つ入っていました。
そのうちのひとつは浴衣の上にパンティがぱさっと無防備に置いてあったのです。
イエローのごく当たり前のちっちゃなパンティでした。
私はどきどきしながらそれをつまみあげてみました。
「これはいてた人はどんなひとなんだろう」
私はどきどきしながらその同性のパンティの匂いをかいだのです。
私と違う匂いがしました。
私はついついそのパンティを浴衣の袂に入れちゃったんです。(泥棒ですね)
そして脱衣所を出てそれを通路の真ん中に、それもわざわざ裏返しにして置き去りにしたんです。
女の人はたぶん脱衣所でパニックになるでしょう。
「最初からはいてなかったんじゃない」
友達にHな目で見られるでしょう。
否定しながら通路を通ると床に自分のパンティが落ちている。
「誰かが忍び込んでパンティをここに置いたんだ」
ひょっとするとホテルの人に連絡したかもしれません。
でも、女の私は間違っても疑われることはないはずです。
そんなことを想像しながら私はエレベーターに乗りました。
すると4階でエレベーターが止まりました。
「誰か乗るのかな」
でも誰もいませんでした。
私は
「ちょっと降りてみようか」
またまたいたずら心がむくむくとわきあがってきたのです。
その階には小さなロビーがあって、自動販売機もいくつかありました。
ソファーもいくつか置いてありました。
「ジュースでも買おうか」
でもただそれだけじゃつまんない。
私は浴衣を脱ぎました。
そしてそれをたたんでソファーの下に隠したのです。
知らない階で素っ裸になったのです。
どきどきしながら客室のある暗い通路をうかがってみました。
しんとしています。
どこかの部屋からはいびきの音も聞こえてきます。
誰もいません。
私はおま○こを指でひろげながら通路の方によたよたと歩いていきました。
「ねえ、見て見て」
でもどの部屋からも反応がありません。
「ひょっとして誰かドアミラーから息をひそめてのぞいているかもしれない」
勝手に想像して興奮しちゃいました。
するとそのとき、突然エレベーターが作動音をあげたのです。
「誰かのぼってくる」
私はあわててあたりを見回しました。
そしてロビーの隅に重ねてあったテーブルとイスのうしろに隠れました。
「ここで降りるとは限らないよね」
私はじっと身を固くしていたのです。
ところが、「チーン」と鳴ってエレベーターのドアが開いてしまったのです。
「しまった」
私はもう生きた心地がしませんでした。
しゃがんでいるとひざに心臓のどきどきが響くようでした。
浴衣姿の女の人が3人でした。
「あーあ、いつの間に盗られたんだろ」
ひとりの人がつぶやいています。
そうです、さっきのお風呂場の女の人たちなのです。
残りのふたりの人が慰めています。
この階の宿泊客だったのです。
彼女らがまだ起きていること、ちょっと考えればわかったはずなのに。
3人は自動販売機でジュースを買い、そのすぐ前のソファーに腰掛けておしゃべりを始めたのです。
私のいるところからは離れていますが、私の浴衣は彼女らのソファーのすぐ近くにあったのです。
「お願い、早く部屋へ戻って」
もし私の浴衣を発見されたらどうしよう。
私のことを捜すんだろうか、いえ、ホテルの人に届けられてしまうんだ。
そしたら私はどうやって部屋へ戻ればいいの。
いいじゃない、素っ裸で戻れば。
だめ、カギも一緒にあるんだもの。
届けられたら私が部屋にいないことがばれちゃうじゃない。
支配人さんに知られたら、おじいちゃんにも知られちゃうよ。
私はもう少しで悲鳴をあげそうでした。
そんな私の気も知らずに彼女らはのんびりとおしゃべりをしています。
「ホテルに届けようか」
「いいよ、もう」
「一体誰の仕業なんだろうね」
そんな会話が延々と続きます。
どれくらい時間が経ったでしょう。
私の足もしびれてきました。
「じゃあ、もう寝ようか」
その声を聞いて私はほっとしました。
3人は空き缶入れに缶を入れました。
がたん、がたんと大きな音が鳴り響くたびに私はびくっとしました。
そしてスリッパのすたすたという音、ばたんとドアの閉まる音、カチャッとカギの閉まる音。
それからも少しの間私は怖くて身動きできませんでした。
あたりのしんという音が耳に響いています。
私はようやく立ち上がりました。
しびれた足が思うように動きませんでした。
でも何とか浴衣のあるところまでたどり着きました。
浴衣に腕を通そうとしたとき、またどこかでドアがガチャッと開く音がしました。
私は足がしびれていたこともあって逃げることができませんでした。
とっさにソファーの陰に隠れたのですが、そこはエレベーターからは丸見えなのです。
さっきの女の人のひとりでした。
すたすたと私のいる方へ歩いて来ます。
「やっぱり気づかれていたんだ」
私は思わず目を閉じました。
するとまた自動販売機にコインを投入する音。
ひとまず私はほっとしました。
でも、エレベーターで今誰かが来たら、完全に見つかってしまいます。
「ねえ、早く行って、お願い」
私は祈るような気持ちでした。
すると女の人はその場ではプルタブを開けず、そのまま持って部屋へ戻ってくれたのです。
バタンというドアの閉じる音を聞いて私はその場に座り込んでしまいました。
「ああ、良かった」
お尻の下が冷たくなりました。
おま○このジュースでジュータンを濡らしていたのです。
あんな怖い目にあっていながら、私は感じていたのです。
「逃げなきゃ」
私は急いでエレベーターに乗って自分の部屋に戻りました。
時計を見るともう2時近くになっていました。
私は下着をつけて布団にもぐりこみました。
「明日の朝はこのホテルとさようならよ」
ちょっと寂しい気持ちになりました。
そしてあっという間に朝になっていました。
時計を見ると8時すぎでした。
朝食はゆうべのレストランでバイキング形式でしたが、「誰か」と会うかもしれないと考えると怖くて行くことができませんでした。
9時すぎに部屋の電話が鳴りました。
支配人さんが市内のホテルまで連れていってくれるとのことでした。
朝食はすませたと嘘をつきました。私は荷物をまとめてエレベーターで下に下りました。玄関に支配人さんが待っていてくれました。
すぐに出発しました。(支払いは祖父のカードで済ませることになっていたそうです)
そして、2人で祖父を見舞いました。
祖父はまったく元気でしたが、歩くのはまだ無理とのことでした。
私は着替えや荷物を渡し、今晩から私が泊まるホテルへと連れていってもらいました。
そこはゆうべのホテルと系列のものだということでした。
ですから支配人さんから事情が説明されていて、チェックインの時間よりも早く部屋に入ることができたのです。
今度も最上階の大きなスイートでした。
今晩は最上階に宿泊客はいないとのことでした。
11時ごろでした。
両親が自動車で迎えに来るのは次の日の昼頃です。
私はまた新しいホテルで「好きなこと」が思いっきりできたのです。
ふーっ、自分のこととはいえ、過激ですね。
思い出すたびに赤面してしまいます。
こんなだらだらした文章読ませちゃって、皆さん、ごめんなさい。
私、ゆうべはコンパでした。
あまりお酒に強い方ではないので、けっこう苦痛です。
それに酔った勢いでくどいてくる人もいるので、あまりコンパは好きではないのです。
私は他人にこうしろとかああしろと言われると反発してしまう性質なのです。
自分で自分に命令するのは好きなようなのですが。
さて、市内のホテルの最上階で私はこれからどうしようと考えました。
テーブルの上のホテルのパンフレットを見ると、このホテルから道路の上の回廊を通って向かいのフィットネスクラブやプールへ行けるということでした。

プール。
私はさっそく水着を買いにでかけることにしたのです。
おこづかいは祖父からたくさんもらっていました。
資金は豊富だったのです。
小さなデイパックだけを持ってホテルを出ました。
駅に大きなショッピングセンターがあることを思い出し、そこで買おうと思ったのです。
始めはタクシーを拾おうとしたのですが、ここでちょっといたずら心が起きたのです。
そのとき私はジーンズをはいていました。
人があまりいないのを見計らって木立の陰でジーンズのファスナーを下まで下ろしたのです。
ホテルのそばにバス停があります。
私はデイパックで前を隠してバスを待ちました。
すぐにバスが来たので、デイパックを背負いました。
下を見てみると歩いたときに中の白いパンティが見え隠れします。
「閉め忘れたんだと思ってくれるよ」
私は知らんぷりしてバスに乗り込みました。
座席は満席でした。
私は「誰の前に立とうかな」あたりをうかがって、後ろの方の大学生らしき男の人の前に立ちました。
目は車外を眺めているふりをします。
でもしっかりとその男の人を観察していました。
始めはまったく気づいてくれませんでした。
でもバスが交差点に差しかかったとき、足の位置を変えたのですが、そのときにその男の人もようやく気づいてくれたようです。
さっきまで起きていたくせに突然寝たふりを始めたのです。
まぶたがぴくぴくしています。
薄目を開けているようなのです。
その人の目の前に私の股間があるのです。
見えないはずがありません。
私は知らんぷりして窓の外を眺めているふりをしています。
「ああ、今この人にパンティごしとはいえ大事なところを見られてるんだ」
私は足を少し開き気味にしました。
ゆったりとした新品のジーンズでしたので、ごわごわしてファスナーの部分も動きによっては大きく開いてしまうんです。
何げなくファスナーがどうなっているか確認するとひし形に大きくぱっくりと開いていました。
それを見ると私のおま○こはきゅーんと熱くなりました。
「だめ、濡れちゃう。パンティに染みてきたらどうしよう。自分がわざと見せて興奮していることがばれちゃうじゃない」
男の人のまぶたはぴくぴくしています。
やっぱりこっそりと見ているのです。
私は足を閉じようか、そうすればファスナーも閉まってくれるよとも思ったのですが、できませんでした。
見られることがやはり快感なのです。
自分でもパンティがしとっとしてきたのを感じました。
「ああ、このままここでジーンズを脱いでしまいたい。おま○こをいじりたい」
でもそのときバスは終着の駅に到着したことを知らせたのでした。
ほっとするやら、がっかりするやら。
私はバスを降りてステーションビルのショッピングセンターへ行きました。
男の人は駅の改札口へ向かったようです。
私はすぐにトイレに入ってジーンズを下ろしてみました。
パンティはやっぱりべちょべちょになっていました。
「あれだけでこんなに感じるなんて」
いまさらながらに自分のいやらしさを痛感しました。
「こんな冷たいパンティ、いらないよね」
私はパンティを脱いでジーンズをじかにはきました。
パンティは目の前にあった汚物入れに捨てちゃいました。
そして今度はちゃんとファスナーをしてトイレを出ました。
まず、スポーツ用品売り場へ行きました。
まだシーズンではないので水着の種類はあまりありませんでした。
私が買いたい水着は決まっていました。
薄い色のワンピースです。
おとなしめでしょ。
ただし、ちょっと小さめのものなんです。
これで私が何をしたいか、わかっちゃったでしょうね。
目的の水着を見つけました。
私の身長よりもワンランク小さいやつ。
薄いピンクです。
これならぴったりすぎるくらいに私のからだにフィットするでしょう。
それから手芸屋さんを捜して小さなハサミを買いました。
これはわかんないでしょうね。
そのあとでスカートと白いブラウスを買いました。
それから本屋でコミックを数冊買いました。
そしてついでにちょっとHっぽい、でもアニメ風の表紙の本を2冊買いました。
そして、下着売り場ですける下着を買いました。
これはちょっと恥ずかしかったけどね。
これで私の買い物はおしまいです。
またトイレへ行き、買ったものをデイパックにしまいました。
これからホテルへ帰ります。
でもその前にお着替えです。
私は個室の中で素っ裸になり、それまで着ていた洋服をデイパックにつめこみました。
もうぱんぱんでした。そして、さっき買ったばかりのシースルーのパンティをはいてみました。
薄いピンクで、お尻だけでなく前もすけすけです。
少しきついくらいでしたので、遠目には何もはいていないように見えたかもしれません。
ブラウスの下にはもちろん何もつけません。
目をこらすとうっすらと乳首がうつるくらいのシースルーです。
スカートはもちろんひざ上です。
ふわっとした生地のもので、後ろにファスナーがあるやつです。
準備は整いました。
私は意を決してこの姿でショッピングセンターを歩いてみることにしたのです。
スカートのファスナーはもちろん全開にしました。
太もものうしろまで見えちゃいます。
どきどきしながら個室を出ると誰もいませんでした。
トイレの入口まで行くとにぎやかな音楽が響いています。
GWということでたくさんの人がいます。
「ああ、ファスナーが開いてて、直接お尻に空気が触れてるよお」
私の動きはぎくしゃくしていたと思います。
うしろにたくさんの人の気配がします。
そのうちのどれくらいの人が私のファスナーの状態に気づいているのでしょう。
多分、「閉め忘れたんだな」と苦笑いして見ていることでしょう。
中には「おっ、ノーパンか」と驚く人もいるでしょうが、よく見ると薄いながらもパンティをはいているのです。
前から来る人は私のノーブラの胸に気づく人もいるでしょう。
私はエスカレーターで地階へ降りていきました。
デイパックをコインロッカーに入れるためです。
私のうしろにもたくさんの人がいます。
でも誰も見て見ぬふりをしてくれているようです。
ようやく地階でコインロッカーにデイパックをしまいました。
今度はエスカレーターで屋上まで行くのです。
下から眺められるのです。
おま○こは熱く、ジュースがパンティを濡らしています。
1階から私のすぐうしろに背広を着たサラリーマン風の男の人が立ちました。
「ああっ、この人絶対に気づいているわ」
お尻に視線を感じます。
むずむずします。
その人は一定の距離を保ってずーっと私のあとからエスカレーターでついてきます。
私はどきどきしながら知らんぷりをしていました。
屋上につきました。
そこは子供のための小さな遊園地でした。
男の人にはまったく縁がないはずなのに。
私もそこで何をしようというわけではありませんでした。
それでいっぱいの子供たちをかきわけて金網の方に行き、街並を眺めてみました。
するといつの間にか男の人もいなくなっていました。
ほっとしました。
あのとき、声をかけられたらどうしただろう。
「わざと見せてるんだろ」
そうしたら多分私は器械人形のようにうなずいていたかもしれません。
私は金網に手をかけてわざとお尻を突き出すようにしてみました。
こうすればはっきりとファスナーのあいだからお尻が見えると思ったのです。
子供たちはそんな私を気にもとめずに大声をあげてはしゃいでいます。
ぼやっと下を眺めているとそばから母親らしき人がおずおずと声をかけてきました。
「あの、ファスナー外れてるわよ」
私はびくんとしてその人の顔をまじまじと眺めてしまいました。
そしてどうしていいかわからず、ただぺこんと頭を下げてその場を走り去ったのです。
ファスナーは直そうともしませんでした。
その人も変に思ったことでしょう。
私は階段ですぐ下の階に下り、トイレを見つけて飛び込みました。
走ったこともあって息がはあはあしています。
「どうしてあのまま逃げちゃったんだろう。ありがとうございますと言ってファスナーを上げればそれですんだのに」
やっぱり私は見せたいのです。
見せたがりなのです。
パンティはびちょびちょでした。
たったあれだけのことなのに。
もったいないけど、パンティは丸めて汚物入れに捨てました。
ノーパンでいることに決めたのです。
私はブラウスを下に思いっきり引き下げました。
するとノーブラの乳首がはっきりと浮き出てしまいます。
とんがっているので乳首が勃起していることはよく見ればわかってしまいます。
そしてファスナーを開いたままスカートを少し上にあげてみました。
するとファスナーからはブラウスの裾が出ています。
でもお尻のすべてが隠れるわけではないのです。
足を開けばおま○こもファスナーのあいだからさらされてしまいそうです。
どきどきしました。
「そうよ、この格好で歩くのよ」
私は自分で自分に命令しました。
個室の外には誰かいるようです。
でも私は思い切って個室をでました。
おばさんです。
私がトイレを出ようとするとそのおばさんが
「あらっ」
と声をあげました。
気づいたようです。
私は逃げるように飛び出しました。
エスカレーターに乗りました。
お尻のあたりがすーすーと頼りなげです。
うしろから女の人たちが乗ってきました。
両手が思わずうしろにまわります。
私はその階にあるCDショップに入りました。
中学生や高校生がいっぱいです。
私はCDを捜すふりをしてあちこちを見て回ります。
するとやっぱり男の子たちが気づいたようです。
私は知らんぷりしてCDを見ているふりをします。
制服を着た男の子たちが私の真後ろで何やらこそこそ話しています。
私は振り向かずに下の棚にあるCDをとるふりをして前かがみになりました。
多分お尻ははっきりと見えたはずです。
頭の中がくらくらします。
ジュースがつーっと内股を伝いました。
見知らぬ男の子たちの視線が突き刺さるような感じでした。
「だめ、これ以上ここにいてはとんでもないことになってしまう」
私は後ろを振り返らずにそこから逃げ出しました。
またトイレに飛び込みました。
息が荒くなっていました。
どきどきはなかなかおさまりませんでした。
「あのままあそこにいたら私は取り返しのつかないことをしてしまう」
自分で自分が恐ろしくなってしまいした。
からだががたがたと震えています。
さっきの男の子たちをうまくまけたんだろうか。
ひょっとしたらあとを追ってトイレの前で待ち伏せしていないだろうか。
このときばかりは本当に怖くてしかたがありませんでした。
私はブラウスとスカートを元に戻し、ファスナーもしっかりと閉めました。
でもノーパン、ノーブラでいることには変わりがありません。
何度もトイレを出ようと思ったのですが、怖くて尻込みしていました。
誰かが入ってきたようです。
私はびくっとしました。
でもその人は私の隣の個室に入って用を足し始めました。
ほっとしました。
その人が個室を出るときに私も一緒にその人とトイレを出て行きました。
トイレの外には男の子たちはいませんでした。
私はそばにあったエレベーターに乗りました。
たくさんの人が乗っていました。私は
「早く、早く着いてよ」
と気が気ではありませんでした。
ようやく地階に到着しました。
コインロッカーからデイパックを取り出し、またまたトイレに駆け込みました。
そして急いで着替えました。ノーパン、ノーブラでしたが、とりあえず周りからは何も見えない格好です。
さっきの男の子たちがまだ自分を捜しているんじゃないかとびくびくしながら駅前でタクシーを拾ってホテルまで戻ったんです。
フロントでカギをもらって部屋に戻るとからだ中の力が抜けていきました。
私はベッドの上に倒れ込んでしまいました。
時計を見るともう昼過ぎでした。
急におなかがすいてきたので、私はホテルの下のレストランで軽い食事をしました。
おなかがいっぱいになると、私がこれからやるべきことを思い出しました。
私は部屋へ戻り、さっき買ってきた水着とハサミを取り出しました。
水着には胸と股のところにサポーターがついています。
私は小さな手芸用のハサミでそれを丹念にはずしていったのです。
1時間ほどかかったでしょうか。
ためしに私は水着を着てみました。
思っていたよりも小さめでした。
きちきちで肩と股が痛いくらいです。
股間からは少しでしたが毛がはみ出していました。
お尻もずいぶんはみ出しています。
「ちょっと小さすぎたかなあ」
でもそれを着てプールに行かなければならないのです。
部屋の三面鏡に自分の姿を写してみました。
おっぱいがぎゅーっと押し付けられて変形しています。
でもそのしめつけが逆に何となくいい気持ちでした。
サポーターを外しているので、乳首の形までしっかりと写っています。
下に目をやると、おまんこの毛が黒く写っています。
「このまま水に濡れたらどれくらい透けるんだろう」
私は身震いしました。
でも、しなきゃいけないんです。
だって私はこんなにHなんだから。
「さっきだって見知らぬ人たちに自分からいやらしい姿をさらしたじゃないの」
思い出すだけで胸がきゅーんとなります。
おま○こが熱くなりました。
私はさっき買ったスカートとブラウスだけに着替え、小銭入れとカギだけを持って部屋を出ました。
そしてフロントでカギと引き換えに宿泊を証明する書類をもらってプールのあるフィットネスクラブへ向かったのです。
このとき、この旅行で最大のピンチが訪れることを知らなかったのです。
プールでの出来事です。
入口で宿泊者の証明書を見せると大きなタオルを貸してくれました。
一般のお客さんもいるらしいのですが、GWというのにあまりお客さんはいませんでした。
更衣室で何人かの人が着替えていました。
「さあ、ここでさっきのとんでもない水着を着て泳ぐんだ」
私はどきどきしました。
私は隅の方にあったロッカーにタオルとポシェットを入れ、洋服を脱ぎ始めました。
といってもスカートとブラウスだけです。
あっと言う間に素っ裸です。
更衣室のひんやりした空気が私のお尻をなでました。
ぶるぶるっとします。
「まずこのままの格好で歩いてみよう」
私は素っ裸のまま中央にあるベンチの方に歩いて行き、そのままそこに腰掛けました。
他の人たちがちょっとびっくりした顔をしています。
でもその人たちは着替えて帰る人たちばかりです。
私はベンチに片足を乗せて足の爪を気にしているふりをしました。
そのうちにその人たちもいなくなりましたが、それだけで私はもう興奮していました。
そしてさっそく水着を着てみました。
やっぱりきついのです。
でも私はわざとおま○この毛を水着の外に出してみました。
かなりHです。
乳首は勃起していて薄いピンク色の水着の下からはっきりと浮き出ています。
お尻も横からはみ出ていて、お尻の割れ目のかたちまではっきりとわかるようでした。
「どうしよう、本当にこのままで人前に出ちゃっていいのかな」
私は不安になりました。
でも、
「今やらないで、今度こんな機会がいつくるというの」
別の私が命令します。
私はその命令に従わなければならないのです。
どきどきしながらプールの方へ行きました。
歓声が聞こえてきます。
足がすくみました。
無意識にからだを隠してしまいました。
「何してるのよ、早く行きなさい」
私はその命令に逆らうことはできないのです。
私は引き出される奴隷みたいにおずおずと明るいプールの方へと歩いていきました。
入口に消毒槽があります。
そこに腰までつかりました。
とても冷たかったです。
立ち上がって下半身を見て愕然としました。
さっきよりもずっと透けているのです。
おま○この毛の1本1本までがはっきりとわかるくらいです。
「だめ、帰らなくちゃ」
でも私は戻ることができませんでした。
私の意に反して足は機械じかけのように前へ前へと進むのです。
次にシャワーがあります。
頭から温水を浴びました。
水着がぴったりとはりついてまるで素っ裸でいるようです。
私はさっき受け取ったタオルでからだを隠すようにして隅の方にあったビーチチェアーをひとつ確保しました。
そこに横たわって上からタオルをかぶせました。少ないとはいえ、ときどき人が通り過ぎます。
そのたびにタオルの下で私はからだを固くしていました。
「どうしよう。まさかこのままここに座ってるわけには行かないよね」
周囲に人が少なくなったころを見計らい、私は思い切ってバスタオルをはずしました。
そして比較的人の少ないあたりのプールにゆっくりと入りました。
「誰か気づいたかな、私のこと」
あたりをきょろきょろしましたが、誰もが自分のことに熱中しています。
それでいくらかほっとしました。
どぼんと頭まで見ずにもぐってみました。
私は素っ裸のように見えます。そして水からあがってチェアーの方へ歩いて行きました。
すると向こう側の男の人が私の姿に気づいたようです。
素っ裸と見間違えたのでしょうか。
わざとらしくこちらの方に歩いてきます。
私はチェアーに寝そべって頭にバスタオルをかけました。
でも下からは周りの様子がわかるようにです。
その男の人は私の前で立ち止まりました。
どちらかというとおじさんです。
気づかれていないと思ってじろじろと私のからだを見ています。
見られることによって私のおま○こは濡れてきました。
「見られてる、見られてる」
恥ずかしいけど、でもとてもすごい興奮でした。
私は顔を隠しているという安心感からか、大胆にしてしまいました。
「えーい、もっと見せちゃえ」
私は足を少し開いてみせました。
その人はちょっとびっくりしたようですが、2,3歩私の方に近づきました。
水着におま○こにちょっとくいこんでいるのがわかりました。
外側は見えているばすです。
ジュースが染みだしそうでした。
私はバスタオルをはずしてチェアーに起き上がりました。
その人は驚いたように何事もなかったような顔をして通り過ぎました。
そしてそのとき、突然後ろを振り返ってにやりと笑ったのです。
どきんとしました。
「お前、わざとそんな格好でいるんだろ。俺は知ってるぞ」
まるでそう言っているようでした。
私は頭の中がぐらぐらしてきて、バスタオルをチェアーに置いたまま逃げるようにして更衣室へ戻ったのです。
誰もいませんでした。
ベンチに腰掛けて息を整えました。
トイレに行って自分の姿を映し出してみると、目を細めただけでまるで素っ裸です。
乳首も毛もはっきりと透けているのです。
「こんな格好でみんなに見られたんだ」
前の日はお風呂でした。ですからはだかでいても言い訳はできます。(やっぱりできないか)
でもこのときはプールです。
みんな水着を着用しているのです。
こんな姿でいるのは変態です。
足を開いてみました。
水着はひものようになっておま○こにくいこんでいます。
「さっきのおじさんにはこんな姿を見られたんだ」
私はあたりに人がいないのを確かめて水着を脱ぎました。
そしてトイレの鏡の前でオナニーを始めました。
腕にコインロッカーのカギのついたゴムを巻いていました。
でも邪魔なのでそれもはずしました。
そして水着と一緒にトイレの鏡の前に置きました。
でもいつ気配を知ることはできるとはいえ、いつ誰が入ってこないとも限りません。
私は素っ裸のまま個室に入り、かきむしるようにオナニーをしていました。
何度目か頭が真っ白になりかけたときです。
トイレの外でにぎやかな女の子たちの声がします。
私は息をひそめました。
音を立てないようにじっとしていました。
「・・・先生が・・・」
「・・・部活・・・」
「・・・高校入試・・・」
といった会話が聞こえました。
どうやら私と同じ中3のようです。
私はどきどきしました。
今まで同じ年齢の同性の子に見られたことはありませんでした。
それは私にとって何より恥ずかしいことなのです。
女の子たちはどうやら個室の方に入るのではなく、入口付近の洗面台のあたりでおしゃべりしているようです。
「こっちへは来ないでね」
私は口に手を当てて祈っていました。
おしゃべりは10分くらい続いたでしょうか。
私も
「プールに来たんでしょ、早く行きなさいよ」
と心の中で毒づいていました。
すると、外から声がしました。
「ねえ、こんなところに水着があるよ。忘れ物かなあ」
私はどきっとしました。
「ねえ、カギも一緒にあるよ。事務所に届けた方がいいんじゃない」
とんでもない、そんなことされたら私はどうやってホテルへ帰ればいいの。
どうしようか迷っていると、彼女たちが立ち去りそうな気配がしました。
だめ、持っていかないで。
私は個室の中から言いました。
「あの、それ私のです」
彼女たちはびっくりしたはずです。
だって誰もいないと思っていたところから突然声があがったんですから。
「そのままにしておいてください」
私は思わず大きな声を出してしまいました。
するとその声に気を悪くしたのか、ひとりの子が言ったんです。
「本当にあなたのですか。取りに来てください」
私は絶句しました。
私は素っ裸です。
それも10分くらい彼女たちが出ていくのを待ってじっとしていました。
彼女たちは私が個室で何をしていたと考えるでしょうか。
目の前がぐらぐらと揺れだし、だんだんと意識がもうろうとしていきました。
でも素っ裸のままホテルに戻ることはできない。
私は意を決してドアを開けて首だけ出しました。
スクール水着のような水着を着た女の子が3人でした。
私が自分たちと同じ年齢とふんだのでしょう、そのうちの意地悪そうな子が私の顔を見てびっくりしたように
「どうしたの、早く取りに来てよ」
と言うのです。
水着をかかえていた子が私の水着をみんなの目の前に拡げました。
そして
「ねえ、こんなのだよ」
とにやにやしながら見せたのです。
「こんなの」とはどういうことなのでしょう。
いえ、もちろんわかっています。
すけすけのとんでもない水着だということです。
「ねえ、本当にこれ着てプールに入ったの」
と聞かれ、私は思わずうなずいてしまいました。
彼女たちは大声で爆笑しました。
「やだ、本当なんだ」
「すごーい」
私は多分涙が流れていたと思います。
私は個室を飛び出して水着とカギを取り返そうとしました。
素っ裸の私の驚いた彼女たちはあぜんとしていました。
そして私の勢いに押されたのか、更衣室の方に3人とも逃げ出しました。
でもすぐに多勢に無勢、そして私が素っ裸であることに自分たちの優勢を知り、きゃあきゃあ言いながら逃げ回り出したのです。
私は水着を持った女の子を隅に追い詰めました。
するとその子は水着をロッカーの上にほうりなげたのです。
私はそれを取ろうとしましたが手が届きません。
女の子たちはその光景をにやにやして眺めていました。
でも私は気づきました。
「水着なんてどうでもいいんだ」
カギは別の子が持っていました。
その子はカギを持って通路に出て行ってしまったのです。
目の前が真っ暗になりました。
すると残りの子が素っ裸の私に近づいてきて言いました。
「ねえねえ、どうするの。カギ、持ってっちゃったよ」
私はその場にいたたまれずに再びトイレの個室に逃げ込みました。
そこで素っ裸のまま大声で泣いてしまったのです。
その声に驚いたのでしょう。
こわごわと女の子たちがトイレの前に集まりだしました。
カギを持っていった子も戻ってきたようでした。
そして私に声をかけてきました。
「ほら、カギはここに置いとくからね」
と言って個室の前を去っていきました。
私はこわごわと薄くドアを開けました。
カギは床に置いてありました。
私は彼女たちの気が変わらないうちにとカギをつかんでトイレを出ました。
新しく来た若い女の人たちがいました。
私はうつむいたままその横を通って自分のロッカーへ行きました。
ところがその子たちが私のロッカーの前でにやにやして待ちかまえていたのです。
変なものを見るように私のからだをじろじろと眺めています。
私は素知らぬふりをしてロッカーを開けました。
そしてまた気づいたのです。
「しまった、下着はなかったんだ」
彼女たちは興味深げに私のしぐさを間近で見ています。
私は決心して素肌の上にブラウスを羽織りました。
女の子のひとりが
「うっそー」
と小さく叫びました。
「どうしよう」
でもこのままではいられません。
私はスカートを取り出してこれまた素肌の上にはいたのです。
「えーっ」
3人はいっせいに声をあげました。
小銭入れをスカートのポケットに入れてロッカーの扉を閉めました。
中にはあと何もありません。
女の子のひとりがわざと私の耳元に手をあててささやきました。
「あんた、変態でしょ」
頭の中がぐらぐらしました。
倒れ込みそうな言葉でした
私は急いでその場を立ち去ろうとしました。
さっきの若い女の人たちの横を通り過ぎようとしたときです。
さっきささやいた子が私のスカートを大きくまくったのです。
女の人たちは何が起きたのかと驚いていました。
私は恐怖心でいっぱいでした。
スリッパをはいてプールの入場口を逃げるように通り過ぎました。
女の子たちは水着だったので途中であきらめたようでした。
ホテルへの通路の中で私は涙を流しながら歩いていました。
彼女たちの笑い声がいつまでも頭の中で鳴り響いていました。
ホテルに戻ってロビーのそばのトイレに入り、顔を洗いました。
鏡をふと見ると、今までにないぐちゃぐちゃの顔をした私がいました。
でもその表情のどこかにいやらしいものがこびりついているようでした。
安全圏に戻れたことによってこの事件はやはり私にとっての魅力的な思い出に変わってしまっていたようなのです。
あの事件が魅力的だなんて。
でも私はそう感じてしまうタイプの人間なのです。
私はフロントでカギを受け取りました。
そのときロビーには大きな荷物を持ったたくさんの人でごったがえしていました。
ホテルには結婚式場があり、披露宴が終わって帰る人たちの波でした。
私は波をかきわけ、エレベーターで自分の部屋へ戻りました。
さっきの子たちはここまでは来れないでしょう。
でも外に出てひょっとして彼女たちと会ったらどうしようと思い、私はさっき買ってきたコミックを読んだりテレビを眺めたりして過ごしました。
2冊買ったH本は、1冊だけ「当たり」がありました。
露出系コミックだったんだよね。
そうやって時間を過ごしているうちに6時をまわっていました。
私は下のレストランに夕食をとりに行きました。
おなかがすいていたので、大きな和風定食をぺろりとたいらげました。
隣のテーブルにはどうもさっき式をあげたばかりのカップルがいました。
話の様子だと今晩はこのホテルに泊まって明日の朝新婚旅行に出発するようです。
女の人ははとてもきれいで若い人でした。
でも男の人は「えーっ、何でこの人が」というようなタイプでした。
愛があるって素晴らしいよね。
でも今晩このふたりはHするんだろうな。
どんな顔して、どんなことするんだろうな。
鎮まっていたもやもやがまた目を覚ましてしまいました。
私は席を立って部屋に戻りました。
7時ちょっと前でした。
ホテルのそばにコンビニがあります。
私はブラウスとスカートだけを身につけて部屋を出ました。
廊下の奥に大きな窓があります。
下を通る人や自動車の明かりが見えます。
私は下に向かってスカートをあげてみました。
どきどきします。
でももちろん誰も気づいてくれません。
廊下の反対側には非常口があります。
そちらを開けてみるとちょっとした踊り場があって、下まで急な階段が続いています。
そちら側にはあまり建物がありません。
あたりはかなり暗くなっていました。
「ここから降りてみよう」
私はそっと非常口のドアを閉めました。
風がとても強いのです。
下を見るとめまいがしそうです。
私はちょっとのあいだその場にたたずんでいました。
「私、何をしようとしているの」
自分で自分に問いかけました。
するとすぐに答えが返ってきました。
「わかってるくせに。ここで脱ぐんでしょ」
おま○こがきゅーんと物欲しげに声をあげました。
私はブラウスのボタンをはずしました。
冷たい風が私を吹き飛ばそうとします。
上半身はだかになってしまいました。
スカートのファスナーを下ろしました。
町の明かりが見えます。自動車の明かりも行き交っています。
歩道にはたくさんの人の姿も見えます。
私はなまつばを飲んで、一気にスカートを脱ぎました。
ズックだけの素っ裸です。
下では誰も気づいていないようです。
私はこのままで下まで降りていきたかったのですが、ダメでした。
自動車の行きかう音がすぐ聞こえてくるのです。
私は仕方なくそこでブラウスとスカートを着ました。
そして自分の部屋のある階に戻って非常口を開けました。
そっと開けると、無人の廊下でした。
ほっとしました。
私はブラウスの胸元をわざと大きく開いて、スカートのファスナーを半分だけ下ろしました。
でも、ブラウスの裾でお尻ははっきりとは見えないのです。
エレベーターで下に下りて道路にでるとたくさんの人です。
薄暗いとはいえ、すれ違う人にノーブラがばれているような気がします。
後ろの人にノーパンがばれているような気がします。
あまりきょろきょろするとかえってあやしまれるので、素知らぬ顔をして歩きました。
コンビニの前には自転車がたくさん駐車してあります。
でも中をのぞくと大きなバッグを持った中学生らしき男の子がいくらかいるだけでした。
プールの女の子たちがいたらどうしよう。
でもいいじゃない。
すぐにホテルに逃げ込めば。
みんな塾の帰りなのでしょうか。
私はどきどきしながら中に入りました。
あたりをぐるっと歩き回りましたが、あの子たちはいませんでした。
私はほっとして雑誌のコーナーへ行きました。
同じ年齢くらいの男の子が真剣に雑誌を立ち読みしています。
私はその脇に立って適当な本を選んで立ち読みのふりをしました。
男の子はなかなか気づいてくれません。
私はせきばらいをひとつしました。
するとその男の子がはっとしたように横目で私をみました。
小学生みたいな可愛い男の子でした。
ブラウスの脇から私の乳首が見えているはずです。
男の子はすぐに雑誌に目をうつしましたが、ちらちらとときどき私の胸元をうかがっていました。
私はうれしくなりました。
そして別の雑誌をとるふりをしてその男の子の方にお尻を向けました。
「ねえ、気づいてね」
男の子の「うっ」という小さな声を私は聞き逃しませんでした。
見つけたのです。
私のお尻を。
するとその男の子は雑誌を置いて別の売り場に行ってしまいました。
ちょっとがっかりしたのですが、私は雑誌を読むふりを続けました。
するとうしろに人の気配を感じました。
前のガラスにさっきの男の子の姿が映っていたのです。
目は私のお尻の方を向いています。
「そうよ、もっと、もっと見つめてちょうだい」
おま○こからとろっとジュースがわき出てきました。
それが内股を伝っていくのを感じました。
男の子にもわかったでしょうか。
心臓がどくどくしていました。
「だめ、このまま続けていたら何するかわかかんない」
私は雑誌を置いて何も買わずにコンビニを出ました。
息がはあはあしています。
通りは人がいっぱいです。
私は逃げるようにホテルにたどりつきました。
興奮が冷めないのです。
エレベーターで自分の階に戻ると、廊下はしんとしていて誰もいる気配がありませんでした。
私はそこで素っ裸になりました。
私は音を立てないように脱いだズックを持ち、カギをしっかりと握り締め、そしてもう片手にブラウスとスカートを持ちました。
できるだけゆっくりと走っていってドアにカギを差し込みました。
するとそのとき、廊下の奥のエレベーターが作動し始めたのです。
私はあせってなかなかカギを開けることができません。
エレベーターの上の現在の階数を示すランプが上へ上へと近づいてきます。
手が思うように動きません。
でもなんとかノブを回して転がるように部屋の中に入ることができました。
ドアの内側で聞き耳を立てていると誰かが私の部屋の前を通り、そして隣の部屋に入っていったのです。
「あぶなかった」
またまた素っ裸の冒険でした。
気持ちが落ち着いてくると、隣の宿泊客が気になりだしました。
私は素っ裸のまま壁に耳をあてて、隣の部屋の様子をうかがいました。
話の様子から、さっきレストランで隣り合わせた新婚さんだと気づきました。
そうです。
その晩私が何をしたかわかりますね。
お隣の様子を盗み聞きしながらオナニーしちゃったんです。
ベッドのきしむ音、女の人のため息、「いや」とか「だめ」といった声、などなど。
壁のほんのすぐ向こうで繰り広げられている行為に私自身も一緒に参加しているような気分でした。
でもその様子は特にここで書くことでもないので、実況中継はいたしません。
あしからず。
次の日、オナニー疲れの私は8時すぎまでぐっすりと眠っていました。
9時過には両親が迎えに来ました。
そして病院に祖父を迎えに行き、帰ることになったのです。
自動車の中で私はぐっすりと眠っていました。
これが私の一番すてきな露出旅行の顛末です。
今思い出しても濡れちゃう、濡れちゃう。
こうして書き込んでいるだけで私のおま○こは発情しています。
ちょっとごめんなさい。
マジック、入れちゃった。
腰を振るとおちんちんが生えたみたい。
だめ、ハイな気分です。
ここまでとしちゃいます。

(管理人より)
ふーーーっ,羽衣さんの超大作の告白は掲載のための編集作業だけでも大変です。
これを書き上げた羽衣さんは本当にすごいエネルギーの持ち主だなと感心してしまいます。
ま,それだけエッチ好きと言うことなんでしょうね。(笑)
いつもながら羽衣さんの告白には圧倒されてしまいます。
その量,告白の描写の精緻さ,危険すぎるほどのスリルとスピード感,そして過激なほどのエッチさながら自分自身を客観的に見つめる冷静な視点・・・。
エッチ好きなのに性格はとても理知的で,しかもとても可愛らしい女の子らしさも併せ持っている。
まるでエッチな告白を書くために生まれてきた妖精・・・。
なんだかそんな気がしてしまうから不思議です。
危険なことに巻き込まれながらもエッチを止めることのできない性格。
もうひとりの私が羽衣さんをエッチな罠に導いていく・・・,そしてそのもうひとりの私の導きを待っているまたもうひとりの私(なんだかよくわからないな(笑))。
内省的でありながら結果的には無反省。。。(笑)
いえいえ,それどころかエッチな行為はエスカレートしていくばかり・・・。
いい加減危ないチャレンジは止めてくださいね,羽衣さん。
私達は傷つきしくしく泣いている羽衣さんは見たくない。
その可愛さをいつまでも保っていてほしいと思うのです。
ところでパソコンまた壊れましたか?
「気まぐれ天女の相手は難しい・・・」by当小部屋管理人 Mr.hiheel

324  深夜の校庭に悪ガキ襲来!!!羽衣 さん
中3の夏休みにはこんなこともありました。
私はいつものように近所の小学校へでかけました。
でもこのころから小さなデイパックを背中に背負ってのでかけるようになっていました。
Tシャツとジョギパンをつけて、人に会っても深夜のランニングと思ってもらえるような格好でした。
正門のわきのフェンスを乗り越えて校庭に入りました。
あたりをうかがってみましたが、いつものことで人の気配はありません。
向こうの校舎の正面玄関のところだけに明かりがついています。
私はいつものように正面玄関のそばの木の下で素っ裸になりました。
脱いだ服は木の根元にたたんで置いておきました。
私は素っ裸にデイパックを背負ってゆっくりと校庭を横切って校舎へ向かいました。
もうずいぶん慣れていました。
校舎のうしろにまわってみました。
もちろん誰もいません。
そこで私はデイパックを開けて中身を取り出します。
まず犬の首輪です。
ヒモもついています。
それから太めのマジックを取り出します。
1本はおま○こに、そしてもう1本はときどきお尻の穴に差し込みます。
おま○この方はぬるぬるしていてすぐに入ってしまいます。
でもお尻の穴の方は唾液やおま○このジュースでしっかりと湿らせないとうまく入りません。
そして息を整えてお尻の穴の力を上手にぬかないと入ってくれません。
このようにマジックを入れるとすごくいやらしい気持ちになります。
2本入れたときは、おなかの中でマジックがかちかちとあたるような気がします。
そしてそれが抜けないように布製のガムテープでしっかり固定します。
その作業の途中で立っていられなくなることもあります。
次は乳首です。
洗濯バサミを両方の乳首にかませます。
全身にびりびりと電気が走るような気持ちがします。
初めはただ痛くてすぐにはずしてしまったりもしたのですが、だんだんにその痛みが気持ち良くなっていきました。
そして仕上げは手錠です。
革製の手錠で、以前ある町のミリタリーショップで買いました。
それだけ買うのも変なので、シャツや徽章なども一緒に買いました。
でもそんなものはすぐに捨てちゃったけどね。
それと鉄製の鎖の手錠も一緒に買ったんだけど、そちらはがちゃがちゃと音が出るのであまりお気に入りではありません。
私はデイパックと手錠のカギを隠し、手錠を後ろ手にかけました。
後ろ手が好きなんです。
これだとからだをいじることはできないのですが、誰が来てもどこも隠せないという心細さが好きなのです。
やっぱり変態ですね。
私はその格好で校舎の周辺をうろうろします。
初めは家の前でこんな格好でうろついていましたが、やはりすぐには安全圏へ戻れないという場面が好きなのです。
校舎だけではなく、人が来ても隠れる場所のないグランドに出て寝そべったりもします。
学校の前をたまに自動車が通り過ぎていきますが、そのたびに不自由なからだで校舎の裏へと逃げ込みました。
そんなときはマジックを入れたままでおしっこをしてしまうこともありました。
動くたびにおま○ことお尻の穴の中でマジックが動きまわり、大きな快感です。
走るとおっぱいが揺れて洗濯バサミも揺れます。
きゅーんとした痛みが乳首を走ります。
でもいじれない。
そのもどかしさがいいんです。
それに手錠をはずすときも後ろ手ではずさなければなりません。
慣れてくるとどうってことないんだけど、初めのころはなかなかはずすことができませんでした。
そしてすべての戒めを解いて狂ったようにオナニーするんです。
グランドに寝そべっておしっこをもらし、ときにはその自分のおしっこを顔から浴びて砂まみれになってしちゃうんです。
何度も頭の中が真っ白になります。
それからデイパックを背負って服を着て家に帰るのです。
でもときどきはいたずら心で素っ裸のままで家に帰るともありました。
反対側の道路に向かってくる自動車の明かりが見えることもありましたが、慣れてしまうと意外と冷静にからだを隠す場所を見つけられるものなのです。
それに、私のいる方はその先が行き止まりということもあって、まずほとんど途中で曲がってしまうのです。
そんなことをして遊んでいた9月の中頃のことです。
私はやはり小学校で「正装」をして遊んでいました。
校舎の陰で手錠をかけて乳首に洗濯バサミをかませて快感にひたっていると、正門の方に声がしました。
「誰が来たんだろう」
私は校舎の陰から息を飲んでそっとうかがってみました。
自転車に乗った男の子たちです。
私と同じ中学校の2年生の子たちです。
4人いました。
彼らは私と同じようにフェンスを乗り越え、自転車をグランドに入れました。
そしてグランドで自転車の競争を始めたんです。
「どういうつもりなのよ」
中学生くらいだと同じ年齢でも男の子は幼いものです。
というよりも馬鹿ばっかりでした。
私は自分の今の姿を見られたらとんでもないことになると思い、手錠を外そうとしていました。
でもあせっているのでなかなかはずせません。
そのうちその子たちは校舎側に自転車を止めて私のいる方へ歩いてきたのです。
まだカギは外れていませんでした。
でもその場にいるわけにはいきません。
彼らは手に何か持って近づいてきます。
あわてて私はカギを放り出すようにして校舎の反対側へと逃げていきました。
後ろ手のままだと不自由で転んでしまいそうでした。
でも何とか古い焼却炉の陰に隠れることができました。
乳首には洗濯バサミです。
痛みがじんじんと響くようです。
でもはずすことはできないのです。
私は不安定な姿勢のままで焼却炉の陰で息をひそめて彼らの様子をうかがっていました。
正面玄関の方から声がしました。
「ジャンケン・・・」
彼らはカンケリを始めたのです。
どうしようもないほど子どもです。
私はあきれるやら頭にくるやらでした。
カンを蹴る音がしました。
鬼以外の子がどこかに隠れようとするはずです。
「大変、こっちにも来るはず」
私は焼却炉の陰から離れました。
そしてもっといい隠れ場所を捜しました。
すると校舎への裏口の脇に掃除用具入れがありました。
後ろ手でそこを開けてみると、私ひとりくらいなら入れるスペースがありました。
中に入って足の指を使って扉を内側から閉めました。
でも留め金を引っかけることができません。
私は扉の内側からずっと足の指で開かないようにと必死でした。
すると誰かが校舎の裏側に走ってくる気配がしました。
本当に間一髪でした。
目のあたりにある空気穴からそっと外をのぞいてみました。
知ってる顔でした。
その子が私がいる掃除用具入れのすぐ前にあるブロックに腰を下ろしたのです。
息が止まりそうでした。
「まさか、こんなところ開けないよね」
私はどきどきしながら祈っていました。
その子は何も気づかないようでした。
足の指がしびれていました。
「もうだめ、限界」
その子はしばらくすると来た方向へと走っていきました。
私は耐え切れずに外に出ました。
耳をすましていましたが、正面玄関の方では2人が鬼に見つかったようです。
するとあとはさっきの子だけです。
私はもう一度掃除用具入れに入ろうとしました。
するとさっきの子が正面玄関の方をうかがいながらまた校舎の裏の方へあとずさりしてきたのです。
私の方からはその子のおしりが見えます。
私はどうしていいかわからず、絶句してその場に立ちすくんでしまいました。
でもその子は鬼の方に気をとられて私の方は振り向きませんでした。
「お願い、そのまま気づかずにいてちょうだい」
その子は私の方を振り返ることなく正面玄関の方に行ってしまったのです。
そしてどうやら結局鬼の子に見つかってしまったようです。
「大変、またこっちに来るんだ」
ところが正面玄関の方で声がしました。
「おい、そろそろ行こうか」
ああ、やっと帰るんだ。
ほっとしたのもつかの間、植木の陰に隠れて様子をうかがっていると、彼らは校舎の裏側の方へ歩いてくるのです。
手に何か持っていました。
私は植木の陰で目を見開いたままじっとしていました。
彼らの足音がぺたぺたと近づいてきます。
身動きすることもできません。
彼らは私に気づかずに通り過ぎていきました。
それでもまたさっきみたいに気まぐれをおこして戻ってくるかもしれません。
耳だけそばだててじっとしていました。
するとプールの方から小さい歓声と水音が聞こえてきたのです。
彼らはこんな深夜にプールに泳ぎにきたのでした。
とんでもない不良です。(自分ことは棚に上げといて、と)
水音を数えてみました。
4つありました。
4人ともプールに入っているのです。
「今しかない」
私は手錠のカギを捜しにいきました。
校舎の裏は薄暗く、目を近づけないと見えません。
でも後ろ手でしゃがむとバランスを崩してしまいそうになります。
「あった」
カギはすぐに見つかりました。
私はプールの音に注意しながら、地面にぺたんとお尻をついて必死にカギを開けました。
そしてようやく乳首の洗濯バサミをはすすことができました。
乳首の形が変形してしまって、ひりひりしていました。
あともしっかりと残ってしまいました。
洗濯バサミはその場に捨ててしまいました。
「さあ、逃げよう」
服はいつものように正門のそばの木の根元です。
でもそこに行くにはグランドを横切らなければなりません。
プールからは丸見えです。
どうしよう。
そんな私の気も知らずにプールでは子供じみた歓声があがっています。
このままあの子たちが帰るのを待とうか。
でも問題がありました。
彼らはひょっとするとプールのあと校舎に入ってみようなんて気をおこすかもしれません。
そうなったら、機械警備の校舎です。
警備会社に通報がいって誰かが来るに違いありません。
「やっぱり今のうちに逃げなきゃ」
私はプールとは反対側の校舎の方からグランドのフェンス沿いに逃げることにしました。
そして校舎の脇から正面の方へまわり、遠回りですがそこからフェンス沿いに姿勢を低くしてこっそりと歩いていきました。
「だめよ、今もどってきちゃ」
ところが、フェンスの中頃までたどり着いたとき、自転車のところに男の子がひとり戻ってきたのです。
私は思わず草むらの中に寝そべりました。
「見つかっちゃったかな」
私はどきどきしました。
でもその晩は曇っていたこともあって、その子は気づかずにまたプールの方へ戻っていきました。
私はほっとしましたが、またいつ戻ってくるかもしれないと思い、寝そべったまま進んでいきました。
おなかやおっぱいが草でちくちくしました。
そして長い時間かけてようやく正門前の遊具のあるあたりまでたどりつきました。
「ああ、ようやく服を着て帰れる」
とそのとき、男の子たちが4人とも自転車のところへ戻ってきたのです。
服は目の前です。
でも正門下の電話ボックスの明かりで私のいるあたりはほかよりもぼんやりながら明るいのです。
私はまたまた身動きできなくなってしまいました。
男の子たちは自転車で猛スピードで私のいるあたりに近づいてきます。
私は滑り台の陰に身をひそめていました。
「子どもっぽいあの子たちだ。滑り台に来るんじゃないかしら」
私はパニックになりかけました。
自転車はみんな無灯火です。
それだけが救いでした。
「いざとなったらこのフェンスを乗り越えて素っ裸で逃げよう」
そう決心していました。
そこからフェンスを越えると草っぱらの高い土手です。
でもそのときはそんなことにかまってなどいられないという気持ちでした。
「ああ、さっと帰ってよ」
私の祈りが通じたのか、男の子たちは正門の方へ向かい、来たときと同じようにフェンスごしに自転車を外に出して、どこかへ行ってしまったのです。
私は聞こえるはずもない自転車の車輪の音をいつまでも追っていました。
ほっとしました。
このときばかりはまた彼らとどこで出会うかもしれないと思い、きちんと服を着て家に戻ったのでした。
つくづく危険なことばかりしていたんだなあと我ながら青ざめる思いです。
話は変わりますが、先日地下鉄で痴漢にあいました。
満員で最初は
「お尻のあたりに何かあるなあ」
と思ったのですが、それが後ろの人の手だったんです。
初めはそっとお尻を包み込むように触っていたのですが、だんだんと大胆になりなでまわしたり、ぎゅっと握ったりしてきたのです。
からだが固まってしまい、とうとう自分の降りる駅まで好きにさせてしまっちゃったのです。
実を言うと男の人にそんな風にからだを触られたのは初めてでした。
恥ずかしながら、これでも私は処女です。
バージンです。(いばれたものじゃあないよね。20歳にもなって)
いろいろとHなオナニーはいっぱいしているのに、男の人としたことはないのです。
私って変ですか。
大学の友達がたまに自慢げに自分の彼とのことを話すんです。
私はふーんというような顔で黙って聴いています。
すると
「あんただってこんな経験あるでしょ」
って言うんです。
私は曖昧な表情をしてうなずきます。
でも本当は私は男の人を知らないのです。
でも、こんなにHなんです。
やっぱり変ですね。
私にとっては男の人とのセックスよりも甘い行為なのでしょう。
(管理人より)
いつ読んでも羽衣さんの告白は可愛いな,と思ってしまいます。
今回は悪戯中学生君達の登場にひやりとした体験ですね。
本当に危機一髪でした。。。
でもね,ふと思ったのです。
この時,中学生君達に見つかって多少痛い目に遭っていたなら,現在まで危ないチャレンジを続けてはいなかったんじゃないか,なんてね。
今も羽衣さんは一人住まいの下宿先の近所を裸でうろうろしてるんでしょ。
危なすぎますよ。
いつまでもそんなことを続けていると,本当にいつかとんでもないことになってしまうのではないかと心配で仕方ないのです。
きっと私がどんなことを言っても,羽衣さんは私の忠告を聞き入れてはくれないのでしょう。
わかっているけど,心配なのです。
本当に注意してくださいね,羽衣さん。。。
ところで最後に一言。
男っていくつになっても馬鹿な生き物なのですよ。
今回の告白に出てくる中学生君達も微笑ましいくらい可愛いですね。
でもその時の羽衣さんにとっては,とても憎たらしい悪ガキどもだったのでしょう。(笑)
私自身を思いだしてみても,その中学生君達とどっこいどっこいの子どもだったと思います。
ま,現在も大した進歩はしていないのですが・・・。(^^ゞ
とても過激エッチな羽衣さんは20歳になってもバージンだとか。。。
こんなにエッチな羽衣さんが・・・と不思議な気もしますが,男性とのセックスで自分の性的エネルギーを外に向かって放出せず,自分の内側に向かって沈降していくようなエネルギーの使い方をしていたからこそ現在までバージンであり続け,そしてこんなに素敵でエッチな告白を書ける女の子に成長したのだろうなと思っているのです。
バージン,万歳!!
20歳でバージンでも全然おかしくないですよ。
とても素敵だと思います。
羽衣さんにはいつまでもバージンのままでいてほしいな。
でもバージン捨てるなら私に捧げてね,なんて。。。(笑)
気まぐれ天女さんには永遠にバージンでいてほしいと思う当小部屋管理人 Mr.hiheel

325  羽衣さんのバター犬?羽衣 さん
高1のことです。
私、犬とやっちゃったのです。
ワンちゃんです。
といっても本当にやっちゃったわけではないんですけど。
涼しい季節だったので、その晩は家の庭で首輪をつけ、後ろ手に手錠をして雨樋におまんこをこすりつけたりして遊んでいました。
そして家の前の道路で立ったままおしっこをしました。
ちょろちょろと私の太ももを伝ってこぼれていきました。
「はあーっ」
最後の一滴をふりしぼったときでした。
家の庭でごそごそっと音がしました。
私は道路の真ん中で両足を開いたまま固まってしまいました。
どきどきしながらそちらに首を回すと私と同じように首輪をつけた犬でした。
ほっとしました。
でもこんなことを考えてしまったんです。
「私と同じだ、首輪をつけてる」
向こうもそう思ったのでしょうか、しっぽを振って私の足元に擦り寄ってくるのです。
あまり大きくない犬でした。
「仲間だと思っているのかな」
私の頭の中にとんでもない考えがうかんだのです。
私はその子(以後、こう書きます)に向かってお尻を突き出してみました。
するとその子は最初びくっとしたようでしたが、きょろきょろと私の姿を眺め、おずおずと私のお尻をぺろっとなめてくれたのです。
その舌の感触がざらざらしてとてもすてきでした。(ああ、変態の極み)
私はからだがじーんとしてしまいました。
そして道路に横たわり、その子と同じ視線の高さで向き合ったのです。
そして後ろ手のまま顔を道路につけてお尻だけ高くその子に突き出しました。
足を開くとその子の息がおま○こにふーふーとかかりました。
「早く、早くなめてちょうだい」
しばらくすると私のお尻の穴のあたりにざらっとした舌の感触がありました。
私はとんでもないことをしているという罪悪感とそのすてきな舌の感触に頭の中が真っ白くなり、思わず
「あーん」
という声が出てしまいました。
でもその子はその声に驚いたのか、びくっとしたように離れてしまいました。
私は庭に戻って地面に座り込んで手錠をはずしました。
その間、その子も不思議なものをみるように黙って私のそばにいたのです。
子どものころから犬を飼いたかったのですが、世話がめんどうということで許してもらえませんでした。だから犬はもともと好きなのです。
その子はあどけない顔をしていました。
とても可愛いのです。
私は
「お願い、ちょっと待ってね。今いいものを持ってくるからどこにも行かないでね」
私はその子によーくいいきかせて玄関のドアを開けたままにし、冷蔵庫からチューブ式のバターを持ってきたのです。
チューブを開けてその子に匂いをかがせました。
くんくんとかいで、舌でぺろっとなめました。
そしてチューブからバターをしぼってそれをお尻とお尻の穴に塗りたくりました。
玄関先で四つん這いになってその子にお尻をぐいっと突き出しました。
その子はすぐにお尻のバターをぺろぺろし始めました。
くすぐったくて、でも気持ちいいのです。
舌はだんだんとお尻の穴に近づいてきます。
私は足を大きく広げてなめやすくしてあげました。
舌先がお尻の穴の内側にまで入ってくるようでした。
私は地面に顔をこすりつけるようにして甘いため息をもらしてしまいました。
次はおま○こです。
外側に、そして中にまでバターを押し込みました。
そしてまた四つん這いになりました。
その子は最初は何事かと驚いていたようですが、くんくんと匂いをかぎ、バターの魅力にはかなわなかったのでしょう、おま○この外側をぺろぺろしました。
そして外側のバターがなくなると舌でこじあけるようにして私のおま○こをつつきだしたのです。
自分でほんのちょっとだけなめるのと違って、舌だけが別の生き物みたいに私のおま○こに突き刺さったのです。
目がくらむほどの快感でした。
思えば私のオナニーは精神的なものです。
羞恥心への刺激が快感に変わるものです。
でもこのときはあくまでも肉体的な快感だったのです。
前に男の人には触れられたこともないと書きましたが、その子も女の子でした。
私は放心したように地面の上で大の字になってしまいました。
そして今度は全身にバターをなすりつけ、両手を後ろ手に手錠をかけたのです。
私は地面に横たわり、大きく足を広げました。
そして目を閉じます。
するとその子の鼻息がからだのここかしこに感じられるのです。
「ああ、私はあなたのごちそうよ。好きなところからなめていいのよ」
その子はまず脇腹のあたりからなめ始めました。
くすぐったいけどすごい快感。
それから今度は太もも。
そしておま○こ。
目を閉じていると頭の中で明るい色が点滅するような感覚でした。
それから乳首もなめられました。
あとで考えると「かみつかれなくてよかった」とちょっとぞっとしたのですが、そのときはそんなことは考えも及びませんでした。
おなかがいっぱいになったのでしょうか。
その子は私のわきでおすわりをしてしっぽを振り始めました。
私はちょっとがっかりしたのですが、変ないたずら心がわいてきました。
私は立ち上がりその子の頭の上にまたがるように立ちました。
その子はどうしたんだろうというような顔をしてきょとんとしています。
私はおしっこの穴に意識を集中させました。
そしてその子の頭の上からおしっこをしたのです。
ちょろちょろと出始めたとき、その子は何だろうという顔をして上を見ました。
と、それがおしっこだとわかったのでしょう。
突然とびのいて私に向かって大きく
「わん」
と吠えたのです。
私もびっくりしました。
でもおしっこは急には止まってくれません。
私は
「いやー」
と言いながらおしっこを垂れ流したまま道路の方へ逃げました。
その子はちょっと追ってきたのですが、私の家の玄関前の植え込みにおしっこを始めたのです。
その子と私、ふたり並んでおしっこしていました。
犬のおしっこは縄張りを示す大切なものです。
私がおしっこすることによってその子は自分の縄張りを荒らされたと思ったのでしょうか。
何にしろ結局その子は犬です。
その子とまさか縄張り争いするなんて、私も立派な牝犬になったということなのでしょうか。
その子はおしっこを終えるとそのまま走り去っていってしまいました。
「ああ、もっとなめさせてあげればよかった」
そんな馬鹿な感慨にふけった私は犬以下なのでしょうか。
そのあとお風呂でからだをしっかりと洗ったのですが、湯舟の中が油だらけになったのにはまいってしまいました。
その後、その子の姿を見かけることはありませんでした。
きっと嫌われちゃったんでしょうね。
ああ、本当はこのことだけは書きたくなかったんです。
でも、すべてを正直に話さなければ私自身すっきりしないと思い、あえて書きました。
あの、軽蔑しないでくださいね。
言うなれば、獣姦です。
私は変態の牝犬です。
やっぱり軽蔑してください。
変態とののしってください。
もしこのHPに書き込みされる方、私をどうぞののしってください。
人間以下と。
それがひょっとしたら私の本当の望みなのかもしれません。
私は夜に自動車で外出するとき、犬の首輪をつけていくことがあります。
信号で止まっているときなどはどきどきしてしまいます。
でもたったそれだけで濡れてしまうこともあるのです。
やだやだ、このへんでおしまい。
強制終了。
(管理人より)
迷い込んで来た牝犬さんをバター犬として利用しちゃったのですね,羽衣さん。
巷のエロ本などでは時々目にするバター犬のお話。
現実に実行されたことのある女性って少ないのでしょうね。
でも最近はお家の中で犬を飼うことが多いご時世。
それに家の中で犬を可愛がっているのって女性の方が多いように思います。
ひょっとしてその真の目的はバター犬???(そんなことないか?)
私の邪推が当たっているとすれば,世の中の女性でバター犬経験者って意外と多いのかも?
私も素敵な女性にならバター犬になって飼われてもいいかな?なんて思ってしまいました。(^^ゞ
ちゃんちゃん。
「バター犬は永遠に不滅かも?」by当小部屋管理人 Mr.hiheel

326  神社で同じ性癖の女性を目撃!!羽衣 さん
小学校とは反対側にある神社のことが出ないので不審に思っている人もいると思います。
もちろん、神社で露出することもありました。
でも、そこは近所の人たちが農作業の合間に(田舎ですねえ)に休憩場所として利用したりして、けっこう人の出入りが激しいのです。
ですから神社を利用できるのは農閑期(うっ)の寒い時期だけなのです。
それにたまに見知らぬ自動車が駐車していることもあり、あまり利用には適していなかったのです。
でもときどきはコートだけを羽織って明るいうちに散歩にでかけることもありました。
だってそこのお社の後ろはちょっとした空き地になっていて、その後ろは断崖のような山です。
神社といってもほんのお社だけのところなんです。
お社に上ってくる階段だけを注意していれば,誰か来てもコートを羽織ってただの散歩のふりができるのです。
ですから、日の高い明るいうちにそこで素っ裸になることができました。
ほんのたまにでしたけどね。
だって、近所の人がいつ来るかわからないんですから。
リスクが大きすぎるのです。
中学生のころにそこで大っぴらにオナニーしていたら突然近所の人が階段を上ってきたことがありました。
私は素っ裸だったので、あわててTシャツとジーンズをはきました。
本当に間一髪だったのです。
「ちょっと散歩です」
なんて聞かれてもいないことを話して、かえって疑われたんじゃないかなーってあとで思い悩みました。
さて、その日はちょっと変わった場面に遭遇したのです。
もう冬間近の木枯らしの吹く季節でした。
私はコートだけを着て神社に行き、そのコートをたたんで境内の下に置きました。
境内のしたにはお祭りに使う道具などが乱雑に入っています。
私はどきどきしながら地面に横たわってオナニーしていました。
寒くて寒イボが出るほどでした。
「これじゃ風邪ひいちゃう。帰ろうかな」
と考えていると、階段を誰かが上ってくるのです。
私はコートを着ようとしましたが、間に合わず、素っ裸のまま境内に隠れたんです。
上ってきたのは髪の長い若い女の人でした。
彼女はお社のお賽銭箱の前に腰掛けました。
境内の下の私からはその人の背中が見えます。
私は声がもれないように口に手を当ててじっとしていました。
女の人は地図のようなものを見ていたようです。
私はその後ろ姿をじっと見つめていました。
「やだ、早く帰って」
私は祈るように念じていました。
するとその願いが通じたかのようにその人は立ち上がったのです。
ところがその人はお社の周りをゆっくりと歩き始めました。
私は思わず見つからないようにと積んであった柱の陰にそっと移動しました。
歩いている女の人の下半身だけが見えます。
顔は見えなくなりました。
その人はお社の周りを何度も行ったり来たりしています。
「何しているんだろう」
コートは見えないように隠してあります。
下半身しか見えないその人に見つかりっこないと、ちょっと安心していたと思います。
その人はまたお社の後ろにきました。
そして山側の方に歩いていきます。
するとその人の全身が見えました。
その人はあたりをきょろきょろしていました。
そして、おもむろにはいていたジーンズを一気に下に下ろしたのです。
私はびっくりしました。
目の前にその人の白いお尻がありました。
ノーパンなのでしょうか。
いえ、ジーンズと一緒にパンティも引き下ろしたのです。
その人は足からジーンズとパンティを抜きました。
そしてちらっと私のいる方を見たのです。
「まさか気づいていないよね」
そしてまた山側の方に向き直り、その場にしゃがんだんです。
そうです、おしっこを始めたんです。
じゃーという音が私の耳にも届きました。
そのあいだもその人はあたりをきょろきょろしています。
おしっこの音が止まりました。
でもその人は立ち上がりません。
じっとしゃがんだままです。
後ろからでわからなかったのですが、たぶんおま○こをいじっていのだと思います。
「私と同じような人がいたんだ」
そのまま出ていってその人に声をかけようか。
「私も同じですよ」
って。
でもそのときはまったく見知らぬ人だしと躊躇してしまったのです。
今思うと残念なことです。(何が?)
その人はしばらくして立ち上がりました。
そして下半身丸出しのままお社を歩き始めたのです。
お社の後ろを通るとき、私の目の前にその人の丸出しの下半身がありました。
毛は薄かったようです。
それからその人はまたお社の後ろに戻ってきました。
私は次にその人が何をしようとしているかわかりました。
すると、思った通り、その人は着ていた黒の革ジャンパーを脱ぎ、ジーンズの上に置きました。
下はグレイのトレーナーでした。
その人はあたりをうかがってそのトレーナーも脱ぎました。
ブラジャーだけの格好です。
女の私が見ても
「あれが男をそそるからだなんだな」
と思えるほどのすてきなプロポーションでした。
さあ、あとはブラだけよ。
その人は背中に手をまわしました。
ぷちっというホックのはずれる小さな音がしました。
大きくて形のいいおっぱいでした。
その人は靴だけはいた素っ裸になったのです。
私は目がくらむ思いでした。
そして、その人は自分のおっぱいをなでまわしました。
乳首は立っていたようです。
おま○この毛がおなかにぺたっとはりついています。
ジュースが出ているのでしょう。
そしてマニキュアを塗った指がおま○この中に忍び込んでいきました。
その人は
「あっ」
と小さな声をあげて地面に両膝をついて動かなくなりました。
私はその光景を息をひそめて眺めていました。
その人はしばらく動かなかったのですが、急に急いで服を着て、逃げるように階段を降りていきました。
耳をそばだたせていると、遠くの方で自動車の発進する音がしました。
行ってしまいました。
境内の下から出た私もたった今の出来事にしばらく素っ裸のまま呆然としていました。
「やっぱり同じ性癖の人っているんだ」
ちょっとだけうれしくなりました。
でも、その日は家に戻ってから熱が出て、せっかくの次の日曜日をベッドで過ごすことになってしまったのです。
ちゃんちゃん。
(管理人より)
世の中には同じ性癖の人っているものですね。
でも羽衣さんのように露出癖?を持った女性がひとりでこっそりと秘密の露出行為を楽しんでいるところを目撃できるなんてチャンスは現実にはほとんどゼロに近いでしょう。
羽衣さんは本当にラッキーだったと思います。
羽衣さんからの告白とはまた別の意味でどきどきしてしまいました。
その女性は遠い所から車に乗って,安全に?露出できる場所を探してやって来たのだと思います。
革ジャンを着ていたようですが,実はそれはカモフラージュで普段は清楚で真面目で大人しい女性なのかもしれません。
普段の自分をカモフラージュするために敢えてちょっとつっぱったような革ジャンを着てきたのかもしれないなんて思ってしまいました。
羽衣さんはどう思われますか?
私も一生に一度でいいからそんなシーンに巡り会ってみたいものだと思います。
人の来ないお社あたりを毎日散歩してたらひょっとすると巡り会えるのかも・・・?
私にはなんだか印象深いお話に思えました。
みなさんもこんな目撃談があったら是非ハイヒールの小部屋にお便りしてほしいな。。。
今回のお話で,溜まっていた羽衣さんからの告白はすべて掲載できました。
しばらく音信不通の羽衣さん,またパソコンが壊れたのでなければ,続きのお便りをまた送ってくださいね。。。
全国の露出に心惹かれる女性達のためのHP管理人こと Mr.hiheel

330  とっても危険な深夜の小旅行羽衣 さん
お久しぶりです。
扱いにくい女、羽衣です。
えー、お察しの通り、もうすでに私のパソコンは買い換えの時期なのかもしれません。
前にメールして「直った」と安心したのもつかのま、次の日にはまたうんともすんとも(この表現、好き)いわなくなっちゃったのです。
まあ、いいや、なんてしばらくほったらかしにしていたんですけど、どうしてもレポートつくるのに必要だったので恐る恐るオンしてみると、なぜか復旧していたのです。
まあ、気まぐれは私じゃなくてこいつ(パソコン)です。
さて、中3で部活を引退して(何部かは教えないよ)なんかもやもやがたまっていた時期、あくる日が文化祭の代休でお休みという日曜日の深夜のことです。
私は午前0時きっかりに自転車で目的の公民館へ向かいました。
長めのTシャツとジャージという格好でした。
どちらも黒です。
闇にまぎれるためです。
その日は月も出ていませんでした。
日曜日の深夜ということもあってクルマはほとんどありませんでした。
何事もなく20分ぐらいで私は公民館へ到着です。
そこは正面には寂しい街灯がひとつぽつんとあるだけで、裏にまわると真っ暗でした。
目立たないように自転車を置き、チェーンのロックをかけました。
そしてTシャツとジャージを脱いで素っ裸。
「さあ、やるのよ」
私は大きく息を飲んでから自転車のチェーンのカギを真っ暗闇の草むらへ思いっきり放り投げたのです。
「あー、とうとうやっちゃった」
胸がどきどきしました。
スペアのカギは夕方最後のロケーションに来たときに、この公民館から少し離れた小学校の正門の内側に隠してきていたのです。
そのカギがなければ私は帰れないのです。
もちろん服を着たままカギを取りに行くことだってできます。
でもそんなのおもしろくもなんともないでしょ。
私は私に命じたのです。
「そうよ、あなたは変態なんだから素っ裸でカギをとりに行かなくちゃだめなのよ」
私の本能はその命令にそむくことはできないようになっているのです。
ああ、なんて悲しい性。(なんてそんな大層なものじゃないけどね、ただエッチなだけなんだけどね。はは)
私は真っ暗闇の中を素っ裸のまま恐る恐る足を踏み出しました。
「誰かがカギを見つけて持っていってしまっていたら。そして公民館の服を持っていかれたら」
そう考えるとよけいに胸がどきどきしました。
「でもそのときは自転車を置いて素っ裸で帰ればいいじゃない」
最悪の事態を思い描きながら、微かにそれを期待している自分自身がいることに驚いてしまいました。
公民館の入口の前の十字路を渡るとそこからまっすぐ道路が伸びています。
周囲は住宅街です。
道路には一定間隔でぼんやりとした街灯が灯っていました。
どの家も明かりは消えています。
しーんという音が聞こえそうなくらいでした。
それでも私は街灯の下に着くたびに周囲を見回し、誰もいないことを確認していました。
少しカーブしたその先には国道と交差する十字路があります。
事前のロケーションは十分にしておきました。
近づいていくと国道の方から、トラックやクルマの走り去る音がときどき聞こえてきました。
そこには信号もあります。
私は国道沿いの看板の陰から国道の方をうかがってみました。
頭の上では信号機の黄色いランプが明滅しています。
素っ裸の私を照らし出していました。
クルマは1台も通りませんでした。
「さあ、渡ろう」
と思ったとき、左手からクルマがやって来ました。
「あれが行ったら渡ろう」
そう思って看板の陰に隠れてそのクルマを見ていました。
するとそのクルマが右へウインカーをつけたのです。
「えっ」
私は咄嗟に何が起きたのかわかりませんでした。
でもすぐに
「このまま曲がってきたら見つかっちゃう」
と気づき、10メートルほど戻って知らない家の門の内側に隠れちゃいました。
クルマの音がしました。
ライトが見えました。
私はクルマがそのまま通り過ぎてくれることを必死に祈りました。
門の前をクルマが走り去っていきました。
減速する気配もありませんでした。
その音が微かになるまで、私はこわくてその知らない家の門の内側でじっと息を飲んでいました。
「助かった」
腰の力が抜けてその場にしゃがみこんでしまいました。
でも、そこは知らない家。
私は気力で立ち上がり、よろよろと道路に戻りました。
「このまま公民館に戻っちゃおうか。あそこでだって楽しめるよ」
でも、結局私は危険な遊びを選んでしまうんですよね。
またさっきの看板の陰に戻ったのです。
クルマは1台も来ません。
「えいっ」とばかりに私は走って横断歩道を渡っちゃったんです。(交通ルールは守ろうね)
ほんのちょっと走っただけなのに息がはあはあしていました。
反対側から今来た道路をうかがってみました。
「こんなに遠くまで来ちゃった」
ついつい感慨にふけってしまったのであります。はは。
でもまだ先はあるのです。
私はここでは戻れないのです。
戻ってはいけないのです。
そこから先は少し道路が細くこみ入っていました。
周囲はやはり住宅街です。
今度は街灯がないのですが、暗闇に目が慣れていました。
どの家も真っ暗です。
私はちょっと安心してとんがったおっぱいをいじりながら道路の真ん中を歩きました。
「ひょっとして誰かが私に気づいて暗闇の中から覗いているかも知れない」
そう考えるとからだの中にさわさわと電流がはしり、頭がくらくらしてきました。
ようやく最後の交差点まできました。
カギを隠した小学校の正門がすぐそこに見えました。
通りはそれまでと違って商店もいくつかあり街灯の間隔が狭いんです。
もちろんどの店も閉めているのですが、やっぱり緊張しました。
私は十分にあたりを確認してから道路を渡り、正門の前までたどりつきました。
門は閉まっていたのですが、その間から手を入れると、ありました。
自転車のカギが。
ほっとしたんだけど、なんだか思ったほど刺激が少なかったことにちょっとがっかりしました。
で、結局こうなっちゃうのです。
「よし、どうせどの道を行ったって国道には出られるんだ」
別の道を通って公民館まで戻ることにしちゃったんです。
私はエッチなことをしようとするときは必ず安全を第一に考えてしっかりとロケーションしてからコトに臨むのですが、淫らな感情に支配されているときはあとで考えるととんでもないことをしでかしちゃってるんです。
正門から来た道とは反対の方に向かっちゃいました。
そちらにも細い道路が見えたのです。
でもそこはロケーションしていないところなんです。
何があるか、知らない場所なんです。
でも、それがかえってわくわくしちゃったんですよね。
道路沿いに先へ先へと進んで行きました。
さっきよりもどきどきしちゃいました。
ひと足ひと足、そーっと進んでいきました。
ところがです。
通り過ぎようとした家の玄関先にいた番犬が急に吠えだしたのです。
比喩としてではなく本当に私はびくんとしてしまいました。
心臓が喉から飛び出しそうな(この表現も好き)ほどでした。
「わんわんわんわん」
犬はおとなしくしてくれそうもありませんでした。
これぞ番犬の鑑。
私はあわてて走って逃げ出しました。
心の中は恐怖心でいっぱいでした。
と、どれくらい走ったのでしょう。
大きなアパートの前を過ぎるとそこに駐車場がありました。
駐車場といっても野ざらしのスペースに10台くらいのクルマが止まっていました。
その駐車場の向こうは国道のようでした。
国道沿いの街灯がうすぼんやりと駐車場を照らしていました。
でもそこは袋小路のようで、国道のほうには抜けられないようでした。
私は入口付近にあったワゴンの物陰からあたりのようすをうかがいました。
どのクルマにも人の気配はありません。
それでも私はこっそりと移動して別の角度からも確かめました。
大丈夫です。
誰もいません。
すっかり安心した私はゆっくりと一番奥にあったバンの後ろにまわりました。
駐車場はブロック塀で囲われていました。
その向こうに木立があって、その先が国道でした。
「大丈夫、誰も来ないよ」
私はバンの陰でオナニーを始めました。
それまでも乳首とおま○こはいじってほしいってうずうずとおねだりしていたのですが、ようやく安心して(?)オナニーできるのです。
充血したクリトリスは歩いているときからじんじんするように敏感になっていました。
乳首だってまるで風が通り過ぎるだけで感じるほどでした。
それを思いっきりなでまわしこねまわしいじりまわしたのですから、もう弱いスタンガンでやられたみたいにからだがびくびくはねまわりました。
もう隠れてなどいられませんでした。
私は多分とろんとしたすんごくいやらしい目つきでバンの陰からふらふらと立ち上がりました。
さっきのアパートの窓が見えました。
2階の窓の明かりがひとつだけついていました。
「さっきは確かついてなかったよね」
でも、そのときの私にはどうでもいいことに思えちゃったんです。
「誰か私に気づいてそっと見ているのかな」
でもそうだとしたら明かりはつけないはずです。
私はその窓に腰を突き出すようにしておま○こをいじっていました。
そしてクルマとクルマのあいだで立ったままおしっこしました。
でも音が響くと大変なので、両手ですくうようにして音を立てないように注意しました。
からだが冷えていたので、それだけでも暖かかったんです。
と、いつのまにかさっきの部屋の灯りが消えていました。
そのときはなんとも思わなかったのですが、またかがんでおま○こやクリトリスをいじり始めたときです。
そのアパートの方からバタンと音がしたのです。
しーんとした暗闇の中でしたので、あたりに響き渡るようでした。
私はとっさにバンの後ろに隠れて様子をうかがいました。
アパートの前には小さな常夜灯があります。
かつんかつんとゆっくり足音が下りてきたのです。
「えっ、今の見られちゃったの?」
私はバンの後ろで身を固くしました。
そして国道に抜ける道を目で探しました。
でも私の背よりも少し高いブロック塀で囲われていたのです。
塀を乗り越えようとしてもつかまってしまう可能性が高いのです。
「どうしよう」
私は素っ裸だったので、見つかれば言い訳はできません。
何をされてもこんなシチュエーションで素っ裸でいる私には好い訳はできないのです。
階段を下りてきたのは男の人でした。
薄暗くて確かめることはできませんでした。
その人は入口から駐車場に入ってきました。
私は一瞬のすきをついて脇を走りすぎるしかないと覚悟していました。
砂利を踏む音が近づいてきます。
私はどきどきしながら逃げ出す頃合を見計らっていました。
じゃりっ、じゃりっ。
音はすぐそばまで来ました。
私がいよいよ立ち上がろうとしたとき、バンの前にある乗用車から
「かちっ」
という音。
ワイヤレスでロックをあける音でした。
そしてドアを開ける音、エンジンスターターの音、かすかに聴こえるラジオの声、そして、そしてクルマの走り去る音・・・。
私は力が抜けてその場にぺたっと座り込んでしまいました。
「気づかれていなかったんだ」
でもほっとするのも束の間、
「ひょっとしてすぐに戻ってくるかもしれない」
私は抜けたようになってしまった腰に力を入れて急いで駐車場を脱出しました。
恐怖感が大きくなり、私は裸足のまま一心で元来た道を戻りました。
遠回りになってもそれが一番安全なのです。
でも明るい小学校の前を抜けるときはなかなか決心がつかず、暗がりで迷っていました。
「誰か着たらどうしよう」
でもこうしていたって進展はないのです。
私は勇気を奮って駆け抜けました。
幸いクルマも人も通りかかりませんでしたが、小学校前の道路を曲がったところで息を整えていると今来た道路を車がすごいスピードで走り抜けていきました。
ふーっ、危機一髪でした。
「だめよ、まだまだあるのよ、こんなところでぼやぼやしていられないでしょ」
私は小走りで駆けていきました。
国道の十字路でもどちらからも車が来ないことをちょっと確認しただけで思い切って渡っちゃいました。(左右はよく確認してから渡ろうね)
すぐに公民館が見えてきました。
「ああ、もうこんなばかなことやめて帰ろう」
公民館を見てほっとしました。
でもそのために注意力が散漫になってしまっていたのでしょう。
後ろからゆっくりと小さなライトが近づいて来るのに気づかなかったんです。
かたんかたんという音に気づいて振り返ると、自転車がほんの10メートルくらいまで近づいてきていたのです。
「しまった」
私はもう考えることもできずに、本能的に公民館に向って走りました。
そして公民館の裏側にまわって自転車のある場所へ戻ってきました。
そっと物陰から公民館の正面をのぞいていました。
自転車のライトはふらふらと正面に近づき、その前で止まりました。
街灯の下にいたのは頭のはげたおじいさんでした。
「気づかれただろうか」
私はこっちにきたらすぐに逃げられるようにあわてて服を着ようとしました。
でもあせるし手が震えるしで、Tシャツさえ着ることができませんでした。
おじいさんは正面の入口に自転車を止めてサドルに腰掛けたまま煙草に火をつけました。
「やっぱり気づかれたんだ、私が出てくるのを待っているんだ」
私はその様子をじっと見つめていました。
1本の煙草が灰になる時間がこんなに長いものだとは知りませんでした。(私の煙草嫌いはこのときのトラウマかな)
私の胸はどきどきしていました。
物音を立てないように服は抱えたままでした。
でもおじいさんは煙草を吸い終わるとそれを道路に投げ捨ててそのまま反対側にまたゆっくりと自転車をこいで行ってしまったのです。
私はおじいさんの後姿が闇に溶け込んでしまうまでじっと眺めていました。
「やっと帰れる」
これがそのときの実感です。
「だったらしなきゃいいのに」
でも、私にとってはこのスリルや恐怖感から解放されたこの一瞬の安堵が最高の快感なのでしょう。
だからわざわざ自分を危険な状況に追い込んでしまうのでしょう。
私は急いで服を着てライトもつけずに自転車で家まで帰りました。
時計は2時を少しまわったくらいでした。
ほんの2時間の旅。
でもそれで私のもやもやはきれいさっぱりはれていました。
これが私のストレス解消法なのです。
あまり他人へはお勧めできないのですが。
こんな私の告白、皆さんはどう思ってくれているのでしょう。
「創作でしょ」
なんて思っている人もいるでしょうね。
でもね、この告白、残念なことに全部真実なんです。
過去の私が欲望のおもむくままにしちゃったとんでもないこと。
今こうしてあらためて思い出しながらキーボードを叩いている私だって、
「うわーっとんでもない奴」って思っちゃう。
でも告白の中でも書いたけど、私にとって誰かに見られるってことよりも、とんでもないことをしている自分、タブーを犯している自分に興奮しているんだと思います。
だから、他のHPの告白にあるようにたくさんの人の前でにやにやしながら淫らな姿をさらすことは私にとってはそれほど大きな快楽とはならないようなのです。
いえ、どちらかというとそーいう行為には嫌悪感さえあります。
ずるいんでしょうか。
ですから私は野外でエッチなことをする場合は細心の注意を払っているつもりです。
ただ、そーいう人を軽蔑する気は毛頭ありません。
だってセクシャリティはひとそれぞれですから。
私のセクシャリティだっていわゆる「まともな人」から見れば異常でしょう。
でも誰だって人には言えないセクシャリティを持っているはずです。
小さな女の子に興奮するとか、男の人の大きな背中に感じちゃうとか。
それはあくまでも個人的なものであって、他人がとやかく言うべきものではないはずです。
私が求めているもの、それは自らの耐え難いほどの羞恥心だと思うのです。
羞恥心は私にとってオナニーのスパイスなどではなく、目的そのものだと思うのです。
肉体的な快楽はその副産物にすぎないのかもしれません。
モノとして自分の肉体のパーツを扱うことも、また扱われることも私にとっての最大の快楽とはなりえないと思うのです。
アダムとイブは禁断の木の実を食べることによって羞恥心を手に入れたでしょ。
羞恥心はそれこそが神が人間に与えた、人間だけの特権なのではないでしょうか。
はは、そんな大層なものじゃないか。
肉体的なセックスは動物たちの快楽。
種族保存の本能に基づく行動。
動物はオナニーしないもんね。(まあ、サルにオナニー教えれば死ぬまでするっていうけど。それはさておいて。それってオスザルだけ?まあ、いいや)
イメージの世界で自分にとってのセクシャリティを想像してオナニーの快感を増幅できるのは人間だけですよね。
私はイメージの世界だけでは満足できずに、たまたま現実の世界に快感の増幅の手段を求めざるを得ないセクシャリティを持っていただけ。(管理人さんのコメントやいただいたプライベートメールから察するに、管理人さんもまったくおんなじとは言わないけど、限りなく重なるくらいのセクシャリティなのではないですか。で、私は安心して管理人さんの迷惑も顧みず、ありのままの私である「扱いにくい女」をさらけだして管理人さんに甘えているのだと思います)
個人差はあっても誰でもそういう逸脱した自分自身のセクシャリティに困惑しているんじゃないかな。
でもモラルや道徳心の枷に縛られて暴発しそうな自分の欲求を何とか押さえ込んでいるだけなんじゃないかな。
で、その補償としてこのHPをのぞいてるんじゃないかな。かなかな。
はは。生意気言ってごめんなさい。
私、何言ってるんだろ。
高校時代、別のクラスの全然知らない女の子に廊下で突然言われたことあるんだよね。
「あんたっていつもわかったようなふりして他人のこと見下しているんでしょ」
あんまり唐突なことだったので唖然としちゃったんだけど、後から涙がでちゃったんだよね。さめざめと。(この表現も好き)
なんで見ず知らずの子にそんなこと言われるんだろ。
最初はいきどおりだったんだけど、自分を客観的に分析していくうちにだんだんとその子の言い分に納得してしまっちゃったんですよね。
そう、私っていろんなこと話したいのに、でも私のキャラクターがそれを許さないんです。
で、結局他人に見られる自分、他人のイメージどおりの自分を演じてしまうのです。
本当はもっとエッチなこと、思索的なこと(はは)、バカなこと、マジメなこと、いっぱい話したたいんだけど。
でも結局は他の子になんとなくあわせちゃうんですよね。
にこにこしながらうんうんなんてうなずいたりしちゃって。
やだやだ。きっとその子にはそんな私の心の裏側を見透かされちゃったんでしょうね。
ねえ、みなさん、私、どうしたらいいんですか。
本当の私はあいまいにぼやかした表現ではなく、はっきりとずばずばと言いたい方なのです。
でも、できない。
だけどね、ここだけでは、管理人さんの前だけでは本当の意味での素っ裸の自分をさらけだすことができちゃうんです。
ごめんなさい。いつもわがままばかりで。
気まぐれも少しずつ直していきたいと思います。
だって失礼ですよね、いつも暴走しそうな私を見守って忠告してくれる管理人さんに対して。
素直な羽衣になります。
はは。ほんと今日は何書いてるんだろ。
ところで、ところで、管理人さん、サザンオールスターズの「ツナミ」って唄、知ってますよね。
あれって
「見つめあえば 素直におしゃぶり できない つわりのような激しさで 喉 えずいてる」
じゃないんですか。
はは。すいません、羽衣でした。
ではまた。
(管理人より)
なんでも犬は飼い主に似るとか・・・。
パソコンも飼い主?に似るのかな?(笑:気まぐれという部分でね)
羽衣さんからのお便りが届かないのが,パソコンのせいなら大問題だな。。。
ま,パソコン正常でも気まぐれな性格によって届かないかもしれないけど,現状ではそのダブルパンチだから早いとこ根本的治療を施すか(人間にじゃないよ,パソコンにだよ(笑)),さもなくば買い換えか・・・,羽衣さん家は裕福みたいだからお母さんにパソコン壊れて大学の勉強ができないよ~と泣きつけば新しいの買ってもらえるんじゃない?パソコンも普通に使う分になら一番安いようなのでも性能的には十分だしね。
でも,間違ってもお母さんに,買い換えの理由はエッチなHPを見るためよ,なんてことは言わないでね。(笑:ま,そんなことは言わないよね)
まったく懲りない(笑)羽衣さんの今回のお話は,十分下見をした上での町中での深夜の露出徒歩旅行とでも言うか露出散歩とでも言うべきか・・・。
そこまでする?みたいな感じはあるけど,全裸で深夜に散歩する様子を想定しながら実際に下見を行っている時の羽衣さんの胸のときめきというかアソコがキュンとなる様子が私には想像できてしまいます。
まー,まったくホントにとってもエッチなことの好きな娘なことですわいな。。。(笑)
エッチで淫らな欲望に囚われた時の羽衣さんは本当に危険すぎることを大胆にも行ってしまう本当に親泣かせというか管理人泣かせの女の子です,はい。
今回も危ない目に遭いながらもなんとか無事帰還できてよかった,よかったと胸を撫で下ろすのでありました。
ところで,見ず知らずの女の子に(学校の他クラスの同級生だけどね)
「あんたっていつもわかったようなふりして他人のこと見下しているんでしょ」
なんて突然言われると本当にドキッとしてしまって,急には返す言葉も見つかりませんよね。
羽衣さんのその時のショッキングな気持ち,なんとなく想像できますよ。
私だってそんなこと突然言われたら唖然として何も答えられないでしょうし,しばらくは一体どういうこと?,なんで知らない子にそんなこと言われなくちゃいけないの?なんて思って他のことが手につかなくなって,その子の言葉だけが頭の中に響いて悩んでしまうと思います。
そして,悔しい憤りみたいな気持ちやらなにやらが交錯する中で,濁り立った水がしばらくすると澱が沈降して上層部の水が透明に近づいてくるように,自分自身の中で内省を進めていくうちにその意味がなんとなくわかってくるような状態になってくるのです。
そして,羽衣さんは自分自身の中のそういう部分に思い当たったのですね。
人は誰でも多少は仮面を被って生きているものだと思います。
心の中のすべてを表に出して生きている人間なんていないと思いますよ。
だけど,ずけずけとあけすけになんでもものを言って生きているように見える人も確かにいます。
そんな人達に比べると,羽衣さんは自分の正直な気持ちを抑えて相手に合わせることによって他人との人間関係を維持している度合いが強いということなのでしょう。
でも私はうれしいのです。
羽衣さんは管理人である私(ハイヒールの小部屋?)に対しては正直な自分をさらけだしてくれているということがです。
羽衣さんが私(管理人)に対して甘えているんだなんて知らなかったな。(笑)
でもそんなふうに言われると,メロンパンナちゃんのメロメロパンチを喰らったバイキンマンのようにメロメロに弱い管理人でありました。(笑)
それなら,もっともっと甘えて,もっともっと羽衣さんの素っ裸をさらけ出してください,もっともっとお便りいっぱいくださいね。。。
20歳の現在にまで早く到達できるようどんどん過去の告白を送ってください。
なんとかそこまでは私も頑張りたいと思っています。
でもしをりさんに喧嘩を売る?のは止めてくださいね。(笑)
私もあたふたと慌ててしまいます。。。
きっと羽衣さんは自分と同じ年代の女の子からの視線が少し気になっているのでしょう?
それから羽衣さんの告白への感想を送るのが滞ってしまってごめんなさい。
羽衣さんの悪口を書いたお便りなんかありませんでしたよ。
あまり悪く考えないでくださいね。
羽衣さんの告白への感想やお便りは当小部屋宛て送っていただければ,必ず転送しますのでどんどん送ってくださいね。
それと,「ツワリ」じゃなくて,「ツナミ」の歌詞ね。(笑)
もともとあんまり私の好みの歌じゃなかったので,真剣に聴いたことなかったのです。
歌詞の内容,調べようと思ったんですが,結局まだ調べることができてないので,今回はコメントパスさせてね。(笑)
きっと気まぐれで扱いにくくて素直じゃないねじれた心の持ち主(笑),羽衣さんだからんなふうに聞こえちゃうのかな?
おっと,今のはジョークですよ,ジョーク,本気にしないでね。。。(笑)
また,次の告白お待ちしています。
ツナミのような激しさで羽衣を襲いたい(笑)当小部屋管理人 Mr.hiheel

337  森林公園,見つかってしまった全裸散歩!羽衣 さん
実は私は高校時代は学校では模範生でした(あはは)。
大学に合格するまでは週末のオナニスト(こんな言葉あるのかな)だったんだけど、それからは毎日オナニーのことばかり考えて生活しています。
授業は一応まじめに出ていますよ。
入学式には両親が出席し、母はその後も1週間ほど私のマンションにいついていました。
内心は「早く帰ってよ」、でも表面はスポンサーでもあることなのでにこにこ。
つらいときでした。
まあ、自動車の運転練習のナビゲーターにもなってもらったから感謝はしているのですが。
母を駅まで送ってマンションに戻ったときの解放感。
まさしく「やったー」って感じ。
母に見つからないように隠していた「おもちゃ」を部屋いっぱいにならべてその日は深夜まで発情しっぱなしでした。
その日から私の本当のオナニストとしての生活がスタートしたのです。
その翌日から私は周辺をロケーションしました。
これから深夜のお散歩をしていくためには綿密な調査が必要です。
徒歩で、自転車で、そして自動車で。
いくつかのめぼしいスポットも見つけました。
人通りの少ない住宅街で塀をめぐらせている道路。
自動車で50分くらい行ったところにある森林公園、小高い丘の上にある小学校、団地のそばの児童公園のトイレ、日帰りで入浴できる温泉などなど。
そして前回の河川敷も。
自分で地図を作ってみたりしました。
コンビニの所在地と店を開けている時間帯まで地図に記入しました。
その合い間に大学のオリエンテーションや授業やコンパがありまして(逆ですよね)、地図の完成には4月いっぱいかかりました。
で、今回は森林公園に行ったときのことを書きます。
6月の梅雨どきでした。
空が曇っていてときどきぽつぽつと小雨の降る日でした。
平日ということもあり、駐車場はがらがらでした。
私は大きめの長袖のTシャツにざっくりとしたジーンズのオーバーオールといういでたちでした。
あまり見られたコーディネートではないのですが、着脱がスムーズなんです。
実用本位、といったところでしょうか。
さて、その森林公園は小高い山を中心に、周辺に広々とした敷地があり、いたるところにさまざまな樹木の小さな森が点在しています。
山の頂上まではアスファルトの通り道があって、そこには大きな山小屋風の休憩所があります。
小さな森の中には自由に出入りできるのです。
アスレチックの遊具のある場所もいくつかあります。
まさに絶好の「遊び場」なのです。
私は小さなデイパックを持ってどきどきしながら門を入りました。
まずはぐるりとひとまわりして様子を探りました。
ウィークデイの、それも小雨模様ということで、園内は人がまばらでした。
小さな子どもを連れた家族連れが何組か遊具で遊んでいただけで、
あとはお年寄りのカップルが何組かアスファルトに沿ってゆっくりと散歩しているだけでした。
ただ、園内のところどころに監視のカメラが設置されていましたので、その場所も入念にチェックしておきました。(リスクは最小限にね)
通り道のそばにあるトイレに入りました。
そこで私はさっそく素っ裸になりました。
外では小鳥の声がしました。
こんなのどかな場所で私はこれからまた卑猥な行為に走るのです。
そう考えただけでわくわくしてしまいました。
個室の窓を少し開けて、通り道の方をうかがってみました。
誰も通りません。
私は服をデイパックにしまいそれを背負って個室を出ました。
スニーカーだけです。
トイレの入口から外の様子をそっとうかがいました。
もちろん誰もいません。
「さあ、出発よ」
「だめ、いつ人が来るかもしれないのよ」
でも私の本能が私の足を前へ進ませるのです。
通り道は前も後ろも誰もいません。
曇り空とはいえ、私は白昼素っ裸でその場に立ち尽くしていました。
私は意を決して通り道を上っててきました。
さっき、この上には誰もいないことを確認していたのです。
でもここの通り道は網の目のようにいりくんでいます。
他の通り道を通って今下ってくる人もいるかもしれないのです。
私はどきどきしながら坂道を上りました。
と、坂の上の方から人の話し声がしたのです。
私はあわてて木立の中に飛び込みました。
太い木の根元に身を隠しました。
さっきまで遊具で遊んでいた親子連れのようです。
わいわい言いながら坂道を下っていきました。
その声が遠ざかる中で
「やっぱりだめ。どこに人がいるかわかんないんだもの、今日は中止にしよう」
「本当にいいの?このまま帰ったら絶対後悔するよ。見つかったっていいじゃない。あなたはそれも望んでいるんじゃないの」
結局私はいつものように危険な選択をしてしまうのです。
声が聞こえなくなり、私は背中のデイパックを下ろし、木立の中に隠しました。
そして本当に素っ裸のまま通り道に出てしまったのです。
私は坂道を一気に駆け登りました。
途中でまた誰かに会うかもしれないという危険があるのに。
でも坂の上まで誰とも会うことはありませんでした。
私はいくらか見晴らしのいいそこで息を切らして通り道の真ん中に立っていました。
ぐるりとあたりを見回すと遠くの方で遊具で遊んでいる別の親子連れが見えました。
でも私の姿には気づいていないようです。
私はとっさに森林の方に飛び込んでいきました。
雨で湿った下草をスニーカーで踏み締めて進んでいきました。
奥の方へ行くと森林の中は薄暗く、夕方のようでした。
私は草の上の大きめの石の上に腰掛けました。
空を見上げると小さな雨の粒が線になって落ちてきました。
からだは冷えていました。
私はその寒さを忘れるためにおま○こに指を入れてかきまわしました。
内側からとろとろと暖かさが沸き上がってくるようです。
尖った乳首は触れるだけで全身に電気が走るようでした。
「ああ、私はこんなところに独りぼっちなんだ」
変な悲壮感に囚われてしまったのです。
私は湿った草の上にぺたんと座り込みました。
そして足を大きく開いてそのままおしっこをしました。
しゃーっと大きく放物線を描いておしっこは足元にびちゃびちゃと落ちました。
その放物線に手をかざし、両手で受け止めると、てのひらに私のぬくもりがありました。
そしてそれを口にもっていってぴちゃぴちゃとなめたりもしました。
ああ、我ながら変態。
しばらく放心していましたが、立ち上がってまたどんどんと奥の方に進んでいってしまったのです。
でも途中で気づいたのです。
「この森はどこまで続くのだろう」
公園の中であることは確かです。
でも私が確認していたのはいずれもはほんの数十本のミニチュア森林でした。
「だめ、デイパックのある場所へ戻ろう」
デイパックの中には自動車のカギも入っています。
お財布も入っていました。
私は不安になって急いで今来たところを戻りました。
でも森を抜けて出たところは私の知らない通り道でした。
私は自分のいる場所がわからなくなってしまったのです。
迷子になっちゃったのです。素っ裸のままで。
今まで来た道をしっかりと確認してきていたつもりなのに。
このときばかりは本当に冷や汗が出ました。
「どうしよう」
人がいつ通りかかるかもしれないので、とりあえず森の中に戻りました。
森の中は薄暗く、不安をかきたてられます。
私は通り道に沿って森の中を歩くことにしました。
そうすれば最初のトイレに帰れると思ったのです。
このときは本当にどきどきしました。
あんなに注意していたのに。
泣きたくなる思いでした。
通り道を見失わないように、なおかつ人に見つからないように、私は細心の注意を払って歩いて行きました。
「本当にこのまま行って大丈夫かしら」
不安が常に頭をよぎっていきます。
どれくらい歩いたでしょうか。
最初のトイレから迷ったところまでかかった時間よりもはるかに長い時間歩いていました。
「こっちじゃない」
私はうすうす気づきましたが、とりあえず進んでみることにしたのです。
すると目の前が突然開けました。
なんと着いたところは入場門のすぐ手前なのです。
私はもう目の前が真っ暗になりました。
「だめ、こんなところにいつまでもいちゃいけない」
私は気を奮い立たせて再び戻りました。
「そうよ、この道のとおり行けばトイレに戻れるはず」
私はどこかでそれを見落としたらしいのです。
今度は見落とさないようにとゆっくり森の中を歩いて行きました。
ところが、しばらく行ったところで、森の向こうからかすかな人の声と小枝を踏んで折れるような音がしたのです。
「誰か来る!!」
私はとっさに太い木の陰に隠れました。
「どのへんにいるんだろう?」
私は息をひそめてじっと耳をそばだたせました。
複数の男の人たちのようです。
ときどき枝を折るようなぽきぽきという音がしました。
アスファルトの通り道ではないのです。
私は動揺しました。
「見つかる!!!」
私はなかば観念していました。
見つかったあとのことを考えると生きた心地がしませんでした。
男の人たちの声が大きくなって来ました。
幸い彼らは少し離れたところを通っていました。
でもいつ気まぐれをおこして私のいる方に来るかもしれません。
下草を踏む,ずるっずるっという音が近づいてきます。
「もう、だめだ!」
私は木の根元でからだを小さくして目を閉じていました。
音が私の隠れている木のすぐそばを通りました。
そして、何も気づかずに通り過ぎて行ったのでした。
男の人は3人でした。
私は木の反対側から彼らの後ろ姿をのぞいていました。
振り返る気配もなく遠ざかっていく彼らの姿を見つめ、このときばかりは本当に、神様にお礼を言ってしまったんです。
全身から力が抜けました。
そのまま私は湿った草むらにぺたんと座ってしまいました。
からだは草の汁や泥で汚れていました。
髪も雨に濡れてべとべとでした。
「私、何してるんだろう」
たった今危機を脱したばかりの私はこのときばかりは自分自身が嫌になってしまいました。
でも危機は続いているのです。
デイパックを見つけないと私は帰れないのです。
「ひょっとしたら誰かが見つけて管理室に届けてしまったかも」
のんびりはしていられません。
また誰か来るかもしれないし。
私は思い切ってアスファルトの通り道に出ることにしたのです。
このまま何度も行ったり来たりしているわけにはいかないのです。
左右を確認して私は汚れた素っ裸のまま通り道に飛び出しました。
「ここからならそんなに時間はかからないはず」
私は記憶をたどりながら通り道を小走りで駆け登りました。
「お願い、誰も来ないでね」
祈りながら私は駆けました。
幸い誰にも行き会うことはありませんでした。
そして向こうにトイレを見つけました。
見覚えのあるトイレです。
そしてその向こうの木の根元付近にデイパックがあるはずです。
「ひとまずトイレに隠れよう」
今まで野良犬みたいに素っ裸でうろうろしていたので、緊張の糸が張りつめていました。
「少し休みたい。休憩したい」
という気持ちでした。
トイレには誰もいませんでした。
ところがほっとしたのもつかの間、個室のひとつが閉じていて中でごそごそと人の気配がしたのです。
「誰かいる!」
私は息を飲んでもうひとつの個室に飛び込みました。
あまりきれいなトイレではありません。
でも文句は言ってられません。
私は隣の人が出ていくのをじっと待ちました。
水を流す音がしてドアがばたんと開き、その人が外に出て行く気配がしました。
「ふー」
私はこっそりとドアを開けてトイレの中をうかがいました。
誰もいません。
私は個室から出て今度は入口から外をうかがってデイパックのありかを探しました。
トイレから少し離れたところの木の根元に私のデイパックがありました。
「ああ、これでやっと帰れる」
緊張の糸がぷっつりと着れてしまった私は、不用意にそのまま外に出てしまったのです。
すると木の下のベンチのところに私と同じくらいの年頃の若い女の人の二人連れが雨宿りしていたのです。
思わず目が合ってしまいました。
私もその人たちも一瞬固まってしまいました。
先に気を持ち直したのは私の方でした。
私はあせってデイパックに駆け寄りました。
ところがあわてていたので湿った下草にすべって転んでしまったのです。
それもその人たちの真ん前で。
驚いた様子のその人たちはあぜんとしたように、突然現れた素っ裸の私の様子をじっと見ていました。
「もうだめ!」
濡れた地面に突っ伏して私の目の前は真っ暗になっていました。
どれくらいの時間そうしていたのでしょう。
髪の短い方の人がおずおずと話しかけてきました。
「どうしたんですか?」
私は顔も上げられません。
「あの、誰かに何かされたんですか?」
そう考えるのが当たり前です。
でも私は答えられません。
自分の意思で素っ裸になり、公園の中をうろついていたなんて。
もうひとりの人が私を助け起こそうとしてか、近寄って来ました。
そのとき私はとっさに立ち上がり、
「いえ、何でもないんです」
と妙に毅然と答えたのです。
「でも、泣き寝入りしちゃだめよ」
どうやら私が園内でゴーカンにあったと考えているようなのです。
そのまま逃げてもよかったのですが、もし管理室に届けて大事になっては大変です。
私は生まれて始めて自分の性癖を他人に話したのです。
「違うの、私は自分ではだかになったの。はだかでいるのが好きなの」
その答えに驚いたらしく、二人ともまたまた動きが止まってしまいました。
私は大股でデイパックに駆け寄り、中からTシャツとオーバーオールを出してその場で着替えました。
その様子をふたりはぽっかりと口を開けたまま(本当に開けてた)黙って見ていました。
私は空っぽのデイパックを肩にかけてその場を逃げ出しました。
「見られちゃった。それだけでなく、私は自分の意思でこんなことをしてるんだってことを話しちゃった」
半泣きで通り道を駆け降りていきました。
駐車場に戻り、猛発進で自動車で飛び出しました。
自動車の中で私は
「あの人たち、私と同じ大学じゃないよね」
もしそうだったら私の身は破滅です。(でも今の今までキャンパスで彼女たちを見かけたことはありませんでした)
動悸を抑えるためにしばらくコンビニの駐車場で休憩しました。
パンでも買おうと思ったのですが、顔も髪も手もぐちゃぐちゃに汚れていたので買えませんでした。
それから私はようやくマンションに戻ると、すぐにシャワーを浴びました。
シャワーのお湯が真っ黒になっていきました。
でも私は自分が汚れるのが好きなんです。
めちゃくちゃに汚れてみたいという願望が強いのです。
思えば、中学、高校時代もそうでした。
おしっこや泥にまみれることによって私の理性はしぼんでいくのです。
そして動物のように本能に支配されるのです。(でもどうしても大きい方はいまだにだめなんですよね。これが私の理性のとりでなのかしら)
管理人さんはそういうことってありますか。
自分で自分を汚したくなるってことが。
やはり私は変なのでしょうか。
こんな私はアマゾンにでも行ってそこで他の動物たちと暮らした方が幸せなのでしょうか。
ごめんなさい。
妙にペシミスティックですね。
今日はここでおしまいです。
(管理人より)
ひとりきりでの大学下宿生活は,羽衣さんにとって願ってもない露出生活のベース基地なのですね。
ひときわ真面目で美人で可愛い女の子がこんなことばかり考えて生活してるなんて本人とハイヒールの小部屋読者しか知らないこと・・・・・・。(笑)
羽衣さんの大学の同級生が気づかないことを心よりお祈り申し上げます。
自分自身の身体を汚してしまうことへの願望を強く感じるという羽衣さん。
それは,完璧なまでに真面目で理性的で美人の女の子を無理して演じてきたこれまでの生き方に起因するところが大きいのだろうと思っています。
親や周りの先生,友人達,そして自分自身をも見せかけの良い子として欺いてきた反動なのでしょう。
もっともっと本当の羽衣さん自身をこの小部屋を通じて晒け出してください。
羽衣さんのような女の子のためにこそこの小部屋は存在するのですから。。。
全国の羽衣ファンのためにもまたお便りくださいね,お待ちしています。。。
「光あるところに陰は存在するもの」by当小部屋管理人 Mr.hiheel

358  マンションの窓から見える向こう側羽衣 さん
以前に住んでいたところは丘の下の方にある小さなマンションでした。
サッシの大きな窓のある方は丘に面していて、そこには一戸建の住宅が立ち並んでいます。
そのため、私の部屋は上から2番目の階だったのですが、その住宅の2階よりちょっと低いくらいの高さでした。
ですからマンションの住人はのぞかれないようにと昼間でもカーテンをひいているのです。
もちろん、露出狂の私をのぞいては。へへっ。
時間は腐るほどある私は退屈をまぎらわすためにカーテンの陰から双眼鏡で向こうの住宅を観察していました。
そして、私の部屋のちょうど真っ正面の家の2階がくりくり坊主の中学生の男の子君の部屋だとわかったのです。
距離にして40~50メートルくらい。
何部なのか知らないけど、夕方7時すぎにいつも部屋の明かりが灯り、暖かい時期はカーテンも閉めないで、かわいい学ランからTシャツやトレーナーに着替えて、私の目を楽しませてくれたのです。
変ですか。
人の着替えをのぞくって興奮しますよね。
別に素っ裸になるわけじゃないんだけど。
他の家はマンションの目があるのでやはり昼でもカーテンを引きっぱなしなんです。
だから余計その子の部屋が目立つんです。
でも夕食を終えて部屋に戻るとカーテンを引かれてしまうんです。
だからはじめのころはあまり意識しなかったというか、自分の置かれた幸福な環境の方に夢中になっていたんです。
でも、ひととおり試してみたあと、
「あの子にちょっと幸福を分けてあげよう」
なんて思っちゃったのです。
それでまず昼間にその子の家に行って表札を調べました。
名前と家族構成がわかりました。
一人っ子でした。
電話帳で間違い電話のふりをしてその子の声を聞きました。
変声期前の、女の子みたいなかわいい声でした。
仮にK君としましょう。
K君は夜の9時には夕食を終えて自分の部屋に戻るようです。
寝るのは12時ごろです。
一晩中明かりがついていたこともありましたが、たぶん消し忘れたのだと思います。(おっ、ストーカーみたい)
そこで私は練りに練ってこんな作戦をしかけました。
題して「K君に春を」作戦。(最悪)
9時少し前になったとき私は部屋のカーテンを全開にして素っ裸にバスタオルだけの姿になって明かりをつけます。
ベランダはついていたのですが、K君の部屋からは丸見えです。
そのとき窓の反対側のベッドの脇に立ちます。
そうするとK君以外の家からは見られないからです。
そして目の前に鏡をぶらさげてK君に向かって後ろ向きに立ちます。
そして待つのです。
どきどきします。
やがて9時になるとK君の部屋に明かりがともります。
私は後ろ向きのまま鏡でそれを確認します。
そしていかにもお風呂上がりといったふりをしてからだをバスタオルでふくのです。
K君はその光景を息を呑んで見守っています。
私は知らんふりをしてバスタオルをはずし、素っ裸になります。
K君に私のお尻や背中を見せつけます。
そして、ぱっと振り返るとK君の部屋のあかりはおちています。
そうです。
K君は真っ暗な部屋の中でじっと私の部屋をのぞいているんです。
私は素っ裸のまま窓辺に行き、カーテンをひきます。
でもそれは白いレースのカーテンなので、閉めてもK君からは丸見えなんです。
そして私はそのままオナニーを・・・。
ところが、当のK君はなかなか気づいてくれないのです。
2回試したのですが、上に上がってきたK君はすぐにカーテンを引いてそのまま中ではあかりがついたままなのです。
カーテンの隙間からのぞいていたとしたら、部屋のあかりでカーテンに影が映るはずなんです。
でもそんな気配はありませんでした。
「どうして気づかないんだろう」
私は3回目には、デスクライトを私の方に向け、照明がわりにしました。
まるでストリッパーみたい。
でも、その甲斐あってか、3回目の時になってようやく気づいてくれたようなのです。
K君の部屋に明かりがついたかと思うと、すぐに消えました。
カーテンも引かれていません。
「やっと気づいてくれた」
私は出演前のストリッパーみたいにどきどきしていました。
「さあ、私をじっくりと見てね」
私はまずゆっくりとその場でバスタオルをとりました。
K君は私の背中やお尻を見つめているはず。
髪を気にするふりをしてしばらくそのままでいました。
そしておもむろに振り返り、窓に前を向けて立ち尽くしました。
顔だけは横を向いて、でも横目でK君の家の窓を見ました。
「あの暗闇の中でK君は自分のおちんちんを握りしめているんだ」
頭の中がくらくらしてしまいました。
二人で共有する時間。
私もK君も発情している。
からだを重ねることはない。
お互いの姿に酔いしれているだけ。
でも二人の間に流れる濃密な時間。(なんちゃって)
おま○こはじゅんじゅんとジュースをほとばしらせはじめました。
乳首もぴんと固く尖ってしまいました。
でも私はがまんしました。
はじめっからすごいことしてみせたらK君が驚いてしまうじゃない。
私は素っ裸のまま部屋の中を歩き回りました。
そしてそのままベッドに寝そべって雑誌を読むふりをしたり音楽を聴くふりをしたりしました。
それからK君にお尻を向けてときどき足を開いたり閉じたりしてみせました。
「ねえ、見てる?ねえ、もう出た?」
私は明かりを消して隣の部屋に行きました。
そちらはカーテンをしっかりと引いています。
視線から逃れた私はたまらずにおま○こや乳首をいじります。
たった今見せちゃったんだ。
でも、私はのぞかれていることに気づいていないことになってるんです。
いわばのぞいているK君がいけない子なのです。
私は被害者。
そんな勝手な理屈をつけて、私はとうとういたいけなK君を目覚めさせてしまったのです。
でも、そんなことで私は満足できませんでした。
私のショーは日ごとにエスカレートしていったのです。
K君も9時前からスタンバイしてくれるようになっていきました。
私は隣の部屋の明かりをおとし、双眼鏡でK君の部屋を確認します。
「出番前」に何度かK君の部屋に明かりがついていたことがありました。
双眼鏡でのぞいてみると、なんと、K君の手には私と同じ双眼鏡が。
「顔まではっきりと見られていたんだ」
いえ、おま○この毛の1本1本、広げたおま○この奥の奥まで見られていたんです。
明かりはすぐに消え、あとは暗闇の中、K君がそわそわと動く影が見えるのです。
私は
「さて、今晩は何をしてみせようか」
いつものようにバスタオルを巻いて隣の明かりのついた部屋へ登場です。
何回目のときでしょうか。
私は部屋の真ん中でとうとうオナニーをしてみせました。
人前でするオナニー。
今までだってしてきたことだけど、相手にそれがオナニーだとは断定できなかったはずです。
でもそのときは誰が見てもオナニー。
観客を得た私は動物のように転げ回りながらおま○こをいじりまくりました。
フローリングの床のところどころがジュースの跡でぴかぴかしていました。
「オナニー見られるってすてき」
私は夢見心地でした。
ですから、2週間目くらいからはとうとうがまんできずに私のもうひとつの性癖、ひとりSMも披露しちゃったんです。
素っ裸で私は床に座りこみ、手錠やロープをいじっています。
K君は何が始まると思ったでしょうね。
そして私は首輪をつけ、そこから前にロープを垂らし、おま○こにくいこませます。
そして首輪の後ろに引っかけるのです。
そして胸のところに短いロープを2本横に結び、おっぱいを強調するようにして後ろでブラのように結びます。
乳首には洗濯バサミ。
そして後ろ手に昔から愛用の革の手錠をします。
そのままの姿で部屋の中をいったりきたりします。
それからいったん手錠をはずしてロープの間から通販で買った念願のバイブを挿入します。
そして再び後ろ手に手錠をしてバイブのスイッチを入れます。
頭の中に閃光が走ります。
私はそのえぐられるような快感に、床の上をごろごろと転げ回るのです。
「ああ、K君、よく見てちょうだい」
私は狂った獣です。
はしたない声も漏れていたかもしれません。
近所に聴かれていたかもしれない。
でも私はもうK君にしか意識がありませんでした。
K君は私の初恋の人です。
顔さえ知らないのに。
そんなオナニーショーを続けていたのです。
ベッドにバイブを縛り付け、おま○こに入れたり出したりしてみせたりもしました。
K君から挿入部分がよく見えるように工夫するのに苦労しました。
K君、女性不信にならないでね。
こんなお姉さんばっかりじゃないのよ。
相変わらずK君の部屋は真っ暗でした。
「私をおかずにどれくらいの精液を放出したのかしら」
そんな馬鹿なことまで考えてしまいました。
そんな「ショー」を私は3週間くらい続けたでしょうか。
ところが、ある日のことです。
二人の関係はおしまいになってしまいました。
K君に原因があります。(うーん、こんなことしておいて、責任転嫁は恥知らず。無論、承知しています)
私はその晩、首輪をつけてひとりがけのソファーに腰掛け、肘あてに両脚をのっけて大きく開脚した状態でいました。
腰を少し前にずらすとぱっくりとおま○こは丸見えです。
足首をロープで縛り、ソファーの後ろを通して、もう片方の足首を縛ったロープをフックで固定したんです。
ぎりぎりの長さのロープなので、しっかりとおさえつけられた感じで身動きできません。
そしておま○こには大きくグラインドするいぼいぼのバイブ、お尻の穴には普通のバイブを入れちゃいました。
乳首には洗濯バサミです。
口にはフェラチオのつもりのバイブをくわえます。
声が漏れるのを防ぐためでもあるのです。
そしてソファーの背もたれの後ろに両手をまわして革の手錠で固定しちゃいました。
手には長くのびるバイブのコード。
それからおなかにはビニールテープで手錠のカギをはりつけました。
腰を戻すと腕に余裕ができて、前に戻すことができるんです。
なんていやらしい姿。
でも私はK君がのぞいているのを知っていたくせに、準備の段階からこんな変態的な自縄自縛のオナニーを見せつけちゃったんです。
さあ、スタートよ。
思う存分見てちょうだい。
観客がいると考えるだけでおま○こはぐちょぐちょです。
私は2本のバイブのスイッチを同時に入れました。
たちまち2本が私のおなかの中で暴れだします。
そしてとてつもない快感が全身を突き抜けます。
知らず知らずにからだがよじれました。
でも私は捕らえられた獣。
思うように身動きさえできません。
頭の中でちかちかとライトが点滅します。
目の前は真っ白です。
もう何も考えられません。
でも目は暗闇のK君の部屋を見つめていました。
K君はこんな私のいやらしい姿をたぶん双眼鏡で間近に眺めているんだ。
私のいやらしいおま○こやお尻の穴をすぐ間近に見つめているんだ。
口のバイブはこぼれ落ちそうでした。
でもK君に私のぎりぎり状態を見てもらおうと必死にバイブをくわえていました。(まあ、いじらしい)
でもおま○ことお尻の穴のバイブに耐え切れず、思わずスイッチを切りました。
ものすごい脱力感です。
大きく動いてからだが揺れたので乳首もびりびりと痛みを伴っていました。
私はぼんやりとK君の部屋を見つめていました。
「ねえ、見てくれてる」
口のバイブをはずしたかったんだけど、手も足も動かすことができません。
お尻の穴のバイブが抜け落ちそうになっていました。
でも半分はまだ入っていました。
おま○このジュースがしたたってきたせいです。
「さあ、せっかくうまくいってるんだ、K君にもう1回見せてあげよう」
私は再びバイブのスイッチを入れました。
今度はバイブの激しさは予想していたものの、その瞬間、動物のような声がバイブごしに漏れちゃいました。
そのときでした。
突然、テーブルの上のケータイが鳴ったのです。
びっくりしてしまった私は後ろ手に握っていたバイブのスイッチを落としてしまったのです。
私はソファーの後ろで固定していた両手を必死で前に戻そうとしたのですが、腰が前の方に動いていたので、動かすことができませんでした。
頭の中が真っ白になりました。
ところが、ケータイハすぐに切れてしまいました。
でもその着信音で私は正気に戻ったのです。
「なんてことしているのよ。早くなんとかしなきゃ」
でも動けば動くほど逆にどうにもならなくなるのです。
私は口のバイブをはきだしました。
でも2本のバイブはまだぐいんぐいんと私を刺激しています。
必死でからだを動かしてなんとかしようとしました。
そのとき、再びケータイが鳴ったのす。
どきっとしました。
けれどもまたすぐに切れちゃったんです。
ほっとして私はK君の部屋に目をやりました。
すると、K君の部屋に明かりがついているのです。
そしてそこには人影が。
そうです。K君です。
K君も素っ裸でした。
右手で双眼鏡を持ってのぞいています。
私は思わずあっといって目を見開いてしまいました。
私がK君の存在に気づいたことを悟られてしまったのです。
すると明かりの下、K君が左手で何かを上にかざしました。
なんとそれはケータイだったのです。
さっきの2回のコールはK君からのものだったのです。
「だめ、早くなんとかしなきゃ」
でもあせればあせるほどからだは動きません。
とうとう私はソファーに固定されたまま後ろにひっくりかえってしまったのです。
下にクッションがあったので痛かったことは痛かったんだけど両手はどうにか何ともなかったのです。
でもそれよりもK君が見えなくなってほっとしちゃいました。
でもばたばたしていた両脚は見えていたんだよね。
すると転んだショックで両足をくくっていたロープが緩みました。
そしてでんぐりがえしをするようにしてようやくソファーから脱出したのです。
おま○ことお尻の穴のバイブも床に転がっていました。
でも両手両足はまだ縛られた状態でした。
私は手錠で固定した後ろ手をお尻の下に通し、両足を抜いて胸の前に持ってきました。そしておなかにはりつけていたカギで急いで手錠をはずし、足のロープも取り去りました。
K君の部屋に目をやると明かりはついていたのですが、K君の姿はありませんでした。
私は急いでカーテンを引いて明かりを消しました。
すると、ケータイに3度目のコールです。
私は息を呑みました。
相手はわかっています。
どうしようか、躊躇しましたが、結局着信にしました。
「もしもし」
私はおそるおそる電話口に出ました。
双眼鏡とケータイを持った素っ裸のK君の姿が現れました。
でも電話は無言です。
私はK君の姿を見つめながらもう1度
「もしもし」
と今度は少しむきになって応えました。
すると電話の向こうから震えるようなK君の声が聞こえてきました。
「窓、開けてよ」
頭の中が真っ白になりました。
予想していたとはいえ、私は愕然としてしまって身動きできませんでした。
すると電話の向こうからK君の叫ぶような声がします。
「早く!」
私は観念してケータイを耳に当てたままよろよろと明かりをつけ、カーテンを開けてサッシの窓を大きく開放しました。
「ああ、あそこでK君が私を見ているんだ」
K君の部屋の窓の明かりはいつのまにか消えていました。
私は夜風を感じながら真っ暗な窓をぼんやりと眺めました。
するとケータイが突然ぶつっと切れたんです。
私は混乱してしまいました。
K君はどうしたんだろう。
でもあの暗闇の中でK君は息をひそめてこちらの方をのぞいているはず。
どうせ、自分からこんなことをしていたってこと、ばれちゃってるんです。
あんな大胆なことを、それも見られちゃうことだって予想できるのに、わざわざしちゃったんです。
K君だってわかるはずです。
私の行為が見られてることを承知のうえでのことだってことが。
そうよ、だったらK君の望むことをしてあげなくっちゃ。
私はK君の部屋に向かっておま○こを指で大きく開いて見せました。
「ねえ、見える?」
おま○この中に冷たい夜風がひんやりと入ってきました。
そのままじっとしていると奥からジュースがとろとろとあふれてきて私の指にしたたり始めました。
私は合意のうえ(?)でのこの行為に興奮してしまいました。
あの暗闇の中でK君が今自分のおちんちんをしごいている。
精液は出たのかしら。
私はそんなK君のおかずになってあげている。
なんて恥知らず。
頭の中が真っ白になって私はただただ暗闇のK君を満足させるためにいろいろなポーズをとってあげました。
立ったままおまんこにバイブを入れました。
さっきのソファーのとき以上に腰がとろけそうでした。
でもなんとか倒れてしまわないようにがまんしました。
そのときケータイが鳴りました。
コールは1回だけでした。
もちろんK君からです。
ポーズを変えろということなのでしょう。
私は自分で縛ることにしました。
床の上に横たわり、おま○ことお尻の穴にバイブを入れました。
そして乳首には洗濯バサミ、両手は後ろ手に手錠です。
私の一番のお気に入りの盛装です。
口にバイブをくわえ、スイッチオン。
今度は3本ともフル稼働です。
たちまち私の3つの穴はバイブによって犯され始めました。
あまりの快感に私は床の上を転げるようでした。
「K君、見てくれている?私はこんなことをあなたと同じくらいの年齢からしているのよ」
見られていることを意識するだけで、それも自分から見せているのだということでこんなにも快感があふれるなんて。
変だけど、至福の瞬間でした。
そのときまたケータイが鳴りました。
私は急いで手錠をはずし、テーブルの上のケータイを耳にあてました。
「さあ、どんな風にしてほしいんだろう」
私は心なしかわくわくしてしまっていました。
「ねえ、そっちにいってもいい?」
K君の声に私は顔が青ざめるのを感じました。
私は叫ぶように答えたのです。
「だめ、絶対だめ、そんなこと言うなら、もうしないよ」
するとK君が
「だって、僕」
と消え入りそうな声で答えました。
いやなんです。
男の人、それがたとえK君であったとしても、いえそれが女の人であったとして誰かに束縛されることは死んでもいやなのです。
私はケータイの電源を切り、窓を閉めてカーテンを引き、明かりを消してさっさと隣の部屋に行ってしまいました。
私はふてくされて素っ裸のままベッドに入りました。
私は今のままの関係を続けたかったのです。
でもK君だって男。
目の前にエサをぶらさげられたら、くらいついてみたいと思うのでしょう。
それはわかるけど、私はそれが死ぬほどいやなのです。
たぶんK君を1度受け入れれば、その関係はずるずると続いていくはずです。
そんな重荷は私の人生に引き受けたいとは思いません。(かなりごうまんでしょうか)
ベッドの中で考えました。
「もうここにはいられない」
K君に知られてしまった以上、これから先K君がどう行動してくるかわからないのです。
私は決心しました。
翌朝、私は母に電話し、引越をしたいと話しました。
母は驚いていましたが「おばけが出る」と話すと怖がり屋の母はすぐに同意してくれました。
そして、その日のうちに不動産屋へ電話し、中古のマンションを見つけてくれたのです。
その日の午後に不動産屋へ行き、場所と物件を確認してすぐに契約を済ませちゃったんです。
それが今私が住んでいるマンションです。
大学からは少し遠くなったけど、自動車があるのであまり不便は感じません。
借りたのではなく買ったのです。
ですから心おきなく使えます。
でも引越は若干のリフォームのため、4日後でした。
素早いでしょ。
即決はわが家の家訓みたいなものです。
引越は業者の人がすべてやってくれるラクラクパックを頼みました。
さて、K君です。
あの日の次の日、私はK君を避けるために前の晩は大学の友達(女です)の家に泊めてもらいました。
その次の日も別の友達のところに泊めてもらうことにしていたのですが、荷物を取りに部屋に戻ると、ドアノブにビニールの袋が下げてありました。
なんだろうと中を開けてみてびっくり。
長くなってしまいました。
だらだらとまとまりがありませんね。ごめんなさい。
でもまだこのときのことは続くんです。なにとぞおつきあいのほどを。 BR>
で、一晩明けて続きです。
部屋に戻った私はドアノブにひっかけてあったビニール袋を見つけました。
部屋の中で開けてみてびっくり。
なんとそれは中学校の女の子の制服と、スクール水着だったのです。
犯人はわかっています。
でも、K君、これどうしたんだろう。
盗んだのかな。
まるで弟のように心配してしまいました。
でもこれで私にどうしてほしいのかわかりました。(犯罪の片棒かつぎになるのかな)
そうです、あと少しで私はここを去るのです。
今度買った家はK君の通っている中学校からも遠く離れています。
もちろんK君はこのことを知りません。
当然教えてなんかあげません。
私は風のようにK君の目の前から姿を消すのです。(なんてね)
じゃあ、何も逃げ回る必要なんてないじゃない。
残りの時間を楽しまなくちゃ。
たちまち私の目の前がぱーっと明るくなりました。
そうです。発想の転換っていうやつですね。
K君は誰か同級生の女の子が好きなんだ。
だから私にこんな格好をさせたいんだ。
その子、私に似ているのかな。
妙にどきどきしてしまいました。
でも私自身はそんな制服趣味というかコスプレの趣味はありません。
だから大学の同級生でもコミケと称して仮装大会している子たちをみると嫌悪感を感じていました。
でもK君がそれを望むんだったら、お姉さん、なんでもしてあげるからね。
まるで姉みたい。
私はわくわくしながら夜を待ちました。
大学の友達には断りの電話を入れました。
引越の準備をしているとあっと言う間に時間は過ぎていきました。
9時です。
私はK君の「指示」どおりにブレザータイプの中学の制服を着て明かりの下でじっとK君の部屋を眺めていました。
ブラウスがなかったので、これは自前でした。
制服も水着もどちらも新品で、盗んだものではないようだととわかり、お姉さんはちょっと安心したよ。(げげ、近親相姦?)
サイズは大きめのもののようでしたが、さすがに中学の制服だけあって、ちょっときつい。
それに鏡に映してみると、やっぱり大学生の私にはちょっと無理がありました。
でも、K君はこれを望んでいるんでしょ。
9時を少しまわったとき、K君の部屋の明かりがつきました。
窓辺にK君の姿が見えます。
服を着ていました。
「さあ、いよいよね」
私は立ち上がり、中学生の制服のまま部屋の中をうろうろしました。
K君は明かりを消しています。
私のご近所でも明かりがついているはずなので、他の部屋ののぞきと勘違いされないようにだと思います。
そして明かりの下、たぶん一番見えやすいところに立ち、スカートをK君に向かってそろりそろりとまくりあげていきました。
この日はわざと純白のパンティをはいていました。
たぶんそれがK君の好みだろうと思って。
パンティはもう興奮でジュースが染み出していました。
K君、見える?
私は目を閉じたままておへそのあたりまでまくりあげました。
「ああ、あの暗闇の中でK君、おちんちんいじってるのかな」
その光景を想像しながら少しずつ足を開いていきました。
そしてスカートのはしを口にくわえました。
なんてみだら格好。
それから制服の上からおっぱいをもみました。
でも制服が小さめなので、ボタンをはずし、ブラウスの上からもみました。
ノーブラだったので、ブラウスの生地が乳首を刺激しました。
着衣のままのオナニーです。
でもK君に見られていると思うとすごく感じてしまいました。
私はがまんできずにパンティごしにおま○こに指をあてました。
ぐちょぐちょでした。
パンティの上からおま○こに指を入れてくちゅくちゅしました。
「中学生のころはこんなことで興奮してたんだよね」
誰もいない密室でしていたとしたら、今の私にはとても満足できなかったことでしょう。
でも、私には暗闇の奥からのぞく視線があったのです。
結局、全部脱いでしまいました。
でもK君のために(?)ストリップのように少しずつじらすようにして1枚1枚ゆっくりと脱いでいったのです。
K君、堪能してくれたかしら。
次はスクール水着です。
からだにぴったりで、お尻の肉がはみ出て格好悪いんです。
でもK君のお望みなら。
私は水着のまま両手を手錠で縛り、バスタオルを巻いたまくらにまたがって左右に腰を動かしました。
「私はみだらな中学生。プールの時間にこんなことしてるの」
水着が股にくいこむので、勃起したクリトリスが布地ごしにごしごしと刺激されるんです。
息を切らせ、私は立ち上がって後ろ手のままお尻を隠していた水着をずらします。
そして腰を少しかがめてお尻の穴やおま○こを指で弄びました。
もちろんK君にお尻を突き出すようにしてね。
そのとき、ケータイが鳴りました。
私はあわてて手錠をはずしました。
でも私が出る前に短いコールで切れちゃったんです。
K君の部屋の中は真っ暗です。
K君は別のショーを要求しているのです。
私は水着を脱いで素っ裸になりました。
股の部分はジュースでぐちょぐちょです。
私は床に寝そべって水着の股の部分をちゅーちゅーと吸ってみせたんです。
「こんなことまでしてみせちゃっていいの」
私は頭の中が真っ白になって夢中でからだをいじりまわしました。
どこを触っても感じるんです。
時計は0時をまわっていました。
疲れ切った私は明かりを消してベッドに倒れ込むように寝てしまいました。
翌晩は、やはり同じ時刻からショーを開始しました。
前の晩と同じでは申し訳ないと思い、しばらくコスプレをしたあと、上の制服だけ着て床にバスタオルをしき、その上に寝そべりました。
管理人さんはだいたいさっしがついたでしょう。
両足を頭の方に近づけます。
これはまだK君には見せていなかったのです。
K君は何が始まると思っていたでしょう。
私はおなかに力を入れ、おしっこの穴に意識を集中させました。
最初はちょろっと、でもそのあとは滝のようにじゃあじゃあとおしっこがほとばしりでて上だけ制服を着た私の顔や髪や胸を濡らしたのです。
「ああ、とうとう見せちゃった」
こんな獣のような私をK君はどう思ってくれたでしょう。
でも、あと2晩と思うと、私のオナニーのすべてを見せたいと思っちゃったのです。
さて、最後の晩、「これでK君ともお別れか」と思うととても残念でした。
でもK君はこのことを知らないんです。
その晩、私は9時になっても部屋の明かりを消したままでした。
9時過にK君の部屋に明かりがつきました。
でも私は自分の部屋の明かりをつけません。
すると、ケータイが鳴りました。
私は即座に言いました。
「ねえ、外で会わない?」
K君は無言のままです。
私は一方的に言いました。
「今晩0時に○○公園のトイレの裏に来なさい。来なければもうしないわよ」
そして電源を切ってしまいました。
「K君、来るかな。いえ、私の言い付けだもの、どんなことがあったって来るわよ」
私って女王様みたい。
わくわくしながら時計の針を見つめてただひたすら0時を待ちました。
その公園はK君の家からすぐそばにある公園です。
住宅街の中の公園なので、深夜は誰もいないはずなのです。
K君、家を抜け出せるかな。
それだけが心配でした。
私は時刻が迫ってきたので、素っ裸になり、上からひざまでのコートを着ました。
10月だったので、少し肌寒いのです。
そしてこっそりと部屋を出て、公園へ向かいました。
公園の時計は0時少し前でした。
案の定、人っ子ひとりいません。
目的のトイレに行ってみました。
誰もいません。
がっかりしていると、ごそごそと茂みからK君が出てきました。
初めて間近に見るK君の姿でした。
トレーナーにジーンズという軽装でした。
私がトイレの裏の茂みに戻るとK君もついてきました。
「家、抜け出るの大変だった?」
「いや」
K君はそっぽを向いたままぼそっと答えました。
「いつも見てたんでしょ?」
わずかな月明かりの下、K君は顔を赤らめたようでした。
それが彼の答えでした。
それまでの数カ月間、ふたりは濃密な時間を過ごしてきたのに、じかに会うのは初めてなんです。
私は震える手でコートのボタンを上から順にはずしていきました。
K君はまだあらぬ方を見ています。
ボタンをすべてはずし終えました。
「ねえ」
振り向いたK君は私の姿を見て目を丸くしていました。
その表情がとてもかわいかったんです。
私は肩からコートを落として、素っ裸でK君の前に立ちました。
「触ってごらん」
石のように固まってしまったK君の手をとって私のおっぱいに触らせました。
暖かい小さな手でした。
でも私の手と違ってやはり男の子らしくごつごつしていました。
からだのまんなかに電流が走ったようでした。
K君はただおっぱいに手をそえたままでした。
「いいのよ、もっともんでみても」
K君はおずおずと私のおっぱいをもみました。
乳首がだんだん尖っていきました。
私はK君の手をとって乳首をつまませました。
「ここも触って」
するとK君は思いっきり私の乳首をつまんだんです。
「痛い」
私は小さな悲鳴をあげてしまいました。
私はそんな不器用なK君をいじらしく思いました。
私はK君に抱きつきました。
するとK君の手が私のお尻やおまんこの毛をいじってくれたんです。
それから私はそのまま姿勢を低くしていきました。
K君の腰のあたりまでです。
そしてK君のジーンズのジッパーを引き下ろしました。
ベルトをはずし、ジーンズを足元まで下ろさせたのです。
K君はブリーフでした。
ちょっときつい匂いがしたけど私は口でK君のブリーフをくわえ、そのまま下に引き下ろしました。
「ねえ、君も全部脱いで」
私は母親が小さな子どもにするようにK君のジーンズとブリーフを脱がせました。
トレーナーの下には何も着ていませんでした。
二人とも素っ裸になり、トイレの裏の茂みで抱き合いました。
K君がキスしようとしてきました。
でも私はK君のくちびるを避け、また腰を低くしてK君のおちんちん、いえ、ペニスを握り締めたのです。(ちょっと仮性包茎気味だったけどね)
私の手のひらの中でK君のペニスがびくんびくんとまるで生きたさかなのようにはねました。
私はそんなK君のペニスをそっと口にくわえたんです。
口の中に生臭い匂いがしました。
でも私はK君のペニスの皮をむき、舌先でぺろぺろとなめてあげました。
K君が小さな声をあげました。
両手で私の髪をつかんでいます。
舌の動きを変えるとK君の私の髪をつかむ力が変わりました。
ときどき抜けるほど痛かったんだけどがまんしました。
何せ初めてだったんだよね。
今これを書き込んでいる時点でも、私は「処女」です。
こんな私が処女と呼べるかどうかわかりませんが、おま○こへペニスを挿入されたことはいまだかつてないんです。
キスさえないのです。
なかなかK君は発射してくれませんでした。
ビデオやDVDで研究していたはずなのに、実戦ではうまくできなかったのです。
私は立ち上がり、K君の手をとりました。
そして二人で手をつないで暗がりを出ました。
K君は尻込みしていましたが、私がその手を無理やり引っ張っていったのです。
街灯の見える、明るい場所にあるベンチに二人で手をつないで座りました。
もちろん二人とも素っ裸です。
近くに家もあります。
でもどこの窓も真っ暗です。
平日の深夜ですから当然ですね。
でもこんなシチュエーションは初めてらしいK君はしきりにあたりを気にしていました。
そのおびえるさまがまたかわいいのです。
K君をベンチに座らせたまま私は地面にひざをついてK君のペニスをくわえました。
舌先で先っちょをぺろぺろしてあげただけで今度はあっと言う間にK君は放出してしまったのです。
初めての精液でした。
口に入った分は飲み込んじゃいました。
ちょっと苦かったけど。
そんな私をK君は肩に手をあてて抱き締めてくれたのです。
そしてそのままK君もベンチの前にしゃがみこんで私にキスしようとしました。
ところが私の顔を見るなり
「きゃっ」
と言ってとびのいたのです。
私の顔や唇にK君の精液がべっとりとついていたのです。
私はそれを手でふいて、K君の顔に近づけました。
私としてはふざけてやったつもりなのに、K君は本気でいやがりました。
さっきまで自分のおちんちんに入っていたものなのにね。
トイレの方に逃げて行くK君を追いかけました。
するとK君が突然真顔になって小さく叫んだのです。
「やばい」
私は手を引かれてトイレのさっきの茂みの中にひきずりこまれました。
道路の向こうの方から人がやって来るのです。
茂みの中でじっとその様子をうかがっていると、その人たちは二人組のおまわりさんでした。
ぞっとしたのは私の方です。
K君は中学生、そのK君にこんないかがわしい行為を強制した私は、女といえども逮捕されちゃう。
二人でじっと抱き合うように茂みに隠れていました。
結局おまわりさんは気づくこともなくその場を遠ざかっていったのですが、正気にかえっちゃったんでしょう、K君が
「もう帰る」
と言い出したのです。
「どうせまた明日から会えるんだから」
そしてさっさと服を着てしまったんです。
「そうだね」
もう会うこともないだろうK君に私は笑顔で嘘をつきました。
そして二人でバイバイをして別れちゃったんです。
コートを羽織った私はちょっと振り返ってみました。
そこにはもうK君の姿はありませんでした。
それだけなんです。
時間にしてほんの20分くらい。
これが私とK君との逢瀬。
一生に1度のデート。
次の朝、眠い目をこすって引越業者の人に立ち会いました。
もちろん見られてはいけない「おもちゃ」は私の愛車に隠しておきました。
そして昼には管理人さんにあいさつし、スーパーで買い物をして新居に行ってみると、あらかた整理もすんでいたのでした。
こうして私の新しい生活はあっと言う間にスタートすることになったのです。
K君、ごめんね。
やっぱり私はたとえK君でも自分の思いどおりにしてくれないといやなタイプなの。
あのままずるずるつきあってたら、たぶんK君、君だって私にまとわりついてきたんでしょ。
それがいやなんです。
特定の恋人、あるいは愛人がいるなんて、考えただけでもぞっとしちゃう。
私は自分の人生は自分で自由に、というか気ままに生きたいのです。
今でも私のこと思い出してくれてるかな。
でも私はK君のこと、顔さえ忘れちゃった。
不人情でしょ。
でも、K君と直接顔を合わせたのはほんの20分くらい。
部屋の中ではほとんど暗闇だったし。
私が覚えているのはK君、あなたのペニスなの。
私の口の中でぴくんぴくんしていたペニスの感触なの。(うわっ)
またどこかでK君に出会ってもたぶんわからないと思う。
ごめんね。
でもこれが本音なの。
さよなら、K君。
私の思い出。
私はそんな過去のことは忘れ、またHに精を出しています。
こんな薄情な私でごめんなさい。
コミュニケーション不全症候群、人間失格ですね。
ではまた。ばいばい。
(管理人より)
久しぶりに羽衣さんからメールが届きました。
勝手気ままな羽衣さんは,自分の気の向いた時にしかメールは送らないのです。(ハハ,誰でもそうなんですけどね)
でも,届く時は一気に大量に届いたりするんですよね,これが。。。
羽衣さんからのは長文のが多いため,編集時間の関係から少しづつ掲載していきたいと思いますので,羽衣ファンのみなさんは楽しみにお待ちくださいね。。。
さて,今回はいつも以上に過激な告白でしたね。
マンションの窓からストリップ,オナニー,SM,スカトロとなんでもあり状態の全裸ショーを繰り広げた羽衣さん。
割り切りのいい吹っ切れた羽衣さんならではのパフォーマンスかな。
羨ましいのは中学生のK君。
ああ,こんなにエッチで変態なお姉ちゃん(羽衣さんのことだよ,はは,ごめんね)が向かいのマンションに住んでいたなんて,なんてK君はラッキーだったんだろう。。。
私もそういう幸運な偶然に出逢ってみたいものだと思います。
でもK君はどうして羽衣さんの携帯の番号がわかったんだろう?
すごく不思議です。
羽衣さんと同じようにきっと彼も一生懸命羽衣さんのことを調べたんだろうね,なんていじらしい,ハハ。
でも,K君と実際に会っちゃうなんて正直ちょっとショックだったな。
でも過激な方に発展しなくて安心しました。
明日に引っ越しを控えた最初で最後の逢瀬か~。。。
そしてそれを知らずに明日も羽衣さんと会えると信じているK君。
少し可哀想だけど,なんだかロマンチックにエッチだね。(笑)
ところでさあ,羽衣さんバイブいっぱい持ってるんだね。
お尻の穴に入れた普通のバイブって,アナル用の細めとかのじゃなくてアソコ用のぶっといやつなの?
そうだとしたらすごいな~。
アナルセックス即OKの状態に開発済みなんだ。(笑)
アソコにもお尻にもそして口にもと3本ものバイブをくわえ込んだ小倉優子似のスレンダー美女。。。
スゲーな~。。。
K君じゃなくったってそんな姿見せられたらぶっ飛ぶよ,普通。
しかも独り掛けソファにSM開脚縛り。。。
オシッコひっかぶりオナニー姿までもね。
普通の人が見たら狂ってるとしか思わないかもね。(笑)
でも私はそんな羽衣さんがとっても好き。
で,毎晩のようにそんなぶっといバイブくわえ込んでてもまだヴァージンだって?
果たして世間はそれをヴァージンと呼ぶのでしょうか?
正確にはヴァージンとは呼ばないんじゃないかな?
だって処女膜ないじゃん。(^^ゞ(羽衣ちゃん,暴言を許してね)
男のおちんちんがまだ入ったことがないというだけの限定的ヴァージンか~。
車で言えばオートマ限定免許?(ちょっと違うか,ハハ)
男のオチンチン以外なら侵入OKの限定通行許可の羽衣ちゃんのアソコ。
もし変身の術でも使えるなら,ぶっといバイブになって羽衣ちゃんに買って貰おうっと。ちゃんちゃん。
「私がもし童貞だったら羽衣ちゃんのオナニー姿見せてくれる?」
by当小部屋管理人 Mr.hiheel
362  家庭室でのお化け騒動?羽衣 さん
一応始まりから現在までさかのぼってきました。
気まぐれな私ですので、半年以上もかかってしまいました。ふーっ。
これから先は言ってみれば拾遺です。
時代もばらばらなのですが、よろしくお願いします。
中1の頃、図書室での出来事、書きましたよね。
図書室では何回か楽しんでいましたが、そのときのことは後にまわして、今回は家庭室でのことを書きます。
中2のとき、1年間2階の家庭室の掃除当番でした。
もちろん何グループかに分かれて月に1週間といったサイクルでした。
男女平等ということで、男子も一緒に調理したり被服したりしたんですよ。
知らないでしょ。管理人さんの世代は。
もちろん女子も技術やったんですけどね。苦手でした。あはは。昔っからメカは。
で、家庭の先生が春から産休ということで、代わりの先生が来ました。
定年退職したおばあちゃん。
授業のあるときだけ学校に来て、終わればさっと帰る、ずいぶん楽だよねって友達と話していました。
でもテストはとびっきり難しかったけどね。
で、家庭室は2階にありました。
それもちょっと奥まった隠れたところ。
ふだんは生徒も先生もあまり通らない場所。
廊下にはガラスケースに入った優勝旗や盾がありました。
掃除の時間は職員室の先生の机からカギを借り出して掃除し、また戻すんです。
すてきなスポットと気づいた私は家庭室掃除をずっと楽しみにしていました。
そしてとうとう家庭室掃除の当番の週が来たのです。
私はわくわくしながらカギを借り出してきました。
手を抜いたって監督の先生がいないのですから、さっとモップをかけておしまいです。
もちろんカギは私が返すとみんなに言いました。
みんなはそのままかばんを持って部活にとんでいったのです。
私は職員室に行くふりをしてそっと家庭室に戻りました。
そしてこっそりと内側からカギをかけちゃったんです。
家庭室のすぐ隣の部屋は準備室です。
家庭室とドアでつながっています。
私は準備室に行き、内カギがかかっているか確かめました。
大丈夫です。
これでこの部屋は密室です。
別に殺人事件は起きませんよ。はは。
私が持っていた家庭室のキーホルダーには準備室のカギも一緒についているのです。
「ああ、これでこの部屋の中には誰も入ってこれないんだ、私の好きなことができるんだ」
静かな家庭室の真ん中で私の胸はときめきました。
家庭室の廊下側には窓がありません。
下の方に風をいれるための小さな引き戸が横にずらっと並んでいます。
引き戸はタテ20センチ、ヨコ60センチくらいでした。(そんなのどうでもいいと思うでしょ、でも大切なことなんです)
家庭室の外はベランダがなく、横に一面サッシの窓があるのですが、薄めのカーテンが一面にひかれています。
その外は自転車置き場です。
その向こうはちょっとした林になっていてその向こうは山でした。
ね、絶好のロケーションでしょ。
部屋の中は家庭室なので調理台やミシン台がいっぱいあり、後ろの壁には食器を入れる大きな棚がいっぱいありました。
そんなごちゃごちゃした部屋の真ん中で私は耳に神経を集中させました。
遠くから野球部のかけ声がかすかに聞こえます。
廊下側に行って壁に耳を当ててみました。
物音ひとつしません。
どきどきしました。
「さあ、このときを待っていたんでしょ。早くしないと誰か来ちゃうかもしれないよ」
時間はまだたっぷりありました。
私は着ていたジャージのファスナーを静かに下ろしていきました。
ジーッという音が静かな家庭室に響くような気がしました。
ジャージを脱ぎ捨てました。
ふわりって感じでジャージが床に落ちました。
その日はジャージの下にTシャツを着ていました。
「さあ、これから全部脱いじゃうんだ」
そう考えると息がつまりそうでした。
私はTシャツのままもう一度家庭室と準備室のカギを確認しました。
もちろんかかっていました。
外側のカーテンに隙間がないかも確かめました。
そのときカーテンの隙間からそっと下をのぞくと自転車置き場に何人かの人がいました。
「大丈夫よ、早くしなさいよ」
私はジャージのところへ戻り、Tシャツを脱いじゃいました。
上半身はブラだけの格好です。
背中に手をまわしひきちぎるようにしてブラをはずしちゃいました。
さわーっと素肌に空気を感じます。
思わずおっぱいを隠しちゃいました。
誰もいないのにね。
胸を隠しながらまたじーっと耳をそばだてました。
やはり物音ひとつしません。
心臓のどきどきが部屋の中にこだまするようでした。
「さあ、今度は下よ」
もうひとりの私がせかします。
その頃はまだちょっと肌寒い季節だったので、上はジャージに下はスカートなんてとんでもないコーディネートでみんな過ごしていたんです。
「前だって図書室でやったじゃない」
私は震えるような手でスカートのホックをはずしました。
そして静かにファスナーを下ろしました。
するとスカートはぱさっという感じて床に落ちてしまったのです。
足下にスカートが丸く広がっています。
その真ん中にパンティひとつで立ちすくんでいる私の素足が見えます。
パンティは白でした。
つけ根のあたりが少しこんもりとしていました。
ほんのちょっと湿っているようで、うっすらと毛が透けているようでした。
「やだ、こんな恥ずかしいことしているのに濡れてるなんて」
私は自分の淫乱さを思い知りました。
自分は他の子とは違うんだ、私は変態なんだ。
そう考えると自分が情けなくもなり、同時に「だからこんなことしたっていいんだ」と自分のとんでもない行為を正当化しようとしていました。
このままずーっとこうしていたい。
でも、もうおま○こはいじってほしくてうずうずしていたんです。
私はパンティに両手をかけて少しずつずり下げていき、膝のところにひっかけました。
パンティのそのままの姿勢で下を見下ろすと毛がうっすらとはえているのが見えます。
その下にはパンティが見えます。
パンティの裏側はジュースで濡れていました。
糸を引くような粘着性の私のいやらしい体液です。
私はそれを指でそっと触ってみました。
そしてその指を鼻先に持ってきて匂いを嗅いでみたんです。
いやらしい匂いです。
指先をじっと見つめていると、今考えるとたぶん無意識にそれをペニスに見立てていたんでしょうね、指をぱくっとくわえて舌でなめまわしてしまったのです。
そこで私の理性のたがははずれてしまったんです。
もどかしいようにパンティを脱ぎ捨てました。
ズックもソックスもその場に脱ぎ去って素っ裸になってしまいました。
両手でおっぱいを握りしめ、固くなった乳首をころころと指でいじりまわしました。
それだけでからだがびくんびくんと反応し、頭の中に白い光が点滅しました。
息を荒くしながら立ったままおま○こを触りました。
もう濡れそぼっていたおま○こはいやらしく口を開いていたので、かんたんにするりと指をのみこんでしまいました。
クリトリスは角のように尖っていて、ほんのちょっと触れるだけで腰がおちそうなくらいでした。
「ひょっとしたら声がもれてしまうかもしれない」
私は床に脱ぎ捨てていたパンティを拾い上げ自分の口の中に押し込みました。
ああ、変態。
ジュースとおしっこの混ざった変態の匂いが口の中いっぱいに広がりました。
どれくらいの光が頭の中で明滅したのでしょう。
私は肩で大きく息をしながら床の上にぺたんと座り込んでいました。
ほんの少し冷静になってあたりを見回してみると、私の脱ぎ捨てた服があちこちに散らばっていました。
壁の時計はまだまだ私のお遊びを許してくれていました。
「もっと、もっと何かしなくちゃ」
私はこの機会を逃すことなく、どん欲になろうとしていました。
家庭室の後ろのガラスケースに浴衣が何着かかかっていました。
卒業生が縫ったものです。
私はその中の1着を取り出して素っ裸の上に羽織ってみました。
それから姿見の鏡が幾つかあったので、それをぐるりと囲むように並べて自分の姿を映してみました。
いやらしい女の子が何人も映っています。
帯も締めずに前をはだけています。
私が彼女たちに近づいていくと彼女たちもいやらしい仕草をしながら近づいてきます。
おっぱいはちらちらと見え隠れし、おま○この毛はいやらしいジュースでぺたっとおなかにはりついています。
私は浴衣を大きく開いてみせました。
すると彼女たちもエッチなからだをさらしてくれました。
私はそのうちの一人に近づき、そっと乳首にふれてみました。
でも固く冷たい鏡が二人を遮っています。
私は彼女に顔を近づけて口づけてみました。
冷たい感触です。
でも唇を離すと彼女の唇によだれがついていました。
私はそれを指ですくいとり、その指をおま○この中に入れてみました。
中はとても暖かでした。
そしてよだれとジュースの混じった指を今度はそっと私の口の中に入れてみました。
不思議な味。
それもとてもエッチな味。
私は両足を大きく開いて腰を前に突き出して彼女のおま○こに重ね合わせました。
冷たい感触です。
尖ったクリトリスが敏感に反応しました。
私も彼女もいやらしい顔でお互いのおま○こを重ね合わせようとしていました。
そのときは口にパンティを入れていなかったのでひょっとしたら声が出ていたかもしれません。
気がついたら私は鏡の前でぺたんと座り込んでいました。
鏡には私のいやらしい行為の跡がくっきりと残っていました。
私は浴衣を脱ぎそばにあったふきんで鏡についた跡をふきとりました。
そして浴衣を元にもどし、鏡も元通りの位置に直しました。
でも鏡についた私のエッチな跡はきちんとはとれていません。
それを見ると
「学校でこんないやらしいことしちゃった」
という罪悪感でいっぱいでした。
でもからだはそんなちっぽけな罪悪感などおかまいなしに疼いていました。
「もっとしたいんでしょ、エッチなことを」
もうひとりの私がそっと耳打ちします。
家庭室の時計を見上げるとまだ時間はありました。
私は入口のドアに耳を押しつけるようにして外の様子をうかがいました。
しんとして人の気配は感じられませんでした。
遠くから吹奏楽の楽器の音がきこえてくるだけでした。
私は家庭室の廊下側の下にある風を入れるための小さな引き戸に手をかけてそっと引き開けました。
ほんの10センチほどです。
でもその10センチが外界と私のいるいやらしい空間を結びつけたんです。
私はその小さな隙間からそっと廊下を覗いてみました。
もちろん誰もいません。
私は引き戸をもう少し引き開けました。
でも20センチ程度です。
そこから廊下を覗いてみるとずっと先の方まで見通せてしまうんです。
私はその隙間の脇に寝そべってオナニーしてしまいました。
乳首もクリトリスもむけちゃって敏感に尖っていました。
ほんの少し触れるだけで全身に電流が流れるようにびくんびくんと激しく反応してしまいました。
おま○こはもちろんぐちゃぐちゃの大洪水でした。
冷たい床にお尻を伝ってエッチなジュースが滴り落ちてきました。
そのジュースは私の背中やお尻で床になすりつけられるようでした。
「どうせ誰か廊下を通ったってこんな隙間を覗き込む人なんていないよ」
私はいつ誰が通るかもしれない廊下を小さな隙間から眺めながらオナニーしていました。
誰もいないことをいいことに声も出ていたかもしれません。
頭の中では何度も白い光が明滅しました。
何度目の光を浴びたときでしょう。
足下の方から階段を上ってくる足音とがやがやという人の声が聞こえてきました。
私はその場で固まってしまいました。
そのときの私は人の気配に動けなくなってしまっていたのです。
頭の中だけでは
「どうしよう、すぐにこの場を離れなくっちゃ」
と思ったのですが、からだが硬直してしまって身動きできなくなってしまっていたのです。
私は頭だけ動かして隙間から少しでも遠ざかろうとしていました。
でもそんなのは何の足しにもなりません。
足下の方からみんなの足音が近づいて来ました。
「みつかっちゃう」
私はじっと目を閉じて近づいてくる足音にだけ神経を集中していました。
祈るような気持ちでした。
足音が壁越しに私のからだの脇まできました。
私は息を飲みました。
でもそのとき、私はそれまで閉じていた目を見開いて隙間を通り過ぎていく足を見つめていたのです。
何かを話しています。
でもそれが何の話かはわかりませんでした。
でもその人たちは私にはまったく気づいていないのは確かでした。
足音が遠ざかっていきました。
それを私はぼんやりと天井をみつめたまま聴いていました。
足音がきこえなくなると私は大きく息をして床の上で寝返りをうち、ぺたんと床に顔を押しつけました。
「私、どうしてこんなことしているんだろ」
初心者だった私は自分自身が情けなくなってしまって、声を立てずに泣いちゃいました。
床の冷たさがおっぱいやおなかに冷たくて心地よかったのを覚えています。
心臓の鼓動が床を通じてどくんどくんと響いていました。
「こんなことしてちゃいけないよね」
私はのろのろと立ち上がりました。
見ると部屋中に私が脱ぎ捨てた服が散乱していました。
冷静になってその光景を眺めていると、さっき通り過ぎていった人たちと比べて自分はなんて変なんだろう、こんなことしてまともじゃないよと自己嫌悪に陥ってしまいました。
私は落ちていた服を拾い集め、半べそをかきながらのろのろと着ていきました。
そして家庭室から出て教室に置いていたかばんをとって家に帰りました。
カギは職員室へは戻しませんでした。
半べそかいて目の辺りは赤くなっていただろうし、家庭科の先生もいないはずだったから。
家に帰るとその日は母が家にいました。
母は私が泣いたことに気づいていませんでした。
その晩、私は家庭室でのことを思い出してベッドで思いっきりオナニーしました。
いつもより私のからだは敏感でした。
果てしのないオナニーでした。
疲れ果てて眠りにつこうとしたとき、制服のポケットに入れておいたカギを思い出しました。
取り出して眺めてみました。
「そうよ、結局誰にも見つからなかったじゃない、このカギは私の楽園へのカギなのよ」
私は蛍光灯の下で鈍く光るカギを見つめながら、また次の日もいやらしいことをしてしまったのです。
翌日、私は結局カギを職員室へは届けませんでした。
どうせその日は家庭科の先生が学校に来ない日だとということは知っていましたし、掃除の時間にはまたカギを借り出さなければならないのですから。
なんて、それらしい理由をつけて自分の行為を正当化した私でしたが、結局その日も「やっちゃおう」といういやらしい魂胆でのことでした。
「ねえ、またあんな危ないことやるの」
「どうせ誰も来るわけないじゃない」
授業中は自問自答を繰り返してばかりで気もそぞろ。
何勉強していたんだか。
で、また掃除の時間
私は友達に
「カギ借りてくるね」
って言って職員室の方に向かい、そのまま素通りで家庭室に行きました。
男の子たちはどうせ先生が来ないんだからとさぼって誰もいませんでした。
で、残りの女の子たちと男子の悪口を言いながら、そのくせ形ばかりの掃除を済ませてみんな自分の部活に行っちゃったんです。
私は職員室にカギを戻すふりをしてまた準備室から家庭室に戻ってきました。
家庭室の入口の前に古い書類や運動会などの道具を入れておく倉庫があります。
ドアに手をかけるとカギがかかっていませんでした。
私はどきんとしました。
あたりを見回して中に忍び込みました。
ほこり臭い部屋です。
しばらく誰も入った痕跡は感じられません。
窓もない薄暗い部屋です。
いろんなものが乱雑に山積みでした。
「今日はここも使おう」
神様に感謝しました。へへ。
私は倉庫をそっと出て、準備室から家庭室に入りました。
準備室と家庭室の内カギを確認しました。
しっかりと閉まっています。
昨日と同じです。
誰もいません。
じっと耳をそばだてても周囲に人の気配はありません。
「さあ、昨日よりももっとすごいことしなきゃだめよ」
私の中の悪魔がそっと耳元でささやきます。
私はジャージのジッパーをそっと引き下ろしていきました。
それだけで期待に息が荒くなります。
心臓の鼓動が大きくなって胸が上下します。
私は口を半開きのままでいました。
そのいやらしい顔が家庭室の後ろにある何枚もの姿見に小さく映し出されています。
「ほら、あなたの仲間はあんなにいるじゃない」
私は意を決して着ていたものをはぎとるように素っ裸になりました。
脱いだ服はあたりに脱ぎ散らかしてしまいました。
そしてそのまま、素っ裸のままその場に立ちつくしました。
乳首もクリトリスも触ってほしいと尖っていました。
おま○こからはジュースが内腿にしたたっていました。
「やっぱり私って普通じゃないんだ」
私は両方の乳首を指でぎゅっとつまんでみました。
全身に電流が走りました。
「あうっ」って声が漏れました。
その声が思いのほか大きくて、家庭室に響いたような気がします。
「だめ、これだけでこんなに声が漏れるんじゃ、誰か通ったときにばれちゃうよ」
私は落ちていたパンティを拾い上げ、昨日みたいに口の中に押し込みました。
息がしずらくなりました。
鼻息が荒くなりました。
掌でおっぱいやおなかのあたりやお尻をさわさわとさすってみました。
そのたびにからだはびくっと反応します。
まるで自分のからだではないようです。
私は足を開きよだれを垂らして待っていたおま○こに指を入れてかきまわしました。
もう片方の手でぴんと尖ったクリトリスをつんつんしました。
もう立っていられません。
パンティごしにくくもった声をあげてしまいました。
私は足を開いたまま床にぺたんと座り込んでしまいました。
でも指の動きはそのままです。
お尻に冷たい床の感触がありました。
私はそのままの姿勢でからだを小さく上下に揺すっていました。
頭の中で大きな光が何度も明滅します。
私はその光に包まれるように機械的に指を動かしていました。
何度目の光を浴びたときでしょう。
私は気がついたら床の上に大の字になっていました。
これがイクってことなんでしょうね。
時計を見上げるとほんの10分ほどしか経っていませんでした。
私の中に少しずつ冷静さが戻ってきました。
パンティを吐きだしました。
やっぱり苦しいんです。
そして床に散らばっていた服を集め、きちんとたたんで前の棚の大きな鍋の中に隠しました。
ひょっとしてということを考えたんです。
でもパンティは唾液でべとべとになっていたので、帰る途中で処分しようと思い、真ん中の調理台の椅子の上に置いておきました。
その日は金曜日だったので、家には誰もいません。
ノーパンで帰っても大丈夫だと思ったのです。
私は素っ裸のまま昨日の浴衣のケースに近づきました。
でもその日の目的は浴衣じゃなくて帯でした。
赤や青の帯が何本もあります。
よりどりみどりです。
私は姿見を見ながらその帯を胸に回しました。
父の隠していたSM本のように自分で自分を縛ろうとしたのです。
でも思うように縛ることができません。
でもしばらく帯と格闘して何とかちょっとは様になりました。
おなかにぐるりと帯を回し、後ろにもう1本帯を縛り付けてそれをふんどしのように股間に回してしっぽのようにしました。
その先を机に縛り付けて前に進もうとするとおま○ことクリトリスがぎゅーっとしめつけられるんです。
私は帯で両手を後ろ手にくくっちゃいました。
すると誰か知らない人に帯を操られるようでした。
それにもし誰かがこの場に入ってきたら言い訳なんてできないと思うとそれだけで感じちゃったんです。
30分くらい帯で遊んでいました。
どうしてやめちゃったか、それは尿意をもよおしたからであります。
おしっこがしたくなっちゃったんです。
「トイレ行こうか」
でもトイレは遠すぎます。
で、結局ここでやっちゃうことにしちゃったんだよね。
「さて、どこでしよう」
わかるでしょ、場所が場所だけに。
そう、調理台の流しですることにしちゃったんです。
うーん、犯罪者。
私は素っ裸のまま調理台に上り、流しの中でしゃがみこみました。
けっこう広いんですよね。
私ひとりくらいなら余裕でした。
でも流しはステンレス。
このままおしっこしたら大きな音がでちゃう。
どうしよう。
で、流しにぺたっとお尻ついて垂れ流すことにしたんです。
これならステンレスにおしっこははねません。
でもいざしようとするとやっぱりタブーを犯すことですからなかなか出ません。
あんなに尿意があったのに。
でも体勢を変えようとしたときにステンレスとお尻がこすれてきゅーってけっこう大きな音がしてびくんとした瞬間に自分の意志とは関わりなくおしっこがちょろちょろと流れ出したんです。
私も思いもよらなかったのでちょっとびっくり。
で、足をVの字に広げていたんだけど、その足の間にどんどんおしっこが溜まっていっちゃったんです。
「やだ、おしっこまみれになっちゃう」
で、腰を少し浮かしておしっこを流そうとしたら今度はおしっこがびちゃびちゃと音をたててしまったんです。
で、あわてておしっこに手をあてて音を消したのでした。
掌におしっこが溜まりました。
変態の私はそれを口元にもっていってちょっと口をつけちゃったんです。
やだ、変態。
最後の一滴がこぼれ落ちると私はまたまたいやらしモードになっていました。
「どうせ帰り道一人だし、家に帰っても一人なんだよ」
私は下半身おしっこまみれのまま流しから下りました。
そしてまだぽたぽたとおしっこが滴るまま椅子の上のパンティで足をふきました。
でもそんなのは焼け石に水です。
私はおしっこ臭かったと思います。
私はパンティを床に投げ捨てておしっこがついたままの手で全身をなで回しました。
全身おしっこまみれになってしまったのです。
その匂いが私から完全に理性を奪い去ったのでしょう。
「こんな程度では満足できないでしょう。今日のメインディッシュは別にあるでしょう」
私は廊下側の下にある風を入れるための引き戸に近づきました。
壁に耳をあてて人の気配のないことを確かめてそっと引き戸を引きました。
昨日とは違う引き戸です。
ほんの10センチくらいです。
そこから左右の廊下の様子をうかがいました。
もちろん誰もいません。
私はさらに引き戸を全開にしました。
その引き戸はぎしぎししていて開けにくかったのですが、その引き戸でなければならなかったのです。
といっても60センチくらいです。
私はそこからもう一度左右の廊下を確認しました。
「今よ、さあ、行くのよ」
理性を失っていた私を止めてくれるものはありませんでした。
私はその小さな隙間から首を出してそのまま素っ裸で廊下に出たんです。
そのときの心細いことといったら。
でも不思議なことに私はそんなせっぱ詰まったときにわざわざ引き戸を元に戻したんです。
やっぱり尋常じゃなかったんですね。
目的地はもちろん向かいの倉庫。
ほんの2,3歩歩くだけなのに、足がもつれて転びそうになっちゃいました。
倉庫のドアはがらがらっと大きな音を立ててあせっちゃいました。
ドアを閉めるとほんのちょっとのことなのに息がはあはあしていました。
「ああ、この倉庫の中で私が着る服は何もないんだ」
もし誰かがはいってきても言い訳はできません。
それにまた廊下を通ってでなければ家庭室にも戻れないのです。
その追いつめられたスリルが私は好きなのです。
そんな心細さのなかでも私の指は乳首とおま○こにいっちゃっていたんですよね。
ほんと、病気。
今だからこんなにあっけらかんと言えるけど、当時はそんな自分を死ぬほど心配していたんだから。
倉庫のドアの立て付けが悪く、引き戸の隙間から廊下が見えるんです。
私はその隙間から廊下を伺いながらオナニーしていました。
で、いくらかそのシチュエーションでのオナニーに満足してさて家庭室に戻ろうかと思って引き戸に手をかけたときです。
廊下の向こうの方からかつんかつんと足音がしました。
「誰か来た」
私はとっさにそれが先生だと思いました。
なぜなら、生徒はズックなのでかつんかつんとは音がしません。
私はその足音の主が誰であるか、じっと隙間からのぞいていました。
と、それはなんと、家庭科のおばあちゃん先生だったのです。
私はその先生は今日は授業がないのである程度安心して「遊んで」いたのです。
ですからその姿を見た時はちょっとパニックでした。
「どうして、どうして先生がいるの」
先生はカギを使って準備室のドアを開けて中に入って行きました。
最悪の展開。
私は頭の中で家庭室が今どんな状態かを必死に思い出しました。
服は棚の鍋の中。
帯は戻した。
あっ。
そうです。パンティは真ん中の調理台の下に置いたままだったのです。
それと流しでおしっこしたからおしっこの匂いがしているはず。
私は呆然としてしまいました。
耳をそばだてていると、先生が準備室から家庭室に入っていく気配がしました。
「やだ、わかられちゃう」
私は倉庫の薄暗がりの中でたちすくんだままでした。
「見つからないよ、見つからないよ」
私は心の中で祈るように自分を勇気づけました。
ときおりがたがたと音がします。
その音のひとつひとつに私は生きた心地がしませんでした。
でも私の祈りが通じたのか、先生はすぐに準備室に戻ったようでした。
でもなかなか準備室から出てこようとはしませんでした。
「私のパンティ、見つかったのかな」
「おしっこ臭いことに気づいて不審に思っているのかな」
不安は消えませんでした。
「早く、早く帰って」
ところが、悪いことは重なるもので、また廊下を誰かが通る音がしたのです。
今度はズックです。
生徒です。
もし、もしその人がこの倉庫に入ってきたら。
倉庫にはカギがかかっていません。
私は奥の方に隠れようとしたのですが、ごちゃごちゃといろんなものがあるので動くとかえって危険です。
私は倉庫のドアのところでじっと息を飲んでその人が立ち去るのをじっと待ちました。
足音は遠ざかっていきました。
ほっとしたのですが、まだ危機は続いています。
ずいぶんと長い時間になりました。
もうじき部活の終了時刻なんです。
たくさんの人たちがこの廊下を通るかもしれないんです。
このままだと見つかってしまいます。
私はどうしていいかわかりませんでした。
そのとき、突然準備室のドアが開きました。
先生は本を抱えて出て来ました。
そしてカギをかけてまたかつんかつんと足音を立てて立ち去ってくれました。
私はほっとして腰が抜けそうでした。
でも今度はじきに部活を終えた人たちがここを通るかもしれないのです。
私は倉庫のドアをそっと開けて廊下の左右を確認しました。
そして下の引き戸に手をかけて中に入ろうとしたのですが、引き戸が固くて、それにあせっていたので開けることができません。
ようやく10センチくらい開いたのですが、そこから先がなかなか開かないんです。
「どうしよう」
私は泣きたくなっていました。
そのとき、廊下の向こうからがやがやと声がしました。
私はパニックでした。
どうしていいかわからず、身動きできなくなってしまいました。
声は近づいてきます。
このままでは見つかってしまいます。
私はどうしていいかわからず、でも結局倉庫に戻ったのです。
そのとき、ドアを閉める大きな音をたててしまったのです。
「しまった」
私はあせって倉庫の奥の方に入っていきました。
運動会の時に使う大玉の陰に隠れました。
声が近づいてきます。
そのうちの一人の子が
「ねえ、今音しなかった」
と言っていました。
私は頭の中が真っ白になりました。
「しまった、ばれちゃった」
もう一人の子が
「ここ、おばけ出るんだってね」
と言いました。
「開けてみようか」
「やめてっ」
私の頭の中は大混乱でした。
「いやだっ」
「早く帰ろう」
走り去る足音。
私は生まれてはじめておばけに感謝しました。
ははっ。
「もういやだ」
私は今度は廊下もうかがわず、がらっとドアを開けて外に出ました。
今考えるととんでもない危険行為。
そしてさっきの引き戸に手をかけてえいっとばかりに力をこめて引き開けました。
そして転がるように家庭室の中に入りました。
調理台の下に私のパンティは落ちていました。
「よかった、気づかれなかったんだ」
私は小走りで棚の方に行き、大鍋の中から服をとりだして急いで着ました。
またいつ先生が気まぐれに戻ってくるかもしれない。
私は家庭室の内カギを開けて外にでました。
教室の鞄を取りに行く途中で部活の終わった友達に会いましたが、なにせノーパンでパンティはポケットの中、まともに話をすることもできませんでした。
私は逃げるように教室に行き、鞄をとって自転車で帰宅しました。
ノーパンです。
風のない日だったのですが、スカートがまくれないようにずいぶんと気をつかいました。
家に戻ると誰もいませんでした。
私は自分のホームグラウンドに来たという安心感でしょうか、玄関のところで大きな声を出して泣いてしまいました。
怖かったんです。
ほんとに死ぬほど。
玄関でぺたっと座ったまま、しばらく泣いていました。
涙も涸れると私はそのまま食事もとらずに自分の部屋に行き、着替えもせずにベッドの上で寝てしまったんです。
で、目を覚ますともう真夜中でした。
さっきの出来事が夢のようでした。
最初から思い出してみました。
がたがたと震えがきました。
それが恐怖心からなのか、それともすてきな体験の喜びなのか、私はノーパンでいたことを思い出してスカートをまくりあげました。
おま○この毛がジュースでがびがびになっていました。
「そうよ、結局私はどっちでも感じちゃう変態なのよ」
そう考えるとおま○こがまた濡れはじめていました。
私は素っ裸になって下に降り、素っ裸のまま遅い夕食をとりました。
そのあとは。
うーん、お定まりのお庭行き。
困ったものですねえ。ちゃんちゃん。
(管理人より)
羽衣さんの告白には,独特の雰囲気というか空気感があると思います。
いわば羽衣ワールド。
緻密な描写で読む者に,まるでその場にいていっしょに臨場体験しているような緊迫感を与えてくれます。
そして,すごく変態チックなほどエッチな行為をしてしまうのに,何故か上品でお嬢様チックでか弱い女の子の香りに彼女の行為のすべてを許してあげたくなる。
そして思いきり彼女を抱きしめてあげたくなるのです。
男性読者の中には私と同じような思いを抱いている方も多いはず・・・,だと推測しています。
きっと表面的には清純チックで知的なお嬢様であろう羽衣さん,そんな彼女にしか作ることのできない変態エッチな羽衣ワールド。(笑:羽衣ちゃん,変態,変態って何度も言ってごめんね)
そして,学校のお化けの正体は羽衣だった!
世の中の学校の怪談は,実はこんなふうにして生まれてしまうものなのかもしれないですね。
家庭室の前の倉庫に出るお化け。
羽衣の卒業した中学校では今でもそんな噂が残っているのかもしれませんよ,はは。
お化けの噂を立てて人を誰も近づけないようにして,秘密のエッチをこっそり楽しむ。
お,それってなかなかいいかも。。。
で,羽衣ちゃんがお化けの噂を作った倉庫でひとりオナニーを楽しんでいると,今度は本当のお化けが出ちゃって哀れ羽衣ちゃんはお化けに食べられてしまったとさ。。。
嘘から出た真,なんてね。(笑)
羽衣ちゃん,くれぐれもお化けには食べられないように慎重にエッチしてくださいね。
「舞い降りた天女が実はオナニー猿(ハハ(^^ゞ)」
by当小部屋管理人 Mr.hiheel

365  深夜の露出ドライブ日記羽衣 さん
私は自動車が好きです。
カーマニアといったものではないのですが、その実用性を愛しています。
高校時代に比べ、私の行動範囲は飛躍的に拡大しました。
まあ、高校時代もお金にあかせて(とんでもない奴ですね)まあ他の一般の高校生に比べれば行動範囲は広かったのですが。
愛車は・・・秘密です。
車種も色も。
だってひょんなことから私が特定されるのも困りますから。ごめんなさい。
特に今は深夜のドライブに凝っています。
といっても制限速度前後のスピードです。
安全運転です。
パトカーに止められたら罰金だけでなく、本当に「一巻の終わり」になっちゃうから。
だいたいさっしがつくでしょうね。私が言わんとしていることが。
そうです。深夜の露出ドライブなんです。
中学,高校までの自転車とは違って,車だと少々遠くまででも自由に外出できちゃうんです。すんごい幸せ。
でもこの幸せも大学時代だけなのかなあ。
そう考えるとちょっぴり淋しくなってしまいます。
でも限りあるこの自由の時間だからこそ、有意義に使わなくちゃね。
で、私は深夜ドライブにでかけます。
国道はトラックやタクシーが高速道路なみにとばしますので、できるだけ静かな別の道を走ります。
自動車で1時間も走ると、私の実家のような田舎や、温泉街に行くことができます。
しんとした田舎道で停車します。
ライトをおとしてエンジンを切ると私は外に出て素っ裸になります。
ドアの開閉の音があたりに響きます。
でも誰もいません。
家も少なく、もちろん人っこひとりいません。
私は自動車のカギを握り締めて駆け出します。
一直線の道路だと、もうどこまでも駆けてしまいます。
まるで誰かに出会うことを期待するかのように。
交差点があると一応左右を確認します。
「誰も来ないよね」
そしてさらに駆け出すんです。
「自動車が来たらどうするの、誰かが深夜の散歩としゃれこんでいたらどうするの」
私の理性がささやきかけますが、私の本能はそれを逆にスパイスにしておま○こを濡らすんです。
いつもずいぶん遠くまで走っていました。(健康のためのジョギング?)
でもときどき明かりのついている家があったりします。
その前を通るときはちょっとは息を飲みます。
でも、そこを過ぎるとまた私の足は前へ前へと進むのです。
こんな破滅的な私です。
この1年ほどのあいだに、やっぱり見つかったことも何度かありました。
そのときは生きた心地がしないのですが、でもあとでそのことが私に甘い蜜のような感覚を与えてくれるのです。
やっぱり私は誰かに見られたいんです。
見られることによってしか快感が得られなくなってしまったんだと思います。
でも以前書いたように、誰かににやにや見られているのにその人に対して笑い返すなんてことはできない私です。
まだまだ未熟者ですね。
一直線の道路で後ろから自動車が来たことがありました。
どこにも隠れる場所がありませんでした。
ライトはどんどん近づいてきます。
私は見知らぬ家の庭に飛び込んだのでした。
自動車のライトはほんの数十メートルまで近づいていました。
運転している人に気づかれないはずがありません。
でもその自動車は何事もなかったかのように通り過ぎてくれたのです。
こんなことは何度もありました。
自分の自動車を出てすぐに見つかったこともありました。
後ろにばかり気をとられていて前方を注意していなかったんですね、素っ裸で降りたとたんに1台の自動車が前方の交差点を曲がってきたのです。
このとき、ライトは私を確実に照らしていました。
私は急いで運転席に戻り、素っ裸のまま発進しました。
するとその自動車も急ブレーキをかけてなんとバックで追いかけてきたのです。
でもそちらもあせっていたのか、バックで蛇行し、結局あきらめてくれました。
このときはほっとして、しばらく素っ裸のまま走行しちゃいました。
他の自動車ともすれ違ったんだけど、夜間ってこっちからも対向車の運転席が見えないんだから、向こうからも当然見えないんですよね。
でも、相手が自転車だとそうはいきません。
それもライトをおとしていたので、ほんのそばにその自転車が来るまで気づかなかったんです。
作業服を着たおじいさんでした。
明け方近くだったので、農作業にでも行くところだったのでしょう。
突然目の前に素っ裸の私が現れ、おじいさんは
「あーっ」
と声をあげました。
驚いた私は逃げようとしましたが、おじいさんに呼び止められました。
「若い娘がそんな格好で何してるんだ」
おじいさんが説教を始めたんです。
「昔の娘はそんなはしたないことはしなかったぞ」
などなど、私はそのお説教を背中に聴きながら一目散に逃げました。
幸いおじいさんは追っては来なかったのですが草むらに逃げ込んだあともずいぶん胸がどきどきしていました。
でもそれ以上に言われたとおりにその場でお説教をされていた自分の姿を想像するとおかしくなってしまいました。
でも自動車のカギをなくしたときにはさすがにあせりました。
もちろんスペアキーなんて持っていませんでした。
走っている最中に汗ですべってカギを落としちゃったんです。
ちゃりんと鳴ったので、アスファルトの上だろうと思ったのですが、見つかりませんでした。
「どうしよう」
さすがに青ざめました。
そのとき遠くから自動車のライトがこちらに向かってきました。
とりあえず私は近くの看板の陰にに隠れました。
自動車は途中で曲がっていなくなったのですが、さっきカギを落とした場所がどのあたりだったか忘れてしまったのです。
なにせ、何もない道路です。
目印になるようなものはなかったのです。
とりあえず看板のあたりからゆっくりと歩いてみました。
10分くらい探したでしょうか。
そのあいだ誰も来なかったのですが、空が白々としてきました。
私は本当にあせりました。
「こんな田舎だもの、みんな早起きよ」
時間がありません。
気ばかりがあせっちゃって頭の中はパニックでした。
そのときです。
近くの家で玄関が開く音がしました。
私はとっさに道路脇の草むらに隠れました。
エンジン音がして、軽トラックが出てきました。
私は見つからないように頭を下げました。
あたりはもう半分明るくなっていました。
軽トラックが通り過ぎるのを生きた心地もせずにじっとからだを固くして待ちました。
その音が遠ざかるのを確認してから再び道路へ上ろうとすると、なんとそこの草むらにカギがあったのです。
私は腰が抜けそうになるくらいほっとしました。
「でも自動車まで行かなきゃ」
またいつ誰か来るかわからないのです。
私は明るくなってきた道路を一気に駆け出しました。
道路を真っすぐ行った先を曲がると道路の周辺にこんもりした森があり、その向こうに自動車を置いていたのです。
ずいぶん遠くまで行っていたものだと我ながらにあきれていました。
幸い誰とも行き会うことがなかったので、そんなのんきなことを考えたのだと思います。
ところが、その森がきれると、道路沿いに一面の畑が広がっていました。
そして、何人かのひとが農作業をしていたのです。
これだから田舎はいやなんです。
道路に駐車した私の自動車は向こうの方に見えます。
でもそこまで行くためには農作業している人たちのすぐそばを通らなければなりません。
どこか抜け道はないか探してみようとも思ったのですが、見つかりそうもなかったのであきらめました。
それにぼやぼやしていると人や自動車が通りかかるかもしれません。
私は意を決して駆け出しました。
はじめは誰も私に気が付かない様子でした。
ところが自動車まであともう少しというところで顔をあげたおばさんが私の素っ裸の姿を見つけたのです。
おばさんはあぜんとして私を見つめていました。
私も目が合ってしまいました。
でもおばさんはあぜんと立ち尽くしているだけでした。
私は震える手でドアのカギを開け、運転席にすべりこみました。
そのバタンという音にみんな一斉に私の方を見ました。
おばさんがみんなに何か言っています。
わかっています。
「あの女の子、素っ裸なんだよ」
私はエンジンをかけ、急発進してその場を逃れたのです。
バックミラーにその姿が小さくなっていきました。
私は停車して急いで服を着ました。
あとは一目散に家まで帰りました。あはは。
笑っちゃいられないよね。
でも笑っちゃうんだ。
自分が見つかりはしなかったけれど、ピンチを抜け出せたってことに。
私が好きなのはこのスリルなんでしょうね。
それからあるとき実家のそばにあるような小学校も見つけました。
でもさすがに中に忍び込むことはできませんでした。
でも深夜にその小学校の駐車場に自動車を停めて校庭で遊ぶことまではしてしまいました。
駐車場は広ければいいというものではありません。
大きな店舗や野球場の駐車場は広くて都合がいいように考えてしまいますが、他にも駐車している自動車があって、誰もいないと思っていたのに実は人がいたということがあるのです。
私も以前深夜のスーパーの駐車場に自動車を停めて運転席で上半身だけはだかになったとき、目の前の自動車の運転席で休んでいた人がむっくりと起き上がってあせって逃げ出したことがあります。
ですから、駐車場は広ければいいというものでもないのです。
その点、そこの小学校の正門わきのの駐車場には1台もありませんでした。
そのとき私はおもちゃも少し準備していきました。
デイパックにつめこんでね。
素っ裸にそれを背負って、私は正門の隙間から校庭に忍び込みました。
そしてからだを低くしてそこからあたりをうかがいます。
誰かがいるとも限らないのです。
無人であることを確かめてから、私は校庭を一気に突っ走ります。
おっぱいがぶるんぶるんするその振動が好きなのです。
中学高校時代にはなかった楽しみです。
そして校庭の真ん中に寝そべります。
素っ裸で大の字です。
月が出ていれば遠くからでも見えるかもしれません。
私は大の字のままからだをいじりまわします。
誰かに見られているかもしれない、その考えが私をさらに興奮させるのです。
それから両足を立てます。
そしておしっこをします。
するとおしっこはお尻や背中に流れてくるのです。
おしっこがまだ終わらないうちに立ち上がり、デイパックを持って垂れ流しながら校舎の方へ向かいます。
足首を伝ったおしっこのあとが点々と続いています。
こうしてようやく校舎側に到着です。
私はデイパックからおもちゃを取り出します。
首輪をして、乳首に洗濯バサミ、おま○こにバイブを入れて手錠で後ろ手に両手を縛ります。
(余計なレクチャー1:洗濯バサミはあらかじめ紙などはさんでゆるめにしておくんですよ。新品だとほんとに痛いんだから。これから実行してみようって人は気をつけてください)
手にはバイブのリモコンスターターです。
誰が何といおうと私はこの姿が好きなんです。
スイッチオン。
全身がよじれます。
でも手錠をかけているのでからだは不自然にしか動かすことができません。
(余計なレクチャー2:手錠が手に入らないという人、猫の首輪を2本と百円ショップであるようなチェーンと南京錠で代用できます。お試しあれ)
モーター音が無人の空間に鳴り響くようです。
私は立ったままよろよろとしながら快感に身を委ねるんです。
絶好の遊び場を見つけて3度そこで快楽の虜になっていたのですが、4度目のときです。
遊び疲れて、さあ、帰ろうとしたとき、校庭の方に人の気配がするのです。
私は素っ裸でした。
こっそりと校庭をうかがってみると、正門から茶髪の男の人たちが数人こちらに向かってくるのです。
この小学校は平地にあり、周りはフェンスで囲われています。
フェンス沿いには立木が植えられていて、そのフェンスの向こうは道路です。
ですから校庭も外からはあまり見えないのです。
校舎の裏には小さな川が流れていてこちらはコンクリート塀で囲まれています。
ですから、私の遊び場にはもってこいだったんです。
でも、それは他の人たちにも同じことだったんですね。
彼らは7~8人です。
暴走族なのでしょうか。
女の人もひとりいました。
黄色い髪でパーマをかけていました。
私が一番苦手とするタイプです。
ひとりよがりで、自己主張が強くて、ものを考えないタイプ。(偏見でしょうか)
でもそのときはそんな好き嫌いをいっている場合ではありませんでした。
たぶん彼らの自動車も私と同じ場所に駐車しているのでしょう。
相手は以前のような中学生ではありません。
見つかったら何をされるかわかりません。
私は彼らが去っていくのをただひたすらじっと待たなくてはいけなかったのです。
腕時計は2時でした。
「1時間くらいで行ってくれるよ」
自分で自分に言い聞かせましたが、不安は募るばかりでした。
彼らは校庭にある朝礼台のあたりでビールか何かを飲んでいるようでした。
でもいつ気まぐれをおこして裏側に来ないとも限りません。
私は気が気ではありませんでした。
まず私は万が一の隠れ場所を探しました。
大きな木のふたのゴミ箱がありました。
そっと開けてみると、ほとんど空っぽでした。
「いざとなったらここよ」
私はフタを開けておきました。
その向こうには先生用の自転車置き場がありました。
下の方にトタンが張られています。
ここにも隠れられそうです。
私はもう1度こっそりと彼らのいる方をうかがってみました。
おしゃべりをしながらビールを飲んでいます。
私は物陰からじーっとその光景を眺めていました。
1人の人が
「俺、しょんべん」
と言って道路側のフェンスの方に歩いていきました。
すると他の男の人も何人か
「俺も」
といってついていきました。
黄色髪の女の人も
「私もおしっこしたい」
と言うと
「じゃあ、一緒に行けよ」
と男の人が言いました。
みんなわっと笑いました。
「じゃあ、私、ここの裏でしてくる。誰も来ないでよ」
と言って私のいる方に歩いてきたのです。
私は足音を立てないように気をつけてゴミ箱の中に飛び込みました。
がさがさと人の気配がします。
そしてファスナーを下ろす音。
それからじゃーというおしっこの音が続きます。
あたりは月明かりも届かず真っ暗でしたが私はゴミ箱の中からそのようすを目をこらすようにしてほんの小さな隙間から見つめていました。
丸くて大きなお尻でした。
その女の人は立ち上がり、来た方向に歩いていきました。
ところが、男の人が2人、校舎の角からひょいと現れたのです。
「おーい、終わったか」
卑猥な声で女の人にたずねました。
女の人は
「何よ、変態」
とつかみかかろうとしました。
もうひとりの男の人が言いました。
「おい、せっかくだから裏側を探検してみようぜ」
ゴミ箱の中で私は愕然としました。
「まさか、ゴミ箱まで開けないよね」
でも相手はあんな奴らです。
何をするか検討もつきません。
私はひざを抱えてじっと息をひそめていました。
彼らが近づいてきます。
私はもう生きた心地がしませんでした。
「お願い、開けないで」
彼らが私のすぐ横を通り過ぎていきます。
私は心臓の音が聞こえやしないかと心配していました。
足音が去っていきます。
声も遠ざかっていきます。
でも物音がしなくなっても私はゴミ箱の中でじっとしていました。
だって、正面にはまだ別の人たちがいるんです。
いつこちらに来るかわからないのです。
耳をそばたてていると、正面の方から声高な話し声や歓声が聴こえます。
私はゴミ箱の中でじっとします。
自分がみじめになりました。
「なんでこんなところに隠れていなきゃならないんだろう」
でもそれは私が望んでしていることなのです。
誰のせいでもないんです。
どれくらい時間が経ったのでしょうか。
声もやみ、あたりも静かになってきました。
「もういなくなったかな」
私はこっそりとゴミ箱から出ました。
からだにゴミの臭い(といっても紙ゴミばかりだったけど)が染み付いたような気がしました。
「早く家に戻りたい」
このときばかりはそう思ってしまいました。
私は校舎の陰からそっと正面をうかがってみました。
誰もいません。
駐車場の方は見えませんでした。
「いつのまに帰ったんだろう」
ちょっと不審に思ったのですが、早く家に戻りたいという気持ちが強かったせいもあって不用意に校舎の表側に踏み出してしまったのです。
すると、彼らが正面玄関前でひそひそと話をしているのです。
幸い、誰も私の方を向いていませんでした。
私はとっさに身をひそめました。
そしてじっときき耳をたてていました。
女の人が
「怖い」
と小さく叫びました。
どうやら闇の中で怪談話をしているようです。
「じゃあ、行ってみようか」
彼らがこちらに近づいて来る気配がします。
私はどうしていいかわからず、からだが固まってしまっていました。
砂利を踏む音が近づいてきます。
はっと我にかえった私は、急いで走りだしました。
ゴミ箱に入ろうとしたのですが、彼らはさっきビールを飲んでいました。
ひょっとしたらゴミ箱を開けるかもしれない。
私は先生たちの駐輪場の青いトタンの陰に身をひそめました。
彼らの姿が見えました。
どうやら肝試しのつもりらしいのです。
「早く行ってちょうだい」
暗闇に目が慣れていたので、私からは彼らの姿がよく見えました。
でもいくらか明るいところからやって来た彼らには私の姿は見えないはず。
そう信じることにしたのです。
彼らはそんな私の動揺にも気づかず、きゃあきゃあ言っています。
一番後ろを歩いていた男の人がゴミ箱のフタを持ち上げて手を離しました。
バタンという大きな音に女の人ばかりでなく、男の人たちも小さな悲鳴をあげていました。
危機一髪でした。
あの中に入っていたらと考えると、今でもぞっとします。
彼らは抱き合うようにして私が隠れていた駐輪場に近づいてきました。
私は膝を抱えるようにしてじっと息をひそめていました。
彼らの足音が私のすぐそばを通り過ぎていきます。
彼らのちょっと興奮した息遣いまで聴こえるほどの近さでした。
私はじっと目を閉じて神様に祈っていました。
なんとか彼らは通り過ぎてくれました。
私はほっとしました。
そしてトタンの上からちょっと頭をあげて彼らの後ろ姿を見守っていたのです。
彼らは校舎の反対側の方まで行ってしまいました。
あとは角を曲がってまた正面へ出るだけです。
ところが、男の人のひとりが突然後ろを振り返ったのです。
私はとっさに頭を下げました。
「おい、あっちに今何かいたような気がしたんだけど」
その男の人はきょろきょろとこちらを眺めていました。
「しまった、見つかった」
血も凍るほどでした。
「だめよ、こっちに来ないで」
私はいざとなったら反対側からこのまま、素っ裸のまま走って逃げようとも考えていました。
でも、向こうは男の人もいっぱい。
つかまったらどうしよう。
でもだまってこのままつかまるよりはましよ。
ほんの一瞬のことでしたが、頭の中ではそんなことまで考えていました。
「やだよ、何にもいないよ」
女の人が男の人たちの袖を引いているようです。
「もう帰ろうよ」
結局彼らは戻ってくることはありませんでした。
私は今度は細心の注意でもって物陰から彼らの動静をうかがいました。
彼らは正面に抜けてとぼとぼと正門の方へ歩いていきました。
人数も確認しました。
全員います。
それからフェンスを乗り越え、しばらくして自動車のエンジン音、そして発車音。
その音が遠ざかるまで、私はじーっと聞き届けていました。
腰ががくんと落ちちゃいました。
私は砂利の上にぺたんとしりもちをついてしまいました。
危機を脱したという安心感からからだ中の力が抜けてしまったのです。
あたりは白々と明るくなってきています。
その日はウィークデイでした。
腕時計は4時をまわっています。
このままぼやぼやしていては早起きの田舎の住人に見つかってしまいます。
私はあわてて校庭を走り抜けました。
駐車場には私の自動車だけでした。
私は急いでカギを開け、服を着ました。
からだは土や泥で汚れきっていました。
でもかまっている暇はありません。
私はシートベルトを締めて急発進したのです。
朝の農道では農作業の人たちや犬の散歩の人たちと行き交いました。
もしもあのとき彼らがあのまま立ち去ってくれなかったら。
そう考えると今でもどきどきします。
もしもあのまま子どもたちが登校する時間まで校舎の裏にいなければならなかったら。
そんなことはありえないのかもしれませんが、そのときのことを思うとどきどきしちゃうんです。
ひょっとして私はそれを望んでいたのかな。
だってその証拠に、こうやって書き込みしているだけで私のおま○こはもうべちょべちょなんです。
どうしたらいいんでしょう、この私の性癖。
たぶん今日も何かHなことをしちゃうんでしょうね。
また朝になってしまいました。
でも、勘違いしないでほしいんです。
私だって1日中こんなことばかりしているわけではありません。
勉強だってするし、友達と遊んだりもしています。
でも、家にいるときはまあ、3日に1日くらいの割合でこんなことしちゃうんです。
家で音楽を聴いたり本を読んだりとごく普通の生活をおくってるんですよ。
誤解なきように。ばいばい。
(管理人より)
いつもでたってもどんなに怖い目に遭っても深夜の露出生活からは足を洗えない羽衣さん。
きっと彼女はこういった生活を一生続けていくのかもしれませんね。
でも,今までは偶然危機一髪で見つからなかったとしても今後もそうだとは言い切れません。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。
回数が増えればいつかどうにもならない状況に陥ってしまう危険性は高まります。
見つかるだけならまだしも,今回のような男性達に見つかってしまって強姦されたりそれ以上に危険なことにだってならない保証はありません。
羽衣さんの告白にはいつもどきどきさせられてしまいますが,くれぐれも気をつけてほしいものだと思ってしまいます。
私は羽衣さんが好き。
エッチな行動も彼女の心の動きや性格も合わせてね。
そして,陰ながらでも彼女を守ってあげたいなと思ってしまうのです。
ま,そういうことは彼女にとっては余計なお世話にしか過ぎないのでしょうけどね。
まだ,彼女からの告白が2編残っています。
なるべく早めに掲載できるよう努力したいと思います。
ハイヒールの小部屋管理人 Mr.hiheel

372  早朝の全裸ボディペンランニング羽衣 さん
あの、ボディペインティングってご存じですか。
以前にコンビにで買った雑誌にそんなコミックが載っていたのですが、実は私もやったことがあるんです。
まず高校時代の失敗談を聴いてください。
画材屋さんからポスターカラーを買ってきて自分でペイントしたんです。
でもどうしても背中にペイントすることがてきなかったので、仕方なく下半身にだけバスケットのランパンていうんですか、太ももまでの短いやつをペイントしました。
高校2年の夏でした。
上はTシャツだけです。
おま○この毛がふさふさして変だったので、安全カミソリで剃ってしまいました。
割れ目が丸出しでした。
黒色だとけっこうちょっと見にはわからないんですよ。(おためしあれ)
始めは夜に家の近所で外出してみました。
でもつまんないんですよね、だって素っ裸のまま小学校に行ったりしていたものですから、どうしてもその程度の刺激では満足できないんです。
結局その場でTシャツ脱いで素っ裸になっちゃうんです。
それに毛を剃ったあとがちくちくして気持ち悪くなってしまいました。
かぶれちゃってそりあとが赤くぽつぽつになってしまったのです。
以来、毛は生やしたまま。ふさふさです。(自慢することもないか)
で、ですからそのとき1回きりで、あとは大学に入るまでペインティングは試したことはありませんでした。
でも一人暮らしになってから暇だったこともあって、上半身のペインティングの方法を開発したんです。
まず、ビニールテープを首のまわりにはりつけます。
そのとき、Tシャツのえりぐりの部分の形になるようにするんです。
両腕にも手首あたりまでビニールテープを巻きます。
頭にはお風呂キャップをつけて髪に色がつかないようにします。
そしてお風呂場に新聞紙を一面に敷き、その上に厚手のバスタオルを敷きます。
そしてポスターカラー(色の濃いものの方がベターです)をどっぷりと染み込ませます。
私はそのとき濃いブルーを使いました。
そしてその上に寝そべるんです。
そのまま数十秒。
起き上がるとポスターカラーが垂れてきますので、急いでひっくり返って今度は前の方です。
これを何度か繰り返すと、まるでTシャツを着ているみたいになるんです。(乾くまでちよっと時間がかかるけどね)
そして上半身を乾かしついでに下半身のペイントです。
こちらはやはり黒がいいようです。
おま○この毛が目立ちませんからね。
高校生のときは剃っちゃったんだけど、ポスターカラーを塗るとおなかにぺたっとくっついてくれるんで、今度は純毛です。(何のこっちゃ)
上半身が乾いてきたらおっぱいのあたりにちょっと模様など入れてみます。
お花の絵をワンポイントしてみました。
そこまでで所要時間は2時間ほどでした。
ビニールテープをはがして姿見に全身を映してみると、背中がちょっとむらになっているようでしたが、少し離れてみるとかえってそれがシャツのしわのように見えるんです。
これで準備OK。
5月の終わりくらいでした。
ワークシャツとジーンズをはいてさっそく出かけることにしました。
当時私は大学のそばの小さなマンションに住んでいたのですが、深夜3時、こっそりと自動車で出かけることにしたんです。
このマンションは部屋数が多く、学生は敬遠ぎみで、家族持ちの人が大半でしたから、その時刻に起きている人はいませんでした。
マンションの駐車場から出て少し走って大きなレンタルビデオショップの駐車場に駐車しました。
その時間にはもう店の明かりもおち、広い駐車場も真っ暗です。
私はこれからやろうとしていることにどきどきしていました。
薄暗い街灯を頼りに地図でこれから行こうとしている場所を確認しました。
目的地は自動車で40分くらいの河川敷です。
前にも何度かロケーションしています。
地図を頭の中にいれると私はスピードに注意しながら国道を走りました。
すごいスピードのトラックやタクシーとすれ違います。
私は意識を運転に集中してなるべく冷静に走りました。
そして目的の河川敷に到着しました。
4時を少し過ぎていました。
あたりはいくらか明るくなってきていました。
私はエンジンをかけたまま駐車場であたりをうかがっていました。
あまり利用されていない感じの草だらけの自動車が1台だけ駐車されていましたが、人のいる気配はありません。
私は運転席で着ていたワークシャツとジーンズを脱ぎました。
すっぽんぽんです。
でも全身にペイントをしています。
「どうしよう。本当にこれでばれないかな」
ちょっぴり不安になりましたが、おま○こはもう濡れ濡れです。
乳首もいやらしくぴんと尖っています。
「ポスターカラー、はげていないよね」
運転席で全身をながめましたが、後ろの方は確認できません。
私は思い切って外に出てみることにしたのです。
ドアを開けると、5月末とはいえ、冷たい空気が私の全身を撫でます。
駐車場には誰もいません。
あたりはさっきよりも明るくなっています。
サイドミラーに背中を映してみました。
ミラーは小さくてよく見えなかったのですが、大丈夫のようでした。
お尻のあたりも振り返ってみると大丈夫でした。
ほっとした私は再び運転席に逃げ込みました。
時計を見ると5時にもう少しでした。
「よし、5時になったら出発よ」
ラジオの音も耳に入りませんでした。
ここの河川敷は川の反対側に野球場やサイクリングロードができてからあまり使われなくなったようなのです。
ですからジョギングコースのような道路はあるのですが、あまり利用されていないらしく、草がぼうぼうに生えています。
5時を待っているあいだにも川向こうの方ではジョギングをしている人の姿が2人ありました。
こちら側は住宅も少なく、ジョギングする人もいないはずなのです。
以前のロケーションでそのことは確認済みでした。
「大丈夫、こっち側は誰も来ないよ」
私は自分で自分に言い聞かせました。
ラジオが5時の時報を知らせました。
素っ裸の私を外へ追いやる非情の命令です。
私はその音に促されて自動車のカギを握り締めて外に出たんです。
あたりは明るくなっていました。
でも、万が一のことも考えて、ワークシャツとジーンズをたたんで胸にかかえて持って行きました。
ドキドキします。
あたりはだんだん明るくなっていきました。
川向こうに目をやると向こうのサイクリングロードでは自転車やジョギングの人が通って行きました。
こちら側は誰も通りません。
見通しもいいので、本当に誰もいないんです。
「でも向こう側の人たちが気づくんじゃない」
とも思ったのですが、川幅はけっこう広いんです。
「ちゃんとペイントしてるんだもん、わかりっこないよ」
私は意を決して服を草むらに置きました。
そして向こう側のジョギングの人のように何くわぬ顔で走り始めました。
素っ裸です。
朝の冷たい空気が全身を撫で回すようです。
頭がくらくらして思うように足が前に進みません。
でも変に思われないように何とか足に意識を集中して走り続けました。
足は機械的にどんどん前に進んでいきます。
「だめ、誰か来たらどうするの」
でも私の足は言うことをきいてくれません。
誰にも行き会わないことをいいことに服を置いた場所も、もちろん自動車からもずいぶん遠く離れたところまで来てしまっていました。
川に向かってベンチがありました。
息もあがってきたので、私はそこに腰掛けました。
全身が汗ばんでいました。
「ペイント、おちないかな」
ちょっと心配になりました。
川向こうでは小学生たちが朝野球をしていました。
指導者の大人たちも何人かいるようです。
ベンチに座って眺めると、顔までは確認できません。
「そうか、顔までは見えないんだ」
これまで誰にも会わなかったということもあり、私は大胆なことを始めてしまったのです。
ベンチから立ち上がり、私は足を開いて体操を始めちゃったんです。
ペイントしているとはいえ、明るいおひさまの下、素っ裸のままで。
「誰も変に思わないよ」
自分で自分に言い聞かせて私はたくさんの人の前でおま○こを突き出してみせたのです。
子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
そんな健康的な場面で私のおまんこはあっというまにぬるぬるといやらしいジュースを吹き出し始めたのです。
でもいじることはできません。
乳首も重たいくらいにしこってきていました。
でもその場でいじることはやはり不自然なのです。
とうとうたまらず私は草むらに身を隠しました。
こんもりと草が茂っていたので、向こう側からは隠れてしまいました。
草でからだがチクチクしました。
私は思いっきりいじりまわしました。
ちょっと触れただけで身体ががくんがくんとなってしまいました。
頭の中は真っ白です。
イクたびにいろんな色のライトが頭の中で明滅しました。
しばらく草むらで放心してしまいました。
身体を点検してみると、ところどころペイントがおちていました。
乳首は両方とも指でいじったのでほとんどはげていました。
股のあたりもかすれていました。
でも
「まだ大丈夫、全部色がとれてるわけじゃないから、気づかれっこないよね」
自分に都合のいい解釈をしちゃったんです。
そーっと草むらから出てあたりをうかがってみました。
すると自動車を置いている方向から誰かが走ってくるのが見えました。
私は思わず草むらに戻って身を隠しました。
こっそりとのぞいてみるとジャージを着た老夫婦でした。
「気づかれていないよね」
私はからだを小さくするようにしてじっとその姿を見守っていました。
息をひそめたその時間の長いこと。
ようやく彼らはベンチの前を通り過ぎて行きました。
私には気づいていないようです。
道路の両側をうかがって私はまたベンチの前に出て行きました。
朝野球はまだやっていました。
これくらいのリスクがなければ興奮は大きくなりません。
「こっち側だって人が通ることがあるんだ」
そのどきどきが私を興奮させるのです。
私はまた野球場に向かって体操を始めました。
彼らは私の方に注意を向けようとはしません。
「ねえ、見て見て、私、素っ裸よ」
そう叫びたくなりました。
でもそのときです。
野球場の金網の隙間から双眼鏡でこちらを覗いているユニフォームの男の子がいたのです。
私に気づいて見ていた子がいたのです。
「だめ、あの子が他の子に話したら、大人に話したら」
私の頭の中で危険信号がともりました。
私は一目散に駐車場へ向かって走りだしました。
「見られてた、気づかれてた、他の人に気づかれないうちに戻るのよ」
全速力でした。
おっぱいがぶるんぶるんと波打ちます。
それがとても不自然であることに気づきましたが、どうすることもできません。
ところが向こうからジョギングの人が走ってくるのが見えました。
私は思わず立ち止まりました。
その人の姿がだんだんと近づいて来ます。
さっきの人たちとは別人ですが、やっぱりジャージを着た老夫婦です。
「戻ろうか、でもさっきの男の子もいるし」
どうしようかうろうろしているうちにその人たちはゆっくりと私の方に近づいて来ます。
私はおなかに力を入れて、極力自然にふるまうことに決めました。
その人たちに向かって走りだしたのです。
どんどん近づいて行きます。
私は素っ裸。
いくらペイントしているとはいえ、こんな明るい朝に気づかれないはずがないよね。
ううん、大丈夫、けっこう厚く塗ってるんだし。
頭の中がぐらぐらします。
でも何とかしゃがみこまないように正気を保っていられました。
その人たちが私の10メートル手前まで来たとき、私はうつむくようにして一気に猛ダッシュしてふたりに脇を走り抜けました。
「声、かけないでね、気づかないでね」
祈るような気持ちでした。
通り過ぎるときにちょっと私の方を振り返りました。
私は後ろを振り返ることもできませんでした。
かなり走ったあとに立ち止まってようやく後ろを振り返ってみると、ふたりはやっぱりさっきと同じ、仲良く並んで走っていました。
ほっとしてその場に腰が落ちそうになりました。
ここまで来れば駐車場はすぐです。
あと少しよ。
私は自分を奮い立たせました。
草むらの服は無事でした。
汗でペイントはかなりまだらになっていました。
でも駐車場はすぐそこ。
私は服を胸に抱えて駐車場を目指しました。
あるある、私の愛車。
でもそのとき気づいたのです。
「さっきは1台だったのに、2台になってる」
乗用車が1台増えているのです。
私は自分の自動車の陰に隠れてそっとその自動車をうかがってみました。
誰かが運転席のイスを倒して横になっているようです。
顔は見えません。
私は自分のからだを点検しました。
ペイントはかなりまだらで、肌もずいぶんと露出しています。
乳首の周辺はまるでシャツに穴があいたようでした。
私はからだをできるだけ低くしてジーンズをはきました。
ワークシャツを羽織ったときです。
運転席の男の人がむっくりと起き上がったのです。
一瞬ですが、目があってしまいました。
私はシャツのボタンをまだかけていませんでした。
たぶんおっぱいは見られたと思います。
私はシャツのボタンもかけずに自動車に乗り込み、ものすごい勢いでその場を走り去ったのです。
「追ってこないで」
でも大丈夫でした。
私は片手でボタンをかけながらマンションへと逃げ帰ったのです。
そのあとが大変でした。
お風呂場のところどころにポスターカラーがついちゃっていて、ベンジンやシンナーを買ってきて1日がかりで汚れを落としたのでした。
楽あれば苦あり。
なんのこっちゃ。
(管理人より)
いつも?全裸散歩している羽衣さんが全裸でボディペインティングしてジョギングしても,読んでる方にとっては刺激はそんなに強くないよ,なんて思ってませんか?
管理人として念のために注釈すれば,いつもは周りからはよく見えない真夜中の全裸散歩なんだけど,今回は周りが明るくなってきた早朝に行ってるというところがミソなのです。
夜が明けてきた朝にいくらなんでも全裸では歩けない。
だからこそボディペインティングが必要だったのです。
色を塗ったとはいえ,基本的に全裸であることには変わりない。
陽が昇りかけた早朝,確かにまだ人影は少ないのかもしれない,でも野球ができるくらいに十分明るくなりお互いの姿が遠くからでも確認できる状況の中を全裸でランニングする。
羽衣さんも,いつもの夜間全裸散歩よりも遙かにドキドキしていたのではないでしょうか。
いくらペイントしても本物の短パンやTシャツを着たスタイルとはあきらかにボディシエットが異なってくるでしょう。
周りから見たら不自然に映ると思います。
あれ,なんか変だぞ,あそこでランニングしてる女の子。。。
そんな感じでひとりの野球少年は羽衣さんのことを見てたのではないでしょうか。
きっと控え組で練習に直接参加してなかった男の子だけがその異変に気づいた。
他の男の子や大人達は練習に一生懸命でそんなことには全く気づかなかったのでしょう。
控え組で練習に参加できず,暇を持てあましていた少年だけが川の向こう岸を走ってきて,こちらに向かって足を拡げ,股間を突き出すようにして体操してる振りをしてる(笑)羽衣さんに気がついた。
「なんかあそこのお姉さん,変・・・」
「体の線がなんだか裸みたいに見えるけど・・・」
「望遠鏡でもあったらもっとよく見えるんだけど」
「あ,そうだ,野球場で応援する時の双眼鏡がベンチのところに置いてあったはず」
「あったあった双眼鏡,これであのお姉さんをもっとよく見てみようっと」
「金網越しになるけど仕方ないな。どれどれ・・・っと。」
「!!!!!」
「すごい!!!乳首が見えてる,あのお姉さんやっぱり裸なの?」
「よく見るとあのお姉さん,裸なんだ,裸の体に色塗ってるんだ。すごいすごい,でもどうして裸なの?どうしてそんなことするんだろ???」
少年は若いお姉さんの奇妙な姿に素朴な疑問を感じるとともに,裸のお姉さんを見て知らず知らずのうちにオチンチンが固くなってきてしまい,食い入るようにまことに奇妙なランニングスタイルのお姉さんの体を見つめていたのでした。
少年にとって一生忘れられない珍妙な出来事を見た一日として記憶されるはずです。
その日の出来事がその少年の内部の何かに火をつけ,彼の性的嗜好性の原体験となってしまうかもしれません。その可能性は大だと思います。
何しろ,羽衣さんは足を開いてアソコまで見えるように腰を付きだして体操していたのですから・・・。
まさかアソコの内部までペイントしてたわけではないでしょう?
大股広げればペイントされていない羽衣さんの内部まで彼の双眼鏡には映し出されていたのかもしれないのですから・・・・・・。
ああ,罪作りな羽衣さん。
羽衣さんによって多くの少年達の性的原体験が作られていくのかもしれません。
なんてね。
エッチとスリルを求めてやまない羽衣さんはどこまで行ってしまうのでしょうか?
羽衣さんが私の近くに住んでいたら,全裸散歩するとこ尾行してじっくり鑑賞した後,出て行ってびっくりさせてやるのにな。
「あ,羽衣見っけ!!
今日もまた全裸散歩してるんですね。
あ,驚かなくてもいいですよ。
貴女のことはよく存じ上げています。」
「え,あなた誰って。」
「あ,ごめんなさい。
ご挨拶が遅れましたね。
わたくし,いつも羽衣さんから告白をいただいているMr.hiheelと申します。
今日は読者のみなさんに羽衣さんの全裸散歩を全国に実況中継するために
やって参りました。」
「それでは羽衣さん,私のことは気にせずに引き続き全裸散歩を続行して
ください。」
「え,そんなことできるわけがない?
もう帰るって。」
「そんなこと言わずにもう少し散歩してくださいよ。
お礼にとってもエッチな露出系写真集を後でプレゼントしますから。」

なんて全くわけのわからん独り会話をしてしまいました。ごめんなさい。
それでは本日はこのへんで。
みなさん,早朝にランニングしてる若い女性を見かけたら,彼女が着てる服が本物の服かどうかよ~くチェックしてみてください。
ひょっとすると羽衣さんのように裸にペイントしただけの恰好かもしれないのですから・・・。(ひょっとしてひょっとすると正真正銘本物の羽衣さんかも?)
「全国のスケベ男性諸兄,「双眼鏡」こそ座右の銘とすべし」by当小部屋管理人 Mr.hiheel

377  新幹線での露出作戦他羽衣 さん
えーっと、昼間の「お遊び」について書きます。
私は中学、高校と他の人に比べるとかなりたくさんおこづかいをもらっていました。
というのも、週末の食事代も含めてですからお財布の中身はいつもリッチでした。
ですから、特に高校時代は新幹線などを利用してかなり離れた町で遊んでいました。
自分の住んでいる町ではしません。
だって高校だといろんなところから通学してきますから、どこで誰と会うかわからないからです。
ですから、誰も知った人のいない町へわざわざでかけていたのです。
目的地に着いたら駅のトイレで着替えをします。
地元では決して着ることのない露出度の高い服です。
その格好でいろんなところを歩きまわりました。
もちろん、ノーパン、ノーブラです。
私の地元とは比較にならないほどたくさんの人が行き交います。
駅前の歩道橋を上るとき、エスカレーターで上るとき、手は自然とお尻にいってしまいます。
でも、下にいる人の様子によってはわざと見せたりしたこともあります。
スクランブル交差点の真ん中あたりで風が吹いてスカートの前が大きくめくれたときは、たくさんの人に見られちゃいました。
あのときはもう真っ赤になって近くのビルに飛び込んでしまいました。
すぐ前にいたサラリーマン風の人にはしっかりと剥き出しのおま○こを見られちゃったのです。
今思い出してもどきどきします。
それに、後ろのファスナーをわざと下ろして歩くことも何度もしました。
そのときはパンティをはいていることが多かったのですが、わざと透けるような薄い色のパンティをはいていました。
周りの人は閉め忘れたと思ってくれたでしょう。
もちろんノーパンで全開にして散歩したこともあります。
お尻丸出しの格好になっていたでしょう。
でもこれだと私の下心を知られてしまいます。
わざとしているんだ、ノーパンでファスナー閉め忘れるはずがないんだ。
男の人に言い掛かりをつけられたら言い訳はできません。
ですからこの行為は危険と思い、あまりしませんでした。
本屋やCDショップは大好きです。
ちょっと本やCDをとるふりをして前かがみになると、大きく開いた胸元や、お尻を見つけてもらえるからです。
1度見せつけた子がずっとあとをつけてきたことがあります。
怖くなってタクシーをひろって逃げました。
冬のことです。
デパートのトイレでがまんできずにオナニーしました。
終えて素っ裸にひざまでのコート、それと胸元を隠すためのマフラーをつけて個室をでました。
洗面台の前で小学校高学年くらいの女の子がポシェットの中をのぞいていました。
私はゆっくりとその子の隣に立ってコートのボタンを上からはずしていきました。
鏡にはコートだけ羽織ってマフラーを首から下げた私と女の子が映っていました。
なかなか気づいてくれません。
私は「こほん」とせきばらいをひとつしました。
ようやくその子は気づいてくれたのです。
そして鏡の中の私を見つけて「あっ」と小さな声をあげました。
私は急いでボタンをかけ、トイレから逃げ出しました。
エスカレーターで下に降りて行きました。
デパートを出て信号の前で待っているときに、ボタンを段違いにかけてしまったことに気づきました。
途中のひとつをかけ忘れていたのです。
その間からおなかが見えていたのです。
私は周りに人がいるのも忘れてボタンをかけ直しました。
「こんな格好でずーっとエスカレーターに乗ってきたんだ」
信号が変わってもどきどきしてしばらく渡ることができませんでした。
公園のトイレで素っ裸になったこともあります。
夏は人が多いのですが、涼しくなるとあまり人は通らなくなります。
そしてそのまま個室を出ます。
目と耳でしっかりとあたりに注意を払っているのですが、いつ誰が入ってくるかわかりません。
そんな中で私はじっと立ち尽くすのです。
でも、そのスリルがおま○こを異常に濡らすのです。
何度かそのままトイレを出たこともあります。
まだあたりは明るいのです。
遠くの方からは子供の声も聞こえるのです。
でも私はトイレを出て木や植え込みの陰にひざを抱えるように隠れてあたりをうかがっているのです。
どきどきです。
たまに前の道路を人が通ることがあります。
「ああ、こっちに来ないで」
自分でこういうシチュエーションを作ったくせに。
結局誰も私に気づかずに通り過ぎていきました。
そんなとき、トイレに戻るともうだめです。
私は個室でまたオナニーしてしまうのです。
でも、おしっこオナニーはしませんでした。
だって、このあと新幹線で帰るんだもの。
住宅街を歩いたときです。
これも季節は冬でした。
雪がうっすらと積もっていました。
どの家も壁をまわしている、一本道の道路でした。
昼なのに静かすぎるほどでした。
電信柱が等間隔に並んでいるだけであとは何もありません。
私はあたりをうかがいました。
自動車も人も来る気配がありません。
私はどきどきしながらコートのボタンをはずしました。
そしてもう1度あたりをうかがって安全を確認してから、コートを脱いだのです。
マフラーだけの素っ裸です。
「誰かこの様子を2階の窓から見ているんじゃないか」
私は思わず両手でからだを隠しました。
でも、そんな気配もありません。
道路にも誰も来るような気配はありません。
私はマフラーもはずしました。
そして両方とも雪の上に置いて、ちょっとだけ素っ裸のまま走ってみました。
ものすごい解放感でした。
「ああ、このままでいられたら」
でもそのとき道路の向こうから自転車がやってくるのが見えたんです。
正気に戻った私は急いでコートだけを羽織りました。
ボタンをかけるひまはありませんでした。
自転車が私のすぐ横を通り過ぎていきます。
おじさんでした。
私は壁に向かってじっとしていました。
「声かけられたらどうしよう」
私は気が気ではありませんでした。
でも自転車のおじさんは私をちょっと見ただけで通り過ぎてくれました。
私はマフラーを拾ってボタンをかけながら反対の方向へ歩いていきました。
すぐに走っては不審に思われるからです。
「声をかけられるんじゃないか、かけられたらなんて返事しよう」
「どうしてこんなところで裸でいたんだ」
ちらちらと後ろを振り返りながらどきどきしていました。
そして自転車が見えなくなったところで一目散に逃げ出しました。
思うに(えらそーに)、露出は夏よりもコートだけ羽織って出掛けられる冬の方が適しているようです。
それからこんなこともしました。
木枯らしが冷たくなってきた秋でした。
私は短いスカートにジャンパーという格好でした。
住宅街の中にある公園のベンチに座っていました。
小さな子供やそのお母さんが滑り台やジャングルジムで遊んでいました。
私は寒くなってきておしっこがしたくなりました。
トイレはすぐそばです。
「ここでこのまましちゃおうかな」
私はいたずら心をおこしたのです。
スカートを拡げるようにしてベンチに直接お尻をつけました。
ベンチの下の板の間の隙間におしっこの穴がくるようにしました。
ちょっと見た目は前かがみになりました。
みんなはそんな私に気づかずに遊んでいます。
私はおしっこの穴に意識を集中させました。
おなかに力を入れると思っていた以上に勢いよくおしっこがほとばしりでたのです。
じゃーという音とともにおしっこが地面にたたきつけられました。
「すごい音、あの人たちに聞こえないよね」
私は自分からしていることなのにどきどきしてしまいました。
ようやくおしっこをし終わると私は力が抜けてしまいました。
ベンチの板の間からまだおしっこがぽたぽたと落ちています。
ベンチの下は小さなみずたまりができていました。
私は動くことができず、そのまま座っていました。
するとさっきまで遊んでいた子供がやってきて私の隣のベンチに腰掛けました。
そのお母さんもそのあとを追いかけてきてベンチに腰掛けたのです。
「ここから逃げなくちゃ」
私が立ち上がろうとしたとき、その子供が大きな声で言ったのです。
「おかあさん、この人、おしっこもらしたんじゃない」
公園に響き渡るような大きな声でした。
おかあさんは私の足元のみずたまりを見つけました。
そして怒ったような顔で私を見て、子供の手を引っ張って向こうに行ってしまいました。
私は泣きそうになりました。
そのおかあさんは他のおかあさんと何か話しています。
ときどき私の方を見ています。
「あっ、私のこと話してるんだ」
逃げようと思うのですが、からだがいうことをきいてくれません。
でも何とかよろけるように立ち上がり、その場を離れました。
私はタクシーをひろって駅まで行きました。
タクシーの運転手さんが
「なんかにおわない?」
と聞いてきたときはどうしようかと思ってしまいました。
駅のトイレに駆け込んで素っ裸になりました。
スカートの後ろがおしっこで全部濡れていたのです。
持っていたデイパックでお尻を隠し、コインロッカーまで着替えを取りにいったのです。
それから新幹線の中ではこんなこともしました。
どこかの高校の修学旅行なのでしょう、車両のいくつかが高校生で占拠されていました。
私と同じ年齢です。
私はわざとその車両のトイレに入りました。
そして和式の便器に今まさにしゃがみこもうとしているような姿勢で足を拡げて立ったのです。
スカートはわざとお尻のあたりまでたくしあげました。
カギは忘れたふりをしてわざとかけなかったのです。
その姿勢でしばらく待ちました。
待っているだけでおま○こはこれから起きるであろう出来事にぬるぬるしていました。
どれくらい待ったでしょうか。
トイレの外で男の子の声がします。
ひとりではないようです。
私はどきどきしました。
すると突然大きくがばっと扉が開いたのです。
わかっていたくせに私は驚いて後ろを振り返りました。
学生服の男の子が数人、一斉に私のお尻を、そしてそのあいだにあるおま○こを見つめて凍りついたのです。
すぐに扉は閉まりました。
私はそのまましゃがみこんでおしっこをしました。
外には男の子たちがいるのにです。
「ほら、おしっこの音を聞かせてあげる」
スカートを下ろして扉をあけると男の子たちは扉のすぐそばで立っていました。
おしっこの音は絶対に聞かれたはずです。
彼らは反対の車両に行こうとする私の顔をまじまじと見つめました。
車両の間の自動ドアが閉じると、一斉に大きな笑い声がおきました。<BR>
また、別の日には車両の半分を占めていた修学旅行の高校生のそばに座りました。
そのときはトイレで短いスカートをわざともっと上にあげて超ミニにしました。
他の乗客はうるさいと思ってでしょう、そのあたりには座りませんでした。
私はシートに軽く腰掛けて、雑誌を読むふりをしました。
男の子たちは私のスカートのあたりをちらちらと見ていました。
女の子たちからは反感を買っていたようです。
足を組み替えるたびに視線を感じます。
私は居眠りをするふりをしました。
そして足を少しずつ開いていきました。
男の子たちがこそこそと話しています。
そのときパンティははいていたのですが、股の部分も透ける赤い色のものでした。
大胆でしょ。
降りる駅が近づいたとき、私は思い切って90度近く足を拡げちゃいました。
男の子たちから声にならない歓声があがったようです。
駅に着くと私は起きたふりをして後ろも振り返らずに車両をあとにしました。
でもコンコースに降りてびっくり。
スカートの後ろはまたも染みができるほどに濡れていました。
「あの男の子たち、この染みを何だと思っただろう」
おもらししたわけではないのに、あんなに濡らしてしまったのです。
やっぱり私ってHだな。
あーっ、これくらいかな。
高校時代は行動範囲も拡がり、こんなことをしょっちゅうしていたのです。
でも高3のときは受験ということもあって土日も講習や模擬試験であまり自由がなかったなあ。
でも私は学校では優秀な模範生でした。
ですから、年明けを前にして某大学へ推薦入学が決まっちゃったのです。
センター試験なしです。
へへっ、自慢しちゃうぞ。
卒業までの冬休みは学校に内緒で自動車学校に通って免許をとったんです。
学校では禁止されていました。
私の高校ではほとんどが進学なのでその時期に自動車学校へ通う人はいなかったのです。
そしてこの自動車が私の大学生活の良き友となってくれているのです。
(管理人より)
あ~あ,なんて大胆エッチな羽衣さん。
高校では模範生だって!?
真面目なんだか不真面目なんだかよくわかんないな。
というよりはただひたすらエッチなことには目がない女の子なんだよね。
表面的には真面目そうな人ほど影ではエッチだったりすることってよくある話。
羽衣さんは,男で言うところのむっつりスケベなんだ。
はは,怒ったらごめんね。。。
でもいいなあ,新幹線の高校生。。。
私も羽衣さんのトイレ姿や超ミニ&スケパンで大股開きの姿,見てみたいな~。
当時の幸せな高校生達よ,もしこれを読んで,あ,さてはあの時の女の子が羽衣さんだったのかと気づいた場合は,是非当小部屋までお知らせくださいね。
当時の羽衣さんを見た感想やどこまで見えてたのかとかいろいろ聞いてみたいものだと思うのであります。。。(笑)
とりあえず,これで羽衣さんからいただいていたお便りは全部掲載したことになります。
とうとう当初の約束どおり中学1年から現在まで辿ってきたことになるのですよね。
羽衣さんの告白,もっと聞きたいな。
きっと現在も羽衣さんの体験は現在進行形のはず・・・。
今晩も羽衣さんは全裸でどっかをほっつき歩いているのかもしれないし・・・。
ということで,新しいお話もすぐにたまるんじゃないの?
また,新しい告白送ってよね,羽衣ちゃん。。。
首を長くしてお待ちしています。

「知的なエッチ星人羽衣ちゃんファンクラブ会員募集中」by当小部屋管理人 Mr.hiheel

【友達】かんな【セフレ】

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[1] かんな 電車の中でスカートを脱ぎました
かんなです。
遅くなりましたが電車内スカート脱ぎの
ご命令実行してきました。
前回と同じく時間帯は午後の比較的
込んでいないあたりを選択しました。
やっぱり四人がけのシートを探してから
腰掛けてタイミングを見計らって
スカートを腰まで下げて
そこでいったん周りの様子に注意を払い
人が近づかないことを確認してから
足元までおろして そして靴からも
脱ぎました。
特に時間などのご命令が無かったのですが
思いついて反対側の四人がけシートまで

(といって距離にして1メートルも無い)
移動しました 
スカートを抱えたままの下半身下着姿ですので
見つかったら一貫の終わりでした。
無事に移動できたのでそこでスカートを
きちんと履いておわりました
次のご命令を心待ちにしている
卑しいかんなです

[2] ベンジー
電車の中でのスカート脱ぎを実行してきたんだね。
見つかった場合のことを考えると、パンツを脱ぐよりドキドキしたのではないかな。
隣の席に移るというのは良いアイデアだったね。
でも、どうせならスカートを元の席に置いたまま移動して欲しかったな。
いつかまた機会があったら実行してごらんよ。

[3] かんな 次はどんなジャンルですか
おはようございます
かんなです。
ベンジーさんのお考えにそぐわない内容に
なってしまい 申し訳なく思っています。
また次の露出命令で挽回したいとおもっていますので
よろしくお願いします。
自宅周辺での全裸露出
電車内での下着脱ぎ スカート脱ぎ
こうして箇条書きにするとまだまだあさっりしている
感じですが これからどんなジャンル?の露出命令が
下るのかどきどきしています。
一人だけでは勇気が無くて実行できないことでも
命令を頂くと やる気が出てくるので不思議です
ぜひよろしくお願いします

[4] ベンジー
考えにそぐわないということは無いよ。
ただ、こうしたらもっと恥ずかしかっただろうなとかドキドキしただろうなってことを書いているだけさ。
実際のその場にいたらとても実行できなかったかもしれないけどね。
かんなの家の側に電車の線路はあるかな。
今度は、通り過ぎる電車に向かって露出してもらおう。全裸の上にコート一枚だけ着て線路の脇に立ち、電車が着たらコートの前を広げて見せるんだ。
最初だから深夜の方が良いだろうね。

[5] かんな 電車に向かって全裸露出
こんばんわ
月間野外露出拝見しました。
皆さんの懺悔の中で一番楽しみにしていた
高校生の方でtomokoサンに調教されている人
の懺悔が乗っていなくて ちょっと残念でした
 私には想像ですら難しい内容の連続ですよね。
電車に向けての全裸露出のご命令ありがとうございます。
時間帯などは気をつけてがんばってみますね。
一回前をはだけて 物足りなかったら
コートを完全に地面に落として・・・
なんて状況を今から想像しちゃっています。
それでも 余裕があったら コートの脱いだ場所から
一歩でも離れて、移動なんてことも。
とにかくある程度危険性がある内容でもあるので
色々状況に留意してがんばってきますね
ありがとうございました

[6] ベンジー
かんなの決意が伝わってくるようなメールだね。
今度は人にハダカをみられてしまう課題だから、今までとはレベルが違うぞ。
頑張っておいで。

[7] かんな 線路脇で全裸を晒しました
こんばんわ 
遅れましたがご命令の報告いたしますね
昨日のもう深夜でしたが
線路沿いに出かけてきました
そこの脇の道路は大通りから一本だけ中に入ったところで
夜はあまり人通りは無いのは知っていました、
膝上までのコートの下は 寒いですが全裸でした。
一回目はやっぱりコート前を開くだけでしたが
時間にして10秒くらいだったでしょうか?
ドキドキは確かにしたんですが すぐに
もうちょっとできないかな?って思ってしまって
またすぐに反対方向から電車が来たので
思い切ってコートを地面まで落として
靴以外は本当に完全全裸になって
数歩離れました
電車を完全に見送ってからコートまで戻りました。
一応念のために その場所を離れて線路沿いを
歩きましたが それから電車が来る時間まで
割とあったので
それから帰りました
本当にドキドキしましたね
風邪引かないか心配ですが^^

[8] ベンジー
よく頑張ってきたね。
私の意図もよく理解してくれたようで嬉しいよ。
かんなの中でも露出っこしてレベルアップしていこうという意気込みが感じられる。
今回は何人くらいにかんなのハダカを見られたのだろうね。
電車の乗客だって、気づくのはほんのわずかだと思うよ。
一瞬のことだから、誰かと目が合ったなんてことはないよね。

[9] かんな いろいろ考えてみました
こんばんわ
自分なりに考えて精一杯してきたのですが
それを ほめていただくとなんだか
照れる面もあり 素直に嬉しく感じる面も
出てきます。
懺悔の報告メールのお返事を拝見すると
「感想」→「次回の命令」
というパターンと
「感想」のみ。
というパターンがあるみたいですが
なにか意識的に使い分けられているのでしょうか?
前者だと
「また次もがんばろう」
という気持ちになりますし
後者だと
「命令がないのは何故?自分で色々考えなくては
 いけないのかな?」
と言う風に自分の反応も様々です。
訳わからないことを書いてしまいましたが
お邪魔にならないようにがんばりますので
よろしくお願いします。
皆さんのご報告も参考にしながら
自分で考えてみたことを未熟ながら
書いてみると・・・
線路沿いで、時間帯を早くする。
露出時間を長くする。
衣服からの距離を遠くする。
靴も含めて完全全裸になる。
鍵や拘束具などを使ってみる。
などという具合でしょうか
また次回の内容もよろしくお願いします
(線路沿いに限らず)
かんな

[10] ベンジー
今回の露出は私の意図をよく考えて行動していたね。
だからほめるのは当たり前だ。
「感想」と「次回の命令」の件は簡単なことさ。
私だって「次回の命令」を思いつかないことだってあるんだ。だからそういう時は感想だけになってしまうだけだよ。
もちろん自分で考えて行動してくれても良いけどね。
でも、かんなの場合はまだ私から命令されている方が良いのかな。
露出っこの中でも自分からは行動できない子っているからね。
次の命令は今回と逆をやってみようか。
上半身ハダカの上にコートだけ着て電車に乗る。電車の中のトイレで着替えてそういう格好になっても良いよ。
電車は快速とか準急とか、駅を通過するものを選ぶこと。
そして通過する駅のフォームに差し掛かったらコートの前を広げ、フォームに立っている人たちにかんなのおっぱいを晒すこと。
気が付いてくれるかどうかはわからないけどね。

[11] かんな 命令されないと……
おはようございます
たとえ同じ行為をするにしても
ベンジーさんのご命令がないと
いけない気がします
「命令されているから」っていう言い訳が
ほしいんでしょうね・・・。
電車の中から外に向かっての露出ということですね
また現場の状況を見てからがんばりたいと思います。

[12] ベンジー
やはり言い訳が欲しいのかな。
でも、私からの命令ならどんなことでもできそうだね。
かんなへの課題も、少しレベルアップしてみようかな。

[13] かんな 電車の中からおっぱいを晒しました
おはようございます
電車での行為について懺悔いたします
ご命令いただいた格好で電車に乗って
できるだけ人がいない車両を選んでから乗りました
そして最初は人がいない外に向かって短時間で
コートの前を開くことを繰り返しました。
駅が近づいてくると こわくなってやめましたが
せっかく頂いたご命令をこのくらいで
やめるのも失礼にあたるとおもって。
思い切って一駅の間ずっと空けていました
駅を出てから(発射して)からと
駅に着く寸前では当然スピードが遅いので
足ががくがくしてから 立っているのも
やっとなくらいでした。
はっきり言って車両内の様子まで
気を配っている余裕はなかったです

「言い訳がほしいのかな?
 もっともっとレベルアップしてみようか_?
とのお言葉ですが
ぜひぜひお願いします
自分で過激な露出のご命令をおねだりする何で
はしたなくて恥知らずですよね・・・・?
どんな内容でもやりとげるつもりです
もしできなかったら お仕置きとして
更に過激な露出のご命令をください
かんな

【人妻】夫と私の秘め事【不倫】

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私は、30歳になる専業主婦です。
夫とは、5年前にネットで知り合い半年程で結婚しました。
夫は10歳年上で40歳、小さいながらも会社を営んでいます。
私は、元々エッチで中学生の頃から野外オナニーやSM道具を使って家でオナニーをしていました。
夫もエッチ大好きで、特に野外露出やSMと言った事を好んで女性にする為、直ぐに別れられていた様です。
そんな時、私と出会い意気投合の末、結婚となりました。
もちろんお互い今の生活に満足している為、子供は作りませんでした。
休日は2人で、車を出し人気の無い山中で車を止めると、私は全裸になり夫は写真を撮影します。
数枚写真を撮ると、今度はロープで体を縛り散歩させられ、四つん這いのままポーズをとると、また写真を撮ります。
最後は、夫がバックから挿入し中にフィニッシュするんです。もちろん私も一緒に逝きます。
誰かに見られるんじゃないか、ハラハラしながらの野外露出は快感です。
夫は、山中に限らず、至る所でのエッチな行為もしてきます。たとえば、エレベーター内で、誰もいない時は必ず
私のスカートを捲りあげ、パンティを露わにしたり、映画館で映画を見ている時も、胸元を全開にして胸を曝け出したりします。
そんな夫が、最近他人に抱かれる私を見てみたいと言いだしたのです。しかも、大勢にSMチックに抱かれる所を見たいと
言うんです。私は流石に困りましたが、他人に抱かれるという事にも興味ありましたし、夫公認ならとOKしました。

夫は、相手探しを開始していました。普通の人では、面白みが無いと言いマニアックな人を探している様でした。
そんな話をした2週間後の週末、夫が夕食を済ませると私に浣腸をしてきました。「どうするの?」と言うと「これから野外プレーするぞ!」
と言われました。浣腸後、排出するとSM道具で体を縛り、マンコとアナルに極太バイブを入れて固定されました。
コートを羽織ると、車で出かけました。10分程走った所で、車を止め私は下ろされました。そこは、近所の大きな公園でした。
週末の夜8時頃でしたが、まだ数人が人が居ました。その中を夫と歩き林の中へ向かうと、ブルーシートと段ボールで出来たホームレスの
家がいっぱい建っていました。その中でも、一番大きいホームレスホームに向かうと、入り口で夫が「入るよ」と言って、私の手を取ると
中に入りました。中は外見よりも広く、温かく感じました。LEDライトで照らされ、明るく整理された室内で、奥に3人の初老の男性が
居ました。「お~本当に来たんだ!嘘かと思ったよ」と男性が言いました。
夫 「本当ですよ。早速証拠を見せますよ」 そう言うと、いきなり私のコートを剥ぎ取りました。
男 「お~凄い光景だ!良いのかい?」
夫 「もちろんだよ。今日は好きにしていいよ」 夫が私を四つん這いにすると、彼らにアナルを見せて様としていました。
私 「ちょっと、え~この人達が相手なの?」
夫 「そうだ!いっぱい可愛がってもらえ」
その後、彼らも全裸になると私の体を舐め回し始めました。まるで野獣の様に私に絡みつきマンコのバイブを動かす者やおっぱいを
吸う者、そして遂には、チンポを私の口元に持ってきて「舐めてくれ」と突き出す者がいました。彼のチンポは洗っていない為、
汗の匂いと体臭が絡み合い何とも言えない匂いがしましたが、強引に口に入れられ、私は必死に舐めて上げました。
彼は「いいよ奥さん、最高の気持ちだ!」と言いながら、口の奥へと押し込んできました。マンコからバイブを抜くと、もう一人の男性は
激しく舐め始め、その時点で私は逝ってしまいました。彼は、それでも舐め続けられ、逝ったばかりで敏感になったクリトリスは更に
気持ち良く、脳裏に焼き付く様な感覚が襲ってきました。口に入れられたチンポからは、大量の精液が出て口いっぱいに溜まりました。
私は、呑み込む様に支持され、ゴクッと飲むと男性がいきなり口づけをしてきました。これまた激しい口づけで、何とも気持ちいいキスでした。
マンコも同時に舐められ続け、私は3回逝ってしまいました。ハァハァしていると、男性が、今度はこれを入れてやると言い、チンポを
マンコに挿入し始めました。本当に初老?と思うほど、チンポはギンギンで固くなったチンポで膣の入り口を突かれると、気持ち良くて
逝きそうになりました。その時、もう一本のチンポがアナルに入り始め、2つ穴同時挿入されていました。初めての感覚でした。
広がる苦しい感覚は、段々気持ち良くなり潮を噴き上げながら、ピストン運動をされ続けました。
代わる代わる、チンポを挿入され私の体力も限界になる頃、ようやく解放されました。気づけば深夜2時を過ぎていました。
夫に抱かれる様に車に戻ると、私は記憶が無くなり眠りについていました。目を覚ましたのは翌日の朝でした。
何とも言えない匂いが体中からしました。私はシャワーを浴び、朝食の準備をしていました。夫が起きてきたのは、10時頃でした。
昨日は良かったよ!お前の変わる姿を見れて良かった!そう言って、私をソファーに押し倒し、挿入してきました。
 それから1か月程、毎週週末に夫に連れられホームレスの家で、SEXをさせられた。初めは3人だった男達は、今では10人位に
なっていた。何時間にも渡って回され続け、ヘトヘトで帰宅した。マンコは腫れ上がりクリトリスも大きくなった様な感じがする。
1か月もすると、朝から晩まで常に濡れ続け、パンティの擦れも感じるよ様な淫乱な女となってしまった。夫は俺好みになったな!
と言い、喜んでいるが・・・。
 ある日、私が買い物帰りの昼頃、公園近くを歩いていると、ホームレスの男性1人が近づいて来た。「奥さん、何かくれないか?」
私は「すいません!昼間は話しかけないで下さい」と言うと、男性がちょっと怒ったのか?「何!!!淫乱女!こっち来い!」と私の手を
引っ張り、ホームレスの家に連れ込まれた。
男 「さぁ脱げ」 と言いながら力づくで服を剥ぎ取られた。
私 「声出しますよ」
男 「こんな姿をみんなに見てもらう気か?」 男は、マンコをを触り始めた。
男 「濡れ濡れじゃないか?スケベ女!これでも咥えてろ」 チンポを口に入れられた。
私は、男に犯されマンコの中に出された。終わると男は服を着て、私の服を公園の至る所に捨ててきた。
男 「さぁとっとと帰れ!」 そう言って私は家から蹴り出された。
辺りには、人影が無かったので、私は全裸のまま服を一枚一枚探し、上着とスカートを履くと逃げるように自宅に戻った。
それからは、毎日ホームレスに呼ばれ昼も彼らの性処理奴隷として奉仕させられ、時には彼らが自宅に押し入って風呂を浴びたり
食事をして行った。そんな生活が2週間も続くと、ホームレスに会うのが待ち遠しくなっていた。彼らは凄く激しく私を求めて来るので
興奮と気持ち良さが倍増し、逝った後も直ぐに求めてしまう様になっていた。昼間に犯され帰宅する頃には、ムズムズと遣りたくなり
1人オナニーをしている位だった。夫が私の異常に気付いたのは、彼らに犯されてから2か月が過ぎた頃だった。
夫は、相変わらず週1回のホームレスめぐりと思っていたんだろう!仕事が忙しい事もあり、夫とのSEXも数か月無かった。
そんなある日、夫が急に抱いてきた。強引に服を脱がされた時、夫が気づいた。「お前、毛はどうした…」、そう私のマンコの毛は
既に無かった。彼らに剃られ、毎日犯された為、マンコは腫れ上がり伸びていた。クリトリスも大きくなっていた。夫も流石にびっくりした
様だった。「昼も彼らの玩具にされてるの!あなたのせいよ!」夫はジッと私の体を見つめていた。

 夫は、「近所の人にはバレるな!いいな」それだけ言って、”行くな”とは言わなかった。
今でも、ホームレスの性処理奴隷として奉仕を続けている。夫も、週末の夜は一緒に通うが、私を抱くことは減った。
最近、ホームレスに加わった男性は、元自衛官で体格も良くチンポは非常に大きかった。今、私は彼のチンポに調教されている。
もう・彼らとのSEXを止める事は出来ません。

【人妻】母乳人妻【不倫】

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隣の奥さんには乳児がいて乳が大きくタポタポさせながら歩く姿をよく見た。
いつか巨大化した乳を拝みたいと思っていたが、そのチャンスは以外にも早く訪れた。
奥さんは、我が家に子供を連れて遊びにきていた。子供に授乳する瞬間を見ることが出来た。
Tシャツをまくりあげて大きく腫れ上がった乳房をボロンと引き出し乳を飲ましていた。
普通、他人に見られる事を嫌がると思われるたが、奥さんは気にしない性格のようだ。
大きくパンパンに張った乳房は白く血管が無数にはしっており、さらには巨大化している乳輪
と、吸われて伸びる乳首をじっくりと見させてもらった。
私のちんぽはもはやビンビンで隠すことができない状態でしたが、そのままテントを張った状態
のまま授乳を見ていた。
今度は反対側の乳房を引き出し飲ませた。当然だが見事な巨乳っぷりでちんぽは爆発寸前。
奥さんの授乳が終わると両方の乳首を拭いて、大きなブラに乳房を手で持ち上げながら収める
その光景にちんぽはザーメンを吐き出してしまった。
ズボンに大きなシミがにじむ。
奥さんはそれを見つけて、「ごめんなさいね。気がつかなくて。」と言いながら乳をゆらしながら
その場を離れた。

後日、奥さんと散歩中に出会った。「先日はごめんなさいね、、、、」と声をかけられた。私も
「逆に年がいもなくお恥ずかしい・・・」と話した。奥さんが「今からうちでお茶しませんか?」
と誘われたのでお邪魔することにした。下心みえみえで。
奥さんが「ご主人、溜まってるでしょ?」切り出され私は返答に困っていると
「旦那が2週間いないから内緒で処理してあげる」と言い、私のちんぽをつまみ出し、レロレロとしゃぶり
出した。しゃぶる事が好きなのか1時間近くしゃぶりもてあそばれた。口に1発目を出した。
私は奥さんを立たせ、スカートを脱がし、パンツ1枚にしてTシャツを着ている上半身を攻めることにした。
Tシャツをめくりブラジャー1枚にして辱しめてやった。ブラのひもを上下に引っ張り巨大な乳房をゆさゆさ
揺らしてみた。重量感たっぷりの乳房で発射したばかりのちんぽがすぐに復活した。
ブラは外さず、乳房だけを引っ張り出す。大きく張った乳が前方に突き出された。すごい乳だ。乳輪がうす黒く
明らかに授乳期特有の乳であることを証明している。
手で両乳を揉むとミルクが噴出する。揉みまくって床はワックスを撒いたような状態となった。でもミルクは
噴出するばかり。パンツを脱がし後ろから激しくちんぽを叩き込む。乳が大きく揺れる。ミルクも滴り落ちる。
両乳を揉み搾りながらちんぽを叩き込み、激しくかき回すと奥さんは意識を失いかけた。
2発目は中へ出した。
奥さんは床でぐったりとしている。乳の張りが大分少なくなったものの、大きな乳を見るとちんぽが再びうずく。
3発目に突入。奥さんはもはや反応出来ないくらいぐったりしている。乳を吸いながらちんぽを打ち込む。
両乳を2時間くらい掛けて吸い尽くしかなり小さくなったのを見届けて、発射。計5時間近くに及ぶSEXだった。
奥さんは「また来てくれる?いつでもお乳飲みにきていいよ、その代わりちんぽとザーメンをちょうだい。
明日も待ってるね。」と。
翌日は夜まで待ち、野外の河川敷へ出かける。奥さんは子供を寝かせると車から離れて草木の茂る中に連れて
いく。すでに2人とも興奮状態で恥じらいもなく全裸となって69を楽しみ、乳をゆらし、ちんぽをしゃぶり
ありとあらゆるSEXを堪能した。中出しは当たり前でどれくらい出したのかもよく覚えていない。
やがてそんな付き合いを半年近く続けたせいか、奥さんは妊娠した。旦那とは離婚したようだ。私がはらませた
ことはばれなかったようだが、近所の評判となったせいで引越ししていった。でも、未だに連絡を取り合い
河川敷の野外露出プレーを楽しみながらやっている。奥さんが毎年妊娠して子供を生んでるため乳の張りをずっと
楽しめる。そしてまた妊娠しての繰り返しだ。奥さんの実家が資産家でお金には困ってないのがこの状況を
続ける原因となってるが、私にとってはとても都合がいいセフレである。


【友達】家では全裸【セフレ】

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あたしは12才の
娘と住んでますが、家では二人ともいつも全裸です。夏なんか全裸でゴミを
捨てに行きますし、ベランダにも全裸で干しに行きます。娘もそうです。買い
物に行く時など、服を着なければならないとイヤでたまりません。だから全裸
の上にコートとブーツだけで行きます。娘にはミニスカはかせ、上は
コートだけでついて来させます。母親が言うのも何ですが、娘は体格が良く、
色白、美人系です。ただ、これは言っておかねばなりませんが、少し障害が
あって、知恵が遅れています。顔をよく見ればそれとわかりますが、ふつうに
女の子で、最近胸も大きくなり肌があたしよりきれいになって来て、ちょっと
ジェラシーです。よくおしっこをしたがり、まわりを気にせず座り込んで、
アスファルトに垂れ流します。あそこが丸見えです。まだ毛ははえていません
が、ふっくらとしたそこは赤く割れて、女になろうとしていて、あたしは血と
いうものを感じました。あたしも子供の頃よく道端でおしっこしたものです。
太腿とアナルに力を入れておしっこすると、すごい快感なんです。人が見て
いても平気でしたが、近所のおばさんがイヤらしいものを見るような目であた

しを見ていたのを思い出します。きっと同じ女なのでわかるんでしょうね。
話が飛びましたが、暖かくなると、ある露出スポットに娘と行き、野外露出
を楽しみます。誰も来ない所なので、思いっ切り大胆になれます。娘と野原を
かけっこしたり、木に登ったり、川につかって湯浴みしたりします。あたしが
木に登って、咲に「ねえ、見える?」と言ってワレメちゃんをうんと開いてみ
ます。咲は恥ずかしがって、うん、と言います。そして「咲も登りたい」と
言います。あたしはちょっと言えないような事を咲に約束させてから、あたし
は降りて、咲を助けて登らせてあげます。
「咲、丸見えよ、手で隠しなさい」
 でも羞恥心がないのか、平気です。子を産んだあたしと違い、咲のワレメは
はっとするほどきれいです。誰かに見せたいくらいです。でもちょっと赤過ぎ
ます。血が滴り落ちて来るのかと、ハッとしましたら、勢いよくおしっこが出
て来ました。飛沫が散らばって、やがて出なくなりました。
「ママ、降りられないー」
あたしは指先を咲のアナルに入れておイタをしてみました。
 咲はアッと叫びました。
「どお、気持ちいい?」
「うん、もっとして、もっと前を触って」
「ダメ、 あとは家に帰って咲が約束を実行してくれてからよ」
 以前姉が近くにいて、姉が加わって大胆な露出ができたのですが、二人では
怖くてこんな露出しかできません。
 それで今ハマッているのは、介護のバイトをしてそのおばあさんのお宅で
露出するのです。認知症なので、あたしがお宅に介護に行き、すぐ全裸になっ
ても平気です。お風呂も一緒に入ります。でもあたしが全裸でエプロンだけの
姿で掃除機をかけたり、立ったまま後ろ向きに屈んだりすると、あたしのワレ
メをじっと見ます。あたしはじとっと濡れて来ます。「おばあちゃんでも感じ
るんだ」
 あたしは自分が淫乱だなと改めて思います。
 おばあちゃんがいると、大胆になって来ます。
「おばあちゃん、お寿司取ろ」
 お寿司屋に電話します。あたしは全裸になります。お寿司屋さんが来るのを
今か今かと待ちます。待ちきれなくなって、とうとうそのままベランダに出ま
した。雑巾を干すという口実です。
 アパートのすぐ下は畑になっていて、遠くの道路を車が走っています。いい
お天気で、誰も見ていません。ちょっとガッカリです。それでワレメをうんと
拡げて、ビラビラを引っ張り上げ、膣の奥まで外に晒しました。恥ずかしい。
何日かオナニーしてませんので、洪水です。言いませんでしたが、あたしは
生まれつき毛が薄く、ワレメを囲んでバラバラと生えているだけで、とっても
見っともなく、思い切って剃っています。何回も剃ると、もう生えて来なくな
りました。
「まァ由紀ちゃん、まだ生えてないの」
 中2の修学旅行の時、一緒に風呂に入っていたさやかが言いました。さやか
は黒々と生えていて、誇らし気でしたが、あたしはむしろ発毛していない方が
清潔感があり、得意でした。そしてそれは正解です。あたしは無毛ですから、
露出する時誰よりも淫乱になれます。なぜならみんなは陰毛で隠しているワレ
メを、あたしは完全に丸見えにするんですから。
 あたしは興奮してきて、今度は四つん這いになり、お尻を外に向かって突き
出しました。ジュースが糸を引いて目の前に垂れて来ました。
 このまま行ってしまおうとも思いましたが、お寿司屋さんのことを思い出
し、我慢しました。
 でもお寿司屋さんなかなか来ません。落ち着かなくてシャワー浴びることに
しました。
 ところがシャワー浴びている時ピンポンです。胸がドキドキします。
「はーい」と言って、濡れたままの体で玄関にでます。さすがにバスタオルは
巻きますが、あたしは胸にはあまり自信がありません。そこで胸は思い切り隠
し、その分下がほとんど丸見えの格好で出て行きます。あそこは発毛してなく
しかも剃った痕がなくきれいなので、見せたくてたまらないのです。どんな人
かな、カッコいい人だったらどうしよう・・・。
 玄関開けると、若いお兄さんでした。あたしを見るとビックリしたようで、
「すみません、シャワー浴びてたものですから」
 お兄さんは目をそらしたまま鉢を置き、料金を告げました。
 まア、見てくれないのね。あたしは容器をいつ取りに来るか、きれいに洗っ
て返すから、とか言いながらできるだけワレメを見せました。お兄さんはチラ
チラと見てくれました。あたしは嬉しくなり、お金を取りに後姿になった時わ
ざと何か落としたのを拾うふりをして足を伸ばしたまま、うんと屈みました。
あたしの得意のポーズ。短いバスタオルはめくれて、あたしのアナル、ワレメ
は完全露出です。「やったー」

【友達】変態っぽい?【セフレ】

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去年の夏、学校からの帰り(夜)におしっこしたくなって、途中にある林の中に入りました。
終わってから、これだけ暗かったら誰にも見られないと思って、木の陰で裸になってみました。
けっこー暑い日だったので、ものすごく気持ちよくてそのままオナニー。足がガクガクしちゃいました。
家に帰ったらあちこち蚊に刺されていてすごく大変だったけど、それから野外露出やオナニーが病みつき。時々百均で買った犬の首輪をつけたりもしています。
さすがに冬の間はしなかったけど、今日の夜もこっそりと出かけるつもり。

【友達】うたがい【セフレ】

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お盆が近いせいか、社員もまばらなオフィスはどこか空気がゆるんでいる。
窓の外には変わらぬ鈍色の街並み。
オフィスの向こう側では後輩OLが小声で私語を交わしていて(たぶん休暇の話だ)、
暇そうな課長も不機嫌そうにそちらばかり睨んでいる。
両隣の同僚は休暇中で、PCのモニタと書類の束がうまく私の姿を隠している。
誰も、私を見ていない。
「ンッ‥‥」
(あ、ダメ、声が出ちゃ‥‥)
ゾクンと四肢を犯しぬく被虐の波に鼓動が止まりかけ、私は大きく息を喘がせた。
どっと冷や汗が流れ、息を殺して肩でオフィスの様子をうかがう。
大丈夫。
まだ誰も、倒錯した私の遊戯に気づいていない。
ランダムな振動で淫らに私を責めたてるのは、浅ましく男を模したバイブレーターだ。
会社の制服の下、かすかに波打つスカートの奥にみっちり埋め込まれたソレは、細い
革紐でお股に縛りつけられ、どんなに腰をよじっても抜けないようにされているのだ。

肉の合わせ目から、愛液がにじみでる。
ヒクヒク咀嚼するクレヴァスのうるおいは、下着をはいていない今の私にとって致命
的だ。このままではあっというまにエッチなオツユがストッキングに浸透し、制服の
スカートに惨めなしみを作ることになる。
後ろ手に組んだ両手が痙攣している。
根元のスイッチを止めるだけなのに、自分の胎内に埋まったソレに触れられない焦り。
分かっている。どうにかしてこの姿から逃れないと。
なのに。
「ん、フッッ」
カチンと、聞きなれた残酷な施錠の音が、手首からじかに体の芯にまで響いてくる。
‥‥これで、本当に私は拘束されたわけだ。
「完成。もう逃げられないね、私」
そ知らぬ顔で書類に目を落とすふりをしつつ自分に呟き、私はゆっくりつっぷした。
いまや、キーボード上に置かれた小さなキーリングに私の命が委ねられているのだ。
(本当にやっちゃった‥‥私、仕事中にいけないことしてる‥‥)
うるんだ瞳で見下ろす私の、後ろ手の手首に‥‥
清楚な半そでの制服には似あわない無骨な革手錠がしっかり食い込んでいるのだ。
バックル部分に鍵までついたソレは、見ただけでマニアックな道具だとわかる淫靡な
光沢を放っている。
革と金属で織り成された、非力な女の力では絶望的な拘束具。
どうにかして机の上のキーリングで南京錠を外さない限り、私はバイブの責めからも
自縛したいやらしい姿からも二度と抜け出せないだろう。
「‥‥」
ひくりと不自由な手首が背中でくねる。
後戻りできなくなるこの一瞬、いつも突き上げる快楽でカラダがわれを見失っていく。
スリルと裏腹の快感をむさぼる、刹那的な快楽。
破廉恥な自縛を、仕事場に持ちこむ極限のスリルのすさまじさときたら‥‥
チラリ、チラリと肩越しに視線を落とすたび、とろけるような被虐の波が制服の下を
走りぬけ、子宮の底からカラダがキュウッと絞り上げられるのだ。
もし、カギを床に落としてしまったら。
もし、後ろ手錠から逃れる前に上司や同僚にこの姿を見られたら。
ほんの些細な行き違いで、すべては破滅につながるのだ。
自分で自分を追いつめていく恐怖が、ゾクゾクッとたまらない陶酔に変わっていく。
ひとしきりジクジクッとアソコが異物を食い締め、ショックめいた刺激が背筋を這い
上がった。
気持ちイイ‥‥こんな惨めなのに、追い込まれているのに。
職場で拘束されちゃってるのに‥‥バイブで、とろけさせられちゃってるのに‥‥
「あ、そ~なんだ。それでその日に」
「ちょうどツアーの申し込みに間に合ったんです。だからね‥‥」
はっと気づいた時、後輩たちのささやきはまだ続いていた。
一瞬、あまりの昂ぶりで意識が飛んでいたらしい。その事実に血の気が引いた。
急がないといけないのに、私、なんて危ういんだろう‥‥
ドクンドクンと早鐘のように心臓が跳ねまわり、下腹部だけがみっしりバイブを噛み
しめて濡れそぼっている。
肩を揺すり、私は薄れかけている理性を呼びもどした。
後ろ手に、足首に、股間に食い入る縛めをたしかめなければいけない。
「ん‥‥ンクッ」
不自由なカラダをキシキシ小さくくねらせ、私自身の施した大胆な拘束に酔いしれて
吐息をもらす。後ろ手の手錠同士をつなぐ鎖は椅子の背もたれに絡みつき、両足首も
キャスターの調節金具に固く縛りつけられて座面の裏から吊られたまま。
キャスター椅子と一体化した四肢は、もはや立ちあがる自由さえ奪われているのだ。
(まず、キーリングを‥‥)
上体を屈め、首を伸ばした私は唇をひらいてキーボードに口づける。
キーリングを歯で咥え、それを膝に落とす。その後、不自由な背中の両手をひねって
どうにかカギを手に取り、そのカギで南京錠を外す。それから革手錠をほどき、最後
に両足をほどいて、スカートがオツユまみれになる前に化粧室にかけこむ。
‥‥はっきり言って、かなり絶望的だ。
「ダメ」
小さく、ほんとにちいさく自分を叱咤する。
危うければ危ういほど、スリルを感じるほど、私のカラダは濡れてしまう。そうなっ
たらもう、自分をコントロールできないのだ。
いろづく喘ぎをひた隠し、前歯でキーリングを咥えたままそっとあごを引き戻す。
慎重に膝の上に落とさないといけない。弾んだキーリングが床に落ちたら、私は拘束
から抜けだす手段を失うのだから。腰を丸め、カギを咥えたまま顔を下げていく‥‥
「‥‥‥‥!」
と。不意に、圧力めいたものを感じてカラダが反応した。
まさか。
そんなはずはない、気づかれるはずがない。最初から、周到に時期を練っていたのに。
今日だって、目立たないように振舞っているのに。
なのに。
おそるおそる、顔を上げる。
‥‥自分のデスクから、かっと目を開いた課長が食い入るような凝視を向けていた。

横たわっていたカラダがガクンと弾む。
全力疾走の直後のように、呼吸も、鼓動も妖しく乱れきっていた。
バレてしまった‥‥全身が冷たく汗ばみ、パールホワイトの壁を睨みつづけている。
やがて、徐々に、私の意識が現実の輪郭を取りもどしてきた。
「課長‥‥私、天井‥‥ユメ‥‥?」
そう‥‥
ユメだった‥‥リアルすぎる、あんなの‥‥
悪夢だったと気づいても、なお全身の震えがとまらない。火照るカラダのあの疼きは、
まぎれもない、かっての私自身の経験の再現なのだから。
死ぬほどおののいた今のアレが、私の夢‥‥
「一人えっちの‥‥やりすぎのせい?」
広々した天井に問いかけてみる。答えなど当然ない。
静かなベットルームに、時計の針に交じって雨音が響いてきた。ザァァっと激しい音。
どうも、これに浅い眠りを破られたらしい。
ていうか、夢の中でまで、セルフボンテージしてよがってるなんて。私‥‥私って。
さりげなくネグリジェの中に手を差し入れ、そうして、やはり赤面してしまう。
反応していた私のカラダ。
無意識にもやもやが溜まっていたのかもしれないけど、それにしたって。
「‥‥あは」
誰に見せるでもなく、照れ笑い。
いい年した女が、少女のような夢を見るなんて‥‥はっきり言って恥ずかしい。
大きく寝返りをうって窓の方に向きなおると、横たわるカラダを包んだタオルケット
めがけ、にゃーと声を上げてテトラが飛び乗ってきた。ペットの子猫の瞳には、動揺
する主人の顔がどんな風に映っているのか。
「よしよし、おはよ」
「ニャー」
無邪気な子猫の顔に苦笑は深まるばかり。そして、夢と同じく空は鈍色に濁っている。
‥‥私の夏休みは、嵐からはじまった。
               ‥‥‥‥‥‥‥‥               
「ありえないよね、会社でSMなんて」
とりあえず点けたリビングのTVは、主婦向けのバラエティを流している。
お気に入りの場所らしい私の膝にじゃれかかるテトラに話しかけつつ、私はぼんやり
夢の余韻を味わっていた。慣れた小道具を手の中で転がし、もてあそぶ。
あれを‥‥あの異常な体験の意味を、私は理解している。
自分で自分を拘束し、マゾの悦びと脱出できないかもしれぬ絶望感に酔いしれる行為。
それはSMプレイの1ジャンル、いわゆるセルフボンテージだ。
一月前、アパートの前の住人、佐藤志乃さんに届いた小包が、すべての始まりだった。
私、佐藤早紀と同じ苗字‥‥小包の中からでてきた奇妙な革の衣装‥‥送られてきた
志乃さん本人の自縛シーンを映したビデオ。偶然が重なってセルフボンテージという
特殊な性癖に私は興味をもち、いつかそのしびれるような快楽に溺れてしまったのだ。
ネットを通してか、誰かに調教されていたらしい佐藤志乃さん。
あまりに耽美な姿は今も私を虜にしている。
自分自身に不自由な拘束を施し、人目にふれるリスクを犯す、そのたまらないスリル。
被虐的な陶酔に呆けつつ、必死に縄抜けの手段を試みるいじましさ。
誰に何をされても抵抗できない無力感。
そして、普通のセックスやオナニーではとうてい到達しえない、深すぎるマゾの愉悦。
けれど‥‥
セルフボンテージに嵌まる一方で、悩みもまた深まりつつあった。
「彼氏‥‥できないよね。こんな変なクセ、カラダにつけちゃったら満足できなそう」
「ミ?」
首をかしげる私につられてテトラも顔を傾ける。
会社のOL仲間はむろん、友人にも、周囲の人間にも、私は自分の性癖をひた隠して
いる。拘束されないと、縛めに酔わないと、感じることもできないカラダ。のぞんで
自分を作り変えたとは言え、やはり彼氏を作りにくいのもたしかなのだ。
「やっぱSM系の出会いとか、か‥‥でも、あれは怖いよね」
そうなのだ。
セルフボンテージにのめりこむうち、本当のご主人さまが欲しくなって奴隷になって
しまうなんて話はわりにSMの出会い系サイトでも目にする。
けど、たぶんそれは私の心の望みじゃない。
たとえば好きな人ができて私と一緒にいてくれた時、その彼氏がご主人様の顔をして
私を虐めてきたりしたら、
ちょっと目を閉じて、想像してみる‥‥けれど。
「うわ」
‥‥うん、ダメだ。なんかくつろげない。嫌な感じ。自分が自分じゃない気がする。
私にとっての自縛は、自分を安売りするものじゃない‥‥なんて言ったら、SM好き
な人間は怒るだろうか。私の中にはSもMも均等に存在しているのだ。自分を虐め、
溺れながらも見失わない。その危ういコントロールがまさに私をとらえて離さないの
だから。
それに、もし誰かに調教されるのなら、私がSMに嵌まるきっかけを作った志乃さん
のご主人さま以外は嫌だ。こっちの方が気持ちの大きな比重を占めてるかもしれない。
ふぅ。
朝から何を考えているんだろう、私は。
夢の余韻がじんじんとカラダに広がって、理性を取り戻すどころか、だんだん‥‥
「やだ‥‥なんか、したくなってきちゃった‥‥」
ボソボソと一人言。
休暇の初日から一人エッチをして過ごすなんて不健康な気がする。すごく、するけど。
ためらいがちな瞳を向けるその先には、拘束具や手錠、ボールギャグを収めた私専用
の調教道具入れがあり、私のカラダを欲している。幻想じみた、甘い誘惑。
さっきから手の中でもてあそぶソレに目を落とす。
使い込まれ、私の手首の味を覚えこんだ革手錠の光沢が、主を魅了していた。
いつものように、いつもの準備。
何度となく慣れているはずの行為なのに、心は逸り、体温がとくとくと上昇していく。
私自身のための縛めを一つ一つ用意していく、その過程自体が被虐的なのだ。
革の光沢と、金属のきらめき。
革手錠といっても警官の手錠とは形からして違う。中世の奴隷が手首にはめるような
頑丈な革の腕輪が短い鎖で繋がり、ベルトのバックル部分には勝手にはずせないよう
南京錠が取りつけられる。
悶える奴隷の汗を吸う革手錠は、小さいながらも無慈悲で、強固な牢獄なのだ。
「んぁ‥‥もう、こんなに」
ノーブラのブラウスの上からでも分かるほど、乳首がツンと勃ってきている。
今の私はだぶだぶのブラウスをハダカの上に引っかけただけ、まさに1人暮し仕様だ。
ルーズなこの格好は前の彼氏のお気に入りなんだけど、思いだすとブルーになるので
頭の隅に記憶を追いはらう。
どのみち、すぐに服なんか着れなくなっちゃうんだから‥‥
ゾク、ゾクッと走るおののき。
弱めにしたクーラーが、緊縛の予感にほてりだす肌をすうすうなでる。
服を脱ぎ捨てて裸身をさらけだし、全身にまとう拘束着を広げながらこっそり指先で
まさぐってみると、秘めやかなとばりはすでにじっとり潤いだしていた。
ベルベットのように柔らかく、危うい自縛の予感。
肌を食い締めるだろう窮屈な感触を思いだすだけで、どこもかしこも充血していく。
今日は‥‥どうやって、自分を虐めようか。
迷って、普段使うことのない麻縄の束を手にしてみた。ろうそくやムチと並んで縄を
使った緊縛はSMの代名詞の一つだろう。女性の肌を噛みしめる後ろ手の美しい緊縛
はMッ気のある子なら誰でも憧れるけど、一人きりのセルフボンテージで後ろ手縛り
はほとんどムリに近い。
それでも、縄が肌を締めあげていく淫靡さや独特の軋みは、たしかに心を震わせる。
「‥‥」
久々の縄の手ざわりに息をのみ、フローリングの床にペタンと座った。大きくお股を
開いて足首を水平に重ね合わせ、手際よく縛り上げていく。いわゆるあぐら縛りだ。
曲げた左右の膝の上下にも縄をかけ、太ももとふくらはぎが密着する体勢をとった。
思いきり裂かれたお股が、ひとしれぬ惨めさにぷっくり充血していく。
もちろん、期待にうるむクレヴァスへの責めも忘れない。
さっきの夢にも出てきた、革の固定ベルトを腰にまわした。垂直にたれるY字の細い
革紐を、お尻の方から下にまわしていく。谷間にもぐりきったところで一度手を休め、
小さな逆三角形のプラグを取りだした。
丁寧に口でしゃぶり、塗らしてからお尻の穴にあてがう。
「ん‥‥っッ」
つぷん。
お尻いじめ専用のアナルプラグが、きゅうくつな括約筋を広げつつ胎内に入ってくる。
マゾの女の子は、アヌスでも感じることがある‥‥ネットで仕入れた生半可な知識を
元に始めたお尻虐めの儀式は、いまや私をやみつきにさせていた。
ノーマルじゃない刺激とタブーが、入れてはいけない場所、感じるはずのない汚れた
場所に異物を挿入する背徳感が、たまらないのだ。
にるにると、意志に関係なく菊花が拡張されていく異物感。プラグが抜けないように
ベルトで押しこみ、お股をくぐらせていく。カラダの前でY字の部分を広げ、女の子
のとばりを左右にかきわけて革紐を食い込ませた。にちゃりと粘つく肉ヒダを奥まで
さらけだされ、恥ずかしさがカァッと肌を火照らせる。
「んあっ、ァァ‥‥」
顔を赤くしながら、私は充血した土手に埋もれる革紐をきゅうっと引っぱりあげた。
つっかかっていたお尻のプラグが根元までスポンと嵌まりこみ、くびれた部分を括約
筋が深々と咥えこむ。そのまま腰のベルトを固定してしまうのだ。
しだいに昂ぶる快感にせかされ、私は上半身にもどかしく革の拘束具を着ていった。
乳房の上下をくびり、腕とカラダを一体化させる残酷な上衣。
本来、佐藤志乃さんが着るはずだった縛めが私のカラダを這いまわる。わりと自信の
あるオッパイが革紐のせいでたぷんと大きく弾み、チリチリしたむず痒さが、拘束着
の食いこんだ肌をビンカンな奴隷のそれに作り変えていく。
最後にバイブのスイッチを入れてから濡れそぼった肉のはざまに深々と呑みこませ、
首輪から吊りさげた手錠に後ろ手を押しこんでいく。たどたどしく手錠の革ベルトを
絞りあげ、手首が抜けなくなったのをたしかめて、震える指先でバックルに南京錠を
嵌めこんだ。
カチンと澄んだ音色が、私の心をすみずみまで深く揺り動かす。
「ん、ンフゥゥッ」
完成‥‥
かってないほどハードで、ただの呼吸さえつらい自縛が私の自由を奪ってしまった。
これでもう、私は戻れない。逃げられない‥‥
自力で抜けだすしかないんだ‥‥
とっくにリング状の革の猿轡をかまされて声を失った唇が、甘い睦言をつむぎだす。
後ろ手緊縛の完璧さを感じたくて、私はギシギシと裸身を揺すりたてた。
「ンッ、くぅっン!」
とたんにミシリと裸身がひきつれ、革ベルトの痛みで全身が悲鳴をあげる。
ウソ‥‥どうして、予想より全然ヒドい、激しすぎる‥‥
首を突きだしたまま、私は焦りにかられて思わぬ呻きをあげていた。
あぐら縛りの縄尻が首輪の正面リングに短く結ばれ、もはや私は不自由な前かがみの
拘束された姿勢のまま、床を這いずることさえ不可能になってしまったのだ。
ぞくに海老縛りと呼ばれる、残酷な拷問用の緊縛。
その緊縛を自分自身に施してしまった今、下半身も両手も達磨のように軋むばかりで
なに一つ自由にならないのだ。この自縛姿から逃れるためには南京錠のカギを外し、
なんとしても後ろ手の手錠をほどかねばならない。
それが、唯一の望みなのに‥‥
今の私に、本当にソレができるのか‥‥
快感に理性が狂って、無謀なセルフボンテージに挑戦してしまったのはないのか‥‥
「にゃ、ニャニャ?」
いつになく興奮して室内をうろつきまわるテトラを見つめ、私はうっとり絶望感に酔
っていた。彼女の首輪から下がった小さなカギ。あれを取り戻さない限り、私が解放
されることはないのだ。
後ろ手のこのカラダで、一体どうすれば子猫の首から鍵を取リ戻せるというのだろう。
ブブブブ‥‥
必死に脱出プランを練る私をあざ笑って、バイブの振動はオツユをしたたらせるクレ
ヴァスをぐりぐりかき回し、残酷にも私から思考能力さえ奪いさろうとする。
あぁ‥‥
思いつきかけたアイデアがふつんと甘くとぎれ、私は淫らな吐息に溺れきっていた。
かって一度もしたことのない、ギリギリの危ういセルフボンテージ。
もはや、このステージから降りる道はない。
             ‥‥‥‥‥‥‥‥
静かに室内に響くのは、深く胎内をえぐりまわすサディスティックなローターの振動。
ふぅ、ふぅぅっと荒い呼吸が、リングギャグの輪の中からあふれでる。
「ンッ、んぐぅ」
すでに、自縛を完成させてから50分近くが経過していた。
いつもならとっくに甘い快楽をむさぼりつくし、おだやかな余韻にひたりながら手錠
の痕をさすっているぐらいの時間‥‥
緊縛されきった私の肢体は、座りこんだ場所からほんの1ミリも移動していなかった。
縛めを皮膚に食いこませたまま、自分の無力さにさいなまれたまま灼けつく焦燥感に
身を焦がすだけの、絶望しきった奴隷の終わり。
なのに容赦なくトロけきったマゾのカラダだけは、意志と無関係に昇りつめていく。
焦りが、おののきが深くなればなるほど、スリルは快楽の深みを増し、毛穴さえ開い
た裸身のすみずみまで、くまなく刺激を伝達していくのだ。
「ぐッ‥‥!」
口の奥まで咥えこんだ鉄のリングにぎりぎり歯を立てる。
何度となくわき上がる淫らなアクメを噛みしめ、共鳴しあう2本のバイブがもたらす
疼痛の激しさにだらだら涎をこぼしつつ、私は必死に汗をほとばしらせてイキそうな
カラダを押さえつけていた。
ダメ‥‥ココでイッたら、また頭がおかしくなる‥‥その前に‥‥
早くテトラから鍵を取り返さないと‥‥
「くぅ‥‥ン、ンンンっっ」
しかし。
やけになってギシ、ギシッと悶えても念入りに締めつけたベルトがゆるむわけもなく、
拘束具が軋み、あぐら縛りの縄とともに重奏を響かせるばかりだ。
縛り上げられた全身を、キリキリ苦痛めいた拘束の衝撃が走りぬけていく。どんなに
深くても、のけぞるような快感の波でも、私は海老縛りの苦しい格好ですべてを飲み
つくすしかない。
自分でコントロールできない、ムリヤリな刺激の狂おしさ。
べったりとフローリングの床にお尻を押しつけているせいで、いやでも括約筋の根元
までプラグが食い込み、前のクレヴァスに埋まったバイブと一緒に直腸を擦りあげて
しまうのだ。おぞましい器具をくわえ込んだ下半身の粘膜は、しずくをあふれさせて
ヒクヒク咀嚼を始めていく。
カーテンを開け放った窓からは、嵐の昏い街並み。
アパートの9階だけあって、周囲から私の部屋を覗けるビルはないだろう。それでも、
恥ずかしい自分を窓の外にさらけ出しているというスリルが、とめどなく熱いオツユ
をクレヴァスからあふれさせるのだ。
「んっ、んん~~~~」
ダメ、イク‥‥また、またいクッッ‥‥
高々と被虐の快楽に載せあげられ、目を見張ったまま、私は部屋の隅を凝視していた。
服のチェックに使う鏡に、今はそそけだつほど悩ましい、たゆんたゆんとオッパイを
揺らして、うるんだ瞳でSOSを訴えかける女性が映っている。どう見ても抜けだす
望みのない、完璧な拘束姿。腰をひねるたび、血の気を失いつつある後ろ手の手首が
視野に映りこみ、痛々しさをより深めている。
そして何より感じきっている証拠。
お股の下の床に、お漏らしのように広がる、透明な液体の池‥‥
ぶわっとトリハダが全身を貫いた。
これが‥‥AV女優みたいなSM狂いでよがるこの格好が、私の本当の姿なんて‥‥
ウソ、違うのに。ほんの少し、エッチな気晴らしが欲しかっただけなのに‥‥
「ぐ‥‥うぅ、うんっッンンッッ!!」
しまった‥‥思ったときにはもう遅かった。
エッチな姿を再確認したことで、理性でねじ伏せていた被虐の炎がむらむらと大きく
燃え上がったのだ。惨めで、エッチで、助かりそうもない私。恥ずかしい姿で、この
まま最後の最後までイキまくるしかないなんて‥‥
ゾクン、と律動が、子宮の底が、大きくざわめく。
ぞわぞわバイブに絡みつき、その太さを、激しい振動を、寂しさをまぎらわす挿入感
を堪能していた肉ヒダがいっせいに蠢きだし、奥へ奥へと引き込むようにバイブへと
むしゃぶりついていくる。
足の指が引き攣れそうな、とめどない衝撃と、めくるめくエクスタシーの大波‥‥
お尻が、クレヴァスが、シンクロした刺激のすべてが雪崩を打って全身を舐めつくす。
トプトプッと革紐のすきまからにじみ出るオツユの生暖かささえ気持ちが良くて。
びっしょり汗にまみれて魚のヒレのように一体化した上半身の縛めが、後ろ手に固く
食いこんでくる革手錠の吸いつきさえもがたまらなくよくて。
「ふごぉぉ!」
怒涛のような昂ぶりに押し流され、メチャクチャになった意識の中で泣きわめく。
もうイイ。もう刺激はいらない。イキたくないのに。
良すぎて、視界が真っ白で、もう充分だよ‥‥腰が抜けるほどイッたんだから‥‥
イヤァ‥‥許してェ‥‥
壊れちゃうよ、こんなの、知らなかった‥‥
よがってもよがっても、何度高みに達しても、すぐにその上をいく快楽の大波にさら
われていく恐ろしさ。尖りきった乳首から母乳でも噴きだしそうなほど、オッパイが
コリコリにしこりきって、その胸をぷるぷる震わすのが最高の快感で‥‥
あまりの拷問に、瞳からじわりと苦しみの涙が流れだす。
背中を丸め、何も出来ないままブルブルとゼリーのように拘束された裸身を痙攣させ
つづけて‥‥エクスタシーの、絶頂の頂点に上りつめた私は、さらに深い奈落の底へ
転がり落ちていく。
               ‥‥‥‥‥‥‥‥
ゆっくりと、失っていた意識が浮上してくる。
カラダがほてって熱い。それになんだろう。疲労がぎしぎし溜まっていて‥‥
「‥‥!」
そこでようやく、頭が元に戻った。
変化のない室内。乳房の先が太ももに触れるほど折りたたまれた海老縛りのカラダ。
私は、私自身の流しつくした汗とオツユ溜りのなか、固く後ろ手錠に縛められた姿勢
そのままで座りこんでいた。
と同時に、ヴィィィィンと鈍く痛烈な衝撃が咥えこんだクレヴァスから広がってくる。
前と後ろから胎内を掻きまわすバイブが、再び快感を送り込んでくるのだ。
あの、めくるめくエクスタシーのすばらしさときたら。
このままイキまくって、二度と拘束姿から抜けだせぬまま衰弱死してしまってもイイ
‥‥そんな呆けた思考さえ浮かぶほどの、甘美で残酷なマゾの愉悦。
どうしよう‥‥どうしよう、本当に拘束具がほどけない‥‥
このままじゃ、衰弱して私倒れちゃう‥‥
急速につきあげた焦りをぐいとねじ伏せ、時計に目をやる。気絶したのは5分足らず。
単調なTVの音声だけが、室内を支配している。
テトラはどこにいるの?
とっさにそれを思った。彼女の首輪につけた南京錠のカギ、あれがなくなったら私は
終わりなのだ。外に行ってしまわないように、窓などの戸じまりは念入りにしてある。
どこか他の部屋にいるはずの、あの子を見つけ出さないと。
「ンッ」
ぐいっと足に力を込め、膝をいざらせる。
なにも起きなかった。
背中を丸めたまま仏像のように固まったカラダは、濡れたフローリングの床でかすか
に揺れただけだ。やはり、どうカラダをよじらせても、移動などできるはずもない。
顔からつっぷして這いずるのは、ケガをしそうな恐怖があった。
背中高く吊りあげてしまった後ろ手錠も、自由な指が動かぬほどしびれきり、見込み
の甘さを無慈悲なカタチで突きつけてくるのだ。
やはりムリなのか、テトラが戻ってくるのを待つしか‥‥
「‥‥ッッ!」
こみあげた甘い悦びがふたたびカラダの芯に火をつけ、私は舌をならして喘いでいた。
もうダメだ、もう一度あれを味わって理性をとりもどす自信は、私にはない。
けれど次の瞬間、アイデアが頭をよぎっていた。
「‥‥ッッ」
舌を鳴らし、喉声をあげてみる。テトラを呼びよせる時、私はよく舌を鳴らしていた。
運悪く子猫が眠ったりしていなければ、きっと。
「ニャー」
「ん、んんーーッ」
ふにゃっとした顔でベットルームの方から這い出てきたテトラに、私は踊りあがった。
子猫の首にはカギが下がっている。そう。そのまま私の方に来て、その鍵を早く‥‥
ピンポーン
大きく鳴りひびくドアチャイムの音が、一人と一匹をすくませた。
「佐藤さーん、お届けものでーす」
ある事実に気づき、猿轡の下でさぁっと顔があおざめる。
致命的なミス。
スリルを増すため、私はわざと、玄関のカギをかけていなかったのだ。
凍りついたまま、息もせずに様子をうかがう。
ドアが開いていると気づけば、宅配業者は入ってくるかもしれない。玄関からは扉を
一枚はさんだだけ、首を伸ばせばリビングの私は丸見えなのだ。
チャイムが興味をひいたのか、近寄ってきていたテトラの足も止まっていた。
かりに宅配業者が部屋に入ってこなくても、開けたドアからテトラが外に出て行って
しまったら‥‥
ギシギシッと食い込む縄の痛みが、革の音が、気づかせてしまうのではと恐ろしい。
冷や汗が、前髪の貼りついた額を濡らす。
「‥‥ッッ」
息をひそめてテトラに舌打ちで呼びかけながら、私は焦りとうらはらのマゾの愉悦に
犯され、気も狂わんばかりにアクメをむさぼりつづけていた。踏み込まれたらなにを
されてもおかしくない。フェラチオ用の猿轡を嵌められて発情しきった緊縛奴隷を前
に、彼は私になにをするのだろう。
どれほど犯され、嬲られようとも、私は這って逃げることさえ叶わぬカラダなのだ。
テトラが私の鼻先で首をかしげた時、ドアノブの回る音がした。
ウソ、駄目、ドアが開けられちゃう‥‥ホントに、すべて終わっちゃう‥‥
「‥‥‥‥ッッ」
ガチャリと言う音に息をのみ、目をつぶる。
だが、聞こえてきたのは業者の驚きの声ではなく、すぐ隣に住む好青年の水谷君の声
だった。
「なんです‥‥は? ドアが? 佐藤さんの。はぁ」
「‥‥」
「あぁ、佐藤さんはさっき出かけましたよ。近所のコンビニかなにかだと思いますが」
「‥‥」
「いや、開いてるからってドア開けちゃうのはマズいなぁ‥‥おたく、どこの宅配屋
さんですか?」
苛立っているような業者と会話を交わしていたが、やがて代わりに荷物を受け取って
おくことになったらしい。荷物を受け渡す音がきこえ、そして玄関は静かになった。
「ハァ、ハァ、ハァ‥‥」
信じられないほど呼吸が乱れきっている。
ぽとぽとと、熱くたぎったオツユが太ももを伝っていく感触。ビクビクンとさざなみ
のように震えの波がくりかえし押し寄せてくる裸身。
私、2人の会話を聞きながら、何回もイッチャってた‥‥‥‥
ぞくん、ぞくんと、拘束具に食い締められた裸身がおののきをくりかえす。折りたた
まれた両足も、何重にも縄掛けされた足首さえも、痙攣がおさまらないのだ。
革手錠を嵌められ、高々と吊り上げられた無力な後ろ手がのたうち、カチャカチャと
冷たい音を奏でて背中で弾んでいる。
見られるかも‥‥犯されるかも、本当にそう思って‥‥
怖くて、絶望に溺れるのが、最高に気持ちイイなんて‥‥まだカラダが狂ってる‥‥
うあぁ‥‥来るッ、またお尻が変になるぅ‥‥
かろうじて、ほんの首の皮一枚の危うい局面で水谷君の誤解が私を救ってくれたのだ。
「みゃ?」
うっとり陶酔し、バクバク弾む動悸をかかえて浅ましく裸身をよがり狂わせる私の姿
がどう見えたのか、テトラは楽しそうに私のおっぱいにしがみついてきた。
ツプンと食い込む、肉球の下の小さなツメ。
残されていた最後の理性が薄れ、痛みがめくるめく快楽をよびさます。
絶息じみた喘ぎ声を残して、私ははしたなく、深く、長く、アクメをむさぼっていた。

このとき、私の胸に一つのうたがいが浮かんできたのだ。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
907号室に住んでいる大学生、水谷碌郎(みずたに ろくろう)。
隣人である彼は、朝のゴミ出しや帰宅途中によく一緒になる、すがすがしい年下の好
青年で、ゴミ出しにうるさい階下の吉野さんなどに比べたらはるかによき住人だ。
しかし‥‥思い返すと、気になることはいくつかあった。
たとえば、いまでも私は自縛しての危うい夜歩き、露出プレイを行っている。
志乃さんのプレイほどではないけど、リスクを犯せば犯すほどマゾの官能は燃え盛り、
全身がアクメにとりつかれたかのように打ち震えるのだ。人に見られ、脅され、犯さ
れたら‥‥残酷なファンタジーが私をドロドロに焦がしていく。
だからこそ、私は他人の生活パターンに敏感になっている。なのに、たいていの住人
の生活パターンが見えてきた今でも、彼だけはまるで分からないのだ。
初めての自縛も、きっかけは彼だった。冗談半分で後ろ手錠を試したときに訪問され、
冷や汗をかいて応対するなかで自縛のスリル・快感を思い知らされた記憶がある。
身近なようでいて、どこか水谷君は謎めいているのだ。
ついさっきの出来事はどうだろう。
私は朝からずっと家だったのに、『コンビニでは』と断言した水谷君が宅配業者を引
き止めてくれた。そのためだけに廊下に顔を出した彼が、かろうじて私を救ったのだ。
‥‥そんな都合のイイ話があるだろうか?
論理的じゃないし、私の発想は飛躍しすぎかもしれない。しかし。
まるで、水谷君の行動は「奴隷」を守る「ご主人さま」のように思えないだろうか?
(バカみたい。考えすぎよ)
疲れた頭で思う。思うのだけど、けれど‥‥
こうして、水谷君から渡された小包の、その中身が私の動悸を激しく煽りたてるのだ。
『佐藤さん、夏休みなんですね』
小包をわたしながら、にこやかに彼は微笑んでいた。
『今年は冷夏ですし、あまり海とか遊びに行く気分なんないすよね』
ええと答えると彼ははにかみ、雰囲気の良いバーが最近駅前にできたので、誘っても
いいかと声をかけてきたのだ。その姿は少し大胆になった自分にまごつく青年という
水谷君のイメージそのままだったのだけれども。
(分からない、私には)
以前にもこんなことがあったはずだ。きわどい自縛の直後に水谷君が小包を持ってき
て、そそのかすような背徳的な中身に釘づけになった記憶が。
どうして、こうもタイミングが良すぎるのか?
セルフボンテージにはまっていた前の住人、佐藤志乃さんあてに届く淫靡な小包。
「‥‥ケモノの、拘束具」
口にしただけでゾクゾクッと惨めったらしい快楽の予感が背筋を這いあがってきた。
膝で丸まるテトラに目をやって身震いし、逸る胸をおさえて指をのばす。
猫耳をあしらうカチューシャと一体形成になったボールギャグ。
犠牲者を四つんばいに拘束する残酷な手足の枷。
ローター入りのアナルプラグをかねた尻尾が、私を誘うかのように光沢を放つ。
中身は、奴隷を4つんばいの獣に縛り上げるための、マニアックな拘束具だったのだ。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
コツ、コツと足音が近づいてくる。
自縛から抜けだす手段を失い、私は四つんばいのまま、震える裸身を縮こめていた。
逃げ場もない。拘束から逃れる手段もない。なすすべもなく震えているだけ‥‥
階段を上がりきった足音が、エレベーターホールに入ってきた。
見られた‥‥
すべて終わりだ‥‥私、もう‥‥
悲鳴をあげることも出来ず、バイブの律動に身を捩じらせて耐えるだけの私。
つぅんと、甘やかな後悔が背筋を突き抜けていく。
静かに私の正面にやってきたその人影は、しかし驚きの色もなく声をかけてきた。
「‥‥‥」
その声。柔らかい声。
はじめてなのに聞き覚えがある、どこか懐かしい、待ちわびたそれは。
間違って‥‥ううん、あるいは意図的に、かって佐藤志乃さんが住んでいたアパート
にみだらな器具やビデオを送りつけてきた人物。志乃さんを調教していた、ご主人様。
きっと、このままこの人に飼われるなら。
もう逃げる必要なんて、隠す必要なんてないんだ‥‥
がばっとベットから飛び起きるのも、一瞬現実が混濁するのも昨夜と同じ。
二晩続けての、じっとりぬめる奇妙な悪夢。あまりにもリアルで生々しい、手ざわり
さえ感じられそうな夢の余韻に、不安さえ覚えて私はじっと天井を見つめていた。
すでにほの明るいカーテンの外。
これはいったい‥‥予知夢か、警告か、何かなのだろうか?
ぼんやりしているところへ、電話がかかってきた。
「高校時代にも一度、授業の一環でドラクロワ展を見に行ったことがあったわ」
「じゃ、早紀さんにとっては二度目の出会いなんですね」
電話は後輩OLの中野さんで、誘われるまま2人で美術館に行ってきた帰りだった。
表層的なつきあいの同僚ばかりが多い中、大学時代のように本当に親しくできるのは
彼女を含めた数人程度だ。
「でもいいの? せっかくのチケット、彼氏と行った方が良かったんじゃない?」
「駄目なんです。あの人、からきし芸術音痴で‥‥」
それに彼とは昨日会いましたし、そう言って目を伏せる中野さんの、むきだしの腕に
かすかなアザを見つけ、私はひそかに口元をゆるめてしまう。
「ふふっ、中野さん、また手首にアザつけて‥‥相変わらず、SM強要されるの?」
「あ、いえ‥‥違いますよー」
軽いイジワルをこめて話をふると、彼女は面白いほど赤くなった。
「その、私も少しは、いいかなって思うようになって。縛られるのだって、慣れたら
彼、優しいですし」
「あらら、ごちそうさま。一人身には切ない話題ね」
「早紀さんこそ、最近どんどんキレイになってます。実は彼氏いたりしません?」
「いたら私ものろけ返してる」
笑いつつ、ふと頭に浮かんだ水谷君の顔に、私は動揺しかけていた。
いつから恋愛がこんなに不自由なものになってきたんだろう。
ただ素直に、好きとか一緒にいたいとか、そう思うだけの恋愛ができない。良さそう
な異性がいても、まず相手の職種や年収に意識が行ってしまう。
ある意味当然だけど、OLも3年目だし先を見すえないと‥‥なんて思ってる自分が、
時々本当にうっとうしいほど重たく感じてしまうのだ。
水谷君だって、今までなら決して悪い相手じゃないはずなのに‥‥
「あ、やっぱ気になる人いるでしょう」
「え。え、えぇっ?」
のけぞって思わず後悔する。珍しく、受け身な中野さんが目を爛々と光らせていた。
この子、こんなカンがよかったっけ‥‥悔やんでも後の祭り、だ。
結局彼女に迫られて、普段と逆に水谷君のことを根掘り葉掘り聞きだされてしまった。
彼女自身の結論はシンプル、気になるならつきあってみればいい、だ。
打算や損得抜きの恋愛も良いじゃないか。アパートの隣同士ってのはあまり聞かない
けど、だからって別れる時のことまで最初から計算する恋愛はないんだから。
それだけなら彼女の言うとおり。
‥‥例の、あの小さなうたがいと疑問さえなければ。
「志乃さんのマスター‥‥」
呟いて、ベットに転がったまま天井を見上げる。
年下の彼。さわやかでちょっと虐めがいありそうな男の子。誘われて悪い気はしない。
だけど、もし彼が、私の探しているご主人様、佐藤志乃さんを調教していたマスター
だとしたら‥‥
彼は、ささやかな手違いで、私の人生を狂わせてしまった憎むべき男なのだ。
それとなく間接的にほのめかされ、そそのかされ、いつか私はどうしようもないマゾ
の奴隷にまで堕ちてしまった。セルフボンテージでどうしようもなく躯を火照らせる、
ヒワイな躯に調教され、開発されてしまったのだ。
だから、もしご主人さまに会えるなら私はなじってやりたいのだ。こんなにも人一人
を変えてしまった彼の手違いを。その残酷さを。
そして、意識もなくなるほどドロドロに、深く、ご主人さまに責められたい‥‥
「‥‥ッッ」
トクンと胸が波打ち、カラダがうずく。
ありきたりなSMのご主人様なんていらないのだ。そう‥‥あの人以外には。
水谷君がその彼なら、尽くすべき相手なら、私は今すぐにでも捧げられるだろう‥‥
だが彼が本人だと、どうやって確かめうるというのか。
推測だけを頼りに真正面から切りこんで聞くことなど、できるはずもないのだ。
堂々巡りの思考をたちきり、送られてきた小包に目をやって、うずきだす息苦しさに
私は目をつむった。
軽い興奮に寝つかれず夜食を買おうと外に出たところで、夜のこの時間には珍しく水
谷君に出会った。話を聞くと、バイトをしてるらしい。
「いつも夜にシフト入れてる友人が夏休みとってて、一週間だけ俺が入ってるんです。
しばらくは帰宅も午前の1時、2時ですよ」
「そうなんだ、頑張ってね」
お盆をひかえた帰省のこの時期、人の減ったアパートの廊下は怖いくらいに静かだ。
このさわやかな青年が、本当は私の主人様なのだろうか?
奇妙なやましさがこみあげ、目を合わせていられない。うつむいて通り過ぎようとし
たとき、彼が呼びとめた。
「お休みの間、早紀さんはどこか旅行とか行かれます?」
「ええ、あさってから、大学時代の仲間と」
国内でゆっくり避暑にでも行こうかという話がある。
そういうと、彼はゆっくり笑った。
「そうですか。じゃ、今日明日中に急いで小包の中身を味あわないとダメでしょうね」
えっ‥‥?
小包って‥‥獣の拘束具‥‥
虚をつかれて息を呑む私に、水谷君はそのまま告げた。
「『生もの、お早めに』って、貼ってあったじゃないですか‥‥小包の、中身」
あまったら、おすそ分けしてくださいよ‥‥
彼が部屋のドアを閉じた後も、私は壊れそうな動悸を抑えこむのがやっとだった。
ゾクン、ゾクンと下半身がおののいている。
あまりに意味深な言葉の意味。それが、分からぬわけなどない。

私、いま、ご主人さまに直接、命令されたのだろうか‥‥?
             ‥‥‥‥‥‥‥‥
コンビニから戻った私の呼吸はさっき以上に動悸でうわずり、なにを買ったかも分か
らないほどだった。くりかえしくりかえし、水谷君の台詞がりフレインする。
(一週間だけ、深夜のバイトを入れた‥‥)
(今日明日中に味わってみないといけないでしょう‥‥)
わざわざ予定を教えてくれた彼。この一週間はアパートの人も少なく、ちょうど自縛
した私が夜歩きする時間帯が、彼の帰宅と重なることになる。
『今日明日中に味わいなさい』‥‥命令調ともとれる、あまりに意味深な啓示。
もし彼が私のご主人さまで、私が気づいたことを知って言ったのなら。
私の、私自身の調教の成果を見せろというのなら。
‥‥つまりセルフボンテージを施した、恥ずかしい私自身を見せろということなのか。
緊縛された無力な姿の私と、ばったり出会うことを望んでいるのか。
「‥‥いけない。なに妄想してるの」
はっとわれにかえって呟く。
興奮しすぎるのは、セルフボンテージを行ううえで致命的だ。いかに酔いしれても、
最後は自力で束縛から抜けだすしかない。ムチャな自縛は怪我や事故につながりかね
ないのだ。
だいたい彼が、水谷碌郎が志乃さんをしつけたご主人さまかどうか断定できないのだ。
とはいえ、彼の一言が大きな刺激になっているのも事実だった。
普段より何倍も緊張に踊る私の心。今ならはるかにスリリングで、興奮できる自縛を
楽しめるに違いないのだ。
どのみち、送られてきた器具はいつか必ず使うのだから‥‥
「‥‥」
ゆっくり、動悸が静まっていく。いや。静まるというのは間違いだ。相変わらず高い
テンションのまま、気持ちがゆっくり波打っているのだ。
体の芯から広がり、指先のすみずみまで広がっていく甘い被虐のさざなみ。
火照る自分のカラダがいとおしいほどに、気持ちが柔らかい。
「明日。明日の、夜に」
小さく呟いて、淡いランプに照らされたリビング中央の箱を、私はそっと撫ぜた。
今までとまったく違うタイプの拘束具に、心が逸り、想像だけがあわあわと広がる。
ケモノの拘束具には、はずすための鍵がなかった。
形状記憶合金を使った、ケモノのための手枷と足枷。強靭な革を丸く手袋状に編み、
袋の口に手枷がわりの合金の輪がはまっている。
お湯につけてあたためると開き、その後常温でゆっくり元に戻る仕掛けらしい。
いわばカギのない錠前つきの、危険な拘束具なのだ。指先まですっぽり覆うこの手枷
を身につけたら、ふたたびお湯につけぬ限り、決して外すことができない。
奴隷自身にはどうしようもない不可逆性。
初めての拘束。初めての邂逅。危うい罠から、私は逃れることができるのか。
それとも‥‥
今度こそ、奴隷として、囚われてしまうのか。
目が覚めた時すでに日は高く、肌を灼く夏の日差しでベットルームを照らしていた。
ひざびさの、じっとり粘つく夏日になりそうだ。
「‥‥ッッ」
眠りとめざめの気だるい境界線で寝がえりを打ち、シーツをぎゅっと膝でからめとる。
今日、これから行うセルフボンテージのことをまどろみつつ思い、無数の泡のように
生まれては消えていく小さな期待をしみじみと噛みしめる。
「‥‥ね、テトラ」
いつの間にか、私の枕元に丸まっていた子猫に鼻を擦りつけて呟いた。
「私、お前と同じになるんだよ、今日は」

シャワーを浴び、ほてった全身を冷やしていく。
余りもので冷製パスタを作り、ブランチをすませた私は、小包の中身をじっくり点検
することにした。手枷、足枷、ボールギャグ‥‥一つづつ点検していく。
「‥‥」
金具の構造や感触を調べれば調べるほど、脈拍が速く、不自然になっていく。
これは‥‥一度のミスですべてを失う、危険な拘束具だ。
手首が肩に触れるほどきつく折りたたんだ両手と肘を筒状のアームサックで絞りあげ、
金属のリングで固定する手枷。しかも、手枷は指先までを包みこむミトンタイプの革
手袋と一体化している。
一度手を入れてしまったら形状記憶合金の枷が手首に食い入り、立ち上がれないのは
当然、指を使った作業さえできなくなる。
つまり、ふたたびお湯にひたして鉄の枷を開かないかぎり、拘束されてしまった私は
ドアのノブをつかむことさえ、いや、万が一の時に刃物で拘束具を切り裂くことさえ
不可能になるのだ。
‥‥これがどれほど危険なことか。
給湯器で調べてみたが、ひたすお湯が39度をきると枷は開ききってくれない。
たとえば、脱出のために用意したお湯を、こぼしてしまったら。
何らかの時間のロスで、お湯が冷めてしまったら。
ふせぎようのない些細なアクシデントさえ、致命的な事故につながってしまう。そう
なれば二度と、私は自力では拘束をとけなくなってしまうのだ。
そう、誰かの手でも借りない限り。
「‥‥‥‥」
‥‥
無力に打ち震え、廊下の隅で丸まっておびえる全裸の私。
水谷君が、ケモノのように自縛した惨めな私を見下ろし、汗だくのお尻を平手で撲つ。
首輪を引きずって私を連れ込み、そうして人知れず私は監禁されてしまう‥‥
私はただ、彼に飼われるだけのペットになるのだ‥‥
‥‥‥‥‥‥
‥‥‥
‥‥
かくんと膝が力を失い、白昼夢がさめた。全身がじくじく疼き、わなないている。
何を‥‥なにを、期待しているの、私は、心の底で‥‥
ぽたり、と何かが手の甲にしたたる。
充分にクーラーの効いている室内で、私は玉のような汗を浮かべていた。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
久しぶりに夏をふりまいた夕日の残照が、のろのろとビルの谷間に沈んでいく。
空気だけはなお熱く、熱帯夜を予感させる湿り気だ。
夕食はうわのそらで、震える手で何度もフォークを取り落とした。
テトラにも異様な興奮は伝播してしまったらしく、今日はしきりに毛を逆立て、私の
膝にしがみついて離れようとしない。
ドクンドクンと乱れる脈拍。今ならまだ、やめることができる‥‥
やめようと思えば、簡単にやめられることなのだ‥‥
時計の針が、深夜に近づいていく。
まだ、まだ大丈夫。引き返せるんだから。
自分でも白々しいばかりの言葉を心に投げかけ、私は立ち上がって用意をはじめた。

鏡の前でショーツを脱ぎ、ブラウスを肩からすべらせる。
衣ずれの音を残し、一切の衣服からほてるカラダが解放された。淡いショーツのシミ
が、頬を赤くさせる。充血し、張りつめた乳房の上で、敏感な突起が尖りつつあった。
すでに、小包の中身はテーブルに広がっている。
真新しい革のつやに目を奪われつつ、私は太ももまでの長い革ブーツを両足に通した。
女王様めいているが、実は奴隷の拘束具。その証拠に、ブーツにの太ももと足首には
革の枷がついていて、脱げないように絞ることができるのだ。
「‥‥」
陶酔のせいで呼吸が乱れるのを感じながら冷たいフローリングに四つん這いとなり、
私は獣の拘束具を取りつけていった。膝を曲げ、太ももと足首の革枷を金属のバーで
連結する。バックルを施錠すると、きゅうくつな姿勢のまま下半身は自由を失った。
これで、私はもう立ち上がれない。
次は猫耳つきのボールギャグだ。舌を圧迫するサイズのボールは、口腔の奥深くまで
咥えても歯の裏に密着してしまう。ヘッドギアのように十時に交差したストラップの
水平な一本は頭の後ろで結び、もう一本は頭頂部に猫耳を貼りつけながら、あごの下
を通し、口を開くことさえできないように完璧な拘束を施した。
施錠する間も、たちまち唾液が溜まりだす。
口の中にあふれたヨダレは、やがてどうしようもなく唇を伝って垂れていくのだ。
カラダには、首輪と、いつもの革ベルトの拘束具。要所要所を絞り、オッパイを誇張
するようにベルトからはみ出させていく。
「ンッ、ン」
自由を奪われていくスリルにみたされ、はしたなく声があふれる。
濡れはじめたクレヴァスを指で押し開き、私は待ちわびるそこへバイブを咥えさせて
いった。甘くヒダが蠢く気配。這い上がってくる快感をぐっと押し殺す。
まだ溺れちゃダメ、メインはこっちなんだから‥‥
ふさふさとした尻尾つきの、小さなアナルプラグを震える手でとりあげる。したたる
愛液で濡らし、ひくひくすぼまるお尻の穴へあてがう。
ツプンと飲み込まれると、腸壁がプラグを咀嚼し、苦しいほど絡みつく感触に喘ぎが
止まらなくなった。一人遊びの惨めさが、たまらない愉悦に反転していく。なにより
獣にさせられた屈辱感が、カラダをどうしようもなく爛れさせるのだ。
尖りきった乳首にニップルクリップを噛ませてチェーンでつなぎ、バイブを固定する
革の貞操帯を履きおえた頃には私は発情しきったメスになっていた。
目の前には、お湯で温められ、口の開いた手枷。
肘を折りたたんだ両腕を、それぞれ革の袋に押しこんでベルトで縛り上げる。自由に
なるのは肩と手首から先だけ。そこに、革のミトンと一体化した手袋を嵌めるのだ。
手枷が締まれば指は完全に使えなくなり、拘束をほどけなくなる。
「‥‥」
最後の瞬間、ためらいが再びわきあがる
時間が無いのは分かっていた。始めるなら、急ぐほかない。
それでも‥‥
形状記憶合金のリングは、閉じるとバックルに相当する部分の凸凹がカチンと嵌まり、
まったき真円になる。本当にそうしたいのか。リスクが高すぎないか。今だって充分
ハードな自縛だし、カラダは甘い悦びを感じているのだ。
施錠したすべての鍵をしっかり握りしめ、心の中のやみくもな衝動を探ってみる。
なぜなのか、と。
「‥‥」
答えは簡単だった。
試さずにはいられない。被虐的な陶酔を、絶望のふちで湧き上がるアクメの激しさを、
身をもって私は知ってしまったからだ。危ういほど、快楽の深みも増すのだから。
だからこそ、私はセルフボンテージに嵌まっているのだから。
静かに、左右の手を手枷に押しこんでいく。
手首の一番細いところに合金のリングがあたるのを確かめて、私は、自分から‥‥
床に屈みこんで顔を洗面器の脇にすりつけ、用意しておいた氷水に片手を差し入れた。
いつになく意識は乱れ、カラダはいじましくバイブの動きに反応していた。
前も後ろも口さえも、すべての穴をいやらしく埋められて、私は‥‥
バチン
思いのほか大きな音がして、ビクンと裸身がひきつった。手枷のリングが細くなり、
深々と手首を喰い締めている。見下ろすリングは水をしたたらせ、継ぎめの無い金属
でびっちり接合されていた。
あまりにもいやらしく完璧な拘束に、マゾの心が波打って震えだす。
熱に浮かされ、私は残った手首も氷水につっこんだ。
ひやりと冷たい現実の感触とは裏腹に、たがが外れたかのように妄想が加速しだす。
後戻りできなくなる‥‥
これで、私は‥‥
「!!」
二度目の音は、甘く淫らなハンマーとなって私の躯をうちのめした。
またしても全身がのたうち、ひくひくとアクメによじれる。
快楽と理性のあやうい狭間で必死に自分を保つ。
溺れてしまえばそれで終わり、この困難な脱出を成功させることはできないだろう。
立ちあがる事のできないカラダ。
握りしめた拘束具のカギは、すべて手枷に閉じ込められ、取り出す事さえできない。
手枷を開くためのお湯の蛇口は、手の届かないキッチンのシンクの上だ‥‥
「ン、んぁッ‥‥」
ブルリと、火照った裸身を身震いさせる。
私自身の手で完璧な拘束を施されたカラダは、一匹のはしたない獣、そのものだった。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
どのくらい、呆けていたのか‥‥
フローリングにしたたったいくつもの水音が、とろけきって散漫な意識を引きもどす。
汗、ヨダレ、そしてクレヴァスからしたたるオツユ‥‥
四つん這いの格好は不自由で、まるで動けない。
肘も膝も、折り曲げたカラダは借り物のようにギシギシ軋みをあげていて、そんな中、
バイブを二本挿しにされた下腹部だけがゆるやかに律動しているのだから。
気持ちイイ。
快感を止められなくて、流されるだけで、すごいイイ‥‥
何もかもが異様なほど意識を昂ぶらせ、心の中を被虐のいろ一色に染めあげていく。
「んふ、ふァァ‥‥」
等身大の鏡に映りこんだ私みずからの裸身に見とれ、うっとり熱い息を吐きだす。
なんて貪婪で、浅ましいマゾ奴隷だろう。あどけなく色づいた唇にあんなにもボール
ギャグを頬張って、顔を醜くゆがめさせられて。あごの下のストラップに圧迫されて
喘ぎ声さえろくに出せず、だらだらヨダレまじりに虐めがいのある瞳をうるませて、
こっちを見ているんだから‥‥
これが、こんなのが、私の心が望んだ本当の私の姿なんだから‥‥
ゾクゾクッと背筋がわななき、弓なりに激しくたわんで引き攣れてしまう。それでも
私は拘束姿のまま、おぼつかない肘と膝を張り、四つん這いでこらえるしかない。
セルフボンテージは、MとSが同時に同居する、不思議なSMのありようだ。快楽に
溺れつつ、自縛した者はおのれの理性を保ちつづけて抜けださねばならない。
相反する快楽と理性の螺旋、それが私を狂わせる。
我慢させられることで、Mの悦びは何倍にも膨れあがるのだから。
想像してはいけない。感じすぎてもいけない。冷静に、すべて把握しないとダメだ。
「ンッ、ン」
今日の私、変だ。一昨日より全然カラダが感じちゃってる‥‥
もつれる意識を振りはらい、私はおそるおそる動いてみる事にした。
脱出のための手段は今日も屋外にある。どのみち、拘束具を送ってきご主人様の意図
は、私をケモノの姿にして這いずるさまを鑑賞することなのだろうから。
膝から下と肘だけを頼りに、私は自らアパートの廊下を歩いていくしかないのだ。
ギシ‥‥
おそるおそる踏みだす足は、金属のリングのせいで歩幅を稼げない。アームサックの
底にパッドが入っているとはいえ、一歩ごとに肘にかかる負担も大きく、亀のように
のろのろ歩くしかない。
「‥‥っく」
2・3歩玄関に向かいかけ、たまらず立ち止まって呻く。
ぎいぎい革鳴りの軋みをひびかせて歩くたび、たゆんたゆんとはずむ乳房の先でニッ
プルチェーンが揺れ動き、妖しい痛みと衝撃で裸身がヒクヒクのたうつ。外しようが
ないと分かっていても、充血した乳首が重みでブルブル引っぱられるたび、腰が凍り
ついてしまう。
ンァ‥‥ダメ、やっぱりつらすぎるかもしれない‥‥
立ち止まってちゃいけないのに。
四つんばいのまま廊下に出て、端に置いてきたバケツの熱湯に(もうだいぶ冷めて
そうだが)手袋をひたさなきゃいけないのに。
戦慄めいた焦りばかりが裸身をかけめぐり、じっとりカラダがうるみだす。
拘束が、抜け出せない恐怖が、気持ちイイのだ。
汗を吸ってぬらつく革は、ほんのり上気した肢体になじんですでに肌と同化している。
びっちり吸いつく空恐ろしいほどの一体感。悩ましく、ただただ狂ったように全身を
燃え上がらせてしまうのだ。
「‥‥」
ポタタッとしたたるのは、ひときわ深く緊縮しきったクレヴァスからあふれたオツユ
だった。みっしりと埋め込まれ、薄い肉をへだてて掻きまわされ、その快美感に私は
ボールギャグの下でむせぶしかない。
「あぅ、ン!?」
太ももを大きく動かせばお尻の谷間にもぐりこむ貞操帯が微妙に位置を変え、バイブ
の角度が変わってさらに濡れそぼったヒダを突き上げてくる。
断続的な悲鳴をあげながら、四つん這いでリビングを抜け、玄関に向かった。
とことこと歩くお尻をときおりファサッと尻尾の毛がなでていく。くすぐったい感触
が、ケモノの姿に堕とされたという私の現実を強く意識させた。
幾度となくわきあがる被虐の波を、ボールギャグを思いきり噛みしめてやりすごす。
こんなところでもうイッてしまったら、それこそ終わりだ。手枷だけでも外さないと。
「‥‥」
床に転がった給湯器のリモコンを蹴飛ばしかけ、よろけた。バケツに熱湯をみたした
とき、よほど焦っていたらしい。踏んで壊さぬようによけて歩いていく。
ようやく冷たい玄関の扉にもたれかかり、私は一息ついた。
玄関ドアには、スリッパをはさんで閉じないようにしてあった。拘束されてしまえば
ドアを開けることなどできない。そのための仕掛けだ。
はぁ、はぁ‥‥
ボールギャグで乱れっぱなしの呼吸をととのえ、静かに外の様子をうかがう。
扉のすきまから流れてくるむっと熱い夜気以外に、人の気配はない。そろそろ日付が
変わった頃だ。お盆のさなかだし、誰もいないだろうと思う。
あとは、決断するだけだ。
今まで試したことのないスリリングな、一子まとわぬ姿での行為を。
隠しようのない全裸で、どころか手も足も括られ、喋る自由さえないこの拘束姿で、
アパートの廊下に出て行く‥‥みずから野外露出にいどむ、最後の決断を。
心臓が、鼓動が、破れそうな勢いで脈をうっている。
「ふぅ‥‥んぅぅ‥‥」
一度出てしまえば、この鈍い歩みだ。誰かやってきても逃げたり隠れる自由さえない。
文字どおり惨めなさらし者の奴隷になる。
‥‥本当は、心のそこで、それを望んでいるのではないのか?
「ンクッ‥‥ふぅ、ふぅぅっ‥‥」
ドクンドクンと、狂ったように動悸が苦しかった。
下腹部がグリグリとバイブの振動で満たされ、太ももがビショビショに濡れそぼって
いる。気づかぬうち、軽いアクメに何度も襲われ、カラダがイッてしまっているのだ。
情けなさと同時に、この自縛のおそろしさがチリチリこころをむしばんでくる。自分
を制御できない‥‥それは、セルフボンテージでは失敗を意味するからだ。
実際、海外では陶酔の中、拘束をほどけず事故死してしまうマニアさえいるのだ‥‥
「クッ」
きりっと歯を食いしばり、妄想をぐっと押しつぶす。
私のカラダは甘くひりつき、マゾの快楽を求めている。ケモノの姿で野外に歩きだす
スリルを、刺激を。危うい妄想は、その快感を加速させるだけだから‥‥
息を殺し、周囲をうかがった。
何度もイキながら、声だけは無意識に殺していたのだろうか。両隣には気配もない。
外の様子をうかがい、そして、ゆっくり頭と肩で玄関ドアを押し開ける。
ギィィ‥‥
ねっとりした夏の空気が、裸身をひしひしと押し包む。
尻尾と首輪のリードがはさまりそうになり、両足をつっぱってぐいと扉を開いた。
段差に気をつけて踏みだした私は、冷えた廊下の感触をしみじみと噛みしめていた。
ザラリとした小さな砂や、埃で汚れたコンクリートの感触。
これが、そう。
本当に私は、ケモノの姿でアパートの廊下にいるのだ‥‥
見あげてみると、部屋のドアが呆れるほど高く、遠い。まるで、幼い子供の視点だ。
あるいはペットの。
目を落とし、拘束具の首輪からたれたリードに目をやる。
これを手にするご主人さまが私にいてくれたなら‥‥
「ンク‥‥ンッ」
甘やかな被虐の思いが、疲労の残る下腹部をたちまちカァァッと燃え上がらせる。
パタンと扉がとじる。その音を合図に‥‥
じくじくっとしたたる雫に目元を赤らめ、私は一歩一歩、歩きだした。
お尻を振りたて、肘と膝で弱々しく歩く。自然と首は下がり、汚れた廊下ばかりを
眺めてしまう。視界のせいか心細く、絶望感でアソコがビリビリ感じきっている。
今の私はもう人じゃない。発情した、いやらしいペットそのものだ。
乳首を噛むチェーンは、さしずめ牛の首に下げるカウベルのような感じだろうか。
「くふッッ、かはァ‥‥」
もどかしいほどカラダは爛れ、のたうつ快楽が喘ぎとなって殺到する。
私の部屋が908号室、廊下の端は910号室の先だ。二部屋きりだけど、人がいるかも
しれない部屋の扉の前を、私は横切っていかないといけないのだ。
各部屋とも、玄関ドアと一緒に窓がついている。
暑い熱帯夜のこと、クーラーを惜しむ住人が、窓を開いて自然の風を求めでもして
いたら‥‥
おびえた目で窓を見あげ、ビクッとしながら拘束された手足を動かす。
「ンンッッ」
必死になってボールギャグを噛みしめ、猫耳を震わせて、私はのどからほとばしる
呻きをかみ殺していた。残酷なボールギャグのせいでまだしも声は抑えられている。
とはいえ、あごの下を通るストラップは私の惨めさをあおりたてていた。いかにも、
ケモノに噛ませるための道具。馬がはみを噛まされているかのように、私のカラダ
も容易に操れるだろう。
この姿では、なにをされたって、抵抗などムダなのだ。
ゆっくりと‥‥
おそろしくもどかしい速度で、廊下の端に置かれたバケツが近づく。
不意に私は、時間が気になった。あの瞬間、玄関前でイッていた私はどれほどムダ
な時間をついやしたのか。遅すぎて、バケツのお湯が39度を切ってしまったら‥‥
「んぐ‥‥ッッ!!」
今や、たとえようもない切迫感と、嫌な予感が不自由な身を駆り立てていた。夢の
なかで私は絶望し、逃げ場を失っていた。まさか、あの二の舞が‥‥
ズキズキと手足を疲労させ、もつれさせてバケツに近づく。
そう‥‥
あとは、この中のお湯に‥‥
ようやく、バケツにたどり着いた。お湯に手枷をひたし、じっと待つ。
何も、起きなかった。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
ほっとゆるみかけていた意識。
これで外せるという安堵感、同時に、ジクジク裸身を疼かせる、物足りないような
もったいないような残念な気持ち‥‥
異変に気づいたのは、もう5分近くもお湯に手枷をひたしたかと思う頃だった。
手首の拘束が、まるで楽にならない。
固く食い込んだまま、リングの端をピタリと閉じたままなのだ。
‥‥遅すぎたの、私は‥‥?
ヒヤッとしたそれは、うたがいようのない直感だった。
ぶわっと湧きあがる焦りと衝動を、かろうじて胸の奥に押しもどす。
大丈夫だ。
だからこそ、用心のためドアにスリッパをはさんで、失敗した時でも戻れるように
してあったんだから。家に戻れば給湯器だって風呂場だってある。どうにか‥‥
そこで気づいた。
私‥‥ドアの閉まる音を、たしかに聞いていなかっただろうか?
ギョッとして振り返る。この場所からでは遠すぎた。
もはやひりつく実感となって全身を鳥肌立たせる感触に追われ、私はもつれながら
四つん這いで自分の部屋に戻っていく。はさんであったスリッパがのぞいていれば、
このカラダでもどうにか割って入れるのだ‥‥
‥‥だが。
ドアはぴたりと閉まっていた。不自由な手ではノブを回せない。
真実の恐慌が、パニックが私の心を飲みつくすまで、たっぷり3秒近くかかった。
完全な『嵌まり』‥‥
私は、抜けだす手段を失ったのだ。
最初に訪れたのは、真っ白な衝撃。そびえたつ無慈悲な鉄扉をみつめるばかりで。
‥‥絶望は、あとから深く、音もなくやってきた。
ほんの数時間前に‥‥
あるいは昨日、獣の拘束具を試そうと思ったときに‥‥
いや、もっと前、奇妙な夢に飛び起きた、夏休みの始まりのあの朝に‥‥
私の無意識は、この無残なセルフボンテージの失敗を夢見て知っていたというのか。
あとはただ他人の目にさらされ、辱められるしかない、浅はかな興奮に舞い上がった
惨めな自縛のなれの果てを。
「ふっ‥‥ふぅっッ‥‥」
全身が凍りついて、身動きさえできない。
尻尾のプラグにアナルを犯され、お尻を振りたてながら裸身をひくつかせているだけ。
両手両足の自由を完璧に奪われた、いやらしい牝犬の拘束姿。いつ、誰に見られても
言いわけできない倒錯したマゾ奴隷の、艶姿がこれなのだ。
ねっとり重みをはらんだ乳房の先が、痛いほどにそそり立ってクリップに食い込む。
オッパイを絞りつくす革の拘束具は汗を吸って裸身になじみきり、わずかな身じろぎ
すら甘い疼痛にすりかえてギリギリ食い込んでくる。
「っふぅ、グ‥‥んむッッッ」
無残に噛みならすボールギャグさえいやらしくヨダレにむせかえり、糸を引いている。
ウソ‥‥嘘よ、こんなの。
冗談なら、夢ならさめて欲しいのに‥‥
必死になって首を揺すり、拘束された腕を不自由に手枷の中でのたうたせてあらがう。
アパートの廊下に這いつくばったまま、何をすべきかも、どうすべきかも分からない。
この瞬間もなお、発情しきった汗みずくのカラダは一人よがり狂ってしまうのだ。
声もなく、めくるめく被虐の怒涛が真っ白になるまで意識を吹き飛ばし、エクスタシ
ーの極みへと裸身を持ち上げていく。
二度と味わうことのないだろう甘美な絶望の味を噛みしめ、完膚なきまでに残酷な現
実で、私を打ちのめして‥‥
断続的に意識がとぎれ、快楽をむさぼって白濁し、ふたたびふっと鮮明に戻ってくる。
どうしよう‥‥
縛られたままで、私、どこへもいけない‥‥
気づけば、私はすがりつくように隣の907号室の扉に身をすり寄せていた。
まるで扉ごしに甘えれば、水谷君が私を助けてくれるかのように。ご主人さまの顔を
作って出てきた彼が私を抱きしめ、守ってくれるかのように。
‥‥バカ。すぐに思いだす。水谷君はバイト中なのだ。無人の部屋の前で、私は何を
錯乱してしまっているのだろう。
「うぅぅぅぅ‥‥」
やましかった。浅はかな欲望に溺れて自制を失った、自分自身が。
安全なセルフボンテージの手段はいくらでもあった‥‥なのに、私はもっとも危うく、
リスクのある行為を選び、なるべくして失敗したのだ。
四つんばいの裸身がもつれ、びっちりアームサックで固められた肘がズルリと滑った。
顔から床に突っ込みかけ、必死でカラダを泳がせる。
ゾブンと、甘くキツい衝撃が戦慄めいて不自由な下半身を抉りぬいた。
瞬間、遠吠えする獣のように背中が反ってしまう。
「ンァ‥‥んぁぁぁァッッ!」
ヤァッ、すご‥‥感じちゃう‥‥ッッ‥‥!!
腰をねじった拍子に、濡れそぼるヴァギナの奥をバイブが突きこまれ、窮屈な角度で
肉壁をえぐりぬいたのだ。
場所も状況も忘れ、私は緘口具の下からみだらな悲鳴を吹きこぼしていた。
次々こみあがった喜悦のほとばしりを抑えようと懸命に口腔に嵌まったボールギャグ
をくわえ込む。こんなアパートの廊下でよがり声なんか出していたら‥‥
いくらお盆とはいえ、住人はまだかなり残っているはずなのだ。
「‥‥ッ」
あごの下を喰い締めるボールギャグの革紐が、チリチリ情けなさをかもしだす。
人として喋る自由を奪ったボールギャグを、自分から噛みしめる屈辱感が肌を震わす。
与えられた轡に喜んで噛みつく馬と、どれほど差があるというのか。
私、ケモノじゃないのに‥‥
あふれかえる刺激を抑圧するしかない苦しみすら、心をゾクゾクと嬲りたてるようだ。
それでもマゾの辱めに耐え、なす術もない拘束の痛みを噛みしめながら、残った理性
をかき集めて、私は自分自身を注意深く瞳でたしかめ、全身を揺すりたてた。
ギギ、ギュチチ‥‥
音高く食い入る革の痛みさえ、興奮しきった私には誘惑となって揺さぶってくる。
ひょっとしてゆるみかけた拘束はないのか。ほどけそうな部分がないのか。
‥‥拘束は、完璧に柔肌をとらえていた、
むしろ、もがくほど汗がしみこみ、一層いやらしく全身が絞りたてられてしまうほど。
ゆるむどころではない。折りたたんだ肘はアームサックでビッチリ腕の形が浮きだす
ほど縛められ、太ももの枷はかすかに血行を阻害している。
「う、ウグ‥‥」
とっくの昔に、肌で理解しているとおりに‥‥
もはや、私が自力で拘束をほどくことは不可能なのだ。
理解がいきわたった瞬間、裸身はただれた快楽に渇き、ドクンと心臓が跳ねあがる。
私に残されているのは、それ一つだけ‥‥逃げだす自由を失い、夢中になってバイブ
の動きを咀嚼し、犯される苦しさに身をうねらせるだけなのだ。
不自由な事が、逃げ場のない絶望が、終わりのないアクメが、これほど甘美だなんて。
めくるめく衝撃は神経を灼き、アヌスを滑らせ、とめどなくクレヴァスを潤していく。
クライマックスに終わりはなかった。
イッてもイッても、よがり狂った疼きと盛りはいや増すばかりだった。手枷の奥で指
を握りしめ、瞳をギュッと閉じ、裸身をぎくしゃくとはずませて‥‥
まだ、まだイクッ‥‥
止まらない、腰がはねて‥‥切ないのに‥‥
どうしてだろう。縛られて、苦しいのに。手枷が外せないのに、そんな焦りさえもが
こんなにもイイだなんて‥‥調教されたカラダが、勝手に反応しちゃう‥‥
「ん、んくぅぅぅ!」
もはや、ボールギャグのしたたりとともに喘ぎ声さえかすれてほとばしる。
じっとり濁った夏の夜気は冷静な思考を汗に滲ませ、あっけなく快楽に砕けちった。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
「‥‥クフッ、かっ、かハッ」
思いだしたように、ときおり喘ぎ声の残骸めいた吐息が唇のはしから洩れだす。
ぐったりと気だるい自虐の惨めさに身を灼かれ、はぁはぁと呼吸をくりかえすばかり。
つらく、長い道ゆき。
自分が何をしているかはっきりしないまま、私はよたよたおぼつかない仕草で四肢を
動かし、少しづつアパートの廊下を歩いていく。
‥‥そう、まさに四肢、だった。
指先まで自由を奪われた両手は、ただのケモノの四つ足と変わりないのだから。
お尻の穴がギシリと疼痛できしみ、尻尾がいじわるくお尻の肉をぶつ。
「ふぅっ、ふぅぅ」
四つん這いで映る視界は驚くほど狭く、不自由だ。汚れた床だけを見つめ、みっちり
下半身を串刺しにされたまま、肘と膝を使い、快楽のうねりに飲まれて歩く。
一歩ごとにダイレクトな振動が胎内の異物をギジギジと揺らし、微妙に下半身を犯す。
本当に男のモノを受け入れ、なすすべなく突かれてよがり狂っているかのような掻痒
感が、たぎりきった蜜壷をグジュグジュに灼きつくす。
鼻の頭からは、ポタポタしたたる涙滴の汗。
かすかに不快で、けれど窮屈な束縛を施された両手では満足にぬぐうこともできない。
顔を流れる汗はケモノの浅ましい興奮と奴隷のいやらしさをひきたてるかのようだ。
四つんばいのカラダにも、少しづつなじんできた。
カチャ、カチンと金属音を奏でて、足首と太ももを繋ぐ金属バーが歩行を制限する。
住人に聞こえてないだろうか、不審がられて出てこられたら‥‥足を進めるたびに、
目撃される恐怖と甘いスリルとが交互に心をむしばみ、トロリと下腹部が熱い粘液を
こぼしてそのヒリつきを主張しだすのだ。
「ンク‥‥ンッッ」
かふ、かふっとボールギャグを咥えなおしては、浅く息苦しい呼吸をくりかえす。
エレベーターホールにたどりついた時、下半身はわきたつほど甘く沸騰し、バイブを
緊めつける革の貞操帯はドロドロに糸を引いて汚れきっていた。
ちらりと振りかえると、私の歩いた後には点々としずくがこびりついていた。ヨダレ
と汗、愛液がブレンドされた女のしずく。ぬぐうことのできない痕跡に、カァァッと
頬が上気する。
わたし‥‥なにを、してるんだっけ‥‥?
ぐずぐずに溶けくずれた意識でぼんやり目的を思い返した。
そうだ‥‥ご主人さまを、ここで待とうと思って‥‥
水谷君がバイトから戻ってくるまでに、誰かが来ないとも限らない。だから、せめて
逃げ場のあるエレベーターホールにいようと思ったのだ。
「くぅぅ‥‥ゥン」
快楽に翻弄され、残酷な手枷の中で指がつっぱった。
アームサックからのぞく手首は、絶望めいた形状記憶合金のリングが嵌まったままだ。
どんなにビクビクあがいても、緩みもしない金属の枷。これが食い込んでいる限り、
絶対に私は自縛を解けないのだ。睨みつける瞳が悔しさでうるむ。
見つめるカラダは奴隷の標本だった。
丸くバイブの底を覗かせ、ぷにっと爛れた土手を裂いて革ベルトはお股に埋もれきっ
ていた。コリコリに尖ったクリトリスを潰す革紐は、無数の痛みをもたらすばかり。
寝静まった深夜のアパートで、ひとり欲望に耐えかね、這いつくばって悩ましく身を
焦がす自分があわれで、また愛とおしい。
とことこと、エレベーターの前に歩み寄って‥‥
そこで、誰かが上がってくるのに気づいた。ゆっくり数字が上昇してくるのだ。
ご主人さまが戻ってきた。
思いかけて、なぜ、と思った。
なぜ、このエレベーターに乗った相手が、水谷君だと思ったのか。
「‥‥!!」
はっと、冷水をあびせられたようにわれに返る。
誰が来たか見極めもしないで、ホールの中央にいるつもりだったのか。冗談ではない。
まず隠れて、状況をうかがうのが先のはずなのに。
ごぼっと、苦悶のようにボールギャグからヨダレがあふれだし、廊下にしたたる。
焦ってもつれる手足を動かし、わきの階段へと逃げた。暗い踊り場で一瞬たちすくむ。
‥‥ポーン。
「‥‥っっぅ!」
エレベーターのチャイムに飛び上がり、私はあちこち壁にぶつけながら必死の思いで
階段を駆け昇った。ガチャガチャンとやかましい金属バーが、なおさら冷や汗を噴き
出させる。
「おい、なんか今、そこにいなかったか?」
「え~、なに、ほっときなよぉ」
軽薄そうな男女の会話が、背筋を凍りつかせる。
中谷君じゃない、違った‥‥あと一瞬、遅ければすべてが終わっていたのだ。
びっしょり背筋を流れくだるのは、本当のおののきなのだ。
「いや、気になる。ちょっとたしかめるさ」
「なに言ってんの、やめなよー」
不審げな男の声に焦りがよみがえり、私は追い立てられて階段を上っていった。打撲
で腫れ、ずきずき軋む手足をかばいながら、できる限り静かに這っていく。
このときはまだ、気づいていなかった。
なぜ階段を上がったのか。
ごく簡単なこと。このカラダでは、階段を下りることなど不可能そのものなのだ‥‥
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
「ンッッ」
ぼんやり厚い雲に覆われた空を目にして、わけもなく涙があふれた。
とうとうここまで来てしまった‥‥
ヒワイすぎる縛めを施したきり、文字どおり丸出しの裸身で、私はさえぎる物もない
広い屋上に追い立てられてしまったのだ。
9階から階段を上がると、すぐに屋上に出る。眺めのいいこの場所も、今はねっとり
した真夏の夜風になぶられ、闇の濃さをきわだたせている。
厳しい縛めの下で、関節が悲鳴をあげていた。
獣さながらにブルリと全身を震わせ、もはや降りることのできない階段を見つめる。
闇の中うずくまる女の裸体は、拘束された汗だくの白い四肢は、人目にどう映るのか。
化け猫かも‥‥思ってから、ちょっと哀しくなった。
私は誰にも飼われていない。飼われることを、尽くす悦びを知らない寂しいペットだ。
ふぅふぅと、荒い息のたびに波打つ腹部がいとおしい。
抱きしめて欲しい。唐突にそう感じた。
ペットがかわいがられるように、飼い主の手に包まれて撫でられてみたい。
いくらでも甘え、時にお仕置きされて、ご主人さまの望みどおり躾けられて、逃れる
ようのないマゾのカラダに調教されていくのだ。
「ん‥‥くぅぅン」
鼻声が耳をつき、こみあげる寂しさにギョッとする。
私のご主人さまはどこにいるんだろう。
志乃さんあての拘束具は、つねに、私のカラダを計ったかのようにフィットする。私
と志乃さんの体格が似ているだけかもしれない。けれど本当は、誰かが、私のサイズ
を目で測っているのではないか。革製の拘束具は気軽に買える値段ではない。まして、
ここまで特殊なカスタマイズがされていればなおさら‥‥
それだけ大事に調教してくれるご主人様なら、どうして私を助けてくれないのか。
「っふ、くふ‥‥」
トクン、トクンと裸身だけは火照りつづけ、めくるめくアクメをむさぼって断続的な
痙攣をくりかえしている。どうしようもない刺激。どうしようもない拘束‥‥絶望の
ふちで、最後の快楽の火花がひときわ激しく燃え上がるかのように。
ゾクゾクッと神経を灼きつくす快楽の波に呑まれ、何度も弓なりに背中がそりかえる。
初めから、危険だと思っていた。
危うい拘束具だと分かっていたのに、なぜ私は杜撰な自縛を選んでしまったのか。
いけない、そう思う。
朦朧とした意識が、間違った方向へ動いている。考えちゃいけない‥‥
けれど。
本当の私は、なす術もなく自由を奪われるこの瞬間を待ち望んでいたのではないか?
ドクンと、心臓が大きく脈を刻む。
セルフボンテージに嵌まっていったのも、そう。
二度と感じることのない究極の絶望を私は味わいたかったのか。OLではない本当の、
拘束されたマゾとしてアパート全員のさらしモノにされ、嬲られたいと願っていたの
ではないか。
ならば、残酷きわまるこのシチュエーションこそ、最高の快感なのではないのか。
もはや私には、自縛から逃れる手など何一つ残されていない。
こうして怯えながら一睡もせずに夜明けを迎え、やつれきった白い肌に固く革を食い
込ませた無残な姿で他の住人に発見されるのを待つしかないのだ。
牝の匂いをまき散らして‥‥それが、私のエクスタシーなんだから‥‥
「ッグ、ひぅ、いぅぅぅ‥‥んぁァッ!」
思った瞬間、狂乱が下腹部を突き抜けていた。
灼熱の怒涛と化して、濡れそぼったクレヴァスから異様なほどの愛液がこぼれだす。
ぬめりきった熱い蜜壷はぞぶぞぶとバイブを噛みしめ、一斉に微細な蠕動をはじめた
肉ヒダから、過敏になった神経はめくるめくアクメの波を、不自由な全身のすみずみ
にまで送りこんでくるのだ。
ゾクン、ゾクンと律動めいた絶望が、子宮から津波の勢いで全身をひたしていく。
鈍くだるかった手足や、拘束されたカラダさえ昂ぶる被虐の波に呑み込まれ、絶頂を
おそれて激しい身もだえを繰り返してしまう。
アナルプラグをきゅうきゅう拡約筋で絞りたて、生々しい異物感に心奪われたまま。
ニップルチェーンをおっぱいにあてては、ぐぅっと一点に集約する痛みを味わって。
こんな‥‥
発情した獣のように、とめどなくイカされてしまう‥‥
どれほど強くもがいても、どれほど嫌がり、心で抵抗しても。
逆らえば逆らうほど、甘い奴隷の悦びばかりが全身にふきこぼれてきて‥‥
ボールギャグにギリギリ歯を立て、ほとんど絶息しながら私はマゾの高みに昇りつめ
ていった。
               ‥‥‥‥‥‥‥‥
曲げた膝を90度に固定されたままでも、膝立ちの要領で上半身を起こすことはできた。
縛り上げられた両手でカラダを支え、肘を振りあげてエレベーターのボタンを押す。
回数表示が動きだし、やがて、屋上で止まる。
‥‥ポーン
チャイムから開くまでの一拍、緊張のあまり全身がヒクンと収縮した。
ドアが開く。
無人だった。
開いたエレベーターは無人だった。当たり前だ。深夜のこんな時間、わざわざ屋上に
やってくる住人などいない。ふぅ、ふぅぅっと、四つんばいの拘束姿で身構えたまま
全身の毛が逆立ち、ひきつった裸身が恐怖の余韻で跳ねている。
惨めな子猫だ‥‥
わななく被虐の戦慄はそのまま快感の波浪となって子宮の底に流れこみ、渦をまいて
熱いしぶきをふきあげた。ひときわ濃い蜜液がトロリと下の唇を彩り、なめまわす。
よく躾けられた、発情気味の猫。
乗り込んだエレベーターの中で同じポーズを取り、9階のボタンを肘で押す。
沈みこむ感覚が、下半身をそっと慰撫するようにかき乱した。
‥‥ポーン
再び開くドアの前で、私はギクギクと緊張しきっていた。
こんなにもおののいて、疲弊して。
私が私でなくなっていく、そんな感じさえするのだ。
9階のエレベーターホールに降りた私は、脱力した四肢をつっぱってのろのろと廊下
を戻っていく。
もう、かまわないと思った。
だれに見られてもかまわない。住人に出会っても、悲鳴をあげられても‥‥あるいは、
犯されても。それだけのミスをしたのだと思えてならないのだ。
907号室の窓からは、さっきと違って細く明かりが見えた。水谷君が帰ってきている。
なら、私にできることは一つきりだった。
のろのろと自分の部屋の前に、四つんばいで向かう。
水谷君を呼び出して助けてもらうのだ。どれだけ恥ずかしくても、耳たぶまで真っ赤
になってしまっても、それ以外にこの残酷な自縛を解く方法なんてないのだから‥‥
カツン、と足を固定する金属バーがひっかかり、反響が消えていく。
足が、止まっていた。
「‥‥‥‥!!」
目にしたものが信じられず、全身がすくみあがった。
充血し、汗ばんでいた裸身がみるみる鳥肌だっていく。そんな、まさか。
たしかに確認したはずなのに‥‥
「ニャー」
心細げにテトラの声が響く、私の家のドアは。
つっかかった靴べらがはさまって、うっすらと開いていたのだ。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥

「どうしたの、早紀。なんか嬉しそう。彼氏でもできた?」
「ん?」
運転席からバックミラーごしにこっちを見る友人に、私は笑いかえす。
結局、あの後‥‥
どうにか部屋に戻った私は、床に転がっていた給湯器のリモコンに救われたのだった。
浴槽からお湯をあふれさせ、形状記憶合金の手枷をひたして外したのだ。
その後、もどかしい縄抜けは30分以上かかり、曲げっぱなしだった肘も膝もしばらく
しびれきっていた。
絶望の底を舐めつくした、震え上がるような奴隷の一夜。
「ふふ、ひさびさの腐れ縁じゃないの。楽しくないはずないじゃない」
「うわ~、腐れ縁だって。大学時代、どれだけ私が早紀に尽くしてあげたか忘れた?」
「ん~、合コンのダブルブッキングで冷や汗かいたこととか?」
そらっとぼけると、二人の友人はころころ笑う。
同乗するのは大学時代の友人たち。一人は私と同じOL、もう一人は共働きの主婦を
している。二人とも、危ういSMなど興味もないだろう。
私にとって、セルフボンテージはつかのまのスリリングな遊戯だ。
それが日常であってはならない。ときおり快楽のふちをのぞく‥‥だからこそ、興奮
はいや増すのだ。
もちろん、あの夜の謎は残っている。
閉じてたはずのドアがどうして開いたのか。テトラが何かしたというのか。
あるいは、私が早とちりしただけで最初から薄く開いていたのか。
たしかに閉じたドアを私は確認したと思う。思うけど、あの混沌と、朦朧とした記憶
をどこまで信じれば良いのか‥‥
けれど、私は深く考えないことにしていた。
もし、あれがまだ見ぬ誰かの行ったささやかな介入なら、それでも良いと思うのだ。
「‥‥」
いや、うん、室内を見られちゃったりするのは、やっぱり、イヤだったりするけど。
やっと分かったのだ。
ご主人さまが誰か、どこにいるのか、私が悩む必要などない。
こうして遠隔調教を受けているだけで、私のカラダは開発されていく。それで充分だ。
このカラダが、完璧な調教を施された時‥‥
あるいは、本当に私がセルフボンテージから抜けだせなくなり、助けを必要とした時。
ご主人さまは必ず現われてくるとそう思えるのだから。犯人探しのように、うたがい
を抱く必要などない。
水谷君からのお誘いも、喜んでうけることにした。
旅行から戻ってきたら、彼がその「ちょっと良いお店」に連れて行ってくれるらしい。
素直に喜んでいる自分がいるし、それでいいって感じている。
分かってしまえば簡単なこと。
私は、私のままでいればいいのだ。
いつご主人さまが現われたって、私は、奴隷として尽くす用意ができているのだから。
ご主人様のために、いくらでもいやらしくなれると思う、私は‥‥
「ほらぁ、早紀、またにやけてるぅ」
「え、ええっ? 失敬な」
「失敬な、じゃないよ。なんだ~、なに隠しごとしちゃんですか~。このこの~」
大学時代のような、無邪気な笑いが車内にあふれていく。
そうして、私はつかのまのじゃれあいにすべてを忘れ、旅行に向かったのだった。
                                  (fin)

【友達】露出初心者ゆっこ【セフレ】

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土日で留守番してるときには部屋で裸になってます。
そしてきのうは防災訓練で地区の人がみんな集まってたから、チャンスだと思って外に出てそこで服をぬぎました。
そして手を頭の後ろに組んで太陽のほうを向いて立ってました。
それだけで気持ちよくなっちゃいました。
私の告白がのってたのを見ました。ちょっとはずかしいです。
思いっきり晒すのがどんなくらいかわからないけど、庭の中のほうは道から見えないので、裸になったあとに足を肩はばくらいひらいて、手も深呼吸するくらいにひらいて太陽の方を向いてました。
昼間のほうがどきどきします。でも夜のほうがダイタンになれます。
他の人のも読んでたらまたしたくなっちゃったから、まだ道とか出れないけどもう少ししたら外にでて露出してこようと思ってます。
きのうの夜、とうとう道にでちゃいました。でも全裸でする勇気が出なくて、ロング丈のTシャツでです。
ほんとはおしりギリギリくらいにするつもりだったけど、部屋で着てみたら見えそうでそっちはやめました。
自動販売機のところまで人に会わなかったら下半身露出、人に会ったらなにか買って帰る、って決めてそれ一枚で外に出て、でも1時過ぎてたから誰にも会わなくて、決めたとおりに電柱のかげの暗くなってるところで10秒間だけ露出しました。
庭だとそんなことはないのに、耳がキーンってなって顔が真っ赤になるようなすごい感じがしました。それでこわくなって走って帰ってきてしまいました。
つぎはもっと落ち着いてできるかなって思ってます。
野外露出とは違うかもしれませんが、今日学校の廊下でノーパンになってみました。
放課後で誰もいないのを確かめてから急いでパンツを脱いで、そのまま階段をおりて、体育館の横のトイレまで行きました。

途中で何人もすれ違ったけど、気がつかれなかったと思います。
ちょっとの距離だけどすごい体験でした。
きのうの夜、こんな日だからきっと誰も歩いてないと思って、全裸で外に出ました。そしてそのまま門から外の道に出ました。
思ったとおり人がいなかったので、20メートルくらい歩いてみました。
裸で道を歩いてるなんて、それも雨に濡れながらで、胸をかくしてた手に当たってた乳首がツンツンになってて、自分で触りながら歩いてました。
勢いで歩いているうちはよかったけど、気がついたらこわくなって、そうしたら寒くなってきてあわてて家に戻りました。
もし後ろから見られてたとしたら、きっと見てた人はびっくりしたと思います。
朝、勝手口がぬれてて、親になにか言われるかと思ったけどなにも言われませんでした。雨の日は気をつけないとダメだと思いました。

寒くなってきたので、夜の外の露出はちょっときびしいです。
それで、野外じゃないんだけど、きのう学校の用具室で露出してきました。
全裸じゃなくて胸と下半身を出しただけだけど、マットの匂いとかで「こんなところで悪いことしてる」って感じました。
時間がなくてそれだけで終わりにしたけど、家に帰ってから、あそこで裸になってマットに寝ころんだりしたら、もっとすごいことになってたかも、なんて思いました。
少しずつ違う自分になっていっちゃってるのがわかって、怖いのとドキドキが両方です。

今日、部活のあと忘れ物をしたことにして学校に戻って、体育館のカギがかかってないことを確かめて用具室にいきました。
そして誰もいないのをもう一度チェックしてから深呼吸して、服を脱いでマットに寝ころびました。冷たくて、思わずぶるぶるっとしてしまいました。
もう暗くなっている学校の中で裸になってるなんて、すごいことしちゃったと思いました。でもせっかくのチャンスだからと考えて足を立てて開いたり、いやらしいポーズをしていたら興奮してきて、バレーの支柱におしりを押しつけたりしながらオナニーをしてしまいました。
誰かきたら隠せない状態でした。でも止められなくてすごく気持ちよかったです。
そのあとはあわてて服を着て家に帰りました。でも、なにか忘れ物をしてきたんじゃないかと今心配になってます。
あしたまた早く行って確認するつもりです。

今日は学校からの帰りに公園のトイレでソックスだけ残して全裸になってみました。大きめの公園なのであまり暗くなくて、だけど雨が降っていたから人もいそうになかったので、思い切ってしてみました。
本当はそのまま外に出たりすれば野外露出になるのに、勇気がなくてこっそりドアをあけてみるだけでほとんど個室の中だけでした。でもいつ人が入ってくるかと思うと、それだけでどきどきしてしまいました。
帰りはノーブラノーパンでした。
でも身障者用や洋式のトイレじゃなかったので、できればちゃんとした棚やフックが欲しかったです。

「後一歩のところまで来ているみたい」って言われたけど、後一歩ってどこなんだろうって考えてしまいました。
やっぱり人がいるところでの露出なのかな。でもまだ勇気が出ません。
インフルエンザで部活が休みになっちゃって、でも今日は夕方も暖かかったので家に帰ってから自主練習でランニングをしました。
でも本当は露出がしたくて、ウィンドジャケットとジャージの下は何も着ないで行きました。
川沿いの堤防までゆっくり走って、そのまま川の方に下りてススキの中に入って行きました。絶対に一度はここで露出しようと思っていたところです。
暗くなっていて堤防のほうからも見えないはずなので、そこでジャケットを脱いでジャージも膝まで下ろしてみました。
最初は中腰になっていたのに、そのうちに大胆になってジャージも脱いでススキの中を裸で移動してみました。ちょっと離れただけなのに、ずっと裸でいるような気がしてどきどきしました。
乳首も立っちゃってて、このままじゃ帰れないと思ったのでオナニーしてしまいました。
ボーッとしていたら暗くなりすぎて、ジャケットやジャージのある場所がわからなくなってものすごくあせりました。
あのまま見つからなかった時のことを想像すると、家に帰ってきたあとも
ちょっとドキッとしてしまいます。

【友達】羽衣【セフレ】

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305  思春期,裸へのエッチな誘惑羽衣 さん
初めまして。羽衣と申します。
性別は女です。
大学生です。
ここのHPはひょんなことで見つけてから毎日のように閲覧させていただいています。
いるのですねえ。
私だけかと思っていたのに。
唐突ですが、私もHです。
それも尋常ではないほどのHです。
今まで誰にも話したことはありません。
でも、ここの皆様であれば理解していただけると思い、思い切って告白していきたいと思います。
セラピーみたいなものなんでしょうかね。
さて、私はなんと中1のころからHだったのです。
中1の夏休みの初日、その日、母は単身赴任している父のところへでかけており、家に帰ってくると私一人でした。
エアコンをつけてベッドに横になっているうちにうとうとしてしまい、目が覚めると8時を過ぎていました。

母が用意してくれていた食事をし、お風呂に入るとすっかり目がさえていました。
湯上がりのからだをさますために庭にでました。
田舎なもので、家の前のまっすぐな道路は自動車も通りません。
しんとしていて、遠くから時折国道を通る自動車の音がかすかに聞こえるだけです。
ひんやりとした風があたります。
そのとき、唐突に頭の中にとんでもない考えが浮かびました。
「ここで服を脱いだらどうなるんだろう」
でも即座に「何考えてるのよ」という回答がかえってきました。
私は家の中に戻りました。
でもさっきの考えが頭にこびりついています。
テレビを見ていても落ち着きません。
私はもう一度お風呂に入ることにしました。
服を脱いで洗面所の鏡を見ました。
素っ裸の私がいました。
「このままの格好で外に出るなんてどうかしてる」
私は自分に言い聞かせました。
自分の裸を見ているととても恥ずかしくなります。
でもその恥ずかしさとは別の感覚がからだの奥からあふれてくるような気がしました。
私は急いで服を着て家の明かりをすべて消しました。
そして2階の自分の部屋の窓から道路の方を観察しました。
「もし本当に誰も通らないならやってみたっていいじゃない」
私は私に言い聞かせました。
暗闇の中で10分間だけ息をひそめて道路をひたすら見つめていました。
案の定、自動車は1台も通りませんでした。
「ほら、こんなとこ、誰も通るわけないじゃない」
「だめ、やっぱりだめよ」
別の自分が言い聞かせます。
私の家の前の道路は街灯もありません。
右をずっと行くとつきあたりに石段を少し昇ったお社だけの神社があります。
その間に家が一軒だけあります。
左をずっと行くと家が2軒あり、その先に私の通った小学校があります。
小学校の正門までちょっとした坂道を昇ります。
そして家の前は一面の田んぼ(うっ)です。
夜も遅くなったら誰も通らないはずです。
近所の家も子どものいない農家なので9時過ぎには明かりを消して寝てしまっているはずです。
「もっと遅い時間になれば大丈夫じゃない」
甘い悪魔のささやきです。
そんなことを考えているうちにからだの奥からじーんともやもやした気持ちがわきあがってきました。
私はその場で着ていた服を全部脱いでしまったのです。
素っ裸でした。
自分の家の自分の部屋なんだからどうってことないのですが、すごくいけないことをしている気分でした。
そしてそのままの格好で下に下りてお風呂場に行きました。
鏡にさっきみたいに自分の裸を映してみました。
するとそこにはさっきとは違う自分の姿がありました。
とてもいやらしい顔をした女の子でした。
「そうだ、私は興奮しているんだ」
私は鏡の中の私をうっとりと眺めました。
からだのようすもさっきとは違うようでした。
でもそのときはそれがどこなのかわかりませんでした。(今思うと、乳首が勃起していたんですね)
鏡の中の私が鏡の前の私を誘うようでした。
「ねえ、キスしてよ」
とまどいながらも私は鏡の中の自分の唇にそっと自分の唇を重ねました。
冷たく固い感触がしました。
唇を離すと鏡の表面に私の唾液のあとがのこりました。
そしてそれがつーっと鏡を伝って下に流れていったのです。
その光景が私に決心させました。
「そうよ、私はこんなHな女の子なのよ。素っ裸で外に出てみたっていいじゃない」
左手は知らないうちにおっぱいをもんでいました。
鏡の中の私もとてもいやらしい顔つきでおっぱいをもんでいます。
「なんてHな女の子なの」
息がはあはあと荒くなりました。
右手はすーっと下に下りて、うっすらと生えていた毛の間からおまんこに向かいました。
脚を広げておまんこに触ろうとしたときです。
クリトリスに指が触れた瞬間、全身にびりびりっと電流が流れたようなショックを感じました。
頭がくらくらっとして倒れそうになってしまいました。
でもそのことによって私は正気を取り戻しました。
「だめよ、何やってるのよ」
私は急いで2階に上がって自分の部屋で脱ぎ散らかしていた服を着ました。
そしてまた居間に戻り、テレビをつけて眺めていました。
でも胸の動悸はおさまらず、テレビの内容も全く頭に入りませんでした。
それまでもオナニーの真似事はしていましたが、いつも寝る前にベッドでパンティの上からおま○こをそっとなでたり、胸を軽くもんだりずる程度のものでした。
そのままいつのまにか自然と眠りにおちてしまう、いわば睡眠薬がわりのものでしかなかったのです。
テレビをただぼんやりとながめていました。
時計だけが気になりました。
「もっと、もっと遅い時間になるまで待つのよ」
そわそわしながら時間が過ぎるのを待ちました。
ようやく12時になりました。
一応2階から道路を確認します。
当然誰も通りません。
近所も明かりを消しています。
私はサンダルをはいてどきどきしながら玄関からそっと庭へでました。
あたりはさっきにも増してしんとしています。
おそるおそる道路に出てみました。
人の気配もありません。
「自分の家の庭なんだもの。どんな格好でいたっていいじゃない」
私は私に言い聞かせます。
Tシャツを脱ぎました。
上半身裸です。
空気の冷たさにちょっと身震いしました。
Tシャツは玄関の前に置きました。
「私は今とんでもないことをしてるんだ。どういうつもりなのよ」
「でもどうせ誰もいないんじゃない。それにここは私の家の庭よ」
私の中で自問自答が続きます。
月の明るい晩でした。
私の影が足元に映っています。
小さな胸も角度によって映し出されます。
その影を見ると家の中に飛び込んでいきたくなりました。
でももう一人の私が
「まだ服を着ているじゃない。素っ裸にならなきゃ後で後悔するよ」
とささやきます。
私は下のジャージに手をかけてパンツごと一気に引き下ろしました。
下を見ると足元に引き下ろされたジャージとパンツがあります。
それを見て私は
「今ここでやらなきゃあとあとまで後悔する」
と思ってしまっていました。
このとき、もう別の声は聞こえませんでした。
私はサンダルを脱ぎ、丸まっているジャージとパンツを足で玄関の方にけとばしました。
素っ裸です。
月明かりの下で私ははだしのまま庭を行ったり来たりしました。
何ともいえない解放感です。
今この世界で私だけが息をしている。
世界は私だけのもの。
そんな感じでした。
からだが火照り、空気の冷たさもまったく感じません。
あんな感覚は初めてでした。
「このまま道路に出てみようか」
どきどきしながら私は家の門の方に忍び足で歩いていきました。
道路に面して家の前には私の背丈よりも高い植え込みが塀のように廻してあります。
道路に行くには門のところからしか行けないのです。
誰もいないのに音をたてないようにそっと歩きました。
そして門の下の方からそーっと首だけ出して道路をのぞいてみました。
と、その時、どこかで鳥が
「ぎゃー」
と鳴いたのです。
びっくりしました。
私の頭の中で「早く戻るのよ」と声がしました。
その声で我に返った私はいまさらながら素っ裸でいる自分に気づき、からだを低くして転がるように玄関の中に飛び込みました。
内側のドアに背をもたれてぺたんとお尻をついて座り込んでしまいました。
息がはあはあと苦しく、心臓もそれまで感じたことがないほどにどくんどくんと波打っています。
「私、とんでもないことをしてしまった。どうしよう」
自分がたった今していたことにとんでもない罪悪感を感じてしまいました。
しばらく放心していましたが、息が静まってくると、私は自分のからだの変化に気づきました。
あそこが、おまんこがおしっこを漏らしたみたいにびちょびちょに濡れているのです。
そのとき私は,「感じると濡れる」ということすら知らなかったのです。
でも本能的に、それがいけないことをしたときの当然の結果なんだと気づいていました。
おまんこに指をあててみました。
するっと指が中に入りました。
私はびっくりして引き抜きました。
暗闇の中で指先がてかてかと光っているようでした。
「これはおしっこじゃない」
私は思わず指をなめてしまいました。
いやらしい味がしました。
「そうだ、私はいやらしい女なんだ。こんな私はもっともっといやらしいことをしなきゃいけないの」
私は立ち上がり、足の裏の土を落として洗面所へ行きました。
そして自分の素っ裸を鏡に映してみました。
それまでの私と違ういやらしい別の私が映っています。
おま○この毛はいやらしいジュースのせいでべったりとはりついています。
もう一つの変化を見つけました。
ふだんは陥没している乳首がいつのまにかぴんと尖っているのに気づいたのです。
乳首を指先で触れてみると電流が走ったみたいになり、しゃがみこんでしまいました。
「もっと、もっといろんなことしなきゃ」
私は玄関の外に服を置きっ放しだったことを思い出しました。
「そうよ、あそこに服を置いたままにしていちゃいけない。中に入れなくちゃ」
私はもう一度外に出ることにしたのです。
今度は素っ裸のままドアをそっと開けました。
玄関先に服が散らばっています。
とりあえず私は服を家の中にほうりこみました。
それで目的は達したはずです。
でも私は家の中には戻りません。
「さっきよりもすごいことしなきゃ」
私ははだしのまま門の方へ近寄りました。
さっきのように門の下の方から首だけ出して道路をのぞいてみます。
鳥の声もしません。
道路はしんとしたままです。
おそるおそる道路へ出てみました。
月明かりが私の影を道路に映し出します。
誰もいません。
私はそこでおま○こに指を入れました。
ぬるぬるしています。
それまで感じたことのなかった快感がからだの真ん中を突き抜けていくようです。
もう一方の手で尖った乳首に触れてみました。
乳首の方に触れたのに、おま○この方にきゅーんと快感が突き抜けていくようでした。
だんだんと足が開いていきます。
おま○この中に固い突起物を発見しました。
クリトリスです。
「さっきここに触れただけであんなになっちゃったんだ」
なのに私はおそるおそるながら指でつまんでしまったのです。
その瞬間、さっき以上の電流がからだを走り、私は思わずその場にしゃがみこんでしまいました。
頭の中は真っ白になっていました。
息が荒くなっていました。
目だけで周囲を見回しましたが、やっぱり私一人です。
私は道路のアスファルトの上に横たわりました。
そして月を見上げながらおま○こを、乳首を、クリトリスをなでまわしました。
そのときの私はただただいやらしい本能の虜になっていました。
どれくらい時間が経ったのでしょう。
私の頭の中は何度も真っ白になりました。
もしそのとき誰かが通りかかっても気づかなかったかもしれません。
放心して道路に大の字になっていました。
急におしっこがしたくなりました。
大胆になっていた私は
「立ったままおしっこしてみたい」
と思ってしまい、そのまま立ち上がりました。
そして足を開いておしっこをしようと思うのですが、なかなか出ません。
「こんなことしていいわけないじゃない」
「でも今しなくちゃ後悔するわよ」
早くしなくちゃ、早くしなくちゃと、しばらくそのまま立っていたのですが、だめです。
あきらめようとしたそのとき、家の植え込みの上の方で突然ばさばさっと音がしました。
思わず息をのんだ瞬間、自分の意志とは関係なく、じゃーっという感じておしっこが勢いよく出てきました。
ぼうぜんとしてしまった私はおしっこがアスファルトにぼちゃぼちゃと落ちる音を聞いて
「誰かいる。逃げなきゃ」
と我に返ったのです。
おしっこを漏らしながら私は門の方へ歩いていこうとしました。
でも途中で足がもつれて転んでしまったのです。
私はおしっこを垂れ流しながら、這うようにして門の陰に隠れました。
すると鳥が植え込みの上から飛び立っていったんです。
「何だ、鳥だったのか」
考えてみれば当たり前のことなのに、パニックになっていた私は正常な思考ができなくなっていたのです。
アスファルトから門まで私のおしっこの跡が続いています。
月明かりできらきらと光っています。
それを見ていたら自分が今とんでもないことをしてしまったんだと実感しました。
私は急いで家の中に飛び込みました。
そしてお風呂につかり、ベッドにもぐりこみました。
部屋の時計は1時をまわっていました。
「あのおしっこのあとを誰かが見つけるのかな」
とちょっと不安に思いましたが、強い疲労感に襲われ、いつのまにか眠ってしまったのでした。
これが私の初めての野外オナニーです。
このとき以降、私のオナニーはどんどんとエスカレートしていくのですが、そのへんについてはまた書きます。
古い話でごめんなさい。
でも今までの私のしてきたことをできるだけ順を追って話したいのです。
最初はあまり刺激的じゃないかもしれないけど、おつきあいお願いします。
管理人さん、応援してますよ。
こうして昔のことを思い出しながら書き込みしていると恥ずかしくなってしまいます。
あの頃は何もかもが初めてのことばかりで、刺激的でした。
私は学校ではあまりオナニーをすることはありませんでした。
だって回りはみんな知ったひとばかり。
そんなところで見つかってしまったら生きてはいけないのです。
でも、どうしてもがまんできずに学校でしてしまうこともあったのです。
そのことについて書き込みます。
野外でのお散歩を覚えたての頃でした。
学校にいてもそのことが忘れられず、授業中ももやもやしていました。
中学校の頃は学校のジャージで登下校することも多かったんです。
体育のある日は朝からジャージで過ごしていました。
放課後、私はトイレに駆け込んでTシャツとブラジャーとパンティを脱いで上下ともジャージだけになりました。
脱いだTシャツと下着は袋に入れてバッグにしまって教室に置いたんです。
そしてそれだけの格好で学校の中をぶらぶらしていました。
誰かに気づかれちゃうんじゃないか、
「あなた、その下には何もつけていないでしょう」
なんて言われたらどうしようなんて、どきどきしていました。
用もないのに3階にあがって図書室に入ってみたんです。
部活にみんなでかけていて誰もいませんでした。
貸し出し席に女の先生が一人いましたが、入室した私をちらっと見ただけで、あとは自分の仕事に熱中しているらしく、私のことなんかまったく気にもしていないようでした。
私は本を探すふりをして先生から見えない場所に移動しました。
窓の外はグランドです。
部活のにぎやかな声が微かに聞こえてきました。
狭い書棚の隙間で私だけがいやらしい格好をしていやらしい思いにふけっていたのです。
ジャージの上着は前がファスナーで全開になるタイプのものでした。
書棚の陰から先生のようすをちらっと確かめてみました。
さっきと同様、仕事に熱中していて顔も上げません。
貸し出し席からこちら来るときは西部劇に出てくるような小さな扉を開けなければならないので、先生が入ってくれば音でわかるはずです。
誰か生徒が入ってくればドアの音がするはずです。
「大丈夫、見つかりっこないよ」
私はどきどきしながらジャージの前のファスナーを下のほうまで下ろしてしまいました。
でもすぐに上げられるように、留め金の部分だけはかけておきました。
これで上のジャージの下には何も着ていないことがわかってしまいます。
「ああ、私は学校でこんなことをしているんだ。いらしい女の子なんだ」
そう考えただけで足ががくがく震えました。
そしてゆっくりとからだを窓の外のグランドのほうに向けました。
といっても窓からは離れていました。
3階からなので手前のほうは見えないのですが、グランドの向こう側にはクラスメートの姿もありました。
「あの中の誰かに気づかれたらどうしよう」
そう考えると目を開けていられなくなりました。
目を閉じるとみんなの声が頭の中で鮮明に響き渡りました。
まるで自分がそのまま格好でみんなの中に立っているような気持ちになってきました。
胸が高鳴りました。
からだが硬くなり、自分の意思でコントロールすることができなくなってしまいました。
そのときです。
ガタンと音がしました。
その音に驚いて目を開けて急いでファスナーを上まで引き上げました。
貸し出し席にいた先生が私のほうに向かって歩いてきたのです。
「今の見られちゃった。ばれちゃったんだ」
私の頭の中はぐるぐるまわるようでした。
するとその先生が私に言ったんです。
自分は職員室に戻るから、出るときは貸し出し席にあるカギで戸締りをしてからでるようにと。
カギは職員室に戻すようにと。
本を借りたければ図書カードに記入して貸し出し席に置いておくようにと。
それだけ私に告げるとその先生はすたすたと図書室から出ていってしまったのです。
ドアのバタンという音を聞くと私は全身の力が抜けてその場にぺたんと座り込んでしまいました。
廊下を先生の靴音が遠ざかっていき
その幸運に気づいて私は今度は期待でどきどきしてしまったのです。
私はドアのところへ行って内側からそっとカギをかけました。
これで誰も中に入ってくることができなくなってしまったのです。
窓の外ではみんなが部活に熱中しています。
私は書棚の奥に身を隠し、誰もいるはずがないのにあたりをうかがってみました。
もちろん私1人でした。
私は意気が荒くなるのを感じながらジャージのファスナーを下まで下ろしました。
今度は全開です。
おっぱいが丸見えでした。
そこの書棚の奥からはグランドは見えませんでした。
それでも息がはあはあと荒くなっていました。
今度は下のジャージをお尻の半分くらいまで下げました。
前のほうにはうっすらと生え始めていた毛がはみ出ていました。
すごくいやらしい感じがしました。
私はそのままの格好で図書室の中をうろうろと歩き回ったのです。
おま○こはとっくに濡れていました。
太ももをジュースがつーっと伝っていくのがわかりました。
私はジャージの中に手をつっこんで指でジュースをふきとりました。
指先がてかてかと光っていました。
私は思わず手近の書棚から本を一冊抜き取り、開いたページにジュースをなすりつけてしまったのです。
ページに染みができました。
「この本を開いた人は私のジュースの染みを何だと思うだろう」
本をバタンと閉じてそのまま書棚に戻しました。
「とんでもないことしちゃった」
私の頭の中は真っ白になっていました。
私は上のジャージを脱ぎ捨てました。
図書室の空気にすーっと背中をなでられるようでした。
そして半分ずりさげていた下のジャージも一気に足首まで引き下げて蹴るようにして脱ぎ捨てたのです。
ズックとソックスだけつけた素っ裸でした。
ジャージはだらしなく床に散らばっていました。
それまで私はからだをいじっていませんでしたが、素っ裸になってしまった私は床に寝そべって乳首やおまんこを思いっきりいじったのです。
全身に電気が何度も走り、小さな声までもらしてしまいました。
床の冷たさが背中に気持ちよかった感触を覚えています。
「だめ、もっと、もっとすごいことしたい」
私の理性はふっとんでいたと思います。
窓の外では部活の声が聞こえていました。
グランドにはたくさんの生徒がいたのです。
なのに私は素っ裸のまま図書室の中をあっちへ行ったりこっちへ来たりとあてもなくうろついていたのです。
「外にいる誰かに気づかれるかもしれない」
「大丈夫、外からは誰だかわかりっこないよ」
イスに腰掛けてみたりもしました。
ふだんみんなが本を読んだり勉強したりする場所です。
そんな場所でこんな格好をしているんだと考えただけでジュースがどくどくとあふれてくるようでした。
イスに腰掛けたまま机の下ではおま○こをじっていました。
顔と胸は机の上に押し付けるようにしていました。
乳首が冷たい机に転がるようにこすり付けられました。
頭の中で何度も光が明滅しました。
一息ついた私はまたとんでもないことを思いついてしまいました。
「そうよ、戸締りするんならカーテンを閉めていかなくちゃ」
カーテンを閉めるためには窓際に行かなければなりません。
でも先生は「戸締りをしなさい」と言い置いていったのです。
私は姿勢を低くしてカーテンに近づきました。
頭だけをぴょこんと出してグランドをうかがってみました。
みんな部活に熱中していて図書室のほうなど見ている人は誰もいませんでした。
私は壁に身を隠すようにしてカーテンを持ち、姿勢を低くして一気にカーテンを引いたのです。
そしてカーテンの陰からもう一度外をうかがってみたのですが、やっぱり誰も気づいていないようでした。
大胆になった私は今度は立ったままでゆっくりとカーテンを引いていったのです。
胸のどきどきが激しくなっていました。
でもやっぱり外をうかがってみても誰も気づいたようすはありませんでした。
カーテンはもう1枚ありました。
私は開いている窓の下にしゃがみました。
「ほら、今までだって気づかれなかったじゃない、やるのよ」
胸がどきどきしました。
口から心臓が飛び出しそうになるってあのことなんでしょうね。
実はその窓の下には書棚の上のほうの本を取るための踏み台があったのです。
「最後はこの踏み台の上に立つんだ」
「だめよ、そんなことしたら今度こそ気づかれちゃうよ」
でもだめなんです。
止まりませんでした。
私は大きく息を吸って、えいやっとばかりに踏み台の上に立っちゃったんです。
ほぼ全身が窓にさらされてしまったんです。
外ではみんなが一生懸命に部活に励んでいます。
からだは硬直して動かすことができませんでした。
「誰も気づかないで」
「ねえ、誰か気づいてよ」
全く正反対の考えが頭の中でぐるぐる回りました。
呆然と立ち立ち尽くすとはあのことでしょう。
窓に差し込む夕陽の中で私は同じ学校の人たちに素っ裸をさらしていたのです。
そのときです。
図書室の外の廊下でどやどやと足音がしました。
複数の足音です。
声も聞こえてきました。
何を言っているのかはわかりませんでしたが、男の子たちのようでした。
私は心臓が飛び出すほどに驚いてしまいました。
「いけない、服を着なきゃ」
理性が一瞬のうちに戻ってきたのです。
「しまった、グランドで気づいた人たちが見にきたんだ」
頭の中がパニックになってしまいました。
私は脱ぎ捨てていたジャージのあるところへ戻ろうとするのですが、からだは思うように動いてくれませんでした。よろけるようにして何とかジャージのところまでたどりついたのですが、今度はそれを着ることができません。
足音と声は図書室の入り口付近まで来ていました。
私はジャージを抱えて転がるように書棚の陰に隠れました。
「お願い、入ってこないで」
祈るような気持ちでした。
その祈りが通じたかのように、足音はそのまま通り過ぎていったのです。
私の力はその場で抜けてしまいました。
冷たい床の上にぺったりと倒れたまま動くことができませんでした。
でも冷静になって考えてみれば、ドアは内側からカギがかかっていたのです。
でもそんな大事なことさえすっかり忘れてしまうほどあわてていたのです。
「いけない、こんなこと続けてたら破滅しちゃう」
起き上がって私は急いでジャージを着て、貸し出し席にあったカギで施錠し、図書室を出ました。
そして職員室にいた先生に事情を話してカギを返却し、教室に戻ってバッグを持って校舎の外に出ました。
下着はつけていませんでした。
でもそのときはHな気持ちからではなく、1秒でも早く学校から遠ざかりたかったのです。
グランドのそばを通ったんですが、誰かに声をかけられるんじゃないかとびくびくしていました。
「ねえ、さっき図書室で何してたの、裸だっでしょ」
でも結局みんなは部活に夢中で私のことなんか見向きもしませんでした。
正門近くでそっと図書室のほうを見上げてみました。
1枚だけカーテンを閉め忘れたことに気づいたんです。
「さっきまであそこでとんでもないことしてたんだ」
思い出すだけで胸がどきどきしました。
ところが、カーテンの引かれていない窓でも図書室の中は見えなかったのです。
夕陽が窓ガラスに反射してぴかぴかと光り、まったく見えなかったのです。
私はほっとするやら、がっかりするやら、でもやっぱり安心していました。
誰に見つかってももう学校では生きていけなくなるのです。
「もう学校では危険なことはやめよう」
私は学校での「遊び」はセーブしようと決心しました。(でも結局がまんできなくてちょっとはやっちゃうんだけどね)
(管理人より)
羽衣さん,初めての,しかも長文の告白ありがとうございます。
思春期に突然に芽生えた自分の中でのエッチな気持ち・・・,そしてそのエッチな誘惑に導かれての初めてのいけない体験。。。
自分自身の中での心の葛藤,エッチないけない行為への実行に至る複雑な心理状況と周囲の状況が見事なまでに克明に描き切られていて,まるで自分がその場に居合わせたような臨場感で読む者をぐいぐいと引き寄せてしまいます。
当小部屋開設当初に何度か投稿いただいた美由紀さんの告白が思い出されてしまいました。
美由紀さんの心理状況と筆致もよく似ていると思わされました。
そして,告白というよりもはや文学的な香りさえ漂う素晴らしいものだと思います。
女性の露出心の芽生えとそれを実行に至らしめる過程の心理状況がこれほどまでに見事に,克明に描き出されたものは数少ないと思います。
きっと羽衣さんは頭のいい,そしてきっと理知的な女性なのだと推察いたします。
自分の中の二つの揺れる心。
エッチな行為へと誘惑する自分の中の悪魔とそれを制止する理性的な天使。
それらの心情が入り交じりながらも結局は悪魔の声に身を委ねていってしまう純情可憐な少女の葛藤がとても素敵だと思います。
そして,行為が見つかりそうな不安に駆られ,無事行為が終わってからも借りてきた猫のように周囲の目に怯えてしまう理性を取り戻した後の自分。
状況や内容は違ってもこれと似たような体験って誰にでもあるもの。
でも,もうあんなことはやめようと一度は後悔しても,時間が経つとまた同じ誘惑に負けていく淫らで弱い自分。。。
私はエッチな思いへの誘惑に葛藤する女性のそんな心理状態がとても大好きなのです。
そういうのって,とてもエッチで刺激的。。。
そんな女性の裏側の心理を聞きたい,そんな想いこそがハイヒールの小部屋の原点なのですから・・・。
羽衣さんの告白の詳細についてのコメントについては,敢えて触れません。
それは,羽衣さんの告白文にすべて言い尽くされているでしょうから,私がどうのこうのと言うのは野暮だと思うのです。
羽衣さんの素敵な告白にただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
素敵な告白をありがとう。
これほどの長文の告白を文章化するのは並大抵ではありません。
相当の時間と労力が費やされていると思います。
羽衣さんの年齢から計算するともう7~8年くらい前のことになるのでしょうか?
それを今,これほどまでの細部に渡って再現できるのは,それだけこの出来事が羽衣さんの中で衝撃的なインパクトを持っていたということに他ならないのだと思います。
まるで先ほど起こったことのように思わせ,息づかいさえ聞こえてきそうなほどのリアルな描写力。
羽衣さんの知的な文筆力に脱帽します。
最初はあまり刺激的でないなんてとんでもない。
すごく刺激的だと思いますよ,少なくとも私にとってはね。
羽衣さんの続きの告白がとても楽しみです。
私のコメントが悪くて,もう投稿するのはやめたなんてことは決して言わないでくださいね。
読者諸兄を代表してお願い申し上げます。
羽衣さんからのまたの告白をとても楽しみにお待ちしています。。。
「少女の思春期ってとても素晴らしい!!」by当小部屋管理人 Mr.hiheel

305-2  野外露出の冒険羽衣 さん
さっそくの掲載、ありがとうございます。
私の告白を、管理人さんを始めたくさんの人に読んでもらっているんだと考えると興奮しちゃいます。
まるであの頃の私が素っ裸のままで不特定多数の人たちのパソコンに訪問しているようで。
こうしてパソコンに向かっていると、あの頃のことがまざまざと思い出されて、思わず赤面してしまいます。
私も若かったのね。(何てね)私、羽衣、ようやく二十歳であります。
私の祖父は一代で会社を興し、全国にいくつかの支店ももっています。
私の父はそのうちの一つを任されています。
母は土曜日の午前中に父の元にでかけ、月曜日の午前中に帰ってきます。
そんな生活を私が小学校の高学年からずっと続けているのです。
小学校の頃はそんな父と母は仲がいいんだなと思っていたのですが、あのとき以来、母は父とセックスをするために行くんだなと思うようになりました。
でも、私よりも父を大切に思う母に対して嫌悪感はありません。
なぜなら、そのおかげで私は「自由な」二晩を毎週過ごせたのですから。
母は決まって土曜の夜8時頃に電話を入れてきます。
でもそれ以外ではかけてきたことはありません。
ですから、そのときだけ電話の前で待っていればよかったのです。
私のオナニー癖はますますひどくなっていきました。
家の中では常に素っ裸で生活していました。
日中、ときどき集金の人が来ることもあり、あわてたこともありましたが、じきにそれもスリルの一つになっていってしまいました。
あるときなど、長めのTシャツ一枚だけで応対したこともありました。
どうせ下にショートパンツでもはいているんだろうと思ってくれるだろうと考えたんです。
でも、何せ大人の男の人なので、ばれたらあぶないと思い、そんなことは一度でやめにしました。
素っ裸のまま2階のレースのカーテンのそばに立つという遊びもしていました。
時々自動車や人が通るのですが、よく目をこらさないと見えっこないのは確かめて知っていたのですが、そのたびに腰が引けました。
「ダメよ、逃げちゃ」
歯をくいしばって(?)何とか動かないように我慢しました。
おなかに力を入れてぐっと足をふんばるとおま○こがきゅーんと鳴るような感じがしました。
でもご近所はみんなよく知っている人ばかりなので、ばれたらとんでもないことになります。
ですからこのゲームはあまりできませんでした。
でも、何といってもお気に入りは深夜の外出なのです。
夕方から昼寝をし、深夜を待っていました。
そして戻ってからすぐにお風呂にはいれるようにして行動開始です。
私の行動範囲はどんどん広がっていきました。
最初は家の前の道路だけでもそれなりの快感が得られたのですが、次第にそれだけでは満足できず、家から遠ざかっていくようになったんです。
もちろん、素っ裸です。
2軒隣の家の前にジュースの自動販売機があります。
私は小銭だけをもって走っていきました。
家が遠ざかるごとに
「だめだよ。こんな遠くに来て誰かに見つかったらどうするのよ」
という声が頭の中で響くのですが、足はそれに反して前へ前へと進んでいくのです。
そしてとうとう自動販売機の前まで着きました。
距離にしてほんの100メートルくらいなのに、息ははあはあいっています。
自動販売機はしんとした真っ暗闇の中でぶーんと音を立てて、こうこうと光っています。
私の白いからだが自動販売機のガラスに映しだされます。
「だめだよ。こんな明るいところじゃ見つかっちゃうよ」
でも私は握り締めていた小銭を震える手で投入します。
一枚入れるごとにちゃりん、ちゃりんと音が鳴り響きます。
ガタンと大きな音がしてコーラが落ちてきます。
それをつかんであとは必死で家に戻ります。
走ると小さいながらもおっぱいがぷるんぷるんと揺れるのを覚えています。
門の陰で私は庭石に腰をおろして息を整え、コーラのプルタブを開けます。
すると思いっきり振って走ってきたので、しゅわしゅわとコーラがあふれてきます。
私はそれを一口飲み、あたりをうかがってから道路に出てからだにふりかけるんです。
炭酸のぴちぴちが胸やおなかに心地よいのです。
私は汗とおま○このジュースとコーラにまみれた汚れたからだで野外オナニーをしていたのです。
でもこんなこともありました。
いつものようにコーラを買って家に戻ろうとしたとき、道路の向こうの神社の方から自動車のライトが出てきたのです。
神社から自動販売機まで距離はあるものの、初めてのことだったので私はどうしていいかわからずパニックになり、立ちすくんでしまいました。
ライトが近づいてきます。
「逃げなきゃ」
我に返った私はその場でどうしようか迷ってしまいました。
小学校の方へ逃げようか。
でも追いつかれてしまう。
じゃあ、家の方へ逃げようか。
でもその前に自動車と行き会ってしまう。
だんだんとライトが近づいてきます。
私はどうすることもできずにただ立ちすくんでいます。
自動車が私の家の前を通りかかった。
私は自動販売機の裏側の、その家の植え込みとの間の狭いスペースにもぐりこみました。
しゃがむこともできません。
ただひたすら「早く通り過ぎて、早く通り過ぎて」と自動車の音にだけ神経を集中させていました。
ところが、自動車が自動販売機の前で停車したのです。
「見つかった」
私は目の前が真っ暗になりました。
ドアの開く音がします。
私はぎっちりと目を閉じ、声が出ないように両手で口を覆っていました。
派手な音楽が聞こえます。
「おい、どれにする」
男の人の声です。
「お茶にしてちょうだい」
女の人の声です。
アベックらしき人たちです。
私は「見つかってはいないんだ」とちょっとほっとしましたが、ここにいることがばれてしまわないように、背中の植え込みに触れて音を出さないように、じっとしていました。
「早く、早く行ってよ」
私は目を閉じて祈りました。
すると、プルタブを開ける音がして自動車の音は遠ざかっていきました。
ほんの数秒のことだったのでしょうが、私には数千秒にも感じられました。
でもしばらくの間はこわくてじっとしていました。
体中の力がすべて抜けていまいました。
でもその場ではしゃがむこともできません。
よろめきながら自動販売機の前に出てアスファルトの上にぺたんとしゃがみこんでしまいました。
誰もいません。
さっきの人たちが戻って来るんじゃないか、また誰か来るんじゃないか、とこわくなり、家へ戻ろうとしました。
でも足がもつれてしまってまともに歩けません。
よろよろとふらつきながら家を目指していきました。
途中で涙がぽろぽろと落ちてきました。
声をあげて泣きたかったのですが、家までは声を立てちゃいけない、そう考えて何とかがまんして家まで転がるようにしてたどりついたのです。
お風呂に直行して湯船につかりました。
タオルを顔にあてて思いっきり泣きました。
それはたぶんさっきの恐怖から解放されたことの安心感もあったのでしょうが、こんな危ない目にあわなきゃ快感が得られない自分に対する憐れみの涙だったのだと思います。
泣くだけ泣くと、さっきのことがまざまざと思い出されてきました。
「もし、あのとき見つかっていたら」
そう考えると身震いがしました。
「でも、もし見つかっていたらあの人たちにどんな風に思われたんだろ」
そう考えると今度は身震いだけではなく、胃の底から甘い唾液が上ってきてなまつばをごくりと飲んでいました。
そうです。私はそういう場面も心のどこかで期待していたのです。
自分のどうしようもないいやらしさに愕然としてしまいました。
おま○こにそっと指をやると、お湯ではない別のものでぬるぬるしています。
乳首はやはりぴんと尖っています。
「やっぱり私はそういう女なんだ」
自分でそんな自分を認めることは恐ろしかったのですが、今のからだの状況から私はそれを認めざるを得ませんでした。
からだをふいて素っ裸のままベッドに倒れ込むようにしてこんこんと眠っていました。
それからというもの、いやらしい自分を自覚した私のオナニーは、快楽を求めることが自分の使命であるかのように、ますますエスカレートしていったのです。
今晩も素っ裸のままパソコンのキーボードをたたいててます。
当時を思い出すたびにそのときの快感がそのときの感覚のままよみがえってきます。
そのたびにオナニーしてしまい、たびたび作業が中断してしまいます。
長くなってすいません。
自分勝手な告白なんて退屈かも知れないけどまた投稿させてくださいね。
私は大学ではちょっとつんとした女みたいに思われています。
でも本当の私を誰かに知ってほしい。
本当の自分を誰かに見せたい。
たとえ顔さえ知らない人であったとしても、私は満足なのです。
この投稿自体がオナニーの一種なのかもしれませんね。
昼間に外でした初めてのオナニーについても書いちゃいます。
学校からの帰り道でした。
その日は土曜日でしたが、まだ隔週で学校がありました。
ともだちと分かれて私は一人で駅にあるショッピングセンターの本屋さんに行きました。
駅の改札のそばを通ったときです。
もうすぐ出る電車の表示が目に入りました。
私はその日も朝からもやもやしていて、家に帰ってHなことをしたいと考えていました。
時間はまだ2時前でした。
その日も母は父のところに行っていたので、家に帰ってもどうせ日曜日まで私一人だったのです。
私は切符を買ってその電車に乗っちゃったんです。
切符の行き先は私の住んでるところから2つ隣の市でした。
そこから通っているともだちはいません。
知り合いももちろんいません。
「着いたら何をしよう」
私は電車の中でいろいろと想像して楽しみました。
その駅に降り立つと私はまず駅ビルのショッピングセンターでTシャツとスカートを買いました。
制服のままだったので、まず着替えしなくちゃいけなかったのです。
トイレで着替え、バッグと制服はコインロッカーにしまいました。
前にも何度か来たことがあったので、私は迷わず駅前からバスに乗って郊外にある比較的大きな公園に向かったのです。
昔,両親とドライブで行ったことのある公園でした。
遊歩道のそばに大きなトイレがありました。
私は周囲に人がいないのをしっかりと確認してトイレに飛び込み、個室で素っ裸になったのです。
いい気分。
公園のトイレの中とはいえ、昼間っから素っ裸でいられるなんて。
私はおもいっきりからだをいじりまわしました。
おま○こはべとべとで乳首はこりこりになっていました。
それまで全然触ってもいなかったのに。
すごい快感でした。
ちょっと触れるだけで足がつりそうになるほどに全身がしびれ、頭の中では白い光が何度も明滅しました。
ひと息ついた私は外の気配に耳をそばだてました。
遠くの方で子どもたちの声がしました。
でもトイレの中はしんとしていて誰もいる気配はありませんでした。
「このまま出てみたい」
甘い誘惑が私の頭の中にささやきかけてきました。
私は脱いだ服と下着をきれいにたたんでトイレの貯水槽の上に置きました。
そしてドアに耳をあててもう一度じっと外の気配を再確認しました。
「大丈夫、やっぱり誰もいないよ」
私は音を立てないようにそっとドアの内鍵をはずしました。
誰もいないことを確認したくせに。
それからドアをうっすらと開けて外の様子をうかがいました。
もちろん誰もいませんでした。
それでも私は少しずつ、少しずつドアを開けていきました。
そしてとうとうフルオープンしてしまったのです。
ドアは内開きで、壁にばたんと音を立ててぶつかりました。
ものすごく大きな音に感じました。
でもその音にせかされるように私は1,2歩個室の外に踏み出してしまったのです。
とうとう昼間の、外の世界で素っ裸になってしまったのです。
めまいがするようでした。
入口のところにある洗面台の鏡に私の横顔が写りました。
一瞬どきっとしました。
すぐに鏡と気づいたのですが、鏡は私にそこにいやらしい私がいるんだということを嫌がうえにもつきつけてきました。
私は震える足で洗面台に近づきました。
とてもいやらしい女の子が私に近づいてきました。
「そうよ、あんたみたいな子はもっといやらしいことしなきゃだめよ」
私はその鏡に写るいやらしい顔を見ながらオナニーしました。
入口からのぞかれないようにと鏡からは少し離れていたのですが、
「もし,そのとき誰かが入ってきていたら」
とあとから考えてぞっとしました。
でもそのときはそんな考えは浮かびませんでした。
自分に都合のいい理屈だけをつけ、本能のままに快感を高める方法ばかりを考えていました。(今もそうなんだけどね、成長していないんですね)
私は外に人の気配がないことを確認してから入口からひょいと顔だけ出してみました。
「さあ、今度はここから本当の外に出てみるのよ」
トイレの前には誰もいませんでした。
でも遊歩道の向こうは広い芝生なのです。
遠くの方でしたが、人の姿もいくつかありました。
入口近くに木立や植え込みはありましたが、いつ誰が通りかかるかわかりません。
このまま出ていったら絶対誰かに見つかってしまいます。
とうとう私は残念だったけど、外にでるのはあきらめてしまいました。
もう一度個室に戻りました。
さっきあんなに濡れたからトイレットペーパーでふきとったばかりでした。
なのにまたいじりもしないのにあふれるほど濡れていました。
息ははあはあと荒くなりました。
さっきまでは息をつめるようにしていたからです。
からだのどこに触れても感じるようでした。
終わることのない快感です。
飽きることなく私はオナニーにふけったのです。
どれくらい時間が経っていたのでしょうか。
服と下着をつけて外に出るとあたりは少し薄暗くなっていました。
遊歩道を歩いてバス停に向う途中、何人かの人とすれ違いました。
あの人たちは異常に上気していた私の顔に気づいていたのでしょうか。
バスはすぐに来ました。
シートに座ってバスに揺られているとさっきのことが思い出されてまたおま○こが湿ってきました。
駅の本屋さんで目的の本を買い、電車に乗って帰りました。
でも電車の中で私は後悔していました。
「どうしてこんなチャンスだったのにもっといろいろできなかったんだろう」
家に帰ってさっきまでのことを改めて思い返しました。
母の部屋から姿見を運んできてトイレのドアの前に置いて、さっきみたいに素っ裸になってドアを少しずつ開けてみました。
ドアの向こうにいやらしい顔と姿をした私が少しずつ現れてくるのです。
「さっき誰かが隠れて見ていたとしたら、たぶんこんなふうに見えたんだろうな」
でも私は満足していませんでした。
「そうよ、やっぱりもっとできたはずよ」
私は決心しました。
次の日も公園に行くんだと。
そして今度こそもっといろいろやるんだと。
家に帰った私は玄関で服を脱いでそのまま冷たい廊下に寝そべりながら,さっきのことを思い出してオナニーしました。
あのとき本当に誰にも見られていなかっただろうか、ひょっとして誰かが遠くから私の様子をすぺて眺めていたんじゃないか、目を閉じると覗かれながらトイレで素っ裸のままオナニーしている自分の姿が頭の中に浮かんできました。
私は想像の視線に覗かれながら何度も昇りつめてしまったのです。
私はいつしか素っ裸のまま廊下で眠ってしまっていました。
目が覚めるともう7時をまわっていました。
さっきまでのことがすべて夢のようでした。
「本当に私、あんなことしちゃったんだろうか」
朝起きたときから学校に行って、それから友達と途中まで一緒で、そう、やっぱりそのあとのことは事実なのです。
冷静になって思い返してみると火が出るほどに恥ずかしいのですが、それは自分の意思でしたことなのです。
「そうよ、私はあんなことをして感じてしまう変態さんなのよ」
「変態」
その言葉に初めは違和感があったのですが、そのときは自分の行為を正当化する便利な言葉と思ってしまったのです。
「私はもっといろんなことをしなきゃいけないのよ」
翌朝私は少し早起きをして自転車で駅に向かいました。
曇り空で今にも雨がおちてきそうな天気でした。
日曜日の朝の駅に人はまばらでした。
私は昨日と同じ駅の切符を買い、電車に乗りました。
車窓の景色もまともに目に入りませんでした。
私は昨日やり残したことをするために昨日の公園へ向ったのです。
駅に到着するとまた駅間からバスに乗り、目的地へ。
乗客は私ひとりでした。
運転席の大きなフロントガラスに雨粒が落ちていました。
それを大きなワイパーがゆっくりとはらっていました。
どうやら本格的に降り始めたようでした。
でもそれは私の望むところでした。
公園前で降りると誰もいませんでした。
私は大粒の雨の中を小走りで昨日のトイレまで走りました。
芝生はぐちょぐちょで、ソックスに泥がはねました。
トイレに着くまでに誰とも会うことはありませんでした。
「こんな雨の日に公園に来る人なんているわけないよね」
息をはあはあさせながら私は昨日の鏡をのぞきこみました。いやらしい顔をした私がいました。
「今日こそ思いっきりやるからね」
私は頭の中で鏡の中の自分につぶやきました。
小さなリュックを下ろしました。
中には着替えのTシャツや下着が入っていました。
着ていたシャツはぐちゃぐちゃではないにしろ、濡れていました。
「こんなの着ていたら風邪ひいちゃうじゃない」
私はトイレの入り口からそっと外をうかがってみました。
もちろん近くには誰もいません。
「何してるの。風邪引いちゃうよ」
私はもう一度トイレの外をのぞいて確かに誰もいないことを確認して、鏡の前でえいっとばかりにTシャツを脱いじゃいました。
下のブラもしっとりと濡れていました。
鏡の中の私は不安そうな、でも待ち望むような顔をしていました。
私は大きく息をのんでブラを外しました。
当時はあまり大きくなかった胸が現れました。
「ほら、何してるの、下だって濡れているでしょ」
下は膝までのジーンズのスカートをはいていました。
私は腰のジッパーを下ろし、留め金をはずしました。
スカートはそのまますとんと落ちました。
私はパンティ1枚の姿になってしまいました。
そのばさっというスカートの落ちる音に私の理性はとんでしまったようでした。
私はパンティに両手をかけ、もどかしいように下にずり下げました。
そしていつものように足でけとばすように脱ぎ捨てたのです。
私はとうとう素っ裸でした。
私は急いで脱ぎ捨てた服をかき集め、リュックの中に入れて個室に飛び込みました。
息がはあはあしだしました。
「何やってるの、もうこれでいいじゃない」
「だめよ、これじゃあ昨日と同じ。せっかく今日来た甲斐がないじゃない」
私はリュックを床に置き、全身をなでまわしました。
さわさわと皮膚の下に電流が走るようでした。
乳首もおま○こも動物のそれのようになっていました。
「さあ、昨日よりもすごいことしなきゃ」
私はリュックを持って個室を出て掃除用具入れの中にあったバケツにリュックを隠しました。
そしてまた個室に戻りました。
「さあ、これでもう私には着るものがなくなっちっゃたんだ」
個室の中で素っ裸でいるとものすごく不安なんです。
確かにちょっとドアを開ければそこに服はあるのですが、そのちょっとの距離が大きいのです。
「誰も来ないよね、こんな雨降りに」
不安をかき消すように私は自分のからだをいじりまわしました。
雨で少しばかり小寒いはずなのに、からだは火照り続けていました。
そしてからだが熱くなればなるほど不安は薄れ、私は大胆になっていったのです。
私はドアを開けました。
ドアの外を確認することもなく、不用意なほど大胆に開けました。
もちろん誰もいません。
トイレの入口から外をうかがってみました。
さっきと同じです。
あたりはしとしとと降る雨の音だけでした。
私はそっと入口を出て、木立のわきを通ってトイレの裏側にまわりました。
そこには比較的高い木が何本か植えられていて薄暗くなっていました。
葉っぱをつたって雨のしずくがぼたぼたと落ちてきました。
そのしずくが私の顔や背中やお尻に当たるんです。
「ああ、私はこんなところで素っ裸のまま雨に濡れてるんだ」
自分がまるで雨宿りしている犬のような気がしました。
服はトイレの中です。
戻るためにはまたトイレの表に廻って出なければならないのです。
とても心細くなっていました。
でもその雨の中なのにからだは熱く火照っていました。
「誰か来るかもしれない」
「いえ、こんな日にこんなところに来る人なんていないよ」
私は意を決して立ち上がりました。
木立の間を裸足でゆっくりと歩いていきました。
木と木のあいだから向こうの景色がちらちらと見えました。
なだらかなスロープの芝生です。
こちら側から下側に傾斜していて向こう側へまた傾斜していました。
深めのお皿のような感じでした。
手前には小さな子どもが遊ぶばねのついた木馬のようなゾウやパンダの乗り物がありました。
もちろん誰もいる気配はありませんでした。
でも私はこわくてその木立から抜けることはできませんでした。
ちょっとの間,どうしようと木と木のあいだに立ちすくんでいたのですが、できなかったのです。
私は恐怖のあまり小走りでトイレの裏まで逃げました。
ほんの少しの距離なのに息がぜいぜいしました。
「何やってるのよ。早くトイレに戻って服を着て帰るのよ」
私はトイレに背をもたれてしゃがみこみました。
すると両足がぱっくりと大きく割れておま○こがむき出しの状態になってしまったのです。
私はおま○こにそっと指をあててみました。
ぬるっとしていました。
そしてそのまま指をおま○こに入れてみました。
おま○こからたちまちぬるぬるHなジュースがあふれてきました。
私は思わず指を中でぐるぐるとかきまわすようにしました。
全身に電流が走るような快感でした。
私はもう一方の手の指でクリトリスに触れてみました。
角のように尖がっていました。
ちょんと軽く押しただけなのに、跳ね上がりそうな快感で思わす「うっ」と声が漏れてしまいました。
ダメ、私の指は止まりませんでした。
私は雨で濡れた草むらの上に腰を落としてオナニーにふけったのです。
何度も頭の中で白い光が見えました。
何度目の光を見たあとでしょう。
私は立ち上がり、ゆっくりと、でも今度はあたりをほとんど気にかけずに木立の中を歩いていきました。
さっきのゾウやパンダの木馬が寂しそうに雨に濡れていました。
私は木立を出てスロープの芝生に踏み出しました。
一気に視界が開けました。
それまでと違ってぱーっと明るくなりました。
「ほら、乗ってみたいんでしょ、早く乗らないと誰か来ちゃうよ」
私はゾウの木馬にまたがり、おっぱいを両手で強く握り締めながら思いっきり揺らしました。
おま○ことクリトリスが木馬の背中にこすれるようになってびりびりとした快感が全身を貫き、思わず「あーっ」というような声をあげてしまいました。
ゾウはゆっくりと静止していきました。
目の前が真っ暗になってほんの少しの間動くことができませんでした。
でもさっきの悲鳴が誰かに聞かれたかもしれない、その考えが頭の中に浮かび、私は「早く逃げなきゃ」
たった今自分がしたことを自覚し、私はゾウから降りて逃げようとしました。
そのとき足がもつれてゾウから転げ落ちてしまいました。
濡れた芝生の上であたりを見回しました。
360度ぐるりと見回しましたが誰ひとりいません。
でもさっきの私の悲鳴で(?)誰かが来るかもしれない。
私はあわてて木立ちのほうに逃げました。
そしてトイレに向かい、トイレの裏で背中をもたれかけながら息を整えました。
「さあ、早く中に戻ろう」
私はトイレの中の気配をうかがいました。
誰もいる気配はありませんでした。
私はあたりをうかがってトイレの中に戻りました。
さっきと違ってトイレの前は遊歩道や芝生があってふだんは人通りも多いところなので細心の注意を払いました。
運良く(?)誰もいませんでした。
私は掃除用具入れからリュックサックを取り出し、個室に飛び込んでトイレのふたの上にこしかけました。
そのときは心底ほっとしました。
ほっとするくらいならしなきゃいいのに。
でもそれができたら今こんなこと書き込んじゃないよね。
露出のあとの「今日も助かった」これが私の望むものなのかな。
「死に至る行為の果ての一瞬の命の輝き」
まあそんなしゃれたもんじゃないんだろうけどね。
私はタオルで髪と全身をふきました。
個室の中にいると急に体温が下がったような気がしてごしごしとからだ全体をすりました。
そして持ってきていた服に着替えました。
濡れた服は用意していたビニール袋に入れてリュックサックに押し込みました。
でもズックだけは持ってきていなかったんだよね。
トイレを出て折りたたみ傘をさしてゆっくりとバス停まで歩いたのですが、夢のような気持ちでした。
でもぐちょぐちょのズックだけがそんな私のほわほわの気持ちに水をさしていたのです。
それからバスに乗って駅へ行き、素直に電車に乗って家まで帰りました。
家に着くとまだ1時過ぎたばかりでした。
私は思いっきりシャワーを浴びて素っ裸のまま居間のソファーに寝そべり、そのまま夜まで寝てしまったのです。
さっきの夢を見てれば楽しかったのでしょうが、それこそドロのような眠りでした。
目が覚めると暗くなっていました。
目を覚ますとそのまま昼間のことを思い出してオナニーしちゃいました。
もちろん家の庭まで出ちゃったんだけどね。
ああ、際限がない。エンドレスオナニー。
今も続いています。
また投稿します。よろしくね。
(管理人より)
羽衣さんからの二回目の告白です。
今回も長文の告白二編です。
本当によくこんなに当時のことを詳細かつ鮮明に覚えていられるものだと感心してしまいます。
羽衣さんの告白を読んでいると羽衣さん自身が目の前に見ている風景をまるで自分のことのようにイメージできてしまうのがすごいところだと思います。
いつもの自分の中での心の葛藤。。。
そしていつも勝利する悪魔のささやき。(笑)
そして行為の後の「今日も助かった」という安堵感。
帰宅後の安全な自宅でのオナニー。
そしてまた次回のよりエスカレートした露出へ・・・。
そんな繰り返しにピリオドを打つことができない自分の心。
どうしようもない性的興奮への誘惑。
私には,告白の合間の次のような羽衣さんの言葉が印象的です。
> 今晩も素っ裸のままパソコンのキーボードをたたいててます。
> 当時を思い出すたびにそのときの快感がそのときの感覚のままよみがえってきます。
> そのたびにオナニーしてしまい、たびたび作業が中断してしまいます。
> 長くなってすいません。
> 自分勝手な告白なんて退屈かも知れないけどまた投稿させてくださいね。
> 私は大学ではちょっとつんとした女みたいに思われています。
> でも本当の私を誰かに知ってほしい。
> 本当の自分を誰かに見せたい。
> たとえ顔さえ知らない人であったとしても、私は満足なのです。
> この投稿自体がオナニーの一種なのかもしれませんね。
羽衣さんにとって,一連のお話はきっとこれまで誰にも言えない自分だけの恥ずかしい秘密だったのでしょう。
多分一生誰にも言えないと思っていたのではないですか?
偶然通りかかったHPで世の中には自分と同じような性癖?を持った人もいるんだということを知った驚きと安堵感。
そして,今まで誰にも言えずに溜めこんできた想いの鬱積を吐き出したくなってしまった。
誰にも言えないはずの自分だけの秘密を顔の見えない不特定多数の人々に晒してしまう不安と解放感。
また自分の秘密を知られてしまうことに対するまるで裸を見られてしまうような一種の露出的告白の快感。
羽衣さんの心境はそんな感じでしょうか?
つんとしてると周りからは思われている女性の裏側はこんなにもエッチ。。。
そんなギャップを知っているのは自分だけ。
でも本当の自分自身を知ってくれる,理解してくれる人がほしい。
その気持ち,よくわかります。
人は自分を理解してくれる,わかってくれる人をいつも待ち望んでいるものなのです。
それはエッチなことであれ,そうでない部分であれ同じなのだと思います。
羽衣さんにそんな場をこのハイヒールの小部屋が提供できたのであれば,それは管理人にとって大変光栄でうれしいことなのです。
羽衣さんの秘密がどのくらいあるのかはわかりませんが,当分ネタ切れになることはないくらい持ってるのかななんて推測してます。(笑)
羽衣さんからの新しい告白が届くことをとても楽しみにしています。。。
女性の心の裏側が大好きな当小部屋管理人 Mr.hiheel

305-3  羽衣さんの独白羽衣 さん
おはようございます、羽衣です。
羽衣なんて変な名前でしょ。
「天の羽衣伝説」からとったんです。
あの天女が素っ裸で水浴びしていて羽衣を盗まれてしまうというやつ。
私にぴったりと思って気に入っています。
でも自分を天女だなんて図々しいと思う人もいるでしょうね。
言っちゃいます。
ここだけの話、私、結構美人です。
でも友達に「美人だよね」と言われるといつも「そんなことないよ」なんて否定はしてきたけど、そう言わなきゃなんて言うの。
まさか「そうでしょ」とは言えないよね。
否定しなきゃ友達とうまくやってけないんだよね。
女の世界って怖いでしょ。
でもここでは言っちゃいます。
私、美人です。
今までだって何度も男の人からつきあってくれって誘われたけど、いつもあいまいな表情で断ってきたんです。
でも高校の頃、その男の子が同じ部の女の子に私にふられたって言ったらしく、その女の子から「いやな奴」扱いされたことがありました。
私が何をしたって言うの。
でもやっぱり私っていやな奴なのかな。
管理人さん、嫌いになったでしょ。
私、煩わしい人間関係って苦手です。
だから男の人との付き合いもほとんどないんです。
私、恥ずかしながらヴァージンです。
まあ、ちょっとだけ変わった「お付き合い」はしたことあるけど。
この件についてはあとでね。
大学の女友達には私がとんでもない男たらしだって言ってる人もいるらしいです。
でもその人とはあまりつきあいがないのに。
その子ってブスなんだよ。
私が男の子だったら絶対つきあいたくないタイプ。
顔もスタイルも性格も。
ああ、せいせいした。
さて、管理人さんには言葉足らずだったのかな。
私、メールいただいてすごくうれしかったんです。
私はどうしても他人に見られたい、見せつけたいという気持ちはないんです。
だから私の今まで、そしてこれからの行為は私の記憶の中だけ、そして私が死んだらお墓まで持っていって誰にも知られずに終わっちゃうのかな、そんなちょっと虚しさがあったんです。
でもこのホームページを見つけて「私だけじゃないんだ、本当の私を素直にさらけだせるんだ」とうれしくなってしまったのです。
誰もこんな私を軽蔑しないよね。
管理人さんは私のことをひょっとしたら純情可憐な乙女みたいに思っているのかもしれないけど、これから書き込んでいく私はけだものです。
言い切っちゃった。
本能のままに快感をむさぼるけだものなんです。
管理人さん、嫌いにならないで。
でもふだんの私は普通のまじめな女の子。
のつもりです。
講義だって欠席しないし、友達とだって食事に行ったり飲みに行ったりもするんです。
でも一人になると別の私、本能の虜の私が目を覚ますんです。
初めの頃はそんな自分にとまどいました。
でも次第にそんな二面性を持った私をありのままの私として受け入れられるようになっていったのです。
ごめんなさい、身の上相談みたいになってしまいました。
管理人さんはみのもんたじゃなかったよね。
それと、話は変わるけど、私の記憶力、実は中一の頃から日記つけてるんです。
日記といってもスケジュール表みたいなかんたんなもので、「何月何日、晴れ、夜、小学校、手錠、なわとび」といったような、私だけがわかるメモです。
それみるとだいたいそのときに何したか思い出せるんです。
ネタはまだまだあるつもりです。
どんどん投稿しちゃいます。
それと、実は私の「成長ビデオ」も あるんです。
中一の頃からのものが8本。
実家にいたときは隠すのに苦労しました。
今、私は大学からちょっと離れたマンションに一人暮らししています。
だから観たいときにはいつでも過去の私と対面できちゃうんですよね。
もちろん、自作自演だからたいした内容ではないのですが、中学の頃の私ってこんなにおっぱい小っちゃかったの、なんて赤面しながらたまに眺めています。
もちろん、二人の私のオナニー競演が始まっちゃうんです。
ネタが切れたらその実況中継も書いていきたいと思います。
さて、前置きが長くなっちゃいました。
中学でのことを書きたいと思います。
でも学校では回数的にそれほどたくさんHなことをした記憶はありません。
学校の友達に知られるのは死んでもいやでした。
もちろん、学校のトイレでこっそりとオナニーしたり、パンティを脱いで授業を受けたことは何度もあります。
でも、授業中ノーパンでいると、制服を汚してしまうのでいやでした。
それにまさか授業中にスカートの中に手をいれるわけにもいきませんし、逆に不満が残ることの方が多かったのです。
トイレでのオナニーも、いつ友達が外にいるかと思うと落ち着いてできませんでした。
図書室や家庭科室でのオナニーはいわば覚えたての頃の怖いもの知らずの時代のものでした。
だから学校の中でのオナニーはごく稀でした。
でもそんな乏しい経験の中から、いくつか読んでもらえるようなものを書きたいと思います。
中2の春の健康診断のときでした。
私は学校での健康診断が苦手でした。
みんなの前でおおっぴらに裸になれるんだから好きじゃないのと思う人もいるでしょうが、私はそんな自分を友達に悟られるのが怖かったのです。
その日も変に意識してしまい、みんながきゃあきゃあ言いながら上半身裸になるのに、私は自分のからだが過剰に変化するのではないかと気が気ではありませんでした。
私の順番が近くなって、仕方なくブラジャーをはずしました。
案の定乳首がつんと尖っていたのです。
友達がいっぱいいる中で私のからだは興奮してしまっていたのです。
私は両手で胸を隠し列に並びました。
私の番になって白衣を着た先生の前に座りました。
「はい、両手を下ろして」
私はちょっとそっぽを向くようにして「何でもないよ」という顔をしていました。
ところが、さっきまでめんどうくさそうに診察していた先生が私の胸を見てにやっと笑ったのです。
私はどきんとしました。
「興奮していることに気づいたんだ」
そう思うと自分の顔が赤らむのを感じました。
心臓の鼓動が大きくなったような気がしました。
冷たい聴診器が胸に当たります。
先生の息が乳首にかかるような気がしました。
これは気のせいかもしれません。
「後ろを向きなさい」
さっきまでは前だけの診察だったのに。
振り返ると次の順番の友達がいます。
私は胸を隠しました。
そしてもう一度前を向かされて聴診器を当てられました。
先生の目が私の乳首を見つめていたような気がします。
「はい、よし」
私はほっとして急いでジャージを着ました。
トイレに行くとおま○こがしっとりと濡れていました。
個室の中でさっきのことを反芻してみました。
「あの先生は絶対に私のからだの変化を見逃さなかったはずだ。
だって多勢いる生徒の中で私だけが乳首を尖らせていたんだもの」
そう考えると思わず私は外に他の子がいっぱいいるにもかかわらず、ジャージをめくってさっきのことを思いだしながら乳首をいじっていました。
それだけで一瞬頭の中が真っ白になってしまいました。
時々はトイレでオナニーすることはあったんですが、人の出入りの多いところなので、あまり思いっきりすることはできませんでした。
でもそのあとの始末にハンカチを使います。
しっかりとジュースをふきとり、鼻にあてると私のHな匂いがします。
そのハンカチをきれいにたたんでトイレの洗面所や廊下にわざと落としておくのです。
なくなってしまうこともありましたが、何枚かは廊下の「落とし物箱」のガラスのケースに「何月何日拾得」という札がついて置かれているのです。
「あそこに私のおま○こをふいたハンカチがあるんだ、みんなはそれを知らずに眺めているんだ。拾った人や先生は何に使われたものと思ったかな」
私のささやかな、ひそやかな楽しみでした。
私が卒業するまでに4枚のハンカチがケースの中にさらされていました。
今もそのままなのでしょうか。
中1の冬のことです。
3年生の先輩でみんなから「かっこいい」と騒がれていた男の子がいました。
学校の中でも「ませている」という評判のあった気取った人でした。
私は興味がなかったのですが、その人に対するいたずら心がむくむくとわいてきました。
その人は公立の男子校に合格しました。
私はその人に「プレゼント」をすることにしたのです。
父のポラロイドを黙って借りて鏡に映した私のヌードを撮影しました。
もちろん、私ということが特定できないように。
おま○こを指で広げたものやお尻の穴の見えるものも含めて全部で十枚です。
そして前の日に一日はいていた白いパンティと、オナニーでぐしょぐしょなったピンクのパンティ。
どちらも別々にしっかりとビニール袋に包みました。
それとおま○この毛を十数本むしり取ってこれもビニール袋に。
これらをきれいな紙袋に入れました。
それに手紙とビニールテープを巻いた写真のフィルムケースを同封しました。
「あなたが好きです。同じ高校に行けないことが残念です。別々になる前に私のすべてを知ってください。あなたも私を知りたかったら、卒業式の朝、同封のフィルムケースにあなたの精液を入れて学校の正門前に置いてください。それをあなたの返事と思います」
といったような内容のものでした。
嘘でも生まれて初めて書いたラブレターでした。
卒業式の当日、そのフィルムケースがこっそりと置いてありました。
私はおかしくなって笑いたくなってしまいました。
あの中に何が入っているのか、私だけが知っているのです。
それを手に入れたいという気持ちは微かにはありましたが、でもどこかでその人が見張ってるんじゃないかと思うと、それを手にすることはできませんでした。
卒業式では卒業生が一人一人呼名されて壇上で卒業証書を受け取ります。
1年生の私には退屈な儀式です。
でもその人が呼ばれて壇上に上がっていくとき、
「頭の中はあのことでいっぱいなんだろうな。私を探しているんだろうな」
と考えるとおかしくてたまりませんでした。
私って小悪魔。
いえ、本当の悪魔かもしれません。
次の日にはフィルムケースはありませんでした。
誰かが片付けたのかもしれません。
中をのぞいたんだろうか。
それを見てどうしたんだろうか。
私はフィルムケースを手に入れなかったことを後悔しました。
やはり私はその精液の匂いをかいでみたかったのです。
触ってみたかったのです。
なめてみたかったのです。
からだ中に塗りたくって、おま○こに入れてみたかったのです。
本当に惜しいことをしたと思った私はやっぱり普通ではないのでしょう。
まさしく変態です。
このホームページを読んでくれている人たちだけが私を理解してくれると思っています。
ねっ、けっこうおとなしいでしょ。
そうでもないか。
中学、高校を通して、私にとって学校でのオナニーはそれほど過激ではありませんでした。
それはやはりともだちには知られたくない、知られたら死んでしまうかもしれないという気持ちが強かったのだと思います。
私の特技だったことを書きます。
私はとてもからだが柔らかかったのです。
あるときベッドの上で
「ひょっとしたら自分で自分のおま○こを舌でなめることができるんじゃないか」
ととんでもないことを思いついたのです。
そこで足を頭の方にぐーっと持ち上げて首を前に思いっきりつきだしてみました。
私のおま○こはぱっくり割れて中身が見えます。
自分で自分のおま○こをこんなに間近で見たのは初めてでした。
自分で言うのも何ですが、とってもきれいに思えました。
舌を伸ばすとあと数センチ。
「もうちょっと、もうちょっとよ」
自分で自分を励まして(?)目を閉じて首を思いっきり伸ばすとちょんと舌先が触れました。
「あっ、とうとうできた」
私は足をぐいっと頭の方に引き寄せました。
舌先にぺちゃっとした感触。
その瞬間、頭の中が真っ白になり、からだの緊張が解けて大の字になってしまいました。
「こんなことまでするのは本当の変態じゃないの」
私は罪悪感でいっぱいでした。
でもそれよりもいやらしさの方が上回っていたんでしょう。
私は素っ裸のまま階段を下りてお風呂場に行きました。
洗い場には大きなお風呂マットが敷かれています。
私はマットの上に寝そべってさっきと同じことをしました。
でもさっきと違うのはお風呂場だということです。
今度は思い切って目を開けてみました。
舌先は不器用にぺちゃぺちゃとおま○この隙間を動いています。
どちらも自分のものではないようでした。
とてもいやらしい動きです。
私はおなかに力を入れました。
これから自分がしようとしているとんでもないことに罪悪感と期待感が入り交じります。
背中が痛くなってきました。
私は耐え切れずに足を伸ばしました。
そのまま台所へ行き、牛乳をパックのままごくごくと飲んでまたお風呂場に行きました。
「よし、今度こそ」
私は仰向けになってさっきと同じようにおま○こに舌先をはわせました。
そしておなかに力を入れると、今度は思ったよりもかんたんに出たのです。
そうです、おしっこです。
最初はちょろっと、でもそのあとはせきを切ったようにじょろじょろとです。
そしておしっこは私の口に、鼻に、顔に、髪の毛にばちゃばちゃと滝のようにふりかかったのです。
頭の中は真っ白でした。
最後の一滴が出終わると、私はそのまま洗い場でしばらく放心してしまいました。
息がはあはあいっています。
そのたびに自分のおしっこが喉を逆流し、せきこんでしまいました。
口の中は自分のおしっこまみれです。
背中の方に流れてきます。
私は湯舟に飛び込んで頭までじゃぼんと沈みました。
「とうとうやっちゃった、あなたはとんでもない女の子よ」
私が私を責めます。
でも一方ではもう一人の私が
「自分のおしっこなんだから、どうってことないじゃない。もっと、もっとやろうよ」
とささやきかけるのです。
おなかの中のおしっこはまだあるようでした。
私は湯舟にお尻を乗せ、両足をへりにかけておなかに力を入れました。
最初はちょろっと、そしてそのあとはじゃあじゃあとおしっこが落ちていきます。
湯舟にばちゃばちゃと雨のようです。
そしておしっこが全部出終わらないうちに私はお尻から湯舟にぼちゃんと落ちてしまいました。
おしっこの混じったお湯の中に頭までつかりました。
息苦しさで頭の中は真っ白になりました。
私はお湯の中で無我夢中でおまんこをいじりました。
ぷあっと顔を出すと息がはあはあしました。
落ち着いてくるとまた頭の中にむくむくとよからぬ考えが浮かんできました。
「外でやってみたい」
私は居ても立ってもいられずに素っ裸のまま冷蔵庫の牛乳を一気に飲み干し、バスタオルを持って外に出ました。
家の前の道路をうかがってみるとしんとしています。
「道路でしなきゃいけないんだ」
自分に言い聞かせて道路にでます。
道路の真ん中にバスタオルを敷いて大の字に寝そべりました。
月の明るい晩でした。
私はさっきのように両足をかかえて頭の方に近づけました。
お尻を小学校へ続く道路に向けていました。
誰かが来たら私のおま○ことお尻の穴は丸見えです。
冷たい空気がぱっくり割れたおま○こにすーっと入ってくるようです。
私はおなかに力を入れてみましたが、なかなか出ません。
「早くしなきゃ、早くしなきゃ誰か来ちゃうよ」
私の目は私のお尻越しに道路の向こうを眺めています。
「早く、早く」
そのとき、道路の遠い向こうに自動車のライトが見えました。
ずーっと向こうの方です。
「早くしなきゃあの車が来ちゃうよ」
私はあせってきました。
すぐに逃げればいいのに。
でも私はその姿勢でおしっこすることが自分の義務であるかのように思い込んでいたのです。
そして指でおしっこの穴をくにゅくにゅともみました。
すると、噴水のようにじゃーっとおしっこが上に上がったのです。
そしてそのままばちゃばちゃと落ちてきて私のからだや顔を濡らします。
自動車のライトはどんどん近づいてきます。
私は「どうせ途中で曲がっちゃうんだ」と思っていたのですが、自動車はどんどんと近づいてきます。
慌てた私はまだちょろちょろおしっこが出ているのに、おしっこまみれのバスタオルを抱え、姿勢を低くして家の植え込みの陰へ逃げました。
私の姿は自動車のライトには映し出されていませんでしたから、安心していました。
「どこへ行く車だろう」なんてのんきに考えていました。
ところが、その自動車がどんどんまっすぐ走ってきて、私の家の前で「キイッ」とブレーキを踏んだのです。
「えっ、見つかっちゃった」
私は心臓がどきどきしました。
思わずおしっこまみれの冷たいバスタオルを頭からかぶってしまいました。
からだは逃げようにも物音がたってしまうので、動くことができません。
できるだけからだを小さくしていると、自動車は私の家の門を入ってくるのです。
そのときはもう生きた心地がしませんでした。
「何か急用でおとうさんとおかあさんが帰ってきたんだ」
私は自分がもうこの家にはいられなくなると思ってしまいました。
ところがその自動車はバックで家の門にちょっと入り、そのままUターンしていったのです。
私のからだはぶるぶると震えていました。
思うように足が動きません。
門からそーっとうかがってみると、さっきの自動車のテールランプが遠ざかっていきます。
私はほっとして何とか家の中に入り、おしっこの混じったお風呂につかってからだを暖め、素っ裸のままでタオルケットにくるまって眠ってしまいました。
頭の中がじんとしびれ、からだも自分の思ったとおりには動いてくれませんでした。
もうそのときはオナニーすることさえできないほど肉体的、精神的に疲れ果ててしまっていたのでしょう。
でもその脱力感が私にとってはとてつもなく心地よいものなのです。
ひょっとしたらその脱力感を得たいがために私はこんな緊張感あふれる行為をしているのかもしれません。
なんかずいぶんとだらだらと書いちゃいました。
エアコンつけて涼しい部屋で素っ裸でキーボード叩いてます。
さすがに疲れちゃった。
このままベッドで寝ちゃいます。
へへ、学生の特権ですね。ごめんなさい。
では、また。
そうそう、私に対する書き込み、暇なときでいいですから、肯定的なものも否定的なものも教えていただけませんか。
ごめんなさい、なまいきでわがままでしょ。
メール、いただければうれしいです。
管理人さんの目覚め、教えてね。
(管理人より)
率直に言って可愛い,その一言です。
美人な女性は,心の中で自分のことを美人だと認識していても決して人前では自分のことを「美人」だと肯定してはいけないもの。
少なくとも日本社会では,自分のことを美人だと認めてしまうことは集団の和を乱し,女性はもちろん男性からもヤな女という烙印を押されてしまい,孤立せざるを得なくなってしまう。
でも,心の中では確実に美しいことを認識し,そうでない女性に対して優越感を持って生活していることは確かでしょう。
私自身の経験からも美人な女性が自分のことを美人だと言ったりしたことを見聞きした記憶はありません。
日本は美人であることを自らが肯定してはならない社会なのだと思います。
そこを敢えて,自分は美人であると公言してしまった羽衣さん。
あっぱれだと思います。素敵です。
なんだかすっきりした気持ちでしょう?
言いたいことを思いっきり言える場所が世界にひとつくらいあったっていいですよね。
恥ずかしい告白をするのと同次元で自分は美人だと宣言する。
私は羽衣さんをヤな女だとは思いませんよ。
ちょっとやけっぱち的なところがむしろすがすがしいくらいに可愛く感じてしまいます。
言いたいことはなんでも言ってしまってくださいね。
腹の立つ同級生ってひとりやふたり誰しもいるものです。
もちろん社会人になってもね。
ヤな上司やヤな同僚って必ずと言っていいほど,どこに行ってもいます。
世の中,そういうものです。
そんなストレスは自分ひとりで溜め込んでおくのが一番よくない。
仲のいい友達にでもぶちまけてストレス発散できればいいのですが,仲のいい友達でも言えないことってありますよね。
当小部屋をそんなはけ口にお使いいただいてももちろん結構です。
今回の羽衣さんってとっても可愛いと思ってしまいました。
先の2回の告白も凄かったけど,個人的には今回のお便りがとっても楽しいのです。
生意気でわがままな美人の羽衣さんか。。。
やっぱり美人って得かも。
生意気でわがままなことを言っても可愛い,で通ってしまうのですからね。(笑)
で,そんな美人な羽衣さんが,身体を二つ折りにして,アソコを自分で舐めたり(すごい),挙げ句の果てにその体勢のままオシッコしちゃって,自分のオシッコを顔面に浴び,オシッコで口の中をいっぱいにし,呑み込んじゃったのですか。。。(凄すぎ)
でもなんとなく羽衣さんの気持ち理解できちゃいますよ。
美人であり,そしてそれにふさわしいように普段振る舞っている自分自身を,自分自身の姿を徹底的に壊して自分の裏側に潜む悪魔の部分を引きずり出す。
そうすることによって自分自身の存在のバランスを知らず知らずのうちにとっているのかもしれない,なんてね。
でもそうさせるのは理屈じゃなくて羽衣さんの言うように本能なんですけどね。
本能のままに快感をむさぼるけだもの,ですか。
でも羽衣さんみたいな可愛いけだものだったら一度襲われてみたいかも。(笑)
乳首が起ってしまった中二の頃の健康診断。
でも意地悪な医師もいたものです。
私だったらきづかないふりして,乳首を起たせてしまったエッチな女子生徒の顔を心の中で卑猥な笑みを浮かべながら観察しちゃいます。
その女の子が美人ならすごくうれしいかも。
その医師はサディストちゃんでしょう。
乳首の起った羽衣さんだけ後ろを向かせるなんて超意地悪なやつ。。。
でも表からだけしか聴診しないその医師も相当怠けた医師だね。
しょせんその程度の医師だから乳首を尖らせた羽衣さんだけ背面から聴診したのでしょう。
なんでもないのに,要検査とか再診の必要性ありとされて,その医師のいる病院でエッチなことされなかっただけでもよしとしときましょうか。
中学の卒業する先輩に対する悪戯もまた凄いですね。
よくそんなことを思いついて,そしてまた実行しちゃったものですよね。
なかなか行動派というか,エッチに対して貪欲というか。。。(笑)
そしてまんまとひっかかった先輩。
それを見つめる小悪魔のような羽衣さん。
でもね,そのフィルムケース取りに行かなくて正解ですよ。
ひょっとしたらその先輩が友達に相談してて,そのフィルムケースを取りに来た女子生徒をみんなで悪戯しようなんて悪知恵を働かせてたかもしれないから・・・。
男性の精液が欲しければいつでも差し上げちゃうのに・・・。(笑)
その節は,私の精液を全身に塗って舐めてみてくださいね。
どんな匂いがしたか,どんな味がしたのか,感想をレポートにして送ってくださいね。(^^)
でもアソコに入れるのは賛成できないな。
もし,ヴァージンのまま羽衣さんが妊娠したらどうしよう?
羽衣さんは聖母マリア様になっちゃうかも。。。(笑)
羽衣さんがある日突然子どもを連れて現れて,
「この人がお父さんよ。」
な~んて言われたりしたら,真夏の怪談より怖いかも。。。(^^ゞ
でも相手は美人の羽衣さんだからな,それでもいいかな。(なんと軟弱な)
羽衣さ~ん,私の精液,いつでもクール宅急便でお送りしますよ。。。(おいおい,本気か~?)
美人にはとっても弱い当小部屋管理人 Mr.hiheel(^^ゞ

320  深夜の小学校への不法侵入事件?羽衣 さん
初めて小学校の校舎の中に入ったのが中1の秋のことです。(ここからは犯罪行為になるのかな。まあ勘弁してください)
深夜に自転車で小学校に行きました。
小学校の正門は小さな坂を上ったところにあります。
坂の下はちょっとした駐車場なのですが、違法駐車を警戒して安っぽい柵がめぐらされ、出入り口には鎖がかけられています。
ですから、ここに自動車は絶対にとまりません。
正門も人も通り抜けることのできないタイプになっています。
ですから、深夜は絶対に人は立ち入ることができません。
でも、ここで6年間を過ごした私にとっては、忍び込むルートはいくつもあったのです。
駐車場の前には電話ボックスがあります。
ここだけがこうこうと明るい光を放っています。
私は正門から少しまわったところの土手の草むらに自転車を隠し、柵を乗り越えました。
大きな木の間に鉄棒や昇り棒があります。
目の前はグランドです。
校舎は山を削って造ったもので、正門以外には校舎側に小さな階段があるだけですが、そこも鎖で閉鎖しています。朝礼台の後ろにグランドを薄く照らす灯りがあります。
普通の状態でこんなところに来たら心細くて仕方がないのでしょうが、今の私はいやらしいことで興奮しているので、かえってわくわくしています。
あたりを見回すと当たり前なのですが、人の気配はまったくありません。
私は木の根元で服を脱ぎました。
素っ裸になったのです。
そして全速力でわざとグランドの真ん中を通って対角線上にある昇降口まで行きました。
月明かりの下、素っ裸の私の影がグランドで揺れながら走っていきます。
昇降口の植え込みの陰で私は息をはあはあさせてコンクリートの上に座り込みました。
「もう戻ることはできないんだ。これからこの学校でいやらしいことをするんだ」
私は自分に言い聞かせました。
「服はあんなに遠くにある。もし誰かが私のようにここに忍び込んだら、私の服を発見して私を探し始めたらどうしよう」
そのことで不安にもなったのですが、かえってその不安が私を興奮させました。
私はお尻の土をはらって校舎の裏側を歩いていきました。
私の小学校は夜は機械警備になって、誰もいないところでドアや窓を開けようとすると警備会社に通報が行くと聞いていました。
ですから、慎重に行動しなければなりません。
校舎の裏側と山側のあいだを歩いていると、1階のトイレの窓が少しだけ開いていました。
私はどきんとしました。
「あそこから入れる」
トイレには鍵がありません。
ですから、機械警備はないはず。
でも、ひょっとしたら。
結局私は誘惑に勝てず、よいしょとその窓から中に侵入したのです。
懐かしいトイレでした。
電気は厳禁です。
私は月明かりだけを頼りにトイレから廊下に出てみました。
暗闇の中、しんとしてまっすぐな廊下が向こうまで続いています。
私は廊下の真ん中に寝そべってオナニーを始めました。
くちゅくちゅという音が真っ暗な廊下に響きます。
その音がますます私の興奮を高めていきました。
「かつて勉強していた校舎でこんなことしている」
そう思うだけで私の指は止まらないのです。
何度か頭の中が真っ白になりました。
3階に行き、6年生のときの教室に行ってみました。
月明かりで机の表面が光っています。
私は自分が座っていた場所を見つけ、座ってみました。
今はどんな子が座っているんだろう。
私はいすに座ったままオナニーを始めました。
だんだんと足が開いていき、両足を机の上にほうりあげてしました。
「声を出してやってみよう」
誰もいないことをいいことに私はいやらしい言葉をつぶやきながらおま○こと乳首をいじっていました。
そして今度は背もたれのところのパイプにクリトリスをあてがい、腰を動かしました。
すごい興奮です。
からだががくがくと大きく震えます。
背もたれのパイプはてらてらと光っていました。
いすを離れ、しびれた頭のまま床をはうようにして窓辺までたどりつきました。
柱にもたれかかるようにして窓辺に立ち、グランドを眺めました。
誰もいません。
この世に私だけが取り残された気分です。
でもひょっとしたら私のような人間がこのグランドのどこかに隠れて私の方をうかがっているかもしれない。
私は教室の前にあった教卓を静かに窓辺に運びました。
そして窓に向かって大きく足を広げ、ジュースで濡れたおま○こをを指で大きく広げました。
「誰かいたら淫らな私を見て」
私はあとでおま○こがひりひりするほどにいじりました。
月明かりに私のいやらしいおま○こが映し出されています。
何度も頭が真っ白になりました。
教卓のうえでしばらく放心してしまいました。
教卓を静かに元どおりに戻し、教室を出ました。
3階の階段からてすりにまたがって下に下りてみました。
固くなっていたクリトリスが冷たいてすりに擦れてとてもいい気持ちでした。
そしてすべりおちるときにそのジュースが私の胸を濡らします。
2階に行き、トイレに入りました。
男子用の便器の前に立ち、立ちションしましたが、うまくできず足と床を汚してしまいました。
私のからだはどんどん汚れていきます。
犬や猫がそうであるように、私は服も着ていないので汚れるだけ汚れるのです。
廊下に出て床の上を素っ裸のままごろごろ転がったり、廊下の柱に股をこすりつけたりして遊んでいました。
どれくらい経ったのかな、教室の時計をのぞくともう深夜の2時を過ぎていました。
どんなことしても結局無人の校舎。
次第に刺激が薄れてきてしまったのです。
私は1階のトイレの窓から外に出ました。
空気が私の火照ったからだを冷やしていきます。
でも外に出ることによって私の気持ちは再びたかぶるのでした。
「さあ、これからこのグランドをまた素っ裸で走り抜けなくちゃいけない」
そう考えるとからだがきゅんとなります。
しばらくあたりをうかがってから、私は再び全速力で服のある木の下を目指して駆け出しました。
月は傾いていてさっきとは違った影が私についてきます。
グランドの真ん中で私は立ち止まり、そこに大の字になって寝そべってみました。
息ははあはあしています。
空には月と星。
地面に寝そべってあたりを見渡すとそこは今まで知らなかった風景に見えました。
おっぱいに手をやると手のひらについた土が汗でこびりつきます。
私は体中に土を塗りたくってからだを汚しました。
でも手とおま○こだけは土をつけたくない。
私は寝そべったままおしっこをすることにしたのです。
さっきトイレでしたばかりだったのでなかなか出てきません。
私は目を閉じておしっこの出る穴に神経を集中させました。
すると最初はちょろっと、そのあとは水道の蛇口をひねったようにじゃあじゃあと出てきました。
私はおしっこに手をかざし、手についた土を洗いました。
おしっこは寝そべっている背中の方に流れてきましたが、私はその生暖かさを背中で楽しんでいました。
立ち上がると背中とお尻はおしっこのせいで土だらけでした。
私は再びグランドを駆けていきました。
そして服を着ようとしたのですが、
「それだと服が汚れちゃうじゃない」
私は服を手に持って正門の方へ行きました。
柵を乗り越えて自転車を運び出し、乗らずに押しながら坂道を下りました。
電話ボックスの明かりがこうこうと光っています。
私はボックスと反対側から道路をうかがい、誰もいないのを確認すると服を前のカゴに入れ、素っ裸のまま自転車に乗りました。
「ああ、この状態で誰かに会ったら、自動車が来たら、こんな格好でいる言い訳なんてできないんだ」
不安と恐怖でいっぱいでしたが、足はペダルをどんどんふんでいるのです。
クリトリスがサドルで刺激されます。
途中快感によろけそうにもなりましたが、何とか運転に意識を集中させてやっと家までたどりつきました。
玄関の前に自転車を投げ出し、家の中に飛び込みました。
すると
「ああ、なんてことしちゃったんだろう」
という気持ちが湧き起こってきました。
学校という閉鎖された空間ならともかく、道路を自転車で突っ走るなんて、本当に危険なことなのです。
誰か来ても隠れることができないのです。
でも
「だからいいんじゃない。ほらこんなにスリルと快感を味わったこと、今までなかったじゃない」
という別の私が慰めてくれるのです。
私は準備していたお風呂に入り、セッケンで汚れたからだを丹念に洗いました。
そして今してきたことを順番に思い出してみました。
不安や恐怖もありましたが、それ以上に甘い快感がからだと頭を突き抜けました。
「やっぱり私はこういうことが好きなんだ」
でも一つだけ後悔したことがありました。
6年生のとき、担任の先生から屋上に行く扉の鍵を預かりました。
でも私はそれを返すのを忘れて家に持ってきてしまったのです。
次の日は日曜日でした。
私は自転車でショッピングセンターへ行き、その鍵をコピーしたのです。
そのときは私の小さな秘密にするためだけだったのですが、それで特に何をしようと考えていたわけではありませんでした。
その鍵が机のひきだしの奥にあることを忘れていたのです。
「明日はあの鍵を持っていって屋上に昇ってみよう」
私は早く明日の晩になれと祈りながらベッドにもぐりこんだのでした。
次の日、昼近くに起きると机の中からお目当ての鍵を捜し出しました。
大きな鉄製の鍵です。
屋上への扉は頑丈な鉄製で危険防止から滅多に開けることはないそうです。
他の職員室や校長室とは違うタイプの扉なので、機械警備の心配はないのです。
私はわくわくしながら夜を待ちました。
そして深夜12時が来ました。
家の玄関をそっと開け、外に出ました。
その日は曇り空で真っ暗闇でした。
私は初めから素っ裸です。
道路に誰もいないことを確認して自転車ででかけました。
でも、微かな理性が私にTシャツとジョギングパンツを持たせたのです。
それらと鍵を小さなポシェットに入れて肩から下げました。
変な格好。
暗闇の中をライトもつけずに自転車で学校に向かいます。
「誰も来ないでね」
自分から進んでこんなことしているくせに、私は心の中で祈っていました。
幸い(?)誰にも会うことなく小学校に到着しました。
このときは自転車は上まで運ぶのがめんどうだったので、坂の下の陰に横倒しにしておきました。
ポシェット一つの私は息をはずませながら坂道を上り、柵から学校に入りました。
暗闇の中でもだんだんと目が慣れてきました。
あたりはしんとしていて人の気配はありません。
私は一直線にグランドを横切り、昨日のトイレのところまで行きました。
案の定、昨日のままで、窓の一つが未施錠のままでした。
私はよいこらしょと窓から入り込みました。
ポシェットは鍵だけ取り出してトイレの隅に置いておきました。
そして3階まで上っていきました。
そこからもう一つの階段を上っていくとそこが屋上への入り口です。
「この鍵で大丈夫かな」
静かに鍵を差し込んでまわすと「がちゃり」と音がしました。
思いのほか大きな音だったので驚きましたが、扉は開いてくれたのです。
屋上は周囲に背の低いてすりがあるだけで、あとはコンクリートのままです。
「こんなに広かったんだ」
私は裸足のままグランド側のてすりの方へ行きました。
町の中心地はまだ明かりがついています。
国道ではときどき自動車のライトが通り過ぎています。
私の家の屋根だけが見えます。
「ああ、こんなに遠くまで来ちゃったんだ」
ちょっと心細くなったのですが、すぐにいやらしい気持ちの方がむくむくと湧き起こってきました。
「よし、ここからおしっこしよう」
私はてすりにつかまって股を開き、グランド側に向かっておしっこをしました。
この時はしゃがんですぐにしゃーっと放物線を描いて下に落ちていきます。
ばちゃばちゃと地面にあたる音が響きました。
その間私は
「こんな音たてちゃだめ、早く終わらなくちゃ」
と思っていましたが、おしっこをやめるつもりはありませんでした。
やっと最後の一滴が出終わると私はそのままコンクリートの上に大の字になってオナニーを始めました。
でもコンクリートがごつごつしていて背中が痛いんです。
私は立ち上がっておま○こに指を入れて乳首をつまみ、てすりに沿うように歩きまわりました。
「ねえ、誰か見て見て。私こんなことしてるんだよ」
でも誰もいません。
屋上では思ったほどの快感は得られなかったのです。
私は屋上の扉に鍵をしっかりとかけて、階段を下りていきました。
そこでも昨日ほどの快感は得られません。
喉が渇いたので水飲み場で水を飲みました。
それは喉の渇きを潤すだけでなく、もう一度どこかでおしっこをするつもりだったからです。
私はポシェットを持ってトイレの窓から外に出ました。
さっきおしっこしたところを見上げるとおしっこのあとがしっかりと確認できました。
そしてその下にはこぼれてきたおしっこが小さな水たまりをつくっていました。
私はその水たまりにほおずりしてしまいました。
そしてそのまま舌でぺろぺろと自分のおしっこをなめてしまったんです。
ちょっとしょっぱかったのを覚えています。
「これじゃ私は動物と同じじゃないの。なんてことするのよ、変態」
いえ、動物だって自分のおしっこをなめるなんてことはしないはずです。
「動物以下の私はもっと淫らなことをしなきゃいけないのよ」
私は残ったおしっこを手でからだになすりつけました。
そしてその手で顔をごしごしとふいたんです。
私は興奮してしまって、その場でからだ中を触りました。
どこに触れても快感があふれてきます。
クリトリスは角のように尖っています。
ちょっと指で触れただけでからだ中に電流が走ります。
乳首は痛いくらいにしこっていました。
ほんの少し残っていただけの私の理性はふっとんでしまいました。
私はあたりも確認せずにグランドに駆け出しました。
そして道路側にある鉄棒によじのぼり、ぶらさがるようにして股をこすりつけました。
次は昇り棒です。
小学生のころも昇り棒の昇ると股がむずむずしたのを覚えていますが、今度は素っ裸のまま、それもわざとクリトリスをこすりつけるようにして昇ったんです。
すごい刺激でした。
快感に頭が真っ白になりそうでしたが、手を離したら落ちてしまいます。
私は正気を保つように努力しながらてっぺんまで昇りつめました。
下から見るよりもとても高いのです。
「こんな目立つところに昇ったら誰かに見つかっちゃう」
でもその思いも快感のスパイスでしかありません。
昇り棒のてっぺんで、夜風が私の火照ったからだと心を覚ましていきました。
いくらか冷静さを取り戻した私はグランドの真ん中にポシェットを捨ててきたのを思いだしました。
「あれ拾ってきて帰ろう」
そう思って昇り棒をすべり下りようとしたとき、学校の正門の前の電話ボックスのところに自動車のライトがすーっと近づいてきて止まるのが見えました。
冷静さを取り戻していた私は急いで下に降り、木の陰からそちらの方をうかがいました。
心臓がどきんどきんと脈打ちます。
「見つかったのかな」
私の頭の中がぐるぐるとまわります。
じっと息を殺して見ていると自動車の中から髪の長い女の人がおりてきました。
そして電話ボックスに入ったんです。
「電話だけならすぐに行ってしまうよね」
私はじっと女の人が電話をかけている姿を見つめていました。
ところがその女の人はときどき私のところにまで聞こえるような笑い声をあげています。
友達と話しているようです。
「今だったら電話に気をとられているから大丈夫」
私はからだを低くしてこっそりとグランドに落としていたポシェットを拾いに行きました。
月が出ていないので見えないはずです。
ずいぶんと時間がかかりましたが、ポシェットは回収できました。
さっきの木の陰に戻ると、女の人はまだ電話しています。
電話ボックスのすぐそばに自転車があるんです。
「早く帰ってよ」
でも私の願いも虚しく、女の人の長電話は続きます。
私は少しずつ音を立てずに正門の方へ近寄って行きました。
赤い自動車で、まったくの県外ナンバーでした。
言葉もこのへんのものではありませんでした。
近所の人でないことにいくらかほっとしました。
女の人が立ち去ったらすぐに自転車を飛ばして家に戻ろうと考えていました。
自動車はエンジンがかかったままで、ライトも電話ボックスに向かってついたままです。
「あの音とライトが消えたらすぐに帰ろう」
そう思って柵を静かに超えて正門のそばで待っていました。
そこからは声は聞こえません。
どれくらいたったんでしょう。私の不安はぱんぱんに膨れ上がっていました。
なぜかそのときは恐怖はほとんどありませんでした。
相手が女の人だったからでしょうか。
ふいに「バン」という電話ボックスの開く音。
そのあとまた「バン」と自動車のドアが閉まるような音がしてエンジン音とライトが消えたんです。
「やっと行ってくれた」
私は確認もせずに坂道を小走りで下りていきました。
するとまた「バン」と音がしたんです。
何が起きたのかわからず、私の足は止まってくれませんでした。
すると電話ボックスにはまだ女の人がいたのです。
あとで最初の音はエンジンとライトを消しただけだったんだと気づいたのですが、そのときはパニックになってしまいました。
幸い女の人は背中を向けています。
「ボックスの中は明るいから真っ暗の外は見えないはずよ」
勝手な理屈をつけて私は大胆にも電話ボックスからほんの数メートル離れたところにある自転車にこっそりと近づいていきました。
胸がどきどきしました。
「こっちを見ないでね、こっちを見ないでね」
私は祈るような気持ちでボックスのある反対側の暗闇をひと足ずつ進んでいきました。
とうとう女の人の横顔が見えるあたりまで近づきました。
でもその女の人は電話に夢中で私に気づいていません。
私は横倒しになっていた自転車を起こそうとしました。
そのとき、ポシェットがサドルにひっかかって
「ガチャン」
と派手な音を立てて自転車を倒してしまいました。
さすがに女の人も気づいて驚いたように私の方を見ました。
一瞬ですが、目と目があってしまいました。
私はあわてて自転車を引き起こし、後ろも振り返らずに一目散で自転車をこぎました。
私が真っすぐの道路に出たとき、電話ボックスの方から女の人の悲鳴が聞こえました。
それは驚くでしょう。
誰もいないと思っていた場所に人がいて、それが素っ裸にポシェットだけ下げた女の子だったのですから。
私は
「相手は自動車だ。追いかけてくるかも知れない」
素っ裸の私は必死になってペダルをこぎ、ようやく家までたどりついたのです。
自転車も玄関の中に入れ、しっかりと鍵をかけました。
汚れたからだのまま2階にあがり、道路の方を息を殺してうかがっていました。
その部屋からは学校の前の方まで見渡せるのです。
しばらくすると自動車のライトが私の家とは反対方向へ出て行きました。
その明かりが消えるまで私はじっと見つめていました。
ようやく明かりが見えなくなってほっとした私はお風呂につかり、恒例の「反省」をしました。
他人に裸を見られたのはこのときが初めてでした。
それも尋常では考えられないようなシチュエーションで。
思い出すたびに胸がどきどきします。
それは今こうしてパソコンに向かっている間も同じです。
あのときの女の人ののんきな声が今でも私の記憶に残っています。
そしてその声が今でもからだに甘い快感を運んでくるのです。
私にとって大切な宝物のような思い出なのです。(変なの。自分でツッコミ入れちゃいました)
(管理人より)
久しぶりの羽衣さんからの告白です。
って言ったら怒られるかな?
この投稿をいただいたのが9月の始めだからもう一月以上経ってしまってますからね。
掲載が遅くなって本当にごめんなさい。
羽衣さんからの告白は本当に長編なんですよね。
HPに掲載する処理だけでも結構時間がかかってしまうのですから,羽衣さんが告白をパソコンで打っている時間というのは相当なものがあると思うのです。
事実,羽衣さんは告白を打ちながら夜が明けてきたことが何度もあると書いてましたものね。
それからもっと凄いのは,既にこれと同じくらいの長編があと5編も届いてるのです。
羽衣さんのエネルギーには圧倒されてしまいそうなくらいです。
羽衣さんの告白って私,結構好きなんですよね。
きっと頭のいい女の子なんだろうなと感じてしまいます。
知的だけれど,告白の内容はぶっとびそうなくらい凄いもの,女の子がここまでする?って思っちゃうくらいですものね。
でも,なんだか可愛いんですよね,文体が・・・。
とっても凄いことしてるんだけど,文章が全体的に明るくて可愛くて,突拍子のない行動にはらはらどきどき心配させられながらも暗くならないでいられる,エッチなのにからっとしてるんですよね。
とても不思議な文章だと思います。
いわば,「羽衣ワールド」とでも言ったらいいのかな。
羽衣さんのじめじめしてなくて,明るく吹っ切れてる性格がなせる業なのでしょうね。
そして,何よりも自分自身の行動を第三者的に客観的に見つめられるもうひとりの羽衣さんがいる。
だからこそ古い過去のお話をこれほどまでに克明に描写できてしまうのでしょう。
私は羽衣さんみたいな性格,とっても好きですよ。。。(笑)
羽衣さんの告白を読んでると,危なっかしくて見ていられない,でも可愛い,なんだか傍に行って抱きしめてあげたくなってしまうほどです。
きっと私と同じ感想を抱いている男性も多いのではないかと思います。
羽衣さん自身は,もう既に自分の中でこういった自分の行動の位置づけや分析作業を終えていて,いわば達観されている感があるので,もうあえて私がどうのこうのといったコメントを付け加える必要性はないと考えています。
読者のみなさんにはこの完成された「羽衣ワールド」をそれぞれが思い思いに自由に楽しんでいただきたいと思います。
「羽衣ワールド」はまだまだ続きますので,みなさん楽しみにお待ちください。(笑)
「私はディズニーワールドより羽衣ワールドが好き(笑)」by当小部屋管理人 Mr.hiheel
PS.みなさん,「羽衣ワールド」をよりいっそう身近に感じるために羽衣さんのプロフィールを知りたいとは思いませんか?
プロフィールと言っても,名前や生年月日という意味ではもちろんありませんよ。(そんな秘密は私だって知らないし・・・)
身長,体重,スリーサイズ,あるいは有名人なら誰に似てるかといった情報のことです。
イメージがつかめた方がよりリアルに「羽衣ワールド」を楽しめると思うのです。
そこで,羽衣さんの許可さえおりれば,私が独自ルートで入手した(笑)上記の羽衣さん情報を次回あたりでお知らせしたいと思うのですが・・・。
いかがでしょう,羽衣さん?
差し支えなかったら羽衣さんの上記情報を開示してもいいかな?
気まぐれな羽衣さんだから返事をもらえるかどうか心配だけどよろしくお願いしますね。
掲載が遅れたことで怒ってたらごめんなさい。
なんとか機嫌直してくださいね,羽衣さん。。。

322  可愛いマゾヒスト誕生!羽衣 さん
寒い季節はおうちの中で遊んでいました。
家中のヒーターをつけているので、素っ裸で暮らしているのです。
いろんなおもちゃを使ってね。
最初に使ったのは三面鏡です。
素っ裸で鏡の前に立つと、Hな私が3人もいます。
私は正面の私にそっとくちづけます。
鏡の冷たい感触も好きでした。
鏡の自分とおっぱいを重ね合わせます。
勃起した乳首が向かい合います。
そして乳首を押し付けていくとふたつがひとつになるのです。
私はそんな自分が好きです。
この世で一番愛しているのは私自身です。
床に座って足を拡げます。
いやらしい女の子がいやらしい表情でこちらを見ています。
おま○こは濡れ濡れです。
口を半開きにした女の子がおま○こやクリトリスをいじりながら私を見つめます。
「ああ、見られてる」
女の子は私が思った通りの仕草で返してくれます。
おっぱいをもめばそれに応えて同じようにもんでくれる。
指を入れればそのとおりに返してくれる。
鏡に映った私は私のオナニーのベストパートナーでした。
それからビデオで自分の姿を撮影することも覚えました。
ビデオは固定なので、撮影前にしっかりとアングルを確認しておかないと天井が映っただけのビデオになってしまいます。
私はビデオのレンズに覗かれていると考え、いろいろなことを想像して演技しました。
制服を脱いでいって、それを誰かに覗かれているというシーン。
両手を縛って誰かにいたずらされるシーン。
そして素っ裸のままで隠れていて気づかれてみんなの前に引き出されて辱めをうけるシーン。
レンズの前で私はAV女優です。
どんなシチュエーションでも自由なんです。
そしてそれを再生してテレビで見ます。
画面の女の子はとてもいやらしいのです。
「こんな女の子っているのかしら」
でも、それは私なのです。
いやらしい声をあげ、ひとりでオナニーしています。
でもそれを見ておま○こを濡らしてしまう私ってやっぱり変態?でしょうね。
両親の部屋にはH本が隠されています。
クローゼットの奥にカギのついた箱があるのです。
「何が入っているんだろう」
とカギをいろいろと捜しましたが、箱の下にありました。
その中にはH本がぎっしり。
見つけた当初はそれを読み耽っていました。
その中にはもちろんSMものもあったのです。
私は素っ裸になって父の「本」を参考にして自転車のロープで自分自身を縛っていきます。
2本使って胸を強調してみようとしたりするのですが、なかなかうまくいきません。
でも練習するうちに何とか様になってきました。
そして首に犬の首輪をつけます。
冷たい感触が私をぶるぶると興奮させます。
それからマジックをおま○こに差し込みます。
もうこの時点で濡れ濡れですので、マジックはぬるりと入っちゃうんです。
そして胸から垂らした縄跳びの縄で股をくぐらせ、背中の下から通して首輪の後ろにひっかけます。
マジックの先っぽが3分の1くらい出ているので、落ちないようにするのが大変でした。
でも、おま○このなかの肉がマジックを包み込むようになるので、思っていたほど落ちることはありません。
頭に電流が走るような快感です。
乳首には洗濯バサミをかませます。
初めのころはただただ痛いだけだったのですが、回を重ねるごとにその痛みがじーんとしびれるような快感になるのです。
そして後ろ手に手錠をかけます。
手錠は少し遠い町のミリタリーショップで買いました。
その他のおもちゃは市内のホームセンターで買いました。
でも金属製はやたらとかちゃかちゃ鳴るので、革製がお気に入りでした。
後ろ手でカギをもって手錠をはずすのは初めは大変でしたが、だんだんと慣れていきました。
装着の様子を固定したビデオで撮影して、あとで楽しむなんてこともしていました。
私の顔がだんだんといやらしくなる様子を大型テレビの画面で眺めるのは赤面です。
でも結局それを見ながらまたオナニーしちゃうんだけどね。
その格好で外で遊んだこともあるけど、それはあとで書きます。
私は縛られることも好きなんです。(結局Hなことは全部好きなんだけどね)
自転車のロープでバスタオルを敷いたソファーに両足を縛り付け、背もたれの後ろで手錠をかけてずーっと1時間くらいいたこともあります。
おま○こにはマジックを入れてです。
そしてビニールテープでマジックの先をとめ、テープの反対側を口にくわえるのです。
口を動かすとマジックがおま○この中でくいくいっと動きます。
でもからだは固定されているので、誰かにいたずらされているような気分です。
あせったのは、その最中に玄関で呼び鈴が鳴らされたときです。
玄関のカギをかけていなかったので、その人が立ち去ってくれるまで、私は生きた心地がしませんでした。
もし、その人が泥棒で家の中に入ってきたらどうなっていたんだろう。
そう考えるだけでこわく、いえ、わくわくしてしまったのです。
こんな姿を誰かに見られたい。
レンズだけじゃなく、生身の人間に見られたい。
そんなタイプの人間なのです。私は。
自分のことながら困ったものです。
変なことなんだけど、こんなこともしました。
母が準備してくれた食事を電子レンジで暖めます。
でもそれを茶碗やお皿にのせず、私が素っ裸のままテーブルに横たわり、そしておなかの上にその食事を載せて食べるのです。
ハンバーグだとソースがつーっと流れておへそのくぼみにたまったりします。
熱いごはんでやけどしそうになったこともありました。
そしてもちろん箸は使わずに手づかみで食べるのです。
「私、動物みたい」
食べ終わると全身が汚れてしまいます。
でも自分で自分を汚すことに快感を覚えたのです。
その証拠に食事の後でおま○こを濡らしてしまっているのです。
それから牛乳やジュースはお皿に注いで、床に置いたまま犬や猫のようにぺろぺろと舌だけで飲むのです。
首輪をしたり手錠をしたりして飲むと自分が動物になったような気持ちになってしまいます。
こんなこともしました。
自分の部屋のベッドの金属の部分にビニールテープでマジックを固定し、おま○こに突き刺すのです。
目を閉じて腰を動かすと、まるで誰かに犯されているみたいです。
これは小学校でもときどきしていました。
そのときはマジックが出たり入ったりするときのぐちょぐちょという音が静かな暗闇の中で響くような気がしてどきどきしました。
それから、お尻の穴にも入れることもありました。
私はうんちは苦手です。
あの匂いがだめなんです。
でも、穴だけでしたら、どうってことないんです。(変ですか)
でもそのマジックは使い捨てにしていました。
小学校の校舎の裏にも何本か使用済みのマジックを捨てちゃいました。
お尻の穴はおま○こと違ってなかなか入りませんでした。
マジックとお尻の穴におま○このジュースを十分につけて、深呼吸をしてお尻の穴の力を抜きます。
すると、ぬぷぬぷという感じでマジックがめりこんでいくのです。
「ああ、お尻の穴を犯されるってこんな感じなんだ」
私はひとりで感慨にふけってしまうのです。
固定したままでは両方に2本入れることはできませんでした。
でも、固定したマジックをお尻の穴に入れ、もう1本をおま○こに入れて手で動かすと、おなかの中でマジックがこつこつと当たるような感じでした。
寒いにも関わらず、首輪、洗濯バサミ、自転車のロープ、後ろ手の手錠、2本のマジックで外に出たことももちろんあります。
マジックは抜けないように布のガムテープで固定しました。
「素っ裸で外に出ることだって異常なのに、ましてやこんなとんでもない格好で出るなんて、本当にどうかしている」
でも私はそれをしなければならないのです。
「見つかったらどうするの。夜だって言ったって自動車が通ることもあったじゃないの」
でも、もうひとりの私が命令するのです。
「あなた、素っ裸のまま小学校に行ったりしているくせに。それにもうあなたはそんなことじゃ満足できないくせに」
そうです、私はスリルと新しい快感を求めてどんどんとエスカレートしていくのです。
そして私はその格好のまま自動販売機までコーラを買いに行っちゃったのです。
1度や2度ではありません。
今にして思えば、よく誰にも見つからなかったなあと思います。
後ろ手でコインを入れるのは大変でした。
コインを落として地面にぺたんと尻餅をついて拾ったこともあります。
そのときに自動車のライトを見つけてあわてて家に逃げ帰ったこともありました。
「なぜそんなことしなきゃいけないの」
「だって命令だから」
「一体誰の」
私は沈黙してしまいます。
だってそれは私の命令なのですから。
洗濯バサミのためなのでしょうか、私の乳首はちょっとゆがんでいるような気がします。
将来結婚したとき、だんなさんに気づかれないでしょうか。
いえ、こんな変態の私は結婚などできるわけがありません。
多分一生こんなことを続けていくのでしょう。
ふーっ、もうすぐ夜明けです。
またこれを書くことで一晩明かしてしまいました。
私は家の中では常に素っ裸です。
実家にいたころは週末だけでしたが、今は毎日です。
こんなことを続けていると、外に出るときに服を着ることが逆に不自然に思えてしまうことがあります。
人間の当たり前の生活からドロップアウトしかけているという信号なのでしょうか。
これを読んでくれている皆さんは今、服を着ているのでしょうか。
送信されてきたメールを読むとき、むらむらして素っ裸になってしまうということはありませんか。
こんな生活をしているのは変態の私だけでしょうか。
よかったら教えてもらいたいものです。
(管理人より)
なんとも可愛いマゾヒストさんですね。
お父さんのSM雑誌の影響からとはいえ,中学生の頃からこんなにマゾに目覚めてそれを実行するなんてすごい,とともにその実行力には頭が下がります。(笑)
これを読んだ日本全国のサディスティックな男性達は涎を垂らしながら羽衣さんのことを抱きしめてあげたい,僕がもっとエッチな行為で辱め,虐めてあげるよ,と思っていることでしょう。。。(笑)
でも,駄目ですよ。
羽衣さんは私が守ります。
なんて偉そうに言っても,実は羽衣さんの本名も知らないし,どこに住んでいるのかも知らないのですけどね。
羽衣さんにファンレターを送りたい人は管理人宛に送ってくださいな。。。
私が認めたものだけ,羽衣さんへ転送して差し上げます。
羽衣さんが気分を害したり,悪影響?を与えそうなものは私の独断と偏見で没にしますから,その辺りは覚悟してくださいね。
そうそう,前回お約束の羽衣さんのプロフィールをお教えしましょうか。
一応,ものわかりのいい?羽衣さんの許可が出ましたので。。。(笑)
以下,羽衣さんのお便りから引用します。
『 私、羽衣、身長は163、体重は40半ば、体調によってこのあたりをプラスマイナス2をいったりきたりするんです、BWHは86、55、88。
かなりいい線いってるでしょ。
肌は雪のように白い、というほどではないけど色白です。
でも、体毛が濃くて困っちゃいます。
裸になるともう黒々と目立っちゃって。困惑の森です。
ムダ毛のお手入れがいらない男の人がうらやましいです。
高校生の頃、おま○この毛を全部そっちゃったことがあるんだけど、生えてくる途中がちくちくするし、きちんとローションしなかったせいもあってか赤くかぶれちゃってさんざんな目にあったことがありました。
以来、生えるものは生えよ、ナチュラルが一番と思っています、おま○この毛に関しては。
でも水着の季節だけはそうもいかないのがつらいんですよね。
お手入れのコツもわかってきたんだけどね。何書いてんだろ、私。』
どうです,みなさんご想像どおりのスレンダーなボディでしょう。
スレンダーで色白で,アソコのヘアは真っ黒ね,いいなぁ,すごく私好み。。。(笑)
そして,お顔の方は有名人に例えると,小倉優子さんをもっと大人っぽくしたような感じなのだそうですよ。
この部分も羽衣さんのお便りを引用してみましょう。
『 先日クラスのコンパがあったんですけど、そのとき男の子から
「オグラユウコに似ているね」
と言われたんですが、私、
「同級生にそんな子いたっけ」
と思っちゃいました。
で、その後コンビニで立ち読みしてたら男の子のコミック雑誌にその名前「小倉優子」を見つけて思わず買っちゃいました。
「えーっ、AVなの」
ちょっとむっとしましたが、中を見てほっとしました。
水着アイドルだったんです。
でも目元と口元は確かに似ているけど、私、もうちょっと自分では大人っぽいムードを持っているつもりだったのに。
その子、こどもっぽいんです。いわゆるロリータ。
その男の子もちょっとオタクっぽい感じの子だったもんね。
まあ、「小倉優子」って子、可愛いから悪い気はしないんだけどね。
管理人さん、知らないでしょ、そんなアイドル。
もし知ってたら言っとくね。私、もうちょっと大人っぽいからね。』
ちょっとじゃじゃ馬(ごめんね)だけど,知的で可愛くてスレンダーな美人の女の子がみなさんの頭の中で想像できましたでしょうか?
このプロフィールをしっかり頭に叩き込んで,これからも続く羽衣さんの告白とその映像をだぶらせて読んでくださいね。
そしてしっかりと抜けるところで羽衣さんのイメージめがけてたっぷりと放出してあげてください。
貴男の思念が強ければ,ひょっとして可愛い羽衣さんにテレパシーとして届くかもしれませんよ。。。
よかったら羽衣さんの質問にも答えてあげてくださいませんか。
もちろんこの質問に対する回答は女性の方のほうがいいのかもしれませんが・・・。
私なら,
「社会からドロップアウトしないように僕がエッチなことをして羽衣を満足させてあげるよ。だから僕と早く会おうよ。」
みたいなことを書くのかな。(笑)
『21世紀初頭に類い希なSMアイドル,羽衣現る』
羽衣さんてこれまでの常識を覆すマゾヒストの新人類なのかも?
羽衣さん,マゾヒストのアイドルになりませんか?
きっと羽衣さんならなれる!!
その時は私がプロモーションして差し上げますよ。。。
羽衣さんのマネージャーになろうかな。(笑)
「可愛い天使のようなマゾヒストが欲しいな」by当小部屋管理人 Mr.hiheel

323  祖父との素敵な温泉旅行羽衣 さん
中3のGWに祖父と温泉に行きました。
祖父は一代で会社を興し、私の父はそのうちのひとつを任されていることは前にも書きました。
母は週末に父のところへ行くので私は週に2日はひとりで自由に過ごせるのでした。
その祖父の温泉行きに私がお供することになったのです。
祖父とふたりっきりは退屈だなあと思ったのですが、父も母も祖父には逆らえないのです。
私はしぶしぶつきあうことになりました。
まあ、私もちょっと期待していたし、何よりもおこづかい目当てだったんだけどね。
その温泉は旅館ではなく6階建の立派な観光ホテルでした。
そこの支配人さんは昔祖父に世話になったとかで、私たちは最上階の見晴らしのいい大きなスイートに泊まることになったのです。
ところが部屋に着くなり祖父はさっそく風呂に入ると言い出しました。
私はやれやれと思いながらも興味津々です。
だって、大きなお風呂ならおおっぴらに裸でいられるんですから。
私はタオルだけ持って行こうとすると祖父が
「温泉では浴衣でいるのが流儀だ」
と言い出しまして、私も浴衣に着替えようとしました。
すると今度は
「浴衣の下には何もつけないのがマナーだ」
と言い出しまして、ちょっと私もびっくりしたのですが、私は下着姿になって祖父に背中を向けてブラジャーとパンティを脱ぎ、素っ裸のうえに浴衣だけ羽織りました。
どきどき。
でも祖父が一緒なので、自分が期待していることを気づかれないようにしなければなりません。
ぎゅっと浴衣の帯をしめるとおま○こがきゅーっとします。
私は物心がついてから温泉の大きなお風呂を経験するのは初めてでした。
胸がわくわくしました。
祖父とエレベーターに乗りました。
カギは祖父が持っています。
そこで私はタオルを忘れてきたことを思い出しました。
ところが祖父は
「子どもにタオルはいらん」
と言うのです。
いつまでも私を子ども扱いをするのです。
そのころの私は中3でもう胸もかなり大きかったし、毛だって生えていたんだよ。
それにおじいちゃんの知らないようなずいぶんHなこともしていたし。
エレベーターで地階に到着しました。
そこはゲームセンターがあって、奥の方に「露天風呂はこちら」という標識がありました。
私はどきどきしました。
だって露天風呂なら大っぴらに素っ裸のまま外をうろうろできるんですから。
私は祖父のあとを追いました。
長い通路を抜けるとあまり目立たないところに「男湯」と「女湯」の看板がありました。
ほっとしました。
やはり祖父と一緒では思い切ったことはできません。
「女湯」に入ると誰もいませんでした。
申し訳程度の脱衣カゴがあります。
私は浴衣を脱いでたったひとつあったイスに腰掛けました。
「さあ、いよいよだ」
甘酸っぱい唾液がこみあげてきます。
するとお風呂の方から祖父の声がします。
「おい、早くしなさい」
私はパニックになりました。
「えーっ、ここ混浴だったの」
外から祖父のせかす声がします。
どきどきしながらドアを開けると祖父がタオルで前を隠して立っています。
え?じいちゃんばかりずるい。
私は隠すものもなく、仕方なく手で毛とおっぱいを隠しながらドアを閉めました。
でも祖父は私を子どもと思っているのでしょう。
私の羞恥心にはまったく無頓着でした。
そこからまた下の方に通路が続くのです。
「風呂はこの先だろう」
ずんずんと進んでいく祖父のしなびたお尻をながめながら私はあとをついていきました。
通路の両脇にはときどき窓ガラスがあって外が見えます。
その窓ガラスのそばを通るたびに私は奥歯をかみしめました。
そして自分がこんなところを祖父と一緒とはいえ素っ裸で歩いているんだと考えるとおま○こがきゅーんとしてジュースが太ももを伝ってくるのを感じました。
おっぱいを見るととんがっています。
「やばい、このままじゃおじいちゃんに気づかれてしまう」
私はあせりましたが、祖父は後ろを振り向こうともしませんでした。
ようやく通路の突き当たりまで来ると今度は下の方に階段が続いています。
その階段を降りるとそこにまた「男湯」と「女湯」の大きなのれんがかかっているのです。
「えーっ、どういうこと」
私はわけがわかりませんでした。
「こっちが本物の脱衣所なんだな」
祖父ののんきな言葉に腹が立ちました。
とりあえず「女湯」ののれんをくぐるとそこはさっきとは全然違って立派な脱衣所でした。
脱衣カゴもいっぱいあるし、ドライヤーがセットされた洗面台もいっぱいあるのです。
そして脱衣カゴは3つ使われていました。
浴衣ではなく洋服が入っています。
たぶん宿泊ではなく入浴だけの人なのでしょう。
「そうか、人がいるんだ」
私はどきどきしました。
おひさまがある明るい外で同性とはいえ、自分の素っ裸、それも発情している姿を他人に見られてしまうんだと思うと胸がどきどきして息が荒くなります。
ところが、お風呂からは女の人の声に混じって男の人の声もするんです。
何と混浴だったのです。
さすがにどうしようと躊躇していました。
するとまた外から祖父の呼ぶ声がしました。
私は仕方なくそっとドアを開けました。
その日は天気が良く、昼過ぎの明るい日差しが降り注いでいます。
私は手で前を隠しながらゆっくりと進んでいきました。
大きな露天風呂でした。
湯舟には女の人が3人と男の人がふたりいました。
みんな首だけ出して湯舟につかっています。
いずれも若い人ばかりでした。
私の姿を見つけると急に笑い声が消え、5人とも私の姿に注目しているのがわかりました。
私はその人たちの方を向かないようにして祖父のいるそばに行き、そっと湯舟につかりました。
相変わらずその人たちは黙っています。
私は祖父に隠れるようにしながらその人たちとは反対の方向を向いていました。
するとその人たちがお湯からあがりました。
はっとしてその人たちの方を向くと、何とその人たちは5人とも水着を着ているのです。
「えーっ、ここは水着で入るお風呂なの」
5人は洗い場の腰掛けに腰掛けてひそひそと話を始めました。
「きっと私のことなんだ」  かなり長い間お湯につかっていたのでだんだんくらくらしてきました。
祖父はお風呂からあがって岩の上に腰掛けてあたりを眺めています。
お風呂の向こうに絶壁のような山がそびえたっていて緑がきれいでした。
でも私はくらくらしながらどうしようどうしようと考えていました。
すると5人の人たちは脱衣所の方に歩いていきました。
私たちに遠慮してくれたのかもしれません。
脱衣所のドアががらっと開きました。
すると岩の上の祖父が振り返ったのですが、バランスをくずして湯舟にどぼんと落ちてしまったのです。
その音にさっきの人たちがびっくりして振り返りました。
「いててて、足をひねってしまった」
祖父が湯舟の中で苦しそうな声をあげました。
せっかく戻ろうとしていた人たちがあわてて湯舟に戻ってきました。
「ちょっと肩を貸してくれ」
祖父は私に救いを求めます。
仕方なく私はお湯の中で祖父を抱き抱えました。
その人たちもみんな湯舟に入って祖父を助け起こしてくれます。
そのときは私もパニックで自分が素っ裸でいることを忘れるほどでした。
お湯の中で私が祖父の肩を抱きかかえました。
そうすると私は両腕がふさがってしまって素っ裸のからだは無防備になってしまうのです。
でもいまさらどうすることもできませんでした。
私は祖父を抱えて湯舟からあがろうとしますが、年の割にはがっしりとした祖父を上にあげることができません。
女の人と男の人が上から祖父のからだを抱き上げてくれました。
そして祖父をお風呂場の腰掛けに座らせましたる男の人たちは
「フロントに連絡する」
と言って出ていきました。
私はどうすることもできずに素っ裸のままおろおろしていいたのです。
すると女の人がひとり
「今のうちに着替えてきなさい」
と言ってくれました。
「ああ、よかった」
でも、思い出しました。
浴衣はずっと通路のずっと先にあるのです。
どうしようと思っていると女の人のひとりが
「心配しないで。私たちが見てるから。ほら、裸じゃ寒いでしょ」
と私を脱衣所に促しました。
その人と脱衣所に入ったのですが、私には羽織る浴衣もありません。
ただおろおろしていると女の人が
「どうしたの」
と不審そうに聴きます。
私は
「あの、浴衣は向こうの方の脱衣所の方に・・・」
と言いました。
その女の人は声を出して驚いていました。
あそこは今は使っていないそうなのです。
「じゃあ、あそこから裸でここまで来たの」
私はうなずくしかありませんでした。
するとその女の人は私のからだをじろじろと見るのです。
からだのお湯はすっかりひいていたのですが、おま○こは濡れているような気がしました。
それに乳首もこの場面にもかかわらず、つんととんがっていたのです。
私は淫らな自分を気づかれたと思い、いたたまれなくなって
「浴衣、取ってきます」
と言ってドアを開けて飛び出しました。
女の人の
「待って」
という声が聞こえましたが、私は階段を上がって通路を素っ裸のまま走りました。
「さっきの男の人たちがホテルの人を連れて来る前に浴衣を着なきゃ」
私は必死に走りました。
もう窓ガラスなんて気にしていられません。
浴衣を脱いだ部屋のドアの前まで来ました。
ほっとしてドアを開けると、そこに服をきちんと着たさっきの男の人2人がいたのです。
2人ともびっくりして素っ裸の私を見つめました。
「あ、あの、ここに担架があると聞いたんで」
私は小さな悲鳴をあげてその場に自分のからだを抱えるようにしてしゃがみこんでしまいました。
その人たちは私よりもどきまぎしながら担架を出しています。
私はその脇にあった脱衣カゴから浴衣をとって急いで羽織りました。
でもそれを男の人に見られてしまったのです。
そうです。
浴衣の下は素っ裸だってことを知られてしまったのです。
でもその男の人は素知らぬ顔をして
「さあ行きましょう」
と促しました。
私は担架を持った男の人たちのあとについていきました。
その後ホテルの人が来ました。
間一髪といったところでした。
私は浴衣のまま担架の祖父と一緒にホテルのロビーまで行きました。
救急車が来ていて祖父は市内の病院に運ばれることになりました。
祖父にはホテルの支配人さんが付き添ってくれました。
私はその5人の人たちにお礼を言いました。
でもその人たちは私が浴衣の下は素っ裸であることを知っているのです。
みんなが私を慰めてくれたのですが、心の中では「変な女の子」と思っていたと思います。
支配人さんの手配でロビーでジュースがみんなに出されました。
私もつきあったのですが、ソファーが低くてどうしても裾の前が割れてしまうのです。
男の人たちが目の前でちらちらとそれを眺めています。
浴衣の下がどうなっているか知っているのですから。
私は顔が赤くなるのを感じました。
あとで気づいたのですが、前かがみになると胸元からおっぱいが少しのぞいていたのです。
私はさよならをするために立ち上がりました。
すると、浴衣のお尻の部分が濡れていました。
そしてその染みを女の人たちに見られてしまいました。
女の人たちは絶対に気づいたと思います。
別れたあと、お尻の染みを手で隠しながらエレベーターに乗って部屋に戻りました。
カギをかけると知らずに涙が出てきました。
今までいろんなことしてきたくせに、白昼、それもたくさんの人にはだかを見られたのです。
それも自分の意思に反してです。
でも、涙がかれてきたとき、私はそのことが自分の望んでいたことなんだと気づき始めたのです。
ひとりじゃつまんない。
やっぱりいやらしい自分を誰かに見られたい。
そんな願望が強まっていったのです。
祖父は捻挫でした。
ですが、年齢のこともあるので市内の病院に入院することになりました。
私の両親は仕事の都合で2日後の昼に自動車で迎えにくることになりました。
私はその晩はせっかくだからこのホテルに泊まり、次の日は病院に近い市内のホテルに移ることになりました。
ですから、私はその晩はお風呂のいっぱいあるそのホテルにひとりで泊まることになったのです。
祖父には申し訳ないのですが、私はラッキーと思ってしまったのです。
知っている人が誰もいないこのホテルで、私は思い切ったことをしようと決心しました。
さっきのことを思い出すとまだどきどきしています。
目を閉じてその光景を思い出すとおま○こがしっとりと濡れてきます。
私はこのころからとんでもなくいやらしい女の子でした。
まだ午後の3時を過ぎたくらいでした。
夕食にはまだ時間があります。
夕食は2階のレストランでとることになっていました。
部屋でひとりの夕食は寂しいだろうと支配人さんの特別の厚意でした。
でも私にはそんな食事なんてどうでもよかったのです。
祖父は鎮痛剤で眠っているので、翌日に私が残った荷物を持っていくことになっていました。
下着やお金は救急車に同乗した支配人さんが持っていってくれていました。
だから私は何の気兼ねもなく(おじいちゃん、ごめんなさい)好きに過ごすことができたのです。
「もう一度さっきの露天風呂に行ってみよう」
私はもちろん浴衣だけ羽織ってエレベーターに乗りました。
「今度は自分の意志でするんだ」
そう考えるとからだがぶるぶるっと震えました。
Hな考えに早くもからだに変化が起きていました。
地階に下りると誰もいませんでした。
さっき脱衣所と間違えたところで私は浴衣を脱いでカゴに入れました。
「間違えたんだと思ってくれるわよ」
私は私に言い聞かせます。
カギは浴衣の下に隠しました。
このときもわざとタオルを忘れてきたのです。
何も隠すものがありません。
私はどきどきしながら通路に出ました。
心なしか通路の空気が冷たくなっていたような気がします。
そしてさっきよりも通路が長く感じてしまいます。
「誰かと会ったらどうしよう」
「でも、脱衣所を間違ったって思ってくれるよ」
「お風呂なんだもん、素っ裸でいたっていいじゃない、おかしなことないよ」
私は思い切って両手を後ろに組んで歩き始めました。
最初はどきどきしてなかなか足が前に進みません。
「さっきも通ったじゃない」
自分に言い聞かせてゆっくりと歩きました。
おま○こからつーっとジュースがこぼれてくるのを感じました。
でも私はわざとぬぐおうともしませんでした。
乳首もぴんととんがっています。
「さっき男の人たちもに見られたんだ。でも何も言わなかったじゃない。男の人に会ってもどうってことないよ」
窓ガラスのところではさすがに早足になります。
でも通路の真ん中あたりまで来るといくらか度胸がついてきたというか、窓から外を眺める余裕も出てきました。
周りは明るい芝生です。
向こうに緑の山が見えます。
誰もいません。
私は通路を見回して人がいないことを確認しました。
そして窓に向かっておま○こに指を入れてみました。
ぬるぬるしていてするっと指が入ってしまいました。
もう一方の手でおっぱいをもみました。
すると立っていられないほどの快感でした。
私は思わず小さな声をあげてその場に座り込んでしまいました。
白昼にこんなところで、それもいつ人が来てもおかしくないところでオナニーをしているなんて。
本当に私は変態です。
頭の中が真っ白になりました。
「よし、ここでおしっこしてやろう」
私はとんでもないことを思いつきました。
床はジュウタンでした。
でも少しくらいなら誰かが水をこぼしたと考えてくれるんじゃないかなんて勝手に考えたのです。
私は窓の枠を両手でつかんでしゃがんでおしっこの穴に意識を集中させました。
でもなかなか出てくれません。
「早く早く、誰か来ちゃうよ」  ちょろっとおしっこが出ました。
「あっ、出た」
と思ったその瞬間、露天風呂の方の入口が
「バタン」
と開いたのです。
そして浴衣を着たおばさんたちがガヤガヤと出てきたのです。
通路は直線です。
おばさんたちはすぐに私を見つけました。
私は思わず立ち上がりました。
でもそれからどうしていいかわからず私はその場でおろおろしてしまっていました。
おばさんたちも私の不審な挙動に気づいて黙ったまま私の方に近づいてきます。
「だめ、おしっこのあとが見つかったら大変よ」
私は固まってしまっていた足を何とか動かして前に向かいました。
すると、おばさんたちが突然私の方を見て
「あはは」
と大声で笑ったんです。
「しまった、やっぱり気づかれたんだ」
目の前が真っ暗になりました。
そしておばさんたちが素っ裸の私を取り囲んだんです。
「あなた、脱衣所は向こうなのよ」
と露天風呂の方を指さすのです。
他のおばさんが
「ひとりでここまで来たの」
と言いました。
私は頭の中がぐるぐるしてしまって、黙ったまま露天風呂の脱衣所の方へよろよろと歩いていきました。
おばさんたちはびっくりしていました。
ドアを開ける瞬間、おばさんのひとりが
「あら」と言ったのが聞こえました。
息がはあはあいっています。
脱衣所の中を見回すと、誰も入っていないようです。
ベンチに座って息を整えました。
「とんでもないことしちゃった、また見られちゃったじゃないの」
涙が出そうでした。
「こんな気持ちになるくらいならやめればいいのに」
でもやめられないのです。
落ち着いてくるとさっきのおばさんの「あら」というつぶやきが気になりだしました。
あの「あら」はどういう意味なんだろう。
おしっこのあとが見つかったのかな、でもほんのちょっとしかしていないから気づかれっこないよ。
じゃあ、何だろう。
窓枠につかまっていたあの姿勢を変に思われたのかな、でも体操していたと思ってくれるんじゃない。(そんなことありませんよね)
そして、内股が濡れて入ることに気づいたんです。
ジュースとおしっこでお尻の方までぬるぬるしていたんです。
たぶんおばさんたちは私の下半身がはしたなくなっていることに気づいたのだと思います。
「まだあそこにいるんだろうか」
脱衣所のドアで耳をそばだたせてみました。
気配がありません。
私はほっとしました。
「でも浴衣のあるところまで戻るときも素っ裸なんだな」
私はどきどきしました。
「このまま戻っちゃおうか」
そうも思ったのですが、からだが冷えていたので、とりあえずお風呂につかることにしたのです。
そうっと中をうかがってみたのですが、誰もいませんでした。
私は安心したような、ちょっとがっかりしたような気がしました。
湯舟の中はとても暖かく、開放的になります。
からだも暖まってきました。  誰もいないのをいいことに洗い場に大の字に寝そべってみました。
青空がひろがっています。
とてもいい気持ちでした。
今度は素っ裸のまま岩場にのぼってみました。
目の前はそそり立つような緑の山でした。
「ここでおしっこしてみたいな」
「でも誰か来たらどうするの」
「誰か来れば脱衣所の方で音がするわよ。そしたらそこでやめればいいじゃない」
私は結局誘惑に勝てずに足を開きました。
そのときです。
脱衣所のドアががらっと開いたのです。
私はあわてて足を閉じました。
おばさんたちがにぎやかに入ってきました。
さっきの人たちではありませんでした。
岩の上で私は固まってしまったのです。
おばさんたちは視線をちょっと私になげかけましたが、すぐにおしゃべりに夢中になってしまいました。
私はゆっくりと岩から降り、湯舟に沈みました。
同性、それもおばさんということで私の緊張感も緩んでしまいました。
私は洗い場で備え付けのシャンプーを使って髪を洗いました。
腰掛けを使わずに洗い場にじかに座って洗いました。
シャワーがないので、蛇口に直接髪を近づけて洗うと、そのたびにお尻が高くもち上がってたぶんおばさんたちに向かっておま○ことお尻の穴が丸見えになっていたことと思います。
すると隣に誰か座りました。
でも私はシャンプーで目を閉じていたので、
「どうせおばさんね」
と考えてそのまま直接蛇口で髪をすすいでいました。
ところが、目を開けると隣にいたのは若い男の人だったのです。
それも素っ裸。
「えっ」
と思わず息をのんでその人を見つめてしまいました。
するとその男の人は私を見てにやりと笑ったのです。
私はそのとき目にしてしまいました。
その人のおちんちんを。
「見られた。それもこんな間近で」
水道の音でその人が入ってきたことに気づかなかったのです。
私はびしょびしょの髪のまま湯舟に飛び込みました。
おばさんたちがあからさまにいやな顔をしました。
するとその男の人もからだも洗わずに私のそばに入ってきたのです。
おばさんたちはたぶん私たちがカップルだと思っているのでしょう。
見て見ぬふりをしています。
まるでストーカーです。
その人のからだがほんの1メートルくらいの近さにあります。
お湯の中でその人のおちんちんが大きくなっていました。
「このままじゃあぶない。逃げよう」
私は急いで湯舟を飛び出しました。
でもその逃げるときに気づいたのです。
「浴衣はあっちだった」
ちらっと振り返るとその男の人はまだ湯舟の中でした。
引き返すことはできません。
さっき入ったばかりですぐ上がってはおばさんたちに下心を見抜かれてしまうと考えたのだと思います。
私は素っ裸のまま脱衣所を走り抜けて、通路に飛び出しました。
幸い誰もいませんでした。
通路を駆けていくと、さっきおしっこをしたところにティッシュがかけられていました。
「さっきのおばさんたち、やっぱりおしっこだって気づいたんだ」
でもいまはそんなことにかまってはいられません。
私はうしろを振り返りながら走りました。
こんなところをさっきの人に見つかったら何をされるかわかんない。
「もうすぐ、もうすぐよ」
ようやく誰にも会わずに浴衣のあるところまでたどりつきました。
ほっとしてからだの力が抜けていきました。
ところがドアを開けてびっくり。
浴衣のおじさんたち数人がそこでタバコを吸っていたのです。
おじさんたちはびっくりして私の方を見ました。
私もびっくりして素っ裸のままだというのに一瞬からだが固まってしまいました。
私はからだも隠すことがてだきずにただ立ち尽くしてしまいました。
するとおじさんのひとりが、
「お嬢ちゃん、どうしたの」
とにやにやして聞いてきました。
私はそれに答えることもできず、真っ赤になって浴衣を捜しました。
ところが、ないのです。
私の浴衣をいれたカゴが。
あちこち首だけ動かして目で捜しました。
すると、おじさんたちの座っているベンチの下に私の浴衣の入ったカゴがありました。
私がベンチに近づくとおじさんたちは何事かと思ったのでしょう、ベンチを立ってくれました。
私は浴衣を取り出し、大急ぎで羽織りました。
羽織るとようやくほっとしたのですが、逆におじさんたちの目が気になりだしました。
みんな素っ裸の私が何をするのかとじろじろとあからさまに眺めていたのです。
私は急に恥ずかしくなり、飛び出そうとしました。
ドアを出たところでまた気づいたのです。
カギを忘れたことに。
今度はおずおずとドアを開けて入りました。
中のおじさんたちが
「また来た」というような顔で私を見ました。
そしてひとりのおじさんが言いました。
「だめだよ、お嬢ちゃん、こんなところで裸になっちゃ」
といいました。
私は真っ赤になってカギをにぎりしめてその場所を出ていきました。
「見られちゃった。それもあの言い方は私が故意にこんな格好でいるということに気づいているんだ」
中からどっという感じで笑い声がおこりました。
私はいたたまれずに大急ぎでエレベーターで部屋に戻りました。
部屋に戻ってまた泣きました。
泣くのがいやならしなきゃいいのに。
泣き疲れた私は、でもHな女の子です。
「さっき、あの人たちにどう見られたんだろう」
私は浴衣を脱いで、部屋にあった三面鏡の前でポーズをとってみました。
おっぱいがとがっています。
「さっきのおじさんやおばさんたちに全部見られたんだ」
そう思っただけでおま○こからはジュースがしたたってきます。
「そうだ、お風呂にいた若い男の人にはおま○こやお尻の穴まで見られたかもしれない」
私は鏡の前で後ろを向き、さっきと同じポーズをしてみました。
お尻を高く持ち上げると確かにおま○こだけじゃなくお尻の穴まではっきりと見えるのです。
私はそのままのポーズで目をつぶり、後ろからおま○こに指をいれました。
するとさっきのお風呂でその若い男の人にいたずらされているような気分になります。
お尻の穴にも指を入れてしまいました。
ジュースでぬらぬらしていたので、ずぶっという感じでかんたんに入ってしまいました。
もう一方の手でおっぱいをもみました。
そしてそのまま立ち上がり、窓の方へ行きました。
私の部屋は最上階です。
ガラスごしには見えないでしょう。
でもそんなのじゃいや。
私はわざと窓を大きく開けました。
外は薄暗くなっていました。
駐車場を隔てた向日には別館があって、開いている窓も閉まっている窓もあります。
中で人が動いている様子もわかります。
なのに私はそのたくさんの窓に向かって素っ裸ではしたないオナニーをしたのです。
「ねえ、誰か気づいて。私、今、こんなことしてるのよ」
そのとき、部屋の電話がなりました。
「しまった、誰かに気づかれた」
私はびくびくして受話器をとると、支配人さんからのものでした。
明日からのホテルは市内で病院に近いこと、祖父は大丈夫だということ、そして、食事の準備ができたとのこと。
もう6時をまわっていたのです。
私は急いで着替えてレストランで食事をしました。
子供向けのようなメニューでした。
始めは支配人さんも一緒にいてくれたのですが、途中で席を立ちました。
私はテーブルでひとり食事を終え、残されたホテルでの時間を「有意義」に使うことを考えていました。
明日の朝食をとったら私はここを出でいかなければならないのです。
私は急いで部屋に戻りました。
また、長くなってしまいました。
でもこのときは本当にいろいろなことが起きて私の人生を変えちゃったのです。
あのときの人たち(これから出てくる人も含めて)にお騒がせしてごめんなさいと言いたいです。
でも私のこの性癖はどうにも変えられないのです。
私は今でもこんなことばかりしています。
これを書いたらまた私はこのままの格好で深夜のお散歩に出掛けます。
もちろん素っ裸です。
近所からは物音ひとつ聞こえません。
まったくの住宅街なのです。
今の私(ようやく20歳)も基本的に当時と変わっていないのです。
いえ、見られることに慣れてきたとでもいうのでしょうか、ますますあぶない目に自分を追い込んでしまっているのです。
さて、長くなってしまいました。それでは続きはまた。いってきます。(なんてね)
えっと、温泉の続きです。
長くてすみません。
食事が済んだ私は部屋に戻ってまた浴衣だけ羽織り、今度はタオルと小銭入れとカギの入った袋を持ってお風呂に向かいました。
でも、露天風呂はまたさっきの人たちと会うんじゃないかと考えて、1階の普通のお風呂に行くことにしたんです。
1階のお風呂に行く途中にもゲームセンターがあります。
でもたぶん食事や宴会の時間だったのでしょう、私と同じくらいの男の子とその弟らしき小学校低学年の男の子が遊んでいるだけでした。
ふたりともホテルの浴衣を着ています。
それを見て私は思ってしまったのです。
「おとな(と言っても今から考えると若い人もいたけど)に見られるだけじゃなく、やっぱり同じくらいの年齢の子にも見られたい」
私は小銭入れからお金を取り出して自動販売機でコーラを買いました。
ふたりともテーブル型のゲームに熱中しています。
私はタブを開けてそのそばのソファーに腰掛けました。
ふたりは向かい合ってゲームをしていたのですが、プシュッという音にちょっと私の方を見ました。
弟の方は私に背中を向けています。
中学生の男の子の顔はこちらを向いています。
私はその中学生の男の子と向き合うような形になっていたのです。
ソファーは低く、私は足を投げ出すように座っていました。
そして私は少しずつ足を開いていきました。
パンティはもちろんつけていません。
中学生の男の子がちらちらと私の方をうかがいます。
私は心臓がどきどきしました。
「私は今自分から見せようとしている。それもさっきのお風呂ならはだかでいても言い訳はできたけれども(そんなことないですよね)今は自分から見せているってあの子に気づかれるんだ」
私は他の方を見るふりをして、少しずつ足を開いていきました。
ちょっと浴衣の帯を上にあげました。
すると、おへその下あたりから浴衣が開いて、おま○こに空気が触れるのを感じました。
「ああ、とうとうやっちゃった」
横目で眺めると、男の子は気づいたようでした。
びっくりしたような顔をして私の方を見ていました。
「ノーパンでいることに気づかれちゃった」
私はとんでもないことをしているんだという気持ちになりました。
でも裾を直すことはしなかったのです。
それどころか、男の子からおま○この奥がよく見えるようにとお尻を少し浮かしていたんです。
おま○こはべっとりと濡れています。
男の子の視線が刺さるようです。
「もっと見て、奥までよく見て、もうぐちょぐちょに濡れているのよ」
私の頭の中は真っ白になっていました。
そのとき、背中を向けていた弟君が
「あーあ、終わっちゃった」
と声をあげました。
その声にどきっとした私は思わず足を閉じて裾を直しました。
そして素知らぬ顔をして立ち上がりました。
でも立ってどうしようということも考えていませんでしたので、古臭いゲーム機を眺めるふりをしてそのあいだをうろうろしたのです。
中学生の男の子は黙って私の方を見つめています。
私はその視線がうれしくて、またとても気持ちよかったのです。
「やっぱり誰かに見られたいんだ」
私はそんな自分を再確認したのです。
ふたりはまたさっきと同じゲームを始めました。
私は今度は中学生の男の子の斜め前にあるゲーム機にとりつきました。
コインを入れてプレイボタンを押します。
私はゲームに熱中するふりをしてテーブルに前かがみになりました。
もちろん襟元を大きくはだけて。
今度はおっぱいが見えるはずです。
でもゲームはすぐに終わってしまいました。
私はコーラを持って自動販売機の脇のベンチに腰掛けました。
私の前にもベンチがあります。
たぶんあの男の子もここへ来るはずです。
私は予感していました。
「あーあ、また終わっちゃった」
弟君の声がします。
「喉が渇いたな。ジュースでも飲もうか」
これは男の子の声です。
私の予感は的中したのです。
ふたりはジュースを買って私の前のベンチに腰掛けました。
私は素知らぬふりをしていました。
すると弟君がまたお金を持ってゲーム機に向かいました。
私はどきどきしました。
男の子との距離は3メートルくらい。
「今やるのよ、やらなきゃまた邪魔が入っちゃうのよ」
私は自分に言い聞かせました。
胸元はさっきのままでかなり大きく開いています。
のぞきこめば乳首まで見えるくらいです。
帯は上の方にずり上がっています。
「さあ、どうしたの、どうせ、もう2度と会うことのない子じゃないの」
私は足を組んでみました。
下からすーっと空気が入り、おま○こにあたりました。
「あっ、見えちゃうんだ」
でも私はもっと大胆なことをしたのです。
その組んだ足をそのままベンチに持ち上げてよっこらしょとそのまま体育座りをしたのです。
裾はもちろん大きく割れています。
顔だけはあらぬ方向に向けていました。
男の子の視線が私のおま○こにくぎづけなのがわかりました。
そして私は裾をすっかりはだけました。
お尻は直接ベンチにあたり、下半身は完全に露出してしまったのです。
男の子はびっくりした顔をしてベンチを立っていきました。
その勢いに私も我に返り、急いで裾を直してその場を逃げるように去ったのです。
このときは「見られた」のではなく、「見せた」、いえ、「見せつけた」のです。
あの男の子も「変態に会った」と友達などに話すのでしょう。
顔もしっかりと見られてしまいました。
でも、おそらくもう2度と会うことはないだろうと思うと気が楽なのです。
そのまま1階のお風呂のそばのトイレに駆け込みました。
個室に入ると急に腰から力が抜けていきました。
便器の上にぺたんと座り込んでしまいました。
「とうとうやってしまった」
私はたった今してきたことを思いだし、なんだか怖くなってしまいました。
「あの男の子が追ってくるかもしれないから?いえ、こんなことまでしてしまう自分自身が怖かったのです」
でも、おま○こはぬるぬる、乳首はぴんぴん、クリトリスも大きくなって充血していました。
私は浴衣を脱いで素っ裸でオナニーをしました。
ちょっと触れるだけでもうからだは過剰なほどに飯能するのです。
「このまま、どうなったっていいや」
たった今の気持ちがもう消えうせていました。
私はトイレの上から浴衣を個室の外に放り投げました。
もう身にまとうものもありません。
でもその心細さがまた快感だったのです。
そしてオナニーを続けていました。
「さて、浴衣を取ろうか」
とカギをはずしたそのとき、トイレの入口のドアが開く音がしたのです。
私はトイレの個室のカギを握ったまま固まってしまいました。
「浴衣を片付けられたらどうしよう」
我に返った私は血の気がすーっと引くのを感じました。
入ってきた人は私の浴衣に気づいたようです。
がさがさと何かしている様子です。
「だめ、持って行かないで」
私は必死になって祈りました。
と、隣のドアがばたんと開き、中に人が入りました。
私はその音とともにかぎを開けて飛び出しました。
私の浴衣はきれいにたたまれて洗面台の脇においてありました。
私は個室に入った人が出てくる前にと急いで浴衣を羽織って帯をしめてトイレを脱出したのです。
恐怖感と安心感から足が思ったように動きませんでした。
でも何とかからだにいうことをきかせて、よろよろとお風呂の脱衣所に入ったのです。
イスに腰掛けました。
息がはあはあしています。
こういう遊びにはリスクはつきものです。
でもそのリスクをできるだけ少なくして行動しなければ身の破滅を招くこともあるんだなと改めて思い知らされました。
気持ちが落ち着いてきてあたりを見回すと、脱衣カゴには何枚かの浴衣が入っていました。
ここは女湯です。
中にいるのは女の人だけです。
なぜか私はほっとしました。
やはり同性だとかなり気が楽なのです。
でも、私はたとえ同性であっても見られるといい気持ちになってしまうのです。
以前に小学校の正門で女の人に見られたときもずいぶんとどきどきしました。
結局、私はHな自分を他人に知られることに快感を覚えるのだと思います。
だから相手が男の人でも女の人でもあまり関係ないのでしょう。
私は浴衣を脱ぎました。
そして洗面台の鏡に自分の素っ裸を映してみました。
いやらしいからだです。
「さあ、このからだを中の人たちに見てもらうのよ」
私はタオルを持ってお風呂へのドアを開けました。
女の人たちが一杯いました。
私はわざとタオルでからだを隠さずにずんずんと歩いていきました。
そしてシャワーへ行き、わざとからだを見せつけるようにたくさんの人に向かってシャワーを浴びました。
他の人たちは同性の中とはいえ、やはりタオルで大事なところを隠しているのです。
私はわざと足を拡げてシャワーを浴びました。
「今このままおしっこしてもわからないんじゃない」
シャワーの中でそんなことを思いつきました。
他の人たちは自分のことに気をとられています。
私は目を閉じておなかに力を入れました。
すると意外とすんなりとおしっこが出てきたのです。
シャワーと一緒にゆっくりと内股を伝っていったのです。
「ああ、とうとうたくさんの人たちの前でおしっこしちゃった」
私はぶるぶるするほどの快感を感じていましたが、気づかれないように気をしっかりと持とうと努力していました。
そしてシャワーを浴びて湯舟につかりました。
他の人の真似をしてタオルは頭の上に乗せました。
おしゃべりをしている人もいますが、洗い場にいる人はたいていはからだを洗うことに専念しています。
私はそれを観察していました。
周りに人がいるにもかかわらず、大概の人はおま○こまで丁寧に洗っているのです。
「人に見られておま○こを濡らしている人はいないんだろうか」
「実は洗ってるんじゃなくてオナニーしている人もいるんじゃないだろうか」
そんな馬鹿なことを考えていました。
ひとりふたりとあがっていき、私を含めてほんの数人の人だけになりました。
私は洗い場の方へ行きました。
わざとひとりでいる私の母よりも少し若い程度の女の人の隣に腰掛けました。
その人は髪を洗っています。
私は備え付けのボディシャンプーでからだを洗い始めました。
女の人は目をつぶって髪を洗っています。
私はどきどきしながらそっとおっぱいをもんでみました。
「どうせ洗ってるようにしか見えないよ」
私はシャンプーの泡で乳首をそっとなでまわしました。
声が出そうです。
でも我慢しました。
女の人は気づいていません。
私は手に泡をつけて足を開きおま○こをそっとなでまわしました。
敏感になっているクリトリスに指が当たると思わずからだがかくっとのけぞりました。
おま○こにあまりせっけんをつけるとあとでひりひりするのでお湯で流しました。
からだは泡だらけでそこだけがむきだしだととてもいやらしく見えます。
私はその人とあたりをうかがっておま○こに指を入れました。
ジュースでぬるぬるです。
指をちょっと動かしただけなのに、ついうっかり「うっ」と声が漏れてしまいました。
すると隣の女の人がはっとしたような顔をして私を見たのです。
私は素知らぬ顔をしてからだを洗うふりをしました。
「気づかれたのかな」
私はどきどきしながら備え付けのシャワーで泡を落とし、湯舟につかりました。
あぶない、あぶない。
スリルから解放されたときのあの気持ちが好きなんです。
ゆっくりつかっていると他の人たちもあがっていき、お風呂場には私ひとりになりました。
私はタオルの両端を縛り、お湯の中で後ろ手にそこに両手を入れて輪をぐるぐるとねじりました。
これで簡易手錠のできあがりです。
私は脱衣所への磨りガラスの方をうかがいました。
誰も入ってくる様子はありません。
私は後ろ手に手錠をしたまま立ち上がりました。
そして磨りガラスの方に注意しながらその格好でお風呂場をうろうろしました。
「誰も来ないでね、誰も来ないよね」
そう考えるだけでおま○こがきゅーんとなります。
そして、そのまま湯舟のへりに寝そべりました。
おま○こも乳首もいじれません。
でもそのもどかしさがまたたまらないのです。
そしてまた立ち上がって奥のサウナの入口のところまできました。
すると、その中に誰もいないと思っていたのに、誰かが座っているのです。
サウナの中は薄暗いので、よく見えなかったのです。
私はあわててタオルを振りほどいて脱衣所に逃げ込みました。
その勢いに残っていた人たちがちょっと驚いた顔をしていました。
私は浴衣を羽織り、カギと小銭入れの入った袋をもってお風呂から逃げたしました。
上へ行くエレベーターの中で
「どこまで見られたんだろう」
とどきどきしました。
またまた泣きたくなってきました。
ここに来て一体何回泣けば気がすむのでしょう。
それだってあんなことしなきゃ泣くこともないのに。
私はさっきの自分を思い出しました。
「大丈夫よ、後ろにタオル持ってたって思ってくれるよ、それにお風呂は湯気がたっていたからサウナからは見えてないよ」
自分で自分をなぐさめるのですが、
「でも、やっぱりあの人、気づいたはずよ。私のこと変態の女の子と思って呆然としていたのよ」
と、自分を追い詰めようとする自分もいるのです。
二重人格なのでしょうか。
部屋に戻るとふとんが敷いてありました。
私はその上でまたまた泣いてしまいました。
「これで一体何人の人に見られたんだろう」
悔しいような、でも胸が甘くなるような気持ちでした。
泣きつかれて窓のカーテンを開けてみると、別館の窓のひとつひとつに明かりが灯っています。
中には窓が開いている部屋もあります。
別館とこちらの本館は独立していて通路ではつながっていないそうです。
「じゃあここに誰が泊まっているのか、向こうの人は知らないんだ」
そうです、やっぱり私は窓辺で浴衣を脱いじゃったんです。
「ほらほら見て見て、私今素っ裸よ」
そうつぶやきながら私は窓に向かってからだをなでまわしました。
ふと見ると上の階の方で誰かが窓辺に腰掛けて外を眺めています。
よく見えなかったのですが、感じからして髪の長い女の人のようでした。
私はその人が気づいてくれるようにとからだをくねくねとくねらせてみました。
でも、まだ気づいてくれません。
私は窓辺にテーブルを移動して、その上に立ちました。
「ほら、気づいてよ」
私の願い(?)が通じたのでしょうか、その人の影が驚いたようにぴくんと動き、その人は窓辺を離れたのです。
そしてそこの明かりが消えました。
「びっくりしていなくなっちゃったのかな」
私も明かりを消してその窓をうかがいました。
するとカーテンは引かれていません。
そして誰かがその暗闇の中で動いているのがわかるのです。
「やっぱり気づいたんだ」
からだの芯がじーんと熱くなるのを感じました。
「せっかくのぞいてくれているんだ。お望みどおり見せてあげなきゃ」
私はもう一度明かりをつけてテーブルの上にのぼりました。
「ストリッパーってこんな感じなのかな」
私はどきどきしながらテーブルの上に立ち上がりました。
そしておっぱいをもんだり、おま○こに指を入れたりしてみせました。
そしてそのおま○こを指で思いっきり開いて窓につきだしました。
「ねえ、見て見て。こんなに濡れてるよ」
ジュースが内股を伝っていきます。
他の窓もいくつか明かりがついています。
でもそこには誰もいないようです。
でも、ひょっとしたらあの人の他にも暗闇の中で息をひそめて私を眺めている人もいるのかもしれません。
「私は淫らなストリッパーよ、見られてこんなに興奮しているの」
思わずうめき声が出てしまいます。
私はそれまでにないくらいに動物みたいにオナニーをしてみせたのです。
「そうだ、せっかくなんだからもっと見てもらわなくちゃ」
私はテーブルを下りてバスタオルを持ってきてテーブルの上に敷きました。
そしてテーブルの上に寝そべって両足を思いっきり頭の方に近づけました。
目の前にぱっくり開いたおま○こが見えます。
首を思いっきり前に突き出しました。
舌をのばすとおま○このひだに触れました。
ぺろぺろ。
「ああ、こんなことまでしている私をじっくりと眺めて下さい」
私は一心不乱におま○こをなめまわしました。
そしておなかに力を入れます。
「さあ、今するのよ。あの人に見てもらうのよ」
頭の中は真っ白です。
すると一気にじゃーって感じておしっこがほとばしりでてきたのです。
びちゃびちゃとおしっこが私の顔や胸にこぼれおちます。
私は必死に口を開けてそれを受け止めます。
そしてごくごくと飲んだのです。
「驚いた?これが私のHなの」
私は顔さえも知らない人に見られながらひとりで興奮していたのです。
おしっこが終わるとたちまちからだ中の力が抜け、テーブルの上で大の字になってしまいました。
息がはあはあと荒くなっていました。
からだもバスタオルもおしっこでびちょびちょです。
下にもこぼれてしまいました。
私はバスタオルで床をしっかりとふきました。
「さて、このバスタオルどうしよう」
私は1階のお風呂場に備え付けのバスタオルの回収カゴがあったのを思い出しました。
でも浴衣におしっこの匂いがついては困るので、部屋のシャワーを浴びてから浴衣を羽織り、1階のお風呂場にまた行くことにしました。
でも、さっきのこともあったので、バスタオルを置いてくるだけにすることにしました。
部屋の明かりはそのままつけておきました。
別館でのぞいてくれた人はまだ続くと思って息を殺して見てくれているのでしょうか。
そうだったとしたらいまさらながらごめんなさい。(なんてね)
長く長くなっちゃっいました。
またまたごめんなさい。「続く」です。
そろそろ窓の外が白み始めました。
今日は午前は講義がないので、このままお昼まで眠りこけることにします。
へへっ、学生の特権ですね、ごめんなさい。
じゃあ、おやすみなさいませ。
ごめんなさい、大河告白になってしまいそうですね。
実はこのときのことはまだまだ続くのです。
浴衣だけ羽織った私はおしっこまみれのバスタオルをきれいにたたんで1階のお風呂に行きました。
バスタオルは鼻を近づけるとおしっこ臭かったです。
すでに0時をまわっていたので、誰とも行き会うことはありませんでした。
私は誰もいない脱衣所でそのバスタオルを回収のカゴに入れました。
そしてお風呂に入りました。
もうこの日は何度お風呂に入ったのでしょう。
誰もいません。
隣の男湯の方ではときどき桶の音がします。
からだが暖まった私はタオルをさっきのように輪にして後ろ手でねじってぶらぶらと奴隷のように歩いてみました。
でも誰もいないのでほとんどスリルを感じることができませんでした。
サウナがありました。
「まさかさっきの人、もういないよね」
私は恐る恐るのぞいてみました。
中は明かりがおちて真っ暗です。
もちろん、誰もいません。
中に入ってみると、余熱でまだ少し熱く感じました。
私はその暗闇の中で寝そべってオナニーしました。
「誰か来て,誰もいないと思ってさっきの私みたいにしないかな」
私はそんなことを考えていました。
でも誰も来ません。
がっかりしてお風呂場を出ました。
そして浴衣を着て脱衣所のトイレに入りました。
あの、恥ずかしいのですが、大きい方をしたくなったのです。(私はおしっこはどうってことないんだけど、大きい方には今でもどうしても抵抗があるのです。変でしょうか)
トイレの中でしばらくいると、誰か脱衣所に入ってきたようです。
声をひそめて聞き耳を立てていると、若い女の人たちの話し声がします。
このときは何も悪いことはしていないのに、なぜかどきどきしました。
女の人たちはお風呂に入ったようです。
私はこっそりと音を立てないようにして脱衣所に戻りました。
カゴの中に浴衣が3つ入っていました。
そのうちのひとつは浴衣の上にパンティがぱさっと無防備に置いてあったのです。
イエローのごく当たり前のちっちゃなパンティでした。
私はどきどきしながらそれをつまみあげてみました。
「これはいてた人はどんなひとなんだろう」
私はどきどきしながらその同性のパンティの匂いをかいだのです。
私と違う匂いがしました。
私はついついそのパンティを浴衣の袂に入れちゃったんです。(泥棒ですね)
そして脱衣所を出てそれを通路の真ん中に、それもわざわざ裏返しにして置き去りにしたんです。
女の人はたぶん脱衣所でパニックになるでしょう。
「最初からはいてなかったんじゃない」
友達にHな目で見られるでしょう。
否定しながら通路を通ると床に自分のパンティが落ちている。
「誰かが忍び込んでパンティをここに置いたんだ」
ひょっとするとホテルの人に連絡したかもしれません。
でも、女の私は間違っても疑われることはないはずです。
そんなことを想像しながら私はエレベーターに乗りました。
すると4階でエレベーターが止まりました。
「誰か乗るのかな」
でも誰もいませんでした。
私は
「ちょっと降りてみようか」
またまたいたずら心がむくむくとわきあがってきたのです。
その階には小さなロビーがあって、自動販売機もいくつかありました。
ソファーもいくつか置いてありました。
「ジュースでも買おうか」
でもただそれだけじゃつまんない。
私は浴衣を脱ぎました。
そしてそれをたたんでソファーの下に隠したのです。
知らない階で素っ裸になったのです。
どきどきしながら客室のある暗い通路をうかがってみました。
しんとしています。
どこかの部屋からはいびきの音も聞こえてきます。
誰もいません。
私はおま○こを指でひろげながら通路の方によたよたと歩いていきました。
「ねえ、見て見て」
でもどの部屋からも反応がありません。
「ひょっとして誰かドアミラーから息をひそめてのぞいているかもしれない」
勝手に想像して興奮しちゃいました。
するとそのとき、突然エレベーターが作動音をあげたのです。
「誰かのぼってくる」
私はあわててあたりを見回しました。
そしてロビーの隅に重ねてあったテーブルとイスのうしろに隠れました。
「ここで降りるとは限らないよね」
私はじっと身を固くしていたのです。
ところが、「チーン」と鳴ってエレベーターのドアが開いてしまったのです。
「しまった」
私はもう生きた心地がしませんでした。
しゃがんでいるとひざに心臓のどきどきが響くようでした。
浴衣姿の女の人が3人でした。
「あーあ、いつの間に盗られたんだろ」
ひとりの人がつぶやいています。
そうです、さっきのお風呂場の女の人たちなのです。
残りのふたりの人が慰めています。
この階の宿泊客だったのです。
彼女らがまだ起きていること、ちょっと考えればわかったはずなのに。
3人は自動販売機でジュースを買い、そのすぐ前のソファーに腰掛けておしゃべりを始めたのです。
私のいるところからは離れていますが、私の浴衣は彼女らのソファーのすぐ近くにあったのです。
「お願い、早く部屋へ戻って」
もし私の浴衣を発見されたらどうしよう。
私のことを捜すんだろうか、いえ、ホテルの人に届けられてしまうんだ。
そしたら私はどうやって部屋へ戻ればいいの。
いいじゃない、素っ裸で戻れば。
だめ、カギも一緒にあるんだもの。
届けられたら私が部屋にいないことがばれちゃうじゃない。
支配人さんに知られたら、おじいちゃんにも知られちゃうよ。
私はもう少しで悲鳴をあげそうでした。
そんな私の気も知らずに彼女らはのんびりとおしゃべりをしています。
「ホテルに届けようか」
「いいよ、もう」
「一体誰の仕業なんだろうね」
そんな会話が延々と続きます。
どれくらい時間が経ったでしょう。
私の足もしびれてきました。
「じゃあ、もう寝ようか」
その声を聞いて私はほっとしました。
3人は空き缶入れに缶を入れました。
がたん、がたんと大きな音が鳴り響くたびに私はびくっとしました。
そしてスリッパのすたすたという音、ばたんとドアの閉まる音、カチャッとカギの閉まる音。
それからも少しの間私は怖くて身動きできませんでした。
あたりのしんという音が耳に響いています。
私はようやく立ち上がりました。
しびれた足が思うように動きませんでした。
でも何とか浴衣のあるところまでたどり着きました。
浴衣に腕を通そうとしたとき、またどこかでドアがガチャッと開く音がしました。
私は足がしびれていたこともあって逃げることができませんでした。
とっさにソファーの陰に隠れたのですが、そこはエレベーターからは丸見えなのです。
さっきの女の人のひとりでした。
すたすたと私のいる方へ歩いて来ます。
「やっぱり気づかれていたんだ」
私は思わず目を閉じました。
するとまた自動販売機にコインを投入する音。
ひとまず私はほっとしました。
でも、エレベーターで今誰かが来たら、完全に見つかってしまいます。
「ねえ、早く行って、お願い」
私は祈るような気持ちでした。
すると女の人はその場ではプルタブを開けず、そのまま持って部屋へ戻ってくれたのです。
バタンというドアの閉じる音を聞いて私はその場に座り込んでしまいました。
「ああ、良かった」
お尻の下が冷たくなりました。
おま○このジュースでジュータンを濡らしていたのです。
あんな怖い目にあっていながら、私は感じていたのです。
「逃げなきゃ」
私は急いでエレベーターに乗って自分の部屋に戻りました。
時計を見るともう2時近くになっていました。
私は下着をつけて布団にもぐりこみました。
「明日の朝はこのホテルとさようならよ」
ちょっと寂しい気持ちになりました。
そしてあっという間に朝になっていました。
時計を見ると8時すぎでした。
朝食はゆうべのレストランでバイキング形式でしたが、「誰か」と会うかもしれないと考えると怖くて行くことができませんでした。
9時すぎに部屋の電話が鳴りました。
支配人さんが市内のホテルまで連れていってくれるとのことでした。
朝食はすませたと嘘をつきました。私は荷物をまとめてエレベーターで下に下りました。玄関に支配人さんが待っていてくれました。
すぐに出発しました。(支払いは祖父のカードで済ませることになっていたそうです)
そして、2人で祖父を見舞いました。
祖父はまったく元気でしたが、歩くのはまだ無理とのことでした。
私は着替えや荷物を渡し、今晩から私が泊まるホテルへと連れていってもらいました。
そこはゆうべのホテルと系列のものだということでした。
ですから支配人さんから事情が説明されていて、チェックインの時間よりも早く部屋に入ることができたのです。
今度も最上階の大きなスイートでした。
今晩は最上階に宿泊客はいないとのことでした。
11時ごろでした。
両親が自動車で迎えに来るのは次の日の昼頃です。
私はまた新しいホテルで「好きなこと」が思いっきりできたのです。
ふーっ、自分のこととはいえ、過激ですね。
思い出すたびに赤面してしまいます。
こんなだらだらした文章読ませちゃって、皆さん、ごめんなさい。
私、ゆうべはコンパでした。
あまりお酒に強い方ではないので、けっこう苦痛です。
それに酔った勢いでくどいてくる人もいるので、あまりコンパは好きではないのです。
私は他人にこうしろとかああしろと言われると反発してしまう性質なのです。
自分で自分に命令するのは好きなようなのですが。
さて、市内のホテルの最上階で私はこれからどうしようと考えました。
テーブルの上のホテルのパンフレットを見ると、このホテルから道路の上の回廊を通って向かいのフィットネスクラブやプールへ行けるということでした。

プール。
私はさっそく水着を買いにでかけることにしたのです。
おこづかいは祖父からたくさんもらっていました。
資金は豊富だったのです。
小さなデイパックだけを持ってホテルを出ました。
駅に大きなショッピングセンターがあることを思い出し、そこで買おうと思ったのです。
始めはタクシーを拾おうとしたのですが、ここでちょっといたずら心が起きたのです。
そのとき私はジーンズをはいていました。
人があまりいないのを見計らって木立の陰でジーンズのファスナーを下まで下ろしたのです。
ホテルのそばにバス停があります。
私はデイパックで前を隠してバスを待ちました。
すぐにバスが来たので、デイパックを背負いました。
下を見てみると歩いたときに中の白いパンティが見え隠れします。
「閉め忘れたんだと思ってくれるよ」
私は知らんぷりしてバスに乗り込みました。
座席は満席でした。
私は「誰の前に立とうかな」あたりをうかがって、後ろの方の大学生らしき男の人の前に立ちました。
目は車外を眺めているふりをします。
でもしっかりとその男の人を観察していました。
始めはまったく気づいてくれませんでした。
でもバスが交差点に差しかかったとき、足の位置を変えたのですが、そのときにその男の人もようやく気づいてくれたようです。
さっきまで起きていたくせに突然寝たふりを始めたのです。
まぶたがぴくぴくしています。
薄目を開けているようなのです。
その人の目の前に私の股間があるのです。
見えないはずがありません。
私は知らんぷりして窓の外を眺めているふりをしています。
「ああ、今この人にパンティごしとはいえ大事なところを見られてるんだ」
私は足を少し開き気味にしました。
ゆったりとした新品のジーンズでしたので、ごわごわしてファスナーの部分も動きによっては大きく開いてしまうんです。
何げなくファスナーがどうなっているか確認するとひし形に大きくぱっくりと開いていました。
それを見ると私のおま○こはきゅーんと熱くなりました。
「だめ、濡れちゃう。パンティに染みてきたらどうしよう。自分がわざと見せて興奮していることがばれちゃうじゃない」
男の人のまぶたはぴくぴくしています。
やっぱりこっそりと見ているのです。
私は足を閉じようか、そうすればファスナーも閉まってくれるよとも思ったのですが、できませんでした。
見られることがやはり快感なのです。
自分でもパンティがしとっとしてきたのを感じました。
「ああ、このままここでジーンズを脱いでしまいたい。おま○こをいじりたい」
でもそのときバスは終着の駅に到着したことを知らせたのでした。
ほっとするやら、がっかりするやら。
私はバスを降りてステーションビルのショッピングセンターへ行きました。
男の人は駅の改札口へ向かったようです。
私はすぐにトイレに入ってジーンズを下ろしてみました。
パンティはやっぱりべちょべちょになっていました。
「あれだけでこんなに感じるなんて」
いまさらながらに自分のいやらしさを痛感しました。
「こんな冷たいパンティ、いらないよね」
私はパンティを脱いでジーンズをじかにはきました。
パンティは目の前にあった汚物入れに捨てちゃいました。
そして今度はちゃんとファスナーをしてトイレを出ました。
まず、スポーツ用品売り場へ行きました。
まだシーズンではないので水着の種類はあまりありませんでした。
私が買いたい水着は決まっていました。
薄い色のワンピースです。
おとなしめでしょ。
ただし、ちょっと小さめのものなんです。
これで私が何をしたいか、わかっちゃったでしょうね。
目的の水着を見つけました。
私の身長よりもワンランク小さいやつ。
薄いピンクです。
これならぴったりすぎるくらいに私のからだにフィットするでしょう。
それから手芸屋さんを捜して小さなハサミを買いました。
これはわかんないでしょうね。
そのあとでスカートと白いブラウスを買いました。
それから本屋でコミックを数冊買いました。
そしてついでにちょっとHっぽい、でもアニメ風の表紙の本を2冊買いました。
そして、下着売り場ですける下着を買いました。
これはちょっと恥ずかしかったけどね。
これで私の買い物はおしまいです。
またトイレへ行き、買ったものをデイパックにしまいました。
これからホテルへ帰ります。
でもその前にお着替えです。
私は個室の中で素っ裸になり、それまで着ていた洋服をデイパックにつめこみました。
もうぱんぱんでした。そして、さっき買ったばかりのシースルーのパンティをはいてみました。
薄いピンクで、お尻だけでなく前もすけすけです。
少しきついくらいでしたので、遠目には何もはいていないように見えたかもしれません。
ブラウスの下にはもちろん何もつけません。
目をこらすとうっすらと乳首がうつるくらいのシースルーです。
スカートはもちろんひざ上です。
ふわっとした生地のもので、後ろにファスナーがあるやつです。
準備は整いました。
私は意を決してこの姿でショッピングセンターを歩いてみることにしたのです。
スカートのファスナーはもちろん全開にしました。
太もものうしろまで見えちゃいます。
どきどきしながら個室を出ると誰もいませんでした。
トイレの入口まで行くとにぎやかな音楽が響いています。
GWということでたくさんの人がいます。
「ああ、ファスナーが開いてて、直接お尻に空気が触れてるよお」
私の動きはぎくしゃくしていたと思います。
うしろにたくさんの人の気配がします。
そのうちのどれくらいの人が私のファスナーの状態に気づいているのでしょう。
多分、「閉め忘れたんだな」と苦笑いして見ていることでしょう。
中には「おっ、ノーパンか」と驚く人もいるでしょうが、よく見ると薄いながらもパンティをはいているのです。
前から来る人は私のノーブラの胸に気づく人もいるでしょう。
私はエスカレーターで地階へ降りていきました。
デイパックをコインロッカーに入れるためです。
私のうしろにもたくさんの人がいます。
でも誰も見て見ぬふりをしてくれているようです。
ようやく地階でコインロッカーにデイパックをしまいました。
今度はエスカレーターで屋上まで行くのです。
下から眺められるのです。
おま○こは熱く、ジュースがパンティを濡らしています。
1階から私のすぐうしろに背広を着たサラリーマン風の男の人が立ちました。
「ああっ、この人絶対に気づいているわ」
お尻に視線を感じます。
むずむずします。
その人は一定の距離を保ってずーっと私のあとからエスカレーターでついてきます。
私はどきどきしながら知らんぷりをしていました。
屋上につきました。
そこは子供のための小さな遊園地でした。
男の人にはまったく縁がないはずなのに。
私もそこで何をしようというわけではありませんでした。
それでいっぱいの子供たちをかきわけて金網の方に行き、街並を眺めてみました。
するといつの間にか男の人もいなくなっていました。
ほっとしました。
あのとき、声をかけられたらどうしただろう。
「わざと見せてるんだろ」
そうしたら多分私は器械人形のようにうなずいていたかもしれません。
私は金網に手をかけてわざとお尻を突き出すようにしてみました。
こうすればはっきりとファスナーのあいだからお尻が見えると思ったのです。
子供たちはそんな私を気にもとめずに大声をあげてはしゃいでいます。
ぼやっと下を眺めているとそばから母親らしき人がおずおずと声をかけてきました。
「あの、ファスナー外れてるわよ」
私はびくんとしてその人の顔をまじまじと眺めてしまいました。
そしてどうしていいかわからず、ただぺこんと頭を下げてその場を走り去ったのです。
ファスナーは直そうともしませんでした。
その人も変に思ったことでしょう。
私は階段ですぐ下の階に下り、トイレを見つけて飛び込みました。
走ったこともあって息がはあはあしています。
「どうしてあのまま逃げちゃったんだろう。ありがとうございますと言ってファスナーを上げればそれですんだのに」
やっぱり私は見せたいのです。
見せたがりなのです。
パンティはびちょびちょでした。
たったあれだけのことなのに。
もったいないけど、パンティは丸めて汚物入れに捨てました。
ノーパンでいることに決めたのです。
私はブラウスを下に思いっきり引き下げました。
するとノーブラの乳首がはっきりと浮き出てしまいます。
とんがっているので乳首が勃起していることはよく見ればわかってしまいます。
そしてファスナーを開いたままスカートを少し上にあげてみました。
するとファスナーからはブラウスの裾が出ています。
でもお尻のすべてが隠れるわけではないのです。
足を開けばおま○こもファスナーのあいだからさらされてしまいそうです。
どきどきしました。
「そうよ、この格好で歩くのよ」
私は自分で自分に命令しました。
個室の外には誰かいるようです。
でも私は思い切って個室をでました。
おばさんです。
私がトイレを出ようとするとそのおばさんが
「あらっ」
と声をあげました。
気づいたようです。
私は逃げるように飛び出しました。
エスカレーターに乗りました。
お尻のあたりがすーすーと頼りなげです。
うしろから女の人たちが乗ってきました。
両手が思わずうしろにまわります。
私はその階にあるCDショップに入りました。
中学生や高校生がいっぱいです。
私はCDを捜すふりをしてあちこちを見て回ります。
するとやっぱり男の子たちが気づいたようです。
私は知らんぷりしてCDを見ているふりをします。
制服を着た男の子たちが私の真後ろで何やらこそこそ話しています。
私は振り向かずに下の棚にあるCDをとるふりをして前かがみになりました。
多分お尻ははっきりと見えたはずです。
頭の中がくらくらします。
ジュースがつーっと内股を伝いました。
見知らぬ男の子たちの視線が突き刺さるような感じでした。
「だめ、これ以上ここにいてはとんでもないことになってしまう」
私は後ろを振り返らずにそこから逃げ出しました。
またトイレに飛び込みました。
息が荒くなっていました。
どきどきはなかなかおさまりませんでした。
「あのままあそこにいたら私は取り返しのつかないことをしてしまう」
自分で自分が恐ろしくなってしまいした。
からだががたがたと震えています。
さっきの男の子たちをうまくまけたんだろうか。
ひょっとしたらあとを追ってトイレの前で待ち伏せしていないだろうか。
このときばかりは本当に怖くてしかたがありませんでした。
私はブラウスとスカートを元に戻し、ファスナーもしっかりと閉めました。
でもノーパン、ノーブラでいることには変わりがありません。
何度もトイレを出ようと思ったのですが、怖くて尻込みしていました。
誰かが入ってきたようです。
私はびくっとしました。
でもその人は私の隣の個室に入って用を足し始めました。
ほっとしました。
その人が個室を出るときに私も一緒にその人とトイレを出て行きました。
トイレの外には男の子たちはいませんでした。
私はそばにあったエレベーターに乗りました。
たくさんの人が乗っていました。私は
「早く、早く着いてよ」
と気が気ではありませんでした。
ようやく地階に到着しました。
コインロッカーからデイパックを取り出し、またまたトイレに駆け込みました。
そして急いで着替えました。ノーパン、ノーブラでしたが、とりあえず周りからは何も見えない格好です。
さっきの男の子たちがまだ自分を捜しているんじゃないかとびくびくしながら駅前でタクシーを拾ってホテルまで戻ったんです。
フロントでカギをもらって部屋に戻るとからだ中の力が抜けていきました。
私はベッドの上に倒れ込んでしまいました。
時計を見るともう昼過ぎでした。
急におなかがすいてきたので、私はホテルの下のレストランで軽い食事をしました。
おなかがいっぱいになると、私がこれからやるべきことを思い出しました。
私は部屋へ戻り、さっき買ってきた水着とハサミを取り出しました。
水着には胸と股のところにサポーターがついています。
私は小さな手芸用のハサミでそれを丹念にはずしていったのです。
1時間ほどかかったでしょうか。
ためしに私は水着を着てみました。
思っていたよりも小さめでした。
きちきちで肩と股が痛いくらいです。
股間からは少しでしたが毛がはみ出していました。
お尻もずいぶんはみ出しています。
「ちょっと小さすぎたかなあ」
でもそれを着てプールに行かなければならないのです。
部屋の三面鏡に自分の姿を写してみました。
おっぱいがぎゅーっと押し付けられて変形しています。
でもそのしめつけが逆に何となくいい気持ちでした。
サポーターを外しているので、乳首の形までしっかりと写っています。
下に目をやると、おまんこの毛が黒く写っています。
「このまま水に濡れたらどれくらい透けるんだろう」
私は身震いしました。
でも、しなきゃいけないんです。
だって私はこんなにHなんだから。
「さっきだって見知らぬ人たちに自分からいやらしい姿をさらしたじゃないの」
思い出すだけで胸がきゅーんとなります。
おま○こが熱くなりました。
私はさっき買ったスカートとブラウスだけに着替え、小銭入れとカギだけを持って部屋を出ました。
そしてフロントでカギと引き換えに宿泊を証明する書類をもらってプールのあるフィットネスクラブへ向かったのです。
このとき、この旅行で最大のピンチが訪れることを知らなかったのです。
プールでの出来事です。
入口で宿泊者の証明書を見せると大きなタオルを貸してくれました。
一般のお客さんもいるらしいのですが、GWというのにあまりお客さんはいませんでした。
更衣室で何人かの人が着替えていました。
「さあ、ここでさっきのとんでもない水着を着て泳ぐんだ」
私はどきどきしました。
私は隅の方にあったロッカーにタオルとポシェットを入れ、洋服を脱ぎ始めました。
といってもスカートとブラウスだけです。
あっと言う間に素っ裸です。
更衣室のひんやりした空気が私のお尻をなでました。
ぶるぶるっとします。
「まずこのままの格好で歩いてみよう」
私は素っ裸のまま中央にあるベンチの方に歩いて行き、そのままそこに腰掛けました。
他の人たちがちょっとびっくりした顔をしています。
でもその人たちは着替えて帰る人たちばかりです。
私はベンチに片足を乗せて足の爪を気にしているふりをしました。
そのうちにその人たちもいなくなりましたが、それだけで私はもう興奮していました。
そしてさっそく水着を着てみました。
やっぱりきついのです。
でも私はわざとおま○この毛を水着の外に出してみました。
かなりHです。
乳首は勃起していて薄いピンク色の水着の下からはっきりと浮き出ています。
お尻も横からはみ出ていて、お尻の割れ目のかたちまではっきりとわかるようでした。
「どうしよう、本当にこのままで人前に出ちゃっていいのかな」
私は不安になりました。
でも、
「今やらないで、今度こんな機会がいつくるというの」
別の私が命令します。
私はその命令に従わなければならないのです。
どきどきしながらプールの方へ行きました。
歓声が聞こえてきます。
足がすくみました。
無意識にからだを隠してしまいました。
「何してるのよ、早く行きなさい」
私はその命令に逆らうことはできないのです。
私は引き出される奴隷みたいにおずおずと明るいプールの方へと歩いていきました。
入口に消毒槽があります。
そこに腰までつかりました。
とても冷たかったです。
立ち上がって下半身を見て愕然としました。
さっきよりもずっと透けているのです。
おま○この毛の1本1本までがはっきりとわかるくらいです。
「だめ、帰らなくちゃ」
でも私は戻ることができませんでした。
私の意に反して足は機械じかけのように前へ前へと進むのです。
次にシャワーがあります。
頭から温水を浴びました。
水着がぴったりとはりついてまるで素っ裸でいるようです。
私はさっき受け取ったタオルでからだを隠すようにして隅の方にあったビーチチェアーをひとつ確保しました。
そこに横たわって上からタオルをかぶせました。少ないとはいえ、ときどき人が通り過ぎます。
そのたびにタオルの下で私はからだを固くしていました。
「どうしよう。まさかこのままここに座ってるわけには行かないよね」
周囲に人が少なくなったころを見計らい、私は思い切ってバスタオルをはずしました。
そして比較的人の少ないあたりのプールにゆっくりと入りました。
「誰か気づいたかな、私のこと」
あたりをきょろきょろしましたが、誰もが自分のことに熱中しています。
それでいくらかほっとしました。
どぼんと頭まで見ずにもぐってみました。
私は素っ裸のように見えます。そして水からあがってチェアーの方へ歩いて行きました。
すると向こう側の男の人が私の姿に気づいたようです。
素っ裸と見間違えたのでしょうか。
わざとらしくこちらの方に歩いてきます。
私はチェアーに寝そべって頭にバスタオルをかけました。
でも下からは周りの様子がわかるようにです。
その男の人は私の前で立ち止まりました。
どちらかというとおじさんです。
気づかれていないと思ってじろじろと私のからだを見ています。
見られることによって私のおま○こは濡れてきました。
「見られてる、見られてる」
恥ずかしいけど、でもとてもすごい興奮でした。
私は顔を隠しているという安心感からか、大胆にしてしまいました。
「えーい、もっと見せちゃえ」
私は足を少し開いてみせました。
その人はちょっとびっくりしたようですが、2,3歩私の方に近づきました。
水着におま○こにちょっとくいこんでいるのがわかりました。
外側は見えているばすです。
ジュースが染みだしそうでした。
私はバスタオルをはずしてチェアーに起き上がりました。
その人は驚いたように何事もなかったような顔をして通り過ぎました。
そしてそのとき、突然後ろを振り返ってにやりと笑ったのです。
どきんとしました。
「お前、わざとそんな格好でいるんだろ。俺は知ってるぞ」
まるでそう言っているようでした。
私は頭の中がぐらぐらしてきて、バスタオルをチェアーに置いたまま逃げるようにして更衣室へ戻ったのです。
誰もいませんでした。
ベンチに腰掛けて息を整えました。
トイレに行って自分の姿を映し出してみると、目を細めただけでまるで素っ裸です。
乳首も毛もはっきりと透けているのです。
「こんな格好でみんなに見られたんだ」
前の日はお風呂でした。ですからはだかでいても言い訳はできます。(やっぱりできないか)
でもこのときはプールです。
みんな水着を着用しているのです。
こんな姿でいるのは変態です。
足を開いてみました。
水着はひものようになっておま○こにくいこんでいます。
「さっきのおじさんにはこんな姿を見られたんだ」
私はあたりに人がいないのを確かめて水着を脱ぎました。
そしてトイレの鏡の前でオナニーを始めました。
腕にコインロッカーのカギのついたゴムを巻いていました。
でも邪魔なのでそれもはずしました。
そして水着と一緒にトイレの鏡の前に置きました。
でもいつ気配を知ることはできるとはいえ、いつ誰が入ってこないとも限りません。
私は素っ裸のまま個室に入り、かきむしるようにオナニーをしていました。
何度目か頭が真っ白になりかけたときです。
トイレの外でにぎやかな女の子たちの声がします。
私は息をひそめました。
音を立てないようにじっとしていました。
「・・・先生が・・・」
「・・・部活・・・」
「・・・高校入試・・・」
といった会話が聞こえました。
どうやら私と同じ中3のようです。
私はどきどきしました。
今まで同じ年齢の同性の子に見られたことはありませんでした。
それは私にとって何より恥ずかしいことなのです。
女の子たちはどうやら個室の方に入るのではなく、入口付近の洗面台のあたりでおしゃべりしているようです。
「こっちへは来ないでね」
私は口に手を当てて祈っていました。
おしゃべりは10分くらい続いたでしょうか。
私も
「プールに来たんでしょ、早く行きなさいよ」
と心の中で毒づいていました。
すると、外から声がしました。
「ねえ、こんなところに水着があるよ。忘れ物かなあ」
私はどきっとしました。
「ねえ、カギも一緒にあるよ。事務所に届けた方がいいんじゃない」
とんでもない、そんなことされたら私はどうやってホテルへ帰ればいいの。
どうしようか迷っていると、彼女たちが立ち去りそうな気配がしました。
だめ、持っていかないで。
私は個室の中から言いました。
「あの、それ私のです」
彼女たちはびっくりしたはずです。
だって誰もいないと思っていたところから突然声があがったんですから。
「そのままにしておいてください」
私は思わず大きな声を出してしまいました。
するとその声に気を悪くしたのか、ひとりの子が言ったんです。
「本当にあなたのですか。取りに来てください」
私は絶句しました。
私は素っ裸です。
それも10分くらい彼女たちが出ていくのを待ってじっとしていました。
彼女たちは私が個室で何をしていたと考えるでしょうか。
目の前がぐらぐらと揺れだし、だんだんと意識がもうろうとしていきました。
でも素っ裸のままホテルに戻ることはできない。
私は意を決してドアを開けて首だけ出しました。
スクール水着のような水着を着た女の子が3人でした。
私が自分たちと同じ年齢とふんだのでしょう、そのうちの意地悪そうな子が私の顔を見てびっくりしたように
「どうしたの、早く取りに来てよ」
と言うのです。
水着をかかえていた子が私の水着をみんなの目の前に拡げました。
そして
「ねえ、こんなのだよ」
とにやにやしながら見せたのです。
「こんなの」とはどういうことなのでしょう。
いえ、もちろんわかっています。
すけすけのとんでもない水着だということです。
「ねえ、本当にこれ着てプールに入ったの」
と聞かれ、私は思わずうなずいてしまいました。
彼女たちは大声で爆笑しました。
「やだ、本当なんだ」
「すごーい」
私は多分涙が流れていたと思います。
私は個室を飛び出して水着とカギを取り返そうとしました。
素っ裸の私の驚いた彼女たちはあぜんとしていました。
そして私の勢いに押されたのか、更衣室の方に3人とも逃げ出しました。
でもすぐに多勢に無勢、そして私が素っ裸であることに自分たちの優勢を知り、きゃあきゃあ言いながら逃げ回り出したのです。
私は水着を持った女の子を隅に追い詰めました。
するとその子は水着をロッカーの上にほうりなげたのです。
私はそれを取ろうとしましたが手が届きません。
女の子たちはその光景をにやにやして眺めていました。
でも私は気づきました。
「水着なんてどうでもいいんだ」
カギは別の子が持っていました。
その子はカギを持って通路に出て行ってしまったのです。
目の前が真っ暗になりました。
すると残りの子が素っ裸の私に近づいてきて言いました。
「ねえねえ、どうするの。カギ、持ってっちゃったよ」
私はその場にいたたまれずに再びトイレの個室に逃げ込みました。
そこで素っ裸のまま大声で泣いてしまったのです。
その声に驚いたのでしょう。
こわごわと女の子たちがトイレの前に集まりだしました。
カギを持っていった子も戻ってきたようでした。
そして私に声をかけてきました。
「ほら、カギはここに置いとくからね」
と言って個室の前を去っていきました。
私はこわごわと薄くドアを開けました。
カギは床に置いてありました。
私は彼女たちの気が変わらないうちにとカギをつかんでトイレを出ました。
新しく来た若い女の人たちがいました。
私はうつむいたままその横を通って自分のロッカーへ行きました。
ところがその子たちが私のロッカーの前でにやにやして待ちかまえていたのです。
変なものを見るように私のからだをじろじろと眺めています。
私は素知らぬふりをしてロッカーを開けました。
そしてまた気づいたのです。
「しまった、下着はなかったんだ」
彼女たちは興味深げに私のしぐさを間近で見ています。
私は決心して素肌の上にブラウスを羽織りました。
女の子のひとりが
「うっそー」
と小さく叫びました。
「どうしよう」
でもこのままではいられません。
私はスカートを取り出してこれまた素肌の上にはいたのです。
「えーっ」
3人はいっせいに声をあげました。
小銭入れをスカートのポケットに入れてロッカーの扉を閉めました。
中にはあと何もありません。
女の子のひとりがわざと私の耳元に手をあててささやきました。
「あんた、変態でしょ」
頭の中がぐらぐらしました。
倒れ込みそうな言葉でした
私は急いでその場を立ち去ろうとしました。
さっきの若い女の人たちの横を通り過ぎようとしたときです。
さっきささやいた子が私のスカートを大きくまくったのです。
女の人たちは何が起きたのかと驚いていました。
私は恐怖心でいっぱいでした。
スリッパをはいてプールの入場口を逃げるように通り過ぎました。
女の子たちは水着だったので途中であきらめたようでした。
ホテルへの通路の中で私は涙を流しながら歩いていました。
彼女たちの笑い声がいつまでも頭の中で鳴り響いていました。
ホテルに戻ってロビーのそばのトイレに入り、顔を洗いました。
鏡をふと見ると、今までにないぐちゃぐちゃの顔をした私がいました。
でもその表情のどこかにいやらしいものがこびりついているようでした。
安全圏に戻れたことによってこの事件はやはり私にとっての魅力的な思い出に変わってしまっていたようなのです。
あの事件が魅力的だなんて。
でも私はそう感じてしまうタイプの人間なのです。
私はフロントでカギを受け取りました。
そのときロビーには大きな荷物を持ったたくさんの人でごったがえしていました。
ホテルには結婚式場があり、披露宴が終わって帰る人たちの波でした。
私は波をかきわけ、エレベーターで自分の部屋へ戻りました。
さっきの子たちはここまでは来れないでしょう。
でも外に出てひょっとして彼女たちと会ったらどうしようと思い、私はさっき買ってきたコミックを読んだりテレビを眺めたりして過ごしました。
2冊買ったH本は、1冊だけ「当たり」がありました。
露出系コミックだったんだよね。
そうやって時間を過ごしているうちに6時をまわっていました。
私は下のレストランに夕食をとりに行きました。
おなかがすいていたので、大きな和風定食をぺろりとたいらげました。
隣のテーブルにはどうもさっき式をあげたばかりのカップルがいました。
話の様子だと今晩はこのホテルに泊まって明日の朝新婚旅行に出発するようです。
女の人ははとてもきれいで若い人でした。
でも男の人は「えーっ、何でこの人が」というようなタイプでした。
愛があるって素晴らしいよね。
でも今晩このふたりはHするんだろうな。
どんな顔して、どんなことするんだろうな。
鎮まっていたもやもやがまた目を覚ましてしまいました。
私は席を立って部屋に戻りました。
7時ちょっと前でした。
ホテルのそばにコンビニがあります。
私はブラウスとスカートだけを身につけて部屋を出ました。
廊下の奥に大きな窓があります。
下を通る人や自動車の明かりが見えます。
私は下に向かってスカートをあげてみました。
どきどきします。
でももちろん誰も気づいてくれません。
廊下の反対側には非常口があります。
そちらを開けてみるとちょっとした踊り場があって、下まで急な階段が続いています。
そちら側にはあまり建物がありません。
あたりはかなり暗くなっていました。
「ここから降りてみよう」
私はそっと非常口のドアを閉めました。
風がとても強いのです。
下を見るとめまいがしそうです。
私はちょっとのあいだその場にたたずんでいました。
「私、何をしようとしているの」
自分で自分に問いかけました。
するとすぐに答えが返ってきました。
「わかってるくせに。ここで脱ぐんでしょ」
おま○こがきゅーんと物欲しげに声をあげました。
私はブラウスのボタンをはずしました。
冷たい風が私を吹き飛ばそうとします。
上半身はだかになってしまいました。
スカートのファスナーを下ろしました。
町の明かりが見えます。自動車の明かりも行き交っています。
歩道にはたくさんの人の姿も見えます。
私はなまつばを飲んで、一気にスカートを脱ぎました。
ズックだけの素っ裸です。
下では誰も気づいていないようです。
私はこのままで下まで降りていきたかったのですが、ダメでした。
自動車の行きかう音がすぐ聞こえてくるのです。
私は仕方なくそこでブラウスとスカートを着ました。
そして自分の部屋のある階に戻って非常口を開けました。
そっと開けると、無人の廊下でした。
ほっとしました。
私はブラウスの胸元をわざと大きく開いて、スカートのファスナーを半分だけ下ろしました。
でも、ブラウスの裾でお尻ははっきりとは見えないのです。
エレベーターで下に下りて道路にでるとたくさんの人です。
薄暗いとはいえ、すれ違う人にノーブラがばれているような気がします。
後ろの人にノーパンがばれているような気がします。
あまりきょろきょろするとかえってあやしまれるので、素知らぬ顔をして歩きました。
コンビニの前には自転車がたくさん駐車してあります。
でも中をのぞくと大きなバッグを持った中学生らしき男の子がいくらかいるだけでした。
プールの女の子たちがいたらどうしよう。
でもいいじゃない。
すぐにホテルに逃げ込めば。
みんな塾の帰りなのでしょうか。
私はどきどきしながら中に入りました。
あたりをぐるっと歩き回りましたが、あの子たちはいませんでした。
私はほっとして雑誌のコーナーへ行きました。
同じ年齢くらいの男の子が真剣に雑誌を立ち読みしています。
私はその脇に立って適当な本を選んで立ち読みのふりをしました。
男の子はなかなか気づいてくれません。
私はせきばらいをひとつしました。
するとその男の子がはっとしたように横目で私をみました。
小学生みたいな可愛い男の子でした。
ブラウスの脇から私の乳首が見えているはずです。
男の子はすぐに雑誌に目をうつしましたが、ちらちらとときどき私の胸元をうかがっていました。
私はうれしくなりました。
そして別の雑誌をとるふりをしてその男の子の方にお尻を向けました。
「ねえ、気づいてね」
男の子の「うっ」という小さな声を私は聞き逃しませんでした。
見つけたのです。
私のお尻を。
するとその男の子は雑誌を置いて別の売り場に行ってしまいました。
ちょっとがっかりしたのですが、私は雑誌を読むふりを続けました。
するとうしろに人の気配を感じました。
前のガラスにさっきの男の子の姿が映っていたのです。
目は私のお尻の方を向いています。
「そうよ、もっと、もっと見つめてちょうだい」
おま○こからとろっとジュースがわき出てきました。
それが内股を伝っていくのを感じました。
男の子にもわかったでしょうか。
心臓がどくどくしていました。
「だめ、このまま続けていたら何するかわかかんない」
私は雑誌を置いて何も買わずにコンビニを出ました。
息がはあはあしています。
通りは人がいっぱいです。
私は逃げるようにホテルにたどりつきました。
興奮が冷めないのです。
エレベーターで自分の階に戻ると、廊下はしんとしていて誰もいる気配がありませんでした。
私はそこで素っ裸になりました。
私は音を立てないように脱いだズックを持ち、カギをしっかりと握り締め、そしてもう片手にブラウスとスカートを持ちました。
できるだけゆっくりと走っていってドアにカギを差し込みました。
するとそのとき、廊下の奥のエレベーターが作動し始めたのです。
私はあせってなかなかカギを開けることができません。
エレベーターの上の現在の階数を示すランプが上へ上へと近づいてきます。
手が思うように動きません。
でもなんとかノブを回して転がるように部屋の中に入ることができました。
ドアの内側で聞き耳を立てていると誰かが私の部屋の前を通り、そして隣の部屋に入っていったのです。
「あぶなかった」
またまた素っ裸の冒険でした。
気持ちが落ち着いてくると、隣の宿泊客が気になりだしました。
私は素っ裸のまま壁に耳をあてて、隣の部屋の様子をうかがいました。
話の様子から、さっきレストランで隣り合わせた新婚さんだと気づきました。
そうです。
その晩私が何をしたかわかりますね。
お隣の様子を盗み聞きしながらオナニーしちゃったんです。
ベッドのきしむ音、女の人のため息、「いや」とか「だめ」といった声、などなど。
壁のほんのすぐ向こうで繰り広げられている行為に私自身も一緒に参加しているような気分でした。
でもその様子は特にここで書くことでもないので、実況中継はいたしません。
あしからず。
次の日、オナニー疲れの私は8時すぎまでぐっすりと眠っていました。
9時過には両親が迎えに来ました。
そして病院に祖父を迎えに行き、帰ることになったのです。
自動車の中で私はぐっすりと眠っていました。
これが私の一番すてきな露出旅行の顛末です。
今思い出しても濡れちゃう、濡れちゃう。
こうして書き込んでいるだけで私のおま○こは発情しています。
ちょっとごめんなさい。
マジック、入れちゃった。
腰を振るとおちんちんが生えたみたい。
だめ、ハイな気分です。
ここまでとしちゃいます。

(管理人より)
ふーーーっ,羽衣さんの超大作の告白は掲載のための編集作業だけでも大変です。
これを書き上げた羽衣さんは本当にすごいエネルギーの持ち主だなと感心してしまいます。
ま,それだけエッチ好きと言うことなんでしょうね。(笑)
いつもながら羽衣さんの告白には圧倒されてしまいます。
その量,告白の描写の精緻さ,危険すぎるほどのスリルとスピード感,そして過激なほどのエッチさながら自分自身を客観的に見つめる冷静な視点・・・。
エッチ好きなのに性格はとても理知的で,しかもとても可愛らしい女の子らしさも併せ持っている。
まるでエッチな告白を書くために生まれてきた妖精・・・。
なんだかそんな気がしてしまうから不思議です。
危険なことに巻き込まれながらもエッチを止めることのできない性格。
もうひとりの私が羽衣さんをエッチな罠に導いていく・・・,そしてそのもうひとりの私の導きを待っているまたもうひとりの私(なんだかよくわからないな(笑))。
内省的でありながら結果的には無反省。。。(笑)
いえいえ,それどころかエッチな行為はエスカレートしていくばかり・・・。
いい加減危ないチャレンジは止めてくださいね,羽衣さん。
私達は傷つきしくしく泣いている羽衣さんは見たくない。
その可愛さをいつまでも保っていてほしいと思うのです。
ところでパソコンまた壊れましたか?
「気まぐれ天女の相手は難しい・・・」by当小部屋管理人 Mr.hiheel

324  深夜の校庭に悪ガキ襲来!!!羽衣 さん
中3の夏休みにはこんなこともありました。
私はいつものように近所の小学校へでかけました。
でもこのころから小さなデイパックを背中に背負ってのでかけるようになっていました。
Tシャツとジョギパンをつけて、人に会っても深夜のランニングと思ってもらえるような格好でした。
正門のわきのフェンスを乗り越えて校庭に入りました。
あたりをうかがってみましたが、いつものことで人の気配はありません。
向こうの校舎の正面玄関のところだけに明かりがついています。
私はいつものように正面玄関のそばの木の下で素っ裸になりました。
脱いだ服は木の根元にたたんで置いておきました。
私は素っ裸にデイパックを背負ってゆっくりと校庭を横切って校舎へ向かいました。
もうずいぶん慣れていました。
校舎のうしろにまわってみました。
もちろん誰もいません。
そこで私はデイパックを開けて中身を取り出します。
まず犬の首輪です。
ヒモもついています。
それから太めのマジックを取り出します。
1本はおま○こに、そしてもう1本はときどきお尻の穴に差し込みます。
おま○この方はぬるぬるしていてすぐに入ってしまいます。
でもお尻の穴の方は唾液やおま○このジュースでしっかりと湿らせないとうまく入りません。
そして息を整えてお尻の穴の力を上手にぬかないと入ってくれません。
このようにマジックを入れるとすごくいやらしい気持ちになります。
2本入れたときは、おなかの中でマジックがかちかちとあたるような気がします。
そしてそれが抜けないように布製のガムテープでしっかり固定します。
その作業の途中で立っていられなくなることもあります。
次は乳首です。
洗濯バサミを両方の乳首にかませます。
全身にびりびりと電気が走るような気持ちがします。
初めはただ痛くてすぐにはずしてしまったりもしたのですが、だんだんにその痛みが気持ち良くなっていきました。
そして仕上げは手錠です。
革製の手錠で、以前ある町のミリタリーショップで買いました。
それだけ買うのも変なので、シャツや徽章なども一緒に買いました。
でもそんなものはすぐに捨てちゃったけどね。
それと鉄製の鎖の手錠も一緒に買ったんだけど、そちらはがちゃがちゃと音が出るのであまりお気に入りではありません。
私はデイパックと手錠のカギを隠し、手錠を後ろ手にかけました。
後ろ手が好きなんです。
これだとからだをいじることはできないのですが、誰が来てもどこも隠せないという心細さが好きなのです。
やっぱり変態ですね。
私はその格好で校舎の周辺をうろうろします。
初めは家の前でこんな格好でうろついていましたが、やはりすぐには安全圏へ戻れないという場面が好きなのです。
校舎だけではなく、人が来ても隠れる場所のないグランドに出て寝そべったりもします。
学校の前をたまに自動車が通り過ぎていきますが、そのたびに不自由なからだで校舎の裏へと逃げ込みました。
そんなときはマジックを入れたままでおしっこをしてしまうこともありました。
動くたびにおま○ことお尻の穴の中でマジックが動きまわり、大きな快感です。
走るとおっぱいが揺れて洗濯バサミも揺れます。
きゅーんとした痛みが乳首を走ります。
でもいじれない。
そのもどかしさがいいんです。
それに手錠をはずすときも後ろ手ではずさなければなりません。
慣れてくるとどうってことないんだけど、初めのころはなかなかはずすことができませんでした。
そしてすべての戒めを解いて狂ったようにオナニーするんです。
グランドに寝そべっておしっこをもらし、ときにはその自分のおしっこを顔から浴びて砂まみれになってしちゃうんです。
何度も頭の中が真っ白になります。
それからデイパックを背負って服を着て家に帰るのです。
でもときどきはいたずら心で素っ裸のままで家に帰るともありました。
反対側の道路に向かってくる自動車の明かりが見えることもありましたが、慣れてしまうと意外と冷静にからだを隠す場所を見つけられるものなのです。
それに、私のいる方はその先が行き止まりということもあって、まずほとんど途中で曲がってしまうのです。
そんなことをして遊んでいた9月の中頃のことです。
私はやはり小学校で「正装」をして遊んでいました。
校舎の陰で手錠をかけて乳首に洗濯バサミをかませて快感にひたっていると、正門の方に声がしました。
「誰が来たんだろう」
私は校舎の陰から息を飲んでそっとうかがってみました。
自転車に乗った男の子たちです。
私と同じ中学校の2年生の子たちです。
4人いました。
彼らは私と同じようにフェンスを乗り越え、自転車をグランドに入れました。
そしてグランドで自転車の競争を始めたんです。
「どういうつもりなのよ」
中学生くらいだと同じ年齢でも男の子は幼いものです。
というよりも馬鹿ばっかりでした。
私は自分の今の姿を見られたらとんでもないことになると思い、手錠を外そうとしていました。
でもあせっているのでなかなかはずせません。
そのうちその子たちは校舎側に自転車を止めて私のいる方へ歩いてきたのです。
まだカギは外れていませんでした。
でもその場にいるわけにはいきません。
彼らは手に何か持って近づいてきます。
あわてて私はカギを放り出すようにして校舎の反対側へと逃げていきました。
後ろ手のままだと不自由で転んでしまいそうでした。
でも何とか古い焼却炉の陰に隠れることができました。
乳首には洗濯バサミです。
痛みがじんじんと響くようです。
でもはずすことはできないのです。
私は不安定な姿勢のままで焼却炉の陰で息をひそめて彼らの様子をうかがっていました。
正面玄関の方から声がしました。
「ジャンケン・・・」
彼らはカンケリを始めたのです。
どうしようもないほど子どもです。
私はあきれるやら頭にくるやらでした。
カンを蹴る音がしました。
鬼以外の子がどこかに隠れようとするはずです。
「大変、こっちにも来るはず」
私は焼却炉の陰から離れました。
そしてもっといい隠れ場所を捜しました。
すると校舎への裏口の脇に掃除用具入れがありました。
後ろ手でそこを開けてみると、私ひとりくらいなら入れるスペースがありました。
中に入って足の指を使って扉を内側から閉めました。
でも留め金を引っかけることができません。
私は扉の内側からずっと足の指で開かないようにと必死でした。
すると誰かが校舎の裏側に走ってくる気配がしました。
本当に間一髪でした。
目のあたりにある空気穴からそっと外をのぞいてみました。
知ってる顔でした。
その子が私がいる掃除用具入れのすぐ前にあるブロックに腰を下ろしたのです。
息が止まりそうでした。
「まさか、こんなところ開けないよね」
私はどきどきしながら祈っていました。
その子は何も気づかないようでした。
足の指がしびれていました。
「もうだめ、限界」
その子はしばらくすると来た方向へと走っていきました。
私は耐え切れずに外に出ました。
耳をすましていましたが、正面玄関の方では2人が鬼に見つかったようです。
するとあとはさっきの子だけです。
私はもう一度掃除用具入れに入ろうとしました。
するとさっきの子が正面玄関の方をうかがいながらまた校舎の裏の方へあとずさりしてきたのです。
私の方からはその子のおしりが見えます。
私はどうしていいかわからず、絶句してその場に立ちすくんでしまいました。
でもその子は鬼の方に気をとられて私の方は振り向きませんでした。
「お願い、そのまま気づかずにいてちょうだい」
その子は私の方を振り返ることなく正面玄関の方に行ってしまったのです。
そしてどうやら結局鬼の子に見つかってしまったようです。
「大変、またこっちに来るんだ」
ところが正面玄関の方で声がしました。
「おい、そろそろ行こうか」
ああ、やっと帰るんだ。
ほっとしたのもつかの間、植木の陰に隠れて様子をうかがっていると、彼らは校舎の裏側の方へ歩いてくるのです。
手に何か持っていました。
私は植木の陰で目を見開いたままじっとしていました。
彼らの足音がぺたぺたと近づいてきます。
身動きすることもできません。
彼らは私に気づかずに通り過ぎていきました。
それでもまたさっきみたいに気まぐれをおこして戻ってくるかもしれません。
耳だけそばだててじっとしていました。
するとプールの方から小さい歓声と水音が聞こえてきたのです。
彼らはこんな深夜にプールに泳ぎにきたのでした。
とんでもない不良です。(自分ことは棚に上げといて、と)
水音を数えてみました。
4つありました。
4人ともプールに入っているのです。
「今しかない」
私は手錠のカギを捜しにいきました。
校舎の裏は薄暗く、目を近づけないと見えません。
でも後ろ手でしゃがむとバランスを崩してしまいそうになります。
「あった」
カギはすぐに見つかりました。
私はプールの音に注意しながら、地面にぺたんとお尻をついて必死にカギを開けました。
そしてようやく乳首の洗濯バサミをはすすことができました。
乳首の形が変形してしまって、ひりひりしていました。
あともしっかりと残ってしまいました。
洗濯バサミはその場に捨ててしまいました。
「さあ、逃げよう」
服はいつものように正門のそばの木の根元です。
でもそこに行くにはグランドを横切らなければなりません。
プールからは丸見えです。
どうしよう。
そんな私の気も知らずにプールでは子供じみた歓声があがっています。
このままあの子たちが帰るのを待とうか。
でも問題がありました。
彼らはひょっとするとプールのあと校舎に入ってみようなんて気をおこすかもしれません。
そうなったら、機械警備の校舎です。
警備会社に通報がいって誰かが来るに違いありません。
「やっぱり今のうちに逃げなきゃ」
私はプールとは反対側の校舎の方からグランドのフェンス沿いに逃げることにしました。
そして校舎の脇から正面の方へまわり、遠回りですがそこからフェンス沿いに姿勢を低くしてこっそりと歩いていきました。
「だめよ、今もどってきちゃ」
ところが、フェンスの中頃までたどり着いたとき、自転車のところに男の子がひとり戻ってきたのです。
私は思わず草むらの中に寝そべりました。
「見つかっちゃったかな」
私はどきどきしました。
でもその晩は曇っていたこともあって、その子は気づかずにまたプールの方へ戻っていきました。
私はほっとしましたが、またいつ戻ってくるかもしれないと思い、寝そべったまま進んでいきました。
おなかやおっぱいが草でちくちくしました。
そして長い時間かけてようやく正門前の遊具のあるあたりまでたどりつきました。
「ああ、ようやく服を着て帰れる」
とそのとき、男の子たちが4人とも自転車のところへ戻ってきたのです。
服は目の前です。
でも正門下の電話ボックスの明かりで私のいるあたりはほかよりもぼんやりながら明るいのです。
私はまたまた身動きできなくなってしまいました。
男の子たちは自転車で猛スピードで私のいるあたりに近づいてきます。
私は滑り台の陰に身をひそめていました。
「子どもっぽいあの子たちだ。滑り台に来るんじゃないかしら」
私はパニックになりかけました。
自転車はみんな無灯火です。
それだけが救いでした。
「いざとなったらこのフェンスを乗り越えて素っ裸で逃げよう」
そう決心していました。
そこからフェンスを越えると草っぱらの高い土手です。
でもそのときはそんなことにかまってなどいられないという気持ちでした。
「ああ、さっと帰ってよ」
私の祈りが通じたのか、男の子たちは正門の方へ向かい、来たときと同じようにフェンスごしに自転車を外に出して、どこかへ行ってしまったのです。
私は聞こえるはずもない自転車の車輪の音をいつまでも追っていました。
ほっとしました。
このときばかりはまた彼らとどこで出会うかもしれないと思い、きちんと服を着て家に戻ったのでした。
つくづく危険なことばかりしていたんだなあと我ながら青ざめる思いです。
話は変わりますが、先日地下鉄で痴漢にあいました。
満員で最初は
「お尻のあたりに何かあるなあ」
と思ったのですが、それが後ろの人の手だったんです。
初めはそっとお尻を包み込むように触っていたのですが、だんだんと大胆になりなでまわしたり、ぎゅっと握ったりしてきたのです。
からだが固まってしまい、とうとう自分の降りる駅まで好きにさせてしまっちゃったのです。
実を言うと男の人にそんな風にからだを触られたのは初めてでした。
恥ずかしながら、これでも私は処女です。
バージンです。(いばれたものじゃあないよね。20歳にもなって)
いろいろとHなオナニーはいっぱいしているのに、男の人としたことはないのです。
私って変ですか。
大学の友達がたまに自慢げに自分の彼とのことを話すんです。
私はふーんというような顔で黙って聴いています。
すると
「あんただってこんな経験あるでしょ」
って言うんです。
私は曖昧な表情をしてうなずきます。
でも本当は私は男の人を知らないのです。
でも、こんなにHなんです。
やっぱり変ですね。
私にとっては男の人とのセックスよりも甘い行為なのでしょう。
(管理人より)
いつ読んでも羽衣さんの告白は可愛いな,と思ってしまいます。
今回は悪戯中学生君達の登場にひやりとした体験ですね。
本当に危機一髪でした。。。
でもね,ふと思ったのです。
この時,中学生君達に見つかって多少痛い目に遭っていたなら,現在まで危ないチャレンジを続けてはいなかったんじゃないか,なんてね。
今も羽衣さんは一人住まいの下宿先の近所を裸でうろうろしてるんでしょ。
危なすぎますよ。
いつまでもそんなことを続けていると,本当にいつかとんでもないことになってしまうのではないかと心配で仕方ないのです。
きっと私がどんなことを言っても,羽衣さんは私の忠告を聞き入れてはくれないのでしょう。
わかっているけど,心配なのです。
本当に注意してくださいね,羽衣さん。。。
ところで最後に一言。
男っていくつになっても馬鹿な生き物なのですよ。
今回の告白に出てくる中学生君達も微笑ましいくらい可愛いですね。
でもその時の羽衣さんにとっては,とても憎たらしい悪ガキどもだったのでしょう。(笑)
私自身を思いだしてみても,その中学生君達とどっこいどっこいの子どもだったと思います。
ま,現在も大した進歩はしていないのですが・・・。(^^ゞ
とても過激エッチな羽衣さんは20歳になってもバージンだとか。。。
こんなにエッチな羽衣さんが・・・と不思議な気もしますが,男性とのセックスで自分の性的エネルギーを外に向かって放出せず,自分の内側に向かって沈降していくようなエネルギーの使い方をしていたからこそ現在までバージンであり続け,そしてこんなに素敵でエッチな告白を書ける女の子に成長したのだろうなと思っているのです。
バージン,万歳!!
20歳でバージンでも全然おかしくないですよ。
とても素敵だと思います。
羽衣さんにはいつまでもバージンのままでいてほしいな。
でもバージン捨てるなら私に捧げてね,なんて。。。(笑)
気まぐれ天女さんには永遠にバージンでいてほしいと思う当小部屋管理人 Mr.hiheel

325  羽衣さんのバター犬?羽衣 さん
高1のことです。
私、犬とやっちゃったのです。
ワンちゃんです。
といっても本当にやっちゃったわけではないんですけど。
涼しい季節だったので、その晩は家の庭で首輪をつけ、後ろ手に手錠をして雨樋におまんこをこすりつけたりして遊んでいました。
そして家の前の道路で立ったままおしっこをしました。
ちょろちょろと私の太ももを伝ってこぼれていきました。
「はあーっ」
最後の一滴をふりしぼったときでした。
家の庭でごそごそっと音がしました。
私は道路の真ん中で両足を開いたまま固まってしまいました。
どきどきしながらそちらに首を回すと私と同じように首輪をつけた犬でした。
ほっとしました。
でもこんなことを考えてしまったんです。
「私と同じだ、首輪をつけてる」
向こうもそう思ったのでしょうか、しっぽを振って私の足元に擦り寄ってくるのです。
あまり大きくない犬でした。
「仲間だと思っているのかな」
私の頭の中にとんでもない考えがうかんだのです。
私はその子(以後、こう書きます)に向かってお尻を突き出してみました。
するとその子は最初びくっとしたようでしたが、きょろきょろと私の姿を眺め、おずおずと私のお尻をぺろっとなめてくれたのです。
その舌の感触がざらざらしてとてもすてきでした。(ああ、変態の極み)
私はからだがじーんとしてしまいました。
そして道路に横たわり、その子と同じ視線の高さで向き合ったのです。
そして後ろ手のまま顔を道路につけてお尻だけ高くその子に突き出しました。
足を開くとその子の息がおま○こにふーふーとかかりました。
「早く、早くなめてちょうだい」
しばらくすると私のお尻の穴のあたりにざらっとした舌の感触がありました。
私はとんでもないことをしているという罪悪感とそのすてきな舌の感触に頭の中が真っ白くなり、思わず
「あーん」
という声が出てしまいました。
でもその子はその声に驚いたのか、びくっとしたように離れてしまいました。
私は庭に戻って地面に座り込んで手錠をはずしました。
その間、その子も不思議なものをみるように黙って私のそばにいたのです。
子どものころから犬を飼いたかったのですが、世話がめんどうということで許してもらえませんでした。だから犬はもともと好きなのです。
その子はあどけない顔をしていました。
とても可愛いのです。
私は
「お願い、ちょっと待ってね。今いいものを持ってくるからどこにも行かないでね」
私はその子によーくいいきかせて玄関のドアを開けたままにし、冷蔵庫からチューブ式のバターを持ってきたのです。
チューブを開けてその子に匂いをかがせました。
くんくんとかいで、舌でぺろっとなめました。
そしてチューブからバターをしぼってそれをお尻とお尻の穴に塗りたくりました。
玄関先で四つん這いになってその子にお尻をぐいっと突き出しました。
その子はすぐにお尻のバターをぺろぺろし始めました。
くすぐったくて、でも気持ちいいのです。
舌はだんだんとお尻の穴に近づいてきます。
私は足を大きく広げてなめやすくしてあげました。
舌先がお尻の穴の内側にまで入ってくるようでした。
私は地面に顔をこすりつけるようにして甘いため息をもらしてしまいました。
次はおま○こです。
外側に、そして中にまでバターを押し込みました。
そしてまた四つん這いになりました。
その子は最初は何事かと驚いていたようですが、くんくんと匂いをかぎ、バターの魅力にはかなわなかったのでしょう、おま○この外側をぺろぺろしました。
そして外側のバターがなくなると舌でこじあけるようにして私のおま○こをつつきだしたのです。
自分でほんのちょっとだけなめるのと違って、舌だけが別の生き物みたいに私のおま○こに突き刺さったのです。
目がくらむほどの快感でした。
思えば私のオナニーは精神的なものです。
羞恥心への刺激が快感に変わるものです。
でもこのときはあくまでも肉体的な快感だったのです。
前に男の人には触れられたこともないと書きましたが、その子も女の子でした。
私は放心したように地面の上で大の字になってしまいました。
そして今度は全身にバターをなすりつけ、両手を後ろ手に手錠をかけたのです。
私は地面に横たわり、大きく足を広げました。
そして目を閉じます。
するとその子の鼻息がからだのここかしこに感じられるのです。
「ああ、私はあなたのごちそうよ。好きなところからなめていいのよ」
その子はまず脇腹のあたりからなめ始めました。
くすぐったいけどすごい快感。
それから今度は太もも。
そしておま○こ。
目を閉じていると頭の中で明るい色が点滅するような感覚でした。
それから乳首もなめられました。
あとで考えると「かみつかれなくてよかった」とちょっとぞっとしたのですが、そのときはそんなことは考えも及びませんでした。
おなかがいっぱいになったのでしょうか。
その子は私のわきでおすわりをしてしっぽを振り始めました。
私はちょっとがっかりしたのですが、変ないたずら心がわいてきました。
私は立ち上がりその子の頭の上にまたがるように立ちました。
その子はどうしたんだろうというような顔をしてきょとんとしています。
私はおしっこの穴に意識を集中させました。
そしてその子の頭の上からおしっこをしたのです。
ちょろちょろと出始めたとき、その子は何だろうという顔をして上を見ました。
と、それがおしっこだとわかったのでしょう。
突然とびのいて私に向かって大きく
「わん」
と吠えたのです。
私もびっくりしました。
でもおしっこは急には止まってくれません。
私は
「いやー」
と言いながらおしっこを垂れ流したまま道路の方へ逃げました。
その子はちょっと追ってきたのですが、私の家の玄関前の植え込みにおしっこを始めたのです。
その子と私、ふたり並んでおしっこしていました。
犬のおしっこは縄張りを示す大切なものです。
私がおしっこすることによってその子は自分の縄張りを荒らされたと思ったのでしょうか。
何にしろ結局その子は犬です。
その子とまさか縄張り争いするなんて、私も立派な牝犬になったということなのでしょうか。
その子はおしっこを終えるとそのまま走り去っていってしまいました。
「ああ、もっとなめさせてあげればよかった」
そんな馬鹿な感慨にふけった私は犬以下なのでしょうか。
そのあとお風呂でからだをしっかりと洗ったのですが、湯舟の中が油だらけになったのにはまいってしまいました。
その後、その子の姿を見かけることはありませんでした。
きっと嫌われちゃったんでしょうね。
ああ、本当はこのことだけは書きたくなかったんです。
でも、すべてを正直に話さなければ私自身すっきりしないと思い、あえて書きました。
あの、軽蔑しないでくださいね。
言うなれば、獣姦です。
私は変態の牝犬です。
やっぱり軽蔑してください。
変態とののしってください。
もしこのHPに書き込みされる方、私をどうぞののしってください。
人間以下と。
それがひょっとしたら私の本当の望みなのかもしれません。
私は夜に自動車で外出するとき、犬の首輪をつけていくことがあります。
信号で止まっているときなどはどきどきしてしまいます。
でもたったそれだけで濡れてしまうこともあるのです。
やだやだ、このへんでおしまい。
強制終了。
(管理人より)
迷い込んで来た牝犬さんをバター犬として利用しちゃったのですね,羽衣さん。
巷のエロ本などでは時々目にするバター犬のお話。
現実に実行されたことのある女性って少ないのでしょうね。
でも最近はお家の中で犬を飼うことが多いご時世。
それに家の中で犬を可愛がっているのって女性の方が多いように思います。
ひょっとしてその真の目的はバター犬???(そんなことないか?)
私の邪推が当たっているとすれば,世の中の女性でバター犬経験者って意外と多いのかも?
私も素敵な女性にならバター犬になって飼われてもいいかな?なんて思ってしまいました。(^^ゞ
ちゃんちゃん。
「バター犬は永遠に不滅かも?」by当小部屋管理人 Mr.hiheel

326  神社で同じ性癖の女性を目撃!!羽衣 さん
小学校とは反対側にある神社のことが出ないので不審に思っている人もいると思います。
もちろん、神社で露出することもありました。
でも、そこは近所の人たちが農作業の合間に(田舎ですねえ)に休憩場所として利用したりして、けっこう人の出入りが激しいのです。
ですから神社を利用できるのは農閑期(うっ)の寒い時期だけなのです。
それにたまに見知らぬ自動車が駐車していることもあり、あまり利用には適していなかったのです。
でもときどきはコートだけを羽織って明るいうちに散歩にでかけることもありました。
だってそこのお社の後ろはちょっとした空き地になっていて、その後ろは断崖のような山です。
神社といってもほんのお社だけのところなんです。
お社に上ってくる階段だけを注意していれば,誰か来てもコートを羽織ってただの散歩のふりができるのです。
ですから、日の高い明るいうちにそこで素っ裸になることができました。
ほんのたまにでしたけどね。
だって、近所の人がいつ来るかわからないんですから。
リスクが大きすぎるのです。
中学生のころにそこで大っぴらにオナニーしていたら突然近所の人が階段を上ってきたことがありました。
私は素っ裸だったので、あわててTシャツとジーンズをはきました。
本当に間一髪だったのです。
「ちょっと散歩です」
なんて聞かれてもいないことを話して、かえって疑われたんじゃないかなーってあとで思い悩みました。
さて、その日はちょっと変わった場面に遭遇したのです。
もう冬間近の木枯らしの吹く季節でした。
私はコートだけを着て神社に行き、そのコートをたたんで境内の下に置きました。
境内のしたにはお祭りに使う道具などが乱雑に入っています。
私はどきどきしながら地面に横たわってオナニーしていました。
寒くて寒イボが出るほどでした。
「これじゃ風邪ひいちゃう。帰ろうかな」
と考えていると、階段を誰かが上ってくるのです。
私はコートを着ようとしましたが、間に合わず、素っ裸のまま境内に隠れたんです。
上ってきたのは髪の長い若い女の人でした。
彼女はお社のお賽銭箱の前に腰掛けました。
境内の下の私からはその人の背中が見えます。
私は声がもれないように口に手を当ててじっとしていました。
女の人は地図のようなものを見ていたようです。
私はその後ろ姿をじっと見つめていました。
「やだ、早く帰って」
私は祈るように念じていました。
するとその願いが通じたかのようにその人は立ち上がったのです。
ところがその人はお社の周りをゆっくりと歩き始めました。
私は思わず見つからないようにと積んであった柱の陰にそっと移動しました。
歩いている女の人の下半身だけが見えます。
顔は見えなくなりました。
その人はお社の周りを何度も行ったり来たりしています。
「何しているんだろう」
コートは見えないように隠してあります。
下半身しか見えないその人に見つかりっこないと、ちょっと安心していたと思います。
その人はまたお社の後ろにきました。
そして山側の方に歩いていきます。
するとその人の全身が見えました。
その人はあたりをきょろきょろしていました。
そして、おもむろにはいていたジーンズを一気に下に下ろしたのです。
私はびっくりしました。
目の前にその人の白いお尻がありました。
ノーパンなのでしょうか。
いえ、ジーンズと一緒にパンティも引き下ろしたのです。
その人は足からジーンズとパンティを抜きました。
そしてちらっと私のいる方を見たのです。
「まさか気づいていないよね」
そしてまた山側の方に向き直り、その場にしゃがんだんです。
そうです、おしっこを始めたんです。
じゃーという音が私の耳にも届きました。
そのあいだもその人はあたりをきょろきょろしています。
おしっこの音が止まりました。
でもその人は立ち上がりません。
じっとしゃがんだままです。
後ろからでわからなかったのですが、たぶんおま○こをいじっていのだと思います。
「私と同じような人がいたんだ」
そのまま出ていってその人に声をかけようか。
「私も同じですよ」
って。
でもそのときはまったく見知らぬ人だしと躊躇してしまったのです。
今思うと残念なことです。(何が?)
その人はしばらくして立ち上がりました。
そして下半身丸出しのままお社を歩き始めたのです。
お社の後ろを通るとき、私の目の前にその人の丸出しの下半身がありました。
毛は薄かったようです。
それからその人はまたお社の後ろに戻ってきました。
私は次にその人が何をしようとしているかわかりました。
すると、思った通り、その人は着ていた黒の革ジャンパーを脱ぎ、ジーンズの上に置きました。
下はグレイのトレーナーでした。
その人はあたりをうかがってそのトレーナーも脱ぎました。
ブラジャーだけの格好です。
女の私が見ても
「あれが男をそそるからだなんだな」
と思えるほどのすてきなプロポーションでした。
さあ、あとはブラだけよ。
その人は背中に手をまわしました。
ぷちっというホックのはずれる小さな音がしました。
大きくて形のいいおっぱいでした。
その人は靴だけはいた素っ裸になったのです。
私は目がくらむ思いでした。
そして、その人は自分のおっぱいをなでまわしました。
乳首は立っていたようです。
おま○この毛がおなかにぺたっとはりついています。
ジュースが出ているのでしょう。
そしてマニキュアを塗った指がおま○この中に忍び込んでいきました。
その人は
「あっ」
と小さな声をあげて地面に両膝をついて動かなくなりました。
私はその光景を息をひそめて眺めていました。
その人はしばらく動かなかったのですが、急に急いで服を着て、逃げるように階段を降りていきました。
耳をそばだたせていると、遠くの方で自動車の発進する音がしました。
行ってしまいました。
境内の下から出た私もたった今の出来事にしばらく素っ裸のまま呆然としていました。
「やっぱり同じ性癖の人っているんだ」
ちょっとだけうれしくなりました。
でも、その日は家に戻ってから熱が出て、せっかくの次の日曜日をベッドで過ごすことになってしまったのです。
ちゃんちゃん。
(管理人より)
世の中には同じ性癖の人っているものですね。
でも羽衣さんのように露出癖?を持った女性がひとりでこっそりと秘密の露出行為を楽しんでいるところを目撃できるなんてチャンスは現実にはほとんどゼロに近いでしょう。
羽衣さんは本当にラッキーだったと思います。
羽衣さんからの告白とはまた別の意味でどきどきしてしまいました。
その女性は遠い所から車に乗って,安全に?露出できる場所を探してやって来たのだと思います。
革ジャンを着ていたようですが,実はそれはカモフラージュで普段は清楚で真面目で大人しい女性なのかもしれません。
普段の自分をカモフラージュするために敢えてちょっとつっぱったような革ジャンを着てきたのかもしれないなんて思ってしまいました。
羽衣さんはどう思われますか?
私も一生に一度でいいからそんなシーンに巡り会ってみたいものだと思います。
人の来ないお社あたりを毎日散歩してたらひょっとすると巡り会えるのかも・・・?
私にはなんだか印象深いお話に思えました。
みなさんもこんな目撃談があったら是非ハイヒールの小部屋にお便りしてほしいな。。。
今回のお話で,溜まっていた羽衣さんからの告白はすべて掲載できました。
しばらく音信不通の羽衣さん,またパソコンが壊れたのでなければ,続きのお便りをまた送ってくださいね。。。
全国の露出に心惹かれる女性達のためのHP管理人こと Mr.hiheel

330  とっても危険な深夜の小旅行羽衣 さん
お久しぶりです。
扱いにくい女、羽衣です。
えー、お察しの通り、もうすでに私のパソコンは買い換えの時期なのかもしれません。
前にメールして「直った」と安心したのもつかのま、次の日にはまたうんともすんとも(この表現、好き)いわなくなっちゃったのです。
まあ、いいや、なんてしばらくほったらかしにしていたんですけど、どうしてもレポートつくるのに必要だったので恐る恐るオンしてみると、なぜか復旧していたのです。
まあ、気まぐれは私じゃなくてこいつ(パソコン)です。
さて、中3で部活を引退して(何部かは教えないよ)なんかもやもやがたまっていた時期、あくる日が文化祭の代休でお休みという日曜日の深夜のことです。
私は午前0時きっかりに自転車で目的の公民館へ向かいました。
長めのTシャツとジャージという格好でした。
どちらも黒です。
闇にまぎれるためです。
その日は月も出ていませんでした。
日曜日の深夜ということもあってクルマはほとんどありませんでした。
何事もなく20分ぐらいで私は公民館へ到着です。
そこは正面には寂しい街灯がひとつぽつんとあるだけで、裏にまわると真っ暗でした。
目立たないように自転車を置き、チェーンのロックをかけました。
そしてTシャツとジャージを脱いで素っ裸。
「さあ、やるのよ」
私は大きく息を飲んでから自転車のチェーンのカギを真っ暗闇の草むらへ思いっきり放り投げたのです。
「あー、とうとうやっちゃった」
胸がどきどきしました。
スペアのカギは夕方最後のロケーションに来たときに、この公民館から少し離れた小学校の正門の内側に隠してきていたのです。
そのカギがなければ私は帰れないのです。
もちろん服を着たままカギを取りに行くことだってできます。
でもそんなのおもしろくもなんともないでしょ。
私は私に命じたのです。
「そうよ、あなたは変態なんだから素っ裸でカギをとりに行かなくちゃだめなのよ」
私の本能はその命令にそむくことはできないようになっているのです。
ああ、なんて悲しい性。(なんてそんな大層なものじゃないけどね、ただエッチなだけなんだけどね。はは)
私は真っ暗闇の中を素っ裸のまま恐る恐る足を踏み出しました。
「誰かがカギを見つけて持っていってしまっていたら。そして公民館の服を持っていかれたら」
そう考えるとよけいに胸がどきどきしました。
「でもそのときは自転車を置いて素っ裸で帰ればいいじゃない」
最悪の事態を思い描きながら、微かにそれを期待している自分自身がいることに驚いてしまいました。
公民館の入口の前の十字路を渡るとそこからまっすぐ道路が伸びています。
周囲は住宅街です。
道路には一定間隔でぼんやりとした街灯が灯っていました。
どの家も明かりは消えています。
しーんという音が聞こえそうなくらいでした。
それでも私は街灯の下に着くたびに周囲を見回し、誰もいないことを確認していました。
少しカーブしたその先には国道と交差する十字路があります。
事前のロケーションは十分にしておきました。
近づいていくと国道の方から、トラックやクルマの走り去る音がときどき聞こえてきました。
そこには信号もあります。
私は国道沿いの看板の陰から国道の方をうかがってみました。
頭の上では信号機の黄色いランプが明滅しています。
素っ裸の私を照らし出していました。
クルマは1台も通りませんでした。
「さあ、渡ろう」
と思ったとき、左手からクルマがやって来ました。
「あれが行ったら渡ろう」
そう思って看板の陰に隠れてそのクルマを見ていました。
するとそのクルマが右へウインカーをつけたのです。
「えっ」
私は咄嗟に何が起きたのかわかりませんでした。
でもすぐに
「このまま曲がってきたら見つかっちゃう」
と気づき、10メートルほど戻って知らない家の門の内側に隠れちゃいました。
クルマの音がしました。
ライトが見えました。
私はクルマがそのまま通り過ぎてくれることを必死に祈りました。
門の前をクルマが走り去っていきました。
減速する気配もありませんでした。
その音が微かになるまで、私はこわくてその知らない家の門の内側でじっと息を飲んでいました。
「助かった」
腰の力が抜けてその場にしゃがみこんでしまいました。
でも、そこは知らない家。
私は気力で立ち上がり、よろよろと道路に戻りました。
「このまま公民館に戻っちゃおうか。あそこでだって楽しめるよ」
でも、結局私は危険な遊びを選んでしまうんですよね。
またさっきの看板の陰に戻ったのです。
クルマは1台も来ません。
「えいっ」とばかりに私は走って横断歩道を渡っちゃったんです。(交通ルールは守ろうね)
ほんのちょっと走っただけなのに息がはあはあしていました。
反対側から今来た道路をうかがってみました。
「こんなに遠くまで来ちゃった」
ついつい感慨にふけってしまったのであります。はは。
でもまだ先はあるのです。
私はここでは戻れないのです。
戻ってはいけないのです。
そこから先は少し道路が細くこみ入っていました。
周囲はやはり住宅街です。
今度は街灯がないのですが、暗闇に目が慣れていました。
どの家も真っ暗です。
私はちょっと安心してとんがったおっぱいをいじりながら道路の真ん中を歩きました。
「ひょっとして誰かが私に気づいて暗闇の中から覗いているかも知れない」
そう考えるとからだの中にさわさわと電流がはしり、頭がくらくらしてきました。
ようやく最後の交差点まできました。
カギを隠した小学校の正門がすぐそこに見えました。
通りはそれまでと違って商店もいくつかあり街灯の間隔が狭いんです。
もちろんどの店も閉めているのですが、やっぱり緊張しました。
私は十分にあたりを確認してから道路を渡り、正門の前までたどりつきました。
門は閉まっていたのですが、その間から手を入れると、ありました。
自転車のカギが。
ほっとしたんだけど、なんだか思ったほど刺激が少なかったことにちょっとがっかりしました。
で、結局こうなっちゃうのです。
「よし、どうせどの道を行ったって国道には出られるんだ」
別の道を通って公民館まで戻ることにしちゃったんです。
私はエッチなことをしようとするときは必ず安全を第一に考えてしっかりとロケーションしてからコトに臨むのですが、淫らな感情に支配されているときはあとで考えるととんでもないことをしでかしちゃってるんです。
正門から来た道とは反対の方に向かっちゃいました。
そちらにも細い道路が見えたのです。
でもそこはロケーションしていないところなんです。
何があるか、知らない場所なんです。
でも、それがかえってわくわくしちゃったんですよね。
道路沿いに先へ先へと進んで行きました。
さっきよりもどきどきしちゃいました。
ひと足ひと足、そーっと進んでいきました。
ところがです。
通り過ぎようとした家の玄関先にいた番犬が急に吠えだしたのです。
比喩としてではなく本当に私はびくんとしてしまいました。
心臓が喉から飛び出しそうな(この表現も好き)ほどでした。
「わんわんわんわん」
犬はおとなしくしてくれそうもありませんでした。
これぞ番犬の鑑。
私はあわてて走って逃げ出しました。
心の中は恐怖心でいっぱいでした。
と、どれくらい走ったのでしょう。
大きなアパートの前を過ぎるとそこに駐車場がありました。
駐車場といっても野ざらしのスペースに10台くらいのクルマが止まっていました。
その駐車場の向こうは国道のようでした。
国道沿いの街灯がうすぼんやりと駐車場を照らしていました。
でもそこは袋小路のようで、国道のほうには抜けられないようでした。
私は入口付近にあったワゴンの物陰からあたりのようすをうかがいました。
どのクルマにも人の気配はありません。
それでも私はこっそりと移動して別の角度からも確かめました。
大丈夫です。
誰もいません。
すっかり安心した私はゆっくりと一番奥にあったバンの後ろにまわりました。
駐車場はブロック塀で囲われていました。
その向こうに木立があって、その先が国道でした。
「大丈夫、誰も来ないよ」
私はバンの陰でオナニーを始めました。
それまでも乳首とおま○こはいじってほしいってうずうずとおねだりしていたのですが、ようやく安心して(?)オナニーできるのです。
充血したクリトリスは歩いているときからじんじんするように敏感になっていました。
乳首だってまるで風が通り過ぎるだけで感じるほどでした。
それを思いっきりなでまわしこねまわしいじりまわしたのですから、もう弱いスタンガンでやられたみたいにからだがびくびくはねまわりました。
もう隠れてなどいられませんでした。
私は多分とろんとしたすんごくいやらしい目つきでバンの陰からふらふらと立ち上がりました。
さっきのアパートの窓が見えました。
2階の窓の明かりがひとつだけついていました。
「さっきは確かついてなかったよね」
でも、そのときの私にはどうでもいいことに思えちゃったんです。
「誰か私に気づいてそっと見ているのかな」
でもそうだとしたら明かりはつけないはずです。
私はその窓に腰を突き出すようにしておま○こをいじっていました。
そしてクルマとクルマのあいだで立ったままおしっこしました。
でも音が響くと大変なので、両手ですくうようにして音を立てないように注意しました。
からだが冷えていたので、それだけでも暖かかったんです。
と、いつのまにかさっきの部屋の灯りが消えていました。
そのときはなんとも思わなかったのですが、またかがんでおま○こやクリトリスをいじり始めたときです。
そのアパートの方からバタンと音がしたのです。
しーんとした暗闇の中でしたので、あたりに響き渡るようでした。
私はとっさにバンの後ろに隠れて様子をうかがいました。
アパートの前には小さな常夜灯があります。
かつんかつんとゆっくり足音が下りてきたのです。
「えっ、今の見られちゃったの?」
私はバンの後ろで身を固くしました。
そして国道に抜ける道を目で探しました。
でも私の背よりも少し高いブロック塀で囲われていたのです。
塀を乗り越えようとしてもつかまってしまう可能性が高いのです。
「どうしよう」
私は素っ裸だったので、見つかれば言い訳はできません。
何をされてもこんなシチュエーションで素っ裸でいる私には好い訳はできないのです。
階段を下りてきたのは男の人でした。
薄暗くて確かめることはできませんでした。
その人は入口から駐車場に入ってきました。
私は一瞬のすきをついて脇を走りすぎるしかないと覚悟していました。
砂利を踏む音が近づいてきます。
私はどきどきしながら逃げ出す頃合を見計らっていました。
じゃりっ、じゃりっ。
音はすぐそばまで来ました。
私がいよいよ立ち上がろうとしたとき、バンの前にある乗用車から
「かちっ」
という音。
ワイヤレスでロックをあける音でした。
そしてドアを開ける音、エンジンスターターの音、かすかに聴こえるラジオの声、そして、そしてクルマの走り去る音・・・。
私は力が抜けてその場にぺたっと座り込んでしまいました。
「気づかれていなかったんだ」
でもほっとするのも束の間、
「ひょっとしてすぐに戻ってくるかもしれない」
私は抜けたようになってしまった腰に力を入れて急いで駐車場を脱出しました。
恐怖感が大きくなり、私は裸足のまま一心で元来た道を戻りました。
遠回りになってもそれが一番安全なのです。
でも明るい小学校の前を抜けるときはなかなか決心がつかず、暗がりで迷っていました。
「誰か着たらどうしよう」
でもこうしていたって進展はないのです。
私は勇気を奮って駆け抜けました。
幸いクルマも人も通りかかりませんでしたが、小学校前の道路を曲がったところで息を整えていると今来た道路を車がすごいスピードで走り抜けていきました。
ふーっ、危機一髪でした。
「だめよ、まだまだあるのよ、こんなところでぼやぼやしていられないでしょ」
私は小走りで駆けていきました。
国道の十字路でもどちらからも車が来ないことをちょっと確認しただけで思い切って渡っちゃいました。(左右はよく確認してから渡ろうね)
すぐに公民館が見えてきました。
「ああ、もうこんなばかなことやめて帰ろう」
公民館を見てほっとしました。
でもそのために注意力が散漫になってしまっていたのでしょう。
後ろからゆっくりと小さなライトが近づいて来るのに気づかなかったんです。
かたんかたんという音に気づいて振り返ると、自転車がほんの10メートルくらいまで近づいてきていたのです。
「しまった」
私はもう考えることもできずに、本能的に公民館に向って走りました。
そして公民館の裏側にまわって自転車のある場所へ戻ってきました。
そっと物陰から公民館の正面をのぞいていました。
自転車のライトはふらふらと正面に近づき、その前で止まりました。
街灯の下にいたのは頭のはげたおじいさんでした。
「気づかれただろうか」
私はこっちにきたらすぐに逃げられるようにあわてて服を着ようとしました。
でもあせるし手が震えるしで、Tシャツさえ着ることができませんでした。
おじいさんは正面の入口に自転車を止めてサドルに腰掛けたまま煙草に火をつけました。
「やっぱり気づかれたんだ、私が出てくるのを待っているんだ」
私はその様子をじっと見つめていました。
1本の煙草が灰になる時間がこんなに長いものだとは知りませんでした。(私の煙草嫌いはこのときのトラウマかな)
私の胸はどきどきしていました。
物音を立てないように服は抱えたままでした。
でもおじいさんは煙草を吸い終わるとそれを道路に投げ捨ててそのまま反対側にまたゆっくりと自転車をこいで行ってしまったのです。
私はおじいさんの後姿が闇に溶け込んでしまうまでじっと眺めていました。
「やっと帰れる」
これがそのときの実感です。
「だったらしなきゃいいのに」
でも、私にとってはこのスリルや恐怖感から解放されたこの一瞬の安堵が最高の快感なのでしょう。
だからわざわざ自分を危険な状況に追い込んでしまうのでしょう。
私は急いで服を着てライトもつけずに自転車で家まで帰りました。
時計は2時を少しまわったくらいでした。
ほんの2時間の旅。
でもそれで私のもやもやはきれいさっぱりはれていました。
これが私のストレス解消法なのです。
あまり他人へはお勧めできないのですが。
こんな私の告白、皆さんはどう思ってくれているのでしょう。
「創作でしょ」
なんて思っている人もいるでしょうね。
でもね、この告白、残念なことに全部真実なんです。
過去の私が欲望のおもむくままにしちゃったとんでもないこと。
今こうしてあらためて思い出しながらキーボードを叩いている私だって、
「うわーっとんでもない奴」って思っちゃう。
でも告白の中でも書いたけど、私にとって誰かに見られるってことよりも、とんでもないことをしている自分、タブーを犯している自分に興奮しているんだと思います。
だから、他のHPの告白にあるようにたくさんの人の前でにやにやしながら淫らな姿をさらすことは私にとってはそれほど大きな快楽とはならないようなのです。
いえ、どちらかというとそーいう行為には嫌悪感さえあります。
ずるいんでしょうか。
ですから私は野外でエッチなことをする場合は細心の注意を払っているつもりです。
ただ、そーいう人を軽蔑する気は毛頭ありません。
だってセクシャリティはひとそれぞれですから。
私のセクシャリティだっていわゆる「まともな人」から見れば異常でしょう。
でも誰だって人には言えないセクシャリティを持っているはずです。
小さな女の子に興奮するとか、男の人の大きな背中に感じちゃうとか。
それはあくまでも個人的なものであって、他人がとやかく言うべきものではないはずです。
私が求めているもの、それは自らの耐え難いほどの羞恥心だと思うのです。
羞恥心は私にとってオナニーのスパイスなどではなく、目的そのものだと思うのです。
肉体的な快楽はその副産物にすぎないのかもしれません。
モノとして自分の肉体のパーツを扱うことも、また扱われることも私にとっての最大の快楽とはなりえないと思うのです。
アダムとイブは禁断の木の実を食べることによって羞恥心を手に入れたでしょ。
羞恥心はそれこそが神が人間に与えた、人間だけの特権なのではないでしょうか。
はは、そんな大層なものじゃないか。
肉体的なセックスは動物たちの快楽。
種族保存の本能に基づく行動。
動物はオナニーしないもんね。(まあ、サルにオナニー教えれば死ぬまでするっていうけど。それはさておいて。それってオスザルだけ?まあ、いいや)
イメージの世界で自分にとってのセクシャリティを想像してオナニーの快感を増幅できるのは人間だけですよね。
私はイメージの世界だけでは満足できずに、たまたま現実の世界に快感の増幅の手段を求めざるを得ないセクシャリティを持っていただけ。(管理人さんのコメントやいただいたプライベートメールから察するに、管理人さんもまったくおんなじとは言わないけど、限りなく重なるくらいのセクシャリティなのではないですか。で、私は安心して管理人さんの迷惑も顧みず、ありのままの私である「扱いにくい女」をさらけだして管理人さんに甘えているのだと思います)
個人差はあっても誰でもそういう逸脱した自分自身のセクシャリティに困惑しているんじゃないかな。
でもモラルや道徳心の枷に縛られて暴発しそうな自分の欲求を何とか押さえ込んでいるだけなんじゃないかな。
で、その補償としてこのHPをのぞいてるんじゃないかな。かなかな。
はは。生意気言ってごめんなさい。
私、何言ってるんだろ。
高校時代、別のクラスの全然知らない女の子に廊下で突然言われたことあるんだよね。
「あんたっていつもわかったようなふりして他人のこと見下しているんでしょ」
あんまり唐突なことだったので唖然としちゃったんだけど、後から涙がでちゃったんだよね。さめざめと。(この表現も好き)
なんで見ず知らずの子にそんなこと言われるんだろ。
最初はいきどおりだったんだけど、自分を客観的に分析していくうちにだんだんとその子の言い分に納得してしまっちゃったんですよね。
そう、私っていろんなこと話したいのに、でも私のキャラクターがそれを許さないんです。
で、結局他人に見られる自分、他人のイメージどおりの自分を演じてしまうのです。
本当はもっとエッチなこと、思索的なこと(はは)、バカなこと、マジメなこと、いっぱい話したたいんだけど。
でも結局は他の子になんとなくあわせちゃうんですよね。
にこにこしながらうんうんなんてうなずいたりしちゃって。
やだやだ。きっとその子にはそんな私の心の裏側を見透かされちゃったんでしょうね。
ねえ、みなさん、私、どうしたらいいんですか。
本当の私はあいまいにぼやかした表現ではなく、はっきりとずばずばと言いたい方なのです。
でも、できない。
だけどね、ここだけでは、管理人さんの前だけでは本当の意味での素っ裸の自分をさらけだすことができちゃうんです。
ごめんなさい。いつもわがままばかりで。
気まぐれも少しずつ直していきたいと思います。
だって失礼ですよね、いつも暴走しそうな私を見守って忠告してくれる管理人さんに対して。
素直な羽衣になります。
はは。ほんと今日は何書いてるんだろ。
ところで、ところで、管理人さん、サザンオールスターズの「ツナミ」って唄、知ってますよね。
あれって
「見つめあえば 素直におしゃぶり できない つわりのような激しさで 喉 えずいてる」
じゃないんですか。
はは。すいません、羽衣でした。
ではまた。
(管理人より)
なんでも犬は飼い主に似るとか・・・。
パソコンも飼い主?に似るのかな?(笑:気まぐれという部分でね)
羽衣さんからのお便りが届かないのが,パソコンのせいなら大問題だな。。。
ま,パソコン正常でも気まぐれな性格によって届かないかもしれないけど,現状ではそのダブルパンチだから早いとこ根本的治療を施すか(人間にじゃないよ,パソコンにだよ(笑)),さもなくば買い換えか・・・,羽衣さん家は裕福みたいだからお母さんにパソコン壊れて大学の勉強ができないよ~と泣きつけば新しいの買ってもらえるんじゃない?パソコンも普通に使う分になら一番安いようなのでも性能的には十分だしね。
でも,間違ってもお母さんに,買い換えの理由はエッチなHPを見るためよ,なんてことは言わないでね。(笑:ま,そんなことは言わないよね)
まったく懲りない(笑)羽衣さんの今回のお話は,十分下見をした上での町中での深夜の露出徒歩旅行とでも言うか露出散歩とでも言うべきか・・・。
そこまでする?みたいな感じはあるけど,全裸で深夜に散歩する様子を想定しながら実際に下見を行っている時の羽衣さんの胸のときめきというかアソコがキュンとなる様子が私には想像できてしまいます。
まー,まったくホントにとってもエッチなことの好きな娘なことですわいな。。。(笑)
エッチで淫らな欲望に囚われた時の羽衣さんは本当に危険すぎることを大胆にも行ってしまう本当に親泣かせというか管理人泣かせの女の子です,はい。
今回も危ない目に遭いながらもなんとか無事帰還できてよかった,よかったと胸を撫で下ろすのでありました。
ところで,見ず知らずの女の子に(学校の他クラスの同級生だけどね)
「あんたっていつもわかったようなふりして他人のこと見下しているんでしょ」
なんて突然言われると本当にドキッとしてしまって,急には返す言葉も見つかりませんよね。
羽衣さんのその時のショッキングな気持ち,なんとなく想像できますよ。
私だってそんなこと突然言われたら唖然として何も答えられないでしょうし,しばらくは一体どういうこと?,なんで知らない子にそんなこと言われなくちゃいけないの?なんて思って他のことが手につかなくなって,その子の言葉だけが頭の中に響いて悩んでしまうと思います。
そして,悔しい憤りみたいな気持ちやらなにやらが交錯する中で,濁り立った水がしばらくすると澱が沈降して上層部の水が透明に近づいてくるように,自分自身の中で内省を進めていくうちにその意味がなんとなくわかってくるような状態になってくるのです。
そして,羽衣さんは自分自身の中のそういう部分に思い当たったのですね。
人は誰でも多少は仮面を被って生きているものだと思います。
心の中のすべてを表に出して生きている人間なんていないと思いますよ。
だけど,ずけずけとあけすけになんでもものを言って生きているように見える人も確かにいます。
そんな人達に比べると,羽衣さんは自分の正直な気持ちを抑えて相手に合わせることによって他人との人間関係を維持している度合いが強いということなのでしょう。
でも私はうれしいのです。
羽衣さんは管理人である私(ハイヒールの小部屋?)に対しては正直な自分をさらけだしてくれているということがです。
羽衣さんが私(管理人)に対して甘えているんだなんて知らなかったな。(笑)
でもそんなふうに言われると,メロンパンナちゃんのメロメロパンチを喰らったバイキンマンのようにメロメロに弱い管理人でありました。(笑)
それなら,もっともっと甘えて,もっともっと羽衣さんの素っ裸をさらけ出してください,もっともっとお便りいっぱいくださいね。。。
20歳の現在にまで早く到達できるようどんどん過去の告白を送ってください。
なんとかそこまでは私も頑張りたいと思っています。
でもしをりさんに喧嘩を売る?のは止めてくださいね。(笑)
私もあたふたと慌ててしまいます。。。
きっと羽衣さんは自分と同じ年代の女の子からの視線が少し気になっているのでしょう?
それから羽衣さんの告白への感想を送るのが滞ってしまってごめんなさい。
羽衣さんの悪口を書いたお便りなんかありませんでしたよ。
あまり悪く考えないでくださいね。
羽衣さんの告白への感想やお便りは当小部屋宛て送っていただければ,必ず転送しますのでどんどん送ってくださいね。
それと,「ツワリ」じゃなくて,「ツナミ」の歌詞ね。(笑)
もともとあんまり私の好みの歌じゃなかったので,真剣に聴いたことなかったのです。
歌詞の内容,調べようと思ったんですが,結局まだ調べることができてないので,今回はコメントパスさせてね。(笑)
きっと気まぐれで扱いにくくて素直じゃないねじれた心の持ち主(笑),羽衣さんだからんなふうに聞こえちゃうのかな?
おっと,今のはジョークですよ,ジョーク,本気にしないでね。。。(笑)
また,次の告白お待ちしています。
ツナミのような激しさで羽衣を襲いたい(笑)当小部屋管理人 Mr.hiheel

337  森林公園,見つかってしまった全裸散歩!羽衣 さん
実は私は高校時代は学校では模範生でした(あはは)。
大学に合格するまでは週末のオナニスト(こんな言葉あるのかな)だったんだけど、それからは毎日オナニーのことばかり考えて生活しています。
授業は一応まじめに出ていますよ。
入学式には両親が出席し、母はその後も1週間ほど私のマンションにいついていました。
内心は「早く帰ってよ」、でも表面はスポンサーでもあることなのでにこにこ。
つらいときでした。
まあ、自動車の運転練習のナビゲーターにもなってもらったから感謝はしているのですが。
母を駅まで送ってマンションに戻ったときの解放感。
まさしく「やったー」って感じ。
母に見つからないように隠していた「おもちゃ」を部屋いっぱいにならべてその日は深夜まで発情しっぱなしでした。
その日から私の本当のオナニストとしての生活がスタートしたのです。
その翌日から私は周辺をロケーションしました。
これから深夜のお散歩をしていくためには綿密な調査が必要です。
徒歩で、自転車で、そして自動車で。
いくつかのめぼしいスポットも見つけました。
人通りの少ない住宅街で塀をめぐらせている道路。
自動車で50分くらい行ったところにある森林公園、小高い丘の上にある小学校、団地のそばの児童公園のトイレ、日帰りで入浴できる温泉などなど。
そして前回の河川敷も。
自分で地図を作ってみたりしました。
コンビニの所在地と店を開けている時間帯まで地図に記入しました。
その合い間に大学のオリエンテーションや授業やコンパがありまして(逆ですよね)、地図の完成には4月いっぱいかかりました。
で、今回は森林公園に行ったときのことを書きます。
6月の梅雨どきでした。
空が曇っていてときどきぽつぽつと小雨の降る日でした。
平日ということもあり、駐車場はがらがらでした。
私は大きめの長袖のTシャツにざっくりとしたジーンズのオーバーオールといういでたちでした。
あまり見られたコーディネートではないのですが、着脱がスムーズなんです。
実用本位、といったところでしょうか。
さて、その森林公園は小高い山を中心に、周辺に広々とした敷地があり、いたるところにさまざまな樹木の小さな森が点在しています。
山の頂上まではアスファルトの通り道があって、そこには大きな山小屋風の休憩所があります。
小さな森の中には自由に出入りできるのです。
アスレチックの遊具のある場所もいくつかあります。
まさに絶好の「遊び場」なのです。
私は小さなデイパックを持ってどきどきしながら門を入りました。
まずはぐるりとひとまわりして様子を探りました。
ウィークデイの、それも小雨模様ということで、園内は人がまばらでした。
小さな子どもを連れた家族連れが何組か遊具で遊んでいただけで、
あとはお年寄りのカップルが何組かアスファルトに沿ってゆっくりと散歩しているだけでした。
ただ、園内のところどころに監視のカメラが設置されていましたので、その場所も入念にチェックしておきました。(リスクは最小限にね)
通り道のそばにあるトイレに入りました。
そこで私はさっそく素っ裸になりました。
外では小鳥の声がしました。
こんなのどかな場所で私はこれからまた卑猥な行為に走るのです。
そう考えただけでわくわくしてしまいました。
個室の窓を少し開けて、通り道の方をうかがってみました。
誰も通りません。
私は服をデイパックにしまいそれを背負って個室を出ました。
スニーカーだけです。
トイレの入口から外の様子をそっとうかがいました。
もちろん誰もいません。
「さあ、出発よ」
「だめ、いつ人が来るかもしれないのよ」
でも私の本能が私の足を前へ進ませるのです。
通り道は前も後ろも誰もいません。
曇り空とはいえ、私は白昼素っ裸でその場に立ち尽くしていました。
私は意を決して通り道を上っててきました。
さっき、この上には誰もいないことを確認していたのです。
でもここの通り道は網の目のようにいりくんでいます。
他の通り道を通って今下ってくる人もいるかもしれないのです。
私はどきどきしながら坂道を上りました。
と、坂の上の方から人の話し声がしたのです。
私はあわてて木立の中に飛び込みました。
太い木の根元に身を隠しました。
さっきまで遊具で遊んでいた親子連れのようです。
わいわい言いながら坂道を下っていきました。
その声が遠ざかる中で
「やっぱりだめ。どこに人がいるかわかんないんだもの、今日は中止にしよう」
「本当にいいの?このまま帰ったら絶対後悔するよ。見つかったっていいじゃない。あなたはそれも望んでいるんじゃないの」
結局私はいつものように危険な選択をしてしまうのです。
声が聞こえなくなり、私は背中のデイパックを下ろし、木立の中に隠しました。
そして本当に素っ裸のまま通り道に出てしまったのです。
私は坂道を一気に駆け登りました。
途中でまた誰かに会うかもしれないという危険があるのに。
でも坂の上まで誰とも会うことはありませんでした。
私はいくらか見晴らしのいいそこで息を切らして通り道の真ん中に立っていました。
ぐるりとあたりを見回すと遠くの方で遊具で遊んでいる別の親子連れが見えました。
でも私の姿には気づいていないようです。
私はとっさに森林の方に飛び込んでいきました。
雨で湿った下草をスニーカーで踏み締めて進んでいきました。
奥の方へ行くと森林の中は薄暗く、夕方のようでした。
私は草の上の大きめの石の上に腰掛けました。
空を見上げると小さな雨の粒が線になって落ちてきました。
からだは冷えていました。
私はその寒さを忘れるためにおま○こに指を入れてかきまわしました。
内側からとろとろと暖かさが沸き上がってくるようです。
尖った乳首は触れるだけで全身に電気が走るようでした。
「ああ、私はこんなところに独りぼっちなんだ」
変な悲壮感に囚われてしまったのです。
私は湿った草の上にぺたんと座り込みました。
そして足を大きく開いてそのままおしっこをしました。
しゃーっと大きく放物線を描いておしっこは足元にびちゃびちゃと落ちました。
その放物線に手をかざし、両手で受け止めると、てのひらに私のぬくもりがありました。
そしてそれを口にもっていってぴちゃぴちゃとなめたりもしました。
ああ、我ながら変態。
しばらく放心していましたが、立ち上がってまたどんどんと奥の方に進んでいってしまったのです。
でも途中で気づいたのです。
「この森はどこまで続くのだろう」
公園の中であることは確かです。
でも私が確認していたのはいずれもはほんの数十本のミニチュア森林でした。
「だめ、デイパックのある場所へ戻ろう」
デイパックの中には自動車のカギも入っています。
お財布も入っていました。
私は不安になって急いで今来たところを戻りました。
でも森を抜けて出たところは私の知らない通り道でした。
私は自分のいる場所がわからなくなってしまったのです。
迷子になっちゃったのです。素っ裸のままで。
今まで来た道をしっかりと確認してきていたつもりなのに。
このときばかりは本当に冷や汗が出ました。
「どうしよう」
人がいつ通りかかるかもしれないので、とりあえず森の中に戻りました。
森の中は薄暗く、不安をかきたてられます。
私は通り道に沿って森の中を歩くことにしました。
そうすれば最初のトイレに帰れると思ったのです。
このときは本当にどきどきしました。
あんなに注意していたのに。
泣きたくなる思いでした。
通り道を見失わないように、なおかつ人に見つからないように、私は細心の注意を払って歩いて行きました。
「本当にこのまま行って大丈夫かしら」
不安が常に頭をよぎっていきます。
どれくらい歩いたでしょうか。
最初のトイレから迷ったところまでかかった時間よりもはるかに長い時間歩いていました。
「こっちじゃない」
私はうすうす気づきましたが、とりあえず進んでみることにしたのです。
すると目の前が突然開けました。
なんと着いたところは入場門のすぐ手前なのです。
私はもう目の前が真っ暗になりました。
「だめ、こんなところにいつまでもいちゃいけない」
私は気を奮い立たせて再び戻りました。
「そうよ、この道のとおり行けばトイレに戻れるはず」
私はどこかでそれを見落としたらしいのです。
今度は見落とさないようにとゆっくり森の中を歩いて行きました。
ところが、しばらく行ったところで、森の向こうからかすかな人の声と小枝を踏んで折れるような音がしたのです。
「誰か来る!!」
私はとっさに太い木の陰に隠れました。
「どのへんにいるんだろう?」
私は息をひそめてじっと耳をそばだたせました。
複数の男の人たちのようです。
ときどき枝を折るようなぽきぽきという音がしました。
アスファルトの通り道ではないのです。
私は動揺しました。
「見つかる!!!」
私はなかば観念していました。
見つかったあとのことを考えると生きた心地がしませんでした。
男の人たちの声が大きくなって来ました。
幸い彼らは少し離れたところを通っていました。
でもいつ気まぐれをおこして私のいる方に来るかもしれません。
下草を踏む,ずるっずるっという音が近づいてきます。
「もう、だめだ!」
私は木の根元でからだを小さくして目を閉じていました。
音が私の隠れている木のすぐそばを通りました。
そして、何も気づかずに通り過ぎて行ったのでした。
男の人は3人でした。
私は木の反対側から彼らの後ろ姿をのぞいていました。
振り返る気配もなく遠ざかっていく彼らの姿を見つめ、このときばかりは本当に、神様にお礼を言ってしまったんです。
全身から力が抜けました。
そのまま私は湿った草むらにぺたんと座ってしまいました。
からだは草の汁や泥で汚れていました。
髪も雨に濡れてべとべとでした。
「私、何してるんだろう」
たった今危機を脱したばかりの私はこのときばかりは自分自身が嫌になってしまいました。
でも危機は続いているのです。
デイパックを見つけないと私は帰れないのです。
「ひょっとしたら誰かが見つけて管理室に届けてしまったかも」
のんびりはしていられません。
また誰か来るかもしれないし。
私は思い切ってアスファルトの通り道に出ることにしたのです。
このまま何度も行ったり来たりしているわけにはいかないのです。
左右を確認して私は汚れた素っ裸のまま通り道に飛び出しました。
「ここからならそんなに時間はかからないはず」
私は記憶をたどりながら通り道を小走りで駆け登りました。
「お願い、誰も来ないでね」
祈りながら私は駆けました。
幸い誰にも行き会うことはありませんでした。
そして向こうにトイレを見つけました。
見覚えのあるトイレです。
そしてその向こうの木の根元付近にデイパックがあるはずです。
「ひとまずトイレに隠れよう」
今まで野良犬みたいに素っ裸でうろうろしていたので、緊張の糸が張りつめていました。
「少し休みたい。休憩したい」
という気持ちでした。
トイレには誰もいませんでした。
ところがほっとしたのもつかの間、個室のひとつが閉じていて中でごそごそと人の気配がしたのです。
「誰かいる!」
私は息を飲んでもうひとつの個室に飛び込みました。
あまりきれいなトイレではありません。
でも文句は言ってられません。
私は隣の人が出ていくのをじっと待ちました。
水を流す音がしてドアがばたんと開き、その人が外に出て行く気配がしました。
「ふー」
私はこっそりとドアを開けてトイレの中をうかがいました。
誰もいません。
私は個室から出て今度は入口から外をうかがってデイパックのありかを探しました。
トイレから少し離れたところの木の根元に私のデイパックがありました。
「ああ、これでやっと帰れる」
緊張の糸がぷっつりと着れてしまった私は、不用意にそのまま外に出てしまったのです。
すると木の下のベンチのところに私と同じくらいの年頃の若い女の人の二人連れが雨宿りしていたのです。
思わず目が合ってしまいました。
私もその人たちも一瞬固まってしまいました。
先に気を持ち直したのは私の方でした。
私はあせってデイパックに駆け寄りました。
ところがあわてていたので湿った下草にすべって転んでしまったのです。
それもその人たちの真ん前で。
驚いた様子のその人たちはあぜんとしたように、突然現れた素っ裸の私の様子をじっと見ていました。
「もうだめ!」
濡れた地面に突っ伏して私の目の前は真っ暗になっていました。
どれくらいの時間そうしていたのでしょう。
髪の短い方の人がおずおずと話しかけてきました。
「どうしたんですか?」
私は顔も上げられません。
「あの、誰かに何かされたんですか?」
そう考えるのが当たり前です。
でも私は答えられません。
自分の意思で素っ裸になり、公園の中をうろついていたなんて。
もうひとりの人が私を助け起こそうとしてか、近寄って来ました。
そのとき私はとっさに立ち上がり、
「いえ、何でもないんです」
と妙に毅然と答えたのです。
「でも、泣き寝入りしちゃだめよ」
どうやら私が園内でゴーカンにあったと考えているようなのです。
そのまま逃げてもよかったのですが、もし管理室に届けて大事になっては大変です。
私は生まれて始めて自分の性癖を他人に話したのです。
「違うの、私は自分ではだかになったの。はだかでいるのが好きなの」
その答えに驚いたらしく、二人ともまたまた動きが止まってしまいました。
私は大股でデイパックに駆け寄り、中からTシャツとオーバーオールを出してその場で着替えました。
その様子をふたりはぽっかりと口を開けたまま(本当に開けてた)黙って見ていました。
私は空っぽのデイパックを肩にかけてその場を逃げ出しました。
「見られちゃった。それだけでなく、私は自分の意思でこんなことをしてるんだってことを話しちゃった」
半泣きで通り道を駆け降りていきました。
駐車場に戻り、猛発進で自動車で飛び出しました。
自動車の中で私は
「あの人たち、私と同じ大学じゃないよね」
もしそうだったら私の身は破滅です。(でも今の今までキャンパスで彼女たちを見かけたことはありませんでした)
動悸を抑えるためにしばらくコンビニの駐車場で休憩しました。
パンでも買おうと思ったのですが、顔も髪も手もぐちゃぐちゃに汚れていたので買えませんでした。
それから私はようやくマンションに戻ると、すぐにシャワーを浴びました。
シャワーのお湯が真っ黒になっていきました。
でも私は自分が汚れるのが好きなんです。
めちゃくちゃに汚れてみたいという願望が強いのです。
思えば、中学、高校時代もそうでした。
おしっこや泥にまみれることによって私の理性はしぼんでいくのです。
そして動物のように本能に支配されるのです。(でもどうしても大きい方はいまだにだめなんですよね。これが私の理性のとりでなのかしら)
管理人さんはそういうことってありますか。
自分で自分を汚したくなるってことが。
やはり私は変なのでしょうか。
こんな私はアマゾンにでも行ってそこで他の動物たちと暮らした方が幸せなのでしょうか。
ごめんなさい。
妙にペシミスティックですね。
今日はここでおしまいです。
(管理人より)
ひとりきりでの大学下宿生活は,羽衣さんにとって願ってもない露出生活のベース基地なのですね。
ひときわ真面目で美人で可愛い女の子がこんなことばかり考えて生活してるなんて本人とハイヒールの小部屋読者しか知らないこと・・・・・・。(笑)
羽衣さんの大学の同級生が気づかないことを心よりお祈り申し上げます。
自分自身の身体を汚してしまうことへの願望を強く感じるという羽衣さん。
それは,完璧なまでに真面目で理性的で美人の女の子を無理して演じてきたこれまでの生き方に起因するところが大きいのだろうと思っています。
親や周りの先生,友人達,そして自分自身をも見せかけの良い子として欺いてきた反動なのでしょう。
もっともっと本当の羽衣さん自身をこの小部屋を通じて晒け出してください。
羽衣さんのような女の子のためにこそこの小部屋は存在するのですから。。。
全国の羽衣ファンのためにもまたお便りくださいね,お待ちしています。。。
「光あるところに陰は存在するもの」by当小部屋管理人 Mr.hiheel

358  マンションの窓から見える向こう側羽衣 さん
以前に住んでいたところは丘の下の方にある小さなマンションでした。
サッシの大きな窓のある方は丘に面していて、そこには一戸建の住宅が立ち並んでいます。
そのため、私の部屋は上から2番目の階だったのですが、その住宅の2階よりちょっと低いくらいの高さでした。
ですからマンションの住人はのぞかれないようにと昼間でもカーテンをひいているのです。
もちろん、露出狂の私をのぞいては。へへっ。
時間は腐るほどある私は退屈をまぎらわすためにカーテンの陰から双眼鏡で向こうの住宅を観察していました。
そして、私の部屋のちょうど真っ正面の家の2階がくりくり坊主の中学生の男の子君の部屋だとわかったのです。
距離にして40~50メートルくらい。
何部なのか知らないけど、夕方7時すぎにいつも部屋の明かりが灯り、暖かい時期はカーテンも閉めないで、かわいい学ランからTシャツやトレーナーに着替えて、私の目を楽しませてくれたのです。
変ですか。
人の着替えをのぞくって興奮しますよね。
別に素っ裸になるわけじゃないんだけど。
他の家はマンションの目があるのでやはり昼でもカーテンを引きっぱなしなんです。
だから余計その子の部屋が目立つんです。
でも夕食を終えて部屋に戻るとカーテンを引かれてしまうんです。
だからはじめのころはあまり意識しなかったというか、自分の置かれた幸福な環境の方に夢中になっていたんです。
でも、ひととおり試してみたあと、
「あの子にちょっと幸福を分けてあげよう」
なんて思っちゃったのです。
それでまず昼間にその子の家に行って表札を調べました。
名前と家族構成がわかりました。
一人っ子でした。
電話帳で間違い電話のふりをしてその子の声を聞きました。
変声期前の、女の子みたいなかわいい声でした。
仮にK君としましょう。
K君は夜の9時には夕食を終えて自分の部屋に戻るようです。
寝るのは12時ごろです。
一晩中明かりがついていたこともありましたが、たぶん消し忘れたのだと思います。(おっ、ストーカーみたい)
そこで私は練りに練ってこんな作戦をしかけました。
題して「K君に春を」作戦。(最悪)
9時少し前になったとき私は部屋のカーテンを全開にして素っ裸にバスタオルだけの姿になって明かりをつけます。
ベランダはついていたのですが、K君の部屋からは丸見えです。
そのとき窓の反対側のベッドの脇に立ちます。
そうするとK君以外の家からは見られないからです。
そして目の前に鏡をぶらさげてK君に向かって後ろ向きに立ちます。
そして待つのです。
どきどきします。
やがて9時になるとK君の部屋に明かりがともります。
私は後ろ向きのまま鏡でそれを確認します。
そしていかにもお風呂上がりといったふりをしてからだをバスタオルでふくのです。
K君はその光景を息を呑んで見守っています。
私は知らんふりをしてバスタオルをはずし、素っ裸になります。
K君に私のお尻や背中を見せつけます。
そして、ぱっと振り返るとK君の部屋のあかりはおちています。
そうです。
K君は真っ暗な部屋の中でじっと私の部屋をのぞいているんです。
私は素っ裸のまま窓辺に行き、カーテンをひきます。
でもそれは白いレースのカーテンなので、閉めてもK君からは丸見えなんです。
そして私はそのままオナニーを・・・。
ところが、当のK君はなかなか気づいてくれないのです。
2回試したのですが、上に上がってきたK君はすぐにカーテンを引いてそのまま中ではあかりがついたままなのです。
カーテンの隙間からのぞいていたとしたら、部屋のあかりでカーテンに影が映るはずなんです。
でもそんな気配はありませんでした。
「どうして気づかないんだろう」
私は3回目には、デスクライトを私の方に向け、照明がわりにしました。
まるでストリッパーみたい。
でも、その甲斐あってか、3回目の時になってようやく気づいてくれたようなのです。
K君の部屋に明かりがついたかと思うと、すぐに消えました。
カーテンも引かれていません。
「やっと気づいてくれた」
私は出演前のストリッパーみたいにどきどきしていました。
「さあ、私をじっくりと見てね」
私はまずゆっくりとその場でバスタオルをとりました。
K君は私の背中やお尻を見つめているはず。
髪を気にするふりをしてしばらくそのままでいました。
そしておもむろに振り返り、窓に前を向けて立ち尽くしました。
顔だけは横を向いて、でも横目でK君の家の窓を見ました。
「あの暗闇の中でK君は自分のおちんちんを握りしめているんだ」
頭の中がくらくらしてしまいました。
二人で共有する時間。
私もK君も発情している。
からだを重ねることはない。
お互いの姿に酔いしれているだけ。
でも二人の間に流れる濃密な時間。(なんちゃって)
おま○こはじゅんじゅんとジュースをほとばしらせはじめました。
乳首もぴんと固く尖ってしまいました。
でも私はがまんしました。
はじめっからすごいことしてみせたらK君が驚いてしまうじゃない。
私は素っ裸のまま部屋の中を歩き回りました。
そしてそのままベッドに寝そべって雑誌を読むふりをしたり音楽を聴くふりをしたりしました。
それからK君にお尻を向けてときどき足を開いたり閉じたりしてみせました。
「ねえ、見てる?ねえ、もう出た?」
私は明かりを消して隣の部屋に行きました。
そちらはカーテンをしっかりと引いています。
視線から逃れた私はたまらずにおま○こや乳首をいじります。
たった今見せちゃったんだ。
でも、私はのぞかれていることに気づいていないことになってるんです。
いわばのぞいているK君がいけない子なのです。
私は被害者。
そんな勝手な理屈をつけて、私はとうとういたいけなK君を目覚めさせてしまったのです。
でも、そんなことで私は満足できませんでした。
私のショーは日ごとにエスカレートしていったのです。
K君も9時前からスタンバイしてくれるようになっていきました。
私は隣の部屋の明かりをおとし、双眼鏡でK君の部屋を確認します。
「出番前」に何度かK君の部屋に明かりがついていたことがありました。
双眼鏡でのぞいてみると、なんと、K君の手には私と同じ双眼鏡が。
「顔まではっきりと見られていたんだ」
いえ、おま○この毛の1本1本、広げたおま○この奥の奥まで見られていたんです。
明かりはすぐに消え、あとは暗闇の中、K君がそわそわと動く影が見えるのです。
私は
「さて、今晩は何をしてみせようか」
いつものようにバスタオルを巻いて隣の明かりのついた部屋へ登場です。
何回目のときでしょうか。
私は部屋の真ん中でとうとうオナニーをしてみせました。
人前でするオナニー。
今までだってしてきたことだけど、相手にそれがオナニーだとは断定できなかったはずです。
でもそのときは誰が見てもオナニー。
観客を得た私は動物のように転げ回りながらおま○こをいじりまくりました。
フローリングの床のところどころがジュースの跡でぴかぴかしていました。
「オナニー見られるってすてき」
私は夢見心地でした。
ですから、2週間目くらいからはとうとうがまんできずに私のもうひとつの性癖、ひとりSMも披露しちゃったんです。
素っ裸で私は床に座りこみ、手錠やロープをいじっています。
K君は何が始まると思ったでしょうね。
そして私は首輪をつけ、そこから前にロープを垂らし、おま○こにくいこませます。
そして首輪の後ろに引っかけるのです。
そして胸のところに短いロープを2本横に結び、おっぱいを強調するようにして後ろでブラのように結びます。
乳首には洗濯バサミ。
そして後ろ手に昔から愛用の革の手錠をします。
そのままの姿で部屋の中をいったりきたりします。
それからいったん手錠をはずしてロープの間から通販で買った念願のバイブを挿入します。
そして再び後ろ手に手錠をしてバイブのスイッチを入れます。
頭の中に閃光が走ります。
私はそのえぐられるような快感に、床の上をごろごろと転げ回るのです。
「ああ、K君、よく見てちょうだい」
私は狂った獣です。
はしたない声も漏れていたかもしれません。
近所に聴かれていたかもしれない。
でも私はもうK君にしか意識がありませんでした。
K君は私の初恋の人です。
顔さえ知らないのに。
そんなオナニーショーを続けていたのです。
ベッドにバイブを縛り付け、おま○こに入れたり出したりしてみせたりもしました。
K君から挿入部分がよく見えるように工夫するのに苦労しました。
K君、女性不信にならないでね。
こんなお姉さんばっかりじゃないのよ。
相変わらずK君の部屋は真っ暗でした。
「私をおかずにどれくらいの精液を放出したのかしら」
そんな馬鹿なことまで考えてしまいました。
そんな「ショー」を私は3週間くらい続けたでしょうか。
ところが、ある日のことです。
二人の関係はおしまいになってしまいました。
K君に原因があります。(うーん、こんなことしておいて、責任転嫁は恥知らず。無論、承知しています)
私はその晩、首輪をつけてひとりがけのソファーに腰掛け、肘あてに両脚をのっけて大きく開脚した状態でいました。
腰を少し前にずらすとぱっくりとおま○こは丸見えです。
足首をロープで縛り、ソファーの後ろを通して、もう片方の足首を縛ったロープをフックで固定したんです。
ぎりぎりの長さのロープなので、しっかりとおさえつけられた感じで身動きできません。
そしておま○こには大きくグラインドするいぼいぼのバイブ、お尻の穴には普通のバイブを入れちゃいました。
乳首には洗濯バサミです。
口にはフェラチオのつもりのバイブをくわえます。
声が漏れるのを防ぐためでもあるのです。
そしてソファーの背もたれの後ろに両手をまわして革の手錠で固定しちゃいました。
手には長くのびるバイブのコード。
それからおなかにはビニールテープで手錠のカギをはりつけました。
腰を戻すと腕に余裕ができて、前に戻すことができるんです。
なんていやらしい姿。
でも私はK君がのぞいているのを知っていたくせに、準備の段階からこんな変態的な自縄自縛のオナニーを見せつけちゃったんです。
さあ、スタートよ。
思う存分見てちょうだい。
観客がいると考えるだけでおま○こはぐちょぐちょです。
私は2本のバイブのスイッチを同時に入れました。
たちまち2本が私のおなかの中で暴れだします。
そしてとてつもない快感が全身を突き抜けます。
知らず知らずにからだがよじれました。
でも私は捕らえられた獣。
思うように身動きさえできません。
頭の中でちかちかとライトが点滅します。
目の前は真っ白です。
もう何も考えられません。
でも目は暗闇のK君の部屋を見つめていました。
K君はこんな私のいやらしい姿をたぶん双眼鏡で間近に眺めているんだ。
私のいやらしいおま○こやお尻の穴をすぐ間近に見つめているんだ。
口のバイブはこぼれ落ちそうでした。
でもK君に私のぎりぎり状態を見てもらおうと必死にバイブをくわえていました。(まあ、いじらしい)
でもおま○ことお尻の穴のバイブに耐え切れず、思わずスイッチを切りました。
ものすごい脱力感です。
大きく動いてからだが揺れたので乳首もびりびりと痛みを伴っていました。
私はぼんやりとK君の部屋を見つめていました。
「ねえ、見てくれてる」
口のバイブをはずしたかったんだけど、手も足も動かすことができません。
お尻の穴のバイブが抜け落ちそうになっていました。
でも半分はまだ入っていました。
おま○このジュースがしたたってきたせいです。
「さあ、せっかくうまくいってるんだ、K君にもう1回見せてあげよう」
私は再びバイブのスイッチを入れました。
今度はバイブの激しさは予想していたものの、その瞬間、動物のような声がバイブごしに漏れちゃいました。
そのときでした。
突然、テーブルの上のケータイが鳴ったのです。
びっくりしてしまった私は後ろ手に握っていたバイブのスイッチを落としてしまったのです。
私はソファーの後ろで固定していた両手を必死で前に戻そうとしたのですが、腰が前の方に動いていたので、動かすことができませんでした。
頭の中が真っ白になりました。
ところが、ケータイハすぐに切れてしまいました。
でもその着信音で私は正気に戻ったのです。
「なんてことしているのよ。早くなんとかしなきゃ」
でも動けば動くほど逆にどうにもならなくなるのです。
私は口のバイブをはきだしました。
でも2本のバイブはまだぐいんぐいんと私を刺激しています。
必死でからだを動かしてなんとかしようとしました。
そのとき、再びケータイが鳴ったのす。
どきっとしました。
けれどもまたすぐに切れちゃったんです。
ほっとして私はK君の部屋に目をやりました。
すると、K君の部屋に明かりがついているのです。
そしてそこには人影が。
そうです。K君です。
K君も素っ裸でした。
右手で双眼鏡を持ってのぞいています。
私は思わずあっといって目を見開いてしまいました。
私がK君の存在に気づいたことを悟られてしまったのです。
すると明かりの下、K君が左手で何かを上にかざしました。
なんとそれはケータイだったのです。
さっきの2回のコールはK君からのものだったのです。
「だめ、早くなんとかしなきゃ」
でもあせればあせるほどからだは動きません。
とうとう私はソファーに固定されたまま後ろにひっくりかえってしまったのです。
下にクッションがあったので痛かったことは痛かったんだけど両手はどうにか何ともなかったのです。
でもそれよりもK君が見えなくなってほっとしちゃいました。
でもばたばたしていた両脚は見えていたんだよね。
すると転んだショックで両足をくくっていたロープが緩みました。
そしてでんぐりがえしをするようにしてようやくソファーから脱出したのです。
おま○ことお尻の穴のバイブも床に転がっていました。
でも両手両足はまだ縛られた状態でした。
私は手錠で固定した後ろ手をお尻の下に通し、両足を抜いて胸の前に持ってきました。そしておなかにはりつけていたカギで急いで手錠をはずし、足のロープも取り去りました。
K君の部屋に目をやると明かりはついていたのですが、K君の姿はありませんでした。
私は急いでカーテンを引いて明かりを消しました。
すると、ケータイに3度目のコールです。
私は息を呑みました。
相手はわかっています。
どうしようか、躊躇しましたが、結局着信にしました。
「もしもし」
私はおそるおそる電話口に出ました。
双眼鏡とケータイを持った素っ裸のK君の姿が現れました。
でも電話は無言です。
私はK君の姿を見つめながらもう1度
「もしもし」
と今度は少しむきになって応えました。
すると電話の向こうから震えるようなK君の声が聞こえてきました。
「窓、開けてよ」
頭の中が真っ白になりました。
予想していたとはいえ、私は愕然としてしまって身動きできませんでした。
すると電話の向こうからK君の叫ぶような声がします。
「早く!」
私は観念してケータイを耳に当てたままよろよろと明かりをつけ、カーテンを開けてサッシの窓を大きく開放しました。
「ああ、あそこでK君が私を見ているんだ」
K君の部屋の窓の明かりはいつのまにか消えていました。
私は夜風を感じながら真っ暗な窓をぼんやりと眺めました。
するとケータイが突然ぶつっと切れたんです。
私は混乱してしまいました。
K君はどうしたんだろう。
でもあの暗闇の中でK君は息をひそめてこちらの方をのぞいているはず。
どうせ、自分からこんなことをしていたってこと、ばれちゃってるんです。
あんな大胆なことを、それも見られちゃうことだって予想できるのに、わざわざしちゃったんです。
K君だってわかるはずです。
私の行為が見られてることを承知のうえでのことだってことが。
そうよ、だったらK君の望むことをしてあげなくっちゃ。
私はK君の部屋に向かっておま○こを指で大きく開いて見せました。
「ねえ、見える?」
おま○この中に冷たい夜風がひんやりと入ってきました。
そのままじっとしていると奥からジュースがとろとろとあふれてきて私の指にしたたり始めました。
私は合意のうえ(?)でのこの行為に興奮してしまいました。
あの暗闇の中でK君が今自分のおちんちんをしごいている。
精液は出たのかしら。
私はそんなK君のおかずになってあげている。
なんて恥知らず。
頭の中が真っ白になって私はただただ暗闇のK君を満足させるためにいろいろなポーズをとってあげました。
立ったままおまんこにバイブを入れました。
さっきのソファーのとき以上に腰がとろけそうでした。
でもなんとか倒れてしまわないようにがまんしました。
そのときケータイが鳴りました。
コールは1回だけでした。
もちろんK君からです。
ポーズを変えろということなのでしょう。
私は自分で縛ることにしました。
床の上に横たわり、おま○ことお尻の穴にバイブを入れました。
そして乳首には洗濯バサミ、両手は後ろ手に手錠です。
私の一番のお気に入りの盛装です。
口にバイブをくわえ、スイッチオン。
今度は3本ともフル稼働です。
たちまち私の3つの穴はバイブによって犯され始めました。
あまりの快感に私は床の上を転げるようでした。
「K君、見てくれている?私はこんなことをあなたと同じくらいの年齢からしているのよ」
見られていることを意識するだけで、それも自分から見せているのだということでこんなにも快感があふれるなんて。
変だけど、至福の瞬間でした。
そのときまたケータイが鳴りました。
私は急いで手錠をはずし、テーブルの上のケータイを耳にあてました。
「さあ、どんな風にしてほしいんだろう」
私は心なしかわくわくしてしまっていました。
「ねえ、そっちにいってもいい?」
K君の声に私は顔が青ざめるのを感じました。
私は叫ぶように答えたのです。
「だめ、絶対だめ、そんなこと言うなら、もうしないよ」
するとK君が
「だって、僕」
と消え入りそうな声で答えました。
いやなんです。
男の人、それがたとえK君であったとしても、いえそれが女の人であったとして誰かに束縛されることは死んでもいやなのです。
私はケータイの電源を切り、窓を閉めてカーテンを引き、明かりを消してさっさと隣の部屋に行ってしまいました。
私はふてくされて素っ裸のままベッドに入りました。
私は今のままの関係を続けたかったのです。
でもK君だって男。
目の前にエサをぶらさげられたら、くらいついてみたいと思うのでしょう。
それはわかるけど、私はそれが死ぬほどいやなのです。
たぶんK君を1度受け入れれば、その関係はずるずると続いていくはずです。
そんな重荷は私の人生に引き受けたいとは思いません。(かなりごうまんでしょうか)
ベッドの中で考えました。
「もうここにはいられない」
K君に知られてしまった以上、これから先K君がどう行動してくるかわからないのです。
私は決心しました。
翌朝、私は母に電話し、引越をしたいと話しました。
母は驚いていましたが「おばけが出る」と話すと怖がり屋の母はすぐに同意してくれました。
そして、その日のうちに不動産屋へ電話し、中古のマンションを見つけてくれたのです。
その日の午後に不動産屋へ行き、場所と物件を確認してすぐに契約を済ませちゃったんです。
それが今私が住んでいるマンションです。
大学からは少し遠くなったけど、自動車があるのであまり不便は感じません。
借りたのではなく買ったのです。
ですから心おきなく使えます。
でも引越は若干のリフォームのため、4日後でした。
素早いでしょ。
即決はわが家の家訓みたいなものです。
引越は業者の人がすべてやってくれるラクラクパックを頼みました。
さて、K君です。
あの日の次の日、私はK君を避けるために前の晩は大学の友達(女です)の家に泊めてもらいました。
その次の日も別の友達のところに泊めてもらうことにしていたのですが、荷物を取りに部屋に戻ると、ドアノブにビニールの袋が下げてありました。
なんだろうと中を開けてみてびっくり。
長くなってしまいました。
だらだらとまとまりがありませんね。ごめんなさい。
でもまだこのときのことは続くんです。なにとぞおつきあいのほどを。 BR>
で、一晩明けて続きです。
部屋に戻った私はドアノブにひっかけてあったビニール袋を見つけました。
部屋の中で開けてみてびっくり。
なんとそれは中学校の女の子の制服と、スクール水着だったのです。
犯人はわかっています。
でも、K君、これどうしたんだろう。
盗んだのかな。
まるで弟のように心配してしまいました。
でもこれで私にどうしてほしいのかわかりました。(犯罪の片棒かつぎになるのかな)
そうです、あと少しで私はここを去るのです。
今度買った家はK君の通っている中学校からも遠く離れています。
もちろんK君はこのことを知りません。
当然教えてなんかあげません。
私は風のようにK君の目の前から姿を消すのです。(なんてね)
じゃあ、何も逃げ回る必要なんてないじゃない。
残りの時間を楽しまなくちゃ。
たちまち私の目の前がぱーっと明るくなりました。
そうです。発想の転換っていうやつですね。
K君は誰か同級生の女の子が好きなんだ。
だから私にこんな格好をさせたいんだ。
その子、私に似ているのかな。
妙にどきどきしてしまいました。
でも私自身はそんな制服趣味というかコスプレの趣味はありません。
だから大学の同級生でもコミケと称して仮装大会している子たちをみると嫌悪感を感じていました。
でもK君がそれを望むんだったら、お姉さん、なんでもしてあげるからね。
まるで姉みたい。
私はわくわくしながら夜を待ちました。
大学の友達には断りの電話を入れました。
引越の準備をしているとあっと言う間に時間は過ぎていきました。
9時です。
私はK君の「指示」どおりにブレザータイプの中学の制服を着て明かりの下でじっとK君の部屋を眺めていました。
ブラウスがなかったので、これは自前でした。
制服も水着もどちらも新品で、盗んだものではないようだととわかり、お姉さんはちょっと安心したよ。(げげ、近親相姦?)
サイズは大きめのもののようでしたが、さすがに中学の制服だけあって、ちょっときつい。
それに鏡に映してみると、やっぱり大学生の私にはちょっと無理がありました。
でも、K君はこれを望んでいるんでしょ。
9時を少しまわったとき、K君の部屋の明かりがつきました。
窓辺にK君の姿が見えます。
服を着ていました。
「さあ、いよいよね」
私は立ち上がり、中学生の制服のまま部屋の中をうろうろしました。
K君は明かりを消しています。
私のご近所でも明かりがついているはずなので、他の部屋ののぞきと勘違いされないようにだと思います。
そして明かりの下、たぶん一番見えやすいところに立ち、スカートをK君に向かってそろりそろりとまくりあげていきました。
この日はわざと純白のパンティをはいていました。
たぶんそれがK君の好みだろうと思って。
パンティはもう興奮でジュースが染み出していました。
K君、見える?
私は目を閉じたままておへそのあたりまでまくりあげました。
「ああ、あの暗闇の中でK君、おちんちんいじってるのかな」
その光景を想像しながら少しずつ足を開いていきました。
そしてスカートのはしを口にくわえました。
なんてみだら格好。
それから制服の上からおっぱいをもみました。
でも制服が小さめなので、ボタンをはずし、ブラウスの上からもみました。
ノーブラだったので、ブラウスの生地が乳首を刺激しました。
着衣のままのオナニーです。
でもK君に見られていると思うとすごく感じてしまいました。
私はがまんできずにパンティごしにおま○こに指をあてました。
ぐちょぐちょでした。
パンティの上からおま○こに指を入れてくちゅくちゅしました。
「中学生のころはこんなことで興奮してたんだよね」
誰もいない密室でしていたとしたら、今の私にはとても満足できなかったことでしょう。
でも、私には暗闇の奥からのぞく視線があったのです。
結局、全部脱いでしまいました。
でもK君のために(?)ストリップのように少しずつじらすようにして1枚1枚ゆっくりと脱いでいったのです。
K君、堪能してくれたかしら。
次はスクール水着です。
からだにぴったりで、お尻の肉がはみ出て格好悪いんです。
でもK君のお望みなら。
私は水着のまま両手を手錠で縛り、バスタオルを巻いたまくらにまたがって左右に腰を動かしました。
「私はみだらな中学生。プールの時間にこんなことしてるの」
水着が股にくいこむので、勃起したクリトリスが布地ごしにごしごしと刺激されるんです。
息を切らせ、私は立ち上がって後ろ手のままお尻を隠していた水着をずらします。
そして腰を少しかがめてお尻の穴やおま○こを指で弄びました。
もちろんK君にお尻を突き出すようにしてね。
そのとき、ケータイが鳴りました。
私はあわてて手錠をはずしました。
でも私が出る前に短いコールで切れちゃったんです。
K君の部屋の中は真っ暗です。
K君は別のショーを要求しているのです。
私は水着を脱いで素っ裸になりました。
股の部分はジュースでぐちょぐちょです。
私は床に寝そべって水着の股の部分をちゅーちゅーと吸ってみせたんです。
「こんなことまでしてみせちゃっていいの」
私は頭の中が真っ白になって夢中でからだをいじりまわしました。
どこを触っても感じるんです。
時計は0時をまわっていました。
疲れ切った私は明かりを消してベッドに倒れ込むように寝てしまいました。
翌晩は、やはり同じ時刻からショーを開始しました。
前の晩と同じでは申し訳ないと思い、しばらくコスプレをしたあと、上の制服だけ着て床にバスタオルをしき、その上に寝そべりました。
管理人さんはだいたいさっしがついたでしょう。
両足を頭の方に近づけます。
これはまだK君には見せていなかったのです。
K君は何が始まると思っていたでしょう。
私はおなかに力を入れ、おしっこの穴に意識を集中させました。
最初はちょろっと、でもそのあとは滝のようにじゃあじゃあとおしっこがほとばしりでて上だけ制服を着た私の顔や髪や胸を濡らしたのです。
「ああ、とうとう見せちゃった」
こんな獣のような私をK君はどう思ってくれたでしょう。
でも、あと2晩と思うと、私のオナニーのすべてを見せたいと思っちゃったのです。
さて、最後の晩、「これでK君ともお別れか」と思うととても残念でした。
でもK君はこのことを知らないんです。
その晩、私は9時になっても部屋の明かりを消したままでした。
9時過にK君の部屋に明かりがつきました。
でも私は自分の部屋の明かりをつけません。
すると、ケータイが鳴りました。
私は即座に言いました。
「ねえ、外で会わない?」
K君は無言のままです。
私は一方的に言いました。
「今晩0時に○○公園のトイレの裏に来なさい。来なければもうしないわよ」
そして電源を切ってしまいました。
「K君、来るかな。いえ、私の言い付けだもの、どんなことがあったって来るわよ」
私って女王様みたい。
わくわくしながら時計の針を見つめてただひたすら0時を待ちました。
その公園はK君の家からすぐそばにある公園です。
住宅街の中の公園なので、深夜は誰もいないはずなのです。
K君、家を抜け出せるかな。
それだけが心配でした。
私は時刻が迫ってきたので、素っ裸になり、上からひざまでのコートを着ました。
10月だったので、少し肌寒いのです。
そしてこっそりと部屋を出て、公園へ向かいました。
公園の時計は0時少し前でした。
案の定、人っ子ひとりいません。
目的のトイレに行ってみました。
誰もいません。
がっかりしていると、ごそごそと茂みからK君が出てきました。
初めて間近に見るK君の姿でした。
トレーナーにジーンズという軽装でした。
私がトイレの裏の茂みに戻るとK君もついてきました。
「家、抜け出るの大変だった?」
「いや」
K君はそっぽを向いたままぼそっと答えました。
「いつも見てたんでしょ?」
わずかな月明かりの下、K君は顔を赤らめたようでした。
それが彼の答えでした。
それまでの数カ月間、ふたりは濃密な時間を過ごしてきたのに、じかに会うのは初めてなんです。
私は震える手でコートのボタンを上から順にはずしていきました。
K君はまだあらぬ方を見ています。
ボタンをすべてはずし終えました。
「ねえ」
振り向いたK君は私の姿を見て目を丸くしていました。
その表情がとてもかわいかったんです。
私は肩からコートを落として、素っ裸でK君の前に立ちました。
「触ってごらん」
石のように固まってしまったK君の手をとって私のおっぱいに触らせました。
暖かい小さな手でした。
でも私の手と違ってやはり男の子らしくごつごつしていました。
からだのまんなかに電流が走ったようでした。
K君はただおっぱいに手をそえたままでした。
「いいのよ、もっともんでみても」
K君はおずおずと私のおっぱいをもみました。
乳首がだんだん尖っていきました。
私はK君の手をとって乳首をつまませました。
「ここも触って」
するとK君は思いっきり私の乳首をつまんだんです。
「痛い」
私は小さな悲鳴をあげてしまいました。
私はそんな不器用なK君をいじらしく思いました。
私はK君に抱きつきました。
するとK君の手が私のお尻やおまんこの毛をいじってくれたんです。
それから私はそのまま姿勢を低くしていきました。
K君の腰のあたりまでです。
そしてK君のジーンズのジッパーを引き下ろしました。
ベルトをはずし、ジーンズを足元まで下ろさせたのです。
K君はブリーフでした。
ちょっときつい匂いがしたけど私は口でK君のブリーフをくわえ、そのまま下に引き下ろしました。
「ねえ、君も全部脱いで」
私は母親が小さな子どもにするようにK君のジーンズとブリーフを脱がせました。
トレーナーの下には何も着ていませんでした。
二人とも素っ裸になり、トイレの裏の茂みで抱き合いました。
K君がキスしようとしてきました。
でも私はK君のくちびるを避け、また腰を低くしてK君のおちんちん、いえ、ペニスを握り締めたのです。(ちょっと仮性包茎気味だったけどね)
私の手のひらの中でK君のペニスがびくんびくんとまるで生きたさかなのようにはねました。
私はそんなK君のペニスをそっと口にくわえたんです。
口の中に生臭い匂いがしました。
でも私はK君のペニスの皮をむき、舌先でぺろぺろとなめてあげました。
K君が小さな声をあげました。
両手で私の髪をつかんでいます。
舌の動きを変えるとK君の私の髪をつかむ力が変わりました。
ときどき抜けるほど痛かったんだけどがまんしました。
何せ初めてだったんだよね。
今これを書き込んでいる時点でも、私は「処女」です。
こんな私が処女と呼べるかどうかわかりませんが、おま○こへペニスを挿入されたことはいまだかつてないんです。
キスさえないのです。
なかなかK君は発射してくれませんでした。
ビデオやDVDで研究していたはずなのに、実戦ではうまくできなかったのです。
私は立ち上がり、K君の手をとりました。
そして二人で手をつないで暗がりを出ました。
K君は尻込みしていましたが、私がその手を無理やり引っ張っていったのです。
街灯の見える、明るい場所にあるベンチに二人で手をつないで座りました。
もちろん二人とも素っ裸です。
近くに家もあります。
でもどこの窓も真っ暗です。
平日の深夜ですから当然ですね。
でもこんなシチュエーションは初めてらしいK君はしきりにあたりを気にしていました。
そのおびえるさまがまたかわいいのです。
K君をベンチに座らせたまま私は地面にひざをついてK君のペニスをくわえました。
舌先で先っちょをぺろぺろしてあげただけで今度はあっと言う間にK君は放出してしまったのです。
初めての精液でした。
口に入った分は飲み込んじゃいました。
ちょっと苦かったけど。
そんな私をK君は肩に手をあてて抱き締めてくれたのです。
そしてそのままK君もベンチの前にしゃがみこんで私にキスしようとしました。
ところが私の顔を見るなり
「きゃっ」
と言ってとびのいたのです。
私の顔や唇にK君の精液がべっとりとついていたのです。
私はそれを手でふいて、K君の顔に近づけました。
私としてはふざけてやったつもりなのに、K君は本気でいやがりました。
さっきまで自分のおちんちんに入っていたものなのにね。
トイレの方に逃げて行くK君を追いかけました。
するとK君が突然真顔になって小さく叫んだのです。
「やばい」
私は手を引かれてトイレのさっきの茂みの中にひきずりこまれました。
道路の向こうの方から人がやって来るのです。
茂みの中でじっとその様子をうかがっていると、その人たちは二人組のおまわりさんでした。
ぞっとしたのは私の方です。
K君は中学生、そのK君にこんないかがわしい行為を強制した私は、女といえども逮捕されちゃう。
二人でじっと抱き合うように茂みに隠れていました。
結局おまわりさんは気づくこともなくその場を遠ざかっていったのですが、正気にかえっちゃったんでしょう、K君が
「もう帰る」
と言い出したのです。
「どうせまた明日から会えるんだから」
そしてさっさと服を着てしまったんです。
「そうだね」
もう会うこともないだろうK君に私は笑顔で嘘をつきました。
そして二人でバイバイをして別れちゃったんです。
コートを羽織った私はちょっと振り返ってみました。
そこにはもうK君の姿はありませんでした。
それだけなんです。
時間にしてほんの20分くらい。
これが私とK君との逢瀬。
一生に1度のデート。
次の朝、眠い目をこすって引越業者の人に立ち会いました。
もちろん見られてはいけない「おもちゃ」は私の愛車に隠しておきました。
そして昼には管理人さんにあいさつし、スーパーで買い物をして新居に行ってみると、あらかた整理もすんでいたのでした。
こうして私の新しい生活はあっと言う間にスタートすることになったのです。
K君、ごめんね。
やっぱり私はたとえK君でも自分の思いどおりにしてくれないといやなタイプなの。
あのままずるずるつきあってたら、たぶんK君、君だって私にまとわりついてきたんでしょ。
それがいやなんです。
特定の恋人、あるいは愛人がいるなんて、考えただけでもぞっとしちゃう。
私は自分の人生は自分で自由に、というか気ままに生きたいのです。
今でも私のこと思い出してくれてるかな。
でも私はK君のこと、顔さえ忘れちゃった。
不人情でしょ。
でも、K君と直接顔を合わせたのはほんの20分くらい。
部屋の中ではほとんど暗闇だったし。
私が覚えているのはK君、あなたのペニスなの。
私の口の中でぴくんぴくんしていたペニスの感触なの。(うわっ)
またどこかでK君に出会ってもたぶんわからないと思う。
ごめんね。
でもこれが本音なの。
さよなら、K君。
私の思い出。
私はそんな過去のことは忘れ、またHに精を出しています。
こんな薄情な私でごめんなさい。
コミュニケーション不全症候群、人間失格ですね。
ではまた。ばいばい。
(管理人より)
久しぶりに羽衣さんからメールが届きました。
勝手気ままな羽衣さんは,自分の気の向いた時にしかメールは送らないのです。(ハハ,誰でもそうなんですけどね)
でも,届く時は一気に大量に届いたりするんですよね,これが。。。
羽衣さんからのは長文のが多いため,編集時間の関係から少しづつ掲載していきたいと思いますので,羽衣ファンのみなさんは楽しみにお待ちくださいね。。。
さて,今回はいつも以上に過激な告白でしたね。
マンションの窓からストリップ,オナニー,SM,スカトロとなんでもあり状態の全裸ショーを繰り広げた羽衣さん。
割り切りのいい吹っ切れた羽衣さんならではのパフォーマンスかな。
羨ましいのは中学生のK君。
ああ,こんなにエッチで変態なお姉ちゃん(羽衣さんのことだよ,はは,ごめんね)が向かいのマンションに住んでいたなんて,なんてK君はラッキーだったんだろう。。。
私もそういう幸運な偶然に出逢ってみたいものだと思います。
でもK君はどうして羽衣さんの携帯の番号がわかったんだろう?
すごく不思議です。
羽衣さんと同じようにきっと彼も一生懸命羽衣さんのことを調べたんだろうね,なんていじらしい,ハハ。
でも,K君と実際に会っちゃうなんて正直ちょっとショックだったな。
でも過激な方に発展しなくて安心しました。
明日に引っ越しを控えた最初で最後の逢瀬か~。。。
そしてそれを知らずに明日も羽衣さんと会えると信じているK君。
少し可哀想だけど,なんだかロマンチックにエッチだね。(笑)
ところでさあ,羽衣さんバイブいっぱい持ってるんだね。
お尻の穴に入れた普通のバイブって,アナル用の細めとかのじゃなくてアソコ用のぶっといやつなの?
そうだとしたらすごいな~。
アナルセックス即OKの状態に開発済みなんだ。(笑)
アソコにもお尻にもそして口にもと3本ものバイブをくわえ込んだ小倉優子似のスレンダー美女。。。
スゲーな~。。。
K君じゃなくったってそんな姿見せられたらぶっ飛ぶよ,普通。
しかも独り掛けソファにSM開脚縛り。。。
オシッコひっかぶりオナニー姿までもね。
普通の人が見たら狂ってるとしか思わないかもね。(笑)
でも私はそんな羽衣さんがとっても好き。
で,毎晩のようにそんなぶっといバイブくわえ込んでてもまだヴァージンだって?
果たして世間はそれをヴァージンと呼ぶのでしょうか?
正確にはヴァージンとは呼ばないんじゃないかな?
だって処女膜ないじゃん。(^^ゞ(羽衣ちゃん,暴言を許してね)
男のおちんちんがまだ入ったことがないというだけの限定的ヴァージンか~。
車で言えばオートマ限定免許?(ちょっと違うか,ハハ)
男のオチンチン以外なら侵入OKの限定通行許可の羽衣ちゃんのアソコ。
もし変身の術でも使えるなら,ぶっといバイブになって羽衣ちゃんに買って貰おうっと。ちゃんちゃん。
「私がもし童貞だったら羽衣ちゃんのオナニー姿見せてくれる?」
by当小部屋管理人 Mr.hiheel
362  家庭室でのお化け騒動?羽衣 さん
一応始まりから現在までさかのぼってきました。
気まぐれな私ですので、半年以上もかかってしまいました。ふーっ。
これから先は言ってみれば拾遺です。
時代もばらばらなのですが、よろしくお願いします。
中1の頃、図書室での出来事、書きましたよね。
図書室では何回か楽しんでいましたが、そのときのことは後にまわして、今回は家庭室でのことを書きます。
中2のとき、1年間2階の家庭室の掃除当番でした。
もちろん何グループかに分かれて月に1週間といったサイクルでした。
男女平等ということで、男子も一緒に調理したり被服したりしたんですよ。
知らないでしょ。管理人さんの世代は。
もちろん女子も技術やったんですけどね。苦手でした。あはは。昔っからメカは。
で、家庭の先生が春から産休ということで、代わりの先生が来ました。
定年退職したおばあちゃん。
授業のあるときだけ学校に来て、終わればさっと帰る、ずいぶん楽だよねって友達と話していました。
でもテストはとびっきり難しかったけどね。
で、家庭室は2階にありました。
それもちょっと奥まった隠れたところ。
ふだんは生徒も先生もあまり通らない場所。
廊下にはガラスケースに入った優勝旗や盾がありました。
掃除の時間は職員室の先生の机からカギを借り出して掃除し、また戻すんです。
すてきなスポットと気づいた私は家庭室掃除をずっと楽しみにしていました。
そしてとうとう家庭室掃除の当番の週が来たのです。
私はわくわくしながらカギを借り出してきました。
手を抜いたって監督の先生がいないのですから、さっとモップをかけておしまいです。
もちろんカギは私が返すとみんなに言いました。
みんなはそのままかばんを持って部活にとんでいったのです。
私は職員室に行くふりをしてそっと家庭室に戻りました。
そしてこっそりと内側からカギをかけちゃったんです。
家庭室のすぐ隣の部屋は準備室です。
家庭室とドアでつながっています。
私は準備室に行き、内カギがかかっているか確かめました。
大丈夫です。
これでこの部屋は密室です。
別に殺人事件は起きませんよ。はは。
私が持っていた家庭室のキーホルダーには準備室のカギも一緒についているのです。
「ああ、これでこの部屋の中には誰も入ってこれないんだ、私の好きなことができるんだ」
静かな家庭室の真ん中で私の胸はときめきました。
家庭室の廊下側には窓がありません。
下の方に風をいれるための小さな引き戸が横にずらっと並んでいます。
引き戸はタテ20センチ、ヨコ60センチくらいでした。(そんなのどうでもいいと思うでしょ、でも大切なことなんです)
家庭室の外はベランダがなく、横に一面サッシの窓があるのですが、薄めのカーテンが一面にひかれています。
その外は自転車置き場です。
その向こうはちょっとした林になっていてその向こうは山でした。
ね、絶好のロケーションでしょ。
部屋の中は家庭室なので調理台やミシン台がいっぱいあり、後ろの壁には食器を入れる大きな棚がいっぱいありました。
そんなごちゃごちゃした部屋の真ん中で私は耳に神経を集中させました。
遠くから野球部のかけ声がかすかに聞こえます。
廊下側に行って壁に耳を当ててみました。
物音ひとつしません。
どきどきしました。
「さあ、このときを待っていたんでしょ。早くしないと誰か来ちゃうかもしれないよ」
時間はまだたっぷりありました。
私は着ていたジャージのファスナーを静かに下ろしていきました。
ジーッという音が静かな家庭室に響くような気がしました。
ジャージを脱ぎ捨てました。
ふわりって感じでジャージが床に落ちました。
その日はジャージの下にTシャツを着ていました。
「さあ、これから全部脱いじゃうんだ」
そう考えると息がつまりそうでした。
私はTシャツのままもう一度家庭室と準備室のカギを確認しました。
もちろんかかっていました。
外側のカーテンに隙間がないかも確かめました。
そのときカーテンの隙間からそっと下をのぞくと自転車置き場に何人かの人がいました。
「大丈夫よ、早くしなさいよ」
私はジャージのところへ戻り、Tシャツを脱いじゃいました。
上半身はブラだけの格好です。
背中に手をまわしひきちぎるようにしてブラをはずしちゃいました。
さわーっと素肌に空気を感じます。
思わずおっぱいを隠しちゃいました。
誰もいないのにね。
胸を隠しながらまたじーっと耳をそばだてました。
やはり物音ひとつしません。
心臓のどきどきが部屋の中にこだまするようでした。
「さあ、今度は下よ」
もうひとりの私がせかします。
その頃はまだちょっと肌寒い季節だったので、上はジャージに下はスカートなんてとんでもないコーディネートでみんな過ごしていたんです。
「前だって図書室でやったじゃない」
私は震えるような手でスカートのホックをはずしました。
そして静かにファスナーを下ろしました。
するとスカートはぱさっという感じて床に落ちてしまったのです。
足下にスカートが丸く広がっています。
その真ん中にパンティひとつで立ちすくんでいる私の素足が見えます。
パンティは白でした。
つけ根のあたりが少しこんもりとしていました。
ほんのちょっと湿っているようで、うっすらと毛が透けているようでした。
「やだ、こんな恥ずかしいことしているのに濡れてるなんて」
私は自分の淫乱さを思い知りました。
自分は他の子とは違うんだ、私は変態なんだ。
そう考えると自分が情けなくもなり、同時に「だからこんなことしたっていいんだ」と自分のとんでもない行為を正当化しようとしていました。
このままずーっとこうしていたい。
でも、もうおま○こはいじってほしくてうずうずしていたんです。
私はパンティに両手をかけて少しずつずり下げていき、膝のところにひっかけました。
パンティのそのままの姿勢で下を見下ろすと毛がうっすらとはえているのが見えます。
その下にはパンティが見えます。
パンティの裏側はジュースで濡れていました。
糸を引くような粘着性の私のいやらしい体液です。
私はそれを指でそっと触ってみました。
そしてその指を鼻先に持ってきて匂いを嗅いでみたんです。
いやらしい匂いです。
指先をじっと見つめていると、今考えるとたぶん無意識にそれをペニスに見立てていたんでしょうね、指をぱくっとくわえて舌でなめまわしてしまったのです。
そこで私の理性のたがははずれてしまったんです。
もどかしいようにパンティを脱ぎ捨てました。
ズックもソックスもその場に脱ぎ去って素っ裸になってしまいました。
両手でおっぱいを握りしめ、固くなった乳首をころころと指でいじりまわしました。
それだけでからだがびくんびくんと反応し、頭の中に白い光が点滅しました。
息を荒くしながら立ったままおま○こを触りました。
もう濡れそぼっていたおま○こはいやらしく口を開いていたので、かんたんにするりと指をのみこんでしまいました。
クリトリスは角のように尖っていて、ほんのちょっと触れるだけで腰がおちそうなくらいでした。
「ひょっとしたら声がもれてしまうかもしれない」
私は床に脱ぎ捨てていたパンティを拾い上げ自分の口の中に押し込みました。
ああ、変態。
ジュースとおしっこの混ざった変態の匂いが口の中いっぱいに広がりました。
どれくらいの光が頭の中で明滅したのでしょう。
私は肩で大きく息をしながら床の上にぺたんと座り込んでいました。
ほんの少し冷静になってあたりを見回してみると、私の脱ぎ捨てた服があちこちに散らばっていました。
壁の時計はまだまだ私のお遊びを許してくれていました。
「もっと、もっと何かしなくちゃ」
私はこの機会を逃すことなく、どん欲になろうとしていました。
家庭室の後ろのガラスケースに浴衣が何着かかかっていました。
卒業生が縫ったものです。
私はその中の1着を取り出して素っ裸の上に羽織ってみました。
それから姿見の鏡が幾つかあったので、それをぐるりと囲むように並べて自分の姿を映してみました。
いやらしい女の子が何人も映っています。
帯も締めずに前をはだけています。
私が彼女たちに近づいていくと彼女たちもいやらしい仕草をしながら近づいてきます。
おっぱいはちらちらと見え隠れし、おま○この毛はいやらしいジュースでぺたっとおなかにはりついています。
私は浴衣を大きく開いてみせました。
すると彼女たちもエッチなからだをさらしてくれました。
私はそのうちの一人に近づき、そっと乳首にふれてみました。
でも固く冷たい鏡が二人を遮っています。
私は彼女に顔を近づけて口づけてみました。
冷たい感触です。
でも唇を離すと彼女の唇によだれがついていました。
私はそれを指ですくいとり、その指をおま○この中に入れてみました。
中はとても暖かでした。
そしてよだれとジュースの混じった指を今度はそっと私の口の中に入れてみました。
不思議な味。
それもとてもエッチな味。
私は両足を大きく開いて腰を前に突き出して彼女のおま○こに重ね合わせました。
冷たい感触です。
尖ったクリトリスが敏感に反応しました。
私も彼女もいやらしい顔でお互いのおま○こを重ね合わせようとしていました。
そのときは口にパンティを入れていなかったのでひょっとしたら声が出ていたかもしれません。
気がついたら私は鏡の前でぺたんと座り込んでいました。
鏡には私のいやらしい行為の跡がくっきりと残っていました。
私は浴衣を脱ぎそばにあったふきんで鏡についた跡をふきとりました。
そして浴衣を元にもどし、鏡も元通りの位置に直しました。
でも鏡についた私のエッチな跡はきちんとはとれていません。
それを見ると
「学校でこんないやらしいことしちゃった」
という罪悪感でいっぱいでした。
でもからだはそんなちっぽけな罪悪感などおかまいなしに疼いていました。
「もっとしたいんでしょ、エッチなことを」
もうひとりの私がそっと耳打ちします。
家庭室の時計を見上げるとまだ時間はありました。
私は入口のドアに耳を押しつけるようにして外の様子をうかがいました。
しんとして人の気配は感じられませんでした。
遠くから吹奏楽の楽器の音がきこえてくるだけでした。
私は家庭室の廊下側の下にある風を入れるための小さな引き戸に手をかけてそっと引き開けました。
ほんの10センチほどです。
でもその10センチが外界と私のいるいやらしい空間を結びつけたんです。
私はその小さな隙間からそっと廊下を覗いてみました。
もちろん誰もいません。
私は引き戸をもう少し引き開けました。
でも20センチ程度です。
そこから廊下を覗いてみるとずっと先の方まで見通せてしまうんです。
私はその隙間の脇に寝そべってオナニーしてしまいました。
乳首もクリトリスもむけちゃって敏感に尖っていました。
ほんの少し触れるだけで全身に電流が流れるようにびくんびくんと激しく反応してしまいました。
おま○こはもちろんぐちゃぐちゃの大洪水でした。
冷たい床にお尻を伝ってエッチなジュースが滴り落ちてきました。
そのジュースは私の背中やお尻で床になすりつけられるようでした。
「どうせ誰か廊下を通ったってこんな隙間を覗き込む人なんていないよ」
私はいつ誰が通るかもしれない廊下を小さな隙間から眺めながらオナニーしていました。
誰もいないことをいいことに声も出ていたかもしれません。
頭の中では何度も白い光が明滅しました。
何度目の光を浴びたときでしょう。
足下の方から階段を上ってくる足音とがやがやという人の声が聞こえてきました。
私はその場で固まってしまいました。
そのときの私は人の気配に動けなくなってしまっていたのです。
頭の中だけでは
「どうしよう、すぐにこの場を離れなくっちゃ」
と思ったのですが、からだが硬直してしまって身動きできなくなってしまっていたのです。
私は頭だけ動かして隙間から少しでも遠ざかろうとしていました。
でもそんなのは何の足しにもなりません。
足下の方からみんなの足音が近づいて来ました。
「みつかっちゃう」
私はじっと目を閉じて近づいてくる足音にだけ神経を集中していました。
祈るような気持ちでした。
足音が壁越しに私のからだの脇まできました。
私は息を飲みました。
でもそのとき、私はそれまで閉じていた目を見開いて隙間を通り過ぎていく足を見つめていたのです。
何かを話しています。
でもそれが何の話かはわかりませんでした。
でもその人たちは私にはまったく気づいていないのは確かでした。
足音が遠ざかっていきました。
それを私はぼんやりと天井をみつめたまま聴いていました。
足音がきこえなくなると私は大きく息をして床の上で寝返りをうち、ぺたんと床に顔を押しつけました。
「私、どうしてこんなことしているんだろ」
初心者だった私は自分自身が情けなくなってしまって、声を立てずに泣いちゃいました。
床の冷たさがおっぱいやおなかに冷たくて心地よかったのを覚えています。
心臓の鼓動が床を通じてどくんどくんと響いていました。
「こんなことしてちゃいけないよね」
私はのろのろと立ち上がりました。
見ると部屋中に私が脱ぎ捨てた服が散乱していました。
冷静になってその光景を眺めていると、さっき通り過ぎていった人たちと比べて自分はなんて変なんだろう、こんなことしてまともじゃないよと自己嫌悪に陥ってしまいました。
私は落ちていた服を拾い集め、半べそをかきながらのろのろと着ていきました。
そして家庭室から出て教室に置いていたかばんをとって家に帰りました。
カギは職員室へは戻しませんでした。
半べそかいて目の辺りは赤くなっていただろうし、家庭科の先生もいないはずだったから。
家に帰るとその日は母が家にいました。
母は私が泣いたことに気づいていませんでした。
その晩、私は家庭室でのことを思い出してベッドで思いっきりオナニーしました。
いつもより私のからだは敏感でした。
果てしのないオナニーでした。
疲れ果てて眠りにつこうとしたとき、制服のポケットに入れておいたカギを思い出しました。
取り出して眺めてみました。
「そうよ、結局誰にも見つからなかったじゃない、このカギは私の楽園へのカギなのよ」
私は蛍光灯の下で鈍く光るカギを見つめながら、また次の日もいやらしいことをしてしまったのです。
翌日、私は結局カギを職員室へは届けませんでした。
どうせその日は家庭科の先生が学校に来ない日だとということは知っていましたし、掃除の時間にはまたカギを借り出さなければならないのですから。
なんて、それらしい理由をつけて自分の行為を正当化した私でしたが、結局その日も「やっちゃおう」といういやらしい魂胆でのことでした。
「ねえ、またあんな危ないことやるの」
「どうせ誰も来るわけないじゃない」
授業中は自問自答を繰り返してばかりで気もそぞろ。
何勉強していたんだか。
で、また掃除の時間
私は友達に
「カギ借りてくるね」
って言って職員室の方に向かい、そのまま素通りで家庭室に行きました。
男の子たちはどうせ先生が来ないんだからとさぼって誰もいませんでした。
で、残りの女の子たちと男子の悪口を言いながら、そのくせ形ばかりの掃除を済ませてみんな自分の部活に行っちゃったんです。
私は職員室にカギを戻すふりをしてまた準備室から家庭室に戻ってきました。
家庭室の入口の前に古い書類や運動会などの道具を入れておく倉庫があります。
ドアに手をかけるとカギがかかっていませんでした。
私はどきんとしました。
あたりを見回して中に忍び込みました。
ほこり臭い部屋です。
しばらく誰も入った痕跡は感じられません。
窓もない薄暗い部屋です。
いろんなものが乱雑に山積みでした。
「今日はここも使おう」
神様に感謝しました。へへ。
私は倉庫をそっと出て、準備室から家庭室に入りました。
準備室と家庭室の内カギを確認しました。
しっかりと閉まっています。
昨日と同じです。
誰もいません。
じっと耳をそばだてても周囲に人の気配はありません。
「さあ、昨日よりももっとすごいことしなきゃだめよ」
私の中の悪魔がそっと耳元でささやきます。
私はジャージのジッパーをそっと引き下ろしていきました。
それだけで期待に息が荒くなります。
心臓の鼓動が大きくなって胸が上下します。
私は口を半開きのままでいました。
そのいやらしい顔が家庭室の後ろにある何枚もの姿見に小さく映し出されています。
「ほら、あなたの仲間はあんなにいるじゃない」
私は意を決して着ていたものをはぎとるように素っ裸になりました。
脱いだ服はあたりに脱ぎ散らかしてしまいました。
そしてそのまま、素っ裸のままその場に立ちつくしました。
乳首もクリトリスも触ってほしいと尖っていました。
おま○こからはジュースが内腿にしたたっていました。
「やっぱり私って普通じゃないんだ」
私は両方の乳首を指でぎゅっとつまんでみました。
全身に電流が走りました。
「あうっ」って声が漏れました。
その声が思いのほか大きくて、家庭室に響いたような気がします。
「だめ、これだけでこんなに声が漏れるんじゃ、誰か通ったときにばれちゃうよ」
私は落ちていたパンティを拾い上げ、昨日みたいに口の中に押し込みました。
息がしずらくなりました。
鼻息が荒くなりました。
掌でおっぱいやおなかのあたりやお尻をさわさわとさすってみました。
そのたびにからだはびくっと反応します。
まるで自分のからだではないようです。
私は足を開きよだれを垂らして待っていたおま○こに指を入れてかきまわしました。
もう片方の手でぴんと尖ったクリトリスをつんつんしました。
もう立っていられません。
パンティごしにくくもった声をあげてしまいました。
私は足を開いたまま床にぺたんと座り込んでしまいました。
でも指の動きはそのままです。
お尻に冷たい床の感触がありました。
私はそのままの姿勢でからだを小さく上下に揺すっていました。
頭の中で大きな光が何度も明滅します。
私はその光に包まれるように機械的に指を動かしていました。
何度目の光を浴びたときでしょう。
私は気がついたら床の上に大の字になっていました。
これがイクってことなんでしょうね。
時計を見上げるとほんの10分ほどしか経っていませんでした。
私の中に少しずつ冷静さが戻ってきました。
パンティを吐きだしました。
やっぱり苦しいんです。
そして床に散らばっていた服を集め、きちんとたたんで前の棚の大きな鍋の中に隠しました。
ひょっとしてということを考えたんです。
でもパンティは唾液でべとべとになっていたので、帰る途中で処分しようと思い、真ん中の調理台の椅子の上に置いておきました。
その日は金曜日だったので、家には誰もいません。
ノーパンで帰っても大丈夫だと思ったのです。
私は素っ裸のまま昨日の浴衣のケースに近づきました。
でもその日の目的は浴衣じゃなくて帯でした。
赤や青の帯が何本もあります。
よりどりみどりです。
私は姿見を見ながらその帯を胸に回しました。
父の隠していたSM本のように自分で自分を縛ろうとしたのです。
でも思うように縛ることができません。
でもしばらく帯と格闘して何とかちょっとは様になりました。
おなかにぐるりと帯を回し、後ろにもう1本帯を縛り付けてそれをふんどしのように股間に回してしっぽのようにしました。
その先を机に縛り付けて前に進もうとするとおま○ことクリトリスがぎゅーっとしめつけられるんです。
私は帯で両手を後ろ手にくくっちゃいました。
すると誰か知らない人に帯を操られるようでした。
それにもし誰かがこの場に入ってきたら言い訳なんてできないと思うとそれだけで感じちゃったんです。
30分くらい帯で遊んでいました。
どうしてやめちゃったか、それは尿意をもよおしたからであります。
おしっこがしたくなっちゃったんです。
「トイレ行こうか」
でもトイレは遠すぎます。
で、結局ここでやっちゃうことにしちゃったんだよね。
「さて、どこでしよう」
わかるでしょ、場所が場所だけに。
そう、調理台の流しですることにしちゃったんです。
うーん、犯罪者。
私は素っ裸のまま調理台に上り、流しの中でしゃがみこみました。
けっこう広いんですよね。
私ひとりくらいなら余裕でした。
でも流しはステンレス。
このままおしっこしたら大きな音がでちゃう。
どうしよう。
で、流しにぺたっとお尻ついて垂れ流すことにしたんです。
これならステンレスにおしっこははねません。
でもいざしようとするとやっぱりタブーを犯すことですからなかなか出ません。
あんなに尿意があったのに。
でも体勢を変えようとしたときにステンレスとお尻がこすれてきゅーってけっこう大きな音がしてびくんとした瞬間に自分の意志とは関わりなくおしっこがちょろちょろと流れ出したんです。
私も思いもよらなかったのでちょっとびっくり。
で、足をVの字に広げていたんだけど、その足の間にどんどんおしっこが溜まっていっちゃったんです。
「やだ、おしっこまみれになっちゃう」
で、腰を少し浮かしておしっこを流そうとしたら今度はおしっこがびちゃびちゃと音をたててしまったんです。
で、あわてておしっこに手をあてて音を消したのでした。
掌におしっこが溜まりました。
変態の私はそれを口元にもっていってちょっと口をつけちゃったんです。
やだ、変態。
最後の一滴がこぼれ落ちると私はまたまたいやらしモードになっていました。
「どうせ帰り道一人だし、家に帰っても一人なんだよ」
私は下半身おしっこまみれのまま流しから下りました。
そしてまだぽたぽたとおしっこが滴るまま椅子の上のパンティで足をふきました。
でもそんなのは焼け石に水です。
私はおしっこ臭かったと思います。
私はパンティを床に投げ捨てておしっこがついたままの手で全身をなで回しました。
全身おしっこまみれになってしまったのです。
その匂いが私から完全に理性を奪い去ったのでしょう。
「こんな程度では満足できないでしょう。今日のメインディッシュは別にあるでしょう」
私は廊下側の下にある風を入れるための引き戸に近づきました。
壁に耳をあてて人の気配のないことを確かめてそっと引き戸を引きました。
昨日とは違う引き戸です。
ほんの10センチくらいです。
そこから左右の廊下の様子をうかがいました。
もちろん誰もいません。
私はさらに引き戸を全開にしました。
その引き戸はぎしぎししていて開けにくかったのですが、その引き戸でなければならなかったのです。
といっても60センチくらいです。
私はそこからもう一度左右の廊下を確認しました。
「今よ、さあ、行くのよ」
理性を失っていた私を止めてくれるものはありませんでした。
私はその小さな隙間から首を出してそのまま素っ裸で廊下に出たんです。
そのときの心細いことといったら。
でも不思議なことに私はそんなせっぱ詰まったときにわざわざ引き戸を元に戻したんです。
やっぱり尋常じゃなかったんですね。
目的地はもちろん向かいの倉庫。
ほんの2,3歩歩くだけなのに、足がもつれて転びそうになっちゃいました。
倉庫のドアはがらがらっと大きな音を立ててあせっちゃいました。
ドアを閉めるとほんのちょっとのことなのに息がはあはあしていました。
「ああ、この倉庫の中で私が着る服は何もないんだ」
もし誰かがはいってきても言い訳はできません。
それにまた廊下を通ってでなければ家庭室にも戻れないのです。
その追いつめられたスリルが私は好きなのです。
そんな心細さのなかでも私の指は乳首とおま○こにいっちゃっていたんですよね。
ほんと、病気。
今だからこんなにあっけらかんと言えるけど、当時はそんな自分を死ぬほど心配していたんだから。
倉庫のドアの立て付けが悪く、引き戸の隙間から廊下が見えるんです。
私はその隙間から廊下を伺いながらオナニーしていました。
で、いくらかそのシチュエーションでのオナニーに満足してさて家庭室に戻ろうかと思って引き戸に手をかけたときです。
廊下の向こうの方からかつんかつんと足音がしました。
「誰か来た」
私はとっさにそれが先生だと思いました。
なぜなら、生徒はズックなのでかつんかつんとは音がしません。
私はその足音の主が誰であるか、じっと隙間からのぞいていました。
と、それはなんと、家庭科のおばあちゃん先生だったのです。
私はその先生は今日は授業がないのである程度安心して「遊んで」いたのです。
ですからその姿を見た時はちょっとパニックでした。
「どうして、どうして先生がいるの」
先生はカギを使って準備室のドアを開けて中に入って行きました。
最悪の展開。
私は頭の中で家庭室が今どんな状態かを必死に思い出しました。
服は棚の鍋の中。
帯は戻した。
あっ。
そうです。パンティは真ん中の調理台の下に置いたままだったのです。
それと流しでおしっこしたからおしっこの匂いがしているはず。
私は呆然としてしまいました。
耳をそばだてていると、先生が準備室から家庭室に入っていく気配がしました。
「やだ、わかられちゃう」
私は倉庫の薄暗がりの中でたちすくんだままでした。
「見つからないよ、見つからないよ」
私は心の中で祈るように自分を勇気づけました。
ときおりがたがたと音がします。
その音のひとつひとつに私は生きた心地がしませんでした。
でも私の祈りが通じたのか、先生はすぐに準備室に戻ったようでした。
でもなかなか準備室から出てこようとはしませんでした。
「私のパンティ、見つかったのかな」
「おしっこ臭いことに気づいて不審に思っているのかな」
不安は消えませんでした。
「早く、早く帰って」
ところが、悪いことは重なるもので、また廊下を誰かが通る音がしたのです。
今度はズックです。
生徒です。
もし、もしその人がこの倉庫に入ってきたら。
倉庫にはカギがかかっていません。
私は奥の方に隠れようとしたのですが、ごちゃごちゃといろんなものがあるので動くとかえって危険です。
私は倉庫のドアのところでじっと息を飲んでその人が立ち去るのをじっと待ちました。
足音は遠ざかっていきました。
ほっとしたのですが、まだ危機は続いています。
ずいぶんと長い時間になりました。
もうじき部活の終了時刻なんです。
たくさんの人たちがこの廊下を通るかもしれないんです。
このままだと見つかってしまいます。
私はどうしていいかわかりませんでした。
そのとき、突然準備室のドアが開きました。
先生は本を抱えて出て来ました。
そしてカギをかけてまたかつんかつんと足音を立てて立ち去ってくれました。
私はほっとして腰が抜けそうでした。
でも今度はじきに部活を終えた人たちがここを通るかもしれないのです。
私は倉庫のドアをそっと開けて廊下の左右を確認しました。
そして下の引き戸に手をかけて中に入ろうとしたのですが、引き戸が固くて、それにあせっていたので開けることができません。
ようやく10センチくらい開いたのですが、そこから先がなかなか開かないんです。
「どうしよう」
私は泣きたくなっていました。
そのとき、廊下の向こうからがやがやと声がしました。
私はパニックでした。
どうしていいかわからず、身動きできなくなってしまいました。
声は近づいてきます。
このままでは見つかってしまいます。
私はどうしていいかわからず、でも結局倉庫に戻ったのです。
そのとき、ドアを閉める大きな音をたててしまったのです。
「しまった」
私はあせって倉庫の奥の方に入っていきました。
運動会の時に使う大玉の陰に隠れました。
声が近づいてきます。
そのうちの一人の子が
「ねえ、今音しなかった」
と言っていました。
私は頭の中が真っ白になりました。
「しまった、ばれちゃった」
もう一人の子が
「ここ、おばけ出るんだってね」
と言いました。
「開けてみようか」
「やめてっ」
私の頭の中は大混乱でした。
「いやだっ」
「早く帰ろう」
走り去る足音。
私は生まれてはじめておばけに感謝しました。
ははっ。
「もういやだ」
私は今度は廊下もうかがわず、がらっとドアを開けて外に出ました。
今考えるととんでもない危険行為。
そしてさっきの引き戸に手をかけてえいっとばかりに力をこめて引き開けました。
そして転がるように家庭室の中に入りました。
調理台の下に私のパンティは落ちていました。
「よかった、気づかれなかったんだ」
私は小走りで棚の方に行き、大鍋の中から服をとりだして急いで着ました。
またいつ先生が気まぐれに戻ってくるかもしれない。
私は家庭室の内カギを開けて外にでました。
教室の鞄を取りに行く途中で部活の終わった友達に会いましたが、なにせノーパンでパンティはポケットの中、まともに話をすることもできませんでした。
私は逃げるように教室に行き、鞄をとって自転車で帰宅しました。
ノーパンです。
風のない日だったのですが、スカートがまくれないようにずいぶんと気をつかいました。
家に戻ると誰もいませんでした。
私は自分のホームグラウンドに来たという安心感でしょうか、玄関のところで大きな声を出して泣いてしまいました。
怖かったんです。
ほんとに死ぬほど。
玄関でぺたっと座ったまま、しばらく泣いていました。
涙も涸れると私はそのまま食事もとらずに自分の部屋に行き、着替えもせずにベッドの上で寝てしまったんです。
で、目を覚ますともう真夜中でした。
さっきの出来事が夢のようでした。
最初から思い出してみました。
がたがたと震えがきました。
それが恐怖心からなのか、それともすてきな体験の喜びなのか、私はノーパンでいたことを思い出してスカートをまくりあげました。
おま○この毛がジュースでがびがびになっていました。
「そうよ、結局私はどっちでも感じちゃう変態なのよ」
そう考えるとおま○こがまた濡れはじめていました。
私は素っ裸になって下に降り、素っ裸のまま遅い夕食をとりました。
そのあとは。
うーん、お定まりのお庭行き。
困ったものですねえ。ちゃんちゃん。
(管理人より)
羽衣さんの告白には,独特の雰囲気というか空気感があると思います。
いわば羽衣ワールド。
緻密な描写で読む者に,まるでその場にいていっしょに臨場体験しているような緊迫感を与えてくれます。
そして,すごく変態チックなほどエッチな行為をしてしまうのに,何故か上品でお嬢様チックでか弱い女の子の香りに彼女の行為のすべてを許してあげたくなる。
そして思いきり彼女を抱きしめてあげたくなるのです。
男性読者の中には私と同じような思いを抱いている方も多いはず・・・,だと推測しています。
きっと表面的には清純チックで知的なお嬢様であろう羽衣さん,そんな彼女にしか作ることのできない変態エッチな羽衣ワールド。(笑:羽衣ちゃん,変態,変態って何度も言ってごめんね)
そして,学校のお化けの正体は羽衣だった!
世の中の学校の怪談は,実はこんなふうにして生まれてしまうものなのかもしれないですね。
家庭室の前の倉庫に出るお化け。
羽衣の卒業した中学校では今でもそんな噂が残っているのかもしれませんよ,はは。
お化けの噂を立てて人を誰も近づけないようにして,秘密のエッチをこっそり楽しむ。
お,それってなかなかいいかも。。。
で,羽衣ちゃんがお化けの噂を作った倉庫でひとりオナニーを楽しんでいると,今度は本当のお化けが出ちゃって哀れ羽衣ちゃんはお化けに食べられてしまったとさ。。。
嘘から出た真,なんてね。(笑)
羽衣ちゃん,くれぐれもお化けには食べられないように慎重にエッチしてくださいね。
「舞い降りた天女が実はオナニー猿(ハハ(^^ゞ)」
by当小部屋管理人 Mr.hiheel

365  深夜の露出ドライブ日記羽衣 さん
私は自動車が好きです。
カーマニアといったものではないのですが、その実用性を愛しています。
高校時代に比べ、私の行動範囲は飛躍的に拡大しました。
まあ、高校時代もお金にあかせて(とんでもない奴ですね)まあ他の一般の高校生に比べれば行動範囲は広かったのですが。
愛車は・・・秘密です。
車種も色も。
だってひょんなことから私が特定されるのも困りますから。ごめんなさい。
特に今は深夜のドライブに凝っています。
といっても制限速度前後のスピードです。
安全運転です。
パトカーに止められたら罰金だけでなく、本当に「一巻の終わり」になっちゃうから。
だいたいさっしがつくでしょうね。私が言わんとしていることが。
そうです。深夜の露出ドライブなんです。
中学,高校までの自転車とは違って,車だと少々遠くまででも自由に外出できちゃうんです。すんごい幸せ。
でもこの幸せも大学時代だけなのかなあ。
そう考えるとちょっぴり淋しくなってしまいます。
でも限りあるこの自由の時間だからこそ、有意義に使わなくちゃね。
で、私は深夜ドライブにでかけます。
国道はトラックやタクシーが高速道路なみにとばしますので、できるだけ静かな別の道を走ります。
自動車で1時間も走ると、私の実家のような田舎や、温泉街に行くことができます。
しんとした田舎道で停車します。
ライトをおとしてエンジンを切ると私は外に出て素っ裸になります。
ドアの開閉の音があたりに響きます。
でも誰もいません。
家も少なく、もちろん人っこひとりいません。
私は自動車のカギを握り締めて駆け出します。
一直線の道路だと、もうどこまでも駆けてしまいます。
まるで誰かに出会うことを期待するかのように。
交差点があると一応左右を確認します。
「誰も来ないよね」
そしてさらに駆け出すんです。
「自動車が来たらどうするの、誰かが深夜の散歩としゃれこんでいたらどうするの」
私の理性がささやきかけますが、私の本能はそれを逆にスパイスにしておま○こを濡らすんです。
いつもずいぶん遠くまで走っていました。(健康のためのジョギング?)
でもときどき明かりのついている家があったりします。
その前を通るときはちょっとは息を飲みます。
でも、そこを過ぎるとまた私の足は前へ前へと進むのです。
こんな破滅的な私です。
この1年ほどのあいだに、やっぱり見つかったことも何度かありました。
そのときは生きた心地がしないのですが、でもあとでそのことが私に甘い蜜のような感覚を与えてくれるのです。
やっぱり私は誰かに見られたいんです。
見られることによってしか快感が得られなくなってしまったんだと思います。
でも以前書いたように、誰かににやにや見られているのにその人に対して笑い返すなんてことはできない私です。
まだまだ未熟者ですね。
一直線の道路で後ろから自動車が来たことがありました。
どこにも隠れる場所がありませんでした。
ライトはどんどん近づいてきます。
私は見知らぬ家の庭に飛び込んだのでした。
自動車のライトはほんの数十メートルまで近づいていました。
運転している人に気づかれないはずがありません。
でもその自動車は何事もなかったかのように通り過ぎてくれたのです。
こんなことは何度もありました。
自分の自動車を出てすぐに見つかったこともありました。
後ろにばかり気をとられていて前方を注意していなかったんですね、素っ裸で降りたとたんに1台の自動車が前方の交差点を曲がってきたのです。
このとき、ライトは私を確実に照らしていました。
私は急いで運転席に戻り、素っ裸のまま発進しました。
するとその自動車も急ブレーキをかけてなんとバックで追いかけてきたのです。
でもそちらもあせっていたのか、バックで蛇行し、結局あきらめてくれました。
このときはほっとして、しばらく素っ裸のまま走行しちゃいました。
他の自動車ともすれ違ったんだけど、夜間ってこっちからも対向車の運転席が見えないんだから、向こうからも当然見えないんですよね。
でも、相手が自転車だとそうはいきません。
それもライトをおとしていたので、ほんのそばにその自転車が来るまで気づかなかったんです。
作業服を着たおじいさんでした。
明け方近くだったので、農作業にでも行くところだったのでしょう。
突然目の前に素っ裸の私が現れ、おじいさんは
「あーっ」
と声をあげました。
驚いた私は逃げようとしましたが、おじいさんに呼び止められました。
「若い娘がそんな格好で何してるんだ」
おじいさんが説教を始めたんです。
「昔の娘はそんなはしたないことはしなかったぞ」
などなど、私はそのお説教を背中に聴きながら一目散に逃げました。
幸いおじいさんは追っては来なかったのですが草むらに逃げ込んだあともずいぶん胸がどきどきしていました。
でもそれ以上に言われたとおりにその場でお説教をされていた自分の姿を想像するとおかしくなってしまいました。
でも自動車のカギをなくしたときにはさすがにあせりました。
もちろんスペアキーなんて持っていませんでした。
走っている最中に汗ですべってカギを落としちゃったんです。
ちゃりんと鳴ったので、アスファルトの上だろうと思ったのですが、見つかりませんでした。
「どうしよう」
さすがに青ざめました。
そのとき遠くから自動車のライトがこちらに向かってきました。
とりあえず私は近くの看板の陰にに隠れました。
自動車は途中で曲がっていなくなったのですが、さっきカギを落とした場所がどのあたりだったか忘れてしまったのです。
なにせ、何もない道路です。
目印になるようなものはなかったのです。
とりあえず看板のあたりからゆっくりと歩いてみました。
10分くらい探したでしょうか。
そのあいだ誰も来なかったのですが、空が白々としてきました。
私は本当にあせりました。
「こんな田舎だもの、みんな早起きよ」
時間がありません。
気ばかりがあせっちゃって頭の中はパニックでした。
そのときです。
近くの家で玄関が開く音がしました。
私はとっさに道路脇の草むらに隠れました。
エンジン音がして、軽トラックが出てきました。
私は見つからないように頭を下げました。
あたりはもう半分明るくなっていました。
軽トラックが通り過ぎるのを生きた心地もせずにじっとからだを固くして待ちました。
その音が遠ざかるのを確認してから再び道路へ上ろうとすると、なんとそこの草むらにカギがあったのです。
私は腰が抜けそうになるくらいほっとしました。
「でも自動車まで行かなきゃ」
またいつ誰か来るかわからないのです。
私は明るくなってきた道路を一気に駆け出しました。
道路を真っすぐ行った先を曲がると道路の周辺にこんもりした森があり、その向こうに自動車を置いていたのです。
ずいぶん遠くまで行っていたものだと我ながらにあきれていました。
幸い誰とも行き会うことがなかったので、そんなのんきなことを考えたのだと思います。
ところが、その森がきれると、道路沿いに一面の畑が広がっていました。
そして、何人かのひとが農作業をしていたのです。
これだから田舎はいやなんです。
道路に駐車した私の自動車は向こうの方に見えます。
でもそこまで行くためには農作業している人たちのすぐそばを通らなければなりません。
どこか抜け道はないか探してみようとも思ったのですが、見つかりそうもなかったのであきらめました。
それにぼやぼやしていると人や自動車が通りかかるかもしれません。
私は意を決して駆け出しました。
はじめは誰も私に気が付かない様子でした。
ところが自動車まであともう少しというところで顔をあげたおばさんが私の素っ裸の姿を見つけたのです。
おばさんはあぜんとして私を見つめていました。
私も目が合ってしまいました。
でもおばさんはあぜんと立ち尽くしているだけでした。
私は震える手でドアのカギを開け、運転席にすべりこみました。
そのバタンという音にみんな一斉に私の方を見ました。
おばさんがみんなに何か言っています。
わかっています。
「あの女の子、素っ裸なんだよ」
私はエンジンをかけ、急発進してその場を逃れたのです。
バックミラーにその姿が小さくなっていきました。
私は停車して急いで服を着ました。
あとは一目散に家まで帰りました。あはは。
笑っちゃいられないよね。
でも笑っちゃうんだ。
自分が見つかりはしなかったけれど、ピンチを抜け出せたってことに。
私が好きなのはこのスリルなんでしょうね。
それからあるとき実家のそばにあるような小学校も見つけました。
でもさすがに中に忍び込むことはできませんでした。
でも深夜にその小学校の駐車場に自動車を停めて校庭で遊ぶことまではしてしまいました。
駐車場は広ければいいというものではありません。
大きな店舗や野球場の駐車場は広くて都合がいいように考えてしまいますが、他にも駐車している自動車があって、誰もいないと思っていたのに実は人がいたということがあるのです。
私も以前深夜のスーパーの駐車場に自動車を停めて運転席で上半身だけはだかになったとき、目の前の自動車の運転席で休んでいた人がむっくりと起き上がってあせって逃げ出したことがあります。
ですから、駐車場は広ければいいというものでもないのです。
その点、そこの小学校の正門わきのの駐車場には1台もありませんでした。
そのとき私はおもちゃも少し準備していきました。
デイパックにつめこんでね。
素っ裸にそれを背負って、私は正門の隙間から校庭に忍び込みました。
そしてからだを低くしてそこからあたりをうかがいます。
誰かがいるとも限らないのです。
無人であることを確かめてから、私は校庭を一気に突っ走ります。
おっぱいがぶるんぶるんするその振動が好きなのです。
中学高校時代にはなかった楽しみです。
そして校庭の真ん中に寝そべります。
素っ裸で大の字です。
月が出ていれば遠くからでも見えるかもしれません。
私は大の字のままからだをいじりまわします。
誰かに見られているかもしれない、その考えが私をさらに興奮させるのです。
それから両足を立てます。
そしておしっこをします。
するとおしっこはお尻や背中に流れてくるのです。
おしっこがまだ終わらないうちに立ち上がり、デイパックを持って垂れ流しながら校舎の方へ向かいます。
足首を伝ったおしっこのあとが点々と続いています。
こうしてようやく校舎側に到着です。
私はデイパックからおもちゃを取り出します。
首輪をして、乳首に洗濯バサミ、おま○こにバイブを入れて手錠で後ろ手に両手を縛ります。
(余計なレクチャー1:洗濯バサミはあらかじめ紙などはさんでゆるめにしておくんですよ。新品だとほんとに痛いんだから。これから実行してみようって人は気をつけてください)
手にはバイブのリモコンスターターです。
誰が何といおうと私はこの姿が好きなんです。
スイッチオン。
全身がよじれます。
でも手錠をかけているのでからだは不自然にしか動かすことができません。
(余計なレクチャー2:手錠が手に入らないという人、猫の首輪を2本と百円ショップであるようなチェーンと南京錠で代用できます。お試しあれ)
モーター音が無人の空間に鳴り響くようです。
私は立ったままよろよろとしながら快感に身を委ねるんです。
絶好の遊び場を見つけて3度そこで快楽の虜になっていたのですが、4度目のときです。
遊び疲れて、さあ、帰ろうとしたとき、校庭の方に人の気配がするのです。
私は素っ裸でした。
こっそりと校庭をうかがってみると、正門から茶髪の男の人たちが数人こちらに向かってくるのです。
この小学校は平地にあり、周りはフェンスで囲われています。
フェンス沿いには立木が植えられていて、そのフェンスの向こうは道路です。
ですから校庭も外からはあまり見えないのです。
校舎の裏には小さな川が流れていてこちらはコンクリート塀で囲まれています。
ですから、私の遊び場にはもってこいだったんです。
でも、それは他の人たちにも同じことだったんですね。
彼らは7~8人です。
暴走族なのでしょうか。
女の人もひとりいました。
黄色い髪でパーマをかけていました。
私が一番苦手とするタイプです。
ひとりよがりで、自己主張が強くて、ものを考えないタイプ。(偏見でしょうか)
でもそのときはそんな好き嫌いをいっている場合ではありませんでした。
たぶん彼らの自動車も私と同じ場所に駐車しているのでしょう。
相手は以前のような中学生ではありません。
見つかったら何をされるかわかりません。
私は彼らが去っていくのをただひたすらじっと待たなくてはいけなかったのです。
腕時計は2時でした。
「1時間くらいで行ってくれるよ」
自分で自分に言い聞かせましたが、不安は募るばかりでした。
彼らは校庭にある朝礼台のあたりでビールか何かを飲んでいるようでした。
でもいつ気まぐれをおこして裏側に来ないとも限りません。
私は気が気ではありませんでした。
まず私は万が一の隠れ場所を探しました。
大きな木のふたのゴミ箱がありました。
そっと開けてみると、ほとんど空っぽでした。
「いざとなったらここよ」
私はフタを開けておきました。
その向こうには先生用の自転車置き場がありました。
下の方にトタンが張られています。
ここにも隠れられそうです。
私はもう1度こっそりと彼らのいる方をうかがってみました。
おしゃべりをしながらビールを飲んでいます。
私は物陰からじーっとその光景を眺めていました。
1人の人が
「俺、しょんべん」
と言って道路側のフェンスの方に歩いていきました。
すると他の男の人も何人か
「俺も」
といってついていきました。
黄色髪の女の人も
「私もおしっこしたい」
と言うと
「じゃあ、一緒に行けよ」
と男の人が言いました。
みんなわっと笑いました。
「じゃあ、私、ここの裏でしてくる。誰も来ないでよ」
と言って私のいる方に歩いてきたのです。
私は足音を立てないように気をつけてゴミ箱の中に飛び込みました。
がさがさと人の気配がします。
そしてファスナーを下ろす音。
それからじゃーというおしっこの音が続きます。
あたりは月明かりも届かず真っ暗でしたが私はゴミ箱の中からそのようすを目をこらすようにしてほんの小さな隙間から見つめていました。
丸くて大きなお尻でした。
その女の人は立ち上がり、来た方向に歩いていきました。
ところが、男の人が2人、校舎の角からひょいと現れたのです。
「おーい、終わったか」
卑猥な声で女の人にたずねました。
女の人は
「何よ、変態」
とつかみかかろうとしました。
もうひとりの男の人が言いました。
「おい、せっかくだから裏側を探検してみようぜ」
ゴミ箱の中で私は愕然としました。
「まさか、ゴミ箱まで開けないよね」
でも相手はあんな奴らです。
何をするか検討もつきません。
私はひざを抱えてじっと息をひそめていました。
彼らが近づいてきます。
私はもう生きた心地がしませんでした。
「お願い、開けないで」
彼らが私のすぐ横を通り過ぎていきます。
私は心臓の音が聞こえやしないかと心配していました。
足音が去っていきます。
声も遠ざかっていきます。
でも物音がしなくなっても私はゴミ箱の中でじっとしていました。
だって、正面にはまだ別の人たちがいるんです。
いつこちらに来るかわからないのです。
耳をそばたてていると、正面の方から声高な話し声や歓声が聴こえます。
私はゴミ箱の中でじっとします。
自分がみじめになりました。
「なんでこんなところに隠れていなきゃならないんだろう」
でもそれは私が望んでしていることなのです。
誰のせいでもないんです。
どれくらい時間が経ったのでしょうか。
声もやみ、あたりも静かになってきました。
「もういなくなったかな」
私はこっそりとゴミ箱から出ました。
からだにゴミの臭い(といっても紙ゴミばかりだったけど)が染み付いたような気がしました。
「早く家に戻りたい」
このときばかりはそう思ってしまいました。
私は校舎の陰からそっと正面をうかがってみました。
誰もいません。
駐車場の方は見えませんでした。
「いつのまに帰ったんだろう」
ちょっと不審に思ったのですが、早く家に戻りたいという気持ちが強かったせいもあって不用意に校舎の表側に踏み出してしまったのです。
すると、彼らが正面玄関前でひそひそと話をしているのです。
幸い、誰も私の方を向いていませんでした。
私はとっさに身をひそめました。
そしてじっときき耳をたてていました。
女の人が
「怖い」
と小さく叫びました。
どうやら闇の中で怪談話をしているようです。
「じゃあ、行ってみようか」
彼らがこちらに近づいて来る気配がします。
私はどうしていいかわからず、からだが固まってしまっていました。
砂利を踏む音が近づいてきます。
はっと我にかえった私は、急いで走りだしました。
ゴミ箱に入ろうとしたのですが、彼らはさっきビールを飲んでいました。
ひょっとしたらゴミ箱を開けるかもしれない。
私は先生たちの駐輪場の青いトタンの陰に身をひそめました。
彼らの姿が見えました。
どうやら肝試しのつもりらしいのです。
「早く行ってちょうだい」
暗闇に目が慣れていたので、私からは彼らの姿がよく見えました。
でもいくらか明るいところからやって来た彼らには私の姿は見えないはず。
そう信じることにしたのです。
彼らはそんな私の動揺にも気づかず、きゃあきゃあ言っています。
一番後ろを歩いていた男の人がゴミ箱のフタを持ち上げて手を離しました。
バタンという大きな音に女の人ばかりでなく、男の人たちも小さな悲鳴をあげていました。
危機一髪でした。
あの中に入っていたらと考えると、今でもぞっとします。
彼らは抱き合うようにして私が隠れていた駐輪場に近づいてきました。
私は膝を抱えるようにしてじっと息をひそめていました。
彼らの足音が私のすぐそばを通り過ぎていきます。
彼らのちょっと興奮した息遣いまで聴こえるほどの近さでした。
私はじっと目を閉じて神様に祈っていました。
なんとか彼らは通り過ぎてくれました。
私はほっとしました。
そしてトタンの上からちょっと頭をあげて彼らの後ろ姿を見守っていたのです。
彼らは校舎の反対側の方まで行ってしまいました。
あとは角を曲がってまた正面へ出るだけです。
ところが、男の人のひとりが突然後ろを振り返ったのです。
私はとっさに頭を下げました。
「おい、あっちに今何かいたような気がしたんだけど」
その男の人はきょろきょろとこちらを眺めていました。
「しまった、見つかった」
血も凍るほどでした。
「だめよ、こっちに来ないで」
私はいざとなったら反対側からこのまま、素っ裸のまま走って逃げようとも考えていました。
でも、向こうは男の人もいっぱい。
つかまったらどうしよう。
でもだまってこのままつかまるよりはましよ。
ほんの一瞬のことでしたが、頭の中ではそんなことまで考えていました。
「やだよ、何にもいないよ」
女の人が男の人たちの袖を引いているようです。
「もう帰ろうよ」
結局彼らは戻ってくることはありませんでした。
私は今度は細心の注意でもって物陰から彼らの動静をうかがいました。
彼らは正面に抜けてとぼとぼと正門の方へ歩いていきました。
人数も確認しました。
全員います。
それからフェンスを乗り越え、しばらくして自動車のエンジン音、そして発車音。
その音が遠ざかるまで、私はじーっと聞き届けていました。
腰ががくんと落ちちゃいました。
私は砂利の上にぺたんとしりもちをついてしまいました。
危機を脱したという安心感からからだ中の力が抜けてしまったのです。
あたりは白々と明るくなってきています。
その日はウィークデイでした。
腕時計は4時をまわっています。
このままぼやぼやしていては早起きの田舎の住人に見つかってしまいます。
私はあわてて校庭を走り抜けました。
駐車場には私の自動車だけでした。
私は急いでカギを開け、服を着ました。
からだは土や泥で汚れきっていました。
でもかまっている暇はありません。
私はシートベルトを締めて急発進したのです。
朝の農道では農作業の人たちや犬の散歩の人たちと行き交いました。
もしもあのとき彼らがあのまま立ち去ってくれなかったら。
そう考えると今でもどきどきします。
もしもあのまま子どもたちが登校する時間まで校舎の裏にいなければならなかったら。
そんなことはありえないのかもしれませんが、そのときのことを思うとどきどきしちゃうんです。
ひょっとして私はそれを望んでいたのかな。
だってその証拠に、こうやって書き込みしているだけで私のおま○こはもうべちょべちょなんです。
どうしたらいいんでしょう、この私の性癖。
たぶん今日も何かHなことをしちゃうんでしょうね。
また朝になってしまいました。
でも、勘違いしないでほしいんです。
私だって1日中こんなことばかりしているわけではありません。
勉強だってするし、友達と遊んだりもしています。
でも、家にいるときはまあ、3日に1日くらいの割合でこんなことしちゃうんです。
家で音楽を聴いたり本を読んだりとごく普通の生活をおくってるんですよ。
誤解なきように。ばいばい。
(管理人より)
いつもでたってもどんなに怖い目に遭っても深夜の露出生活からは足を洗えない羽衣さん。
きっと彼女はこういった生活を一生続けていくのかもしれませんね。
でも,今までは偶然危機一髪で見つからなかったとしても今後もそうだとは言い切れません。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。
回数が増えればいつかどうにもならない状況に陥ってしまう危険性は高まります。
見つかるだけならまだしも,今回のような男性達に見つかってしまって強姦されたりそれ以上に危険なことにだってならない保証はありません。
羽衣さんの告白にはいつもどきどきさせられてしまいますが,くれぐれも気をつけてほしいものだと思ってしまいます。
私は羽衣さんが好き。
エッチな行動も彼女の心の動きや性格も合わせてね。
そして,陰ながらでも彼女を守ってあげたいなと思ってしまうのです。
ま,そういうことは彼女にとっては余計なお世話にしか過ぎないのでしょうけどね。
まだ,彼女からの告白が2編残っています。
なるべく早めに掲載できるよう努力したいと思います。
ハイヒールの小部屋管理人 Mr.hiheel

372  早朝の全裸ボディペンランニング羽衣 さん
あの、ボディペインティングってご存じですか。
以前にコンビにで買った雑誌にそんなコミックが載っていたのですが、実は私もやったことがあるんです。
まず高校時代の失敗談を聴いてください。
画材屋さんからポスターカラーを買ってきて自分でペイントしたんです。
でもどうしても背中にペイントすることがてきなかったので、仕方なく下半身にだけバスケットのランパンていうんですか、太ももまでの短いやつをペイントしました。
高校2年の夏でした。
上はTシャツだけです。
おま○この毛がふさふさして変だったので、安全カミソリで剃ってしまいました。
割れ目が丸出しでした。
黒色だとけっこうちょっと見にはわからないんですよ。(おためしあれ)
始めは夜に家の近所で外出してみました。
でもつまんないんですよね、だって素っ裸のまま小学校に行ったりしていたものですから、どうしてもその程度の刺激では満足できないんです。
結局その場でTシャツ脱いで素っ裸になっちゃうんです。
それに毛を剃ったあとがちくちくして気持ち悪くなってしまいました。
かぶれちゃってそりあとが赤くぽつぽつになってしまったのです。
以来、毛は生やしたまま。ふさふさです。(自慢することもないか)
で、ですからそのとき1回きりで、あとは大学に入るまでペインティングは試したことはありませんでした。
でも一人暮らしになってから暇だったこともあって、上半身のペインティングの方法を開発したんです。
まず、ビニールテープを首のまわりにはりつけます。
そのとき、Tシャツのえりぐりの部分の形になるようにするんです。
両腕にも手首あたりまでビニールテープを巻きます。
頭にはお風呂キャップをつけて髪に色がつかないようにします。
そしてお風呂場に新聞紙を一面に敷き、その上に厚手のバスタオルを敷きます。
そしてポスターカラー(色の濃いものの方がベターです)をどっぷりと染み込ませます。
私はそのとき濃いブルーを使いました。
そしてその上に寝そべるんです。
そのまま数十秒。
起き上がるとポスターカラーが垂れてきますので、急いでひっくり返って今度は前の方です。
これを何度か繰り返すと、まるでTシャツを着ているみたいになるんです。(乾くまでちよっと時間がかかるけどね)
そして上半身を乾かしついでに下半身のペイントです。
こちらはやはり黒がいいようです。
おま○この毛が目立ちませんからね。
高校生のときは剃っちゃったんだけど、ポスターカラーを塗るとおなかにぺたっとくっついてくれるんで、今度は純毛です。(何のこっちゃ)
上半身が乾いてきたらおっぱいのあたりにちょっと模様など入れてみます。
お花の絵をワンポイントしてみました。
そこまでで所要時間は2時間ほどでした。
ビニールテープをはがして姿見に全身を映してみると、背中がちょっとむらになっているようでしたが、少し離れてみるとかえってそれがシャツのしわのように見えるんです。
これで準備OK。
5月の終わりくらいでした。
ワークシャツとジーンズをはいてさっそく出かけることにしました。
当時私は大学のそばの小さなマンションに住んでいたのですが、深夜3時、こっそりと自動車で出かけることにしたんです。
このマンションは部屋数が多く、学生は敬遠ぎみで、家族持ちの人が大半でしたから、その時刻に起きている人はいませんでした。
マンションの駐車場から出て少し走って大きなレンタルビデオショップの駐車場に駐車しました。
その時間にはもう店の明かりもおち、広い駐車場も真っ暗です。
私はこれからやろうとしていることにどきどきしていました。
薄暗い街灯を頼りに地図でこれから行こうとしている場所を確認しました。
目的地は自動車で40分くらいの河川敷です。
前にも何度かロケーションしています。
地図を頭の中にいれると私はスピードに注意しながら国道を走りました。
すごいスピードのトラックやタクシーとすれ違います。
私は意識を運転に集中してなるべく冷静に走りました。
そして目的の河川敷に到着しました。
4時を少し過ぎていました。
あたりはいくらか明るくなってきていました。
私はエンジンをかけたまま駐車場であたりをうかがっていました。
あまり利用されていない感じの草だらけの自動車が1台だけ駐車されていましたが、人のいる気配はありません。
私は運転席で着ていたワークシャツとジーンズを脱ぎました。
すっぽんぽんです。
でも全身にペイントをしています。
「どうしよう。本当にこれでばれないかな」
ちょっぴり不安になりましたが、おま○こはもう濡れ濡れです。
乳首もいやらしくぴんと尖っています。
「ポスターカラー、はげていないよね」
運転席で全身をながめましたが、後ろの方は確認できません。
私は思い切って外に出てみることにしたのです。
ドアを開けると、5月末とはいえ、冷たい空気が私の全身を撫でます。
駐車場には誰もいません。
あたりはさっきよりも明るくなっています。
サイドミラーに背中を映してみました。
ミラーは小さくてよく見えなかったのですが、大丈夫のようでした。
お尻のあたりも振り返ってみると大丈夫でした。
ほっとした私は再び運転席に逃げ込みました。
時計を見ると5時にもう少しでした。
「よし、5時になったら出発よ」
ラジオの音も耳に入りませんでした。
ここの河川敷は川の反対側に野球場やサイクリングロードができてからあまり使われなくなったようなのです。
ですからジョギングコースのような道路はあるのですが、あまり利用されていないらしく、草がぼうぼうに生えています。
5時を待っているあいだにも川向こうの方ではジョギングをしている人の姿が2人ありました。
こちら側は住宅も少なく、ジョギングする人もいないはずなのです。
以前のロケーションでそのことは確認済みでした。
「大丈夫、こっち側は誰も来ないよ」
私は自分で自分に言い聞かせました。
ラジオが5時の時報を知らせました。
素っ裸の私を外へ追いやる非情の命令です。
私はその音に促されて自動車のカギを握り締めて外に出たんです。
あたりは明るくなっていました。
でも、万が一のことも考えて、ワークシャツとジーンズをたたんで胸にかかえて持って行きました。
ドキドキします。
あたりはだんだん明るくなっていきました。
川向こうに目をやると向こうのサイクリングロードでは自転車やジョギングの人が通って行きました。
こちら側は誰も通りません。
見通しもいいので、本当に誰もいないんです。
「でも向こう側の人たちが気づくんじゃない」
とも思ったのですが、川幅はけっこう広いんです。
「ちゃんとペイントしてるんだもん、わかりっこないよ」
私は意を決して服を草むらに置きました。
そして向こう側のジョギングの人のように何くわぬ顔で走り始めました。
素っ裸です。
朝の冷たい空気が全身を撫で回すようです。
頭がくらくらして思うように足が前に進みません。
でも変に思われないように何とか足に意識を集中して走り続けました。
足は機械的にどんどん前に進んでいきます。
「だめ、誰か来たらどうするの」
でも私の足は言うことをきいてくれません。
誰にも行き会わないことをいいことに服を置いた場所も、もちろん自動車からもずいぶん遠く離れたところまで来てしまっていました。
川に向かってベンチがありました。
息もあがってきたので、私はそこに腰掛けました。
全身が汗ばんでいました。
「ペイント、おちないかな」
ちょっと心配になりました。
川向こうでは小学生たちが朝野球をしていました。
指導者の大人たちも何人かいるようです。
ベンチに座って眺めると、顔までは確認できません。
「そうか、顔までは見えないんだ」
これまで誰にも会わなかったということもあり、私は大胆なことを始めてしまったのです。
ベンチから立ち上がり、私は足を開いて体操を始めちゃったんです。
ペイントしているとはいえ、明るいおひさまの下、素っ裸のままで。
「誰も変に思わないよ」
自分で自分に言い聞かせて私はたくさんの人の前でおま○こを突き出してみせたのです。
子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
そんな健康的な場面で私のおまんこはあっというまにぬるぬるといやらしいジュースを吹き出し始めたのです。
でもいじることはできません。
乳首も重たいくらいにしこってきていました。
でもその場でいじることはやはり不自然なのです。
とうとうたまらず私は草むらに身を隠しました。
こんもりと草が茂っていたので、向こう側からは隠れてしまいました。
草でからだがチクチクしました。
私は思いっきりいじりまわしました。
ちょっと触れただけで身体ががくんがくんとなってしまいました。
頭の中は真っ白です。
イクたびにいろんな色のライトが頭の中で明滅しました。
しばらく草むらで放心してしまいました。
身体を点検してみると、ところどころペイントがおちていました。
乳首は両方とも指でいじったのでほとんどはげていました。
股のあたりもかすれていました。
でも
「まだ大丈夫、全部色がとれてるわけじゃないから、気づかれっこないよね」
自分に都合のいい解釈をしちゃったんです。
そーっと草むらから出てあたりをうかがってみました。
すると自動車を置いている方向から誰かが走ってくるのが見えました。
私は思わず草むらに戻って身を隠しました。
こっそりとのぞいてみるとジャージを着た老夫婦でした。
「気づかれていないよね」
私はからだを小さくするようにしてじっとその姿を見守っていました。
息をひそめたその時間の長いこと。
ようやく彼らはベンチの前を通り過ぎて行きました。
私には気づいていないようです。
道路の両側をうかがって私はまたベンチの前に出て行きました。
朝野球はまだやっていました。
これくらいのリスクがなければ興奮は大きくなりません。
「こっち側だって人が通ることがあるんだ」
そのどきどきが私を興奮させるのです。
私はまた野球場に向かって体操を始めました。
彼らは私の方に注意を向けようとはしません。
「ねえ、見て見て、私、素っ裸よ」
そう叫びたくなりました。
でもそのときです。
野球場の金網の隙間から双眼鏡でこちらを覗いているユニフォームの男の子がいたのです。
私に気づいて見ていた子がいたのです。
「だめ、あの子が他の子に話したら、大人に話したら」
私の頭の中で危険信号がともりました。
私は一目散に駐車場へ向かって走りだしました。
「見られてた、気づかれてた、他の人に気づかれないうちに戻るのよ」
全速力でした。
おっぱいがぶるんぶるんと波打ちます。
それがとても不自然であることに気づきましたが、どうすることもできません。
ところが向こうからジョギングの人が走ってくるのが見えました。
私は思わず立ち止まりました。
その人の姿がだんだんと近づいて来ます。
さっきの人たちとは別人ですが、やっぱりジャージを着た老夫婦です。
「戻ろうか、でもさっきの男の子もいるし」
どうしようかうろうろしているうちにその人たちはゆっくりと私の方に近づいて来ます。
私はおなかに力を入れて、極力自然にふるまうことに決めました。
その人たちに向かって走りだしたのです。
どんどん近づいて行きます。
私は素っ裸。
いくらペイントしているとはいえ、こんな明るい朝に気づかれないはずがないよね。
ううん、大丈夫、けっこう厚く塗ってるんだし。
頭の中がぐらぐらします。
でも何とかしゃがみこまないように正気を保っていられました。
その人たちが私の10メートル手前まで来たとき、私はうつむくようにして一気に猛ダッシュしてふたりに脇を走り抜けました。
「声、かけないでね、気づかないでね」
祈るような気持ちでした。
通り過ぎるときにちょっと私の方を振り返りました。
私は後ろを振り返ることもできませんでした。
かなり走ったあとに立ち止まってようやく後ろを振り返ってみると、ふたりはやっぱりさっきと同じ、仲良く並んで走っていました。
ほっとしてその場に腰が落ちそうになりました。
ここまで来れば駐車場はすぐです。
あと少しよ。
私は自分を奮い立たせました。
草むらの服は無事でした。
汗でペイントはかなりまだらになっていました。
でも駐車場はすぐそこ。
私は服を胸に抱えて駐車場を目指しました。
あるある、私の愛車。
でもそのとき気づいたのです。
「さっきは1台だったのに、2台になってる」
乗用車が1台増えているのです。
私は自分の自動車の陰に隠れてそっとその自動車をうかがってみました。
誰かが運転席のイスを倒して横になっているようです。
顔は見えません。
私は自分のからだを点検しました。
ペイントはかなりまだらで、肌もずいぶんと露出しています。
乳首の周辺はまるでシャツに穴があいたようでした。
私はからだをできるだけ低くしてジーンズをはきました。
ワークシャツを羽織ったときです。
運転席の男の人がむっくりと起き上がったのです。
一瞬ですが、目があってしまいました。
私はシャツのボタンをまだかけていませんでした。
たぶんおっぱいは見られたと思います。
私はシャツのボタンもかけずに自動車に乗り込み、ものすごい勢いでその場を走り去ったのです。
「追ってこないで」
でも大丈夫でした。
私は片手でボタンをかけながらマンションへと逃げ帰ったのです。
そのあとが大変でした。
お風呂場のところどころにポスターカラーがついちゃっていて、ベンジンやシンナーを買ってきて1日がかりで汚れを落としたのでした。
楽あれば苦あり。
なんのこっちゃ。
(管理人より)
いつも?全裸散歩している羽衣さんが全裸でボディペインティングしてジョギングしても,読んでる方にとっては刺激はそんなに強くないよ,なんて思ってませんか?
管理人として念のために注釈すれば,いつもは周りからはよく見えない真夜中の全裸散歩なんだけど,今回は周りが明るくなってきた早朝に行ってるというところがミソなのです。
夜が明けてきた朝にいくらなんでも全裸では歩けない。
だからこそボディペインティングが必要だったのです。
色を塗ったとはいえ,基本的に全裸であることには変わりない。
陽が昇りかけた早朝,確かにまだ人影は少ないのかもしれない,でも野球ができるくらいに十分明るくなりお互いの姿が遠くからでも確認できる状況の中を全裸でランニングする。
羽衣さんも,いつもの夜間全裸散歩よりも遙かにドキドキしていたのではないでしょうか。
いくらペイントしても本物の短パンやTシャツを着たスタイルとはあきらかにボディシエットが異なってくるでしょう。
周りから見たら不自然に映ると思います。
あれ,なんか変だぞ,あそこでランニングしてる女の子。。。
そんな感じでひとりの野球少年は羽衣さんのことを見てたのではないでしょうか。
きっと控え組で練習に直接参加してなかった男の子だけがその異変に気づいた。
他の男の子や大人達は練習に一生懸命でそんなことには全く気づかなかったのでしょう。
控え組で練習に参加できず,暇を持てあましていた少年だけが川の向こう岸を走ってきて,こちらに向かって足を拡げ,股間を突き出すようにして体操してる振りをしてる(笑)羽衣さんに気がついた。
「なんかあそこのお姉さん,変・・・」
「体の線がなんだか裸みたいに見えるけど・・・」
「望遠鏡でもあったらもっとよく見えるんだけど」
「あ,そうだ,野球場で応援する時の双眼鏡がベンチのところに置いてあったはず」
「あったあった双眼鏡,これであのお姉さんをもっとよく見てみようっと」
「金網越しになるけど仕方ないな。どれどれ・・・っと。」
「!!!!!」
「すごい!!!乳首が見えてる,あのお姉さんやっぱり裸なの?」
「よく見るとあのお姉さん,裸なんだ,裸の体に色塗ってるんだ。すごいすごい,でもどうして裸なの?どうしてそんなことするんだろ???」
少年は若いお姉さんの奇妙な姿に素朴な疑問を感じるとともに,裸のお姉さんを見て知らず知らずのうちにオチンチンが固くなってきてしまい,食い入るようにまことに奇妙なランニングスタイルのお姉さんの体を見つめていたのでした。
少年にとって一生忘れられない珍妙な出来事を見た一日として記憶されるはずです。
その日の出来事がその少年の内部の何かに火をつけ,彼の性的嗜好性の原体験となってしまうかもしれません。その可能性は大だと思います。
何しろ,羽衣さんは足を開いてアソコまで見えるように腰を付きだして体操していたのですから・・・。
まさかアソコの内部までペイントしてたわけではないでしょう?
大股広げればペイントされていない羽衣さんの内部まで彼の双眼鏡には映し出されていたのかもしれないのですから・・・・・・。
ああ,罪作りな羽衣さん。
羽衣さんによって多くの少年達の性的原体験が作られていくのかもしれません。
なんてね。
エッチとスリルを求めてやまない羽衣さんはどこまで行ってしまうのでしょうか?
羽衣さんが私の近くに住んでいたら,全裸散歩するとこ尾行してじっくり鑑賞した後,出て行ってびっくりさせてやるのにな。
「あ,羽衣見っけ!!
今日もまた全裸散歩してるんですね。
あ,驚かなくてもいいですよ。
貴女のことはよく存じ上げています。」
「え,あなた誰って。」
「あ,ごめんなさい。
ご挨拶が遅れましたね。
わたくし,いつも羽衣さんから告白をいただいているMr.hiheelと申します。
今日は読者のみなさんに羽衣さんの全裸散歩を全国に実況中継するために
やって参りました。」
「それでは羽衣さん,私のことは気にせずに引き続き全裸散歩を続行して
ください。」
「え,そんなことできるわけがない?
もう帰るって。」
「そんなこと言わずにもう少し散歩してくださいよ。
お礼にとってもエッチな露出系写真集を後でプレゼントしますから。」

なんて全くわけのわからん独り会話をしてしまいました。ごめんなさい。
それでは本日はこのへんで。
みなさん,早朝にランニングしてる若い女性を見かけたら,彼女が着てる服が本物の服かどうかよ~くチェックしてみてください。
ひょっとすると羽衣さんのように裸にペイントしただけの恰好かもしれないのですから・・・。(ひょっとしてひょっとすると正真正銘本物の羽衣さんかも?)
「全国のスケベ男性諸兄,「双眼鏡」こそ座右の銘とすべし」by当小部屋管理人 Mr.hiheel

377  新幹線での露出作戦他羽衣 さん
えーっと、昼間の「お遊び」について書きます。
私は中学、高校と他の人に比べるとかなりたくさんおこづかいをもらっていました。
というのも、週末の食事代も含めてですからお財布の中身はいつもリッチでした。
ですから、特に高校時代は新幹線などを利用してかなり離れた町で遊んでいました。
自分の住んでいる町ではしません。
だって高校だといろんなところから通学してきますから、どこで誰と会うかわからないからです。
ですから、誰も知った人のいない町へわざわざでかけていたのです。
目的地に着いたら駅のトイレで着替えをします。
地元では決して着ることのない露出度の高い服です。
その格好でいろんなところを歩きまわりました。
もちろん、ノーパン、ノーブラです。
私の地元とは比較にならないほどたくさんの人が行き交います。
駅前の歩道橋を上るとき、エスカレーターで上るとき、手は自然とお尻にいってしまいます。
でも、下にいる人の様子によってはわざと見せたりしたこともあります。
スクランブル交差点の真ん中あたりで風が吹いてスカートの前が大きくめくれたときは、たくさんの人に見られちゃいました。
あのときはもう真っ赤になって近くのビルに飛び込んでしまいました。
すぐ前にいたサラリーマン風の人にはしっかりと剥き出しのおま○こを見られちゃったのです。
今思い出してもどきどきします。
それに、後ろのファスナーをわざと下ろして歩くことも何度もしました。
そのときはパンティをはいていることが多かったのですが、わざと透けるような薄い色のパンティをはいていました。
周りの人は閉め忘れたと思ってくれたでしょう。
もちろんノーパンで全開にして散歩したこともあります。
お尻丸出しの格好になっていたでしょう。
でもこれだと私の下心を知られてしまいます。
わざとしているんだ、ノーパンでファスナー閉め忘れるはずがないんだ。
男の人に言い掛かりをつけられたら言い訳はできません。
ですからこの行為は危険と思い、あまりしませんでした。
本屋やCDショップは大好きです。
ちょっと本やCDをとるふりをして前かがみになると、大きく開いた胸元や、お尻を見つけてもらえるからです。
1度見せつけた子がずっとあとをつけてきたことがあります。
怖くなってタクシーをひろって逃げました。
冬のことです。
デパートのトイレでがまんできずにオナニーしました。
終えて素っ裸にひざまでのコート、それと胸元を隠すためのマフラーをつけて個室をでました。
洗面台の前で小学校高学年くらいの女の子がポシェットの中をのぞいていました。
私はゆっくりとその子の隣に立ってコートのボタンを上からはずしていきました。
鏡にはコートだけ羽織ってマフラーを首から下げた私と女の子が映っていました。
なかなか気づいてくれません。
私は「こほん」とせきばらいをひとつしました。
ようやくその子は気づいてくれたのです。
そして鏡の中の私を見つけて「あっ」と小さな声をあげました。
私は急いでボタンをかけ、トイレから逃げ出しました。
エスカレーターで下に降りて行きました。
デパートを出て信号の前で待っているときに、ボタンを段違いにかけてしまったことに気づきました。
途中のひとつをかけ忘れていたのです。
その間からおなかが見えていたのです。
私は周りに人がいるのも忘れてボタンをかけ直しました。
「こんな格好でずーっとエスカレーターに乗ってきたんだ」
信号が変わってもどきどきしてしばらく渡ることができませんでした。
公園のトイレで素っ裸になったこともあります。
夏は人が多いのですが、涼しくなるとあまり人は通らなくなります。
そしてそのまま個室を出ます。
目と耳でしっかりとあたりに注意を払っているのですが、いつ誰が入ってくるかわかりません。
そんな中で私はじっと立ち尽くすのです。
でも、そのスリルがおま○こを異常に濡らすのです。
何度かそのままトイレを出たこともあります。
まだあたりは明るいのです。
遠くの方からは子供の声も聞こえるのです。
でも私はトイレを出て木や植え込みの陰にひざを抱えるように隠れてあたりをうかがっているのです。
どきどきです。
たまに前の道路を人が通ることがあります。
「ああ、こっちに来ないで」
自分でこういうシチュエーションを作ったくせに。
結局誰も私に気づかずに通り過ぎていきました。
そんなとき、トイレに戻るともうだめです。
私は個室でまたオナニーしてしまうのです。
でも、おしっこオナニーはしませんでした。
だって、このあと新幹線で帰るんだもの。
住宅街を歩いたときです。
これも季節は冬でした。
雪がうっすらと積もっていました。
どの家も壁をまわしている、一本道の道路でした。
昼なのに静かすぎるほどでした。
電信柱が等間隔に並んでいるだけであとは何もありません。
私はあたりをうかがいました。
自動車も人も来る気配がありません。
私はどきどきしながらコートのボタンをはずしました。
そしてもう1度あたりをうかがって安全を確認してから、コートを脱いだのです。
マフラーだけの素っ裸です。
「誰かこの様子を2階の窓から見ているんじゃないか」
私は思わず両手でからだを隠しました。
でも、そんな気配もありません。
道路にも誰も来るような気配はありません。
私はマフラーもはずしました。
そして両方とも雪の上に置いて、ちょっとだけ素っ裸のまま走ってみました。
ものすごい解放感でした。
「ああ、このままでいられたら」
でもそのとき道路の向こうから自転車がやってくるのが見えたんです。
正気に戻った私は急いでコートだけを羽織りました。
ボタンをかけるひまはありませんでした。
自転車が私のすぐ横を通り過ぎていきます。
おじさんでした。
私は壁に向かってじっとしていました。
「声かけられたらどうしよう」
私は気が気ではありませんでした。
でも自転車のおじさんは私をちょっと見ただけで通り過ぎてくれました。
私はマフラーを拾ってボタンをかけながら反対の方向へ歩いていきました。
すぐに走っては不審に思われるからです。
「声をかけられるんじゃないか、かけられたらなんて返事しよう」
「どうしてこんなところで裸でいたんだ」
ちらちらと後ろを振り返りながらどきどきしていました。
そして自転車が見えなくなったところで一目散に逃げ出しました。
思うに(えらそーに)、露出は夏よりもコートだけ羽織って出掛けられる冬の方が適しているようです。
それからこんなこともしました。
木枯らしが冷たくなってきた秋でした。
私は短いスカートにジャンパーという格好でした。
住宅街の中にある公園のベンチに座っていました。
小さな子供やそのお母さんが滑り台やジャングルジムで遊んでいました。
私は寒くなってきておしっこがしたくなりました。
トイレはすぐそばです。
「ここでこのまましちゃおうかな」
私はいたずら心をおこしたのです。
スカートを拡げるようにしてベンチに直接お尻をつけました。
ベンチの下の板の間の隙間におしっこの穴がくるようにしました。
ちょっと見た目は前かがみになりました。
みんなはそんな私に気づかずに遊んでいます。
私はおしっこの穴に意識を集中させました。
おなかに力を入れると思っていた以上に勢いよくおしっこがほとばしりでたのです。
じゃーという音とともにおしっこが地面にたたきつけられました。
「すごい音、あの人たちに聞こえないよね」
私は自分からしていることなのにどきどきしてしまいました。
ようやくおしっこをし終わると私は力が抜けてしまいました。
ベンチの板の間からまだおしっこがぽたぽたと落ちています。
ベンチの下は小さなみずたまりができていました。
私は動くことができず、そのまま座っていました。
するとさっきまで遊んでいた子供がやってきて私の隣のベンチに腰掛けました。
そのお母さんもそのあとを追いかけてきてベンチに腰掛けたのです。
「ここから逃げなくちゃ」
私が立ち上がろうとしたとき、その子供が大きな声で言ったのです。
「おかあさん、この人、おしっこもらしたんじゃない」
公園に響き渡るような大きな声でした。
おかあさんは私の足元のみずたまりを見つけました。
そして怒ったような顔で私を見て、子供の手を引っ張って向こうに行ってしまいました。
私は泣きそうになりました。
そのおかあさんは他のおかあさんと何か話しています。
ときどき私の方を見ています。
「あっ、私のこと話してるんだ」
逃げようと思うのですが、からだがいうことをきいてくれません。
でも何とかよろけるように立ち上がり、その場を離れました。
私はタクシーをひろって駅まで行きました。
タクシーの運転手さんが
「なんかにおわない?」
と聞いてきたときはどうしようかと思ってしまいました。
駅のトイレに駆け込んで素っ裸になりました。
スカートの後ろがおしっこで全部濡れていたのです。
持っていたデイパックでお尻を隠し、コインロッカーまで着替えを取りにいったのです。
それから新幹線の中ではこんなこともしました。
どこかの高校の修学旅行なのでしょう、車両のいくつかが高校生で占拠されていました。
私と同じ年齢です。
私はわざとその車両のトイレに入りました。
そして和式の便器に今まさにしゃがみこもうとしているような姿勢で足を拡げて立ったのです。
スカートはわざとお尻のあたりまでたくしあげました。
カギは忘れたふりをしてわざとかけなかったのです。
その姿勢でしばらく待ちました。
待っているだけでおま○こはこれから起きるであろう出来事にぬるぬるしていました。
どれくらい待ったでしょうか。
トイレの外で男の子の声がします。
ひとりではないようです。
私はどきどきしました。
すると突然大きくがばっと扉が開いたのです。
わかっていたくせに私は驚いて後ろを振り返りました。
学生服の男の子が数人、一斉に私のお尻を、そしてそのあいだにあるおま○こを見つめて凍りついたのです。
すぐに扉は閉まりました。
私はそのまましゃがみこんでおしっこをしました。
外には男の子たちがいるのにです。
「ほら、おしっこの音を聞かせてあげる」
スカートを下ろして扉をあけると男の子たちは扉のすぐそばで立っていました。
おしっこの音は絶対に聞かれたはずです。
彼らは反対の車両に行こうとする私の顔をまじまじと見つめました。
車両の間の自動ドアが閉じると、一斉に大きな笑い声がおきました。<BR>
また、別の日には車両の半分を占めていた修学旅行の高校生のそばに座りました。
そのときはトイレで短いスカートをわざともっと上にあげて超ミニにしました。
他の乗客はうるさいと思ってでしょう、そのあたりには座りませんでした。
私はシートに軽く腰掛けて、雑誌を読むふりをしました。
男の子たちは私のスカートのあたりをちらちらと見ていました。
女の子たちからは反感を買っていたようです。
足を組み替えるたびに視線を感じます。
私は居眠りをするふりをしました。
そして足を少しずつ開いていきました。
男の子たちがこそこそと話しています。
そのときパンティははいていたのですが、股の部分も透ける赤い色のものでした。
大胆でしょ。
降りる駅が近づいたとき、私は思い切って90度近く足を拡げちゃいました。
男の子たちから声にならない歓声があがったようです。
駅に着くと私は起きたふりをして後ろも振り返らずに車両をあとにしました。
でもコンコースに降りてびっくり。
スカートの後ろはまたも染みができるほどに濡れていました。
「あの男の子たち、この染みを何だと思っただろう」
おもらししたわけではないのに、あんなに濡らしてしまったのです。
やっぱり私ってHだな。
あーっ、これくらいかな。
高校時代は行動範囲も拡がり、こんなことをしょっちゅうしていたのです。
でも高3のときは受験ということもあって土日も講習や模擬試験であまり自由がなかったなあ。
でも私は学校では優秀な模範生でした。
ですから、年明けを前にして某大学へ推薦入学が決まっちゃったのです。
センター試験なしです。
へへっ、自慢しちゃうぞ。
卒業までの冬休みは学校に内緒で自動車学校に通って免許をとったんです。
学校では禁止されていました。
私の高校ではほとんどが進学なのでその時期に自動車学校へ通う人はいなかったのです。
そしてこの自動車が私の大学生活の良き友となってくれているのです。
(管理人より)
あ~あ,なんて大胆エッチな羽衣さん。
高校では模範生だって!?
真面目なんだか不真面目なんだかよくわかんないな。
というよりはただひたすらエッチなことには目がない女の子なんだよね。
表面的には真面目そうな人ほど影ではエッチだったりすることってよくある話。
羽衣さんは,男で言うところのむっつりスケベなんだ。
はは,怒ったらごめんね。。。
でもいいなあ,新幹線の高校生。。。
私も羽衣さんのトイレ姿や超ミニ&スケパンで大股開きの姿,見てみたいな~。
当時の幸せな高校生達よ,もしこれを読んで,あ,さてはあの時の女の子が羽衣さんだったのかと気づいた場合は,是非当小部屋までお知らせくださいね。
当時の羽衣さんを見た感想やどこまで見えてたのかとかいろいろ聞いてみたいものだと思うのであります。。。(笑)
とりあえず,これで羽衣さんからいただいていたお便りは全部掲載したことになります。
とうとう当初の約束どおり中学1年から現在まで辿ってきたことになるのですよね。
羽衣さんの告白,もっと聞きたいな。
きっと現在も羽衣さんの体験は現在進行形のはず・・・。
今晩も羽衣さんは全裸でどっかをほっつき歩いているのかもしれないし・・・。
ということで,新しいお話もすぐにたまるんじゃないの?
また,新しい告白送ってよね,羽衣ちゃん。。。
首を長くしてお待ちしています。

「知的なエッチ星人羽衣ちゃんファンクラブ会員募集中」by当小部屋管理人 Mr.hiheel

【友達】かんな【セフレ】

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[1] かんな 電車の中でスカートを脱ぎました
かんなです。
遅くなりましたが電車内スカート脱ぎの
ご命令実行してきました。
前回と同じく時間帯は午後の比較的
込んでいないあたりを選択しました。
やっぱり四人がけのシートを探してから
腰掛けてタイミングを見計らって
スカートを腰まで下げて
そこでいったん周りの様子に注意を払い
人が近づかないことを確認してから
足元までおろして そして靴からも
脱ぎました。
特に時間などのご命令が無かったのですが
思いついて反対側の四人がけシートまで

(といって距離にして1メートルも無い)
移動しました 
スカートを抱えたままの下半身下着姿ですので
見つかったら一貫の終わりでした。
無事に移動できたのでそこでスカートを
きちんと履いておわりました
次のご命令を心待ちにしている
卑しいかんなです

[2] ベンジー
電車の中でのスカート脱ぎを実行してきたんだね。
見つかった場合のことを考えると、パンツを脱ぐよりドキドキしたのではないかな。
隣の席に移るというのは良いアイデアだったね。
でも、どうせならスカートを元の席に置いたまま移動して欲しかったな。
いつかまた機会があったら実行してごらんよ。

[3] かんな 次はどんなジャンルですか
おはようございます
かんなです。
ベンジーさんのお考えにそぐわない内容に
なってしまい 申し訳なく思っています。
また次の露出命令で挽回したいとおもっていますので
よろしくお願いします。
自宅周辺での全裸露出
電車内での下着脱ぎ スカート脱ぎ
こうして箇条書きにするとまだまだあさっりしている
感じですが これからどんなジャンル?の露出命令が
下るのかどきどきしています。
一人だけでは勇気が無くて実行できないことでも
命令を頂くと やる気が出てくるので不思議です
ぜひよろしくお願いします

[4] ベンジー
考えにそぐわないということは無いよ。
ただ、こうしたらもっと恥ずかしかっただろうなとかドキドキしただろうなってことを書いているだけさ。
実際のその場にいたらとても実行できなかったかもしれないけどね。
かんなの家の側に電車の線路はあるかな。
今度は、通り過ぎる電車に向かって露出してもらおう。全裸の上にコート一枚だけ着て線路の脇に立ち、電車が着たらコートの前を広げて見せるんだ。
最初だから深夜の方が良いだろうね。

[5] かんな 電車に向かって全裸露出
こんばんわ
月間野外露出拝見しました。
皆さんの懺悔の中で一番楽しみにしていた
高校生の方でtomokoサンに調教されている人
の懺悔が乗っていなくて ちょっと残念でした
 私には想像ですら難しい内容の連続ですよね。
電車に向けての全裸露出のご命令ありがとうございます。
時間帯などは気をつけてがんばってみますね。
一回前をはだけて 物足りなかったら
コートを完全に地面に落として・・・
なんて状況を今から想像しちゃっています。
それでも 余裕があったら コートの脱いだ場所から
一歩でも離れて、移動なんてことも。
とにかくある程度危険性がある内容でもあるので
色々状況に留意してがんばってきますね
ありがとうございました

[6] ベンジー
かんなの決意が伝わってくるようなメールだね。
今度は人にハダカをみられてしまう課題だから、今までとはレベルが違うぞ。
頑張っておいで。

[7] かんな 線路脇で全裸を晒しました
こんばんわ 
遅れましたがご命令の報告いたしますね
昨日のもう深夜でしたが
線路沿いに出かけてきました
そこの脇の道路は大通りから一本だけ中に入ったところで
夜はあまり人通りは無いのは知っていました、
膝上までのコートの下は 寒いですが全裸でした。
一回目はやっぱりコート前を開くだけでしたが
時間にして10秒くらいだったでしょうか?
ドキドキは確かにしたんですが すぐに
もうちょっとできないかな?って思ってしまって
またすぐに反対方向から電車が来たので
思い切ってコートを地面まで落として
靴以外は本当に完全全裸になって
数歩離れました
電車を完全に見送ってからコートまで戻りました。
一応念のために その場所を離れて線路沿いを
歩きましたが それから電車が来る時間まで
割とあったので
それから帰りました
本当にドキドキしましたね
風邪引かないか心配ですが^^

[8] ベンジー
よく頑張ってきたね。
私の意図もよく理解してくれたようで嬉しいよ。
かんなの中でも露出っこしてレベルアップしていこうという意気込みが感じられる。
今回は何人くらいにかんなのハダカを見られたのだろうね。
電車の乗客だって、気づくのはほんのわずかだと思うよ。
一瞬のことだから、誰かと目が合ったなんてことはないよね。

[9] かんな いろいろ考えてみました
こんばんわ
自分なりに考えて精一杯してきたのですが
それを ほめていただくとなんだか
照れる面もあり 素直に嬉しく感じる面も
出てきます。
懺悔の報告メールのお返事を拝見すると
「感想」→「次回の命令」
というパターンと
「感想」のみ。
というパターンがあるみたいですが
なにか意識的に使い分けられているのでしょうか?
前者だと
「また次もがんばろう」
という気持ちになりますし
後者だと
「命令がないのは何故?自分で色々考えなくては
 いけないのかな?」
と言う風に自分の反応も様々です。
訳わからないことを書いてしまいましたが
お邪魔にならないようにがんばりますので
よろしくお願いします。
皆さんのご報告も参考にしながら
自分で考えてみたことを未熟ながら
書いてみると・・・
線路沿いで、時間帯を早くする。
露出時間を長くする。
衣服からの距離を遠くする。
靴も含めて完全全裸になる。
鍵や拘束具などを使ってみる。
などという具合でしょうか
また次回の内容もよろしくお願いします
(線路沿いに限らず)
かんな

[10] ベンジー
今回の露出は私の意図をよく考えて行動していたね。
だからほめるのは当たり前だ。
「感想」と「次回の命令」の件は簡単なことさ。
私だって「次回の命令」を思いつかないことだってあるんだ。だからそういう時は感想だけになってしまうだけだよ。
もちろん自分で考えて行動してくれても良いけどね。
でも、かんなの場合はまだ私から命令されている方が良いのかな。
露出っこの中でも自分からは行動できない子っているからね。
次の命令は今回と逆をやってみようか。
上半身ハダカの上にコートだけ着て電車に乗る。電車の中のトイレで着替えてそういう格好になっても良いよ。
電車は快速とか準急とか、駅を通過するものを選ぶこと。
そして通過する駅のフォームに差し掛かったらコートの前を広げ、フォームに立っている人たちにかんなのおっぱいを晒すこと。
気が付いてくれるかどうかはわからないけどね。

[11] かんな 命令されないと……
おはようございます
たとえ同じ行為をするにしても
ベンジーさんのご命令がないと
いけない気がします
「命令されているから」っていう言い訳が
ほしいんでしょうね・・・。
電車の中から外に向かっての露出ということですね
また現場の状況を見てからがんばりたいと思います。

[12] ベンジー
やはり言い訳が欲しいのかな。
でも、私からの命令ならどんなことでもできそうだね。
かんなへの課題も、少しレベルアップしてみようかな。

[13] かんな 電車の中からおっぱいを晒しました
おはようございます
電車での行為について懺悔いたします
ご命令いただいた格好で電車に乗って
できるだけ人がいない車両を選んでから乗りました
そして最初は人がいない外に向かって短時間で
コートの前を開くことを繰り返しました。
駅が近づいてくると こわくなってやめましたが
せっかく頂いたご命令をこのくらいで
やめるのも失礼にあたるとおもって。
思い切って一駅の間ずっと空けていました
駅を出てから(発射して)からと
駅に着く寸前では当然スピードが遅いので
足ががくがくしてから 立っているのも
やっとなくらいでした。
はっきり言って車両内の様子まで
気を配っている余裕はなかったです

「言い訳がほしいのかな?
 もっともっとレベルアップしてみようか_?
とのお言葉ですが
ぜひぜひお願いします
自分で過激な露出のご命令をおねだりする何で
はしたなくて恥知らずですよね・・・・?
どんな内容でもやりとげるつもりです
もしできなかったら お仕置きとして
更に過激な露出のご命令をください
かんな

【人妻】夫と私の秘め事【不倫】

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私は、30歳になる専業主婦です。
夫とは、5年前にネットで知り合い半年程で結婚しました。
夫は10歳年上で40歳、小さいながらも会社を営んでいます。
私は、元々エッチで中学生の頃から野外オナニーやSM道具を使って家でオナニーをしていました。
夫もエッチ大好きで、特に野外露出やSMと言った事を好んで女性にする為、直ぐに別れられていた様です。
そんな時、私と出会い意気投合の末、結婚となりました。
もちろんお互い今の生活に満足している為、子供は作りませんでした。
休日は2人で、車を出し人気の無い山中で車を止めると、私は全裸になり夫は写真を撮影します。
数枚写真を撮ると、今度はロープで体を縛り散歩させられ、四つん這いのままポーズをとると、また写真を撮ります。
最後は、夫がバックから挿入し中にフィニッシュするんです。もちろん私も一緒に逝きます。
誰かに見られるんじゃないか、ハラハラしながらの野外露出は快感です。
夫は、山中に限らず、至る所でのエッチな行為もしてきます。たとえば、エレベーター内で、誰もいない時は必ず
私のスカートを捲りあげ、パンティを露わにしたり、映画館で映画を見ている時も、胸元を全開にして胸を曝け出したりします。
そんな夫が、最近他人に抱かれる私を見てみたいと言いだしたのです。しかも、大勢にSMチックに抱かれる所を見たいと
言うんです。私は流石に困りましたが、他人に抱かれるという事にも興味ありましたし、夫公認ならとOKしました。

夫は、相手探しを開始していました。普通の人では、面白みが無いと言いマニアックな人を探している様でした。
そんな話をした2週間後の週末、夫が夕食を済ませると私に浣腸をしてきました。「どうするの?」と言うと「これから野外プレーするぞ!」
と言われました。浣腸後、排出するとSM道具で体を縛り、マンコとアナルに極太バイブを入れて固定されました。
コートを羽織ると、車で出かけました。10分程走った所で、車を止め私は下ろされました。そこは、近所の大きな公園でした。
週末の夜8時頃でしたが、まだ数人が人が居ました。その中を夫と歩き林の中へ向かうと、ブルーシートと段ボールで出来たホームレスの
家がいっぱい建っていました。その中でも、一番大きいホームレスホームに向かうと、入り口で夫が「入るよ」と言って、私の手を取ると
中に入りました。中は外見よりも広く、温かく感じました。LEDライトで照らされ、明るく整理された室内で、奥に3人の初老の男性が
居ました。「お~本当に来たんだ!嘘かと思ったよ」と男性が言いました。
夫 「本当ですよ。早速証拠を見せますよ」 そう言うと、いきなり私のコートを剥ぎ取りました。
男 「お~凄い光景だ!良いのかい?」
夫 「もちろんだよ。今日は好きにしていいよ」 夫が私を四つん這いにすると、彼らにアナルを見せて様としていました。
私 「ちょっと、え~この人達が相手なの?」
夫 「そうだ!いっぱい可愛がってもらえ」
その後、彼らも全裸になると私の体を舐め回し始めました。まるで野獣の様に私に絡みつきマンコのバイブを動かす者やおっぱいを
吸う者、そして遂には、チンポを私の口元に持ってきて「舐めてくれ」と突き出す者がいました。彼のチンポは洗っていない為、
汗の匂いと体臭が絡み合い何とも言えない匂いがしましたが、強引に口に入れられ、私は必死に舐めて上げました。
彼は「いいよ奥さん、最高の気持ちだ!」と言いながら、口の奥へと押し込んできました。マンコからバイブを抜くと、もう一人の男性は
激しく舐め始め、その時点で私は逝ってしまいました。彼は、それでも舐め続けられ、逝ったばかりで敏感になったクリトリスは更に
気持ち良く、脳裏に焼き付く様な感覚が襲ってきました。口に入れられたチンポからは、大量の精液が出て口いっぱいに溜まりました。
私は、呑み込む様に支持され、ゴクッと飲むと男性がいきなり口づけをしてきました。これまた激しい口づけで、何とも気持ちいいキスでした。
マンコも同時に舐められ続け、私は3回逝ってしまいました。ハァハァしていると、男性が、今度はこれを入れてやると言い、チンポを
マンコに挿入し始めました。本当に初老?と思うほど、チンポはギンギンで固くなったチンポで膣の入り口を突かれると、気持ち良くて
逝きそうになりました。その時、もう一本のチンポがアナルに入り始め、2つ穴同時挿入されていました。初めての感覚でした。
広がる苦しい感覚は、段々気持ち良くなり潮を噴き上げながら、ピストン運動をされ続けました。
代わる代わる、チンポを挿入され私の体力も限界になる頃、ようやく解放されました。気づけば深夜2時を過ぎていました。
夫に抱かれる様に車に戻ると、私は記憶が無くなり眠りについていました。目を覚ましたのは翌日の朝でした。
何とも言えない匂いが体中からしました。私はシャワーを浴び、朝食の準備をしていました。夫が起きてきたのは、10時頃でした。
昨日は良かったよ!お前の変わる姿を見れて良かった!そう言って、私をソファーに押し倒し、挿入してきました。
 それから1か月程、毎週週末に夫に連れられホームレスの家で、SEXをさせられた。初めは3人だった男達は、今では10人位に
なっていた。何時間にも渡って回され続け、ヘトヘトで帰宅した。マンコは腫れ上がりクリトリスも大きくなった様な感じがする。
1か月もすると、朝から晩まで常に濡れ続け、パンティの擦れも感じるよ様な淫乱な女となってしまった。夫は俺好みになったな!
と言い、喜んでいるが・・・。
 ある日、私が買い物帰りの昼頃、公園近くを歩いていると、ホームレスの男性1人が近づいて来た。「奥さん、何かくれないか?」
私は「すいません!昼間は話しかけないで下さい」と言うと、男性がちょっと怒ったのか?「何!!!淫乱女!こっち来い!」と私の手を
引っ張り、ホームレスの家に連れ込まれた。
男 「さぁ脱げ」 と言いながら力づくで服を剥ぎ取られた。
私 「声出しますよ」
男 「こんな姿をみんなに見てもらう気か?」 男は、マンコをを触り始めた。
男 「濡れ濡れじゃないか?スケベ女!これでも咥えてろ」 チンポを口に入れられた。
私は、男に犯されマンコの中に出された。終わると男は服を着て、私の服を公園の至る所に捨ててきた。
男 「さぁとっとと帰れ!」 そう言って私は家から蹴り出された。
辺りには、人影が無かったので、私は全裸のまま服を一枚一枚探し、上着とスカートを履くと逃げるように自宅に戻った。
それからは、毎日ホームレスに呼ばれ昼も彼らの性処理奴隷として奉仕させられ、時には彼らが自宅に押し入って風呂を浴びたり
食事をして行った。そんな生活が2週間も続くと、ホームレスに会うのが待ち遠しくなっていた。彼らは凄く激しく私を求めて来るので
興奮と気持ち良さが倍増し、逝った後も直ぐに求めてしまう様になっていた。昼間に犯され帰宅する頃には、ムズムズと遣りたくなり
1人オナニーをしている位だった。夫が私の異常に気付いたのは、彼らに犯されてから2か月が過ぎた頃だった。
夫は、相変わらず週1回のホームレスめぐりと思っていたんだろう!仕事が忙しい事もあり、夫とのSEXも数か月無かった。
そんなある日、夫が急に抱いてきた。強引に服を脱がされた時、夫が気づいた。「お前、毛はどうした…」、そう私のマンコの毛は
既に無かった。彼らに剃られ、毎日犯された為、マンコは腫れ上がり伸びていた。クリトリスも大きくなっていた。夫も流石にびっくりした
様だった。「昼も彼らの玩具にされてるの!あなたのせいよ!」夫はジッと私の体を見つめていた。

 夫は、「近所の人にはバレるな!いいな」それだけ言って、”行くな”とは言わなかった。
今でも、ホームレスの性処理奴隷として奉仕を続けている。夫も、週末の夜は一緒に通うが、私を抱くことは減った。
最近、ホームレスに加わった男性は、元自衛官で体格も良くチンポは非常に大きかった。今、私は彼のチンポに調教されている。
もう・彼らとのSEXを止める事は出来ません。


【人妻】母乳人妻【不倫】

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隣の奥さんには乳児がいて乳が大きくタポタポさせながら歩く姿をよく見た。
いつか巨大化した乳を拝みたいと思っていたが、そのチャンスは以外にも早く訪れた。
奥さんは、我が家に子供を連れて遊びにきていた。子供に授乳する瞬間を見ることが出来た。
Tシャツをまくりあげて大きく腫れ上がった乳房をボロンと引き出し乳を飲ましていた。
普通、他人に見られる事を嫌がると思われるたが、奥さんは気にしない性格のようだ。
大きくパンパンに張った乳房は白く血管が無数にはしっており、さらには巨大化している乳輪
と、吸われて伸びる乳首をじっくりと見させてもらった。
私のちんぽはもはやビンビンで隠すことができない状態でしたが、そのままテントを張った状態
のまま授乳を見ていた。
今度は反対側の乳房を引き出し飲ませた。当然だが見事な巨乳っぷりでちんぽは爆発寸前。
奥さんの授乳が終わると両方の乳首を拭いて、大きなブラに乳房を手で持ち上げながら収める
その光景にちんぽはザーメンを吐き出してしまった。
ズボンに大きなシミがにじむ。
奥さんはそれを見つけて、「ごめんなさいね。気がつかなくて。」と言いながら乳をゆらしながら
その場を離れた。

後日、奥さんと散歩中に出会った。「先日はごめんなさいね、、、、」と声をかけられた。私も
「逆に年がいもなくお恥ずかしい・・・」と話した。奥さんが「今からうちでお茶しませんか?」
と誘われたのでお邪魔することにした。下心みえみえで。
奥さんが「ご主人、溜まってるでしょ?」切り出され私は返答に困っていると
「旦那が2週間いないから内緒で処理してあげる」と言い、私のちんぽをつまみ出し、レロレロとしゃぶり
出した。しゃぶる事が好きなのか1時間近くしゃぶりもてあそばれた。口に1発目を出した。
私は奥さんを立たせ、スカートを脱がし、パンツ1枚にしてTシャツを着ている上半身を攻めることにした。
Tシャツをめくりブラジャー1枚にして辱しめてやった。ブラのひもを上下に引っ張り巨大な乳房をゆさゆさ
揺らしてみた。重量感たっぷりの乳房で発射したばかりのちんぽがすぐに復活した。
ブラは外さず、乳房だけを引っ張り出す。大きく張った乳が前方に突き出された。すごい乳だ。乳輪がうす黒く
明らかに授乳期特有の乳であることを証明している。
手で両乳を揉むとミルクが噴出する。揉みまくって床はワックスを撒いたような状態となった。でもミルクは
噴出するばかり。パンツを脱がし後ろから激しくちんぽを叩き込む。乳が大きく揺れる。ミルクも滴り落ちる。
両乳を揉み搾りながらちんぽを叩き込み、激しくかき回すと奥さんは意識を失いかけた。
2発目は中へ出した。
奥さんは床でぐったりとしている。乳の張りが大分少なくなったものの、大きな乳を見るとちんぽが再びうずく。
3発目に突入。奥さんはもはや反応出来ないくらいぐったりしている。乳を吸いながらちんぽを打ち込む。
両乳を2時間くらい掛けて吸い尽くしかなり小さくなったのを見届けて、発射。計5時間近くに及ぶSEXだった。
奥さんは「また来てくれる?いつでもお乳飲みにきていいよ、その代わりちんぽとザーメンをちょうだい。
明日も待ってるね。」と。
翌日は夜まで待ち、野外の河川敷へ出かける。奥さんは子供を寝かせると車から離れて草木の茂る中に連れて
いく。すでに2人とも興奮状態で恥じらいもなく全裸となって69を楽しみ、乳をゆらし、ちんぽをしゃぶり
ありとあらゆるSEXを堪能した。中出しは当たり前でどれくらい出したのかもよく覚えていない。
やがてそんな付き合いを半年近く続けたせいか、奥さんは妊娠した。旦那とは離婚したようだ。私がはらませた
ことはばれなかったようだが、近所の評判となったせいで引越ししていった。でも、未だに連絡を取り合い
河川敷の野外露出プレーを楽しみながらやっている。奥さんが毎年妊娠して子供を生んでるため乳の張りをずっと
楽しめる。そしてまた妊娠しての繰り返しだ。奥さんの実家が資産家でお金には困ってないのがこの状況を
続ける原因となってるが、私にとってはとても都合がいいセフレである。

【友達】家では全裸【セフレ】

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あたしは12才の
娘と住んでますが、家では二人ともいつも全裸です。夏なんか全裸でゴミを
捨てに行きますし、ベランダにも全裸で干しに行きます。娘もそうです。買い
物に行く時など、服を着なければならないとイヤでたまりません。だから全裸
の上にコートとブーツだけで行きます。娘にはミニスカはかせ、上は
コートだけでついて来させます。母親が言うのも何ですが、娘は体格が良く、
色白、美人系です。ただ、これは言っておかねばなりませんが、少し障害が
あって、知恵が遅れています。顔をよく見ればそれとわかりますが、ふつうに
女の子で、最近胸も大きくなり肌があたしよりきれいになって来て、ちょっと
ジェラシーです。よくおしっこをしたがり、まわりを気にせず座り込んで、
アスファルトに垂れ流します。あそこが丸見えです。まだ毛ははえていません
が、ふっくらとしたそこは赤く割れて、女になろうとしていて、あたしは血と
いうものを感じました。あたしも子供の頃よく道端でおしっこしたものです。
太腿とアナルに力を入れておしっこすると、すごい快感なんです。人が見て
いても平気でしたが、近所のおばさんがイヤらしいものを見るような目であた

しを見ていたのを思い出します。きっと同じ女なのでわかるんでしょうね。
話が飛びましたが、暖かくなると、ある露出スポットに娘と行き、野外露出
を楽しみます。誰も来ない所なので、思いっ切り大胆になれます。娘と野原を
かけっこしたり、木に登ったり、川につかって湯浴みしたりします。あたしが
木に登って、咲に「ねえ、見える?」と言ってワレメちゃんをうんと開いてみ
ます。咲は恥ずかしがって、うん、と言います。そして「咲も登りたい」と
言います。あたしはちょっと言えないような事を咲に約束させてから、あたし
は降りて、咲を助けて登らせてあげます。
「咲、丸見えよ、手で隠しなさい」
 でも羞恥心がないのか、平気です。子を産んだあたしと違い、咲のワレメは
はっとするほどきれいです。誰かに見せたいくらいです。でもちょっと赤過ぎ
ます。血が滴り落ちて来るのかと、ハッとしましたら、勢いよくおしっこが出
て来ました。飛沫が散らばって、やがて出なくなりました。
「ママ、降りられないー」
あたしは指先を咲のアナルに入れておイタをしてみました。
 咲はアッと叫びました。
「どお、気持ちいい?」
「うん、もっとして、もっと前を触って」
「ダメ、 あとは家に帰って咲が約束を実行してくれてからよ」
 以前姉が近くにいて、姉が加わって大胆な露出ができたのですが、二人では
怖くてこんな露出しかできません。
 それで今ハマッているのは、介護のバイトをしてそのおばあさんのお宅で
露出するのです。認知症なので、あたしがお宅に介護に行き、すぐ全裸になっ
ても平気です。お風呂も一緒に入ります。でもあたしが全裸でエプロンだけの
姿で掃除機をかけたり、立ったまま後ろ向きに屈んだりすると、あたしのワレ
メをじっと見ます。あたしはじとっと濡れて来ます。「おばあちゃんでも感じ
るんだ」
 あたしは自分が淫乱だなと改めて思います。
 おばあちゃんがいると、大胆になって来ます。
「おばあちゃん、お寿司取ろ」
 お寿司屋に電話します。あたしは全裸になります。お寿司屋さんが来るのを
今か今かと待ちます。待ちきれなくなって、とうとうそのままベランダに出ま
した。雑巾を干すという口実です。
 アパートのすぐ下は畑になっていて、遠くの道路を車が走っています。いい
お天気で、誰も見ていません。ちょっとガッカリです。それでワレメをうんと
拡げて、ビラビラを引っ張り上げ、膣の奥まで外に晒しました。恥ずかしい。
何日かオナニーしてませんので、洪水です。言いませんでしたが、あたしは
生まれつき毛が薄く、ワレメを囲んでバラバラと生えているだけで、とっても
見っともなく、思い切って剃っています。何回も剃ると、もう生えて来なくな
りました。
「まァ由紀ちゃん、まだ生えてないの」
 中2の修学旅行の時、一緒に風呂に入っていたさやかが言いました。さやか
は黒々と生えていて、誇らし気でしたが、あたしはむしろ発毛していない方が
清潔感があり、得意でした。そしてそれは正解です。あたしは無毛ですから、
露出する時誰よりも淫乱になれます。なぜならみんなは陰毛で隠しているワレ
メを、あたしは完全に丸見えにするんですから。
 あたしは興奮してきて、今度は四つん這いになり、お尻を外に向かって突き
出しました。ジュースが糸を引いて目の前に垂れて来ました。
 このまま行ってしまおうとも思いましたが、お寿司屋さんのことを思い出
し、我慢しました。
 でもお寿司屋さんなかなか来ません。落ち着かなくてシャワー浴びることに
しました。
 ところがシャワー浴びている時ピンポンです。胸がドキドキします。
「はーい」と言って、濡れたままの体で玄関にでます。さすがにバスタオルは
巻きますが、あたしは胸にはあまり自信がありません。そこで胸は思い切り隠
し、その分下がほとんど丸見えの格好で出て行きます。あそこは発毛してなく
しかも剃った痕がなくきれいなので、見せたくてたまらないのです。どんな人
かな、カッコいい人だったらどうしよう・・・。
 玄関開けると、若いお兄さんでした。あたしを見るとビックリしたようで、
「すみません、シャワー浴びてたものですから」
 お兄さんは目をそらしたまま鉢を置き、料金を告げました。
 まア、見てくれないのね。あたしは容器をいつ取りに来るか、きれいに洗っ
て返すから、とか言いながらできるだけワレメを見せました。お兄さんはチラ
チラと見てくれました。あたしは嬉しくなり、お金を取りに後姿になった時わ
ざと何か落としたのを拾うふりをして足を伸ばしたまま、うんと屈みました。
あたしの得意のポーズ。短いバスタオルはめくれて、あたしのアナル、ワレメ
は完全露出です。「やったー」

【友達】変態っぽい?【セフレ】

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去年の夏、学校からの帰り(夜)におしっこしたくなって、途中にある林の中に入りました。
終わってから、これだけ暗かったら誰にも見られないと思って、木の陰で裸になってみました。
けっこー暑い日だったので、ものすごく気持ちよくてそのままオナニー。足がガクガクしちゃいました。
家に帰ったらあちこち蚊に刺されていてすごく大変だったけど、それから野外露出やオナニーが病みつき。時々百均で買った犬の首輪をつけたりもしています。
さすがに冬の間はしなかったけど、今日の夜もこっそりと出かけるつもり。

【友達】うたがい【セフレ】

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お盆が近いせいか、社員もまばらなオフィスはどこか空気がゆるんでいる。
窓の外には変わらぬ鈍色の街並み。
オフィスの向こう側では後輩OLが小声で私語を交わしていて(たぶん休暇の話だ)、
暇そうな課長も不機嫌そうにそちらばかり睨んでいる。
両隣の同僚は休暇中で、PCのモニタと書類の束がうまく私の姿を隠している。
誰も、私を見ていない。
「ンッ‥‥」
(あ、ダメ、声が出ちゃ‥‥)
ゾクンと四肢を犯しぬく被虐の波に鼓動が止まりかけ、私は大きく息を喘がせた。
どっと冷や汗が流れ、息を殺して肩でオフィスの様子をうかがう。
大丈夫。
まだ誰も、倒錯した私の遊戯に気づいていない。
ランダムな振動で淫らに私を責めたてるのは、浅ましく男を模したバイブレーターだ。
会社の制服の下、かすかに波打つスカートの奥にみっちり埋め込まれたソレは、細い
革紐でお股に縛りつけられ、どんなに腰をよじっても抜けないようにされているのだ。

肉の合わせ目から、愛液がにじみでる。
ヒクヒク咀嚼するクレヴァスのうるおいは、下着をはいていない今の私にとって致命
的だ。このままではあっというまにエッチなオツユがストッキングに浸透し、制服の
スカートに惨めなしみを作ることになる。
後ろ手に組んだ両手が痙攣している。
根元のスイッチを止めるだけなのに、自分の胎内に埋まったソレに触れられない焦り。
分かっている。どうにかしてこの姿から逃れないと。
なのに。
「ん、フッッ」
カチンと、聞きなれた残酷な施錠の音が、手首からじかに体の芯にまで響いてくる。
‥‥これで、本当に私は拘束されたわけだ。
「完成。もう逃げられないね、私」
そ知らぬ顔で書類に目を落とすふりをしつつ自分に呟き、私はゆっくりつっぷした。
いまや、キーボード上に置かれた小さなキーリングに私の命が委ねられているのだ。
(本当にやっちゃった‥‥私、仕事中にいけないことしてる‥‥)
うるんだ瞳で見下ろす私の、後ろ手の手首に‥‥
清楚な半そでの制服には似あわない無骨な革手錠がしっかり食い込んでいるのだ。
バックル部分に鍵までついたソレは、見ただけでマニアックな道具だとわかる淫靡な
光沢を放っている。
革と金属で織り成された、非力な女の力では絶望的な拘束具。
どうにかして机の上のキーリングで南京錠を外さない限り、私はバイブの責めからも
自縛したいやらしい姿からも二度と抜け出せないだろう。
「‥‥」
ひくりと不自由な手首が背中でくねる。
後戻りできなくなるこの一瞬、いつも突き上げる快楽でカラダがわれを見失っていく。
スリルと裏腹の快感をむさぼる、刹那的な快楽。
破廉恥な自縛を、仕事場に持ちこむ極限のスリルのすさまじさときたら‥‥
チラリ、チラリと肩越しに視線を落とすたび、とろけるような被虐の波が制服の下を
走りぬけ、子宮の底からカラダがキュウッと絞り上げられるのだ。
もし、カギを床に落としてしまったら。
もし、後ろ手錠から逃れる前に上司や同僚にこの姿を見られたら。
ほんの些細な行き違いで、すべては破滅につながるのだ。
自分で自分を追いつめていく恐怖が、ゾクゾクッとたまらない陶酔に変わっていく。
ひとしきりジクジクッとアソコが異物を食い締め、ショックめいた刺激が背筋を這い
上がった。
気持ちイイ‥‥こんな惨めなのに、追い込まれているのに。
職場で拘束されちゃってるのに‥‥バイブで、とろけさせられちゃってるのに‥‥
「あ、そ~なんだ。それでその日に」
「ちょうどツアーの申し込みに間に合ったんです。だからね‥‥」
はっと気づいた時、後輩たちのささやきはまだ続いていた。
一瞬、あまりの昂ぶりで意識が飛んでいたらしい。その事実に血の気が引いた。
急がないといけないのに、私、なんて危ういんだろう‥‥
ドクンドクンと早鐘のように心臓が跳ねまわり、下腹部だけがみっしりバイブを噛み
しめて濡れそぼっている。
肩を揺すり、私は薄れかけている理性を呼びもどした。
後ろ手に、足首に、股間に食い入る縛めをたしかめなければいけない。
「ん‥‥ンクッ」
不自由なカラダをキシキシ小さくくねらせ、私自身の施した大胆な拘束に酔いしれて
吐息をもらす。後ろ手の手錠同士をつなぐ鎖は椅子の背もたれに絡みつき、両足首も
キャスターの調節金具に固く縛りつけられて座面の裏から吊られたまま。
キャスター椅子と一体化した四肢は、もはや立ちあがる自由さえ奪われているのだ。
(まず、キーリングを‥‥)
上体を屈め、首を伸ばした私は唇をひらいてキーボードに口づける。
キーリングを歯で咥え、それを膝に落とす。その後、不自由な背中の両手をひねって
どうにかカギを手に取り、そのカギで南京錠を外す。それから革手錠をほどき、最後
に両足をほどいて、スカートがオツユまみれになる前に化粧室にかけこむ。
‥‥はっきり言って、かなり絶望的だ。
「ダメ」
小さく、ほんとにちいさく自分を叱咤する。
危うければ危ういほど、スリルを感じるほど、私のカラダは濡れてしまう。そうなっ
たらもう、自分をコントロールできないのだ。
いろづく喘ぎをひた隠し、前歯でキーリングを咥えたままそっとあごを引き戻す。
慎重に膝の上に落とさないといけない。弾んだキーリングが床に落ちたら、私は拘束
から抜けだす手段を失うのだから。腰を丸め、カギを咥えたまま顔を下げていく‥‥
「‥‥‥‥!」
と。不意に、圧力めいたものを感じてカラダが反応した。
まさか。
そんなはずはない、気づかれるはずがない。最初から、周到に時期を練っていたのに。
今日だって、目立たないように振舞っているのに。
なのに。
おそるおそる、顔を上げる。
‥‥自分のデスクから、かっと目を開いた課長が食い入るような凝視を向けていた。

横たわっていたカラダがガクンと弾む。
全力疾走の直後のように、呼吸も、鼓動も妖しく乱れきっていた。
バレてしまった‥‥全身が冷たく汗ばみ、パールホワイトの壁を睨みつづけている。
やがて、徐々に、私の意識が現実の輪郭を取りもどしてきた。
「課長‥‥私、天井‥‥ユメ‥‥?」
そう‥‥
ユメだった‥‥リアルすぎる、あんなの‥‥
悪夢だったと気づいても、なお全身の震えがとまらない。火照るカラダのあの疼きは、
まぎれもない、かっての私自身の経験の再現なのだから。
死ぬほどおののいた今のアレが、私の夢‥‥
「一人えっちの‥‥やりすぎのせい?」
広々した天井に問いかけてみる。答えなど当然ない。
静かなベットルームに、時計の針に交じって雨音が響いてきた。ザァァっと激しい音。
どうも、これに浅い眠りを破られたらしい。
ていうか、夢の中でまで、セルフボンテージしてよがってるなんて。私‥‥私って。
さりげなくネグリジェの中に手を差し入れ、そうして、やはり赤面してしまう。
反応していた私のカラダ。
無意識にもやもやが溜まっていたのかもしれないけど、それにしたって。
「‥‥あは」
誰に見せるでもなく、照れ笑い。
いい年した女が、少女のような夢を見るなんて‥‥はっきり言って恥ずかしい。
大きく寝返りをうって窓の方に向きなおると、横たわるカラダを包んだタオルケット
めがけ、にゃーと声を上げてテトラが飛び乗ってきた。ペットの子猫の瞳には、動揺
する主人の顔がどんな風に映っているのか。
「よしよし、おはよ」
「ニャー」
無邪気な子猫の顔に苦笑は深まるばかり。そして、夢と同じく空は鈍色に濁っている。
‥‥私の夏休みは、嵐からはじまった。
               ‥‥‥‥‥‥‥‥               
「ありえないよね、会社でSMなんて」
とりあえず点けたリビングのTVは、主婦向けのバラエティを流している。
お気に入りの場所らしい私の膝にじゃれかかるテトラに話しかけつつ、私はぼんやり
夢の余韻を味わっていた。慣れた小道具を手の中で転がし、もてあそぶ。
あれを‥‥あの異常な体験の意味を、私は理解している。
自分で自分を拘束し、マゾの悦びと脱出できないかもしれぬ絶望感に酔いしれる行為。
それはSMプレイの1ジャンル、いわゆるセルフボンテージだ。
一月前、アパートの前の住人、佐藤志乃さんに届いた小包が、すべての始まりだった。
私、佐藤早紀と同じ苗字‥‥小包の中からでてきた奇妙な革の衣装‥‥送られてきた
志乃さん本人の自縛シーンを映したビデオ。偶然が重なってセルフボンテージという
特殊な性癖に私は興味をもち、いつかそのしびれるような快楽に溺れてしまったのだ。
ネットを通してか、誰かに調教されていたらしい佐藤志乃さん。
あまりに耽美な姿は今も私を虜にしている。
自分自身に不自由な拘束を施し、人目にふれるリスクを犯す、そのたまらないスリル。
被虐的な陶酔に呆けつつ、必死に縄抜けの手段を試みるいじましさ。
誰に何をされても抵抗できない無力感。
そして、普通のセックスやオナニーではとうてい到達しえない、深すぎるマゾの愉悦。
けれど‥‥
セルフボンテージに嵌まる一方で、悩みもまた深まりつつあった。
「彼氏‥‥できないよね。こんな変なクセ、カラダにつけちゃったら満足できなそう」
「ミ?」
首をかしげる私につられてテトラも顔を傾ける。
会社のOL仲間はむろん、友人にも、周囲の人間にも、私は自分の性癖をひた隠して
いる。拘束されないと、縛めに酔わないと、感じることもできないカラダ。のぞんで
自分を作り変えたとは言え、やはり彼氏を作りにくいのもたしかなのだ。
「やっぱSM系の出会いとか、か‥‥でも、あれは怖いよね」
そうなのだ。
セルフボンテージにのめりこむうち、本当のご主人さまが欲しくなって奴隷になって
しまうなんて話はわりにSMの出会い系サイトでも目にする。
けど、たぶんそれは私の心の望みじゃない。
たとえば好きな人ができて私と一緒にいてくれた時、その彼氏がご主人様の顔をして
私を虐めてきたりしたら、
ちょっと目を閉じて、想像してみる‥‥けれど。
「うわ」
‥‥うん、ダメだ。なんかくつろげない。嫌な感じ。自分が自分じゃない気がする。
私にとっての自縛は、自分を安売りするものじゃない‥‥なんて言ったら、SM好き
な人間は怒るだろうか。私の中にはSもMも均等に存在しているのだ。自分を虐め、
溺れながらも見失わない。その危ういコントロールがまさに私をとらえて離さないの
だから。
それに、もし誰かに調教されるのなら、私がSMに嵌まるきっかけを作った志乃さん
のご主人さま以外は嫌だ。こっちの方が気持ちの大きな比重を占めてるかもしれない。
ふぅ。
朝から何を考えているんだろう、私は。
夢の余韻がじんじんとカラダに広がって、理性を取り戻すどころか、だんだん‥‥
「やだ‥‥なんか、したくなってきちゃった‥‥」
ボソボソと一人言。
休暇の初日から一人エッチをして過ごすなんて不健康な気がする。すごく、するけど。
ためらいがちな瞳を向けるその先には、拘束具や手錠、ボールギャグを収めた私専用
の調教道具入れがあり、私のカラダを欲している。幻想じみた、甘い誘惑。
さっきから手の中でもてあそぶソレに目を落とす。
使い込まれ、私の手首の味を覚えこんだ革手錠の光沢が、主を魅了していた。
いつものように、いつもの準備。
何度となく慣れているはずの行為なのに、心は逸り、体温がとくとくと上昇していく。
私自身のための縛めを一つ一つ用意していく、その過程自体が被虐的なのだ。
革の光沢と、金属のきらめき。
革手錠といっても警官の手錠とは形からして違う。中世の奴隷が手首にはめるような
頑丈な革の腕輪が短い鎖で繋がり、ベルトのバックル部分には勝手にはずせないよう
南京錠が取りつけられる。
悶える奴隷の汗を吸う革手錠は、小さいながらも無慈悲で、強固な牢獄なのだ。
「んぁ‥‥もう、こんなに」
ノーブラのブラウスの上からでも分かるほど、乳首がツンと勃ってきている。
今の私はだぶだぶのブラウスをハダカの上に引っかけただけ、まさに1人暮し仕様だ。
ルーズなこの格好は前の彼氏のお気に入りなんだけど、思いだすとブルーになるので
頭の隅に記憶を追いはらう。
どのみち、すぐに服なんか着れなくなっちゃうんだから‥‥
ゾク、ゾクッと走るおののき。
弱めにしたクーラーが、緊縛の予感にほてりだす肌をすうすうなでる。
服を脱ぎ捨てて裸身をさらけだし、全身にまとう拘束着を広げながらこっそり指先で
まさぐってみると、秘めやかなとばりはすでにじっとり潤いだしていた。
ベルベットのように柔らかく、危うい自縛の予感。
肌を食い締めるだろう窮屈な感触を思いだすだけで、どこもかしこも充血していく。
今日は‥‥どうやって、自分を虐めようか。
迷って、普段使うことのない麻縄の束を手にしてみた。ろうそくやムチと並んで縄を
使った緊縛はSMの代名詞の一つだろう。女性の肌を噛みしめる後ろ手の美しい緊縛
はMッ気のある子なら誰でも憧れるけど、一人きりのセルフボンテージで後ろ手縛り
はほとんどムリに近い。
それでも、縄が肌を締めあげていく淫靡さや独特の軋みは、たしかに心を震わせる。
「‥‥」
久々の縄の手ざわりに息をのみ、フローリングの床にペタンと座った。大きくお股を
開いて足首を水平に重ね合わせ、手際よく縛り上げていく。いわゆるあぐら縛りだ。
曲げた左右の膝の上下にも縄をかけ、太ももとふくらはぎが密着する体勢をとった。
思いきり裂かれたお股が、ひとしれぬ惨めさにぷっくり充血していく。
もちろん、期待にうるむクレヴァスへの責めも忘れない。
さっきの夢にも出てきた、革の固定ベルトを腰にまわした。垂直にたれるY字の細い
革紐を、お尻の方から下にまわしていく。谷間にもぐりきったところで一度手を休め、
小さな逆三角形のプラグを取りだした。
丁寧に口でしゃぶり、塗らしてからお尻の穴にあてがう。
「ん‥‥っッ」
つぷん。
お尻いじめ専用のアナルプラグが、きゅうくつな括約筋を広げつつ胎内に入ってくる。
マゾの女の子は、アヌスでも感じることがある‥‥ネットで仕入れた生半可な知識を
元に始めたお尻虐めの儀式は、いまや私をやみつきにさせていた。
ノーマルじゃない刺激とタブーが、入れてはいけない場所、感じるはずのない汚れた
場所に異物を挿入する背徳感が、たまらないのだ。
にるにると、意志に関係なく菊花が拡張されていく異物感。プラグが抜けないように
ベルトで押しこみ、お股をくぐらせていく。カラダの前でY字の部分を広げ、女の子
のとばりを左右にかきわけて革紐を食い込ませた。にちゃりと粘つく肉ヒダを奥まで
さらけだされ、恥ずかしさがカァッと肌を火照らせる。
「んあっ、ァァ‥‥」
顔を赤くしながら、私は充血した土手に埋もれる革紐をきゅうっと引っぱりあげた。
つっかかっていたお尻のプラグが根元までスポンと嵌まりこみ、くびれた部分を括約
筋が深々と咥えこむ。そのまま腰のベルトを固定してしまうのだ。
しだいに昂ぶる快感にせかされ、私は上半身にもどかしく革の拘束具を着ていった。
乳房の上下をくびり、腕とカラダを一体化させる残酷な上衣。
本来、佐藤志乃さんが着るはずだった縛めが私のカラダを這いまわる。わりと自信の
あるオッパイが革紐のせいでたぷんと大きく弾み、チリチリしたむず痒さが、拘束着
の食いこんだ肌をビンカンな奴隷のそれに作り変えていく。
最後にバイブのスイッチを入れてから濡れそぼった肉のはざまに深々と呑みこませ、
首輪から吊りさげた手錠に後ろ手を押しこんでいく。たどたどしく手錠の革ベルトを
絞りあげ、手首が抜けなくなったのをたしかめて、震える指先でバックルに南京錠を
嵌めこんだ。
カチンと澄んだ音色が、私の心をすみずみまで深く揺り動かす。
「ん、ンフゥゥッ」
完成‥‥
かってないほどハードで、ただの呼吸さえつらい自縛が私の自由を奪ってしまった。
これでもう、私は戻れない。逃げられない‥‥
自力で抜けだすしかないんだ‥‥
とっくにリング状の革の猿轡をかまされて声を失った唇が、甘い睦言をつむぎだす。
後ろ手緊縛の完璧さを感じたくて、私はギシギシと裸身を揺すりたてた。
「ンッ、くぅっン!」
とたんにミシリと裸身がひきつれ、革ベルトの痛みで全身が悲鳴をあげる。
ウソ‥‥どうして、予想より全然ヒドい、激しすぎる‥‥
首を突きだしたまま、私は焦りにかられて思わぬ呻きをあげていた。
あぐら縛りの縄尻が首輪の正面リングに短く結ばれ、もはや私は不自由な前かがみの
拘束された姿勢のまま、床を這いずることさえ不可能になってしまったのだ。
ぞくに海老縛りと呼ばれる、残酷な拷問用の緊縛。
その緊縛を自分自身に施してしまった今、下半身も両手も達磨のように軋むばかりで
なに一つ自由にならないのだ。この自縛姿から逃れるためには南京錠のカギを外し、
なんとしても後ろ手の手錠をほどかねばならない。
それが、唯一の望みなのに‥‥
今の私に、本当にソレができるのか‥‥
快感に理性が狂って、無謀なセルフボンテージに挑戦してしまったのはないのか‥‥
「にゃ、ニャニャ?」
いつになく興奮して室内をうろつきまわるテトラを見つめ、私はうっとり絶望感に酔
っていた。彼女の首輪から下がった小さなカギ。あれを取り戻さない限り、私が解放
されることはないのだ。
後ろ手のこのカラダで、一体どうすれば子猫の首から鍵を取リ戻せるというのだろう。
ブブブブ‥‥
必死に脱出プランを練る私をあざ笑って、バイブの振動はオツユをしたたらせるクレ
ヴァスをぐりぐりかき回し、残酷にも私から思考能力さえ奪いさろうとする。
あぁ‥‥
思いつきかけたアイデアがふつんと甘くとぎれ、私は淫らな吐息に溺れきっていた。
かって一度もしたことのない、ギリギリの危ういセルフボンテージ。
もはや、このステージから降りる道はない。
             ‥‥‥‥‥‥‥‥
静かに室内に響くのは、深く胎内をえぐりまわすサディスティックなローターの振動。
ふぅ、ふぅぅっと荒い呼吸が、リングギャグの輪の中からあふれでる。
「ンッ、んぐぅ」
すでに、自縛を完成させてから50分近くが経過していた。
いつもならとっくに甘い快楽をむさぼりつくし、おだやかな余韻にひたりながら手錠
の痕をさすっているぐらいの時間‥‥
緊縛されきった私の肢体は、座りこんだ場所からほんの1ミリも移動していなかった。
縛めを皮膚に食いこませたまま、自分の無力さにさいなまれたまま灼けつく焦燥感に
身を焦がすだけの、絶望しきった奴隷の終わり。
なのに容赦なくトロけきったマゾのカラダだけは、意志と無関係に昇りつめていく。
焦りが、おののきが深くなればなるほど、スリルは快楽の深みを増し、毛穴さえ開い
た裸身のすみずみまで、くまなく刺激を伝達していくのだ。
「ぐッ‥‥!」
口の奥まで咥えこんだ鉄のリングにぎりぎり歯を立てる。
何度となくわき上がる淫らなアクメを噛みしめ、共鳴しあう2本のバイブがもたらす
疼痛の激しさにだらだら涎をこぼしつつ、私は必死に汗をほとばしらせてイキそうな
カラダを押さえつけていた。
ダメ‥‥ココでイッたら、また頭がおかしくなる‥‥その前に‥‥
早くテトラから鍵を取り返さないと‥‥
「くぅ‥‥ン、ンンンっっ」
しかし。
やけになってギシ、ギシッと悶えても念入りに締めつけたベルトがゆるむわけもなく、
拘束具が軋み、あぐら縛りの縄とともに重奏を響かせるばかりだ。
縛り上げられた全身を、キリキリ苦痛めいた拘束の衝撃が走りぬけていく。どんなに
深くても、のけぞるような快感の波でも、私は海老縛りの苦しい格好ですべてを飲み
つくすしかない。
自分でコントロールできない、ムリヤリな刺激の狂おしさ。
べったりとフローリングの床にお尻を押しつけているせいで、いやでも括約筋の根元
までプラグが食い込み、前のクレヴァスに埋まったバイブと一緒に直腸を擦りあげて
しまうのだ。おぞましい器具をくわえ込んだ下半身の粘膜は、しずくをあふれさせて
ヒクヒク咀嚼を始めていく。
カーテンを開け放った窓からは、嵐の昏い街並み。
アパートの9階だけあって、周囲から私の部屋を覗けるビルはないだろう。それでも、
恥ずかしい自分を窓の外にさらけ出しているというスリルが、とめどなく熱いオツユ
をクレヴァスからあふれさせるのだ。
「んっ、んん~~~~」
ダメ、イク‥‥また、またいクッッ‥‥
高々と被虐の快楽に載せあげられ、目を見張ったまま、私は部屋の隅を凝視していた。
服のチェックに使う鏡に、今はそそけだつほど悩ましい、たゆんたゆんとオッパイを
揺らして、うるんだ瞳でSOSを訴えかける女性が映っている。どう見ても抜けだす
望みのない、完璧な拘束姿。腰をひねるたび、血の気を失いつつある後ろ手の手首が
視野に映りこみ、痛々しさをより深めている。
そして何より感じきっている証拠。
お股の下の床に、お漏らしのように広がる、透明な液体の池‥‥
ぶわっとトリハダが全身を貫いた。
これが‥‥AV女優みたいなSM狂いでよがるこの格好が、私の本当の姿なんて‥‥
ウソ、違うのに。ほんの少し、エッチな気晴らしが欲しかっただけなのに‥‥
「ぐ‥‥うぅ、うんっッンンッッ!!」
しまった‥‥思ったときにはもう遅かった。
エッチな姿を再確認したことで、理性でねじ伏せていた被虐の炎がむらむらと大きく
燃え上がったのだ。惨めで、エッチで、助かりそうもない私。恥ずかしい姿で、この
まま最後の最後までイキまくるしかないなんて‥‥
ゾクン、と律動が、子宮の底が、大きくざわめく。
ぞわぞわバイブに絡みつき、その太さを、激しい振動を、寂しさをまぎらわす挿入感
を堪能していた肉ヒダがいっせいに蠢きだし、奥へ奥へと引き込むようにバイブへと
むしゃぶりついていくる。
足の指が引き攣れそうな、とめどない衝撃と、めくるめくエクスタシーの大波‥‥
お尻が、クレヴァスが、シンクロした刺激のすべてが雪崩を打って全身を舐めつくす。
トプトプッと革紐のすきまからにじみ出るオツユの生暖かささえ気持ちが良くて。
びっしょり汗にまみれて魚のヒレのように一体化した上半身の縛めが、後ろ手に固く
食いこんでくる革手錠の吸いつきさえもがたまらなくよくて。
「ふごぉぉ!」
怒涛のような昂ぶりに押し流され、メチャクチャになった意識の中で泣きわめく。
もうイイ。もう刺激はいらない。イキたくないのに。
良すぎて、視界が真っ白で、もう充分だよ‥‥腰が抜けるほどイッたんだから‥‥
イヤァ‥‥許してェ‥‥
壊れちゃうよ、こんなの、知らなかった‥‥
よがってもよがっても、何度高みに達しても、すぐにその上をいく快楽の大波にさら
われていく恐ろしさ。尖りきった乳首から母乳でも噴きだしそうなほど、オッパイが
コリコリにしこりきって、その胸をぷるぷる震わすのが最高の快感で‥‥
あまりの拷問に、瞳からじわりと苦しみの涙が流れだす。
背中を丸め、何も出来ないままブルブルとゼリーのように拘束された裸身を痙攣させ
つづけて‥‥エクスタシーの、絶頂の頂点に上りつめた私は、さらに深い奈落の底へ
転がり落ちていく。
               ‥‥‥‥‥‥‥‥
ゆっくりと、失っていた意識が浮上してくる。
カラダがほてって熱い。それになんだろう。疲労がぎしぎし溜まっていて‥‥
「‥‥!」
そこでようやく、頭が元に戻った。
変化のない室内。乳房の先が太ももに触れるほど折りたたまれた海老縛りのカラダ。
私は、私自身の流しつくした汗とオツユ溜りのなか、固く後ろ手錠に縛められた姿勢
そのままで座りこんでいた。
と同時に、ヴィィィィンと鈍く痛烈な衝撃が咥えこんだクレヴァスから広がってくる。
前と後ろから胎内を掻きまわすバイブが、再び快感を送り込んでくるのだ。
あの、めくるめくエクスタシーのすばらしさときたら。
このままイキまくって、二度と拘束姿から抜けだせぬまま衰弱死してしまってもイイ
‥‥そんな呆けた思考さえ浮かぶほどの、甘美で残酷なマゾの愉悦。
どうしよう‥‥どうしよう、本当に拘束具がほどけない‥‥
このままじゃ、衰弱して私倒れちゃう‥‥
急速につきあげた焦りをぐいとねじ伏せ、時計に目をやる。気絶したのは5分足らず。
単調なTVの音声だけが、室内を支配している。
テトラはどこにいるの?
とっさにそれを思った。彼女の首輪につけた南京錠のカギ、あれがなくなったら私は
終わりなのだ。外に行ってしまわないように、窓などの戸じまりは念入りにしてある。
どこか他の部屋にいるはずの、あの子を見つけ出さないと。
「ンッ」
ぐいっと足に力を込め、膝をいざらせる。
なにも起きなかった。
背中を丸めたまま仏像のように固まったカラダは、濡れたフローリングの床でかすか
に揺れただけだ。やはり、どうカラダをよじらせても、移動などできるはずもない。
顔からつっぷして這いずるのは、ケガをしそうな恐怖があった。
背中高く吊りあげてしまった後ろ手錠も、自由な指が動かぬほどしびれきり、見込み
の甘さを無慈悲なカタチで突きつけてくるのだ。
やはりムリなのか、テトラが戻ってくるのを待つしか‥‥
「‥‥ッッ!」
こみあげた甘い悦びがふたたびカラダの芯に火をつけ、私は舌をならして喘いでいた。
もうダメだ、もう一度あれを味わって理性をとりもどす自信は、私にはない。
けれど次の瞬間、アイデアが頭をよぎっていた。
「‥‥ッッ」
舌を鳴らし、喉声をあげてみる。テトラを呼びよせる時、私はよく舌を鳴らしていた。
運悪く子猫が眠ったりしていなければ、きっと。
「ニャー」
「ん、んんーーッ」
ふにゃっとした顔でベットルームの方から這い出てきたテトラに、私は踊りあがった。
子猫の首にはカギが下がっている。そう。そのまま私の方に来て、その鍵を早く‥‥
ピンポーン
大きく鳴りひびくドアチャイムの音が、一人と一匹をすくませた。
「佐藤さーん、お届けものでーす」
ある事実に気づき、猿轡の下でさぁっと顔があおざめる。
致命的なミス。
スリルを増すため、私はわざと、玄関のカギをかけていなかったのだ。
凍りついたまま、息もせずに様子をうかがう。
ドアが開いていると気づけば、宅配業者は入ってくるかもしれない。玄関からは扉を
一枚はさんだだけ、首を伸ばせばリビングの私は丸見えなのだ。
チャイムが興味をひいたのか、近寄ってきていたテトラの足も止まっていた。
かりに宅配業者が部屋に入ってこなくても、開けたドアからテトラが外に出て行って
しまったら‥‥
ギシギシッと食い込む縄の痛みが、革の音が、気づかせてしまうのではと恐ろしい。
冷や汗が、前髪の貼りついた額を濡らす。
「‥‥ッッ」
息をひそめてテトラに舌打ちで呼びかけながら、私は焦りとうらはらのマゾの愉悦に
犯され、気も狂わんばかりにアクメをむさぼりつづけていた。踏み込まれたらなにを
されてもおかしくない。フェラチオ用の猿轡を嵌められて発情しきった緊縛奴隷を前
に、彼は私になにをするのだろう。
どれほど犯され、嬲られようとも、私は這って逃げることさえ叶わぬカラダなのだ。
テトラが私の鼻先で首をかしげた時、ドアノブの回る音がした。
ウソ、駄目、ドアが開けられちゃう‥‥ホントに、すべて終わっちゃう‥‥
「‥‥‥‥ッッ」
ガチャリと言う音に息をのみ、目をつぶる。
だが、聞こえてきたのは業者の驚きの声ではなく、すぐ隣に住む好青年の水谷君の声
だった。
「なんです‥‥は? ドアが? 佐藤さんの。はぁ」
「‥‥」
「あぁ、佐藤さんはさっき出かけましたよ。近所のコンビニかなにかだと思いますが」
「‥‥」
「いや、開いてるからってドア開けちゃうのはマズいなぁ‥‥おたく、どこの宅配屋
さんですか?」
苛立っているような業者と会話を交わしていたが、やがて代わりに荷物を受け取って
おくことになったらしい。荷物を受け渡す音がきこえ、そして玄関は静かになった。
「ハァ、ハァ、ハァ‥‥」
信じられないほど呼吸が乱れきっている。
ぽとぽとと、熱くたぎったオツユが太ももを伝っていく感触。ビクビクンとさざなみ
のように震えの波がくりかえし押し寄せてくる裸身。
私、2人の会話を聞きながら、何回もイッチャってた‥‥‥‥
ぞくん、ぞくんと、拘束具に食い締められた裸身がおののきをくりかえす。折りたた
まれた両足も、何重にも縄掛けされた足首さえも、痙攣がおさまらないのだ。
革手錠を嵌められ、高々と吊り上げられた無力な後ろ手がのたうち、カチャカチャと
冷たい音を奏でて背中で弾んでいる。
見られるかも‥‥犯されるかも、本当にそう思って‥‥
怖くて、絶望に溺れるのが、最高に気持ちイイなんて‥‥まだカラダが狂ってる‥‥
うあぁ‥‥来るッ、またお尻が変になるぅ‥‥
かろうじて、ほんの首の皮一枚の危うい局面で水谷君の誤解が私を救ってくれたのだ。
「みゃ?」
うっとり陶酔し、バクバク弾む動悸をかかえて浅ましく裸身をよがり狂わせる私の姿
がどう見えたのか、テトラは楽しそうに私のおっぱいにしがみついてきた。
ツプンと食い込む、肉球の下の小さなツメ。
残されていた最後の理性が薄れ、痛みがめくるめく快楽をよびさます。
絶息じみた喘ぎ声を残して、私ははしたなく、深く、長く、アクメをむさぼっていた。

このとき、私の胸に一つのうたがいが浮かんできたのだ。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
907号室に住んでいる大学生、水谷碌郎(みずたに ろくろう)。
隣人である彼は、朝のゴミ出しや帰宅途中によく一緒になる、すがすがしい年下の好
青年で、ゴミ出しにうるさい階下の吉野さんなどに比べたらはるかによき住人だ。
しかし‥‥思い返すと、気になることはいくつかあった。
たとえば、いまでも私は自縛しての危うい夜歩き、露出プレイを行っている。
志乃さんのプレイほどではないけど、リスクを犯せば犯すほどマゾの官能は燃え盛り、
全身がアクメにとりつかれたかのように打ち震えるのだ。人に見られ、脅され、犯さ
れたら‥‥残酷なファンタジーが私をドロドロに焦がしていく。
だからこそ、私は他人の生活パターンに敏感になっている。なのに、たいていの住人
の生活パターンが見えてきた今でも、彼だけはまるで分からないのだ。
初めての自縛も、きっかけは彼だった。冗談半分で後ろ手錠を試したときに訪問され、
冷や汗をかいて応対するなかで自縛のスリル・快感を思い知らされた記憶がある。
身近なようでいて、どこか水谷君は謎めいているのだ。
ついさっきの出来事はどうだろう。
私は朝からずっと家だったのに、『コンビニでは』と断言した水谷君が宅配業者を引
き止めてくれた。そのためだけに廊下に顔を出した彼が、かろうじて私を救ったのだ。
‥‥そんな都合のイイ話があるだろうか?
論理的じゃないし、私の発想は飛躍しすぎかもしれない。しかし。
まるで、水谷君の行動は「奴隷」を守る「ご主人さま」のように思えないだろうか?
(バカみたい。考えすぎよ)
疲れた頭で思う。思うのだけど、けれど‥‥
こうして、水谷君から渡された小包の、その中身が私の動悸を激しく煽りたてるのだ。
『佐藤さん、夏休みなんですね』
小包をわたしながら、にこやかに彼は微笑んでいた。
『今年は冷夏ですし、あまり海とか遊びに行く気分なんないすよね』
ええと答えると彼ははにかみ、雰囲気の良いバーが最近駅前にできたので、誘っても
いいかと声をかけてきたのだ。その姿は少し大胆になった自分にまごつく青年という
水谷君のイメージそのままだったのだけれども。
(分からない、私には)
以前にもこんなことがあったはずだ。きわどい自縛の直後に水谷君が小包を持ってき
て、そそのかすような背徳的な中身に釘づけになった記憶が。
どうして、こうもタイミングが良すぎるのか?
セルフボンテージにはまっていた前の住人、佐藤志乃さんあてに届く淫靡な小包。
「‥‥ケモノの、拘束具」
口にしただけでゾクゾクッと惨めったらしい快楽の予感が背筋を這いあがってきた。
膝で丸まるテトラに目をやって身震いし、逸る胸をおさえて指をのばす。
猫耳をあしらうカチューシャと一体形成になったボールギャグ。
犠牲者を四つんばいに拘束する残酷な手足の枷。
ローター入りのアナルプラグをかねた尻尾が、私を誘うかのように光沢を放つ。
中身は、奴隷を4つんばいの獣に縛り上げるための、マニアックな拘束具だったのだ。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
コツ、コツと足音が近づいてくる。
自縛から抜けだす手段を失い、私は四つんばいのまま、震える裸身を縮こめていた。
逃げ場もない。拘束から逃れる手段もない。なすすべもなく震えているだけ‥‥
階段を上がりきった足音が、エレベーターホールに入ってきた。
見られた‥‥
すべて終わりだ‥‥私、もう‥‥
悲鳴をあげることも出来ず、バイブの律動に身を捩じらせて耐えるだけの私。
つぅんと、甘やかな後悔が背筋を突き抜けていく。
静かに私の正面にやってきたその人影は、しかし驚きの色もなく声をかけてきた。
「‥‥‥」
その声。柔らかい声。
はじめてなのに聞き覚えがある、どこか懐かしい、待ちわびたそれは。
間違って‥‥ううん、あるいは意図的に、かって佐藤志乃さんが住んでいたアパート
にみだらな器具やビデオを送りつけてきた人物。志乃さんを調教していた、ご主人様。
きっと、このままこの人に飼われるなら。
もう逃げる必要なんて、隠す必要なんてないんだ‥‥
がばっとベットから飛び起きるのも、一瞬現実が混濁するのも昨夜と同じ。
二晩続けての、じっとりぬめる奇妙な悪夢。あまりにもリアルで生々しい、手ざわり
さえ感じられそうな夢の余韻に、不安さえ覚えて私はじっと天井を見つめていた。
すでにほの明るいカーテンの外。
これはいったい‥‥予知夢か、警告か、何かなのだろうか?
ぼんやりしているところへ、電話がかかってきた。
「高校時代にも一度、授業の一環でドラクロワ展を見に行ったことがあったわ」
「じゃ、早紀さんにとっては二度目の出会いなんですね」
電話は後輩OLの中野さんで、誘われるまま2人で美術館に行ってきた帰りだった。
表層的なつきあいの同僚ばかりが多い中、大学時代のように本当に親しくできるのは
彼女を含めた数人程度だ。
「でもいいの? せっかくのチケット、彼氏と行った方が良かったんじゃない?」
「駄目なんです。あの人、からきし芸術音痴で‥‥」
それに彼とは昨日会いましたし、そう言って目を伏せる中野さんの、むきだしの腕に
かすかなアザを見つけ、私はひそかに口元をゆるめてしまう。
「ふふっ、中野さん、また手首にアザつけて‥‥相変わらず、SM強要されるの?」
「あ、いえ‥‥違いますよー」
軽いイジワルをこめて話をふると、彼女は面白いほど赤くなった。
「その、私も少しは、いいかなって思うようになって。縛られるのだって、慣れたら
彼、優しいですし」
「あらら、ごちそうさま。一人身には切ない話題ね」
「早紀さんこそ、最近どんどんキレイになってます。実は彼氏いたりしません?」
「いたら私ものろけ返してる」
笑いつつ、ふと頭に浮かんだ水谷君の顔に、私は動揺しかけていた。
いつから恋愛がこんなに不自由なものになってきたんだろう。
ただ素直に、好きとか一緒にいたいとか、そう思うだけの恋愛ができない。良さそう
な異性がいても、まず相手の職種や年収に意識が行ってしまう。
ある意味当然だけど、OLも3年目だし先を見すえないと‥‥なんて思ってる自分が、
時々本当にうっとうしいほど重たく感じてしまうのだ。
水谷君だって、今までなら決して悪い相手じゃないはずなのに‥‥
「あ、やっぱ気になる人いるでしょう」
「え。え、えぇっ?」
のけぞって思わず後悔する。珍しく、受け身な中野さんが目を爛々と光らせていた。
この子、こんなカンがよかったっけ‥‥悔やんでも後の祭り、だ。
結局彼女に迫られて、普段と逆に水谷君のことを根掘り葉掘り聞きだされてしまった。
彼女自身の結論はシンプル、気になるならつきあってみればいい、だ。
打算や損得抜きの恋愛も良いじゃないか。アパートの隣同士ってのはあまり聞かない
けど、だからって別れる時のことまで最初から計算する恋愛はないんだから。
それだけなら彼女の言うとおり。
‥‥例の、あの小さなうたがいと疑問さえなければ。
「志乃さんのマスター‥‥」
呟いて、ベットに転がったまま天井を見上げる。
年下の彼。さわやかでちょっと虐めがいありそうな男の子。誘われて悪い気はしない。
だけど、もし彼が、私の探しているご主人様、佐藤志乃さんを調教していたマスター
だとしたら‥‥
彼は、ささやかな手違いで、私の人生を狂わせてしまった憎むべき男なのだ。
それとなく間接的にほのめかされ、そそのかされ、いつか私はどうしようもないマゾ
の奴隷にまで堕ちてしまった。セルフボンテージでどうしようもなく躯を火照らせる、
ヒワイな躯に調教され、開発されてしまったのだ。
だから、もしご主人さまに会えるなら私はなじってやりたいのだ。こんなにも人一人
を変えてしまった彼の手違いを。その残酷さを。
そして、意識もなくなるほどドロドロに、深く、ご主人さまに責められたい‥‥
「‥‥ッッ」
トクンと胸が波打ち、カラダがうずく。
ありきたりなSMのご主人様なんていらないのだ。そう‥‥あの人以外には。
水谷君がその彼なら、尽くすべき相手なら、私は今すぐにでも捧げられるだろう‥‥
だが彼が本人だと、どうやって確かめうるというのか。
推測だけを頼りに真正面から切りこんで聞くことなど、できるはずもないのだ。
堂々巡りの思考をたちきり、送られてきた小包に目をやって、うずきだす息苦しさに
私は目をつむった。
軽い興奮に寝つかれず夜食を買おうと外に出たところで、夜のこの時間には珍しく水
谷君に出会った。話を聞くと、バイトをしてるらしい。
「いつも夜にシフト入れてる友人が夏休みとってて、一週間だけ俺が入ってるんです。
しばらくは帰宅も午前の1時、2時ですよ」
「そうなんだ、頑張ってね」
お盆をひかえた帰省のこの時期、人の減ったアパートの廊下は怖いくらいに静かだ。
このさわやかな青年が、本当は私の主人様なのだろうか?
奇妙なやましさがこみあげ、目を合わせていられない。うつむいて通り過ぎようとし
たとき、彼が呼びとめた。
「お休みの間、早紀さんはどこか旅行とか行かれます?」
「ええ、あさってから、大学時代の仲間と」
国内でゆっくり避暑にでも行こうかという話がある。
そういうと、彼はゆっくり笑った。
「そうですか。じゃ、今日明日中に急いで小包の中身を味あわないとダメでしょうね」
えっ‥‥?
小包って‥‥獣の拘束具‥‥
虚をつかれて息を呑む私に、水谷君はそのまま告げた。
「『生もの、お早めに』って、貼ってあったじゃないですか‥‥小包の、中身」
あまったら、おすそ分けしてくださいよ‥‥
彼が部屋のドアを閉じた後も、私は壊れそうな動悸を抑えこむのがやっとだった。
ゾクン、ゾクンと下半身がおののいている。
あまりに意味深な言葉の意味。それが、分からぬわけなどない。

私、いま、ご主人さまに直接、命令されたのだろうか‥‥?
             ‥‥‥‥‥‥‥‥
コンビニから戻った私の呼吸はさっき以上に動悸でうわずり、なにを買ったかも分か
らないほどだった。くりかえしくりかえし、水谷君の台詞がりフレインする。
(一週間だけ、深夜のバイトを入れた‥‥)
(今日明日中に味わってみないといけないでしょう‥‥)
わざわざ予定を教えてくれた彼。この一週間はアパートの人も少なく、ちょうど自縛
した私が夜歩きする時間帯が、彼の帰宅と重なることになる。
『今日明日中に味わいなさい』‥‥命令調ともとれる、あまりに意味深な啓示。
もし彼が私のご主人さまで、私が気づいたことを知って言ったのなら。
私の、私自身の調教の成果を見せろというのなら。
‥‥つまりセルフボンテージを施した、恥ずかしい私自身を見せろということなのか。
緊縛された無力な姿の私と、ばったり出会うことを望んでいるのか。
「‥‥いけない。なに妄想してるの」
はっとわれにかえって呟く。
興奮しすぎるのは、セルフボンテージを行ううえで致命的だ。いかに酔いしれても、
最後は自力で束縛から抜けだすしかない。ムチャな自縛は怪我や事故につながりかね
ないのだ。
だいたい彼が、水谷碌郎が志乃さんをしつけたご主人さまかどうか断定できないのだ。
とはいえ、彼の一言が大きな刺激になっているのも事実だった。
普段より何倍も緊張に踊る私の心。今ならはるかにスリリングで、興奮できる自縛を
楽しめるに違いないのだ。
どのみち、送られてきた器具はいつか必ず使うのだから‥‥
「‥‥」
ゆっくり、動悸が静まっていく。いや。静まるというのは間違いだ。相変わらず高い
テンションのまま、気持ちがゆっくり波打っているのだ。
体の芯から広がり、指先のすみずみまで広がっていく甘い被虐のさざなみ。
火照る自分のカラダがいとおしいほどに、気持ちが柔らかい。
「明日。明日の、夜に」
小さく呟いて、淡いランプに照らされたリビング中央の箱を、私はそっと撫ぜた。
今までとまったく違うタイプの拘束具に、心が逸り、想像だけがあわあわと広がる。
ケモノの拘束具には、はずすための鍵がなかった。
形状記憶合金を使った、ケモノのための手枷と足枷。強靭な革を丸く手袋状に編み、
袋の口に手枷がわりの合金の輪がはまっている。
お湯につけてあたためると開き、その後常温でゆっくり元に戻る仕掛けらしい。
いわばカギのない錠前つきの、危険な拘束具なのだ。指先まですっぽり覆うこの手枷
を身につけたら、ふたたびお湯につけぬ限り、決して外すことができない。
奴隷自身にはどうしようもない不可逆性。
初めての拘束。初めての邂逅。危うい罠から、私は逃れることができるのか。
それとも‥‥
今度こそ、奴隷として、囚われてしまうのか。
目が覚めた時すでに日は高く、肌を灼く夏の日差しでベットルームを照らしていた。
ひざびさの、じっとり粘つく夏日になりそうだ。
「‥‥ッッ」
眠りとめざめの気だるい境界線で寝がえりを打ち、シーツをぎゅっと膝でからめとる。
今日、これから行うセルフボンテージのことをまどろみつつ思い、無数の泡のように
生まれては消えていく小さな期待をしみじみと噛みしめる。
「‥‥ね、テトラ」
いつの間にか、私の枕元に丸まっていた子猫に鼻を擦りつけて呟いた。
「私、お前と同じになるんだよ、今日は」

シャワーを浴び、ほてった全身を冷やしていく。
余りもので冷製パスタを作り、ブランチをすませた私は、小包の中身をじっくり点検
することにした。手枷、足枷、ボールギャグ‥‥一つづつ点検していく。
「‥‥」
金具の構造や感触を調べれば調べるほど、脈拍が速く、不自然になっていく。
これは‥‥一度のミスですべてを失う、危険な拘束具だ。
手首が肩に触れるほどきつく折りたたんだ両手と肘を筒状のアームサックで絞りあげ、
金属のリングで固定する手枷。しかも、手枷は指先までを包みこむミトンタイプの革
手袋と一体化している。
一度手を入れてしまったら形状記憶合金の枷が手首に食い入り、立ち上がれないのは
当然、指を使った作業さえできなくなる。
つまり、ふたたびお湯にひたして鉄の枷を開かないかぎり、拘束されてしまった私は
ドアのノブをつかむことさえ、いや、万が一の時に刃物で拘束具を切り裂くことさえ
不可能になるのだ。
‥‥これがどれほど危険なことか。
給湯器で調べてみたが、ひたすお湯が39度をきると枷は開ききってくれない。
たとえば、脱出のために用意したお湯を、こぼしてしまったら。
何らかの時間のロスで、お湯が冷めてしまったら。
ふせぎようのない些細なアクシデントさえ、致命的な事故につながってしまう。そう
なれば二度と、私は自力では拘束をとけなくなってしまうのだ。
そう、誰かの手でも借りない限り。
「‥‥‥‥」
‥‥
無力に打ち震え、廊下の隅で丸まっておびえる全裸の私。
水谷君が、ケモノのように自縛した惨めな私を見下ろし、汗だくのお尻を平手で撲つ。
首輪を引きずって私を連れ込み、そうして人知れず私は監禁されてしまう‥‥
私はただ、彼に飼われるだけのペットになるのだ‥‥
‥‥‥‥‥‥
‥‥‥
‥‥
かくんと膝が力を失い、白昼夢がさめた。全身がじくじく疼き、わなないている。
何を‥‥なにを、期待しているの、私は、心の底で‥‥
ぽたり、と何かが手の甲にしたたる。
充分にクーラーの効いている室内で、私は玉のような汗を浮かべていた。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
久しぶりに夏をふりまいた夕日の残照が、のろのろとビルの谷間に沈んでいく。
空気だけはなお熱く、熱帯夜を予感させる湿り気だ。
夕食はうわのそらで、震える手で何度もフォークを取り落とした。
テトラにも異様な興奮は伝播してしまったらしく、今日はしきりに毛を逆立て、私の
膝にしがみついて離れようとしない。
ドクンドクンと乱れる脈拍。今ならまだ、やめることができる‥‥
やめようと思えば、簡単にやめられることなのだ‥‥
時計の針が、深夜に近づいていく。
まだ、まだ大丈夫。引き返せるんだから。
自分でも白々しいばかりの言葉を心に投げかけ、私は立ち上がって用意をはじめた。

鏡の前でショーツを脱ぎ、ブラウスを肩からすべらせる。
衣ずれの音を残し、一切の衣服からほてるカラダが解放された。淡いショーツのシミ
が、頬を赤くさせる。充血し、張りつめた乳房の上で、敏感な突起が尖りつつあった。
すでに、小包の中身はテーブルに広がっている。
真新しい革のつやに目を奪われつつ、私は太ももまでの長い革ブーツを両足に通した。
女王様めいているが、実は奴隷の拘束具。その証拠に、ブーツにの太ももと足首には
革の枷がついていて、脱げないように絞ることができるのだ。
「‥‥」
陶酔のせいで呼吸が乱れるのを感じながら冷たいフローリングに四つん這いとなり、
私は獣の拘束具を取りつけていった。膝を曲げ、太ももと足首の革枷を金属のバーで
連結する。バックルを施錠すると、きゅうくつな姿勢のまま下半身は自由を失った。
これで、私はもう立ち上がれない。
次は猫耳つきのボールギャグだ。舌を圧迫するサイズのボールは、口腔の奥深くまで
咥えても歯の裏に密着してしまう。ヘッドギアのように十時に交差したストラップの
水平な一本は頭の後ろで結び、もう一本は頭頂部に猫耳を貼りつけながら、あごの下
を通し、口を開くことさえできないように完璧な拘束を施した。
施錠する間も、たちまち唾液が溜まりだす。
口の中にあふれたヨダレは、やがてどうしようもなく唇を伝って垂れていくのだ。
カラダには、首輪と、いつもの革ベルトの拘束具。要所要所を絞り、オッパイを誇張
するようにベルトからはみ出させていく。
「ンッ、ン」
自由を奪われていくスリルにみたされ、はしたなく声があふれる。
濡れはじめたクレヴァスを指で押し開き、私は待ちわびるそこへバイブを咥えさせて
いった。甘くヒダが蠢く気配。這い上がってくる快感をぐっと押し殺す。
まだ溺れちゃダメ、メインはこっちなんだから‥‥
ふさふさとした尻尾つきの、小さなアナルプラグを震える手でとりあげる。したたる
愛液で濡らし、ひくひくすぼまるお尻の穴へあてがう。
ツプンと飲み込まれると、腸壁がプラグを咀嚼し、苦しいほど絡みつく感触に喘ぎが
止まらなくなった。一人遊びの惨めさが、たまらない愉悦に反転していく。なにより
獣にさせられた屈辱感が、カラダをどうしようもなく爛れさせるのだ。
尖りきった乳首にニップルクリップを噛ませてチェーンでつなぎ、バイブを固定する
革の貞操帯を履きおえた頃には私は発情しきったメスになっていた。
目の前には、お湯で温められ、口の開いた手枷。
肘を折りたたんだ両腕を、それぞれ革の袋に押しこんでベルトで縛り上げる。自由に
なるのは肩と手首から先だけ。そこに、革のミトンと一体化した手袋を嵌めるのだ。
手枷が締まれば指は完全に使えなくなり、拘束をほどけなくなる。
「‥‥」
最後の瞬間、ためらいが再びわきあがる
時間が無いのは分かっていた。始めるなら、急ぐほかない。
それでも‥‥
形状記憶合金のリングは、閉じるとバックルに相当する部分の凸凹がカチンと嵌まり、
まったき真円になる。本当にそうしたいのか。リスクが高すぎないか。今だって充分
ハードな自縛だし、カラダは甘い悦びを感じているのだ。
施錠したすべての鍵をしっかり握りしめ、心の中のやみくもな衝動を探ってみる。
なぜなのか、と。
「‥‥」
答えは簡単だった。
試さずにはいられない。被虐的な陶酔を、絶望のふちで湧き上がるアクメの激しさを、
身をもって私は知ってしまったからだ。危ういほど、快楽の深みも増すのだから。
だからこそ、私はセルフボンテージに嵌まっているのだから。
静かに、左右の手を手枷に押しこんでいく。
手首の一番細いところに合金のリングがあたるのを確かめて、私は、自分から‥‥
床に屈みこんで顔を洗面器の脇にすりつけ、用意しておいた氷水に片手を差し入れた。
いつになく意識は乱れ、カラダはいじましくバイブの動きに反応していた。
前も後ろも口さえも、すべての穴をいやらしく埋められて、私は‥‥
バチン
思いのほか大きな音がして、ビクンと裸身がひきつった。手枷のリングが細くなり、
深々と手首を喰い締めている。見下ろすリングは水をしたたらせ、継ぎめの無い金属
でびっちり接合されていた。
あまりにもいやらしく完璧な拘束に、マゾの心が波打って震えだす。
熱に浮かされ、私は残った手首も氷水につっこんだ。
ひやりと冷たい現実の感触とは裏腹に、たがが外れたかのように妄想が加速しだす。
後戻りできなくなる‥‥
これで、私は‥‥
「!!」
二度目の音は、甘く淫らなハンマーとなって私の躯をうちのめした。
またしても全身がのたうち、ひくひくとアクメによじれる。
快楽と理性のあやうい狭間で必死に自分を保つ。
溺れてしまえばそれで終わり、この困難な脱出を成功させることはできないだろう。
立ちあがる事のできないカラダ。
握りしめた拘束具のカギは、すべて手枷に閉じ込められ、取り出す事さえできない。
手枷を開くためのお湯の蛇口は、手の届かないキッチンのシンクの上だ‥‥
「ン、んぁッ‥‥」
ブルリと、火照った裸身を身震いさせる。
私自身の手で完璧な拘束を施されたカラダは、一匹のはしたない獣、そのものだった。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
どのくらい、呆けていたのか‥‥
フローリングにしたたったいくつもの水音が、とろけきって散漫な意識を引きもどす。
汗、ヨダレ、そしてクレヴァスからしたたるオツユ‥‥
四つん這いの格好は不自由で、まるで動けない。
肘も膝も、折り曲げたカラダは借り物のようにギシギシ軋みをあげていて、そんな中、
バイブを二本挿しにされた下腹部だけがゆるやかに律動しているのだから。
気持ちイイ。
快感を止められなくて、流されるだけで、すごいイイ‥‥
何もかもが異様なほど意識を昂ぶらせ、心の中を被虐のいろ一色に染めあげていく。
「んふ、ふァァ‥‥」
等身大の鏡に映りこんだ私みずからの裸身に見とれ、うっとり熱い息を吐きだす。
なんて貪婪で、浅ましいマゾ奴隷だろう。あどけなく色づいた唇にあんなにもボール
ギャグを頬張って、顔を醜くゆがめさせられて。あごの下のストラップに圧迫されて
喘ぎ声さえろくに出せず、だらだらヨダレまじりに虐めがいのある瞳をうるませて、
こっちを見ているんだから‥‥
これが、こんなのが、私の心が望んだ本当の私の姿なんだから‥‥
ゾクゾクッと背筋がわななき、弓なりに激しくたわんで引き攣れてしまう。それでも
私は拘束姿のまま、おぼつかない肘と膝を張り、四つん這いでこらえるしかない。
セルフボンテージは、MとSが同時に同居する、不思議なSMのありようだ。快楽に
溺れつつ、自縛した者はおのれの理性を保ちつづけて抜けださねばならない。
相反する快楽と理性の螺旋、それが私を狂わせる。
我慢させられることで、Mの悦びは何倍にも膨れあがるのだから。
想像してはいけない。感じすぎてもいけない。冷静に、すべて把握しないとダメだ。
「ンッ、ン」
今日の私、変だ。一昨日より全然カラダが感じちゃってる‥‥
もつれる意識を振りはらい、私はおそるおそる動いてみる事にした。
脱出のための手段は今日も屋外にある。どのみち、拘束具を送ってきご主人様の意図
は、私をケモノの姿にして這いずるさまを鑑賞することなのだろうから。
膝から下と肘だけを頼りに、私は自らアパートの廊下を歩いていくしかないのだ。
ギシ‥‥
おそるおそる踏みだす足は、金属のリングのせいで歩幅を稼げない。アームサックの
底にパッドが入っているとはいえ、一歩ごとに肘にかかる負担も大きく、亀のように
のろのろ歩くしかない。
「‥‥っく」
2・3歩玄関に向かいかけ、たまらず立ち止まって呻く。
ぎいぎい革鳴りの軋みをひびかせて歩くたび、たゆんたゆんとはずむ乳房の先でニッ
プルチェーンが揺れ動き、妖しい痛みと衝撃で裸身がヒクヒクのたうつ。外しようが
ないと分かっていても、充血した乳首が重みでブルブル引っぱられるたび、腰が凍り
ついてしまう。
ンァ‥‥ダメ、やっぱりつらすぎるかもしれない‥‥
立ち止まってちゃいけないのに。
四つんばいのまま廊下に出て、端に置いてきたバケツの熱湯に(もうだいぶ冷めて
そうだが)手袋をひたさなきゃいけないのに。
戦慄めいた焦りばかりが裸身をかけめぐり、じっとりカラダがうるみだす。
拘束が、抜け出せない恐怖が、気持ちイイのだ。
汗を吸ってぬらつく革は、ほんのり上気した肢体になじんですでに肌と同化している。
びっちり吸いつく空恐ろしいほどの一体感。悩ましく、ただただ狂ったように全身を
燃え上がらせてしまうのだ。
「‥‥」
ポタタッとしたたるのは、ひときわ深く緊縮しきったクレヴァスからあふれたオツユ
だった。みっしりと埋め込まれ、薄い肉をへだてて掻きまわされ、その快美感に私は
ボールギャグの下でむせぶしかない。
「あぅ、ン!?」
太ももを大きく動かせばお尻の谷間にもぐりこむ貞操帯が微妙に位置を変え、バイブ
の角度が変わってさらに濡れそぼったヒダを突き上げてくる。
断続的な悲鳴をあげながら、四つん這いでリビングを抜け、玄関に向かった。
とことこと歩くお尻をときおりファサッと尻尾の毛がなでていく。くすぐったい感触
が、ケモノの姿に堕とされたという私の現実を強く意識させた。
幾度となくわきあがる被虐の波を、ボールギャグを思いきり噛みしめてやりすごす。
こんなところでもうイッてしまったら、それこそ終わりだ。手枷だけでも外さないと。
「‥‥」
床に転がった給湯器のリモコンを蹴飛ばしかけ、よろけた。バケツに熱湯をみたした
とき、よほど焦っていたらしい。踏んで壊さぬようによけて歩いていく。
ようやく冷たい玄関の扉にもたれかかり、私は一息ついた。
玄関ドアには、スリッパをはさんで閉じないようにしてあった。拘束されてしまえば
ドアを開けることなどできない。そのための仕掛けだ。
はぁ、はぁ‥‥
ボールギャグで乱れっぱなしの呼吸をととのえ、静かに外の様子をうかがう。
扉のすきまから流れてくるむっと熱い夜気以外に、人の気配はない。そろそろ日付が
変わった頃だ。お盆のさなかだし、誰もいないだろうと思う。
あとは、決断するだけだ。
今まで試したことのないスリリングな、一子まとわぬ姿での行為を。
隠しようのない全裸で、どころか手も足も括られ、喋る自由さえないこの拘束姿で、
アパートの廊下に出て行く‥‥みずから野外露出にいどむ、最後の決断を。
心臓が、鼓動が、破れそうな勢いで脈をうっている。
「ふぅ‥‥んぅぅ‥‥」
一度出てしまえば、この鈍い歩みだ。誰かやってきても逃げたり隠れる自由さえない。
文字どおり惨めなさらし者の奴隷になる。
‥‥本当は、心のそこで、それを望んでいるのではないのか?
「ンクッ‥‥ふぅ、ふぅぅっ‥‥」
ドクンドクンと、狂ったように動悸が苦しかった。
下腹部がグリグリとバイブの振動で満たされ、太ももがビショビショに濡れそぼって
いる。気づかぬうち、軽いアクメに何度も襲われ、カラダがイッてしまっているのだ。
情けなさと同時に、この自縛のおそろしさがチリチリこころをむしばんでくる。自分
を制御できない‥‥それは、セルフボンテージでは失敗を意味するからだ。
実際、海外では陶酔の中、拘束をほどけず事故死してしまうマニアさえいるのだ‥‥
「クッ」
きりっと歯を食いしばり、妄想をぐっと押しつぶす。
私のカラダは甘くひりつき、マゾの快楽を求めている。ケモノの姿で野外に歩きだす
スリルを、刺激を。危うい妄想は、その快感を加速させるだけだから‥‥
息を殺し、周囲をうかがった。
何度もイキながら、声だけは無意識に殺していたのだろうか。両隣には気配もない。
外の様子をうかがい、そして、ゆっくり頭と肩で玄関ドアを押し開ける。
ギィィ‥‥
ねっとりした夏の空気が、裸身をひしひしと押し包む。
尻尾と首輪のリードがはさまりそうになり、両足をつっぱってぐいと扉を開いた。
段差に気をつけて踏みだした私は、冷えた廊下の感触をしみじみと噛みしめていた。
ザラリとした小さな砂や、埃で汚れたコンクリートの感触。
これが、そう。
本当に私は、ケモノの姿でアパートの廊下にいるのだ‥‥
見あげてみると、部屋のドアが呆れるほど高く、遠い。まるで、幼い子供の視点だ。
あるいはペットの。
目を落とし、拘束具の首輪からたれたリードに目をやる。
これを手にするご主人さまが私にいてくれたなら‥‥
「ンク‥‥ンッ」
甘やかな被虐の思いが、疲労の残る下腹部をたちまちカァァッと燃え上がらせる。
パタンと扉がとじる。その音を合図に‥‥
じくじくっとしたたる雫に目元を赤らめ、私は一歩一歩、歩きだした。
お尻を振りたて、肘と膝で弱々しく歩く。自然と首は下がり、汚れた廊下ばかりを
眺めてしまう。視界のせいか心細く、絶望感でアソコがビリビリ感じきっている。
今の私はもう人じゃない。発情した、いやらしいペットそのものだ。
乳首を噛むチェーンは、さしずめ牛の首に下げるカウベルのような感じだろうか。
「くふッッ、かはァ‥‥」
もどかしいほどカラダは爛れ、のたうつ快楽が喘ぎとなって殺到する。
私の部屋が908号室、廊下の端は910号室の先だ。二部屋きりだけど、人がいるかも
しれない部屋の扉の前を、私は横切っていかないといけないのだ。
各部屋とも、玄関ドアと一緒に窓がついている。
暑い熱帯夜のこと、クーラーを惜しむ住人が、窓を開いて自然の風を求めでもして
いたら‥‥
おびえた目で窓を見あげ、ビクッとしながら拘束された手足を動かす。
「ンンッッ」
必死になってボールギャグを噛みしめ、猫耳を震わせて、私はのどからほとばしる
呻きをかみ殺していた。残酷なボールギャグのせいでまだしも声は抑えられている。
とはいえ、あごの下を通るストラップは私の惨めさをあおりたてていた。いかにも、
ケモノに噛ませるための道具。馬がはみを噛まされているかのように、私のカラダ
も容易に操れるだろう。
この姿では、なにをされたって、抵抗などムダなのだ。
ゆっくりと‥‥
おそろしくもどかしい速度で、廊下の端に置かれたバケツが近づく。
不意に私は、時間が気になった。あの瞬間、玄関前でイッていた私はどれほどムダ
な時間をついやしたのか。遅すぎて、バケツのお湯が39度を切ってしまったら‥‥
「んぐ‥‥ッッ!!」
今や、たとえようもない切迫感と、嫌な予感が不自由な身を駆り立てていた。夢の
なかで私は絶望し、逃げ場を失っていた。まさか、あの二の舞が‥‥
ズキズキと手足を疲労させ、もつれさせてバケツに近づく。
そう‥‥
あとは、この中のお湯に‥‥
ようやく、バケツにたどり着いた。お湯に手枷をひたし、じっと待つ。
何も、起きなかった。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
ほっとゆるみかけていた意識。
これで外せるという安堵感、同時に、ジクジク裸身を疼かせる、物足りないような
もったいないような残念な気持ち‥‥
異変に気づいたのは、もう5分近くもお湯に手枷をひたしたかと思う頃だった。
手首の拘束が、まるで楽にならない。
固く食い込んだまま、リングの端をピタリと閉じたままなのだ。
‥‥遅すぎたの、私は‥‥?
ヒヤッとしたそれは、うたがいようのない直感だった。
ぶわっと湧きあがる焦りと衝動を、かろうじて胸の奥に押しもどす。
大丈夫だ。
だからこそ、用心のためドアにスリッパをはさんで、失敗した時でも戻れるように
してあったんだから。家に戻れば給湯器だって風呂場だってある。どうにか‥‥
そこで気づいた。
私‥‥ドアの閉まる音を、たしかに聞いていなかっただろうか?
ギョッとして振り返る。この場所からでは遠すぎた。
もはやひりつく実感となって全身を鳥肌立たせる感触に追われ、私はもつれながら
四つん這いで自分の部屋に戻っていく。はさんであったスリッパがのぞいていれば、
このカラダでもどうにか割って入れるのだ‥‥
‥‥だが。
ドアはぴたりと閉まっていた。不自由な手ではノブを回せない。
真実の恐慌が、パニックが私の心を飲みつくすまで、たっぷり3秒近くかかった。
完全な『嵌まり』‥‥
私は、抜けだす手段を失ったのだ。
最初に訪れたのは、真っ白な衝撃。そびえたつ無慈悲な鉄扉をみつめるばかりで。
‥‥絶望は、あとから深く、音もなくやってきた。
ほんの数時間前に‥‥
あるいは昨日、獣の拘束具を試そうと思ったときに‥‥
いや、もっと前、奇妙な夢に飛び起きた、夏休みの始まりのあの朝に‥‥
私の無意識は、この無残なセルフボンテージの失敗を夢見て知っていたというのか。
あとはただ他人の目にさらされ、辱められるしかない、浅はかな興奮に舞い上がった
惨めな自縛のなれの果てを。
「ふっ‥‥ふぅっッ‥‥」
全身が凍りついて、身動きさえできない。
尻尾のプラグにアナルを犯され、お尻を振りたてながら裸身をひくつかせているだけ。
両手両足の自由を完璧に奪われた、いやらしい牝犬の拘束姿。いつ、誰に見られても
言いわけできない倒錯したマゾ奴隷の、艶姿がこれなのだ。
ねっとり重みをはらんだ乳房の先が、痛いほどにそそり立ってクリップに食い込む。
オッパイを絞りつくす革の拘束具は汗を吸って裸身になじみきり、わずかな身じろぎ
すら甘い疼痛にすりかえてギリギリ食い込んでくる。
「っふぅ、グ‥‥んむッッッ」
無残に噛みならすボールギャグさえいやらしくヨダレにむせかえり、糸を引いている。
ウソ‥‥嘘よ、こんなの。
冗談なら、夢ならさめて欲しいのに‥‥
必死になって首を揺すり、拘束された腕を不自由に手枷の中でのたうたせてあらがう。
アパートの廊下に這いつくばったまま、何をすべきかも、どうすべきかも分からない。
この瞬間もなお、発情しきった汗みずくのカラダは一人よがり狂ってしまうのだ。
声もなく、めくるめく被虐の怒涛が真っ白になるまで意識を吹き飛ばし、エクスタシ
ーの極みへと裸身を持ち上げていく。
二度と味わうことのないだろう甘美な絶望の味を噛みしめ、完膚なきまでに残酷な現
実で、私を打ちのめして‥‥
断続的に意識がとぎれ、快楽をむさぼって白濁し、ふたたびふっと鮮明に戻ってくる。
どうしよう‥‥
縛られたままで、私、どこへもいけない‥‥
気づけば、私はすがりつくように隣の907号室の扉に身をすり寄せていた。
まるで扉ごしに甘えれば、水谷君が私を助けてくれるかのように。ご主人さまの顔を
作って出てきた彼が私を抱きしめ、守ってくれるかのように。
‥‥バカ。すぐに思いだす。水谷君はバイト中なのだ。無人の部屋の前で、私は何を
錯乱してしまっているのだろう。
「うぅぅぅぅ‥‥」
やましかった。浅はかな欲望に溺れて自制を失った、自分自身が。
安全なセルフボンテージの手段はいくらでもあった‥‥なのに、私はもっとも危うく、
リスクのある行為を選び、なるべくして失敗したのだ。
四つんばいの裸身がもつれ、びっちりアームサックで固められた肘がズルリと滑った。
顔から床に突っ込みかけ、必死でカラダを泳がせる。
ゾブンと、甘くキツい衝撃が戦慄めいて不自由な下半身を抉りぬいた。
瞬間、遠吠えする獣のように背中が反ってしまう。
「ンァ‥‥んぁぁぁァッッ!」
ヤァッ、すご‥‥感じちゃう‥‥ッッ‥‥!!
腰をねじった拍子に、濡れそぼるヴァギナの奥をバイブが突きこまれ、窮屈な角度で
肉壁をえぐりぬいたのだ。
場所も状況も忘れ、私は緘口具の下からみだらな悲鳴を吹きこぼしていた。
次々こみあがった喜悦のほとばしりを抑えようと懸命に口腔に嵌まったボールギャグ
をくわえ込む。こんなアパートの廊下でよがり声なんか出していたら‥‥
いくらお盆とはいえ、住人はまだかなり残っているはずなのだ。
「‥‥ッ」
あごの下を喰い締めるボールギャグの革紐が、チリチリ情けなさをかもしだす。
人として喋る自由を奪ったボールギャグを、自分から噛みしめる屈辱感が肌を震わす。
与えられた轡に喜んで噛みつく馬と、どれほど差があるというのか。
私、ケモノじゃないのに‥‥
あふれかえる刺激を抑圧するしかない苦しみすら、心をゾクゾクと嬲りたてるようだ。
それでもマゾの辱めに耐え、なす術もない拘束の痛みを噛みしめながら、残った理性
をかき集めて、私は自分自身を注意深く瞳でたしかめ、全身を揺すりたてた。
ギギ、ギュチチ‥‥
音高く食い入る革の痛みさえ、興奮しきった私には誘惑となって揺さぶってくる。
ひょっとしてゆるみかけた拘束はないのか。ほどけそうな部分がないのか。
‥‥拘束は、完璧に柔肌をとらえていた、
むしろ、もがくほど汗がしみこみ、一層いやらしく全身が絞りたてられてしまうほど。
ゆるむどころではない。折りたたんだ肘はアームサックでビッチリ腕の形が浮きだす
ほど縛められ、太ももの枷はかすかに血行を阻害している。
「う、ウグ‥‥」
とっくの昔に、肌で理解しているとおりに‥‥
もはや、私が自力で拘束をほどくことは不可能なのだ。
理解がいきわたった瞬間、裸身はただれた快楽に渇き、ドクンと心臓が跳ねあがる。
私に残されているのは、それ一つだけ‥‥逃げだす自由を失い、夢中になってバイブ
の動きを咀嚼し、犯される苦しさに身をうねらせるだけなのだ。
不自由な事が、逃げ場のない絶望が、終わりのないアクメが、これほど甘美だなんて。
めくるめく衝撃は神経を灼き、アヌスを滑らせ、とめどなくクレヴァスを潤していく。
クライマックスに終わりはなかった。
イッてもイッても、よがり狂った疼きと盛りはいや増すばかりだった。手枷の奥で指
を握りしめ、瞳をギュッと閉じ、裸身をぎくしゃくとはずませて‥‥
まだ、まだイクッ‥‥
止まらない、腰がはねて‥‥切ないのに‥‥
どうしてだろう。縛られて、苦しいのに。手枷が外せないのに、そんな焦りさえもが
こんなにもイイだなんて‥‥調教されたカラダが、勝手に反応しちゃう‥‥
「ん、んくぅぅぅ!」
もはや、ボールギャグのしたたりとともに喘ぎ声さえかすれてほとばしる。
じっとり濁った夏の夜気は冷静な思考を汗に滲ませ、あっけなく快楽に砕けちった。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
「‥‥クフッ、かっ、かハッ」
思いだしたように、ときおり喘ぎ声の残骸めいた吐息が唇のはしから洩れだす。
ぐったりと気だるい自虐の惨めさに身を灼かれ、はぁはぁと呼吸をくりかえすばかり。
つらく、長い道ゆき。
自分が何をしているかはっきりしないまま、私はよたよたおぼつかない仕草で四肢を
動かし、少しづつアパートの廊下を歩いていく。
‥‥そう、まさに四肢、だった。
指先まで自由を奪われた両手は、ただのケモノの四つ足と変わりないのだから。
お尻の穴がギシリと疼痛できしみ、尻尾がいじわるくお尻の肉をぶつ。
「ふぅっ、ふぅぅ」
四つん這いで映る視界は驚くほど狭く、不自由だ。汚れた床だけを見つめ、みっちり
下半身を串刺しにされたまま、肘と膝を使い、快楽のうねりに飲まれて歩く。
一歩ごとにダイレクトな振動が胎内の異物をギジギジと揺らし、微妙に下半身を犯す。
本当に男のモノを受け入れ、なすすべなく突かれてよがり狂っているかのような掻痒
感が、たぎりきった蜜壷をグジュグジュに灼きつくす。
鼻の頭からは、ポタポタしたたる涙滴の汗。
かすかに不快で、けれど窮屈な束縛を施された両手では満足にぬぐうこともできない。
顔を流れる汗はケモノの浅ましい興奮と奴隷のいやらしさをひきたてるかのようだ。
四つんばいのカラダにも、少しづつなじんできた。
カチャ、カチンと金属音を奏でて、足首と太ももを繋ぐ金属バーが歩行を制限する。
住人に聞こえてないだろうか、不審がられて出てこられたら‥‥足を進めるたびに、
目撃される恐怖と甘いスリルとが交互に心をむしばみ、トロリと下腹部が熱い粘液を
こぼしてそのヒリつきを主張しだすのだ。
「ンク‥‥ンッッ」
かふ、かふっとボールギャグを咥えなおしては、浅く息苦しい呼吸をくりかえす。
エレベーターホールにたどりついた時、下半身はわきたつほど甘く沸騰し、バイブを
緊めつける革の貞操帯はドロドロに糸を引いて汚れきっていた。
ちらりと振りかえると、私の歩いた後には点々としずくがこびりついていた。ヨダレ
と汗、愛液がブレンドされた女のしずく。ぬぐうことのできない痕跡に、カァァッと
頬が上気する。
わたし‥‥なにを、してるんだっけ‥‥?
ぐずぐずに溶けくずれた意識でぼんやり目的を思い返した。
そうだ‥‥ご主人さまを、ここで待とうと思って‥‥
水谷君がバイトから戻ってくるまでに、誰かが来ないとも限らない。だから、せめて
逃げ場のあるエレベーターホールにいようと思ったのだ。
「くぅぅ‥‥ゥン」
快楽に翻弄され、残酷な手枷の中で指がつっぱった。
アームサックからのぞく手首は、絶望めいた形状記憶合金のリングが嵌まったままだ。
どんなにビクビクあがいても、緩みもしない金属の枷。これが食い込んでいる限り、
絶対に私は自縛を解けないのだ。睨みつける瞳が悔しさでうるむ。
見つめるカラダは奴隷の標本だった。
丸くバイブの底を覗かせ、ぷにっと爛れた土手を裂いて革ベルトはお股に埋もれきっ
ていた。コリコリに尖ったクリトリスを潰す革紐は、無数の痛みをもたらすばかり。
寝静まった深夜のアパートで、ひとり欲望に耐えかね、這いつくばって悩ましく身を
焦がす自分があわれで、また愛とおしい。
とことこと、エレベーターの前に歩み寄って‥‥
そこで、誰かが上がってくるのに気づいた。ゆっくり数字が上昇してくるのだ。
ご主人さまが戻ってきた。
思いかけて、なぜ、と思った。
なぜ、このエレベーターに乗った相手が、水谷君だと思ったのか。
「‥‥!!」
はっと、冷水をあびせられたようにわれに返る。
誰が来たか見極めもしないで、ホールの中央にいるつもりだったのか。冗談ではない。
まず隠れて、状況をうかがうのが先のはずなのに。
ごぼっと、苦悶のようにボールギャグからヨダレがあふれだし、廊下にしたたる。
焦ってもつれる手足を動かし、わきの階段へと逃げた。暗い踊り場で一瞬たちすくむ。
‥‥ポーン。
「‥‥っっぅ!」
エレベーターのチャイムに飛び上がり、私はあちこち壁にぶつけながら必死の思いで
階段を駆け昇った。ガチャガチャンとやかましい金属バーが、なおさら冷や汗を噴き
出させる。
「おい、なんか今、そこにいなかったか?」
「え~、なに、ほっときなよぉ」
軽薄そうな男女の会話が、背筋を凍りつかせる。
中谷君じゃない、違った‥‥あと一瞬、遅ければすべてが終わっていたのだ。
びっしょり背筋を流れくだるのは、本当のおののきなのだ。
「いや、気になる。ちょっとたしかめるさ」
「なに言ってんの、やめなよー」
不審げな男の声に焦りがよみがえり、私は追い立てられて階段を上っていった。打撲
で腫れ、ずきずき軋む手足をかばいながら、できる限り静かに這っていく。
このときはまだ、気づいていなかった。
なぜ階段を上がったのか。
ごく簡単なこと。このカラダでは、階段を下りることなど不可能そのものなのだ‥‥
              ‥‥‥‥‥‥‥‥
「ンッッ」
ぼんやり厚い雲に覆われた空を目にして、わけもなく涙があふれた。
とうとうここまで来てしまった‥‥
ヒワイすぎる縛めを施したきり、文字どおり丸出しの裸身で、私はさえぎる物もない
広い屋上に追い立てられてしまったのだ。
9階から階段を上がると、すぐに屋上に出る。眺めのいいこの場所も、今はねっとり
した真夏の夜風になぶられ、闇の濃さをきわだたせている。
厳しい縛めの下で、関節が悲鳴をあげていた。
獣さながらにブルリと全身を震わせ、もはや降りることのできない階段を見つめる。
闇の中うずくまる女の裸体は、拘束された汗だくの白い四肢は、人目にどう映るのか。
化け猫かも‥‥思ってから、ちょっと哀しくなった。
私は誰にも飼われていない。飼われることを、尽くす悦びを知らない寂しいペットだ。
ふぅふぅと、荒い息のたびに波打つ腹部がいとおしい。
抱きしめて欲しい。唐突にそう感じた。
ペットがかわいがられるように、飼い主の手に包まれて撫でられてみたい。
いくらでも甘え、時にお仕置きされて、ご主人さまの望みどおり躾けられて、逃れる
ようのないマゾのカラダに調教されていくのだ。
「ん‥‥くぅぅン」
鼻声が耳をつき、こみあげる寂しさにギョッとする。
私のご主人さまはどこにいるんだろう。
志乃さんあての拘束具は、つねに、私のカラダを計ったかのようにフィットする。私
と志乃さんの体格が似ているだけかもしれない。けれど本当は、誰かが、私のサイズ
を目で測っているのではないか。革製の拘束具は気軽に買える値段ではない。まして、
ここまで特殊なカスタマイズがされていればなおさら‥‥
それだけ大事に調教してくれるご主人様なら、どうして私を助けてくれないのか。
「っふ、くふ‥‥」
トクン、トクンと裸身だけは火照りつづけ、めくるめくアクメをむさぼって断続的な
痙攣をくりかえしている。どうしようもない刺激。どうしようもない拘束‥‥絶望の
ふちで、最後の快楽の火花がひときわ激しく燃え上がるかのように。
ゾクゾクッと神経を灼きつくす快楽の波に呑まれ、何度も弓なりに背中がそりかえる。
初めから、危険だと思っていた。
危うい拘束具だと分かっていたのに、なぜ私は杜撰な自縛を選んでしまったのか。
いけない、そう思う。
朦朧とした意識が、間違った方向へ動いている。考えちゃいけない‥‥
けれど。
本当の私は、なす術もなく自由を奪われるこの瞬間を待ち望んでいたのではないか?
ドクンと、心臓が大きく脈を刻む。
セルフボンテージに嵌まっていったのも、そう。
二度と感じることのない究極の絶望を私は味わいたかったのか。OLではない本当の、
拘束されたマゾとしてアパート全員のさらしモノにされ、嬲られたいと願っていたの
ではないか。
ならば、残酷きわまるこのシチュエーションこそ、最高の快感なのではないのか。
もはや私には、自縛から逃れる手など何一つ残されていない。
こうして怯えながら一睡もせずに夜明けを迎え、やつれきった白い肌に固く革を食い
込ませた無残な姿で他の住人に発見されるのを待つしかないのだ。
牝の匂いをまき散らして‥‥それが、私のエクスタシーなんだから‥‥
「ッグ、ひぅ、いぅぅぅ‥‥んぁァッ!」
思った瞬間、狂乱が下腹部を突き抜けていた。
灼熱の怒涛と化して、濡れそぼったクレヴァスから異様なほどの愛液がこぼれだす。
ぬめりきった熱い蜜壷はぞぶぞぶとバイブを噛みしめ、一斉に微細な蠕動をはじめた
肉ヒダから、過敏になった神経はめくるめくアクメの波を、不自由な全身のすみずみ
にまで送りこんでくるのだ。
ゾクン、ゾクンと律動めいた絶望が、子宮から津波の勢いで全身をひたしていく。
鈍くだるかった手足や、拘束されたカラダさえ昂ぶる被虐の波に呑み込まれ、絶頂を
おそれて激しい身もだえを繰り返してしまう。
アナルプラグをきゅうきゅう拡約筋で絞りたて、生々しい異物感に心奪われたまま。
ニップルチェーンをおっぱいにあてては、ぐぅっと一点に集約する痛みを味わって。
こんな‥‥
発情した獣のように、とめどなくイカされてしまう‥‥
どれほど強くもがいても、どれほど嫌がり、心で抵抗しても。
逆らえば逆らうほど、甘い奴隷の悦びばかりが全身にふきこぼれてきて‥‥
ボールギャグにギリギリ歯を立て、ほとんど絶息しながら私はマゾの高みに昇りつめ
ていった。
               ‥‥‥‥‥‥‥‥
曲げた膝を90度に固定されたままでも、膝立ちの要領で上半身を起こすことはできた。
縛り上げられた両手でカラダを支え、肘を振りあげてエレベーターのボタンを押す。
回数表示が動きだし、やがて、屋上で止まる。
‥‥ポーン
チャイムから開くまでの一拍、緊張のあまり全身がヒクンと収縮した。
ドアが開く。
無人だった。
開いたエレベーターは無人だった。当たり前だ。深夜のこんな時間、わざわざ屋上に
やってくる住人などいない。ふぅ、ふぅぅっと、四つんばいの拘束姿で身構えたまま
全身の毛が逆立ち、ひきつった裸身が恐怖の余韻で跳ねている。
惨めな子猫だ‥‥
わななく被虐の戦慄はそのまま快感の波浪となって子宮の底に流れこみ、渦をまいて
熱いしぶきをふきあげた。ひときわ濃い蜜液がトロリと下の唇を彩り、なめまわす。
よく躾けられた、発情気味の猫。
乗り込んだエレベーターの中で同じポーズを取り、9階のボタンを肘で押す。
沈みこむ感覚が、下半身をそっと慰撫するようにかき乱した。
‥‥ポーン
再び開くドアの前で、私はギクギクと緊張しきっていた。
こんなにもおののいて、疲弊して。
私が私でなくなっていく、そんな感じさえするのだ。
9階のエレベーターホールに降りた私は、脱力した四肢をつっぱってのろのろと廊下
を戻っていく。
もう、かまわないと思った。
だれに見られてもかまわない。住人に出会っても、悲鳴をあげられても‥‥あるいは、
犯されても。それだけのミスをしたのだと思えてならないのだ。
907号室の窓からは、さっきと違って細く明かりが見えた。水谷君が帰ってきている。
なら、私にできることは一つきりだった。
のろのろと自分の部屋の前に、四つんばいで向かう。
水谷君を呼び出して助けてもらうのだ。どれだけ恥ずかしくても、耳たぶまで真っ赤
になってしまっても、それ以外にこの残酷な自縛を解く方法なんてないのだから‥‥
カツン、と足を固定する金属バーがひっかかり、反響が消えていく。
足が、止まっていた。
「‥‥‥‥!!」
目にしたものが信じられず、全身がすくみあがった。
充血し、汗ばんでいた裸身がみるみる鳥肌だっていく。そんな、まさか。
たしかに確認したはずなのに‥‥
「ニャー」
心細げにテトラの声が響く、私の家のドアは。
つっかかった靴べらがはさまって、うっすらと開いていたのだ。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥

「どうしたの、早紀。なんか嬉しそう。彼氏でもできた?」
「ん?」
運転席からバックミラーごしにこっちを見る友人に、私は笑いかえす。
結局、あの後‥‥
どうにか部屋に戻った私は、床に転がっていた給湯器のリモコンに救われたのだった。
浴槽からお湯をあふれさせ、形状記憶合金の手枷をひたして外したのだ。
その後、もどかしい縄抜けは30分以上かかり、曲げっぱなしだった肘も膝もしばらく
しびれきっていた。
絶望の底を舐めつくした、震え上がるような奴隷の一夜。
「ふふ、ひさびさの腐れ縁じゃないの。楽しくないはずないじゃない」
「うわ~、腐れ縁だって。大学時代、どれだけ私が早紀に尽くしてあげたか忘れた?」
「ん~、合コンのダブルブッキングで冷や汗かいたこととか?」
そらっとぼけると、二人の友人はころころ笑う。
同乗するのは大学時代の友人たち。一人は私と同じOL、もう一人は共働きの主婦を
している。二人とも、危ういSMなど興味もないだろう。
私にとって、セルフボンテージはつかのまのスリリングな遊戯だ。
それが日常であってはならない。ときおり快楽のふちをのぞく‥‥だからこそ、興奮
はいや増すのだ。
もちろん、あの夜の謎は残っている。
閉じてたはずのドアがどうして開いたのか。テトラが何かしたというのか。
あるいは、私が早とちりしただけで最初から薄く開いていたのか。
たしかに閉じたドアを私は確認したと思う。思うけど、あの混沌と、朦朧とした記憶
をどこまで信じれば良いのか‥‥
けれど、私は深く考えないことにしていた。
もし、あれがまだ見ぬ誰かの行ったささやかな介入なら、それでも良いと思うのだ。
「‥‥」
いや、うん、室内を見られちゃったりするのは、やっぱり、イヤだったりするけど。
やっと分かったのだ。
ご主人さまが誰か、どこにいるのか、私が悩む必要などない。
こうして遠隔調教を受けているだけで、私のカラダは開発されていく。それで充分だ。
このカラダが、完璧な調教を施された時‥‥
あるいは、本当に私がセルフボンテージから抜けだせなくなり、助けを必要とした時。
ご主人さまは必ず現われてくるとそう思えるのだから。犯人探しのように、うたがい
を抱く必要などない。
水谷君からのお誘いも、喜んでうけることにした。
旅行から戻ってきたら、彼がその「ちょっと良いお店」に連れて行ってくれるらしい。
素直に喜んでいる自分がいるし、それでいいって感じている。
分かってしまえば簡単なこと。
私は、私のままでいればいいのだ。
いつご主人さまが現われたって、私は、奴隷として尽くす用意ができているのだから。
ご主人様のために、いくらでもいやらしくなれると思う、私は‥‥
「ほらぁ、早紀、またにやけてるぅ」
「え、ええっ? 失敬な」
「失敬な、じゃないよ。なんだ~、なに隠しごとしちゃんですか~。このこの~」
大学時代のような、無邪気な笑いが車内にあふれていく。
そうして、私はつかのまのじゃれあいにすべてを忘れ、旅行に向かったのだった。
                                  (fin)

【友達】大都市圏の繁華街でキャバクラを経営していた時の話【セフレ】

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名無しさんからの投稿
—-
今はキャバクラ経営を退いて別の会社を経営しているが、5年前まで10年程キャバクラを経営していて、合計3店舗程経営していた。
元々ホストだった俺は、18でホストになりナンバー1に。
5年程ホストをしたが引退し、23の時にキャバクラをオープンした。
その後、10年に渡って3店舗ほど経営していた。
初めの店はMという店で、初めは5名程の女の子で始めたが最終的に20名程在籍する店だった。
そのあとオープンしたBという店は始めから20名程でスタートし、最終的には30名程在籍する店だった。
そしてSという店は10名程でスタートし、最終的には40名近く在籍する店だった。
同じ経営元なので女の子の移籍や移動もあった。
ピーク時にはナンバー1ホスト時代の3倍程稼がせてもらった。
そんな俺のキャバクラ経営術とキャバ嬢達の話をしよう。
キャバクラ経営の1番の根幹は女の子を上手く扱うことだ。
人気の女の子が多ければ売上が上がり、ナンバー1に移籍されたり飛ばれると売上が半減するからだ。
ナンバー3ぐらいまでの女の扱いには苦労した。

正直ナンバー5ぐらいの女が飛ぼうが辞めようが知ったことじゃない。
たいして店は困らないし、店の売上にも影響ない。
第一その程度の女の代わりはいくらでもいるので、ナンバー5だ4だかが辞めるならどうぞって感じだった。
中途半端な女が辞めてもこっちは困らない。
ただ、ナンバー1の女に辞められたり移籍されると店の売上に関わるのでしっかり管理しとかないといけない。
わがままも聞くし特別扱いもする。
そりゃ毎月何百万売り上げる女だと店の売上に関わるので当然だ。
うちの店のナンバー1だと女の子の給料は毎月200万~300万程度だった。
年収にすると5000万近くにはなる。
最高に稼いでくれたナンバー1のキャバ嬢で、5000万を超えた子がいた。
その子は店にもほぼ同額の売上をもたらしてくれる計算なので、月100万の女と一緒の扱いはできない。
辞められたりライバル店に移籍されると店の売上も半減するからだ。
キャバクラはホストみたいにナンバーを店のホームページには載せない。
うちの店も女の子の顔は載せてもナンバーのランキングは載せてなかった。
だから客は誰がナンバー1かは解らない・・・そんなわけはない。
店のホームページに堂々と発表しないだけで、常連の客だとだいたい誰がナンバー1か誰が売れてるかわかる。
毎日店に来るような常連なら間違いなくナンバーを把握してるだろう。
指名の本数や客の付き、店の客入り。
客には堂々と発表しないだけで、当然女の子達には発表してるので常連なら女の子に聞けばわかるわけだ。
うちの店では毎月ナンバー10まで発表していた。
ナンバーに入るキャバ嬢は毎月100万以上は売り上げる。
ナンバー5以内だと売上200万は堅い。
ナンバー3以内でやっと月給200万以上という感じだった。
ナンバー1とナンバー2だけ突出して稼ぐのがほとんどで、ナンバー3以下は給料も半分程度だった。
だからナンバー1と2の女だけは放せない。
だから自分の女にしておく必要がある。
ナンバー1と2をお互い煽り、ライバル心を掻き立てて売上を伸ばさせるのがキャバクラ経営の基本だ。
ヘルプ女みたいな全く役に立たない女が数人いることも考慮しなければならない。
俺は優しいのでそんな女でも簡単に首を切らなかったが、赤字の元なので少ないに越したことない。
それでも居酒屋のバイトよりは稼げるのが水商売だ。
キャバクラ経営時代の俺の日常は、高級タワーマンションの最上階で一人暮らし。
基本昼間は俺の彼女気取りで訪ねてくる女の相手をしていた。
毎日4,5人のキャバ嬢の女が訪ねてくる。
ナンバー1と2の女は自分の女にしておくのが鉄則だ。
ナンバー1の女には、
「お前はナンバー1だから店でもナンバー1でいてほしい」
と持ち上げて自尊心を高め、ナンバー2の女にはナンバー1を引き合いに出し、
「お前は特別なんだからナンバー1の女に負けないように頑張ってほしい」
と二枚舌を使う。
ナンバー1ホストだった俺には朝飯前の芸当だった。
そんな店の女の子も個性豊かだった。
特に印象深い数名の女の子の話をしよう。
ナンバーになる女の子は個性も強い。だからこそナンバーになれるんだが。
元ナンバー1で今の俺の女になったレイラ=仮名は最も儲けさしてくれた女だった。
丸2年以上ナンバー1を張って、俺の女になって引退した。
ナンバー1時代の年収は常に5000万オーバーで、開店当初の店を支えたのは間違いなくレイラだった。
ナンバー1にはなれないが、常にナンバーに入って5年近くナンバーを維持していたユリアはインテリだった。
国立大卒業のユリアは、入店当初はあらゆるトラブルを引き起こした。
プライドの高さが客とのいざこざや、ユリアからしたら高校もまともに卒業していない女達にバカにされるのはプライドが許せなかったんだろう。
それでもさすがに国立大卒業だった。
店に馴れてからは常にナンバーを維持し、給料は毎月100万オーバーを維持していた。
そしてセックス依存症だったナンバー2だったゆか=本名は毎月ナンバー1を争うエース格だったが、彼女は病気だった。たぶん。
彼女はセックス依存症で誰とでも寝る女だった。だから枕営業の常連。
店としては売上になり助かるんだが、周りの女の子はサセ子とかビッチ女と陰口を叩いていた。
そしてドラゴンタトゥーの女が店のナンバー1を務めたエースだったジュリアで、ケツの左ケツにドラゴンのタトゥーが入った女だった。
俺のニックネームがドラチャンだった。
人が聞いたらドラえもんと勘違いするニックネームだが、彼女はドラチャンをドラゴンと捉えたのか、店に入って数日後
「あなたの女の証を入れてきた」
と言われた。
俺はドラえもんのタトゥーでも入れたのかと思ったが、俺に近寄って耳元でドラゴンのタトゥー入れたよと言われた。
俺は何故ドラゴンなのかと疑問に思って聞くと、
「だってオーナーはドラゴンって言うんでしょ?」
って言われた。
俺は、
「いや、ドラチャンだよ」
とは言えなかった。
しかしさすがにタトゥーは困る。
目立つ所にタトゥーなんか入れられると客が怖がって寄り付かなくなるし、変な噂が流れると困る。
幸いジュリアが入れたのは左ケツで人目には触れない。
その日にジュリアに言った。
「お前は俺の女だから絶対に枕はするな」
と。
ジュリアは
「うん。わかった」
と喜んでいたが、本音は客に見られたら困るからだった。
ジュリアに枕なんかされて客に変な噂流されたら終わりだ。
こんな勘違い女も管理しないといけない。
これがキャバクラ経営者だった。
キャバクラなんか経営してると色んなことがある。
トイレに連れ込んで女の子とやる客が必ずいる。
中にはトイレで女の子をレイプする客までいる。
なのでこっそりと防犯用にトイレに隠しカメラが設置されていた。
レイプ被害の女の子やトイレで本番を行った客を出入り禁止にし、和解金を取るためだ。
そして、トイレで客にやらせるような本番女にはペナルティーの罰金を与える。
当然だ。
防犯カメラに写っていた1つのケースだと、入店まもない20の若いヘルプ女がトイレで客と本番していた。
トイレにはもちろん本番禁止とかセックスを禁じるなんて品のない但し書きはない。
ただ、トイレで本番したらいけないのは当たり前のマナーだ。
うちは風俗店ではなくキャバクラなんだから。
防犯カメラにはっきり写っていた新人ヘルプ女は、数名の客と指名を条件にトイレで本番させていた。
まあまあ可愛い子だったがペナルティーに罰金を与え、本番客には出入り禁止にした。
その後、その本番女は風俗店に移籍していった。
そっちの方が天職なんだろう。
そしてセックス依存症だったナンバー2のゆかとナンバー1だったドラゴンタトゥー女のジュリア。
そして店に最も儲けをもたらしたレイラの話をしよう。
セックス依存症だったゆかは、元は読者モデルをしてた女でルックスは清楚系の美人だった。
ケバいギャル系が多いキャバクラにあって、清楚系のルックスで客に人気があった。
ここでキャバクラで働く女の理由はやはり金だ。
実家の借金、本人の借金が最も多かった。
本人の借金ではホストにハマり、貢いで借金漬けにが1番多かった。
次にカードの支払いや借金だった。
しかし、ゆかの入店動機はセックス依存症だった。
ゆかは当時20才。
元々短大時代読者モデルしてたというルックスはさすがだった。
茶髪のショートカットの髪型におっきな目が特徴的だ。
身長は164㎝、体重は45㎏のスレンダーな色白美女だった。
彼女はキャバクラ初心者にも関わらず、可愛いルックスで指名上々で、いきなりナンバー入りするなど見事だった。
ただ、彼女は実はうちの店で1番のサセ子だった。
なので、誘われれば断れない女でセックス依存症女だった。
だから客はみるみる増え、2ヶ月目にはナンバー3に。3ヶ月目にはナンバー2に。
客も常連になれば、誰がやりやすいかよくわかっている。
枕営業を武器にナンバー2を維持していたが、ナンバー1のジュリアには勝てなかった。
ジュリアは俺に
「枕女を辞めさせてよ」
と言われたが、さすがにナンバー2を辞めさすわけにはいかなかった。
そして店のナンバー1だったジュリアは店の女王だった。
ジュリアは金髪の巻き髪に派手なギャルで巨乳が売りだった。
毎回胸の露出した派手なドレスを着ていた。
身長は155㎝の小柄な身長に、48㎏のFカップ巨乳に巨尻だった。
俺にはパイズリが特技と冗談を言っていたが、抜群の話術にキャバ嬢トークを見せる。
下ネタもOKで、気さくな性格でお触りOKだが、やらせない女で有名だった。
貢いでもやらせないからナンバー1なんだなと感心した。
ジュリアには太客が数名おり、彼らがジュリアの売上を支えていた。
だから普通の客がいくら店に来てもやれないんだが、男はバカなので来るんだよな。
毎月シャンパンタワーが出るのはジュリアだけだった。
ジュリアには俺も甘く、気に入らない新人やライバルのナンバーを見つけては
「あの女辞めさして」
と俺に言うのが日課だった。
女王様には逆らえないのでもちろん辞めさした。
ナンバーを辞めさせるのはあまり乗り気ではないが、ジュリアに俺のイチモツをしゃぶられながら
「辞めさしてよ。もうエッチせんから」
と言われると弱かった。
ジュリアはテクニシャンでフェラが上手い。
なのでジュリアには長いことしゃぶってもらうのが日課だった。
ジュリアとは別に、ジュリアの為に借りた高級マンションで半同棲してたこともある。
ジュリアとは今も愛人関係が続いている。
ジュリアには
「年取ってオバちゃんなったら秘書にして面倒見てや」
と言われている。
当時20過ぎで現在30過ぎになったジュリアだが、今も相変わらずキレイだ。
しかもテクニックには大人の色気が備わり、抜群のバキュームフェラと少しムッチリしてきた巨乳でのパイズリで俺を癒してくれる。
30才をメドにキャバを辞めたジュリアは雑貨店を始めた。
開店資金は俺が出した。
おまけに毎月愛人お手当てとして毎月50万振り込んでいる。
ジュリアには
「あなたの女の証のタトゥーまで入れたんだから一生面倒見てよ」
と言われてる。
まぁジュリアのテクニックを思うと悪くないと思う。
ギャルに弱い俺であった。
ホスト時代から女遊びには慣れていた。
ホストもキャバクラ経営者も女遊びは仕事の一つだ。
当時は5,6人のキャバ嬢と付き合っていた。
ナンバーを中心に俺に惚れさせ、仕事に励むようハメ管理するのも俺の仕事だった。
キャバクラでは店長や黒服がその役目をすることもあるが、俺は自分で行っていた。
ホストだったので他人の男は信用できない。
店長や黒服がキャバ嬢をそそのかして移籍させたり自分の女にし、手を出すのは日常茶飯事だ。
表向きは罰金等契約時に誓約書を書かせるが、そんなのはアテにならない世界だ。
飛ぶのも日常だし、急に失踪する黒服やキャバ嬢は後を絶たない。
キャバ嬢の管理はキャバクラ経営者の1番の仕事である。
昼間は数人のキャバ嬢を毎日抱くこと。それが1番の仕事だった。
独身生活の俺の生活はハーレムだった。
毎日訪ねてくるキャバ嬢が洗濯や家事などをこなしてくれる。
料理はできない女が多いので外食が多いが、他の女に目撃されないようするのはホスト時代と変わらない。
特にナンバー1だったジュリアには振り回された。
俺は毎晩経営するキャバクラ3店舗をはしごし、店をチェックするのも仕事だが、オーナー用の運営会社のオフィスで書類の整理やチェックするのが日常だった。
店の見回り以外はオフィスの事務所に詰めている。
そこで夕方から仕事をし、仕事が終わる深夜~明け方にかけて自宅に帰宅するのが日常だった。
オフィスには毎日店長が仕事終わりに売上を持ってくるのが日課だった。
店の金庫に入れておくと盗難に遭うことが多いので、売上を店では管理しなかった。
店には女の子やキャスト等多くが出入りし、業者も出入りするので警戒が必要だ。
毎日仕事終わりに店長にその日の売上を事務所に持ってこさせていた。
だから事務所にはオーナーである俺と店長達数名しか来ず、女の子達はめったにオフィスには顔を出さない。
オフィスの場所を知らない女の子も多いがその方が安全だ。
ただ、ナンバー1だったジュリアだけはオフィスの事務所にもよく顔を出し、俺を労ってくれた。
毎日出勤前の4時~5時頃に顔を出し、1時間程オフィスにあるソファーや仮眠用ベットでくつろいでいた。
中には朝からオフィスの事務所のベットで仮眠を取ることもあった。
事務所のカギは俺とジュリアしか持っていなかった。店長達にも渡していない。
オフィスの金庫には毎日数百万の現金が入っている。
多い時は、銀行に入れに行く前なんかは1000万近い現金が保管されていることもある。
だから店長達に鍵なんか渡したら大変だ。
盗まない保証は何処にもないし、金を盗み飛ばない保証はないからだ。
ジュリアは夕方にオフィスに顔を出すと、俺と愛し合って機嫌よく店に出勤する。
ジュリアはフェラやパイズリでデスクワークする俺を労ってくれる。
そのままベットやソファーでハメることもあった。
仕事終わりに自分のマンションではなく俺のマンションに来ることも多かったが、スグに寝るのでセックスする時間なんてない。
昼頃には帰らさないと訪ねてくる女と鉢合わせする。
早い女は12時過ぎには訪ねてくるのでその調整も大変だった。
だからジュリアとセックスできる時間は仕事前のオフィスでの時間ぐらいしかなかった。
中には俺と愛し合った後シャワー浴びて出勤することもあった。
それは中出しした時だったが、中出しした精子を洗い流す為だ。
ジュリアはピルを飲んでないのでしっかり洗わないと妊娠してしまうかもしれない。
中出しした精子をキレイにしてから出勤するとか、ホストだった俺も興奮したが毎日は中出ししなかった。
ジュリアは週5では出勤するので毎日中出しはしなかったものの、週3ぐらいでは中出ししていた。
ホスト時代から中出しには慣れている。
ピルを飲んでる女も多いし、中出しOKな女も多いからだ。
毎日最低3人は抱くので大変だ。
絶倫じゃないとホストとキャバクラ経営者はできない。
まるでAV男優な気分だった。
中には1日で5人とセックスをする日もあった。
さすがに5人目にはあまり出なくなるから避妊の心配は要らないが。
なので夜の相手には困らない。
あらゆる変態プレイも行った。
セックスには事欠かない仕事だった。
俺の自宅には女とSMプレイやハメ撮りしたバイブや手錠等が大量にある。
一応女別に分けてあるので、同じバイブが6つあったり違うローターが5つあったりする。
手錠も6つあったりするが、区別つかないのでセットにしてSMセットとして各自の道具をカバンに入れてしまっておいた。
鞄もオシャレに女が好きなブランドの鞄にして区別している。
例えば、本命だったレイラ用にはエルメスのカバンとか。
ナンバー1のジュリアにはヴィトンのカバンとか。
ナンバー2のゆかにはシャネルとかのカバンに。
各自との大人のオモチャだけで数十万円はする。
1万円以上するバイブや遠隔操作できるローターなど多彩だ。
1つのセットで目隠しアイマスクにバイブ4つにローター3つに手錠に電マにアナルプラグとか色々あり、10万ぐらいするSM道具が入っている。
これが5,6個あり、各自のキャバ嬢とSMやハメ撮りして楽しんでいた。
ハメ撮りしたビデオや写真もコレクションされている。
これもこの仕事の楽しみの1つだ。
自分が調教した女達のハメ撮りビデオを見て息抜きすることも。
だんだん変態になってきて変態プレイもエスカレートしていった。
初めはハメ撮りやSMプレイぐらいだったが、そのうちカーセックスや野外露出させて調教したりスカトロプレイを強制したりするようになった。
店ではお高く止まったナンバーのキャバ嬢が俺にやらしいビデオや写真撮られてうんこをさせたりするのは最高に興奮した。
スカトロシーンまでビデオに撮られた女は大人しくなり、俺に従順になった。
以前はわがままだったり生意気だった女も、うんこシーンまでビデオと写真に押さえてやると言いなりになる。
俺はうんこを喰わしたりする悪趣味はないから女の子も安心だ。
ただ、自分の尿を飲ましたり顔にかけたりするぐらいだ。
プライドの高い美人キャバ嬢に尿を飲ましたり顔にかけたりするのは最高の支配欲を味わえる。
ホストなんかやってると、100人切りなんかを自慢する男もいるが俺は30人ぐらいだ。
誰とでも寝ないのでホスト時代も20人ぐらい。
キャバクラ経営者になってからも10人ぐらいしか増えなかったので、年齢を考えれば年相応だろう。
ここでキャバ嬢のナンバーの人気キャバ嬢の男性経験だが枕女のゆかは50人ぐらい。
ジュリアは10人ちょっと。
レイラは10人ちょっと。
国立大卒のユリアは15人程と各自言っていた。
何度も尋問してやったので嘘ではないだろう。
そして、ヤリマンのキャバ嬢はナンバーのあるビッチ女Mで本人曰く100人ぐらい。
お客さんとは大抵寝たという女で愛人契約してる男は常時10人ぐらいって言ってたが、周りの感覚だともっと多いと思った。
200人越えは余裕じゃない?と周りは見ていた。
それぐらい誰とでもやる女もいた。
客はおろか黒服全員と寝たとか店長もやったとか店の送迎用ドライバーの運転手とまで寝たとか言われてた女だった。
そして俺とジュリアのセックスだが、ジュリアは俺のお気に入りだったので当時ジュリアには毎月50万以上する家賃のセキュリティ万全の高級マンションを借りてやっていた。
ジュリアだけはオフィスにSMセットを置いていた。
もちろんジュリアと仕事中でもやれるようにだ。
当時は彼女だったレイラより、ジュリアとやる機会の方が多かった。
ジュリアとは毎日セックスしてたから。
ジュリアの性欲処理するのも俺の仕事だった。
毎日夕方オフィスに俺を訪ねてくるジュリアは、俺が仕事してると前で股開いてバイブ使ってオナニーしたりする。
そんな姿見たら男は我慢できない。
ジュリアとディープキスして舌を絡めあった後、ジュリアをデスクの下に潜らせフェラチオさせるのが日課だった。
毎日30分はフェラチオさした。
フェラしながら自分から服脱いでパイズリしてくれる。
それを励みにデスクワークするのが日課だ。
時間がない時はそのままフェラで抜かして飲ませていたが、時間があればそのままソファーでハメてしまう。
ジュリアは大抵Tバックを履いてるので、Tバックを脱がしてそのままソファーで上に乗せて騎乗位でハメるのが定番だ。
ジュリアとはアナルセックスも定番で、アナルにバイブを突っ込んでマンコにブチ込むと締まりは倍増する。
ジュリアもアナルが弱いらしく、アナルとマンコの二穴責めでジュリアを可愛がっていた。
ジュリアの激しい腰使いで逝きそうになると、バックに体位を変え、後ろから激しく犯すのがたまらない。
ジュリアの左ケツにあるドラゴンのタトゥーがまたエロく興奮を倍増させる。
ジュリアもデカイ尻を鷲掴みにしながらバックから突くと、最後はジュリアのケツのドラゴンのタトゥーをブチながら叩いて中出しするのが日課だった。
自分の性玩具の奴隷の証を入れてる女と思うとヤクザの気分で興奮はMAXになる。
こんな俺の日常生活だった。
次回はジュリアとの夜の営みと彼女だったレイラとのセックスを中心に書きます。
ついでにセックス依存性のゆかの話も気が向けば付け加えます。
■続き
俺に1000万円の借金をした女。
俺の現在の妻で、元ナンバー1キャバ嬢だったレイラとの出会いを話そう。
自分がまだホストの頃、ナンバー1ホストだった俺の太客の一人がレイラだった。
レイラは当時チェーン展開してた有名グループ店に所属してた売れっ子キャバ嬢だった。
当時はまだナンバー1ではなかったが、既にナンバーで月給は毎月百数十万はあったはずだ。
にも関わらず、レイラは金に困っているようだった。
店に来ても使う金は数十万円で、売れっ子キャバ嬢の割にはあまり使ってくれない。
俺は初めは気にしていなかったが、ある日の仕事終わりに相談したいことがあると言われ、翌朝ホテルのラウンジで二人で話した。
すると、レイラには莫大な借金があるとのことで、毎月100万近く返済しているとのことだった。
レイラの父親が会社を潰し、数千万もの借金を背負ったらしい。
レイラの父親は自殺し、生命保険で2000万程は返済したらしいがまだ負債が残っており、母親は自宅を売却したそうだ。
それで3000万程返済したが、まだ1000万以上残ってるとのことだった。
レイラはキャバ嬢になった際に店のオーナーに前借りか借金の申し入れを行い、店のオーナーから1000万程借金したそうだった。
おかげで実家の借金は返済できたが、逆に店のオーナーに弱味を握られて飼い殺しになっており、愛人関係を強要されていた。
断り続けたレイラだったが、店のオーナーのケツモチには広域暴力団の有力組織が控えており、シャブ漬けにして売り飛ばしてやるとか裏DVDの中出しレイプビデオに売り飛ばすとか言って脅されていた。
レイラが所属してた有力グループ店は、背後に人身売買組織の噂が付きまとっていた。
失踪したキャバ嬢が裏DVDの中出しレイプビデオに出演していたとか、裏で繋がる裏DVD業者とケツモチが同じで、グループ店の女の子を裏ビデオに売り払っているとかいう噂もあった。
表向きは7~8店舗有名キャバクラチェーンを経営してる会社だったが、オーナーは企業舎弟と噂されていた。
お前ぐらいいつでも消せる、と脅されたレイラは脅えて夜も眠れなかった。
母親の家に放火してやると言って脅されていた。
早く借金を返済して店を辞めたいが、実家の住所まで調べられており、レイラが飛ぶと母親が何かされるのではと脅えていた。
俺への頼みは1000万円を貸してくれだった。
さすがにナンバー1だった俺も、客のキャバ嬢に1000万も貸すのにはためらった。
100万ぐらいなら太客なので貸してもよかったが、1000万も貸して飛ばれたら終わりだ。
正直キャバ嬢をそこまで信用はできなかった。
俺は、
「いくらレイラの頼みでも担保もなしに一千万は貸せない」
と断った。
するとレイラは
「私は殺される。シャブ漬けにされてヤクザに輪姦されるか、中出しレイプの裏DVDに売られてボロボロにされる」
と泣かれた。
俺は、護ってやるには俺もリスクがあるので、お前も何か担保が必要だと言った。
下手にケツモチヤクザと揉めて、俺まで埋められたらたまらない。
するとレイラは
「貴方の女になるから助けて」
と言われた。
レイラが提示した担保とは、俺がレイラを愛人として、或いは性奴隷として一生自由にさせるという条件だった。
レイラは、その証拠にあらゆる変態プレイを受け入れるので1000万円貸してくれという。
もしレイラが逃げたり飛んだりした時の担保にレイラを犯し、中出しやアナルセックスを行い、脱糞までするビデオを撮影させると言ってきた。
もし自分が逃げたり飛んだりしたらそのビデオをネットにUPしても構わないという。
俺もそこまでレイラに言われるとホストのやらしい下半身が反応してきた。
レイラをめちゃくちゃにできる。
しかも、自分から俺の性奴隷になると言ってきた。
いくらホストして女に困ってなくても、女から性奴隷になると言われたことはない。
俺は
「本当にその覚悟があるならスグに1000万用意するから店を辞めろ。引っ越して違う街でキャバをやれ」
と言ってやった。
「その程度の金は俺がやるよ」
と言ってやった。
俺は1000万円を用意し、レイラの引っ越し用に200万を別に持参してレイラに渡した。
その場でレイラに奴隷誓約書に署名させた、ビデオを撮ることを条件に。
レイラは
「私を信じて。逃げたら殺してもいい」
と懇願された。
レイラは奴隷誓約書に署名すると、
「先に金を返して引っ越したい」
と言うから、逃げないように俺が同伴することを条件にビデオ撮影前に金を渡した。
レイラは店のオーナーの男に金を返してその日の内に引っ越し業者を手配し、翌日朝イチで違う街に引っ越して店も辞め、別の中堅キャバクラで働き始めた。
そしてレイラは約束通り、俺に変態奴隷ビデオを撮影さした。
それから俺とレイラの関係が出来上がった。
しばらくして俺がホストを引退し、キャバクラをオープンする際にレイラを自分の店に呼んだ。
レイラに借金を申し込まれてから2年後のことだった。
レイラは俺への義理を果たし、店の初代ナンバー1として2年以上働いてくれた。
そのあと入ったのが、俺の愛人だった後任のナンバー1のジュリアだった。
その頃にはレイラとの間に愛が芽生えていた。
レイラは俺が2号店をオープンすると同時に引退し、俺の女になった。
レイラは俺が渡す生活費で専業主婦みたいに気ままに過ごしていた。
まだ26才の若さだった。
結局俺はレイラから金は取らなかった。
レイラはたっぷり俺にサービスしてくれたし、店のナンバー1として店の利益で十分元は取れている。
レイラは福岡の出身で出会った当時は22才ぐらいだった。
まだホストと客のキャバ嬢の関係の頃だ。
身長160㎝体重47㎏でEカップ巨乳だった。
茶髪のロングヘアーでキャバ嬢らしくなかった。
時々博多弁が出る女だった。今時のギャルって感じだ。ケバくなく色白の美人だ。
夜の方は仕事柄激しい。
服装は豹柄が好きだった。パンツはTバックの豹柄パンツ。服装も豹柄が多い。
そして、レイラと借金の担保に撮影した凌辱ビデオの話をして、レイラとのエピソードを終わりにしよう。
黒服達の副業。
俺がキャバクラをオープンしてしばらくした頃,数名の女の子が店を辞めていった。
しかもナンバーの女の子~ナンバー入り寸前の新人まで同時期に数名のキャバ嬢が辞めていった。
俺は引き抜きか?と疑った。
引き抜きなら背後で意図を引く黒幕がいるはずだ。
ライバル店の店長か?或いはスカウトの連中か?或いは店の身内との人間関係のもつれか?
引き抜きにしては人選がおかしい。
ナンバー1や2ではなくナンバーでも7とか8とか下の方の女の子で引き抜くメリットはあまりない。
ならイジメやキャバ嬢同士のいざこざかと思ったが、特にトラブルの報告はなかった。
念のためにレイラに探りを入れさしたが、キャバ嬢同士でトラブルはなかったようだ。
なら、考えられるのは担当の黒服や、或いは店の店長と何かあったぐらいしか考えられない。
そう疑っていると、ある黒服の担当の女の子が中心に辞めていることに気付いた。
なら黒服と出来てたか何かか?と疑って調べている最中に、知り合いのスカウトの男から妙な話を聞いた。
そのスカウトは元ホストで、俺がホスト時代可愛がった男だった。
ホスト辞めてスカウトに転身してからも、よくうちの店に優先的に可愛い子を連れてきてくれた。
そいつの話いわく、最近一部の黒服達がキャバ嬢とハメ撮りして裏DVD業者に売り小遣い稼ぎしているという話を聞いた。
当時、裏DVDで闇ルートで販売されてるハメ撮りDVDが噂になっていた。
結構可愛い素人系のキャバ嬢っぽい女の子達が、いかつい男達とハメ撮りされており中出ししている。
男達には入れ墨入れた男もおり、ヤクザのチンピラかホスト崩れみたいなチンピラが写っているらしい。
噂を聞いた常連客が、10万出してもいいから入手してくれないか?と頼まれたこともあった。
俺は断っていたがアレか?と思い、スカウトマンの男に詳しく調べてもらった。
案の定それを扱っているのはヤクザのフロント企業で、その裏DVD業者がホストや黒服の男達にキャバ嬢とハメ撮りさせ、それを高額で買い取っているらしかった。
それをコピーして1枚数万円の高額で、一部の水商売関係者やフロント企業の連中に売り付けていた。
ヤクザの幹部クラスには無料で配布されていたらしい。
俺は辞めた女の子達数名に話を聞き、1番信用している黒服の男にその怪しい黒服をマークさした。
案の定最近金回りがよく、新しいロレックスを買ったと思うと車を買い換えたらしい。
裏を取るため、数名のキャバ嬢にレイラと俺が調べて回った。
すると、やはりその黒服にハメ撮りされ、無理やり中出しされていたらしい。
それで脅され、身体の関係を強要されて辞めていったようだった。
いい営業妨害だ。
「表沙汰にしたらネット上に上げるぞ」
とか
「売った先の業者のバックは○○組だぞ」
と言われて泣き寝入りしてたようだ。
ハメやすいナンバー1や2ではなく、下位のナンバーの女やナンバー入り寸前の新人キャバ嬢を狙っていたようだった。
俺は知り合いのスカウトマンから、うちを辞めたキャバ嬢のビデオを入手して見てみたがガチレイプ物だった。
俺はすぐに該当黒服を辞めさした。
そして、警察に被害届を出さない代わりに女の子達に各自200万の慰謝料を取り、合計5人の女の子に1000万円を支払ってやった。
残念ながら裏で販売された裏DVDまでは回収できなかった。
ヤクザのフロント企業が販売してるので仕方ない。
俺はそれ以降、レイラや数名の親しいキャバ嬢に黒服や店長の動きや怪しい動きをするキャバ嬢達の動きを監視させるようになった。
この世界、男も女も信用できないと悟った。
俺はそれ以降、キャバ嬢のハメ管理を強化し、店長と黒服の動きを注意するようになった。
レイラに、配下の新人ヘルプや親しいナンバーのことを監視させ、ナンバー上位の女は俺の女にしておいた。
そしてレイラとは約束通り、変態ビデオを撮影した。
レイラはハーフ系に見える白ギャルだ。ハーフではないらしいが。
レイラに、
「別に俺の女になるなら金なんて返さなくていい、安心しろ。護ってやるから」
と言うと、
「ホンマにありがとう。もし貸してくれんかったら今頃私クスリ漬けにされてヤクザの女にされてるわ」
と言われた。
レイラはヤクザは嫌いらしい。
「なに撮る?ハメ撮りするの?」
レイラが聞いてきた。
俺はレイラに言った。
「カーセックスしたい。車の中でハメようぜ。いや野外露出もどうだ?深夜のマンションを裸で首輪付けて歩くとかさ。犬の散歩だな」
「・・・・それは恥ずかしいし」
「俺の性奴隷になるって誓ったよな?中出しでもアナルセックスでもOKって誓ったよな?脱糞もするっていったよな?」
「アナタって変態?」
「ああ。俺は変態だよ。変態プレイもさせるって誓って誓約書書いたよな」
そう言うと、レイラは恥ずかしそうに黙って下を向いていた。
さっそく約束通り、変態プレイを撮影しながらレイラを調教した。
レイラは恥ずかしそうに顔を赤くしていたが、俺の命令には服従していた。
さっそく野外露出から始めた。
深夜人がいないのを見計らって、深夜2時半頃から30分程マンション内を全裸にさせ、首輪を付けてマンコにバイブを入れさせ、アナルにはアナルプラグを入れさせながら散歩した。
俺はビデオを撮影しながら片手で首輪のレイラを引っ張りながら歩いた。
さすがに時間が時間なので一切人はいない。電気も消え人の声も聞こえない。
しかし、誰か一人ぐらい遭遇してもおかしくはない。
スリルに溢れた30分だった。
レイラにはパイパンにするよう命じていた。
非常階段で10分程オナニーさした。レイラは自分でバイブを使いオナニーしている。
次に俺は、レイラにフェラを命じた。
レイラは涙目になりながら俺のイチモツを取りだし丁寧に奉仕する。
俺はアナルに仕込んだアナルプラグを電動操作しスイッチを入れた。
先端が回転しながら振動する仕組みだ。
レイラは意表を付かれ思わず
「ウッ、ダメッやめてお願い」
そう言って失禁し、バイブで塞がれたマンコから水滴が溢れだした。
「おいおい、そのバイブ高いんだぞ。1万3000円したんだからな。壊すなよ。失禁したらバイブが壊れるだろ。お仕置きが必要だな」
俺は調教師の本性が露になった。
レイラはドMで、涙を流しながら
「恥ずかしい。最低。最悪」
そう言って俺を睨み付けた。
さすがに失禁して恥ずかしかったんだろう。
俺はいじわるに言った。
「俺にそんな口聞いていいのか?誰のおかげで助かったんだ?ヤクザにシャブ漬けにされる方がよかったのか?命の恩人だろうが?えっ?」
レイラは涙を流しながら
「ハイ・・・すみません。どんな命令も聞きます。アナタは命の恩人です」
そう言って非常階段を失禁で濡らしながらフェラを始めた。
俺はドSなので、涙流して俺に服従するレイラにアソコをビンビンに勃起さしていた。
「レイラ、もっと上目遣いでカメラを見ろ。そうだ」
俺はレイラの首輪を引っ張ってやった。
すると、レイラはビクッと身体を硬直させながら俺をやらしい目つきで上目遣いしながらフェラする。
「よし、いいからここでウンコしろ」
俺は非常階段で脱糞するようレイラに命令した。
そしてアナルに入れたプラグをとってやった。
レイラは驚いた表情で俺を見たので怒鳴り付けてやった。
「やれ。テメー俺の命令が聞けないのか?エッ?可愛い顔をぶたれたいか?」
レイラはビビったようで怯えながらはい。
「わかりました・・・」
そう言うとウンコ座りしてキバリ出した。
黒くて太いウンコが出てきた。
「いいぞ。もっと出せ。全部出すんだ。まだ出るだろ。そうだ。きたねぇ女だなお前は」
そう言うと、俺はレイラのケツを激しく叩いてやった。
すると、レイラは泣きながら
「もういいですか?」
「ああ、いいから来い」
そのままウンコを放置してその場を立ち去った。
数日後、マンションに張り紙がされていた。
犬の糞はキチンと処理しましょう。
近所の人にレイラの前で聞いてやった。
「この前非常階段にウンコがあったんですってね?」
「ええ。マナーのない人もいるのね。このマンションは犬飼うのは禁止なのにね」
「そうですね。レイラ、犬のマナーは大切だよな?」
レイラはそれを聞いて下を向いて顔を赤くしていた。
さすがに誰も人間のウンコとは思わなかったんだろう。
最後に近所の5件ほどの家に一回ずつチャイムを押さした。
そしてウンコをさせ、失禁させた売れっ子キャバ嬢を首輪姿の全裸で調教した。
一軒チャイム鳴らして30秒待たせて次の部屋に移動する。
幸い深夜の3時で応答した家はなかった。
しかし、レイラはアソコを濡らしながらビショビショにしていた。
そして部屋に連れ戻ると、俺はレイラを優しく抱きしめてやった。
「ごめんな、酷いことして」
そう言ってレイラを抱きしめながらキスした。
レイラは涙を拭いながら
「はい、ご主人様」
といった。
レイラは調教されてる内にドMの俺の性奴隷になったようだ。
俺は最後にレイラに犬のように四つん這いで歩かせ、片足を上げて放尿するよう命じた。
レイラは恥ずかしそうにしているが、素直に命令通り四つん這いで歩き片足を上げ放尿した。
完全に俺の性奴隷になった。
これから俺は言いなりになるペットが出来た。
これから俺は職場では愛人のジュリアを抱きプライベートではレイラをペットとして飼っている。
毎日変態プレイで頭がいっぱいだ。
明日はレイラとアナルセックスするかな?いや脱糞させ失禁させてみるか?職場ではジュリアと中出しセックスにあけくれた。
続きは次回書きます。
最後はレイラとのカーセックスの日々とジュリアと仕事中にやったことを書きます。

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