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Channel: エロい告白体験談 »野外露出
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【友達】露出のきっかけ【セフレ】

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SM雑誌を偶然拾い読みしてしまい、衝撃を受けた後のことを少し告白します。
 まず、自分を女性として強く意識するようになりました。
 また見られるというこも意識するようになりました。
 服装や下着やおしゃれにお金をかけ、気を使うようになりました。
 制服のスカートは短くつめ、ブラウスのボタンは一つ多く外しました。
 パステルカラーの下着が増えました。
 髪を伸ばし、露出の大きい大人びた私服を着るようになりました。
 お化粧の真似事も始めました。
 そしてオナニーのやり方が変わりました。
 それまでは、クリトリスをパンティーの上からなんとなく触って気持ちいいというぐらいだったのです。
 まず、自分のアソコを鏡に写して見てみました。
 じーっと見ながらエッチな想像をしているとそれだけで濡れてきてクリちゃんがじーんと熱くなってきます。
 固くなったクリちゃんを指で直接弄りました。
 身体が痙攣するような快感がありました。
 オナニーで初めて本当にいったのです。

 オナニーが癖になりました。
 家族が留守の時にハダカになって姿見に自分の裸身を写しながらオナニーしました。
 するともっと気持ち良くなれたのです。
 どうしたらもっと気持ち良くなれるか?
 そればっかり考え、実行していく日々が続きました。
 あそこにソーセージを入れてみました。
 それ自体気持ちよくなかったのですが、自分の身体に異物が挿入されている感じが快感を高めました。
 そして、その姿を鏡に写すともっと気持ち良くなれたのです。
 家のビデオであそこを写しながら、ソーセージを入れてオナニーしました。
 そして、そのオナニービデオを見ながらオナニーするともっと気持ち良くなれたのです。
 わざと感じる声を出すともっと感じることが出来ました。
 おま○ことかおちんちんとかいやらしい事を言うともっともっと感じることが出来ました。
 どんどんエスカレートしていきました。
 そしてとうとうあそこだけでなくアナルにまでソーセージを入れたのです。
 その快感はすごいものがありました。
 多分、肉体的というよりは精神的なものにより性感を感じるようになっていたのだと思います。
 こんな私が次に興味を持ったのは野外露出でした。
 最初は学校や塾の帰りで遅くなった時に人通りのない暗がりでスカートを捲くりあげたりしてドキドキしていたのですが、そのうち駅のトイレでパンティも脱いで帰るようになりました。
 ノーパンで本屋に寄ったりしましたが、もう恥ずかしくて緊張して立ち読みどころではありませんでした。
 感じていっぱい濡らしていたのです。
 そんなある日の夜2時頃、体操服を干したままだったので取り込みに外に出ました。
 星がきれいでした。
 だから家の周りを少し歩いてみました。
 誰もいない静かな世界でした。
 スエットの上下を着ていたのですが、無性に脱ぎたくなりました。
 路駐の車の陰に隠れて、全部脱いでしまいました。
 靴下もサンダルも脱いで素っ裸で道路に立ったのです。
 足の裏がヒンヤリして、すごい開放感がありました。
 服一式を車の下に隠して、私は道路を駆け出していたのです。
 誰もいない道路です。
 時々遠くで車の音がするとあわてて路駐の車の陰や玄関のくぼみに隠れました。
 たぶん2、3分だったのでしょうが、誰もいない道路を素っ裸で歩いたり、走ったりしました。
 部屋に帰った私は昂奮してしばらく眠れませんでした。
 だからオナニーして寝ました。
 実はこれが癖になってしまったのです。
 夜中に家を抜け出し、ハダカで散歩するようになったのです。
 距離が延びていき、たまにバイクや車とすれ違うことがありましたが、むこうはライトを点けていて、音がするので、こちらが先に気付き、うまく看板や車に隠れてやり過ごすことができ、それがまた自信となって距離が延びていったのです。
 車の陰でおしっこをしたり、道路に寝そべってオナニーをしたりしていました。
 だけどそれでは満足できなくなったのです。
 ハダカを誰かに見て欲しくなったのです。
 家からすこし離れた所に国道があります。
 そこまでスエットを着たままで行ってみました。
 さすがに夜中でもトラックやタクシーなどがすごいスピードで走っていきます。
 そこで私はたまに走ってくるトラックやタクシーに向けてスエットをめくっておっぱいやおしりを見せました。
 たまにクラクションを鳴らされたり、スピードを少し落とす車もいるのですが、みんな通り過ぎていきます。
 自信が出てきたのと昂奮してきたのとで、私は全部脱いで電柱の陰に隠れました。
 車が来ると道沿いに立つのです。
 クラクションを鳴らされる回数が増えました。
 でも止まろうとする車はいませんでした。
 昂奮してきた私は道端に立ったまま、車の方に腰を突き出して、脚を広げてオナニーを始めたのです。
 あそこはビチャビチャで感じまくり、何度もいきました。
 その時、一台の車が急停車したのです。
 私はスエットをつかんで一目散に小道に逃げ出しました。
 そして酒屋さんの倉庫の裏に隠れたのです。
 震えて隠れていると若い男性の数人の声がしました。
 「ハダカの女いたよな~!」
 とか言って私を探しているのです。
 震えてしまってスエットを着ることもできず、ハダカのままでじっと隠れていました。
 そのうち、クラクションを大きく2回程鳴らして彼らは行ってしまいました。
 恐怖でしばらく動けなかった私ですが、なんとかスエットを着て家へ帰りました。
 実はこれにも懲りず、家の周りではハダカの散歩は続けていたのですが、とうとうお母さんに夜いないのがばれてしまって終わりになりました。
 「気分転換に缶コーヒー飲んで星を見てたの。」
 とうまくごまかすことは出来ました。


【友達】露出初心者ゆっこ【セフレ】

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土日で留守番してるときには部屋で裸になってます。
そしてきのうは防災訓練で地区の人がみんな集まってたから、チャンスだと思って外に出てそこで服をぬぎました。
そして手を頭の後ろに組んで太陽のほうを向いて立ってました。
それだけで気持ちよくなっちゃいました。
私の告白がのってたのを見ました。ちょっとはずかしいです。
思いっきり晒すのがどんなくらいかわからないけど、庭の中のほうは道から見えないので、裸になったあとに足を肩はばくらいひらいて、手も深呼吸するくらいにひらいて太陽の方を向いてました。
昼間のほうがどきどきします。でも夜のほうがダイタンになれます。
他の人のも読んでたらまたしたくなっちゃったから、まだ道とか出れないけどもう少ししたら外にでて露出してこようと思ってます。
きのうの夜、とうとう道にでちゃいました。でも全裸でする勇気が出なくて、ロング丈のTシャツでです。
ほんとはおしりギリギリくらいにするつもりだったけど、部屋で着てみたら見えそうでそっちはやめました。
自動販売機のところまで人に会わなかったら下半身露出、人に会ったらなにか買って帰る、って決めてそれ一枚で外に出て、でも1時過ぎてたから誰にも会わなくて、決めたとおりに電柱のかげの暗くなってるところで10秒間だけ露出しました。
庭だとそんなことはないのに、耳がキーンってなって顔が真っ赤になるようなすごい感じがしました。それでこわくなって走って帰ってきてしまいました。
つぎはもっと落ち着いてできるかなって思ってます。
野外露出とは違うかもしれませんが、今日学校の廊下でノーパンになってみました。
放課後で誰もいないのを確かめてから急いでパンツを脱いで、そのまま階段をおりて、体育館の横のトイレまで行きました。

途中で何人もすれ違ったけど、気がつかれなかったと思います。
ちょっとの距離だけどすごい体験でした。
きのうの夜、こんな日だからきっと誰も歩いてないと思って、全裸で外に出ました。そしてそのまま門から外の道に出ました。
思ったとおり人がいなかったので、20メートルくらい歩いてみました。
裸で道を歩いてるなんて、それも雨に濡れながらで、胸をかくしてた手に当たってた乳首がツンツンになってて、自分で触りながら歩いてました。
勢いで歩いているうちはよかったけど、気がついたらこわくなって、そうしたら寒くなってきてあわてて家に戻りました。
もし後ろから見られてたとしたら、きっと見てた人はびっくりしたと思います。
朝、勝手口がぬれてて、親になにか言われるかと思ったけどなにも言われませんでした。雨の日は気をつけないとダメだと思いました。

寒くなってきたので、夜の外の露出はちょっときびしいです。
それで、野外じゃないんだけど、きのう学校の用具室で露出してきました。
全裸じゃなくて胸と下半身を出しただけだけど、マットの匂いとかで「こんなところで悪いことしてる」って感じました。
時間がなくてそれだけで終わりにしたけど、家に帰ってから、あそこで裸になってマットに寝ころんだりしたら、もっとすごいことになってたかも、なんて思いました。
少しずつ違う自分になっていっちゃってるのがわかって、怖いのとドキドキが両方です。

今日、部活のあと忘れ物をしたことにして学校に戻って、体育館のカギがかかってないことを確かめて用具室にいきました。
そして誰もいないのをもう一度チェックしてから深呼吸して、服を脱いでマットに寝ころびました。冷たくて、思わずぶるぶるっとしてしまいました。
もう暗くなっている学校の中で裸になってるなんて、すごいことしちゃったと思いました。でもせっかくのチャンスだからと考えて足を立てて開いたり、いやらしいポーズをしていたら興奮してきて、バレーの支柱におしりを押しつけたりしながらオナニーをしてしまいました。
誰かきたら隠せない状態でした。でも止められなくてすごく気持ちよかったです。
そのあとはあわてて服を着て家に帰りました。でも、なにか忘れ物をしてきたんじゃないかと今心配になってます。
あしたまた早く行って確認するつもりです。

今日は学校からの帰りに公園のトイレでソックスだけ残して全裸になってみました。大きめの公園なのであまり暗くなくて、だけど雨が降っていたから人もいそうになかったので、思い切ってしてみました。
本当はそのまま外に出たりすれば野外露出になるのに、勇気がなくてこっそりドアをあけてみるだけでほとんど個室の中だけでした。でもいつ人が入ってくるかと思うと、それだけでどきどきしてしまいました。
帰りはノーブラノーパンでした。
でも身障者用や洋式のトイレじゃなかったので、できればちゃんとした棚やフックが欲しかったです。

「後一歩のところまで来ているみたい」って言われたけど、後一歩ってどこなんだろうって考えてしまいました。
やっぱり人がいるところでの露出なのかな。でもまだ勇気が出ません。
インフルエンザで部活が休みになっちゃって、でも今日は夕方も暖かかったので家に帰ってから自主練習でランニングをしました。
でも本当は露出がしたくて、ウィンドジャケットとジャージの下は何も着ないで行きました。
川沿いの堤防までゆっくり走って、そのまま川の方に下りてススキの中に入って行きました。絶対に一度はここで露出しようと思っていたところです。
暗くなっていて堤防のほうからも見えないはずなので、そこでジャケットを脱いでジャージも膝まで下ろしてみました。
最初は中腰になっていたのに、そのうちに大胆になってジャージも脱いでススキの中を裸で移動してみました。ちょっと離れただけなのに、ずっと裸でいるような気がしてどきどきしました。
乳首も立っちゃってて、このままじゃ帰れないと思ったのでオナニーしてしまいました。
ボーッとしていたら暗くなりすぎて、ジャケットやジャージのある場所がわからなくなってものすごくあせりました。
あのまま見つからなかった時のことを想像すると、家に帰ってきたあとも
ちょっとドキッとしてしまいます。

【友達】樹理亜の野外露出【セフレ】

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樹里亜 雨の中の全裸をやってきました
ベンジーさんへ
こんばんは、樹里亜です。
この間のメールでは混浴での出来事を思い出しながらだったので、
書きながら先輩が凄く意地悪く思えていました。
確かに、守るところは守ってくれているんですよね。
とはいえカミングアウトとなると関係が変わってしまう気がして…
いろいろ考えてしまいます。

ところで、最近は雨が多いですね。
この間、ふと雨の中で裸になりたいって思って、
夜だったんですけど出かけてしまいました。
その日は急に予定が無くなって、早く帰っていました。
特にすることもないので、のんびりしていて、
何気なくパソコンを立ち上げていたんですけど、

いつの間にか以前にお送りしたメールを読んだりして、
なんだかそわそわしてきてしまいました。
それで、いつもの公園に行ってみようかなとか思ったんですけど、
外は結構強めの雨が降っていて、普通なら外出を避けたいような感じでした。
最初は「これじゃぁ外に出られないなぁ」って思っていたんですけど、
もう一度考えてみると、最近はずいぶん暖かいし、
雨の日なら人通りも少ないかもって、そんなことを思いつきました。
それに土砂降りの雨の中で裸って楽しそうですし。
行こうと決めたら、早速用意を始めました。
まずは汚してしまっても良い服を探すことにしました。
裸で玄関を出られるなら気にすることはないんですけど、
どうしても家から出るのに裸というは抵抗があって…
探して出てきたのは部屋着に使っていたトレーナーでした。
私には丈が長くて、ミニスカートというと言い過ぎですけど、
お尻が隠れるくらいの長さがあります。
そのトレーナーと、ちょっと思うところがあってブラとショーツを身につけて、
その姿で外出することにしました。
鍵はいつも無くしそうになるので、紐をつけて首から下げ、
ビニール傘を持ち、サンダルはいて玄関を出ました。
露出の格好としては大したことないはずなんですけど、
この先のことなどを考えながらだったので、かなりどきどきしていました。
外に出てみると、やっぱり暖かくて最近までの寒さが嘘のようでした。
雨は相変わらずよく降っていて、「ざー」という音がずっとしています。
しばらくは周りの様子を見ながら歩いていきました。
もともと歩行者や自転車などに逢ったことのない時間帯なんですけど、
これからすることを思うと気にしないわけにはいきません。
それに、この格好だとやっぱり裾が気になってしまって、
右手は傘を持っているので左手でなんとなくお尻の辺りを直しながら歩きます。
歩きながら雨の音が気になるようになってきました。
自分でごそごそしている音も聞こえないくらいなので、
もしかして他の人がいても気づけないんじゃないかって気がしてきて、
そこからは目をこらすようにして歩くようにしました。
そうこうしているうちに大体半分くらいになる所まできました。
考えていたことと言うのは、初めて公園で露出に挑戦したときに、
その返信で頂いたコメントにあった「全裸で家まで帰る」ことです。
今日は人通りが少ないんじゃないかなって思ったときからそれが頭にあって、
でもいきなりそれは厳しいので、自分なりにアレンジしてみることにしました。
ここには目印になるような郵便ポストがあります。
歩道と車道の間にある植え込みに混ざるようにして立っていて、
やっぱり異質なので遠くからでも気になります。
横の所まで近づいて、ポストを背に3回左右を見ました。
それで少し考えてからトレーナーをまくり上げました。
今まで一生懸命に隠していたショーツからブラまで完全に露出させました。
体が空気に晒される感覚で一気に体が熱くなってきました。
顔まで熱くなってくるのを感じながら、目を瞑ってブラを外しました。
胸が晒される瞬間にもう一度ドキッとして、ブラを持った手が震えていました。
その場でしゃがんで、ポストの横にある茂みの奥にブラを押し込みました。
ブラが雨水で湿って色が変わっていくのがちょっと見えて、
「ああっ」って、感慨というか罪悪感というかなんか混じったような気分でした。
まだまだ先もあるのであまりぐずぐずはしていられません。
なんか気になって仕方がないのを振り切るようにして歩き始めました。
トレーナーの裾はまた戻しているので、外見は変わらないはずですけど、
私は乳首のすれとかで明らかに違うって言われてるみたいで、
どうしても平気ではいられませんでした。
なんだかそわそわしてしまって、それを隠したくて無理に平静を装うとして、
無理矢理背筋を伸ばしてみたり、そんなことをしながら歩いていきました。
残りの半分、全体の3/4あたりの所まで来ました。
ここからだと目的地の公園の端っこの辺りは見えるくらいの位置です。
ここは歩道の横の茂みに切れ目があって、陶器の筒のような物が置いてあります。
椅子?なのかはちょっとわかりません。ただ目印にはなりそうです。
一度奥の方に入って、振り返りました。
こうすると左右が切れて余りよく見えません。
少し前に出て左右を確認した後、後ずさりして戻り、しゃがみました。
その状態で裾の横から手を入れて、ショーツを下げました。
そして立ち上がりながら左足、右足の順に足を抜くと、右手にぶら下げました。
これだけでもまた鼓動が聞こえてくるくらいにドキドキしてきていて、
なのに何気なく右手を持ち上げてしまいました。
そうすると、視界に脱いだばかりのショーツが入ってきました。
これを見てノーパンを再確認するとともに、
雨の中でショーツをぶら下げる自分の姿が思い浮かんできて、
「とんでもないことしてる」という思いにどきっとして、
あわてて手の中に握り込みました。
焦りながら茂みの中に入れようとしたら、手からこぼれ落ちてしまいました。
急いで拾い上げたんですけど、土の上にできた水たまりでしたし、
ちょっと前まで自分が立ってごそごそやってた所だったので、
もうどろどろになってしまっていました。
それを見たらちょっとだけ冷静になって、
あ~あと思いながら茂みの中に押し込みました。
これで一見しただけでは分からない程度には隠れました。
もう一度だけ振り返って、見えないのを確認したら、
こんどこそ公園に向かいました。
さっきブラを脱いだときとは違って、こんどのノーパンとなると、
裾から間違いなく生のおしりが見えてしまっているはずで、
今まで以上に裾から手が離せなくなっていました。
それが当たり前なんですけど、でもなんだかそれにストレスを感じるようになって、
さっきまでとは違ったそわそわした感じのまま歩いていました。
そのうちに公園の入り口が見えてきました。
距離にして50mでしょうか、これなら一息に走りきれると思い浮かびました。
一度振り返って周りを見た後、右手で傘を握り直しました。
そして、左手で前側の裾を掴んでまくり上げ、おっぱいのところに引っかけました。
一瞬にして耳まで熱くなりました。
後ろ側も背中の所まで捲れているのを感じて、跳ねるようにして走り出しました。
必死に走りながら思い浮かぶのは今の自分の姿です。
下半身裸でトレーナーの裾はおっぱいの上までまくり上げて、
それで全力で走っているなんて…
信じられないというような気持ちのまま、必死に走って公園に入りました。
公園に入ってしまえば隠れやすい場所が沢山あるので少し落ち着けました。
休憩場は屋根があるので当然ですが、雨もあたらない別世界でした。
ここに来るまでにずいぶん疲れてしまったような気もしますが、
本当に遊びたかったのは公園の中でなので、ちょっとの休憩にすることにしました。
傘を机の下に置き、今度こそ全裸になってしまおうと立ち上がって、はっとしました。
実はトレーナーをたくし上げたままになっていたんです。
そんな姿でくつろいでいた自分に驚きながら一人で照れてしまいました。
なんだか急に吹っ切れた気分になってきました。
トレーナーを椅子に置いたら屋根の外に駆けだしていました。
雨は相変わらずの降り方だったので、待望の雨の中の全裸ができました。
体にバシバシ感じるくらいで、頭やおっぱいに当たる感覚はシャワーのようでした。
でも冷たいしほこりっぽいし、なにより目の前は公園なんです。
そんな非現実的な様子にイケナイことをしているような気分になって、
楽しくなってきました。
頭の隅に「こんな雨の日に公園に来る人なんていない」っていうのがあったからか、
いつもよりも怖さが薄くて、楽しめたんだと思います。
本当の裸になりたくなって、はいてきたサンダルを置くために一度休憩所に戻り、
改めて池の方に行くことにしました。
池の周りは街灯のおかげで相変わらず明るくなっていました。
その下に出るのはやっぱり勇気がいりました。
でも、いままでみたいに必死になってというのではなくできたのが嬉しくて、
手を後ろに組んでゆっくり歩くことができました。
公園の中なので、雨の音は今まで以上にいろんな音がするんですけど、
普段の闇の中に感じる変な存在感みたいなのが無くて、
本当にこの状況だけを楽しんでいる感じでした。
そうやって歩いていると、今日は走ることなく半周来ることができました。
それが嬉しくて、急に強気な気分になってきました。
今の状況に物足りなさを感じたんです。
もっとドキドキしたいって考えて、思い当たったのが首から下げていた鍵です。
「これを身につけているなら全裸じゃない」なんて思いました。
別に体を隠すための物じゃないので、そんなはずはないんですけど、
とにかくその時はそう思ってしまったんです。
それじゃぁどうしようって、いくら何でも放り投げるわけにもいかないし、
それで考えたのは鍵をここに置いて遊歩道をもう一往復することでした。
早速鍵を柵の根本に置いて、反対側に向かって歩き始めました。
大切な物を置いて離れるという恐怖感はやっぱり別で、凄く心配です。
見られるとかじゃなくて、鍵があるかどうかドキドキしながら歩き続けました。
入り口の休憩所の辺りまで来たら折り返しです。
今度は鍵に近づくのでちょっと前向きな気持ちになってきました。
それなのに考えるのは鍵を無くして閉め出される姿だったりで無茶苦茶だったり…
いろんなことを考えながら半周くらい来たところで思いついたことがありました。
戻りの半周は四つんばいになってしまおうとか、オナニーしちゃおうとか、
なんだか本当に変なことばかり思いついてしまいます。
いろいろ考えていたら鍵を置いたところまで戻っていました。
さすがに注意力が散漫になっていると反省しながら鍵を拾い上げ、
また首に下げました。
鍵を手にすると少し落ち着いてしまいました。
それで自分としては凄いことを思いつきました。
それを実行しようと思ったら、それまで考えていた四つんばいとかオナニーとか、
そんなのは全部吹っ飛んで、ものすごい緊張感が襲ってきました。
多分顔まで強張っていたと思います。
胸の辺りにある鍵を握りしめながら休憩所の方に向かいました。
休憩所には最初に来たときのままに傘、サンダル、トレーナーがありました。
私はサンダルだけ履くと、傘とトレーナーを椅子の裏の茂みに隠しました。
緊張で胸は締め付けられるようで、つばを飲み込む音が大きく聞こえました。
思いついたことというのは、ここから裸で出て、
途中に隠してきたショーツとブラを回収しながら帰ることです。
元々はトレーナーを手に持って、できるだけやろうって考えていたんですけど、
トレーナーは持たずに行ってやろうって思ったんです。
こんなチャンス滅多にないですし。
本当なら裸で家までって言われるかもしれないですけど、
でも途中に下着があるくらいの救いはどうしても欲しかったので…
見つけたらすぐに身につけようってことにしました。
休憩所の屋根から出るときには頭に血が集まって居るみたいに熱くて、
それでも集中力だけは凄いようなそんな感覚になっていました。
公園の敷地内に居る限りは今までと大差ないはずなんですけど、
比較にならないくらいに緊張しながら外に向かいました。
これまでは楽しかった雨も、今となっては頭からたれてきて邪魔に感じて、
段々気が立ってきてしまいました。
少し歩くと公園の出口です。
姿勢を低くしながら入り口の大きな岩から頭だけ出して、
しっかりと周りを確認しました。
そして、胸の前で両腕を抱えるようにして低い姿勢で走りました。
周りを確認して、次に隠れられそうな所を見つけて、
そして低い姿勢で走るということを繰り返していきました。
頭の中には夜とか雨とか全くなくて、とにかく必死に確認して急ぐって事だけでした。
やっとのことでショーツを隠した辺りまで来ました。
ここだと車道から離れるので、どうしても車道側の茂みで隠れられなくなります。
来るときには気づかなかったことに気づかされて、愕然としました。
じゃあショーツを諦めて全裸で進むのかと言われたらそんなのできないし、
どの辺りに隠したのか、それを必死に思い出しました。
あのときは傘を差して立っていたので、しゃがんで取れるところではないはずです。
自分の考えのない行動に憤りながら、覚悟を決めて茂みに向かいました。
どうしても背中側が無防備になることを気にしながら、急いで探し出しました。
思った通りで、ショーツは茂みに上から突っ込むようにして中にありました。
急いで取り出すと足下で広げました。
落としたせいで泥で汚れてしまっていましたが、
そんな贅沢を言っていられる状況じゃないし、急いで穿きました。
おしりからアソコにかけてジャリジャリした嫌な感じがして、
なんだか惨めな気持ちになってきました。
それでも全裸からはずいぶんマシになったと気持ちを改めて進みます。
端から見れば全裸もパンツ一枚の姿も変なことは変わらないと思いますが、
一枚だけでも身につけているのは全然違いました。
ジャリジャリするのは相変わらず不快ですけど、なんだか守られている感じがして、
少しは落ち着きを取り戻せたような気がしました。
ここからは茂みで車道と隔てられた道が続きます。
前後を気にして、ちょっと隠れられるような所を探しながら低姿勢で進みます。
曲がっているところは先が見えなくて嫌だなとか、
そんなことを考える余裕が少しずつだけど出てきました。
そして、ポストの所につきました。
ブラを探すのはポストの下に隠れながらできたので少し気が楽でした。
自分の影で見づらくなってしまったのはありますが、
しばらくゴソゴソやっていたら見つけることができました。
びしょびしょのブラというのはやっぱり嫌なものでしたが、
でも身につけたら両手が自由になったように感じて、
本当に気が楽になりました。
ポストの影で少し休んでいたら、急に時間のことが気になってきました。
なんだかんだで公園で何往復もしてみたりと結構時間がかかっているはずです。
確かめることもできないので余計に心配になりました。
一応ブラも身につけて体を隠せているので、ここからは急ぎ目に行くことにして、
ジョギングみたいに走っていくことにしました。
周りが気になるのは相変わらずですけど、何かに追われるような気分になって、
とにかく急ぐと、あっという間にマンションまで着いたような気がします。
一度遠目に廊下を見て誰もいないのを確認してから、
ここからは音を立てないように気をつけながら小走りに近づいていきました。
近づいて、出てきたときと変わってない様子にほっとしながら、
裸足になってサンダルを手に持ちました。
やっぱりこの姿を近くの人に見られたくないという意識は強いので、
足音を立てないようにしながらこそこそと進んでいきました。
部屋の前について、焦る気持ちを抑えながら鍵を開け、
部屋の中に滑り込みました。
急いで鍵を掛け、玄関の明かりを点けるとほっとして力が抜けてしまいました。
少しの間しゃがみ込んだ後、立ち上がって自分の体を見てみると、
全身びしょびしょで、下半身なんて砂でザリザリになっていました。
そんな酷い姿なのに、それを見ると今日はとんでもないことをしちゃったって、
思い出してうれしさや達成感がこみ上げてきました。
さすがに寒くなってきたのでお風呂に入ることにしました。
お湯を準備しながら体を軽く拭いて、もう脱いでしまおうと思いました。
ブラを外していると、部屋に戻っているのに露出の続きのように感じて、
変にドキドキしてしまいました。
脱いだブラとショーツを隅に置いて、下半身を拭いました。
その間もドキドキは収まらなくて、もう一回外に出ようかとも思ったんですけど、
お湯を入れたりとゴソゴソしてたのが気にかかって、それはやめて、
その代わりにこの場所で体を鎮めようって思いました。
それで、外に出ないまでももうちょっとと思って、
扉のチェーンがかかっていることを確認してから鍵を開けました。
カチャンって音を聞いたら胸が締め付けられるような気がしました。
玄関に寝そべって、扉の方に足を開いてオナニーを始めました。
最初は扉の方にばっかり意識が行って、いくら胸やアソコを触ってもダメで、
無理矢理今日の出来事を思い出すようにしました。
順番に思い出しながら没頭していって、
公園から全裸で飛び出した辺りを思い出しながらイッてしまいました。
しばらくグッタリしてしまった後、重い体にふらつきながら鍵を閉めて、
その後はお風呂に入りました。
お湯の中にいると段々と冷静さが戻ってきたようで、
今日の露出をじっくりと思い出して、どんどん恥ずかしくなってきました。
結局お風呂の中でもオナニーしてしまいました。
私はどこまでイヤらしいだろうって、凄く恥ずかしかったです。
お風呂を出たら疲れが襲ってきて、すぐに寝てしまいました。

結局外にいたのは3時間くらいで、別に焦ることはなかったようです。
今回は想像以上にいろいろできて大満足でした。
それに途中で思いついたこととかもしてみたいし、
晴れてる日にも挑戦してみたいと思います。
また露出してきたら報告させていただきますね。
樹里亜

[2] ベンジー
雨の中の露出をして来たのだね。
最初の頃から比べると、随分大胆になってきたものだ。
全裸で一周することもできたし、鍵に対するこだわりも持てるようになったわけだ。
帰りは全裸で、を実行するのかなって思って読んでいたけど、さすがにそこまではできなかったのだね。
これは次回以降に持ち越しか。
ショーツ一枚でもあるのとないのとでは全然違うということがわかっただけ、今回の収穫ということにしようか。
また頑張ってね。

[3] 樹里亜 家から全裸で出てみました
ベンジーさんへ
こんばんは、樹里亜です。
この間の露出は自分としてはかなり充実していたんですけど、
帰ってからあったように裸で玄関を出たいという気持ちが芽生えてきました。
近所の人にバレるというのに漠然とした抵抗感があって、
それでわざわざ遠くの公園に行ったりしてるんですけど、
裸で玄関を出るというのに凄く誘惑されてる感じで。
公園から裸で帰るというのに挑戦したい気もあるんですけど、
それより裸で玄関を出てしまおうって思って、
初心に帰って自販機までのお散歩に挑戦してみました。
ただ、やっぱり近場ですることもあるので、
いつもより少し遅い時間に出発することにしました。
行くと決めたらどうしてもそればかりが気になって、
全然落ち着かないのでお風呂に入ることにしました。
湯船につかっても緊張は解けなくてそわそわしたままでした。
結局落ち着けないのなら出ようかとも考えたんですけど、
まだまだ早い時間でちょっと外には行けそうもありません。
もう少し時間を潰さないといけないので、アソコのお手入れをすることにしました。
最近少しさぼり気味だったのでちょうど良いと思って。
カミソリで慎重に剃っているときは集中してるからいいんですけど、
完成したツルツルのアソコを見ていたら、見せちゃったときのことを思い出したり、
これからする露出で見られちゃったりを想像してドキドキしてきてしまいました。
お手入れも終わったし、これ以上お風呂にいてものぼせてしまいそうなので、
出て出発の準備をすることにしました。
準備と言っても今回は裸でするって決めているので、
服の準備はなくて首に鍵を提げるくらいですけど。
鍵は露出の時用に1本だけにして紐をつけたのを用意してあるので、
お財布を取って120円を用意することにしました。
お金を取り出そうとする指が早くも震えだしていて、
思わず苦笑してしまいました。
残念ながら小さいお財布などは準備していないので、
お金は手に握って行くことにします。
小銭を左手に握りしめて視線を玄関の方に向けると、
それだけで体温が上がったようでした。
横にある姿見に目を向けると耳まで赤くした私か映っていました。
姿見の前で何となく色々手を動かして胸やアソコを隠してみました。
一応は隠れますけど、当然裸を誤魔化すことなんてできなくて、
全裸の厳しさを思い知らされるだけでした。
いろいろやったら気が済んだので玄関に向かいました。
ついに行くんだという高揚感と、危ないことをする緊張感の両方があって、
体が震えて歯がカチカチ鳴りはじめました。
まずは扉のすぐ近くまで耳を近づけて外の音を聞きました、
とりあえず近くで物音はしていないようです。
そして、一度息をしてから扉を少し開けました。
隙間から覗いて右を確認して一旦扉を閉じました。
今度はチェーンを外して、なるべく音を立てないように開けて、
頭を出して左側を見ました。
左も大丈夫そうなので、素早く外に滑り出ました。
冷たい空気に包まれて、一瞬動きが止まりそうになりますが、
手早くここから離れないとというのがあって、震えながら鍵をしました。
とにかく音を立てないように歩き始めました。
隠せないことは十分わかっているのに、
腕を前にして前屈みになる姿勢はやめられませんでした。
息苦しいくらいの緊張感のなかでも乳首は痛いくらいに立っていて、
全身が軽くしびれたような感覚がありました。
ゆっくりと階段を降り始めました。
どうしても見通しが悪いので、耳に頼ることになり更に緊張してきました。
小さな音も聞き漏らさないように意識しながら進んでいると、
どうしても自分の物音が気になってきます。
足音などは気にしていても擦るような音は消えないし、
「ふう、ふう」と荒くなる呼吸が耳に入ってきます。
階段を降りきる頃にはのぼせたように熱くなっていました。
階段の陰から道路の方を見ました。
手前の駐車場や、ぱっと見える範囲に人の気配はなさそうでした。
駐車場を小走りに駆け抜けて、車道横のガードレールの近くでしゃがみました。
そこから車を確認するつもりだったんですけど、
どうしても街灯に照らされてしまうので、なんとなく後ろの視線が気になり、
車道よりも後ろのほうばかり何回も見てしまいました。
何度も躊躇いながらも走って車道を渡り、反対側の歩道に入りました。
自転車も通れない狭い歩道なので、隠れられるような場所は見当たりません。
それに、前はそれほど気にならなかったんですけど、
ぼんやりと明るく感じる程度には街灯がついています。
自分の腕を見ると、照らされて青白く浮き上がっているように見えました。
もしかしたら遠くからも私の裸が見えるんじゃないかと思えて一気に緊張してきました。
それを押さえながら少しだけでも隠れようと電柱や壁に寄り添ったり、
見通しが悪いところではしゃがんだりして少しずつ進みました。
そのまましばらく進んでいるうちに、緊張は解けないんですけど、
少しずつ楽しくなってきました。
なんだかあやしい状態でふらふら進んでいって、
自販機が見えるところまで来ることができました。
自販機の手前でもう一度車道を渡らないといけないので、
それを意識して現実に引き戻されました。
渡るときはどうしても無防備になってしまうので、
渡る所の手前から姿勢を低くして進みました。
ガードレールの陰に隠れてタイミングをとりながらも、
今度はいつまでも待てるほど安全な所でもないので、
振り返るのを我慢して左右だけ見たら急いで渡りました。
裸足の足がペチペチ音をたてるのを聞きながら、
さっと渡りきったらそのままの勢いで自販機の陰に隠れました。
そこで少し落ち着いて、小銭を確認しようと左手を上げました。
左手はずっと握りしめていたせいか、指が動き難くなっていました。
右手で指を一本ずつ開くと、汗で濡れた小銭が出てきました。
それを見て、これから明るい自販機の前に裸を晒すことを思って体が震えてきました。
頭の中で、「お金を入れる、ボタンを押す、ジュースを取る、自販機の陰に戻る」
というのを何回も繰り返しました。
少しずつ落ち着いてきたので、一度つばを飲み込んで決心しました。
周りを何回も見てから、深呼吸をして飛び出しました。
自販機は明る過ぎて一瞬目前が真っ白になりました。
ドキッとしているうちに見えるようになったので、
焦りながらお金を入れようとしました。
だけど、どうしても手が震えてうまく入りません。
何とか20円分は入れたんですけど、最後の100円がなかなか入りません。
そんなことをしていると、自販機からカタンカタンという音が聞こえました。
「えっ」と思って表示を見ると、お金が入っていないことになっていました。
グズグズしているうちに20円は戻ってきてしまったようです。
それに気づいたら何だか体がカッと熱くなって震えが止まりました。
手元の100円を入れて、残りの20円も急いで回収して入れ直しました。
今度はボタンが光って「よしっ」って気持ちになりました。
それでも選ぶほどの余裕はなくて、目の前のボタンを押しました。
ガシャンという音は大きすぎて、震えながらジュースを取りだしました。
暖かいコーヒーが出ていたので、それを握って自販機の陰に駆け込みました。
手に収まっているコーヒーの温かさが少しだけ気持ちをほぐしてくれるようでした。
かなりドキドキして気持ちが弱ってしまっていたので、
コーヒーを飲んで少し落ち着こうと思いました。
落ち着いて頭に浮かぶのは帰り道のことでした。
自販機での買い物まで無事にできて、戻りはどんなことをしようかって考えました。
それで思ったのは走ってみたいと言うことでした。
最初に考えたのは「体を隠さないようにして堂々と歩く」とかだったんですけど、
ちょっとそれは耐えられなさそうだったので…
その代わりに走るってことだと隠そうとしてもそれはやりにくいし、
注意しきれなくて見られちゃうかもしれないというのはあるんですけど、
さっさと行ってしまえば大丈夫かなって思ったんです。
缶をゴミ箱に捨てたら早速スタートです。
左右を確認したら道に飛び出して、一気に走り始めました。
全力で走ると恐怖心は飛んでしまい、
風を切りながら走ることにものすごく興奮しました。
腕を振るので胸もアソコも隠せないですけど、そんなことは全く気になりませんでした。
休憩することもなく走ると、あっという間に戻ってこれました。
駐車場で一度立ち止まってマンションの方を見ました。
人影のないこと、様子の変わってないことに安心して、
ここからは静かに戻って行くことにします。
呼吸を整えてからゆっくりと階段を上っていきました。
そして、扉の前まで行って音を立てないように慎重に鍵を開け、
部屋の中に入りました。
急いで鍵をかけ直し、チェーンをかけると一気に緊張が抜けて、
またへたり込んでしまいました。

今回は公園からの帰り道と比べるとかなり短い距離だったんですけど、
裸で玄関から出られたことにかなり興奮しました。
段々と暖かくなってきましたし、そのうち公園まで裸で行けたら凄いなとか思います。
それと、最近は「ばれちゃうかも」というのに興味が出てきて、
ノーパンで人前とかも挑戦してみたいなって思ったりしてます。
それではまた懺悔させていただきますね。
樹里亜

[4] ベンジー
全裸で玄関を出て見たのだね。
ある意味、露出の基本でありながら、近所にばれるかもという点を考え出すとできなくなってしまうことでもある。
「全裸で自販機まで行ってくること」っていう課題を出したこともあるよ。
樹里亜がそれを実行したか。
随分成長したような気がしないか。
自宅から全裸に出られるということは、いろいろと応用できることだと思う。
人前露出も考えているのだね。
これからは樹里亜の懺悔にますます期待できそうだ。

[5] 樹里亜 見られる系露出はパンチラから
ベンジーさんへ
こんばんは、樹里亜です。
この間の露出では、やっぱり家の近くが一番ドキドキしました。
成長という意味では最初の頃から変わったような気はしてます。
何というか、「これくらいなら大丈夫かな?」という感覚が身についたというか…
「応用」というのは全裸で別の所に行くということでしょうか?
「全裸で公園まで行く」とか、もし違っていたらごめんなさい。

今回は露出とまでは言えないかもしれませんが、
練習ということで人前での恥ずかしいことに挑戦してみました。
短いですが懺悔してみます。
先日、衣替えの準備をしようとしていると、
最初の頃に自販機への散歩で使ったミニスカートを見つけました。
それを見ていたらノーパンで歩いたときのことを思い出してしまいました。
「またこんなことを考えているなぁ」なんて思っていると、
人前での露出のことが頭をよぎりました。
夜中にこっそりしてるのと同じで、少しずつしたらできるかもとか。
それで、このスカートで人前に出てみようかなって考えたんです。
ただ、本当に短いスカートなので正直ノーパンすら厳しそうで、
とりあえずわざとパンチラすることに挑戦しようって思いました。
さっそくスカートを穿いてみました。
今日は大きいTシャツとかじゃなくて普通の服なので、短いスカートがよく見えます。
やっぱり又下10cmというとかなり短くて、
鏡に映してみるときちんと立っている時はまぁ隠れてくれるんですが、
少しでも前屈みになったり、しゃがんだりするとパンチラしてしまいます。
いろいろ試していたらドキドキしてきてしまいました。
それでも「見られても今日は下着までなんだから」というのはやっぱり効いていて、
なんだかんだで行ってみようという気分になりました。
鍵とお財布を持って出発することにしました。
「やっぱり頼りないなぁ」とか考えながら玄関を出て、
階段にさしかかったところでやっぱり裾を押さえながら降りていきました。
今日は人前でということで、どこに行こうか考えながら、
駐車場に停めてある車に乗り込みました。
深夜に開いている近所のお店はどこかなって考えて、思いつくのは3ヶ所あります。
それはコンビニが2ヶ所と、怪しい本屋さんです。
怪しい本屋さんは、恐らくAVとかを置いてあるようなお店です。
入ったことはないのでポスターとかのぼりから想像してですけど…
かえってこんなお店の方が露出とかしても怒られないのかなぁって思ったりしますが、
普通にしてても入る勇気がないのに敷居が高すぎです。
ということで遠い方のコンビニに行ってみました。
何となく正面の駐車場じゃなく、ちょっと離れたところに停めました。
それで中を見ると、お客さんは居なくて男の店員さんが2人居るのが見えました。
車を降りようとして緊張してきてしまいました。
これからやろうとする「コンビニで露出」というキーワードから、
たまに懺悔で見かける「全裸コンビニ」まで連想してしまったせいなんですけど、
明らかにレベルが違うのにおかしいですよね。
店員さんの様子を見るようにしながら入り口に近づいて行きました。
私が入ると会話が止まって「いらっしゃいませ」と声を掛けられました。
私は軽く会釈をするようにしながら店員さんの前を横切って奥まで行きました。
なんだか裾の辺りに視線が来ているような気がしてなりません。
ちらっと後ろを見ると、2人してこっちを見ているようでドキドキしてきました。
「見られてるかも」って意識したらなんだか体温が上がってきたようです。
実はパンチラするために買う物は決めてたんですけど、
何となくすぐできなくて店内をぐるっと回ってしまいました。
その間ちらちら確認したら、やっぱりこっち見てるって感じで、
でも私の行動も怪しいと言えば怪しいし、早くしないとって焦ってきました。
ふっと一度息を吐いて、目的の物を取りに行きました。
目標は入り口横にある冷凍庫です。
ここに入っているアイスを奥の方から取り出すふりをして、
思いっきり前屈みになってみようということです。
冷凍庫の前に立って、奥の方のアイスに目をつけました。
後ろを見るとレジのあるカウンターとかがよく見えたので、
やっぱり見られちゃうよねって、確認できてしまいました。
わざとってバレたら嫌だなって考えながら手を伸ばしました。
のしかかるようにしたので、間違いなく全開状態のはずです。
「うわー」って思いながらそのアイスを持ってレジに行きました。
店員さんは普通にしてくれましたが、私は顔を見ることができなくて、
見られちゃったのかはちょっとわからなかったです。
本当に余裕が無くて、アイスを受け取ったら急いで車に乗って帰りました。
運転しながら思わず「恥ずかしかった~」って言葉が漏れました。

「見せる」というのは全く違う感覚で、下着でも凄く緊張してしまいました。
全裸コンビニとかできる方を尊敬してしまいます…

樹里亜

[6] ベンジー
そうだね。応用というのはいろいろとあると思うけど、
まずは全裸で公園まで行く、というのが良いかもしれない。
樹里亜もいよいよ人に見られる系の露出をしていこうと考えているのだね。
最初はパンチラか。
コンビニでは恥ずかしい思いができて良かったじゃないか。
そういうのの積み重ねが全裸コンビニに繋がっているんだよ。
続けていれば樹里亜もいつかはできるようになるさ。
頑張ってね。
樹里亜 展望台で露出スポットを見つけました
ベンジさんへ
こんにちは、樹里亜です。
「全裸で公園まで行く」というのは先日メールを送ってから、
それがずっと頭の隅にあったので、同意していただけて嬉しいです。
なんとか近々に挑戦してようと思います。
コンビニでの露出は本当に軽いものだったんですけど、
「見られる」とか、「見せる」っていうのを強制されてじゃなく、
自分の意志でしたのはこの間のが初めてで、凄く緊張しました。
夜中にこっそりするときの「悪いことしちゃってる」というのとは全然違って、
「見てる見てる」って意識しながら胸が締め付けられるようで、
でも「たまにはこんなのもいいかな?」って思いました。

今回はまた隠れての露出なんですけど、、
昼間の公園での出来事を懺悔させていただきます。
先日、晴れて気分が良かったので、ちょっと遠くの公園まで散歩に行きました。
ここは小山が丸ごと公園になっていて、かなり広いところです。
入り口には大きな駐車場があって、ゲートボール場や野球場まであります。
最近は暖かくなってきたので、ちょっと多めに歩こうと思って、
遊歩道を歩いて山の頂上まで行くことにしました。
頂上までとなると30分ほどの距離があるので、頂上まで行く人は珍しいんですけど、
大きな展望台がある良いところで、私のお気に入りなんです。
のんびり歩きながら「ここで露出できないかなぁ」とかを考えていました。
昼間でもあまり人に会わないし、道も曲がりくねって左右が茂みだったりするので、
隠れるところも十分だったりして、昼間に挑戦するならここかなって感じです。
いろいろ様子を見たりしていたので、頂上に着くまでずいぶんと時間がかかりました。
結局いつものことではあるんですけど、他の人に会わないままでした。
展望台は円筒型の塔で中心に螺旋階段があります。
その階段を囲うように丸い台が2層あります。
一番上は周りがフェンスになっていて、普通はここで見ると思います。
下の層も造りは同じなんですけど、外側が肩くらいの高さがある壁になっています。
天井も低くて昼間なのになんだか薄暗いように感じます。
せっかく展望台に来たのにわざわざ下の層に入る必要もないので、
いつもと同じようにさっさと頂上に行きました。
しばらく上で休憩して、満足したのでそろそろ帰ろうかなと思いつつ、
時間もあるので久しぶりに下の層に行ってみることにしました。
下の層に入るのは本当に久しぶりだったんですけど、
相変わらず薄暗いし落書きとかしてあって、雰囲気はよくありませんでした。
入ったことを少し後悔しながら一周してすぐに帰ろうと考えながら歩きました。
ちょうど半周のところに小さなベンチがあるんですが、
傍らにタオルのようなものが落ちていました。
薄暗い中で鮮やかな色をしているそれが気になり近づいて見ると、
小学生の頃にプールの授業とかで使うようなゴムタオルでした。
この場にあるのがとても不思議で、何でだろうと思いながら眺めていると、
その横にまだ他の物が落ちているのが目に入ってきました。
よく見るとくしゃくしゃのティッシュと使用済のコンドームでした。
これだけ見てしまえばもう十分です。
誰かがここでしたんだって、思いっきり連想できてしまいますから。
そんなものを見せられてしまったものですから、
裸にこの小さなゴムタオルだけを身につけて、
そんな格好でエッチされちゃってる私の姿を想像してしまって…
ドキドキして体が震えてきて、
目を逸らすことができなくなってしまいました。
どんどん気分が盛り上がってきて、
今ここで露出をしたいという衝動が抑えられなくて、
衝動的にショーツを脱いでタオルの下に隠しました。
今日は普通のミニスカートだったので、そう短くはないんです。
でも、突発的にこんな明るい時間にしてるという行為を恥ずかしく感じました。
そして、もう一度上に上がってみることにしました。
ここはいつでも風が強くて、裾が暴れるのが気になりました。
ただこれだけ高い所ならノーパンがバレることもないでしょうし、
軽い気持ちで展望台の端を歩いてみました。
やっぱり気になって下を見ても、近づいてくる人影は無さそうでした。
それでも強い風が入ってしまうとスカートは完全に捲れて、
下半身が丸出しになってしまうのでドキドキでした。
そうやってしばらくふらふらしていたんですけど、
どうしてもさっきのゴムタオルが気になって、結局戻ってきてしまいました。
さっきはショーツに被せるために軽く摘まんだだけで、
それだから気づかなかったんですけど、思ったより小さいものだったので、
身につけた所を想像したら余計に恥ずかしくなってきました。
そんなことを考えていると、試したいという気持ちになってきて、
「ちょっとだけだから」と言い訳しながらつい脱ぎはじめてしまいました。
一応周りには壁があって、外からは私の頭くらいしか見えないというのもあり、
まずはスカートから脱ぎはじめることにしました。
さんざん風は入っていたんですけど、スカート無しでの下半身裸を意識すると、
ぐっと体温が上がったように感じました。
そのまま勢いに任せてセーター、ブラウスの順に脱いでベンチに重ねました。
最後のブラを外すときにはさすがに躊躇しましたが、
でも思ったよりは簡単に脱ぐことができました。
ブラをベンチに置いたらついにゴムタオルの出番です。
拾い上げて目の高さで広げてみると、少し壊れているようでした。
ゴムの入っているところは良いんですけど、
体の前にする所のボタンがうまくできない感じでした。
早速身につけようとして、どんな風にするのが正しいのか忘れちゃったので、
頭からかぶってゴムが首のところにに来るようにしました。
着ること自体は凄く簡単なんですけど、着た姿は想像以上でした。
裾は腰のあたりまでしかないから下半身は丸出しになってしまうし、
前のボタンが壊れているのでバスタオルを肩から羽織っただけと変わりなく、
おっぱいは半分見えちゃってるし、おへそもばっちり見えていました。
あまりの姿に恥ずかしさでくらくらしてきました。
しばらくそのまま佇んでいたんですけど、
せっかく念願の姿になれたのにすぐ帰るのはもったいなく思えて、
この階を一周だけしようと考えて歩き始めました。
滅多に人は来ないとはいえやっぱり明るい外ですし、
自分がどれだけ異常な格好をしているのもわかっているのもあり、
緊張感は凄いものがありました。
「ありえない、ありえない」と呟きながらズリズリと歩いて、
半周歩くと階段への入り口があります。
入り口から少し見える階段を見て、ゴクッとつばを飲み込みました。
「このまま外に出たらどうなっちゃうんだろう」って考えてしまったんです。
そして、そのまま階段の方に足を踏み入れていました。
吹き抜ける風に体が包まれて体は寒くなってきました。
でも顔はずっと熱いままで、ゆっくりと登って行きました。
頂上の手前の辺りから陽が差し込むようになっていて、
少しずつ全身が照らされました。
その明かりに圧迫感すら感じながらも思い切って出ました。
さっきと違って遠くからでも裸だってわかってしまうような気がして、
それを思うと恥ずかしくなってきました。
ただ、いくらなんでも私だってことはわからないでしょうし、
そう考えたら凄い開放感を感じて楽しくなってきました。
最初は近くから見づらい真ん中の辺りに立って、
それから少しずつ端の方に歩いていってみたりしました。
フェンスに寄りかかるようにして立ちながら、
「もし見てる人がいたら丸見えなのかな」とか考えると、
やっぱりそわそわしてきて、また内側に戻ってしまいました。
それからはフェンスに触るところまではちょっと行けなくて、
少し内側を一周して、いつまでもこうしていることはできないので、
また服の所に戻ることにしました。
こうやって戻るときはいつもなんですけど、
「服が無くなってたらどうしよう」って考えるのが止められません。
名残惜しい気持ちもありますが、少し急いで戻っていきました。
服はベンチの所に置いたときのまま、ちゃんとありました。
それにほっとしながら、これまで裸でさんざん遊んでいたのに変なんですけど、
服を見たら我慢できなくて急いで身につけました。
腕時計を見るといつの間にか1時間も経っていて、ちょっと驚きました。

今日の露出をして、展望台を出て遊歩道を歩いてみたくなりました。
ただ、普通にはどうしても踏ん切りがつけられそうにありません。
なので裸で歩くことを強制されるシチュエーションを作ってみようと考えてます。
実際どうするかはこれから考えるんですけど、
もしよろしければご意見を聞かせていただけないでしょうか?
それではまた懺悔させていただきます。
樹里亜

[2] ベンジー
また新しい露出に目覚めてしまったようだね。
展望台で全裸か。
遠くからだと意外と見えないものなんだけどね。
露出の基地にするにはちょうど良いかも。
そこから遊歩道に向かって歩いて行けば良いわけだ。
後戻りできない状況にしてしまうのが一番だ。
車を使うのが一番簡単なんだけど、
あらかじめ車のキーを展望台の頂上に隠しておいて、
遊歩道の先に停めた車の中で全裸になり、
服を車内に残したままドアをロックしてしまうんだ。
こうすれば全裸で展望台を往復しない限り服も着れないし帰ることもできないよね。
どうだい。
危険だけどやってみる気はあるかな。

[3] 樹里亜 葉蘭さんの課題を実行しました
ベンジーさんへ
こんにちは、樹里亜です。
お返事ありがとうございました。
全裸で遊歩道を歩くって想像したことはあっても、
具体的なやり方を目の前にするとかなり厳しそうな内容で、
読むだけで緊張してしまいました。
ただ、やっぱり凄く印象的で頭から離れなくなってしまい、
せめて下見だけでも行ってこようかなとか考えていました。
そうした矢先に葉蘭さんからのメールを転送していただきました。
葉蘭さんが提案してくださった条件だと移動距離も少なく、
もう少し手軽にできそうかなと思いました。
下見だけというのもなんですし、せっかく頂いたので挑戦してみました。
まずは本来の目的である下見ということで、車で公園に向かいました。
公園はいつも散歩の目的地なので車で行くのは初めてです。
歩きではそれほど気にならなかったんですけど、
入り組んでいて見通しが悪く、運転が苦手は私にはちょっと厳しい道でした。
駐車場に着いて周りを見ると、入り口の近くに少し車がありました。
普段は通過してしまうので入り口の辺りしか知らなかったので、
奥の方がどうなっているのか行ってみることにしました。
一番奥かなと思ったところでよく見ると、その奥の方にまだ道がありました。
そのまま進むと、更にもうひとつ駐車場がありました。
ただ、あまり使われないのか荒れているようです。
でも車から出発するには都合が良さそうです。
駐車場も入り組んで陰も沢山あるので、実際にするときを考えて、
道から見づらい所に停めました。
車を降りて一度道の方まで行って振り返り、確認してみました。
いろいろ動いてみても車は隠れて見えませんでした。
それから遊歩道への行き方を調べました。
だいたいの位置は想像がつくので、
茂みを通り抜けて行けないか見てみることにしました。
茂みを覗くと人が通ったような跡が見つかりました。
それが遊歩道に向かっているようだったので、
沿って行くと途中に出ることができました。
これなら何とかできそうかなという感じです。
一応遊歩道までは出られそうと言うことがわかったので、
カバンを取りに車に戻って今度は展望台に向かいました。
遊歩道を歩くときには実際にするときのことを考えながら、
どう見えるのか、隠れられそうなところは無いか確認しながら行きました。
ゆっくり時間をかけて歩きましたが、
今日も人に会うこともなく展望台まで到着しました。
早速展望台に登りたいところですが、
今日は周囲を慎重に確認しておくことにします。
周りを3周して、満足してから登り始めました。
登っている途中にこの間のゴムタオルのことを思い出して、
下の層に寄ってから屋上まで行くことにしました。
歩いてみるとこの間よりもティッシュとかが増えているようでした。
ベンチの所まで歩いて、更に一周して戻ってきましたが、
残念ながらタオルはなくなっていました。
やっぱり他にもこの場所を使っている人がいるようです…
なんだかドキドキしてきました。
頂上に出て、まずは1周して様子を見ました。
いつもと変わらない風景に少しほっとしつつ、持ってきたカバンを下ろしました。
カバンは口を閉じられるエコバックを持ってきました。
チャック2つで閉じるものなので、チャックを鍵で固定すれば開かなくなります。
バックには小さな錠と、ぬいぐるみのキーホルダーをつけた鍵が入れてきました。
まずは鍵を投げてしまうことにしました。
裸になってしまってからだとどうしても臆病になって、
結局投げられなくなりそうな気がしたので…
周りは雑木林があったりして、そっちに投げて木に引っかかってもいけないので、
開けている来た道の方に投げました。
キーホルダーが大きくて重かったおかげか、
鍵はきれいに飛んでいって、落ちたところまで確認できました。
続いて取り出した錠をカバンの横に置き、脱ぎ始めました。
中身を出したカバンは凄く軽くて、風で飛ばされそうな感じもあったので、
私にしてはかなり急ぎ気味に脱いでゆきました。
今日は暑いくらいの陽気だったこともありかなりの軽装でした。
チュニとスカートを脱げばすぐに下着姿になってしまいます。
前回もここで裸になったおかげか、意外とすんなり脱ぐことができました。
ただ、下着となると段々手の動きが緩慢になってきました。
ブラを外したところで胸のドキドキが強くなってきて、
手が動かしづらい感じになりました。
一呼吸置いてから勢いをつけてショーツを下ろすと、
顔まで熱くなってくるのを感じました。
脱いだ服はとりあえずどんどん重ねて置いていたんですけど、
きれいにたたむだけの余裕がなくて、まとめてカバンに詰め込みました。
ただ靴は入れたくなかったのでそれだけは外に出しておきました。
カバンは膨らんじゃったけど、ちゃんとチャックも閉めることができました。
あとは鍵をして開かないようにするだけです。
横に置いてある錠を拾い上げると、また手が震え始めました。
「閉めたら当分開けることができない」とか、
「鍵が壊れたら裸で家まで帰らないと行けない」というのが思い浮かんで、
そんな想像が頭の中をぐるぐるしはじめたんです。
でも、実際には鍵が見つからないことも開かないことも考えづらいし、
ここはそんなに危ない場所でもないということもわかっていて、
錠を通したままで葛藤していました。
そうしているうちにもどんどん緊張感が高まってきて、
口の中がカラカラになって咳が出てきました。
しばらくそうしていて、やっとのことで覚悟が決まり、
2度3度と生唾を飲み込むようにしながら手に力を入れました。
すると、「カチッ」という小さな音がして鍵が閉まりました。
閉めた瞬間は「やっちゃった」と少し興奮してしまいました。
ふと本当に開かないのかが気になって試してみました。
結構力を入れて引っ張っても開きそうな様子はありませんでした。
カチャカチャやってたせいで無駄に焦りがつのってしまい、
とにかく早く鍵が欲しくなってきました。
焦りながらでもカバンが無くなっては意味がないので、
ベンチの陰に隠して周りを確認してから階段に向かいました。
見た感じ人がいなかったのと、上で確認した鍵の位置を忘れたくないのがあり、
階段を駆け下りてゆきました。
階段は完全に建物の中というのが救いで、さっさと下まで降りてしまいました。
そこから外に出るのが大変で、出ると開けた空間があって、
その端から遊歩道につながっています。
つまり、遊歩道からこっちを見られると隠れようがないんです。
今まであった高さとかのように守ってくれるものが何もないって、
そんな事実に気づいてドキッとして体が跳ねました。
いつまでもここに立ち止まっているわけにはいかないと、
そんなことはわかっているんですけど、
一歩踏み出すことができないで居ました。
階段室にいる分にはまだ安心できるので、横の壁に寄りかかったり、
乳首をこすりつけて冷たい感触を楽しんだりして気を紛らわせました。
こんなことをしている間にも誰かが近づいてきてるかもしれないし、
もしかしたら目立つ鍵を拾われてるかもしれないって思い浮かんできます。
どんどん膨らむ想像が止められなくて、
もしも男の子に拾われてたらどうやって返して貰おうって、
おっぱいやおしりやアソコを触られるくらいなら我慢できるけど、
お口でしたりとか、エッチを要求されるくらいなら裸で帰った方がマシとか、
そんなエッチな妄想をして興奮してきたら怖さは薄らいできました。
「今なら行けそうだ」って思って、ついに外に出ました。
油断してるとはちあわせになっちゃう状況というのが重くて、
明るい下で裸を晒すのは変わらないのに、気持ちは展望台とは比較になりません。
足下も展望台のコンクリートと違う小石が沢山固めてあるような舗装がされていて、
裸足には痛いその感覚とかに攻められているように感じました。
足は震えるけどゆっくりなら歩くことができました。
耳には心臓がドクドクする音が響き、顔だけが熱くて目がチカチカします。
目の前のことが遠いことのように感じられます。
歩いているといつの間にか手で胸とアソコをかばっていて、
隠すのをやめようとしてもなかなか難しいです。
気づいたら手をどけてってしながら歩きました。
鍵に向かってはいますが、視線はずっと遊歩道の方を向いていました。
どうしてもそっちが気になってしまいます…
結局鍵は思っていたほど遠くなく、すぐに拾うことができました。
鍵を手にできたのが嬉しくて、拾い上げたら駆け足で展望台に戻りました。
屋上に上り、早速カバンを引きずり出しました。
鍵は壊れたりということもなく、あっさり開きました。
下着を身につけると緊張がほぐれるのを感じました。
そのままま服を全て身につけ、時計を見ると1時間ほどかかっていたようです。
それ以上長居するつもりもなかったので、また下見をしながら車まで戻りました。
結局車に戻るまで誰にも会わなかったこともあり、
ベンジーさんのアイディアも十分実行できるかなって思いました。
後は私が勇気を出すだけですね。
始めてしまえば興奮して楽しいんですけど、やっぱり始めるまでが大変です。
それではまた懺悔させていただきますね。
樹里亜

[4] ベンジー
葉蘭の課題を実行して来たのだね。
ハダカで着るものがなくなってしまう状況を作り出したわけだ。
でも、後戻りできない状況というのは勇気を出すのに必要なことでもある。
自分を追い込むことでドキドキもできるだろう。
樹里亜もそういう露出にはまってしまったかもね。
駐車場からだともっと大変だけど、早くやりたくて仕方がないってところはないかな。
確かに始めるまでが大変だと思う。
あれこれ想像するのが楽しいというこもあるのだけどね。
次の懺悔も期待しているよ。
樹里亜 展望台まで全裸で往復しました
ベンジーさんへ
こんにちは、樹里亜です。
前回の懺悔に送り、お返事を頂いたりしているうちに、
やっぱりベンジーさんの課題がとても気になっていました。
遊歩道を裸で歩く姿を何度も想像したりして、
そうしているうちに覚悟を決めて挑戦してみようって思いました。
そう決めたものの、その日は小雨が降っていました。
ただ、予報でも空を見た感じでもそんなり酷くはならなさそうだし、
挑戦しようって思ったら頭の中はそのことばかり考えてしまうし、
「どうせ裸だし別にいいや、行こう」って。
公園の駐車場に入ったら、今日はさっさと奥まで行きました。
通り過ぎながらほかの車の様子を確認した感じ、
その数はいつもとそう違わないように思いました。
奥の駐車場に入ると、この間の下見と同じく奥まったところに車を停めました。
こちらでは周囲に別の車は見られず、静かな状態で少しほっとしました。
課題をするため、まずは鍵を置きにいきます。
展望台への道は最後の確認をしながら歩くつもりだったんですけど、
考えることは少し先のことばかりでした。
もうすぐ全裸でここを通ることになると思うと平静ではいられず、
どうしても視野が狭まる感じで、十分に見ることはできませんでした。
いつも他の人はいないし、今日もいないだろうって思っていたのもあり、
ちょっと適当になってたかもしれませんが、
結局頂上まで他の人の存在に気づくことはありませんでした。
頂上に着いたら展望台の外側を1周まわってから中に入りました。
階段を上って途中で下の層もひとまわりして頂上に行きました。
頂上でもひとまわりして、やっぱり誰もいないって確認して、
それから鍵を隠すことにしました。
鍵の隠し場所はあらかじめ考えてありました。
壁にちょっと大きな傷がついてる所があるですけど、
それを目印にするつもりだったんです。
その真下にあるベンチの下に潜り込んで、
座る板の裏にガムテープで貼り付けたら完了です。
こんな所を気にする人はいないでしょうし、
当然ながら見た感じは何も変なところはありません。
それに満足したので戻ることにしました。
それでも遊歩道を歩きながら隠した鍵が心配になってきます。
それに、出発点に近づくことがまるでカウントダウンされてるようで、
緊張感が高まって頭が沸騰してしまうようでした。
駐車場についたら1度ぐるっと遠回りして車に近づきました。
車の真横でこれからすることを思い浮かべながら脱ぎ始めます。
脱いだ服は車に入れるということなんですけど、
外から見て服が散乱していたら何だか怪しまれるような気がして、
服はカバンに入れてからしまうことにしました。
一応車の扉を開けて陰に隠れてはいるんですけど、
駐車場となると開けているし、いつ人が来てもおかしくないし、
それが頭の隅にあるだけで息苦しくなります。
それでも今日は手を止めることなくチュニ、スカートの順に脱いで、
ブラとショーツも脱ぐことができました。
足下をどうするのかは少し考えて、靴下を脱いで靴をはき直しました。
林の中はビンなどのゴミも落ちていて裸足では危ないと思ったからです。
ドキドキしながら服を入れたカバンの口を閉じ、
シートの隙間に挟むようにして隠しました。
荷物があるのは分かりますけど、そんなに変でもない感じです。
そして、最後にキーケースをシートの下に置きました。
あとは扉を閉めてしまえば準備は終わりです。
閉じてしまえば展望台の鍵を取ってこない限り服を着ることはできません。
最悪の事態を考えて一応ポストに家の鍵は入れてきてるんですけど、
真っ昼間にここから裸で家まで歩くなんて到底考えられないし、
かといって暗くなるまで隠れ続けるというのも厳しいように思います。
夕方には散歩とかジョギングで公園に人が増えてしまいますし…
やっぱりどうあっても展望台に行くしかありません。
そんな状況がを思い浮かべると、
「今ならまだ引き返せる」という葛藤はこの間よりもずっと強くて、
扉に手を掛けてからもなかなか閉めることができませんでした。
そのまま立っていてもどうにも決心がつきそうになくて、
一度車の後ろで気持ちを落ち着けることにしました。
車止めに腰掛けて車の方を眺めながら少し焦っていました。
「こうしているうちにも誰か来るかも…」というのがあって、
「やるなら早くしないと」というのと「やっぱり怖い」の間で揺れていました。
乾いた唇を舐めたりしながら気持ちを落ち着け、覚悟を決めて立ち上がり、
車の方に歩いていって扉に手を掛けました。
やっぱり緊張で手が震えて止まりそうになりました。
その場でゴクッと生唾を飲み込んだりしてまた躊躇し始めました。
このままでは決心が鈍ってしまいそうな気がして、
とにかく勢いに任せようと目を瞑り、右手でノブを引きながら左手で扉を押しました。
ドンという音を立てながら扉は閉まりました。
それからは何度開けようとしても扉は開きません。
一気に体温が上がったような感じになりました。
もの凄い緊張感で胸が締め付けられるようで、
なんだか口も渇いているようで変な感じです。
でも頭は意外なほど冷静で、「無理矢理でも急ごう」というよりは、
「とにかく慎重に」というように考えることができていました。
展望台に行かなくてはどうにもならないですから、
さっと林に入って、まずは遊歩道に向かいます。
林の中は見通しが悪いし、遠くで人がいたら物音がするというのもあり、
音に気をつけていれば良さそうです。
姿勢を低くしながらですけど、サクサク進むことができました。
ただ、服を着ていたときには気にもしていないことが、
裸になると全然違うところもありました。
遊歩道の近くで最後にぐっと登らないと行けない部分があって、
そこでは思いっきり足を開いて、勢いをつけていくんですけど、
全裸で大きく股を開いたらアソコが全開になっちゃうってことで、
いくら周りに人がいないとはいえ、やっぱりドキドキしました。
そこを通ってしまうと目の前の茂みを挟んで遊歩道があります。
遊歩道は開けて入るんですけど、やっぱり左右にくねくねしているので、
遠くを見通すことはできません。
茂みから頭だけ出して、見える範囲は大丈夫だってことを見たら、
それで覚悟を決めて出て行くしかないんです。
遊歩道に飛び出す瞬間、やっぱりドキッとしました。
それからはずっとドキドキする鼓動を感じながら歩くことになりました。
曲がるところでその先を慎重に確認したり、
たまに振り返って後ろを確認したりして進みます。
途中、自分で踏んだ枝が折れる音に驚いたりはしましたが、
そのうち少しだけ余裕が出てきました。
凄いことしてるって思うとなんだかわくわくしてくるようで、
ドキドキしてる今の状態が楽しくなってきました。
いつもの散歩でしているように空や木の様子を見たりして、
でも考えることはやっぱり露出のことばっかりで、
今回うまくできたら今度はどんなことに挑戦してみようかな?
外でオナニーとか、おしっことかしちゃおうかなって、
そんなことを考えたりしながら登ってゆきました。
頂上まで来て一番気になったことは、展望台の様子についてでした。
途中の遊歩道からは全然分からないというのが気がかりなんです。
とはいえ実際に上に人がいたら近づく私の姿は見られてしまうでしょうし、
鍵は上にあるんだから結局は何とかして登るしかないんです。
「様子は変わらないし、人もいない」と決めつけて行くしかなさそうです。
そう思ってもそうすることはできなくて、
無駄と分かっていても木の後ろに隠れながら展望台を観察しました。
見えないのになにか動く物があるような気もして、
なかなか近づいていく勇気が出なくて、もじもじしていました。
しゃがんだまま少し待って、物音がないのを頼りに覚悟を決めました。
少しでも見られそうな時間を短くしたいというのもあって、
展望台の入り口まで一気に駆け込みました。
やっぱり階段室では音が反響するので、とにかく静かに歩くようにして、
小さな音も聴き漏らさないように気をつけて登りました。
自分の足音を消しきれないことに焦りながらも頂上まで来てしまいました。
いつの間にか雨もあがっていて、出口は凄く明るく感じます。
頂上に出てもぐるっと1周するまでは人がいないなんてわかりません。
まずは慎重に頭だけ出して周りを見ました。
3回くらい左右を見てから階段室を出て、
それから壁に隠れるようにしながら1周見て回りました。
それで人がいないことを確認したらやっと一息つけました。
とりあえずここは安全そうだということで、ちょっとだけベンチで休みました。
緊張の連続だったので、この時点でかなり疲れていたので…
少し休んでから鍵を探し始めました。
場所は目印になるような物もあるのですぐ分かったんですけど、
固定してあるのがベンチの裏なので少し取りづらいんです。
ベンチの前で四つんばいになって、体をひねるようにする必要があります。
実際四つんばいになって取りました。
その間頭には全裸で四つんばいになってる姿が思い浮かんでました。
こんな明るい中でベンチの下に頭を突っ込んでおしりを突き出して、
アソコもおしりの穴も日光に晒しているはずです。
それを思うとアソコがきゅんとなって、またドキドキしてきました。
長い時間そんな姿を晒すような気にはなれなくて、
鍵を手にしたら、急いで這い出ました。
いつまでもここでのんびりはできません。
鍵は回収できたので、今度は急いで戻ることにします。
展望台から遊歩道の方を確認して、さっさと降りてゆきました。
一度来た道ですし、展望台から確認したこともあって、
下まで降りたらさっさと遊歩道に向かいました。
鍵を右手に握りこんで、急ぎ足で戻ります。
しばらく進むと、突然ガサッという音が聞こえました。
遊歩道の横にある林の奥から聞こえたので、恐る恐る覗き込みました。
暗くて良く見えなかったんですけど、かがんでごそごそ動いている姿が見えました。
薄暗いのでこっちを見られたかどうかはわかりません。
今思えば、あの人影は山菜採りか何かに来た人でしょう。
それに作業をしているってことは、私に気づいてないか気にしてない証拠です。
でも私にとっては「予想外に人がいた」「見られたかも」というだけで十分でした。
あまりのことに反応しきれず、思わず頭をかかえるようにしながら、
とにかく急いでその場を離れようとしました。
「他にも誰かいるかも」という考えも頭をよぎりましたが、
それでも満足に確認もしないで駆け下りていきました。
鉢合わせたらどうしようというのもあったんですけど、
それでスピードを緩めることはできませんでした。
駐車場に続く林の中の道も飛び込むようにして茂みを抜け、
そのままの勢いで駆け抜けてゆきました。
走っているのですぐに駐車場が近づいてきます。
この広いところに出るときは、さすがに勢いが落ちました。
駐車場に出る手前で立ち止まり、周りを見てから車に駆け寄りました。
扉を開けたらすぐにカバンを取りだそうとしたんですけど、
なんか引っかかってうまく出てきません。
「なんで~」と声を漏らしながら焦ってぐいぐいやっていると、
やっとのことで取り出すことができました。
カバンから出した服を身につけたら、やっと緊張が緩みました。
この「ほっ」とする瞬間がやっぱりたまりません。
ただ、ここにさっき見かけた人が来たら裸でうろついていたのが私だって、
それがバレバレになっちゃうと気づいて、急いでここを離れることにしました。

家に帰ってきてからも何度も思い返してオナニーしてしまいました。
想像もどんどん過激になって、鍵を探すために四つんばいになったとき、
その姿を男の人に目撃されて襲われちゃう想像をしてみたり、
歩いてる途中に他の人に鉢合わせちゃう場面を想像したりしました。
実際は見られたかもってだけであれだけ焦っているのに、
自分でも苦笑してしまうほどです。
そんなことをしているものですから、
今はもう一回行きたい気分になっています。
今度は更に恥ずかしいことに挑戦してみたいとか…
それでは今回はこれで失礼します。
樹里亜

[2] ベンジー
やってしまったね。
全裸で駐車場から展望台まで往復したわけだ。
最初は絶対にできないとか思わなかったかな。
それでも樹里亜はやってしまうのだよね。
葉蘭の課題で準備はできていたわけだし、後は勇気だけだ。
結構緊張したと思うが、もう次がやりたくなってしまったか。
樹里亜の露出っこぶりもかなりのものだね。
今度はさらに恥ずかしいことがしたいって。
それなら手錠を使うか。
鍵を隠すまでは同じだけど、駐車場で全裸になったら後ろ手に手錠をかけてしまうんだ。
もちろん鍵は車の中。
前を隠すこともできないし、バランスを取るのも難しくなる。
鍵を探すのも大変だ。
どうだい。
一気にレベルは上がるけど、やってみるかい。

[3] 樹里亜 手錠を付けてみました
ベンジーさんへ
こんにちは、樹里亜です。
確かに最初に「車から」って指示を見たときは無理だって思っていて、
でも下見や葉蘭さんの課題に挑戦して、「できそうかも?」と思えてきました。
それでも実際にできてしまったことには自分でも驚きです。
「恥ずかしいことをしてる」って意識したり、
「見つかったら大変だ」って考えているときの緊張感がたまらないんです。
それでもっと刺激が欲しくなってしまいました。
「後ろ手に手錠」って想像しただけで凄く緊張してしまいます。
この間も恥ずかしくて手をどかすことすら難しかったのに…
それに、うまく走れなくなって逃げられないとか、
そんなことを考えると、怖さが先に来て今は「無理」って思ってしまいます。
ただ、手を拘束されることに興味がわいてきて、
外で使わないまでも試しにと手錠を買ってみました。
購入には近所で売っていそうなところが思いつかなかったので、
ネットで探して通販しました。
届いたものを見ているだけでドキドキしてきます。
早速手錠を後ろ手につけてみることにしました。
まだ自室でですけど、気分を出すために全裸になっています。
鎖の長さの分、多少手は動くものの本当に拘束されている感じです。
そのまま床に座ると立ち上がるのも難しくて、
外でこれをするなら相当な覚悟がいるって感じです。
壁に寄りかかるようにして立ち上がり、今度は部屋の中をうろついてみました。
普通に歩くのは特に問題無さそうで、でもつまずいたりするとよろけてしまって、
やっぱり走るのは難しそうです。
そんなことを確認しながら玄関の所まで来ました。
この手ではなかなか鍵を開けるのも難しいのでここまでですけど、
部屋の中でもちょっと雰囲気が違うので緊張します。
もう一回座って、扉に向けて股を開いたりしました。
そんなことをしていると、やっぱりアソコを触りたくなって、
手錠を外そうと思いました。
テーブルにある鍵を取るため、また壁に寄りかかりながら立ち上がり、
後ろ向きでテーブルに近づき、指で引き寄せるように鍵を取りました。
手錠をしていても手はある程度動かせるので、そう苦労せずに鍵は外せました。
試してみてやっぱり「後ろ手を拘束」というのは凄いなって思いました。
遊歩道の課題にすぐに取り入れるというのは厳しそうで、
もうちょっといろいろ試してからにしたいかなという感じです。
折角提案していただいたのにすみません。
樹里亜

[4] ベンジー
手錠を買ってみたのだね。
早速部屋の中で試してみたわけだ。
その格好で外に出るのは勇気がいることだろう。
最初は近くで試してみると良いかも。
部屋の外に鍵を置いて、そこまで取りに行くとか。
いろいろ試してみてね。

[5] 樹里亜 ノーパンのスカートの中身が丸見えに
ベンジーさんへ
こんばんは、樹里亜です。
手錠は扱いも含めてもうちょっと慣れたほうが良さそうですね。
ベンジーさんのおっしゃるように短い距離で使ってみたり、
まずは狭い範囲で遊んでみようと思います。
ところで、急に思い立ってちょっとだけ露出してきました。
夕方くらいのことなんですが、歩いていたら女子高生とすれ違いました。
その子は自転車に乗って後ろから私を追い抜いたんですけど、
短いスカートが舞って中が見えちゃっていました。
裾をサドルに敷いていないあたり、その子は気にしていないんでしょうけど、
駐輪場に向かっていた私は変なことを思いついてしまいました。
しかも中途半端に時間があったせいで「こんなことしよう」とか、
いろいろと妄想を膨らませてしまいました。
その日の服装は前に使った露出服ほどではないんですけど、
丈の短いシフォンスカートだったんです。
だからこんなことを思いついたのかも知れません…
駐輪場に着き、自転車の鍵を外してからはじめました。
周囲を確認してからさっとしゃがんでショーツを下ろしました。
端から見たら変なはずなので急いでやってしまおうと思っていたんですけど、
足を抜く瞬間は正面から見られたらアソコがはっきり見えてしまうはずで、
誰もいないとしてもやっぱりドキッとして躊躇しました。
脱いだショーツを手に握り込んだまま立ち上がり、
ポンポンと払うようにして軽く裾を直しました。
そして、前かごにショーツを投げ入れました。
自転車のかごは太めのワイヤーで粗いタイプのものなので、
外から見てもかごに変わった布が入っていることくらいは見えてしまいます。
もしこれを見てショーツだって気づく人がいたら、
私がノーパンだってバレちゃうかもしれないと期待したんです。
考えていたのはここまでで、早速家に向かって出発です。
この時間に誰ともすれ違わず家まで行けるなんてことはあり得なくて、
思いっきり見せる訳じゃないと思っていてもかなり緊張します。
まず自転車にまたがり、それから裾をどけるようにしながらサドルに座りました。
座ったときのペトッとした冷たい感触にぞわっとしました。
それを堪えるようにしながらゆっくりとこぎ始めました。
走り出してすぐに気になったのは裾の頼りなさです。
普段から自転車に乗るときには気を遣うスカートで、
いつも裾をしっかりお尻の下にしているからいいんですけど、
思った以上に裾がフワフワしていました。
手を離すと簡単に舞い上がってしまいそうになるし、
よく見えないですけど後ろの方もかなりフワフワしているようで、
強い風がきたら下半身が丸出しになってしまいそうです。
もの凄い緊張感を感じながらゆっくりと進みました。
駐輪場から少し走ると少し広い道に出ます。
車道と歩道の間を背の低いブロックで分けていて、
交通量も多く2車線ある車道を車が勢いよく走っています。
車の起こす風で裾はが揺れるのを感じますが、
かばうのは片手でしかできないし、追い抜く車から私の顔は見えないので、
とにかくお尻は我慢することにしました。
それでも裾を気にしながら走っていると、
前方から自転車に乗ったおじさんが来ました。
裾を押さえるかどうか迷っているうちにどんどんと近づいてしまい、
急に押さえるのも変と思って覚悟を決めました。
でもやっぱりすれ違う瞬間はとても相手を見ることができなくて、
うつむいてしまいました…
スカートの中を見られてしまったかどうか全然わからないんですけど、
その瞬間は息が止まるかと思うほどドキッとしました。
すれ違ってからも、後ろから追いかけてこないかとか凄く心配になって、
しばらく気にしていたんですけど、そんなことはありませんでした。
そのまましばらく行くと踏切があります。
今日は運悪くひっかかってしまい、そこで待つことになりました。
ちょうど閉まり始めたところだったので、待っているうちに横に車がたまります。
振り返って確認とかはしませんでしたが、普段なら10台近く並ぶはずです。
車はすぐに通過してしまうので、それほど気にしてなかったんですけど、
すぐ横にずっと止まっているので、もの凄く気になってきました。
そうなると最初は全然気にしてなかったことですが、
いつものクセで左足をついていたことが気になってきました。
左足をつけているということは、右足は高い位置にあるペダルの上にあるわけで、
そのせいで車道側の右足が高く上がっているということになります。
そんなふうにいろいろと気になり、とりあえずつく足を変えようとしました。
自転車を右側に傾けて足をつき、左側のペダルを動かしていると電車が来ました。
その時私は「勢いよく風が来るから」と考えながらしっかりとハンドルを掴みました。
今の私は風が来るならまず裾のことを気にしなくちゃいけないはずなのに、
いろんなことをしすぎてそれが頭から抜けちゃってたんです。
結局普段と同じように踏み切り待ちしているところを電車が通過しました。
その風でスカートが舞い上がるのを感じてやっと思い出しました。
でももう遅くて、びっくりして下を見るとスカートは胸の高さまで捲れ、
私の目にはアソコが飛び込んできました。
「いけない」と思って、今度は慌てて両手で裾を押さえました。
すると突然両手を離したせいで自転車が傾き、なんとか踏ん張ろうとしたんですけど、
自転車の上にのしかかるようにして転んでしまいました。
早く自転車を起こさないとって焦りながら、
まず裾を直そうと手をやると手のひらが直接お尻に当たりました。
どうやらスカートが舞い上がったままの状態で転んだようで、
裾が捲れて腰の上あたりまできていました。
急いでスカートを直し、自転車を起こしながらも頭の中では、
「電車からも車からも見られた…」というのがぐるぐるしていて、
顔どころか首まで一気に熱くなり、心臓がバクバクいうのが聞こえ、
周りを見ることが怖くて顔を上げることができませんでした。
踏切が開いたときに車は行ってしまったし、電車も駅はまだまだ遠いので、
いまこの場でどうってことはないはずですけど、それでもダメでした。
このままでは先に進めなさそうだったので、
踏切を越えたところで細い側道の方に避難しました。
ここでショーツを穿き、今日の露出は中断するつもりだったんですけど、
肝心のショーツが前かごから無くなっていることに気づきました。
思い当たるのはさっきの踏切ですが、そこにまた戻るかどうか悩みました。
そんなことはないんでしょうが、私を見た人が戻ってたらって考えて、
それがどうしようもなく怖く思えました。
それに戻ったところでまだ残っているとは限らないし、
そもそももっと違うところで落としたのかもしれません。
気持ちも少しは落ち着いてきました。
この先踏切も無いですし、距離も2/3ほどは来ています。
ノーパンなのは諦め、裾をお尻の下に巻き込むいつもの乗り方にして、
それで帰ることにしました。
ノーパンのままですが、裾の安心感が全然違います。
途中人や自転車とすれ違いながらも何とか帰ってくることができました。

今思えば踏切のアクシデントで弱気になっちゃったのが少し残念です。
見せるつもりが無くて見られたことに動揺しちゃったんですけど、
ノーパンという時点でそんなことは十分考えられるはずですし。
今度は「隠さない」と条件をつけて完走してみたいです。
それだけじゃ甘いよって言われちゃいそうですけど…
それではまた懺悔させていただきますね。
樹里亜

[6] ベンジー
手錠を使った露出の懺悔が届くが楽しみだね。
ところで、ノーパン自転車の露出ではハプニングがきつかったようだ。
生のお尻を大勢に見られてしまったわけだね。
自分で見せてのではなく、偶然見られてしまったというのは恥ずかしさが別格だと思う。
思い出しても恥ずかしい出来事だったのではないかな。
でもこれで樹里亜の露出レベルも上がるかも。
期待しているよ。

【友達】HENTAIMAN【セフレ】

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下記はぼくの露出経験談です。
——————————————————————-
露出に興味を持ったのは幼稚園のときです。
当時はもちろん意識はしていませんでしたが,誰も家にいないとき裸になり,テレビ
にお尻をくっつけてテレビの中のお姉さんに見てもらいたいという願望がありました。
小学生になると時々でしたが人気のない公園でよくズボンとパンツをおろしていた程
度で,見られても子供の立ちションとしか見えないものでした。
中学生になると一気に露出の目覚めてしまいました。塾通いをし始めて帰りが夜遅い
ので,「これなら見られない」と途中の雑木林がある小学校で最初の方は少しだけ脱
いでいましたが,2ヶ月程立つと全裸になってオナニーをしていました。小学校の玄
関やグラウンドでドキドキしながら裸で歩いて何度も射精していました。
そして中学1年の3学期頃,夜いつものように全裸でオナニーしながら小学校の周り
を歩いているとばったりと30歳ぐらいの背の高いおじさんに出会ってしまいました。
ぼくは口から心臓が飛び出る程驚いて,何も喋られず逃げることもできないまま立ち
すくんでしまいました。目の前が真っ白になっていき黙っているとおじさんは「お

い,なにしてんだ」と声をかけてきました。何も応えられないぼくにおじさんは「一
体裸でなにしてるんだ」と言うとぼくの腕を掴んで人目につきにくい物影に引っ張り
込みました。ぼくは当時凄く小柄でとても力でどうこうできません,驚いて抵抗もで
きずおとなしくついて行きました。するとおじさんは「裸で歩きながらちんちんこ
すってたんだろ」と言いましたどうやらこのおじさんはさっきからぼくの様子を見て
いたみたいでした。
「見てやるから続けろ」とおじさんは言いましたが,ぼくは怖くて動けずにいると
「ちんぽをこすれって言ってんだろ,殴られたいのか」と脅されました。ぼくは言わ
れるままに縮み上がったまだ毛の生えていないちんちんをこすりました。すぐには大
きくはなりませんでしたが,あんなに怖かったのにしばらくして大きくなりました。
「ぼうずは何歳だ?」
「13です」
「小学生かと思ったけど,変態中学生か」そう言ってぼくのちんちんをじっと見ました。
「人に見られてると気持ちいいんだろ」と声をかけられると確かに凄い快感でした。
「イクときは言うんだぞ」と言われすぐにちんちんの先がぬるぬるになりました。
「自分の手の平に出せよ」とおじさんはちんちんの近くに顔を寄せてきました,する
とあっという間に絶頂感がこみ上げてきて「で,出ます」と言うとすぐ自分の手のな
かで射精してしまいました。信じられないほどの快感で膝がガクガクと震えました。
おじさんは「出したのを舐めろ」と言うと,ぼくは成すがままに手の平に溜まった自
分の精液を舐め取りましたが,飲み込むことはできずにいると「全部きちんと飲むん
だ」と言われ飲み込みました。
まだ怖かったのですが大分落ち着いてきてこれからどうなるんだろうと不安になりま
した。このおじさんがどこかにいってくれない限り帰れそうにありませんでした。ぼ
くは内心必死で開放してくれることを願いましたが,おじさんは自分のズボンを脱ぐ
と「おじさんのも気持ち良くしてくれや」と大きなちんちんを見せてきました。ぼく
はただ早く終って欲しいと思い抵抗する気がなかったので言われるままにおじさんの
ちんちんを握りました。すると「違う,口で咥えるんだ」とぼくの頭を掴むとちんち
んの目の前に持って行きました。
「ほら,早くしゃぶれ」と凄んだ声で言われましたが,ぼくは何を言われているのか
いまいちわからずにいると指でぼくの口を開き,ちんちんをこじ入れてきました。
びっくりしてすぐに口から出そうとしましたが髪の毛を引っ張られ力ずくで咥えさせ
られました。
「きちんとしゃぶらねえとぶん殴るぞ」と何度も言われ,指導されるままにぼくは全
裸のまま舌を使っておじさんのちんちんをしゃぶり続けました。もちろんちんちんを
しゃぶることなんて初めてでしたしそんな願望はありませんでしたが,怖くて言う通
りにするしかありませんでした。おじさんのちんちんはぼくの口の中でとても硬くな
り,そしておじさんの腰の動きが激しくなるとぼくの口の中に射精しました。もちろ
んこれも飲むように言われて必死で飲み込みました。これでやっと終るかもしれない
と思ったのですがすぐにおじさんはぼくに四つんばいになるように言いました。そし
てぼくのお尻を両手で掴んで広げるとお尻の穴を舐めだしました。ぼくは反射的に前
に逃げましたが動くなと言われて素直にお尻をいじられるがままにしました。女の子
にしか興味がありませんでしたが,このとき既にぼくはお尻に興味があり,たまに指
をいれてオナニーすることもありました,そのせいもあってか凄く興奮してちんちん
は硬くなっていました。おじさんは指を激しく出し入れしては舌を入れてきました。
そう何度も繰り返してとうとう指を二本出し入れされました。ぼくは野外で裸のまま
知らない人にお尻をいじられていることに快感を覚えていました。
しばらく二本の指でお尻の穴を広げられていましたがふと終りました。もうこれで終
りだと思い立ちあがろうとしましたがすぐに止められました。そしておじさんは自分
のちんちんをぼくのお尻の穴にあてがってきました。
「力を抜けよ」そういってぼくの中にちんちんを入れてきました。入る瞬間は痛かっ
たのですが,それをすぎると全身の毛が逆立つような気分になりました。拡張された
ぼくのお尻の穴をおじさんのちんちんがメリメリと押し広げて,奥の方まで入ってき
ました。ぼくはまだセックスの仕方をよく知らないまま男同士のセックスをするはめ
になりました。
ぼくは声も出ず膝がガクガクになりおじさんが突きたてるままに,まるで女の子のよ
うにお尻を犯され続けました。さらにおじさんはぼくの硬くなったちんちんを掴んで
こすってきました,すぐにぼくは射精してしまいましたがおじさんはぼくのちんちん
をこすり続けたまま激しく腰を動かしました。そして程なくして「出すぞ,出すぞ」
と言うとおじさんはぼくの中に射精しました。体中が熱くなっているようであまり出
された感覚はありませんでした。おじさんはそのまましばらくぼくのお尻にちんちん
を入れたまま更に広げるように軽く動かしていました。
やっとおじさんのちんちんがお尻から抜かれてぼくはぐったりと草に倒れこみました
が上半身を起こされてまたちんちんを舐めさせられました。
「ちゃんときれいにしろよ」
「もう帰してください」
お尻から空気を漏らしながらそう言いましたがまったく無駄でした。少しして「その
まま口をあけてろ」というとおじさんはちんちんをぼくから離しおしっこをし始めま
した。驚いて顔をそむけましたが凄まれて言われるままに口の中といわず顔,体中に
おしっこを浴びせ掛けられました。くちに入ったおしっこはもちろん飲まされまし
た。すごくしょっぱくて何度もむせ返りました。そこら中にムッとした臭気が立ち込
めました。
ようやくおじさんはズボンをはくとぼくを立たせました。そしておしっこまみれでお
尻からおじさんの精液を垂らしている全裸のぼくを人が通りそうな道の前に連れ出し
ました。
「ここでオナニーしろ」
命令されるままぼくはちんちんをこすりはじめました。ちんちんはすぐに大きくなり
ました。
「毛も生えてねえのに何度も立つんだな変態中学生が」と声をかけられながらぼくは
ますます激しくオナニーを続けました。
「おい変態中学生,ぼくは変態ですって言え」そのおじさんの言葉にぼくはためらい
もせず「ぼくは変態です」と言いうとおじさんは「変態は何するのが好きなんだ」と
聞いてきたのでぼくは少し間の後「裸でオナニーすることです」と返事をしました。
「ほら変態,はやくいけ。出したらちゃんと飲むんだぞ」
ぼくは「いく,いきます,でる」と激しく右手でちんちんをこすり左手で沢山の精液
を受け止めました。
「見せてみろ」と言われて差し出すと「まだこんなに出せるのか変態が,そらお前の
好物だ全部飲め」ぼくはためらわずに一気に自分の精液を口の中に流し込み,手に
残った精液も舐めて飲込みました。
「うまいか?」と言われぼくは「はい」と小さくこたえました。
おじさんはまだぼくを開放してくれません。今度は人気のない所につれて行かれそこ
にある木に手をつくように言われました。
「変態にはお仕置きしないとな」と言うとぼくのお尻を手の平で強く叩き始めまし
た。思わず「痛いです」と言うとおじさんは「変態なんだから痛いわけないだろ,気
持ちいいんだろ,気持ちいいって言え」とさらに叩きつづけます。気持ちいいと答え
ない限り叩かれると思い「気持ちいいです」と何度も叩かれる度に答えました。やっ
と叩かれ終わるとちんちんが大きくなっていました。それを見たおじさんが「お前は
本物のマゾだな」と言いまたズボンをおろしてぼくにしゃぶらせました。おじさんは
ちんちんを口から離したのでぼくはたまらず「もう許してください」と懇願しまし
た。しかし返ってきたこたえは「後ろを向いてケツを広げろ」でした。素直に従い自
分でお尻を広げるとおじさんはちんちんをあてがってまたぼくのお尻を犯しはじめま
した。
「ほら,もう根元まで入っちまった」硬いちんちんが驚くほど楽にぼくの中の奥へと
入ってきます。やせていて小さな体のぼくの中に大きなおじさんのちんちんが突き刺
さり,お尻はもう簡単におじさんのちんちんを受け入れてしっかりと咥えこんでいま
した。気持いいとは感じませんでしたがぼくのちんちんは大きいままでした。そして
おじさんにちんちんを強く握られ痛いはずなのにさらに硬くなっていました。おじさ
んは「凄くしまるぜ」と荒い息遣いでぼくの小さなお尻を突き上げます。ぼくはされ
るがままに木にしがみついてただ早く終ってくれるのを願いました。お尻の穴がめく
り上げられるように何度も何度もちんちんが出たり入ったりしつづけ,ぼくのちんち
んもずっとこすられていました。不意におじさんが動きを止めるとちんちんを入れた
地べたに仰向けになると,ぼくはまたがるようにおじさんの上になりました。
「そのままこっち向け」お尻にちんちんを受け入れたままぼくはおじさんの方を向き
ました。お尻の穴がねじれるような感覚がありました。ちょこんとおじさんに乗っか
るような格好になると何度か突き上げられ「自分で動けよ」と言われゆっくり上下に
動きました。するとすごくちんちんがお尻の穴を出入りする感覚が強く伝わってきま
した。
「もっと早く動け,気持ちいいんだろ。自分のもしっかりしごけよ」おじさんはぼく
のお尻をつねりそう促しました。ぼくはできる限り早く上下に動きながら自分のちん
ちんをこすりました。するとすぐに射精しそうになり「もうでます」と言うと「何が
誰のどこから出るんだ?」と聞いてきました。
「ぼ,ぼくのおちんちんから精子がでます」と答えるともっと大きな声で言えと言わ
れて「ぼくのおちんちんから精子がでます」と人がいたら間違いなく聞えるような大
きな声で言いました。
「出すときはどうするんだった?」
「でますっ」またぼくは何度目かの射精を自分の左手に受け止めました。射精したと
きに強くお尻の穴がしまったのでおじさんも小さくうなりました。
自分の精液を口に近づけると「今度はすぐに飲むんじゃねえぞ,よく味わえ」と言わ
れ口の中にしばらく精液をためて舌を動かしました。
「ケツにちんちん入れながら自分の精子を味わうなんて,もう立派な変態だ。友達に
自慢してやれ」
ごくりと自分の精液を飲込みすごく惨めな気分になりました。でもまた下からちんち
んが突き上げられてぼくもそれに合わせるように上下に動きました。
「お前のケツは最高だ,何度でもいけそうだ」
それからおじさんはいろんな格好でぼくを犯しつづけました。とても長い時間ちんち
んがぼくのお尻をかき回して最後はまたぼくを四つんばいにさせて突きたてました。
「これからずっとヤってやるからな,明日も明後日も。うれしいだろ,返事は?」
「うれしいです」
もうおもちゃのようにもてあそばれていましたが,それでも信じられないことにぼく
のちんちんは硬くなっていました。
おじさんがようやくぼくの中で果てると,この晩の悪夢は終りました。
校舎裏の水道で体を洗うとおじさんは明日もここに来いと言いました。今度はたっぷ
り浣腸して人前でオナニーさせると言っていました。ぼくはその場では「はい」と返
事をしましたが次の日は隠れるようにずっと家にいました。もちろんどんな目にあっ
たかなんて親には言えるはずもなくただいつものように生活しました。それから二度
とその小学校には近づかなくなり,塾帰りはそこを遠回りして急いで帰宅するように
なりました。
でも夜ベットでオナニーをするときはおじさんにされたことを思い出しながら射精し
ていました。そのせいもあって中学時代は控えましたが露出癖は一向になおらず,高
校に入ってからまた露出していました。昼間の誰もいない教室で何度も全裸になって
オナニーしましたし,デパートの試着室でアナルオナニーを夕方は外にあるエレベー
ターの前で全裸になって射精しました。夜中に出歩けるときは住宅街を全裸で歩いて
電話ボックスの中でイキました。浣腸にも興味をもち,大量のお湯を自分に浣腸して
から野外露出もするようになり,他人の玄関で脱糞しながら果てていました。高二の
ときは普通のバイブをアナルに挿してその上から女性のパンティをはき,ブラだけを
身につけて校舎内を散歩しました。この頃はあのおじさんのことを忘れらず,見られ
て誰かに犯されたいという欲望と,見つかったらどうしようというスリルの正反対の
気持ちで露出をどんどんハードにしていきました。
真昼間の公園を全裸で歩いたこともありますし(真昼は食事時で人がいない)高三に
なると学校の男子トイレで浣腸してバイブでアナルに栓をして全裸のまま女子トイレ
に入って脱糞したり,全裸で水飲み場の蛇口をアナルに挿し込み浣腸代わりにしたこ
ともありました。
高校を出てから田舎に引っ越したため,夜中はさらに露出し放題になりました。夜中
に全裸で家を出て1時間程うろつくのも簡単です。ですがここまで簡単になってしま
う(人に見られる危険性がない)と,いままでのぼくの露出経験から比べてまるで興
奮しなくなってしまいました。
今では悪夢だと思えたあの晩の出来事がとても幸福な一時に思えてなりません。

【友達】ゆっこ1【セフレ】

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それに刺激されたわけじゃないけど、今日は学校からの帰りに公園のトイレでソックスだけ残して全裸になってみました。大きめの公園なのであまり暗くなくて、だけど雨が降っていたから人もいそうになかったので、思い切ってしてみました。
本当はそのまま外に出たりすれば野外露出になるのに、勇気がなくてこっそりドアをあけてみるだけでほとんど個室の中だけでした。でもいつ人が入ってくるかと思うと、それだけでどきどきしてしまいました。
帰りはノーブラノーパンでした。
でも身障者用や洋式のトイレじゃなかったので、できればちゃんとした棚やフックが欲しかったです。
「後一歩のところまで来ているみたい」って言われたけど、後一歩ってどこなんだろうって考えてしまいました。
やっぱり人がいるところでの露出なのかな。でもまだ勇気が出ません。
インフルエンザで部活が休みになっちゃって、でも今日は夕方も暖かかったので家に帰ってから自主練習でランニングをしました。
でも本当は露出がしたくて、ウィンドジャケットとジャージの下は何も着ないで行きました。
川沿いの堤防までゆっくり走って、そのまま川の方に下りてススキの中に入って行きました。絶対に一度はここで露出しようと思っていたところです。
暗くなっていて堤防のほうからも見えないはずなので、そこでジャケットを脱いでジャージも膝まで下ろしてみました。
最初は中腰になっていたのに、そのうちに大胆になってジャージも脱いでススキの中を裸で移動してみました。ちょっと離れただけなのに、ずっと裸でいるような気がしてどきどきしました。
乳首も立っちゃってて、このままじゃ帰れないと思ったのでオナニーしてしまいました。
ボーッとしていたら暗くなりすぎて、ジャケットやジャージのある場所がわからなくなってものすごくあせりました。
あのまま見つからなかった時のことを想像すると、家に帰ってきたあとも
ちょっとドキッとしてしまいます。

【友達】七海の告白【セフレ】

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七海の告白

こんにちは翔様。私はどうしようもない変体露出狂女です。日々罪悪感と嫌悪感にさいなまれています。そんな私は友達からは松たか子を幼くした感じと言われます。そう外見上の私は清楚でおとなしくて真面目な女の子。でも中身は違います。SEXより露出が好きです。でも人に見られるのは嫌です。見られるか見られないかのスリル感が好きなんです。
そんな私の今でも忘れられない体験は今年の四月ごろのこと。時間は夕方の四時ごろ、もう何回も遊んだ林道にて実行したときのことです。
車を道路の空いている部分にとめると素っ裸になります。アスファルトをひらう素足の感覚が心地よいです。(私は露出の時には「三つ編み」にしています。これは私の趣味です。)中学のときから始まった露出は次第にエスカレートしていって、このころには後ろ手錠をするようになっていました。鍵は車内において車のキーをバンパーの裏側に隠した後、後ろ手錠。このときの私はもう心臓の高鳴りがピークに達しています。マジックミラーになっている車に私の身体を写します。そこには色白でおっぱいは小さいながら形はマアマアの女の子がいます。下の毛は濃いです。
それからおもむろに歩き出して走ったり歩いたりを繰り返します。頭の中では大勢の男に追いかけられているという妄想を抱きながら前に進みます。もう一キロぐらい来たでしょうか。服のあるところから離れれば離れるほど「もうどうなってもいい」と思って感じるんです。
すると今まで三分の一ほどかぶっていた草むらがなくなり100メートルぐらい何にもありません。私は少しの距離を行ったり来たりを繰り返します。でも意を決して駆け出しました。耳にはゴーッという風きり音。車のエンジン音も何にも入ってこない状態。「こんな時にもし・・・」私はそう思うと必死に駆け出し、小声で何度も「いやーっ。いやあーっ」とつぶやきながらやっとの思いで走破しました。しばらく休んで「もっと行こう。もうやめようか」頭の中で押し問答をしているとき、私の耳に車のエンジン音が飛び込んできました。「そんな!こんな時間帯に車が!」そう思うより早く草むらの中に飛び込みました。私はうつ伏せで神様に祈るような気持ちでやり過ごしました。私の頭の中を不安がよぎり「もう帰らなきゃ」と思い。何にもない林道をまた駆け出しました。あと少しで草むらです。
するとまたエンジン音が。今度も草むらに隠れました。先ほどやり過ごした黒っぽい車です。変にスロー走行。「まさか私に気づいて探しているのでは」さらに不安がよぎります。その車が通り過ぎると「お願い。助けて」とつぶやきながら駆け出しました。
程よく私の車が見えてきました。今日も無事だった安堵感で笑みさえ浮かべていたそのときです。私の車の陰から二人の若い男がニヤニヤしながら現れたのです。私は思わず身体を前かがみにし、あとずさりしながら「いやーーっ!」という大きな声を出してU路構の中に正座するようにへ垂れ込みました。男達が近づいてきます。私は「ごめんなさい。ごめんなさい。もうしません。」と叫びながら頭を下げた状態で首を左右に振って嘆願しました。完全にパニック状態です。そして私の髪を引っ張られて、私の涙でぬれた顔がさらけ出されました。「おいどうする、このまま連れて行こうか。」私は首を振って嘆願しました。もう声が詰まって出なくなっていたのです。こんな状態で連れていかれたらどうなるんだろう。監禁されたりなんて絶対に嫌です。しかもこんな男達が私の初めての相手になるのかと思うと涙がとめどなく流れてきました。そう思っているうちに後ろ手錠の部分をものすごい力で持ち上げられそうになりました。勿論私はU路構にへばりつくように必死に抵抗しました。そのとき一台の白い車が通過しました。20mぐらい先に停車して50ぐらいの男性が顔を出されました。男達は「やばい!」と叫びながら走り去りました。私もすばやく自分の車の陰に隠れて、こちらに来ようとしている男性に対して涙顔で首を横に振りました。すると助手席から「あなた。あなた。」と言う声がして、その男性も立ち去りました。私は腰が抜けたようにその場に座り込みました。でもおまNこはぐちょぐちょです。私はガードレールにまたがって激しくオナニーをしました。それからその状態でおしっこ。
一段落すると手錠をはづしました。その手錠は谷底めがけて思いっきり放り投げました。もうこんなことは絶対にしないと誓ったからです。自分のいやらしい妄想が現実になると、どれほど怖いかと言うことが身にしみて分かりました。
三ヶ月ぐらいは後悔の念で頭の中のもやもやが消えませんでした。この事件以来計画的な露出は止めました。でも誰もいないところに自分の身が置かれると「はぁあーっ」と荒い息遣いを一息ついてやってしまいます。私はこの悪い性癖を翔様の読まれるという別の快感を得ることによって直していくように努力します。そうしないと強姦やそれ以上の目にあうか、もう未成年ではないので警察に捕まって恥ずかしい前科がつくかもしれないから。本当に大馬鹿な女です。

七海の告白
翔様メール有難うございます。お忙しいのに私、物凄くうれしいです。告白して頭の中がスーッとしました。色々なサイトを見て回りましたが中には怖いサイトもありました。
ここに決めたのは、このサイトの主旨です。翔様は男らしくて優しい方で、さしづめ露出愛好者にとってのキリストみたいです。それでも告白するまでは何度も何度もためらってたんです。それも9月に大きいのまたやらかしてしまって決心したんです。これもそのうち告白させてください。

翔様からの課題は最近では運を使い果たしてしまっている私にとっては怖いものですが、露出に関しては私あきれるぐらいにたいていのことはやっています。深夜の小学校、深夜の田舎道、エレベーター、大自然の中、公園、ホテル、トイレ渡りとかですけど。

余談その1
ジョギングとかウオーキングをやってます。露出はなんと言っても体力勝負ですから。でも走っていて困るのは、よくひやかされることです。友達からも「お尻がボコ−ッと出てるね」って言われます。走ると笑ってしまうぐらいに、いやらしくゆれるらしくて。足は細いんですけど胸がねぇー。
いいこともありました。公園で老夫婦とすれ違ったとき、女性の方が「まあ!可愛い!」って言ってくれました。暗いからよく分からなかったんじゃないかな。いずれにせよニンマリです。

余談その2
まだ後ろ手錠には未練がありました。実はもう一つ持っています。鏡の中で後ろ手錠姿を見てみました。ため息が出るほど言い訳の出来ない姿です。あの時だってこんな状態でなかったら手を振り払って強気に出れたと思います。
それで8月にこの間の林道に言ったんです。(駄目な私です。)今度は10分に一台は通過する危険な時間帯です。私は素っ裸になり駆け出します。(勿論三つ編み)
心地よい風が私のおまNこをくすぐります。胸のゆれも心地よいです。50mほど行った所にカーブがあって、そこのU路構に入ります。そこにあらかじめ置いていた手錠で後ろ手錠です。そしてうつぶせになります。カーブになっているので車からは見えません。そこで車を待つんです。車のエンジン音が聞こえてきました。私は「いやーっ。来て。いやーっ。」とつぶやきます。車が近づくに連れ声が大きくなります。私のすぐ真上横を通過するその瞬間は全身が高鳴りを覚えます。(そのあと車を確認することもありました。それがパトカーだった時はドキッとしました。あと一番厄介なのが自転車です。音なしですから。)少しづつですがソフト化してると思います。でも、これもやっぱり危ないですね。命運つきかかっている私にとっては。
翔様ごめんなさいです。この手錠も捨てましたから。メールの忠告がなかったら、また同じ事をやってしまって今度はW大の合コンサークルのW田みたいなのに見つかったらひとたまりもないでしょう。あの見るからにいやらしい顔つき。私の一番嫌いなタイプです。
今は人に話せないことを何もかも吐き出してしまいたいです。翔様の推奨される読まれる恥じらいを実感していきます。そうしていくうちに私の中にいる過激な調教をする人もいなくなるのではないかと思われます。
それから名前のほうは全然違いますから大丈夫です。色々気を使ってもらって博学な翔様のサイトにしてよかったです。私のことが特定されたら、もう死ぬしかないんです。
あと松たか子さんに悪いです。ほら、ちょっと似てるだけでそういうでしょう。でも目元は似てるかな。白眼が澄み切ってて可愛いって言われますので。
以上、ナナミンでした。

七海の告白
こんにちは翔様。
課題のことは気にしています。私からの一方的な体験談だけではわがまますぎるような気がしますから。それに私みたいに露出をやめたい(あんないいこと)までいかなくても、もう少しやんわりになるような課題とかあったら受けてみたいです。翔様のアドバイスは、きっと凄く落ち着く結果を生むんでしょうね。なんだか露出愛好者にとっては光を招く伝道師(Oh!this is cool.)みたいで安心できます。翔様は本当におおらかな方です。男性の中にはすぐ喧嘩する人いますよね。ガンをとばしたとかなんとかで。他人のことはどうでもいいけど、ことが自分に及ぶと大騒ぎする。悪あがきしてるどこかの公団のF井総裁もその種類。頑張れ素敵なI原大臣。
とは裏腹に私の吐き出し、連日になりそうですけどもう少し甘えてもいいですか。迷惑でしたら止めます。(最近の過去ログは私の手記に山ほどあります。)
私は翔様のサイトに告白していくたびに心が落ち着いてくるというか、その過激な行動が少しづつ削られていっているようです。露出の間隔もあいてくるし何かいいところに収まりそうで、私の最後の場面がおぼろげになっていくようです。
今でも告白する時は迷ってしまうんですけど露出に興味がある方、ならびに告白に迷ってらっしゃるあなた!一押しでお勧めです。オモイキッテ飛び込んできてください。翔様は素晴らしい人ですよー。
あともう一つ翔様に誤らないと。私、革の手枷も持ってるんです。あきれたでしょう。後ろ手錠のあのずっしりとした重みと鍵がかかるという恐怖的な不安感に比べるとそんなでもないと思うのですが。鍵もないですし。それで後ろ手錠をするにはベルトを緩めてスッポリと入れることしか出来ません。もし苦労して絞めたなら私の力ではどうにも出来ないからです。やっぱりこれも捨てたほうがいいですよね。
私は翔様に敬意を表する意味でもホームページより告白させていただきます。お返事早いですね。何度も何度も読み替えしています。

~命運尽きた?私の露出~
9月に親戚との旅行に行ったときのことです。
私は夕方5時ごろホテルを出て海岸の遊歩道に行きました。この時私は三つ編みです(もうすでに臨戦態勢)。遊歩道を一周してくると引き潮で遊歩道から降りていける場所がありました。私はズックを手にして水の中に入ります。膝ぐらいまであります。10mぐらい行った所に岩のくぼみを発見。「ここで脱げる」と思いズックの中にまず財布と腕時計。その上に下着とシャツとミニスカートを置き奥に押し入れました。毎度の事ながら私の理性が音をたてて崩れていきます。
先に先にと進み首まで浸かるところまで来ました。私の白い肌が海の中ではえます。私の全身が愛撫されているようで海に包み込まれます。岩に両手で掴まりながら「あーぁ・・・気持ちいい」って声に出してしまったのです。とくに、おまNこを撫でられると目を閉じて歯を軽めに食いしばり「あーぁ。だめーっ」てつぶやき快感に浸りました。
人が来ました。若い女性二人です。私は岩陰に隠れ海面から頭だけ出して緊張しました。二人は私が確認したほうに行きます。ということは一周すると私のいる場所が丸見えになります。私は慌てて別の岩陰に身を潜めました。案の定二人がやってきました。うまくやり過ごしたあと、もう少し遊ぼうと思ったその時です。100mぐらい離れたところにパラソル風の編み笠をかぶった釣り人がいました。私はとっさに海中に首まで沈み込みました。え!なんで!さっきは誰もいなかったのに。そう思うと、いてもたっても入られません。必死に服のあるところまで行きました。海水は足首までになっています。
すると今度は子供の声です。私は慌てて元の場所に戻りました。パシャ!パシャ!と水を拾う家族連れの声が。「私の服、発見されないかしら・・・」そう思うと気が気ではありません。それから追い討ちを掛けるように複数の人の声が聞こえてきました。私は岩伝いに泳ぎだし隠れました。300mは来たでしょうか。ふと後ろを振り返ると歩いては絶対にこれないような砂浜を発見しました。すると私のいやらしいため息がまたでました。砂浜を駆け回った後にオナニーをしました。
私こんな時に何してるんだろう。一目散に服のあるところまで泳いで戻りました。たどり着くと汐は完全に引いていました。疲れきった状態で服のあるくぼみへと進みました。そこにはあるべきはずの服がないんです。ズックとお財布と腕時計だけです。「お願い!お願い!」とつぶやきながらあたりを探します。でもありません。「いやーーっ」と半べそ状態で叫んでその場に座り込みました。あたりは暗くなってきています。私の身体は全身傷だらけです。
今までさまざまなピンチを回避してきたのですが、私の命運もここに尽きたようです。ある意味で観念しました。私は岩陰に膝を抱え込み途方にくれました。このまま沖合いまで泳いでいって力尽きて死んでしまおうかとも考えました。
唯一の望みは後ろ手錠姿でないことです。もしそうだったら「私は変態でマゾの露出狂です」といってテレビに雑誌にさらされて、そこには手錠いらずで捕まった間抜けな女の記事が踊っていたでしょう。
そう思うと私は意を決して遊歩道に出ました。ズックだけの素っ裸(何にも身につけていないというのが好きなので快感は半減です。でも状況はほとんど変わりません)。その頃にはすっかり闇に包まれていました。アベックとか来ないよねと思い隠れながら先へ進みました。
途中の民家で洗濯物が。家の灯りはついていません。悪いと思いながら拝借しました。ホテルに着くと売店で衣類を買い、トイレですばやく着替えると即効で服を返しに行きました。ごめんなさい出ス。灯りはまだついていませんでした。
私はみんなに感じのいい女の子に写っています。それもこれもこのおぞましい行為に対する後ろめたさからそうしているだけなんです。何か悲しくなってきました。私ってどうしてこうなんだろう。今度こそ止めないといけません。誘惑と別の人格が何度も私に囁いてきましたが歯を食いしばってこらえています。そうしないと私の破滅へのカウントダウンが始まってしまうから。このサイトだけが頼りです。

七海の告白
こんにちは、翔様。
露出から卒業した人がいたんですか。驚愕の事実ですね。本当にそんなこと出来るんでしょうか。私なら安全な場所でソフトに楽しみます(全裸で)。
翔様から課題を出されていつまでも返事を出さない人。皆さんの事をこれだけ心配して、何の詮索もせず接してくれてるのに。頭痛いですよねぇー。出来ないなら駄目でしたの返事ぐらい。そうでないと本当に何かあったのかなという不安が翔様を襲うんですよ。
メールの基本的なルールは当然です。うわぁー、翔様、凄いです。律義者で昨年のNHKの大河ドラマの前田利家公そのものです。昨日の遅いメールだって次の日でもよろしかったのに。もしやと思って開けてみたらやっぱり来てた。私も友達からの「食べ行こー」の誘いがない限り連日の告白しまくりです。今は翔様とのやり取りが一番楽しいです。
これからも翔様にはたくさんの女性を救ってほしいんです。翔様もそれが本望みでしょ?
手枷も捨てます。危ないおもちゃが手元にあると又いつ何時何をやらかすか分からない私ですから。あと足枷も捨てます。以前私を殺そうとした足枷です。過去ログにて、このことはいつかお話します。
それから、このサイトに入るもう一つのきっかけは麻美子さんへの翔様のソフトな対応に惹かれたからです。
あるサイトなんかメール上とはいへ、頭を鷲掴みにされて裸で外に放り投げられそうでした。あと、やたらとリンクするサイト「もう、止めてよーッ」て感じでした。
麻美子さんは女らしくて凄く可愛い人ですね。やることが、えげつなくて大胆な馬鹿女の私とは比べ物になりません。
髪、切りました。メグミさんの髪型を、もう少しすっきりしたようなショートです。自分ではこれもなかなか、かなと思って気に入っています。これで三つ編みにできないし、私の中の過激な人も出てきにくいでしょうから。
服がなくなったときの露出から早一ヶ月。私の心は平静を取り戻しています(ノーマル)。夜の街とか近所を歩いていると「あぁーこんなところで裸になったりもしてたんだ。何が楽しいんだろう。」・・・でも、それが私なんです。なんだか情けなくて悲しくて・・・馬鹿みたいです。

~深夜の田舎道と大好きな犬~
私は小さな子供達には人気があるみたいで、よく子供達の歓声に囲まれて勢いよく飛びついてこられます。
これと関係が有るかどうかわかりませんが、不思議なことに犬にほえられることはほとんどありません。友達とかが飛び掛らんばかりに吠え掛かられても私だとおとなしくなるんです。「やっぱりね」って言われますけど。
私が深夜の田舎道をいつものように素っ裸で歩いていた時です。雑種の中型犬が目の前に現れた時にはびっくりしました。「うーっ」と唸っています。私は落ち着きを取り戻し、しゃがみこんでいつものように目で合図しました。するとしばらくして、首をかしげて尻尾を振りながら私のほうに近づいてきます。お尻の周りをかぎまくられたあとお尻の側面をなめられました。そのあとすぐ小走りに走り去りました。満足したのかな?(例のあの子だったらどうなってたかなぁー)
一番ドキッとしたのは大型犬に遭遇した時です。歩いていると「ガサゴソ」という音がします。恐る恐る近づいてみるとドライバーが投げ捨てた弁当か何かを食べているようです。脚が長くて最初、鹿かなと思ったら耳がツーンと尖った豹みたいに物凄く大きな犬でした。私に気づくと頭をふっと持ち上げました。目がらんらんと光ってて「あぁー駄目だ、やられる」と思った瞬間。林の中にはねるようにして消えていきました。そのとき無数の傷を確認することが出来ました。近くに民家はポツリポツリなので、きっとこの子虐待されて捨てられたんだと思いました。私一番大事な時間を邪魔しちゃったんですね。そのとき私の中に本来の私が降臨してきていたのでしょう。そのあとごめんねと手を合わせてトボトボと引き返しました。自分が素っ裸ということも忘れてしまって。
あくる日の夕方、ハムをいっぱいつめたサンドイッチをこしらえて、あの子がいた場所に置いてきました。「どうか食べてね」という願いをこめて。保健所かなんかの人に捕獲されたら殺されちゃうんですよね。いつまでもいつまでも逃げ続けて! 私も逃げ続けるから・・・私もあなたと一緒です。

七海の告白
こんにちは、翔様。
安全なところでソフト(全裸で)に楽しむのです。でも9月の海岸での事件以来露出はプツンと途絶えているのです。翔様とのメールが楽しみで、吐き出しているのが私のトーンダウンにつながっているようです。日に日に自分が変わっていくのが身をもって感じられます。翔様のおかげです。翔様って、思うんですけど卵の白身の部分には触れても決して黄身の部分には触れない人だと思います。そこが一番の魅力かな。私は何だか知らず知らずのうちに治療されてるみたいです。
露出卒業とまで行かなくても、ソフト化調教しませんかという踊り文句も入れてみられてはいかがでしょうか?私のように過激になりすぎて悩んでいる方もいらっしゃると思いますので。私も最初場違いかなと思ったのですが卒業の話を聞いてそうでもないかなと。
手枷足枷、もう捨てました。私の体験談、ランダム的なので早く知りたいですよね。了解です。今回の告白に載せています。この頃は私、いつか外で素っ裸で死ぬと思い込んでました。
分かりました。もう馬鹿女とは言いません。翔様だからこそ、そんなことを言ってくれるんですね(うれしい)。でもあとで告白しますけど実際にこれと同じ事を言われたことがあるんです。物凄いショックでした。馬鹿女とは言いませんが、それに準ずることは言ってもいいですか。私の戒めにしたいのです。
チワワ、確かにメチャクチャ高いです。あのCMが引き金になったようで。
文科と文才はどちらもピンポンです。ただ文才というのもなんですが中学の時から本好きで。才能といえるかどうか小学校の時にその片りんはみせてたようです。それに好きな先生の影響もあって歴史書が好きなんです。特に戦国史が(変わってるでしょう)。さしづめ翔様は智将で名高い私の真田幸村です。それで凡人の徳川家康やっつけちゃうんです。
翔様のお仕事、残業とかあって大変でしょうね。D公団のF井総裁みたいな上司に抑圧されてませんか。もしそうでしたら私に愚痴ってもいいですよ。
体調のほうは野菜いっぱいとってください。それと「カスピ海ヨーグルト」食べてなかったら食べるべしです。体調バリバリになります。

~エスカレートした深夜の危険なプール~
小学校のプールも例外にもれずエスカレートしていました。
その日はいつもどおり素っ裸で泳いでいたのですが、物足りなくなって手錠と足枷を車まで戻って持ってきたのです。最初後ろ手錠だけにしようと思ったのですが、これだと少し苦労すればプールから上がれると思いました。それで革の足枷をして後ろ手錠です。プールサイドまで来るとそこに腰をおろして半回転して水の中に足をつけました。「このままこんな格好で入ったらどうなるんだろう」。お尻の部分を少し前にずらします。少しためらった後に私の理性が強く出てきました。そのとき私はバランスを崩したのです。私はとっさに全身を使って後方に重心を移してプールサイドに転がりました。「危なかった。危なかった」そうつぶやきながらしばらく動けませんでした。(男性でもこの姿でプールから上がるのって難しいでしょうね)
今日はもう止めようと思い気持ちの整理がつかないままで後ろ手錠の鍵を開けにかかりました。慌ててたものだから、鍵が斜めに刺さったまま動かなくなりました。頭が完全に崩壊してました。それ以上触ると益々駄目になりそうなので止めたんです。この時は青ざめました。「私この姿を明日人前にさらすんだ」そう思うとすごい絶望感が私を襲いました。とうとう泣き出してしまって身体が小刻みに震えます。
どのくらい時間がたったでしょう。私はけだるさに満ちた表情でプールを見つめます。こんな恥ずかしい姿をさらすぐらいなら死んでしまおう。もしこのままだったらニュースになって200%こんな事をするはずのない女の全てが暴露されます。死んでしまえば死人に口なし。誰かにやられたと思われ事件は迷宮入り。勝手にそんなシナリオを頭の中に浮かべて、私は窮屈な体制から正座するような姿勢になって膝を使ってプールに近づきます。入水したら何週もプールの中を歩いて疲れきったあとに溺死する。「あーぁ・・私、死ぬんだ」(いつもながら生命力に乏しい女です)。でも鍵が曲がったままでついてたら可笑しい。強引にでも取らなきゃ。そう思い指を這わせたのですが鍵がありません。鍵は私が泣いていた場所に綺麗な形でありました。(そうです。鍵は手前でひっかかっていただけなんです。あきれるぐらいに慌て者です)。現金なもので希望の光に導かれるように焦って近づきました。今度は落ち着いて鍵を開けました。
こうして、後ろ手錠と足枷は二度も私の命を奪おうとしたのです。後ろ手錠のズッシリとした重さと、そのときの恐怖と絶望は今でも忘れることは出来ません。

七海の告白
こんにちは、翔様。
三連休・・・翔様も、てっきりと思ったのですがお仕事大変そう。有給休暇とかなかなか取れないでしょうから。
申し訳ないのですが私は女三人でワクワクドキドキ低料金のグルメツアーで、迷惑な連日告白が途絶えます(ホッとしてますか)。私結構お誘い事が多くて、告白中にも友達からの携帯が入ること入ること。それ以外は早めの吐き出しもと思いましたが、翔様のこと、てっきり公務員か教員と思っていたので。私のメールに無理して答えてくれてたんですね。有難うございます。それならなおさら、野菜「たくさん」採るべし。これは私からの命令です。分かりましたね。
馬鹿女の件・・・サイトに投稿したのではなく露出の時に直接言われたのです。サイトの投稿は翔様のところだけです。これからも。
チワワって可愛いです。でも値段がですねぇー。私は白と茶色のが好きです。
私の露出に関する大学時代の手記はノートにびっしりです。でもそのときの事をダイジェストで書いてるだけなので告白の時は、目を閉じてそのときにダイブするんです。そうするとその場面が昨日のことのように鮮明に浮かんできて、いやらしい生理現象を起こして感じてしまうのです。
今回は告白というより声明文みたいになっちゃいました。(今回はボツですよね。すいません)
翔様へ 七海より

~私は露出狂の変態女・お医者様では治せない~
翔様はお医者様になればいいと思います。どんな精神科のお医者さんより優れたドクター。私がこんなに大胆に開けっぴろげに話せるのも、私を目前に認知されて話したら「この女あちこちで素っ裸になっているんだ」とジロジロと好奇の目で見られる気がするからです。これだと気まずくなります。翔様はネット上とはいへ、隣で話しているような身近さを感じます。私の心の中に入ってきて安心させてくれるんです。私の卒業は近いかもしれません。でも卒業するの嫌だから翔様に過激な課題を出していただいて、哀れな末路をたどるのもいいかもしれません。そういえるぐらいに回復してきているのです。余裕です。
部屋の中で素っ裸になって鏡を見るんです。よくこんな恥ずかしい姿で色々なところで凄い事をしてきたと思うと身がすくむ思いで、その場にしゃがみこみ膝を抱えました。それでも私の身体は綺麗です。よく今まで無事でいられたなと思います。危ないこともたくさんあって運も味方して、私の機転ももプラスされて難を逃れてきたのかなと・・・。
私は今、涙が止まらなくなっているんです。もっと翔様に早く出会っていたなら、私を追いかけてくる別の人格から、もっと早く逃れることが出来たはずです。そうすればあんな怖いことも起こらなかったのです。
翔様は私利私欲に走らない戦国きっての智将、平成の真田幸村なのです。そして私も真田十勇士の一人に加えてください。私の告白が多くの女性や特に男性に見られることでエクスタシーを感じて露出以上の喜びを得ることでしょう。私はこれからも、私の恥ずかしい事を吐き出していきます。なかにはコミカルなものホノボノとしたものアラアラと思ってしまうものなど色々です。いづれにしろ靴も何にも身につけていない素っ裸。これが私のコダワリです。
もし翔様みたいな方がたくさんいたなら、胸をはって笑顔で手を振りながら露出を楽しむでしょう。もし翔様本人がいたなら私、素っ裸で抱きついちゃいます♪
女性の方にはこんなことするとこんな怖い目に会うということを認識してほしいです。もっとも「あなたはそこまで過激な事をやっているのに、私はまだなのよ」って言われたら返すことばがありません。そこのところは翔様にお願いしたいのです。
また男性の方には露出している女性を見かけられたら、優しく見守るか見過ごしてほしいのです。もしその女性が危険な目に会いそうなら「通報した」とかなんとかの声だけでよろしいので、その女性を救ってあげてください。(女性は男の人の強い力にはひとたまりもありませんから)
私は今まで凄くはしたない事をしてきたので大きいことはいえません。変態の声も甘んじて受けます。それでも普段は普通の人となんら変わらない生活をしているのです。多くの犯罪者がそうであるように。ただ心の中の歯車がいくつか狂っただけなのです。人を殺したり傷つけたり窃盗であったり、はたまたペンの暴力とかは一切ありません。しいて言えば、その場の雰囲気を非日常的なものにするということです。どうか露出狂の事をもう一度考え直してほしいのです。こんな自分が悔しくて歯がゆくて涙したことは幾度となくです。
翔様がどういう気持ちでどういうことをされようとしているかが、私にはよくわかっているつもりです。このサイトで露出の楽しさ、怖さを堪能してください。これから露出を楽しみたい方には、翔様が心の歯車にリミッターをつけて優しくまわしてくれます。また私のようにデンジャラスな方には歯車を推し戻してリミッターをつけてくれるのです。
このサイトではホヤホヤの新参者ですが、私と同じ志の方々にエールを贈り続けます。これからも翔様と一緒に平成の真田丸で・・・・。

七海の告白
こんにちは、翔様。
申し訳ないです翔様。私、雨が降ればいいなんていって、本当に世間知らずです。
ギャップの違いということはないんです。これだけのホームページを運営していらっしゃるので、時間的に余裕のある方でないと出来ないと思ったからです。ますます翔様のこと好きになりました。たくさんの女性を温かく見守ってくれる翔様のことがね。
世の中そんなに不況なんですね。それに有給もないなんて・・・世の中ゆとりがなさすぎです。犯罪が又多くなりそうでちょっと怖いです。今は我慢の時でしょうか。景気回復祈願です!
サイトになくてはならない人だなんて、ヒェーッ。私をあまり過剰評価しないで下さい。私はただ翔様の姿勢にひかれただけなのです。あの心から湧き出るいやみのない物越しの優しい文面にです。
チワワ・・・頭から額の部分にかけて茶色いのが好きです。血統のいいのを買わないとやたらとほえまくりです。でも今は交配が進んでるから大丈夫かなと。
グルメツアーは中止と相成りました。ホテル側で何かあったみたいで逆キャンセルされました。それではということで日曜日に高速をとばして。ハンバーグのメチャ苦茶おいしいお店に行くことにしたんです。久々でしたが味は満足この上なく、帰りは思いつき寄り道コースの日帰りツアーを楽しんできました。
今回は夜遅くのメール有難うございます。翔様のことだからと思ったらやっぱり来てました。土曜日は飲みには出られなかったのですか?私は焼き鳥大好きです。焼き鳥って実は身体にいいんですよ。私、砂肝と鳥皮が好きなのであります。
私は翔様にお会いして人生観が変わりました。何か不安げでうつむき加減にしていたのが少しづつ変化していくようで(本質は変化なし)。翔様からのメールが来るたびに落ち着いていったのです。おもえば忙しい翔様のお仕事の事を省みず、メールの返事ほしさに連日の告白。反省してます。でも翔様も喜んでくれてるみたいなので時間的に余裕のある時は連日メール敢行です。私は露出以外の嫌なことはすぐ忘れてポジティブになれるんですが露出に関しては駄目ななんです。それが今はなんていうんだろう。他人に寛容だったのが自分にも寛容になれました。
翔様のやってられることはとてもいいことです。自分がワクワクすることは人に何がしかの暖かいものを与えます。
翔様には必ずいいことがあるのです。
翔様へ 七海より

~とうもろこし畑の、きちがい女~
いつものように私が田舎道で遊んでいた時、主要道から見られたんでしょうか引き返してきた車に発見されたことがあります。私は夢中で逃げました。右側は広いとうもろこし畑です。車は後方で停車して、振り返ると若い真面目そうな男性が車のドアの部分に手を置いて立っていました。全部で三人ぐらいいたのかな。「きちがい女がいたぞ!捕まえろ!」って言われました。車に乗り込むと追って来ました。私は右に曲がって、真っ直ぐ行くと見せかけて、とうもろこし畑のなかにはいり低い姿勢で追ってくる車と逆走しました。少し奥まったその車が停車していた付近に私の車があったからです。車に乗り込むと素っ裸で、しばらくは無燈火で突っ走りました。主要道路に出ると点灯しました。追ってくるかもしれないという思いから、いつもの安全運転とは裏腹にアクセルを踏み込みました。
しばらく行くと又安全運転です。40歳ぐらいの男性とすれ違った時に「アッ!」という顔をされました。その車はスピンターンに近いような形でこっちに近づいてきます。2000ccクラスの大きな車です。私は非常用のLサイズの男物のTシャツをすばやく着込みました。その男性は私の車に並走して怪訝そうな顔でこちらを伺っているようです。私は顔をうつむき加減にしてなるべく顔をあわせないようにしていたら、あきらめてくれたようです。
道路わきの空きスペースに停車しました。私に向かって後ろから放たれた「きちがい女」の言葉が私の脳裏から離れません。確かにそうかもしれないけど、いざ言われてみると物凄いショックです。悲しくて悲しくて涙が止まりません。ハンドルを両手で叩いて、なんておろかな女だろうと嘆き悲しみました。
どうせ、きちがい女なんだから素っ裸で大型トラックと正面衝突して死んでしまおうかとも思いました。
しかしこれも一時の鎮静剤みたいなもので、時間とともにまた「きちがい女」になるのです。このころ自分の末路が見えてくるようでした。まだ後ろ手錠ではありません。もしそうだったなら逃げ切れなくて警察に連れて行かれてたと思います。その時点で何もかもおしまいです。

七海の告白
こんにちは、翔様。
私また涙が出てきました。たまに雨の中でお仕事されてる方見ると涙ぐんじゃうんです。「大変だなぁー」って。特に今からの雨って冷たくなってくるし厳しいですね。私が変わってあげたいと思います。
サイトの更新より返事が先なのは当然です。私なんか翔様からのメールが入ってると飛び上がって喜んじゃうんですもの。「やったーっ!」って。私も何もなければ後10件ぐらい連日告白したいのですが、一つお聞きしたいのです。翔様は週のうちとか月のうちで最も忙しい時はありますか? そんな時があったら私、告白我慢します。
高い買い物のチワワはいつでもいいのです。ほら、何でも買うまでが楽しいっていうでしょう。
翔様がお酒飲めないのはメール通じてうすうす分かっていました(梅酒は飲むべし+私もレバーは嫌いです)。お酒飲めない人って私が知る限りでは物凄くいい人です。
すいません。私のことわかりますよね。お酒、その辺の並の男性よりよっぽど強いです。だからといって一升瓶振り回すなんて事はしませんよ。酔いが回ればまわるほどニコニコ女になるのです(顔面蒼赤)。美容と健康のために今は焼酎オンリーです。飲もうとおもえばのめるけど量は控えてます。何故かっていうと一度合コンの時露出の事思い出して悪酔い。「もう、どうにでもして」って状態になって男の人に連れて行かれそうになったんですが、友達が助けてくれました。今は本当に感謝、感謝です。その代わりよくおごらされてます。「私があの時にねぇー」って言われて。
以前、少年ジャンプを愛読していた時がありました。男の子達の間でいつも話題になってたので私も読んでみることにしたんです。どれもつまらないなぁーと思ってページをめくっていたら、ほっぺの赤い可愛い人物は自信にみなぎる強い優しげな表情をしていました。この物語の主人公、裂鬼助様です。その後、集英社から二巻発売となった「あっけら貫刃帖」は二巻とも私の手元にあります。この中に両腕を失い精神が壊れかけた「律」という少女がいます。それが私だと思ってて裂鬼助様は勿論、翔様です。私の壊れかけた心を修復して、私の心に灯りを点してくれたのですから。
翔様へ 七海より。

~山中で素っ裸・迷子になった観音様~
いつもとは違う田舎道を走行中、標高的にはさほど高くない山を発見しました。私は全裸登山を思いついたのです。時間は午後一時です。
私は素っ裸になると山道を登り始めました。鳥のさえずりと、時折吹く風が気持ちいいです(素っ裸って本当に気持ちいい)。小さい山があぜ道でつながっている変なところです。明らかに人が作ったような道や簡素な橋がありました。山中をさまようこと一時間。山沿いの斜面の道は延々と続きます。それから急な坂道になってきました。丸太で組んだ階段があります。勾配はかなりきついです。上りきるとその先には綺麗な芝生が広がっていました。その手前には綺麗に整備された道があります。私はその道まで出てみました。あたりは一面綺麗な緑のじゅうたんで覆われていました(どこかで見たような光景)。話し声に耳をとられふと後ろを振り返ると鉄の棒を手にした三人の男性がいました(推定距離30m)そうですここはゴルフ場です。私は慌てて逃げ出しました。そのとき聞こえてきました。「観音様がいた。観音様を見た。」・・「えっ!それってもしかして私のことかしら」。そんな事を考えるより逃げるのが先決です。丸太の階段を必死になっておりましたがなかなか下りも大変です。下りきると少しなだらかになりました。丸太はまだ転々と有ります。私は後ろを気にしながら前へ進みました。そのときです。丸太に脚をとられて前方にダイビングするようにしてこけたのです(やってしまいました)。おそらく相当にかっこ悪いこけ方だったはずです。左の弁慶の泣き所からはおびただしい出血をみました。右ひじも激痛が走るぐらいの打撲と擦り傷です。それでも私は逃げ続けました。
ある程度逃げ切ると何だか様子が違います。道がなくなってきたのです。完全に道に迷ったようです。私はかなり焦りました。全裸の女が山で道に迷ったのです。引き返してみたものの見覚えのない道ばかりです。いくつか道をたどっていったものの何が何だかわからなくなるばかり。
大変です、あたりが暗くなってきました。私は最後に残った道に望みをかけました。結果ははかなくも同じでした。私は途方にくれその場に立ち尽くしました。「何で私だけこんな目にあわなきゃいけないのよ!どうして私だけいじめるのよ!」そうつぶやくと半ばやけっぱちです。足元を「ズル、ズルッ」と体長の短い蛇が過ぎ去りました。それが私の絶望感と恐怖感を募って精神を完全に壊したのです。
歯を食いしばって「うううーっ」って声を出すと猛スピードで林の中を「わーーっ」て叫びながら突進しました。膝から下は、もう傷だらけでひりひり感が増していくばかりです。動けなくなるまでどこまでもどこまでも行ってやると思った時です。私の身体がまっさかさまになり頭が急斜面に容赦なくこすり付けられました。そのあと一回転して脚をついて前転するような形でしりもちをつきました。私のボコッと出たお尻が役に立ったようです。
ちょっと開けた見慣れた道です。私は「よかったー」って歓喜しました。上を見上げると5~6mはありそうです。打撲とかも、さほどひどくなくて右の目の下からほほにかけて見事にすりむいてたぐらいです。
車のドアに手をかけました。精も恨も尽き果てたとはこの時のことです。時計を見ると7時20分です。露出をはじめてから6時間ほど経過していたのです。私の野外全裸最長不倒記録です。
疲れてもいたし、おなかも相当すいていたのでコンビニでアンパン二個とお茶を買ってきました。車の運転席でゴクゴクお茶を飲み干した後、誰はばかることなくパンをほおばりました。「うえっ・・うえっ。」という嗚咽とともに、二個目もあっという間にほほに擦り傷のある頭も泥だらけの惨めな女はパンを食べ尽くしたのです。「何でいつもこんな馬鹿なことするんでしょう。懲りない奴です。何が面白いんでしょう。」 自分で自分に問い掛けても・・・今日はとにかく疲れました。鼻水も出てズルズルです。おまけにしゃっくりも止まりません。コンビニから出てくる人達が怪訝そうに私のことを見ています。私、やっぱりむなしくなって頭を下げて大粒の涙を滴らせました(こんなひどいあり様の観音様は、まずいない)。
後で教訓にしたのですが、迷路になっているような山道は、必ず後ろを振り返って目印をすることにしたのです。そうしないと前進あるのみの私の後ろでもう一本の道が嘲り笑っているからです。私を迷路へと導くために。(今回は、やりすぎでした。傷がいえるまで引きこもりです。)

七海の告白
こんにちは、翔様。
熱が38度越すぐらいあるなんて気持ち悪いですよね。今は大丈夫ですか。私が変わってあげたいです。私はどうなってもいいのですが翔様は、皆の翔様だということを努々忘れないで下さい。翔様が病気になってサイトの運営が出来なくなったらと思うと・・・。公私共にお忙しい方なのに、かまいもせずに連日の一方的ないいたい放題。私つらかったですけど我慢しました(2日間だけ)。でもとうとう3日目には我慢しきれず告白です。
ほんと翔様のメールって長文で心がこもってるんですよねぇー(もっと短くてもよいのです)。でもこれに私の心が癒されるのは事実です。大学は早めに引き上げて翔様メールです。友達から「最近付き合い悪いけど、彼氏とか出来たんじゃない」って言われてドキッ!としました(このおしゃべりな子に詮索されないように、この2日間は付き合ってあげたのです)。彼氏と言えば彼氏だけれども私にとってはメール上の神様みたいなものです。
合コンは19歳の時一回だけです。私こういうの嫌いですけど、初めてのホテルの露出(見られた)のことが頭に残ってて、参加してやけ飲みしたのです。
「あっけら貫刃帖」は短編だったので、今は連載されていません。コミック本も2巻だけです。
私のお部屋が出来て皆さんに読まれたらと思うとドキドキします。他の方のをさわりだけ拝見してるんですけど、私の見られたら卒倒されるんじゃないかなぁーと思って。私がいかにいやらしい女かということでひかれてしまいそうです。でも読まれる快感を求めていかないと、今度露出で失敗したら私はもう・・・。
でも過激になられてらっしゃる方への身を持った警告です。こんなに怖いんだということを理解してほしいのです。私もそうですが他の方がこんな目に合われるのも耐えられません(翔様はなおさらですよね)。
チワワ・・・原則として飼うべからずです。翔様の事を頼りにしている女性達が悲鳴をあげますから。もっともそんな余裕(暇もお金も)は、ないはずです。
私がはじめて翔様の前にあられもない姿をさらした時にはワラをも掴む思いでした。そのときからすると落ち着いたような気がします。今はまだ自分の中で、またやってしまって、それが最悪のパターンを生むということに対する恐怖との葛藤があるのです。
時々道を歩いていて不安になることがあります。今は翔様のおかげでノーマルなのですが、ふと立ち止まって両肩に手をまわすんです。又自分にあの忌まわしい行為が覚醒しはしないかと、すごい不安にかられるのです。おそらく今度やる時には激しいことをやって破滅してしまうと思います。
今は翔様からいただいたメールや私の告白が薬になっています。危なくなった時の楔です。以前、えらそうなメッセージをしていましたがあれは自分がそうだった時にどうか助けてということなのかもしれません。明るくなったり急に不安が襲ってきたり、今は気持ちの中がシーソー状態。このサイトで翔様と出会ったことで、もし万が一私が破滅したとしても、笑って最終的な行動を取れると思います。「翔様、有難う・・・」って言いながら。
翔様へ 七海より

【~深夜の小学校・余計なバージョン~】
街中の小学校は深夜は不良の溜まり場みたいになっているので、もっぱら田舎の小学校に行っていました。中でも印象に残っているのは正門まで少し坂になっていて周りが塀で囲まれた少し高台になっている小学校でした。
いつもは正門の前に違法駐車を装ってから遊ぶんですけど、この日は少し冒険してやれって思いました。200mぐらい先にある空きスペースに駐車して、素っ裸で飛び出しました。いつもと違うので心臓はドキドキです。
正門まで来ると柵を乗り越えて侵入です。そしてグランドを2,3周走ります。月灯りに照らされた私の長い影が軽やかに躍ります。その後は朝礼台の上に仁王立ちして手を後ろに組みます。私の目前には大勢の生徒がいて両横には先生達がいるーって想像すると、おまNこがジンジンしてきました。
私は生徒に対して後ろ向きになります。両手を前について身体のやわらかい私は足を広げるだけ広げて、お尻を突き出すようにして立てます。右ほほでバランスを取り右手がオッパイ。おまNこには左手が行きます。口は縦になったり横になったりでさまざまに変化して、声が荒く大きくなります。「あぁー皆見てー私のグチョグチョした汚くていやらしいとこを見て!私こんなことしてるのー。早く来てー私のおまNこもう我慢できないのー」・・・。私が最も無防備で危険にさらされる時です。こんな時、足音や話し声が近づいてきて何かをされても動く事は不可能だからです。
その後は校庭の真ん中に行って、右手を前に伸ばし左手を曲げて足は真っ直ぐに伸ばして、うつぶせに寝そべります。「あーぁ、このまま朝まで眠ってしまおうかしら」と思うと疲れていたのか、ついうとうとと・・・。ハッ!と思って目覚めた時には流石に驚きました。単なる「転寝」だったようです。
次は待望のプールです。素っ裸になる前に入念に準備運動をしてきたので安心です(だって脚がつって朝プールに素っ裸の女が浮いていたらしゃれになりませんから)。
プールの鉄柵を乗り越えたら、水を身体に浴びせて入水。得意のカエル泳ぎです。素っ裸で泳ぐのって気持ちがいいです。「私、しあわせーっ」て思います。もうあがろうもうあがろうと思いながら、ついつい長風呂ならぬ長プールになってしまいます。                                    もういいかげん疲れて鉄柵まで行った時です。正門のほうに金髪と茶髪の男の子が五人いました。私は「あぁーいやーっ」てつぶやいてその場にしゃがみこみました。「見られたんだろうか。だったらこっちに来る。どうしよう・・」自分の中で勝手にパニックを起こしていましたがどうやら取り越し苦労だったようです。でもあの子達もプールで泳ごうってことになったら、素っ裸の女一人と男五人。物凄いことになります。気は焦るものの鉄柵を乗り越えることは出来ません。私はいつもの「お願いお願い、もうしません」を心の中で何度も繰り返します。あたりは少し白んできました。まだいます。私は「いいかげんにしてよ!」って思いました。するとやっと重い腰をあげてくれました。私は何の躊躇することもなく鉄柵を乗り越え正門まで駆け出しました。朝もやの中、私の身体があらわになります。
いつもなら、ここでゲームオーバーですが、この日に限って車は200m先です。正門から坂を下るとすぐ茂みに隠れました。田舎道といってもここは「国道」です。車が「シャーッ」という音をたてて猛スピードで走り去ります。「あーぁ、余計な設定しなきゃよかった」と後悔しても遅いのです。
また車が来ました。その車が通過すると駆け出しました。チョット違う車の音が聞こえてきました。私がしゃがんで頭が少し出るぐらいのくぼみに隠れました。来ました。大きなトラックです。トラックの運転手さんって怖そうです。見つかったらやられるのかなぁー。私は出来るだけ身体をピーんと伸ばして伏せました。やり過ごした後に立ち上がろうとしたら車が二台三台と立て続けに来ました。早くしないと誰かが来ます。私は夢中で駆け出しました。顔をクシャクシャにして半べそ状態です。三回ほど隠れてやっとたどり着きました。今日も何とか無事でした。
この時も金髪の男の人は怖いと思っていたのですが、今思うとぞっとします。何故かっていうと16歳の女の子が、この手の男五人に、よってたかって殺されたでしょう。しかもあんな死に方です。こんな男の人たちに私が見つかったならどうなるんだろう・・・。

七海の告白
こんにちは、翔様。
快気祝いですかぁー。私の予感は的中したみたいです。だってあの冷たい雨の中ですもの。「ふーっ」待遇ひどいですね。物凄く心配です。それにしても身体の調子が万全でない時、またまたこの長文です。私の事を考えていただいているのに、心配させるような発言は駄目ですね。でも大丈夫ですよ。翔様が私の首根っこしっかり掴んでますから。とんでもない! こちらこそ宜しくお願いしますです。
私ほんと弱くてもろいんです。友達は私のこと何一つ悩みもなく小さい事にもこだわらない、うらやましい性格だと言います。でも布団に入ると、今までやってきたことの怖さを感じ取って、震えて泣いているんです。いつ現れるとも知れない、もう一人の私と必死に戦いながら。
合コン・・・ホテルの露出。早速今回リクエストにお答えしています。
私のお部屋はいつでもいいです。翔様の身体が大事です。でもうれしいような怖いような、まさにワクワクドキドキです。私はアドバイスと警告もかねてるつもりなのでドーンと一気に載せてもらってもいいですよ。これからも過去ログ出し続けますから。毎日ということはないかもしれませんが、なるべく早く吐き出したいしメールもいただきたいので。それから私社会人になってる友達が多いので休みの日はメール少ないと思ってください。私の問いかけに多くの女性が翔様のもとに救いを求め。また露出の楽しみを味わえることを心から祈っています♪
本彼は翔様ですよ。私は一生一人で生きていきます。こんなおぞましい遺伝子は私の代で断ち切ります。
私、社会人の方の夜間スポーツでたまに汗を流します。そんな中でのお話は色々と参考になります。汚い仕事でも事務的なお仕事でもそれはそれなりに大変だということが。ただ公務員や教員はひどいものです。全部がそうではないのですが、そういう人が多いかなって。福利厚生もしっかりしてて、備品等にいたっては自分で買ったことはなく仕事にいたっては遊びのように話されます。この類の人たちは社会に出ていないかのように感じます。
でもチョット休憩して体育館の外に出ている時、涙が止まらなくなることがあります。こんな楽しい人たちと汗を流してるけど私は違うんだ。そう思うと涙が止まらなくなるときもあります。私の秘密が知れたら・・・・。
よく工事現場の近くを通るとやたらと煙たそうにしている女性がいます。私そういう人大嫌いです。一生懸命泥まみれ汗まみれでお仕事をしてらっしゃる方に対して失礼です。私なんか、工事で穴の中で作業してるとこの近くをわざとミニで通ります。パンツ見られてもいいです。そういう方たちには。
翔様へ 七海より

【~私に巡ってきたホテルでの露出のチャンス~】
私が大学に入学した時のことです。第一志望にはスコーンと落ちて何とか第二志望には受かりました(一生懸命勉強してこの体たらく)。私、頭悪いんです。特に理系は大の苦手であります。最初のほうは付いていったものの、先に進むに連れてワカランチンです。訳のわからないまま問題を暗記してクリアーしてました(暗記の天才)。
そんな私にご褒美として、親戚から温泉旅行のお話がありました。ご褒美とは名ばかりの子供達の子守りのようなものです。しかし、やはりこれは私にとってご褒美なのです。部屋は別々で、なれあいカップルさん達。私と七歳の女の子と四歳の男の子三人の部屋割りです。ということは待望の深夜のホテル内、もしくは温泉街全裸野外露出も出来るということです。こんな時が来ないかなと思い待ちわびていたのです。
小さな目覚し時計を夜中の3時に合わせました。下見は万全で仲居さんにお風呂の掃除時間とか入念にチェック済です。
あまり大きな音のしない目覚し時計のベルを止めて、子供達の様子を見ました。よい子はぐっすり寝ています。布団の中で服を脱ぎました。布団から全裸ですり抜けると、その布団に私が寝ているかのようにふくらみを作りました。そーっとなるべく音を立てないようにドアのところに来ました。私の息遣いが荒くなっています。廊下のほうでは物音一つしません。私は今なんて事をやろうとしているんだろうと思い、おまNこを両手で抑えました。でもここまで高ぶった気持ちを抑えることは出来ません。ドアノブに手がかかった瞬間、私の全身がカーッと熱くなってきました。
恐る恐るドアをあけます。シーンと静まり返って鈍い換気かなんかの音がかすかに聞こえてくるようです。私は外に出ました、ドアはゆっくりと閉じました。素足に感じるじゅうたんの感触が私に素っ裸なんだという感覚を改めて認識させます。「あーぁ私今、素っ裸よ。何にも身に付けてないの」そう思いながらエレベーターのあるところまで一気に駆け出します。目的は素っ裸で部屋から出てお風呂に入るというものです。エレベーターのところまで来ると四階から階段を下りていきます。下に降りるに連れドキドキ感が増してきます。一階まで来ました。私の息遣いはさらに荒くなってきています。見えてきましたお風呂です。目指すはもちろん男湯です。男湯の前に来ました。改めて息を飲みます。すると別棟の上の階から降りてくる足音がしました。私は慌てて引き返しました。懐中電灯の灯りです。夜警の方でしょうか「ガラガラ」っと男湯の戸を開けると中に入っていきました。「ドンドン!どんどん!」と行ったり来たりする足音が不安でいっぱいの私の耳に警告音として届きます。「お願いだから、こっちにこないで」私は必死に祈りました。「ガラガラッ」て音がして勢いよくその足音がこちらに近づいてきます。「もう駄目ーっ。いやぁ」私は夢中で駆け出しました。三階の階段のところで様子をうかがいます。懐中電灯の灯りが私を捕らえようとしているかのようにセンサービームの如く揺れ動きます。二階の廊下のほうに行ったようです。私は入れ替わるようにして、またお風呂のほうに降りていきました。
男湯の前です。私は今度はなんのためらいもなく男湯の引き戸に手をかけました。男湯の中に入ります。暗闇の中、鏡に私のいやらしい身体がおぼろげに映ります。
そして、脱衣所です。私は両手を頭の後ろに回して顔をそらせ目を閉じます。ここで男の人たちも私と一緒で素っ裸になっているんだ。そう思うだけで私のおまNこはおかしくなってきています。おまNこを両手で抑えて裸の男の人たちに追い詰められている自分を演じてみたりもしました。
戸をあけてお風呂場です。湯船に浸かると私をその暖かさが優しく包み込みます。「さあ、次はいよいよオナニータイムよ」洗い場の壁にもたれかかり、始めます。いつもと違うノーマルなスタイルです。オッパイを両手でもんだりおまNこにも手を伸ばしてみるのですが、妙に落ち着きません。先ほどの警備の方が戻ってくるかもしれないという不安と深夜にお風呂に入りに来る人が居ないかという、二つの不安が私をそうさせたのです。その時です「ガラガラッ」という音ともに脱衣所のライトが付きました。「いやあーっ!もうだめー!」私は奥のほうに隠れるようにして目だけ出して湯船に沈み後悔にくれます。まだ物音がしています。「なんて言い訳するのよ、どうしたらいいの」。緊張で身体が震えています。「見つかったら・・・」。しばらくするとライトが消えいなくなりました。私は両手で顔を抑えて気持ちを落ち着かせました。
湯船から離れると、そのままの状態でしばらく身体を乾かしました。それから慎重にドアを開けます。そして出口の引き戸も開けます。誰もいません。人の気配も物音一つしません。今度は少し余裕を持って四階まで行きました。
無事に部屋の前に到達しました。これでゲームオーバーでもいいのですが、私の中の何かがそれを許しませんでした。四階の非常口の扉を開けに行ったのです。あけると結構な音が響き渡りました。非常階段に出ると冷たい外気を感じとります。一歩二歩と降りていきます。あたりは少し暗いカナというぐらいになっています。一階まで降りると私は温泉街の中を駆け出しました。このドキドキ感がたまらないのです。「そうよ、かまわないわ、もっともっと先に行くのよ。私どうなってもいい」どうなってもいいと思う心とともにさらに駆け出します。すると人の声とバイクの音が遠くに聞こえました。ここでUターンです。私は今大変な事をしてる早く帰らなきゃと急に怖くなって駆け出しました。無灯火の自転車の叔母ちゃんです。夢中だったので気づきませんでした。「あらーっ」という笑み交じりの声です。かまわず駆け出します。その先に片付け物をしている若い仲居さんがいました。私を軽蔑視すると「へんなやつー」って言葉を浴びせられました。私の足は恥ずかしさのあまり、さらに加速度を加えました。見えてきました私の宿泊しているホテルです。非常階段を駆け上がるとドアの前まで来ました。力が抜けてほっとしましたが、まだまだこれからです。「あーぁ、お願い。閉めてあったりなんかしないよね。そうなったら私はおしまい。お願い」祈りとともにドアノブをまわします。「カチャン!」という嬉しい音をたててくれました。
ゆっくりとあけます。誰もいません。閉める時に「ドン!」という大きな音です。朝食の準備でしょうか「カチャ、カチャ」という音がします。しかし、まだ予断を許しません。子供達が中からロックしているとも限らないからです。部屋の前まで来てドアノブに手をかけます。ここも開いてくれました。私はソーッと腰をかがめるようにして入るとロックしました。私の背中に可愛い女の子の声で「おねえちゃん。何してるの」って。ドキ! 「あぁ、チョットお風呂に入ってて」というと部屋のお風呂で足を洗いバスタオル姿で出てくると、「トイレは?」ッ言って、半ば強引に押し込みました。その間に服を着たのです。大きくなるに連れ私が何をしていたのか理解できるでしょうか。私と同じ事をしなければいいと思いました。悪い教育をしたって感じです。私の秘密を知るであろう唯一の人物。今から可愛がっておくことにします。念のために。
そんな温泉旅行から帰ると、自分で素っ裸になっておいて、それを人に見られたということが頭から離れず部屋の中で号泣するのです。後悔の念と、飛び出してしまった精神が一人歩きして私をいつまでも悩ませるのです。まったく、やるだけのことをやっておいて、どうしようもない女です。

七海の告白
こんにちは、翔様。
10/19私の記念すべきお部屋拝見しました。第一回、二回は無題だったので、どんな風になるのかなと思っていたら素敵な題名でした。壁紙も改めてみると綺麗です。私にはもったいないぐらいです。
今までは他人事みたいにルンルン気分で見ていて「この子はまだまだ」とか「うん!可愛いものだ」とまるでベテラン?の評論家の如くです。でもいざ自分のが載ってしまうと、改めて読まれることの恥ずかしさを感じました。でも私の告白が皆さんの助言になるならと思い告白これからも頑張ります。私のありのままの姿をさらしたいのです。こんな私なのですが今後とも宜しくです。私のことあきれて、見捨てないで下さいね。
翔様は真田幸村の如くその名を長く女性達の心に残すのです。これからも身体に気をつけて頑張ってください。(私のお部屋。有難うございます・・感謝)
本彼が翔様・・・いずれはバトンタッチだなんて・・・私涙が出てきました。何か首根っこ掴まれるだけじゃなくてグッと引き寄せられたみたいです。私、こういう言葉に弱いのです。これだとマゾっ気のある大胆な露出狂女は覚醒しないと思われます。寂しい気もしますがこれぐらいがいいのです。あとはシチュエーションしだいでどうなるか・・・心配はそれだけです。
私は翔様のサイトを拝見して驚いたのですが、いろんな性癖の女性のことがこと細かく理解できる翔様ってオーケストラの指揮者みたいです。指揮者がいるからこそ美しいメロディーを奏でることが出来るのです。
へぇー、翔様って陸上やってらっしゃってたんですか。ということは、無駄のないしなやかな身体でカモシカのような脚なんですね。翔様かっこいいです。かっこいいついでに家に帰ったら手洗いと該の励行。それから多くの野菜も食べるのです。私の命令守れますか? 守れなかったら私「どうなってもいいバージョン」に入りますよ。
社会人のことは世間知らずのくせに生意気な発言でした。皆さんつらい思いしてらっしゃるんですね。それもこれも往生際の悪いあのF井総裁みたいな上司のいるとこの人は可愛そうです。人との巡り会わせって怖い気もします。どんなにあがいてもあがききれないわけですから。ジャイアンツの原さんもそうだったのかな・・。
翔様すいません。メール遅れました。パソコンの不具合です。エラーの表示がでかでかと出てました。友達から言われて気づいたのですが強制終了していつもと違う指示に従ってやってたら回復しました。翔様と違ってパソコンに、うとい頭の悪い私としては、おおいに青ざめたのです(一日メール遅れの言い訳です)。
翔様へ 七海より

【~学内での危険なトイレ渡り~】
その日は暖かくもなく寒くもなく、心地よい体感温度でした。私はいつものようにあまり人の出入りのない棟に入りました。二階までは騒々しいのですが三階はそうでもありません。個室で素っ裸になり服は洗面台の下の排水管のくねくねしたところにかけて靴はその奥に置きました。目の前の鏡の中に又いやらしい姿の女がいます。そのいやらしい女は目ざとく男子トイレに駆け込みます。男子トイレに入ると流石に感じてきます。私は小便器の前に後ろ向きに立ちます。「ここで私のおまNことチNチンが一つになるのね」。そんな風に想像して目を閉じて快感に浸りました。男の人はその場にしゃがみこむと私のおまんNこに吸い付いたりしゃぶったりで私の左手はおまNこにいっていました。今なら男の人が入ってきても・・・そう思ったりもしました。
その勢いも手伝って四階、五階と三回も往復したのです。そして今度はもう一度五階までトライです。その五階から降りていこうとしたその時です。下のほうからかなりの数の威勢のいい足音がしてきました。私は五階のトイレからその様子をうかがいました。某男子運動部員です。乗降を何度も何度も繰り返します。当然の事ながら私は戻ることは出来ません。私はオナニーをはじめました。しかもトイレの鏡の前で「あーぁ・・私のこと捕まえてグランドの真ん中までいって、さらしものにして、来ないなら私から飛び出していくわよ」。鏡の中でオッパイとおまNこに手を当ててかすかに首を振っているいやらしい女は暴走寸前です。
騒ぎが収まって私は三階へと降りていったのでした。服はありました。今日も無事です。
あと私がトイレ渡りをしていて、あんまり人の気配を感じなかったのでつまらなくなって二階のほうに降りていこうとした時です。階段の一番下のところで男の子二人が座って話をしてます。私は三階の階段のところから身を乗り出してその様子をうかがいました。勿論素っ裸です。三階と二階の中間部分に来るとその二人の後ろで手を後ろに組んで仁王立ちしました。心臓が飛び出しそうです。このままで満足できるはずがありません。階段を一段、二段と下りていくのです。でも流石にここまでが限界でした。私のいやらしいあえぎ声が出そうになったので慌てて三階の個室まで戻りました。私のおまNこを男の子達に押し付けたかったのですが、できませんでした。
もうひとつ印象的で今でも思い出すことで、これはトイレ渡りとは言わないかもしれませんが、講義中の教室の近くのトイレに入って出ようとした時のことです。私にとんでもない指令が走りました。個室に戻ると私は手際よく素っ裸になります。これからやろうとしている事を考えただけで、おまNこが疼くのです。あたりをうかがいながら個室を出ます。廊下づたいに先生の講義の声と学生の声が響いてきます。私はそれに引き寄せられるようにして教室に近づきました。戸はしまっています。そこを四つん這いになって進み、真ん中あたりに来ると完全なうつぶせ状態です。私の身体がピターッと廊下に張り付きました。「あーぁ、今誰かが教室に出入りしたら・・・授業が終わってこのままの格好でいたら私、皆のさらし者よ。いやーいやー、もう駄目・・」そう考えると恍惚に震えてオナニーをしようとしましたが、何とか思いとどまったのです。私は四つん這いで教室を通り過ぎると誰もいない隣の教室に入りました。先生の声はすぐ間近に聞こえてきます。そうです私は先生の真後ろにあたる隣の教室にいるのです。私はその壁に身体を前向きに押し付け「皆見てー。こんな格好の女が先生の後ろにいるのよ」。そしてオナニーのために左手が私のおまNこに触れた瞬間に頭がおかしくなりかけました。でもここで私の中の何かがためらわせます。「私、今大変なことして、大変な場所にいる。今逃げ場はどこにもないのよ」。そう思うと教室から顔を出して様子を見ました。教室を出るとまた四つん這いです。講義中の教室の真ん中まで来て、またしてもここで止まり身体を廊下につけるのです。「もうどうなってもいい。誰か来てー。私はそれで終わりなの」とつぶやきかけていた時「ガタ、ガタッ!」という音がしました。
私はうつろな状態ながら慌てふためいて駆け出したのです。個室に入ると戸の部分を背にして、あのままもし隣の教室にいたら・・・歯を食いしばって首を左右に振り、その場の事を考えると身震いが止まりません。「本当に私って何考えているのよ。見つかってたらどうなってたと思うのよ!」。私の荒い息遣いはしばらくの間鳴り止みませんでした。
見つかって噂になると困るので学内での露出はこれにて終了。

七海の告白
こんにちは、翔様。
翔様の身体のこと心配です。これからは特に風邪に気をつけてくださいね。それと翔様って凄く大きな方だったんですね。私、少しやせてる男性が好きなんですよ。でも62キロの体重は気になります。せめて65キロにしましょう。たぶん翔様は胃腸が丈夫でないのでは、と思われます。おまかせください。アサヒフードから出ている「新ラクトーンA」善玉菌を摂取できる錠剤があるのです。飲んでください!これも私の命令です。さもないと、例のバージョンに入るかも。値段はドラッグストアーで大きいほうで1500円ぐらいです。
私、料理はあまり得意ではないんですけどカレーとお好み焼き(子供みたいです)なら「まっかせなさい!」なのです。特にカレーは身体に意外とよいのです。私はグリコの「極」が一番のお気に入りです。これを一気に大量に鍋で作るのです。そして小皿に幾つかとっておいて冷凍しておけばいつでも食べれます。私は中辛が好きなんですけど翔様は甘口でしょうか。
なにはともあれ七海さん推奨のカレー、一度ご賞味ください。
パソコン10台もあるんですか。すごーい、すごーい。このサイトが翔様の手作りだということも魅力に感じていたのですが、やっぱりそうだったんですね。
パソコンは自分で色々やってて偶然復旧できました。何の原因もないのにウインドウズってムカツクー。その前にパソコンに詳しい友達に携帯入れたんですけど「私今、彼と一緒なのよ! あなた何考えてるの!」って軽く一蹴されました。そんなに邪見に言わなくてもいいのにー。                       右下に表示されてるエラーの文字が不気味です。これが又大きく出てきたら電器屋さん直行です。
私のお部屋を3日で5000回もですかぁー。びっくりしちゃいました。日に10回ぐらいカナと思っていたものですから。一番の楽しみの翔様とのメールだけでも大満足なのに、何か5000回もって聞くと感じてきちゃって、ついついオナニーに走っちゃいました。一番安全なお部屋の中で。何か下手な露出よりドキドキ感が増してきて、急に恥ずかしく成ったりもしました。そんなに見てくれるんだったら、あんまりじらさずに翔様おまかせコースですけど更新、宜しくです。
冷静に考えてみると初物だったから見てくれたのかも。一日のサイトの訪問者の数が÷3で合っちゃいますから。更新の後も見てくれると嬉しいのですが。
私には、お部屋がどうのこうの、というべき権利はありません。今のままで素敵ですよ。翔様のそんな気持ちが嬉しいです♪
私の体験は以前ダイジェスト版で書いてるって言いましたが、あれは大嘘です。実は事細かに書いていたのです。これが地名や人名まで克明に出てきて告白の時は削除する部分が重要だったりすると置き換えとかに結構苦労を強いられているのです。ね、妙に生々しいでしょう。恥ずかしくなるぐらいに。
現役の教師の方・・・実は一番気になりました。私でよければ翔様を介してアドバイスをさしあげたいです。私わかるんです。この方、心根がおやさしくていい先生なんです。私の先輩もセクハラで三ヶ月でやめられました。学校の先生って変なのが多いので、この先生のこと心配です。いやらしい私のことも話していいですから、どうか翔様この方を救ってあげてください。お願いします。本当にお願いします。
私の体験談って物凄いですよね。こんなことするの私一人ぐらいでしょうか。奇跡的に今まで、ただ単に運がよかったんだと、今つくづく感じます。だからこそ今まで無事でいられたこと自体が私の恐怖心をつつくのです。色んなことが私の「ノーマル」を支えています。このサイトで罪滅ぼしをしたいのです。私の体験でよければ。
ということで、翔様のリクエスト即OKです(いつもニコニコ即決回答)。
翔様へ 七海より

【~露出へのいざない・・・・それは一冊の本から~】
中学生の頃、私はどちらかというとウブで何かにつけ皆とは遅れていました。その頃はSEXの話をしたりしている女の子達のことや、廊下で今度はいつやろうかみたいな話を聞いてて赤面していたものです。これは高校に行っても同じ事でした。
そんなおり、学校の帰りに空き地があったのですが、何かエッチな本らしきものが捨ててあったのを見つけました。私はあたりに誰もいないことを確認して、エッチな本の泥を落としてすばやく鞄に入れました(中2の秋のことです)。
家までドキドキしながらたどり着きました。部屋の中で鞄からエッチな本を取り出して読みふけりました。私には刺激が強すぎたみたいで何度も目をそらしました。そんな時に大自然の中で木を背にして気持ちよさそうにしている全裸の女性が、私の目に飛び込んできました。「綺麗な体。私も大人の女の人になったら、こうなれるのかな」そう思いそのページを食い入るようにして見ていたら、私のおまNこが変なんです。おしっこをちびらせたわけではないのですが、これが皆が話していたアレだと思いました。私はそのページだけ破くと残りはゴミ箱に捨てました。それから、そのページが私のオナニータイムの必須アイテムになり私もその女の人に身を置き換えて何度もオナニーをしました。時には想像を膨らませて、素っ裸で隠れているところを男達に発見されて追いかけられて最後は力尽きてメチャメチャにされてる情景を浮かべてオナニーにふけるのです。そんな姿を鏡に映してみたのです。結構いけてるかなと思ったまではよかったのですが、アソコがグチョグチョしていて、何か別の生物みたいに感じてかなりのショックをうけたのもこのころです。こんな私には誰も男の人は近づいてこないんじゃないかと思って死んでしまいたい気持ちにもなったのです。今思うと笑い話ですね。後に回想シーンとかに出てくるんですけどアダルトビデオなんかも借りにいってましたね。
そんなこんなで、私も露出やってみたいと思い何度か中学の時やりましたね。その第一回目ってのが中2の12月ごろの割と暖かめな放課後の時間です。私はひんやりとした体育館の裏で物憂げな気分に浸っていました。体育館には誰もいません。私は制服に手をかけて服を脱ぎました。何のためらいもなく脱ぎ去ったのです。全裸になると恐る恐る体育館の裏側を歩いてみました。足の裏がひんやりします。そうこうしているうちに体育館の切れ目まで来ました。グランドには部活に夢中な子達がたくさんいます。私は体育館の壁に手をかけ半身だけ乗り出しました。この時凄いスリルを感じました。でもやっぱり怖くなって服を着たのです。「誰も見てないよね、見てるはずないよね」って思いながら、この日は一目散で家路についたのです。
それからというものは放課後はちょっとした露出タイムになっていたのです。特に誰もいない教室は私の格好の遊び場でした。あこがれていた男の子の席に素っ裸で座ってみたり、机の上でその子が座っていることをシュミレーションして大また開きでオナニーなんかもしてました。そしてその子の机の上に私のパンティーを置いて私の席からオナニーです。「私のパンティー返して」って言いながら(中3の春のことです)。
また、この頃は移動手段が自転車ということもあって大自然を楽しむということは到底出来ませんでしたが、近所の雑木林とかに行って全裸になってました。ある時なんか大きな葉っぱとツルをちぎって、私のおまNことオッパイの部分を覆ってみたのです。お尻は丸見えのいやらしい姿です。私はそのまま駆け出すと、大人の男の人たちに追いかけられてるという妄想を抱きます。まずオッパイの部分が剥ぎ取られ胸があらわになったのです。その後は下のほうも剥ぎ取られ素っ裸です。それでも妄想の中、私は懸命に逃げ続けます。捕まえてほしいけど捕まりたくない。そんな微妙な思いです。そんな時に私の前に畑仕事をしているおばちゃんがいました。驚く様子もなくニコッとされました。私は大慌てで服のところまで行き自転車全快モードでその場を立ち去りました。私の裸をはじめて人に見られたのです(中3の夏のことです)。
「早く大人になりたい。今すぐにでも大人になりたい」という気持ちは抑え切れませんでした。大人になると私の身体もいやらしく変化してくるだろうし自由も手に入れることが出来ます。そうなった時、どれほど気持ちいいことが出来るだろうって。
そんな気持ちがあったものですから大学1・2年時は時を惜しむようにして連日どこかで素っ裸になっていました。「気持ちがいい、こんな気持ちのいい事できるの今のうちよ」。ハチャメチャなこともやりましたが今思うと愚かとしか言いようが有りません。今は暴行魔とかその系列の事件が多い昨今。露出狂の女性が運悪くその被害にあわないことをただひたすら祈るしかないのです。やるだけの事をやってきた私は何か得をしたみたいですけど、これも紙一重だったのです。私のようなどうしようもない女の無謀な行為は皆さんにはやってほしくありません。もしやるとするなら私が一番先に犠牲になるのが、まだましというものです。罪の意識に今でもさいなまれる私の償いといったところでしょうか。
そんな私も翔様の優しいアドバイスにより少しづつ立ち直りかけています。メール上なのですが私のすぐ横で優しく肩を抱かれているように感じられて私を包んでくださるからです。長身で熱いハートの翔様は多くの女性達の心の支えなのです♪

七海の告白
こんにちは、翔様。
雨で仕事がないって聞くと安心します。日給制の翔様には応えるかもしれませんが、これも天の恵みだと思って快く受け取ってください(久しぶりの休みだし)。私は、ただただ翔様の体のことが心配なのです。
お酒は飲まないに越したことはありません。私の知ってる人でお酒のまれない方、結構いますよ。身長だって大きい人が多いです。かわいそうにお酒の席には脚代わりとして連れて来られてるみたいです。
新ラクトーンA・・・660錠入ってて食後に6錠でよろしく、私は夕方一回だけ飲んでます。一日3回も飲まなくていいです。グロモントなんかのドリンク類は、はっきりいって毒そのものです。気休めでも絶対に飲まないで下さい。お金を払って自分の身体を悪くするようなものです。絶対にだめですよっ!
カレーは辛口ですかぁー。し・ま・つ・たぁー。お酒飲まれないからてっきり。よみが見事はずれましたね。あと私は鍋物が得意です。その七色の味付けに関しては自信ありです。えへん、えへん、えへん(三回も言ってしまった)。
翔様のサイトが有名になるっていいことですね。つらいメンもあるでしょうが雑誌に載るなんて凄いです。それにしても10時間とは「ふーっ」翔様大変ですね。私のは右から左にそのまま流してもらってもいいですよ。私は大丈夫ですから。翔様には少しでも負担をかけないようにしていますので。
有名になられたついでに生意気なこと言ってもいいですか。言ってしまうのですが。真田丸を維持するためには軍資金が入ると思うんです。コンピューターってお金かかりますでしょう。翔様がここはって思われるとこのバーナー広告だったらいいんじゃないですか。以外に人間味のある人いるもんですよ。「マネーの虎」って番組を先日偶然見たんですけど、高橋がなりさんて、ただ女の子を裸にするだけの人って思ってたんです。ところがその本質はまったく違うものでした。無精ひげのよく似合うその端整なマスクから情熱的で人間味にあふれていて、外に向けてらっしゃる行動は照れ隠しなんですね。がなりさん、ごめんなさい。
ということで、意地を張りすぎるのもなんだと思います。いっそのこと翔様にこれを本業にしてもらいたいぐらいです。(気分を害されたのなら、謝ります。)
翔様のリクエストには私よい子ですから即答です。私の体験談、数もさることながら、いやらしすぎて迷っちゃうんですよねー。中にはそうでないのもありますけど。でも私、何もかもさらけ出したいわけですから、これからも告白あるのみです(私の読者のことも考えると何だかドキドキします)。
唯一つ心配なのは、他の方にはどう思われようとかまわないのですが、あまりにいやらしい女なので翔様が呆れて「お前はもういい」って言われるのが一番怖いです。そんなわけで今回はやわらかめ(告白)です。
美加子さんのこと・・多分そうだと思ったんです。どの程度でどうしたいのか知りたいです。私に性癖似てらっしゃるみたいで。でも私みたいには絶対になってほしくはありません。こんな私でよければ少しは力になれると思いますので。今は女性が簡単に男性に殺される時代です。素っ裸でこんなことやって殺されるのは私にこそふさわしいことであって、美加子さんにはそうなってほしくありません。(美加子さんのお部屋私の隣かしら、手の届くところだったらなでなでしてやろうかな)
でもこんな風に他の方の心配をしてあげれるようになったってのも、かなりの進歩だと思います。いつも何かに怯えていた私なのに・・・(翔様効果)♪。
パソコンのこと心配してくださってすいません。今度はリンゴちゃんですね。尤も学生の身の私にはとてもとても。
カレー専門店といいBDといい。翔様そう思ってるんだ。そういうことにしておきましょう。グフフ・・・・ソノとおりなのかなです。ピンポン!?
翔様へ 七海より

【~渓谷にいたのは謎の赤フンのお爺ちゃん~】
夏の日のある日、何度か訪れたことのある田舎道、いつも気になっていた細いながらもアスファルト舗装の道に入っていきました。離合するのにはギリギリです。右のほうを浅めの川が流れています。その川に、何のための橋か分かりませんが朽ち果てた橋がかかっています。川面からの高さは家庭の天井より少し高いぐらいでしょうか。車を止めるスペースは三台分くらいあります。
早速いつものように素っ裸になると外に出ます。橋を渡って15mぐらい行くと行き止まりで、もう一方の道は私の背丈(162)より少し高いぐらいの草で覆われていますが道らしき道ではありません。10mぐらいで、すぐ引き返してきて橋の下まで降りていきました。そこはなだらかな坂になっていて、そこから川に入りました。水はすんでいて綺麗なんですけど物凄く冷たいです。私がしゃがんで首が出るくらいの深さです。近くの木を見るとコンドームが吊るしてありました。ここは多目的な遊び場のようです。少し上流には平らな広い石の上を勢いよく水が流れているところがあります。水深2cmといったところです。私は早速うつぶせになって流れに身を任せました。私のオッパイからオマNコにかけて冷たい気持ちのいい水が踊るように流れていきます。「いやーっ」て声をあげちゃいました。
今日もいつものように何事も起こらず、つまらないと思い橋げたのところでウトウトしていました。するといつの間に来たんだろうと思うぐらいに車のエンジン音がしてきて頭の上で「バタン!バタン!」と音がしました。「何で来るのよ!しまった、つまらないなんて思わなきゃよかった」後悔しきりです。しばらくすると2、3歳の女の子が川原まで降りてきました。橋げたの後ろに隠れて顔だけ出していたら目が合ってしまいました。女の子は走って上がると親になんか言っているようです。お父さんとお母さんが降りてきました。私は首だけ出して顔は節目がちにしていました。向こうから私が素っ裸ということはわからないはずですが、川に水着をつけてはいる人はあまりいないはずです。大体の想像は出来たはずです。男性のほうが「若いからいいんじゃない」と一声発すると立ち去っていきました。女性のほうは何だか煙たそうでした。
相手が相手だけにスリル感とかそんなものは感じませんでした。私は先ほどの平らな水の流れる石のところに行ってオナニーをします。右手でオッパイ左手でオマNコ。そしてお尻を高く突き出します。いつものスタイルです。私の頬を冷たい水が流れ去ります。「ハ、ハアーッ、イヤーッイヤアー」私の声が小さい渓谷に響き渡ります。
今日はスリルはさほど味わえず車まで引き上げました。何かが起こらないかなと思ってみたものの、民家からあまりに離れすぎていてそれも当然です。服を着ると又運転席でウトウトしていました。私のドアミラーに小鳥が仲間と勘違いしたのか、さかんにくちばしでつ突いています。私がチョット身体を動かしたら飛んでいってしまいました。ドアミラーは鳥の糞でいっぱいです。ふき取ろうと思いウエットテイッシュを手にした時、ドアミラー越しにとんでもない光景が。橋の向こう側の10mほどまで歩いていったさっきの草むらのところに、赤フンでハゲチャビンのあばら骨ウキウキのお爺さんがいたのです。私はびっくりしました。その歩き方たるや、まさにヨボヨボと表現するにふさわしく一歩踏み出した足は小刻みに震えています。動きの物凄く遅いゾンビみたいです。私のオナニーの声につられてはせ参じたのでしょうか。私のオナニーの最中に来られてもこれなら安全だったカナと思いました。私はそのおじいさんをひきつけるだけひきつけて車を出しました。民家から最低5キロは離れているはずです。あのおじいさんは何をしている人でしょう。いまだに謎です。
私の祖父と祖母の会話を思い出しました。祖母が祖父に向かってはなった言葉です。「今なら喧嘩したら私のほうが勝つわよねぇー」って。祖父は何も言葉を返しませんでしたが苦虫を噛み潰したような顔をしていました。納得です。

七海の告白
こんにちは、翔様。
私の周りのお酒を飲まれない方は温厚で、時にはさりげなく冗談を言われて、照れ隠しみたいにして、その実物凄く気を使っているのが手に取るように分かります。それに、とっても紳士的なんです。そっくりそのまま翔様のイメージです。
バーナー広告の件で翔様から怒られるかなって思ったんですけど、少し折れてくれて私、凄く嬉しいです。無理しないで下さいね。皆さんそれぐらいのこと理解してくれますよ。何故かって言うと私は翔様の損得抜きの真っ直ぐな気持ちに支えられているからなんです。皆さんもきっとそう思っているはずです。
美加子さんのお部屋、私の隣ですか「管理人さんお願いしますよ」。お隣さんの美加子さんのこと心配です。教師と言う素晴らしい職業についてらっしゃるのですから、これから子供達のよき理解者になってほしいのです。私と違って露出を止めることが出来ないとの事。分かります。あの快感に一度はまったら止められません。特にストレスが絡むとなおさらです。美加子さんのお部屋楽しみですね。
私のお部屋も今度の更新の時、どどーんとイってほしいですね。「私は露出狂の変態女~」ぐらいまで最低は。私のはノーチェックですみますから。
私が読まれる快感を得ている今、美加子さんが露出で悩んでいる生徒のよき理解者になっている姿が浮かびます。そこまで美加子さんには回復してほしいのです。翔様、約束してください。美加子さんを決して危険な目にあわせないで下さい。毎日メールがくるってことは美加子さん不安でいっぱいなんですよ。「美加子さん負けないで戦って!美加子さんなら絶対勝てますって!」。翔様、責任重大。
翔様が思われるように私の体験談って心臓が飛び出しそうなのが多いですよね。もっと凄いのもあるんです。よくこういうことを思いつくものだということをやっています。その時の事を思うと素っ裸でパソコンを叩いてて、急に両手でオマNコを抑えて「いやーっ」て言って身を震わせるんです。それから顔に手を当てて泣いてしまいます。よくこんなことして今まで無事でいられたもんだって。でも、翔様が安心して読まれるのも(前回)いいって言われて、私のこと変にいやらしい目で見てくれてないって事を再認識できて嬉しいです。やっぱり私の翔様(独り占めするな)です。
そこで私が今もこういうことを毎日やってますってバージョンだったら翔様眠れない日が続くかな。今なら課題を出してもらえば翔様がついていてくれるのでさらに過激なことがやれそうなんです。そうです私の幕を閉じてもらうのです。読者も今も盛んにやってるって聞いたらドキドキ感が増すんじゃないでしょうか。最後の告白は「変態露出狂女の哀れな最後」なんて。(露出0期間が一ヶ月を超えました。限界かもしれません)
私のお部屋はリクエストなんて一切なしです。翔様がいいと思われるならそれが一番よいのです。ありがたいです。
「私はダラダラと書くタイプ~」って有りましたよね。そんなことは絶対ありません。悪く言えばそれに女性の心がやられるんです。ダラダラなもんですか!心がこもっている証拠なのです。
前回忘れた制服の件・・・以前にも申し上げましたが私の基本は素っ裸です。制服を着て下着を着けないなんて中途半端は無しです。私を誰だと思ってるんですか。渇!
私の友達から恋愛の相談を受けます。その子、可愛い子なんです。男の子には積極的にアタックします。でもすぐ振られるみたいで。振られても割りとさばさばしているところが又いいんです。「七海ぐらい可愛かったらいいんだけど、あなた大失恋でもしたの?男の子妙に避けてるし」。私は可愛いって言われるのは素直に嬉しいけど言われれば言われるほど苦しくて・・・。「私はあなたに比べたら最低の女になるの。露出狂の、それも普通じゃない変態露出狂よ」って大きい声で言ってしまいたいぐらいです。今思うとあの一冊の本が恨めしくなるんです。私の心ってまだまだゆれてます。
連絡事項もうひとつ・・・これからは本格的に風邪のシーズンです。すぐ風邪をひいてしまうキミ。ココアは殺菌能力があって、これさえ飲んでいれば風邪に負けないのです。因みに私はバンホーテンのココアです。ただお湯を注ぐだけでOK! 面倒な人にもできるはずです。(翔様、よろしければお試しアレ)
翔様へ 七海より

【~深夜の小学校・私を救った蝙蝠さん~】
深夜に田舎の小学校を物色していて主要道路から、チョット奥まったところにある小学校を見つけました。正門の向こう側は大きなお屋敷か倉庫みたいで高い塀で囲まれています。グランドの反対側は畑みたいです。車から降りた時はすでに素っ裸です。足の感触は地球を踏んでるーって感じです。柵の隙間から侵入しました。いつものようにグランドを走って校舎の裏側とか探索します。誰かいるんじゃないかと思いドキドキしますが、人の気配は感じられません。ここで私のいつもの妄想が始まります。校舎の壁を背にして素っ裸の女は男達にすっかり追い詰められていました。両手でオマNコを抑えて防御の体制です。しかし、観念したのかオマNコを抑えたまま壁を背にへ垂れ込んで、私は男達にメチャメチャにされることをオナニーのダシにして快感に震えるのです。
私はしばらくすると校舎の表側へ出て行こうとしました。私のオッパイに何かぶつかりました。「プニュ」っていう感触でした。パタパタと黒い物体。蝙蝠でした。私が動いていたからぶつかったんでしょうね。綺麗好きの私は「えーっ」と思って、今日は早めにプールに向かいました。朝礼台の上でのオナニーは取りやめです。プールの鉄策を乗り越えるまでは入念に準備体操です。鉄策を乗り越えるといざ入水。素っ裸で泳ぐのってほんと気持ちいいです。私の至福の時間です。
私が素っ裸で泳いでいると、きっと誰かが見ているはずです。そしてプールの中に入ってきて私を捕まえてレイプするのです。その後は首を閉められて死んでしまうのです。そんなことを思い浮かべながら恍惚の表情で、泳ぎもおかしくなってきたのですが水の中にいる私は極限状態なのです。
ある程度満足するとプールサイドで大の字になって寝そべります。私だけのプールという満足感と気持ちのよさを同時に味わうのです。「こんな時に誰かが来たら私はどうなるんだろう」そう思いながら空を見つめます。
急に車の轟音が聞こえてきました。私は胸騒ぎを覚えてプールの鉄柵を乗り越えて側面に隠れました。暴走族使用の車が私の車の横に止まりました。車内から茶髪のつんつんヘアーの男が三人出てきました。私の車の中をやたらとのぞきこんでるようです。女が乗るような車ではないように車内にはそれらしきものは一切ありません。いつもはダッシュボードの上に男性誌を置いておくのですがこの日はありませんでした。免許証は取り出すのがかなり面倒なところに有るし、車検証は家の中です。
すると三人が柵の隙間からこちらに来ます。それも三人ばらばらで何かを追い詰めるかのように近づいてきます。私は息を飲みます。少し固まりました。後ろのほうを振り返ると隙間があります。そこまで低い姿勢で移動して外に出ました。狭い道で民家がぽつんぽつんとあります。私は夢中で駆け抜けました。両手でオマNコを抑えたりオッパイを抑えたりの繰り返しで走ります。もし見つかったらあの不良グループにここをめちゃくちゃにされるというパニック行動です。正門が見えてきました。あたりを警戒してゆっくりゆっくり近づきました。車の近くにもグランドにも不良グループの姿は見えません。私はバンパーの下から車のキーを取るとゆっくりと乗り込みました。ここまで来ると落ち着いたものです。エンジンをかけてからドアを勢いよく閉めて猛スピードでその場を離れました。何台かとすれ違いました。素っ裸です。ある程度の距離を走ると私の車を特定されないと思い、服を着ました。
もしあの時、蝙蝠が私の身体に触れなかったら朝礼台の上で声を出してオナニーの真っ最中だったはずです。頭の中が真っ白になっているときに彼らが近づいてきても動くことは出来なかったでしょう。にわかに小学校も危なくなってきました。
後で気づいたのですが私のピンクのサンダルをいつもは座席の下に隠しておくのですが今日は忘れていたんですね。彼らがそれを見て女の車だと確信したのでしょう。あの時プールから上がっていなかったら、校舎の裏に隠れたままだったら私はどうなっていたのでしょう。最近では夜道を歩いている女性を複数の男が連れ去って乱暴する事件が後を絶ちません。そんなことを思うと身の竦む思いで、いつかは・・という覚悟も芽生えていたのです。私の最後も見えてくるようでした。哀れで惨めな露出狂女の最後が。

七海の告白
こんにちは、翔様。
今、アセアセ状態からやっと脱出しました。原因はモデムでした。ふーっ、冷や汗者です。日曜日の翔様の苦労に対してあわせる顔がなくなるとこでした。
日曜日の22:00翔様サイト開いてみました。翔様、大変お疲れ様でした。今ごろは目の周りにクマさんが出来ていませんか。お金も暇もない翔様。いつまでバーナー広告我慢するのでしょう。女性の方たちは翔様がここだと思ったところならOKサイン出してくれますって。いつまでも意地をはっていては駄目です。
私の体験談、リクエストどおりの掲載有難うございます。あとは翔様に任せた! ここまで掲載されると男の人ドキドキして見てくれるかなぁー。翔様みたいにハラハラして心配してくれる人もいてくれたらいいなぁーって。多くの男性にいっぱい読んでもらいたいです。私の過激な露出の楔止めにもなりますので。でも女性にはあまり見てほしくない。どうせ私のこと白ーい目で見られるからです(当然です)。でも翔様の指に止ーまれ情報に関してだけでも見てもらえればいいです。
ただ、ハラハラドキドキの私の告白は容赦なく翔様のことを襲うのです。これからも覚悟しておいてください。今回のは、ほんのお遊びでした(たまには息抜き)。
私には皆さんのように課題を出してくれませんね。やっぱり私の過激な体験談がネックなんですね。「絶対にさせられない」なんて少し寂しい気もします。でも翔様の優しさが伝わってくるので素直に従います。このごろの私って露出に走ろうとすると首根っこどころか、翔様の強い力で羽交い絞めされて足をバタバタさせている滑稽な私がいるのです。そんな翔様の事を思うと、嬉しくて嬉しくて何度も「ありがとうございます!」って言いたくなります。
その代わり告白だったら、やりたい放題ですよね。翔様の鼻血が止まらなくなるようなのも有ります。それが何かは翔様に任せます。もう何度も候補に上がったかもしれませんね。
制服の下は下着無しの件・・私の笑みわかっちゃいましたか。翔様のメールって直接合って話してるよりリアルですよね。翔様からのメールは全てプリントアウトしてクリアファイルに綴じて何度も読み返してます。私の一番の宝物です。「翔様大好き!」ってそのファイルを抱きしめるのです。
翔様のメモメモってフレーズ可愛いですね。命令をちゃんと聞いてもらって私の調教も進んでいるようです。そのうちハイヒールでグリグリしてやろうかな(冗談です)。ほんと身体だけは大事にしてください。仕事で雨にぬれてすぐ風邪ひかれるみたいですから。
まゆさん、過激になろうとしてますね心配です。公園の滑り台でのドジな真弓さんが一番可愛いです。昼間のエレベーターは危ないって、翔様から伝えてあげてください。真弓さんはナイスバディですから見つかると危ないです。
121回! 美沙さん凄いです。美沙さんは男性の方には人気あるでしょうね。私も実直で可愛い美沙さんが好きです。ただ武家娘までは分かりますけど「切腹」だけは理解できなくて・・・。まあ、美沙さんは全裸ではないので安心です。こういう女性は男性にとっては、たまらないでしょうね。翔様もそうなのかな。
美加子さんのお部屋拝見させていただきました。ハードな調教は望まれていないようなので安心しました。納得の翔様コースです。
翔様へ 七海より

【~温泉旅館での、お風呂渡りは?~】
私は温泉好きです(素っ裸になれるから)。でも女一人ではドコもOKサインは出してくれません。そこで友達におねだりします。適当におだてて、二人をゲットすると友達の車でいざ出発です。私が選んだのは山間の小さな温泉旅館です。ここに決めたのは何種類もの温泉があるからです。目的はトイレ渡りならぬお風呂渡りです。
色々と観光したりお買い物したりと二人は大はしゃぎですが、私には物凄く無駄な時間でしかありません。そんな時間が長く感じられ、ようやく宿に着きました。そこはかなりの田舎で夜にもなるとあたりは真っ暗で、まさに漆黒の闇につつまれた世界です。夜はぐっすり眠れます。露出のほうはこんな感じであまり期待できそうにありません。
私は端っこのほうで彼女達に背を向けるように寝ていました。夜中になんか重苦しかったので目がさめたのです。重苦しいはずです。隣で寝てた子が背後から私に絡みつくようにして足を私の腰にかけ、手は首に絡みついています。身動き取れません。振り払おうと思いましたが力はいってるし、起こしても悪いかなと思いそのまま寝たのです(彼氏と私を間違えないでよっ!て思いました)。そんなわけでここまで仕組んだ私の計画は無残にも砕け散ったのです。
そんなわけで、早朝の5:30頃にお風呂に行くことにしました。私にしがみついてた子は、もう一人の子に上から完全に押さえ込みの体制で爆睡状態です。押さえ込まれているほうは仰向けです。「あっ!よだれが」大変なことになっています。私の知ったことではありません。
私が目指したのは離れにある数種類の温泉です。勿論誰もいませんでした。女湯に入ると、焦るようにして男湯のほうに小走りで一応あたりを確認して素っ裸で移動しました。途中に大きな鏡があったので、鏡の中の私としばらく会話しました。「もうちょっと胸が、そう85ぐらいあればいいのになぁー」と思い。鏡の前を後にしました。男湯の間には混浴風呂があります。ここにも勿論誰もいません。やっと男湯に着きました。ちょっとドキドキしましたが、小さな温泉宿なのであんまり人が来るとかそういうのがなくて、刺激的には欠けるものが有りました。今回のお風呂渡り企画は大はずれに終わりました。
つまらなくなって、帰りかけていたら混浴風呂に中年の女性が入っていました。男湯のほうから出てきた私はチョット驚いて身をかがめました。気づかれないようにゆっくりゆっくり移動して女湯のほうに差し掛かったときです。なんと休憩所のところに白髪交じりの中年の男性がいました。ひじを付いて外を見ているようです。「先ほどの女性のだんな様かしら」などと余計な詮索をしている場合ではありません。女湯に行くにはその休憩所の前を通らなければならないからです。私はこの中年男性が男湯に入ってこなかったのがせめてもの救いであり、また女性も女湯に行かずに混浴に行っていたのもラッキーだったのです。
中年男性はやがて疲れていたのか机の上に顔を伏せるような格好になりました。眠ってそうにも見えました。私はその3m圏内を息を殺して女湯のほうに向かったのです。女湯の引き戸を静かにゆっくり開けました。誰もいませんでした。もし誰かいたなら服はあるのに外から素っ裸の女が入ってきたら、どうあがいても変に思われるからです。
私の理想とする素っ裸で寝て、そのままの姿でお風呂に行くという企画には、まだまだ程遠いものでした。女一人だと、なかなか泊めてくれないのでまず無理だと思います。企画倒れです。

七海の告白
こんにちは、翔様。
翔様、大丈夫ですか。今回はお疲れのはずなのにかなりの長文でしたよ。それもサイトの多くの女性の事を心配しておられる文面。涙が出てきました。人格が形成された経緯も伺って納得しました。でも、それ以前の翔様も勿論好きです。そしてこのサイトを読まれている読者の方も翔様のようになってもらって、すでにそうなってられる方も含めてこれから先、翔様効果が浸透していくことを願ってやみません。
いつも色々と心配していただいて申し訳ないです。そのモデムの件ですがコンセント引っこ抜くだけで簡単に解決しました。しかし、そのトラブルのせいで昨日のこと報告忘れたのです。それは私が10年来飼ってる月下美人のことです。いつも夜に短時間咲いてしおれてしまうその花の香りと美しさに私は癒され続けてきました。ところが昨日は桜の狂い咲きなら分かるのですが月下美人の狂い咲きでした。こんなことがあっていいのでしょうか。早朝、お日様カンカンの時にその香りとともに美しい姿をあらわしたのです。これは翔様と、ついでに私にも何かいいことがある兆候だと思いました。今でも体が震えるぐらいに信じられないのです。ところが今日も咲いたのです。これはサイトの女性達にも何かいいことガって思っちゃいました。うーむ、信じられなーイ。
翔様は、まだまだNHKを続けられるのですね。さて民放になるのはいつのことでしょう。あなたは意地っ張りですから。でもそういうところが好きなのです。
私のお部屋が読み出しが多いなんて信じられません。特に今回は物凄く嬉しいです。感情を持って読まれる方も刺激を求めて読まれる方も、私にはどちらも可愛く見えます。それが男性の本来のあるべき姿だからです。きっと皆さん仕事で苦しまれていて、その病んだ心を翔様のサイトで癒されているんでしょうね。皆さん翔様のこと理解してあげてくださいね。そして想像の世界で思う存分楽しんでいただいて、露出で窮地に立たされている女性がいたならどうか助けてあげてください。
課題のことは翔様の優しい気持ちがあればいいのです。今日は鏡の前で素っ裸になり、露出の時の様子を再現するように演技して観察しました。こんなことを、こんな馬鹿な事をやっている自分が情けなく思われました。それでも私は露出が好きで好きでどうしようもないのです。もうこの時点で布団の中でおお泣き状態でした。
今は怖いけどやりたい。でも「あーぁ、こんなことを!」。自分のやってきた過激な行為と、又いつ何時それをやってしまうか分からないという不安が環状線の輪の中を延々と駆け巡るのです。こんな性癖さえなければ。けれども、その性癖が私を誰も味わうことの出来ない異次元空間へといざなってくれるのです。私の歯車は強力なリミッターで制御されています。でもその軸が外れた時が最後なのです。私の事を少しでも理解してくれる人がいただけでいいのです。今まで私がやってきたことが許されるはずが有りません。いつかはその報いを受けるのです。ですから懺悔のカケラのつもりで、私の恥ずかしい体験を包み隠さず告白していくのです。
まゆさんエレベーターやめられたそうですね。よかったー。美沙さんも「切腹」やめられたそうで一安心です。私は本当にやってしまわれるのではと心配していたものですから。本当によかったです。可愛い武家娘が一番なのです。
質問・・・前から聞いてみたいと思ってたことですけど、私のお部屋で名前とかがクルックル回転して両サイドの星のクルックルは新しいお部屋ですね。緑色で回転しない人のお部屋って?それと私と同じ色で回転しないのって?それから回転しないで点滅ありと無しでは?うーん、頭の悪い私には皆目見当がつきません。翔様、教えてください。
翔様、これからもきっと雨に打たれるんでしょうね。この時期の雨は身体に堪えます。ココアのがぶ飲みしかないかぁー。そんなわけでごめんなさい。今回は比較的軽めの告白ですけど、不謹慎なのです。翔様に対しては。
翔様からのメールが届くたびに目がウルウルします。私の一番の心の支えなのです。週に最低三回はメール送信できると思います(何曜日に来るか大体お分かりですよね)。一週間ない時は私が散ってしまったものと思ってください。まあ、今のところはそんなことはないので安心してください。翔様メール命です。
翔様へ 七海より

【~雨と私の関係~】
私は雨が好きです。何て言ったらある人に怒られるかもしれませんが事実は事実です。それも雷雨を伴った大粒の雨が好きなんです。雨が私の身体を激しく叩く時、何物にも変えられぬ快感と妄想が踊りだすからなのです。
私は車が入って来れない山中のアスファルト道に車を走らせます。現場に着くと胸が躍ります。車内で待ちきれないのかすでに素っ裸です。雨が強くなるのを待ちます。15分もすると雨が激しく路面を叩きだしました。
右手には小さな容器に入ったボディソープを握り締めて車から飛び出しました。私の目や口の中に大粒の雨が容赦なく入ってきます。目が痛いぐらいですが、かまわず山中に消えていきます。大きな木の下に着くとボディソープを全身に、くまなく塗りこみます。首から下は泡のドレスです。
そのドレス姿で大粒の雨の中に身を投じます。私は大勢の男達に雨の中を追いかけられていて泡のドレスをジワジワと脱がされるのです。雨で取れてしまったようになっても手で身体をこすると、また薄めですが泡のドレスが現れます。しかしそれも時間がたてば大粒の雨によって全てを剥ぎ取られるのです。全てを剥ぎ取られた私はその場に倒れこみます。男達に追いつかれた私は川のようになっているアスファルトに頭を押さえつけられ四つん這いの姿勢を取らされます。膝の感覚が開いてきて大また開きのオマNコが雨にうたれます。そしてオマNコを大きく左右に開かれます。そこを大粒の横殴りの雨が叩きます。「あーあっ、いやーっ。ハッ、はあっ」いやらしいあえぎ声とともに膝から下の両足をバタバタさせました。私はアスファルトに口をつけました。アスファルトに激しいキスをします。
男達にめちゃくちゃにされた私は雨の中で力尽きました。そこを激しい雨が容赦なく叩きます。お尻にあたる感触が物凄く気持ちいいです。お尻をぱちぱちと叩かれているようでさらに感じてきます。このままずーっとこの姿のままで死んでいってもいい。体から力がスーッと抜けていきます。
しばらくするとまた雨の中を駆け出します。少し小降りになって物足りなくなってきましたが、時折強い雨が降り私の背中を押します。雷はゴロゴロとすさまじい音です。前方の山に稲光が見えました。「あーぁ、私はここで素っ裸で雷にうたれて死ぬんだ」そう思うとさらにさらに前に進みます。全長1キロほどのアスファルトの道を雨の中、三回も往復しました。
疲れきった私は来た方向にオマNコを向けて仰向けになり膝を少し折って大また開きになります。オッパイを揉み解しながら「アーぁ、今なら私のオマNコ丸見えなの、それも雨の中分からないけど大洪水よ」両手がオマNコにいきます。「早く来てーっ、私のオマNコどうにかなりそうよ、早くー」大粒の雨が私の身体を叩く中、意識が朦朧としていきます。「今なら犯されてもいいわ」って気分になります。こんな時が多分一番危ない時なんでしょうね。雨が少し弱くなってきたようです。

いつまでも雨の中にいたいのですが、もう小雨程度です。つまらなくなってきました。だったら山の中に入ってみようと思いたちます。私の素足が土の感触をひらいはじめました。いつもと違ってズブズブしたウエットタイヤ状態(高校の時のF1好きな男の子の影響ではまってます。今はB・A・Rホンダのいけメン、ジェンソン・バトンが好きです)。左側は弾劾みたいになってて1mぐらいの幅の山道です。右側は崖になっていてもし落ちたら私の力ではあがるのは不可能です。さらに前に進みます。「アッ!」と思った時にはすでに遅く、足を滑らせてしりもちをつきました。こんな時私のお尻はいいクッションになります。大腿部から先は宙に浮いています。私はぞっとして端のほうに身を寄せました。もう少し勢いよく滑っていたら私は一巻の終わりでした。もう止めようと思い、帰りは10mぐらい四つん這いで帰りました。私って余計な事をしようとするといつもコンナです。空を見上げると雨はすっかりとあがっていました。
雨は大好きです。嫌なことも何もかも洗い流してくれるようで。昔から馬鹿は風邪ひかないと言いますよね。私にピッタリです。雨も好きですが雨にも強い私です(夏季限定)。

七海の告白
こんにちは、翔様。
翔様、すいません。一週間メール・許されるはずが~とか翔様を困惑させることはもう書かないことにします。もし今度こんなこと書いたらそれこそ「もういい」って言われそうです。それは私にとっては絶えられないことです。私のこと見捨てないで下さいね。今回も私の事を心配してくれてる翔様の顔が目の前にあるようで小さくなってました。翔様のメールはリアルすぎて、頭ゴツンとやられたみたいです。
夜遅くまでお仕事されて、家に帰るとたくさんの女性達の面倒もみないといけない翔様。余計な心配はかけられませんね。
私、駄目なんですよね。美沙さんみたいに、しっかりしないといけないと思ってるんです。これからずーっと着いて回る後悔の念と、またやってしまうという不安の中で。
美沙さんが私のを読まれたそうですけど、美沙さんのは可愛いけど私のはいやらしすぎて恥ずかしいです。随筆というより単なる子供の作文です。
武家娘の美沙さんのファンって多いんでしょうね。うらやましいです。私も美沙さんみたいに女の子らしくて可愛い文章が書けたらいいです。私のはあまりにも支離滅裂で。
その美沙さんが言われる青筋がいっぱいある翔様のオチNチンって? 私その後読んで赤面しました。「うわあー」まだまだ子供なのです。でも美沙さんの読めば読むほど可愛いですね。モニョモニョって話してるみたいで「あっ!可愛い」って思えて私の心が癒されるんです。やっぱり翔様ご推奨の女性だけのことはあります。美沙さんのは最新版を読んだあと、頭のほうから読んでる続きを少しづつ楽しみに読ませてもらっています。私の癒しの空間です。それにしても翔様のこと詳しく分かりますね。流石は毎日メル友トモ。
私の疑問に答えていただいて有難うございます。単なる翔様のミステイクだったのですね。それならば修正しなくてよいのです。「無駄な労力は使わない!」
隷香さんって凄いんですね。267回! 隷香さん美幸さん共々素敵な方です。小説までサイトを代表して出しちゃうんですから、凄いです。私は小説なんて絶対書けないから。うーん、とにかく凄いです。
私、夢を見てしまったんです。物凄くリアルな夢を。その夢っていうのが、私が素っ裸で涙流して街の中を走ってるんです。深夜なんですけど人がチラチラいる中をです。私は翔様から心配してもらって叱られたメールの文面をしっかり握り締めて、ただただ走っているのです。そして暗闇の中に入っていって奈落のそこに落ちてしまう夢なんです。落ちていきながらも翔様の事を握り締めている安心感で落ちていけたのです。その後目がさめましたけど、私の左手はすっかりと握力がなくなっていました。その左手にメールの文面はありませんでしたが、今までここにあったんだと思うと嬉しくなって、もう一度強くしっかりと握り締めました。翔様は夢の中の私のことも面倒見てくれています。ありがとうございます。
私の文面集と呼べるかどうか分かりませんが素敵でもなんでもありません。翔様のサイトでなければ絶対に存在しないのです。未来永劫というものでは有りません。私にとっては翔様のメールこそが最高の文面集なのです。これこそ未来永劫に残すのです。
翔様へ 七海より

【~追い詰められた素っ裸の女~】
いつものように露出場所を求めて昼間の林道や田舎道を車で物色します。小さな道を通過しました。私はバックしてその道に入ります。しばらく進んで工事用の重機かなんかが置いてあるところに車を止めました。車のウインドーをあけて外を眺めます。緑がとっても綺麗でこんなところで素っ裸になって飛び跳ねたらどんなに気持ちいいだろうと思いました。「ホーホケキョ♪」あの有名な鳥の鳴き声です。この鳴き声こそ私をあの世界へといざなうシンフォニー。物凄く感じてきます。「はぁあーつ」というあえぎ声が出ました。服を後部座席において外に出ます。靴も何にもはかない全裸です。私は一、二度深呼吸をして背伸びをします。このままここで一生素っ裸のまま入られたらと思いました。
まだ車から20mぐらいしか離れていません。車のキーはついたまま、窓は開けっ放しです。無防備で危険な状態。すぐ帰ってくるからいい。そんな気持ちで車から離れます。離れていくうちに連れて「誰かが私の車に乗っていったら」そんなことを考えただけで私のオマNコが締め付けられるようでジーンとしてきました。いつものことですが服から離れれば離れるほど感じてきます。それも今日は完全無防備な状態です。誰か乗って行けるのは勿論の事ながら後部座席には私のいやらしいブラジャーとパンティが散乱しています。
アスファルトの道路を歩いていくと、いくつもの獣道のような小さな道をうかがうことが出来ました。そのうちの一つに導かれるようにして入っていったのです。アスファルトから土の感触へと素足の感覚が変わっていくのです。中に入っていくと又無数の道です。そのうちの一つを上っていったその時です。1mもないぐらいの距離で男とバッタリです。そこはお互い登りになってて、その登りきったところで出くわしたからこの距離です。私は驚いて一目散に逃げました。勿論男は追いかけてきます。年齢は35、6歳ぐらいでしょうか、目が細くて口の周りは青々としたお髭の跡です。身長は170ぐらいですが体重は100キロはゆうに超えています。この体重が私に逃げおおせるという信念をいだかせたのです。
山の奥のほうに入っていきます。徹底的に登りです。私の足がだんだんと上がらなくなってきました。距離は30mぐらいです。私のいやらしくゆれるお尻を目の当たりにして男の興奮はヒートアップしているはずです。私は追いつかれるのは絶対に嫌だという意思表示から首を小刻みに振りながら逃げます。また距離間は離れましたがまだ追ってきます。しっこい男です。私はいいかげん疲れて歩くぐらいの速度になっていましたが気持ちだけは走っているのです。あんな大きな男に追いつかれてしまったら、ヒョイと持ち上げられてどこかへ連れて行かれるかその場でレイプされるかです。「いや!そんなの絶対いや!」いつもながら、いやらしい想像とは打って変わって現実味を帯びてくると震えおののくのです(露出狂のくせに凄い恥ずかしがり屋)。
男と距離は離れているといっても疲れきってスローダウンの私は、捕まってしまうのも時間の問題と思い諦念の意識さえ芽生えてきていたのです。「私はもう駄目よ、こんなところであんな男に」・・・でも相手は一人です。複数でもなければスポーツマンでもありません。ただの運動不足のデブです。そんな風に思うと私のポジティブ色が強くなってきます。
前方の曲がった道の下に大きな岩があります。私は下のほうに降りていくと岩を背にして身を隠しました。その岩のすぐ上が私の逃走経路になります。まだ男の足音は聞こえません。もう今の私には一歩も歩く力は残っていません。見つかってしまえばそれで終わりです。あんな男に私の裸を見られたことさえ耐えがたいのに、この先とんでもない目に合わされるのです。「いやあああ・・」て膝を抱えて小さく泣いてしまいました。
そして露出をはじめた頃の中学の時のことが回想されました。私がレンタルビデオ屋に行った時、大自然の中で全裸になっている女の人のビデオを手にしました。「何て綺麗なんだろう。私もこんなことしたらどんなにか気持ちいいだろう」。その時の胸の高鳴りは新鮮で今でも覚えています。そしてそれをカウンターに持っていったのです。アルバイトの大学生風のお兄さんに「だめだよっ!」て言われました(当然です)。私はそのビデオを置いたままお店を出ようとしました。その時聞こえてきました。「おい女子中学生がアダルトビデオを借りに来た」って。私はうつむいたまま赤面して飛び出しました。あくる日の学校ではいつ先生から呼び出されるかとビクビクして落ち着きませんでした。
やっと追いついたようです。私の頭の上でガサガサと足音がします。止まりました。私は岩にペターっと張り付いて「いやーおねがーい」って祈りました。緊張が私の全身を走ります。程なくすると又歩き出す音がしました。しばらくすると50m先に男が見えてきました。あたりをキョロキョロしながら探しています。ここと同じような岩がそこにもあります。覗き込んでいます。「いやーーー」私のいるところを覗き込まれて入たらと思うと身の凍る思いです。まだ探しています。本当にしっこい男です。しっこい男のことだから先へ先へと素っ裸の女を求めて進むはずです。残念ながら私はここです。「うすのろのデブめ」。今しかないと思い、元来た道を駆け出したり歩いたりしてなるべく音を立てないようにして車までたどり着いたのです。
車は無事でした。中学の頃あんなにあこがれていた露出。こんなにも怖いものだとは。でもこのピンチを脱した後の快感が病みつきになり、これから私に何度もリピートボタンを押させるのです。いつか全てのゲームが終わってしまうであろうボタンを何度も何度も、これからも押し続けるのです。

七海の告白
こんにちは、翔様。
昨日は雨に責められませんでしたか。今ごろは倒れてなんかいませんよね。心配でなりません。
翔様のメールって何でこんなに熱いんでしょう。私の内面にはまったく触れずに親身になって接してくれます。それが嬉しくて涙するのです。この熱い思いの翔様を私は苦しめていたんですね。はっきり言って私、甘えてたんですよね。分かりました。いつもニコニコ笑顔で入ることにします。
といっても不安を抱える私は毎日ということは難しいかもしれませんが、色々と心配してることもあるんで、見捨てられるんじゃないかと思うんです。またまた意味不明になります。多分、いかれてる自分を見つめてるからだと思います。
この翔様の熱い思いには、いつもながら圧倒されっぱなしです。私また小さくなってしまいました。翔様から「しっかりしろ!」って背中をぽんと叩かれた感じです。大学の1、2年の時は見つかろうが何だろうがお構い無しだったのですが、最近恐ろしさが分かってきたというか何かに怯えるようになっちゃったんです。毎日のようにどこかで素っ裸になってほっつき歩いていれば見つかって危険な目にあうのも当然のことですよね。
美沙さんのこと・・・・毎回少しづつ楽しみに拝見しています。可愛い美沙さんのこと読んでると私の心が落ち着きます。私にとっては暗黙の癒しのメッセージのようになってるんですよね。特に最新版において美沙さんが「ヨッ!」て感じで着物のまま体操されるとこなんか「うわっ!可愛い!」と口に出してしまいました。ほんとホンワカムードで可愛いです。こんな美沙さんにあこがれてしまいます。男性からしたら理想の女性だと思います。
そこでお願いがあります。今度の更新の時ドカーンと100回分ぐらいとか?!。私、可愛い女の勉強をしますので。
それから美沙さんには翔様が着いてらっしゃるので大丈夫と思うのですが、怖い思いはさせないで下さいね。その美沙さんですけど「隠し所」の切腹も止められたんですよね。大切なところですから。
いつか全てのゲームが~これは過去体験談に書いている事をそのまま掲載している過去形です。でも私の心の中のどこかで現在進行形がくすぶっているのも事実です。安全な場所ならやってもいいですか。「あ、また翔様ににらまれた・・・しないですよっ!」
その体験談ですけど、頭がいかれてるんじゃないかって思うのが、まだいっぱい有るんですよね。それを告白するのにはまだためらいがあります。もう少しですね。最も今までの中にも十分いかれテルのありますよね。それとエスカレートしてきた私は素っ裸で生死の境をさまようようなこともやってました。そのいい例がプールでの出来事です。
連休はいつものように雑用が多くてあれよあれよといううちに過ぎ去りました。友達と大好きな札幌味噌ラーメンを食べに行ったぐらいです。後は、何でも安いのですが電化製品が特に安いDHに行って色々と物色してきました。凄くHな下着とかもありましたが結局恥ずかしくて買えませんでした。
美幸さんの復帰はいつになるのでしょうか。美幸さんのKKSなんて私には到底無理です。あんな小説や落ち着いたリアルでHな文章は書けないし、絶対に無理です。美幸さんに比べたらまるで子供です。大人の女性の魅力いっぱいの美幸さん早く帰ってきてください。
翔様の気持ちはありがたいです。ただ私の目的は翔様と一緒です。その分では頑張ります。恥ずかしいけど警告?告白あるのみです。
サイトのこと誤解していました。ごめんなさいです。そのサイトのことより翔様の身体のことが心配です。何か鶴の恩返しの鶴みたいで、確実に我が身を削ってますよ。お願いですから無理しないで下さい。私も翔様のこと困らせないようにしますので。ということで睡眠不足の翔様は私の命令は守れてますよね。ココアぐらいしか調教の報告ないけど、どうなってるのかなぁー(ピシッ!)。若いうちから病気になるのは早すぎます。守らないと「どうなってもいいバージョン」に入っちゃうぞー。
最近の男性のこと・・・平気で女性を連れ去る事件が頻繁に起こっています。もしそれが全裸の女。素っ裸の私だと思うと、また以前の私の行為が頭の中をよぎって身をこわばらせてしまうのです。今まで運がよかった、ただそれだけなのです。こんな複数で行動する男達にかかったら私の嘆願も涙も到底通じないでしょう。私はこれから露出をされる方が、怖い目にあうのは自分のみに降りかかるようで絶えられません。皆さんには慎重に行動してもらいたいのです。今の複数で行動する男は恐ろしいということを踏まえて。
こないだなんか本屋さんに行って自動ドアがうまく開いてくれなくて立ち往生していたんです。外から小太りの男性が入ってきた時に開いて「嗚呼−っ!」て威嚇されたんです。これだからデブは嫌いなのです。私の周りにいるデブは喧嘩っ早くて、すぐ怒る人が多いです。その点、背が高い人や痩せ型の人は温厚な人が多くて大好きなのです。そんなわけでデブは大嫌いです(温厚な人は別です)。
翔様へ 七海より
【~公園でのさまざまな出来事・・・私には不向きな場所?~】
公園での露出って皆さん多いですよね。私も何度かトライしてみたのですが落ち着きませんでした。
結局、深夜に実行したのですが11月も過ぎた頃で寒かったのです。公園の脇の空き地に車を止めた私はジャージ姿で外に出ます。公園の策を乗り越えるとトイレへと向かいます。個室に入ると「コンナ寒い日の夜中よ、誰もいないはずよ」そう思って服を脱ぎ靴の上に丸めて個室の角におきました。トイレのタイルの感触はひんやりとしていました。
少しづつ歩き出します。この寒夜空に素っ裸です。両手で胸を抱きしめて、少し震えながら足早に歩きました。少しすると体が温まってきたのか、ゆっくりでは有るのですが両手を振って駆け出しました。スピードを速めると冷気が私の身体を貫きます。しかし、それも温まってくると状況は一変します。堰を切ったように私の中の何かがはじけます。「あーぁ、この広い公園は素っ裸の私だけのものよ」そう思うと勢いよく駆け出します。寒いはずなのに私の身体は全身カーッとなって寒さをものともせずに前へと進むのです。途中灯りのついてる民家が柵越しに見えます。民家のほうに目をやりながら私の足はさらに加速していきます。懐中電灯の灯りが見えます。警備員か誰かがいるようです。慌てて引き返しました。このまま行ってもよかったのですが寒いし今日はは止めることにしたのです。寒さで変にゆれた私のピンだちのオッパイは少し痛みを覚えていました。この日はこれにて一件落着です(武家娘とお殿様の会話モドキに発展しそうです。ここのフレーズも好き♪美沙さんは可愛いから)。 激しい雨の日の公園は白昼でも勿論誰もいないはずです。私はトイレから飛び出すと、どこまでもどこまでも行ってしまえと言わんばかりに駆け出します。目はつぶったりあけたりで、まるで車のワイパーみたいです。「こんな時は誰もいないわ。ドンドン行っちゃえ」そう思ったとき、100m程先に男の人が。私は慌てて木陰に隠れました。通過したのはどうやらマラソンランナーみたいでした。そうです、雨の日も練習しないといけないんですよね。後ろから来られてたら私はたぶんアウトだったはずです。
雨の中個室で髪を乾かしながら、ため息をつきました。露出ってほんのちょっとした時間のずれや間合いで天国も地獄も味わうことになるのです。私はヤッパリ運がよいのでしょうか。過去にもそう思うことが何度もありましたから。 私は公園でのトイレ移動渡りをよくやりました。8時過ぎの夜間がほとんどでした。公園のトイレから次のトイレ、また次といった具合です。トイレからトイレへ向かうその間のスリルは私をいつも満足させてくれました。しかし、私にこの公園での露出を止めさせる出来事が起こったのです。
いつものようにトイレ移動渡りをしていた時のことです。土手の上のほうから聞こえてきたのです。男の人の声が・・・。「ねっ、色が白くてあの三つ編みが可愛いでしょう」って。私はその声を聞いて動揺したのです。私のことが噂になったのかどうか知りませんが、ギャラリーができてたんです。私は恥ずかしさのあまり服のあるトイレへ全速力で引き返したのです。「私いつも見られてたんだ」そう思うと恥ずかしくて恥ずかしくてこの公園での露出は止めたのです。
あくる日、その土手の裏から観察してたらビデオカメラを手にしている人がいました。私は撮られていたんだろうかと思いオマNコをギユッと抑えてしまいました。しかしながらビデオがまわっって入る先には私はいません。それなのに懸命に撮っています。私じゃなかったんだと思い「ホッ」としました。
そんな私の後ろの草むらでガサゴソと音がしました。無気味に笑っている背の高い若い男でした。私は怖くなってその場を後にしたのです。公園って変質者が多いです。改めて怖くなりました。 それから自然を利用した公園で夜の八時ごろジョギングしていた時のことです。周りが深い草むらに覆われ暗い場所に差し掛かったときです。私のお尻にいきなり誰かがしがみついてきたんです。なんと全裸の男です。「きゃああーっ」と叫んで振りほどきました。そのとき顔に肘があたったのか、一瞬ひるんだようです。私はその間に夢中で逃げました。後ろを振り返ると追ってくる様子はありませんでした。もし私がこの時、素っ裸だったらどうなっていたのでしょう。同業者に犯されていたかと思うと、これは洒落にならないかなと。 私が夜に森林公園の露出を何度か楽しんだ時のことです。私が今日も露出しようと、いつも服を脱いで置く場所に行ったときです。その場にメガネをかけた若い男がニヤニヤして立っていました。私はさりげなくそちらへ行くのをやめました。「よかったー、よかったー、もしあの時だったら」そう思うと冷や汗ものでした。
小さい事を上げればキリがないのですが、公園での露出は場所によって向かないところがあるようです。公園って、よくよく考えると変質者の宝庫ですね。ていうか私も立派な変質者です。はい。

七海の告白
こんにちは、翔様。
風邪ひきさんの翔様は、夕方から雨にぬれ濡れではないですか。ココア飲んでくれてるんですね。うれしいです。ところで私の調教笑ってやってるわけではありません。そんな事いうとセクハラだぞー。私はいたって真面目です。この鞭のしなる音が聞こえませんか「ヒュン、ヒュン、ピシッ!」。無理をしては駄目です。休んでもポジティブに考えるようになりましたね。なかなかいいですよ。これからもね。
メールのことですが、私の友達もメールで悩みとか相談してるみたいで本当に心の支えとなる事を教えられたのです。「あなたには悩みなんてないから必要ないわね」と言われたのです。これが実は大有り。さらに耳を傾けると、その一番のポイントが会おうとする人だったらすぐ逃げなさいということでした。
そこを参考にしてサイト探しをしたところ翔様見事合格。私の志望サイトは間違いありませんでした。これからも宜しくお願いします。
ラーメン大好きです。札幌味噌ラーメンはチャーシュー麺あるんだけど翔様知らないのか、それともそこいらにはないのかなぁー。私のところにはあるのかな、ないのかな?ドロンドロン・・煙幕です。
私の特効薬・・・それは翔様からのメールが一番なのです。昨日だって何度も何度も読み返した後にプリントアウトしてファイルに綴じこむと、お布団の上で寝っころがって歓喜の中何度も読み返すのです。メールが来るって事は、翔様が風邪ひきさんになっていないということで安心できるのです。まさに一石二鳥。
翔様は何も反省することは有りません。あまりにも親身に接してくださる翔様がまぶしく感じたからなのです。イッツ・オーケーです。
サイトのこと・・・翔様の人柄と、ある一線を保っているのが人気の秘訣なのです。これからもさらに増えることでしょう。今からでも遅くないので女性毎に仕分けしてみてはいかがですか。対応しきれなくなった時に翔様は投げ出すなんてことは出来ない人です。無理してでもやる人です。でも結果は同じことに。そうならないように整理整頓あるのみです。パソコンの中身散らかってるぞー。んんっ!
次回は美沙さんの20回分もだなんて、さすが翔様です(圧力団体)。
私の告白のことで相談・・・翔様お願いです。「いかれてる」って言葉使わせてください。禁止は困ります。でないと告白できません。翔様は知らないのです。エスカレートしていく私はいやらしさも増していって、とても恥ずかしい事してます。本当に動物以下です。泣きたくなるぐらいです。でもそんな私も告白することで別の刺激を受けて歯止めにしたいのです。翔様の気持ちは嬉しいです。そんな風にいつも言ってくださる翔様大好きです。いいでしょうか。お願いです翔様!お願いします。
前回の告白ちょっとは役に立ったみたいですか。嬉しいです。私のは回数を重ねに重ねた告白ですから翔様のアドバイスに少しでも役立てばいいですね。
さて私の告白、よくもやったもんだ、よくも書いたもんだと関心しきりです。この中から抜粋して、悩んで、思いつきで、私のことばれないように編集しているのです。その告白、今回は数少ない高校時代のものです。withエレベーターです。
翔様へ 七海より

【~高校生にしてエレベーター~】
私が露出をする時、露出の指令が出る時は、胸がドキドキして息苦しくなって心臓が止まってしまうんじゃないかと思います。それは街の中を歩いている時や、さまざまな場所で起きる現象です。そんな思いは所かまわず起こり、友達のマンションに行った時も「ドクン!」ときたのです。
ある日、同級生のマンションに夕方から数人で遊びに行った時のことです。色々とご馳走が出て楽しいひと時を過ごせました。帰りは10時ごろになってエレベーターで降りて自転車置き場で解散です。
でも私の頭の中からどうしても息苦しさが離れずマンションへと引き返させたのです。腕時計は10時37分です。ここは旧型のマンションなので出入りは自由です。エレベーターに乗って4階まで行ってみました。私はエレベーターの前で迷っています。「この中で素っ裸になって上下したらどんなに気持ちいいだろう」そんな思いでたたずんでいました。その時エレベーターが6階まで「スーッ」とあがりました。しばらくするとエレベーターが下りてきます。でも何か変です。微妙に揺れながら降りてきたエレベーターには私と同じくらいの高校生の男女がいました。女の子を前から抱え込むようにしてスカートの中に男の子の剥き出しの下半身がピッタリくっついているようで、エレベーターSEXとでもいうのでしょうか。それで揺れてたんですね。男の子の方とは目が合いましたが、驚いている私に比べ軽く笑顔で返されました。扉が閉まって1階まで降りると又上がってきます。女の子はすっかりのけぞって男の子の腰の動きはさらに激しさを増していました。
私は「今日は駄目だ」と思い非常階段を降りかけました。でもせっかく来たのだから、そう思って最上階の機械室の手前まで来ました。エレベーターの音が、けたたましく響きます。「ガウーン、ゴトーン」。
そこで私は制服を脱ぎ捨て綺麗にたたみます。残るはブラジャーとパンティだけです。友達は私はとっくに帰ったものと思っているでしょうが、こんなところで今コーンナ格好です。そして凄い事をしようとしています。もし友達に見つかったら・・・。そんな事を考えても私の理性はどこかに行ってしまいササッと脱いで素っ裸になりました。靴の上に汚れないように服をたたんで置きました。私はとうとう素っ裸です。エレベーターの中ではまだやっているのでしょうか。
私は6階から1階まで一気に非常階段を駆け下りました。扉が開くと、そこから恐る恐る明るいロビーの方を覗き込みます。シーンと静まり返っています。コツンコツンと音がしました。若い女の人です。エレベーターの音が響いてすぐ止まりました。3回で止まったようです。ドアの開く音がします。それから私がエレベーターに近づこうとした時です。またエレベーター音です。私は「ドキッ」として非常階段のところに隠れました。今、上階から誰かがこの非常階段を下りてきたら逃げ場がありません。素っ裸の自分を思い起こすと心細さでいっぱいです。「どうしよう、どうしよう」そんな事を考えているうちに1階のエレベーターの扉が開いて人が降りてきました。駐車場の方に行ったようです。足音が止み、やがてエンジン音とともに車は出て行ったのです。
「今だ!」と思ってエレベーターに乗り6階のボタンを押しました。私は両肩を抱きしめて少し前かがみになりました。「ギュ−ン」という音は私の全てを拘束し、スリル感が全身にみなぎりました。私のオマNコは喜びに震えています。6階の扉が容赦なく開きます。扉が閉まってもそのままエレベーターの中です。この中でこのままオナニーをやろうかやるまいかと迷いました。でも、いかに夜遅くとはいえそれは危険を伴います。私はやりたい気持ちを抑えに抑えてエレベーターから出ました。その背中越しで「ギュ−ン」と音を立てて降りていったのです。「いやあーっ、危なかった。危なかった」。私がもう少しためらっていたなら閉鎖的な逃げ場のない空間で素っ裸でご対面となるところでした。もしそれが男性だったら取り押さえられて警察に連れて行かれたことでしょう。素っ裸で。その時点で高校は間違いなく退学ものです。
私は非常階段のところでオマNコを両手で抑え、目を白黒させて何度も何度も息を飲んでいました。でもこの刺激が着火点となって私に更なる指令を出させるのです。
「よーし1階まで降りていって駐車場の一番奥まで行って帰ってこよう」。そう思ってエレベーターの前に行きます。エレベーターは5階で止まっています。ボタンを押してエレベーターに乗り込みます。一気に1階まで行きます。まるで奈落の底に落ちるようです。
1階に着くと、明々としたロビーを抜けて駐車場の方を伺います。物音一つしません。一気に駆け出します。疾風が私の身体を包み込んで改めて素っ裸だということを実感させます。凄い凄いスリルです。心臓が飛び出しそうです。私のオマNコは喜びに打ち震えているかのようです。
今度は戻りです。一気に駆け抜けてロビーまで来ました。ロビーのガラス面に私のいやらしい姿がくっきりと写っています。手で髪をかき上げてみました。「もう一度よ」。そう思うとまた駐車場に姿をあらわします。すっかり余裕が出てきたのか両手をいっぱいに広げて緩めに駆け出します。
戻ろうとしたその時に、自転車置き場の方で音がしました。若い男の人です。私は「ウッ!」と唸ってその場にしゃがみこんで動けなくなっていました。「あーぁ、お願いだからこっちを見ないで、私に気づかないで」。私の心臓の鼓動が聞こえてしまいそうです。
気づいてはいないようでロビーの方に行ったようです。エレベーターの音がすると、必死でロビーまで行って6階まで非常階段を駆け上がりました。機械室の前で服を着ました。靴の中に入れていた腕時計は11時49分を指していました。
これでやめておけばよかったのですが味を占めた私は、数日後の学校の帰りにそのマンションに立ち寄ったのです。先日の快感が覚めやらぬようでドキドキは増幅の一途をたどるばかりです。しかも今度は白昼です。胸がドキドキして心臓はいつ止まっても可笑しくないくらいになっていました。
エレベーターの前に来ると一気に6階まで行きます。機械室の前で服を脱いで素っ裸になります。そしてエレベーターまで近づいて中に入りました。生唾を大きく飲みこみました。体が震えて止まりません。1階のボタンを押そうとしたその時です。4階のランプが灯って急降下です。「あーぁ、いやーっ。いや!いや!いや!」立て続けに5階のボタンを押しますが、もう手遅れです。
エレベーターは止まり扉が開きました。ホウキを手にした初老の男性。管理人さん? 「だれ!」という声を聞き終わらぬうちに非常階段を駆け下りました。勿論後を追いかけられます。私は2階でエレベーターの前に逃れエレベーターを背にして目を閉じて歯を食いしばって祈りました。「いやー、お願いだからこっちに来ないでー」って。
1階の方に降りていったようです。私はすかさず上の階へ音をたてないようにして駆け上がります。機械室の前に来ると、しゃがみこんでしまいました。顔は愚か私の体の隅々までバッチリ見られているので、今下に降りていくわけには行きません。
私は屋上の方まで来て座り込んで、空を見上げます。「早く暗くなって」。祈るような気持ちで空を見つめました。「何て事をしてしまったんだろう」。両手で口を抑えて、すっかり気の動転している自分を鎮めます。「警察なんかに通報しないよね」。もしそうなったらパトカーのサイレンとともに大騒ぎとなり追い詰められた私は手錠をかけられて連れて行かれる。その姿を友達にも見られるわけで、もうおしまいです。両手を握り締めて口のところにやると「ウウッ、ウウ、アウウーッ」半べそです。後は祈るしかありません。
あたりが暗くなってきました。非常階段を恐る恐る降りていきます。ロビーには誰もいません。自転車置き場まで来ました。私の自転車です。マフラーと手袋で隠していた鞄もちゃんとありました。私は夢中でペダルを踏んで家路につきました。
どんなに誘われても、この友達の家に遊びに行くことはありませんでした。高1から高2まで、わずかな時間にわずかな露出を楽しんでいたのです。

七海の告白
こんにちは、翔様。
木曜日はいかがだったのでしょう。朝から雨がザザーッと振れば翔様はお休みになります。お給料は減ってしまいますが、身体のほうが大事なのです。ココア飲んでられるようなのでOK! 私は飲んでるから風邪ひかないのです。決して馬鹿だからではないのです。
美沙さんに送られたのですか。美沙さんに変に思われないかなぁー。私は美沙さんの一ファンなので、なんかアイドルからいただくようで嬉しいです。翔様経由で来るんですよね。美沙さんちのサザエさん宅から。
サイト探しは物凄く迷ったんです。例の友達からメールって、いい面もあるけど怖い面も有るって言われてたものですから。特に最近では悪い面に使う人がいて腹立っちゃいます。いい面で使ってる人が人の心をどれほど救ってるか(翔様)声を大にして言いたいのです。
それで何度か暖簾をくぐろうかと思ったこともありますけど変ないやらしさも感じたものですから。そんな時一番目に止まったのが「野外露出メイト」だったのです。「あっ!この人は違う。他の人とは違う」って。何ていうかうまく言えないのですが変ないやらしさがなかったのです。だからと言って堅物は嫌だ。男の人はちょっとしたスケベ心があるほうが可愛いのです。翔様はまさに、そのへんのスケベだったことにより見事合格!!(褒めているのです)
翔様オンリー。そうです、私の人を見る目は確かです。
私のところでは最初から味噌ラーメンにはチャーシュー入ってるので、当たり前だと思ってました。私は大好きなんだけどね。好き嫌いの多そうな翔様には合わないかも。
ところで気になったことがあるんです。「味噌味って何が多いから」って頭の悪い私には皆目見当がつきません。どうか内緒の話教えてください。教えないと鞭が唸りを立てて飛びます。「こらー!!教えないのもセクハラだぞー(嫌がらせ風責めの一手)」。
はい、メールは毎回プリントアウトしてます。若干、問題発言がありました。書かなくても分かりますよね。「粗末な内容」これは必要なしです。「素敵な内容」と書いてください。今後こういう発言は禁止します。わかりましたねっ! (決まり手は挙げ足取りで七海山の勝ち)
林檎ちゃんはバックアップ面で不備なのですか。それはいけません。「あーあ、またお金がかかるーーーっ!」その林檎ちゃん例の怒られたパソコン通の子に聞いたら「あーあー、アレは数が少ないから狙われないし機能面でもちょっとね。やめたほうがいいよ」パソコンに疎い私は、おとなしく「はーい」と返事をしてしまいました。何度か助けてもらったから、ひれ伏すしかないのです。よわー。
またまた新人さん加入ですか。ゆかりさんですか。私達の報告が役立ってるのならば嬉しい限りです。どんな性癖の方か分かりませんけど、翔様のこと信頼してくださったのだから大事にしてあげてください。「ゆかりん、がんばれーっ!」
翔様の本質を書いたからなんて私、照れちゃいます。本当の事を書いただけですから。
「いかれてる」・・翔様すいません。心配をしてくれてるのにコンナお願いをしてしまって、過去ログチェックして消せるところは消しました。翔様ごめんね。変なところで鬼気迫ってしまって。私が悪いーです。後ろ手錠のところで一度だけ使わせてもらいます。以後使いません!
デパートの催し物会場に行ってきました。私の足が止まった場所といったらお酒の前でした。ジーッと、我を忘れて見つめてたら、おじさんが「おねえさん、試飲してみる?車?」。「あっ、はい」。自分のこと見透かされたみたいで、顔真っ赤にしてその場を立ち去りました。缶酎ハイが酔い覚ましの、うわばみ女の正体ばれたかなー。あー恥ずかしい。
翔様へ 七海より

【~後ろ手錠デビュー・それは危険な深夜の国道横断~】
私はその日、夜中に目を覚ましたのです。時刻は深夜の1時46分です。勿論全裸。高校の時は極まれに家から100mぐらいの距離を全裸で歩いたりしてました。ここに着てからは近所の目もあるので自重しています。少なくとも高校の時に比べたら今の私はいやらしい身体になっていたからです。
起き上がると玄関の前まで来ました。私の素足がひんやりとしたタイルを捉らえます。「はあーあっ」と、荒い息が断続的に次第に速まってきます。私の目前には魅惑的な世界へといざなうように、私を手招きしているようです。身体がカーッと熱くなってきて、ついにノブに手がかかりました。まだためらっています。このままでも十分なのですがアダルトショップから(サングラス姿で)買ってきた手錠を試す千載一遇のチャンスです。後にこれが私の恐ろしいトラウマとして残るプロローグだとも知らずに・・・・。
部屋まで戻ると手錠を手にとりオッパイに両手で押し付けます。「いやああーっ」。恍惚の叫び声です。震える手で後ろ手錠にしました。
玄関の前まで来ます。その魅惑の扉は私をさらにいっそうあおるように刺激します。「そうよ、今日は国道をまたぐのよ」(1km程先に四車線の国道あり)。でもまだ躊躇しています。ヤッパリやめようとか、今やらなかったらどうするの、と思うより早く身体が勝手に動きました。
ドアをあけて外に出ました。後ろ手錠で素っ裸のどうしようもない女です。私は後ろ手錠の不自由な身体で駆け出しました。「私はこのまま、もう帰ってくることはないの」そう心の中で言い聞かせると、点々とする住宅街の街燈の下を走ったり止まって、あたりをうかがったりしながら前へと進みます。受験勉強でしょうか。二階の窓に灯りがついています。犬も「ワンワン」と吼えています。
住宅街を抜け出して道路へと出ました。かたわらには住宅、その反対側は草むらです。時折私の想像のつかないようないやらしい姿が街燈の中さらけ出されます。車が来ました。隠れるところはどこにもありません。とっさに民家の玄関の植え込みの前にしゃがむようにして身を寄せました。私のそのいやらしい姿はしゃがんでるだけの丸見え状態です。そのすぐ横を車が通過しました。深夜なので凄いスピードでした。私は又駆け出します。しばらく行くとちょっとした登りになります。周りは高い石垣みたいになっていて隠れるところはどこにもありません。おまけに登りきったときに誰かと鉢合わせするかもしれないのです。そんな心配をよそに足が勝手に前に進むのです。                                                                     アパートが何棟も見えてきました。ここを無事通過することが出来れば目的の国道です。私のオマNコはすでにどうしようもない状態です。私はここも足早に通過することが出来ました。
「今日はついてる」。そう思うと国道へと私の足は進んでいくのです。国道の手前まで来ました。私は草むらに身を寄せます。深夜とはいえ四車線の国道です。「シヤーッ」という音とともに車が猛スピードで駆け抜けます。胸の高鳴りは治まりません。信号が赤になりました。20m先に大きなトラックが一台止まってるだけです。「今よ!」私は夢中で駆け抜けます。「いやーっ、いやーっ」と叫びながら顔をそらせ首を振りながら夢中で渡りきり、その先の草むらに倒れこみます。
私は今とんでもない事をしたのです。オマNコを草むらに押し付けました。さらに快感を募ります。「ここから先に進んで今度は県道をまたぐのよ」。そんな誘いが私の中の誰かから聞こえてきました。でもいつもと違って後ろ手錠です。幸か不幸か、このことが前に進むのを止めたのです。先に進んでいたなら完全なモーニングタイムでアウトです。後ろ手錠の素っ裸で。
ここで引き返しても十分おつりが来ます。しばらくして音がしなくなりました。聞こえてくるのは遠くで暴れる暴走族の爆音くらいのものです。
でも戻らなくてはなりません。私は二車線目まで来ると立ち止まりました。遠くのほうに車のライトが見えます。「早くこっちへ来て、そして素っ裸で後ろ手錠の女をはねて」。私の身体にライトが届く直前までそうしていました。すると反対側から車が来たのです。私は慌てて引き返しました。危ないところでした。
私はその時、急に怖くなったのです。「何てことしているんだろう。早く帰らないと夜があけちゃう」。そう思うと入ても絶ってもおられず足をばたつかせました。そんな言葉などはねつけるように、また激しい車の往来です。
信号が赤になりました。しかし今度は私の目前に大きなトラックが止まっています。私を威嚇するようなエンジン音が「ブルン、ブルン」と唸っています。私は土手になっている草むらに身を寄せているだけです。運転手の後ろ横顔が見えます。「あーぁ、こっちを見ないで、私に気づかないで、おねがーい」そうつぶやいて祈り続けるしか有りません。トラックは発車しました。車の量が少し増したようです。しばらくすると又車が途切れました。私は一気に駆け抜けます。渡りきったときには身体の震えが止まりませんでした。
帰りはその場の雰囲気など楽しむ余裕はなく、時折立ち止まりながら夢中で駆けたのです。
いちいち停車するバイクの音が聞こえてきました。新聞配達員です。私は民家の駐車場に隠れました。バイクの音が近づいてきます。「バタン」という音とともに新聞が投函された模様です。「あなたの目の前に凄い格好の女がいるのよ」って言えるぐらいの距離でした。ここまで来ると安心したのか小走りで慎重に家までたどり着いたのです。
誰かに見られて通報されたらアウトになるので、これで家からの野外露出は止めることにしました。それも後ろ手錠の・・・。
自分の部屋に戻ると、まだ興奮さめやらずという奴です。その日は後ろ手錠のまま眠りについたのです。その興奮を持続するために。つくづくいやらしい女です。
私は狂ってる。悲しい現実です。あの時車にはねられて死ねばよかった。あるいは男に取り押さえられて「いやー!こんなのいやー!」って断末魔の叫び声をあげてやられてればよかった。
そんな私の最後はいつやってくるのでしょう。こんなことをしていると、そんなことが私の脳裏に浮かんでくるのです。「私の最後まで、後何日だろう」。

七海の告白
こんにちは、翔様。
林檎ちゃんはよいのですか。パソコンなんて貧乏な私にはまず無理なのですが、書店のパソコンコーナーでマックの本読んでたら、マックの虎ってアニメがあってマックな人が虎達と対峙するわけですけど、高橋Kなりさんが可愛かったです。
選挙期間中は私服の警察官等が賑わいを見せて、露出愛好者には苦難の日々であったのです。その選挙は小選挙制の怖さをまざまざと見せ付け大物候補がこけてしまったのです。でも審判を仰ぐにはこれ以上のものはないのです。レイプを容認する発言をしたO田氏落選。何が元気があっていいですか、実際にひどい目にあった人のことはどうでもいいのですね。おもいしったか!
「キャハハハーッ」という元気のいい女の子の声がします。アレが噂の近所の悪がき三人娘。小学三年生です。この子達、男の子とばっかり遊んでます。なにをかくそう昔の私にそっくりです。お転婆さんで元気よすぎて生傷が絶えませんでした。この頃に帰ってやり直したいと思ったりもするのです。
美加子さん・・・その後どうでしょうか。私と同じ?性癖みたいなので今でも気になります。報告文とか読めれば安心なのでしょうが、更新には翔様の事を考えると待たないといけません。実際どうなんでしょうか。私にはとても素敵な大人の女性に映ります。万が一にも美加子さんがどうにかなられたら、私物凄くショックです。大丈夫ですよね翔様。お願いします美加子さんのこと。
夢・・・・昨日また夢を見ました。はい、こわーい夢です。私が素っ裸でいるところを嫌な友達に見つかって、大声で叫ばれて逃げるだけ逃げたのですが最後は男の人、数人に取り押さえられて泣き叫んでいるところで目がさめたのです。深夜の2時47分。私は大声をあげていたのかもしれません。もしかして正夢?終止符がうてるのでしょうか。私の場合の結末は、やはり素っ裸なのでしょうね。どんな形にしても。運命は避けられません。
先日イヤーナことがあったんです。私は嫌いなんですけど合コンに誘われて行くことになったんです。なぜかって言うと私が気になってたおとなしい女の子も行くということでいやいや承知したのです。どうせ私をダシに使おうとしたんだと思いますけど、当日になってその子が来てないんです。仕切屋の女の子に聞いたら「あーぁ、アレは陰気くさいから」とむかつく返事が返ってきました。「じゃあ、私も行かない」と言ってその場を立ち去りました。
その子は怒ったのか、追いかけてきて私の両肩を捕まえて「ちょっと!どういうことよ!」って言うんです。私は横を向いてシカトしました。左のほっぺを勢いよく叩かれました。私は涙目になってその場から駆け出しました。私の背中に「いやなやつ」って、はき捨てる用な言葉が張り付きました。
叩かれたから泣いたんじゃないんです。人を差別したり、人を勝手に裁いたりする人があまりに情けなくなって泣いたんです。性格が悪くてどうしようもないならともかく、ただ見てくれだけで内面は見ない。私は内面にあるハートこそ全てだと思っているのです。
翔様に愚痴っていいとか何とか言っといて、私が愚痴りました。もう言いませんね。女って変にネチネチしてるから嫌なんです。ツルムト特にですね。決まり事も勝手に作るし。
よく私が一人で生きてるって人がいますけど、周りの人があってこそ生きている、生かされているんです。そう思うんだったらあなた一人で火星にでもなんでも住めば!ッて言いたくなります。
【ラーメン】・・・・やっぱり思ったとおりだ。これで鞭は無しなんて顔文字でVサイン作っても許さないです。こらーっ!!野菜たくさん食べると約束しましたよねっ!!私はモヤシ大好きですよ。多分「モヤシ」だろうと薄々感じてたので、物凄く残念です。モヤシって身体にいいんだから。モヤシが嫌いって事は私のことも嫌いってことですよね。「モヤシ」が嫌いならこれが最後のメールになります。私、もっともっと伝えたいこと遣り残したことがあるのに残念でなりません。涙、涙。好きになりますよね!! 翔太郎返事しなさい!
~はい、予想どうりの厳しい言葉です~
翔様へ 七海より

【~公園の体育館とシャワー室渡り~】
私が昼下がりに軽くジョギングした後、体育館の更衣室に行った時のことです。平日の昼間ということもあって誰もいませんでした。私は一つしかないシャワー室でカーテンを開けたままシャワーを浴びます。いつものようにオマNコにシャワーを当ててオナニーにふけりました。でも途中で蛇口を止めてみました。
あたりは遠くに人の声が聞こえるぐらいで、のどかそのものです。私は身体を拭くと、いつものそれが現れてきます。このまま素っ裸で体育館の中に入ろう。
そう思って更衣室から出た私は、誰もいないのを確認して体育館に入場します。体育館の中を駆け出すと、いつもとまったく違う素足の感覚です。「アッ、アッ気持ちいい。私もう駄目−」。私はあっという間に一周したのです。
それから体育館の真ん中に行き大きく手を広げて深呼吸します。素足の感覚がいつもと違うまったく逃げ場のないところに入ることを捉えて興奮しています。
「今、もし誰かが入ってきたら私はどうするんだろう。いいわ、どうなってもいいのよ」。その場に大の字になります。勿論入り口のほうに股を広げた状態です。
私は一身に体育館の床の感触を捉えて話しません。「なんて気持ちいいんだろう」。いつ誰が入ってきても可笑しくない逃げ場のない空間。私の生き遣いが徐々に荒くなってきます。もうここをこの格好のままテコでも動かないぞという信号みたいでもあります。
今度はうつぶせの大の字です。オッパイが床にあたって、お尻は大また開きでさらされます。物凄く気持ちがよくなってきて感じてしまうのです。そんな中でふと思い出したのです。「まさかこの体育館には監視カメラなんて置いてないよね」。もしそうだったなら、公園の関係者が私の事を捕まえに来るはずです。
「逃げなきゃ」と思ってみたのですが、そんなこと考えたものだからすっかり固まってます。「いやあーどうしよう」。不安におののく中、なかなか快感から離れようとしない身体を引き剥がしました。四方を見回しましたがそれらしきものはありませんでした。
それならと、もう一周と思ったのですがまったく逃げ場も隠れ場もない体育館です。私は慌てて更衣室に戻りました。
この行為は心臓が飛び出しそうなぐらいに興奮しました。私は息を整えると、今度は男子更衣室に行こうと思い立ちました。また誰もいないことを確認すると男子更衣室までダッシュです。
「あーぁ、ここで男の人が着替えて裸になってるんだ。私はそこにオマNコだけの姿で居るのよ」、左手が行けないところに私の身体を這うようにしていきます。「アーぁ、駄目、こんなところで」。私はシャワー室に入りカーテンを閉めました。「私、男の人が素っ裸になってるシャワー室の中よ。あーぁ、どうしよう」私の手はいやらしさを増していきます。
そんな時「ドス!ドス!ドス!」という音が近づいてきました。私は慌てて勢いよく蛇口をひねりました。頭から水が「ざざーッ」とかかります。私はシャワーを手にするとしゃがんで下に向けました。カーテンの隙間から男の人が見えました。色黒で短髪の男性です。私のほうを見ていたようでもあります。怪しまれないように水を止めたり出したりします。
そうこうしているうちに、今度はせわしそうな足音がしてきました。「何だシャワー使ってるの、早くしろよな!」私はシャワーを浴びながら「いやああーっ」と聞こえたかもしれない声を出してしまいました。
するともう一人の男性が「次は俺だからな」って言いました。もう一人は「カーッ!」とか言っていなくなったようです。「えーっ・・・ということは私が出るのを待ってるって事! だめー、私、もうだめー」私は顔面にシャワーを浴びせ続けました。
しばらくして、その男の人は「かえろーっと」って私に促すかのようにして更衣室を出て行ったのです。
私は頭からずぶぬれなのに、よく確認もせずに女子更衣室に駆け込みました。誰も居ませんでした。
あの男の人、私が居ることを薄々感づいてたんですね。それで私のこと助けてくれたんです。私ってこういう方たちに知らず知らずのうちに助けられたり見過ごされてるんだって、つくづく思いました。それにしても男性の順番が逆だったら、と思うと今でもゾッとします。更衣室渡りもこれで終わりです。
それからこんなこともしましたね。私が公園にあるシャワー室渡りをしたときのことです。女子シャワー室で服を脱ぐと出口から顔を出します。平日の昼下がりということで人があまり居ません。だから好きなのです。
私は胸をときめかせて片手にボディソープを持って駆け出しました。割と簡単です。遠くにジョギングしている人が見えます。男子シャワー室の中に入りました。
仕切りもなんにもない広々としたシャワー室です。今誰かが入ってきたら・・そう思っただけで全身が震えてきます。シャワーを少し浴びた後ボディソープを多めにとって泡まみれになりました。「いま、男の人が突然入ってきて私をレイプする。その後に無駄な抵抗をする私の首を閉められて素っ裸で殺される」。そんな妄想を抱きながら立ったまま右手がオッパイ、左手はオマNコに手をやりオナニーの真っ最中です。
そこへ長身でハンサムな男性が戸をあけて入ってきました。私は「いやっ!」って言ってしゃがみこみました。オナニーに夢中でまったく気づかなかったのです。男性はすまなそうな表情で「あっ、ごめんなさい」といって出て行かれました。
それは私が言う台詞なのです。私は泡だらけのまま女子シャワー室に駆け込んだのです。
「私って、なんてついてるんだろう。優しい人で、よかったー」。壁に背をもたれながら両手でオマNコを抑えて、これももうやらないって決めました。あの優しい男性のこともあるし。でもまたやってしまうかもしれない駄目女なのです。「ふーう」。

七海の告白

こんにちは、翔様。

いつも翔様の心温まるメールに包まれています。いいかげんさや無責任のカケラも見せない、キッチリした翔様のサイトに置いてもらえるだけで私は幸せです。これから風邪引きさんには辛い季節になってきます。あまり無理なさらないで下さいね。翔様の内に秘めたハートは人一倍熱いから。私は雨が降っても翔様のこと何にも守ってあげれませんけど、気持ちだけ送っています。このメールにこめて・・・。

美加子さんは大丈夫なんですか。そうですか。私は美加子さんには素敵な大人の女性としてあこがれ、美沙さんには可愛い女性として憧れを持っているのです。これからも翔様のしっかりとしたサポートお願いします。(W美クラブより。はた迷惑な会長の七海さんです)。

私が夢の中で最悪な状態でレイプされそうになったこと。偶然とはいえ翔様の思いを知ることが出来たんですね。何だか翔様の辛い部分を掘り起こしたみたいで悪いことしちゃったのかな。でも翔様が熱くなられる誘引もこれで理解できました。女性が安心して参加できる所以です。本当に翔様は優しいのですね。見知らぬ女性の事を本心から気にして相談に乗ってもらえる。なんかまた涙ジワーッとしてきました。私なんかのために・・・そう思ったら余計に止まらなくて。神様は翔様のこと、きっと見てくれてますよ。

モヤシの件の翔様のVサイン顔文字は今度は合格です。他のことならともかく翔様の体のことに関してはうるさく言ってしまいます。どうしても心配なのです。これからも翔様とサイトを悪用して鬱憤を晴らさなくてはならないものですから。「はたらけ!」。

私はいつも男性のこと注意深く見てるんですよ。中でも嫌いなのが女にだらしない男ですね。ホラ、同姓に対して見下したような自信たっぷりの、外見はたいしたことないのにいい男だと思い込んでる間抜けな男。よく相手に暴言を吐いて喧嘩してます。男の人はプライドがあるから大変です。しかも自分より弱い奴ばっかり相手にして分が悪いのに対しては態度豹変です。私はその辺は何もかもスリットお見通しだ! むやみに喧嘩する人、大嫌いです。それからポリシーのないおしゃべりな男も。
年配の方とお話する時なんかも感じ入るところが有ります。「俺は身体も小さいし、貫禄ないから」とか言われる方がいらっしゃいますけど、とんでもないです。私はその方のハートが大好きなのです。チョット前にテレビで美輪明宏さんが「見えるものは見なさんな。見えないものを見なさい」って機関銃のような早口で言われてました。普通は早口だと聞き取れないものですが、美輪さんの頭の回転のよさなのか鮮明に聞き取ることが出来ました。
確かに外見は、もって生まれたものですから変えようがありません。しかし性格はその人の努力次第で変えることが出来るのです。私も同感なのです。美輪さん大好きです。

前回の公園でのシャワー室はプールの更衣室です。抜けていたことお詫びいたします。さすが翔様。勿論、現在の大学の時。
ラーメン・・・なにぶんにも単純な私ですから、翔様と一緒に居れる時間のような気がして最近ラーメンばっかしです。今度は醤油にも挑戦してみます。翔様の味覚に近づかなきゃ、あはは。ヤッパリ単純です。細かいことは一切気にせず、嫌なことはすぐ忘れ、いいことはいつまでも忘れない。これが私の生き方です。
ただし、露出に関しては重いものをズルズルと引きずってます。うーん、重ーい。                                                        翔様へ 七海より
【~全裸登山は、もう懲り懲り~】
秋晴れのいい天気に誘われるようにして私は登山としゃれ込んだのです。平日の昼下がりということもあって車も一、二台すれ違う程度でした。道幅の狭いところで初老の夫婦の車と離合しました。その時、男性が「女の子が一人で大丈夫かい」とつぶやかれてました。やっぱり変なのかなぁー。
登山口に着きました。車は一台も無しです。私は車から素っ裸になって降りると思いっきり深呼吸します。ここは私だけの私一人の空間。いざ登山開始です。素っ裸の女は木々の中に消えていったのです。
アップダウンのコースや、くねくねした山道からは、いつ人が出てきてもおかしくないぐらいに人の息吹を感じ取ります。右側のほうから「ガサガサ」と物音がします。草むら越しに目をやると初老の夫婦が何か作業をしているようです。こんな山中に歩いてきている? 何してるのかなと思いましたが、私は前に進むしかないのです。私の頭上をヘリコプターや飛行機が飛び交います。「私のこと見られてる?」心配にもなりましたが、私の素足はしっかりと山の斜面を捉えて前へ前へと進みます。
頂上らしきところに着いたようです。私は両手を広げて大きく深呼吸します。爽快と言う言葉など足元に及ばないくらいに気分はいいです。
そんな時、下のほうから私の背丈より遥かに高い草を「ザザザーッ」と押し上げるように物凄い音を立てて私に迫ってきます。「まさか大蛇?」(大蛇に人が飲まれるビデオを見ている)。
私は素っ裸で食べられるのは嫌だと、別の道へと駆け出しました。とても間に合いそうにありませんでしたが、ただの突然吹き上げてきた強風のようでもあります。でも私にはそうは思えませんでした。
この別の道を行けばどこに行くんだろう。私は興味心身で先に進みます。
しばらくすると両サイドに草が私の胸ぐらいまで生い茂っている道、それも土の部分が見えないぐらいのところに来た時です。私は「あっ!」と声をあげてしまいました。なぜかって言うと私の敏感な部分を撫でられたからです。私は臀部からオッパイの部分の側面から背中にかけてが弱いんです。ここを触られると身体の力が抜けてしまいます。
そんな思わぬご褒美もあって、さらに前に進みます。私のオマNコ大喜びです。
歩くこと10分。人の声が聞こえてきました。でも人影すら見えません。「えっ!どこ、どこ?」私は岩陰に隠れて辺りをキョロキョロしました。声が間近に聞こえてきても姿はまったく見えないのです。私は息を殺してその場に身構えるしかありませんでした。こんな経験は初めてです。次第に声は遠のいていきます。
私は辺りを探索してその謎解きを試みます。簡単なことでした。私が道を間違えて岩のある部分に攀じ登っていただけなのです。これも私の強運なのです。もし正しい選択の道だったなら一直線の隠れ場のないところです。見つかっていたでしょう。間抜けな私でよかった。
しばらく行くと横脇に小さな獣道発見。ズーッと下っているようです。私はもしかしたらと思い草木を掻き分けて進みました。おかげで前腕と膝から下は擦り傷のオンパレードと相成ってしまったのです。
鳥のさえずりが私の素っ裸感をあおります。「私、このまま遭難したらどうなっちゃうのかしら?」遭難届が出て救助の人が来ても、声を出せない遭難者なんて面白いでしょうね。
だって私、素っ裸なんだもん。おいそれと救助されるわけにはいかないのです。
さらにさらに下っていくと、パッと明るさを増してきました。その先に目をやるとアスファルトの道路があります。どこかで見たような? 私はアスファルトに素足を下ろしました。ここは私が先ほど車で通った林道でした。
両手を広げてクルクルと回転します。満面の笑顔がその気持ちよさを物語るようです。鳥たちのさえずりが私を歓迎しているようにも思えました。
私のことも仲間に加えてくれている。だったら羽ばたかなきゃ。そう思うと手を広げて緩やかに駆け出しました。私のオッパイがプルンプルンと揺れます。
20mぐらい駆けた後に引き返そうと思いました。もう一人の私と緊急会議です。「今引き返してもあの山道はきついわよ。それよりここを駆けて駐車場まで行くのよ」。私も賛成です。何のためらいもなく駆け出しました。
「いやーっ、いやーっ、私を捕まえて!私こんなところで素っ裸なのよ」。首を左右に振りながら錯乱状態で、その場を回避するために懸命に走るのです。
こんなところで、こんなはしたない格好で走っている女。馬鹿な女。猟銃で撃ち殺されればいい。そんなことまで考えながら懸命に走るものの、いかんせん距離が距離です。その途方もない距離を全速に近い速度で駆け抜けるのは流石に無理です。私は息を切らせながら走るものの休息を余儀なくされます。
疲れきってカーブを曲がった時、前方に家族連れが居ました。私は「あーあっ」と言って腰をかがめガードレールをまたいで生い茂る草の中に隠れました。幸い何かの植物を採取していたようで気づかれませんでした。こんな迂闊な事をしてしまうなんて危ない危ない。
もしかしたらこっちに来るかもしれない。移動した方がいいだろうか。でも今動くことは出来ないのです。                           しばらくして車の方に引き上げていきます。私はガードレールをまたいで不用意に様子をうかがいにいきました。するとお父さんが運転席のドアを開けてこちらを振り向いたのです。私はとっさに身をかがめました。「おい今、女の子が居たようだけど」。見つかった? 「イヤー、お願いだから来ないデー、こっちに来ないデー」私はその場から微塵も動くことは出来ません。「あーぁ来る。いやー」半ば観念しかけていた時に車は走り去りました。
Uターンでもされていたら完全にアウトでした。心臓が飛び出しそうでもありました。焦りに焦ったというところでしょうか。まだまだとんでもない距離を残しています。マラソンランナーなら、堂々と声援を受けて走れるからいいでしょうが、私の立場はまったく違うのです。
私はここで引き返そうかと思いましたが、ここまで来たら前に進むしかありません。でも前に進んだとして先ほどの家族連れの車やほかの車が駐車場にあったなら私はどうしたらいいのでしょう。でも後戻りしたとして険しい山道です。途中で暗くなったら物凄く怖いだろうし方角だって分からなくなるはずです。
前に進むしかないのです。私はすっかり開き直りました。「もうどうなってもいい。私なんか、私なんか」そう思うと力を搾り出すようにして駆け出すのです。「あーぁ、来ないで、お願いだから今だけは来ないで」。暗くなりかけた林道をただひたすら駆けます。そして、また疲れると歩き出します。
いきなり冷え込みだしたみたいでもあります。車の音です。私は草むらに隠れます。間一髪セーフです。山の中は紛らわしい風の音に邪魔されてエンジン音との区別がなかなかつきません。慎重に慎重を期すしかないのです。草むらがあるところはゆっくりと、その切れ目は走ることで前へと進みます。
流石にこんな時間ともなると車は少ないようです。こんなときの無灯火の車が一番やっかいです。
見えてきました。やっと駐車場に近づいてきたのです。これからが問題なのです。「誰も居ないよね。居ないよね」。私はソーッと草むら越しに覗きました。私の願いはいとも簡単に打ち砕かれたのです。
さっきの家族連れのミニバンです。おまけにテントまで張っています。それも私の車のすぐ近くです。「いやーっ、私どうしたらいいの」。その場に居ては危険なので20m程後退して草むらに隠れました。「寒い。寒い」。両肩を抱きしめながら、その震えをこらえました。戻ることは出来ないので、このまま待って根競べするしかありません。もっとも向こうはその気はないだろうけど。
このままだったらいくらなんでも風邪ひいちゃう。いや、そんな問題どころではないはずです。「家に帰りたい。早く帰りたい」。そんな事や楽しかった頃の思い出を頭の中の引き出しが勝手に開いて回想するのです。死ぬ間際みたいに大げさです。
駐車場のほうに耳を凝らしてみると、いくらか話し声もしなくなってきて物音もしません。今行くしかありません。私は祈るような気持ちで歩を進めました。テントからほのかな灯りが見えます。みんなこの寒さです、テントの中に居るようです。私は息を一飲みして細心の注意を払って、私の車に近づきます。身体は寒さでガチガチです。
テントの中では笑い声がして影が揺れています。「お願い出てこないで」。その願い宜しく車までたどり着いたのです。
バンパーの下からキーを取り出したときには、嬉しくて嬉しくて神様に感謝しました。私は素っ裸で車に乗り込むとエンジンをかけた後でドアを閉め、ゆっくりその場を離れました。道路に出てライトオンです。それから車が一台も通らない夜の林道を素っ裸で延々と進みました。国道の近くまで来て服を着ます。私は何か時間の無駄というものを感じ取っていたのです。こんな山登りはもう懲り懲りです。

七海の告白

こんにちは、翔様。

翔様、身体大丈夫なんですよね。これから本格的な寒さを向かえることになるので、余計に心配なのです。そんなわけで休むことはいいことです。お給料はその分減ってしまいますけど、食費を少し削ればいいのです。
いっぱいお金を使って、いっぱい食べて自分の身体を駄目にしてる人になるより、うーんと、ましだって。そう思えばよいのです。おなかがすいたときにはガムとか、タバコとかありますよ。えーと、タバコは高いですね。翔様は吸われるのですか。私は全然駄目で、あの臭いだけで鼻がツーンとなって頭が痛くなるんです。
サイトの命令ってほんと暗示作用が強いですよね。でも翔様はお怒りでしょうが、向かっていかないで。翔様がそういうタイプってのは私のイメージどおりなのです。
以前の翔様ならともかく、今の翔様は多くの女性を背負っているのですから駄目ですよ。皆さんその辺のところはお分かりですから。そんな時は私、制止します。力は弱いけど後ろから翔様のこと羽交い絞めです。「あっ!手が届かない」。
美加子さん・・・なんか、いやだーっ。「きつめの課題を与えてください」って心配です。翔様のことだから徐々にソフト化に持っていかれると思いますけど・・・。
私の体験談の中にもあるのですが、私のように過激になると下着だけってのも、また刺激的なんですよね。結局すぐ素っ裸になっちゃいますけど。

美加子さんのこと宜しくお願いします。立派な先生になっていただきたいのです。

私の夢の中のレイプ・・私にこんなことまで話していただくなんて・・・。私、自分が恥ずかしくなりました。私なんかがノウノウトやるだけのことやっておいて生き延びているのですから・・・。
このことがサイトの発足へと繋がっていったんですね。熱い翔様のことは聞き逃すなんて出来ませんよ。気持ちは一緒です。血液型も一緒です。♪
人の話を聞いて、その実行力を持っていらっしゃる翔様だからこそです(項羽ではなく翔様は劉邦なのですよ)。
でもこの後、余計なことしたのです。そう夜中の2時ごろにサイトを見終わった後、服を脱ぎ捨てて外に出て行こうと思ったんです。私なんか多くの男にレイプされればいいって、そして素っ裸の哀れな姿をさらせばいいって。何だか申し訳なくて・・・・涙、涙で実行はしませんでしたけど・・・ごめんね、翔様。私いつもこんなです。

モヤシ事件・・・可愛い両手のVサインでした。よしよし。

タイトルの赤文字は分かりやすくていいですね。さすが翔様、わかってはるー。

【食3】
① びっくりドンキー・・・私のところは辺境の地なので、車で何時間もかけ食べに行きましたが、私にはアンマリ。例のハンバーグ店がおいしすぎるのかも。それで、背の高い人が入ってくると翔様かなと思ってドキドキ、ドキドキ。
② CoCo一番・・・ここも私のところは凄い田舎(熊がウヨウヨしているので熊よけスプレーを所持。「プシュウーッ」)なので、これまた遠路はるばる食べにいきましたとさ。辛党の社会人の友達、一番辛いの食べて平気な顔で余裕です。後で会社を3日間休んだと伝え聞き、皆で大笑いです。「バカーッ!」。
③ ラーメン・・・うん! 醤油もなかなかおいしいです。これこそ翔様の味覚なり。翔様と一緒に食べてるみたいでした。豚骨以外はなんでも食べれます。

全裸登山は10月初旬です。もうこんなことは二度としません。ほんと、疲れちゃいましたから。相変わらず後先考えずに行動しちゃうんですね私って。そんな私のこと可哀相って心配していただいて有難うございます。

翔様、有難う。私の大好きな美沙さんの新作。早速拝見いたしました。武家娘の作法にのっとって椅子の上に正座して、一礼の後読みました。美沙さんの着物で体操はイラク戦争でボツでしたか、残念。美沙さんの可愛いから私の心が和むこと和むこと。昔のも最初のほうからチビチビ読んでいるのです。それにしても可哀相に翔様のオチNチンはデパートのゴミ箱に捨てられちゃったんですね。こわー。
あのーですねぇー。翔様経由でもやり取りは勘弁してください。美沙さんにモニョモニョって話されるとつい。丸裸にされるのは翔様がいいです。私は困るもん。翔様よかったら生皮も剥ぎ取られてください。しどろもどろしながら、美沙さんに。美沙さんの一ファンより。

大変お疲れ様でした。近頃サイトの更新が頻繁ですけど、翔様、無理しちゃ駄目ですよ。私は翔様の身体のことが心配で。まあ私達や読者は嬉しいかもしれませんけど、たった一人でお仕事と併用してやってられますよね。大変だなあ−って。
私に偉大な文章力があったなら著作権譲渡してサイトに専念していただきたいぐらいです。しかし隷香さんと美幸さんならいいかも。なーんて言ったらお二人に怒られそうです。
枠がなくなって各々のお部屋が浮き上がったようで、見やすくなっています。今までは各人独居房にいってるみたいでした。今はワンルームマンションです。

本日は小春日和にて翔様、気持ちよくお仕事できたかなぁー。こんな日は翔様とドライブなんていいかも。私が察するに翔様号はパールホワイト色のクラウンあたりかなって、勝手に想像してます。どちらにしろ大きな車のはずです。美沙さんが高級車って言ってたから。
翔様へ 七海より
【~制御不能・・・深夜の田舎道~】
今日もいつものように深夜のドライブを楽しんでます。もう3時間近く走ったでしょうか。国道から右折して田舎道に入っていきます。しばらくしてから停車です。
素っ裸になって私の素足がアスファルトをヒラいます。キーは車のルーフに置きました。辺りは「ゲロゲロ」と蛙サン達がにぎやかです。私はゆっくりと素足の感覚をかみ締めながら駆け出しました。この瞬間、何かから解き放たれたような開放感を覚えます。オマNコはジンジンです。私はそれを確認するように両手でオマNコを抑えて「あーぁあ、私のオマNコ姿を見てーっ」て囁きました。
私は両手を左右に広げて、外気を身体いっぱいに取り入れようとします。「あーぁ、いいわぁー、なんて気持ちいいのかしら。車から遠くなる。あーあ、素敵。服も車も消えてなくなればいい」。そう思うと私の足は前進あるのみで後ろは振り返りません(ある意味では、いい言葉です)。
左手のほうのビニールハウスがやたらと明るいのです。私はドキッ!として立ち止まり、しばらく様子を見ました。誰も居ません。何のためのものでしょうか。
そんな事を考えるより、今はとにかく前です。今、素っ裸で駆けてる瞬間が私の全て、私の世界そのものなのです。この快感は何事にも変えがたく、恍惚の表情さえ浮かべて前へ前へと進むのです。
踏み切りが見えてきました。足元を注意しながら歩きました。もし万が一レールとかに挟まったら大変なことになるからです。
線路をまたぐと私の気持ちはさらに前へと飛び跳ねます。「あーぁ、私、今素っ裸なの。誰か来て、誰か捕まえて、私はここなの」。隣接する民家に向かって盛んに囁きかけます。
深夜にかすかに響き渡る私の素足の音。ふと後ろを振り返っても、勿論誰も居ません。誰も居なくても、私の中の妄想は黙っていません。「私は今、目をギラギラさせた男達に追いかけられているのよ。素っ裸の私をめがけてやってくる男達に・・・」。私の全身が可笑しくなっているようで目もうつろです。ピッチが遅くなってきても止まるなんてことはありません。さらにさらに、前です。どうにもならなくなることを求めて。それが私の一番望むこと。
車の音が聞こえてきました。手前のくぼみに身を潜めます。国道です。どうしよう。ここまで無事だったのも不思議なくらいで満足してもいいはずです。「でもここまで来たのだから国道もまたぐのよ。こんなチャンスめったにないわ」。そう言い聞かせると私は車の確認もせず国道を横断しました。
横断しても20mは身を隠す場所はありません。全力疾走あるのみです。それを過ぎると、また何かに取り付かれるようにして狂ったように駆け出します。
「そうよ、このままドンドン前に行くのよ。私はもう戻ることはないの、だってこんなに遠くまで来たんですもの。私、もうどうなってもいい。何をされてもかまわない」。私の荒い息遣いが波打ちだしました。さらに駆け出すと「いいーっ!いいーっ!」って、声も次第に大きくなります。辺りが明るくなってきています。国道をまたいでからも距離は伸びるばかりです。それなのに私の足は止どまる事を知りません。破滅への道をまっしぐらです。
流石に疲れてきたのか足が止まりました。息も絶え絶えです。バイクの音がします。私は焦ってあぜ道の下のほうに隠れました。音が消えうせる間もなく顔をあげると、すぐ前に音もなく忍び寄ってきた電動三輪車のおばあちゃんが。私は慌てて顔を引っ込めました。目を閉じて難を逃れた時、私は正気に戻ったのです。
辺りはかなり明るくなってきています。でも今引き返したらノロノロ走行のおばあちゃんが居る。私は田舎道といっても今から国道を横断しなければならないのです。
しばらくして背を丸めるようにして駆け出しました。必死に駆けました。
息も切れかけた時に国道の20m手前の気持ちばかりの草むらに隠れ様子をうかがいます。車がかなり多いのです。「いやぁー、私どうしよう。だめぇー」口の中に両方の人差し指と中指が入って悲鳴をあげました。
こちらから国道までは20mは何にも隠れる場所はありません。「あーぁ、だめーだめー」。私は頭を抱え込み、もう錯乱状態です。でも国道を渡らないと問題は解決しません。辺りはドンドン明るくなってきて、鳥のさえずりも私を追い立てるように活発になってきています。「いやー、もう駄目」。
車の音が少し静かになりました。「今よ!」。私は駆け出しました。国道に足を踏み出そうとした時に右から車です。「やあーっ!」。私はとっさに戻りました。とても草むらまでは間に合いません。私は道の端のほうに飛び込むようにしてうつ伏せになりました。その車が通過すると、また静けさを帯びます。
もう一度トライです。車は居ません。私は勢いよく駆け出して渡りきると、例のくぼみの部分に飛び込みました。またまた激しい車の音です。「だめ!もうだめ!私だめ!」。膝を抱え込んで首を左右に振ります。身体が小刻みに震えてきました。「あーぁ、もういやあー」。見つかるのも時間の問題です。
もと来た道のほうに目をやると軽トラックとかバイクがこちらにやってきたり、農道のほうに消えていきます。「農道?」。道の右側が少し高くなっていて、小さなあぜ道が続いています。そこまでおよそ50m。私は車の切れた瞬間を見逃さず一気に駆け出します。後ろを振り返りながら「はあっ、はあっ」と疲れきった息遣いです。後ろから車の音がします。私はかまわず土手を駆け上りあぜ道にたどり着いたのです。
少し駆けた後に、私は両膝をついて、爪先で土を捉えるような感じで、その場に座したのです。なぜか無性に悲しくなってきて泣き出してしまいました。そんな時、身近に人の気配です。私のすぐ右横に小柄な初老の女性が居ました。泣いていたせいか心配そうに私の事を見ているようです。
私は「ハッ!」と思って、お尻を両手で抑えて駆け出しました。慌ててたもんだから足をとられて無様に顔からこけてしまいました。
でもそんなことにかまってはいられません。夢中で駆け出すのみです。もう自分がどこに居るのかさえわからなくなっています。また泣きそうです。お日様はすっかり昇っています。「私は一体こんなになるまで何をしてたのよ!」。自分を責めても仕方ないのですが、この時ばかりは自分に対して相当腹を立てていたのです。
ここまで来ると、もうどうでもいいのです。私が誰かに見つかることも考えました。哀れで愚かな女の末路がもうすぐ見えてくるようです。私の嫌いな子達にこんなことが知れたら私はもうどうすることも出来ないのです。大学だって何らかの処分を受けるはず。それどころか恥ずかしくて存在できません。私は、とうとう「お母さん助けて」とまで口にするようになりました。
また涙です。誰はばかることなく大きな声で「ビィビィ」泣きました。泣いたって何の解決も生まないのにどうしようもない私です。
遠くには子供達の声さえ聞こえてきました。その方向に目をやると車らしきものが見えました。「もしかして私の車と同じ色」。目をこすってもう一度見ました。間違いありません私の車です。かすかに屋根の部分が見えるだけなので断定は出来ません。違うかもしれないという気持ちもありました。
あぜ道や畑の中を何度も何度も転びながら、その一点だけを見つめて進みました。途中の線路も線路と気づかぬぐらいの勢いでまたぎました。
とうとう来ました。前方の土手を超えれば私の車があるはずです。私は焦るようにして土手に駆け上がります。私の車です。屋根にキーもちゃんとあります。私の人生最大の喜びです。辺りをうかがった後、素早くキーを手にして車内になだれ込みます。
私の息の乱れは、なかなか治まりそうにありません。この日の私は制御不能でした。
馬鹿げている行為以外の何者でもありません。「こんな変態死んでしまえばいい」。この時はそう思いました。でもまたやってしまうのです。同じ事を何度も、何度も。そして、いつかは・・・・。

七海の告白

こんにちは、翔様。

愛さん、ルキシュさん登場・・・最近、翔様のサイト賑やかになってきました。新人さんが入ってくると翔様が優しくサポートしてくれるのです。それで悩める女性が羽ばたくんです。飛び立った人も居ますよね。私も飛び立とうかな。飛び立った瞬間に猟銃で撃たれるかもしれないけど。それでも私いい。翔様に優しくサポートしていただいたからいいんです。

へぇー、翔様は土曜が一番楽しいのですね。それで月曜は気が重いですか。何とか月曜は楽しくしないといけませんね。私のメールでもいいですか。

翔様は早食いの小食ですか。私は、ちびちび食べるほうです。口はアンマリ大きくないけど、口いっぱいにほおばって楽しみながらモグモグと食べるのです。

私はカレーには基本的に醤油もソースもかけないのです。どちらか選択しなさいって言われたら醤油です。ソースは私には合わないから。
翔様にお世話になって、あっという間に一ヶ月以上に成っちゃいましたね。これが24回目の告白なのかと思うと早いですね。今は告白するという別の快感を得て落ち着いたようになっていますが、さてこれもどうだか。「わたし、もうだめー」ってね。アハハ。

昨日の「武蔵」に真田丸出てきましたね。この真田丸の戦いこそ今の翔様なのです。そしてその赤備えの兵が私達だったりして。
結局は多勢に無勢の徳川軍の手に落ちますが、翔様には淀殿や大野治長なんて口うるさい人は存在しません? 翔様自らが総大将なのです。そんな真田丸は絶対に崩れることはないのです。これからも果敢に奮戦あるのみです。翔様は日本一の真田幸村です。日本一女性の事を親身になって考えてくれるナイスガイです。

美沙さんへのメールの件で・・・素っ裸でみっともない格好をさらして死ぬことは私の美学です。私がどうにもならなくなった時にとってしまう行動です。まあ、ミツバチさんとでも思ってください。何本も針のあるミツバチさんと。あんまり翔様のこと、からかうと怒りますよね。でも心の奥深くにあるのは確かです。ただ違ってきたのは、素っ裸で死ぬ時は一人ぼっちじゃないということです(さらに不安を募らせる発言)。
願望はあるけど実行しない?から大丈夫ですよ。キッ、キッ、キッ。

錯覚・・・はい、有難うございます。本心で書いておられるのですね。じゃあ私、また素っ裸でほっつき歩いてもいいんですよねっ(更なる意地悪とともに、これまた挙げ足取りで七海山の勝ち)!

仲間はずれ・・・そんなことはありません。美沙さんも私もお互いのメールは二の次。一番は翔様です。だから翔様経由なのです。翔様抜きでは考えられませんから。翔様のVサイン、いつも可愛いです。好き!

ラーメン・・・ごめんなさい翔様、行けませんでした。次回リベンジです。

悪夢・・・また怖い夢を見ました。私がどこかの露天風呂で星を見ながら入ってて、髪を洗ってる時「ブーン」という音と共にこめかみに何かが刺さりました。左の親指と人差し指で抜き取ると、それは血にまみれた一円硬貨でした。さらに「ブーン、ブーン」って音がして一円から百円硬貨が空中で浮遊しているのです。身の危険を感じた私は外に飛び出して逃げます。「助けて−」って叫びながら逃げますが頭から足の先に至るまで背後に無数の硬貨が突き刺さって倒れこんだんです。意識が薄れていく中、いつのまにか白昼の繁華街で、うつぶせの素っ裸で息も絶え絶えになり多くの人たちから蔑まれている時に目がさめました。今日の夜中の3時50分です。リアルすぎる夢で、何かを暗示するようでした。

隷香さんの官能小説・・・読んでいたら私の両手がオマNコを抑えて我慢しきれなくて、たまらず素っ裸になってやっちゃいました。隷香さん凄い。完全に世界に引き込まれちゃいました。まるで自分が主人公になったみたいで、今からはオナニーの材料になりそうです。
美沙さんが私の体験談でそんな風になったって聞いたときには恥ずかしいやら嬉しいやら。
それにしても隷香さんって凄いです。これからも私、時々お世話に慣らせていただきます。頭の中で感じるって・・・あーあ、私の生露出が出来なくなる−う。

今回の体験談は3年前の私です。この頃の私っていじらしくて、いじらしくて、つい涙が出てきちゃいました。馬鹿だったんですね。                                                翔様へ 七海より

【~山中で見つかったナルシスト~】
5月の日曜日、お天気晴ればれの日。私は朝から隅々までお掃除をしてすっきりさわやかさんです。できたてのホヤホヤの大学生は、これまたできたてのホヤホヤの免許証を手に掲げると、お部屋もすっきりしたのだから頭の方もすっきりさせなきゃと思い運転席にテレポートしたのです。
気分はルンルン。早く早く素っ裸になりたい。はやる気持ちを抑えて極力安全運転に努めるのです。
1時間ほど走った後、民家が点在する山の中をひた走り、その途中の小さな道へと入ります。チョット広めのスペースに車を止めます。万が一のために車はUターンさせて止めるのです。
車の中で白いブラウスとタイトな黒のミニ(私の露出時の服)を脱ぎ捨てた後、下着も全て後部座席に投げ捨てると素っ裸になって外に出ます。キーは運転席のルーフ上に置きます。                                                                    車のウインドーに写る幼さの残る女は、髪をかき上げてみたり、クルッと回ってみたりして裸の自分に酔いしれます。幼い顔の白い天使に夢中です。ナルシスさんの女版といったところです。散々自分自身に陶酔しきると、今は使われなくなったアスファルト道を一歩一歩かみ締めるようにして素足から私の頭へとその感触を伝えていきます。
「あーぁ、いやーぁ・・私、今素っ裸、素っ裸なの」。時折あたる冷たい風が私の精神をくすぐってさらにあおります。「いやあー、気持ちいい」。目を閉じて口を半開きにして、全てを自分の身体に受け入れます。こんなに気持ちのいいことが出来る私って最高に幸福です。
こんな思いが永久に続けばいいと願いつつ、私の身体は陶酔の世界へと抱きこまれるのです。こんな気持ちのいい事をやれる、これ以上の凄い事をやる。そんな思いをこめて前へ前へと進みます。裸の天使に怖いものは何にも有りません。
軽やかに駆け出します。緑の黒髪を誇らしげに揺らしながら「気持ちいい−、気持ちいい−」って囁きかけながら駆けます。鳥たちのハーモニーは私の全裸行進曲です。
道幅が狭くなり、草木が生い茂って道を遮断しています。なんかトゲトゲもあって痛そうです。それらを手で掻き分け身体をそらして前へと進みます。回りを草木が生い茂り幻想的な雰囲気を私に伝えるようにヒンヤリ感が身体を刺します。また違った雰囲気に息を呑むと、気持ちを落ち着かせて前へと歩を進めます。
左手のほうがパア−ッと明るくなりました。ここは崖っぷち沿いなので草木がないのです。まるで私の身体がスポットライトに照らされて、晴れ舞台のようです。勿論それに堪えなきゃと思い両手を広げてクルクルと回ったり、髪をかき上げたりしてセクシーポーズをとります。こんなにまでして私を歓迎してくれる大自然に感謝です。
いったん落ち着くと、後ろに手を組んで一歩一歩楽しみながらのウォーキングです。私のやってることは身体のためにいいことなのです。心の面ではどうかなって思っちゃいますけど、なんと言われようと私にとってはいいことです。こんないいことが学生時代でピリオドが打たれるのかと思うと残念でなりません。でも今この瞬間を楽しむしかないのです。
緑の木々に囲まれた私は、素っ裸の私は軽やかに飛び跳ねます。自然と左手がオッパイに右手がオマNコにいきます。首を振りながら「いやっ、いやっ、いやっ」て叫びながら、敏感な部分を両の手が這いずり回るのです。
足がフラフラになって、その場に仰向けになります。私の両手はオマNコの扉をこじ開けます。「あっ、あっ、いやっ、いやっ、いやーあー」大きな声を出して首を激しく振ってのオナニータイムです。場所が場所なので完全に興奮状態で目はうつろ。もうどうなってもいいという思考から、その場で無防備な姿をさらしたままで居ました。
いつまでもこのままで居たいのですが、そろそろ帰らないわけには行きません。帰る時は、また元来た見慣れた道です。つまらないと思ってもう少しだけ先へ行こうと思いました。きっと、裸の私を誰かが見てくれる。そんな期待もどこかにあったのです。
トボトボと前に進むとガサガサと物音がしました。何かなと思って恐る恐る音のする方に近づいていきます。カーブを不用意に回った時です。若い男が要を足そうとファスナーに手をかけていました。
「いやー!」という消え入るような声と共に駆け出します。私の背後では「オイ!オーイ!」と誰かを呼ぶような声です。「いやだ、他にも居るんだ」。そう思うと「あっ、いやっ、いやっ、いやっ」という声に押されるようにして逃げます。
もうこの時には必死で駆けること意外成す術はないのです(脚力には少し自信が有ります)。右側は崖っぷち、左は高い土手。隠れるところはどこにもないのです。「あーぁ、いやーお願いだから助けて」。もう泣きそうです。
夢中で駆けながら後ろを振り返りました。小さくではありますが男二人が追いかけてくるのが見えます。「いや、いや、いやー!来ないでー!」。私は大きな声を出して半べそかきの疾走です。
さっきのトゲトゲのある場所です。私は頭を下げて突っ込みました。左ひざの下と腰の部分にピリッ!とする痛みを覚えましたが、今はそれど頃ではないのです。もう必死です。何かにすがりつくような感じで走り続けます。「もういやー、いやーあ! 助けて、助けてぇ−!」。後悔の念を背に受けて、今は捕まることの許されない私の足はその動きを緩めることは出来ないのです。
私は何度も何度も後ろを振り返ります。「いやー、お願いだから追ってこないでー!あーぁ、いやー」。私は前傾姿勢で歯を食いしばって懸命に駆けます。追いつかれて捕まった時の事を考えると、もう生きた心地はしません。
また後ろを振り返ります。「あーぁ・・いやだーぁ、まだ追って来てるーぅ」。前方には私の車が見えてきました。慌ててたものだから車を通り過ぎてしまって尻餅をついて、慌てふためいて四つん這いで車にたどり着きます。キーはルーフの上です。
素早くキーを手にするとエンジンをかけてスタートです。私の車に触れられたみたいでしたが、かまわずスタートしたのです。
しばらく行くと開きスペースに停車して後ろを見ましたが、流石にここまでは追ってこないようです。私は息を大きく飲み込んで服を着るとその場を離れたのです。怖かったのですが、紙一重のスリルは満点でした。身体が震えて止まりませんでした。
その日は部屋の中で素っ裸になって、恍惚の表情を浮かべてオナニーをしました。「あの時もし捕まっていたら・・・」とか想像すると明日も同じ所に行って、捕まってしまうかもしれないというスリルを求めようとするのです。
こんなスリルに包まれる私って、ほんとに幸福です。男、男、男、男、男に素っ裸の私を見せたい。そしてメチャ苦茶にされるかもしれないというスリル。そんなことを何度も経験できる自分を夢見て露出ワールドにはまっていくのです。
この胸が飛び出しそうなドキドキ感に浸れる私はこれからの事を考えると、荒い息遣いと共に大きく舌なめずりをしてしまったのです。家の近くのアジサイがとても綺麗な頃でした。

七海の告白

こんにちは、翔様。

私の卒業はいつでしょう。今は露出から遠ざかっています。まだ危なっかしいところもあるので少しは心配です。以前の私は激しかったですね。毎日のようにどこかで素っ裸にならないと気がすまなかったのですから。それに最初の頃は怯えてみたり意気盛んであったりと不安定で、エスカレートするにつれて次第に怖さを感じ取っていったのです。
そこで豊富な体験談を元に、今月は卒業しないことにしました。まだまだ体験談を吐き出さなくては。それを皆さんに「悪い見本」として認識してもらえれば幸いです。卒業は来月かな?それとも・・フンフン。

美学・・・翔様が私を今助けてあげないとって言われたのは、とても嬉しいです。でも美学は美学です。心の奥底で今か今かって待ち焦がれているのです。私にとって幸せな人生って、ヤッパリこの美学。
そうですねぇー。雨の日の公園で露出しているところを見つかってレイプされた後に、相手を挑発して雨の中で首を閉められて雨の中で素っ裸で息絶える。これが究極の最終露出です。実際こういうことされたことあるんですよ私。

時間によって読み出せないこと・・・一方的に押し出されて七海山の負け。専門業を使われたらお馬鹿な私はひとたまりもないのです(ずるいけど、かなわないから)。2勝1敗。
でも嬉しいです。それだけ訪問者が多いって事ですから。翔様のサイトってある意味、通の人が多いみたい。

へぇー、私は隷香さんの真似事してるんですか。知らなかったぁー。官能小説だけ夢中に読んでて隷香さんのは3回目ぐらいで止まっていたものですから。不心得物ですね。
その隷香さん意地悪しても実行はされないそうですね。それなら私は隷香さんの上を行って実行あるのみです。こんな事を言うと翔様の不安げなお顔が浮かんできてそうでワクワクするのです。キッ、キッ、キッ。
なーんて嘘です。私はすぐ調子に乗っちゃうのです。ごめんなさい出ス。打ち解けるとツイですね。
これからは隷香さんの進化形を目指すつもりです。それは暴走露出女。約一名眠れなくなるかも。

翔様すいません。今日はなんか変でした。昨日から風邪気味で熱ありありです。あ!今でも倒れそうです。このまま肺炎で・・・・・。
翔様へ 風邪さんと仲良しになった(翔様は駄目よ)七海より
【~我慢できなくなった受験勉強中の私~】
高校も3年生になると受験、受験で嫌になるぐらいでした。無論遊ぶ時間なんて有りません。今日も遅くまで机上の人を演じていました。自分の不得意科目になると、とたんにペースダウンです。文系と理系の完全選択制にしてもらえばいいのに、なんて都合のいいことばかり考えていたら机を枕に見事討ち死にです。
「やばー」と思って気づくと時計は2時を回っていました。私の全身が脈打ちます。今日は家には誰も居ません。だからこそ素っ裸で机に向かっていたのです。
窓から外を眺めると私を誘っているようです。「はあ−っ、はあーっ、はあーっ、はあーっ」私の息が荒くなってきて、窓越しではありますが我が身を下界に差し出すことを決心したのです。
部屋の灯りを消します。「私は素っ裸よ。この格好のまま外に出るの」。そう言い聞かせると玄関まで来ました。ドアに手をかけて勢いよく開けます。外の冷たい空気が私を包みます。
ドアを閉めてそのまま後ろ手にした状態でドアにもたれかかりました。私が今からしようとしていることはとんでもないことです。でも、そのとんでもない事をするのが好きなんです。
左の方に目をやると私の愛車のバイシクルがあります。私は自転車にまたがるとオマNコを前後にゆすってこすりつけます。身体をそらして首を何度も何度も振って快感を取り込みます。「いやー、いやぁあーっ」。極力抑えた声をあげます。深夜といってもここは住宅街です。私のオナニーはまだまだ続きます。
そのオマNコを押し付けたままの状態で外に、とうとう飛び出しました。ペダルを踏む足はおぼつきませんがサドルからオマNコを引き剥がすと、顔を左右に振って正気を取り戻しますが「今、私は素っ裸で自転車に乗っているのよ。近所の人に見つかったら私はもう駄目。家になんか勿論置いてもらえない。あぁー」自分を安じる不安分子が益々私をそそっていくのです。
もうここまで来てしまうと、どうしようもありません。住宅街の角を曲がるたびにドキドキします。勿論無灯火なのですが、いかんせん素っ裸です。街燈の下に差し掛かると息を飲んで祈るような気持ちで通過します。
前から車のライトです。「あーっ!」。私は自転車を投げ出し電柱の後ろに隠れます。「いやー、だめだめ」。私は電柱の後ろで出来るだけ身を小さくします。車が通り過ぎる瞬間は目を閉じて歯を食いしばってこらえました。無事通り過ぎてくれました。「もう駄目だわ。絶対に駄目よ。引き返すのよ」。そうは思っても、私の身体は県道のその先を求めて止まないのです。
自転車を起こします。「いやーっ」という声をあげてペダルをいっぱいの気持ちで踏みます。その先に見えるのは県道です。
県道の前まで来ると自転車を立てかけて、植え込みの部分まで行ってそこから様子をうかがいます。私の緊張感いっぱいの鼓動と共に「いや、いや、いや、だめ、だめ、だめ」とつぶやきます。深夜というのになかなかの交通量です。信号待ちの大きなトラックが「ブルン、ブルン、ブルン」と不気味な音をたてています。
今の私は前にも後ろにも進めなくなっているのです。完全に足が竦んでしまっています。このままこんなところで朝を迎えてしまうのでしょうか。「いやー、そんなのは絶対に駄目よ」。そう言ってもまったく動けないでいるのです。
そんな中、私のすることと言ったら身をかがめた状態で右手がオッパイに左手がオマNコにいってしまうんです。本当に情けないのですが私の各々の手は各々の場所を喜ばせ出していました。「ああーううーっ」。うつろな目で県道の車の流れを見るのです。「私もう駄目よ。このまま終わってしまうのよ」。もう半べそで全身の力が抜けていきます。
車がこちらに来ます。「いやあーっ」という声と共に身体を伏せました。車が止まります。もう駄目です。見つかったんです。私は顔を伏せて泣きじゃくりました。なんともみっともない格好です。普通の高校生ならこんなことで苦しみぬくなんてことはないでしょうね。
私は観念して身体をつかまれて引きずり出されることをすっかり受け入れようとしていました。すると「ガタゴトッ!」という音がしました。「ハッ!」として顔をあげました。そうです。車は自販機目的で来ていたのです。車は過ぎ去りました。こうなると私の気持ちは変えること一つです。
県道の方を見つめ車がいなくなるのを確認すると、全速で駆け出して自転車にまたがります。慌ててたものでチョットこけそうになりましたがペダルを力いっぱい死に物狂いで踏んだのです。もう何が来ようが、かまったものではありません。目指すは私の家だけです。角を曲がる時は、それでも用心のためにスロー走行。
程なく我が家が見えてきました。私は自転車を降りて「ありがとう」って言って自転車を降りました。
ドアを開けます。そのまま玄関のタイルの上に倒れこみました。そしてそのまま鍵のかかっていない玄関で「うわーっ!」という声と共にオナニーをしました。その後は眠ってしまったのです。
「ガタン!」という音がして目が覚めました。新聞のようです。私は起き上がると顔を出して誰も居ないのを確認すると、素っ裸で新聞を取りに行きました。
その後も鍵は開けたままです。四つん這いでシャワーを浴びに行きます。シャワーを浴びながらも「あーぁ、今誰か入ってきて私のこと犯して」。そんな願いをこめてシャワーを浴び続けたのです。
何事も起こりません。私は濡れた身体のまま玄関まで行きます。もう一度外に出てみようと思い、ドアをソーッと開けて顔を出したのです。人が来ました。私は慌ててドアを閉めて今度は鍵をしっかりとかけました。それから四つん這いで風呂場に向かって足を洗うと、本日の終了を自分に対して告げたのです。
県道の向こうへは行けませんでしたが、満足感でいっぱいでした。もしあの時前に進んでいたら私はどうなっていたのでしょう。

七海の告白

こんにちは、翔様。

翔様、寒い、寒いよー。頭がズキズキ疼く。足もおぼつかなくて、吐き気も襲ってきて眠れないぐらい気持ちが悪い。身体の震えが止まらない。
今から寒くなってきますけど翔様は大丈夫よね。私は寒くて寒くて死んでしまいそう。
こんな事を書きたかったんですけど翔様に心配かけたくないから。でも心配かけすぎでした。風邪引いてるなんて言わなきゃよかった。申し訳ないです私としたことが、以後気をつけます。
これで私の露天風呂でコインに襲われる夢が理解できたと思うのです。私、素っ裸で寝るでしょう。お布団から出ちゃって枕だけ抱いてたんです。朝目覚めた時に寒気がひどくて嫌な予感がしたんです。3年ぶりに風邪を、しかも今度は死ぬカナと思うぐらいの風邪です。翔様のこと、からかいすぎてきっと罰があたったのです。翔様は可愛い男の人だからつい。ごめんなさいです。
因みに体重が1.5キロ減って41.5キロに。まあ、これは風邪のせいだと思うのですがバストが1cm減で79(悲しい)。85はほしいなぁー。Wはストレッチングの効果ありありで2cm減の54cm(くびれ美人)。Hはですねぇー2cm増の90cm(ムーチムチのムークムク)。これはヒップアップ体操やジョギングで大きくなったのだからおおめに見よう(たぶんジョギングのやりすぎ)。やっぱり私はひょうたん型だぁー。目標は85・58・85の砂時計型であります。
これからも寒さが厳しくなると思いますから風邪引きさんの翔様は用心一番です。

翔様は生姜は好きですか。生姜は身体を温めて解熱作用と胃腸にもよく殺菌作用があるのです。あと葱もよいのですよ(美沙さんにも教えてあげて)。嫌いだろうなぁー、葱、翔様は。
以上、えらそうな講釈でした。風邪なんかで死にたくありませんからね。私の美学が崩れちゃう。あ、また罰があたって風邪ひきそう。ゲホ!ゲホ!

隷香さん・・・ほんと官能小説のファンなのです。経験の豊富さが成せる業なのでしょうね。こんな素敵な女性に私もなりたいです。隷香さんもですね。翔様に出会えてよかったですよ。はけ口をさ迷ってた私が理想的な人に救ってもらったのですから。翔様が言われるように「調教サイトとは名ばかり」まさに、ですね。いつしかエスカレートしないように、細かい気配りで支持される翔様が逆に調教されているのかも。「おー、よしよし」。
そんな翔様の優しさが分かるから、たくさんの女性がついてくるのです。これからも多くの女性が救われるんでしょうね。優しくて魅力的な翔様に。ルン♪

初音さんも登場ですか。凄いですね翔様人気。

マネーの虎で女性の虎さんがリーダーの条件として、皆に好かれ慕われ、やる気を起こさせる人物こそふさわしいと。YRMの翔様はまさにピッタンコ。
またまた悪い夢・・・昨日は裸足で砂丘を逃げ惑ってる夢で、ブラウスとブラジャーをまず引き剥がされてブルーのタイトなミニスカート姿で逃げ回るんですけど相手は顔の見えない複数の男達で、とうとう囲まれてスカートも剥ぎ取られて追い詰められました。それからいきなり矢が飛んできて私のお臍の左側に刺さって倒れたんです。そんな中でも私はパンティに手をかけて引き剥がそうとしたところでお目覚めでした。私の美学は夢の中でもかなわなかったみたいです。

今回の体験談、やっとほんとの自分て言うかその部分を曝します(いかれた女)。これは高校の時からついてきた性癖で、そのときにもよりますが私、おかしくなると舌をだらしなく使うんです。翔様、嫌いになるかもしれないけど普段はおとなしくて真面目な女です。でもこれは出さないといけないんです。卒業どころか退学かな。YRMスクール。                                翔様へ さんざん心配かけた七海より

【~深夜の田舎道、とうとうやってしまった後ろ手錠~】
私は深夜の田舎道での露出が好きです。寝不足になるぐらいに毎日のように、はまった時期もありました。素っ裸でどこまでも前に進むことしか能のない私が大暴れするのです。
そんな時、私は変化と刺激がほしくなってきていたのです。
その日も田んぼと民家がポツポツあるだけの田舎道で車を止めます。車の中で早速服を脱ぐと素っ裸の素足がアスファルトにつきます。車のキーはルーフの上に置きます。両手を広げて一回転して駆け出します。頭の中ではあのことが浮かんでいました。50mぐらい行ったところで引き返してきました。
車の助手席で後ろ手錠を手にします。一息ついて後ろ手錠です。鍵はダッシュボードの上で「無事帰って来れるかなと」ほくそえんでいるようです。確かに助かる保障は何にもないのです。
この瞬間は私を不安と絶望の坩堝へと陥れます。
私は目を閉じて少しのけぞって自分のいつもと違うバージョンに新たな快感を取り入れます。「私、もうだめー、だめ、だめ、だめなのー」小声で叫びながら駆け出しました。オマNコがズキズキと疼きます。どうにかなりそうなぐらいの股間の感触です。
右のほうに十数件並んだ民家を捉えました。2件目と4件目の2階に灯りがついています。そんなことはかまうものではありません。それどころか、その灯りが股間を刺激して破滅の道へと歩を進めるばかりです。もう前に前に進むだけです。
後ろ手錠での深夜の田舎道がこれほどの快感を呼ぶとは自分でも思っていませんでした。「いやあああーっ。すき、すきーぃ」。声を出して駆けます。私のオマNコもう駄目です。私はこのまま一体どうなるんだろう。まるでこの姿で人に見つかってどうにかなるのを望んでいるかのようにさらに駆け出します。
今の自分の立場が完全にわからなくなっていたのです。
暴走はさらに続きます。ノーマル?な姿の時よりペースがあがりそうなぐらいです。「私もうだめよ!こんな姿でこんな遠くまできてる。もう何もかもおしまいよ!いやー・・もういやー」。私のオマNコはグチョグチョのベチョベチョです。
それでも駆けるのをやめず交差点だろうが何だろうがお構い無しです。後ろ手錠姿をインプットすると、ますますおかしさの度合いが増すのです。
流石に疲れたのか足が止まってしまいました。疲れきった私のその身体は何かを求めています。
道路標識を見つけました。私は満面の笑みで「はあああーっ」という声をたてて小走りで駆け寄って、股でポールをはさみます。そしてオマNコを押し付けるたびに「はあ−ッ、はあ−ッ」という声をあげます。意識してクリトリスをこすりつけました。もっとも私が主役よと言わんばかりクーリーは、せり出していたのです。
身体はすっかりのけぞって、舌をいやらしく動かしています。準備が終わると私のいやらしい舌はポールを白目をむいて嘗め回すのです。とてもじゃないのですが見られた姿では有りません。まさに変態の極みです。悲しいけどそれを一番好むのが私なのです。暴走しだすと何も分からない淫靡なメスになるのです。
「そうよ私は人でもなんでもないわ。頭のいかれたメスなのよ」。私は口をいやらしく尖らせてオマNコをポールに沿って転がし続けるのです。もういつまでもいつまでも止むことのない奏者のように。「あっ、いや!そこそこ、いやあああーん」。
朝までここを離れずに居る自分を想像するとさらにさらに激しさを増します。頭の中が分からなくなっている時に辺りが明るくなりました。車です。私はこのままで車の視界に入ろうと思ったのですが、かろうじてその場に座したのです。車は猛スピードで通過しました。私はうつろな目でその車を見送りました。「私もうどうなってもいいわ」顔に笑みを浮かべています。もう危ない状態です。
露出という麻薬に酔ってしまった私は道路の真ん中に立ちます。身体をそらして目を閉じます。それからお尻をおもいっきり突き出すのです。後ろ手錠で素っ裸の自分を再認識させるかのような行動です。
それから車道のほうに少し移動して、お尻をついた後、車の来る方向に向かって大股開きで仰向けになります。「あーぁ、私だめ、だめなのー、今だめぇー」。腰を少し浮かせてみました。私のオマNコはヒクヒクしています。また辺りが明るくなってきました。私は不自由な体で植え込みのほうに隠れます。「いやー・・・いやー・・・いやー・・・」。私は小さな声でその車に呼びかけたのです。私がその場に居たなら、ドライバーが私のオマNコを確認した時にはあられもない姿で引かれていたと思うと胸の高鳴りが最高潮に達してくるのです。

「そうよ、今度はうつ伏せになってみるのよ。そうすれば簡単には起き上がれないはずよ」。私の中の何かが私をさらに追い詰めようとします。私はそれを喜んで受け入れるかのように、いやらしいあえぎ声をあげるのです。
道路に出ると大股開きでうつ伏せになります。腰を少し浮かせて左右にいやらしく振ります。まるで車を牛に見立てた闘牛士気取りです。手は腰のほうに回します。私のお尻は左右に∞を書くように、くねらせるようになっていやらしさを増します。お尻のアナとオマNコに風があたるのを感じます。それぐらいおもいっきり足を広げて腰を浮かせているのです。そんな状態で完全に狂った女の舌がアスファルトを白目をむいて錯乱状態で嘗め回します。もうどうなってもいいと言わんばかりの行為です。
また明るくなってきました。早くこの場を回避しないと新聞に雑誌に前代未聞の記事として載ります。でもこの体制ですぐに起き上がるのは絶対に無理です。私は足を閉じて身体をクルクル回転させて植え込みの下のところまで転がることが出来ました。車は完全に無視するかのように通過したのです。
「つまらない。つまらない。もう一度よ」。私はまた同じポーズをアスファルトの上でとります。今度は腰のほうに置いていた手を少し浮かせた腰のアナルとオマNコの部分に這わせます。「いやああーっ!」。私の手がお尻のピクツキで跳ね上がります。「今度車が来たら絶対に動かないわ。動くもんですか」。結局その後車は来ませんでした。
仰向けになると立ち上がり元来た道を帰りだします。トボトボと歩く中、次第に正気を取り戻してくるのです。今日も随分と遅くなっちゃいました。明日の講義で眠ってしまわなければよいのですが。
私なんて事をしたんだろう。私にとっての後ろ手錠はかけがえのない物になっていました。マゾヒストの私を満足させるには、もってこいの一品です。そして私は首をしめられるのも好きなんです。友達から冗談で首をしめられると何にも抵抗しません。パンティの中のオマNコが「もっと」って言ってるからです。
そんなわけで私の露出はエスカレートするばかりで、みっともない姿で死ぬことも憧れ的快感になっていったのです。死ぬ時は恥ずかしい姿で恥ずかしい場所で死にたいと、この頃から望むようになっています。今もその気持ちは変わりません。

012

【友達】LaLa【セフレ】

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夏休みに家で裸で過ごしてから、どうすればもっと凄い事ができるか考えてたの。
でも、どうしても思い浮かばなくて、このサイトの事を教えてくれた先輩に聞いてみる事にしたの。
夏休みが終わって学校が始まったから、休み時間に先輩のところに行って相談したの。
そしたら、「面白そうだから協力してあげる」って言ってくれたの。
で、先輩と一緒に放課後に実行する事にしたの。
先輩の考えてくれた内容は、特別校舎の裏側にあるトイレに行くことだったの。
昼休みに先輩に「トイレの一番奥の個室に指示が書かれた紙を置いておくから、その内容に従う事。」って言われたの。
指定されたトイレは滅多に人が来ない場所で、私の知っている限りでは文化祭の時に一般用のトイレとして開放されているくらいなの。
先輩が「後で合流しよう」って言ってたから、1人でトイレに行ったの。
1番奥の個室に入ってみると、先輩からの指示の紙があったの。
その紙には、「ここでぜんぶぬいで裸になること! ぬいだ服は置いたままで1番手前のトイレに行ってゆっくりと500数えること!」って書いてあったの。
指示通りに服を脱いで便座のふたの上にたたんで置いたの。
ショーツを脱いでブラと一緒に制服の上に置くと、私が身に着けているのは紺のハイソックスとスニーカーだけになったの。
胸を手で隠しながら、そっとトイレのドアを開けて外の様子を見たの。
誰もいないのを確認して、胸とアソコを手で隠しながら1番手前のトイレに移動して中に入って500数えたの。

数え終わったんだけど、なかなか先輩が来なかったの。
とりあえず、奥のトイレに戻る事にしたの。
さっきと同じようにして奥のトイレに戻ると私の服がなくなっていて、代わりにメモが置いてあったの。
メモには、「裸になったのはほめてあげるけど『ぜんぶぬいで』って書いたよね? クツとくつした残したバツだよ! そのままプールの裏まで来ること!」って書いてあったの。
このトイレから人に見つからないようにプールの裏に行くには、特別校舎の裏を通って体育館裏に回るしかないの。
でも、体育館の裏は植え込みとフェンスを挟んで道路になってるの。
「道路を誰か通ったら、私の裸を見られちゃう」って不安に感じてたんだけど、運よく誰もいなかったの。
体育館の扉は閉まってたけど、中からは部活の人たちの声が聞こえてきたの。
誰にも見つからないように祈りながら、手で胸とアソコを隠して駆け抜けたの。
なんとか私がプールの裏にたどり着くと、先輩が私の服を持って待っていたの。
私は胸とアソコを手で隠したまま先輩の方に歩きながら、「先輩、服持って行くなんてヒドいじゃないですか」って言ったの。
すると先輩は、「私、ずっとあのトイレにいたのよ? 隣の個室に隠れてたんだけど気がつかなかった?」って言ったの。
学校で裸になったドキドキで気がつかなかっただけで、私が500数えてる間に隣の個室から出て私の服と用意してたメモを交換してトイレから出て行ったんだって。
「ちゃんと全部脱いでたら、トイレでオナニーくらいで許したのに。」って言われたの。
先輩は、「裸で校舎や体育館の裏を歩かさせられて、ホントは感じてたんでしょ?」って笑いながら私の後ろに回り込んで左手で私の胸を揉みながら右手を私のアソコに伸ばしてきたの。
実際に私のアソコはビショビショになってたんだけど、先輩はそんな私のアソコを弄りながら「こんなに濡らしちゃって、恥ずかしい目に合わされるのがすきなんじゃないの?」って言ってきたの。
私が返答に困っていると、先輩は私の胸やアソコを弄りながら私にキスしてきたの。
そして私の胸に顔を近づけると、乳首をなめたり甘がみしてきたの。
私はだんだん気持ちよくなっちゃって、そのまま先輩にイかされちゃったの。
イかされた余韻でトイレに行きたくなっちゃって、先輩に「トイレ行きたいから、服返してください。」って言ったの。
そしたら、「裸のまま行くか、このまま私の前ですればいいじゃない」って言われたの。
しばらく服を返してくれるように頼んでたんだけど、がまんの限界で先輩の前でする事になったの。
普通にしゃがんでしようとしたら「それじゃ、私が見えないじゃない」って言われて、腰を突き出すような格好で座らされたの。
先輩の見てる前で、裸のままおしっこさせられたの。
見られて凄く恥ずかしいはずなのに、ドキドキして気持ちよかったの。
おしっこが終わってもそのままの格好でボーッとしてたら、「恥ずかしいことさせられて気持ちよくなっちゃった? もしかして、マゾ?」って言われちゃったの。
私が恥ずかしくなって座り込んでると、「早く服着たら? 裸で帰るなら、それでもいいけどね」って笑われちゃったの。
服を着て先輩と校舎に戻る途中で露出に付き合ってくれたお礼を言ったら、先輩に「これからも、露出したくなったら言ってね。いろいろ考えてあげるから。」って言われたの。
何をさせられるか怖いけど楽しみな気もするの。
また、先輩にお願いしちゃおうかなぁ・・・・

昼間、先輩の家に遊びに行ってきたんだけど、夜になって私の携帯に先輩から電話がかかってきたの。
私はお風呂に入ってたから、手だけタオルで拭いて浴室の外に置いてあった電話に出たの。
「今、何してるの?」って聞かれたから、「お風呂に入ってるんですけど」って答えたの。
そしたら、「家族のみんなは?」って聞かれたの。
私が「家族は、みんな寝ちゃってます」って言ったら、「じゃあ、そのまま裸で家の近所の公園まで来なさい」って言われたの。
私、今まで行ったことあるのは家のすぐ近くの自販機までだったから恥ずかしくなっちゃって、「そんな、裸のままなんてムリですよぉ」って言ったの。
そしたら、「じゃあ、学校でもっと恥ずかしいことさせるけど、それでもいいの?」って言われたの。
この間の学校での露出より恥ずかしいことって想像もつかなくて、怖くなった私は「分かりました、お風呂から出たら行きます」って答えたの。
でも先輩から帰ってきた答えは、「それじゃダメよ、今すぐ携帯を置いて窓から外に出なさい」だったの。
私が「わかりました」って答えたら、「じゃあ、公園に着いたらトイレに来てね」って言われて、そのまま電話は切れたの。
先輩の言った公園は、私の家から大通りに出て交差点を渡って、坂を下った先にある小学校の横を通るの。
そして、その先にある坂を上がると今度は駅からの交差点があって、そこを渡った先の陸橋沿いの線路の向こう側にある団地の一角にあるの。
ルート自体は、外灯も民家も比較的少ないし、交通量も少ないから人に会う確率は少ないの。
でも、誰かに見つかったら隠れられる場所も逃げられる場所もほとんど無いし、携帯も無しじゃ助けを呼ぶこともできないと思ったの。
お風呂場の窓から抜け出した私は、裸のまま塀から外の様子を見たの。
近所の家はみんな真っ暗で、私は塀に張り付くようにして家の前の通りに出たの。
大通りは車も無くて、交差点でも車が来ないから赤のまま信号渡っちゃったの。
真っ暗な坂を下って小学校に向かって歩きながら、「もし、ここで誰かに会って襲われたら・・・」って考えたの。
そしたら、凄く怖いのにドキドキしちゃって、アソコに触ったら少し濡れちゃってたの。
小学校を通り抜けて駅からの交差点に来たとき、遠くから車のライトが近づいてくるのが見えたの。
あわてて電柱の影に隠れたけど、「もし、あの車の人に見られたら・・・」って考えたら、凄く怖くなっちゃったの。
幸い車の人は凄い勢いで飛ばして行っちゃったから、離れてくライトを見てホッとしたよ。
交差点を越えて、陸橋を渡って団地に入ったの。
団地では起きてる人もいるらしく、アパートや家のいくつかの窓から明かりが漏れてたの。
公園の中に入って、人がいないのを確認しながらトイレに向かったの。
トイレの中に人のいる気配は無くて、中に入ると手洗い場の鏡に紙が貼ってあったの。
紙は先輩からの伝言メモで、「外灯の下のベンチで私が行くまでオナニーしてること!」って書かれてたの。
「誰かに見つかっちゃったらどうしよう・・・」って思いながら、紙に書いてあるとおりに外灯の下のベンチに行ってオナニーしたの。
オナニーしてたら、公園の入り口の方からこっちに来る2人の人影が見えたの。
急いでベンチの裏に隠れたら、「隠れなくてもいいよ、私だから」って先輩の声がしたの。
ベンチの後ろから顔だけ出して見ると、先輩が女の人と一緒にいたの。
先輩は「こっちは私のお姉ちゃん、大学生なんだ」って女の人を紹介してくれたの。
昼間は会わなかったから分からなかったから、私は「初めまして」ってベンチの裏から首だけ出した格好で挨拶したの。
すると、お姉さんは私のことを先輩から聞いていたらしくて、「妹から話は聞いてるわ、よろしくね」って笑ったの。
私が恥ずかしくてベンチの後ろに隠れたままでいると、先輩が「ほら、お姉ちゃんがそんなのだから」って言ったの。
すると、お姉さんは「そうね、私もホントのこと言わないとね」って言って、その場で服を脱ぎだしたの。
そして、驚いてる私の前で裸になっちゃったの。
私が裸のお姉さんを見てると、先輩が「お姉ちゃんも、外で裸になるのが好きなんだって」って教えてくれたの。
お姉さんは、ベンチの後ろに来ると私にキスしてきたの。
そして芝生の上に私を押し倒すと、「力を抜いてね」って言って私の胸を揉みながら自分の胸も揉みだしたの。
お姉さんにされるままにしていたら、だんだん気持ちよくなって私はイッちゃったの。
でも、お姉さんは「私がまだイッてないのに、ずるいわよ?」って言って、私の足を開かせて自分のアソコを私のアソコに擦りつけてきたの。
また気持ちよくなって私がイッちゃうと、今度はお姉さんもイッっちゃったみたいだったの。
私は疲れちゃって、そのまま芝生の上で仰向けになったまま寝そべってたの。
そしたら、先輩が「お姉ちゃん、この子疲れちゃったみたいよ?」って言ったの。
お姉さんは「そうね、じゃあ飲み物でも買ってくるわ」って、脱いだ服からお財布だけ取って、裸のまま公園の近くの自販機に行っちゃったの。
しばらくして3人分のジュースを持って戻ってきたお姉さんは、「ごめんなさいね、私の都合で2回もイかせちゃって」って謝ってきたの。
私が「いいんです、凄く気持ちよかったから」って言うと、「それなら、良かった」って笑いながら私にジュースを渡してくれたの。
3人でジュースを飲んだ後、「私たちが来たとき、オナニーやめて隠れた罰」ってことで、私が裸のままゴミ捨てに行かされたの。
帰りは、先輩とお姉さんが車で家まで送ってくれることになったの。
私が、「でも、こんな格好で車に乗ったらシートが汚れちゃうんじゃ・・・」って言ったら、お姉さんが「大丈夫よ、これ使ってね」ってタオルを渡してくれたの。
タオルをお尻の下にすいて、先輩と一緒にお姉さんの車の後部シートに座ったの。
お姉さんは助手席に自分の服を置くと、裸のままタオルをすいて運転席に座ったの。
家の近くに着くまで、私は後部座席で先輩に胸を揉まれたり、裸で公園まで歩いた感想を聞かれたりしたの。
車から降りて「送ってくれて、ありがとうございました」ってお礼を言ったら、「また、遊ぼうね」って言われちゃった。
今度お姉さんに会ったら、露出するようになったきっかけとか聞いてみたいかも・・・

シルバーウィーク最終日ってこともあって、先輩とお姉さんと一緒に遊びに行ってきたの。
お姉さんの車で、映画館に行くことになったの。
先輩の家に行ったら、家の中に入るように言われたの。
案内されるままに、お姉さんの部屋に行ったの。
部屋に入ると、お姉さんが「ねぇ、これ着られるかな?」ってワンピースを渡してきたの。
ワンピースはお姉さんの物で、お姉さんが着ると半袖の膝上だったんだけど、私が着ると袖は肘まで隠れて裾も膝下になったの。
私が「少し大きいですね」って言うと、先輩は「それだけあれば、大丈夫そうね」って笑ったの。
そして、「今日の2人の服は、ワンピースだけだからね」って言われたの。
で、「まずは、全部脱いで裸になってね」って言われたの。
先輩に言われたとおりに、私とお姉さんは部屋で裸になったの。
ワンピースを着ようとしたら、「映画館に着くまでは、2人とも裸だよ」って先輩にワンピースを取られちゃったの。
私とお姉さんは、裸のままポーチだけ持って家から車まで移動させられたの。
運転席と助手席にタオルがすいてあって、私は助手席に乗ることになったの。
この前は深夜だったからあまり怖くは無かったけど、今回は昼間の街中を裸でドライブするから、凄くドキドキしたの。
運転中に「お姉さんは、どうして露出するようになったんですか?」って聞いてみたの。
そしたら、「前にネットで遊んでたら、アダルトサイトにつながっちゃって・・・・」ってって教えてくれたの。
お姉さんの話だと、そのサイトが野外露出系のサイトだったんだって。
で、「外で裸になるのって、どんな感じなんだろう」って思って夜中に庭で裸になったりしてたんだって。
そしたらある日先輩に見られちゃって、「お父さんたちにチクられたくなかったら、その場でオナニーして見せてよ」って言われたんだって。
その時、恥ずかしい事をさせられるとドキドキすることに気づいたんだって。
「お姉ちゃんは、マゾなんだよね」って、後ろの座席で先輩が笑ってたよ。
なんとか無事に映画館の駐車場に着いたの。
先輩にワンピースを渡してもらって、着替えて車から降りたの。
映画館の中では、先輩が「こっちの席にしよう」と言って、後ろの方の周囲に人のいない席になったの。
席は列の中央の辺りで、お姉さん・先輩・私の順で座ったの。
映画が始まって、場内が暗くなってしばらくすると、先輩が「じゃあ、ワンピース脱いで裸になって」ってささやいてきたの。
私が「こんなところでですか?」って聞くと、「お姉ちゃんは、裸になったよ」ってささやき返されたの。
そして「うそだと思うなら、席を交換しよう」って言われて、私と先輩は席を交換することになったの。
スクリーンからの薄暗い映画の光でお姉さんを見たら、ホントに裸になってたの。
先輩は、「ほら、お姉ちゃんも脱いだんだからさ」って私のワンピースを軽く引っ張ったの。
私も覚悟を決めて、ワンピースを脱いで先輩に渡したの。
みんなで始まる前に買ったジュースを飲んでいたんだけど、館内は裸だとさすがに肌寒くて、トイレに行きたくなったの。
先輩に「トイレに行きたいので、服をください」って言ったら、「裸で行っておいでよ」って言われたの。
私が「そんなのムリですよ」って言ったら、「じゃあ、終わるまで我慢するのね」って言われたの。
しばらく我慢してたんだけど我慢の限界になっちゃって困ってたら、「どうしたの?」ってお姉さんが聞いてきたの。
私が事情を話すと、お姉さんは「じゃあ、私が一緒に行ってあげる」って私の手を取って席を立ったの。
ドアを開けると、明るい光が私たちを包んだの。
お姉さんが素早く外を確認して、「今なら大丈夫よ」って一緒にロビーに出てくれたの。
トイレの出入り口はロビーから見える位置にあるんだけど、「もし、中に人がいたら」って考えたら恥ずかしくて動けなくなっちゃったの。
そしたら、お姉さんが「じゃあ、私がトイレの中に人がいるか見てくるから、ダメだったら先に中に戻ってて」って一人で裸のままトイレに歩いて行ったの。
お姉さんはトイレのドアの前で中の様子を見たみたいなんだけど、その後で私に部屋の方を指差したの。
私が中に戻った数秒後にお姉さんが戻ってきて、「今は使ってる人がいるみたい、もうちょっと我慢して」って言われたの。
裸でいるとちょっと寒くて、ドアの傍で私が震えてたら、お姉さんが後ろから抱き付いてきて「こうすれば、寒くないでしょ?」って抱きしめてくれたの。
しばらくして2人でロビーに出て、「じゃあ、もう1度見てくるね」ってお姉さんが様子を見に行ってくれたの。
今度はOKのサインだったから、私は胸とアソコを手で隠してトイレまで小走りで行ったの。
おしっこを済ませて出て行くまで、お姉さんは自分も裸なのにずっと待っていてくれたの。
席に戻ると先輩が「1人で行けるようにならなきゃ、ダメだよ」って言ってきたの。
エンドロールが流れる頃に、やっとワンピースを返して貰えたの。
映画館から出ると、外は薄暗くなっていたの。
先輩に言われて、私とお姉さんは車に乗る前にまた裸にさせられたの。
そして、先輩の家に帰ってお姉さんの部屋に入るまで、ずっと裸でいさせられたの。
帰りがけにお姉さんに「また、みんなで出かけようね」って言われたから、「はい」って微笑んで帰ってきたの。
お姉さんは優しいから、一緒にしてくれるとなんか落ち着くかも。

昼休みに先輩に呼び出されたの。
「放課後に露出してもらうから、特別棟の3階に来てね」って言われたの。
ホームルームが終わったから、1人で特別棟の3階に行ってみたの。
3階は音楽室と美術室と技術室しかないから、授業のとき意外は滅多に人が来ない場所なの。
先輩からの伝言を探してたら、携帯のメールが届いたの。
メールは先輩からで、「非常口の前に行ってごらん」って書いてあったの。
非常口は、廊下の突き当たりにある音楽室のドアの反対側にあるの。
行ってみると、非常口のドアの下の方に、小さく折りたたまれた紙が貼ってあったの。
紙をはがして広げてみると先輩からのメモで、「1、全部ぬいでハダカになる 2、ドアから外に出て下に行く 3、このまえのトイレでまってること!」って書いてあったの。
この間は靴とソックスを脱がなかったから、「全部」の部分には赤でアンダーラインが引いてあったの。
廊下の突き当たりだから誰かが来ても隠れられそうな場所は無くて、私は「誰にも見つかりませんように」って思いながら服を脱いだの。
脱いだ服や靴を消火器の陰に隠して、非常口の鍵を開けて外に出たの。
ひんやりとした風を全身で受けて、「私、裸で外に出たんだ」って改めて実感したの。
非常階段はコンクリートでできているんだけど、足の裏からも冷たいコンクリートの感触を感じて、凄く心細くなったの。
校舎の裏を通り抜けて、この間のトイレに行ったの。
そしたら、トイレの洗面台のところにメモが置いてあったの。
メモには「これ見たってことは中に入ったでしょ? 「トイレで」ってかいたけど「中で」ってかいてないよ? トイレのまえに立っててね」ってって書いてあったの。
人が滅多に来ないトイレだけど、絶対に来ないってわけじゃないから、ドキドキしながら先輩が来るのを待ってたの。
先輩を待ちながら、誰かに見つかったときの最悪のパターンを考えちゃったの。
通りがかった人に見つかった私は、何で裸なのか尋ねられるの。
でも私は答えられなくて、その人は私の服を探すためトイレの中や周囲を見回るの。
そして裸のまま来たのがバレて、「そんなに裸でいたいなら」ってグラウンドに連れて行かれてみんなに見られちゃうの。
そんなことを考えてたら、先輩が袋を持って来たの。
先輩は、「ねぇ、裸になって外で待ってる間はどんな気分だった?」って言いながら、私のアソコに触ってきたの。
私のアソコは、待ってる間の恥ずかしい考えでビショビショになっていたの。
「こんなになるまで、何を考えてたの?」って聞かれて、私は正直に考えたことを話したの。
そしたら、「ホントは見られたかったんじゃないの?」って言われたの。
私が恥ずかしくなって下を向いてると、「正直に言わなきゃ、服返してあげないよ?」って言いながら、私のアソコを弄りながら胸も揉んできたの。
私がイきそうになりながら「見られたかったのかも知れません」って答えると、先輩は突然手を止めたの。
イけなかった私が先輩を見ると、「正直に言ったごほうびだよ? イきたかったら、ここでオナニーしてもいいよ」って言われたの。
私が「トイレの中じゃダメですか?」って聞いたら、「じゃあ、服持って帰っちゃおうかなぁ?」って言われたの。
裸で置き去りにされるわけにはいかないから、その場にしゃがみこんでオナニーしたの。
そしたら、「そんなんじゃダメよ! もっと、恥ずかしい格好でやらなきゃ!」って言われて、足を広げて腰を突き出して左手で体を支えるようにして右手でアソコを弄らせられたの。
オナニーしながら、先輩の言うとおりに「私は学校で素っ裸になってオナニーする変態です」とか「外でアソコを晒すのが大好きです」って言わされたの。
でも、言わされてるはずなのに凄く感じちゃったの。
イった後で、先輩に服を返してもらったの。
服を着ていると、先輩に「今度は、もっと恥ずかしいことさせるからね」って言われたの。
何をするのか、今からドキドキしてるよ。

テストとかインフルエンザでの学級閉鎖とかで、なかなか露出も報告もできなかったの。
3連休で先輩の両親も不在って事もあって、先輩の家に泊まりに行ったの。
夜になって3人でゲームしてたの。
そのうち、ビリの人はトップの人の指定した服を1枚ずつ脱ぐってことになったの。
そして、誰かが全裸になった時点でゲーム終了で、その時に1番服を着てる人が優勝ってことになったの。
勝負の結果は、私がショーツと靴下、先輩が下着とスカート、お姉さんが全裸で先輩の優勝になったの。
そしたら、先輩の優勝者命令で「素っ裸になって2人でコンビニに行って、買い物してくること」って言われたの。
お姉さんは全裸だから変化無しだけど、私は残った服を脱いで裸になったの。
そして、2人で裸のまま買い物に行くことになったの。
罰ゲームを実行したか確認するために、先輩も車の後部座席に乗って国道近くのコンビニに行くことになったの。
コンビニに着くと、私は裸で人前に出るのが怖くなっちゃったの。
先輩は「早く行ってきなよ、罰ゲームでしょ?」って言うけど、知らない人に裸を見られるのはやっぱり恥ずかしかったの。
私が助手席で恥ずかしがっていると、お姉さんは裸のまま車から降りて、私のいる助手席側に回ってきたの。
車の外からお姉さんに「一緒に来てくれないと、私は裸のままここにいなきゃいけないんだよ?」って言われて、私も覚悟を決めて車を降りたの。
裸のまま2人でコンビニに入ると、女の店員さんの他に男のお客さんが2人いたの。
店員さんに「ちょっとお客さん、そんな格好じゃ困ります!」って注意されちゃった。
お姉さんが「罰ゲームなんです、裸で買い物しなきゃいけなくて」って言うと、「じゃあ、さっさと終わらせて帰ってくださいね!」って不機嫌そうに睨まれちゃったの。
私は恥ずかしくて胸とアソコを手で隠してついて行ったんだけど、お姉さんは堂々と隠さずにかごを持って買い物していたよ。
男のお客さんたちは、私たちの事をジロジロと見てきて、凄く恥ずかしくなったの。
ジュースを3本とお菓子とレジで肉マン3個を買ったの。
お姉さんがお金を払ってる間、店員さんは「露出狂だかなんだか知りませんけど、そんな格好で来店されると困るんですよね!」って怒ってたの。
私はお姉さんの後ろで胸とアソコを手で隠してたんだけど、店員さんの罵声を聞いてアソコが濡れちゃったの。
お店を出る時に「そっちの姉ちゃんみたいに、嬢ちゃんも隠さないで見せてみろよ」って男の人に言われたの。
車に戻ったら、お姉さんが私のアソコを触ってきたの。
私のアソコはビショビショになっちゃってて、「感じちゃったんだね 帰ったら気持ちよくしてあげるね」ってお姉さんに言われたの。
先輩の家に戻って、3人でジュースを飲んで肉まんを食べたの。
それから、公園でお姉さんにしてもらうことになったの。
先輩の家から出る時、先輩に「2人は裸のまま四つん這いで移動すること」って言われたの。
靴を履いて玄関を出ようとしたら、「靴もダメ! 何も身に着けるの禁止だよ!」って先輩に言われちゃった。
膝を付けて歩くと怪我をするからってことで、足の裏を地面に付けてお尻を上げるような格好で歩いたの。
お姉さんと並んで四つん這いで歩いてると、先輩が「後ろから見ると、2人のアソコ丸見えね」って言いながらアソコを突いてきたの。
公園に着いて芝生の上に移動して、お姉さんが私の胸を揉もうとしたら先輩が「まだダメだよ!」って言って私に鍵を渡してきたの。
私が「これって、何の鍵ですか?」聞くと、「それは駅のロッカーの鍵だから返してきてね」って言われたの。
公園は線路沿いにあるんだけど、公園の角を曲がって道路を線路に沿って進むと踏切があるの。
その踏み切りは渡らずに道路沿いに行くと駐輪所があって、そこをを抜けて少し行くと2階建ての建物でできた駅があるの。
お姉さんが「じゃあ、私も一緒に」って言うと、「それじゃ、いつまでたってもお姉ちゃんに甘えるでしょ!」って先輩が言ったの。
そして、「コインロッカーだから、ちゃんと100円持って帰って来ること! 途中で戻ってきたら、裸のまま閉め出すからね!」って言われたの。
私は、「でも、ロッカーじゃ2階に上がって改札口の前を通らないといけないんじゃ・・・」って聞いたの。
すると「1階のトイレ脇のロッカーだし、駅の構内に入るんじゃないから気を付ければ大丈夫!」って言われて、1人で行くことになったの。
道路は街灯は少ないんだけど、線路じゃない方の道路沿いにはアパートや民家が並んでるの。
深夜と言うこともあって人に見つかる確率は少ないんだけど、アパートの窓にはカーテンの隙間から明かりが漏れてる部屋とかもあったの。
何とか見つからずに踏切を通り過ぎて、駐輪所まで行ったの。
先輩に言われたロッカーは外にあるんだけど、駐輪所から先は隠れられる場所は無いの。
駐輪所の影から駅の方の様子を見ると、ロッカー前のタクシー乗り場の辺りにおじさんがいたの。
多分仕事帰りなんだろうけど、裸のままおじさんにみつかるとマズいので、駐輪所に隠れて様子を見ることにしたの。
しばらくすると、タクシーが駅に向かって走って行ったの。
おじさんがタクシーに乗って走り去ったのを確認してから、駐輪所を飛び出して階段の横を通り抜けてロッカーまで走ったの。
ロッカーのプレートのナンバーを確認して鍵を開けて、返却された百円玉を回収して走って戻ったの。
無事に公園に戻ると、先輩とお姉さんが待っていてくれたの。
お姉さんは、私が戻ると「良かった、無事に戻って来れたんだね」って抱きしめてキスしてくれたの。
先輩にお金を渡すと、「じゃあ、ご褒美だよ」って言われてお姉さんとの許可が下りたの。
お姉さんの誘導で、お互いにキスしたり胸やアソコを舐め合ったりアソコ同士を擦り合って2人でイったの。
そのまま芝生に寝そべって休憩した後で、先輩の家に戻ってお風呂に入らせてもらったの。
お姉さんも一緒に入ってきて、そのままお風呂でもHしちゃった。
寝る時も、先輩の「変態は変態同士で寝たら?」って一言でお姉さんと一緒に寝ることになって、私は裸のままお姉さんのベッドで一緒に寝ることになったの。
翌日のお昼頃、お姉さんに送ってもらって家に帰ったの。
車の中でお姉さんに聞いたんだけど、先輩はお姉さんの露出趣味に付き合ってるうちに、他人に恥ずかしい事をさせるのが好きになっちゃったんだって。
でも、お姉さんも最初は恥ずかしかったけどそのうちに慣れちゃって、先輩は他の人にも恥ずかしい事をさせたくなったんだって。
私も、露出に慣れる日が来るのかなぁ?

【友達】麻美子の告白【セフレ】

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麻美子です。
メール有難うございます。
さて私にとって恥ずかしくもあり又興奮した体験をお話します。
24才の社内旅行は山形に行く事になり混浴風呂があると聞いていました。
他の女子社員は入りませんが 私は入るつもりでいたので、
深夜2時頃1人で混浴風呂に行きました。
さすがに誰もいませんでした。
しばらく1人でゆったり混浴風呂に入っていましたが、
私が気づかないうちに会社の男子社員3人が入ってきて
私の前に現われたので慌ててタオルを取ろうとしましたが
開放的になっていたためタオルを置いた場所から離れた所にいて
男達にタオルを取り上げられてしまいました。
私は体を隠すこともできず3人の男達に 湯船の中で取り囲まれてしまいました。
何もされませんでしたが私がお風呂から上がるのを待っているみたい なので、
諦めて両手で隠しながらお風呂から出ました。

脱衣場に戻ってくると私の浴衣と下着が無くなっていました。
全裸で部屋まで帰るわけにもいかず困っていた所に
男達がやって来て浴衣を返す条件としてじっくり私の裸を見せろと言ってきました。
私は断りましたが両手で 隠しているだけの全裸ではどうする事もできず、
本当に見るだけの条件で男達の前で裸を晒しました。
10分位の間に男達の前ですべて丸出しのまま立たされたり
歩かされたりして私自身もだんだん裸を見せるのに 興奮してきました。
私にとっては恥ずかしくもあり露出に目覚めた瞬間でもありました。
  麻美子
麻美子です。
こんにちわ 
今私は、夏休みの真っ最中です。
でもお金があまりないので何処にも行かずパソコンを叩いています。
私の裸を見た男子社員3人はもう会社を辞めていません。
ご心配ありがとうございます。
でも私が裸を見られた と言う噂は会社中に広まりました。
中には私から見せたと言う人もいて困ってしまいました。
でもお終いの頃は 確かに裸を見られて興奮もしましたけど・・・
さて私の露出体験ですがスカートの丈を短くして超ミニにするとか
局部的な露出はあまり好きではありません。
最近、実行した露出は私の部屋から1階の郵便受けまで全裸で取りに行くというものです。
もちろん深夜ですけど
この露出も慣れてくればそのまま外に出てしまうかも・・・
こんな露出でも課題の参考になれば嬉しいです。
ではまたメール待っています。
麻美子

麻美子です。
今、露出課題を実行してきました。
深夜の2時過ぎに早く裸になれるように下着は着けず
Tシャツとジーパン 靴 だけの 格好で部屋を出ました。
2k程離れた所にすべり台とトイレがある○○公園に来ました。
早速トイレ近くの植え込みの中で服と靴を脱ぎ全裸になりました。
外で全裸になるのは 始めてなのに以外にも抵抗がなかったみたい...
でもその後がちょっと不安でした。
すべり台まで相当距離があるんです200m位離れています。
無理はしないでとの事でしたが やっぱり実行しました。
まわりを確かめてすべり台まで歩き始めました。
最初の頃は ドキドキしながら歩いていたのですが、
半分ぐらい歩いているうちに慣れてきました。
ストリーキングをしていると思うとちょっと興奮します。
5分くらい歩いてすべり台に 着きました。
次はすべり台の上で立ち上がる課題ですがついでにバンザイもしてきました。
帰りは行きと違ってトイレの前まで露出を楽しんで帰れました。
公園の中で全裸のままで 20分位いましたが時間的にちょっと物足りないなとも思いました。
でも始めての課題がこんなにうまく行くとは思いませんでした。
どうも有難うございました。
麻美子です。
やっぱり今日、公園に来ちゃいました。
連日の露出実行です。
きのうと同じくらいの時間に到着
早速、トイレ近くの 植え込みでTシャツを脱ぎました。
今日はTシャツと靴だけです。
靴も脱ぎ植え込みの奥の方に隠しました。
また200mのストリーキングです。
辺りを確かめ歩き始めました。
きのうと違って今日は最初から興奮状態です。
ちょっと冒険してゆっくり歩いていましたが、途中で自転車がこちらの方に
向かって来るので慌てて植え込みの後ろにしゃがみました。
無灯だったら気づく のが遅れ見つかっていたかも?
滑り台の所に着いて課題のブランコを探しました。
ありました。ありました。
ブランコの鎖をつかみゆっくりこぎ始めました。
子供の頃を思い出して5分間ブランコに乗る課題実行です。
でも良く考えると 両手で鎖をつかんで両足で踏み台を漕いでいる今の格好、
すごい事になっていますね。
誰かに見られていたらすべて丸出し状態です。
5分が過ぎてブランコから降り、
またストリーキングの再開です。
帰りの時もこちらに向かって歩いて来る人が 2人いましたが、
うまく隠れて見つからずに服を脱いだ所まで帰りました。
今回はちょっと危ないところもありましたが無事部屋まで帰って来ました。
次の課題楽しみにしています。
麻美子
 
麻美子です。
3回目の課題結果、報告します。
今、ネットカフェからメールしています。
今日から夏休みも終わり会社に出勤です。
本当は、 今日課題を実行するつもりはなかったのに露出する 誘惑に負けちゃいました。
今回はハウジングセンターでの露出、
街中での全裸 露出が夢の私にとって予行演習みたいなものです。
深夜2時少し前目的地に到着。自転車を駐車場の隅 に置いて、
靴以外のシャツとジーパンを脱ぎ全裸に脱いだ服を手に持って入り口まで歩きました。
今回は完裸でないのがちょっと残念です。
中に入ってまず最初の課題、歩いて展示場内1周です。
街灯の明かりも消えていて真っ暗です。
そんな中を全裸 の女が1人歩いています。
以前からしてみたいと思っていた 場所での露出で身体がすごく感じて気持ちいいです。
展示場内をゆっくり歩きながら露出を楽しみました。
1周した後、次の課題のベンチまで戻りました。
いよいよ初めての屋外オナニーです。
ベンチに座り服を 横に置き辺りを確認しました。
誰もいません。
そっと指を下半身にあてましたもう濡れています。
課題の五分くらいはもちません。
すぐにイってしまいました。
麻美子
 
麻美子です。
おはようございます。
4回目の課題報告です。
今回も、ハウジングセンターでの露出。
しかも完裸です。
寝不足のため、数日露出を休んでいましたがいよいよ再開します。
いつものように目的地まで自転車を走らせました。
今日もシャツとジーパン・靴だけを身につけ、深夜1時すぎに 到着。
道路から離れた人目のつかない場所で自転車を止め、服 と靴を脱ぎ全裸になりました。
今回はここからスタートです。
何も着けていない生まれたままの 格好で、展示場までの20m程の一般道を歩いて行きました。
敷地内にある道路と違い今歩いている道は一般道です。
たっぷりスリルを味わっています。
たまに吹く風が身体にあたって気持ちよく乳首が起ってきました。
入り口に着き辺りに誰も いない事を確認して中に入りました。
早速、課題開始です。
今回はオナニーをしながら展示場内を歩く 課題です。
イク事はダメ しかも2周も・・・
片手をオッパイもう片手を下半身に持って行きゆっくり歩き始め ました。
ここまで全裸で来たのでもうすごく濡れています。
歩くたびに感じて何回も立ち止まったり、しゃがみ込んじゃいます。
なかなか前に進めません。
このままじゃ1周するのに何分かかるのかしら。
10分位そのような状態でいるとベンチが目に はいってきました。
もう我慢できなくなりベンチに座りイって しまいました。
ゴメンナサイ・・
それから入り口に戻りもう1周です。
今度は少し楽になったので 展示場内の景色もよく見えます。
でも全裸で歩いている事を思う とだんだん感じてきました。
イクのを我慢してなんとか1周歩いて入り口まで戻り1つ目の課題半分達成です。
2つ目の課題は展示場の入り口でのオナニーです。
外からは丸見えの場所での全裸でのオナニー。
自動車のライトが こちらを照らして通り過ぎて行ったような気がします。
誰かに見られているかもしれないと想像しながらイってしまいました。
今回は課題どうりに出来なくてごめんなさい。
麻美子
 
麻美子です。
ご心配有り難うございます。
まだ場所も決めていないのに暴走発言してしまって・・
場所が見つかったら翔さんの言われるように時間を かけて充分周りを確かめてから実行します。
女1人 深夜ですので充分注意します。
麻美子
 
麻美子です。
久しぶりにメールしました。
明日から、二日お休みです。
課題実行しようと 思っています。
翔さんが言われたように十分注意 して実行しようと思います。
課題報告待っていてください。
麻美子

麻美子です。
課題報告します。
本当は休日にするつもりでしたが我慢できず実行しました。
今回も異物挿入の命令しかも全裸です。
いつもの時間より 早めの深夜1時前に部屋を出ました。
服装は下着は着けず スカートとブラウスだけ。
30分程自転車に乗り実行場所の ハウジングセンターに来ました。
ここの場所はもう2回全裸に なっている所です。
入り口に着いて辺りを確認。相変わらず誰も いません。
久しぶりの野外露出なので服を脱ぐ前からちょっと興奮。
まずスカートから脱ぎましたが下半身裸になっただけで胸が高鳴ってきました。
ブラウスも脱いで全裸になり自転車のカゴに服を入れました。
またこの場所で全裸になってしまいました。
課題を始める前に全裸で少し 歩きました。
乳首がピンと突っ立っていますオマンコも濡れてきたみたい。
いよいよウズラの卵です。
袋からウズラの卵入りコンドームを取り出し ました前回よりも時間をかけて茹でているのでちょっと固めみたいです。
久しぶりの全裸歩行のせいでオマンコが充分濡れているためスムーズに コンドームを挿入。
自転車のサドルにまたがった時は早くも感じてしまい ペダルを踏み込む力が出せません。
今からこのセンター内を2周もしなく てはいけないのに・・・
それでもペダルを漕ぎ始めましたが気持ちが良すぎてフラフラ運転です。
漕ぐたびに膣の中のウズラ卵が奥の方を刺激します。
1周は何とかまわりましたが2周目は何度もイキそうになる度に自転車を 止めイクのを我慢しましたでも結局半分もまわらない所でイってしまいました。
10分ほど休憩をして次の課題を始めました。
今度はウズラ入りコンドームを使って全裸で歩きながらのオナニーです。
オマンコにウズラ卵を入れゆっくり歩き始めました一歩一歩足を出すたび オマンコに入っている物を上下運動させます。
 気持ちいい・・・
自転車と違って私自身で調整できるのに自然と運動が早くなってしまいました。
立ち止まってイクのを我慢しましたがもうだめです・・・
イってしまいました。
太股の辺りにすごい量の汁が垂れてきました。
部屋までの帰りはオマンコにウズラ卵を入れたまま自転車に乗って帰り ましたが途中で2回イッてしまい1時間以上かかってマンションに戻り ました。
サドルがすごく濡れています。
帰り道でも2回イっているのに まだ興奮した身体のままです。
部屋に帰って全裸オナニーが最後の課題 ですが部屋まで待てずマンションのエレベーターの中で全裸になり部屋に 戻って朝方近くまでオナニーをしてしまいました。
こんなに多くの回数のオナニーをしたのははじめてです。
麻美子
 
麻美子です。
課題報告します。
本当は休日にするつもりでしたが我慢できず実行しました。
今回も異物挿入の命令しかも全裸です。
いつもの時間より 早めの深夜1時前に部屋を出ました。
服装は下着は着けず スカートとブラウスだけ。
30分程自転車に乗り実行場所の ハウジングセンターに来ました。
ここの場所はもう2回全裸に なっている所です。
入り口に着いて辺りを確認。相変わらず誰も いません。
久しぶりの野外露出なので服を脱ぐ前からちょっと興奮。
まずスカートから脱ぎましたが下半身裸になっただけで胸が高鳴ってきました。
ブラウスも脱いで全裸になり自転車のカゴに服を入れました。
またこの場所で全裸になってしまいました。
課題を始める前に全裸で少し 歩きました。
乳首がピンと突っ立っていますオマンコも濡れてきたみたい。
いよいよウズラの卵です。
袋からウズラの卵入りコンドームを取り出し ました前回よりも時間をかけて茹でているのでちょっと固めみたいです。
久しぶりの全裸歩行のせいでオマンコが充分濡れているためスムーズに コンドームを挿入。
自転車のサドルにまたがった時は早くも感じてしまい ペダルを踏み込む力が出せません。
今からこのセンター内を2周もしなく てはいけないのに・・・
それでもペダルを漕ぎ始めましたが気持ちが良すぎてフラフラ運転です。
漕ぐたびに膣の中のウズラ卵が奥の方を刺激します。
1周は何とかまわりましたが2周目は何度もイキそうになる度に自転車を 止めイクのを我慢しましたでも結局半分もまわらない所でイってしまいました。
10分ほど休憩をして次の課題を始めました。
今度はウズラ入りコンドームを使って全裸で歩きながらのオナニーです。
オマンコにウズラ卵を入れゆっくり歩き始めました一歩一歩足を出すたび オマンコに入っている物を上下運動させます。
 気持ちいい・・・
自転車と違って私自身で調整できるのに自然と運動が早くなってしまいました。
立ち止まってイクのを我慢しましたがもうだめです・・・
イってしまいました。
太股の辺りにすごい量の汁が垂れてきました。
部屋までの帰りはオマンコにウズラ卵を入れたまま自転車に乗って帰り ましたが途中で2回イッてしまい1時間以上かかってマンションに戻り ました。
サドルがすごく濡れています。
帰り道でも2回イっているのに まだ興奮した身体のままです。
部屋に帰って全裸オナニーが最後の課題 ですが部屋まで待てずマンションのエレベーターの中で全裸になり部屋に 戻って朝方近くまでオナニーをしてしまいました。
こんなに多くの回数のオナニーをしたのははじめてです。
麻美子
麻美子です。
久しぶりに課題実行しました。
3回目の異物挿入です。
前回は全裸でウズラの卵を入れて何度も感じて何回もオナニーをして イってしまいました。
今回は卵のサイズがアップしてニワトリの卵です。
サイズから選びました。MかL大きいほうを選びました。
茹でて コンドームに入れ準備OKです。
外に出る支度をしました。
卵入り コンドームを膣に入れパンティを履きブラウス・スカートを着けましが ブラジャーはつけません。
ブラウスのボタンを上から3つ外しました。
今の時間は11時、さっきまで雨が降っていましたが今はやんでいます。
部屋を出ました。一歩一歩足を出す度に膣の中で卵が擦れます。
階段で 下に着くまでに早くも感じて気持ちよくなって来ました。
自転車置き場 につき自転車のサドルにまたがりました。
いよいよはじめます。足に力 を入れ漕ぎ始めました。ペダルを回転させる度に感じて気持ちいいです。
100メートルも走らないうちにイキそうになって来ました。
ペダルを漕ぐのを 止めてイクのを我慢しました。
自転車が止まりそうになるとまた漕ぎ始め また気持ち良くなっての繰り返しです。
高校生くらいの男子が3人歩いている横を通過する時などアスファルトの地面がデコボコになっていたので
自転車が上下に揺れるたびに思わず声を出してしまいました。
20分位乗っ て途中でコンビニに入る命令ですがとても持ちません。
自転車を止めコンビニに入りました。ゆっくり歩きました。
でも身体を走る快感は変わりま せん。
コンビニの中でしゃがみこみました。
周りにいたお客が不思議そうな顔をして私の方を見ています。
棚を伝いなが ら立ち上がり飲料水のある所に行きジュースを買いレジに行きました。
レジに行くまでの短い距離でも歩くたびにすごく感じ店員の前にきた時は イキそうでした。
顔も火照っていると思います。
コンビニを出て自転車の 前で立ったまま少し休みました。
あのまま自転車に乗っていたらすぐに イってしまったと思います。
少しして自転車に乗りました。
後はマンション まで帰るだけですが着くまで我慢できそうもありません。
やっぱりイって しまいました。
高校生風の男子がいた辺りの場所でした。
自転車を止めて 他所の家の塀にもたれかかり落ち着くまで待ちました。
何人も私の前を 通り過ぎて行きましたがブラウスの前を大きく開け火照った顔をしている 女を見て
「この女、何しているんだろう」っと思ったことでしょう。
落ち着いてからまた自転車に乗りマンションを目指しましたが今イッた ばかりなのに少し走っただけでもう感じてきました。
マンションに着き 部屋まではエレベーターに乗りました。
階段を使っていたら途中でまた イッたと思います。
部屋に入りすぐ着ている服を脱ぎ全裸になりそのまま 卵を使ってオナニーをしました。
2回もイってしまいました。
麻美子

麻美子です。
復帰そうそう連続の課題実行になりました。
今回も異物挿入です。しかも久しぶりの全裸露出も課題に入ってます。
実行する準備を始め ニワトリの卵を硬めに茹でました。
今回は2つ入れます。
コンドームに詰めきつく結び挿入物完成です。
玄関の入り口で今まで入れたこともない太さの 卵入りコンドームを膣の中に入れ深夜の12時過ぎに部屋を出ました。
服装は シャツに私が持っている中でいちばん短いスカートです。
下着は着けていません。
階段を降り1階に近づいた時マンションの入り口に同じ階に住む住人 が立っていました。
ここに来るまでに早くも感じてしまっているので歩き 方が変になっています。
住人に悟られないように下を向いてゆっくり前を 通り過ぎました。
自転車置き場に来て自転車のサドルにそっとまたがりました。
ペダルに力を入れ1漕ぎ・2漕ぎ・3漕ぎ「あぁん」思わず声が出ました。
気持ち良すぎてハンドルを持つ手に力が入りません。
何とかスピードをつけて自転車をまっすぐ走らせました。
目的地のハウジングセンターまでは 普通に行けば30分掛かりませんが今日は何分掛かるかわかりません。
何度も イキそうになりましたがその度、自転車から降りて休みました。
シャツの中 を覗くと乳首がビンビンに突っ立っています。
あそこも充分過ぎるくらい 濡れサドルもたっぷり濡れています。
乗っては休んでを何回も繰り返しハウ ジングセンターの近くに着きました。
ここで服を脱いで全裸になるので自転 車と脱いだ服が見つからないように脇道の隅に止めました。
久しぶりの公道での全裸露出です。
サンダルを履いているだけの格好で歩き はじめました。
走っていけばハウジングセンターの入り口にすぐ着きますが 今は走れません。
普通に歩く速度よりもまだゆっくり歩きました。
すぐ側の 車道には車が走っています。
車が通るたびその場にしゃがんで見つからないようにしましたが隠れている訳ではないのでヒヤヒヤです。
入り口に着きました。
今からこの中を1周します。
ここの場所ではもう何回も露出しています。
ゆっくり歩きました。
久しぶりの全裸露出の感触と膣の中で動く卵での 快感を楽しみます。
少し歩いて両手をオッパイに持っていき親指と人差し指で乳首を摘みこりこり弄りました。
充分に突っ立っている上から弄ったので ゾクッと背中から快感が走りました。
全身で感じています。オッパイを揉みました。
気持ちいい・・充分過ぎるほど感じています。
あと少し歩けばイキ そうです。
早く歩きました。
もうダメです。
イってしまいました。
建物の玄 関の前で座り込みました。
放心状態です。
少し落ち着いて立ち上がりサンダ ルも脱ぎ完裸になりました。
まだ課題の1周をやり終えていないので再び 歩きました。
アスファルトの上を裸足で歩く感触も気持ち良いです。
歩いて いるとまた感じて気持ちよくなって来ました。
オッパイを揉みました。
立ち 止まりクリトリスも擦りました。
いつもより声が大きくなっています。
入り 口の大きな立て看板にもたれながらもう一度イってしまいました。
前回より もイッた回数は少ないですが快感が全然違います。
帰りの課題の前に膣から コンドームを抜きもう一度センター内を20分位歩き回りました。
自転車に 乗りマンションに向かいましたが途中でスカートをたくし上げ下半身丸出しで少しの距離を走りました。
数台の車にその時の格好を見られましたが反対方向を走っていたので助かりました。
でもすれ違う時見られているかもしれ ないって思う気持ちと膣の中の卵入りコンドームの動きで一層気持ちよく なりました。
結局マンションに着くまでに2回イってしまいました。
麻美子

麻美子です。
今実行してきたばかりの課題報告です。
今回の課題は異物挿入。
ウズラの卵を膣に入れ自転車に乗って近所を走ります。
部屋でウズラの茹卵をコンドーム に入れオマンコに挿入。
パンティ・スカートを履きブラウス を着ました。
今回は露出ではないんですがせめてブラジャー だけでもとノーブラになって午前10時過ぎに部屋を出ました。
エレベーターの所まで歩いていきましたが早くも気持ちが良く なってきました。
エレベーターを待っていると同じ階の部屋の 男性と会い一緒に一階まで降りました。
男性は私を意識して いないと思いますが私のほうがすごく意識してしまいました。
だって今私のオマンコにはウズラの卵が入っているんです。
感じていることを判らない様に顔を下に向けたまま一階まで 降りました。
自転車を置いてある場所に行き自転車に乗りました。
そこからが大変でした。
ペダルを漕ぐたびに気持ちがよくなって きます。
前から人がきました。
思わず自転車を止めすれ違う のを待ちました。
待っている間も感じたままです。
近所のまわりを走っている途中何人もの人に会いました。
私の感じている顔を見られているみたいです。
課題時間の20分を少し超えマンションに帰ってきました。
何とか我慢して部屋まで戻りオマンコからウズラ入りコンドーム を出しました。
たっぷりと濡れています。
パンティもコンドームもオマンコも 早速、全裸になり今、
近所を走ってきた事を思いながらオナニー をしました。
麻美子

麻美子です、実行報告です。
今回も異物挿入、きゅうりに挑戦です。
綺麗に周りを丸く皮を剥いて完成 です。
長さをあわせてコンドームに入れました。
着ていく服はブラウスと スカート。パンティは着けますが今回もノーブラです。
午前10時過ぎに 玄関の入り口で膣にコンドームを入れ出発しました。
歩いていると今まで の卵の課題と感覚が違います。「堅い」です。
自転車置き場に来て自転車 に乗りました。20分位自転車に乗って川原のサイクリングコースに行きます。
今回は思い切って大通り沿いを走って見ました、自転車に乗って5分も 経たない内に気持ちよくなってきました、声が出そうです。
歩道を歩いて いる人に聞かれないように自転車を走らせました。
あまりに気持ちいいの で交差点の信号待ちの度に自転車から降りその場で下を向いて周りにいる 通行人に悟られないようにしました。
もう自転車に乗る際はそっと動かさ なければ周りに聞こえそうな声が出てしまいます。
目的地に行くまで自転車 に乗っていられないので降りてゆっくり押して行きましたがゆっくり歩いて も感じます。
何回も自転車を止め休みました、でもサイクリングコースに 着く前にイキました。
イッタ時私の周りには2~3人いました、 私の「ダメっ」っと言う声を聞いて私の方を見た人がいました。
すごく 恥ずかしくなり顔は下を向いたままでした。
30分以上かかりサイクリングコースに着きました。
ここに着くまでにもう 感じすぎてすぐにもイキそうなのに我慢しています。
コースを周る前に 少し休みました。
1周500m位あります。1周し終わるまでに何回イってしまうか分かりません。
コースには子供と一緒に楽しんでいる家族や中学生のグループ1人でコースを走っている人がいて私が思っていた以上の人がいました。
自転車に乗ってコースを走りました。
すぐに気持ちが良くなって 来ました。
私の感じている態度や声を聞かれないようになるべく前を走っている自転車と距離を開けて走りました。
イキそうになる度に自転車を 止めます。
真っ直ぐ走れない私の横を他の自転車が追い越して行きます。
声を聞かれていたかも知れません。
私の近くに人がいなかったので気づか れませんでしたが半分も走らないうちに声を出してイってしまいました。
後は自転車を押して最初の場所まで戻って来ました。
今日はこれでもう 充分なので終わりにしました。
帰りはさすがにコンドームを抜いてマンシ ョンまで帰りました。
帰ったあと部屋の中できゅうりを使ってオナニーをしてしまいました。
 
こんにちは。麻美子です。
今回も異物挿入の課題です。
きゅうりを綺麗に剥いて私のサイズに長さを合わせコンドームに入れ作りました。
今回は2周間ぶりに全裸です。
着ていく服はブラウスとスカートだけ ノーパン・ノーブラです。
深夜1時過ぎに部屋を出ました。
前回と同じ場所のサイクリングコースに向いましたが前回実行場所に着く前に感じすぎたので今日は目的地に着いてから遺物を入れました。
サイクリングコースに着き早速ブラウスとスカートを脱ぎ全裸に。
コンドームを入れようとしましたがまだあそこが充分濡れていないので そのまま全裸でコースを歩きました。
月明かりだけの暗闇の中を久しぶり に全裸で歩いていると段々感じてきました。
乳首も少しづつ起ってきます。
歩きながらオッパイを揉み指を入れました。
濡れてきました。
課題実行前にサイクリングコースでオナニーをしながら歩きました。
土手の上を車が通りすぎて行きます。
少し離れているので声を出しても 聞こえないと思います。
イキそうになりましたが我慢して最初の所に 戻りました。
もう充分濡れているのでスムーズにコンドームが入りました。
自転車のペダルを漕ぎました。
膣の中で擦れて気持ちいいです。
走っている途中で腰を少し浮かしました。
また違った感じがします。
サドルの上に乗ったり離れたりしながら走らせました。
すごく気持ちいい。
声を出しながら走りました。
腰を浮かせる速度を速くしました。
イキそう。
自転車を止め走るのを我慢しました。
余韻を残したままペダルを漕ぎ自転車を走らせました。
もう1度同じ事をして走りました。
今度こそダメです。
周りには誰もいません。
声を出しながらイってしまいました。
スタート地点まで自転車を押しながら戻りましたが少し距離があり歩いて いるだけでも、また気持ち良くなって来ました。
スタート地点に戻り近くにあったベンチの上で横になりオナニーをしてもう 1度イキました。
帰りでは今回もスカートを腰の辺りまで捲り上げ少しの 距離を走りましたが深夜の為、誰かに見られる事はありませんでした。
マンションに戻り久しぶりに野外で全裸露出した事を思い浮かべもう1度 オナニーをしました。
 
麻美子です。課題報告します。
金曜日スーパーで茄子を数本買ってきて部屋で挿入物作りに励みました。
男性のチンポの形を思い浮かべ3本作りました。
なかなかうまく出来なか ったけどその中でもいちばん近い形の茄子を使って挿入物を作りました。
(作っている最中はなぜか笑ってばかりいました。)
今回はマンションからサイクリングコースまで入れっぱなしで約20分走ります。
部屋の中で始める準備をしました。
まだ濡れていないので全裸になりオナニーを始めました。
本当はイキたかったんですが我慢して途中で止め ました。
充分濡れていたのでちょっと太めに作った挿入物も簡単に入っちゃ いました。
パンティを履きスカートと薄地のセーターを着て部屋を出ました1階の駐輪場まで行くのに早くも感じて着くまでに大変でした。
自転車に 乗りマンションの外に出ましたが、セーターの上からでも乳首が起っている のが分かります。
あまりにも感じ方が強いので、人の多くいる大通りを走る のを止めて住宅街を走っ行きました。
朝の10時過ぎなので人の姿もよく 見ますが大通りよりは少ないので私の感じている格好を見られる危険性は少ないです。
住宅街の中を10分位走って通り過ぎましたが何回も大きな 声を出してイキそうになりその度、
自転車から降りてその場にしゃがみこみ ました。
1度前を歩いていた男性の横をフラフラ走って通り過ぎた後、
イキ そうになり自転車から降りしゃがみこんだ時、(大丈夫ですか)っと声をかけ られた時は、
男性が心配して言ってくれたのか私のしている事を知っていた のかわかりませんが顔が紅潮していてすごく恥ずかしかったです。
サイクリングコースに近づき大通りに出なくてはならなくなり周りに少しで も分からないように走りましたが気持ち良すぎてダメでした。
途中にある交差点の近くでイキそうになり自転車から降りて押して歩きまし たが横断歩道を渡っている途中で思わず声を出してイってしまいました。
周りに人がいなかったので声を聞かれませんでしたが、車が3台くらい信号 待ちで止まっていました。
横断歩道を何とか渡りきりサイクリングコースの 近くの河原まで来て、周りに誰もいないのを確かめてパンティを脱ぎ、また 感じ始めていましたがコンドームを抜きました。
帰りは急いでマンション まで戻り部屋の中で全裸になり別の試作品でオナニーをしました。
麻美子

 
麻美子です。実行報告です。
深夜1時過ぎにセーター・シャツ・スカート姿で部屋を出ました。下着は着けずノーパン・ノーブラです。サイクリングコースまでの20分間下半身露出をしました。マンションを出て自転車に乗り住宅街の中を少し走りましたがスカートを捲くり上げアソコが丸出しです。幸い人影はなく充分に露出を楽しみました。この頃夜になると気温が低くなって来ているのでアソコに吹き突ける風がちょっと冷たいですが気持ちいいです。住宅街の中を出て大通り沿いを走りました。ここでもスカートを捲り上げて走りました。
こちらは住宅街と違って車がまだ走っています。左側の歩道を走っているので後ろからの車に注意して走っていましたが脇道から車が出て来た時はちょっとドキッとしました。(見られたかも)サイクリングコースに着き早速服を全部脱いで全裸に。ここに来るまでの下半身露出でオマンコもちょっと濡れていましたが、充分に濡らすため全裸でサイクリングコースを歩きました。まだ茄子入りコンドームを使わず両手を使ってオナニーしました。
オッパイを揉みクリを弄り歩きました。たまに吹く風が全裸の身体に当って一層気持ち良くなります。服を脱いだ場所に戻り茄子入りコンドームを膣にいれました。もう充分に濡れているのでちょっと大きめの茄子でもすぐに入ってしまいました。いよいよ課題実行です。サンダルも脱いで完裸になり少しの距離を走りましたがすぐに走るのを止めました。オマンコの中で茄子が動いてすごく感じて走れません。少し歩きましたが右手でオマンコを押さえもう1度走ってみました。オマンコの中で茄子入りコンドームが動いて擦れ気持ちいいです。片手で押さえながら走っているので、外からも圧迫され気持ち良さが倍増です。我慢しましたが少ししてイってしまいました。
次の課題に移る前に少し休み、全裸で自転車に乗り漕ぎ始めましたがサドルも当って早くも感じてきました。最初はゆっくり漕ぎ途中から腰を上げ立ち漕ぎをしましたが気持ちよすぎて真っ直ぐ走れませんでした。5分も走らない内に頂点に達して声を出してイってしまいました。マンションに帰って来てすぐにシャワーを浴びました。ここでオナニーがしたくなりましたが我慢してお風呂から出た後、ベットに行き全裸でもう1度オナニーをしました。
  麻美子
 
麻美子です。久しぶりに課題実行しました。
今回の課題も異物挿入で私のリクエストのきゅうりです。それもイボイボ付き。
きゅうりに少し手を加えただけで挿入物が完成して今回は作るのが簡単でした。
課題を実行する為にクリを弄ったり指を入れてオマンコを濡らしました。
きゅうり入りコンドームを膣に入れてパンティを履きセーターとスカートを着けて部屋から出ました。
ノーブラなのでセーターの上から乳首が経っているのが分かります。部屋から階段を使って1階まで降りましたが、歩いたり階段を一歩づつ降りるたびに、オマンコの中のきゅうりが動いて気持ちいいです
1階に着くまでに充分感じてきました。今日は自転車には乗らずに住宅街の中を歩きました。マンションから15分くらい歩いた所にある小さな児童公園を目指しました。人通りの多い大通りを避けて住宅街を行きましたが、きゅうりを入れて歩いているので感じています。人とすれ違うたびに歩くのを止めて立ち止まり感じているのを悟られないようにしていました。でも目的地に半分も行かないうちに最初の絶頂感が来て立ち止まり塀に寄りかかり小さな声を出してイってしまいました。私がイク瞬間近くを男性が1人通り過ぎました。声を聞かれ気付かれたかも知れませんが男性は私の方を振り帰っただけでそのまま歩いて行きました。少しその場でじっとしていましたがその間にも2・3人の人が通り過ぎました。顔を紅潮させてイッタ後の顔をしていた私を見ていたかもしれません。恥ずかしくなりその場を離れ公園までまた歩きました。1度絶頂感を感じた後なので何とか公園まで来れましたが児童公園の中に家族連れがいたので中に入るのを止めマンションに戻りました。公園に着くまでにまたイキそうになっていたので帰り道の住宅街の中を少し歩いただけでイってしまいました。今度はイッタ後の顔を見られないように路地裏に入り少し休み、きゅうり入りコンドームをオマンコから抜きマンションまで戻ってきました。
久しぶりに野外で異物挿入をしたので気持ちがまだ高ぶっていました。ベットの上で全裸になりお昼近くまで何度もオナニーをしました。
 麻美子
 麻美子です。久しぶりに課題実行しました。
今回の課題も異物挿入で私のリクエストのきゅうりです。それもイボイボ付き。
きゅうりに少し手を加えただけで挿入物が完成して今回は作るのが簡単でした。
課題を実行する為にクリを弄ったり指を入れてオマンコを濡らしました。
きゅうり入りコンドームを膣に入れてパンティを履きセーターとスカートを着けて部屋から出ました。
ノーブラなのでセーターの上から乳首が経っているのが分かります。部屋から階段を使って1階まで降りましたが、歩いたり階段を一歩づつ降りるたびに、オマンコの中のきゅうりが動いて気持ちいいです1階に着くまでに充分感じてきました。今日は自転車には乗らずに住宅街の中を歩きました。マンションから15分くらい歩いた所にある小さな児童公園を目指しました。人通りの多い大通りを避けて住宅街を行きましたが、きゅうりを入れて歩いているので感じています。人とすれ違うたびに歩くのを止めて立ち止まり感じているのを悟られないようにしていました。でも目的地に半分も行かないうちに最初の絶頂感が来て立ち止まり塀に寄りかかり小さな声を出してイってしまいました。私がイク瞬間近くを男性が1人通り過ぎました。声を聞かれ気付かれたかも知れませんが男性は私の方を振り帰っただけでそのまま歩いて行きました。少しその場でじっとしていましたがその間にも2・3人の人が通り過ぎました。顔を紅潮させてイッタ後の顔をしていた私を見ていたかもしれません。恥ずかしくなりその場を離れ公園までまた歩きました。1度絶頂感を感じた後なので何とか公園まで来れましたが児童公園の中に家族連れがいたので中に入るのを止めマンションに戻りました。公園に着くまでにまたイキそうになっていたので帰り道の住宅街の中を少し歩いただけでイってしまいました。今度はイッタ後の顔を見られないように路地裏に入り少し休み、きゅうり入りコンドームをオマンコから抜きマンションまで戻ってきました。久しぶりに野外で異物挿入をしたので気持ちがまだ高ぶっていました。ベットの上で全裸になりお昼近くまで何度もオナニーをしました。
 
麻美子


【友達】私の好きなこと【セフレ】

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告白・私の好きなこと 001
露出狂のメス犬
わたしは見られる事の好きなメス犬です
いつも下着を付けずに出かけて、階段やエスカレータを使っては興奮し、
家に帰ってオナニーしています。
こんな私に恥ずかしい命令をしてください。
はじめまして。
私は28歳のOLです。
私の名前はみゆきです。
今まで、普通のセックス(っていってもアナルは2回くらいあるかな。)
しかやったことなくて、でも本当はエッチな本とか好きだし、オナニーも
結構やってるし・・・。
そこで、今一番興味のある事は、放尿とかスカトロです。
彼氏がビデオとか借りてきてたまに一緒に見るけど、彼氏の前ではいやな
顔をしています。でも、本当は興味津々です。

私のおしっこを誰かに飲ませたり、うんちをしているところを
彼氏に見せたり・・・。書いているだけでも興奮してきます。
こんな私って変態なのかな。
佐里奈といいます。26歳になります。
実は、昨日アナルオナニーしてしまったんです。
大人のオモチャはちょっと買えないのでいつも指をつかってしていたのですが、
文房具のコーナーにあった電池のマッサージ機(結構種類があるんです)を買っ
てきて使ってみたんです。
それで左手でバイブ(といってもいいかな)を使って、右手でお尻の穴の回りを
愛撫してみたんです。そしたらものすごく感じてしまったんです。
それで一度前に指を入れて濡らして、アナルに指を入れたら、すっと入って痛く
ないんです。それどころか初めて感じる変な感じで前からはどんどん溢れてきま
した。
それを指にからめながら出し入れしていたらアナルでいっちゃったんです。
これからはアナルをいっぱい楽しもうとおもいます。
29歳 美奈子
以前付き合っていた彼がスカトロマニアで、付き合っていた1年の間にすっかり調教されてしまいました。
でも半年前、転勤がきっかけで別かれてしまいました。
便が溜まってくるたびにムラムラしてしまいます。
しかたないので今は自分で浣腸しています。
こんな私に、正恵さんのように命令してください。
悦子です。年齢は24歳。OLをしています。
正恵さんの手記読みました。
今、とっても変な気持ちになっています。
今度、下着を付けずに会社に行ってみようかと思っています。
早智子
ちょっと興味があってメールしました。
「正恵さんはすごい」と思います。
また、メールします。
真由美
年齢は?歳、未婚です。
実は、はずかしめられる事がとっても好きな看護婦なんです。
学校に通っているとき電車の中ですこしウンコをもらしてしまった事があった
んです。
回りにいた人がサッと離れて、みんなにさげすんだ目で見られたんです。
でも、それ以来、そういう目で見られる事が快感になってしまいました。
今では、休みの日に遠くにでかけては、オムツをして電車の中でもらして
楽しんでいます。
私も今度手記を送ります。
美樹
24歳、OLやってます。
身長は165cm サイズ88・62・90
告白します。
恥かしいけど美樹、空気浣腸マニアなんです。
最初は本物の浣腸をしていたのですが、どうしても臭いで覚めちゃうんです。
カメラのレンズの埃を飛ばすポンプ(ゴム製で形はイチジク浣腸を大きくした
感じ)を使っています。
頭の中にいつも決まったストーリーがあるんです。
それは、仕事でミスをしてお仕置きされている姿なんです。
四つんばいにされて、美樹の嫌いな部長に責められているんです。
美樹は会社に迷惑をかけたので抵抗できません。
お腹が痛い痛いと言っても聞いてもらえず、ゲップが出るまで入れられます。
そしてその場でオナニーさせられるんです。
オナニーしながらブーブーとオナラをするんです。
すると、この淫乱メスブタめ。とののしられるんです。
そして美樹は、部長申し訳ございません。といってイクんです。
毎日のようにこんな事を考えながらオナニーています。
本当は、とっても下品な美樹でした。
35歳の人妻です。
名前は充代といいます
前から羞恥プレイに興味がありました
周りの人からは20代に見えるとよく言われます
でも実際に人と会ってする勇気がありませんでした。
だから今度あなたの奴隷になって
調教の部屋の命令をしてみます
名前はユミにしてください。
このページを作っている人は変態だと思いました。
それに正恵という人も変態だと思いした。
でも、言えないんです。
読んだ後、すごく濡れていました。
私も仲間にはいれるでしょうか。よろしくお願いします。
佑子
歯科技工士をしています。
仕事上よく腕に火傷をするのですが、彼に「ローソクの跡だろ」といわれ
無理やり縛られてローソクをたらされた事がありました。
でも全然感じませんでした。
本当は身動き出来ない私の○○こを指で広げたりいやらしいことを言って欲しいんです。
そしたらいっぱい濡れるのにと思います。
いつも鏡の前でオナニーしています。
春美
私のウンチってとっても太いの
だっていつもアナルにバイブ入れてオナニーしているから
指も3本ぐらい入るのよ
ここにあなたのをいれてちょうだい
京子といいます。21歳です
私、見られるのが好きなんです。
中学時代不良だった私は、男子達と放課後よく学校に残り遊んでいました。
ある日誰かが野球拳をやろうと言い出し、始めたのです。
先に男子2人が負けて全裸になりました。
それでも私を脱がしたかった彼らはやめませんでした。
そして、その男子がまた負け、全裸のまま机の上に立つというルールが出来ました。
当然、続けていた私も全裸になってしまいました。
さらに私は負けて机の上に立つことになったのでした。
強がっていた私は「いいわよ。見れば」と言って机の上に立ちました。
男子たちは、下から覗き込み、「足を開けよ」とか「ヒダが飛び出しているぞ」とか言ってからかいました。
私も「やめてよ」とか「変態じゃないの」とか言いながら、実はとても興奮していたのです。
その後何度も男子達は私を誘ってきました。
私も、色々な男子のオ○ン○ンが見られ、見られるたまらない興奮に、やだやだと言いながら何度が参加しました。
私の露出癖はこの頃から始まったようです。
さえといいます。22歳です。
いま一人暮らしをしています。
私だけの秘密だったんだけど告白します。
私、おふろの中でおもらしをするのが好きなんです。
実はオシッコだけじゃないんです。
そうなんです。ウンチもしちゃうんです。
目の前にウンチの浮んだウンチまみれのお風呂に肩まで入って
そのあとウンチをすくって体に塗るんです。
そうするととっても興奮しちゃうんです。
もう何が何だかわからなくなっちゃうぐらいです。
誰にも教えられない秘密だったんです。
でも、ここなら言っちゃってもいいような感じがしました。

告白・私の好きなこと(No.002)
 
奈美と申します。29歳のOLです。
大分前につきあっていた彼からSMを教えられてからだんだんと自分の中にあ
るマゾ性に気づきました。
でもその彼と別れてからはSMのこともだんだんと頭から薄れていく毎日でし
た。それが一ヶ月ほど前です。仕事の後友達の家へよっての帰り道、遅い時間
でした。私の家は結構郊外なので遅い時間は車の通行量も少ない道です。
そこの道沿いにある自動販売機で裸で縛られた女性が立っていました。私は瞬
時にその女性の立場、そして横に止まっていた車のことを理解しました。
家に帰ってからもその女性の姿が頭から離れません。うらやましくてたまらな
いのです。
今、私に彼はいません。どうしてもふつうの交際ができないのです。
毎日、調教されたい。マゾ奴隷として生きたいって思う毎日です。
野外で、人前で思いきり辱められたい。メス犬として調教されたい。
そう願う毎日です。
どうか私の願い、思いをかなえてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
真由美
自己紹介の所にも書いた辱められる事がすきな看護婦です。
今の住まいは京都なのですが、この間東京で研修会があって上京した際、あな
たに喜んで頂く為に(本当は私自身が楽しむ為)辱めをうけてまいりましたの
で報告いたします。
1日目
まず手始めに東京行きの新幹線で出来る事を考えました。
そして私の持っているバイブ付きのパンツ(パンティと呼ぶほど可愛くないの
で)を履いて行くことにしました。下は黒のスパッツにしました。良く見れば
不自然な下着のラインに気付いてもらえると思いましたので。
3人掛のいちばん窓側にすわりました。となりにはサラリーマンが座りました。
京都を出発してしばらくして私は行動にかかりました。
ウエストの所にはさんでおいたコントローラーを取り出して少しずつ動かしま
した。くねるのと振動があるのですがくねるのは音が大きいので振動の方のみ
にしました。となりの男は寝ているようでした。通路側の男は裸の写真の出た
週刊誌を読んでいました。しだいに高ぶってきたので窓の部分の服を置いて寝
ているかのように顔をうづめて快感にひたりました。
途中トイレに立つ振りをして男たちの前にお尻を突出して通路に出ました。も
ちろんバイブを動かしたままでした。不自然な下着の線で、かすかにぶーんと
音がしている女が目の前を通っていくのに気付くかどうかドキドキしました。
トイレの中に入ってくねりと振動を最高するとあっというまに2回いきました。
もちろんホテルに帰ってから何度もオナニーした事を報告します。
2日目
午後3時まで研修があり、その後した事を報告します。
地元では絶対できない辱めを受けるために、オムツを付けて外出しました。
バックの中は替えのオムツとウェットテッシュそしてイチジク浣腸が5個です。
秋葉原の駅のトイレに入り浣腸を1つだけしました。長い時間楽しむ為です。
山手線に乗りました。池袋まで我慢するつもりでした。でも1日目に友達とお
酒をいっぱい飲んだせいか田端の駅を過ぎると激しい排泄の要求が私を襲いま
した。そして次は大塚というアナウンスを聞いた時点で限界でした。
私は少し足を開いて排便しました。
おならも出てしまい、思ったより大きな音がしました。
まわりにいた人たちにも聞えたようで、一瞬話し声が途切れしばらく回りに沈
黙が広がりました。皆その音が何か、それを誰がしたのか、よくわかったよう
です。
いっぺんに私に視線が集中してきました。
顔を隠すためにサングラスをかけてはいますが恥かしさで消えてしまいそうで
した。
駅に着くまでの1、2分がとても長く感じられました。
すでに回りに匂いが広がり音に気付かなかった人たちもしっかりと私のした事
に気付いた様子でした。みんなが私を見ていました。
駅に着きドアが開くと同時に私は飛び出していきました。
そのままトイレにかけこみました。
オツムの中にはトロトロに溶けたウンコが溢れていました。
ウェットテッシュでお尻を拭き、またイチジクを4個しました。
新しいオムツをして再びトイレを出ました。
よろよろと階段を昇りホームへと出ました。
へたりこむようにベンチに座りその時を待ちした。
そして、もう我慢できなくなり、ブリブリと出している時に電車が入ってきた
のです。
浅く腰掛けてなかば崩れるように座りながらウンコをしている目の前を沢山の
人が歩いています。
嗅覚がもう麻痺していて解らないのですが、きっと半径1メートル位にはウン
コの臭いがただよってるにちがいありません。
誰かが立ち止まらないかと心配でした。
でもどう見てもあやしげな女には誰も近づいてはきませんでした。
以上2日間でしたが、地元では決してかなえられない夢のようなひと時でした。
また京都に帰ってまじめな看護婦に戻ろうと思います。
奈美
お返事ありがとうございました。
前の彼からはご察知にとおり野外露出プレイなどの羞恥プレイが中心でした。
彼と会う時は一切下着はつけさせてもらえませんでした。ただ一つ許されてい
たのがガータベルトとそのストッキングでした。夏は超ミニスカート。それも
タイト系のものではなくいつもフレアースカートでした。ちょっとした風どこ
ろかただ歩いているだけでもめくれて見えちゃいそうなほどのミニ。ガータベ
ルトは丸見えです。それに彼のタンクトップ。胸元が大きく開いていて少し前
屈みになっただけで胸はもちろんのことおなかあたりまで丸見えになるほどで
す。
そんな格好でいつも街を歩かされました。
プレイ内容に至っては、ガータベルトにストッキングだけの格好で町外れの小
さな本屋さんでSM雑誌を買わされたり、裸で縛られその縄が透けるほど薄い
ブラウスを着せられバスに乗らされたりと辱められました。
彼の部屋でも私はその恥ずかしい格好のままでした。そんなときに限ってかれ
は宅配ピザを頼んだりするのです。当然玄関で私はその格好のままピザを受け
取らされます。彼は私の恥ずかしがる姿を見るのが楽しいって言ってました。
そんな交際が続いていくうちにその恥ずかしさがどんどん快感にかわっていく
のに気づきました。そして私がどんなに恥ずかしくても(いつまでたっても恥
ずかしさはきえません。)彼の命令に従うことで彼に喜んでもらえる。それが
たまらなくうれしいのです。それからです。自分をマゾ奴隷って考えるように
なったのは。
その彼とも訳あって別れ、先日帰り道で裸の女性を見てからもう自分の心を押
さえることができません。
どんな命令にもお答えします。どんなに恥ずかしいことでも実行します。
本当にマゾ奴隷として調教して下さい。
奈美です。メール、そしてご命令ありがとうございました。
服装は普通のブラウスに少し寒いのでカーディガンを着て、スカートはミニの
タイトスカート。そしてご命令とおり下着はつけておりません。でもブラジャ
ーはつけてもよろしかったのでしょうか。分からなかったので今日はノーブラ、
ノーパンです。
まず最初に困ったのが更衣室での着替えでした。他の女子社員もいますし、誰
もいなくなったすきに急いで制服に着替えました。ベストを着る季節になった
のでノーブラはごまかせますが、やはり下着をつけていない緊張は隠せません
でした。
誰からも解るはずないのにすごくみんなの視線が気になりました。
上司に呼ばれて机の横で立って指示を受けているときにも、まるで私が下着を
つけていないのを解っているんじゃないかって思ってしまいどんどん濡れてき
ちゃいます。
心の中で「私は今マゾ奴隷の調教を受けているのよ。だから今日は命令でノー
ブラ、ノーパンなの。」って思うともう体中が感じちゃって正直仕事も上の空
でした。
だからいつも以上に今日はトイレへ行ってふきました。でもそうしていると
いっそのことトイレでオナニーしちゃおうかなって気分にもなってしまって、
その気持ちを押さえるのも大変でした。
そして仕事も終わり帰り道です。車に乗るとスカートを脱ぎました。下半身裸
です。
信号待ちなどで横にトラックやバスが並ぶと丸見えです。まるで視線で犯され
ているみたいでまともにその車の方を見れません。
あの自動販売機の前まできてもまだ時間も早いせいかそこそこ通行量もありま
す。
車の中でじっと車がいなくなるのを待ちました。10分ほどたっだでしょう
か。行き交う車がなくなったので急いで車からおり2番目のご命令である車の
回りを一周しました。
自動販売機の横まで歩いたときです。路地から高校生の男の子が二人自転車で
でてきました。下半身丸裸の私を見てびっくりした顔でした。
私は「ごめんなさい。」って言って車に乗りあわててその場から逃げました。
なぜごめんなさいって言ったかわかりません。でも恥ずかしさとともにものす
ごい快感でした。今になって「もっとよく見てくれたらよかったのに。」とか
「もし襲われてたら」って思うと余計に濡れちゃいます。
もっともっとご命令を出して下さりお好みのマゾ奴隷へとご調教下さいませ。
名前なし
一度、人前でおしっこしてみたい。
智子です。よろしくお願いします。
23歳のOLです。
このホームページを見て私にぴったりだと思いメールしました。
実は、今日痴漢に遭って感じてしまったんです。
いつもは痴漢に遭っても、「この変態オヤジ」としぐらいしか思わないのですが、
今日はなぜか感じでしまったんです。
今朝、寝坊をしてしまって事故で遅れていた電車に乗ってしまったんです。
とっても混んでいて本当に身動きがとれない状態でした。
途中の駅で大きく人の出入りがあって、ドアの反対側に押されていく時に、丁度
男の人の手の平が私のアソコの所に押し付けられるように挟まって固定されてし
まったんです。
私も手が動かせなくて、その男の人も最初は引き抜こうとしたようでしたが、か
えって回りの人が変な目で見たのでやめてしまいました。
でも、偶然じゃなかったのかも知れません。
電車が走り出すと同時に指が動き出し私のスカートをまくっていったのです。
いつもなら、声は出さないけど体を動かして避けるのですが、とても混んでいて
、私はその男の人に半分からだを預けるような形に斜めになってしまっていたの
でした。
そしたら、私ったらちょっとエッチな気分になっちゃったんです。
「どうせ誰にもわからないし、危ないと思ったら声を出せばいいから、ちょっと
このまま仕方ないって顔をして、させてもいいかな」って。
自立しようと突っ張っていた足の力を少し抜いて、男の人に、もっとからだを預
けちゃったんです。そうしたら男の人は「これはいける」とおもったのでしょう。
一気にスカートをたくし上げて、パンティに手を伸ばしてきました。
私は「もし、こんな姿を誰かに気付かれたらどうしょう」と思うと、とっても興
奮してしまったんです。彼とのエッチの時でさえパンティの上から触られても、
気分が乗らないとそれほど感じないのに、もうビンビン感じちゃうんです。その
上、自分でも濡れてくるのがわかってくると、今度は電車の中で痴漢されて濡れ
てしまっている自分を想像してもっと感じてしまうんです。パンティの中はもう
トロトロのはずです。最初はもし下着の中に手を入れてきたらそこで声を出そう
と思っていたのに、逆に早く指でいじってほしいとまでおもってしまったんです。
だから、パンティの隙間から指が入ってきた時も何も出来ませんでした。
車内にアナウンスが流れ、まもなく次の駅に着くのが判りました。ずっとこのま
ま続けて欲しいとも思いましたが、アナウンスと共に手を動かすのをやめてしま
いました。
10分位の時間でしたが、とっても興奮してしまいました。
千恵
本当の私を告白します。
私、変態なんです。会社でもあまり目立たない方で、男性社員からもあまり誘い
がかかりません。皆は私の事をおとなしい子だと思っているみたいです。
私の会社は十数人の規模なのでフロアのトイレは男女共用の個室が1つだけなん
です。
実は、男子社員がトイレにいくと、そのあとを狙って最初に入って便器をなめて
いるんです。
洋式タイプのトイレなのですが、便座を上げると男子社員のはねたおしっこが便
器のフチについているんです。私はそれをなめるんです。しかも、時々、床にこ
ぼれていたりするんですが、そうしたら私は床に這い付くばり、それを飲むんで
す。
そうすると、私のアソコがとっても熱くなってきて、もう言葉では言いあらわせ
ないくらい感じるんです。でも勿論そんな事は誰も知りません。その為に私は朝
一番に来ると、密かにトイレの掃除をしているんです。そう、なめられるくらい。
今、私の夢は会社の男子社員全員のおしっこを直接飲ませてもらう事です。
フェラチオをしながら、そう、体中にかけられてもいい。
でもそれがかなわないのは判っているんです。だから毎日便器をなめて、家に帰
ってオナニーをしています。
いま告白文を書いていてとっても興奮してしまいました。またオナニーをします。
某電子機器メーカーの支社で受付をしている敦子といいます。
いつも一人で座っていて、交替の時間までとても退屈で、友達に手紙を書いたり、
本を読んだりしていました。
でも最近楽しみを覚えました。バイブを入れての勤務です。
三方をついたてで囲まれているので、お客様からは、もちろんわかりません。
とても感じやすい方なので、つい、うつむいてしまいますが、顔は正面入口に向
けてなければいけません。お客様がみええると、わざと自分の所にくるギリギリ
まで強くしてみたり、机の下でスイッチを強くしたり弱くしたりしながら快楽に
ひたっています。
一度、結構高ぶっていた所で突然後ろから営業の方に声をかけられて、あわてて
机の上に両手を上げてしまって、スイッチが両足の間にブラブラとぶらさがって
しまいました。足元は見えないので心配なかったのですが、「強」にしたままで、
電話番号を調べなくてはならなくなってしまい、営業の方に「具合わるいんじ  ゃない」「熱あるんじゃない顔が赤いよ」。とまで言われ、ドキドキしました。でもその事で、またとっても濡れてしまいました。今度バイブを入れて外を歩いてみようかと思っています。その時はまた報告いたします。
香です。22歳です。
最近、露出にはまっています。
家から自転車でいける所に「ワイルドブルー」があります。簡単にいうと温水プ
ールみたいなものです。
ナンパされたくて通っていたのですが「ワイルドブルー」ってカップルばっかり
で、女一人で来てる私にはあまり注目してもらえませんでした。声かけて来る男
も、なかなかいいのがいなくてもっと目立たないとと思っていました。
それが、今年赤の水着を買ったのですが、これが水に入ってビックリ。おもいっ
きり透けちゃうんです。サポーターはもちろん、おへその形がわかるほどなんで
す。そこで家に帰ってカップをとってしまったんです。下にサポータもはかず、
ためしにお風呂でお湯をかけると、もう乳首の形から下は毛の生え具合までばっ
ちりわかるんです。自分で見てもそれだけで興奮しちゃうほどでした。このあい
だその水着でいってきました。水に濡れる前はそんなに透けないので普通でした
が(ちょっと興奮して乳首が立ってしまい目立ちました)、波打ち際で腰のあた
りまで一度入ると、もうスケスケです。向こうから歩いてくる男の人たちの視線
が私のアソコにいっているのがわかります。そのまま少し泳いであがるともうほ
とんど全身スケスケでした。カップルの男が見ているのを彼女が怒って自分の方
を向かせていたり、いやらしい目でみたり、とにかく視線がすごいんです。自分
でも息があらくなってしまう程興奮してしまいました。途中オナニーでもしよう
かと思ってトイレにいったらまたビックリ、後ろ姿を確かめていなかったのです
が、お尻の割れ目まではっきりと透けているです。もうたまらなくなってしまい
ました。
その後もよく透けるように波打ち際を出たり入ったりしながらまるで気が付かな
いふりをして歩きまわりました。男たちもいつもの三倍くらい声をかけてきまし
た。そして私が冷たく断わると「スケスケの水着きてるくせに」とか「本当は露
出狂なんじゃないの」とすてぜりふをはきました。私は「失礼ね」といいながら
内心では「そうなの露出狂なの」「もっと恥かしい事をいって」と思っていまし
た。
美恵子、24歳OLです。
今日会社にノーブラで行きました。88のEカップです。大きいでしょ。
よく、大きいと感度が悪いんじゃないのと言われますが、私はオッパイが一番感
じるんです。歩いていても乳首がブラウスに摺れて乳首がビンビンにたってしま
います。
以前にもノーブラで行ったことがあったので今日は帰りに、よくSM雑誌とかの
責めでやっている洗濯バサミで乳首を挟んで、そのまま帰ろうと思い、家からバ
ネの弱い物を選んで持ってきました。帰る前にトイレに入りブラウスのボタンを
はずしました。私の乳首はもう既に興奮して堅くなっていました。おそるおそる
乳首に挟みました。全身を激しい痛みが走りました。でも、同時に快感も。両方
に挟むとボタンをしてトイレを出ました。歩くだけでも乳房が揺れるので、まる
で乳首をつねられるようでした。ですから途中で人とぶつかった時は痛さと快感
で失神してしまいそうでした。
今度はパンティも履かずにやってみます。

【友達】明姫 心の牢獄【セフレ】

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うら若き姫君は表の顔と裏の顔を持つ。

夜ごと自ら衣を脱ぎ捨て
  城の地下深い牢獄に囚われ
    心の闇に巣喰う仕置き人の拷問に身をやつす

   明さんの情報
   年齢:18才
   身長:148cm B:80 W:50 H:79
捨てられる犬
以前、ひょんなことから知り合いの犬の散歩をしました。
なかなか外へ出たがらない犬と聞いていましたがまさしくその通り。
まず家の敷地から出るのが大変でした。地面に足を突っ張って、「動かないぞ」と無言の抵抗。
その後、近くの河川敷を歩いている時もほとんど引きずるような形で散歩しました。
自分で歩いてくれないんです。リードをえいえいと引っ張ってようやく付いてきてくれる、みたいな。

あれはもう『散歩』ではなく『運動』でした。
もう二度と犬の散歩はしたくありません。
で、前置きが長くなりましたが何の話かと言うと。(予想されているでしょうけど)
そんな散歩を思い出しながらふと妄想してみたのです。
「リードの先に繋がっていたのが自分だったら?」
四肢を拘束され、四つん這いで動くことを余儀なくされる自分。
首輪をさせられ、首から伸びる鎖で無理やりに外に連れ出される。
(リードではなく鎖なのはその方がいいかもと思うからです)
もちろん犬ですので、人間の言葉はいりません。ボールギャグを噛まされます。
体を覆うのは犬のような柔らかい体毛ではなく、良く締まる縄化粧。
そんな姿で夕方、暮れるか暮れないかの空のを下を散歩する……。
こんなシチュエーションに興奮する私は変態ですか?
これは唯の妄想です。
実際にあったことじゃありません——
  体が滑り落ちていく服が、床に小さな山を形作る。
生まれたままの姿になった私は、自分を徹底的に虐めるための準備を進めた。
まずは全身に亀甲縛りを施し、全身を這い回る縄の感覚を感じる。
乳房の上下にも縄を回して搾り出すと、張り詰めた乳房の皮は空気の流れにさえ敏感に反応してしまうようになった。
もう乳首は立ち過ぎて痛いくらいだ。
それからボールギャグを自ら口を開けて噛み、後頭部のストラップを引き絞って声を封じる。
試しに声を上げてみたが、口から漏れるのは獣じみた唸き声のみ。
それだけでも、自分が人間以下のモノになってしまった気がして、興奮してしまう。
更に犬用の首輪を自分の首に嵌める。
重い鎖を首輪に繋ぎ、散歩の準備は万端。
しかし、二本足の犬などこの世にはいない。
私は四つん這いになって、手足を折り曲げた状態で固定していく。
手は肩まできっちりと曲げ、二の腕と手首の辺りを皮のベルトで曲げたまま固定する。
足も同じく足首がももの付け根に来るくらいにきっちり曲げ、足首と太股を皮のベルトで手と同じように固定した。
これでもう私は二本の足で立つことが出来ず、四つん這いで歩くことしか出来ない。
四肢を突っ張って移動するだけでも厳しいのに、全身を這い回る縄が汗で締めつけてくる。
搾り出された乳房は、動いた時に生じる風の感触を強く感じる。
突き出された乳首は痛いを通り越して激しい快感が走っている。
もう何度もイって限界に近いのに、鎖が引かれて私は動くことを強制された。
 鎖に導かれた先は、玄関口。
勿論私は抵抗するが、鎖を強く引かれると首が絞まり、最終的には抵抗しきれず、無情にも外に連れ出された。
外気が全身を撫でると、自分がどれほど惨めな姿でいるのか再認識させられ、絶頂を迎えた。
荒い息を吐き、ボールギャグを咥えさせられた口から涎を垂らしながら、私は外を散歩させられる。
四つん這いだと、周りの景色もずいぶん違って見えたけど、そんなことを気にしている余裕なんて無い。
引かれる鎖に首を絞められないように、必死に手足を動かして前に進む。
途中、犬がやるように電柱に尿をかけるために、惨めに足を開きながらマーキングを行った。
二度目からは尿が出ず、股を突き出し、電柱にこすりつけ、愛液を擦り付けることでその代わりとした。
  やがて、いつも子供達が楽しそうに遊んでいる公園にやってきた。
日が暮れるか暮れないか時間帯だと、大抵誰かがいるものだが、その時は誰もいない閑散とした光景が広がっていた。
しかし、それが逆にいつも人がいるところで惨めな姿を晒しているという思いに拍車をかけた。
何せ、人がいないこと以外はいつもと変わらない公園の光景なのだから。
リードに引かれるままに進むコースは、堂々と公園の広場のど真ん中を進むコースで、私は周りで人が遊んでいる中、連れ回されているような気がして、連続してイキ続けた。
公園内の遊具の傍を含めた公園周辺を引き回された私は、もう苦しいくらいにイキ続けすぎて、息も絶え絶えにひたすら鎖に引かれていく。
と、その鎖が公園内にある大きな木の枝に南京錠で結び付けられる。
きっちりと縛り付けられた鎖は、私が暴れたくらいでは解けず、私は恐怖を覚える。
  捨てられた。
飼い主が見つかるまで、私はここに永遠に立ち続けていなければならない。
この姿で、四つん這いのままで。
自分の運命を悟った私は、その場で何度もイキ続けた。
——自分で考えて文章にしていく中で、もう激しく興奮してしまいました。
この辺りの文章は、片手で書いています。
もう片方の手はというと……ご想像に、お任せします。
報告 犬
昨日の夜、買った犬用の皿と、以前買った首輪でちょっとした自虐をしました。
本当にソフトな自虐です。
以下、報告です。
皆が寝静まった自宅の部屋で、私は準備を始めました。
部屋の鍵もしっかりと施錠して、部屋はもう唯の舞台です。
最近買った犬の首輪と餌皿をクローゼットの奥から出しました。
まずは服を脱ぎ、全裸になります。
オナニーのために部屋の中で何度も全裸にはなりましたが、今日は更に犬のように扱われなければなりません。
少し興奮で足が震えました。
私はある富豪に買われた女の子で、SM癖があるその富豪に、犬のように生きることを強要されたと妄想を膨らませます。
富豪は私の首に首輪を嵌めて、犬のように四つん這いになるよう命じました。
私が犬のように扱われることに嫌悪を感じて躊躇していると、ベルトで尻を叩かれます。
(実際に叩きました)
仕方なく、私は四つん這いになって犬のように振舞います。
富豪の合図に従って、お座り、伏せ、お回り、ちんちんと芸もします。
ちんちん、の時は女の子の大事な部分を突き出す格好に、恥ずかしさに全身の肌が火照ってしまいました。
それから富豪は私に水を飲むようにいいます。
勿論、犬は普通コップで水を飲みません。
私の目の前にあるのは、犬が使う餌皿。
そこにはあらかじめ溜めておいた水が入っています。
私は四つん這いで餌皿に近づき、餌皿に顔を近づけ、犬がするように舌を出して餌皿の中の水を舐めます。
普通の女の子である私が、犬のように餌皿から水を舐め取ることを強要されている……。
凄い背徳感で一杯でした。
見るのが怖くて確認してはいないのですが、きっとあそこは濡れていたと思います。
富豪は私が水を飲んだことを確認すると、今日はもう遅いから寝るように言います。
ベッドの方に行きかけた私は途中で富豪に止められ、ベッドの横にある毛布で寝るように言われます。
お前にベッドで寝る資格などない、と言われます。
私は暖かそうな布団があるベッドにはあがれず、その横の質素な毛布で寝なければならないのです。
逆らうとベルトでの『しつけ』がありますので、私は大人しく毛布の上に裸で転がりま す。
全身に当たる毛布の感覚が、自分が全裸に首輪だけの姿で寝ることを強要されていることを再確認させます。
なるべく寒くないよう、本当の犬のように丸まりながら、私は寝るために目を閉じました。
このプレイで一番興奮したのは、翌朝起きたときでしょうか。
少し目ぼけた頭で、自分が全裸で首輪をかけた姿を再確認した時は思わず悲鳴を上げそうになりました。
目が覚めた時、自分の手が股の間に入っていたことにも驚きましたけど。(笑)
どこまで淫乱なのか、と思いました。
もっと本格的に寒くなったら、部屋の中でも全裸で寝るなんてこと出来ませんから。
今のうちにやっておきたかった『一晩犬の姿で過ごす』プレイでした。
これまで投稿したものの中では、身体的には一番ソフトな自虐でした。
報告 ベッドでの自縛
明さんのリクエストにお答えして発信したメール
一つ考えた自縛方法をお知らせします。
まずは図のようにぶら下がり健康器をベッドに固定します。
変な力が掛かって倒れたりしないようにロープで固定するのが良いです。
赤いラインは首輪からのばすロープの仕掛け図です。
最後まで読んで理解の上、長さの厳密な調整が必要です。
身体はいつもの菱縛り(明さんの縛り方は亀甲縛りじゃ無いんですよ)。
身体は矢印側を向いた膝立ち姿勢が基本です。
首輪には仕掛け付き長いロープを通してぶら下がり健康器のバーに渡し、反対側は股の下あたりに垂らしておきます。
顎の下あたりから斜め上に向かってロープが上がるようにします。
鳴き声を出さないように口枷もはめちゃいましょう。
両足首から1本ずつ矢印と反対側の手摺りにロープで縛り、ピンと張ります。
自分をベッドの中心より矢印側に行けないようにするわけです。
もう1本、足側の手摺りからロープをのばしておっぱいを圧迫している菱縛りロープの背中にたるみの無いように結びつけます。
おっぱいがますます締め付けられるようにこれもピンと張ります。
これで前に倒れづらくなりました。
首輪からの仕掛けロープを股の下を通して手摺りから背中に繋がるロープに引っかけます。
そして締まる輪の中に両手首を入れて、長さ調整金具に指を伸ばしてクリクリ締め付けてゆきます。
膝立ち後ろ手の緊縛された女が首輪をむりやり引っ張られて涙目になっている姿のできあがりです。
前側で引っ張るものはべつに首輪じゃなくてもいいのです。おっぱいを絞り出してロープが巻き付けられるなら
どちらか片方のおっぱいだけで引っ張られることも可能です。
片方だけのおっぱいというのが女の子の身体をなんとも思っていない、大事な乳房のことを縄を結びつける為の出っ張りとしか思っていない非道な仕業のようで興奮します。
かなり体勢によってゆるめられる余地がありますので抜けるのは簡単だと思います。
念のため、カッターなどを手の届く身体の部分にガムテープなどで貼り付けておいてください。
気をつけてやってみてください。

明さんの実行報告メール
veil様から提案して頂いた自虐を試してみました。
準備はなるべく正確な長さの縄を準備したりするのが大変でしたが、何とか整って、私は自分をveil様からの提案通り、ベッドとぶら下がり健康機に縛り付けていきました。
最初に首輪から伸ばしたロープをぶら下がり健康機の棒に引っ掛け、股の間を通した反対側の手すりを経由して両手を拘束するためのしかけを作ったのですが、その準備中、ロープが股を擦り、その微妙な刺激に私は濡らしてしまいました。
股の間を擦るロープは、濡れてじっとりとなってしまいました。
少し間違えたのか、縄に余裕あったので、縄の途中でひっかけているフックの引っ掛ける位置を調整して、締めないうちからすでにギリギリの長さにロープを調節することに成功しました。
軽く股間に食い込む縄の刺激に、私は呻き声を上げてしまいました。
声が出ないように猿轡を噛んでいたんです。
この時窓の外から覗いたら、きっとベッドの上に膝立ちになって、首輪から伸びたロープが股間に食い込み、首輪を引っ張られて喘ぐ女の姿が見れたと思います。
誰かに見られているような気分になりながら、私は指を伸ばして螺子フックを回して、徐々に縄を引き締めていきます。
縄が捩れてしまって、中々大変な作業でしたけど、何とか徐々に螺子を回すことに成功して、更にロープが首輪を引っ張ります。
私はその引っ張る力の先に、たくましい体つきをした主人の姿を妄想し、自分は無理矢理牽き回される雌犬なのだと思いました。
股間に食い込むロープに自分から股を擦りつけ、その刺激で何度かイきました。
その後、veil様から提案されていた乳房の片方に首輪から伸びているロープを縛り付けるというのを試してみました。
それほど胸は大きくないのですが、縄でくびり出せば、ロープを縛り付けることくらいはなんとか出来ます。
それで、同じように引っ張って見たのですが……ちょっと引っ張ってみるだけで物凄く痛くて、感じるどころではなく、すぐ止めてしまいました。
乳房虐めはまだ早かったみたいです。徐々に慣れていきたいと思います。
色々準備が大変でしたけど、首輪を引っ張られるのにはかなり興奮しました。
自虐提案、ありがとうございました。
報告 野外露出初体験
野外露出の話をしておきたいと思います。
veil様とお話してから、安全に露出できる場所が無いかな、とずっと探していたのですが、意外に身近なところに絶好かつ最適の場所がありました。
どこだと思います?
その場所とはですね、何と、マンションの屋上なんです。
私が住んでいるマンションでは(結構古いです。築三十年くらいは経ってる……のかな?)、
ベランダが狭くて洗濯物があまり出せない関係で、マンションの屋上が共有の洗濯干し場になっているんです。
マンションの住民は皆屋上に続く鍵を持っていて、屋上には自由に出入り出来ます。
換気柱(?)というのか、空気が排出されている変な柱みたいなものも林立していて視界はあまり良くありません。
小さい頃はよく洗濯物を干すのを手伝ったものです。
で、その屋上なのですが洗濯干し場である以上、夜中に来る人はいません。
そして多分風で飛んだ洗濯物が外に飛び出さないためのものなのでしょうが、洗濯物干し場はフェンスで囲まれていて、洗濯物を干すための棒を無視すれば、動物園の小屋にも見えます。
残念ながら、ちょっと雰囲気を阻害している棒は勿論洗濯物を干すためのものだから、強度が足りなくて吊りプレイは無理そうです……まあ、逆に人がぶら下がっても大丈夫な棒だったらちょっと都合が良すぎますよね。
『そういうことのために』用意された場所なのかと思ってしまいます。(笑)
こんな絶好かつ最適の場所のことを忘れていたことにはには、思わず自分の間抜けさ加減に腹が立ちましたが、野外露出が可能かもしれないと思ったときには、もう激しく興奮してしまいました。
給水塔のためのものではありませんが、梯子もあったので、veil様が言っていた『梯子に縛り付けるプレイ』も出来るかもしれません。
また下見をしてから、きちんと準備を整えて挑戦してみたいと思います。
ただ、なるべく早くしないと寒くてプレイどころじゃなくなってしまいますが。
もし迷惑でなければ、veil様にも、その屋上でこんなシチュエーションや、こんなプレイをしてみたら、という助言を頂きたいです。
————————————
野外のやつ、そろそろ寒くなるけど犬は野外で裸だし、その寒さが全身への責めだと思うと結構感じる。
程度もあるけどね。
たぶん決行するのは火曜日の夜とか週の前半がいいです。
それでも人々が寝静まったあとが安全時間。むずかしいかな。
星や月の出ていない日を選ぶ。夜空を見に来る人がいるかもしれないから。
週末や金曜はもしかして先客がSEXとかしてるかもしれないしね。
一度は実際に行ってみてぽーっと物思いに耽るためにそこに居るふりをして人の出入りが無いかチェックした方がイイと思う。
あと、ドアをよく調べて警報機が無いか。
ドアを深夜に開けたときに音が響かないか。
場合によってはCRE556などの潤滑剤を差しておくなどの下準備が必要。
ドアを屋上側から固定などすると逆にヤバイ事になりかねないので、人が上がってきても完全にやり過ごせる場所を充分検討すること。
意外とドアの近くの方が死角だったりする。
絶対人が来ないのは1:30から3:00ぐらい。
3時はもしかしたら新聞配達が来る可能性あり。
なるべく軽装で行って、その時にカギ等を無くさないようチャック付きのポケットなどが付いた服などは考えておく。
途中で見とがめられたときに荷物が分からないような工夫、お腹に巻いておく、既に緊縛しておくなど。
階下に人が居るわけだから鎖などの音が出るモノは使いづらい。
基本は縄だけになってしまうので、やっぱり梯子の上から縄を繋げて一段ずつ下りてゆくときつくなる方式だと思う。
梯子か物干し竿の支柱に縄を縛って首輪と繋いで四つんばいでエサを食べるのも忘れないように。
物干し竿がはずせるのなら、それを使って浅ましいオナニーをしてもあとでその時のことを思い出して楽しめるかも。
—————————————
下見をしてきました。その時の報告です。
 屋上に出た瞬間、冷たい風が刺す様に身体を震わせました。
いつもは明るい屋上が夜の闇の中では全然違う景色に見えました。
昼の間は洗濯物が干されている場所には、何もぶら下がっておらず、閑散とした光景が洗濯物落下防止のために張り巡らされたフェンスの中に広がっていました。
洗濯物があれば、そこは唯のフェンスに囲まれた洗濯物干し場ですが、何も無い状態で、夜の闇の中では動物の檻のようにも見えます。
ここは動物の檻なのだと妄想しながら、私は中に入り、ドアを閉めてみました。
四方をフェンスに囲まれ、私は閉じ込められた動物の気持ちを少しだけ理解します。
(檻にしては少し広すぎますけど)
両手でフェンスを掴んで、自由を奪われた獣のようにフェンスを軽く揺すってみます。
フェンスが軋んで小さな音が立ちました。
私は見世物の動物。無理矢理ここに閉じ込められてしまった。
妄想を膨らませていると、あそこが少し疼きました。
今日は確認に来ただけなので、特に何もする気は無かったのですが、スカートの下に下着は付けていません。
私は胸をシャツの上から揉みながら、裾から手を入れて、アソコに刺激を与えながら次の場所に行きます。
そこは屋上に出る出入り口の上に登るための梯子で、いつかはここで吊りプレイをする予定です。
私は梯子に背を向けて登ってみて、実際吊られた時の視界がどうなるのか試してみました。
屋上の端には転落防止のため、高い柵があるので、遠くから見られる心配はなさそうです。
私は何か失敗をして、罰として晒し者にされてしまったという妄想を広げます。
大きく股を広げ、手は上に伸ばした状態で貼り付けられてしまった私は、どれほど暴れても逃れられません。
見物人達の視線を胸と股間に浴びながら、私は晒し続けられます。
実際に片足だけを上げて見ます。冷たい外気が股間を撫でて通り過ぎ、思わず私は身体を震わせます。
本当にやる時は裸だから……とても寒そうです。
寒さではない要因で、身体を震わせます。
掌で触れてみたアソコは、もうじっとりと濡れていました。
(ちょっとだけなら、いいかな)
そう思った私は思い切ってスカートを脱ぎ落とし、上のシャツも脱いでしまいました。
全身を冷たい風に晒し、開放感を味わいつつ、凄い興奮で心臓が高鳴ってしまいます。
素裸で野外に立っていると思うと、興奮で足がふら付くほどでした。
私は肩で息をしながら、屋上の床にお尻をぺたりとくっ付ける形で座り込んでみます。
コンクリートで出来た床は、すぐに体温を奪ってしまいますが、その冷たさは興奮を増長こそしますが、遮るものではありませんでした。
暫くそのままでいましたが、ふと思い立ち、うつ伏せで寝転んでみることにしました。
乳首が冷たいコンクリートに触れると、そこからゾクゾクとした感覚が湧き上がってきます。
完全に寝転がってしまうと、潰れた乳房全体とお腹に冷たい感触が広がり、更に興奮してしまいます。
お腹を冷やしすぎてしまうとまずいと思ったので、膝を立てて胸を床に押し当て、お尻を突き上げた格好で暫く自慰に耽りました。
突き出したお尻を撫でる風の感触が何とも溜まりませんでした。
その後、暫くして一度逝って、野外でいってしまった背徳感を感じながら、服装を整えて下見を終えました。
その後、人が来ないかどうか暫く屋上でぼーっとしてました。
とりあえず、火曜日の真夜中には誰も来ませんでしたが、確実にそうなのかどうかはわかりません。
何度か行ってみて、視察を重ねたいと思います。
ではまたメールします。
HN.明より
報告 初浣腸体験
veil様の趣味では無いかもしれないと思いつつ、これも自虐の一つだと思ったので報告させていただきます。
日曜日、生まれて初めて浣腸というものをしてみました。
veil様の小説を読み返していて、浣腸というものがどういう感覚なのか、試してみたく思ったのです。
それを早速実行してしまうんですから、ほんと相当変態ですよね……自分。

場所は風呂場にしました。
蛇口もあるし、汚れもすぐ洗い流せるし、脱衣所には鍵も掛かりますし。
親が遠くに出掛けた時を狙ったのですが、もしも途中で帰ってこられても大丈夫だし。
どんな感覚を覚えられるのか、とても楽しみでした。
とりあえず手早く脱衣所で全裸になり、風呂場に入りました。
妄想設定は、行為の前に身体の外も中も綺麗に洗われることになった性奴隷ということにしました。
まずシャワーで軽く全身を洗い流します。
胸は強い力で揉み洗い、アソコも念入りに擦り洗います。
暖かいお湯に全身を濡らしながら身体に触れていると、変な気分になってしまい、もう止めることは出来ませんでした。
全身の外側を大体洗い終わった時、主人がこんなことを言い出したと妄想します。
『身体の中もしっかり洗っとけ』、と。
どういう意味かすぐわかった私は抵抗しますが、大人の男の力には適いません。
片手を身体の後ろに回し、腕を捻られて抵抗を封じられてしまったと妄想します。
本当は両手を回したかったのですが、片手は自由じゃないとその後のことが出来ないので……。
シャワーヘッドを外し、シャワーをただのホースにしてしまいます。
それの先を肛門に触れさせると、アソコが疼きました。
これから起こる感覚を期待していたのでしょう。
最後に力を入れる前に、少し躊躇しましたが、勢い付けて一気に管の先を肛門に突き入れてしまいました。
それほど管は太くないので、刺したときの痛みはそれほどでもありませんでした。
まだ水は出していなかったので、肛門に入ってきた異物感だけが全てでした。
肛門から管が生えてしまっているような感覚に、暫し酔いしれていました。
もう十分なほど興奮していて、肛門に管を刺した状態のまま、暫く胸を揉んだり、あそこを触ったりして快感を貪っていたのですが、いよいよ水を入れてみようと思いました。
ちょっと管が細くて、何だかすぐに抜けてしまいそうだったので、もう少し深く押し込んでみました。
もう五センチくらい入ったところで、どうやってもそれ以上は進まなくなってしまいました。
まだ抜けそうな感じはしたのですが、入らないならば仕方ありません。
肛門を閉めたり緩めたりして、異物感を楽しみながら、後ろ手にした手をしっかりと組んで、自由を奪われた性奴隷の設定を妄想します。
後ろ手のまま、シャワーの蛇口に手をかけました。
この蛇口を捻ったら私の体の中に水が入ってくる。
いまならまだ肛門に管を差し込んだだけで済む。(それだけでも十分異常なのですが)
止めるなら、この時しかないと思いました。
理性ではやめようと思っていたと思います。もう十分興奮は味わいましたし、管を差し込まれる感覚も味わいました。
それで、もういいじゃないか、と思っていたはずでした。
しかし、手は蛇口を少し捻ってしまったのです。
途端、身体の中に入っていた管の先端から、水が吐き出され始めたのを感じました。
腸には感覚器官が無いと思っていたのですが、確かに水が出ているのがわかったんです。
その異様な感覚に吐き気を覚えながらも、私は快感も同時に覚えていました。
その異様な感覚自体にではなく、肛門に管を刺し込まれ、水を注入されているという状況に、です。
興奮してしまった私は、後ろ手に組んだ手は崩さないままに、お風呂場の床にうつ伏せで倒れこみ、胸を床に擦りつけ、管が刺さったお尻を突き出しながら悶えていました。
どのくらい入っているのかわかりませんでしたが、確かにどんどん入ってきていることはわかりました。
どれくらいで止めればいいのかわかりませんでしたが、とりあえず我慢できないくらいまで入れてみようと、私は愚かにもシャワーの蛇口を更に捻ってしまいました。
その瞬間、いままでは『異様な感覚』で済んでいたのが、息苦しさすら伴う、内部からの圧迫感に変わりました。
私は思わず呻き、もう少し水の勢いを緩めようと蛇口に手を伸ばしたのですが、手が滑って、勢いそのまま、私は横向けに倒れてしまいました。
倒れこんだ瞬間、力を入れていた肛門が緩み『チョーッ』という水音が響いて、少し漏らしてしまいました。
その後、一瞬だけは何とか堪えたのですが、どんどん入ってくる水の圧迫感に、我慢が続かず、私は肛門の力を緩めてしまいました。
非常に不快な音と共に、大量の水を肛門から噴き出してしまいました。
あらかじめトイレに行っておいたので、固形物はほとんどありませんでしたが、残っていたのでしょう、小さな塊も一緒に噴出してしまいました。
まだ水を吐き出し続けていた管も一緒に噴出してしまったので、水の供給は終わったのですが、肛門からは後から後からどんどん水が出て来ます。
意外に大量の水が入っていたらしく、十秒くらいは噴出し続けていたと思います。
それほど広くも狭くもない風呂場は、薄い便の匂いに満ち、私は床に横たわりながら自分のした行為が信じられずにいました。
暫くしてようやく落ち着いて、身体を起こした時には、下半身が薄い茶色の液状の物質で汚れていました。
正直なところ、大量の水を排出していた時と、最後に汚れた自分の下半身を眺めていたときが、一番興奮していました。
排出している時など、一度くらいはいっていたと思います。
非常に気持ちが良いプレイだったのですが……終わった後も、肛門に変な感覚が残ってしまっていて、とりあえず暫くは浣腸は自重すると思います。
では、自虐報告でした。
またメールします。
HN.明より
————とうとう浣腸される被虐に目覚めた明さんに
村で露出狂の罪に問われ、女囚となった明は冷たい地下牢で水責めを受ける。
細いお腹が無理矢理妊婦のように膨らまされ、肛門には太い栓をはめられ、醜いカエルのような姿にされてしまう。
男達は苦しみもがき、芋虫のようにのたうつ明を見せしめのために観衆の前に引き立てる。
逆さ吊りにしてムチで叩き、全身に血がにじみ、ぼろぼろの肉の袋にされてしまう。
更なる辱めを与えるべく肛門の栓を抜くことを宣言する男。
観衆の前で脱糞させられる事を聞かされた明は、泣きながら許しを求める。
無情にも肛門の栓は無理矢理引き抜かれ、明はその辱めに耐えようと肛門を必死で締める。
しかし膨らんだ腹を棒でメチャメチャに叩かれ、とうとう限界が訪れた。
広場に響き渡る破裂音とビチャビチャと固形物が振りまかれる醜悪な音。
見物人の前で肛門から明の中身が噴水のように噴出し、その汚物を自らの全身に浴びてしまう。
明は汚物にまみれた姿のまま村はずれまで首輪に繋がれた鎖で牽き回される。
殺伐とした荒れ地に太い杭が打ち込まれ、そこに首輪の鎖で繋がれ、三日三晩晒される刑だ。
他所からの通行人に石をぶつけられ、便所代わりにおしっこを掛けられ、夜には村の男達が朝までかわるがわる酷い陵辱をしてゆく。
あと一晩の辛抱と光明が見えてきた明であったが、最後の晩に通りがかった盗賊の一団に連れさらわれ、後には杭と鎖の切れ端しか残っていなかった。
その後の明は盗賊達のアジトでどんな目に遭ったのだろうか、村人で明の姿を見たものはいなかった。
報告 屋上緊縛露出

 初めての野外露出から一週間……私は再び屋上に来ていました。
真夜中の冷気が、火照った私の頬を撫でていきます。屋上の鍵を開け、私は外に出ました。
すでに身体は熱いくらいに興奮していました。
何故なら、その時、すでに身体は縄によって、縛り上げられていたからです。
この日の服装はこの前と同じくシャツとスカートだったのですが、今日はその下に縄化粧を施してから屋上に来たのです。
マンションの部屋の前を通り過ぎるときに、その扉の覗き穴から見られているのではないかと思って、緊張のしどおしでした。
心臓は痛いくらいに跳ね上がり、足元はふらふらしていました。
そんな経過を通って、ようやく屋上まで辿り着けたのです。
屋上の扉を音がなるべく立たないように閉め、私は寒い屋上の中に立ちます。
一応念のために他に誰もいないことを確認してから、私は早速始めることにしました。
まずは物干し場に行き、脱いだシャツとスカートを干してしまいます。
真夜中に、こんな女物のシャツとスカートだけが干されているのを他の人が見たらどう思うでしょうか。(勿論、外からは見えないところに干しました)
唯単に取り込み忘れたと思うでしょうか?あるいは……という風な妄想をする前には膨らませていたのですが、その時は縄に彩られた自分の身体を、外気に晒している方に意識が行ってしまっていました。
縛り出された乳房の先、乳首が痛いほど飛び出して、ちょっとした風が吹く度に、妙な感覚が湧き上がってきて、気持ちよかったです。
私は手に持ってきていたポシェットから、小道具を取り出しました。
犬用の餌皿、首輪にリード。
今日は、外で雌犬になってしまおうというのです。
 首輪を自分の首にかけ、リードを首輪から垂らします。
犬用の餌皿は梯子のところのすぐ近くに置いておきました。
屋上に誰も来ていないことを確かめてから、私は屋上の出入り口付近で四つんばいになりました。
荒い呼吸を繰り返しながら、屋上を一周しました。
いまこの場に誰か来たら、言い訳は出来ないでしょう。
来るかもしれない、来ないかもしれない。
私はそう思いながら、屋上一周に挑戦します。
途中、わざと胸の先を床で擦ったり、お尻を突き上げてオナニーをしたりしながら、最終的に私は梯子の餌皿のところに行きました。
そこまで来たときには、すでに股間のところの縄はじっとりと濡れてしまっていて、乳首は張りすぎて痛いくらいでした。
 私は一度膝立ちになり、リードの先を梯子の下から三番目くらいの高さの段に縛りつけてしまいました。
それから再び四つんばいになり、餌皿に口を近づけます。
実際に犬が餌を食べているような形で、私は餌皿に下を伸ばし、餌皿の底を舐めました。
部屋の中ではすでにやったことですが、外でやるとまた違った興奮があります。
もしも、誰か来たら?こんな変態な行為をしているところを見られたら?
緊張と興奮は更に高まり、私はオナニーをしながら悶えてしましました。
結びつけたリードに首輪を引かれ、その感覚にまた興奮します。
身体を捻り、首輪を引かれ、胸を床に押し付け、手で股間を弄くり……私は野外で何度か逝ってしまいました。
暫く床に伏せた状態で、呼吸を整えていてのですが、その状態は端から見たらどんなものだったのでしょう。
首輪から伸びたリードは梯子に括り付けられ、犬用の餌皿を前にして、股間に手をやって喘いでいる少女は。
 これを書いている今、それを考えると凄くアソコが疼きます。
ようやく落ち着いた私は、そろそろ終わろうと思い、とりあえず自分を拘束しているリードを外そうと思い、梯子から解こうとしました。
ですが、ここで予想外のことがおきました。
寒さで悴んだ指では、暴れたために硬く締まってしまった結び目を解けなかったのです。
そのことに気付いた時には、興奮していた時の身体の火照りが、一気に冷めていくようでした。
今考えれば、たとえ梯子側のリードが外せなくても、首輪側で外したり、首輪自体を外してしまえばそれでよかったのですが、その時の私は大分焦ってしまったようでした。
手と手を擦り合わせ、息を吐きかけ、必死に結び目を解こうとしていました。
一瞬前まで火照っていた筈の全身が震えて、私は半分泣きそうになりながら、結び目と格闘していました。
やがて何度も手を擦り合わせていたのが効いたのか、手のかじかみが消えて、何とかリードを解くことが出来ましたが……あまり思い出したくない、かなり肝を冷やしたものでした。
実際お腹も冷えてしまったのですが。(笑)
結構長い間外に居た所為か、最後のハプニングで肝が冷えた所為か、その後、暫くお腹の調子が悪かったです。
病気はしない性質ですが、さすがにこれは応えました……。
リードなど、全て道具を元のポシェットに入れ、すっかり外気に触れて冷たくなってしまった服を着こんで、私は家に帰りました。
以上、自虐報告でした。
またメールします。明より
小説 罠(仮題) 前編
 夜の学校の前に、明は立っていた。
女性としては短めに切り揃えた髪以外は、何処にでもいるような容姿である。
背が小さく、小柄なために、高校生にも関わらず中学生に間違えられるのが目下の悩み。
そんな明は、無言のまま深夜の学校を見上げていた。
その佇まいから何を思っているのか……数分の間、そのまま深夜の学校を眺めていたが、小さな溜息を吐いた後学校の裏手に回った。
そこにはめったに使われない小さな通用門が開いていた。
通常、学校の通用門は夜中に開いていない。
(……メールの通りね)
悪夢が現実へ変わってゆく。背筋を冷たい物が走った。
始まりは、あのメールからだった。
 昨夜、いつも通りインターネットに接続し、色んなサイトを巡回していた時の事だ。
不意にメールチェッカーが軽快な音を鳴らし、受診メールがあることを知らせた。
現在の時刻を確認して首を傾げる。
午後八時。
いつも来る友達のメールは、この時間帯に送って来ない。
大抵が真夜中に来る筈だ。またこのアドレスはその人以外には教えていない。
(迷惑メール?何かプロバイダからのお知らせメールかな?)
不思議に思いながらも、メールボックスを開いてみる。
その時点で、事務メールなどではないことがわかった。見たことも聞いたこともないアドレス。
迷惑メールかと削除しようと思ったが、その件名は明らかに様子が違っていた。
興味を惹かれた。惹かれてしまった。
 件名:『私は知っている』 添付ファイル:有
全く意味不明な言葉。
しかし、何故か妙な胸騒ぎがした。
「……」
どうしてもそのまま削除する気がせず、ウイルスかもしれないと思いつつ、メールを開いた。
本文に目を通して————思わず!息を呑んだ。
『私はお前が夜中に何をしているのか知っている。そのことを周囲の人間にバラされたくなければ、今から○○高校(通っている高校の名前)3-3の教室に来い。裏手の通用門を開けておく』
夜中にしていること。そして、自分の周囲の人間にバラされて困ること。
それだけで、相手が何を言おうとしているのかは、容易に推測が付いた。
(自虐のことがバレてる……?でも、どこから?誰に?ううん、それよりこれは、本当?まさか……)
バレないように気を使ってきたつもりだった。
校内でそんなことに興味がある態度などおくびにも出さなかったし(そもそもそういう話をするような友達もいなかった)、本屋でエロ本を買ったりもしていない。
ネット上のそういう類のサイトにも書き込みはせず、コメントする時はフリーメールを使ってその管理人に直接メールを出すようにしていた。
(さらに言うなら、メールをしているのはまだ一つのサイトだけ)
あるサイトに自分の自虐歴を告白し、体験談として載せて貰っているけど、当然ハンドルネームだし、その名前もどこにでもあるようなものだ。
これまで慎重にやってきた。知り合いにバレる筈が無い。
限りなく低いこととは思いながら、それでも悪戯だと言う可能性に縋っていた。
しかし、メーラーの片隅に表示されている言葉。
『添付ファイル:有』
それが気になる。この添付ファイルとは、一体全体何なのだろう。
震える指でマウスを操作し、その添付ファイルを開く。
画面いっぱいに表示された添付ファイルの中身は———
暗闇の背景に、
首筋には首輪、
裸の全身には縄の戒め、
首輪から伸びるリードはすぐ傍の梯子に繋がり、
四つんばいで、
目の前に置かれた犬用の皿を舐める、
 ———自分自身の姿だった。
「っ……!」
思わず仰け反って、パソコンの画面から離れる。その画像の姿には覚えがあった。
少し前に、マンションの屋上で自虐を行った際にしていた私の姿だった。
注意していた筈だが、あの時見られていたらしい。
携帯のカメラで撮ったのか画像は若干荒いが、個人を特定するには十分な画質だった。
顔もはっきり映っている。何より、この写真一枚だけということはないだろう。他にもこんな写真があると考えていい。
最悪だった。
こんな写真まであっては、言い逃れなど出来るはずも無い。
パソコン画面一杯に表示された自分自身の痴態を見ながら、唯震えていることしか出来なかった。
そして、今に至る。
最悪なのか最善なのか、親が偶然出張で居ない日だったので家を抜け出すのは簡単だった。
学校もすぐ近くにあるので、自転車も使わずやって来れた。
そして、学校の敷地内に足を踏み入れたのだった。
用務員さんに出会わぬよう注意しなければならないと思ったが、考え直して注意することを止めた。
もしも用務員さんに見つかったり、警報機に引っかかって騒ぎになれば、少なくとも今日この日は有耶無耶になってしまうと思ったのだ。
しかし案の定、用務員さんにも警報機にも見つからず、3-3の教室まで来てしまった。
用意周到な犯人らしく、教室の鍵まで開いている。
恐る恐る扉を開いてみた。
中には静寂と薄暗闇が広がっているだけで、誰もいない。
どういうことだろう。
疑問に思いながら、教室の中に入る。
そして、自分の机の方を見て、理解した。
一連のことが、いたずらではなかったことに。
その机の上に、昼間は確かに無かった白い封筒が置かれている。
夜の暗闇の中、その白い封筒は異様な存在感を持っていた。
近付いて、封筒を開いた。
中からは、長く紅い布と一枚の紙。
紙にはこう書かれていた。
『紅い布で目隠しをしろ。しっかりと、すぐには取れないように結ぶこと。ちゃんとしなければ、あの画像をバラまく』
言うとおりにするしかなかった。どうやら、体育大会で使った鉢巻らしい。
とにかくここは言うとおりにするしかないと思い、鉢巻で目隠しをしてしっかりと結んだ。視界が奪われると、静けさが一層強まって来る。
鋭敏になった聴覚は何の音も捉えない。
(いつまでこうしていればいいんだろう?)
そう思ったが、待つしかない。
五分程経った頃———教室のドアが動く音がした。
思わずびくりと身体を緊張させる。
音がした方向を見るが、当然目隠しがあるために見えない。
不安になるほど静かな時が過ぎ、小さく呟く声が聴こえてきた。
「動くな。声を上げるな。そのままじっとしてろ」
変に甲高い声だった。どうやら、ヘリウムか何かを吸って声を変えているらしい。
「だ、誰……何のためにこんなことをするの」
小さく問いかけると、その人物は意外にも応えてくれた。
「楽しみたいだけだ。今夜一晩、俺の言うことを聞けば、あの画像は外に出さない」
「何を……何するつもり」
「どうなんだ?言うことを聞くのか、聞かないのか?」
何をするのか、という問いには答えてくれなかった。
しかし、大体の予想は付いてる。
「……本当に、一晩言うことを聞けば、画像は消してくれるのね?」
「俺がこれからも楽しむために消したりはしないが……外には出さない。こんなこともこれっきりだと約束しよう」
信用できるわけが無い。外に出さないということについてはともかく、写真を持っていれば何度でも脅すことは出来る。
しかし、やはり言うことを聞くしかない。
言うことを聞かなければ、学校や周りの人に自分の性癖をバラされてしまうのだから。
それならこの人の言う約束を信じて外に漏らさないでくれるように祈る方が良い。
「…………わ、分かったわ。あなたの言うことを聞く」
断腸の思いで、そう言った。
かすかに、男が満足するような気配が伝わって来た。
「よし……では最初の命令だ。明さん」
『さん』付け。
この様子なら、恐らく同級生だと思われるけど、確証はない。
「服を脱げ」
———それが、地獄の始まりの言葉だった。
 服を脱ぐ———それは半ば予想していたことだったので、特に驚きはしなかった。
「……ここで?警備員さんとか、来るかもしれないよ?」
その心配はあった。
「安心しろ。すでに学校のセキュリティは把握済み……この教室でいくら騒ごうとも、誰かが来るということはない。さすがに電気はつけられないが」
どうやら、逃げ場はないらしい。
仕方なく明は大人しく服を脱ぎ出し始めた。
他人に素肌を晒すのは初めてのことではなかったけど、恥ずかしいことに変わりは無い。男の視線が肌に突き刺さるようだった。
下着姿までは何とかいけたが、そこからがどうにも踏み切れない。
そこに、男の声が響いた。
「全部脱げ。言うことを訊かなければ……」
「わ、わかってる」
意を決してブラジャーを外す。そこそこ大きい乳房が、外気に晒された。
野外露出の際などに外気に晒されることには慣れていたが、場所が学校、そして目の前に他人がいる状態だと、また意味合いが違ってくる。
ブラジャーを床に落とし、最後の砦であるショーツも脱いだ。
そのショーツも床に落としてしまうと、途端に心中は不安で一杯になった。
胸と股間を両腕で隠し、身体を縮めてなるべく裸を隠そうとするが、勿論両腕程度では気休め程度にしかならない。
「よし。そのまま暫く待て」
男の声が響いた後、その男が近付いてくる気配がした。思わず更に身を縮ませる。
何かガサガサと言う音がした。
「何を……してるの?」
「服を預かるだけだ。終わったら返してやる」
袋か何かを広げて、その中に脱いだ服を放りこんでいるらしい。
その袋を返してもらうまでは、この男の言いなりになるしかないということなのだろう。
「この袋を隠してくるから、もう暫く待ってろ。目隠しは取るな……別にオナニーならしていて構わんぞ?」
笑い声と共にドアが開く音がして、男は何処かに行ってしまった。
裸で取り残された明は、暫くは心細さを感じていたが、その状態に慣れてしまうと、余計な思考が出てきてしまう。
(私……いつも過ごしている学校の教室で裸になってる……)
クラスメイト達が過ごしている教室で。
その事実を自覚してしまうと、途端にあそこが疼き出した。
(うっ……ダメ……またいつあの人が帰ってくるかわからないのに……)
理性ではそう考えているのに、興奮する身体は治まらなかった。
(ちょっとだけなら……)
悪魔の囁きに突き動かされ、指でアソコの入り口に触れた。
そこはすでに、じっとりと湿ってしまっている。
(物凄く興奮してる……もう、濡れて……)
一度触れてしまえば、もう我慢は出来なかった。
「んっ……」
指を入れ、中をかき回すように捏ね繰り回す。
走る刺激に興奮し、またそんな行為を教室と言う場所でしてしまっているということにまた興奮を高めていった。
目隠しのために、視覚が遮られているということも、また感覚を研ぎ澄ませてしまう大きな要因となっていたのだろう。
「あうっ……あぁ……」
クリトリスにも刺激を与え、次第にアソコからは湿った音が響くようになっていた。
(……イク……逝っちゃいそう……)
片手は夢中でアソコを弄り、もう片方の手は乳房を捏ね繰り回していた。
頭の中は真っ白になり、とにかく快感を貪ることしか考えていなかった。
いよいよ上り詰めた、その時。
「……まさか、本当にするとは」
呆れたような声が、教室の入り口の方から響いた。
思わず飛び上がる。痴態を見られていたということに気付き、恥ずかしさで頭に血が上っていくのが感じられた。
そんな明の様子には構わず、男は嗤って言った。
「別にいいさ。むしろ、入りやすくなっていい」
何が。
と問いかけるほど明は幼くなければ無知なわけでもない。
「しかし、本当に意外だよな……茶髪なわけでも、特に不良行為をしてるわけでもない、そこそこ真面目に授業も受けてる明さんが、そんな変態だったなんて……」
そんなことない、と否定出来なかった。
自分の性癖が人と違うことは理解していたし、日常では真面目な自分にしてはおかしなことだと自覚していたことなのだから。
自分が、変態なのだということ。
「ま、そんなことはどうでもいいんだ」
コツコツと、近付いてくる音がする。身を竦ませ、股間と胸を両腕で再び隠す。
その胸を押さえていた手が掴まれ、引き剥がされた。がら空きになった乳房が、男の手に乱暴に握り潰された。
「いたぃ……っ」
乳房が引きちぎられるような痛みに、小さく悲鳴をあげる。
しかし、乳房を握る力は緩まない。むしろ、捻りが加えられて痛みが増した。
「今日は色々凄いことをしてやるよ……」
耳元で囁かれた言葉に恐怖する反面、あそこはすでに一筋の雫が垂れるほど興奮してしまっていた。

 男は手を後ろで組んだ状態で待つように指示を出した。
渋々ながらも言われたとおりにすると、感じ覚えのある感触が手首をぎしり、と締め上げる。
「え、ちょっと……」
「縛るだけだ。逃げられないようにな……」
服も隠され、全裸で逃げれるわけがない。男は徐々に徐々に明を追い詰めて楽しんでいるのだ。
しかし文句を言うわけにもいかず、男にされるがままになるしかなかった。
男は手馴れた手付きで、身体に縄化粧を施していく。
乳房の上下に縄が回され乳房が搾り出され、張り詰めた乳首は痛いほどだった。
その乳首に刺激が走る。
上下から抓まれているような感触。男の指かと思ったが、どうも違うようだ。
「っ……!な、何、これ」
「洗濯ばさみだよ。何だ。自虐でしたことないのか?」
実際にはしたことがあった。しかし、自分がした時はバネの力が強すぎて痛くてすぐに外してしまったのだった。
いま乳首を抓んでいる洗濯ばさみは、強すぎず弱すぎない強さで乳首を潰している。
「バネの力は調節してあるからな。多分千切れることはない。多分だが」
不意にその洗濯ばさみが引っ張られ、激痛が走った。
「っっっ!!」
何とか悲鳴は上げずに済んだが、じんじんとした痛みが乳首に残っている。
その痛みに何とか耐えていると、男の手が内股に触れてきた。
「ひゃ!?」
思わず足を閉じようとしたが、男の声がそれを静止する。
「足を開け。このままじゃやりにくい」
両手もふさがれている状態で足を開くということは、あそこを晒すことになる。
思わず躊躇すると、再び乳首につけられた洗濯ばさみが引っ張られた。
仕方なく、ゆっくりと足を開いていく。
すると即座に、縄が股間に通された。一拍の後、縄が股間に食い込む。
「うっ!」
縄は乳房の上下に回された縄に接続されたらしく、男が手を離した後も変わらず股間に食い込み続けて来た。
しかも、乳房に回された縄を下方向に引っ張り、乳房の方の痛みも増長している。僅かな揺れが、乳首の先端についた洗濯ばさみを揺らして痛みが走る。
「凄いな、もう股間に回した縄が湿ってきてる」
何気なく呟かれた男の言葉に、恥ずかしさは増した。
そこまで興奮している自分の身体を自覚していたから余計にだ。
「さて、と……まずは」
するりと、首筋に妙な感触が走った。
その感触が何なのか一瞬わからなかったが、すぐにその正体に気付く。
「く、くびわ?」
「ピンポーン」
楽しげな声と共に、首がぐっと締められる。思わず呻いたが、男は気にせず何か首輪に作業をしているようだった。
何をしているのだろうと、少しの息苦しさの中で思っていると、その首輪がぐいと引っ張られた。
それで手綱が付けられたことを悟った。
「まずは、その格好で校内を引き回してやるよ……目隠しは取ってやれないけど、障害物とかがあったら教えてやるから安心しな」
「ちょ、ちょっと待って!誰かに見つかったら……」
この教室は安全だと言っていたが、まさか校内全てが安全な訳が無い。
「そうだな。あまり騒ぐと見つかるかもしれないが……歩くだけなら大丈夫だろう。警備員の巡回ルートと時間も把握しているし」
それは確実な保障にはならない。もしも予想外のことが起きたら……。
一気に血の気が下がった明を、男は無情に引き立てて教室の外に出た。
小説 罠(仮題) 後編
 学校中を牽きまわされ、散々言葉と行動で虐められた明がまた教室に戻ってきた時、すでにあそこは洪水の状態でまともな思考能力を維持出来ていなかった。
頭は靄がかかったようにぼんやりとし、身体は興奮と虐められた感触に痺れて普通に立つことすらままならない。
顔どころか身体全体が羞恥と興奮に真っ赤に染まっていて、首輪をされたその姿は発情した雌犬そのものだった。
「……随分と楽しませてもらったよ。出来たら掲揚台から吊るしたり、生物室や科学室の器具を使って虐めてやりたかったけど」
そんなことをされる自分の姿を思わず想像し、また興奮が高まった。
「あふ……ふぅ……」
ここまで、口を塞がれたり猿轡を噛まされることは一切無かった。
それは逆に言えば、あげそうになる被虐の悲鳴を自分の意思で必死に堪えなければならなかったという意味でもあるのだが。
様々な虐めに耐え切ったと思った明だったが、実はここからが男の本当の目的だった。
「十分楽しんだだろ……後は俺を楽しませてくれよ」
男はその言葉と共に背後に立ち、そしてアソコと乳房を乱暴に弄くって来た。
神経が限界まで研ぎ澄まされた状態で、その刺激は強すぎる。
「ひゃぅ……っ」
思わず悲鳴を上げそうになって、慌てて堪えた。
「や、やめてぇ……」
ぐにゃぐにゃという擬音が聞こえそうなほど乳房を揉まれ、クリトリスを抓まれ、こねくり回され……痛みと快感が同時に湧き上がり、あっと言う間に逝かされた。
荒い息を吐き、とにかく身体の中で荒れ狂う快感を逃がそうと必死になる。
しかし男は更なる被虐を施してきた。
「いつも過ごしている教室で、こんなことをされている感覚はどうだ……イイのか?」
校内引き回しの際にも散々やられた言葉攻めだった。
イイのには違いなくても、まともに肯定することも出来ず、首をとにかく横に振る。
途端、男が離れた。
 急に刺激が無くなって、安心するよりも、『物足りない』と感じてしまう。
自分が変態であることを再確認してしまい、後悔するがもう遅い。
「……嘘吐きには罰を与えないとな」
さらに何か男にいい口実を与えてしまったようだった。
肯定しても、どちらにせよ虐められることに変わりはないだろうけど。
無理矢理座らされて、両足一本一本を折り畳んだ状態で、足首と太ももの付け根が縄で縛られた。
これでもう歩くことも出来ない。
両腕も後ろ手に固められているため、もがくだけのオブジェのような物だ。
そんな明の腰に腕を回して、男は明の身体を持ち上げた。
元々小柄で軽い私は、軽々と持ち上げられる。
何をするつもりなのかわからず、地に足がついていない感覚に不安になっていると、急に世界が一回転したような感覚を覚えた。
逆さにされて、頭が地面を向いている状態になったらしい。
縛られている不自由な身体であることもあり、とても苦しかった。
男が何をしようとしているのかわからず、とりあえず黙っていると、その身体が狭いところに押し込まれる。
首筋と背中の上半分が地面に着き、下半身はまんぐり返しのような形で空に浮いている。
「な、なに?何をしてるの?」
周囲を壁に囲まれたような窮屈な感じに思わず声を上げると、男は嗤いを含んだ声で応えてくれた。
「教室のゴミ箱に頭から突っ込ませただけだ。明さんは小柄だからいけると思ったけど、見事にぴったり入ったな。想像通りだ」
教室においてあるゴミ箱は、業務用の大きなもので、所謂ポリバケツ。
明自身、手足を折りたたんだら入れるんじゃないかな、と思っていたので、思わぬ形で願望が叶ってしまった。
しかし実際両腕を縛られ、更に足まで半分拘束されている状態では、唯ひたすら狭くて苦しかった。
「元々入っていたゴミをどけて、その中に新しいゴミ袋をセットしておいたんだ。これからする作業に、ゴミは邪魔だったもんでね」
この状態で一体何をされるというのか。
 不安になって待っていると、空中に浮いている下半身に、男の手が触れてきた。
「まず、これは邪魔だな」
今まで股間に食い込んでいた縄が外された。アソコに触れていた縄の部分で愛液の糸が引き、ねちゃり、という粘着質の音さえ響いた。
「な、なにを……」
「喋らないほうがいいぞ。喋りたいなら止めないけどな」
その男の言葉と共に、肛門に何かがあてがわれる感触がした。びくりと全身を硬直させてしまう。
だが、男は躊躇せず肛門にあてがった物を、中に押し込んできた。
「い、いたっいたい!」
何の潤滑液もつけずに肛門へ何かを押し込もうとすれば、当然痛いに決まっている。
それが直径一センチほどもあるだろう物体ならなおさらだ。
ずぶずぶと差し込まれてゆく感覚を経て、その物体は肛門の中に数センチ潜り込んでしまった。
「これが何かわかるか?」
伝わるかどうかはわからなかったが、首を振った。男は楽しげに。
「石油ポンプを改良した物だ。簡単に言えば……手動浣腸機だな」
まさか。
その不穏な言葉に、嫌な予感が倍加する。
まさか、この状態で。
「前の穴にはサービスでこれをやろう」
ぐいっと押し込まれる感覚と共に、冷たい硬質の物が膣内に満たされる。
こんなに大きい物は持っていなかったが、それがバイブであることは容易に知れる。まだ動いてはいない。
「では、精々頑張ってくれ」
がさごそという何かを準備する音が響いてからやや時間を置いて、不意に肛門に妙な感覚が走った。
それは、少し前にやった空気浣腸の感覚にとてもよく似ていた。
直腸内が広げられるような、妙な感覚。
「まだ石油ポンプ内の空気が入っている状態だな。あと少しすれば……ほら」
その声と共に肛門の中に冷たい感触が走った。
「ひぅ……やめ、止めて……」
息苦しい中、必死に男を止めようとするが、男がやめてくれる訳がない。
更に水は入れられ続け、下腹部の苦しさが増す。
かなり入れられたところで、男の手が明の腹を揉む。
ぎゅるるる……という音がして、更に奥に水が入ったことを悟った。
それに伴い、苦しみは倍加する。しかし、水はまだまだ注入されている。
「すごいな。カエルの腹のようだ……ほら、わかるか?」
突き出たラインをなぞるように、男の手がお腹を撫でる。
その感触から、かなり腹が膨らんでいることがわかった。
「もう……もうやめてぇ……苦しい……」
下腹部の苦痛はすでに限界を超えていた。
逆さにされ、首の部分に圧力がかかっていなければ、吐いてしまったかもしれない。
「まだまだ……1リットル入ったから、あと1リットルだ」
全部で2リットル。浣腸に詳しくない明にはそれが凄く多い量なのかどうかはわからなかったが、2リットルペットボトルを想像すれば少なくないことくらいはわかる。
いまでさえこんなにも苦しいのに、あともう1リットル入れられれば苦痛はどれほど増すのか……。考えたくもなかった。
しかし、男は無情にも更に水を送り込んでくる。
「うぇぇぇ……っ」
吐き気が高まり、胃液が少し逆流したようだった。苦い味が口内に広がる。
ようやく水を入れ終わったのか、肛門に差し込まれた管が引き抜かれようとしている。
「いたぃっ……やめ、て……」
「しっかり閉めとけよ。じゃないと、抜いた途端噴出すかもしれないからな」
管が引き抜かれようとして痛いのに、肛門を閉めれば更に痛みは増す。
それは理解していたが、閉めなければ噴出した汚物交じりの水で全身を濡らすことになってしまう。
それなら激痛の方がマシだと、肛門を力の限り閉めた。
そこを引き抜こうと管が引っ張られる。
ゆっくりとはいえ、肛門が裏返ってしまいそうな激痛だった。
「あと少しだ……一気に抜くぞ……とっ!」
最後の二センチほどは、一息に引きぬかれた。その分の激痛が肛門に走るが、何とか漏らさずに済んだ。
「お願い……トイレに行かせて……もれちゃう……」
息も絶え絶えに、虐待者である男に懇願する。
そして勿論、男がそれを許す訳が無かった。
「おいおい。何のためにゴミ袋の中に逆さに入れたと思ってるんだ?後始末が楽だから、だよ」
その言葉が終わると同時に、ゴミ箱の蓋が閉められる音がした。
ゴミ箱の大きさ的に、お尻がゴミ箱の蓋に軽く触れている。
この状態で漏らせば、当然蓋に当たった汚物は重力に従い、明の全身に降りかかるだろう。
逃れようも無いことだとわかっていたが、それでも汚物に全身を汚されたくない思いが必死に肛門を引き閉める。
肛門に全神経を集中していたら、突然膣に埋め込まれたバイブが振動し、身体を痙攣させて驚いてしまう。
遠隔操作で、排泄を我慢する明をいたぶろうと言うのだろう。
「やめてっ……お願い、トイレに……うっ!」
そう叫んだ途端、バイブの振動が増し、叫びを中断させられた。
しかも肛門の方の意識が緩んでしまうと、その瞬間噴出してしまう。
「うううぅ……」
必死に絶える明を弄ぶように、バイブは振動と停止を繰り返す。
便意は時間が立つごとに強まり、逆さにされているために頭の方に血が昇る。
苦痛と快感とが入り混じり、思考は完全に霧がかかってしまったようだ。
「……だめぇ……でちゃぅ……」
かなりの長時間堪えたが、さすがに苦しさが限界を超え、一気に便交じりの水を噴出した。
  ぶしゅうぅ……。
噴出した便は、一度ゴミ箱の蓋に当たり、それから全身に降りかかる。
臭気が満ち、呼吸系の苦しみも更に増したため、窮屈な姿勢で口からも胃の中の物を吐き出してしまう。
激しく咳き込み、咳き込みのために開いた口に汚物が入り込み、また吐いて……。
逃げ場の無いゴミ箱の中で、明は地獄を味わった。
 自分の汚物に塗れ、全身が汚れてしまった。
あまりの惨めさに涙が零れたけど、その涙は目隠しの布に吸収されてしまうだけだった。
閉じられた視界に物音が響く。ゴミ箱の蓋が開かれた音のようだった。
「うわっ……くせぇ」
そうなるように仕向けておいて、酷い言葉だとは思ったけど、もう反論する気力さえない。
「ゴミ箱に放り込まれて汚物に塗れて……まさにゴミ女だな」
男の言葉が心を抉る。
また涙が溢れてきた。
しゃくりあげて哀れな姿を奮わせた。
しかし、男にそんなことは関係ないらしく、なにやらごそごそと動いているようだった。
「最後の仕上げだ」
その言葉と共に、何か細かい物が、逆さにゴミ箱に放り込まれた身体に降りかかってくる。
「これは、元々ゴミ箱に入っていたゴミだ。ゴミで埋めてやるよ」
身体の感覚は、下腹部くらいまでゴミが埋めていることを感じ取っていた。
外から見ればゴミの中から女の下腹部が生えているように見えるだろう。
「このまま明日の朝まで放置しておいてやろうか……。明日登校して来た奴らに臭いマンコと肛門を見せびらかすことになるぜ」
「……っん———っ!!」
その光景を想像し、思わず抵抗して暴れるが、ゴミが蠢いただけの結果に終わった。
ゴミから飛び出ているアソコに埋められているバイブが振動し始め、肛門の方にも細いバイブを入れられた。
「あふうっ……あっ……」
こんな状況だというのに、湧き上がってきた快感に思わず呻いてしまう。
自分が変態であることを強制的に自覚させられたようで、快感を堪えようとするのだが、湧き上がってくる快感は止められない。
「よいしょっ……と」
再び男ががさごそという音を立て始めた。そして、急に周りの音がくぐもって聞こえにくくなる。
ゴミ袋の口が閉じられたのだった。
「このまま、学校のゴミ収集所に出しておいてやるよ。明日の朝までに脱出しなければ、ゴミ収集のトラックに乗せられて、潰されちゃうかもな」
 まさか。
嘘だと思った。脱出するも何も、後ろ手に拘束され、足は折りたたまれて縛られているのだ。
この状態でどうやって脱出しろというのか。
不意に浮遊感がやって来て、ゴミバコごと運ばれていることを感じる。
男が本気であることを悟った。
必死に身体をよじり、足掻こうとするが、窮屈な姿勢な上、僅かな隙間にもゴミが詰まった状態では暴れてもゴミ袋が僅かに揺れるだけだ。
暫くして、ゴトリと地面に降ろされる。
どうやら、本当にゴミ収集所に置かれたようだった。
「じゃ、頑張って脱出してくれ。あ、ちなみに明さんが着てた服は、男子トイレの個室の中に放り込んであるから。夜中に女子が学校にやってきて、オナニーしてたって噂が立つかもな」
酷い仕打ちに、抗議しようと声を上げたが、ゴミ袋の中で声が反響するだけで、外にはもがく声にしか聴こえないようだった。
「じゃ頑張れ」
男が立ち去る音と、金網が閉められる音が響いた。
学校のゴミ収集所はカラス対策か、金網で四方が覆われていて、ドアの部分も金網で出来ている。
簡単に言えば動物の檻のような物で、そこに閉じ込められる妄想もしていたことがあった。
しかし、まさかこの状態で閉じ込められるとは、想ってもみなかった。
ガチャガチャとご丁寧に鍵が閉められる音がして、脱出不可能な牢獄に捕らわれたことをしる。
たとえゴミ袋から這い出てもその金網のところで出られないことはわかっていたが、とにかくゴミ袋から出るために、後ろ手に拘束された指先で、ゴミ袋を抓んだり引っ張ったりして破ろうと頑張った。
しかし、アソコと肛門に入れられたバイブが振動しているため、力が上手く入らず、中々ゴミ袋が破けない。
だけど何度も何度もしていると、徐々にゴミ袋が破ける感触が指先に伝わってきた。
(やった!後はこれを足がかりに穴を広げていけば……)
そう想ってゴミ袋の穴を広げようとした時———指先に伝わってきた感触に絶望した。
(うそ……まさか……)
ゴミ袋は、さらに布の袋によって覆われていた。布は指先では破れない。
男はわざわざゴミ袋の上に布の袋、さらにその上にまたゴミ袋と、三重の構造を作っていたのだ。
最初のゴミ袋を破けば脱出できると期待させておいて、布の袋で絶望させる。
鬼のような罠だった。
(これじゃあ、悲鳴をあげても、気付いて貰えない……?)
最悪、ゴミ回収者に気付いて助けて貰おうと想っていたが、その手段すらも絶たれた。
更に酷いことに、長時間窮屈な姿勢を取ったため、全身から苦痛が生まれ始め、だんだん意識が薄らいできた。
汚物とゴミに塗れ、自分自身がゴミとなってしまった。
薄れていく意識の中、明は最後の絶頂を迎える。
犬希望
夢を見ていたようだ。昨日の夢。夜の街、高そうなレストラン、赤いワイン……
クルマが停まる音とひんやりとした寒さに毛布をたぐり寄せる。
リアハッチが開けられ、外の明るさに目が慣れると、自分が全裸で檻の中に居ることを思いだした。
「起きたか」
昨夜大人っぽくなったねと褒めてくれた人。
土日を使って私を犬にしてくれると言った人。
冷たい空気が入ってきてもぼうとしたまま震えている私。檻の扉を開けて私の首に手綱を近づける。
そうだ、首輪……してたんだ。
耳がツーンとする。あくびをして耳抜きをする。クルマの外に鬱蒼とした林が見えた。高原?
「降りなさい」
檻からごそごそと這い出し、地面に降り立つ。
「犬が二本足で立つな」
「は・はい」
あわてて地面に両手を付ける。高原のさわやかな香り、土の香りが濃い。
「あ、あの。おはようございます……」
なんかへんな話だけど挨拶は大事だと思う。
「あぁ、おはよう。いや、犬はそんな挨拶しなくていい」
苦笑するご主人サマ。
「今からおまえは犬だ。昨日までは服を着て人間の生活をしていたが、今日から犬に格下げされた女なんだと言うことを忘れるな」
そうだった。寒いのは裸だから。寝ぼけていた羞恥心が沸き上がってきた。
どうしよう。本当に今私は犬だ。小柄だけどスタイルは自信があった。学生の頃から自虐に目覚め、マンションのベランダで自分を縛りオナニーしていた。
マンションの屋上に犬のエサ皿を置いて、首輪をして全裸でエサを食べる振りをして興奮していた。
私は昨日まで明という女だった犬だ。
ずっと犬のような扱いをされたいと思っていた。それが実現されつつある。
ご主人サマは私をじっと見つめている。どうしよう……おしっこしたい……。
「なにモジモジしてるんだ。恥ずかしいのか?いや、おしっこだろう」
「は、はい」
私は下を向いたまま答える。
「来い。トイレに連れて行ってやる」
トイレあるんだぁ、よかったぁ。四つんばいのままご主人サマの手綱に牽かれてゆく。改めて周りを見ると大きな別荘の敷地内に居ることがわかった。
駐車場を出て、いったいどこに連れて行くの?外の道路へ出ちゃう。
別荘の前に繋がる道は古い砂利道で足の裏と手のひらが痛い。車道のようだけど、周りに人の気配や、別の家は無い。
別荘の角まで着くとご主人サマは立ち止まる。
「ここだ」
ここって
古い木の電柱が1本だけの電線を屋敷へ引き込んでいる。
「犬は電柱におしっこするんだ」
やっぱり。
「あの、メスだから座ったまま……」
「足を上げて電柱におしっこを掛けるんだ。今日からおまえの縄張りだろ。匂いを付けておかないと野犬が入り込むぞ」
ご主人サマは私の後ろに居る。お尻が丸見えになっている。でももう限界だった。
おずおずと片足を上げると、とたんにおしっこが溢れ出した。
シャーッという音を止めようと括約筋を閉める。勢いを無くしたおしっこが太ももを伝う。
「もっと足を上げてしっかり電柱に掛けるんだ」
あわてて足を上げると、あそこのお肉が開き、膣口を冷たい風が撫でる。
「中身まで丸見えだな。早く出してみろ」
お尻の穴も、おまんこもおしっこの穴まで全部見られてる。犬の格好をしておしっこする所を男の人に見られてる。
羞恥の快感に、今度は思い切りおしっこを出したけどねらいが定まらず、最後にやっと電柱に染みが浮かんだ。
あそこはおしっこまみれでびちゃびちゃになってしまった。何か拭く物もらえないかな。
「あーあ、びちゃびちゃだな。勢いはよかったけどな。犬のおしっこが出てくるところをこんなに間近で見たのは初めてだ」
犬の姿でおしっこをする所を全部見られてしまう恥ずかしさに全身が熱くなった。
「よし、部屋に行くぞ。来いっ」
おしっこの気持ち悪さを我慢しながら屋敷の裏手に歩かされた。
裏口の前に洗い場があった。手綱をコンクリートから突き出た輪に縛り、私を洗い場に誘導する。
「お尻を上げろ。洗ってやる」
ホースから冷たい水がお尻に掛かり、冷たさに逃げようとすると首輪が手綱に引っ張られる。
お尻から股間、太ももを洗い流すと、家のドアを開け、中に入ってからタオルで水滴をキレイにぬぐって貰えた。
広いダイニングのカーペットの上で手綱が外された。
ご主人サマはバッグから何かを取り出した。
「しっぽ?」
「そうだ。おまえのしっぽだ。こっちを舐めろ」
しっぽの反対側は丸いボールが3連に繋がっている。口に含んで唾液を絡ませる。
「肛門の力を抜け。」
お尻の穴を結構ぎりぎりまで押し広げて3回の抵抗と共に直腸を埋めた。
長い毛でできた茶色いしっぽは肛門から真っ直ぐに突き出し、中程からふわりと垂れ下がっている。
本当の犬みたい……
「肛門を締めてみろ」
ぎゅっとお尻を締めるとぴょこんとしっぽが立ち上がる。
「そうだ。そうやって嬉しいときはしっぽを振るんだ。わかったな」
「はい」
「返事をするときもしっぽで答えるんだ。これから人間の言葉をしゃべったら鞭打ちだ」
「はっはいっ」
「バカ犬っ!喋るんじゃない。こんど喋ったらこれで打つからな」
耳元でヒュンと音がして、乗馬鞭が床をビシリと叩いた。
痛そう……
「わ・か・っ・た・な」
必死でしっぽを振る。
「それと、まんこを使うときもしっぽを立てろ。しっぽが立つとまんこが丸見えになるようになっているんだ」
そうだったんだ。少し感じ始めたわたしのあそこは既にふっくらと充血し、口を開き始めていた。
「よし、それじゃ朝のエサをやろう」
私の前に出されたのはシリアルが山盛りになったエサ皿とミルクがたっぷり入ったエサ皿だった。
 veil様、お久しぶりです。
 まだ暑い日も多いですが、だいぶ涼しくなる日もあって、少なくとも朝と夕方は過ごしやすくなりましたよね。
 やっと夏休みの間にあった予定も消化して、完全に自由な時間を手にすることが出来ました。
 ここ数日、ずっと家にいます。なにもすることがないので退屈なくらいでした。
 だから、というわけでもないのですが、ものすごく久しぶりに本格的な自虐をやりました。
 話が少し逸れますが、暇な時間を利用して部屋の片づけをしました。
 そしたら、棚の奥から、昔使っていた懐かしいものが出てきたんです。
 その中のひとつはビー玉で、おはじきと一緒に箱に入っていました。大体五十個はあると思います。
 もう一つは弁当箱などに使うゴム?かな?丸い形で、伸縮性があって……材質は布のような、幅の広い輪ゴムのようなものです(この説明でお分かりいただけるでしょうか?)。
 今日したのは、その二つを使った自虐です。
 まず場所は自分の部屋にしました。
 床においてある物を全部机の上やベッドの上に避難させ、念入りに掃除機をかけました。それから雑巾で軽く拭きます。ここまでで何をしようとしているかは予測されていることだと思いますが……。
 机の下やベッドの下には入らないように本などを置いておきます。
 そして、準備が整った場所にビー玉を無作為に転がしました。
 ざっー、とかなり騒々しい音が響いて、下の階に響いてないかちょっと心配でした。
 それから服を脱いで裸になります。部屋の中で裸になるのは本当に久しぶりで、それだけでも凄く心拍数があがってしまいました。
 しまっておいた首輪を取り出し、身に着けます。これでほとんど準備は完了です。
 そこでふと思いついたことがありました。部屋の冷房の温度を26度に設定し、台所に行きます。
 廊下やリビングを首輪一つの格好で歩くのも久しぶりで、もう気分はエッチなものになっていました。
 台所で、冷蔵庫からよく冷えたお茶を取り出し、一気にコップ五杯くらいを飲んでしまいます。
 ちょっと水腹になりましたが、気にせず部屋に戻りました。
 中に入ると、だいぶ冷えてきていました。冷たいものを一気に飲んだせいで中からも体は冷えていて、ぶるっと震えてしまいました。
 そして、最後の仕上げとして、弁当に使う布製の輪ゴム……それを使います。
 手を後ろにまわして、小さな輪の中に両手を押し込みます。そうすると、本当に簡単な拘束ですが、後ろ手に縛られているような状態になりました。
 シチュエーションは、『美恵しごき』にあった、『口だけで碁石を片付けさせる』ものを参考にしました。
 私の場合、部屋中に散らばったビー玉を、口を使って箱に戻すのです。
 しかも部屋は冷えていて、お茶を大量に飲んだので、あまりぐずぐずしているとトイレに行きたくなってしまいます。ヘタをすると尿意とも戦わなければなりません。
 全部片付けるまで部屋から出ないつもりでした。
 早速一個目のビー玉に狙いを定めて、しゃがみ、なんとか口を近づけようと奮闘しました。
 両手が後ろに回っているのでかなり難しかったです。片膝を立て、限界まで体をまげてようやくビー玉に口が触れました。しかし丸いビー玉はコロコロと転がって、逃げてしまいます。
 唇で挟み込むようにして咥え、箱のところまで戻って箱の中に入れます。
 意外に大変な作業でした。しゃがむ時、バランスを取るためになるべく足を開かなければならず、あそこを思いっきり晒さなければならなかったのがなんだかすごく恥ずかしかったです。
 がんばって二個目、三個目……というふうにやっているうちに、だんだん汗をかいて来て、疲れて来てしまいました。
 しかしちょっと休憩すると、体が冷えてしまうので危険でした。
 半分の二十五個くらいにしとおけばよかったかな、とちょっと後悔しつつ、回収を続けました。
 大体三十個ほども入れたころでしょうか。
 体が温まったり冷えたりを繰り返したこともあり、だんだんトイレに行きたくなって来てしまいました。
 少し慌てて回収を急ぎました。運動不足がたたってあと数個、という頃にはふらふらになってしまっていました。
 あともうちょっと、という油断も一因だったと思います。
 ビー玉を咥えて箱の中に入れるためにかがんだ時、わたしはバランスを崩して倒れてしまったんです。
 その拍子に箱を横向きにひっくり返してしまって、せっかく集めたビー玉がこぼれていったときには、絶望感すら漂いました。
 慌てて箱を元に戻したのですが、中には数個しか入ってなくて……泣きたくなりました。
 でも全部集めるまでは部屋から出ないと決めていたので、急いでビー玉の回収を続けました。
 どんどん尿意は高まってくるし、散らばったビー玉は部屋のいたるところに転がっているし、でかなり辛かったです。
 股を閉じたままでいられれば良かったのですが、ビー玉を咥えるときには足を開かなければなりません。そうすると冷たい部屋の空気がそこに当たって、ますますトイレに行きたくなってしまいます。
 凄い嫌な汗が出て、それが冷えて余計に尿意が高まってしまいました。
 ぶるぶると足が震えるくらいになったころ、ようやく最後の一個を箱に入れることができました。
 すぐにでも部屋を飛び出そうと思ったのですけど、何度もしゃがんだり立ったりを繰り返した足は全然言うことをきいてくれなくて、膀胱が破裂しそうなほどの尿意があって身動きがとれませんでした。
 とにかく腕を自由にしようとしましたが、変に力を入れて腕を抜こうとしたら、その瞬間漏れそうな気がして……やむをえず、そのままの恰好でトイレに行くことにしました。
 漏れないように必死に我慢しながら、部屋のドアのところまでゆっくり歩きました。そしたら、クーラーから吐き出されている冷気が体中をぶわって撫でて、歯をくいしばって我慢しなければなりませんでした。
 なんとか後ろ手でドアをひっかけるようにして開けて、廊下を進みます。
 室温が温かくなったことで少し余裕が出来、何とか漏らさずにトイレにたどり着くことができました。
 トイレの便座に座った瞬間、ものすごい音を立てて出してしてしまって、凄く恥ずかしかったです。
 そのあと、興奮してしまったわたしは、トイレの中でオナニーをしてしまいました。
 危うく大惨事になるところでしたけど、凄く興奮しました。
 やっぱりどうしても自虐は止められないみたいです。

吊られたい願望
私は吊られたい願望があります。
身動き一つ取れないくらいに緊縛されて、吊られてみたい。 でも彼氏はいないし、SMクラブには行きたくない。
そこで私が考えた自縛の仕方が以下のようなことです。
まず、準備するのは両親がいない状況。仕事で二人とも帰ってこない日を狙います。
それから柔らかめの縄を短いの三本と長いの二本。 こっそり購入した小さなバイブも用意しておきます。
ちなみに、私が住んでいるところはマンションです。
周りは自分のところのマンションより少し低いマンションばかりなので、外から見られる 心配はありません。
ベランダの柵も、コンクリートの壁のようなもので、柵の間から見られることもありません。
ですので、私が自虐するときはいつもベランダがその舞台となります。
一番興奮するんです。そこが。
ただ冬は寒くて、夏は虫が怖くて出来ませんけど。
まず、部屋の中で服を全て脱ぎ、長いロープを一本使って亀甲縛りを施します。
ただし、今後の自縛のために股の部分は開けておきます。
この状態では、まだ手も足も自由なのですが、全身に縄が這い回っている感触だけで酔いしれてしまうんです。
本当に変態ですね。自分。
そしていよいよ外に出ます。
見られることは無いとわかってはいても、外の空気に触れるだけで鳥肌が立つほど感じてしまいます。
ベランダの柵は、前述の通りコンクリートの壁のようなものなので、それを背にして座ります。
ひやりとお尻に走る感覚がたまりません。 ここからが本番です。
まず長い縄の先端を自分の首に巻きつけます。
首吊りをするような縄のかけかたをしますが、縄の結び目は後ろではなく前にします。
そして、縄を下に向かって下ろすのですが、一、二回亀甲縛りの縄の下に通します。
これだけで後に感じる感触が全然違うのです。
股のところまで縄を下ろしたら、アソコにバイブを挿入します。
大体この段階になるとすでにかなり濡れているので楽に入ります。
バイブが落ちないように股縄で出口を塞いでしまい、縄を後ろに回します。
背中でも、亀甲縛りの縄の下に何度か縄を通し、首のところまで縄を持ってきます。
首にかけている縄には、その縄はかけません。間違いなく首が絞まってしまいますから。
後は膝立ちになって、コンクリートの柵の上にある、手すり(小さなものですが金属製で かなり丈夫なものです)に首のところまで持ってきていた縄を縛り付けます。
縄はたるまないように縛りつけるようにします。
ただし、背中側で亀甲縛りの縄の下に回しておいた箇所と箇所の間には、少したるみをもたせておきます。
もうここまで来ればお分かりになるでしょう。
背後につくった縄のたるみは、後ろ手に拘束するため。
手すりに縄をかけたのは、腰を降ろそうとした時、自動的に縄が締まるようにするため、 です。
後ろ手に拘束する前に、もう二つほどやっておくことがあります。
残っている二つの短い縄で、畳んだ両足を別々にふととも辺りで縛りつけてしまいます。
これは別に無くてもいいのですが、そのほうが緊縛度合いが増すんです。
そして最後にバイブのスイッチを入れ、後ろの弛みに両腕を入れて、準備完了です。
背中をコンクリートの壁にくっ付け、縛った両足を、徐々に持ち上げていきます。
足から力を抜くのと反比例して、首にかけて股を通して後ろに回した縄が徐々に締まって来ます。
マンションなので、声を出さないように口を噛み締めて耐えます。 完全に足が地面から離れる時には、痛いほど縄は食い込んで来て、それだけでもイってしまいそうになります。
食い込んで来る縄に、アソコの中で動くバイブに、外でこんなことをしてしまっているということに、興奮してしまいます。
軽く身体を揺すると新たな刺激が股に走り、私はそこでイキました。
イって身体が痙攣すると、更に縄が締め付けて来て、何度もイってしまうのです。
以上が私流の自縛でした。 一度、縄が締まりすぎて、中々緩んでくれず、焦ったこともあります。
その時は手首が鬱血してて、暫く縄が怖くなりました。(でもまたやってる)
たまにベランダの『こっち側』じゃなくて『あっち側』で同じことをしたらどうなるんだろう、と思うことがあります。
自重で締まる縄。脱出出来ず、そのまま朝まで。そして朝、通行人達に晒される……。
自虐もほどほどにしないと怖いことになりますね。
ほんとに変態ですね、私。
長くなってしまい申し訳ありません。 また送ります。
                         HN.明より
安全性も考慮された自吊りで、素晴らしい工夫が盛り込まれています。
性欲は発明のサド侯爵とでも言いましょうか(^_^;)
これからが楽しみな自虐さんです。(veil)
恐怖の健康器具
『吊られたい願望』より激しいことはしたことが無いと思っていたのですが、よくよく思い返してみると、『吊られたい願望』のものより危険な行為をしたことがありました。
今回はその時の話をお送りします。
二年ほど前、SM的なことに興味を持ち出した当初の話です。
SM的な行為という物に興味を持ち出した当初は、加減というものを知りませんでした。
とにかく自分を縛り付けたい。その思いだけが当時の私を動かしていました。
初めの内は両足の足首辺りを荷造り用の紐で結びつけるだけで変な気分になったのですが、やはりそれだけでは満足出来なくなってしまったんです。
ちゃんとした(?)縄をネットで購入して、足先から足の付け根までぐるぐる巻きにしたり、インターネットでみた自縛法を試してみたり。
そして忘れもしないあの冬の日に、恐ろしい自縛をしてしまいました。
家にオモチャのような手錠が一つだけあったんです。
確か小学生の時の修学旅行で、土産物屋にて冗談混じりに買ったものでした。
(何で子供って木刀とか手錠とか、必要ない物を買ってしまうんでしょうね?)
結局ほとんど使っていなかったのですが、折角買ったものだったので、その手錠はずっと物置の奥に適当なものと一緒に放り込んでありました。
それが、年末の大掃除の時、ひょっこり出てきたんです。
勿論、私はそれをこっそり部屋に持ち込みました。
鍵も一緒になって放り込んであったので、外すことも出来ます。
錆付いていたりしたら困るので、外せるかどうかちゃんと試してみてから、自縛に移りました。
緊縛の舞台は自分の部屋にあるぶら下がり健康器です。
二本の柱が一メートル半くらいの間隔で立てられていて、柱の間に一本の棒が橋のように渡してあります。
かなり前に親がダイエットのために購入したものですが、結局使わなくなり、私が引き取ったものです。
ぶら下がる高さも自由に調節出来るすぐれものなのです。
引き取った時の私は、まさかこんなことに使うことになろうとは思ってもいなかったでしょう。
まず、親が寝静まったのを確認してから、服を全部脱いで裸になります。
ぶら下がり健康器の高さは二メートルくらいに調節しておきます。
それから、ぶら下がり健康器の下で本格的な準備を始めました。
全裸で一所懸命に準備しているなんて今でもわくわくしてしまいます。
まず縄を二本使って、ぶら下がる部分の棒に輪を二つほど作って吊るしました。
輪のつくりは説明しにくいのですが、体重をかけると自動的に締まるような造りです。
輪が二つぶら下がっている状態です。首にかけるためではないので、二つの輪は大体私の腰より少し上あたりに来ています。
これに両足の膝をかけて自分を吊るそうと言うのです。
これだけではバランスが悪いのでもう一つ縄を追加します。
自分の首に縄をかけ、前に垂らした縄を股を通して背中側に回しました。
足を吊るす輪に片足だけをかけ、吊るした時にどの程度の位置腰が来るのか考えて、背中側に回した縄を上のぶら下がり棒に括ります。
この時は片脚で、しかも背伸びをしながら上に括りつけたので少しやり辛かったです。
何とかロープを結びつけると、すでに私は半分空に浮いていて、軽く股間に縄が食い込み、それだけでも軽くイってしまいそうなくらいに感じていました。
股間に当たるロープの感触がたまりませんでした。
それだけで止めておけば良かったのに、当時の私はさらに暴走してしまいました。
手に手錠を持ちながらぶら下がり棒を掴み、身体を持ち上げて地に付けていたもう片方の足も輪に通しました。
そこで完全に空に浮いた私は、自重によって膝裏に食い込む縄の感触に、股間に食い込む縄の感触に酔いしれてしまっていました。
だから、致命的なミスに気付けなかったのです。
私はぶら下がり棒に片手でぶら下がり、少し身体を浮かせつつ、手錠を片方の手にかけました。
それから、手を下ろすことが出来ないように、手錠の鎖をぶら下がり棒にひっかけて、もう片方の手にかけてしまったのです。
いくら足掻いても、もう手で恥ずかしい部分を隠すことさえ出来ません。
しがみ付いていた棒を手放すと、全体重が膝と股間と手首にかかり、自分が吊らされているということを嫌でも認識させられます。
構造上、前に倒れこみそうになるのですが、手首にかけた手錠がそれも許してくれません。
私は暫く大股を開いて吊るされた状態で、両手を上げたまま悶えていました。
暫くして一、二度イきました。
徐々に官能の熱が冷めて来て、そろそろ終わろうとした時、私は自分が犯したミスに気付いたのです。
手錠の鍵を傍の机に置いたままだったんです。
気付いた瞬間、心臓が縮み上がるような感覚を覚えました。
手錠を外す方法が無い。
(朝までずっとこのまま……?)
自分の想像に焦った私は暴れて何とか縄が緩まないか、抜け出せないか試してみました。
暴れた分だけ縄が更に食い込んできて、私は小さく悲鳴を上げてしまいました。
「ひうッ……」
その時でした。
オモチャのような手錠は元々強度が足らなかったようで、鎖の部分と錠の部分が壊れて外れてしまったのです。
私は前向きに体重をかけていたので、(そのおかげで手錠が壊れたのですが)両足を吊られたまま、うつぶせに倒れこんでしまいました。
両腕が前に出ていなかったら、顔を床に打ち付けて鼻血を出してしまっていたかもしれません。
もしくは鼻の骨を折ったか。 その後何とか両足を縄から外して事なきを得ました。
この外すときの格好や動作が一番惨めなものでした。
大股開いて、何とか紐を緩めようと四苦八苦してました。
それ以来、手錠を使った自虐はしていません。
もしあの時、SM用の本格的な手錠を使っていたら……。
強制的にカミングアウトすることになっていたでしょう。
危ないところでした。
プレイをする時は勢いに任せてしてはいけないと確信した出来事でした。
                         HN.明より
手錠は最初の頃、一度はヒヤリとすることがあります。
カギは小さく、手が届かない所へ落ちてしまえば致命的です。
カギの代用品として固めの針金、ヘアピンのような物があれば素人でも開けることは可能ですので、焦らず頭を働かせましょう。
しかし、明さんの姿はすごくエロいですね。(veil)

自虐の果て 明さんリクエスト
明は休日の散歩中に古い建物を見つけ、心臓がトクンと音を立てた。
門は鎖で閉められていたが、かなりの年月が経ったものと思われる錆に覆われている。
ブロック塀は薄汚れているもののスプレーの落書きなども無く、稼働している工場だと思っていた。
自転車を転がしながら建物の周りを一周してみた。
かなりの広さではあるが、建物に引き込まれている電線も無く、管理されている様子も無い。
(こんなところに廃墟があったなんて)
それからというもの毎日朝夕に廃墟の近くを通り、人の流れや車の出入りを気にしていたが建物は毎日同じ姿のまま変わることはなかった。
人通りが少なく、大通りからもかなり離れているため荒らされずに済んでいたのだろう。
またそんな場所だから廃業に追い込まれてしまったのか——。
ある日曜日の夕方、廃墟の裏手に自転車を置き、サドルを踏み台にし壁を越えて中に入ってみた。
意外と広い敷地にたじろぎながら、近くにあったドアだけの建造物に近づいた。
ドアの先はコンクリートが斜めに切ってあり、地下室への入口のようだ。
ドアノブを回してみるとカギが掛かっていない。
そっと開けるとギギィという重い音を立てて真っ暗な地下へ続く階段が現れた。
(これじゃあ見えないわ)
ドアをそっと閉め、違う建物に向かう。
校舎のような建物は事業所のようだ。
ガラス窓がたくさんあり、夕日が差し込んでいるため中がよく見えるが、何もかも持ち去られて完全ながらんどうだった。
もっと奥へ進むと背の高い倉庫のようなものがある。
大きなシャッターは1メートルほど開いており、中に入れる。
しかし、ここも巨大な体育館のように一切の物が無く、天井の高みに残されたクレーンだけが残留物であった。
すっかり拍子抜けして自転車の所へ戻るとき、地下室の存在を思い出し、別の日に探検することにした。
また1週間後の午後、小さな発光ダイオードライトを持って例の地下室へ潜入することにした。
建物の様子は相変わらず静かに朽ちるのを待っている。
地下室のドアを開けて素早く中に入り、ドアを閉める。
ライトを点けて階段を照らすと、意外と奥深いようだ。
(こわいなぁ)
地下にはガスが溜まると聞く。
カラダの変調に気を遣いながら静かに降りてゆくとまた1枚の鉄扉が待ち受けていた。
(なんだろ…ここ……)
扉の表面をライトで照らすと「危険・高電圧施設」と書かれている。
ドアはかんぬきで押さえられ、南京錠で閉めることが出来るのだろう、それがあるべき場所はただの穴が空いていた。
鉄棒をひねり、横へスライドさせて扉を開ける。
その部屋にはたくさんの機械が残っていた。
古びてはいるものの、密閉されていたのかたいして埃は積もっていない。
変圧器と書かれた鉄の塊は部屋の中央に鎮座し、その周りを四角く金網が覆っていた。
巨大な鉄の塊と角の様に飛び出したガイシ、そこから伸びる太い電線が部屋を縦横に支配している。
金網には小さな扉があり、そこには南京錠が掛かっていた。
明は金網をライトで照らしたまま自然と息が荒くなってゆく。
(この中に裸で閉じこめられてみたい…動物みたいに扱われて…責められたい)
しかし鍵を開けないことには中に入れない。
明はあることに気付いて鍵穴を調べた。そしてすぐにその場を後にしてホームセンターへ向かった。
南京錠には同じ型の鍵があり、中には鍵番号が同じものもあり得る。
隣の市まで3件のホームセンターと5件の金物屋を見て回り、やっと同じ鍵を手に入れた頃には夜になっていた。
一旦廃墟の裏手に戻り、途中のホームセンターで買った蛍光管を使った懐中電灯2つを草むらに隠し、家へ帰った。
晩ご飯を食べてお風呂に入り、目立たない服に着替える。
ロープと首輪をバッグに詰め込んで自転車に乗り廃墟に向かう。
途中コンビニへ寄ってペットボトルのお茶を買った。
コンビニの袋を前かごに入れていれば若い女が夜に出歩く免罪符になるのだ。
日曜日の夜は住宅街を出歩く人間が少ない。
静かな街を自転車で走り抜け、廃墟の裏手にたどり着いた。
あたりの街灯は無く、真っ暗な中、遠い国道の明かりに照らされた廃墟が浮かび上がっている。
足下は真っ暗だが何度も下見をした場所だから苦労なく壁を乗り越え地下室への扉をくぐる。
扉を閉めるとここから先は全部私一人が使って良いオナニー空間だ。
蛍光管電灯を点けると、懐中電灯の時より明るく階段全体が照らされる。
地下の扉を開けて部屋に入り、2カ所へ電灯を設置して全体が明るく照らし出した。
バッグから南京錠の鍵を取り、金網扉の鍵穴に差し込んでみた。
「パチン」
簡単に鍵は外れ、扉は開いた。
バッグからロープや首輪を取り出して中に運び込む。
檻の中には自分を責める道具以外置いてはいけないと思ったからだ。
ワイシャツのボタンをふるえる指で外してゆく。
ふと考え、高電圧室の外へ出てワイシャツを階段に投げ捨てる。
スカートを降ろし、ブラのホックを外す。
裸の胸が空気に触れると乳首がきゅっと硬くなった。
あそこに湿り気を帯びたパンティを降ろし、サンダルも脱いで階段に投げる。
誘拐されて地下室に監禁されるとき、明は全裸で連れ回される想像をしたのだ。
身体からはまだ石けんの香りが立ち上っている。
そのやさしい香りだけが唯一これまでの幸せな生活を思い起こさせるものだった。
明はこれから女に生まれたことを後悔するほどの辱めをこの地下室で受けるのだ。
ストーリーは、
—- 誘拐された自分は、地下室に全裸で監禁され、
—- 男達の前で辱めを受け、激しい拷問の末にぼろぼろに壊されて殺されてしまう。
非情なシチュエーションだ。
全裸で扉を開け、再度地下室に入る。
明は自然と両腕を後ろに回してしまう。
金網の扉を開け、中に入る。
おどおどと周りを見まわすと金網に囲まれた動物になった気分を盛り立てる。
扉を閉め、金網の隙間から南京錠をロックして鍵を抜く。
金網の隙間から指を伸ばし、そっと鍵を置いて完全に閉じこめられてしまう。
明は心を落ち着かせるため、さっき買った冷たいお茶をごくりと飲みながら中を歩き、自分をどのように責めるか考えた。
歩きながらも乳房や股間を貪欲にまさぐってしまう。
すでにあそこは洪水になっていた。
(早く縛られたい……)
気持ちが焦っていた。
明の興奮は頂点に達していた。
急いで首輪を嵌めようとするが指先が震えてなかなか締められない。
続けてロープで全身に菱縛りを施す。
いつもよりきつめに縄が身体に食い込んでゆく。
股間はクリトリスを強く押しつぶすように縄が食い込み痛さが全部快感に変わってゆく。
身体を少し動かすだけで股間に強い刺激が走る。
よろよろと金網にすがりつき明は捕まって全裸にされ動物のように首輪を嵌められ、女を辱める最良の縄化粧を施された絶望的状況を演じる。
「い・いゃあ…出してっ出してくださいっ…。助けて……」
興奮と歓喜に涙を流しながら必死で暴れる明。
自ら流す涙にまた被虐感がぞくぞくと沸き上がり、乳房を金網の向こうに押し出しながら全身を突っ張り登り詰めてゆく。
「……こんな姿にされているのに……一人で逝くところまで見せて…恥ずかしい…」
でも今夜はそれだけで済まされるはずは無い。
自分を最高に恥ずかしい姿で責める縄の配置が決まった。
変圧器の上にそそり立つ2つのガイシのてっぺんから伸びている電線に縄を1本ずつ引っかける。
変圧器の前に垂らされた長い方にしっかりと固定した20センチぐらいの輪を作る。
反対側は手首に通せるギリギリまで小さくした輪を作る。
変圧器を背にして正面の金網によじ登り、縄の片方を結ぶ。
もう片方は余裕を持たせて首輪を通し、更に胸元の菱縛りの縄の下をくぐらせて縛る。
床にあった座椅子を変圧器の前に持ってきて上に立つ。
金網からの縄がピンと張り、首輪と全身菱縛りの縄を締め上げる。
「ううっ気持ちいいっ……締まるっ……」
上から垂れ下がった輪に手を伸ばしながらそれぞれ手首を差し込む。
反対側の輪には馬の鐙のように足を掛ける。
足を掛けると手首の縄がぎゅっと上に引かれて身体が引き延ばされる。
脱出するときは足に掛かった縄を踏み外せば下に降りられるはずだ。
続けて起こる自らの姿を想像して息が上がり、胸が大きく膨れる。
「あ……あぁぁああああああやめてやめてっやめてえーーーーーーっ!」
明は叫びながら思いきって椅子を前に蹴り出した。
ぐいんっと足がロープを踏み込む。
両腕が限界まで上に引かれ、女の恥ずかしい部分を強調した縄が更に全身へ食い込む。
「あああ・ぐっぁあっあっっいぐっあああっいっいっいっちゃっ……ああああああーーーーーっ」
明はたちまち絶頂を迎え、がくりと脱力する。
その途端、両足ががばっと大きく広がって金網からのロープがますます股縄と首輪を締め付けた。
「くっくるしいっ許してっあああっ痛いですっあそこがっあそこが裂けちゃうっ」
悲痛な叫びを上げながら明の腰は独立した生き物のように前後に波打ち、クリトリスが千切れてしまいそうなほど激しい縄の虐待に感じていた。
全身から滝のように汗が吹き出し、股間からは腿を伝って床に滴るほどのおびただしい体液が糸を引いて流れ出ている。
のばしきった上体は赤く上気し、縄に痛々しいほど絞り出された乳房はふるふると震え、破裂しそうなほど乳首を勃起させている。
「見ないでぇぇえええ足が閉じないよぅ……私のおまんこっ見ないでっ恥ずかしいよぅ……またイクっイッちゅうっ、イクところなんか見ないでぇええええええーーーーーっ」
全裸で吊され、両足を広げられ、ぱっくりと開いたまんこに食い込む縄。
その縄をぐちょぐちょに濡らして感じている様は女の生き恥そのものだった。
全身の筋肉が浮かび上がるほど硬直して今までにない絶頂が明に訪れた。
白い顎を首輪が締め付け、上を向きながら舌を伸ばし、涎と涙を流しながらビクンビクンと白い女体が空中で跳ねる。
ピンと伸ばされたつま先にまで愛液が掛かっていたのだろうか、足を掛けていた輪がぬるりと両足首までずれた。
がくんっと明の身体は30センチほど沈み込み、金網のロープに引きずられて全身が弓のように引っ張られた。
「ぎゃあああーーーっ」
明の身体は首輪と股縄で金網にぶら下がり、そうはさせまいとする手首と足首のロープに引き戻されている。
「いたいっいたいっ裂けるっ裂けちゃう……足が……あああーーーーっだめっ足が抜けないっ」
ストーリー通り、女のすべてを壊され、ぼろぼろにされ、大股開きの恥ずかしい姿のまま殺されてしまうことが決定してしまった……。
股縄が明の恥骨をまもなく突破してしまうのではないかというほど食い込んでいる。
明の首も限界まで伸ばされている。
「苦しいっっあがぁああああああっ死ぬっ死んじゃうっ」
金網からの縄が直接引き絞ってる胸は、形の良かった明の二つの乳房をくびり出し、真っ赤に変色させて破裂させてしまいそうだ。
自分の身体に起きた惨状に、狂った被虐の炎が燃え上がる。
「もうやめてぇーーっ!だれかっ助けてーーーっ、死んじゃうよぉ……苦しいっ……イクぅうううう」
何度も逝った身体はすぐに次の絶頂を運んでくる。
明の意識は混濁してゆき、逃れられない虐待と苦痛を快感に変換してただ絶頂と気絶を繰り返し、いやらしい液を吹き出すだけの肉と化してしまった。
地下室には明の苦鳴が2日間響き渡っていたが、三日目から廃墟はいつものように静かにただ朽ち果てる日々に戻っていた。

【友達】マゾ母娘【セフレ】

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私の名前は仮にY子としておいて下さい。
今年、32歳になるオバサンです。(若い方ばかりでお恥ずかしいです)
私には一人の娘がおります。仮に名前をS子としておきます。
S子は今年11歳になったばかりの可愛らしい娘なのですが、しかし
S子の父親は誰かわかりません。
私が20歳の頃、レイプされ監禁され、短期間の間に複数の男性の精液を注がれました。
その結果、私はS子を身篭り、一時は堕ろす事も考えましたが、産まれてくる
子に罪はありません。
私はS子を産み、今まで一生懸命育ててまいりました。
学校では、母子家庭との事で苛めにあう事もあったそうですで、それだけが
可哀想でなりません。
すいません、こんな話どうでも良かったですね、懺悔の本題に入ります。
私共は親子そろって露出マゾなのです。
レイプされた原因も、私が露出していて襲われたのです。
昨年までは、S子の目を盗み露出オナニーに拭けっておりました、しかし

S子は夜な夜な外出する私の行為を妖しく思ったのか、後を着けていました。
愚かな私はそれに気付かず、夜の住宅街を娼婦の様な格好で、時には
全裸でほっつき歩き、オナニーを繰り返していたのです。
ある日のこと、S子が「お母さん、夜何してるの?」と聞いてきたのです。
私は顔から火がでる程恥ずかしく、私の愚かさを痛感いたしました。
更に愚かな事に、S子に私が行っていた行為を全て話してしまったのです。
今思えば、何故あんな事を喋ったのか、私にも判りません。
しかし、血とは恐ろしいものです。
S子がある日、下半身裸で帰ってきたのです。
何故?虐め?私は混乱を隠せずに、S子に問いただしました。
するとS子は「お母さんのまねしたの、気持ちいいね」と答えたのです。
ここで、普通の母親ならば、叱るところなのでしょうが、私は何故か胸が
ときめくのを覚えました。
きっと、私の事を理解してくれる友人が欲しかったんだと思います。
厳格な両親からは汚物を見る様な目でみられ、知らない男性に犯された私。
そんな私の心の支えであるS子はまた、私と同じ道を歩もうとしているのです。
その日から、私共親子は揃って淫靡な露出マゾへと産まれかわったのです。
先日の事をお話します。
日曜日の午後、私共はすこし離れたスーパーへと買い物へ行きました。
(後日、このスーパーには出入り禁止になりました)
おんぼろの軽自動車に乗り込み、スーパーの立体駐車場に車を停め、車外で
着替える事にしました。
私はオールシースルーの白いワンピースです、恐ろしい(嬉しい)事に、股下
5cmぐらいまでしか丈がありません、これはS子が選んでくれたものです。
それと、赤いガーターベルトと同じく赤い網タイツ、そしてピンヒールサンダル。
歩くと、毛をすべて剃り、ピアスを通したクリトリスが丸見えです。
(クリトリスピアスは2年前に入れました)
S子はおへそが丸見えのTシャツとマイクロホットパンツとオーバーニーソックス。
もちろんこれだけじゃありません。
私はバイブの飛びっ子を入れ、リモコンをS子に渡し、S子にはクリトリスに
同じくピンクローターの飛びっ子をテープで固定し、リモコンは私が持ちました。
店内をカートを押しながら晩ご飯の食材を買い求めていると、突然バイブが
動きだしました。
S子です、S子は知らん顔していますが、周りの人がジロジロ見る中、一人
バイブの振動で気をやり、股に愛液が伝うのを感じています。
次第に快感が強くなり、顔が紅潮していきました。
「あっ」そういやらしい声を上げて私は軽くイってしまったのです。
流石にヤバイと思ったのか、すぐバイブを止めてくれましたが、周りの人は
私を遠巻きに見ているだけでした。
野菜売場まで来たときに、私はS子のリモコンを入れました。
「う」と言ってその場に座り混んでしまいましたが、私はスイッチを止めませんでした。
後でS子に聞いたのですが、この時、イッてしまったようです。
11歳でも慣れればイけるのですね、私の時は初めてのオルガスムスは中学校に
入ってからでしたが。
ぼぉっとしているS子を立たせ、きゅうりとなすを買いました。
なるべく大きいものを選んで・・・です。
レジで精算を済ませていると、またバイブが動きました。
私もリモコンのスイッチを入れ、乳首がツンと立っているのがわかる程
感じてしまいました。
この後、トイレでバイブを抜きました。
入れっぱなしって結構痛いんです、S男性の中には、いれてれば感じると、
勘違いされている方がいらっしゃるそうですが、それは間違いですよ。
その帰り、スーパーの一角にある園芸店がペットショップになっていました。
S子は私の手をひっぱり、店内へ入っていきました。
レジに居た若い女性は私共を見るなり、ギョっとした表情をしました。
店内には可愛いワンちゃんや猫ちゃんが居て、そしてその傍らにはペット用品が
ありました。
「お母さん、これ買おうよ」そう言ってS子が指さしたのは大きく立派な首輪でした。
何故でしょうか、首輪を見た瞬間、アソコがじゅんとなるのを覚えています。
「これとか似合うんじゃないかなー」と言って、S子は私の首に首輪を着けました。
今まで感じた事の無い充実感と言いましょうか、そういった感情を覚えたのです。
「じゃあS子のも買ってあげるね」と私はいい、赤い革製の首輪をS子に宛てがいました。
せっかくだから、と言う事で首輪に着ける紐も2本えらび、レジへ行きました。
店員の女性はうわずった感じを隠そうとしながらも、すこしおどおどした感じで
「いらっしゃいませ」と言ってくれました。
「あの・・・そちらの方は・・・」といわれ、首輪を着けたままなのを思いだし、
よりアソコが濡れてしまいました。
私は首を店員に無言で近づけ、商品タグを手で支え、店員が値段をレジに
打ち込むのを待ちました。
S子もそれをまねし、私は「着けて帰ります」と言いました。
結局、二人の首輪にシールを貼って、お互いの紐を持って帰路につきました。
この時、後日臨時収入が入る予定があり、私はある物を買おう、と決めていました。
(その日に店長さんがいらして、出入り禁止を言われました。)
首輪は、二人とも外さず、一日中着けっぱなしで生活しました。
S子は面白がって、晩ご飯のカレーを床に置き、本当の犬のように食事しました。
ですが、咽喉につまるらしく、結局は普通に座ってたべたのです。
この日の夜、私が借りてきたアダルトビデオを一緒に見ました。
若い女性が複数の男性に責め立てられ、野外で尿を垂れ流し、男性の尿を
口にすると、いう物でした。
S子は拙い手付きでアソコを弄り、私はS子を見て、また弄っていたのです。
そのうち、S子が「お母さん、おしっこって、飲める?」と聞いてきたのです。
私は「S子のなら飲めるわよ」と答えました、そして、S子の言葉に驚きました。
「じゃあ、飲んでみて」私は無言で横になり、S子を指で呼びました。
S子は私の顔の上に、ややがにまたで立ち、可愛らしいアソコが私に丸見えでした。
「行くよ」と言って私が返事するまもなく、S子の股間から黄金水が放出されました。
最初はやや前向きに飛び、私の首輪にあたりましたが、すこし屈み、腰を引く事で
私の口にS子のおしっこが入ってきました。
その瞬間、私は狂ったようにアソコを弄り、ひっしで娘のおしっこを飲んでいました。
今まで、もっとも背徳感を感じた行為で私は絶頂を迎えていました。
「次はS子の番ね」と私が言うと、S子はいやいやと、首を振りました。
「お母さんの事、嫌い?」と訊ねると、また首を振りました。
「最初だから全部のめなくてもいいのよ」と言って、やっと首を縦に振りました。
私もS子と同じように、顔の上に跨がり、そしておしっこをしました。
「ブエ」と言って、口に溜まったおしっこを、吐いてしまいましたが、私はS子の
顔に直に座り、髪を掴んでアソコにあてがいました。
S子は少しだけ、私のおしっこを飲めましたが、ほかは全部こぼれて顔中、おしっこだらけでした。
少しS子が泣いていたので、私は「ごめんね」と謝りながら、S子の顔を舐めていました。
以上です。
服を着た犬は、居ない・・・おっしゃる通りです。
ベンジー様のご提案を読んだあと、私は持っている服の殆どを捨てました。
残っているのは、露出度の高い服だけです。
私は在宅勤務で、仕事をしておりますので、外出と言えば買い物ぐらいなのです。
仕事の打ちあわせも、ほとんど電話やメールで行います。
さて、前回の懺悔に「私はある物を買おう、と決めていました」と書いてあったのを
覚えていらっしゃいますか?
「ある物」とは、ケージなんです、檻ですね。
それが結構安くで売っていたのを発見していたので、S子が学校へいっている間に
買いに行きました。
せっかく、あのスーパーへ行くんですから、普通に行っても面白くないですよね、
だから、今日も露出する事にしました。
ノースリーブのシャツに黒いマイクロミニのホットパンツを着て、今日はローターを
入れ、スイッチも入れたまま買い物します。
前のペットショップへ行く前に、食料品の買いだしを済ませようと思い、1階へ向かいました。
歩く度に、ローターに刺激され、顔が紅潮しているのが感じ取れます。
買い物カゴを持ち、食材を入れていきます、この日は、太い魚肉ソーセージを
多めに買いました。それと、ペットボトルの緑茶を買い、フードコートのなるべく
人目の付きやすい所へすわり、お茶を飲み、空っぽにしてから、空のペットボトル
だけをもって、トイレへ向かいました。
トイレの個室で、ペットボトルの口を尿道にあてがい、おしっこをしました。
とぼとぼ、と音をたて、ペットボトルを持つ手に、おしっこの重さを感じるように
なりました。
500ミリのペットボトルなので、少し零れてしまいましたが、なんとか入れ終わり、
個室を出ると、隣りの個室のドアも開き、中から私と同年代ぐらいの女性が、出てきました。
手を洗っていると、その女性が鏡越しに、私のいやらしい格好と、おしっこ入り
ペットボトルを見て、「変態」と呟きました。
その瞬間、私はイってしまいました、もっと言って欲しい、と思いました。
その後、おしっこ入りペットボトルを持って、元の場所へ戻りました。
ちょうど、お好み焼き屋の前だったので、店員さんが「あれ?」と言うような表情で
私の方をみていました、そうですよね、空のペットボトルもって、移動したら捨てる
ものだと思うでしょうし、中身が増える、なんて考えもつきませんよね。
それに、緑茶なのに、中身は・・・ですもんね。
私は、そう考え、どきどきしながら、ペットボトルの蓋を開け、おしっこを飲み始めました。
人前で堂々と、おしっこを飲むなんて、どうかしていると自分でも思います。
でも、その時は、頭が真っ白になって、ローターのスイッチを、一気に最強にして、
途中でイきながら、一気に飲みほしました。
これは、別の告白サイトでみつけたので、いつかやってみたいと、思っていました。
その後、ペットショップへ向かいました。
本当は、木で出来た犬小屋が欲しかったんですが、どう考えても、私は入れそうに
ないので、大きめのケージと、ドッグフード、犬用の食事皿を3枚買って精算を
済ませました、この日は前回とは違い、中年の男性でした、その男性はいやらしい
目つきで私の、体をじろじろ見ていました。
ケージは折畳み式で、段ボールの箱に入っていました、かなり重くて、店員の男性が
駐車場まで、運ぶのを手伝って下さいました。
その途中、さっきトイレに居た女性と、胸にこのスーパーの名札をつけた、スーツの
男性が、私に声をかけました。
「奥さん、申し訳ないんだが、もう当店には来ないで欲しい、店の中であんな事を
されたのでは、店の信用に響く、先日も・・・」簡単に言えば、こういう事です。
私は、仕方無いなと思い、「判りました、ご迷惑をおけしてすいません」と言って
帰ってきました。
こんな時にまで、アソコをいやらしく、濡らしているのです。私はどうしようも無い
マゾです。
車に荷物を積み終わるまで、ペットショップの男性店員の、視線がずっと、私に向けられていました。
「ありがとうございました」と言って、男性の手を取り、私の胸へとあてがいました。
男性はにやり、と笑って「いいえ、結構ですよ」と言いました。
この時、無理矢理Hしてくれても良かったのに・・・
自宅につき、ケージを組み立てました、ステンレスの網4枚を箱状に、床の部分に差し込み、
留め金で固定し、最後に天井の部分を取り付けて、完成です。
言葉で書くと簡単そうですが、畳半分以上の大きさがあり、少し時間がかかりました。
床には新聞紙をひきました、これは床の一部分が、外から外せるようになっていて、
糞の掃除がしやすい構造になっているので、ひきました。
また、扉には鍵を取り付ける金具があり、そのままでも中からは、簡単には開かないのですが、
後日、鍵を買おうと思いました。
ケージの組み立てが終わり、ペット用のお皿を取りだし、綺麗に洗いました。
2枚は食事用、もう1枚は水飲み用に考えていましたが、今は3枚とも食事用になっています。
ドッグフードも取りだし、少しだけ食べてみました、ぽりぽりとしていますが、
味の方はそんなに美味しくありません、キャットフードの方が美味しいらしいので、
今度はキャットフードにしようと、思います。
S子が帰ってきて、部屋で着替え(と、言っても服を脱いで首輪をつけるだけなんですが)
を済ませると、リビングで宿題を始めました。
私はS子に、おもしろいものがあるから、宿題を早く終わらせるようにいいました。
S子は「おもしろいものって何?」と聞いてきましたが、私は秘密、とだけ答えておきました。
やがて、宿題を終わらせたらしく「おもしろいもの、見せて」と言ってきました。
私は和室の襖を開けると、そこにはステンレス製のケージがあり、S子は「わぁ」と言って
ケージの中に入ってしまいました。
お尻をドアの方に向けたまま入ったので、私はドアの留め金を固定しました。
S子がお尻から出ようとしても、ドアは開きません、「お母さん、でられないよ」と
言ったので、開けて出してあげました。
その後で私も入ってみたのですが、意外にも余裕がありました。
ただし、動き回る事は出来ず、寝返りをうつぐらいしか、できそうにありません。
その後、晩ご飯の準備をしました、ご飯を炊いただけですが・・・
もちろん、この日のメニューはドッグフードなのですが、それだけでは無く、
ある物も、いやらしく一緒に食べてしまおうと考えていました。
私はS子に「もうすぐ晩ご飯だから、浣腸してらっしゃい」と言いました、S子は
浣腸があまり好きではないのですが、何かをさっしたらしく、この日は素直に
お風呂場で浣腸してきました、私がS子の肛門にバターを塗り、直腸に指を入れました。
「うん」と可愛らしい声をあげ、私は直腸にうんちが残ってないかしらべました。
うんちは全て、出されたようで、私はS子の肛門に細い魚肉ソーセージを入れました。
「お母さん、何するの?!」とS子がいいましたので、私は「晩ご飯の準備よ」と言いました。
全部入りきらず、S子の肛門からソーセージがひょっこり顔を出しています。
ご飯の時まで、出しちゃ駄目よ、と私が言うとS子はわかったと言いました。
私も、晩ご飯の準備をする為に、膣内洗浄を行い、おかずとなる、ソーセージを
いれました、このソーセージはS子の肛門に入っているものより、太い物です。
お皿にドッグフードを入れ、床に2つ置き、水入りのお皿を最後に置きました。
私は「ご飯よ」と言い、犬の格好でドッグフードを口にしました、S子の分は、
いきなりドッグフードは、辛いだろうと思い、ご飯に少しだけドッグフードを
混ぜたものにしました。
S子は意外にも、すんなりと、それを口にしました、私はS子に自分の餌の上に
肛門に入ったソーセージを出すように言い、S子は自分の餌の上にしゃがみこみ、
肛門をめくり上がらせながら、ソーセージを出していきました、私はそのS子の
肛門を舐めながら、S子は気持ちよさそうな声をあげ、すべて出しきりました。
ぼとん、と餌の上に落ちたソーセージは、S子の直腸で温められており、S子はそれを
食べ、私は、自分の餌に跨がり、アソコのソーセージを出し、愛液まみれのソーセージに
むしゃぶりつきました。
この日から、数日に1食だけ、私は完全にペットフードしか口にしなくなりました。
S子は、まだ成長の途中ですので、極少量しか食べさせていませんが、娘が普通に
座って食事しているのに、私はドッグフード、しかも犬食いとは、情けなくもありますが、
この情けなさが、より甘美に感じるようになりました。
もっとも、逆のシチュエーションもありえるのですが。
ああ、段々と変態になっていってしまいます。
それから、ご提案下さったお散歩にも今日いってまいりました。
私のパイパンマンコに「犬」と大きくマジックで書かれました。
私は「人が来たら、チンチンするからね」とS子に言いました。
S子は、驚いた様子で、「できるの?」と聞きました、私は「犬なら、するの」と
言いました。
S子は「じゃあ、これつけてあげる」と言ってピアスに鈴を着けてくれました。
途中までは、何かを羽織ろうかと思ったのですが、「犬なんだから駄目」と言いました。
しょうがなく(本当は嬉しかったんです)家から、裸で出ることにしました。
S子にリードをもってもらい、四つん這いで玄関にむかいます。
S子はビニール袋にシャベルと、幾つかの玩具をいれていました。
どくん・・・どくん・・・心臓が早鐘のように鼓動を打ちます、ガチャリ、と
玄関の鍵が開けられ、いよいよお散歩の開始です。
扉がひらかれ、外に出ました、蒸し熱い夜ですので、少し過ごしやすかったです。
この時、首輪にリードを着けられました、かちゃり、と音がします。
(ああ、本当の犬みたい・・)そう思いながら、アパートの廊下を、のそのそと
歩きます。ちりん、ちりん、と鈴が鳴ります。
(誰も出てこないで!)祈りながら、S子の横をリードをひかれながら歩く姿は
さぞや奇っ怪に写ることでしょう。
アパートの階段を降り、右へ曲がります、そこはアパートや周りの家からは死角に
なっていて、ここでS子は立ち止まり、「芸を教えてあげる」と言いました。
(何も、こんなところで・・・)そう思いましたが、今の私の飼い主はS子です。
ペットの私は逆らえません。
「お手」「わん」そう鳴いて、S子にお手をします。
「お座り」股を広げ、お座りします、熱せられたアスファルトがお尻にくっつきます。
「ちんちん」舌を出し、手はおっぱいの横へ、「犬」と書かれたパイパンマンコを
見せつけるように、股を広げ、後ろ足でふんばります。
この時、股間の鈴が、ちりりん、と鳴りました。
「うん、まあまあね」と言って、S子は私の頭を撫で撫でします。
お散歩続行です、しばらく歩いても、誰にも会いません。
そのうち、S子の学校へ着きました、グラウンドで、S子は骨ガムを取りだして、
それを投げます。
「ほら、とっといで」
私は、それを口に加えてS子の元に戻り、足下に置いて、お座りの体勢で
次の命令を待ちます。
それを10回は繰り返し、ご褒美として、玩具で遊んでもらえる事になりました。
校舎の壁に手をつき、バイブでオマンコを、弄ばれます。
「あ、あー!」「犬はわんでしょ!」とお尻を、叩かれます「わん!わん!
わぅぅぅぅん!」
犬の真似を、しながら絶頂を迎えました。
その帰りに、向こうからコツ、コツ、と言う足音が聞えました、段々と足音が
近づいてきます。
足音が止まりました、私は街灯の下まで連れていかれ、チンチンをしました。
腰を振って鈴を鳴らします。
「S子ちゃん?Y子さんも・・・」その人は、S子の担任の先生のK美さんでした。
どうしましょう・・・知ってる人に見られるなんて・・・よりによって
娘の担任だなんて・・・
K美さんは、「このことは、誰にもいいませんから・・・」と言って下さいました。
S子も、ばつの悪そうな表情をしています。
そそくさと、K美さんは立ち去りました。
とりあえず、帰るしかありません、足早に、その場から立ち去りました。
S子は、お風呂に入り、もう寝てしまいました。
私は、これを書きながら、オナニーしています、イきそうになるのを、何度も
直前で止めながら・・・

やはり、と言うべきでしょうか、先ほど、K美先生から電話がありました。
会って話をしたい、との事でしたので、行ってきました。
職員室へ行き、K美先生と会いました「こではちょっと」との事でしたので
美術室へ連れていかれました。
鍵をかけ、席について話し合いが始まりました、最初はごく普通に昨日の事を
きかれました。
今までの経緯を、事細かにお話しました、最後に「辞めるつもりは?」と聞かれました。
「ありません」これが私の答えでした。
「わかりました」そう言って、K美先生が立ち上がり、カーテンをしめました。
そして向こうを向いたまま、胸元で何かしています、振り返ったK美先生をみて
驚きました。
「先生・・・それって・・・」先生の、肌に拘束帯が食込んでいます。
「私もマゾなんです・・・毎日、こんな格好で授業してるんです」とおっしゃったのです。
昨日の事をベンジー様に、ご報告して少し考えたんです。
「なぜ、K美先生はあそこにいたんだろう?」
K美先生のご自宅は、私共の家を中心に、学校とは反対方向にあります。
それが、何故か私共の家と学校の中間地点にいました、夜も遅くに。
何かあるのでは、と思い「先生は昨日、何を?」と訊ねました。
「学校で・・・オナニーしようと・・・」
その後、二人とも服を脱ぎ、オナニーしあいました。
「この事はお互いの秘密ということで・・・」という結論になりました。
拍子抜けしました、K美先生も私達と同類のマゾだったんです。
K美先生の場合、露出より人体改造や、監禁飼育等のハードな、マゾに
憧れているそうです。
この事をS子にも言いました、大層驚いていて「K美先生美人なのにね」と
笑っていました。
これから、K美先生と面白いことができそうな気がします。
また、ご報告いたします。

あれから、K美さんさんが家に来ました。
その日はなにもしなかったんですが、みんな全裸で食事したりしてました。
K美さんさんは自らを「ハードマゾ」と言うだけあって、ピアスも私のよりも
太いものを乳首にもクリトリスにも、そしてラビアにも入れていて、陰毛も
永久脱毛しているそうで、すべすべしていました。
その時に、K美さんにも聞かれたのです、「レイプされて、男性に恐怖感は無いの?」
レイプ直後は確かに、ありました、父親ですら怖かったですけど、S子を産んでからは
徐々に恐怖感は薄れていきました。
今も、恐怖感はまったく無い、とはいいきれませんが・・・
それならと言うことで、日曜日に私もK美さんもぴっちぴちのボディコンを着て、
野外露出SEXしました。
二人のクリトリスピアスに長さ50センチ程のチェーンを着けて、手も繋いでいたし
たまに抱きあったり、キスもしていました。
最初、少し離れた駅に行って、獲物を物色していました。
ロン毛の如何にも、今どきの若い子に声をかけられたんですが、それは断りました。
若い子に、声をかけられるのは嬉しいけど、私もK美さんも好みではなかったので。
それから声をかけてきてくれたのは、3人組の一見、真面目そうな学生風でした。
K美さんと小声で話しあって、「私達、変態なんだけどいい?」と言ってスカートを
めくりました。
お互いのつるつるのオマンコとクリトリスのピアス、そのピアスはお互いにチェーンで
繋がりあっています、それを見て「あ、やっぱりいいです」と言って帰ってしまいました、残念です。
それから、しばらくはただ、派手な格好でぼーっとしているだけでした。
私の提案で、場所を替え、オフィス街へ歩きだしました。
すると、すぐに中年の男性二人に声をかけられました、話を聞くと既婚の会社員で、
変態でも構わない、との事、その二人は会社の上司と部下で、賭けに負けて、休日出勤の
お昼の弁当を買いに来た、との事でした。
会社はすぐそこの、ビルの9階にあり、最上階です。
せっかくだから、と言う事で私はもっていた玩具を、見せました。
目隠し、口枷、鼻フック、手錠、バイブ、イチジク浣腸を持っていたので、路地裏で
浣腸され、手を後ろに回され、手錠をかけられ、栓のかわりにバイブをアナルに入れられ、
そのバイブを自分で持たされ、目隠しと口枷と鼻フックもつけられました。
さらにボディコンをはだけさせられ、おっぱいが露出する格好になりました。
二人とも、まともな女には見えません、変態マゾです。
そして、目隠しをしているので、ピアスについたチェーンをひっぱって、会社まで
連れて行かれる事になりました。
路地裏から通りに出ると、周りの人が騒めくのが判ります。
だって、そうですよね、私達2人、どこからどうみても、変態ですから。
少しあるいていますと、お腹がごろごろとしてきました。
「ほひへ・・・ひはへへ」口枷の穴から涎を垂れ流しながら、必死でトイレに行かせてと
言っているのですが、上手く伝わりません。
K美さんも苦しそうな声を上げていましたから、恐らく浣腸が効き初めているのだと思います。
しばらくすると、ドアが閉まる音がしました、ビルの中に入って、エレベーターに
乗せられていたようです。
9階に着いて、チェーンをひっぱられながら、会社に着くと「うわ、なんすかxxさん、
その女は!」と
声がしました。xxさんは「ああ、さっき拾ったんだよ。マゾの女2匹、まわしてくれとさ」と言いながら
私達の目かくしを取りました。
さっきの2人をあわせて、6人もいました、心臓がどくどくと鼓動を早めます。
ああ、この人達の玩具にされるんだ、と思うと、お腹の浣腸も気にならず、太股を
愛液がつたっていきました。
手始めに、皆さんのオチンポを口で、ご奉仕させていただく事になりました。
xxさんは「3人分のザーメン飲むまでケツの栓は抜かないぞ」と言われました。
そう言われると、お腹がごろっとして、また便意を催しました。
まず、私の前でxxさんがオチンポを出されました、私が舌を出して舐めようとすると
髪を掴みあげられ、「そうじゃないだろ、お願いしろよ!この雌豚!」と罵られました。
私は「いやらしいY子に、ご主人様のオチンポに、ご奉仕させてください」とお願いしました。
すると、周りの男性はどっと笑い、「まじかよ」と言われました。
xxさんに「良し、じゃあやれ」と言われ、私はxxさんのオチンポを口に含みました。
同じように、男性にお願いしているK美さんの声が聞え、つぎに私と同じようにちゅぱ、
ちゅぱ、と言う音が聞えました。
見ず知らずの男性に、膝まづき、フェラチオしてるなんて・・・
そう思うと、オマンコがぐじゅぐじゅに濡れ、床に糸をひいていました。
お浣腸されて、知らない人のオチンポをくわえているのに、感じているのです。
後で聞いたのですが、K美さんはこの時、すでにイっていたそうです。
しばらくお口でご奉仕していると、突如、口にぴゅって何かが入ってきました。
ザーメンです、随分久しぶりで、生臭い感じですが、xxさんが、飲めと言われましたので
ごくんと、飲みました。
次の男性は、太った男性です、包茎で臭いオチンポでしたが、早くうんちしたかったのと、
この異常な空気にやられ、必死でご奉仕していました。
しばらくしますと、またも生臭いザーメンが吐きだされ、私はそれをまた、飲みました。
K美さんの方を横目でチラリと見ますと、すでに3人目の男性にご奉仕していました。
私も3人目の男性にご奉仕を開始しました、この男性は、今までのオチンポの中で
一番大きく、また、もっとも遅漏の方でした。
この方のザーメンは顔に出していただき、私とK美さんともに、3人ずつのオチンポに
ご奉仕し終わりました。
「よし、約束だな、ケツのバイブを抜いてやる」と言って、再び口枷を嵌められ、
私達2人のチェーンをひっぱり、「お前達もついてこい」と男性達を呼びました。
階段をのぼり、屋上にでました、私達の便意はもう限界で、膝ががくがくと震えていました。
K美さんがハードマゾである事はすでに、xxさんが男性みなさんに伝えられていました。
「おい、K美」そう呼びながら、チェーンを引っ張りました、K美さんは「うぁい」と鳴くと
床に仰向けで寝そべらされました、続いて、私のチェーンをひっぱられ、K美さんの顔を
胯ぐように言われました。この時、口枷は外されていました。
「ほら、ケツを抜いてやるよ」と言うと同時に、私のアナルに刺さったバイブが
勢いよく抜き取られ、私のうんちがK美さんの顔に降り注ぎました。
ぶりぶり、ぶー。
情けない音が男性の失笑を誘います。
びゅー、ぶ、ぶぅー。
皆さん、大爆笑です、喜んでいただけている充実感と、被虐感、私は思わず、おしっこを
漏らしてしまいました。
下を見ると、K美さんは私のウンチまみれの顔で、口を精一杯あけて、私のおしっこをのんでいます。
「おー、すげー」「飲尿プレイか」とまた喜んでいたたいでいます。
次はK美さんの脱糞の番です、やはり私が寝そべり、その上をK美さんが跨がりました。
今度は、バイブを抜くのをじらされています、K美さんは「おおん、ほおおん」と鳴き、
腰を前後に振り、男性の笑いをかっています。
やがて、意表をつかれたように、バイブは抜かれ、私の顔にうんちが降ってきました。
ぶぶぶー!ぶび、ぶー!
私の時よりも凄い音をたてて脱糞しています、より一層、皆さんの笑い声が大きくなります。
最後に、長い一本糞がにょろにょろを尻尾のように、出てきました。
やがて、私の口に入りきらない程になると、ぽとりと落ち、私の顔を斜めに遮る形になりました。
K美さんのチェーンをひっぱりながら、「お前の糞だ、食え」と命令されていました。
K美さんは、はいと返事をし、手を後ろに拘束されながら、私と一緒に、うんちを食べていました。
不思議と、この日はうんちを食べる事ができました。
xxさんは、「俺は事務所に戻るから、お前達、好きなように使えよ。後で2匹とも
下につれてこい」と言われ、戻られました。
皆さんは、「くせー女」「おい、洗ってやるからこっちこい」と言われ、乱暴にチェーンを
引っ張られました。
連れていかれたのは9階の男子トイレで、トイレ掃除用のホースとブラシでゴシゴシと洗われました。
手錠はこの時に外され、今はうんちで茶色になったボディコンしか身に着けていません。
洗い終わってから、事務所に連れていかれ、温かいコーヒーを入れて下さいました。
そこで、私達が何故こんな事をしているのか、と質問されていました。
さっきの、一番オチンポが大きい男性が、「またやりたくなった」と言う事で、
倉庫で、続きをする事になりました。
最初はオナニーショーです。
バイブをオマンコに入れ、おっぱいを揉み、クリトリスのピアスを弄りながらオナニー
していました。
次第に、私は頭がおかしくなり、K美さんとレズビアンショーをする事になりました。
倉庫の隅にある、会議用の机に乗り、シックスナインの形で、お互いのオマンコを
責めあっていました、するとメガネの男性が「おい、もういいから尻をこっちに向けろ」と
言われました。
2人そろって壁に手をやり、お尻を高く上げ、男性に「私達、いやらしい変態マゾを
使って下さい、どちらの穴でもご自由にお使いください」と言わされ、最初はアナルに
入れられました。
ローションも何も無かったんですが、さっきから、アナルがぽっかり開いていたらしく、
すんなりと入れられました。
やがて、男性に膝を抱かれる感じで持ち上げられ、「お前も来いよ」と誘われました。
K美さんはこの時、オマンコだったらしく、男性に抱きつく感じで抱えられていました。
私はもう一人の、一番オチンポが大きい方に「使ってください」とお願いしました。
男性のオチンポが、にゅる、と入ってきたかと思うと、前と後ろのオチンポが同時に
動き始めました。
「あ、あ、ああ!」この後、獣のようにハメ狂っていました。
何回出されたわからないほど、犯されました。
やがて、男性達がハメ終わると、xxさんの所へ連れていかれました。
この時、手錠と口枷を再び着けられ、チェーンを引っ張れました。
オマンコはもちろん、体のあちこちがザーメンでぬるぬるです。
社長室、と書かれたプレートの扉の前にメガネの男性がノックをしました。
「社長、連れてきました」中に入ると、そこにいたのはxxさんでした。
私達は、社長さんの前で正座させられ、こう言われました。
「お前達、ここで働く気はないか?」一瞬、何の事かわかりませんでした。
「仕事の内容は、性欲処理奴隷だ」と言われ、私は少し考えました。
「仕事は毎日でなくてもいい、週一、いや、月一でもいいんだ」と言われ、私は首を
縦にふりました。
「そうか、お前はやってくれるか、給料は幾ら欲しい?」と言われましたが、それは
断りました。それだと、奴隷じゃなくて売春ですからね。
「変わった女だな」といわれ、社長さんは笑い、そしてK美さんにも聞きました。
K美さんは何かを言おうとして、口枷を外してもらいました。
「私も・・・Y子さんと一緒なら、やります」と言って、社長さんは満足そうに笑いました。
私も声を出し、口枷を外してもらい、こう言いました。
「奴隷になるのは構いません、ですが、私達のプライベートには関らないで下さい」
社長さんは、わかった、と言って下さいました。
最後に、ある錠剤を渡されました、ピルです、これで思う存分中だしできるだろ。
と社長さんは言いました。
毎週、水曜日の5時から8時までと日曜日は朝から、この会社で私は性欲処理奴隷として
働く事になりました。K美さんは日曜日だけになりました。
この日、気付くともう、夜9時を回っており、会社の車で新人君と部長さんに車で送って
貰いました。
私は後ろの座席に、その隣りに部長さん、運転は新人君が、その横にはK美さんが乗りました。
移動の最中、私は部長さんのオチンポを頬張り、生臭いミルクを飲ませていただきました。
新人君は緊張からか、結局だせずに、私達の家の近くで降ろしてもらいました。
この時、お土産に寿司折りをもらい、お腹をすかせてまっていたS子と3人で食べ、
今日あった事を話し、K美さんは泊まっていきました。
成り行きとは言え、こんな事になるとは思っていませんでした。
後悔の念もありますが、楽しみにしている部分もあります。

こういうのもだめ?

【友達】いつもこんな露出をしています【セフレ】

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いつもこんな露出をしています。
いつものように露出をしました。格好は、いつものように真っ赤なガーターベルト、そして薄いパープルのロングストッキングを着けました。足下は、ヒール高6センチのミュールを履きました。その上に、ニットのノースリーブの一回り小さい前ボタンのワンピースを着ました。色はオフホワイトです。裾は膝上20センチくらいでした。ワンピースの色が薄いためと、一回り小さいため身体に張り付き、腰のガーターベルトの色が透けて見えていました。胸も形はもちろん乳首の位置も分かるようでした。ブラ、パンティはもちろん着けません。ブラ、パンティの代わりにアナルにはプラグを入れました。そのプラグに短い紐に鈴を付けました。当然チリンチリンと音がします。オマンコには、最近二・三日で集めた精液3人の三回分を透明の蓋付きの容器に入れコンドームを被せて入れました。この格好で出かけました。 ワンピースは、移動中は必要ないので部屋を出るときから手に持って夜の10時頃、駐車場に向かいました。そしてワンピースを脱いだまま車を走らせました。服を着ないで運転することは開放感がありとても好きです。それと、対向車とか信号待ちとかで見られるかもしれないと言う感じかとても好きで、露出の時にはいつもしていることです。そして車で30・40分走った少し町はずれのコンビニの駐車場へ入りました。駐車場でワンピースを着ました。前ボタンですので、上の2つ下の1つはボタンを留めないで着ました。車を降りて、お店に近づいていきました。とても明るく感じます。いよいよお店に入りました。店員さん・お客さんの注目を一斉に集めたようでした。ゆっくりとお店を一周しました、お尻から鈴の音を鳴らしながら、身体のラインを見られながら、ゆっくりと一周しました。それと、オマンコとアナルに入れていますので早くは歩けないのですけど。どうしても、オマンコ・アナルに力を入れますので、少しお尻を動かすような歩き方をしていたと思います。買うものは決めていましたので、何処に何があるのかだけ見ながら歩きました。そしてまず、レジの方に足を開いてしゃがみました。コンドームをいくつか手にとってゆっくり選んで決めました。店員はちらちらと此方を伺っているようでした。コンドームを手に持って雑誌コーナーに行きました。雑誌コーナーでは、投稿写真の雑誌を開いて目を通しました。近くにお客さんが集まってくるようなので、その雑誌を手に持ってレジに行きました。レジで、ジャンボフランクフルトを二つ頼みまして、精算をして出ました。レジの店員の突き刺すような視線がとても気持ちが良く、扉の手前でわざとに財布を落とし、少し足を広げて膝を曲げないで拾いました。アナルプラグとプラグに着けている鈴を見られてと思います。もしかすると、濡れてしまっているオマンコも見られたかもしれません。何事もなくお店を出ました。駐車場の車に乗り急いで車を走らせました。 後を付いてきていないのを確かめて、道路の広いところに止まりました。そしてワンピースを脱ぎました。そしてまた暫くドライブをしました。途中、公衆電話の所で電話をしました。1つは時間を確認すること、そして天気予報を聞くことを自分に言い聞かせて実行しました。車が通らないことを祈って受話器を取り電話しました。時間は結構早く聞くことが出来ますが、天気予報は一通り聞くことは大変長い時間掛かります。一回目は途中で大きな音が聞こえ始めましたので、途中で止めて車に入ってしまいました。トラックが3台通り過ぎました。また意を決して公衆電話に入りました。二回目は天気予報を聞き終わって、公衆電話から出ると普通車が近づいてきました、急いで車の陰に隠れ見つかりませんでした。喉が渇いてきたので、自動販売機が何台も置いてある広いところに向かいました。そこの自動販売機の少し奥のところに、自動販売機に隠れるように車を止めました。千円札を持って自動販売機の前に立ちました。凄く明るくて「もっと明るく照らして見てっ」っといつも思います。自動販売機の前でゆっくりと身体を一周させました。自動販売機に見せるように。また、車が近づいてきました。留めている車に乗り込みました。運悪くその車は自動販売機の前に止まりました。その車を見ていると助手席から女性が降りてきました。二人連れでしょうか何か飲み物を買って直ぐに出て行きました。こんな事があるので野外露出は大好きです。そして、缶コーヒーとオロナミンを買いました。そして、缶コーヒーを自動販売機の前照らされながら飲みました。そして次の場所へと移動しました。 そこはバス停です。道路の広いところの奥にバス停があって、道路からは少しですけど隠れたように見えるバス停です。でも、道路に電気がついていますので明るいバス停です。そこに車を止めてバス停に入りました。フランクフルトと缶コーヒーを持って入りました。フランクフルトは二本とも綺麗に舐めました。まず一本をオマンコから精液入りのコンドームに入れた容器を取り出しました。コンドームからだし、容器の蓋を開けました。フランクフルトを、精液に浸してたっぷりと精液を付けておチンチンをおしゃぶりするように舐めました。そして精液をたっぷりと付けて食べました。バス停から出て、辺りをウロウロ歩きながら食べました。車は時々通りました。そのたびにしゃがんで隠れたりしました。そしてもう一本はコンドームに残りの精液をすべて入れて、フランクフルトを入れました。端を結んでオマンコに入れました。少し端が出るくらいにフランクフルトは調整しました。もしコンドームが破けてしまえばと考えると身震いするくらい気持ちが高ぶります。 そして、また1時間くらいドライブをしました。公衆電話とか自動販売機で同じようなことを繰り返しました。途中の公衆電話でオロナミンを飲み、その空き瓶にオシッコをしました。オマンコから精液入りのフランクフルトをヌルッと取り出して、オマンコに押し当ててオシッコを空き瓶に入れました。電気に照らされながらオシッコを瓶にしました。その瓶を公衆電話のボックスの足下に置いて出ました。そして帰り道先ほどの大きな自動販売機の所にまた止まりました。自動販売機の前で、オマンコからフランクフルトを取り出しコンドームを破いて口に精液を入れました。口の中でクチュクチュしながら、別のコンドームにフランクフルトを入れました。その状態で自動販売機の横手あるベンチに座りました。背もたれに足を開いて座りました。フランクフルトを出し入れしながら、クリを弄りながらオナニーをしました。口には、精液が入っています。いくときに、口から精液を出しました。ゆっくりと、胸に沢山掛かるように垂れ流しました。精液を、胸に塗り込むように両手で胸をさすりました。いつもこんな露出をしています。

【友達】Double【セフレ】

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—1—
 零がそのアルバイトを始めてから二年と少しになる。
大学入学と同時に始めた楽器店のバイトは、時給が低い上に雑用ばかり多くて、少なくとも割りの良いアルバイトとは言えなかったが、その店は貸しスタジオが併設されており、空き時間にはそこにあるグランドピアノを思い切り弾けるのが魅力だった。
 零は大学の音楽部ピアノ科三年生、入学当初こそ大きなホールでリサイタルを開く自分の姿を夢見た時期もあったが、学年が進むにつれ現実の厳しさを知った。
今思い描いている夢は、卒業したら楽器会社が母体の音楽教室の講師として就職し、ゆくゆくは自分でピアノ教室を開きたい、そんな実現可能な目標とも言うべきものだった。
 真面目で将来の夢も持っている、今時珍しいくらいしっかりした学生、そんな零にはだれにも言えない秘密があった。それは
ネットアイドル・零夏、としてのもう一つの顔を持っているという事。
そしてネット上で露出をしているという事。
 零、いや零夏がいるのはインターネットの「ビリオンアイランド」というサイトの中の「零夏のワンルーム」というブログだ。
某プロバイダーが主催の、ブログを取りまとめているこのサイトは会員になれば自分でいくつでもブログを立ち上げることができる。
プロバイダーの契約者以外参加できないことや紹介者が必要などの入会条件が厳しく、反面、女性やあまりパソコンの知識のない人間でも安心して参加できる、だから零も参加してみようと思ったのだ。
 ビリオンアイランドは、普段の生活を綴るブログもあるにはあったが、それよりもそれぞれがマニアックな知識を誇る空間になっていた。
例えばピアノならピアノ教室の案内、楽器店の情報、あるメーカーのある型番のピアノについてだけ、それに使われているピアノ線のことだけを語るブログ等々。
実際、今現在日本語のブログは2,000万だというから、このサイトだけでビリオンというのは大げさだが、それでも本当にそれくらいはあるのではと思わせるほど百花繚乱というか玉石混交というか、まさにネットの海に浮かぶ「10億の島」といったところだ。
厳しい入会資格、会員でなければ閲覧すらできないという閉鎖的だが安心できる空間が一風変わったブログのたまり場になってしまったのだろうか、零はそう思った。

しかしこのサイトのおかげで零も安全に露出ができる、野外露出をしてみたいという願望はあったがどうしても勇気の出ない零にとって、ここは少しだけ自分の願いを叶えてくれる場所でもあった。
 この日も零は買い換えたばかりの携帯で、自分の恥ずかしい部分を写真に撮り、早速更新してみた。
「今日の零夏のオマ×コです。新しい携帯で早速撮ってみました。」
トラックバックはすぐにくる
「待ってました。」
「相変わらず綺麗なオ×ンコですね。」
「舐めてあげたいなあ、クリちゃんをペロペロして、花びらを吸ってあげたいよ。」
 自分の恥部と男達からのコメントをネタにオナニーに耽るのが、零のもはや日課になっていた。
プロバイダーは誹謗中傷や著作権関係には厳しかったがそれ以外にはかなり寛容で、零夏の写真もいいわけ程度のモザイクで公開できる。
 他にも同じ様なブログはいくらでもあり、中には動画をアップしたり顔までさらしたりといった画像を載せているところもある。
セクシーなポーズを取るでもなく、体のパーツだけを載せている、どちらかと言えば地味な零夏のブログを見たりコメントを書いたりしてくる人は実は少数なのだが、それでも「零夏のワンルーム」に来てくれる男達の間で、零は「露出アイドル零夏ちゃん」として偶像崇拝の対象になっていた。
 初めてブログを始めたのは二年生の夏休み、その時は本当に短期間それこそ『ひと夏のお遊び』感覚だった、ネットネームの零夏というのはそういう意味だ。
ただネットを通じてとはいえ、男性にちやほやされるのは気分がいい。
どこかで区切りをと思いつつ、今年も夏が来た。

—2—
 最近来てくれるようになった『オーナー』を名乗る男からのカキコミが零を少々悩ませる。
決して零を非難する様子ではないのだが、いつも必ず
「実際に外で露出してみてください」
という内容の一言があって、それが零の気持ちを揺さぶるのだ。
(ここでいいじゃない、わざわざ危険な思いまでして野外露出なんてすることないわ。)
今までそうやって押し込めていた野外露出への思いが『オーナー』のコメントによってじわじわと沸き上がってくるようだ。
『オーナー』に伴い他の男達も
「そうですよ、やってみてくださいよ。」
「プールに紐ビキニで行って、ポロリのふりして脱いじゃうとかいいんじゃないですか?」
「ウォータースライダー、お薦めです。実際に脱げちゃった子を見た事あります。」
と無責任に同調するようなことを言う。
そんな事が何日か続いた後、また『オーナー』のカキコミがあった。
「一度だけ、どうですか?怖くなったらすぐ止めればいいんだし。」
その言葉に背中を押されるように零は決断を下した。
「じゃあ一度だけ、やってみます、もしかして怖くなってこのブログごとやめちゃうかも知れないけど、とにかくやってみます。」
トラックバックは、零夏に対する賞賛と期待の声で満ち溢れていた。
(オーナー・・・まさかね。)
零はバイト先の店主の事もオーナーと呼んでいた。別段理由はない、ただ零がバイトを始めた時、その少し前から働いていた子がオーナーと呼んでいたからだ。その子はじきに辞め、それからずっとバイトは零一人になっている。
 零が生まれるもっと前に建てられたと思われる、二階建ての典型的な店舗兼住宅。
大学が出来てから駅が出来たこの街は、昔ながらの商店街というものがなく、大学と駅を結ぶ道沿いに、寮や学生用マンションと交じって、スーパーやコンビニ、カラオケボックスや古本屋など無秩序にポツリポツリと店がある、この店もそんな中の一つだ。
オーナーの父親が生きていた頃はレコードと楽器を売る店だったのだが、今のオーナーになりレコードの方はやめ、地下室を増築し、そこを貸しスタジオに、一階を楽器売り場にしている、と零は聞いた事がある。
 七月初旬、スタジオの掃除を終えて零が汗を拭きながら一階に上がると、オーナーがレジとスタジオの受付業務を兼ねるカウンターで、卓上カレンダーを眺めつつ話しかけてきた。
「零ちゃん、今年の夏休みは何日くらい出られそう?」
「そうですね、八月のお盆の頃にピアノ科の合宿があるんですよ、自由参加なんですけど。」
 零は、合宿とはいうものの実は親睦旅行のようなものだと、しかし宿泊先のリゾートホテルには音響設備が素晴らしいホールがあり、今年の夏は世界的にも有名なピアニストが来るのだとオーナーに話した。
「その人が来るのが、丁度私達の合宿の時期と被るんですよ、せっかくだから聞きに行きたいんですよね。だからその辺で一週間くらい、あとは毎日でも出られます。」
「あぁそうだよね、零ちゃんはピアニストを目指してるんだもんね。」
オーナーは眩しいものを見るように零を見た。
「いいなぁ若いって、夢があってさ。」
 (そう言えば一年生の頃はよくそう言ってたっけ・・・でもその夢は、もう・・・。)
そう思いつつ、今わざわざいう事でもないと零は軽口を叩いた。
「そういう風に言うのがオジサン化の第一歩なんですよ。」
 そんな会話を交わしながら零の心の中には二つの引っ掛かりが生まれていた。一つは
(私の事を若いって・・・そもそもオーナーっていくつなんだろう。)
なんとなく聞きそびれてしまった事だった。
オーナーについて零が知っているのは、自分と同じ大学の音楽部を出たという事、卒業と同時にこの店を継いだ事、両親はすでにいない事。
オーナーが店を継いだ頃は丁度音楽メディアがレコードからCDに代わり、今では当たり前のレンタルCD店が『新しい業種』として出てきたような時代だった、それでレコード販売のほうには見切りを付けたという事、当時火が付きつつあったバンドブームに目を付け、思い切って貸しスタジオを作ったという事、そしてそれが当たったという事、それくらいだった。
(レコードからCDって・・・見当つかないなぁ)
それは大学三年生としての素直な気持ちだろう。
そしてもう一つの引っかかりは。
(オーナーが・・・あの、ブログの『オーナー』?・・・まさかね・・・。)
ただ、一笑に伏せない部分もあった。
零は時々オーナーとメールのやり取りをする、ほとんどはバイトの事なのだが、オーナーからの文面はブログの『オーナー』に似ているような気がして仕方がない。
人には筆跡と同じ様に書きグセというものがある、句読点を打つ位置や、助詞の省略の仕方、接尾語の使い方。そういったものが全体的な雰囲気として文面に表れる、その雰囲気が似ているのだ。
(でも・・・偶然よ・・・偶然・・・。)
別人であってほしい、そんな思いで零は自分にそう言い聞かせた。

—3—
 そしてこの日がやってきた。
以前から目を付けていたこの植物園。広大な敷地の、入り口から一番遠い温室、その裏にある椿の生垣で覆われた休憩所、ここならだれも来ないと分かったのだ。
何度も同じ時間にこの場所に通い、平日の昼間二時半から三時までなら決して人は来ないという事を突き止めた。
(真夏の真昼で、当たり前と言えば当たり前なんだけどね。)
そんな事を思いながら零はベンチに腰掛ける。
下着はすぐ側のトイレで全て脱いできた。今、身にまとっているものは前にボタンが一列に付いているワンピース一枚だ。
作り付けのテーブルの上に携帯のカメラを置いて位置を調節し、セルフタイマーモードにする、下見の時に散々練習してきたからその手際は鮮やかだった。
零はワンピースを脱ぎ捨て、タイマーのスイッチを入れると素早く定位置に立った。
 カシャッ、カシャッという音が零の興奮を煽る、手を後ろに回して胸を見せ付けてみたり、日本画の見返り美人のようなポーズを取ったり、十枚ほど写真を撮っただろうか、いきなりガサっという音がして、零は慌ててワンピースを手に取った。
(誰?誰かいるの?)
しかし次の瞬間、零の目に飛び込んできたのは雀だった。
「は、あはは。」
 妙におかしくなり零は声をあげて笑ってしまった。ただ、良いタイミングなのかもしれない、時間は二時五十分になっていた。たとえ三時半を回っても誰も来ない時もあったが、三時というのは自分の中で決めたタイムリミットでもあった。
ワンピースを羽織って周りを見回し、視界の先にあるものを見つけて零はハッとした。
(ここって・・・。)
温室の屋根の向こうに観覧車が見える。
(ここってあの遊園地の裏側だったんだ。どうして気づかなかったんだろう。)
不意に切ない気持ちになる。
零が一年生の秋から次の春まで付き合っていた、その頃四年生だった先輩。
初めてのデートはあの遊園地だった。子供のように一日はしゃいで、夕方あの観覧車の中でキスをした。
零にとって初めてのキス。
(先輩が卒業して、それっきり・・・私、振られちゃったってことよね...最初から遊びだったのかな・・・でも・・・。)
無意識に零は自分で自分の胸をまさぐった。
(でもベッドの中では優しかった、いつもこうやって、ゆっくり、私が気持ち良くなるまで、ずっとこんな風に。)
ベンチに腰掛け、背もたれに体を預けると零は足を開いた。
(なにしてるんだろう・・・私・・・。)
そう思いながら、気持ちは先輩との幸せな思い出の中へと向かってゆく。
(そういえば先輩って、こうやって私のここを見るのが好きだったな。初めてだったから男の人はみんなそういうものだって思ったけど・・・。)
足を限界まで広げると、零は自分で自分の花芯を責め立てる。知らないうちに声が出ていた。
「あ・・・ああん・・・。」
『すごいなぁ、もうこんなにオツユが溢れてるよ。』
『零は感じやすいんだね、感じやすい子は大好きだよ。』
『ほら、おっぱいも自分で揉んでみて。』
先輩の言葉が蘇る、ベッドの上で零はよくオナニーをさせられた。先輩に命じられるままに、両手の親指と人差し指で両方の花びらを広げたり、四つん這いになってお尻の穴まで披露したり、自分の指を押し込んでは何度も出し入れをしたり。
「あ、い・・・いい・・・いく、いく・・うぅ・・・。」
 焼け付くような真夏の日差しがむしろ心地よい。先輩の熱い眼差しに焼かれているようだ。
「ああん、先輩・・・先輩・・・!」
 記憶の中の先輩に視姦されながら零は絶頂に達してしまった。
(恥ずかしい・・・私・・・こんな事)
我に返った零は慌てて周りをみまわした。
その時
「いやー、思いもかけなかったなぁ。こんなところでねぇ。」
 一人の男が生垣の陰から零の前に現れた。
「お嬢さん…お姉さんかな?どっちでもいいや可愛いから。」
「本当にこんな事してる人っているんだぁ。」
 その男の後ろから二人そしてもう一人、合計四人の男が口々に何か言いながら零の周りを取り囲んだ。
全員ズボンの前を窮屈そうに膨らませている、そして零を見下ろす顔は一様にニヤニヤとしていた。
「やっぱり指じゃ物足りないよね。」
「どれがいい?どれでもお嬢さんの好みのモノを入れてあげるよ。」
「やっぱ全部順番に入れて欲しいんじゃないの?」
 (なに?・・・どういう事?)
その時始めて零の中に恐怖が生まれた。
(犯され・・・る・・・?・・・いやっ!・・・どうしよう・・・どうしよう・・・!)
恐怖で思考が停止し、零は悲鳴をあげるという事すら思いつかなかった。
まるで、それにすがるかのように零は携帯を握り締めガタガタと震える。
一人が両手を束ねるように、二人が両足をそれぞれ掴んで、零を動けなくする。
そしてリーダー格の男がジーンズのファスナーを下ろした。
「・・・いや・・・やめて・・・やめて・・・。」
必死で叫んだはずの声は、はかない呻きにしかならなかった。
「火事だー!!!」
 唐突にそんな大声が近くで響き、男達は驚いて零から手を放した。声と同時に現れたのは
(オ・・・オーナー!!)
零の驚きは声にならなかった。オーナーは叱りつけるように男達に言った。
「すぐそこの温室で火事です!とにかく早く入園ゲートの方へ逃げて!早く!」
 うろたえる男達をその場に残し、オーナーは零の手を取ってゲートとは逆の方向へ走り出した。
恥ずかしさと混乱でグチャグチャになった頭のままで、零はひたすらオーナーのスピードに合わせて走る。前を止めていないワンピースがマントのようにバサバサと音を立てた。
この先進入禁止、を意味する虎柵を蹴飛ばし、雑木林を抜け、大人ならなんとかよじ登れるフェンスを越えるとそこは植物園の駐車場だった。
「とにかく乗って、店に帰ろう、話はそれからだ。」
 まるで先ほどの男達がまだ追いかけてくるような錯覚に囚われたまま、零は急いで車に乗り込んだ。
 車の中では黙して語らず、なんの気持ちも読み取れない表情のままオーナーの車は店に着いた。
引っ張るように零を車から降ろし、オーナーの住まいでもある店の二階へと連れてゆく。
寝室に入った途端、零はヘナヘナとその場に崩れ落ちた。
「あ、あの...。」
「まだ混乱してるでしょ、とにかくここで休みなさい。」
 その言葉に緊張が解けたのか、零は一気に号泣した。涙の意味は自分でも分からなかったが。
オーナーはそんな零が泣きつかれて眠るまで、抱きとめていた。

—4—
 夢を見た。目が覚める直前の、自分でも夢だと自覚しながら見ている夢。
植物園の休憩所で、零は先輩に後ろから貫かれている。
犬みたいで厭だと零は言うのだが先輩は容赦がない
『お前は淫乱なメス犬なんだからこれくらいで丁度いいんだよ。』
いつもとはまるで違う、怖いような先輩だった。
嫌がりながらも感じてしまう零をはやし立てるのは昼間の男達だ。
男達が口々に命令する。命令に従って零は恥ずかしい言葉を言わされる。
『零は淫乱なメス犬です。』
『淫乱なメス犬のオマ×コを犯してくださってありがとうございます。』
『お願いです、お口にもください、おしゃぶりしたいの・・・飲ませて・・・。』
唐突にベッドの上にいる零、そして先輩と男たち全員を同時に満足させるように言われ、三箇所全てと両手を使わなくてはいけなくなる、恥ずかしさと苦しさで涙を流し、それでも零は達してしまう。
途端にベッドが炎上し目の前が真っ暗になる。
静寂が零を包む、海の中にいるようだ、少し冷たい水が零の体を撫でるように癒してくれる。
いや、撫でているのは先輩だ。
(あぁ先輩・・・やっぱり先輩は優しい人よね。)
(こんなに優しく撫でてくれる。)
だんだんと頭がハッキリしてくる。そして目の前にいたのは
「オーナー・・・?」
 頭を殴られたようなショックを受けているのに、体は弛緩したままだった。
「日焼け止め、塗らなかっただろう?全身真っ赤だよ。」
 オーナーは零の体にカーマインローションを塗っていた。
そして、慌てて起きようとした零を制すると話を続ける。
「ネットアイドルも大変だね、零夏ちゃん。」
 零の心臓が止まりそうになった。
(どうしてオーナーが!!)
「はい、そのまま、今度はうつぶせになって。」
 オーナーは零をひっくり返すと背中にローションを塗り始めた。
戸惑いながらそれでも零はやっと言うべき言葉を見つけた。
「あの、どうして私が零夏だって分かったんですか?」
 オーナーは苦笑した。
「ビリオンアイランドを紹介したのは僕だったよね。」
「あ!」
 衝撃を受け、それでも零は必死になって言った。
「で、でもあのブログにはあの植物園に行くなんて一言も。」
「もう一つの僕に教えてくれた方のブログは?」
 零はもう何度目か分からないくらいの衝撃にクラクラしていた。
 そう、元々ビリオンアイランドを紹介してくれたのはオーナーだった。
失恋の痛手から中々立ち直れない零を見かねて
『なんでもいいから書いてみたら?』
『大学生活の事とか、彼氏へ言いたかった事とか何でも。書く事によって気持ちが落ち着くって事もあるんだよ。』
そう言ってくれたのがキッカケだった。
一人でいくつものブログを立ち上げられると知った零は、表向きは自分の大学生活を綴るブログを書き、裏サイトのような扱いで「零夏のワンルーム」を開いていたのだ。
当然オーナーには表のブログの事しか言わずにおいた。
確かに表の方では
『最近のお気に入りの場所はこの植物園。この休憩所って昼間はほとんど私の貸し切り状態なんです。』
そいうコメントと共にあの休憩所の写真をアップしていた。
「零夏ちゃんを見つけたのはホントに偶然だったんだけど、初めて見た時からどうしても気になってさ、まさか、とは思ってたけど、表にあれで裏に、いい場所を見つけました明日行ってきます、なんて書かれたらもう確定だろ?店、今日からお盆休みにして行ったかいがあったなぁ。」
 全身が熱くなったのは日焼けのせいだけではない。
「オーナーって書き込みも勿論僕。サイトでも実際お店でもなにか反応があるかなって思ったんだけど、零ちゃん、演技うまいねぇ。」
 しかし零はとんちんかんな事を口にする。
「植物園の火事、どうなったんですか?」
オーナーはもう一度、今度は少し大げさに苦笑する。
「あんなの嘘に決まってるじゃないか、ああいうと大抵の人間はオタオタするからね、本当は正義のヒーローみたいにあの四人をぶっ飛ばしたかったんだけど、とてもそこまでは、年だしね。」
「あ、あの・・・。」
「このことは誰にも内緒に?うーん、どうしようかなあ。」
 オーナーは零のお尻をピシャリと叩いた。
「きゃっ!」
「その前にどれぐらい反省してるか見せてもらわないとね。」
 オーナーは零をベッドの上に四つん這いにしてお尻を突き出させると自分もベッドの上に座った。
そして続けざまに零を打ち据える。
「い、痛い、痛い!」
「ガマンしなさい、これはおしおきなんだから。」
 ピシャッ!ピシャッ!という音が部屋に響く。
「いや、痛い!お願いです、やめてください!」
「本当に反省してる?」
「してます、して、あぁっ!痛い!いや!いや!」
「なにを反省してるの?ちゃんと言いなさい。」
 必死で首を振り抵抗を試みる、しかしそれはオーナーの気持ちを昂ぶらせるだけだった。
「今までと、今日した事を反省しなさい。なにをしたの?」
「あ・・・あぁ・・・零は真面目なふりして、本当はものすごく淫乱で・・・ネットで露出して、今日は外でも露出オナニーをしました。その事を反省しています。」
 痛みが感じるというものではない、零は本当に痛さで気が狂いそうになっていた。この痛みから逃れるためならどんなことでもする、そう考えるくらいに。
オーナーはそんな零の気持ちを見透かすように無言で零を叩き続ける。
ついに零はこらえきれずに言った。
「もう、だめ・・・何でもします、だからお尻を叩くのはやめてぇ。」
「なんでも?」
「はい、なんでもします。」
「分かったよ。」
 最後にオーナーはひときわ激しく殴打した。
「ひぃっ!」
 そして後ろから手を回し、零の秘部を優しく撫でながらクリトリスをつまむ。
急な快楽に襲われ、零はブルッと身を震わせた。
「あ・・・ああ・・・。」
「ねぇ、零ちゃん、合宿って明日からだったよね、まだキャンセルできる?」

—5—
 零は今回の合宿の代表者となっている同級生に適当な理由をつけてキャンセルの電話を入れた。
(あぁ、あのピアニスト・・・来日すら珍しいのに・・・リサイタル・・・行きたかったな・・・。)
零の心底残念そうな顔にオーナーの良心が痛んだ。
だがオーナーはそんな事をおくびにも出さず
「じゃあ今日からしばらくの間、零ちゃんはここで暮らしてね、僕の言う事をなんでも聞きながら。」
 そう言って全裸の零に首輪をつけ、手綱を引くと一階の店に下りた。
そして零を後ろ手に縛り上げると、カウンターの背もたれのない丸椅子の上にタオルで畝を作り、そこに零をまたがせる。
そのまま腰を下ろそうとすると真っ赤になったお尻が悲鳴をあげ、腰を浮かすと畝にクリトリスが当たる。
椅子の上で零は悩ましげに腰をくねらせた。
「はい、零ちゃんはこのままお店番ね、僕はちょっと買い物に行ってくるから。」
オーナーはそんな言葉を残し、本当に店を出て行ってしまった。
(あぁ・・・いや・・・そんな・・・誰か・・・誰か来たら。)
後ろ手に縛られているだけで、人はかなりの動きが制限される。おまけに椅子の足と自分の足を無造作にガムテープで巻き止められて、零は文字通り身動きが取れなくなっていた。
(大丈夫・・・大丈夫よ。)
二年以上も働いていれば、店の忙しさや客の波というものも分かる、この時間帯は誰も来なくても不思議ではない。零はその事を思い出し、必死に気持ちを落ち着かせようとした。
(オーナーだってきっとすぐ帰って来てくれるわ、誰も来ない、来るわけないわ。)
時間が異様にゆっくりだと感じながら零は店の時計を睨みつけた。
 三十分ほど経ったがオーナーの帰ってくる気配がない。零は不安になった。
(いや・・・どうしよう・・・でも・・・こんなに不安なのに、この快感はなに?)
いつ間にか零は自分から腰を動かし、クリトリスをタオルに擦り付けていた。
そんな零をあざ笑うかのように店の時計が能天気なメロディを奏で、6時を知らせた。
(あぁ、もう六時よ。)
六時を過ぎると意外に客足が増える、講義とサークル活動を終えた学生がギターを眺めに来るのも、いつも新しいパンフレットを置いてゆく楽器会社の営業マンがくるのもこの時間だ。
(いや・・・いやぁ・・・誰か・・・助けて。)
そう思いながらも零は心のどこかで期待している部分があった。
見ず知らずの男に自分のあられもない姿を見られ、いやらしい視線を向けられる事に。
(どうして?昼間、実際にはあんなに怖い物だって思い知らされたじゃない。)
その時、自動ドアの開く音がした。
(あぁ!もうだめ!)
顔を伏せた零に声が掛けられた。
「零ちゃん、ただいま。」
 両手に紙袋とスーパーの袋を提げたオーナーがそこにはいた。
「あ・・・あぁぁ・・・。」
「だから、休みの張り紙してあるし、店内の電気消してあるからお客さんなんてまず来るわけないでしょ?」
 オーナーのいたずら小僧のような笑顔に零はホッとしてまた泣いてしまった。
「ああもう、零ちゃんは本当に泣き虫だね。」

—6—
 ただひたすらワアワアと泣き続ける零を見かねて、オーナーはまた零を二階へ連れて行った。
先程のベッドに零の体を横たえると
「少し休みなさい。」
 そう言ってオーナーは部屋のカーテンを引き、エアコンを付けて出て行った。
 小一時間は眠っただろうか、おいしそうな匂いで零は目を覚ました。
枕元にオーナーが買って来たらしいワンピースが置かれている。
(これ、着てもいいのよね。)
零はそのワンピースを着てみた。そして
(やっぱり・・・ね。)
零はため息をついた。
多分オーナーは、零の着ていたボロボロになったワンピースを店員に見せ、代わりのものをといって同じ様なデザインのこのサイズを買ってきたのだろう、確かに肩や袖丈は合うのだが、胸のボタンが止まらなかった。
(あれはハーフオーダーだったのに。)
基本のパターンの中から色や柄を選び、客の希望に沿って丈を詰めたりウエストを絞ったり、零のように胸の部分だけをゆったりさせる、オーダーメイドほど高くなく、零のような学生のバイト代でも買えるあの店のシステムを零は気に入っていた。
むりやり止めれば却って胸が強調され、外せば丸見えになる、どちらにせよ扇情的な格好だった。
仕方なく零は首元とおへその上までのボタンを留めた、まるでバストの所だけを切り取ったデザインのようだ。
 寝室のドアを開けると、すぐ隣の部屋がダイニングキッチンだった。
こちらに背を向けて何か作っているオーナーが、振り向くと口笛を吹いた。
「零ちゃん、いいねぇそのカッコ。」
「胸が合わなくて。」
 と言った瞬間、零のおなかがグウッとなった。
真っ赤になってうつむく零にオーナーは
「おなかが空くのはいい事だよ、さ、出来た。一緒に食べよう。」
 そういって笑った。
オーナーはちらりと零の胸元を見ると
「明日はTシャツとスカートかなにか買って来てあげようか?それともそのおっぱい丸出しの格好で自分で買いにいく?」
 そう言って面白そうに微笑んだ。
零はどうにも答えようがなくてまた真っ赤になる。オーナーは
「ちょっとからかいすぎたかな、服の話はこの辺で。さ、冷めないうちに食べてよ。」
 そういって手を合わせた、零も慌てて同じ様にする。
「いただきます・・・。あ・・・おいしい!」
 零は料理を口に運ぶと感嘆の声をあげた。
「零ちゃんは料理とかしないの?」
「あ、はい。寮のミニキッチンはお湯を沸かすくらいしかできなくて、学食かコンビニのおにぎりとかです。」
「そっか、学生寮に入ってたんだっけ。もう賄いのおばさんとかいないんだ。」
「ええ。聞いた事あります、昔はそういう人もいて、あと相部屋で、お風呂もトイレも洗面所も共同だったって。今は一人一部屋で、普通のワンルームのアパートみたいですよ。」
(だからこそ、ネット露出が出来るんですよ。)
零は心の中で付け足した。
「そうか、建て直したのかな、僕らの時代は零ちゃんが今言ったみたいな感じだったけどね。」
「オーナーも?」
「いや、家と大学がこの距離で寮ってのは。同じ声楽科の友達が寮生で、そう言ってたのを覚えてるんだ。」
 (あ、オーナーって声楽科だったんだ、今知ったよ。)
オーナーは懐かしそうな羨ましそうな目で零を見ていた。その視線に戸惑いつつ零は言う。
「あの、オーナーはどうしてこんなに料理が上手なんですか?」
「上手?ありがと。うーん・・・慣れ、かな。父親が死んで、店も家の事も全部母親と二人でやらなきゃいけなくてさ、僕もある程度家事は出来ないと、と思ってやり始めたんだ。」
 オーナーはふうっと息をついた。
「そこそこはできるようになって、貸しスタジオも利用客が増えて店の経営も軌道に乗ってきて、母親が、これでもう私がいなくても大丈夫ね、なんて言ってた冗談が・・・うん・・・冗談じゃなくなった・・・。もう十五年くらい前の話だよ。」
「あ・・・。」
「ごめん。湿っぽくなったね。」
 二人はどちらともなく話題を変えた、オーナーは自分の学生時代の話をし、零は今の自分の学生生活とは随分違うと驚いたり笑ったりした、そんな中、話の流れで零はふと言った。
「結婚はしなかったんですか?」
「できなかったねぇ。」
 オーナーはひと事のように言った。
「どうして?」
 瞬間で零は失言に気がついた。オーナーは気にする風でもなく話を続けた。
「なんだろう、この人だって思えるような人に会えなかった・・・それだけかな・・・。」
 そして、オーナーは呟いた。
「もし・・・零ちゃんが・・・。」
「はい?」
「いや何でもないよ、ご飯食べたらお風呂。背中流してくれる?」
 お風呂では特にどうといった事もなく、零はオーナーの背中をタオルでゴシゴシと、オーナーは日焼けした零の肌を気遣って、手のひらで十分に泡立てた石鹸で優しく撫でるように洗った。
どういうわけか、ずっと前からこうしているのが当たり前のような気持ちだった。
ただ、どうして今こうしているのか、という事を考えると、自分の日焼けから昼間あった事にまで考えが巡り、零の全身に血が駆け巡った。

—7—
 風呂上りの零を先にベッドに寝かせると、オーナーも当たり前のように入ってきた。
(これってダブルベッドよね、オーナーは今までも女の人をここで寝かせたことがあるのかな。)
「僕ももう、いい年だからね、経験もそれなりに。でもこれはただ単にベッドで大の字になって眠りたいっていう単純な欲求からだよ。」
 零の気持ちを知ってか知らずか、オーナーはあっさりと言った。
「わ、私は別に・・・。」
 口とは裏腹に、なぜがホッとした気分になり、零はそんな自分に驚いた。
(えっ?オーナーの事なんてどうでもいいはずなのに、私は仕方なくこういう状況にいるだけなのに。)
「僕の事知りたい?そういう事が気になるくらいには好きでいてくれるんだ。」
「あ、あの・・・。」
「でも特別なにか言うような事も・・・そうだ、代わりに零ちゃんの事教えて。」
「私の・・・?」
「零ちゃんの体の事。唇は柔らかいのかな、とか昼間丸出しにしてたオマ×コの中はどうなってるのかな、とか教えてよ。」
 言葉がろくに終わらないうちに、オーナーは零にキスをしてきた。同時に、ゆっくりと零の胸を揉みしだく。
オーナーの手の中に納まりきらないくらいの豊かな胸が、ひどくいやらしいものに思えて零は赤面した。
「あ、零ちゃん乳首が尖ってきたよ、感じてるんだ。」
「ん・・・。」
「こっちはどうだろう、こっちも尖ってきてるのかな。」
 オーナーは指先を零のワレメに添わせた。
(あ・・・いや・・・。)
昼間あれだけ刺激され感じさせられたにも関わらず、零のそこはまだ足りないと言うようによだれをたらしていた。
「うわっ、もうこんなにトロトロ。」
「あ・・・いや・・・恥ずかしい・・・。」
「準備万端だね、そんなに欲しい?」
 オーナーは体を起こして零の足を開く。そのペニスには既にゴムが付けられていた。
「零ちゃん、今までにセックスの経験は?」
 零は顔を背けてうなづいた。
「どれくらい?どんな人?」
「振られちゃったあの先輩ひとり。それからは誰とも。」
「セックスはどうだった?」
「分からない・・・先輩しか知らないし。」
「そっか・・・。」
 オーナーはゆっくりと零の中に分け入った。
「はい、じゃあ零ちゃんの人生で二本目のチ×チンでーす。」
 緊張を解きほぐすようなちょっとふざけた、だが温かみのある言い方だった。
「あぁん・・・。」
 入れられた瞬間、自分でも思いもかけず甘い声が出てしまったのに驚く。
「どう?」
「あ、痛くない・・・。」
「痛かったの?先輩とは痛いだけだった?」
「うん・・・始めは処女だからしょうがないって思ってたけど・・・付き合ってた頃は毎週してたけど、ずっと痛かった・・・あ、でも優しかったんです、体を触られるのは気持ち良かった・・・ただセックスが痛かっただけで。」
 他の男に抱かれながら、前の男の話をするのはなんだか背徳の匂いがする。
「うん、分かった、じゃあ僕は痛くないようにするね、安心して。」
 オーナーはゆっくりと、手や腰の動きひとつひとつに心を込めるような体の動かし方をする。
クリトリスを刺激されるような急激な快感ではないが、その動きは零の全身を溶かすような気持ち良さだった。
「零ちゃん、大丈夫?」
「ん・・・いい・・・あ、オーナー・・・・・・!」
「いいね・・・零ちゃん・・・やば・・・もう・・・。」
「オーナー・・・私・・・あっ・・・ああっ!」
 全身が震えるような快感が訪れる、その時、零の記憶の中から先輩の顔も思い出も消えた。
(初めて・・・オナニーじゃなくて、セックスでいっちゃった・・・)
零はそんな事を思いながら眠りへと落ちていった。

—8—
 目が覚めるとオーナーは側にいなかった。時計は八時を指しており、隣の部屋からコーヒーの匂いがする。
(寝過ごしちゃった・・・朝のコーヒーくらいは私が、って思ってたのに。)
慌てて飛び起きると昨日のようにまた首輪が付けられていた。
(え?なに?)
昨日いつのまにか外されて、零も気に留めていなかったものだ。服は置かれていない。
零が、仕方なく全裸に首輪という格好でダイニングキッチンに行くと、そこにはオーナーがいて、テーブルの上には一人分のトーストとコーヒーが用意されているだけだった。
「はい、メス犬さんの朝ごはんはここね。」
 オーナーの指差す床の上には犬の餌皿に牛乳とシリアルを混ぜたものが置かれている。
「これ・・・あの・・・?」
「シリアル嫌いだった?」
「あの・・・いえ。」
「じゃあ食べなよ。」
「オーナー・・・?」
「分かんない?」
 オーナーの声に少々の苛立ちが混じっている。
零はその時理解した。首輪を付けている時は犬として振舞わなくてはいけないのだと。
零は黙ってその場に四つん這いになると皿に口を近づけた。
肘から手首までを床に付けないと食べる事が出来ない。自然とお尻を突き出すような形になり、それがオーナーを喜ばせた。
さっさと自分の朝食をすませたオーナーは立ち位置を変えては零を色々な角度から鑑賞した。
「やっぱ零ちゃんって巨乳だね、床についてるよ、昨日のワンピースで、そうじゃないかとは思ってたけどね。」
屈辱、というほどではないが、それでも思いもかけない仕打ちと恥ずかしさに涙がこぼれそうになった。
そしてオーナーはそれを見逃さず
「ああ、また泣いちゃうんだ、それに。」
 零のその部分にいきなり指を入れた。
「あん!」
「こっちも涙が溢れてるよ、恥ずかしいと泣けちゃうんだ?」
 指を小刻みに震わせて中をかき回す。
「あぁ、はぁ・・・。」
「恥ずかしいの?それとも気持ちいいの?」
「あ・・・気持ちいい・・・。」
 するとオーナーはすっと指を抜き去ってしまった。
「あぁ・・・。」
 明らかに不満そうな喘ぎ声を出す零にオーナーは言った。
「芸もしてない内からご褒美は上げられないなあ。わんちゃんだから、一つくらいは芸ができないとね。せっかく大きなおっぱいなんだから、それを使ってみようか。」
オーナーは膝まづく零の前に立った。
言われるまま、零はオーナーのズボンを下ろし、自分の胸でペニスを挟む。
「ほら、もっと強く挟んで。あぁ・・・いいね・・・本当に零ちゃんの中に突っ込んでるみたいだよ。」
 胸の谷間で脈を打つオーナーのペニスが火傷しそうなほど熱い。零は自分で乳房をこすり合わせるようにしてペニスに刺激を与えた。
(あ、なに?この感覚・・・)
オーナーのペニスに刺激を与えていると自分の秘部までが熱くなってくる。今までなかった感覚だ。
「あ・・・零ちゃん・・・出すよ・・・あぁ・・・。」
「オーナー・・・あっ!」
 顔にザーメンをかけられた瞬間、零自身もいってしまった。

「零ちゃん、上も下も真っ白でドロドロになっちゃったね。」
 そう言うとオーナーは零に後片付けを命じて、自分は店へ下りていった。
食器を洗い、床を拭き、シャワーを浴びる。
服はなかったが幸いピンク色のショーツが置かれていた。昨日のワンピースのありかはまたオーナーに聞けばいい。
(オーナー、どんな顔してこれを買ってくれたんだろう・・・コンビニで雑誌とかに一緒にかな、さすがにブラはコンビニには・・・。)
だが、零のそんな微笑ましいような思いは次の瞬間壊れた。
「な!なにこれ!」
大声が下に聞こえたのかオーナーが返事をする。
「下着、あるでしょ?そろそろ下りてきて。」
(だって、だってこれ!)
零も、何も知らない訳ではない、レディースコミックを読んだり、アダルトグッズを扱う通販サイトを覗いたりした事もある、それはそういったマンガやサイトによく出てくる、ローター付きのパンティーだった。
クロッチ部分がポケット状になっていてそこにローターがもうセットされている。
なぜだか息苦しさを感じて零は首元に手をやった、首輪が指に触れる。
(そう・・・そうよね・・・。)
零は察した。
この首輪を付けている限りは犬なのだ、オーナーのいう事をなんでも聞かなくてはいけない。
昨日そう約束したばかり。
零は恥ずかしさを押し殺してそのパンティーを穿いた。
「遅くなりました。」
バスタオルを体に巻きつけ、モジモジとオーナーの目の前に零は立った。
「なにそれ?」
「お願いです、バスタオルはこのままで。裸はいや・・・。」
「パンティー穿いてるでしょ?裸じゃないよ。それともノーパン?」
零は首を激しく振った。
「怪しいなあ、じゃあ検査するから、ここに座って、大股開きで見せて。」
優しい言い方だが、冷静にひどい事を言ってくる、昨夜の優しさはなんだったのかと言いたくなるような豹変ぶりだった。
(ああ、いや・・・どうして・・・私どうしてここまで恥ずかしい思いをしなくてはいけないの?)
零はため息をついて床にしゃがみこんだ。
涙をこらえてオーナーにいやらしい部分を見せる、クリトリスの部分がローターでふくらみ、クロッチ全体はすでにシミが広がっていた。
「こんなに濡らして、お漏らしでもしたの?」
「いや・・・違う・・・。」
「これ以上溢れないように栓をしておかなくちゃいけないなあ。」
(えっ?)
オーナーが手にしたものを見て零は青ざめた。
「いや・・・そんなの・・・そんな大きなバイブ、入らない・・・。」
「あー、これはね、ディルドー。震えないやつ。でも、何ですかそれ、なんて言わないって事は詳しいんだね。何にも知りませんって顔してるくせに、いやらしい子だ。」
オーナーはパンティーの濡れた部分を横にずらすと、一気に零の恥部にそのディルドーを突っ込んだ。
「いやぁ!」
「おやおや、いい顔だね、僕の時より気持ち良さそうな。」
「はぁ・・・ああん。」
「こっちはこのままで・・・ローターの方はリモコンにスイッチ入れると。」
「ああ!」
「ね、気持ちいいでしょ?」
「あ、ああん・・・。」
零が感じ始めるとオーナーはスイッチを切った。まるで朝食の時と同じ態度だ。
(あ、また・・・また何かさせられるの?)
「そんなにイキっぱなしで疲れられてもなぁ。今日はちょっと働いてもらおうと思ってるんだけど、いいよね。」
拍子抜けするような言葉に零はただうなづいた。

—9—
 「休みの内に、店の細かいトコの掃除とか、棚の整頓とかしておきたいんだよね。零ちゃんは掃除が上手だから、やってくれる?っていうかちゃんと出来ないとお仕置きするからね。」
 昨日のようにまたお尻を叩かれてはたまらない、脅迫されるような思いで、零は張型を入れられたまま店の掃除をしていた。
オーナーはカウンターにいて帳簿をつけながら、時折気まぐれにリモコンのスイッチを入れる。
「あぁっ!」
 ちょうど箱の中のピックを揃えている時にスイッチが入った。
零は悲鳴をあげ、弾みでピックが入っている箱を落としてしまった。
色とりどりのプラスチック片が床に散らばる。
「あーもう、全然はかどってないじゃないか、これじゃあお仕置き決定だね。」
 (そんな・・・!ひどい・・・オーナーが・・・。)
 おびえる零に対し、オーナーは零のパンティーを剥ぎ取ると両手首と膝頭を縛り上げ、仰向けになった蛙のようなポーズを取らせた。
そして店の奥から靴べらを持ってくると、零に見せ付ける。
「これで、丸見えになった零ちゃんのオマ×コをバシッて叩くと、どうなるかなあ。」
 透明な安っぽい、どこででも売っているようなその靴べらが、どんな拷問の道具よりも零を震え上がらせた。
「いや、やめて・・・叩かないで・・・。」
 オーナーは零の哀願を無視して勢いをつけて靴べらを振り下ろす。
(あぁっ!いやあっ!)
目を閉じ、身構えたその刹那
「なーんてね、あんまり可哀相だからそれはやめ、その代わり。」
 靴べらが零のそこに当たる直前でオーナーは手を止めてそう言った。
代わりにと言われて出てきたものは
「ピックって色々種類があってね、零ちゃんが今揃えてたの何だったか分かる?」
「私、ピアノ以外の事は・・・。」
 零は弱々しく答えた。
「二年もウチに来てるのに・・・まぁいいや、あれはハードとヘヴィーってのが入ってた箱、ベースを弾く時に使うんだ。」
 丸見えになった零の恥ずかしい部分の、ワレメを開き上げ、包皮をむいてクリトリスをむき出しにする。
「わかる?これがハード。」
オーナーは実際にベースの弦を弾くような要領で零のクリトリスをピックで弾いた。
「あ!いや!いやあ!」
「で、こっちはヘヴィー。」
 零の反応などおかまいなしにオーナーはクリトリスを責め立てる。
「違い分かる?」
「だめぇ!ああ!」
「違いが分かるかって聞いてるの。」
「そんな、分からない・・・。」
「ふーん、分からない・・・気持ちいいのは変わらないって?どうしようもない淫乱だね。」
「いや、いやぁ!もうやめて!」
「なにを?」
「あぁ・・・お願い・・・クリトリスをいじるのはやめて・・・あぁ。」
「感じちゃうから?」
「は・・・はい・・・感じちゃうから・・・いやあ・・・あぁ・・・。」
「オナニーしたくなっちゃうから?」
「ん・・・オナニーしたくなっちゃう・・・。」
 言った瞬間、零はハッとした。
(私ったら!今なんて?)
「仕方ないなあ、させてあげるからちゃんとお礼言ってよ。」
 そう言ってオーナーは零を緊縛から解放した。
「あ、ありがとうございます。」
「それだけ?」
 戸惑う零にオーナーは耳打ちした。零は泣きながらその言葉を口にする。
「あぁ、淫乱な零にオナニーの許可を下さってありがとうございます。」
「どうか、淫乱な零のはしたないオナニー姿をご覧下さい。」
零は仰向けになったまま、ディルドーを激しく出し入れした。
「あ、ああん。恥ずかしい・・・。」
「そうだね、恥ずかしいね、オナニー狂いの零ちゃん。」
「いや、そんな事言わないで。」
「だってそうじゃないか、ほら自分で認めなさい。じゃないと。」
 オーナーは先ほどの靴べらを零の目の前に差し出した。
零は恐怖に震えてはしたない言葉を口にする。
「零は・・・零はオナニー狂いです。蛙のような格好でオナニーをしています。」
「そうそう、自分で口にして自分がどれだけ淫乱かって事を自覚するんだ、オマ×コには今なにが入ってるの?」
「アレ・・・アレの偽物・・・。」
「アレって・・・まぁいいや、零ちゃんはそれで満足?」
「満足できないの・・・本当は・・・あ・・・本物が・・・オーナーの本物が欲しいの・・・。」
「僕のなに?」
涙でオーナーの顔がかすんで見える。零はなんのためらいもなくその言葉を口にした。
「チ×チン・・・おチ×チンが欲しいの・・・入れて・・・オーナーのおチン×ンを入れてください・・・。」
「はい、よく言えました。零ちゃんはおねだり上手だね、お望み通り入れてあげるよ。」
「あ、ああん!いいっ!あっ!」
 オーナーのペニスが入ってきた瞬間に零の意識は吹き飛んでしまった。
 ふと目覚めるとベッドの上だった、自分で階段を這い上がってここまで来たような気もするし、オーナーに運ばれてきたような気もする。
目の上には冷たいタオルが置かれていた。
そういえばボンヤリとする意識の中でオーナーが
「うさぎのお目々になってるね、冷やすといいよ。でも・・・泣くほど良かった?」
そんな事を言っていたような気がした。

—10—
 目覚めると同時に犬のような扱いをうけ、あれこれと理不尽な要求をされ、難癖をつけられお仕置きをされる。
疲れきると少しの午睡を与えられ、目が覚めると夕飯が出来ている、そこからは恋人同士のような新婚のような時間が流れ、一緒に風呂に入り、ベッドの中での優しいセックス。
そんな生活がもう三日は続いただろうか、お仕置きは辛かったが、零はいつの間にかこの生活が気に入っていた。

その日の夕飯の途中、不意に零の携帯がなった。
「あ、うん、あ、お帰りー。そう、うん、あぁ寮には・・・うん・・・ちょっと・・・そう、そう旅行・・・うん・・・いいよ学校始まってからで、うん今ちょっと、メールなら、うんじゃあね。」
 零の話し方を聞いて、オーナーが少し心配そうに聞いてきた。
「誰から?」
「同級生の子から、合宿のお土産あげるって。私が寮にいないから電話してきたんです。」
「そっか・・・。」
 オーナーは寂しそうにため息をついた。
「いつまでもこのままって訳にもいかないよね。店もそんなにお盆休みにしとくわけにもいかないし。」
 零もあいまいにうなづく、オーナーの言う通り、ずっとこのままというのは無理に決まっている、だがせめて夏休みが終わるまではこうしていたい、零はそう思うようになっていた。

 だが、終幕はあっけなくやってきた。次の日、あの電話の同級生が店に乗り込んで来たのだ。
合宿が終わってもどこにいるのかハッキリしない、寮にも帰っていない、携帯にかければあいまいな返事だけ、不審に思った同級生は唯一の手がかりであるこの店にやって来た。
オーナーの不自然な受け答えに勘を働かせた同級生は、二階に上がりこみ全裸でベッドにいる零を見つけた。
 零は良くも悪くも、強い力にたいして跳ね返す力を持っていない。
もしもこの時オーナーが『零は俺の女だ、何が悪い』とでも言えばオーナーの下にいるのを選んだだろう。
だがオーナーは何も言わない。同級生は怒り狂ってオーナーをののしりながら零に服を着せ、引っ張るようにして店を出る、零はそんな彼女に付いていくしかなく、オーナーは最後まで無言だった。
 久しぶりの寮の自室は、入れ替えていない空気のムッとする嫌なにおいがする。
「ごめん、あなたが合宿に行けないって電話してきた時に気づけばよかった。あんなに楽しみにしてたのに。おかしいと思ったのよ。」
「泣き寝入りはだめよ、勇気を出して訴えるのよ、私も力になるわ。」
 それはしない、とにかく合意の上だったし私はもう未成年ではないのだから。
必死にそう言う零に同級生は怪訝な眼差しを向けた。
「零、あなたそうとう酷い事されたんじゃないの?本当に合意?もしかして・・・そんな風に言うなんて・・・。」
その後の言葉が零の心を占めている。
「オーナーの事、好きなの?」
(オーナーの事を・・・好き・・・?)
一人になりたいと、心配する同級生を追い払うようにして、零は締め切った部屋の中でその事だけを考えていた。
(オーナーの事を好き?)
その考えはだんだん大きくなってくる。
最初は確かに脅迫のようなものだった。だが監禁されて抵抗できなかったわけではない。
逃げようと思えばそのチャンスは無数にあった。
(分からない。)
零の今の気持ちを一言で言えばそうだった。
(どうしてオーナーはあんな事をしたの?私はどうしてそれを受け入れたの?それに。)
今になって思い出すことがある、オーナーは零にお仕置きをしている時、幾度となく
「零ちゃんが悪いんだよ、僕をこんな気分にさせる零ちゃんが悪いんだ。」
と呟いていたのだ。
その時は痛みと羞恥でそこまで考えを巡らせることが出来なかったのだが
(どうして、あんな事を?)
考え、考え抜いて、とにかくこの疑問を解くにはもう一度オーナーに会うしかない、そう結論づけた零は、部屋を飛び出し、夕暮れの道を店へと走った。
 玄関のチャイムを鳴らしてもオーナーは出てこない、鍵も掛かったままだ。
店の方へ回り、反応しない自動ドアの隙間に指をかけムリヤリ引くと、なんとか一人分が入れる程度に開いた。
だが店内は暗いままだ、店の奥のPRIVATEと書かれたドアを開けるとそこから二階へと続く階段がある。零はそこを一気にかけ上がったが、二階のどの部屋にも明かりがついていない。
「オーナー・・・?」
 人の気配を感じて寝室に入ると、そこには床に座り込み虚空を見つめるオーナーの姿があった。
「懺悔を・・・させてくれないか?」
 零の方は向かず、微動だにせず、オーナーは語り始めた。

『僕が大学卒業と同時にこの店を継いだって話はしたよね。』
『元々は大学三年生、ちょうど今の零ちゃんと同じ年だよ、父親が倒れたんだ、癌だった。』
『その頃の僕はね、卒業したらイタリアに留学するつもりでいたんだ。声楽家としてやっていく見込みはなさそうだと自分でも気づき始めて、でも何もせずに諦めるのは厭だった、思い切ってイタリアに行って、そこで打ちのめされて帰って来るってのでもいいから、とにかく挑戦だけでも、そう思ってたんだ。』
『そんな時に父親が・・・。入退院を繰り返す毎に弱々しくなっていく父親と、以前にも増して僕を頼ってくる母親と・・・考えて・・・考えて・・・僕は夢を捨てた。』
『でも、卒業したら店を継ぐって言った時の父親の顔は忘れられないな、嬉しそうだった。早く治してお前に仕事を教えてやらないとな、なんて言ってた、あれが唯一の親孝行だった。』
『ほんとドラマみたいだったよ、卒業式の次の日に父親は・・・。』
『レコード店をやめて、経営の仕方も転換して、それでもなんとかやっていけるようになった頃、母親も後を追うようにね。』
『店の仕事は気に入ってたよ、やりがいもあったし、何より両親が残してくれた店だし、スタジオを借りに来る若い子の相談に乗ったり、アドバイスを求められて指導するのも楽しかった。』
『でも、三十をちょっと過ぎた頃かな、あぁ僕の人生はこんなもんか、こうやって一生単なる楽器屋のオヤジで終わるのか、心の中にそんな思いが生まれてずっと消えなくなってた。』
『そんな時零ちゃんがバイトしたいって入ってきた。最初は可愛いなぁって僕がもう少し若かったらこんな子を彼女に、って本当にそれしか思っていなかったよ、でも段々零ちゃんの事を好きになって、同時に一生懸命夢を語る零ちゃんに嫉妬してしまったんだ。』
『こんな純粋な女の子をメチャクチャにしてしまったら気分がいいだろうな、なんて。勿論零ちゃんの事は大好きだったよ、今でも・・・でも零ちゃんにいろんな事をしてる時、心の中にそんな感情があったのも事実なんだ。』
『それと・・・馬鹿だよね、怖かったんだ。キチンと零ちゃんに告白して、オジサンがなに言ってんの?みたいに振られるのが怖かった、先にこういう関係を結んでしまえばって・・・ホント馬鹿だね・・・。』
 文字にすればこれだけの事をオーナーは言葉を選び、感情を抑え、ゆっくり搾り出すように言った。
零が部屋に入ってきた時、まだ夕明かりだった空はもうすっかり夜更けの色になっている。
「私が、悪いんですか・・・?」
零は勇気を出して聞いてみた。いつも呟いていた言葉の真意を知りたかったのだ。
「ん・・・零ちゃんが悪いっていうか・・・零ちゃんを見ていると、こう・・・綺麗な花を見ていると衝動的に握りつぶしたくなるような、そんな気持ちになるんだ。だからもう本当に僕は零ちゃんの側にいない方がいい。分かってた、でも自分で終わらせる事ができなかった。だから昼間の同級生のあの子には感謝してる。これでいいんだって思ったよ。これ以上いたら本当に、この気持ちがエスカレートして、それこそ零ちゃんを殺してしまうかもしれないから。だからもうお帰り。」
 (そうか・・・そういう意味・・・そこまで・・・そこまで私の事を。)
零は今始めて理解した、あの厳しいお仕置きも労わるようなセックスも、食事の支度やローションやタオルに象徴される優しい振る舞いも、根源は同じところにあるのだと。
全ては「好き」という感情によるものだと。
そしてこれだけの告白をするという事が男性にとっていかに重い意味を持つのか、どれだけ真摯に自分の事を思ってくれているのかの証明にすらなるものだと。
「・・・なら・・・ですよ。」
 零の呟きをオーナーは一度では聞き取れなかった。
「零ちゃん?」
「私、オーナーになら殺されてもいいですよ。」
 勿論それは観念の例えとしての言葉だ。
「今、分かりました。オーナーの気持ち。」
 はじめてオーナーが零のほうを向いた。
街灯が月の光のように差し込む部屋の中で二人は向かい合った。
「オーナーが私の事を好きでいてくれて、嬉しい。それに私もオーナーの事が好きです。」
「零ちゃん・・・それは。」
「分かってます。今はまだ、もしかしてこういう関係になって冷静になれてないだけかもしれません、でもとにかく今は、帰りたくないんです。オーナーの側にいたいんです。」
「零・・・ちゃん。」
「あ、でも明日から首輪はなしにしてくださいね、私、朝ごはん作りますから。」
「つまり、それは。」
零はうなづいた。
「もう一度最初から、普通の恋人同士みたいに、私の事、愛しなおしてくれますか?」
「零ちゃん・・・。」
オーナーからの優しい抱擁と口づけが答えだった。
こうして、夢の様な幻の様な、零の夏休みは終わる。
そして、ビリオンアイランドから「零夏」は消えた。
—諸事情によりこのブログを閉じることにしました。零夏はもういません。今まで来てくださって本当にありがとうございました。—
跡地にそんな決まり文句を残して。
(終わり)

【友達】ゆっこ【セフレ】

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台風が来てるけど大丈夫ですか?
きのうの夜、こんな日だからきっと誰も歩いてないと思って、全裸で外に出ました。そしてそのまま門から外の道に出ました。
思ったとおり人がいなかったので、20メートルくらい歩いてみました。
裸で道を歩いてるなんて、それも雨に濡れながらで、胸をかくしてた手に当たってた乳首がツンツンになってて、自分で触りながら歩いてました。
勢いで歩いているうちはよかったけど、気がついたらこわくなって、そうしたら寒くなってきてあわてて家に戻りました。
もし後ろから見られてたとしたら、きっと見てた人はびっくりしたと思います。
朝、勝手口がぬれてて、親になにか言われるかと思ったけどなにも言われませんでした。雨の日は気をつけないとダメだと思いました。

寒くなってきたので、夜の外の露出はちょっときびしいです。
それで、野外じゃないんだけど、きのう学校の用具室で露出してきました。
全裸じゃなくて胸と下半身を出しただけだけど、マットの匂いとかで「こんなところで悪いことしてる」って感じました。
時間がなくてそれだけで終わりにしたけど、家に帰ってから、あそこで裸になってマットに寝ころんだりしたら、もっとすごいことになってたかも、なんて思いました。
少しずつ違う自分になっていっちゃってるのがわかって、怖いのとドキドキが両方です。

今日、部活のあと忘れ物をしたことにして学校に戻って、体育館のカギがかかってないことを確かめて用具室にいきました。

そして誰もいないのをもう一度チェックしてから深呼吸して、服を脱いでマットに寝ころびました。冷たくて、思わずぶるぶるっとしてしまいました。
もう暗くなっている学校の中で裸になってるなんて、すごいことしちゃったと思いました。でもせっかくのチャンスだからと考えて足を立てて開いたり、いやらしいポーズをしていたら興奮してきて、バレーの支柱におしりを押しつけたりしながらオナニーをしてしまいました。
誰かきたら隠せない状態でした。でも止められなくてすごく気持ちよかったです。
そのあとはあわてて服を着て家に帰りました。でも、なにか忘れ物をしてきたんじゃないかと今心配になってます。
あしたまた早く行って確認するつもりです。
今月にも載せてもらってありがとうございます。
他の人のもすごいなぁと思いながら読みました。
それと、露出オトメ2のサンプルも見ました。人に見せるための露出じゃなさそうなのが私に近いと思います。
ムリだと思うけど、買って全部見てみたいです。
それに刺激されたわけじゃないけど、今日は学校からの帰りに公園のトイレでソックスだけ残して全裸になってみました。大きめの公園なのであまり暗くなくて、だけど雨が降っていたから人もいそうになかったので、思い切ってしてみました。
本当はそのまま外に出たりすれば野外露出になるのに、勇気がなくてこっそりドアをあけてみるだけでほとんど個室の中だけでした。でもいつ人が入ってくるかと思うと、それだけでどきどきしてしまいました。
帰りはノーブラノーパンでした。
でも身障者用や洋式のトイレじゃなかったので、できればちゃんとした棚やフックが欲しかったです。

「後一歩のところまで来ているみたい」って言われたけど、後一歩ってどこなんだろうって考えてしまいました。
やっぱり人がいるところでの露出なのかな。でもまだ勇気が出ません。
インフルエンザで部活が休みになっちゃって、でも今日は夕方も暖かかったので家に帰ってから自主練習でランニングをしました。
でも本当は露出がしたくて、ウィンドジャケットとジャージの下は何も着ないで行きました。
川沿いの堤防までゆっくり走って、そのまま川の方に下りてススキの中に入って行きました。絶対に一度はここで露出しようと思っていたところです。
暗くなっていて堤防のほうからも見えないはずなので、そこでジャケットを脱いでジャージも膝まで下ろしてみました。
最初は中腰になっていたのに、そのうちに大胆になってジャージも脱いでススキの中を裸で移動してみました。ちょっと離れただけなのに、ずっと裸でいるような気がしてどきどきしました。
乳首も立っちゃってて、このままじゃ帰れないと思ったのでオナニーしてしまいました。
ボーッとしていたら暗くなりすぎて、ジャケットやジャージのある場所がわからなくなってものすごくあせりました。
あのまま見つからなかった時のことを想像すると、家に帰ってきたあとも
ちょっとドキッとしてしまいます。

ススキの中で裸になった人いるんですね。私だけじゃなくて良かった。
服が見つからなかったら家まで全裸なんて、想像してすごいなあと思うけど、実際にはムリです。本気であせりながら探しました。
今日は友だちとそのカレとその友だちで映画を見に行って、そこでパンツの横紐をほどいてみました。ごそごそしてて変に思われたかもしれないけど、映画よりそっちに集中してました。
でも黒タイツはいてたし、ほどいただけだからノーパンじゃないけど、そのままお茶したり電車に乗ったりですごく変な感じでした。
帰りは雨が降っていたので、またこの前裸になった公園のトイレに行って、そこでタイツも脱いでノーブラになって家に帰ってきました。
次は全裸コートとかもしてみたいです。

こんばんは。
伝言板にベンジーさんからの返事がのるたびに、次の露出とかを考えちゃいます。
それで、さっき庭に出て全裸コートの練習みたいに露出してきました。
日曜日に庭の木にちょっとしたイルミネーションを飾って、クリスマスの雰囲気になっているので、裸の上にコート着て外に出て、木のかげでイルミネーションと反対を向いて、前をパッと開いてみました。
すごく寒くてブルっとしたけれど我慢して、それからその格好のまま今度は明るい方を向いてみました。
青や黄色のライトに胸やおなかが照らされて、なんだかステージにあがってるような気持ちになりました。
ほんのちょっとの時間しか耐えきれなくて家に入りましたが、まだ震えてます。
なんだか見せる露出にも目覚めたかも。やばすぎです。

広げる練習っていうか、週刊露出の写真みたいにしたほうがいいかなと思ってしました。
見せたいのか、偶然で見られたいのか、まだわかりません。
でも少しは、人がいるところでもしてみたいかなぁと思います。
今は部屋をあったかくして、裸になってます。
今日は学校から帰る途中で、この前の河原に行きました。もうまっ暗で、でも人に見つからないようにススキの中に入って、そこでタイツとパンツを一緒に膝の下まで下ろしました。
上はコートと制服の上着とブラウスの前をあけました。ブラは学校から外してきてました。
風が吹いて寒いのに体が熱くて、露出してるって感じてました。
河原から家まではコートの前だけ留めて、タイツもスカートのちょっと上まで上げただけでおしりは出したまま帰りました。
少し勇気が出たので、週末は全裸にコートかロングパーカーにチャレンジしてみたいです。

こんにちは。今、家に帰ってきました。
全裸でロングパーカーとブーツだけでTUTAYAに行ってきました。
パーカーは厚めで膝上10センチくらいの長さがあったから、絶対裸だってわからないと信じて行きました。でも、歩き出したら自分が一枚しか着てないことが心細くなってしまいました。それに歩道橋を渡るところもあって、最初は遠回りして信号のあるところを渡りました。
で本を探してるときも、後ろに人が立ったりするとどきどきしました。
そして一番緊張したのは、レジの前に並んでいたとき、カードを落としてしまったことでした。屈んでもおしりが出ないことはちゃんと確かめていったのに、息を止めながらものすごく変な格好で拾ってしまって、もう顔が真っ赤になりました。
外に出たときは、思わずため息をついてしまいました。
帰りは公園に寄るつもりだったので、すごく早足で歩いて、歩道橋も思い切って渡りました。後ろから来る人もいなくて良かったです。
でも下りるときは前から人が来たので、買った本の袋を前にしてガードしながら下りちゃいました。
公園ではまたトイレに入って、パーカーをめくって確かめてみたら、知らないうちに感じてたのか濡れてました。
そこでまたしちゃって、ボーッとした感じで家に帰ってきました。
ばれなかったけれど、すごいことをしちゃった気持ちです。

クリスマスに露出したいと思ってたのに、寒くてできませんでした。
それで今日は午後、親が出かけてるときに、家の中で裸になっていました。
廊下で服を脱いでわざとその場に置いて、階段を下りてから南側の陽のあたる廊下に行ったり、リビングに行ったりして、また廊下に出たとき、玄関に人影が見えてチャイムが鳴りました。
そこでカギをかけてないことに気がついて、すぐキッチンの方に飛び込みました。
宅急便の配達でしたが、玄関は勝手にあけないはずなので、手で胸と前を隠しながらそっとまた廊下に出ました。なにかあればキッチンに戻るつもりでした。
不在の用紙が入れられたときは、そのガサガサって音でもすごく緊張しちゃいました。配達の人には悪いとおもったけれど、ドアを隔てて裸で向かい合ってたと思うとドキドキしてきます。
それと、庭でしてたパーって全部見せるようなのより、手で隠してたほうがなんとなくエッチな感じがしました。

【友達】青空の虜【セフレ】

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第1話□夏休みの午後 ※
[1/3㌻]
——————————————————————————–
2年生の夏休みの午後1時。陽菜は、学校の最上階にある用具室に呼び出された。用具室とは名ばかりの物置で、使わなくなった机や椅子が雑然と積まれている。
薄暗い室内。自分を呼び出した同級生の美沙樹たち3人の姿はない。
仕方なく、「用具室につきましたけど」とメールを入れてみる。
返信メールの変わりに電話が鳴った。美沙樹からだ。
「あ、陽菜、そこで全裸になってー」
美沙樹の楽しげな声。うしろから笑い声が重なる。由香里と綾奈もいるに違いない。
「ここでですか?」
「そうそう。さっさと脱ぎなよ。わたしらが来るまでに全裸になってなかったら、洒落になんないよ?」
洒落になんないよ?は美沙樹の口癖だ。逆らえば、ひどい目にあわせる、と言っているだと経験でわかる。
「わかりました」
陽菜は、声を震わせながら、そう答える。
「全部脱いだら、電話してきな」

そう残して、電話が切れた。
陽菜は制服を脱ぐ。ブラウスもブラも脱ぎ、あたりをきょろきょろしながらショーツも脱いだ。
ほこりを払った机の上に、衣服を置き、
「脱ぎました」
と電話した。
「それじゃさ、近くにさ、銀色の箱みたいなカバンあんの、わかる?」
「カバン…?」
ドラマや映画で見る現金を入れるアタッシュケースを小さくしたようなものがあった。
「それにさ、脱いだもの全部入れて」
「ここに…ですか?」
「いいから、さっさとやれっつってんだろ」
はいっ、と返事をして、カバンの中に服を詰め込む。
「靴も、靴下もだから」
「え?」
「全裸っつったろ?」
美沙樹ひっどーい、とかそんな笑い声が聞こえる。
「入れたか?」
「はい」
見てるわけではないので、嘘をつくこともできたが、後から確認しにこられたら、大変なことになる。
「じゃあ、フタ閉めて」
素直にいうことを聞くしかない。ばたん、とフタが閉まり、かちん、と金属音がした。
「まさか??」
あることに気がつき、慌ててフタを開けようとする。開かない!
それを見透かしたように笑い声。
「まじ、閉めたの? あーあ。やっちまったなー」
「ど…どうやったら開くの?」
声が泣き声になる。その間もフタについたボタンを押してみたりするが、一向に開く気配はない。
「用具室から出てこいよ。出てきたら教えてやる」
「え?」
だって、今、私、裸で…
そんな言い訳が通るようなら、最初から裸になんてさせていないだろう。
「ほら、早く出てこないと教えるのやめるよ。ごー、よん…」
それがカウントダウンだと気づいて、陽菜はドアノブに手をかけた。
周囲をうかがうようにゆっくりと…
「いやっ」
その手が掴まれ、廊下に引きずり出された。
声に出せない悲鳴を上げて陽菜は、その場にしゃがみこむ。それを囲むように美沙樹たちの笑い声。
でもよかった、と陽菜は、少しだけほっとした。そこにいたのはいつもの虐めメンバー3人だけだった。
「さて、よく聞きなよ?」
美沙樹が、陽菜の髪をわしづかみにして顔を上げさせる。
「あの箱を開けるには、鍵が必要です」
それは、陽菜にもなんとなく想像できた。
「その鍵は、玄関のあんたの靴箱の中にあります」
まさか、それを…
「いってることわかるよね? あんたはそれを取りにいってこないと、服を着れません。あと、携帯も没収。助け呼ばれてもつまんないし」
美沙樹は、陽菜が握っていた携帯を奪い取る。
「ってか、陽菜を助けるやつなんて、いなくね?」
由香里と綾奈が笑い転げる。
「ま、そういうことで、よーい、スタート」
由香里が、しゃがんだままの陽菜の背中を押すと、陽菜はバランスを失って、ごろん、と転がった。
さらに高くなる笑い声。
「ほら、さっさといっといで」
胸と股間を隠しながら、陽菜は早足でその場を後にした。
「ケツ、丸見え~」
美沙樹たちの声に、陽菜は泣きそうになった。

第1話□夏休みの午後 ※
[2/3㌻]
——————————————————————————–
スタート地点の用具室は最上階、5階にある。この階は教室などなく、他の階より狭い。
すぐに階段をおりはじめる。この階段は、建物の西端で、玄関は東端にある。
校舎の作りは双子の建物を3つの渡り廊下で繋いでいて、真上から見ると「日」の形をしている。
幸い、用具室と玄関は、同じ建物にあった。
単純な方法は、このまま階段を1階まで降り、まっすぐ玄関へ向かえばすむ。
だが1階は、ほとんどガラス張りに近い状態で、外から廊下が丸見えになる。
外を歩く生徒やグラウンドで練習する生徒たちに、絶対に見つかる。
しかも職員室の前を通るのだ。教師たちにこんな姿を…虐められているところを見つかりたくない。
やはり2~4階の教室がある階を通らなければならない。
陽菜は、4階まで降りてきた。3年生の階。受験を控えた生徒たちのため、希望者を集めて夏期講習会が開かれている。
全部の教室を使ってるわけではないが、この廊下を歩くのは危険だ。
3階を目指す。夏だというのに、リノリウムの床は冷たく、足の裏が痛くなってくる。
その痛みが、自分は全裸であると自覚させる。
階段の段を降りるたびに乳房が揺れ、根元に鈍い痛み。片手で抑えて和らげる。
もう片方の手で股間を押さえる。1週間ほど前にそられた陰毛が、中途半端にのび、ひげのようにちくちくと手のひらを刺す。
3階。2年生はこの時間いないはず。補習授業は午前中に終わっている。陽菜自身がそれを受けていたから、わかる。
そのはずなのに、廊下で笑い声が聞こえた。
そっと顔だけ出してのぞく。誰もいない。どうやら、どこかの教室で雑談しているらしい。ドアが開けっ放しなのだろう。
この階も、廊下を使えない。
もうひとつ降りようか、と思ったとき、足音が聞こえた。
どこ? 廊下じゃない。足元? 下の階からだ。
どのぐらい陽菜と離れているのかわからないが、とにかくあがってきている。話し声も聞こえる。ひとりじゃない。
勘の鋭いクラスメイトは、陽菜が虐められていることを知っているだろうが、他の生徒たちは知らない。
そんな状態で、この姿を見られたら、ただの変態だと思われる。
陽菜は、意を決して廊下を越え、階段正面の渡り廊下に飛び込んだ。
渡り廊下は、上半分がガラス張り状態といっていいほど、窓だらけだ。
姿勢を低くして走る。乳房やお尻が揺れる。
渡り廊下は中ほどまで行くと、ちょっとした展望スペースのような感じで、左右に広がっている。
その広がりの中に入れば、壁の陰で階段からは見えなくなる。
陽菜は、展望スペースに飛び込んだ。近づいてくる話し声と足音。
こっちにこないで。
陽菜は膝を抱えるようにしてしゃがみこんでいる。抱え込んだ膝に押し潰された胸の先が、じんじんと熱を持つ。
展望スペースと呼ばれるだけあって、そこは、足元までの巨大な窓になっている。向こう側の渡り廊下に人がいたら、見られてしまうだろう。
話し声の主たちがこちらに来ないように祈りながら、視線がふと、下を向く。
中庭に何人なの生徒がいる。お願い、見上げたりしないで。
話し声が、小さくなる。さらに上の階に行ったのか、廊下を曲がったのか。とにかく助かった。
普通教室がメインの建物と向かい合った双子のほうは、特殊教室がメインだ。
渡り廊下をこのまま渡って、そっちを通ったほうがいいかもしれない。
科学室、物理室、地学室、数学室… およそ夏休みの部活では使われないだろう教室の前を陽菜は、姿勢を低くして走る。
普通に立つと、窓から見えてしまう。下から見えないように窓から離れても、向かい合った普通教室棟の廊下からは見えるだろう。
中央の渡り廊下に来た。ここにも階段がある。ここから降りようか?そっとのぞく。
踊り場から下側に、数人の生徒が座っている。ブラスバンド部の練習…というより雑談だ。
「そういうのは、音楽室でやって」
階段から見上げられないように、渡り廊下側を走り抜けた。
なんとか建物の東側までこれた。あとは階段をおりていけば、玄関がある。
静かに、けれど早足で、壁伝いに階段を降りる。2階はなんとか大丈夫だった。
そして、1階へ。

第1話□夏休みの午後 ※
[3/3㌻]
——————————————————————————–
踊り場でしゃがみこみ、玄関の様子をそっと伺う。誰もいない。しかし、外に数人の生徒の姿を見かけた。踊り場から下の階段は、外から丸見えだ。
陽菜は、美沙樹たちの虐めが、2年生になって酷さをましたように感じていた。1年生の頃は使い走りであったり、同級生の前でスカートをめくられたり、安直な虐めだったはずだ。
それが徐々に、性的なものに変わってきている。
1年の時は膝より少し上ぐらいの丈だったスカートも、強引に改造され、股下数センチしかない。
短パンをはいていても、脚が見られることに恥ずかしがっていると知ると、今度は短パンをはくことも禁止された。こっそりはいてきても、朝から待ち伏せされ、剥ぎ取られる。
3人の前で全裸にされたのは、ゴールデンウイーク明けだ。
最初は全裸に向かれただけですんだが、数日後には、さまざまなポーズを強要され、それを写メに撮られた。
夏休み前にはついに、陰毛を剃られた。両脚を由香里と綾奈に押さえられ、美沙樹が丁寧に剃っていく。
「陰毛硬い」とか「つるつるにしたら赤ちゃんみたい」と散々笑われ、誰にも見せたくない部分をすべて確認された。
そしてついに今日は、全裸で学校の中を走らされる羽目になった。
自分ひとり、どうしてこんな目にあうのか。幾度となく考え、答えの出せない疑問。それを思うと涙が溢れそうになる。
だが、ここで泣いて、もたもたしていられない。
練習が休憩に入れば、外の生徒たちも水飲みやトイレのために玄関にきてしまう。
陽菜は、思い切って階段を駆け下りた。
誰にも気づかれず、シューズロッカーの陰に飛び込めた。気づかれなかったのか、気づかれたことに自分が気づかなかったのか、そんなことはどうでもいい。
とにかく玄関まで来た。
玄関も当然ガラス張りに近いから、角度によっては外から見えてしまう。真正面が正門だから、敷地の外を歩く人に見つかるかもしれない。
自分のロッカーを開ける。
「あった…」
美沙樹たちは、約束を守ってくれた。安堵が生まれる。
「なに、陽菜、こんなところで全裸になってるの?」
わざとらしい大声が、玄関で響いた。
美沙樹が、先回りしていたのだ。
「いやぁっ」
陽菜はシューズロッカーの陰から飛び出る。
そとにいた数人の生徒たちと目が合う。とっさに顔を隠す。自分が誰か、ばれたくなかった。
両手で顔を隠し、乳房も股間もお尻もさらしながら、階段を駆け上がる。
2階で1年生の女の子ふたりとすれ違った。小さな悲鳴。かまってられない。
3階。普通教室の廊下を駆け抜ける。胸もお尻も、まるでここに恥ずかしい部分がありますよ、と自己主張するかのように激しく揺れる。
息が切れる。でも、立ち止まれない。
開いたままのドアの前を通過した。男子生徒の歓声。声が背中にぶつかる。
「陽菜ちゃん、何してんのー」
クラスメイトだ。女の子の笑い声まで聞こえる。きっと廊下に出て、陽菜の後姿を見てるに違いない。
陽菜は、泣きながら階段を駆け上がった。4階を越えたところで、転んだ。
むき出しのすねを、階段の角で打った。それでも、駆け上がった。
用具室に辿り着く。
「どうしたの、そんなに息切らして?」
「もしかして、校内、全裸で走り回って、欲情しちゃったとか?」
由香里と綾奈の声もかまわず、用具室に飛び込む。
鍵を差し込むと、フタはちゃんと開いた。
服を取り出す。
「??」
下着がない。ブラもショーツも。しかも、ベストまで。
「そんな…」
ブラウスは薄い黄色だったが、当然透けるだろう。スカートは、強制的に短く改造され、ちょっとした動きや風で下着が見える丈になっている。
「これで、帰るの…」
全裸のまま、わずかな衣服を抱きしめ、陽菜はその場にへたり込んだ。
「どうしたの、陽菜」
「はやく一緒に帰ろう」
「待ってるからね」
美沙樹たちの楽しげな声が、廊下から聞こえた。
【 完 】

第2話□ペイント ※
[1/5㌻]
——————————————————————————–
放課後になると一斉に文化祭の準備が始まる。
陽菜が美沙樹だちに呼び出されたのは、5時になろうかというころだった。つまり、美沙樹たちは1時間と保たずに、文化祭準備に飽きたのだ。
最上階の用具室に呼び出される。
この時期、大抵の教室は文化祭の準備に使われ、人の出入りがあるのだが、この用具室は、その対象外だ。
雑然と積まれた古い机や椅子が邪魔をして、作業スペースなどとれないし、作りかけの大道具を保管しておくにしても、最上階まで運んでくる者はいない。
陽菜は、机4つを併せてできた上に上らされていた。
四つん這いの姿勢。美沙樹たちは後ろから眺めている。
当たり前のように美沙樹の手が、陽菜のウエストにかかり、スカートのホックをはずした。
「やめてください」
声に力はない。陽菜の拒絶の言葉など、この3人には届かないのだ。
ファスナーをおろされると、すとん、とスカートは膝元に落ちた。
白いコットンのショーツに包まれたお尻がさらされる。
綾奈がショーツのゴムを引っ張り、ぺちん、と肌を打つ。
「んっ」
びくっ、と陽菜の身体が跳ねた。途端に三人の笑い声。
次の瞬間、ずるっ、とショーツがずり下げられた。
「いやっ」
慌てて下着を押さえようとして、バランスが崩れる。机ががたがたと音を立てる。古い机の脚は、長さが狂っていて不安定だった。
「どうして無駄だってわかってて、抵抗しようとするかなぁ」
美沙樹が少しあきれた声を出す。
「あんたの臭いマ○コも汚いケツの穴も、見飽きるくらい見てるんだから」
「そうそう。写メだってかなりとったしね」
美沙樹の言葉に由香里が続ける。
「おとなしく私らのおもちゃになってなさい」
綾奈が、デコピンのように陽菜のクリトリスを勢いよく弾いた。
「んあっ」
激痛の苦鳴をこらえる。あまり騒げば、誰かがきてしまう。
こんな惨めな姿、誰にも見つかりたくない。
「私らなんかより断然短いスカートはいて、毎日みんなにパンツ見せてる気分はどう?」
陽菜のスカートを勝手に短く改造した張本人、美沙樹がきいてくる。
短パンなんて、当然はくことを許されない。
「恥ずかしいです」
声も震えた。
「恥ずかしいの?恥ずかしいのに、自分からパンツ見せてるんだ?恥ずかしいの好きなんだ」
言葉で責めながら、ぺちぺちとお尻をたたいてくる。
「違います」
いくら否定しても、最後には、自分が変態だと力付くで認めさせられてしまう。わかっているけど、認めたくなかった。
「ふーん。じゃあ、今日はパンツ見えないように、短パンはかせてあげる」
え?どういうことだろう?
背後で、かちゃかちゃと音が聞こえた。
「え?何?」
振り返ろうとすると、
「いいから、前見てじっとしてな」
お尻の肉を思い切りつねられた。
何をされるのか予想できないままに、むき出しのお尻を相手に突き出しているのは、かなり不安だった。
「ひぁっ」
突然の感触に、陽菜は思わず声を上げた。冷たくねっとりとした感触が、お尻を撫でたのだ。
そしてその感触が広がる度に、ちくちくと何かが、肌を浅く突く。
毛先?
「何を…」
そういいかけたときには、何が起きているか理解し始めていた。
「短パンはかせてやってるんじゃない」
ペンキばけを持った美沙樹の手が見えた。陽菜のお尻に美沙樹たちが、灰色の塗料を塗っているのだ。
「陽菜のケツの穴の周り色が濃いから、重ね塗りしないとだめじゃない?」
肛門の上を何度も刷毛が往復する。
「んっ」
思わず、声が漏れた。
「あはは。こいつ、ケツの穴いじられて感じてるよっ」
「そっちもいけるんだ!すごい淫乱だねー」
ただ少しくすぐったかっただけなのに…
「マ○コも汚いから塗っておく?」
「いっそピンクに、とか?」
笑いながら3人は、陽菜の白い肌を塗りつぶしていく。
後ろが終わると、正面を向かされ、前を塗られた。陰毛の上は何度も塗られ、ごわごわと肌に張り付いた。
「よし、できた」
文化祭の準備は雑な3人にしては丁寧な仕上がり。
「近くで見なかったら、はいてるように見えるよ」
自分たちでもかなり満足なできのようだ。
「ほら、よくできてるよね」
記念に、と何枚か撮られた写メを見せられた。陽菜の下半身は短パンをはいているように、きれいに灰色に塗られていた。
ただ一カ所、性器の部分を覗いて。
「陽菜に短パンをはかせたし、みんなで帰ろう」
陽菜は、3人が何をしようとしているか気づいて、血の気が引いていった。

第2話□ペイント ※
[2/5㌻]
——————————————————————————–
陽菜は美沙樹たちにつれられ駐輪場にでた。
「短パン」の上にスカートをはいている。それは、短パンのままでも大丈夫だ、という3人に土下座をしてはかせてもらったのだ。
自転車は2台。美沙樹のこぐ自転車の後ろに陽菜。由香里の自転車に綾奈が乗る。
「陽菜は立ち乗りだから」
絶望的な宣言だった。
陽菜を乗せた美沙樹が先頭。後ろに由香里たちがついた。
陽菜は片手でスカートを押さえようとするが、段差があったり自転車がふらついたりするので、両手で美沙樹の肩を掴んでいないと危ない。
「美沙樹、スピードだし過ぎだって」
「陽菜のスカート、めくれてるよっ」
わざわざ周囲に聞こえるような大声で叫ばなくても、陽菜にはわかる。
スカートをめくりあげる風は、容赦なくお尻を撫で、開き気味になった脚の間も…そこだけはペイントされていない股間も撫で回しているのだ。
綾奈たちの声に反応したのか、通り過ぎる人々の視線がこちらを向く。
同じ方向に向かって歩く中高生。今は下校時刻だ。他校の生徒もたくさんいる。
スーツ姿のサラリーマン、買い物帰りの主婦、小学生。行き交う車の窓から見える顔も、こちらを見ている気がする。
大半の人が、ちらっとこちらを見るだけだ。陽菜のことなど風景として流れすぎ、まさかノーパンでいるとはわからないだろう。
だが、同じ方向に自転車で進む者など、じっとこちらを見つめることができる者は、陽菜の下半身の不自然さに気づいているかもしれない。
しかも歩行者より一段高い位置にいるのだ。もしかしたら性器も見えているかも…
そう考えてしまうと、泣きたいぐらいの恥ずかしさで、身体中が熱くなる。
自転車で走ったときに感じる心地よい風程度では、この熱を冷ますことはできなかった。
大きな交差点にさしかかった。美沙樹がブレーキを使ってスピードを緩めていく。渡りたい信号は赤。自転車が止まれば、陽菜は自転車から降りなければならない。
すでに信号待ちしている男女がいる。車道を挟んで向かい側にも数人いる。
降りるときには、片足ずつ地面につけなければならない。飛び降りるような要領で、両足をいっぺんに、という方法も考えられるが、バランスを崩しそうで怖い。
左足を自転車にかけたまま、右足をおろす。股が、大きく開く。持ち上がりそうになるスカートを片手で押さえ込む。
「すぐ青になるから、片足かけておきな」
絶望的な命令。
車道を挟んでいるとはいえ、見ず知らずの人たちが正面にいるのに、大きく股を開いているなんて。
性器はスカートと手で隠せているはず。けれど、お尻は…
車が通り過ぎる度、強い風が肛門をなめていく。そのたびにめくれるスカートの後ろ。
みんなにお尻見られてる…
なるべく周りの人たちと目を合わさないようにしながら、
「早く青になって…早く…早く…」
そればかりを繰り返して祈った。
祈りを聞いてもらえたとは到底思えない遅さで、車道の信号が黄色に、そして赤に変わる。
意を決して陽菜は、スカートから手を離し、美沙樹の肩に手をかける。
スカートがずれ、股間が露わになる。陽菜の視線からでも、塗料の塗られていない部分が見えた。
「見られちゃう」
陽菜が地面を蹴った瞬間、美沙樹が、自転車をスタートさせた。自転車を発進させることでバランスを保ちながら、後ろの人間の立ち乗りができるようになる…だった。
まさに絶妙な、タイミングのずれ。陽菜は、足をかけ損ねて、再び大股を開いてしまった。
「早く乗りなっ」
美沙樹も、ちょっとびっくりした顔をしている。わざとではないのだ。
「うっ、うん」
ゆっくり進む自転車に合わせて陽菜は、再チャレンジする。動揺が、2度目の失敗を招いた。
「ちょ、陽菜、何やってんの?」
美沙樹は、驚きと笑いの混じった声を上げる。
「ごめ…ごめんっ…えっ」
また踏み外す。
陽菜は自転車に片足だけかけた、大また開きのケンケンのような状態で、横断歩道を進んでしまう。
乗るためにジャンプしているのだから、スカートはその度に大きくめくれ、隠れてほしいすべてがあらわになる。
反対側からきた男子高校生の集団とすれ違った。後ろから大きな歓声。みんな、見たんだ…
信号待ちの車の中からも、きっと見てる。
追い抜いていった他校の女子が、変なものでも見るかのような目つきで1度振り返った。
「ちょっと、やりすぎだって」
美沙樹たちも予想外の展開なのだろう。大盛り上がりで笑ってる。
後から考えれば、いったん両足を下ろして、横断歩道を渡りきってから改めて乗ればよかったのに、そんなことも思いつかなかった。

第2話□ペイント ※
[3/5㌻]
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結局、横断歩道を渡り終える少し前で、ようやく乗ることができた。
そのまま自転車は、橋に差し掛かった。
「何、泣いてんの?」
自転車をこぐ美沙樹が、いつもの冷たい口調で陽菜を見上げた。
スカートを押さえるはずの片手で、涙をぬぐい、
「泣いてない」
陽菜は、少し微笑んでしまった。いつもと変わらぬ口調の美沙樹の瞳に、陽菜を案ずるような暖かさを見つけたような気がした。
「そ。じゃあ、スピード上げるから、しっかりつかまってなよ」
橋は半ばまで軽い上り坂だ。美沙樹も立ち漕ぎ出なければ、ふたり分を支えられない。
下から吹き上げる風は、容赦なく、陽菜のスカートをめくりあげる。陽菜に抑える余裕はない。
橋を渡るまでの数分間、完全に下半身をさらし続けなければならない。
せめて性器だけでも気づかれないように…
そうすれば、短パンをはいているように見てもらえるはず。
陽菜は、必死に内腿を閉じ、力を込めた。
「んっ ぁ…」
その途端に走る、むずむずっとした…気持ちよさ…
思わず力が緩む。
そして気づいた。
美沙樹のスカートもめくれあがっている。しかも、短パンをはいていない。ピンクの可愛らしいショーツが、見え隠れする。
「美沙樹さん…見えてるよ…」
「たまには、いいんじゃない」
よくわからない返事をされた。
後ろから、ふたり乗りをあきらめた由香里と綾奈の、待て、という笑い声が聞こえた。
太陽は黄金色の光をにじませ、随分と西に降りていたが、それでも公園は明るかった。
今日一日の総決算とばかりにはしゃぎまわる子供たち。暗くなるのを待ちきれない高校生のカップル。男子の方は、陽菜たちと同じ学校だ。
樹木に溶けいりそうなほど、静かに散歩する老人もいる。
そんな公園に、美沙樹たちは陽菜を連れてきた。
学校で施された短パンのボディペインティングを多くの人にさらしながら、陽菜はここまでやってきた。
緊張と恥ずかしさとが身体も心も責め立て、疲れてしまったのか、油断すると放心してしまいそうだ。
「学校からバレーボール持ってきたさ」
綾奈が自慢げに鞄から白いボールを取り出す。
「かっぱらいだー」
由香里が、からかう。
「明日返すよ。それより、バレーしよ」
「いいね」
ちょっと何か思いついた顔で、美沙樹が話に乗ってきた。
「陽菜、ジャージ借りるね」
陽菜の返事も待たず、勝手に陽菜のバッグを開け、ジャージのズボンを取り出す。
「パンツ見えるの気にしながらじゃ、本気になれないしね」
陽菜のジャージをはくと、スカートを脱いだ。
上が制服のブラウス、下がジャージというちぐはぐな出で立ちだが、美沙樹はいっこうに気にしていない。
「美沙樹、なに、本気になってるの?」
ちょっとびっくりした顔で、由香里が聞いてきた。
「真剣勝負だよ。負けたら、あそこのコンビニ行ってアイスを買ってくる」
「おっ。そういうことでしたら、負けませんよ」
綾奈も乗ってくる。スカートの中に隠れるようにまくりあげていたジャージの裾をおろす。スカートを脱ぐと、膝丈のジャージ姿だ。
「まじで?ってか、私の勝ちは不動だよ?」
中学時代バレー部だった由香里が、余裕の笑みを浮かべる。
「ほら、陽菜、なに突っ立ってんの?あんたも参加だよ」
美沙樹が陽菜によってくる。
「スカート脱ぎな」
耳元で命令する。
「ここで…?」
周囲にはたくさんの公園利用者。特にこちらのことを注目している人間はいないとはいえ、こんな見晴らしのいい場所で、下半身裸になるなんて。
「短パンはいてるんだから、いいでしょ?私らだって、スカート脱いだし」
ふたりのやりとりを聞いていた綾奈が、なるほど、という顔をする。
どうやら美沙樹が、急に思いついたことらしい。
「私はこのままで良いや」
由香里がスカートをめくってみせる。ブルマにも見えるぴったりとした短パンだった。
「それは、ちょっと脱げないよね。けど、陽菜は普通の短パンだし、脱いだ方が楽だよ」
「そうそう。間違って破けたら、明日から大変だよ。スカート、それしかないでしょ」
美沙樹の口調は、遠回しに、脱がなかったらスカートを破く、と言っているようだった。

第2話□ペイント ※
[4/5㌻]
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「わかりました」
おそるおそる陽菜はスカートを脱ぐ。灰色の塗料でペイントされた下半身があらわになる。
震える手で持つスカートを綾奈が奪い、自分の鞄にしまう。
「あっ、えっ」
あまりの手際の良さに、陽菜が反応できないでいると、笑い声があがった。
由香里が指さすのは、陽菜の股間。
「何?」
陽菜は自分の股間を見て愕然とした。
「なに、陽菜。我慢できずに私の自転車の上でオナったの?」
陽菜の陰毛を塗り潰していた塗料がはげ落ちている。
移動中、股間を隠すためスカートごと手で押さえていたのだが、それでこすれてしまったのだ。
特に陰毛の上は、強引に重ね塗りをして塗り潰ししていただけなので、完全に乾くと、ぼろぼろと崩れ落ちてくる。
塗料のかすをまとわりつかせた陰毛の縮れ具合が、かなり惨めに見える。
「ま、遠くからならわからないって」
美沙樹が簡単に言ってのける。
確かにペイントが完全にはがれたわけではなく、重ね塗りの部分がこすれ、塗料の中に埋もれていた陰毛が飛び出てきた感じだ。遠目ならわかりづらいかもしれない。
「内腿のところもはげてきてるけどね」
見ると、そちらは泣き顔のメイクのような落ち方。何かで濡れて、塗料が溶け崩れたのだ。
その原因は…
「みんなにお尻見られて、ま○こから涎垂れちゃったんだ。仕方ない変態だね」
美沙樹が嬉しそうに微笑む。
「違うの。これは…」
必死に否定しようと首を横に振るが、言葉が浮かんでこない。なぜ、身体がこんな風になっているのか、自分自身のことなのにわからない。
「また、すぐそうやって涙目になる」
美沙樹がの手が、陽菜の頬に当てられる。親指の腹で滲んできた涙を拭う。
「素直になれば楽なのに…」
呟くような美沙樹の声は、誰に向けてのものだったのか。
「暗くなっちゃう。さ、やろう」
美沙樹の声に、
「かかってこい」
見守っていたふたりが応える。
ゲームが始まった。バレーといっても、ただ単にトスを回していくだけだ。
「美沙樹っ」
名を呼んで綾奈がトスを放つ。
「由香里」
美沙樹がトス。ボールを放つ者が、受ける者を指定するのだ。うまく返せなかった者が、敗者となる。
「陽菜」
4人は、ちょうど時計回りにボールを回した感じだ。
「美沙樹さん」
陽菜は、ふらつきそうになるのをこらえ、ボールを回す。
どうしても、頭の中を罰ゲームがよぎる。
「由香里」
美沙樹のボールが由香里へ。由香里の身体はすでに、次のトスを回す予定の綾奈を向いている。
「陽菜っ」
フェイントだ。陽菜には対応できない。
大股開きのまましゃがんで、なんとかボールを受けようとする。
その瞬間、視界にランニングする男性の姿が目に入った。こちらを見ている?
由香里たち3人も、しっかりと陽菜を…まさにぱっくり全開になった股間を見つめている。
「いやっ」
慌てて脚を閉じる。
ボールが地面を転がった。
「陽菜、マイナス1ポイント」
わぁっと3人が盛り上がる。
そこからが、美沙樹たち3人のチームワークの見せ所だった。
「綾奈さん」「陽菜っ」「美沙樹さん」「陽菜っ」…
誰にトスをしても陽菜に帰ってくる。
「そんな…」
ボールにさわる回数が増えれば、当然ミスする確率も増える。ましてや、陽菜は4人の中で、格段に鈍くさい。
陽菜の心を焦りが埋め、頭の中を罰ゲームの想像が満たしていく。
「はい、陽菜、マイナス2ポイント」
弾む美沙樹の声。
いやだ…このままじゃ…
公園からも見える位置にコンビニはある。だがそこに辿り着くには、マンションや住宅の前を抜けていかねばならない。
何人もの歩行者に、この恥ずかしい下半身をさらさなければならない。
きっとスカートなんてはかせてもらえないから、制服の上に短パンという、ちぐはぐな姿でいかされる。
下半身がペイントだと気づかない人たちも、そのちくはぐな出立ちに注目してくるはずだ。
公園に来るまでは自転車だったから、目撃されても、すぐに通り過ぎることができた。
だが今度は違う。歩くにしても走るにしても、きっとじろじろ見られてしまう。
陽菜は頭の中を埋め尽くす羞恥的な想像で、身体を熱くした。下半身が鋭敏になりながら、宙に浮いているような、奇妙な感覚に陥る。
「陽菜、マイナス6ぅ。ダントツ過ぎ」
綾奈が、げらげら笑う。
「そんな…だって…」
時折フェイントのように、他のメンバーにボールが回るが、ほとんどが陽菜に来るのだ。しかも、陽菜にとって、微妙なポイントを狙ってくる。
走り、大股開きになり、仰け反り、転びながら、陽菜はボールを追った。ひとり汗だくになって、荒い呼吸を繰り返している。

第2話□ペイント ※
[5/5㌻]
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「このまま陽菜で決まっちゃうのかなぁ」
美沙樹の楽しげな声。
「もちろん、スカートなんてなしだから」
由香里がつけくわえる。
こんな姿でコンビニに入ったら、きっといろんな人に見られる。遠目なら短パンに見えるペイントも、近くで見たら不自然さに気づかれる。
いくら本物の短パンを食い込ませたって、こんなにはっきりお尻の割れ目ができたりするわけがない。
正面から見たら、陰毛だってはっきりわかる。仮にお客さんがいなかったとしても、レジにいけば至近距離だ。
「陽菜、あと1回で罰ゲーム」
もうだめだ…
視界が霞む。落ちたボールを拾い上げるが、なかなか次の動作に進めない。膝ががくがくしている。
緊張のせいか、おしっこを堪えているかのような痺れが、股間を責めてくる。
ひんやりとした風が脚の間を抜け、そのせいで、自分の性器が普段以上の熱さを持っていると気づかされる。
「何してんの、陽菜。早くしな」
「はいっ」
慌てた。けれど力が入らない。
自分で軽く投げあげたボールなのに、それをトスし損ねる。
ボールが小さく跳ねながら、美沙樹の足下に転がっていった。
「陽菜の買い出し、決定!」
綾奈が高らかに宣言する。美沙樹と由香里が、おめでとう、と拍手する。
「そんな…許して…」
脚が震える。放心してしまいそう。立っているのがやっとだ。
「だめっ。私、ガリガリ君ね」
綾奈が言うと、由香里と美沙樹が続けて注文する。
逃げ場のない絶望感と、知らない人たちに変態的な姿を見せる緊張感。鼓動が高まり、吐息が切なくなる。まるで興奮しているように。
「…ってのは嘘。さずがにその格好じゃ、ねぇ」
美沙樹の言葉を最初、理解できなかった。
え?許してくれるの?
「そうだよね。そんな格好じゃ、警察に捕まるわ」
由香里が、少し照れくさいような視線を向ける。
「よくそんな格好でいままでいれたよね。ってか、もしかして、気づいてないんじゃない?」
綾奈が陽菜の下半身を指さす。
みんな、自分たちがこんな格好にさせたのに、どうしてそんな呆れたような、照れくさそうな顔をしてるのだろう。
確かに、ペイントしているとはいえ、結局は下半身裸だし、陽菜自身だってそれを自覚しているから恥ずかしいのだ。
多少、陰毛の辺りははげてきているかもしれないが…
「えっ?」
ようやく思考が追いついた。
陽菜の下半身を覆う塗料は、こすったらはがれてしまうものだ。しかも、濡れても溶け崩れる。
何回も転んだ。地面に尻餅もついた。汗もかいた。それに認めたくないけれど、性器は濡れている。
陽菜は、自分の下半身を改めて確認した。
脚の内側は、完全に塗料がなくなっていた。愛液と汗で溶け崩れ、こすれ落ちてしまったのだ。
陰毛の部分も、毛穴に塗料のかすが残っているぐらい。そのせいで、逆に普段より、体毛が濃く見える。
両サイドも、色は残っているが、まったくもって布にはみえない。
身体をひねる。お尻の両頬も、完全に肌が露出していた。肌が露出してからも尻餅をついたりしていたせいで、肌が赤くなっている。
地面に触れなかった割れ目の部分だけが、Tバックのようにくっきり残っていた。
こんな姿になってたの?これじゃ、完全に下半身裸と一緒。いったいいつから?どのぐらいの人に見られたの?
公園内もだいぶ薄暗くなってきたが、今いる場所は、早めに点いた外灯のお陰もあって、それなりに明るい。
今更周囲を見渡しても遅いし、誰がいるのかを確認するのも怖い。目撃者の中に、知り合いでもいたら、明日から顔を合わせられない。
「いやぁ…」
とうとう立っている力を失い、陽菜はその場にへたり込んだ。
頭が真っ白になり、身体中を痺れが駆け巡る。
「ほら、立って。あっちのトイレいって、下半身洗うぞ」
美沙樹の手が、陽菜の太腿に触れる。その瞬間、性器から背筋を通って頭まで駆け巡った電撃。
「んあっ ああぁっ」
頭の中が真っ白に弾け飛んだ。身体が、びくびく、と痙攣する。
「え?」
美沙樹が慌てて屈みみこみ、陽菜の身体を抱きとめる。
「んぁっ んっ ぁぁ…」
美沙樹の身体の温かさに寄りかかるように、陽菜もしがみつく。
美沙樹の腕が背中を強く抱く。それだけなのに、それを感じるだけで、股間から頭の先までを快感が貫く。
「まさか、いっちゃったの?」
美沙樹の声は、どこか優しい。
自分でも認めるしかない。こんな衝撃は、オナニーですら感じたことがない。
陽菜は、涙を流しながら、小さく頷いた。
「そっか、仕方ない変態だな」
美沙樹が、陽菜の頭を優しく撫でた。
【 完 】

第3話□目撃者 佳代 ※
[1/3㌻]
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佳代は、中庭にいた。夏休みの学校。
夏休み明けにある文化祭で出展する水彩画を仕上げようとしていた。
今年の美術部は、佳代ともうひとり、男子は入っただけだ。その檜山くんは、校庭から校舎を描いている。
佳代は、中庭に生えた樹を描くことにしていた。
補習を受けていたときは制服だったが、今は、Tシャツと膝丈にカットしたジャージ姿だ。
「んー」
今日は、いまいち気分が乗らない。何度も座る姿勢を変えたり、背伸びをしたりしてしまう。
ふと見上げると、樹の向こう、校舎2階の西側渡り廊下を歩く人影が見えた。
展望スペースで立ち止まる。女子ふたり。
誰だろう。1年生ではないのはわかる。ふたりとも制服だが、ベストは着ていない。上はブラウスだけだ。しかもひとりは黄色いブラウスだ。
1年生であんな格好をしていたら、先輩たちに虐められる。
挑発的な同級生が、ピンクのブラウスでベストも着ずに登校した日、2時間目から、Tシャツ姿になっていた。
背中やお腹に「インラン」とか「非処女」「黒ちくび」などと落書きされているのが、白い生地から透けて見えた。
しかも透けて見えていたのはそれだけではなく、本当に黒い乳首も透けて見えていた。
後から噂で聞いたのだが、3年生に呼び出され、ブラウスを没収されたらしい。
しかもブラまで剥ぎ取られ、背中やお腹、お尻に落書きされ、乳首をマジックで黒く塗りつぶされたという。
「非処女」なんて言葉も書かれていたのだから、たぶんそれ以外のこともされたのだ。
翌日から彼女は、まじめにベストを着てくるようになった。
「美沙樹先輩と…陽菜先輩だ」
どちらも中学からの先輩だった。中学のときはそんなに仲がよくなかった気がするが、高校に入ると、ふたり一緒にいるところをよく見かける。
ふたりは、展望スペースの窓側にきた。前面ガラス張りだから、もう少し真下に行けば、パンツが見えるだろうな、とか考えてしまう。
陽菜は背中を向けていたが、美沙樹はこちらを見下ろしている。手を振ってみようかとも思った。
1年生からは、怖い、ともっぱらの評判の美沙樹先輩だが、同じ中学の後輩である佳代には優しい。
「あっ」
先に、美沙樹先輩のほうが小さく手を振ってきた。
佳代も大きく手を振る。途端に、美沙樹先輩の手が口元にいった。
何だろう? あ、「しー」って言ってるんだ。静かにしろ?なんでだろう?
ああ、あんまり周りから見られたくないんだ。代わりに周りを見渡してみる。中庭にも校内にも、ふたりを見ているような人はいなかった。
夏休みの午後ともなれば、ほとんど生徒なんていない。
「え?」
美沙樹先輩の手が、陽菜先輩のお尻にかかった。そのままスカートをめくりあげる。
陽菜先輩が身もだえした。けれど、手でスカートを押さえたりしない。どうして?
そして佳代は気づいた。陽菜は手を背中で縛られている。
手首ではなく、腰より少し上で、折り曲げた肘から先を重ねるような格好で縛ってあるので、スカートをめくられても押さえられないのだ。
しかも、お尻の肉が見えてる。Tバックをはかされてるみたいだ。
美沙樹先輩は陽菜さんの耳元で何か喋る。なんて言っているのだろう?
佳代はもう、絵のことなんか忘れていた。時折、あたりを見回しては、ふたりの様子を見守り続けた。
「え?」
美沙樹先輩がお尻から手を離しても、スカートは戻らなかった。裾をウエストのところに挟んでしまったらしい。
陽菜先輩がいやいやをする。当然だ。あんな場所にいたら、誰かに見られてしまう。現に今、佳代が見ている。
陽菜先輩は、佳代の存在を知っているのだろうか?
陽菜先輩がこちらを向いた。いや、向かされた。そして佳代は気づいた。
「目隠し?」
陽菜先輩は制服のネクタイで、目隠しされているのだ。
美沙樹先輩の手が、陽菜先輩の胸元にかかる。ボタンをはずしていくのがわかった。
陽菜先輩が、一生懸命首を横に振るのがわかる。
虐められてるんだ…それなら、逃げるとか、助けを求めるとかすればいいのに。
それともできない、したくない理由があるんだろうか。

第3話□目撃者 佳代 ※
[2/3㌻]
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ブラウスの裾が、スカートから引っ張り出された。そして完全にボタンが外されてしまう。
ブラまで見せちゃうの?
違う。佳代はすぐわかった。
陽菜先輩は、白いブラウスの下に、ブラをつけていなかった。きっとあそこに辿り着くまでにも、ブラウスから透けた乳首を見せていたんだ。
同級生のあの子みたいに。
がばっ、とブラウスが容赦なく開かれた。太陽の光の下に陽菜先輩の両胸がさらされる。
「すごい」
見ている佳代の方がどきどきしてくる。吐息も荒くなってくる。
美沙樹先輩はそのまま陽菜先輩のブラウスを肩まではだけさせてしまった。完全に開ききったブラウス。陽菜先輩がみもだえしても、全く閉じようとしない。
美沙樹先輩がむき出しになった陽菜先輩の胸で遊んでいる。どんなことをしているのかまでは見えない。
乳首を弾いたり、つまんだり、こねたり、引っ張ったり…
佳代は勝手に想像してみる。
陽菜先輩が、必死に耐えているのがわかる。それは、嫌がっているというより、美沙樹の行為を受け入れ、快感に耐えているように見えた。
美沙樹先輩が後ろに回る。後ろから陽菜先輩に何か囁きながら、胸を刺激し続ける。
まるで佳代に見せつけるように、乳房を持ち上げたり、こね回したり。
目隠しされている陽菜先輩は、佳代が見ていることを知っているのだろうか?
見られていることもわからないまま…誰に見られているかもわからないまま、裸をさらしているのはどんな気持ちなんだろう。
大勢の人間の見ているかもしれない場所で、感じる場所を責められ続けるのは、どれほど気持ちいいんだろう。
佳代は、もだえる陽菜先輩の姿に自分を重ねる。
中庭に大勢のギャラリー。廊下にも向かい合う渡り廊下にも、窓辺に人が立ち、生徒全員が見ている。そんな想像までしてしまう。
あの渡り廊下の展望スペースは、陽菜先輩をさらし者にするためのステージに思えた。
佳代は無意識の内に、指でジャージの上から股間を刺激する。画板で隠していれば、誰にも気づかれないはず。
陽菜先輩の胸から、美沙樹先輩の右手が離れた。
後ろがめくれたスカートの中に手を入れ、右腰の辺りでもぞもぞしている。そして反対側も…
いやいやを繰り返す陽菜先輩。
次の瞬間、肩幅に開いた陽菜先輩の脚の間から、白いものが足下に落ちた。
もしかして、あれって下着?
きっと陽菜先輩がはいていたのは、両サイドが紐になっているショーツだったのだ。
ってことは、今、陽菜先輩はノーパン…
佳代は自分の胸の奥が切なくなるのを感じた。
佳代の見ている前で、陽菜先輩はゆっくり屈んでいく。
一緒にしゃがむ美沙樹先輩の手が、閉じようとする陽菜先輩の膝を開かせる。
陽菜先輩、あそこの毛、剃ってる…
中庭に向けて大きく開かれた脚の間にある性器には、陰毛がいっさいないように見えた。
両胸をさらし、ノーパンでM字に開脚。
陽菜先輩が隠しておきたい秘密の部分。その全部が、中庭に向けてさらけ出されていた。
佳代はいつの間にか、両手を使ってオナニーしていた。
片手でジャージをひっぱりあげ、布が食い込んで、まるで性器がみっちりつめこまれた袋のようになった股間を3本の指でひっかく。
小学生の時に覚えたやり方は、今でも本気でいきたいときの定番になってしまった。
学校の中庭であることを忘れたかのように…いや、学校の中庭であることが、よりいっそう、佳代の心まで刺激している。
展望スペースでも、陽菜先輩が股間を刺激されていた。
しかも佳代から見やすいように、美沙樹先輩は陽菜先輩のお尻の方から腕を回して、性器をいじっている。
少し無理な体勢でしゃがんでいるので、脚を閉じる余裕がないのか、美沙樹先輩のショーツまで丸見えだ。佳代は少し得をしたような気分になった。
美沙樹先輩がどんな指使いで、陽菜先輩を責めているのかここからではよく見えないけれど、陽光を浴びた陽菜さんの性器は、きらきら輝いて見えた。
ピンク色の内側まで太陽の光を浴びるのって、どんな気持ちなんだろう…
佳代は頭の中が飛びそうになる。けれどまだ美沙樹先輩たちは終わっていない。
ここで先にいってしまうのは、後ろめたい気持ちだった。
私も、もっと激しいことをしなくちゃ…
何をどうしたら、激しくなるのか。よくわからないまま、ぼうっとした視界で辺りを探す。
自分の指ほどのサイズの絵筆を見つけた。先のほうまで太く、先端が丸まっている。

第3話□目撃者 佳代 ※
[3/3㌻]
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指の変わりに絵筆で性器をなぞった。ごりごりと固い感触が、割れ目をえぐり、敏感な芯を押し潰す。
指とは違う硬質な刺激は、いつもの気持ちよさとは違うが、どこか別の何かに犯されているような感覚を佳代に与えた、
「ん…ぁぁ…ぁぁ…」
浅い呼吸を繰り返し、ふたりの先輩を見つめる。
胸をもんでいた美沙樹先輩の左手が、今は陽菜先輩をヘッドロックするような感じで巻きついている。
首を絞めたりしてる?違う。陽菜先輩の口を押さえてるんだ。そうしないと喘ぎ声が校舎中に響いちゃうくらい、激しく責めてるんだ。
佳代も、自分自身を激しく責める。
絵筆を持つ手に力が入り、ぐりぐりと割れ目にめり込む。
最初は縦になぞっていたはずのそれは、今では膣の入り口をジャージの上から出入りするように動いていた。
自分の中へめりこむ絵筆。それに引っ張られるように下着の布が動き、クリトリスを含めた性器全体を刺激する。
「これ…ぃぃ…んぁ…」
前かがみになりながら、顔だけはふたりをみつめ続ける。
陽菜先輩がのけぞる。次の瞬間、びくんとその身体が跳ねた。びくんびくん、と縦に揺れる。
まるで、ちんちんの姿勢で喜ぶ犬のような姿で、絶頂を迎える陽菜先輩。
陽菜先輩、あんなはしたない格好で、いっちゃってる。見られてるのも知らないで…
いや、そうじゃない。きっと佳代だけではない、いろんな人間に見られているところを想像させられながら、いかされたんだ。
ぐったりとその場に座り込む陽菜先輩の身体を抱きとめる美沙樹先輩と目が合った。
佳代自身が今、何をしているのか、どんな気持ちでいるのか、見透かされているような気がした。
そう感じた瞬間、全裸でオナニーしている自分の姿が頭に浮かび、そのまま白く弾けとんだ。
握力の緩んだ佳代の手から、ジャージの生地の伸縮性に負けた絵筆が飛び出て、芝生の上に転がった。
数分後、佳代は校舎に戻っていた。
我に返りあわてて周囲を見回し、誰も見ていなかったことに安心した。
赤いジャージの股間の部分は、そこだけ色が濃くなっている。まるでお漏らしでもしたかのような濡れ具合だ。
画板を背負いお尻を隠し、画材のセットで前を隠しながら校舎を歩く。みつかったら、オナニーしていたのがばれてしまう。
美術室においてある制服に着替えようとむかっている廊下で、美沙樹先輩と出会った。ひとりだった。
どんな顔をしたらいいのかわからなかった。
「よっ」
美沙樹先輩から声をかけてきた。
それだけで、治まったはずの感覚が内側から溢れ出てくる。
「こ…こんにちは。陽菜先輩は?」
動揺し、思わず、そんな言葉が口から出た。これでは、さっきの光景を見ていました、と言ったようなものだ。
「さすがにあれだけ虐めたからね」
美沙樹先輩も、佳代が当然見ていたものとして話し始める。
「ぐったりしちゃってさ。少し休ませてる」
その微笑む目が、佳代は休まなくていいの?と問いただすようだ。
「そ…そうなんですか…」
頭を下げ、その場から立ち去ろうとした佳代の、画材を持つ手を美沙樹が掴んだ。隠していたそこをさらされる。
「陽菜と一緒にいっちゃったんだね」
やっぱりばれていた。私も…陽菜先輩と同じようにしてもらえるんだろうか?
「ちゃんと着替えて帰らないと、まん汁の臭いで、野良犬が寄ってきちゃうよ?」
わざと、佳代の羞恥心をあおるような単語。
私も虐めてください、という言葉が胸に浮かんだとき、美沙樹の左腕が目に入った。
歯型。血がにじんでる場所もあるぐらい、くっきりと。
きっと陽菜先輩のだ。喘ぎ声を抑えるため自分の腕を噛ませていたのだ。
「ああ、これ?」
佳代の視線に美沙樹が気づいた。
「気持ちよくなると口唇噛んじゃうのが陽菜の癖なんだよね。自分の喘ぎ声が恥ずかしいらしくて。
口唇切っちゃうほど加減なく噛むからさ、代わりに噛ませてたんだ」
ハンカチでも何でも、他に噛ませるものはあったはずなのに…
「まあ、明日には消えるって」
大切なものでもしまうように、そっとまくっていた袖を直す。
「気をつけて帰りなよ」
頭をぐしゃぐしゃと撫でられた。
佳代は胸の奥が、きゅっと締め付けられるような切なさを感じた。失恋に似ていた。
「私も、誰か探そう」
自分の歯形を愛しいと感じてくれる誰かを。
佳代は、美術室に向かって歩き始めた。
画材で股間を隠すのも忘れて。
【 完 】

第4話□くちづけ ※
[1/8㌻]
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夏休み明けの1週間弱。文化祭準備の追い込みだ。クラスや部活によっては、ここで一気に片を付けるたりもする。
授業時間でも、クラス担任の担当授業なら、準備時間にあてられることもしばしばだ。
朝から美沙樹が、学級委員長と熱心に打ち合わせをしていた。
準備をさぼってばかりの美沙樹にしては、珍しいな、と思っていたら、4時間目に理由がわかった。
「あまり寄り道するなよ」
担任がそう言いながら、美沙樹と教室に入ってきた。
「昼休みの間に戻ってきますって」
教師と話す美沙樹としては異例なほど、上機嫌だ。
「よし、陽菜。買い出しにいくぞ」
文化祭準備に必要な物品の買い出し。そのために美沙樹は委員長や担任と交渉していたのだ。
さぼるためなら、どこまでも努力家だ。
「まずは…」
委員長と書き出した買い物リストを眺め…
「だいたい○○で買えるな」
学校からさほどは慣れていないショッピングセンターに行くことになった。
担任から大人数で行くのは許されなかったのか、美沙樹とふたりきり。
由香里たちなら無許可でついてきそうだが、それもなかった。
外出の相方に自分が選ばれたのは、良くて荷物持ちのためだろう。
下手をすれば、ファーストフード店辺りで美沙樹だけがくつろいで、陽菜ひとりで買い出し、というのもあり得る。
「昼もここで食べちゃいたいし、さっさと買っちゃうよ」
とりあえず、ひとりで歩き回らずに済んだようだ。
足りなくなった絵の具やマジック、画用紙やのり、布やビーズ。ひとつひとつは小さいが、細々といろいろあった。
それらを美沙樹は手際よく買い揃えていく。事前にシュミレーションしていたのではないかと思うほど、効率的だ。目的の物を買い終わるまでに30分ほどしかかからなかった。
「よし。なかなかの好タイム。さあ、マック行こう」
結局サボるのが目的か。そう思ったのは、陽菜の勘違いだった。
ショッピングセンターの2階にマックはある。適当にハンバーガーやシェイクを買うと、美沙樹に先導され一番端の席に来た。
そこは横が透明なアクリル板になっていて、その向こうが1階からの吹き抜けだった。
入り口前の広場で、ベンチに座る親子連れや老夫婦が見える。平日の日中なので、かなりまばらだ。
丸いテーブル。ふたりとも吹き抜けに背を向けるように、席に着く。
陽菜が座ろうとしたときに、
「背もたれにスカート引っ掛けて、お尻だしな」
耳元で美沙樹が囁く。
「え?」
陽菜が硬直する。
「逆らうなら、あとで洒落になんないけど?」
数日前に、どうしても実行できない命令があって、そのときにされたお仕置きの記憶がよみがえる。
用具室で全裸にされ、身体のいたるところを洗濯挟みで挟まれたのだ。
乳首も乳房の肉も、おへその縁も、伸びかけの陰毛にも。
クリは皮ごと挟まれ、性器のひだには左右ふたつずつ。
太ももやお尻は、無理やり薄皮をつままれ、脇にまでつけられた。
口唇、舌、まぶた。鼻の穴の左右と真ん中の三ヶ所を挟まれたときには、あまりの惨めさに泣いた。
「逆らい…ません…」
毎日のように何かしらの責めにあい、命令されると最近では条件反射のように、身体が熱くなる。
「あ、ちょっと待って」
美沙樹の手が、陽菜のお尻を鷲づかみにする。
「ぁっ」
突然のことに声を出したが、賑やかな店内のおかげで、誰も気づかなかった。
「このほうが、楽しいかも」
美沙樹の手が巧みに動く。お尻の割れ目にショーツの生地が食い込んでいく。
「よし。座りな」
命じられたとおりにスカートを背もたれにひっかけ、そのまま座る。
お尻に冷たく硬い気の感触。
「ちょっとめくれすぎ?」
横に座る美沙樹が笑う。横からもピンクの下着が覗いていた。
「下からも見えてるかな、パンツ。ってか、陽菜のケツ」
椅子の背もたれは、背に当たる場所にしか板がなく、腰から下は後ろから見えてしまう。
ポテトを数本まとめて口の中放り込むと美沙樹は立ち上がり、
「ちょっと下から見てくるから、そのままでいな」
店を出て行った。

第4話□くちづけ ※
[2/8㌻]
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スカートをめくり、お尻を露出したまま陽菜は、ひとり取り残された。
あまりの緊張で、脚を硬く閉じる。何もできず、トレーに乗せられた広告を見つめる。
美沙樹さんが下に到着するまで、どのぐらいの時間だろう…
その間だけでも、スカートを戻しておくこともできたはずだ。けれど、陽菜の心の中に、美沙樹との約束は守らなければ、という気持ちが存在していた。
毎日義務付けられている、美沙樹の名を呼びながらのオナニーもそうだ。
最初の頃は、証拠として動画を撮ることになっていたが、最近では、始めるときといったときに報告のメールを入れるだけだ。
それだって、適当に時間を見計らってメールだけ入れればいい。そうしないのは、うまく表現できないが、美沙樹への想いだった。
美沙樹は陽菜を虐めるためなら、労力を惜しまない。他の者が陽菜を虐めようとすると、相手が男子だろうと、殴りかかってでもそれをとめる。
その美沙樹の気持ちに自分も応えたい、と思うようになっていた。命令を、約束を守ること。それが美沙樹との絆のように感じられるのだ。
メールがきた。携帯を開く。
『マルミエ』とだけ本文があり、下から取った写メが添付されていた。
画像は小さく、よくわからなかったが、そのせいで陽菜がスカートをはいていないように見えた。
下からは、こんな風に見えている…
そう知ってしまうと、余計にお尻に神経が集中してしまう。
椅子の冷たさは消え、下半身が熱い。
アクリルの柵の下は、数センチの隙間があり、そこから吹き上げてくる風が、むき出しの肌を撫で回す。
陽菜は顔まで熱くなるのがわかった。
正面を向く。若いカップルは大学生だろうか。小さい子を連れたお母さんもいる。サラリーマンがこちらをチラ見しているように思える。
自分の意思で下着を食い込ませ、お尻を出してるって気づかれたら、どうしよう…
美沙樹さん、早く戻ってきて…
「よっ」
と美沙樹の姿が見えたときは、安堵から笑みを浮かべてしまった。
「何、お前、きも。ケツ出して笑うなよ」
美沙樹が隣に座りなおす。
「気づかれないように、下見てみな」
陽菜は、ゆっくり首を美沙樹の方に向け、視線だけを吹き抜けの下に送る。
広場ベンチにサラリーマンがいた。頭をかく振りをしたりして時折顔を上げる。
あからさまに見上げているおじさんもいた。
店内に入ってきた男ふたりが、歩きながら徐々に顔の角度を上げていく。ひとりが指を刺した。
「みんな、陽菜のケツ見てる。下からだと、パンツもあんまりよくわかんないからさ、下半身裸にみえるさ」
写メのせいだと思っていたが、肉眼でもそんな風に見えているのだ。
陽菜は、もう頭の中が恥ずかしさで埋め尽くされていた。
「そのビックマック、食べ終わったら、スカート戻していいよ」
ひと口も食べていない。
こくり、とうなずくと、陽菜はハンバーガーにかぶりついた。
早く食べないと。注文したときには感じていた空腹など、すっかり消えている。
下半身の熱さが身体を満たしていた。
早く食べないと、こうしている間にも、いろんな人が、自分のお尻をみてるかもしれない。
美沙樹が持ってきてくれた水で、のどのつまりを解消しながら、何とか食べきった。
「スカート、戻していいですか?」
「いいよ。けど、戻したら、パンツ脱いでね」
さらりと美沙樹が言った。
「ここで…ですよね…」
断るつもりはなくなっていた。美沙樹さんが隣にいてくれたら、大丈夫。そんな気持ちになっていた。
「もちろん」
こちらをチラ見していたサラリーマンはもういない。他にこちらを気に留めている人はいないようだ。
座ったまま、スカートの横に手を入れる。
こんな短いスカートで…正面に人がいたら、見えちゃうかも…
「もたもたしてると、怪しまれるんじゃない?」
スカートに手を入れたまま硬直する陽菜に、美沙樹が囁く。
「うん…」
少し腰を浮かせた。目だけ動かして、周囲をうかがう。
大丈夫。下着を下ろした。一気に膝まで。
身体を折り曲げて、ひざを通す。そこで止まった。
男性がひとり入ってきた。ふらふらと席を探す。こちらを見た。
下着を掴んだまま、陽菜は硬直した。男性の視線が、ひざまで降りた下着に、その奥の股間に注がれているような気がする。
しかし、男性は表情ひとつ変えず、少し離れた席に、背中を向けて座った。
どうやらテーブルの陰になる角度だったらしい。
「ほら」
促される。
テーブルとひざとの間はあまりない。膝を上げて、片足ずつ抜くわけにもいかない。靴を脱ぎ、ショーツが引き抜きやすいようにすると、一気に足首までずり落とした。
踵を上げ、下着を通すと、そのまま爪先を抜いた。

第4話□くちづけ ※
[3/8㌻]
——————————————————————————–
「ちょうだい」
美沙樹が手のひらを出す。テーブルの上に。
拾い上げたピンク色の薄布を拳の中に握りこんだまま、陽菜はテーブルの上に手を出した。
握り拳の横から、ショーツの端が見えている。
「ほら。ハンカチ、早く貸して」
美沙樹の言葉がフォローになっているかわからなかったが、拳のまま美沙樹の手のひらに自分の手を乗せた。
手がかすかに震えている。
美沙樹が空いた手を陽菜の拳の上に重ねる。
促されるまま手を開く。陽菜と美沙樹の手のひらの間で、暖かい布が膨らんでいく。
「よくできました」
陽菜は、美沙樹の手の間から、ゆっくり手を引き抜いた。
「どれどれ、ハンカチはどのぐらい汚れてるかな」
美沙樹が上に乗せていた手のひらをどける。
明るい店内にさらされるピンクの塊。ゴムの力で小さく丸まっているが、ハンカチには見えない。
「やっ」
手を伸ばして奪い返そうとする陽菜を制し、
「暴れると、スカートめくれるんじゃない?」
「ぁ…」
慌てて、スカートを押さえ、脚を閉じる。
「うあ…」
両手のひらでうまく隠しながらもテーブルの上で、美沙樹は下着を裏返した。
「ぅ…」
それをみて陽菜は、性器の奥が締め付けられるような感覚になった。
蛍光灯とそれを上回る天窓からの陽光に照らされ、陽菜の下着の性器を包んでいた部分は、ぬめぬめと光る痕を残していた。
「変態」
ひと言囁くように。美沙樹の声は楽しそうだ。
「今、スカートの中、どんな感じになってるの」
スカートのポケットに下着をつめると、残りのポテトを食べながら聞いてくる。
「スカートが短いので、お尻の下の方が、椅子に直接当たって冷たいです」
か細い声で答える。
「それから?」
続きを求める美沙樹の声。
毎晩のオナニーの際、たまに美沙樹から実況しろと電話がかかってくることがある。自分の指の動き、感じ具合、性器の濡れ、緩み方。事細かに説明させられる。
そのときと同じ口調だった。
「それと、あそこの…」
「ん?」
電話での実況は、漠然とした表現を許して貰えていない。
「ま…」
こんな人のいる場所で、その言葉を口にするのは初めてだった。声が震える。
「ま…んこの…お尻に近い側も、椅子に当たって、冷たくて…」
冷たいです、と言ってしまうだけで良かったのに。
「…気持ち…いいです」
「こんなことして気持ちよくなっちゃうんだ。じゃ、ま○こ濡れてる?」
「たぶん…」
「ちゃんと確認した?」
陽菜は身体が固まる。深く息を吸い込んで、呼吸を止める。そろそろとスカートに手を入れ、中指の先で割れ目をなぞった。
「ん…」
なぞるだけのつもりだったのに、簡単に第一関節まで潜り込んでしまった。
「濡れて…ます」
手を引き抜く。
その手を美沙樹は掴み、テーブルの上に乗せる。下着以上に、生々しく光る指先。
「どうして?」
「陽菜は…」
電話でしか、自分の部屋でしか伝えたことのない言葉…
「陽菜は、裸を見られて感じる…変態なので…」
呼吸が荒くなる。頭が白くなる。
「たくさんの人にお尻をみられて、恥ずかしくて…」
スカートの裾をぎゅっと掴む。
「美沙樹さんに命令されると…それだけで、身体が熱くなって…」
美沙樹の表情が少し、驚いたようになった。今まで言ったことのない台詞。
「美沙樹さんの隣で…感じてるって思ったら…」
身体が熱いのに、鳥肌の立つような感覚。腰の中がずきずきする。
「私が、陽菜の感じてるのに気づいてたら、どうなるの?」
美沙樹の瞳。心の奥まで見つめられている気持ちになる。
声が震える。頭の中が美沙樹でいっぱいになる。
「余計…恥ずかしくて…ん…気持ちよくて…」
陽菜の身体が小さく震える。自分の身体を抱く。抑えないと弾けそう。
「ゃ…だめ…助けて…」
身体を襲う波が大きくなる。とめられない。
「いきそうなの?」
美沙樹が静かに聞く。
陽菜は頷くだけで精一杯だ。
「こんな人前で、下半身さらけだして、恥ずかしいのに感じてるの?」
耳から身体の内側を刺激する愛撫のような声。
「私に命令されるだけで、ま○こぐちゃぐちゃに濡らしてるの?」
身体が震える。頷くことさえできない。
「いきなさい」
美沙樹が陽菜を強く抱きしめた。きつく、優しく。
「はぃ…」
美沙樹が押さえ込んでくれる中で、陽菜は痙攣を繰り返す。

第4話□くちづけ ※
[4/8㌻]
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意識が戻ってきたとき、シャツの上から美沙樹の肩を噛んでいることに気づいた。
「大丈夫?」
痛みなど顔に出さず、美沙樹が頭を撫でる。
「テストの点数悪かったぐらいで、いちいち泣いてってしょうがないだろ」
テスト?
焦点の合ってきた目で周囲を見渡すと、こちらを見ている人たちが何人かいる。
「うん…ごめんなさい…」
私、こんな人前で、いってしまったんだ。そんな私のこと、美沙樹さんは、ずっと抱きしめてくれていた。
私は意識が跳んだからわからないけど、美沙樹さんは、周囲の人たちが注目していることを知っていたはずだ。
それでも、ためらわずに…
「ごめんなさい…」
陽菜はもう一度言うと、本当に涙をこぼした。
「ほら、そろそろいかないと、先生に怒られるし」
ポケットから出したハンカチで、陽菜の涙を拭いてくれた。
そのピンク色に見覚えがあって、陽菜は固まる。
「このハンカチが、何か?」
美沙樹が楽しげに微笑んだ。
マックを出ても美沙樹は、下着を返してはくれず、そのままふたりはショッピングセンター内を歩き始めた。
陽菜は、美沙樹の腕を掴んでいた。
まだ、頭と身体がふわふわとしている。「いった」と表現するのが正しいのか、よくわからない。初めての感覚だった。
全身が暖かな充足感に包まれ、それは脳内まで満たしている。
「すっげー間の抜けた顔してるんだけど?」
美沙樹が顔をのぞき込んでくる。これだけ陽菜を辱めておいて、まだやりたりない、という顔。
「もう…戻ろうよ…」
身体がおかしい。立っていられない。
というより、横になって、この余韻に浸っていたい。
「それでいいの?」
え?いいに…決まっている。
それなのに、迷ってしまった自分がいる。
腰の中に溜まった熱さが、治まることなく疼いている。
「このまま教室に戻って、みんなの前で普通の顔していられる?」
美沙樹の問いに、陽菜は首を横に振っていた。自分でもどうすることもできない感覚。
「じゃあ、いかせてほしい?」
頷く。美沙樹なら、自分ではもうどうすることもできなくなったこの身体を救ってくれるように思えた。
「じゃあ、私のいうことに服従だからね」
「はい…」
服従…その言葉だけで、身体が溶けていきそうだった。
ショッピングセンターの2階の通路は、中央が吹き抜けになっていて階下を見下ろせる。
当然1階から見上げたら…
陽菜は、吹き抜け側を歩かされた。
下を向かないよう視線をそらす陽菜に、
「ちゃんと下を見な。誰にみてもらえたか、ちゃんと確認しなよ」
1階を歩く人たちは、それがマナーであるかのように、見上げることはなかった。
見上げたからといって、陽菜のスカートの中が、はっきり見えるわけでもない。それでも、真下から突き上げてくる視線を感じ、陽菜は吐息を荒くしていた。
「美沙樹さん…」
助けてもらえるどころか、身体の疼きはひどくなる一方だ。
マックの店内では、このまま頭の中が白くなったが、それもない。
一度達した身体は、それ以上の本質的な快楽を求めていた。
「少し、座るか」
前方に見えるベンチを指さす。
「由香里からのメールも返したいし」
ふたりはベンチに座る。
「まん汁ついたら困るから、スカート下にしないように座りな」
硬い感触がお尻にめり込む。
数枚の板が透き間を空けて並べられた作りで、板の一枚一枚が微妙に湾曲している。
そのため波打った板の角が、下半身をぐりぐり責めてくる。
「脚開きな」
言いながら美沙樹は、携帯をいじっている。
「もっと」
見ていないようでしっかり陽菜のことを観察しているようだ。
陽菜は、両膝を開いた。拳2個以上は開いている。
正面から風が吹き付け、性器の前に視界を遮るものがないと教えてくれる。
「メール終わるまで、そのままでいな」
「はい…」
陽菜の声の震えに気づいたのか、
「大丈夫だって。角度的に正面からは見えないって」
そうだよね。陽菜は、自分に言い聞かせる。
前方にいる人は皆、立っているか歩いているかだ。
その角度からスカートはのぞけないはず。
見える角度まで離れたら、今度は暗すぎて見えないはず。
「下から誰も来なければね」
美沙樹が言葉を続ける。
「え?」
陽菜は言葉の意味がよくわからなかった。
だが次の瞬間、自分の目の前に頭が見えて気づいた。その頭は徐々にあがり、男の顔が見えた。
「やっ」
陽菜は思わず、膝を閉じる。
ベンチの目の前にエスカレーターがあるのだ。

第4話□くちづけ ※
[5/8㌻]
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わかっていたが、わかっていながら、それがどんな事態を引き起こすかまで、想像できていなかった。
下の階から上がってくる人からは、真っ正面に陽菜の股間が来る。それは数秒のことかもしれないが、確実に目撃されるだろう。
「誰が脚閉じていいって言った?次、閉じたら…いかせてやらないけど?」
美沙樹の澄んだ冷たい声。さっきまでの上機嫌さはなくなっていた。
「開きます」
陽菜は、さっきと同じぐらいに脚を開く。
「ごめんなさい…」
「もっと開けよ」
美沙樹の手が乱暴に陽菜の脚を開く。
膝の間は、拳3個以上開いた。
スカートも開いた脚のせいでずり上がる。
垂れた生地が前を隠してくれる状態ではなくなっていた。
「手は膝」
厳しい声。
「下見て、目を瞑りな」
容赦なく命じる。
「ちょっとトイレ行ってくるから、その間そのままでいな」
「はい…」
美沙樹が立ち上がる気配を感じた。
陽菜は、ベンチにひとり取り残された。
肩幅まで開かれた脚。股間ぎりぎりまでずり上がったスカート。
蛍光灯と太陽に煌々と照らされた明るい店内の明かりは、容易く陽菜のスカート内に侵食してくる。
スカートの陰にもならず陽菜の性器は見えているはずだ。
先ほどまで羞恥心を煽られ続け、潤みきった性器を公の場で晒している。
エレベータを上がってくる人の目に飛び込んでくるはずだ。
脚を開いたはしたない姿。そしてその奥に隠されもしない股間。中途半端に生えてきた陰毛。
エレベータに平行して設置されている階段を上ってくる人だって同じだ。
もしかしたら、足を止め、じっと観察しているかもしれない。
目を閉じるように命令され、視界を奪われた陽菜には、それを確認することはできない。
怖いよ…
肩が震える。膝の上の手も、無意識のうちに握り拳になっていた。
美沙樹さん、早く戻ってきて…怖い…
下からやってくる者たちだけではなく、今の状態なら、正面にいるだけでスカートの中が見えているかもしれない。
そうだとしたら、もっと大勢の人が、性器を露出する陽菜のことを見ていることになる。
いやらしい目で。軽蔑した目で。
発情して見境なくなったメス犬と思われて、声をかけられてしまうかもしれない。
いや、頭のおかしい変態として、警備員に通報されているかも…
「?」
目の前に人の立つ気配。瞼を閉じていても、光を遮る陰の存在はわかった。
「ごめんなさい…」
陽菜の声はか細く、震えていた。
それでも目を開けることも、脚を閉じることもしない。
もう約束を破りたくない。美沙樹さんの不機嫌な声を聞きたくない。
いや…
もっと美沙樹の楽しげに弾んだ声を聞いていたい。
それが、自分自身を虐めることによる楽しみだとしても。美沙樹さんの笑顔を見たい。
「見逃してください…」
あまりの恥ずかしさに脚が閉じようとする。膝に置いた手が、それを押さえつける。
人影は無言で、迫ってくる。膝の…股間のすぐ前。そこでしゃがんだ?
「脚を閉じなさい」
「ごめんなさい…できません…」
「いいから…目も開けて」
膝に手がかかる。
思わず逃げ出しそうになるが、それでも身体に力をいれ、
「できません…」
言いかけて気づいた。この声…
「美沙樹さん?」
目を開ける。目の前にしゃがんだ美沙樹の姿。
途端に安堵の涙が溢れ出る。
「そんなに、いかせてもらいたかったの?」
あきれたような顔をして、陽菜の脚を閉じさせる。スカートも直してやる。
陽菜は首を横に振る。声が出せず、涙ばかりが流れる。
「ごめんなさい…」
なんとか言葉を発する。
「美沙樹さんを…怒らせて…ごめんなさい…」
鼻水まで出てくる。
「もう…逆らいませんから…笑顔でいてください…」
美沙樹の手が、陽菜の顔に迫る。その手にはティッシュがあった。
「はいはい。わかったから、泣くなって」
口に入りそうになる鼻水を拭いてやる美沙樹の声は、優しかった。
「顔、ぐちゃぐちゃだよ?もとからだけど」
涙も拭く。
「さ。立ちな。さすがに周りのやつら、変な目で見てるわ」
陽菜は、うなずいて立ち上がる。周りの様子を確認するのが怖くて、下を見たままだった。

第4話□くちづけ ※
[6/8㌻]
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ふたりは更に3階まで上った。
3階といってもそこは、屋上駐車場への出入り口だ。エレベータと自販機があるぐらい。
そこの階段脇のスペースがカート置場だ。階段横の柵と壁との間は1メートル弱。ショッピングカートの間をすり抜けて、奥の何もないスペースに入った。
2階の柵は、透明なアクリルボードが張られていたが、3階はベージュっぽい色の板だ。
ふたりの下半身は、階下からは見えない。
カートの近くに来なければ、同じ階にいてもわかりづらい場所だ。
「あんな無茶なことして」
そう命じたはずの美沙樹が責める。しかし声は、暖かい響き。
「ごめんなさい」
陽菜も、お前が命令したんだろ、とは言わず、素直に謝る。
「さっきの、笑顔でいて、ってどういう意味?」
美沙樹は柵にもたれ、階下を見下ろす。ここも吹き抜けになっていて、1階の広場が見える。
「それは…」
さっきまでは、押し寄せてきた羞恥心と快感、その後の恐怖で、頭が混乱していた。
冷静に考えれば、イジメを受けている陽菜が、こんなことを考えるのはおかしい。
けれど、これはきっと、本心。
「美沙樹さんの楽しそうな顔…好きなんです…」
陽菜は美沙樹の横顔を見つめる。同級生とは思えぬほど、大人びた奇麗な顔。メイクの技術を差引いても、陽菜などより数段美形だった。
その顔が、驚いた表情になる。
「私を…虐めて、美沙樹さんが楽しいと思ってくれるなら…それでいいって…」
陽菜は心にある漠然とした何かを必死に言葉にしていく。
「だから、いかせてほしい、とかじゃなく…笑ってほしくて…私のせいで機嫌悪くなってほしくなくて…」
また涙が出そうになる。
「陽菜」
美沙樹の厳しい声。
「はい」
また怒られる…こんな変なこと言われたら、怒るに決まってる…
「下見てなよ。誰か来たら教えな」
美沙樹は、陽菜の背後に回る。
慌てて陽菜は柵に両手をかけ、言われた通りにする。
「今日は、口塞いでやれないから、自分で塞いでなよ」
美沙樹は、陽菜の両脚を大きく開かせると、その間にしゃがみこんだ。
「え?や…」
陽菜の性器は愛液にまみれ、今はそれが乾いてこびりついている。そんなところを間近で見られてる。
「や、じゃない。せっかく頑張ったんだ。ちゃんといかせてやる」
次の瞬間、股間を襲った刺激は、脳天まで駆け上がり、
「ああっんっ」
思わず声が上がる。無人の3階に響き、慌てて口を押さえる。
皮をめくるようにそれは動き、クリトリスを刺激する。ねっとりとした動きで、亀裂に沿って撫でていく。
今までに感じたことのない刺激に、脚が固くなるが、その脚は、美沙樹の両手でしっかりと押さえられている。
「え?両手?」
それが、手による…指による刺激ではないことに、そして美沙樹がどうやって責めているのかに気づいた。
「美沙樹さんっ、んあっ…だめ…汚い…」
ぴちゃぴちゃ、という音。美沙樹の唾液と、陽菜の愛液。
「ほんと、汚ぇま○こ。まん汁まみれだし、臭ぇし」
それでも美沙樹の舌は止まらない。クリトリスの辺りに口唇をつけ、じゅるじゅる、と音を立ててすする。
「けど、美味いよ。陽菜の味がする」
汚れていると思っている部分、汚いと罵られてきた部分の味を知られてしまった恥ずかしさと、未知の刺激に、陽菜は言葉が出せない。
「んぁ…んんっ」
出そうとすると全てが喘ぎになる。自らの腕を噛んで、必死に押さえこむ。
「いいか…陽菜…」
口唇が陽菜のそこからはずれ、代わりに指先が責め始める。
「私は、陽菜を虐めてて、楽しい…それは、本当だ…」
陽菜の右のお尻に口づけ。
「陽菜が私の命令で困ったり、泣きそうになったりするのをみてるが…すごく楽しい…」
舌先でお尻の割れ目をなぞる。
「だけど、ほんとにやったら、まずいだろって命令もしてしまうことがある。勢いとかで、さ」
躊躇いもなく、肛門を舌先で舐め、ほじるように責める。
「そこ…汚…ぃよ…」
陽菜の言葉に抵抗するかのように、つきたてる。
「そのときは、できませんって言っていいんだ」
美沙樹の言葉に戸惑う。虐められてるのに、拒絶していいの?
聞き返そうとするが、クリを小刻みに刺激する指先に邪魔をされる。
「そりゃ、なんでも、できないとか言われたら、腹も立つけどさ。でも、できないと思って命令することもある」
反対側の頬に唇が移る。
「そのときは、ちゃんとお仕置きしてやるから、安心しな」
ちゅううっ、と音が出るぐらいに、きつく皮膚が吸われる。

第4話□くちづけ ※
[7/8㌻]
——————————————————————————–
「さっきだってそうだ。お仕置きしてやろう、と思って命令したのに、守りやがって」
「んぁっ」
柔らかな肉に、美沙樹が歯を立てる。
「股開いてる間中、私が前に立ってなかったら、お前、ほんと犯されてたぞ」
トイレに行っていたのではなかったのか…
「ばーか」
そして再び、口唇は、陽菜の性器へ。
充分に緩みきった割れ目の中に舌先がもぐりこむ。中身をすくい出されてしまうような動き。
「わかったら、返事」
性器に口をつけたまま喋る。
「ふぁあっ いっん」
膣内に直接響くような声に、まともな声が出ない。
性器を舌が這い、ぴちゃぴちゃ、じゅるじゅる、と淫猥な音が聞こえ、その間も指先は、内腿をなぞり、お尻をもむ。
とろけそうな感覚。膝ががくがくとして、今にも崩れそうになる。
かすんだ視界に、階段を上る子供が見えた。母親に手を引かれ、1段ずつのぼってくる。
「美沙樹さん…人…んあっ」
「いいんじゃね?見せてやろう」
口ではそう言いながらも、美沙樹は立ち上がる。
親子の姿を確認して、背を向け、柵に寄りかかる。
「美沙樹さん…口…」
美沙樹の口の周りは、濡れ光り、べとべとだ。口紅もとれてしまっている。鼻の頭、顎の先まで愛液まみれだ。
「お前が濡らしすぎなんだ。変態」
言いながら手が、柵と陽菜の腰の間にもぐりこむ。
スカートをめくり、指先が潜り込む。
「ちゃんと、のぼってくるとこ見てろよ」
指先も愛液にまみれ、その先で、集中的にクリトリスを責める。
「んんっ」
陽菜は口唇を噛んで、必死に喘ぎをこらえる。
上りきった親子は、陽菜たちとは反対側の出口から、屋上に出て行った。
自動ドアの閉まる音と同時に、
「こっち…」
向け、まで言わずに、陽菜の身体を反転させる。
視線だけで誰も来ないことを確認すると、美沙樹は、自らの口唇を陽菜のそれに重ねた。
驚き、陽菜が目を見開く。
美沙樹が口で陽菜の性器を責めたのも初なら、口唇を犯すのも初めてだ。
これ…キス…だよ…
混乱する陽菜から、一旦離れ、
「これが、陽菜の味だ。どんな味した?」
「臭いです…」
あまりのことに思わず、素直に答えた。
美沙樹は、大笑いした後、
「だろ?」
再び、口唇を重ねてくる。
性器を犯していた舌先が、陽菜の口唇を割って、潜り込んでくる。
噛んじゃいけない、と思うのが精一杯で、陽菜は口をあけ、それを受け入れる。
陽菜の舌にそれが絡まる。脳が溶けそうな甘い刺激に、逃げようとしてしまう舌を美沙樹が追いかける。
追いかけながら、上、横、歯茎、歯と口唇の間…至る所を舐め、舌先で刺激し、舌全体で味わってくる。
陽菜の舌がいつの間にか、それを追いかけていた。抵抗するように、舌先で押し返し、退かれると追いかけ、すがるように絡みつく。
「んあ」
唾液の混じる淫らな音に混じる喘ぎは、陽菜の声。それとも、美沙樹の…
美沙樹の腕が、力強く陽菜の腰を抱く。
気づいたら、ブラウスのボタンははずれ、ブラはずれ、美沙樹の手が乳房を嬲っていた。
「だ…ぇ…んあっ」
口唇が離れても、舌は絡み合い、離れていく美沙樹を陽菜が追いかけ、口唇を奪う。
美沙樹にされたようことを復習するように、美沙樹の口の中で再現していく。
美沙樹の腕に力が込められ、陽菜も負けない力で美沙樹を抱きしめる。
開かれた陽菜の脚の間に、美沙樹の膝が割り込んでくる。
かたい感触が、陽菜の股間にめり込む。
陽菜の脚から力が抜け、体重が美沙樹の膝にかかる。
性器が変形するほど押し付けられ、ぬちゃぬちゃ、とこすり付けられる。
「陽菜…自分から、腰動かしてるのに、気づいてる?」
口唇から離れた美沙樹が、耳たぶをあま噛みしながら囁く。
「ぁぁ…」
教えられて初めて気づいた。恥ずかしい。自ら快感を求めている…
それなのに腰が止まらない。
「だって…気持ちよくて…」
「じゃあ、もう一度、ちゃんとお願いしてみな」
美沙樹が首筋を噛む。
「お願い…します…いかせてください…」
「よし。いかせてやる」
膝が、ぬちゃ、と音を立てて離れると、美沙樹の手が代わりに潜り込む。

第4話□くちづけ ※
[8/8㌻]
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クリトリスと尿道口の辺りを集中的に指先が、小刻みな動きで責めていく。
美沙樹の得意な…陽菜の好きな、責め方。
「ああああ…」
溢れる声は止まらない。
「みんなに聞こえるよ」
陽菜の後頭部に手を回し、美沙樹は自分の肩に陽菜の顔を押し付ける。
「あ、反対。さっき、こっちだったから…」
左右を入れ替える。深く理由も考えられないまま、陽菜は条件反射のように、美沙樹に歯を立てる。
最後の足かせが外れたように、美沙樹が激しく動く。強く抱かれる腕の力さえ、快楽だった。
「んんんんん…」
くぐもった喘ぎ声。自分の快感を直接美沙樹の身体に伝えるように、顎に力が入る。
次の瞬間、がくんっ、と陽菜が跳ねた。意識が飛ぶ。
痙攣する自分の身体を強く抱き寄せてくれた美沙樹の顔が、かすんで見えなくなる。
気づいたら、ふたりで床に座っていた。
ブラウスは治っていたが、ブラはずれたままだ。
隣で美沙樹が、指を舐めていた。猫のように思えた。
「美沙樹さん…」
名を呼ぶだけで、身体が温かくなる。
「動けるか?」
美沙樹が立ち上がる。
「ちょっと…まだ、腰が…」
そう言いながらも差し出された手をとって、立ち上がる。
不審そうな目でこちらを見ながら、男性が通り過ぎる。
「さすがに、怒られるな」
腕時計を見る。陽菜も覗き込む。
「え?どうしよ?」
昼休みはとっくに終わり、5時間目もあと10分ほどで終わる。
「いっしょに、怒られるか」
美沙樹が苦笑いする。
「はい」
陽菜が、笑って答える。
「なんだ、そのうれしそうな顔。武田に怒られて、ま○こ濡らすなよ」
担任の怒る顔が浮かんでくる。
「濡れません」
ふたりで笑う。
「まずは、トイレだな」
「服、なおさなきゃ…」
そして気づいた。
「美沙樹さん、それ…」
美沙樹の肩に滲む赤。淡いピンク色のブラウスに染みている。しかも両肩。
「ごめんなさいっ」
「あ、気にするな。噛ませたのは私だし」
染みてる血を確認し、
「次は、声出してもいい場所にしないとな」
ふたりでトイレに向かう。
だが、陽菜が、内腿やお尻、乳房についたキスマークに気づくのは、トイレではなく、家に帰ってからだった。

「ところで、買い物袋、どこに置いてきたっけ?」

【 完 】

第5話□コスプレ文化祭 ※
[1/4㌻]
——————————————————————————–
学校からの指導もあって、文化祭パレードの衣装は質素なものだった。
余りに露出の高いセクシーな衣装が増えすぎたため、パレードコースになっている近隣住民から苦情が入ったのだ。
陽菜にとってはありがたいことだった。
陽菜は、肌を見せることや身体のラインがでる服が、嫌いだった。
プロポーションは悪い方ではない、と美沙樹に言われたことがある。
ただ、自分としては、もう少し身長がほしい。身長が低いばかりに、胸ばかり育って見えてしまう。
美沙樹も虐め仲間の由香里も身長が高い。由香里は、中学時代バレー部だったせいか、170センチを越える。
そこまでほしいわけではないけど、あと5センチぐらいはあってほしい。
そんな些細なコンプレックスのせいだけではないのだろうが、羞恥心が異常に育ってしまった。
本当は短いスカートなんて論外なのだ。
午前中のパレードの抑圧のため、校内の模擬店はとんでもないことになった。陽菜のクラスの学級発表は喫茶店。しかもコスプレ喫茶。
暗躍する美沙樹の姿が目に浮かぶ。
クラスでは目立たないはずの陽菜が、気づけばウエイトレス役にされていた。皿洗いなどの裏方が良かったのに。
しかも、通常はウエイトレス役の生徒自身が、自分たちの着る衣装を手がけるはずなのに、陽菜の分は美沙樹たちが作った。
陽菜自身は、テーブルクロスやその他の内装係。作業も別部屋で行われ、どんな衣装かわからないまま、当日を迎えていた。
教室の1区画をカーテンで仕切っただけの準備室。
とりあえず「厨房」と呼ばれているが、コップ1杯100円の暴利価格を設定したジュースの入った冷蔵庫があるだけ。クッキーが手作りなだけ良心的だ。
ウエイトレスたちは、その厨房で着替えることになっていた。ウエイター役の男子は、店内で着替えている。
「陽菜の分は、これだから、さっさと着替えな」
バッグの中から、白い服を取り出した美沙樹が言う。自分の衣装も出す。クラスメイトからもらった黒いワンピを改造したメイド服だ。
美沙樹は、もう2ランク上の高校にもいけたほどの学力を持ち、スポーツも得意。その上かなりの美人。
陽菜は、メイド服を見て憂鬱な気分になる。
裁縫の腕まであるのだから、神様はよほど美沙樹のことが好きに違いない。
それに比べて自分は…
「なに、ぼーっとしてんのさ」
売り物のクッキーを摘みながら、美沙樹が言う。メイド服に合わせたのか、上下とも黒い下着姿で、堂々としている。
バランスのとれたプロポーション。同性の陽菜が見ても、どきどきしてくる。
「あ、うん。ごめん」
他の女子たちも大半が着替え終え、厨房から出ていく。
「え?これ…」
胸の前に広げたコスチュームは…
「看護婦さん」
しかも何となく小さい。
「コスプレの定番だろ、ナースは」
おやじ。
「でも、これ…」
「いいから。着たらちゃんと伸びるから」
それはそれで、嫌な予感がしたが、もたもたしていられないのも確かだ。開店時間になれば、厨房内も慌ただしくなり、男子も女子も出入りするようになる。
陽菜が下着姿になったときに、
「覗くんじゃねぇよ、村井っ」
美沙樹がクラスの男子の名を怒鳴る。
陽菜は慌てて衣装で身を隠すが、どこから、いつから覗いていたのかわかっていない。おそらく下着姿を完全に見られただろう。
美沙樹の方は、男子の視線など気にしていないのか、下着姿のまま売り物の紅茶を飲む。
「ああいうバカも出てくるから、さっさと着るよ」
美沙樹は、上から被るだけ。陽菜の衣装も同じような作りだ。
胸前のファスナーを開け、Tシャツを着る要領で着る。確かに生地は伸縮性があり、身体に合わせて伸びるが、かなりタイトだ。
「ぴったりじゃね?」
正面に立った美沙樹が、胸前のファスナーをあげる。服はさらに伸び、胸が強調される。
ファスナーは胸元までしかない。谷間どころか、下着まで見えそうだ。
「これ…恥ずかしい…よ…」
陽菜は身体が熱くなる。
「いいから、いくよっ」
抵抗もできないまま、飾りのようなナースキャップを被せられ、自称厨房から引っ張り出される。

第5話□コスプレ文化祭 ※
[2/4㌻]
——————————————————————————–
教室の賑わいが一瞬、やんだように思えた。そして注がれる視線。
陽菜の衣装は簡単に言ってしまうと、ナース服風Tシャツワンピだ。身体にぴったりはりつき、ラインがはっきり浮かび上がっている。
白く薄い生地。肌の色こそ透けていないが、胸の大きさも、お尻の形も、ウエストのくびれ具合も一目瞭然。
普通に裸になるだけならあまり気にならないお腹も、少し出ているように感じられるのは、きれいに浮き出たおへそのくぼみのせいだろうか。
そして何より恥ずかしいのは、下着が透けていることだ。
誕生日に美沙樹が買ってくれた、派手なピンクのブラとショーツ。大切にしまってあったが、美沙樹にリクエストされ、今日は身につけてきた。
そのピンク色だけでなく、ブラのカップやショーツのサイドにあしらわれた花柄もわかる。しかも色や柄だけではない。張り付いた薄い生地は、下着の形まで浮き上がらせているのだ。
これでは下着姿でいるのと変わらない。
ショーツはかなりきわどい位置までレースが使われ、陰毛が透けているが、そこまでは見えていないようだ。
「あんまり発情した顔してっと、わざと下着見せてる変態ってばれるよ」
美沙樹が耳元で囁く。
「うん…」
けれど、もう下半身の奥が熱い。耳元に感じた美沙樹の吐息が、火種を煽ったのだ。
「うんって…」
美沙樹が苦笑いする。
「あ、や、えと、わざとじゃなくて…」
陽菜の頭の中は、パニックになってしまう。無意識の内に、露出好きということを認めてしまったのだ。
「はいはい。変態さん。下着の替えなんてないんだから、あんまり汚さないようにね」
陽菜は頷くことしかできない。すでに下着を汚してしまっているのを自覚していた。
「さあ、仕事仕事」
美沙樹が陽菜の背中を押して、ホールへ進んでいく。
「はい」
陽菜はみんなにならって、開店の準備を始める。
スカート丈は膝上3センチぐらい。制服より長いので、気持ちは楽だ。
かえって美沙樹の方がスカート丈は短い。ひらひらと広がっているせいもあって、ちょっとした動きで下着が見えてしまいそうで、見ている陽菜がはらはらする。
当の本人は、それを楽しんでいる様子で、くるくる回って見せたりして、周りの男女を盛り上げている。
他のウエイトレスの中にも過激な衣装があった。胸とお尻を毛皮で覆っただけの猫耳や、ミニ浴衣、赤と青の全身タイツで胸にヌーブラを貼っているふたり組みもいる。
メイド姿は美沙樹を入れて3人。衣装の出来からいっても、着ている人間からいっても、美沙樹が一番だ。ただ、あの偉そうな態度は、メイドとしてはいかがなものか。
準備が終わると同時に開店した。
他校の男子生徒が、客の大半を占めた。主にナンパ目的だが、ウエイトレスの側の同じようなものだった。
最初は客の入りも少なく、陽菜は接客するより、裏方を手伝ったり、会計をしているほうが多かったが、1時間もたつと、ほぼ満席になっていた。
そうなってくると、ウエイトレスとしての本分を全うしなければならない。
トレイに水を乗せて、客のもとへ向かう。
やはり他校の生徒。メニューより女の子を物色するほうに集中している。
「あのメイド、可愛いよな?」
「あっちの猫耳、パンツみえそう」
下心丸出しのひそひそ話を聞こえない振りしながら、テーブルに水を置く。
「いらっしゃいませ」
美沙樹をじろじろ見てたので、視線を遮るように立った。
「ご注文はお決まりですか?」
ふたりの視線が胸に集中するのがわかる。ブラの構造と衣装の締め付けで、いつも以上に谷間がはっきりしているのだ。
「飲み物は…何になさいますか?」
何とか視線をそらしてもらわないと、恥ずかしさで顔が熱くなってくる。
テーブルの上に置き、メニューをみるふたり。わざわざ陽菜の近くに置いている。
その理由に気づいて、陽菜は身体が固まった。
テーブルとして使っている机は、ちょうど陽菜の脚の長さぐらい。美沙樹への視線を遮るため、テーブルに近づきすぎていた。
男たちの視線は、メニューではなく、その先の陽菜の股間に注がれていたのだ。白い生地の向こうに透けて見えるショーツに。
「あそこの毛まで、見えたりしてないよね…」
変な妄想が頭の中に芽生え始めて、陽菜は慌ててトレイで前を隠す。
「コーヒーセットふたつで」
客は残念そうな声で注文する。
注文の確認も忘れて、身を翻すと厨房に向かう。

第5話□コスプレ文化祭 ※
[3/4㌻]
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ホール内を歩くだけでもかなりの視線を感じるのに、テーブルに着くとこんなにも集中して視線を注がれてしまう。
下着姿で歩き回っているような恥ずかしさ。堂々としていないと変に思われるから、隠すこともできない。
コーヒーセットを持って再び、あのふたりのもとへ。
テーブルにコーヒーとクッキーの載った皿を並べていると、自然と前屈みになり、谷間をさらけ出すことになった。
テーブルを去るときに、
「巨乳じゃね?」
「ってか、あれ水着?かなり透けてたよな」
男たちの声が聞こえる。
ここまで間近で、男たちからの性欲丸出しの視線を感じたことは今までなかった。緊張を越えて、恐怖すら感じる。
「顔が固いぞ」
美沙樹が、近づいてきた。
「どうせ襲われたりなんかしないんだから、みんなに見られて、気持ちよくなんな」
「無理です。こんなに…ちょっと怖くなってきます…」
「じゃあ、仕事に集中してな。周りがどんな風に見てたか、後で教えてやっから」
後で美沙樹さんに…
熱い感情が身体を満たす。
「いきなり顔がふやけたぞ。発情しすぎだ。仕事しろ、仕事」
陽菜が否定しようとするより早く、美沙樹は新しい客に、いらっしゃいませ、ご主人さま、と笑顔を振りまいていた。
3時を前にして、忙しさはピークを迎えていた。
開店時は10人いたウエイトレスやウエイターも、いまは5人しかいない。交代で休憩するはずが、時間になっても戻ってこないヤカラがいるのだ。
しかもナンパ目的の男子だけではなく、休憩場所を求める客も増え、常に満席状態。周囲の視線も囁きも気にかける余裕がない。
だが、陽菜が意識するしないにかかわらず、下着は透けているし、テーブルを拭けば胸は覗かれる、ごみを拾おうと屈めば、お尻ぎりぎりまで太ももが露になる。
そこに注がれる視線に、不意に気づいてしまうと突如として羞恥心が襲ってくる。意識していなくても蓄積されているのか、性器を直撃するような刺激だ。
だが、その刺激に酔おうとしても、店の混雑がそれを許さない。強引に現実に引き戻される。
それは、いきたいのにいかせてもらえない、じらしの責めに似ていた。
「いらっしゃいませ」
「今、こちらの席を片付けますので」
疲労もピーク。客の誘導と配膳がかみ合わない。
客が誘導されてくる席に残ったままのカップや皿を美沙樹が手際よく片付けていく。
近くにいた陽菜も手伝おうとテーブルと椅子の間に入った。
「陽菜、そこ気をつけな」
美沙樹がいい終える前に、テーブルクロスが脚に絡んだ。水の入ったコップが陽菜に向かって倒れる。
テーブルと椅子の狭い隙間に中腰のように入っていた陽菜の股間に、水が注がれるようにかかる。
「そこ、だめ」
美沙樹がコップを立てながら、小声で怒鳴る。
「ひぁっ」
水をよけようと後ろに下がった陽菜は思わず、椅子に座ってしまった。その椅子が冷たい。濡れてた。
先にいた客が椅子の上に水を零してしまっていたのだ。それを美沙樹が注意しようとしたが、間に合わなかった。
「立ちな…」
美沙樹の声に反応しようとして、陽菜が固まる。
濡れた股間からショーツが透けている。白い布の色など完全になくなり、鮮やかなピンクがはっきり見える。
そして、レース生地から透けた陰毛の黒。それが目に飛び込んできたのだ。
気づいた美沙樹が、テーブルに載った空のトレーを手渡す。
トレーでぎくしゃくと股間を隠しながら、陽菜は立ち上がる。
席の空くのを待っていたカップルの視線は、怖くて確認できなかった。
「乾くまで厨房と替わってもらいな」
「うん。ごめん」
陽菜はそう答えるだけで精一杯だった。
くすくす、と笑い声の聞こえる中、トレイで股間を隠したまま、厨房へ向かう。その陽菜の耳に聞きなれた電子音が飛び込んできた。携帯のシャッター音。
振り返ると、他校の男子3人がはしゃいでいた。ひとりの手には携帯。
濡れて透けたのは前だけではない。濡れた生地がべっとりと張りつき、下着も形もリアルに浮き上がったお尻を撮影されたのだと気づき、恥ずかしさと怒りとで身体が固まる。
振り返って何か言ってやりたいのに、口が動かない。
「てめえ」
その声が美沙樹のものだとわかったときには、男たちの目の前に美沙樹が立っていた。

青空の虜
第5話□コスプレ文化祭 ※
[4/4㌻]
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「あそこに書いてんの読めねえのか」
壁に貼られたポスター。「店内禁煙」「撮影禁止」「おさわりご遠慮願います」。
びっくりした顔の男子から携帯電話を奪い取る。
「何すんだっ」
男たちがようやく反応したときには、他人の携帯だというのに手早く操作した美沙樹が画像を消去し終えていた。
「ひとの携帯、勝手にいじんじゃねえよ」
携帯を奪われた本人ではない男が、キレて椅子を蹴飛ばす。静まり返る店内。クラスの男子も他の客も何もできない。
陽菜自身も、動けない。
「だめーっ」
それでも声が出た。自分でも驚くぐらい、大きな声。
美沙樹に掴まりかかろうとした男の動きが止まる。
その瞬間、美沙樹が動いた。携帯を自分の足の間に突っ込む。同時になるシャッター音。
誰もが、一瞬、何をしたのか理解できなかった。
「ほら。ありがたく待受にしろ。次からは金とるぞ、ご主人様」
自分のパンツ画像をおさめた携帯を相手に投げ返す。
あまりの出来事に、男たちは放心してしまった。
静かだった店内に、賞賛に似たどよめきと、笑い声が甦る。
立ち尽くす男たち。謝ることも、暴れることもできないまま、選択を迫られている。
「引き際、間違えるなよ、兄ちゃんがた」
いつの間にか男たちの後ろに立っていた、3年の男子が、にやり、と笑って出口を指差す。
よく今まで籍が学校に残っているものだと噂される、木崎先輩だった。出口には、その仲間が数人立って、こっちを見ている。
男たちは、木崎と美沙樹を交互に見たあと、何も言えずに、店内をあとにした。もちろん、仲間のいないほうから出て行った。
「木崎さん出てこなくても、やれたんすけど」
美沙樹がふてくされたように言う。
「うるせ。お前がやったら、折角の店内、壊れんぞ」
「余計なお世話ですよ。けど、あれです…ありがとうございます」
ヤンキーのように頭を下げる。
「コーヒーおごります」
「いいよ。それより、ここ終わったら、ちょっと付き合ってくれ」
「わかりました」
何事もなかったように、木崎は店内を出て行く。
陽菜は、その光景を呆然と見詰めていた。
木崎先輩と美沙樹さんが仲いいことは知っていたけど、後で付き合ってってどういうことだろう?
こういうイベントのあとに告白、というのはよくきく話だ。それで付き合い始めたカップルも知っている。そういうことだろうか?
木崎は、かなり素行が悪く、学校としては評判の悪い生徒だ。しかし、女子や後輩に対するフレンドリーさとルックスで、かなり多くのファンがいる。
そんな先輩に、告白されたら…
「陽菜っ」
美沙樹の声に我に返る。
「前!」
あまりの出来事の連続に、いつの間にか前を隠すことを忘れてしまっていたのだ。
「やっ」
慌てて前を隠し、厨房のカーテンに飛び込む。
店内の笑い声が、カーテン越しにも聞こえた。

第6話□それぞれの想い ※
[1/7㌻]
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結局濡れた下半身は、閉店時間まで乾かなかった。
厨房と店内の境におかれたカウンター代わりのテーブルが、机より高いので、その陰に下半身を隠すようにして仕事をした。
実際に隠れているのは、正面からだけで、斜めから覗き込めば、透けたところが見えるかは別としても、下半身が見える。カウンターを挟んで、お客さんとやりとりをするときなどは、かなり緊張した。
けれど、身体を羞恥心の熱さが苛んでも、心のどこかがそれを拒絶する。快楽と正反対の感覚が、心に冷たく重い石のように存在するのだ。
不安。
その原因が、木崎の言葉にあることは、わかっていた。だが、なぜ、これほどまでに心が乱されるのか。
陽菜は自分の変化に戸惑っていた。身体も心も、いつのまに変わってしまったのか…
心に石を抱えたまま、コスプレ喫茶の初日は閉店した。
そして今、陽菜は、由香里とふたりで用具室にいる。木崎に呼び出された美沙樹の戻りを待っていた。
由香里は陽菜のことなどどうでもいいとでもいうように、椅子に座って携帯をいじっている。
陽菜は、ふたつ並んだ机の間に立たされていた。ふたつの机を結ぶように置かれた鉄パイプ。そこに跨っている。
爪先立ちになっても、硬く冷たい棒が一直線にめり込んで、割れ目を押し広げている。
下着は脱がされ、白い薄布からは硬く尖った乳首が浮き出ている。スカート部分は、ウエストまでまくりあげられ、鉄パイプを抱え込んだ股間が丸見えだ。
陽菜は、性器が押し開かれ、クリトリスが歪み、肛門にまで襲ってくる圧力に必死に絶えていた。快感というよりも鈍い痛みが熱のように下半身を覆っている。
後ろ手にガムテープを巻かれている。両太腿もガムテープで閉じあわされているので、自力でパイプから降りることはできない。
たとえ拘束されていなくても、陽菜は降りる気などなかった。美沙樹から、戻ってくるまで降りるな、と命令されているのだ。
言いつけを守っていたら、美沙樹さんは戻ってきてくれる。木崎先輩とと間には何事もなく、いつものように戻ってきてくれる。いつの間にか、自分にそう言い聞かせていた。
「ねえ、痛くないの、ま○こ?」
由香里が、こちらを見もせずに聞いてきた。
「痛い…っていうか、苦しいような…そんな感じです」
もう少し食い込む力が軽かったら、快感になっていたかもしれない。
「まあ、自分の体重と脚の短さを恨むしかないよね」
そう言って、再び携帯をいじり始める。時折鳴る音楽からすると、どこかのゲームサイトにアクセスしているようだ。
「ああっ、もう!」
うまくいかないのか、乱暴に携帯を閉じ立ち上がると、陽菜に近づいてきた。
「おろしてあげようか?辛いんだろ」
鉄パイプの固定された机に腰を下ろす。
「んあ」
その振動がパイプを伝って股間に響き、陽菜は身もだえする。
「いえ…大丈夫です…」
声が苦痛で震えていた。
「ふーん」
座ったまま由香里が、がたがた、と机を揺らす。
「ああああ…」
揺れに合わせて、陽菜が声を上げる。
「きつい?」
「はい…揺れると…痛いです…」
「じゃあ、降りなよ。美沙樹からは、陽菜が本当に辛そうだっら降ろしていい、って言われてるんだ。私が降ろしたら、美沙樹だって文句は言わないよ」
陽菜は、首を横に振る。
「あんた、まじMなの?痛いの好きなの?」
服の上に突き出た乳首をつまむ。そのまま捻る。
「いあっ、ち…がいますっ」
「じゃあ、なんで降りないのさ」
乳首を捻ったまま、上下左右に動かす。
「ちぎれ…やめて…」
絶叫しそうになるのをこらえ、訴える。
「美沙樹さんの、命令だから…」
「何それ?」
指が離れた。じんじんとした痛みが、それでも乳首を襲っている。
「その美沙樹が降りていいって言ったんだよ。それとも、私が嘘ついてるって思ってる?」
由香里の声は、厳しい。何にイラついているのか。
「違います」
どう告げたら、由香里に伝わるだろうか。どんな説明をしても、頭がおかしいと思われるかもしれない。
「命令…守りたいんです…」
「守ったら、美沙樹がご褒美くれるとでも思ってるの?気持ちいいことしてくれるって思ってるの?」
「いえ…そんなんじゃ…」
「じゃあ、何?」
由香里は机から降り、鉄パイプを蹴り上げる。目の前に火花が散るような激痛。
「あっ、ぁ……」
あまりのことに声さえ出ない。目に涙が溜まる。

第6話□それぞれの想い ※
[2/7㌻]
——————————————————————————–
「あんたさ、私らにさ…美沙樹に虐められて、いっつもま○こ濡らしてんじゃん。おかしくね?変態だろ、それ」
由香里は、まくし立てるように喋る。
「美沙樹はあんたにとって何?虐めっ子?ご主人さま?気持ちよくさせてくれる道具かなんか?ローターみたいなもん?あんたのオナニーに私ら、つき合わされてるわけ?」
今度は、誰もいない椅子を蹴った。
陽菜は、下半身に残る鈍痛に耐え、由香里の変貌の意味を考えようとした。
「なあ、あんたにとって、美沙樹って何?美沙樹のこと、どう思ってる?」
掴みかかってくる。近づいてくる由香里の顔。目元に光るのは、涙?
「美沙樹が、あんたのことどう思ってるのか、本気で考えたことあんのかよ」
涙が零れ落ちる前に手を放し、由香里は陽菜に背を向けた。
「私…よくわかんない…です。自分でも…」
陽菜の声は震えていた。肉体の痛みとは違う、心の中の混沌が涙を生んでいた。
「虐められるの…いやです。痛いことも恥ずかしいことも…でも、美沙樹さんが隣にいると…最近…安心するんです…」
「はあ?」
由香里が振り返る。じっと陽菜を見つめる。陽菜の言葉の続きを待っている。
「安心って言い方…変かもしれないですけど…美沙樹さんに命令されると、怖くないんです」
陽菜は、由香里を見つめる。
「おびえる自分も、恥ずかしがる自分も…感じてる自分も、全部さらけ出せるんです。美沙樹さんが全部許してくれる…受け止めてくれるって…思えるんです」
陽菜の頭の中にあった霧のような想いが、言葉にすることによって、徐々に凝縮され形を整えていく。同時に、疑問もわいてくる。
「私…由香里さんのいうように、変態みたいです。虐められて感じるMなんです」
「なんだよ、それ。ひらきなおり?」
由香里の声に、先ほどのきつさはない。
「美沙樹さんが、私の中から見つけ出してくれたんです。だから…美沙樹さん専用のMなんです」
由香里は、ふう、と少し大げさな溜息をつく。
「じゃあ、私や綾奈は、ただのアシスタントなの?ずいぶん損な役回り。ま、わかってて付き合ってるんだけどさ」
最後は、由香里の独り言のようだった。
「わかってて?」
「いいんだよ、うるせ。Mの癖に、つっこむな」
床に転がった椅子を直し、座る。
「あの…」
美沙樹が戻る前に、今浮かんできた疑問を由香里にぶつけてみようと思った。
「ん?」
「あの、わからなくて…」
「何が?」
「私…女です…」
由香里が吹き出す。
「そうだな。女だ」
まじめな顔に戻り、
「美沙樹も、ね」
その瞳に、優しい色が浮かぶ。友達を想う、静かな優しさ。
「それに…私ばっかり…その…気持ちよくなってて…美沙樹さん、楽しそうだからいいんですけど…」
うまく言葉にできなかったが、それでも由香里は理解したようだ。
「美沙樹にも気持ちよくなってもらいたいって?」
そう指摘されて、ずいぶんと自分が上から目線で喋ってしまったように思えた。
「そんな…偉そうなこと…言えないですけど…」
「わかんないっ」
由香里は立ち上がる。
「SとかMとか、私には全然わかんない。女同士とか、もうさっぱり。私は、ち○ぽのほうが好きだしさ。その辺のことは、ふたりで話しなよ」
陽菜に近づく。
「まあ、あんたを虐めるのが楽しいってのは、わかるけど」
ずり落ちかけてた陽菜のスカートをきちんとめくりなおす。
「さっき、ごめんな。興奮しちゃって、さ」
パイプを蹴り上げたことだった。
「痛かったろ?」
言いながら、陽菜の顔ではなく、パイプの食い込んだ股間を覗き込む。
「処女膜、破れてないよな?血、出てないよな…」
「すごい痛かったですけど…たぶん、大丈夫だと…」
何の根拠もなく、答える。
「やばいな。こんなんで、私があんたの処女奪ったら、美沙樹にまじ殺される」
べりべり、とガムテープを剥がし、
「ちょと脚開け」
「はい…んん…」
左右に開いた分、余計にパイプがめり込む。
「もうちょい」
「これ以上、無理です…」
バレリーナ並みの爪先立ちでできた空間に、由香里が顔を突っ込む。
「え?ちょ…っ」
膝が、がくがくする。つりそう。
「大丈夫そう…ってか、昼間、どれだけ感じてたのさ。まん汁のたれた跡、内腿についてるし」
脚の付け根に指を当て、左右に広げながら確認する。

第6話□それぞれの想い ※
[3/7㌻]
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「由香里さん…まじ…やばいです…脚、つりそう…」
「おっ。ごめんごめん」
由香里が起き上がる。同時に、陽菜は脚を閉じる。
パイプに食い込んだ状態で左右に広げられたため、さっきまで触れていなかった内側の部分がパイプに当たっている感じがする。
「一回、降りるか?」
「いえ…大丈夫そうです」
「ほんとに美沙樹来るまで、耐えるつもりなの?」
「限界までがんばるって決めたんです。それでしか、美沙樹さんに応えられないから」
「はいはい」
あきれたような声。優しげな微笑。
10分ほどたった頃、制服姿の美沙樹が帰ってきた。
由香里は再びゲームに挑戦している。今度は、調子良さそうだ。
「よ」
美沙樹の方も見ずに、片手で挨拶。
「なに、まじ、耐えてたの?」
美沙樹は驚いた声をあげ、腕時計で確認する。
「限界までがんばるんだもんな」
途中でゲームを切り上げ、由香里が立ち上がる。
「え?なんの話、それ?」
美沙樹の問いには答えず、陽菜の方を向く。
「不安なことはちゃんと言葉にするっていうのがお互いの理解を深める第一歩、ってこの間読んだ占いに書いてあった」
携帯をポケットにしまうと、
「これから、ちょっと男のところ行くからさ。悪いけど、先帰るわ」
「あ…おう」
いまいち状況が飲み込めないまま、美沙樹が応える。
「彼氏のいるやつは、付き合い悪いな」
苦笑いしながら、陽菜に近づく。
「パイプの感想を教えな」
静かにパイプの乗った机に腰掛ける。
苦痛に歪む陽菜の表情を堪能できていないからか、まだパイプから降ろそうという気にはなっていないようだ。
「はい…」
陽菜は、心の中に浮かんだ疑問を美沙樹に伝えようと決めた。
これからのふたりのために。
「鉄パイプ、どんな感じ?」
パイプの渡された机の片方に座り、その硬さを確認するようにパイプを撫でる。
「自分の体重が…ま○こにかかって…苦しいような…痛いような感じです…」
苦しいはずなのに、喘ぎ声のような甘さが滲む。
「苦しいの?ま○こ、裂けそう?」
美沙樹は指先でパイプを叩いてくる。その振動が膣内に響く。
「裂けそう…っていうより…潰れそうです…クリとか…ラビアとか…変形してます」
由香里といたときとは、明らかに違う感覚が身体を包み始めていた。
「苦しいんだろ?」
「はい…」
「辛そうな顔してるもんな。けど、目が潤んでるよ?乳首だって、かなり突き出てるし」
布の上から、指先でこする。
「んあっ…いっ…」
敏感ななった身体の先端を刺激され、身をよじる。その動きで股間を割るパイプがさらに食い込む。
慌てて爪先に力を入れて踵を浮かせるが、脚が震えてくる。
「本当は気持ちいいんじゃないの?」
美沙樹はわざとじらすように、乳房の横やお腹、太股を撫でる。
「ま○こは苦しいです…けど、それなのに…頭の中がどんどん…えっちになっていきます…」
じわじわとした刺激に、身体が熱くなる。
「美沙樹さんが目の前にいるっていうだけで…身体が発情して…もっと虐められたくなります…」
「今日はずいぶん素直だな。ってか、積極的じゃね?」
美沙樹が立ち上がる。両手で陽菜のお尻を掴むと、左右に広げる。
「あああああ…」
さっきまで触れていなかった部分にまで、鉄の感触。
「このまま押さえててやっから、足浮かせてみな」
「はい…」
陽菜はおそるおそる足を…離す…
「んあっ。あっ。んあああ…」
「どんな感じ?」
「どんどん…めりこんできます…」
実際には骨に当たって止まるはずなのに、お臍のすぐ下までパイプが来ているような感覚。
「ま○こ、潰れて…お腹にめりこんでるみたい…です…」
「私が10数えたら、おろしな。いーーーち、にーーーぃ…」
美沙樹がゆっくりと数える。
陽菜は歯を食いしばって耐える。
「ごーーーぅ、ろーーーく…ほら、足、下がってきてる」
「はいっ」
脚を曲げる。
「ま○こで体重支えて、つらそうだね」
美沙樹の声が、かすかに甘い香りを漂わせる。
「ま○こ、壊れそう…です…」
それでも、陽菜は脚を降ろさない。身体が、ぷるぷると震える。

第6話□それぞれの想い ※
[4/7㌻]
——————————————————————————–
「あ?どこまで数えたかわかんなくなった」
「なな…です…7から…」
「そかそか」
再び数え始める。
「はーーーち、きゅーーーぅ、じゅーーーっ、よし」
いわれた瞬間に脚を降ろす。息切れまでしてしまう。
「良く耐えたな。えらいえらい」
頭の代わりに、お尻を撫でられる。
「あの…」
陽菜は心に淀む不安をぶつけてみようと考えていた。今を逃したら、美沙樹の責めによる快感に溺れ、尋ねるタイミングを失ってしまいそうだった。
「何?」
お尻をぺちぺちと叩く。
「美沙樹さん…楽しいですか…?」
突然の陽菜の問いに、美沙樹が驚いた顔をする。
「楽しいに決まってるだろ。陽菜は辛いだろうけどさ」
「つらいです…でも…」
この続きを言ったら美沙樹は、ひくだろうか?
「美沙樹さんに虐められると、ま○こ濡れてしまいます…」
「なあ、陽菜本当におかしいぞ、今日。どうした?」
叩くのをやめ、陽菜を見つめてくる。その瞳の奥に、陽菜は自分と同じ色を見つける。美沙樹も不安なのだろうか?
なら、今自分の思っていること、感じることを伝えなければ。
「私、美沙樹さんに虐められたり、恥ずかしい目に合わされたりすると、感じる身体になりました。自分でもびっくりするぐらいに、えっちになってます」
「それが、いやなのか?」
思い切り首を横に振って否定する。
「違います。何て言ったら…美沙樹さん、私のこといっぱい虐めてくれます。それで…その…私ばかり気持ちよくなって、いかされたりしてるのに…美沙樹さん自身は…」
こんな私が、美沙樹さんに気持ちよくなってほしい、感じてほしいだなんて、思い上がりに違いない。
「泣くなって」
美沙樹の手が、頬に触れる。陽菜はいつの間にか、泣いていたのだ。
さらに何か言おうとする陽菜の言葉をさえぎると、
「今日は朝からがんばったし、パイプにもきちんと耐えてるし、素直だし。しかたないから、ご褒美だ」
美沙樹は自分のスカートに手を入れる。なんの躊躇いもなく、ショーツを脱いだ。
「見ろ」
陽菜の顔の前に、黒い下着が差し出される。美沙樹の顔が赤い。照れているのだろうか。
「こんなに濡れてるんだ」
性器を包んでいる部分の裏地が、蛍光灯の光を反射して、てらてらと光って見える。そして光の下には、白く乾いたシミが幾重にも。
「喫茶店で恥ずかしがってる陽菜を見て、私も感じたんだ。パイプの食い込みに必死で耐えてる陽菜の顔で、私も濡れてるんだ」
脱いだショーツをスカートのポケットにしまう。
「この間もいったろ?私は、陽菜の困った顔や嫌がる顔、恥ずかしがる顔、そういうのを見るのが楽しいって。楽しいって事は、つまり感じてる、興奮してるんだ」
「でも…」
気持ちよくなったり、いったりするのとは違う気がする。
「陽菜の言いたいのは、身体が気持ちよくなってない、ってことだろ」
「はい」
「もちろん身体が気持ちいいのも好きだけど、ここがな…」
自分の頭を指差しながら、片脚をあげパイプにかける。スカートがめくれ、股間が見える。
「頭の中が気持ちよくなるんだ。そうすると身体も一緒に気持ちよくなる。身体だけが気持ちいいのより、何倍も満たされるんだ」
言いながら、パイプに上げた脚を反対側に下ろす。
「え?美沙樹さん…」
「うあっ。これ、けっこうくるな…」
陽菜と向かい合うように美沙樹自身もパイプにまたがったのだ。机と机の間隔はそれほどないので、身体が密着する。
自分の陰毛が美沙樹の柔らかな陰毛に触れているのがわかる。
「陽菜、これによく耐えてるな」
美沙樹の方が背が高く、当然脚も長い。爪先立ちになってる状態だから、陽菜よりも食い込みは浅いはずだ。
「降りたほうがいいです。痛いですよ」
自分のことなどより、美沙樹が心配になる。
「どのぐらいのものなのか、やっぱわかってた方がいいから…さ…」
後ろの机に手をついて、美沙樹は両足を上げてみた。
「んんっ、あっ、痛っ。まじ、やば。これ、つらすぎ」
5秒ともたず足を下ろす。
「さっき、よく耐えたな」
美沙樹が陽菜を抱き寄せる。さらに身体が密着する。下腹部がぶつかり合い、乳房が押しつぶされる。
「んあっ」
パイプの上を性器がこすれ、美沙樹の乳房の弾力に乳首がこねられ、陽菜が喘ぐ。

第6話□それぞれの想い ※
[5/7㌻]
——————————————————————————–
「見な」
美沙樹の顔を見つめる。さっきよりも顔が赤い。目が潤んだように光っている。
「私も興奮した顔してるだろ」
「うん…」
軽く口唇を重ねてくる。
「私も変態なんだ。好きなやつを虐めて、支配して、それで感じる変態なんだ」
好きなやつ…それが、私?
問いかけることもできず、口唇が奪われた。力いっぱい潜りこんでくる舌を陽菜は、躊躇わず受け入れた。
キスの感触が、言葉で聞かずとも問いの答えだとわかった。
陽菜も必死になって美沙樹の舌を吸う。自分の舌を絡める。唾液が口の端からたれても、かまわなかった。美沙樹の気持ちに応えたかった。自分の気持ちを伝えたかった。
脚に力が入らず、パイプの圧力が性器を潰す。それは、美沙樹も同じだった。
「だめだ…耐えられない。陽菜、おりるぞ」
後ろ手に拘束されている陽菜は、自力ではうまく降りられない。パイプにまたがったまま、美沙樹が陽菜の身体を支える。
「ほら、はやく。まじ、きついから」
「はい」
片脚を大きく上げる。支える側にあまり負荷がかからないということは、美沙樹に負担がかかっているということだ。
「美沙樹さん、先に降りたほうが…」
「ばか、いいから。そこまできてんだから、さっさと降りろ。ま○こ裂けるって」
「は、はい」
陽菜が、ケンケンの要領で移動しようとする。パイプに脚がぶつかる。
「痛ーっ」
苦痛に美沙樹の顔が歪み、支える手から力が抜ける。陽菜がバランスを崩す。
「やば、陽菜」
美沙樹が、倒れそうな陽菜のウエストを抱き寄せる。美沙樹自身もバランスを崩す。
「あーーーっ」
鉄パイプを固定するガムテープがはがれ、陽菜と美沙樹は、床に倒れこんだ。
「美沙樹さんっ」
次の瞬間、陽菜は自分の下に美沙樹がいることに気づいた。手が拘束され受身の取れない陽菜をかばったのだ。
「美沙樹さんっ」
「いたたた…大丈夫か?」
「大丈夫です。美沙樹さんこそ」
「背中打ったけど、大丈夫だ。だから、降りてくれ」
慌てて、転がるように美沙樹の身体から降りる。
「ごめんなさい」
「どじ。ばか。運動おんち。淫乱。マゾ。巨乳」
罵りながら立ち上がり、座り込んだままの陽菜の身体を叩く。身体についた埃を払っているのだ。
「ご褒美なんて、取り消しだかんな」
陽菜の服のファスナーを一気に下ろす。勢いよくゆれながらあふれ出てくる乳房。
そのまま服をずり下げ、ウエストの辺りにまとめてしまう。
「や…」
隠したくても腕が動かせない。胸だけが揺れる。
「や、じゃない。どうせさっきから、全裸みたいなもんだったろ」
美沙樹は、椅子に座る。左右に大きく脚を開き、短いスカートをめくる。
陽菜は初めて見る美沙樹の性器に釘付けになった。自分のそれより、はるかに大人びた形状。陽菜より肌の色が濃いせいか、そこも赤黒く見える。
それが、雨上がりの花のように濡れ光り、美しいと感じた。
「ばか。誰が、観察しろっていったんだ」
美沙樹がスカートを下ろす。
「こっち来て、口で奉仕しろ。さっき言ってたろ。自分ばかり気持ちよくなって、って。それなら、私をいかせてみなよ」
美沙樹の声が少し上ずっている。興奮している?緊張している?
陽菜は膝立ちで、美沙樹に近づく。性器の前にくる。
「いいんですか?」
顔を見上げる。
「さっさと舐めろ。だけど、覚悟しておけよ。陽菜を昼間から虐めたせいで、何度も濡れたんだから、かなり蒸れてるからな」
見下ろし言うと、スカートをもう一度めくりあげた。
「はい…」
陽菜は、異常なほど胸を高鳴らしながら、脚の間に顔をうずめる。
「ストップ」
目の前に性器、というところで、髪を鷲づかみにされた。舐めようと舌を出しかけた間抜けな顔のまま、陽菜は固まる。
「いただきます、は?」
「いただきます」
「よろしい」
髪を掴んだまま、自分の性器へ陽菜を導く。
初めて生で見る他人の性器。しかも大好きな人の。感じてもらいたい人の。
舌を限界まで出し、下から上へ一気に舐め上げた。
「ああっ」
美沙樹の身体が、びくん、とのけぞった。
「ばか、がっつくな」
自分の声に動揺した声。
「こっちだって、かなり敏感になってるんだ。もう少し、やさしく舐めろ」
「ごめんなさい」
「どうだ、私の味?臭いだろ」
「いえ。美味しいです。美味しいし、いい香りがします。嗅いでるだけで、どんどん頭の中、いやらしくなってきます」
本心から、そう言えた。
「ばか、言いすぎだ。さっさと舐めろ」
美沙樹の顔は見えない。けれど、照れているのがわかる。

第6話□それぞれの想い ※
[6/7㌻]
——————————————————————————–
「はい…」
陽菜は、ゆっくりと舌先で舐め始めた。
唾液を絡めた舌を尖らせ、小陰唇をそっとなぞっていく。
「ん…」
美沙樹の押し殺した声が聞こえる。
「気持ちいいですか…」
「うるせ、黙って続けろ」
「ごめんなさい。だけど、初めてだし…」
「陽菜の感じるところは、私だって気持ちいいんだ。わかるだろ」
「はい」
再開する。ゆっくり舌先で縁をなぞり、時折、入り口を縦に舐め上げ、愛液をすくい上げる。
「いいよ…陽菜…もっとなめろ…」
溶けかけた美沙樹の声。感じてくれている。
溢れてくる愛液と唾液が混ざり合い、ぴちゃぴちゃ、と音がする。何度か入り口付近を舐め上げ、そのままクリトリスへ。
大きく充血したそれは、めくれた皮から顔を覗かせている。それを触れるか触れないかのぎりぎりで、ちろちろ、と舐める。
「ば…ぁっ、か…ほん…とに、んんっ、初めて…かよ…」
頭を鷲づかみにする美沙樹の手に力がこめられる。
美沙樹に指示されて覚えたオナニーの指使い、美沙樹がしてくれる指での責め。それらを舌で再現していく。
自分の気持ちいいところは美沙樹も気持ちいいのだ、と美沙樹は言った。なら、美沙樹にされたことをひとつひとつ再現しよう。
わざわざ記憶を探らずとも、身体が覚えている。美沙樹の指と、舌と、口唇が触れた場所を。
舌先を中に差し入れ、かき回すように舐める。鼻先がべたべたになったクリに当たる。じゅるじゅる、と音を立てて愛液をすする。小陰唇を口唇でくわえる。
美沙樹に言葉はなく、ただ押し殺した喘ぎ声が耳に届く。
「だ…め…ぃっ、いきそ…」
美沙樹の声。その言葉に、舌の動きを早める。集中的にクリを小刻みに。
「うぐっ」
顔が性器に押し付けられる。脚が閉じられ、顔が締め付けられる。肩に脚が乗っかる。
呼吸できないほど、口と鼻が美沙樹の性器に密着する。
美沙樹の身体が、痙攣する。椅子の脚が、かたかた、となる。
息苦しさを陽菜は耐えた。美沙樹さんが、いってる。私で感じてくれてる。
このまま呼吸できなくなってもかまわない。本気でそう思えた。
やがて脚が緩む。顔が性器から離れると、新鮮な酸素を求めて、勝手に呼吸が始まる。愛液が鼻に入って、咳き込んだ。
「ごめんごめん。やりすぎた」
美沙樹が慌てて、背中を叩いてくる。脇のバッグからティッシュを取り出し、愛液と鼻水にまみれた陽菜の顔を拭く。
「まさか、本当にいかされると思わなかった」
顔をひと通り拭くと、陽菜の頭を撫でた。いつの間にか、美沙樹は上半身裸になっていた。
陽菜に比べれば小ぶりだが、張りのある形のいい胸。小さめの乳輪と蕾のような乳首。引き締まったウエスト。座っていても縦長のお臍。
中学時代の修学旅行で見て以来の、美沙樹の裸。あの頃より、数段大人っぽく、そして美しくなっている。
「私の裸見れて、幸せでしょ」
照れ隠しか、おどけた口調。
「はい」
陽菜は素直に答える。
「ばか。発情しすぎなんだって」
やさしく微笑む。
「自分の股の下、見てみろ」
「え?…あっ、いやっ」
慌てて脚を閉じる。床がぬるぬるとした。陽菜の溢れ出た愛液が、床を汚していたのだ。
「よし」
美沙樹は、床に直接座ると、壁に寄りかかった。方膝を立てる。
「私をいかせたご褒美に、私の身体でオナニーさせてやる。ここにこすり付けて、いってみろ」
自分の膝をぽん、と叩く。
「はい…」
滑らかな肌の内腿とその奥の茂みに吸い込まれそうになりながら、陽菜はゆくりと美沙樹の脚にまたがった。
腰を落とすと、膝の感触が性器を広げる。
「んあっ」
それだけで胸の奥から熱い吐息が溢れ出る。
「どう、いけそう?ま○こ、痛くない?」
美沙樹が見上げる。手を伸ばし、下から持ち上げるように胸をもんでくる。
「はい。も…いきそう…です。美沙樹さんの、膝…気持ちいいです…」
意識しないうちに、すでに腰が動き始めてていた。性器のすべてをこねるように、膝の丸みに押し付ける。
「オナニー、大好きだもんな、陽菜は」
「はい。美沙樹さんに見られながら、声聞かれながら、ま○こいじるの大好きです」
喘ぎ声のせいで、ほとんど言葉にはならなかった。
「ちゃんと見ててやるから、いっちまえ」
それでも美沙樹は、陽菜の言葉を聞き取り、膝を動かす。
「あああ…」
声を抑えることができない。恥ずかしい、興奮した声を美沙樹さんに聞かれる。
胸が痛いぐらいに揺れるほど、身体全体が動いていた。美沙樹の膝を飲み込んでしまうのではないかというほどに腰が動く。
ぐちゅぐちゅ、と性器がこね回される音がする。
「かわいいよ…陽菜…」

第6話□それぞれの想い ※
[7/7㌻]
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霞んだ視界に片手で自分の乳首を摘み、片手を股間に当てた美沙樹の姿が見える。
私の感じてる姿で、美沙樹さんもオナニーしてくれてる。
その考えが身体をいっそう熱する。頭の中が溶ける。
「美沙樹さん、いっちゃう、いっちゃう」
廊下に響くのではないかというほどの声。抑えられない。
「これからも、陽菜を虐めてください…ずっと…ずっと…」
「ああ。虐めてやる。私じゃないとだめだ、ってなるまで虐めてやる」
美沙樹の声も熱く、響く。
「いけ、陽菜」
「はいっ。んんあ、だ…ぃっ好きっ」
身体が痙攣する。頭の中が白く弾ける。次の瞬間、意識が途絶え、美沙樹の中に倒れこんだ。
「んあっ」
乳首を襲う快感に目が覚めた。いったばかりで感覚が鋭敏になっている。
「だから、重いんだって。陽菜の乳」
陽菜は美沙樹を押し倒すような状態になっていた。いつの間にか床に寝ている。
どのぐらいの時間、美沙樹の上に乗っかっていたのだろう。美沙樹は陽菜が目覚めるまで、黙って待っていたのだ。
「ごめんなさい」
起き上がろうとしたが、美沙樹の腕が巻きついていて離れない。ガムテープの拘束は剥がされていた。
「美沙樹さん…?」
「もう少しなら、乗っててもいいぞ」
腕の力が強くなる。
「ああっ」
陽菜の反応に美沙樹が驚く。
「ごめんなさい。抱きしめられるのって、こんなに気持ちいいんですね」
「何だそれ」
「んっ」
自分の胸に、美沙樹の乳房の弾力を感じる。
「それに…美沙樹さんの乳首とわたしの…ぶつかってる…」
陽菜が身体を動かすと、互いの弾力で乳首がこねられる。
「んっ…ばか、はしゃぎすぎだ」
美沙樹が小さく喘いだ。
「先生の見回りが始まる時間だな…そろそろ服きないと…」
美沙樹は、そういいながら腕を緩めない。
「そうですね」
陽菜も立ち上がろうとしない。
「降りろって」
「腕、解いてください。脚も」
美沙樹は脚も絡めてきていた。陽菜の恥骨の辺りが美沙樹の骨盤にこすれ、美沙樹の陰毛が陽菜の太腿に触れている。
そのまま、どちらともつかず、身体をゆすり始めた。
身体すべてが性感帯になったように、気持ちいい。
「ば…か…やめろ…って」
それは、美沙樹も同じだった。声が上ずっている。
「美沙樹さん…こそ…」
まるで自分が美沙樹を犯しているような感覚。
「これじゃ、いつまでも帰れませんよ…」
「今、ドア開けられてたら、陽菜のケツ、まるみえだな」
言いながら、両手をお尻に回し、陽菜のお尻を開く。
「いや、だめっ」
逃げようと身体をくねらせる。
「あ、んっ。動き…すぎだ…でか乳淫乱」
美沙樹が腕と脚にさらに力をこめ、陽菜を抱きしめる。
「これじゃ、虐めっ子の威厳なんてないな…」
「そんなことないです。明日からも、いっぱい虐めてください」
「こんなの、虐めじゃないんだぞ」
「そうですね。でも、好きですよ」
美沙樹が顔を背ける。顔が耳まで赤い。
「うっせ、ばか、死ね。明日は下着なんかなしで、ナースの格好させてやる」
「う…それは…」
「できないなら、お仕置きだ」
そういいかけて、ふたりは硬直した。足音が耳に飛び込んできた。
がちゃがちゃ、とドアを開けようとする音。鍵がかかっている。
「誰かいるのか?」
教師の見回りだ。
「やば。武田だ」
ふたりは息を殺して、ドアを見つめる。
がちゃがちゃ、と音はしつこく続いたが、何の反応もないことで諦めたようだ。
「10分後に戻ってくるからな。中にいるやつ、それまでに帰れよ」
どうやら、大目に見てくれるらしい。
「私たち…ばれてますかね…」
「たぶん、普通に男女がやってる、とか思ってんじゃね?」
美沙樹が脚の力を緩め、ゆっくりと腕を解いた。
「さ、服着て帰るぞ」
陽菜が無言になる。
「どうした?」
「制服、教室です」
下着は、ここにあるが。
「まじ?」
コスチュームのまま連れ出したのは、美沙樹なのに。
「よし、陽菜はその格好のままで、教室にいくぞ」
「え?」
床にぺったりと座りこんだまま反論しようとして、その口が、美沙樹の口唇にふさがれる。
短いが、熱いキス。顎先を掴れ、顔を上向きにされ、上から何もかもを注ぎ込むような。
「ほら、立て」
とろけそうになるのを強制的に引き戻され、ふたりは立ち上がった。
「武田が戻ってくる前に、いくぞ」
「はい」
美沙樹が身支度を整えるのを待って、ふたりはドアに手をかけた。
「でたら、武田、立ってたりして」
美沙樹が冗談で口にしたが、
「まさか、本当にいたりしないだろうな…」
怖くなって、そろそろとドアを開けた。
【 完 】
第7話□美沙樹先生
[1/3㌻]
——————————————————————————–
誰もいなくなった夕方の教室。真昼より赤みを帯びた陽光が、窓から差し込んでいる。
陽菜は机に向かうように椅子に座わり、その机には、美沙樹が腰を下ろしていた。
「陽菜、あんた、本当にばかだよね」
美沙樹はかなり不機嫌だった。
「毎日毎日オナニーばっかりして、勉強なんてしてなかったんでしょ」
上履きを脱いだ足を陽菜の膝の上に置くと、軽く足を振って、又を開かせる。
「ここからまん汁と一緒に、脳味噌まで垂れ流してんじゃないの」
足の先で、陽菜の股間をつつく。
「んっ」
陽菜はそれだけで身体を反応させてしまう。
「ほら、ちょっとつつかれただけで、喘ぎ出す」
そこまで陽菜の身体を開発したのは、当の美沙樹だ。
「ごめんなさい」
謝っている間も、美沙樹の足は陽菜の性器を下着越しに刺激し続けている。
「ごめんなさいって、陽菜、なんで私が怒ってるかわかってる?」
「テストの点数、悪くて…」
文化祭明け早々に行われた、生徒の気持ちを完全無視したテスト。そのテストの成績が、かなり悪かったのだ。
「そうだよ。あのテストの範囲、夏休みの宿題だよ。あれだけ真面目にやっとけっていったじゃない」
美沙樹は、学年のトップ10に入っていた。もちろん進学クラスを含めて、だ。
「陽菜、下から数えた方がはやいんだよ?」
陽菜は何もいえなくなる。その間も足の指は適度に動いて、クリトリスを刺激する。
「私、変態の陽菜は好きだけど、ばかは嫌い」
一度に天国と地獄を味わうような言葉。はっきりと、好きといわれたのも、嫌いといわれたのも、これが初めてだ。
「努力しないで、自分はばかだから、って言い訳してる奴は、もっと嫌い」
陽菜は、ぽろぽろと涙を流し始める。性器は刺激され気持ちいいはずなのに、それ以上の悲しみが心を染めていた。
「ごめんなさい。これからはちゃんと勉強もがんばります」
決して口先だけではない言葉のつもりだったが、具体的にどうするのかがわからないままの謝罪。それなら、結局は言い逃れと変わらない。
「がんばる、っていうぐらいなら、誰でも言えんの。これから、どうするの?」
陽菜にはわからなかった。勉強のこともだが、美沙樹の気持ちも分からない。
屈辱と羞恥で陽菜の身体の中に潜んでいた性欲をかき回し、身体も心も開発しているのは、美沙樹自身だ。今更、何を求めているのか。
「私にも責任あるのはわかってんだ。ごめん」
股間に当たる指の動きは止まっていた。
「そんな…」
美沙樹の顔を見つめる。
「よし。まずは復習だ。テストで間違ったところをきっちりやり直そう。わからないところは、私が教えてやる」
美沙樹の両足が陽菜の太股に乗る。そのまま限界まで開かれ、シミの付いた下着が丸見えになる。
美沙樹はテスト結果の発表があるまでご機嫌で、朝はトイレで、昼休みは屋上で陽菜をいかせて遊んでいた。その痕がはっきり残っている。
「美沙樹さん…教えてくれるの…」
ふたりで机を挟んで向かい合い勉強する光景。そしてそれ以外のことも…
頭の中に浮かんでくる、不謹慎で幸せな妄想。
それは、あっという間に打ち砕かれる。
「その間、陽菜はオナニー禁止だ。触ってもいいけど、いくまでやってはだめ」
美沙樹は突然、毎日義務づけていた陽菜のオナニーを禁止してしまった。
「陽菜だけ禁止じゃ不公平だから、私も陽菜を虐めるのをがまんする」
つまりそれは、自分自身でいくことも、美沙樹にいかせてもらうこともできない、ということ。
「期限を決めないとな。よし、1週間。来週のこの時間まで」
1週間も、オナニーさえできないなんて…
「わかった?」
「あの…今夜からですか?」
「なにそれ。今、最後のオナニーしようとか思ってるの」
美沙樹は再び足先で、陽菜の性器を刺激する。
「だめですか…」
「こんな、誰が来るかもわからない場所で、ま○こ広げて、クリいじるつもりなの?」
頷いてしまう。
「だめ。たった今、この瞬間から禁止」
美沙樹は、言うなり足を降ろしてしまう。
陽菜は、それでも求めるように脚を開いていたが、
「そんなにしてたら、あとあと辛くなるよ。もう決めたんだから、来週まではいかせない」
あきらめたように陽菜は膝を閉じる。
「来週、もう一回テストをやってみて、陽菜がちゃんとがんばったのがわかったら、ご褒美あげるから」
美沙樹に頭をくしゃくしゃと撫で回され、陽菜は頷くしかなかった。

第7話□美沙樹先生
[2/3㌻]
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放課後の教室で、図書館で、陽菜は勉強を教えてもらうことになった。美沙樹がバイトの日は、ひとりでも勉強する。
中間テストでも期末テストでも、これほど集中して勉強したことはない。
4日が経過した放課後、陽菜と美沙樹は図書館にいた。学校の図書室ではなく、近くの市立図書館だ。
「ほら、そこ違う」
定規で陽菜の頭を叩く。しかも縦で。
「痛いです。脳細胞死んじゃいます」
「うっさい。刺激しないと、陽菜の脳細胞はすぐ怠けるんだ」
得意な数学のときは、特に厳しい指導になる。
図書館には陽菜たちのように勉強しに来る学生たちのために自習室が設けられていたが、そこはひとつひとつの机が仕切りで孤立されているため、向かい合って教えるような状況には適さない。そのためふたりは、1階にあるロビーで勉強していた。ここなら多少の会話をしても苦情を言われたりしない。
休憩用に設置された丸テーブルの席を使って、ふたりは勉強をしていた。
巨大な窓から差し込む光も西日になってきた頃、
「ちょっと休憩」
紙コップのジュースをふたり分持ってきた美沙樹が言った。
「はい」
陽菜はかなりぐったりした顔をしている。それは、勉強のせいばかりではなかった。
「どう?」
コーラをひと口飲んだ後、美沙樹が聞いてきた。
「結構、わかってきました。ありがとうございます」
「そうじゃないよ」
「え?」
「淫乱陽菜は、ちゃんとま○こいじるの、我慢してんの?」
突然の質問に、顔が真っ赤になる。
「聞こえちゃう」
ロビーには自販機の他に新聞なども置いてあり、今も数人が利用している。少し離れたところには同年代のカップル、テーブルに新聞を広げた男性。
隣の席には、ひとり自分で持ってきた文庫本を読んでいる大学生風の女性がいる。陽菜と背中合わせに座っていて、会話の内容が完全に聞き取れてしまう距離だ。
「いいから。ちゃんと報告しなさい」
美沙樹の目が、虐めモードに入っている。
「自分だって、虐めるの我慢するって…」
「うっさい。虐めてねえ。ただ命令守れてるか確認だけだ」
手に持ったままの定規で、陽菜の頭を叩く。
「ほら、報告」
「はい…」
股間がすでに熱くなっている。
「ちゃんと…我慢してます…」
「何を?」
「お…な…」
どうしても後ろが気になる。
「ん?聞こえないんだけど」
距離的には、後ろの女性より、美沙樹の方が遠いぐらいだ。
美沙樹の顔は、とても楽しそうだ。背後の人に聞かれるのを意識して恥ずかしがっている陽菜を見て、楽しんでいる。
「ちゃんと…オナニー我慢してます」
美沙樹さんが楽しいなら…
陽菜は、声が震えそうになりながらも答えた。
「毎日してたのに、しなくても大丈夫なの?」
美沙樹の声ははっきり聞こえる。後ろの人に、自分が毎日オナニーしていることが、そしてその日課を美沙樹が把握していることが、伝わってしまう。
「大丈夫じゃ…ありません」
大丈夫です、と答えたら、この会話は終わったかもしれない。
けれど、美沙樹の目は、そんな答えなんて求めていない。今の陽菜の身体に、心におこっていることを素直に伝えなければ、満足してくれない。
「へえ。やっぱ、オナ禁は辛いんだ」
「辛いです。勉強してても、あそこ…」
「ん?」
「ま○こが、疼きだしてしまって…その…毎日していた時間になると、身体が勝手に…疼いてきちゃうんです…」
身体が熱い。自分の淫乱な肉体を美沙樹に説明していることも、それを他人に聞かれていることも恥ずかしく、股間が濡れていくのが感じられる。
「勉強に集中して、忘れようとしても、美沙樹さんが…思い出させるようなメール送ってくるし…」
「そんなメール送ってたっけ?」
メールの内容も言わせようとしている。
「『オナニー我慢して勉強してるか?』ってわざわざ思い出させるような内容とか…」
「それだけ?」
「私の…写メ…美沙樹さんに…」
こんなことまで、後ろの人に聞かせちゃうの…
「美沙樹さんに報告するのに撮った…その…オナニーしているときの写メを送り返してきたり…」
「そうそう。全裸で大股開きで、恥ずかしげもなくま○こ広げてる写メ。あんな姿をわざわざ自分で撮影して、私に送ってるんだもんね」
だめだ。身体がおかしい。下半身がどろどろになって溶けていきそう。
「勉強ばっかりして頭は疲れてるのに、寝ようとすると、身体が熱くてなかなか寝付けなくて。夢の中にも美沙樹さん出てくるし…」

第7話□美沙樹先生
[3/3㌻]
——————————————————————————–
「へえ。それ、初めて聞いた。どんな夢なの?」
「いえ。あの、夢の話ですし…たいしたことじゃ…」
陽菜は慌てる。思わず、調子に乗って必要のないことまでしゃべってしまった。
「言え。言わないと、もう1週間延長するけど」
「だめっ。無理です。そんなことされたら、私…おかしくなります」
「じゃあ、言いなさい」
後ろを少しだけ見る。女性は、気にせず文庫のページをめくっている。
「美沙樹さんに虐められてる夢とか…」
「どんな風に?」
「教室で…みんなが見てるのに…ま…んこ…いじったりして、いかされるんです…」
美沙樹は、くすくす笑うと、
「さすが、変態だね。夢の中でも、そんな夢みるんだ」
本当に嬉しそうだ。
「他には?」
「あと…その…怒りませんか?」
「内容による。けど、言わないなら、もっと怒る」
「美沙樹さんと…」
本当に言っていいのだろうか?美沙樹に伝えるのも躊躇われるが、それ以上に、見ず知らずの他人に伝わっていいのだろうか?
「私と?」
美沙樹は、なんとなく内容を想像できているようだ。それでも先を促している。
「美沙樹さんと…エッチする夢です。あの時みたいに…ごめんなさい…」
陽菜はあまりの恥ずかしさに下を向く。
「私もそんな夢はよくみるから、気にすんな」
この段階では、やはり美沙樹の想像の範囲内だったようだ。
「けど…私…そんな上手でもないくせに、夢の中では、すごいテクニック使ってて…」
「何だ、それ?」
わくわくした顔。
「いっぱい、美沙樹さんを…いかせちゃって…ほんと、ごめんなさい」
「ばっかじゃないの?」
そこまで陽菜が妄想を膨らませているとは考えてなかったのか、美沙樹は顔が真っ赤になっている。
「たいしたテクもないくせに、ちょっと1回私をいかせたぐらいで、何、調子こいた夢みてんだ、ばか、死ね」
美沙樹は立ち上がる。
「ちょっとトイレいってくる。戻ってくるまでに、さっきの問題、解いておけよ。できてなかったら、まん毛、また剃るからな」
言うだけ言って、陽菜の反論も許さず、つかつかとトイレに向かう。
「はい…」
陽菜は教科書を開く。
「ん…」
脚を閉じただけで、じわっと愛液が下着から染み出てくる感じだ。これだけ発情させられたのに、オナニーをさせてもらえないなんて。
「仲、良いんですね」
突然、背後から声がした。
「え?」
振り返ると、文庫本を読んでいたはずの女性がこちらを見ていた。
物静かそうな、美沙樹とは違う大人の雰囲気。数年後、今の彼女と同い年になっても、こんな風にはなれないだろう。
「やっぱり…聞こえてましたよね…」
声が震える。
「もちろん。その覚悟があったんでしょう?あなたにも、あのご主人さまにも」
陽菜と美沙樹の関係も理解しているようだ。
「あの…今の聞いたこと…秘密にしてください」
「素敵な話だったのに?」
きょとんとした顔をする。
「私は…変態だから…あきらめます。けど、美沙樹さんのことは…美沙樹さんがこんな変態を…かまってくれてるって周りにばれたら…」
「うそですよ。言いません」
女性はにっこりと微笑んだ。
「ただ、気をつけてくださいね。こういうこと理解してくれない人も多いです。身元のばれるような格好の時には、特に」
「あ…」
自分たちが制服を着ているのだと思い出す。
「はい。ありがとうございます」
女性は立ち上がる。
「おい。そこ。私の陽菜に何ちょっかいかけてるんだ?」
早足で戻ってくるのは美沙樹だ。
「誤解、解いておいてくださいね。それと、問題も解いておかないと、パイパンにされちゃいますよ」
陽菜の耳元で囁くと、女性は美沙樹に軽く会釈をして立ち去った。
「あのやろ」
追いかけようとする美沙樹を陽菜がとめる。
「大丈夫です、何でもありません」
「何か言われてたろ」
「仲が良くて、いいですね、って言われたんです」
「何だ、それ?」
興奮が冷めないまま、美沙樹は椅子に座る。
「美沙樹さん、質問なんですけど?」
「何?」
「パイパン、って何ですか?」
陽菜のノートを見た後、
「言いつけ守れなかった、ばか巨乳がされるお仕置きのことだ」
トイレまで持っていってしまっていた定規で、空白のノートを指す。
「あ…」
「せっかく人が、修学旅行に行くまでに生えそろうよう、気を使ってやったのに、またつるつるに逆戻りだな」
あきれた微笑を浮かべ、美沙樹は定規で陽菜の頬を撫でた。
【 完 】

第8話□君にすべて捧ぐ
[1/8㌻]
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「ご褒美は何ですか?」
と尋ねたとき、
「陽菜のお願いをひとつきいてやる」
と答えられた。
それが拍車をかけた。陽菜の中にある知識と妄想がフル稼働してしまった。それも見越した美沙樹の言葉責めなのだと理解していても、膨らむ妄想と性欲を抑えられない。
「どうした、陽菜。テスト自信ないか?」
今日1日俯いたままでいることが多かった陽菜に、美沙樹が聞いてきた。
顔を覗き込もうとするのを制し、
「何でもありません」
その顔も、美沙樹から逸らす。
「体調悪いのか?今日はやめとくか?」
ふたりは美沙樹の家に向かっていた。
試験会場は美沙樹の家。それが余計に妄想をかき立てる。
「やめません。ってか、やめてください」
自転車のふたり乗り。陽菜が立ち漕ぎし、サドルには美沙樹が座っている。ウエストに抱きついたり、スカートめくったりは頻繁にされ、人目からの死角では太股をさすり、お尻を撫で回す。
「これ以上されたら、いっちゃうので、本当にやめてください」
かなり本気で怒った。せっかく今日までがんばったのに、こんなささいな悪戯で不意にされたくない。
「わりいわりい。てか、お尻触られただけでいきそうなの?」
美沙樹が素直に手を離す。
「そうです。もう破裂寸前なんです。お尻なんかだけじゃなく、脚でも腕でも、美沙樹さんに触られたら、喘ぎますから」
羞恥的な内容とは裏腹に毅然とした口調。
「美沙樹さんのこと見つめるだけで、何回壊れそうになったか…」
かなりせっぱ詰まっているのだとわかる。
「確かに、まん汁でごわごわになったパンツ見せつけられると、言い返す言葉もございません」
スカートをめくっては、そんな場所を確認していたのか。
「言葉でだっていけるんですよ!」
通りがかった男性が、驚いた表情をする。
「わかった。わかった。テスト終わるまで、何もしません」
美沙樹はバンザイして見せた。
「危ないから、ちゃんと乗っててください」
怒られた。
そして試験会場。美沙樹の家はマンションの最上階にある。
リビングに通された。
「ここでやろう」
美沙樹はテーブルに、問題用紙を乗せる。
「武田に言って作らせた再試問題。英、数、古文。陽菜が特にできなかったところを重点的に扱ってるから。制限時間は1時間」
1枚の紙に3教科がまとめられている。これを担任教師に作らせるとは。
「私は自分の部屋でで解答作ってるから。武田のハゲ、解答は自分で、とかぬかしやがった」
ぶつぶつ文句を言いながら自室へ消える背中を見送り、陽菜はリビングを見回した。
久々にきた美沙樹の家。高校に入ってからは訪れていなかったが、相変わらず質素だ。いや、家具も家電も陽菜の家と比べるのも恥ずかしいぐらいに高級だ。それなのに生活感が感じられない。
モデルハウスの方が、よほど人の匂いがある。
母親がいないせいだろうか。美沙樹が中学に入ってすぐ両親は離婚した。美沙樹と姉は会社役員の父親に引き取られたのだ。その父親は仕事の多忙を理由に、ほとんど帰ってこないらしい。
それ故の生活感の欠如。3歳上の姉が進学を機に家を出たのも、それに拍車をかけているのだろう。
この広い部屋にひとり…
暗いリビングで、ひとりコンビニ弁当をつつく美沙樹の姿が思い浮かぶ。
絶対に合格点を取る。陽菜は改めて決意する。そして私の望みを叶える。
本当は、オナニーなんて後回しでかまわない。
30分が経過した頃、美沙樹がリビングに戻ってきた。制服から部屋着に着替えている。
ローライズのデニムミニは、上からショーツが見えているにもかかわらず、下も股間ぎりぎり。お尻がはみ出ている。
ぴったりしたTシャツからは、形のいい乳房が浮かび上がり、突き出た突起からノーブラだとわかる。
「美沙樹さん、私、真剣なんですから、そんな挑発するような格好でうろつかないでください」
「へーい」
少し離れたソファの上であぐらをかく。股間が丸見えだ。
「その内この格好で、外に連れ出してやるからね」
どきん、となる台詞。
「美沙樹さんっ」
ぐーを作って、殴りますよ、と怒る。
「へーい」
しゅんとして座り直し、美沙樹は自分の答案用紙を見直し始めた。

第8話□君にすべて捧ぐ
[2/8㌻]
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美沙樹の携帯が鳴った。試験終了を告げるアラーム。
「この難易度だと、合格点は80点ってところだな」
言われて慌てて、答案を見直す。
「よし、採点採点」
楽しげにテーブルに近づいてくる。赤ペンを持ち、陽菜の答案に向かった美沙樹を注視してしまう。
「そんな見つめられると、やりづらいんですが」
「いいから、さっさと採点」
立場が逆転。
「うー」
美沙樹は唸って、
「私にそんな口を利くと、ぎりぎり赤点にしてやる」
「ごめんなさい」
再逆転する立場。
「採点が終わるまで、ここにのぼってな」
テーブルをペンで示す。
「え?」
「もたもたしない」
「はい」
テーブルに上ると、M字に開脚させられた。
「手は後ろに着く」
「はい」
「もっと脚開いて。ケツ下につけない。ま○こ突き出すように」
股間を美沙樹に見せつける恥ずかしいポーズ。
「何日はきっぱなしなの、ってぐらい、まん汁でごわごわ」
言いながら、ペンの後ろで性器の辺りをつつく。
「やめて…ください…」
喘ぎ声。性器から新しい愛液が溢れでるのが、自分でもわかる。
「気持ちよくない?」
「気持ちいいです。だから…こんないきかた…したくない…」
「1週間ぶりだもんねえ」
言いながらさらに責める。
「ほらほら、腰が動いてるよ」
「だめっ、やっ、んんっ」
弾けそうになる寸前で、美沙樹は手を離す。
それでも上り詰めてしまいそうになるのを必死で押さえ込み、
「お願いします、採点して下さい」
「仕方ないな。終わるまで、その格好でいろよ」
黙々と採点し始める。
「こっち見んな。天井見てろ」
身体をぷるぷると震わせながら、美沙樹に従う。
耳には赤ペンの動く、しゅっ、と言う音が聞こえる。その音の長短でマルバツがわかりそうだ。だが、不安と股間の疼き、体勢のきつさで、マルの数もバツの数もわからなくなった。
「よしっ。終了」
ペンをテーブルに置く音。
「陽菜、そこで正座」
「はい」
慌てて従う。
美沙樹は手のひらで点数を隠している。採点された答え自体は見えているから、その気になれば点数もわかりそうだが、
「結果発表」
そうなる前に美沙樹が話を進める。
「まずは、一の位からです。じゃかじゃかじゃか…」
「いや、そういうのいらないです」
「のり悪いな。こういう演出が視聴者の興奮を高めるんだろ」
「視聴者なんていません」
「いいんだ。じゃかじゃんっ!」
手のひらをずらす。出てきた数字は「9」。
もしかしたら、79点でぎりぎりアウトとか。陽菜の不安が高まる。美沙樹の演出にまんまとはまっていた。
「さあ、いよいよ十の位。陽菜はご褒美を手にできるのか、それとももう一週間オナ禁か?」
じゃかじゃかじゃか…
「気になる結果は、しー…」
「CMなんてありませんっ」
ぴしゃりと言われて、ちょっと膨れたが、
「じゃかじゃんっ」
最後まで演出をやりきり、手を離す。
「89点!おめでとう、陽菜!」
思わずふたりでガッツポーズ。
「これで毎日オナニーし放題。いきたい放題。まん汁垂れ流し放題」
ペンをマイクに見立て、陽菜に突き出す。
「この喜びを誰に伝えたいですか」
「はい。こんな私を最後まで見放さず、応援してくれた、大好きな美沙樹さんに伝えたいです」
びっくりした美沙樹の顔。
「本当にありがとうございます。ばかなりに頑張りますので、これからもよろしくお願いします」
真剣な陽菜の眼差しに見つめられ、
「こ…ちらこそ…」
照れながらも、見つめ返した。
テーブルから離れ、ふたりはソファに座った。どういうわけか、互いに距離をとって座っている。
「それで…ご褒美の件なんですけど…」
陽菜は固く膝を閉じ、その上に手を置いている。
「…おう」
膝を抱えるようにして座った美沙樹も、声が固い。
「何でも言うこと聞いてくれるんですよね」
「おう。言っちゃったからな。嘘はつかない」
「じゃあ…」
陽菜が顔を上げ、まっすぐ美沙樹を見つめる。美沙樹が気圧されるように、ちょっと退く。
「今夜、一緒に寝て下さい」
「え?」
びっくりした美沙樹の顔。
「泊まってくってこと?そんなの全然OKだし、そのつもりだったし…」
「ぎゅって抱きしめて、寝て下さい」
驚いた顔から、爆笑に変わる。
「そんなんでいいの?もう、いくらでも抱きしめてやる」
「ありがとうございます」
「じゃあ、いかせてもらえなくてもいいんだ」
「え?あのそれは、ワンセットで…」
「そんなセットねえし」
意地悪そうな微笑み。いつもの美沙樹。

第8話□君にすべて捧ぐ
[3/8㌻]
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「でも…美沙樹さんなら、全裸の私を抱きしめて、それだけで終われないですよね」
陽菜も反撃してみる。
「何だと。私をこらえ性のない中学生みたいに言うな」
「違うんですか?」
「違うね。もっと成熟した大人だ。もう、おやじのセックスみたいに、ねっとり愛してやる」
それは言葉の文だったが、陽菜も、言った美沙樹自身も、その言葉に気づき顔を赤らめる。
「できれば、最後の部分をもう一度…」
「うっせ。何個も何個もいうこときくか」
言いながら陽菜との距離を積つめ、一気に押し倒す。
そのまま口唇を重ねる。
ひとしきり陽菜の口の中を舐め回すと、口唇を離し、耳元で囁く。
「愛してやる」
返事をする間も陽菜に与えず、再び口唇にむしゃぶりつく。
吸いつく音、唾液の音、舐め回す音、荒く甘い息づかい、衣服のこすれ合う音。
「あう…」
口唇か離れたとき、そんな声が陽菜から漏れた。
「どうした?脳味噌溶けたか?」
「はい…とろとろです…」
すでにブラウスは全開、ブラも外され、乳房が溢れでている。美沙樹は、それだけのことをキスしながらこなせてしまう。
「美沙樹さん…お願い…もう…」
「やばい顔になってる」
美沙樹の脚は、陽菜の膝を割って入り、膝で性器を刺激している。
「一回いかせてやるか」
「あぁ…ん」
その宣言だけで、陽菜の身体が痙攣する。
「おもしろいよな。発情した陽菜の反応って」
言いながら、陽菜の腰を浮かせ、膝上までずり降ろすと、脚の指にひっかけて一気に脱がしてしまう。
「さて、1週間濡れに濡れまくった、とろとろま○こ、味見しちゃおうかな」
だらしなく開いた陽菜の脚の間に顔を埋める。
「だめっ」
それに気づいて思わず脚を閉じる。膝が美沙樹の頭を両側から挟む。
「痛ぇ。ばか、てめ。何すんだ」
美沙樹が怒鳴る。
「あ、ごめんなさい」
慌てて脚を開き、美沙樹の頭部を解放すると、両手で性器を隠す。
「汚いから…口…だめです…」
「陽菜のま○こが、汚えのは、わかりきったことだろ。今更何言ってんだ」
がばっと限界まで脚を押し開く。
「いきたいだろ?手をどけろ」
「いきたいです。けど、ほんと、汚いんです」
「いいんだって。陽菜のま○こなんだから」
いらついた声。
「あの…洗ってないんです…」
「はあ?」
「昨日とか一昨日とか、シャワー当たるだけでもおかしくなりそうで、感じそうなところ…触れられなくて…」
「で、洗ってないの?」
頷く。
「どこを洗ってないの?」
「胸とま○こと…お尻…」
「うわっ。汚ね」
言いながら、いきなり乳首をくわえる。
「ふあぅっ」
ぺろぺろと舐め、
「うわ。まじ、しょっぱい」
美沙樹の言葉に、恥ずかしさで泣きそうになる。
「さあ、次は下だ。手、どけな」
厳しい口調。
首を横に振る。
「私に逆らうの?」
上から見下ろされる。
「逆らい…ません…」
力の抜けた手が、股間からどかされる。
「よしよし」
ゆっくり美沙樹が、陽菜の脚の間に顔を埋める。
「脚閉じんなよ」
顔が性器に近づく。
「はい…」
次の瞬間、
「くさっ」
大げさに顔を背ける。
「ひどいっ」
陽菜は脚を閉じ合わせる。
「だから言ったのに…ひどいよ…」
たまらず泣き出してしまった。
「ごめんごめん」
美沙樹が脚に手をかけるが、がんとして開かない。
「もういいです。どうせ臭いです。美沙樹さんに舐めてもらおうって思い上がってすみませんでした」
身体を丸めてしまう。それはそれで性器もお尻の穴も丸見えなのだが。
「ほんとごめん。大げさにしすぎた。本当はそんなに臭くないよ。ちょっとチーズっぽい感じしただけ」
「ひど…」
完全に身体を丸め、顔も背ける。鼻をぐずぐず鳴らし、泣いている。
「ごめんって。ね、舐めさせて」
丸まった陽菜に、覆い被さって囁く。耳や首筋にキスをしていく。
それにいやいやをしながら、
「いいんです。もう…」
鼻声で答える。完全にぐれてしまっていた。

第8話□君にすべて捧ぐ
[4/8㌻]
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「陽菜のま○こ、舐めたいよ」
「じゃあ、いつも私に言わせてるみたいに言って下さい」
「はあ?なんでそんな…」
「だから、もういいです」
んー、と美沙樹は身体を起こし、少し考えた後、
「陽菜さまのおま○こ、食べさせて下さい。お願いします」
再び耳元で囁く。
「本当に舐めさせてほしい?」
「はい、舐めさせて下さい」
陽菜が身体をゆるめる。
その瞬間を逃さず、美沙樹は獣のようにとりつき、脚を開かせた。
「あっ」
「いただきます」
じゅるるる、と大きな音を立てて愛液をすすり上げる。そのままクリトリスを口
唇で刺激する。
「あああああ…」
一気に襲ってきた快感に、身体が痙攣し、何の抵抗もできない。
「どうですか、くさまん陽菜さま」
仕返しとばかりの攻撃。
「いいいいい…です…」
緩みきった肉の中に舌先が差し入れられ、ぐちゅぐちゅと音をたてる。
「まんかすまで、出てきましたよ、陽菜さま」
「ややややや…ももも…ごめっごめっ」
びくんっびくんっ、と身体が跳ねる。
「我慢しないでいってください、まんかす陽菜さま」
「はいっいっ…いっ…」
いく、まで言えないまま、頭が弾け飛んだ。
「あひっんっ、やうっ」
陽菜がいったとわかっていながら、美沙樹は敏感な箇所を集中的に責め続ける。
「だだだめ…あああ…」
身をよじり、時には美沙樹を蹴ってしまっているのに、それでも責めはとまらない。
「あううううう…」
身体が痙攣を繰り返し、何もかもが押さえきれなくなり、次の瞬間、失神した。
部屋に響く水音で目が覚めた。
「美沙樹さん…」
いつの間にか、タオルケットがかけられて、ソファで寝かされていた。
外は暗い。
「え?何時?」
時計を見る。9時になろうとしてた。
「ええっ?」
後悔が頭を満たす。美沙樹とのせっかくの時間を無駄にしてしまった。しかも自分だけいかされて、満足して寝てしまうだなんて。
「美沙樹さんっ」
起きあがる。
「やっ」
いつの間にか全裸になっている。
「お、起きたな」
美沙樹がリビングに戻ってくる。寝てしまう前と同じ姿だ。
「ごめんなさい、私…」
おろおろする陽菜に近づき、
「本当だ。いったと思ったら、そのまま寝やがって」
そういって、乳首を指ではじく。
「ごめんなさい…」
「今日まで頑張ったもんな。あんまり寝れてなかったんだろ」
こくん、と頷き、
「けど…」
「いいって。夜は長いんだし、これからたっぷり楽しませてもらうから」
「はい…」
「まずは、風呂はいるぞ。さすがにきっつかった、陽菜ま○こ」
「ごめんなさい」
欲望に身を任せて、とんでもないことをさせてしまった。
「調子に乗りました」
「わかってたら、よろしい。思い切り可愛がってやる」
「よろしくお願いします」
よし、と背を向けると、
「先に家に電話しちゃいな。お母さん心配してるはずだから」
言われて気づく。こんな時間まで連絡なしにいたことがなかった。慌てて携帯を取り出す。
素直にあやまり、美沙樹の家に泊まることを告げる。美沙樹の家の事情を知り、美沙樹のことも幼い頃から知っている母は、ふたつ返事で了承してくれた。
「怒られた?」
「あ、いえ…迷惑かけるな…って…」
タオルを頭に巻きながら全裸で立つ美沙樹を見て、思わずその後の言葉を失ってしまった。
「陽菜、鼻の下延びてるんだけど」
美沙樹に指摘され、思わず鼻の下を隠す。
こうして全裸の美沙樹をみるのは、中学以来だ。
心がときめき、鼓動が速まる。今更だが、同性の裸を見てこんな気持ちになるとは、自分でも驚きだ。陽菜は、美沙樹の身体を見て明らかに欲情していた。
陽菜の家の3倍はある広い浴室。美沙樹はシャワーの前に置かれた椅子を指さすと、
「そこに座りな」
「はい…」
陽菜の動きはぎこちない。
「陽菜さあ、もう身体の隅々まで私に見られてるのに、なんでまだ、胸とか股間とか、そうやって隠すの?」
「え…やっぱり…その…」
「恥ずかしいの好きなんでしょ?恥ずかしいとま○こ濡れるんでしょ?」
「はい…」
「じゃあ、手、どけなさい」
椅子に座った状態で、気をつけをさせられてしまう。

第8話□君にすべて捧ぐ
[5/8㌻]
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「よし。その臭い身体、洗ってやる」
言いながら、スポンジにボディソープをかけ、手際よく泡立てる。
「えっ、やっ、自分でできます」
慌てて背後の美沙樹を振り向く。
途端に目に飛び込む、美沙樹の股間。思わず、食い入るように見つめてしまう。
「直視すんな、エロ陽菜」
泡だったスポンジが。顔面を直撃する。
「ひぁっ」
顔を泡だらけにして、目も開けられない陽菜を笑った後、美沙樹はぬるま湯のシャワーで流してやり、
「無駄な抵抗はやめて、おとなしく私に弄ばれな」
「はい」
「よろしい」
陽菜の背後でしゃがんだ美沙樹は、身体全体にシャワーを浴びせると、背中から洗い始めた。
「私に洗ってもらえるなんて、幸せだろ」
手際よく、だが雑ではなく、背中から腕へと洗っていく。
「はい。照れくさくて、恥ずかしくて、幸せです」
答えながら、身体をくねらせる。
「くすぐった…あっん」
美沙樹が脇の下や脇腹を洗い始めたのだ。
「じっとしてろ」
「だっ…って、んっ。ひあっ」
身もだえしすぎて、椅子からずり落ちる。
「痛たた…」
「ばーか」
座りなおした陽菜の胸に手が回ってきた。
緊張する陽菜をからかうように、乳房の上をスポンジは通過して、首筋にまわってくる。。
そこから鎖骨、胸の谷間、そして胸の側面。
「これだけでかかったら、乳の裏側に汗疹とかできるんじゃね?」
「できます…」
「じゃあ、丹念に洗わないとな」
乳房を持ち上げられ、念入りにこすられる。そのままお腹へ。
「楽しいところは後にとっておかないと」
「ひあっ、お臍っ」
「うっさい。暴れるな」
スポンジの角で、ほじられる。
「んあっん」
「脚、開いて…」
「はい」
スポンジが数回内腿を撫でたが、背中からではうまく届かない。
「脚は自分で洗いな」
スポンジが陽菜に手渡される。
言われるままに陽菜が脚を洗い始めると、ボディソープで泡立った美沙樹の手が、陽菜の乳房にかかった。
「ん…あ…」
美沙樹の手に、ゆっくり、ねっとりといやらしく、両方の乳房を撫で回される。
「んあ…ぅ…」
乳首が手のひらでこねられる。
「乳首、こりこりになって洗いやすくなった」
耳元で美沙樹の声。
「んんっ」
右の手に左の乳首を、左の手に右の乳首を摘まれる。まるで、抱きしめられているような状態。
背中に美沙樹の弾力。先端の乳首の硬さまで伝わってくる。
「んあっ、んあっ」
ボディソープのぬめりを利用して、乳首がしごくように責められる。
「こうしたら、なんか風俗みたいじゃね?」
背中で柔らかなボールが、肩甲骨の辺りを撫で回すように動く。
「んあっ、乳首…くすぐった…んんっ」
「こんなにしごかれても、くすぐったいのか?」
美沙樹の指に力が加わると、硬くなった乳首が逃げるように、指の間から押し出される。押し出されては摘まれ、摘まれては、弾き出され。
「ひあっ、ひぁっん、違う…の。美沙樹さんの乳首、背中…ああう…くすぐったい」
綿のような暖かい感触の中で、その1点だけが明確な弾力を持ち、陽菜の皮膚を刺激してくる。
「陽菜の乳首…ぃんっ、も…気持ちい…んですけど、美沙樹さんの乳首…も…んあっ、陽菜、乳首…あああ」
美沙樹の指先が、乳首をぷるぷる、と連続で弾き始めたのだ。
「ん?何?何言ってんだか、わかんないんだけど?」
耳元の美沙樹の声。呼吸が荒くなってるのが伝わる。
「ほら、ちゃんと脚、洗いな」
「んあっ、も…洗えな…ぃぃ…」
スポンジを膝の上に当てているだけになっていた。気持ちよさで身体が痺れて、うまく動かない。
「ちゃんと洗え。足の臭いやつは、ベッドの中になんて入れてやらない」
この後のことを意識させるひと言。
「あら…ぃま…すっ」
身を屈めて足首へスポンジを滑らせると、掴みづらくなったのか、胸から手が離れた。
片手がウエストに回され、反対の手が背中を撫で回し始める。
身体がかなり高ぶって、背中を撫でられるだけでも気持ちいいのだが、それでも何とか、脚を洗える。
その間も手は背中を撫で、だんだんと下へ。腰の辺りを撫で、お尻へ。中指がお尻の割れ目へ入り込んでくる。
「ひっ」
思わず上体を起こそうとすると、
「痛ぇっ。ばか。指、潰れるって。ちゃんと前屈みになって、足の指先まで洗え」
膝に乳房がつくぐらいに前屈みにされると、お尻の後ろが浮いてしまうのがわかる。そこにできた空間へ、美沙樹の指先が進んでくる。

第8話□君にすべて捧ぐ
[6/8㌻]
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「ここも、綺麗にしないとな」
「ひあぅ」
身体がびくん、と跳ねそうになったが、美沙樹の手を踏んではいけないと思い、必死に体勢を維持する。
「そうそう。そのままでいろよ」
美沙樹の指の腹が、肛門を撫で回してる。
「ひくひく動いてる」
笑いながら、刺激する。
「ひあう。くすぐったい」
「ボディソープだからな…あんまり、突っ込まない方がいいよな…」
独り言を呟く。陽菜には、なんのことかぴんとこない。
次の瞬間、
「あああ…んんっ」
肛門に熱い感触。周辺が広がる。指?指先が小さな穴に潜り込もうとしてるのだ。
「第一関節も入ってないって。痛くないだろ?」
「うん…でも、熱いよ…」
足先までつりそうな熱さが走る。
「何言ってんだ。普段、指なんかより太いの出てきてるだろ」
「出てま…うあっ」
あまりの刺激にお尻が椅子から浮いていた。そこを狙って、指がさらに入り込んでくる。
「出てないの?」
指が、円を描くように穴の中でくねる。
「出てまう…っん、広がる、広がっちゃう…」
「広げてんの」
肛門の淵にもうひとつの感触。次の瞬間、さらに熱さが増した。
「痛いか?」
「ううん…熱いけど…痛くは…ないっん…けど、もしかして…」
「そ。2本目が入りました。やっぱ、淫乱巨乳には、いやらしいお尻の穴があるんだな。初めてで2本、いけちゃうんだもん」
2本の指が第一関節まで潜り込み、ぐるぐると回る。
「そんな…」
「何?初めてじゃないの?オナニーのとき、私に内緒でお尻も使ってたの?」
小さくピストンし始める。
「ちが…うんっあ、初めて…んあ、んあ」
お尻の中心が、押し込まれては引き出される。性器をいじられるのとは違う感覚。
「よし。今日はここまで。明日からのオナニーは、お尻も使うように」
指が引き抜かれると、力が抜けて、椅子にぺたんと座り込む。
「今日は、このぐらい入ったよ」
わざわざ指先を陽菜に見せ付ける。
「いや…」
言いながらも指先を見つめてしまう。細い美沙樹の指が2本、先が入った程度。それなのに、あんな不思議な感覚。排泄するのとは違う熱い異物感。
「汚いですよ…」
指先にあからさまな汚れがないことにほっとしながら、言う。
「どれどれ」
言いながら、自分の鼻先へ指を持っていこうとする美沙樹の手を掴んで、
「洗いましょう」
お湯の溜まった洗面器の中へ押し込む。
「強引だな」
「私だって、やるときはやるんです」
「何だ、それ?」
陽菜は、ごしごしと丹念に美沙樹の指を洗う。
「初めてなのに…2本も…ほんと、美沙樹さん、ひどい…」
ぶつぶついうのは、お尻の快感に気づき始めた照れ隠し。
「その内、2本じゃすまなくなるぞ」
どこか満足げに洗う手を見下ろしながら、言う。
「3…3本…ですか…」
思わず、美沙樹の指先を見つめてしまう。
「そう。3本の次は4本…そして、いつかは…」
洗面器の中で握り拳を作ってみせる。
陽菜は、あまりのことに絶句して、その拳を見つめてしまった。
「さてさて、メインディッシュ」
大きく股を開かされる。
「抵抗なんてすんなよ」
こくん、と頷く。
「さあ、前見て」
今まであえて視線を逸らし続けていたそれを陽菜は見つめる。
「何が見える」
「自分…です…」
股を全開にした自分の姿が、鏡に映っていた。
「そ。ま○こ、丸見えの陽菜が映ってるね。自分でも言ってみな」
言いながら美沙樹は、陽菜の内腿をさすり、新しい泡を作っている。
「ま…んこ…丸見えの私…」
「これから、臭いま○こを洗ってもらう陽菜」
直接触れないようにしながら、美沙樹の手が左右の皮膚を引っ張り、性器を広げてみせる。
「これから…臭い…ま○こ…洗ってもらいます…」
さらに言わされる。
「綺麗に洗ってもらって…誰に…見せても…恥ずかしくない、変態ま○こに…してもらいます」
それだけ言うだけなのに、身体が痺れ、力が抜けていく。
「よく言えました」
美沙樹の手が、性器全体を撫で回すようにして、泡を広げていく。
「ふあああ…」
「洗ってるだけなんだから、感じた声だすな」
「はい…ぃん」
「返事だけだな」
美沙樹の指先が、そっと動き始める。
「今洗ってるここは、なんて言うんだっけ?」
「大…陰唇…」
「誰の?」
「陽菜の大陰唇です」
指先が上下に撫でるように洗う。
「ここは?」
「陽菜の…小陰唇です…」
「そうだね」
伸ばすように外へ広げられ、指の腹で撫で回される。
「んああ…」

第8話□君にすべて捧ぐ
[7/8㌻]
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「ここは…?」
「陽菜のクリトリスです…」
「違うだろ」
言いながら皮の上から、泡まみれにするように撫で、
「陽菜の大好きなクリトリス、だろ」
「はい…陽菜の…大好きなクリ…ひうんっ、クリトリスです」
皮をめくられ、直接撫でられる。
「あああ…クリっ、好き…」
「今の陽菜が一番感じるところだもんな。ここは?」
クリと同時に撫でられて、
「にょ…にょ…ひにゃにょ…尿道口です…ん」
「このままいきたい?」
「いきたいっ…です…ああ」
その瞬間、指が離れる。
「や、まだっ」
思わず、口から出てしまう。
「ばーか。そんなにいかせてやるか」
言いながら、片手で性器を開き、
「ここは?」
反対の手で、円を書くように撫で始める。
「陽菜の…膣です…膣の入り口です…」
言っている間も、浅い呼吸のような喘ぎが溢れ出ている。
「そう。ここもちゃんと洗わないと。いつまでもクリだけで、あんあん言ってないで、ま○こ全部で感じる変態に成長しないとな」
「はい。がんばります。いっぱいいじって…変態ま○こになります」
美沙樹の言葉の意味も、深く理解できないまま、陽菜は快感に身体をゆだねる。
「陽菜…」
いきなり美沙樹が、背後から抱きしめてくる。
「あうっ、ん…何、美沙樹さん…?」
腕の力が緩まり、
「何でもない」
美沙樹はそう答えると、シャワーを掴んだ。
「シャワーの刺激でいっちゃうなよ」
「はい…」
返事の甲斐なく、シャワーの水圧と、美沙樹の指先で陽菜は今日3度目の絶頂を迎えた。
「私も、お返ししたかったのに…」
湯船の中で、ぶつぶつと文句を言ってみる。
「何も、一緒にお風呂はいるのは、今日で終わりじゃないだろ」
バスタブも広い。開かれた美沙樹の脚の間に陽菜は座り、後ろから抱きしめられていた。背中に美沙樹の胸の感触。
「そう…ですよね…」
声が弾みそうになって、抑える。
「そそ。せっかくここにこんな大きなスポンジがあるんだもん」
美沙樹の両手が、陽菜の乳房を持ち上げる。
「しかもふたつ。これでしっかり洗ってもらわないとな」
浮力を利用してお手玉のように、たぷたぷ、と弄ぶ。
陽菜の身体を洗い終えると、美沙樹は、先に湯につかるように言った。身体が冷えてきたから自分で洗ってしまう、と言われ、仕方なく湯船の中から美沙樹の背中を鑑賞したのだ。
「洗います。フル活用で洗います」
乳房を揉んでる手に、自分の手を重ねる。
「美沙樹さん…」
「ん…」
乳首に狙いを定めようとしていた美沙樹の手を押さえる。
「私…美沙樹さんのこと…好きです。その…大好きです…」
「いきなりだな」
驚いた声。すぐにそれは消え、
「こんな虐めっ子を好きになって良かったのか?」
陽菜の肩に顎を乗せ、意地悪そうに言う。
「良かったんです。美沙樹さんも、私のこと好きだってわかったから」
背中越しに、美沙樹の身体が硬くなるのがわかる。
「私のこと、虐めながら、大切にしてくれてる。私のこと、ちゃんと見てくれてる。そう気づいたから、私の中、どんどん美沙樹さんで溢れてきたんです」
「何だよ、それ…」
言い返そうとする美沙樹の言葉を遮り、
「違いますか?私のこと、好きだから、虐めてたんですよね」
湯船で、たぽん、と湯面が動いた。

第8話□君にすべて捧ぐ
[8/8㌻]
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「そうだ。好きだから、虐めた」
静かな言葉。
腕は胸からはずれ、ウエストを抱きしめている。
「女の私が、陽菜を振り向かせるためには、それしか思いつかなかった。虐めるのが、楽しかったのも確かなんだけどさ。そんな私もひっくるめて、陽菜に受け入れてもらいたかった」
「いつから…ですか?」
「え?そこまで聞くのか?」
「教えてください」
「いつからなんだろ」
はぐらかすのかと思ったが、違った。
「自分の気持ちに気づいたのは、中3かな…」
「そんな前から…」
「純愛だろ?」
硬かった口調が、少しずつ和らいでいく。
「修学旅行のときさ、みんなで風呂入んじゃん。あんとき、陽菜、めちゃくちゃ恥ずかしがって、胸は隠す、股間は隠す、お尻も見せたくない、みたいになってたろ」
「だって、ほんとに恥ずかしくて」
「あの頃からでかかったもんな、胸。胸ってか、もう、おっぱい、って感じだったもんな」
「あの頃から…美沙樹さんっておやじだったんですね」
「うっせ」
ふたりで笑う。
「あのときの、陽菜の恥ずかしがり方とか、タオル奪われたときの慌て方とか、男子のほうまで聞こえるように、陽菜のおっぱいでけーっ、って騒がれたときの泣き顔とか、すっごいツボでさ」
タオルを奪ったのは美沙樹だった。
「なんか、恋の話じゃないです」
「恋なんだって。あのときさ、ああ、この泣き顔を独り占めしたい、って思った」
「やっぱり、純愛じゃないです…」
陽菜はいつの間にか泣いていた。言葉では純愛を否定したが、心から感じていた。美沙樹の言葉の中にある、歪んで見えるかもしれないけれど、確かな真実。
「いや…だから…ごめん。泣くなよ」
陽菜の言葉を真に受け、美沙樹が慌てる。
窮屈そうに陽菜を振り向かせ、
「今は、あの頃よりもっと好きだ。泣き顔も、困った顔も、痛がった顔も、悦んでる顔も、笑ってる顔も…全部、独占したい。私ひとりで支配したい。心も身体も」
今までに見たことのない真剣な表情。
「だから、泣くな」
そのまま肩を抱きしめる。美沙樹の方が泣きそうな声。
「泣き顔、好きなのに?」
「そうだ。私が泣かせたいときに泣け。今は…笑ってくれ…」
美沙樹の声が震える。
「美沙樹さん…」
陽菜が身体を退く。美沙樹の力は弱々しく、身体が離れていく。
美沙樹の顔を見つめる。涙で濡れた頬。怯え、揺れる瞳。言葉を紡ぎたいのに、ただ震えるだけの口唇。
「私の全部、あげます」
陽菜は精一杯の笑みを美沙樹に向ける。流れる涙など、帳消しになるぐらいの満面の笑みを。
「もらってくれますよね」
美沙樹の顔が驚きに変わり、やがて陽菜を超える笑顔になる。
「もちろんっ」
再び陽菜を抱きしめる。今度は力強く。
「ま○こも、ケツももらってやるっ」
もう少しロマンチックな表現はないのか、と突っ込みたかったが、重ねられた口唇の甘さに、それも溶けていった。
【 完 】

第9話□ハジメテノ朝へ…
[1/5㌻]
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バスルームを出ると美沙樹が丁寧に陽菜の身体をバスタオルで拭いた。
「きちんと綺麗になったか確認するから、四つん這いになりな」
自分の身体を拭きながら命令する。
「はい」
陽菜は、美沙樹の方を向いて膝をつき、両手も床についた。
ついつい下から美沙樹の身体を見つめてしまう。
「見んな。エロ牛」
見上げる顔に美沙樹の足が乗る。陽菜は避けずに、その足の裏を舐めた。
「くすぐったいって」
言いながらも、足を引っ込めず舐めさせる。
「牛かと思ったら犬だったのか。エロ犬だな」
足を降ろす。さすがに片足は辛かったようだ。
「ほら、ケツだせ。おまわり」
「はい…」
言われるままにお尻を向ける。
「はい、じゃなく、わん。エロ犬らしく返事」
「わん」
「声が小さい」
これが、さっきまで泣きながら告白した相手にすることなのか。それでも陽菜は素直に従う。
美沙樹に命令され、抵抗せずに従う。その行為が、身体を熱くさせることを知り始めていた。
「わん」
もう一度、大きな声で鳴く。
「もっと高くあげろ。膝なんて床につけるな。爪先だけで立て」
手足が震えそうになるのを耐え、
「わんっ」
高々と突き出すお尻。肉が左右に割れ、肛門が外気にさらされている。
「よしよし。よく見えるぞ」
「わぅん」
陽菜の鳴き声が震える。
「ケツの穴も、ま○こも丸見え」
美沙樹が屈んで観察している。
「くぅっ」
指先で肛門をいじる。
「やだ、だめ…」
肛門のしわを伸ばされていく。
「犬は言葉しゃべんな」
「きゃぅん」
お尻を振って逃げようとする。
「お。ケツの穴見られて、そんなに嬉しいのか」
「わぅわぅ」
犬語の否定なんてわからない。
「さて、犬ま○こはどうかな…」
「わぅぅぅ」
縦になぞる指先。2度、3度と往復させるだけで、指先が割れ目に潜り込んでいく。
「きちんと拭いたはずなのになあ、ぬるぬるしてる」
「んぁっ、わぅん…」
くちゅくちゅ、と指先が膣の入り口を出入りする。
「気持ちいいか、エロ犬?」
「わぅん」
話すことができないため、躊躇いの言葉も伝えられず、素直に答えるしかない。
「そかそか。でか乳揺らして、ほんと気持ちよさそうだな」
「わぅぅん」
「よし。部屋に行くぞ。ついといで、エロ犬」
「わん」
美沙樹の後ろをついていく。しかし、膝をついた四つ足ではないため、そのまま
歩くのはかなりきつい。
リビングの脇に階段があり、美沙樹の部屋は、その上だった。
「ここは危ないから、膝ついてもいいぞ」
陽菜に道を譲る。
「わん…」
緊張しながら、階段を上がる。手を進め、膝をあげ、1段1段ゆっくり進む。
「何してる。犬はケツなんか手で隠さないぞ」
下から美沙樹が見上げている。
「わん…」
絶対丸見えだ。恥ずかしさで、身体が熱い。
「いい眺め。歩く度にケツ、ぷりぷり振って、ま○こが、くにくに動いてる」
「わぅ…」
「発情してんの?進む度に階段の角に乳首こすりつけて」
慣れない姿勢で歩くせいか、身体にうまく力が入らない。けれど後少し…
「床にまん汁、たらすなよ」
「わん…」
美沙樹は次々と言葉を並べ、陽菜の後ろ姿を実況する。大げさな表現もあったが、それすら本当のことに思えて、陽菜は自分の淫らさを自覚していった。
姉の部屋の前を通過し、奥が美沙樹の部屋。
「さあ、犬陽菜、部屋についたよ」
ドアを開け、陽菜を招き入れる。
数年ぶりの美沙樹の部屋。だがそこは見知らぬ部屋だった。リビング以上に生活感のない室内。家具も雑貨も必要最小限。
中学生の頃、数度遊びに来たことのある美沙樹ちゃんの家ではない。
自室すら美沙樹にとっては、自分の居場所ではないのか。
「さすがに辛かったろ。膝ついていいぞ」
自分はベッドに腰を下ろす。その横には陽菜の下着と靴下。美沙樹の靴下もある。
壁際のラックには、陽菜と美沙樹の制服が並んでかけられていた。
「エロ陽菜がどこまで賢い雌犬か、芸をさせてみよう」
陽菜の前に手を差し出す。
「お手」
「わん」
右手を乗せる。
「おかわり」
「わん」
「おまわり」
その場でぐるっと回った。
「なかなか賢いな」
人間としてはできて当たり前、というかできたとしてもやらないこと。しかし美沙樹に頭を撫でられ、誉められると、笑みが浮かんでしまう。
「よし、次はちょっとむずかしいぞ」
ベッドの上の靴下を掴む。
「ご主人さまの匂いだぞ。よく嗅いで覚えろ」
鼻先に差し出された美沙樹の靴下。

第9話□ハジメテノ朝へ…
[2/5㌻]
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自分の足の匂いを嗅がれたら、陽菜なら恥ずかしくて赤面してしまう。本当に嗅いでいいのか迷ったが、この際だから、と鼻を鳴らして嗅いだ。
1日はいた靴下。かなりきつい匂い。それでも大切に吸い込む。
「いい匂いか?」
「わん」
本当に自分が犬だったら、しっぽを振って答えていたかもしれない。
「よし、とってこい」
靴下を部屋の隅に放り投げる。
「わんっ」
ぱたぱたと靴下を追いかける。
フローリングの床に落ちた靴下。陽菜は、それを手で押さえる。
靴下を見つめ、美沙樹が望んでいる取り方が何かに気づいた。
顔を近づけ、くんくん、と嗅いでみせると、口でくわえる。
そのまま振り返ると、楽しげな美沙樹の笑顔があった。手招きされるままに戻る。
「よくできたね」
再び撫でられる。
「そのまま、ちんちん」
命じられた姿勢をとると、身体が震えた。
自ら進んで脚を開いた状態でしゃがみ、胸も隠れないように気をつけて手を肩の位置まであげる。
すべてを飼い主にさらけだすポーズ。
「賢い犬だね。エロ賢いね。ま○こ、ぱっくり開いて、発情した顔してさ」
伸ばした足の先が、陽菜の股間に近づく。
「ぅぅん…」
足の甲が、性器を撫でる。ぬるぬるとしているのが、自分でもわかる。
「これだけちゃんとした犬なら、首輪つけて公園に散歩にもいけるね」
本当にそんなことをしたらどうなるかわかっているのに、美沙樹が、全裸の自分を引いて、公園を散歩してくれるシーンを想像してしまった。
「本当に連れていってほしそうな顔してる」
心の中を見透かされ、恥ずかしさで耳まで熱くなる。
「まあ、首輪ぐらいは買ってやろうかな」
ひとり呟くと、ベッドの脇をぽんぽん、と叩き、
「上がっておいで。犬陽菜は終了」
「わんっ」
思わずそう答えて、陽菜は美沙樹の隣に正座した。
「なんで正座?」
「直接座ると、ベッド汚しちゃいます」
「ま○こ濡れてる自覚はあるんだ」
「はい。身体とろけてます」
「どれどれ」
言うなり美沙樹は、陽菜を押し倒した。
仰向けの状態で両脚を持ち上げられる。
「やっ」
そのまま左右に大きく開かれ、思わず手で隠してしまう。
美沙樹は何も言わず、陽菜の顔をじっと見つめる。
命令しなくても美沙樹の言いたいことを理解し、ゆっくりと手をどける。そのま
まバンザイのような状態に。
「いや、そこまでしなくても」
美沙樹が苦笑いする。
「このぐらいしないと、思わず隠しちゃいそうで」
「いい心がけだ」
美沙樹はさらに陽菜の下半身を持ち上げる。
肩胛骨から上だけで身体を支えている姿勢。性器だけではなく、肛門も、蛍光灯
の光に照らし出されている。
しかも、それだけではない。
「陽菜からも見えるだろ、自分のま○こ」
折り曲げられた身体。普段は直視しない、肉体の底が見える。
「自分のま○こ、どうされるかわかってうれしいだろ」
身体はくの時に折れ、伸びた足の先がベッドにつく。なんとかそれでバランスが保たれている。
「いただきます」
美沙樹は、ゆっくり陽菜の性器に口唇を重ねた。
「んあっ」
「見える、陽菜」
限界まで延ばした舌で、左右に広げた性器を舐めあげる。
「見えます…んあっ」
美沙樹の唾液と陽菜の愛液が混ざりあって、白く輝く糸を引く。
「ひあああ…」
じゅるるる、と大きな音をたてて愛液をすすられる。性器がぶるぶると震える感覚。
「ひぁぅ…ひぁぅ…」
美沙樹の口が離れた後も、喘ぎが止まらない。
ちゅぱ…っという音。視線を向けると、すっぴんでも美しい美沙樹が、自分の人差し指に唾液を絡めていた。
指先が性器に当てられる。
「んんっ、あう…」
指先が少しずつもぐり込み、膣の入り口を刺激し始める。
「ふあああ…」
入り口をいったりきたり。
クリトリスを刺激される直接的なそれとは違う、中から溢れ出るような快感。
「入れるよ…」
ゆっくり、指先が沈んでいく。
「ふあ、ふあ、ふあ…」
根本までくわえこんでいた。
今までは外側のみの責めだった美沙樹の指が、初めて陽菜の内側へ入り込んでくる。
「陽菜の中、とろとろのゆるゆる」
美沙樹の指を中に感じる。
「このまま入れてたら、溶けちゃうから抜いちゃおっと」
引き抜かれていく指を追いかけるように、膣が収縮する。
「いやぁ…んっ」
思わず、もっと、と哀願してしまう。
「はうっんっ」
一気に入り込んでくる快感。
「今、じゅぷ、って音したの聞こえた?」
再び奥まで指を差し込んだ美沙樹が問う。
「聞こえませんでした」
初めて感じる刺激に頭が溶けていた。

第9話□ハジメテノ朝へ…
[3/5㌻]
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「じゃ、もう1回やったげるから、ちゃんときいてなよ」
「ふぁい…うぁ…」
指がゆっくり抜かれ、再び奥まで。じゅぷっ。入り口の抜けるぎりぎりまで引き抜かれ、内側を撫でながら奥まで。じゅぷ。
「きこえ…ます…あうっ。きこえますぅんっ」
じゅぷっじゅぷっ…繰り返される快感の音。何度繰り返されたかわからない。
やがて、
「私の指、べたべた」
引き抜かれた指と陽菜の性器を名残惜しそうに繋ぐ糸。
「なめちゃお」
「いやあ」
美沙樹の手を止めようとするが、届くわけもない。
美沙樹は美味しそうに、指についた愛液をしゃぶる。
「お。いつもとひと味違う」
美沙樹が離れると、力が抜けて、体勢が維持できなくなった。ぐったりとベッドに仰向けになる。
「陽菜の全部、私、貰っていいの…」
美沙樹の手がベッドの下に潜り込んでいた。
「どうか、貰ってください…」
「いいんだな」
ベッドの下から現れたのが何か、陽菜にはよくわからなかった。
革製のTバック?ちょっとおかしい?
「これなんだ?」
それを身につけ、ベッドの上に立つ美沙樹は、照れくさそうな、戸惑ったような、複雑な表情を浮かべていた。
「ちん…ちん…」
美沙樹の股間から、肌色の男性器が生えている。
「違う。これから陽菜の処女を奪う、ち○ぽだ」
その言葉は知っていたが、どこかで怖いものと感じていた。
けれど、今目の前にあるものは、それとは違うように思える。
「ちん…ぽ…」
「そう。さ、起きあがって、ち○ぽにご挨拶」
「はい…」
起きあがるが、挨拶と言われても…
陽菜の前に、人工のペニスが突き出される。
「よろしくお願いします」
ぺこ、と頭を下げるしか思いつかなかった。
ぷぷっ、と美沙樹が吹き出す。
「ごめんごめん。陽菜、初めてだもんな。挨拶、って言われて、何していいかわかるわけないよな」
「そうですよっ」
座ったまま美沙樹の顔を見上げる。
「わかんないなりに、よくできました」
笑いながら美沙樹は、頭を撫でる。
「じゃあ、フェラしてごらん」
その単語は知っていた。雑誌で見かけたこともあるのだが、やり方まで読み込んだわけではない。どこか他人事だと思っていたのだ。
「ほら、私の指で練習させてたでしょ」
放課後、由香里や綾奈との待合わせのときなど、ふたりきりで時間を潰すときにさせられていた。指を丁寧に舐めさせられるのだ。
時間のあるときは、足の指も舐めさせらる。
とろん、とした満足げな顔で、懸命に舐める陽菜を見つめているときがあったが、つまりはこういうことだったのか。
「はい」
指などより遥かに太いそれを陽菜はゆっくりくわえ込んだ。先が舌の上に乗る。
「ちゃんと奥までくわえなさい」
指のときと同じようにいわれ、顔を美沙樹の股間に進める。
のどの奥に先が当たり、思わず咳き込んだ。歯がペニスに何度かぶつかる。
「こら。これが本物のち○ぽだったら、私、激痛でのたうちまわってるとこらだけど?」
「ごめんなさい」
改めて慎重に、のどの奥まで。舌を絡ませると、形のリアルさが頭の中にイメージされる。
これがやがて、自分の中に…
「こんな太いの…」
「指に比べれば太いけど、むしろ本物に比べたら全然細いんだぞ」
「そうなんですか?」
「そう。それに、安物なんだ、ごめんな。きちんとしたペニスバンドって、かなり値段するんだ」
どんなものがきちんとしているのかわからないが、陽菜には、これでも充分、本物と同様に思えた。
「ほら、続き」
「はい…」
口の中に溢れる唾液をねっとりと絡ませ、ペニスを濡らしていく。顔を前後に振り、すぼめた口唇で形を味わうと、じゅぷ、じゅぷ、と音がした。
「そうそう。上手だよ。指みたいに神経通ってないから、普段以上に音を立てて、耳で私を感じさせな」
言われるままに、溢れる唾液を舌に乗せて、ペニスに塗りつける。
陽菜の唾液をまるで愛液のようにまとって、肌色のそれが、ねっとりと光を滲ませる。
「私のち○ぽ、美味しい?」
「はい…」
舌を限界まで出して、舌先で裏側を、先をなぞるように舐めながら、
「美沙樹さんのち○ぽ、美味しいです」
陽菜は答える。
「よし、脚を開いて、そこに寝な」
陽菜が再度、唾液を絡ませたのを見計らって、命じる。険しい声。
「はい…」
期待と緊張で、陽菜の声が震える。
美沙樹さんと繋がる。嬉しさで潤んだ瞳を美沙樹に向ける。
「美沙樹…さん…?」
開かれた脚の間で膝立ちになった美沙樹は、ペニスの根元を握ったまま硬直していた。
「どうしたの?」

第9話□ハジメテノ朝へ…
[4/5㌻]
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「本当に…いいのか?」
バスルームで聞いたのと同じ震えた声。不安な表情。美沙樹もこんな行為が初めてなのだろうか?
「これ…本物じゃないんだ…」
泣きそうな声。美沙樹の言葉の意味するところを陽菜は理解した。
「やっぱ、初めては…ちゃんとした恋愛…っていうか…」
きっと美沙樹は悩んでいたのだ。男性とのセックスを連想させる単語や行為のとき、時折見せる戸惑った表情の理由。
女同士であることを本当に気にしていたのは、美沙樹なのだ。
「美沙樹さんっ」
陽菜は起き上がる。
「陽菜の処女膜破るものは何でもいいんです。本物でも偽者でも、玩具でも、マジックでもモップの柄でもかまいません」
「陽菜…」
美沙樹は、その場に座る。
「大切なのは、誰がそれをしてくれるかです」
じっと美沙樹を見つめる。
揺れる美沙樹の瞳。陽菜の言っていることは、頭では理解できているはず。いや、そう自分に言い聞かせて、この夜まで来たはずだ。
「本当に、本物じゃないとだめ、って美沙樹さんが思うなら…」
陽菜は、力なく脚の上にたれた美沙樹の腕を掴み上げ、自分の手を被せて拳を作らせる。バスルームで言われたあの冗談を思い浮かべながら。
「これで、してください」
美沙樹は、一瞬理解できず、自分の拳を見つめたが、
「ば、こ…こんなの…今の陽菜に入るわけないだろっ、ばか」
慌てて腕を背中に隠す。
「じゃあ、それまで陽菜は処女です。膜なんて関係ないです」
自身の唾液でねっとりした人工のそれを掴み、
「美沙樹さんが入ってこれるようになるまで、これで練習させてください」
そのまま美沙樹を押し倒す。
「おっ、ちょ、え、あ…待て、陽菜…こら…」
あまりの出来事に対応できなかった美沙樹が、
「本当にいいんだな?」
まともな日本語を話せたのは、屹立した人工ペニスの先に陽菜が自身の性器を当てたときだった。
「はい…」自分で挿入することになると思わなかった。これが自分の中に入るとどうなるのかわからない。かなり痛い、と聞いたことは何度かある。
そんな不安を顔には出さず、
「陽菜を変態ま○こに育ててください」
精一杯の笑顔で応え、腰を下ろした。
「んあっ」
最初に来たのは、指を入れられるのに近い快感。だが、すぐに限界点に達する。
「いっ」
「陽菜っ。無理すんな」
「だい…じょうぶ…」
体重を腰に乗せる。まっすぐ。めり、と音が聞こえそう。自分の中が押し開かれる感覚。
美沙樹の愛撫でとろけきった性器から溢れる愛液を絡ませるように、浅く腰を振る。気持ちよさもそこにくると、痛みに変わる。激痛への恐怖。
「陽菜…ゆっくりでいいんだ…今夜じゃなくても…」
美沙樹の不安げな声。いつもの自信に裏打ちされた格好よさが表情から消えている。
これ以上、自分のせいで、美沙樹さんのこんな顔見たくない。
「いき…ます…」
言葉と同時に、膝の力を抜いた。
「いっ…」
それ以上の叫びは口唇を噛んで堪える。手がシーツを鷲掴みにしていた。
「陽菜っ」
美沙樹が上半身を起こす。陽菜もそれに応じるように覆い被さる。
ふたり抱きしめあったまま、再び横たわる。
「痛い…よな…」
「うん…でも、なんか、思ったほどじゃないかも…」
美沙樹の肩に顔をうずめ答える。視線にあるのは、白い肌に残る傷痕。声が響いてはいけない場所でいかされるときに、噛み付いてしまった痕。
血が止まり、傷が塞がっても、痕は消えていない。
血が出るほど噛んでも、美沙樹は、痛みを訴えたことなどない。それに比べたら、きっとこんな痛み、問題ない。
「少し、このままでいても大丈夫か?」
「うん…ちょっと恥ずかしいけど…」
痛みと緊張で、陽菜の下半身は蛙のような状態になっている。
「うあ、しまった。股下からのアングルで見てみてえ」
おどけた口調。
「だめです」
上半身を起こし、美沙樹の顔を見つめる。
「今日の美沙樹さん、泣いてばかりですね」
「うっせ。見んな」
顔を背ける。
それを追いかけ、
「美沙樹さんの泣き顔、好きかも」
「うっせ。ばか陽菜」
美沙樹の腰が動く。
「いたっ」
「あっ、ごめん。つい…」
「いきなり…もう」
「ごめんごめん」
「でも、動かないと、気持ちよくならないんですよね」
「徐々に、な。処女膜の残骸みたいのが擦れてなくなっていくのに併せて、気持ちよくなっていくんだってさ」
美沙樹は、もう一度陽菜の身体を強く抱きしめる。
「今日の練習はここまで。これから、毎日特訓して、フィストファック目指そうな」
声が弾んでいる。迷いが吹っ切れたのだろか。
「フィスト…?」
またわからない言葉が出てきて、陽菜はきょとんとした。

第9話□ハジメテノ朝へ…
[5/5㌻]
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ペニスバンドを外した美沙樹が、血の流れた股間をウエットティッシュで優しく拭いた。
「さすがに疲れた…」
タンスから自分のショーツを取り出し、
「これ、はいていいぞ」
陽菜に投げ渡す。
「え?裸で寝ましょうよ」
いいながら、美沙樹の下着を伸ばしたり裏返したり。
「ばか。ふたつの意味で、ばか」
美沙樹に頭を殴られる。
「ちゃんと洗ったやつだから、そんなじろじろ確認するな。そして、黙って、はけ。今夜は、はけ。ばい菌とか入ったら困るから、はけ」
股間より痛い頭を撫でながら、
「はい。でも、美沙樹さんは、全裸でお願いします」
「なっ」
もう1度、グーを作ったが、
「ご褒美なんですから、お願いします」
陽菜の言葉にあきらめる。
「ささ。美沙樹さん、こっち」
自分のベッドのように先に潜り、美沙樹を手招きする。
「陽菜はそっち向け」
片脚をもぐりこませながら、美沙樹が言う。
「なんでですか。ぎゅっとしてくれるんじゃないんですか」
「ふたり向かい合ったら、空気奪い合うみたいだろ。背中から、ぎゅっとしてやるから」
「はぁい」
渋々、背中を向ける。
同時に部屋の電気が消え、美沙樹が潜り込んできた。
片腕を陽菜の首の下に通し、反対の手をウエストに回す。片脚も、陽菜の間に絡めてきた。
乳房が陽菜の背中に当たる。
「これで、満足だろ」
「はい。すっごく。美沙樹さんは、満足ですか?」
「もちろん」
「そうですよね。背中に硬いのふたつ、当たってますもん」
「てめっ」
美沙樹が上半身を離そうと動いたが、途中でやめ、先ほど以上に密着する。
「陽菜のも硬くしてやる」
胸をもみ、乳首を指の股で挟んできた。
「あう…ん」
陽菜が身をよじる。その瞬間響いたのは、
「陽菜、腹、ぐーっていいたぞ」
「なんだか、急にお腹空きました」
陽菜の言葉に答えるように美沙樹のお腹からも同様の音。
「夕飯食べてないもんな」
ふたりで笑った。
「陽菜、ちょっとコンビニで買って来い」
「えー。今更パシリですか?今夜はちょっと動けません」
「そか。せっかく、さっき私が着てた服着せて、深夜の野外露出でも、と思ったんだけどな」
「あ、え?」
「うそだ、ばか。あんな格好、ひとりでさせられるか。期待するな、露出変態」
後頭部を頭突きされる。
「とりあえず、寝よ。明日の朝、なんか作ってやる」
「はい」
数秒後には、美沙樹の寝息が聞こえてきた。
安らかな寝息。
寝言で自分の名を呼んでくれないか期待している内に、陽菜も眠りに落ちていった。
【 完 】

第10話□目撃者 由香里
[1/6㌻]
——————————————————————————–
放課後の用具室。雑然と詰まれた机や椅子、ホワイトボードや壊れた跳び箱。
誰にも掃除されず白くなった窓ガラスから差し込む黄金色の陽光は、レースのカーテンのような淡い帯となって、室内に広がる。
由香里に綾奈、美沙樹に陽菜。いつものメンバー。
けれど、いつもと違う空気。
由香里は、椅子に座ると脚を組んだ。隣の机に綾奈も座る。
「付き合うことになったんだ」
最初に口を開いたのは、綾奈。いつものように明るい声。大学生の彼氏ができてから、ずいぶんと付き合いが悪くなったが、今日は顔を出した。
「付き合う…でいいのかな?」
陽菜が美沙樹の顔を見る。虐めの被害者と加害者。その間を繋ぐのは、いびつな恋愛感情。
「そうだな。付き合う、でいいんじゃね?」
美沙樹は、素直に認めた。自分たちの関係を何と呼んでいいのか不安だったのだろう。それを聞いた陽菜が、うれしそうに微笑む。
「じゃあ、もう3人で陽菜を虐めることもないんだな」
由香里は、静かにつぶやいた。
「えと…」
陽菜が戸惑う。おどおどしているのは、昔から変わらない。けれど、自分の意見がないのではないということはわかる。心の中にある答え。それを口に出すべきかどうか迷っているのだ。
美沙樹も、それは同様のようだった。いつも活発で、頭の回転も速く、はっきりと自分の意見を言える女。昔からそうだった。それが、陽菜のことになると弱気になる。
陽菜は、そのことを知っているのだろうか。
「私と陽菜との関係は、特殊なんだ。女同士ってのは、もちろんあるけど、それだけじゃない」
美沙樹は、頭の中にある答えを呼び出すように、ゆっくりと話し始めた。
「普通の恋人同士のように、抱き合って、キスして、セックスして、それで完結するようなもんじゃない」
綾奈が、身を乗り出して聞いている。
「虐めて、虐められて、支配して、服従して。そういった行為すべてが、言ってみれば、セックスなんだ」
美沙樹の言葉を黙って聞く、陽菜の顔が赤く染まる。
「その虐めに、私らが入っちまえば、4Pになっちまうってこと?」
由香里は、自分の感情がうまく整理できないまま口を開いた。抑えたいのに、なぜか美沙樹を責めるような口調になる。
「いや、そういうのとは少し違う」
美沙樹は、由香里の口調を気にせず、説明する。
「たとえば、これから3人で陽菜の身体を踏んで遊ぶとする。それは、陽菜にとって『美沙樹に命令されて、由香里や綾奈に踏まれる』ってことでしかない。私にとっても『ふたりに美沙樹を踏ませる』って行為になってしまう。それは、バイブやローターを同じ扱いだ。由香里や綾奈を使って、陽菜を感じさせてるだけになっちまう」
綾奈は、美沙樹の言葉を一生懸命理解しようとしてる。半分ぐらいわかればいいところか。
「私は、友達を道具として扱いたくない」
美沙樹の搾り出すような、決意。
「そっか」
由香里は、そう答える。答えた後、穏やかな笑みが顔に浮かんでくるのを感じた。

第10話□目撃者 由香里
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由香里にも、3人や4人でセックスをした経験はある。だが特に、その場にいたメンバーを『特定の誰かを感じさせるための道具』としてみたことはない。単純にホテル代を浮かせたかったり、どちらか一人の男に選ぶのが面倒くさかったり、ふたりきりになるほどの相手ではなかったり、そんな理由でしかない。
それは結局、複数本のち○ぽも、他の女のま○こも、由香里自身を感じさせる道具として見ているということ。セックスのとき由香里が見ているのは、自分自身だけということなのかもしれない。
だが、美沙樹と陽菜は違う。お互いに、相手のことだけを見つめているのだろう。由香里の足に踏まれても美沙樹のことを感じ、陽菜のことを想っているのだ。
「前にも言ったと思うけどさ…」
由香里は、美沙樹を見つめる。美沙樹は覚えているだろうか。
「私は、別に道具でもかまわないんだ、友達なんだから」
その言葉を知らない綾奈と陽菜が、不思議そうな顔をする。
由香里と美沙樹は、中学時代からの友人だった。学校が一緒だったわけではない。夜の街で知り合い、夜の時間だけを共有する、そんな太陽を知らない関係だった。
適当に街をふらつき、適当な場所に座って、適当な内容の雑談を交わす。適当な男に誘われ、適当に遊んで、適当な時間に帰る。
そんなグループの中のひとりとして、美沙樹と出会った。
だが、美沙樹はどこか他のメンバーと違った。由香里たちの持つ適当さとは一線を引き、少し離れたところからみんなの話を聞き、みんなに話しかける。由香里たちのいる場所が、自分の座るべき場所なのか、静かに観察しているようにも思えた。
そう思えたのは、由香里自身もそんな視線で、夜の街を見ていたからかもしれない。
小学校時代から続けたバレー。中3の春の大会を目の前にして、膝に負った怪我。根気よく治療を続ければ、選手としての復帰も会ったのだが、中学の間に選手になることは、もう無理だった。
バレー以外に何をしていいのかわからなかった。夜とは、明日の昼のために存在する準備の時間なのだと思っていた。だが、昼の世界を失って、夜というもうひとつの1日をどう過ごしていいのかわからなかった。
目的もなく、歩き始めた夜の街。明日になれば昼間の日常が始まることを知っている住民たちは、決して明日の話題に触れない。未来を見て話さない。将来を何も考えられなくなった由香里には、居心地のいい空間になるはずだった。
きっとここなら自分を受け入れてくれる。そう信じた。
夜の街は望むものなら誰でも受け入れる。それは、誰も受け付けないのに等しいのだと気づくのに、それほどの時間はかからなかった。
街の明かりの下で、アスファルトや花壇の淵に座って話すメンバー。明日の夜、向かいに座る女がいなくなっても、特に困らない。明後日の夜、隣に知らない女が座っていても、笑える会話がある。今、由香里がこの場を離れても、きっと誰も追ってこない。
だから、会話の輪を離れ、ひとり歩道を歩き始めた背中を、
「どこいく?」
思い切り叩いてきたときの美沙樹の笑顔を忘れない。痛みとともに背中へ広がった、あの暖かさを覚えている。
街灯の人工光の下でしか会話を交わしたことのなかった由香里と美沙樹が、太陽の下で出会ったのは、高校の入学式だった。
由香里は少し驚いた。自分よりはるかに優秀だと思っていた美沙樹が、自分と同じ高校、中流階級に入学してくるとは思ってもいなかったから。
そんな由香里の驚きも意に介さず満面の笑みを浮かべ、抱きついてきたのは、やっぱり美沙樹だ。
月すら満足に望めない夜空の下では、友達同士も無意識のうちに仮面を被っていた。自分の中にある悩みですら、他人のことであるかのように、モデルケースのようにしか話せなかった。
だが青空は、そんな仮面をいとも容易く溶かしてしまう。
ふたりは互いのことを恥ずかしげもなく、友達と呼べるようになっていた。
「話したいことがある」
ある日の夜、美沙樹から、そんなメールが来た。
メールだとうまく表現できない。できれば、あって話がしたい。そういわれて、学校の近くの公園で待ち合わせた。
「夜会うの久々」
お互い自転車だった。どれだけ急いできたのか、息を切らしながら美沙樹はそう言った。
「こんな格好で会うのは、初めてだし」
ふたりともすっぴん、しかもスウェット。お互いを指差して笑った。
ブランコを囲む鉄パイプに座って、話し始めた。今日クラスであったこと、担任の悪口、家を出る前にみたテレビ番組。

第10話□目撃者 由香里
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美沙樹が買ってきた缶ジュースが空になって、
「話したいこと、って?」
由香里は、本題に入った。昼間のように明るく振舞いながら、美沙樹は、初めて出会った夜の仮面を被っているように思えた。
「それが、さ。ひかないで、聞いてほしいんだけど…」
仮面の下にいるのは怯える少女。抱える不安を悟らせないように、必死に言葉を紡ごうとする。
「いや、あの、たいした話じゃないんだ。ってか、たいした話なんだけどさ。わかてもらえるかどうか…」
「どうした。美沙樹らしくない。もっと、すぱっといいなよ。わかってもらえるかどうかなんて、話さないとわかんないし、いつもの美沙樹なら、ばかな私でも理解できるように話してくれるだろ」
「いや、由香里はばかじゃないし…」
本題と外れた言葉を返す。空き缶を両手で潰して、
「私、好きな子がいるんだ」
「お、恋バナ?」
美沙樹と恋愛について話すのは初めてだった。男について話すことはあったが、恋などとは結びつきそうもない話題だった。
「だれ?だれ?クラスのやつ?」
美沙樹は、頷く。
「沢田とか?大野とか?」
クラスで評判が高く、美沙樹とも仲のいい男の名前を挙げてみる。だが、美沙樹は首を横に振る。
「高橋?中村?中川?」
さらに横に振られる美沙樹の顔。もう、出席番号順にクラスの男子全員の名前を並べていくしかないか、と思ったとき、
「男じゃないんだ…」
か細い声。今、風が吹いていたら、簡単にかき消されたかもしれない。
「え?」
思わず、そう言ってしまった。
「ごめん。なんか、変な話だ。自分でも変だってわかってるから。今のなし。忘れて」
美沙樹は立ち上がる。わかりやすいぐらいに、無理して作った明るい口調。
「話せよ」
美沙樹の腕を掴んでいた。
「友達…だろ?」
だから、自分をここに呼び出したんだ。相談する相手に、自分を選んだんだ。
「そう…だな…」
美沙樹は座りなおす。
「恋って言うか、そんなんじゃないっていうか、さ。いや、もう、なんて言っていいのかなあ」
「好きなんだろ」
美沙樹の表情が固まる。自分でもそれを認めるのが怖かったのかもしれない。
「ああ。好きなんだ」
もう誰とは問わなかった。美沙樹は今、話しながら心の整理をしている。時間がたてば、自然と名前は出てくるだろう。
「あいつを虐めると、すっごく楽しいんだ。毎日あいつの顔見るのが楽しみで仕方がない。今日はどうやっていじってやろう、今度はどんないたずらしてやろう、ってわくわくする自分がいる」
その言葉で由香里は理解した。
登校中から、授業中、下校時間にいたるまで、美沙樹がちょっかいをかける相手は、ひとりしか思い浮かばない。
「陽菜、か…」
「そう…だ…」
頷いた。

第10話□目撃者 由香里
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「おかしいよな。虐めるのが楽しくて、それが好きな相手にすることで、しかも相手は女で…」
頷いたまま俯いた美沙樹。涙をこらえているのは、すぐにわかった。
「自分でもわかってる。けど…どうしたら…いいか…全然…」
スウェットのパンツに涙のしみができる。
「今、すっぴんだし。ちゃんと泣いていいんじゃない」
由香里は、美沙樹の背中に手を回す。
あの夜、由香里の背中を暖めたのは美沙樹だ。ならば、今夜は暖め返す番なのだろう。
「うん…ありがとう…」
泣きながら、鼻水をすすりながら、美沙樹は話す。
「中学のときから、あいつしか見れなくてさ。男とやっても、全然気持ちよくなくて。気持ちいいんだけど、なんか違う感じがして。やっぱり、陽菜ばっかり思い出して。あいつ虐めるの考えてオナニーするほうが、よっぽどいきまくれるし…」
「いや、そこまでリアルな告白は、いらないんじゃね?」
「あ、そか。ごめん」
ようやく美沙樹が、顔を上げる。涙と鼻水で、ぐちゃぐちゃの顔。ティッシュもハンカチもなかったから、袖を伸ばして拭いてやる。
「あ、いいよ。自分ので」
上着のすそを持って、美沙樹は自分の顔をごしごしと拭く。腹の部分がべとべとになった。
「陽菜、追っかけて、この高校に?」
「まあ…ストーカーなんだ、私」
「純愛だな」
「純愛か?なんか違くね?」
笑いながら、美沙樹は立ち上がった。
「なんか話せてすっきりした。ありがと。こんな時間に」
満面の笑顔。
由香里はそれを見上げる。自分は、ちゃんと美沙樹の背中を暖められたんだろうか。ただ、心のつかえをひとつどけただけだ。結局、美沙樹の中にある問題は、何も解決できていない。
「虐めよう、明日から」
由香里は、決めた。間違った手段かもしれない。けれど、それで美沙樹に幸せが訪れるなら、答えが正しいなら、それでいい。
「え?」
美沙樹は、驚いた顔をする。理解できていない顔。こんな表情は初めて見た。少し勝った気分。
「私も手伝うよ。陽菜虐め。虐めて虐めて、美沙樹の虐めなしじゃ生きていけない身体にしてやろう」
SMとか、そんな風に考えたわけではなかった。ただ、虐めることでしか好意を表現できないのなら、虐められることで愛を受け入れられるように相手がなればいい。そう単純に考えた。
「でも、それって…」
「いいんだって。なんていうか、猛烈ラブアタックみたいなもんだって。そこに愛がある限り、さ」
自分の言い回しに由香里が笑い、美沙樹が笑った。
「でも、やっぱ虐めはまずくね?学校にばれたら、停学とか退学とか、さ」
笑顔は消え、真剣な言葉。
「そんなのに、由香里を…友達を巻き込めないって」
由香里も立ち上がる。美沙樹と向かい合い、
「深く考えんな。気に入った男がいたら、谷間見せたり、パンツ見せたりすんだろ。あれと一緒なんだって」
「由香里が、私の谷間?そんなでかくないんだけど」
美沙樹が、自分お胸を服の上から寄せる。
「だから、その代わりになってやるって」
美沙樹が笑顔になれるなら、
「私は、道具になったってかまわないんだ」
再び涙を溢れさせる美沙樹を由香里は抱きしめた。
夜空に浮かぶ月は、青空の太陽ほど輝かないが、確かにふたりを照らしている。
「美沙樹、私の胸で鼻かまないでくれる?」
「いや、結構やわらかくて、肌触りのいいおっぱいだったもので」
「私の胸は、ティッシュか」
それでも、しばらくの間抱きしめていた。
陽菜の隣に美沙樹は立つ。
「それで…いいのか…?」
「いいもなにも、せっかく陽菜が、美沙樹の虐めを受け入れるようになったんだろ?どこまでいけるのか、最後まで見てみたいよ」
由香里の言葉に、綾奈が、うんうん、と頷く。
「もちろん、ふたりがいちゃついてるのまで、邪魔しようとは思わないし」
「いちゃつくか、ばか」
照れたときに使うボキャブラリーの貧困さは、充分承知している。
「じゃあ、いつ邪魔してもいいんだ」
思わず、にやにや、笑ってしまう。
「うっせ。空気読めよ、そういうときは」
美沙樹ばかり虐めても、仕方ない。
「…で、今日は見せてくれるんだろ?ふたりの決意っての」
今日は、その約束で集まった。
昨夜、美沙樹から由香里へ、報告があったのだ。
「付き合うことになった…ってか、付き合ってる。ってか、私の所有物にした」
つっこめばつっこむほどしどろもどろになる美沙樹からの電話を堪能した後、本当に陽菜が、美沙樹の所有物になったのか見せてくれ、と言ってみたのだ。
単なる好奇心もあった。しかしそれ以上に、やはりふたりがどういう関係にあるのか、これからどこへ進むのか、きちんと見ておきたいと思ったのだ。

第10話□目撃者 由香里
[5/6㌻]
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「わかった」
美沙樹は、そういうと奥の机に座った。陽菜ひとりを挟んで、由香里と綾奈に向かい合うように。
「陽菜、練習した通りに、挨拶してみな」
挨拶。いったいどんなことをするのだろう。今更、自己紹介なのか。
「はい」
陽菜の声が震える。いつも虐められ、命令されたときと同じ返事。
けれど、その瞳は違う。背後に座るひとりの相手を信じ、言われるままにすべてをさらそうと決意した輝き。
陽菜は、ブラウスを脱いだ。スカートも。脱いだ衣服を横の椅子にかけていく。誰も脱げとは命令していない。けれど、「挨拶」のために自ら進んで裸になろうとしている。
靴下を脱いだ。上靴は履きなおさず、裸足で汚れた床に立つ。
ブラもはずす。その手が震えている。緊張だけからではないのは、すぐにわかった。
4人の中で一番の巨乳であるその乳房の先で、きれいな色の乳首が、つんと勃っていた。
ショーツに手をかける。一瞬ためらったが、迷いを断ち切るように、一気に膝まで下ろした。少しよろめきながらも、片足ずつ引き抜いた。
下着も椅子の上に置くと、陽菜は全裸で気をつけの姿勢をとった。
恥ずかしさで顔を赤らめ、膝が細かく震えている。
「え、まじ?」
綾奈が小さく驚いた。由香里も同様だった。
陽菜の股間から陰毛が消えていた。
前にも一度、嫌がる陽菜を押さえつけ、みんなで剃ったことがあったが、それよりも徹底的に、きれいに脱毛されていた。
「この間まで、ぼうぼうだったじゃん」
綾奈のいうこの間とは、修学旅行の時だ。美沙樹に命令され、陽菜は身体を隠すことなく、大浴場を歩き回った。
身体をろくに隠さない者は何人もいたが、人一倍恥ずかしがり屋の陽菜が、それをやったことに由香里は驚いていた。しかも、湯船の縁に脚を開き気味に座らせ、何人ものクラスメイトに、性器をさらさせた。
そのときは、しっかり陰毛が生えていたのだ。
「あれが、見納め。永久脱毛ってわけじゃないけど、しばらくはこのままにしておくつもり」
美沙樹が答えた。
陽菜が、その美沙樹を振り返る。美沙樹が無言で頷く。
陽菜はその場に腰を下ろした。そのまま後ろに転がると、脚を折り曲げ、すべてが丸見えになる姿勢をとる。太ももの裏から回すようにした手の先を左右から性器に当てると、人差し指を差し入れ、自らの力で限界まで広げて見せた。
陽菜の性器は、由香里が今まで見た中で一番、淫猥中が焼きを見せていた。陰毛があっても子供に見えていたそこは、まだ成熟したとは言いがたいが、しっかりと大人の色をしていた。
綾奈も無言のまま、食い入るようにそこを見つめている。
「陽菜は…美沙樹さまのものになりました…」
震える声と身体。緊張や羞恥からだけではない。それを告げるだけで、身体が反応し、感じてしまっているのだ。
「牛みたいに大きなおっぱいも、だらだらとまん汁垂れ流すま○こも、これから広げてもらう肛門も、身体のすべてが美沙樹さまのものになりました」
身体が、びくん、びくん、と痙攣した。
「まだ、終わってない。勝手にいくな」
美沙樹の厳しい声。
「はい」
足の指が、ひくひく、動いている。
「誰に見られても、美沙樹さまの所有物だとわかってもらえるように、変態だとわかってもらえるように、まん毛も剃っていただきました」
性器から流れる愛液が、肛門まで濡らしている。
「こんな変態の陽菜ですが、美沙樹さまの所有物として、これからもどうぞ、かわいがってください。よろしくお願いします」
見届けた美沙樹が立ち上がる。
「どうした。終わったから、立ちな…」

第10話□目撃者 由香里
[6/6㌻]
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「由香里さん、綾奈さん…」
陽菜が言葉を続ける。驚いた顔の美沙樹。どうやら、練習の時にはなかった台詞らしい。
「虐めてくれて、ありがとうございます。美沙樹さんに会わせてくれて、ありがとうございます。こんな変態を好きになってくれる美沙樹さんに出会えて、わたし…幸せで…本当にありがとうございます」
すべての力を使い果たしたように、陽菜はその場に手足を伸ばした。涙は、顔の左右に流れ落ちていた。
「ばか陽菜。私の言いたいことまで、全部言いやがって」
隣に片膝をついた美沙樹が、陽菜を抱き起こす。
陽菜が、美沙樹に抱きつく。その背に美沙樹の腕が優しく巻きつく。
「よく頑張った」
どこまでも慈しむような声。満たされたのは陽菜?癒されたのは美沙樹?
「本当はこれから、みんなでエロ陽菜を虐めて遊ぼうと思ってたんだけど、ちょっとまだ陽菜にはきつかったみたいだ」
陽菜の上半身を抱きしめたまま美沙樹は告げる。
「由香里、綾奈、今までありがとうな。こんな変態ふたりだけど、できればこれからも…友達として、付き合ってほしい」
陽菜のことだけではなく、自分のこともしっかり変態と認めて、それでも毅然とした声。
誰に恥じることもなく、陽菜を愛すると決意した表情。
「こちらこそ、よろしく」
今までと変わらぬ声で応じたのは、綾奈だった。
「ああ。私らこそ、よろしく。たまには虐めさせなよ」
由香里も同じ声が出せた。
「ありがとう」
そう応えた美沙樹を少しの間見つめると、
「さ、いくか、綾奈。こういうときこそ、空気読まないと、ね」
由香里は立ち上がった。
「そうだね。これから、ふたりのいちゃいちゃタイムだしね」
綾奈も続く。
「うっせ。いちゃつかねぇって」
美沙樹の声を背中で受け止めながら、由香里は用具室を出た。
「すごかったね」
綾奈が隣で声をかけてくる。
「ああ」
由香里は、心の中に暖かさと、自分でも理解できない切なさを感じていた。
「それに、すっごい幸せそうだった」
「ああ…そうだな」
美沙樹の幸せそうな顔を思い出す。学校にも家にも、夜の街にも、自分の居場所を見つけられなかった彼女が見つけた、自分を受け入れてくれる場所。
「しっかし、綾奈、てめ、上から目線だな」
「そんなことないって」
「彼氏持ちは、余裕ですか」
「いや、それほどでも…」
「よし。私も彼氏作る。本気で作るわ」
由香里は足を速める。
下着の中がぬるぬるとしていた。その潤みの原因が、美沙樹と陽菜、どちらに自分を重ね合わせたものなのか、今の由香里には理解できずにいた。
【 完 】


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